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L'Excellence du Chateau le Castellot Chateau le Castellotシャトー ル カステロ (詳細はこちら)飲み頃(ボトル熟成)ボルドーに隣接するベルジュラックエリアより長期熟成のメルロー主体ワインが新入荷!優良収穫年の2010年のワインは、10年以上の熟成を感じられるシルキーな味わい!ドルトーニュ川上流のベルジュラック地区に位置するモンラヴェル産の稀少な当り年2010年ヴィンテージ。果実や蜜蝋のようなスパイスの風味が複雑に調和。10年以上の熟成による熟成感とオーク樽の風味を感じる凝縮した味わいが魅力!750mlメルロー、カベルネ フランフランス・シュッド ウエスト・ベルジュラック地区モンラヴェルAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ローヤルオブジャパン
※麦ちゃん評価とは? (Bordeaux)
ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タイプ 果実味 渋味 CHATEAU FERRIERES MARGAUX 生産国 フランス ボルドー 容量 750ml 生産村 マルゴー 第3級 ヴィンテージ 2010年 種類 スティルワイン アルコール度数 13.5% マルゴー村に位置するメドック・グラン・クリュ・クラッセ3級に格付けされているシャトー。 メドック格付けシャトーの中では、 わずか8haという最小の畑面積のフェリエール。 しかし、 その畑の隣はシャトー・マルゴーという好立地にあります。1992年まではシャトー・ラスコンブに貸与されており、評価も平凡なものでしたが、その後オーナーの変革と共に、見事な復活をしています。 そんなクレア・リュルトン女史曰く、フェリエールのワインは「ベルベットのクッションに乗せられた小さな宝石」。 マルゴーやラスコンブというシャトーがひしめきあう中、僅か8haの畑で生産されるワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴。 カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ20%、プティ・ヴェルド5%という作付けで、多い時はカベルネ・ソーヴィニヨンが85%のアッサンブラージュになることもあるそうです。 本来、カベルネ・ソーヴィニヨンが持っている、エレガントさやソフトな果実味を若いうちに感じさせてくれるワインです。 シャトー・マルゴーの隣! 格付けシャトー最小の畑から造られる、 年間わずか4000ケースの稀少な高品質ボルドー。 このフェリエール、畑の面積が限られているため、その総生産量は年間わずか4000ケースのみ。 さらに、日本への輸入はごくわずかという、手に入りにくいワインです。 例えば、2003年ヴィンテージは、4000ケースのうち9割がアメリカに輸出、日本に入ってきたのは残りの4800本のうちのほんの一部だったそうで、日本ではほぼお目にかかれない代物と言っても過言ではありません。 ぶどう品種 (セパージュ) カベルネ ソーヴィニヨン 58%、メルロー 38%、カベルネ・フラン 4%
サン・テミリオンのグラン・メイヌの丘陵に位置し、100年の歴史を持つシャトー! 「トゥール・フォンラザード」は、サン・テミリオンのグラン・メイヌの丘陵に位置し、100年の歴史を持つシャトー。シャトーを所有するのはペゾ家ですが、販売は60年にわたって「オザンナ」や「トロタノワ」、そしてかの「ペトリュス」のオーナーとして有名なJ.P.ムエックス社が担っています。 5ヘクタールの小さな家族経営のCh.トゥール・フォンラザードは、アペラシオンの西側、粘土質の土壌と粘土質の土壌にあります。 「トゥール・フォンラザード」は、メルロー75%とカベルネ・フラン25%からオーク樽熟成8ヶ月で造られる、素晴らしい熟成香を持つ赤ワインです。絹のような舌触りと魅力的な濃厚で厚みのある味わいが特徴です。 Chateau Tour Fonrazade シャトー・トゥール・フォンラザード 生産地:フランス ボルドー サン・テミリオン 原産地呼称:AOC. SAINT EMILION ぶどう品種:メルロー75%、カベルネ・フラン25% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Ch. Tour Fonrazade / シャトー・トゥール・フォンラザード サン・テミリオンのグラン・メイヌの丘陵に位置し、100年の歴史を持つシャトー! 「トゥール・フォンラザード」は、サン・テミリオンのグラン・メイヌの丘陵に位置し、100年の歴史を持つシャトー。シャトーを所有するのはペゾ家ですが、販売は60年にわたって「オザンナ」や「トロタノワ」、そしてかの「ペトリュス」のオーナーとして有名なJ.P.ムエックス社が担っています。 5ヘクタールの小さな家族経営のCh.トゥール・フォンラザードは、アペラシオンの西側、粘土質の土壌と粘土質の土壌にあります。 メルロー75%とカベルネ・フラン25%からオーク樽熟成8ヶ月で造られる、素晴らしい熟成香を持つ赤ワインです。絹のような舌触りと魅力的な濃厚で厚みのある味わいが特徴です。
【輸入元:ラック・コーポレーション】 ミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主! ヴォギュエのフラッグシップ、特級ミュジニー。 ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最上級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。 現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たちですが、運営については、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名によって行われています。言わずと知れた特級畑ミュジニーの10.85haの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。 「ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ミュジニーに7.20haもの面積を所有するヴォギュエだが、そのうちミュジニーの名を冠して瓶詰めされるのは樹齢25年以上のブドウのみ。石灰岩の石ころが転がり、表土も薄いミュジニー独特のテロワールから、濃厚さや力強さとはベクトルを異にする、エレガンスを極めた赤ワインが生まれる。このワインに熟成のピークで出会うことがあれば、その類い稀なる麗しさにしばし打ちのめされることになる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):20?30%、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:年による、所有面積:7.20ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ドゥブル、平均樹齢:25?55年、収穫量:11000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・アンテグレ Domaine Comte Georges de VOGUE Musigny Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. MUSIGNY GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Comte Georges de Vogüé / ヴォギュエミュジニーの7割を保有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。その比率は面積にしておよそ10%と大きい。ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
バックヴィンテージ入荷! ブシャールのアイコニックな赤ワインの一つ。長熟型の個性あるワイン! 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー・ド・ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ・アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ・ヴィーニュ ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース」は、ブドウがつぶれぬよう小さな籠(容量13kg)で収穫。人の手で選果。軽くトーストの香りにたっぷりの果実の香り。フレッシュで洗練されていると同時に、粘土を多分に含む土壌から生まれるまややねっとりとした質感が印象的。長期熟成も可能。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS BEAUNE PREMIER CRU CLOS DE LA MOUSSE ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ 1er クロ・ド・ラ・ムース 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン ミディアムボディ 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine Bouchard Pere et Fils / ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コート・ドールのテロワールを忠実に再現 ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ・フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー・ド・ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970?80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ・アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。
ベリンジャーが誇るナパ屈指の畑から収穫されたぶどうを使用し卓越したブレンド技術でつくりあげた、凝縮した芳醇な香りと豊かなタンニンの味わいが特長のトップワイン! 1876年、フレデリックとジェイコブのベリンジャー兄弟によってナパ・ヴァレーで創業された、プレミアムワインを生産するアメリカ屈指のワイナリーです。カリフォルニアの豊かな太陽を浴びて育つぶどうと、高い技術と長い経験からつくられるワインは、幅広いお客様の人気を獲得しています。「ワインスペクテーター」誌の『ワイン・オブ・ザ・イヤー』を赤ワインと白ワインの両方において受賞するなど、創始者であるベリンジャー兄弟が130年以上も前に打ち立てた、「優れた品質へのこだわり」が脈々と受け継がれています。 「カベルネ・ソーヴィニヨン プライベート・リザーヴ」は、ベリンジャーが誇るナパ屈指の畑から収穫されたぶどうを使用し卓越したブレンド技術でつくりあげた、凝縮した芳醇な香りと豊かなタンニンの味わいが特長のトップワインです。 ■テイスティング・ノート■ プライベート・リザーヴは、赤とダーク・ベリーの果実味とともに、芳香のある香水のようなフローラルなアロマを示し、表情豊かで層があり、エレガントである。濃く熟したブルーベリー、ブラックベリー、ブラックプラムとブラックペッパーのスパイス、バラの花びら、スミレ、野生のセージのニュアンス。口に含むと、ブラックチェリー、ブラックカラント、砕いた土の香りが継ぎ目なく混ざり合い、繊細でバランスの取れたタンニンに支えられ、よく溶け込んだオークからくるベーキングスパイスの香りが、集中したストラクチャーと明るい酸味のたっぷりとした核へと導く。香ばしくフルボディのこのカベルネは、余韻が長く、一口、また一口と飲みたくなる。熟成が進むにつれ、ニュアンスと個性が増していくだろう。 ■テクニカル情報■ それぞれの畑は別々に醸造され、収穫時に果実がワイナリーに入る瞬間から注意深く監視される。それぞれの畑は別々に醸造され、果実が収穫時にワイナリーに運ばれてくる瞬間から注意深く管理される。最適な抽出を行うために調整されたポンプ・オーバー技術が使用され、ワインは厳選された特注のトーストしたフレンチ・オークの新樽(新樽比率65%)で熟成される。それぞれの畑のテロワールの深みを表現できるように、最終的なブレンドを決定する前に各ロットは20ヶ月間熟成される。 BERINGER PRIVATE RESERVE NAPA VALLEY CABERNET SAUVIGNON ベリンジャー カベルネ・ソーヴィニヨン プライベート・リザーヴ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ナパ 原産地呼称:AVA. NAPA VALLEY ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96 ポイント RP 96 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: $160 The 2010 Cabernet Sauvignon Private Reserve is built from completely different sources. Sixty-six percent came from the St. Helena Home Ranch, 18% from the Chabot Vineyard, and the rest from Beringer’s estates in St. Helena, Rutherford and Coombsville. It is 100% Cabernet Sauvignon that came in at 14.6% natural alcohol with a pH of 3.8. Perhaps the greatest Beringer Private Reserve since the 2007, 2005, 2002 and 2001, the 2010 offers up notes of lead pencil shavings, creme de cassis, subtle smoke, wet rocks and background oak. Full-bodied, rich and impressive, it can be drunk now or cellared for two decades. VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2021 - 2041 From: 2011 Napa Valley Cabernet Sauvignon: Terroir Matters - Updated (Nov 2013) The 2010 Cabernet Sauvignon Private Reserve is showing beautifully today. Plums, black cherries, smoke and graphite all explode from the glass in a huge, dramatic Private Reserve built for the cellar. The full-throttle 2010 covers every inch of the palate with fabulous depth and richness. The 2010 is going to require patience, but it is striking, even today. Home Vineyard is the core site in the 2010, followed by Chabot, Morisoli, Tournahu and Verhey. The 2010 spent 18 months in French oak barrels, 93% new. - By Antonio Galloni on November 2013 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Beringer / ベリンジャー 140年以上続く、ナパ・ヴァレーで最も歴史のあるワイナリーの1つ! ベリンジャーは、ワイン業界のリーダーとして多くの「初」を確立したことで知られています。重力式の供給装置、手掘りセラーでの運営をした最初の施設の1つです。また、1934年に初めて一般向けツアーを開催、そして、ワインスペクテーター誌で年間最優秀ワインに選ばれた赤ワインと白ワインの両方を所有する最初で唯一のワイナリーです。 歴史は1868年に遡ります。このとき、ジェイコブ・ベリンジャーは新世界のチャンスに魅了され、ドイツのマインツにある自宅からニューヨークへと航海。彼はナパで最初の商業ワインメーカーの1人であるチャールズ・クリュッグのセラー監督になります。そして数年後の1875年、ジェイコブと弟のフレデリックは、セントヘレナのチャールズ・クリュッグのすぐ隣にある215エーカーの土地を14,500ドルで購入。その土地からベリンジャー・エステートの歴史が始まりました。 このワイナリーでは、ベリンジャー兄弟が1876年に最初の収穫と破砕を行いました。ジェイコブがワインメーカー、フレデリックが財政管理をして、その最初の年に兄弟は約40,000ガロン、つまり18,000ケースのワインを造りました。 ベリンジャーの建物は、ナパ・ヴァレーで最も美しい建築物の1つとも言われています。1967年に、ベリンジャー・ワイナリーはカリフォルニアの歴史にとって重要な意味を持つ州歴史建造物に指定。そして1972年には、ライン・ハウスは国家歴史登録財に登録されました。 アメリカの酒造業者を苦しめた禁酒法。ほとんどのワイナリーは1920年に禁酒法が始まると閉店しましたが、ベリンジャーは宗教目的でのワイン製造を許可する連邦認可を受けて禁酒法期間中も営業を続けました。もちろん、ベリンジャーは教会に聖餐用のワインを販売するだけにとどまらず、それがウィスパー・シスターラベルの背後にあるストーリーにもつながってきます。 過去145年間にわたってワイン造りに革新を行い、現在でも様々な改良が行われ、ナパ・ヴァレーの伝統を築き上げているベリンジャーは、過去に様々な賞を受賞してきました。世界で初めて赤白両方のワイン・オブ・ザ・イヤーに輝き、ワイン評価誌であるワイン・スペクテイターとワイン・アドヴォケイトでは、アメリカ過去最多90+ポイント以上の獲得数を誇ります。 現在、ナパバレーの最高級のブドウ畑に精通するライアン・レック氏がベリンジャーのチーフワインメーカー兼ゼネラルマネージャーを担っています。カリフォルニアの豊かな日差しを浴びて育つブドウと長年の高い技術から生みだされるワインは幅広いファンを獲得しており、創始者であるベリンジャー兄弟の「優れた品質へのこだわり」が今現在もなお受け継がれています。
古い文献でもポマール最高クラスの畑と評価を受けるリュジアン。長熟によって真価を発揮するポテンシャルの高いワイン。 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー ド ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「ポマール 1er レ・リュジアン」は、ポマールにグラン・クリュが出来るとすればこの区画と言われる。斜面下部に位置しており、上部から流入した土壌の影響を大きく受けている。土壌は鉄分に富み、赤の発色が良いことから「リュジアン」の名前が付くようになった。 13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。フレンチオークで14ヶ月熟成。果実のアロマに動物的な香り、樽のタッチが加わった複雑な香り。本領発揮まで少し時間が必要ですが、豊かで力強く、黒コショウのような風味も表れる超熟型のワインです。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS Pommard 1er Les Rugiens ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ポマール 1er レ・リュジアン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine Bouchard Pere et Fils / ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コート・ドールのテロワールを忠実に再現 ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ・フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー・ド・ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970?80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ・アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。
ヴァン・ナチュールのエスプリが詰まった高品質ワインを手掛け、全世界にナチュールの輪を育むシャトー! パリでM&A関連の最前線で活躍していたヴィルジニー・オーブリオンは、大自然の中で、体にも心にも優しいワインを造ってみたいという思いでボルドーに移り、醸造学校で栽培と醸造を修めた後の1989年、ドルドーニュ川右岸のオービ・エスプサ村に1920年から続くシャトーを譲り受ける幸運に恵まれ、自身のシャトーを設立しました。創業直後から11ヘクタールの全面積でビオロジック栽培を実践し、2011年にビオディナミに転換。 このシャトーは、高次元の生物多様性の確立、ビオロジック栽培&ビオディナミ、アンフォラの活用、最小限のSO2使用、高品質なワインといったヴァン・ナチュールのエスプリがぎっしり詰まっているため、ヴァン・ナチュール造りを志す未来の醸造家たちからの研修希望が引きも切りません。ヴィルジニーは「ワインを造っているすべての大陸から」毎年たくさんの研修生を受け入れ、家族と同じように接し、教えながら、全世界にナチュールの輪を育んでいます。 「キュヴェ・デ・シェフ ボルドー・シュペリウール」は、オービ・エスプサ村に3ha。粘土質・泥土質土壌。平均樹齢50年のVV。収量は30hl/ha。コンクリート製タンクで発酵&24ヶ月間熟成後、225リットルの樽で12ヶ月間熟成(新樽率30%)。SO2はビン詰め前に極少量使用。 Chateau de Piote Cuvee des Chefs Bordeaux Superieur シャトー・ド・ピオット キュヴェ・デ・シェフ ボルドー・シュペリウール 生産地:フランス ボルドー 原産地呼称:AOC. BORDEAUX SUPERIEUR ぶどう品種:メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン10%、マルベック5% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Chateau de Piote / シャトー・ド・ピオット ヴァン・ナチュールのエスプリが詰まった高品質ワインを手掛け、全世界にナチュールの輪を育むシャトー! パリでM&A関連の最前線で活躍していたヴィルジニー・オーブリオンは、「大自然の中で、体にも心にも優しいワインを造ってみたいという思いを抑えることができなくなり、すべてを捨ててボルドーに移りました。」醸造学校で栽培と醸造を修めた後の1989年、ドルドーニュ川右岸のオービ・エスプサ村に1920年から続くシャトーを譲り受ける幸運に恵まれ、自身のシャトーを設立しました。 創業直後から11ヘクタールの全面積でビオロジック栽培を実践し、2011年にビオディナミに転換しました。「ビオディナミとは、ホメオパシーです。目的は化学薬品に頼ることなく自然免疫を強化することで、人間もぶどう樹も同じことです。」「ぶどうの品質は、生物多様性によって決まると考えています。私は、馬、ロバ、ヒツジ、ブタ、犬、猫、ニワトリ、鴨、そして土の中の無数の小動物や微生物たち、畑に咲き誇る無数の草花たちと一緒に暮らしています。すべての生物は可愛いだけでなく、自然界の中でそれぞれの役割を持っています。ラベルにも描いた鴨は、お隣さんからいただいた卵を私がふ化させたもので、ミッシェルといいます。小さな大自然である私のぶどう畑が、ミッシェルお気入りの散歩コースです。」 「果実味に満ち満ちたぶどうをそのままワインにするために、アンフォラを愛用しています。培養酵母や醸造用添加物は一切使用せず、ぶどうが自然にワインに生まれ変わるのを見守るだけです。SO2はビン詰めの前に極少量使用しています。」2019年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した、「Vin methode Nature」にも加盟しました。 「ヴァン・ナチュールを長年愛飲しているお客さんからVmNのことを教えてもらいました。理念や手法を学び認証を受けたことで、SO2使用量の抑制と健全なワインの風味を両立できることに改めて確信を持てるようになりました。」 このシャトーは、高次元の生物多様性の確立、ビオロジック栽培&ビオディナミ、アンフォラの活用、最小限のSO2使用、高品質なワインといったヴァン・ナチュールのエスプリがぎっしり詰まっているため、ヴァン・ナチュール造りを志す未来の醸造家たちからの研修希望が引きも切りません。ヴィルジニーは「ワインを造っているすべての大陸から」毎年たくさんの研修生を受け入れ、家族と同じように接し、教えながら、全世界にナチュールの輪を育んでいます。
蔵出しバックヴィンテージ入荷! 注目のオート・コート・ド・ニュイ。その真価を発揮するオールドヴィンテージ! かつて11?17世紀にサン・ドニの修道士たちが、ブルゴーニュの侯爵と共に開墾した歴史あるこのオート・コート・ド・ニュイ。その土地に、1970年、ベルナール・ユドロによってこの家族経営のドメーヌは設立された。同地域の寒冷化でなかなか思うようなワインが造れない時期もあったが、近年は温暖化の影響を受けてリッチなワインが生まれるようになり、1996年以降高品質の年が続いている。 このドメーヌの特徴は、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイのみで、古いヴィンテージを中心に販売していること。熟成を経て真価を発揮したワインを消費者と分かち合いたい、という創設者のユドロの強い気持ちから、古いヴィンテージを保管し、一般顧客向け(会員制)への販売を続けてきた。2019年に残念ながらユドロは他界し、現在ドメーヌの指揮を執るのがマチュウ・ピークール。ピークール氏はドメーヌでの研修を重ねたのち、ロンドンやボルドーで海外取引について学び、2018年に生前のユドロからの打診で総責任者に就任。今まで通り一般への販売も続けつつ、レストランへの紹介や、今までわずかだった輸出市場の開拓を進める。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール」は、ヴィラール・フォンテーヌ村に位置する、ドメーヌを取り囲むオート・コート・ド・ニュイの区画で造られるは100%自社畑のブドウを使用。ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイは、数多くの造り手の熱心な努力と優れたテロワールにより、個性豊かで魅力的なワインがリリースされています。 この地から造りだされる赤ワインは、ルビー色に輝く、厚みのあるボディとエレガンスを兼ね備えたスタイルが特徴です。 ■テクニカル情報■ 畑面積:7.8ha 植樹年:1987年、1999年 熟成:オーク樽で30か月。内新樽は、1/3使用。 CHATEAU DE VILLARS FONTAINE Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge Les Genevrieres シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ジュヌヴリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 183616022457535Chateau de Villars Fontaine シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌ 「オート・コート・ド・ニュイの大御所」、ベルナール・ユドロ氏 ニュイ・サン・ジョルジュから4キロ程西へ山道を登ったオート・コート・ド・ニュイ内のヴィラール・フォンテーヌ村。その村に実存する古城、シャトー・ド・ヴィラール・フォンテーヌと同名ワイナリーのオーナーでヴァイキングの末裔だというベルナール・ユドロ氏は独自路線を貫き通したブルゴーニュでは異才として知られる人物。1960年代後半には当時フィロキセラ被害以降壊滅したままであったが歴史を辿ると中世には重要なワイン産地であった産まれ故郷村の可能性をいち早く信じて良い土地を買い足し葡萄畑として復興に着手。1970年にドメーヌを立ち上げて以降少しづつ買い足した畑は合計30haとなり現在では年間約12万本を元詰め。昔ながらの長期熟成型ブルゴーニュワインにこだわり、長い樽熟成と長い瓶熟成を信条としている。自身のワインを造る傍ら醸造学、生物学を学び、ディジョン大学で22年間醸造学と物理学の教鞭を執る。更に1990年代にはワイン産地としては未開の地であったタヒチ、ガボン、ミャンマーや中国にてぶどう畑開墾設計のプロジェクトに携わる。 科学者の一面を持つベルナール氏はかつて11-17世紀までは偉大なブルゴーニュワインの産地であったオート・コート・ド・ニュイの気温が寒くなりすぎて中心産地が約100m下ったニュイ・サン・ジョルジュ周辺へと移動した事について過去1200年分の気候変動を分析。やがて凡そ200年周期で冷涼、温暖期を繰り返すという法則を見出し、今後は温暖化により又再びオート・コート・ド・ニュイ、とりわけグラン・ヴァンを産み出すコート・ドールの著名な畑と土壌的に大きく変わらないヴィラール・フォンテーヌ村の時代が来ると確信。実際に1996年を境に毎年ぶどうが理想的に完熟し、以前に増して高品質なワインが造れているという。又、ワインと健康について科学的な観点からの研究を医師団体と共に行っており、世界各国で講演を行っている。ジョエル・ロブション、ピエール・ガニェール、トゥール・ダルジャンといったフランス国内の著名レストランを顧客に持ち、口コミを頼りに多くの個人愛好家も顧客に持つ。残念ながらベルナール氏は今年2019年8月に急逝したが、将来飲み頃を迎える膨大なワインのボトルたちの中で彼の意思は生き続けている。 栽培・醸造 ?長期熟成される事を念頭に造られる古典的ブルゴーニュ? 栽培に関してはこの地に適した畝の幅が3メートルで株は1.8メートルと高く仕立て、平均樹齢は45-50年と高い。選定、摘果などの畑仕事により収量がヘクタールあたり35hl程度とグラン・クリュ並みに留まるように管理を行っている。100%手摘みによる収穫を行い、選果台を使用。醸造は徹底して変わらない古典的でナチュラルな手法にて行われる。100%除梗し、温度は最大28度(白は20度)までに保ちながら3-4週間の長い醸しを行い自然酵母のみでアルコール発酵。赤ワインはピジャージュとルモンタージュによりフレーバーと長期熟成に欠かせない種由来のタンニンをしっかりと抽出する。長い樽熟成により強靭なタンニンが和らぎ風味が安定する事を目的に白は18ヶ月、赤は最低30ヶ月の樽熟成を行う。新樽は使用前に36ヶ月天日干しさせる事で過度な樽香や苦みといった不必要な成分を取り除いている。ノンフィルターにて瓶詰めで長期に渡る瓶熟成を前提としている事から慎重に厳選した良質のコルクにて打栓し、リコルクは一切行わない。ストック用の地下セラー温度は12-16度と理想的な状態に保たれている。「私のワインは優に40-50年熟成する」と豪語するベルナール氏の言葉通り、実際に1980年代のワインは魔法が掛かった様に妖艶でいまだ生命力に溢れている。
リベラ・デル・ドゥエロで最もエレガント、ブルゴーニュの特級畑すら彷彿とさせるワインの一つ! リオハに並びスペインの赤の銘醸地リベラ・デル・ドゥエロの東端に位置するソリア地区にあるワイナリー。この地のワインの歴史は非常に古く千年も前にも遡りますが、いつしか忘れ去られるようになり長い間未開の地でありました。高標高(1,000メートル)、超古木(最高150年)、ビオディナミ(ができる恵まれた環境)と三拍子そろったテロワールが編み出すテンプラニーリョの底力を存分に味わえます。 1999年にスペインのワイン商ミゲル・サンチェス氏とフランスのロワール出身の醸造家ベルトラン・スルデ氏によって創立され2008年からアバンテセレクタグループ。数々のスペイン有名レストランにもオンリストされているドミニオ・デ・アタウタ、単一畑から造られる上級キュヴェの3種類はテロワールの違いを感じられるトップクラスのワインとして各誌から高い評価をうけています。現在枯れかけた古木を蘇らせる再生プロジェクトも着手しており、今後も目が離せないワイナリーです。 「ラ・マラ」は、表土は砂質と泥土質、深さ1.2メートルから石灰質岩盤。標高950m、0.7haの単一畑から造られる樹齢130年のテンプラニーリョのみを使用しております。果実感、スパイス、熟成感、すべてが丸い球体のようで、まとまりの中にきれいな酸を感じられます。単一畑シリーズ(リャノス・デル・アルメンドロ、バルガディレス、ラ・マラ)のなかで最もエレガントで、ブルゴーニュの特級畑すら彷彿させてくれます。 ラベンダー、ローズマリー、カモミールなどのハーブ、熟した森の果実、コーヒーやスパイスのニュアンスも。なめらかで繊細、良質の酸がバランスよく心地よく感じられる。 ■テクニカル情報■ 生産者名:ドミニオ・デ・アタウタ 醸造家:アルムデナ・アルベルカ(2003年?2014年) 原産国:スペイン 地方・地区:カスティーリャ・イ・レオン州/リベラ・デル・ドゥエロ/ソリア地区 格付:DOリベラ・デル・ドゥエロ 土壌:深さ0.7mから石灰質岩盤、表土は砂質(0.6m)と粘土質(0.1m)。(0.7ha) セパージュ:ティント・フィノ(テンプラニーリョ) 100% 樹齢:130年(プレフィロキセラ) 標高:約950m 発酵:小型のステンレスタンクで発酵。 熟成:フレンチオークで18ヶ月間熟成 生産量:1,121本 DOMINIO DE ATAUTA LA MALA ドミニオ・デ・アタウタ ラ・マラ 生産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン 原産地呼称:D.O. RIBERA DEL DUERO ぶどう品種:テンプラニーリョ100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price $134 Drink Date 2017 - 2025 Reviewed by Luis Gutierrez Issue Date 1st Mar 2017 Source 229, The Wine Advocate They kept the 2010 single vineyards and they are sold after the 2011, which was released last year. The 2010 La Mala showed great balance, elegance and inherent complexity. It's very fresh, austere and mineral, from one superb vineyard very rich in limestone under a 0.7-meter layer of sand. It is an 0.8-hectare plot planted with ancient vines at 960 meters altitude that yielded 0.7 kilos of grapes per plant. The tannins are super-fine, slightly chalky, and the wine has great acidity and balance. This is one of the best La Malas ever bottled. With a little less oak this could have been so much better. 1,121 bottles were filled in March 2012. Time has polished it, but it has a long life ahead of it. VINOUS:94 ポイント 94pts From: Focus on Spain (Sep 2014) (fermented in concrete vats and then aged for 20 months in used French oak barriques): Brilliant ruby-red. Explosively perfumed red and dark berry scents are complemented by spicecake, incense and smoky minerals. Stains the palate with sweet black raspberry and floral pastille flavors, putting on weight and becoming spicier with aeration. Shows a compelling blend of richness and finesse, with a vibrant, mineral-driven, strikingly persistent finish framed by silky, harmonious tannins.- By Josh Raynolds on September 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Dominio de Atauta / ドミニオ・デ・アタウタ 超古木とプレフィロキセラの優しい味わい、今注目のスターワイン リオハに並びスペインの赤の銘醸地リベラ・デル・ドゥエロの東端に位置するソリア地区にあるワイナリー。この地のワインの歴史は非常に古く千年も前にも遡りますが、いつしか忘れ去られるようになり長い間未開の地でありました。 高標高(1,000メートル)、超古木(最高150年)、ビオディナミ(ができる恵まれた環境)と三拍子そろったテロワールが編み出すテンプラニーリョの底力を存分に味わえます。 1999年にスペインのワイン商ミゲル・サンチェス氏とフランスのロワール出身の醸造家ベルトラン・スルデ氏によって創立され2008年からアバンテセレクタグループ。数々のスペイン有名レストランにもオンリストされているドミニオ・デ・アタウタ、単一畑から造られる上級キュヴェの3種類はテロワールの違いを感じられるトップクラスのワインとして各誌から高い評価をうけています。現在枯れかけた古木を蘇らせる再生プロジェクトも着手しており、今後も目が離せないワイナリーです。
【蔵出し・バックヴィンテージ】 WA98点!何とも貴重なご縁で入手できた超偉大な2010年が蔵出し! 古樹が植えられた2つの例外的なテロワール、Les Bessards(レ・ベッサール)と、Le Meal(ル・メアル)からのブドウを使用した特別キュヴェ「エプシロン」! フランスで最も優れた協同組合の一つで、北ローヌで非常に驚くべき品質のワインを生産する』お値打ちかつ優れた品質で世界的にも高く評価されるエルミタージュの代表的存在「カーヴ・ド・タン」。 「私は、カーヴ・ド・タンを世界で最も優れた協同組合の1つであると考え続けており、彼らは本当に優れたワインを数多く造っています。これは、彼らの驚くべき最新鋭のセラー/ワイナリーによるところが大きいと確信している。さらに、彼らは素晴らしいブドウ畑の管理とワイン醸造のチームを持っています。」ジャンシス・ロビンソン MW 丘のふもとにカーヴ・ド・タンを設立したのはワイン生産者のグループであり、その中にはエルミタージュのアペラシオン令の策定に積極的に貢献した社長兼創設者のルイ・ガンべル・ド・ロッシュがいる。現在、アペラシオンは80年、セラーは85年の歴史を持っています。 「エルミタージュ・エプシロン」は、Epsilon(イプシロン)はエルミタージュの真髄であり、2つの例外的なテロワール、Les Bessards(レ・ベッサール)と、Le Meal(ル・メアル)から、偉大な年にのみ生産される長期熟成に最適なワインです。生産本数1,000?1,500本のみ。 ブラックベリーやプラムなど熟した黒果実、クレーム・ド・カシス、スパイス、樟脳、木炭、白い花、トースティな樽など、いくつもの複雑なアロマを伴う。アルコールに含まれるチェリーの複雑なアロマは美しいフレッシュさによって強調される。インクのように黒みを帯びた紫色。驚くほどの長い余韻と膨らみ、素晴らしいフィネスを併せ持つタンニン、ヴィンテージの成熟度を物語る味わい。7年から10年で飲めるようになり、25年から30年の熟成が可能。ジビエ料理、シヴェ・ド・ブフ(牛肉の赤ワイン煮)、赤身肉、鴨の胸肉と相性が非常に良い。 ■テクニカル情報■ 土壌:花崗岩、円形劇場やテラス状に広がる急斜面の2つの区画を同比率使用。 気候:地中海の影響を受けた大陸性気候 醸造:完全に熟した時に手摘みで収穫。 コンクリートタンクで長いキュヴェゾン。マセラションの開始時に定期的にポンプで汲み上げるルモンタージュやデレスタージュをします。アルコール発酵後のタンクは暖かく保ち、最適なエクラージュの日を決定するために定期的に試飲。マロラクティック発酵のために木樽にワインを移動させます(エクラージュ)。樽ごとに試飲をしながら最高の味わいになるようブレンド。 熟成:ブルゴーニュ産の新樽で17カ月熟成(65%は新しい木材) CAVE DE TAIN HERMITAGE EPSILON カーヴ・ド・タン エルミタージュ・エプシロン 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ エルミタージュ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE 品種:シラー 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Release Price NA Drink Date 2019 - 2049 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 27th Dec 2012 Source 204, The Wine Advocate A brilliant offering that could easily compete with the best growers’ Hermitage is the 2010 Hermitage Epsilon. Perhaps the greatest wine I have ever tasted from a cooperative, it flirts with perfection. An inky/black/purple color is accompanied by copious aromas of blackberries, creme de cassis, camphor, charcoal, white flowers and toasty oak. Packaged in a heavy duty glass bottle with a wax capsule, this wine should be reasonably drinkable in 7-10 years and should last for 25-30 years. Kudos to this coop. This cooperative located on the outskirts of the village of Tain l’Hermitage is one of France’s finest coops, producing some of the Northern Rhone’s most astonishing wines. They are reviewed below in the order in which I tasted them. I was knocked-out by the quality of their two cuvees of 2010 Hermitage. The Crozes-Hermitage selections are very strong in 2010 and above average to good in 2011. The 2010s rachet up the level of richness and intensity. The St.-Joseph cuvees are all strong efforts.CAVE DE TAIN / カーヴ・ド・タン 北ローヌ最大にして、エルミタージュの代表的存在な協同組合「カーヴ・ド・タン」 カーヴ・ド・タンは1933年にルイ・ガンベル・ド・ロッシュ氏によって、北ローヌの銘醸地エルミタージュの畑の麓、タン・レルミタージュに設立された協同組合です。 エルミタージュには16の区画、合計で21ヘクタールの畑を所有しています。16の区画の中でも特に優れた丘の西側に位置するレルミット、ル・メアルなどの区画は、1980年頃に購入し、以来30年に亘って少しずつ改良を加えてきた区画です。 エルミタージュ以外にもクローズ・エルミタージュ、サン・ジョセフ、コルナス、サン・ペレといったアペラシオンも造っています。北ローヌ最大を誇る1,000haもの広大な畑で、300人以上の栽培農家と共に持続可能な農法に基づいて運営を行っています。A.O.C.クローズ・エルミタージュにおいては生産量の約50%をカーヴ・ド・タンが占めているほどです。 生産量は膨大ですが、彼らの優れている点は価格以上の高い品質です。トップクラスのエルミタージュから、IGPクラスのワインまで、そのコストパフォーマンスは他の追随を許しません。なぜ高い品質のワインをお値打ちな価格で提供できるのか、それには3つの理由があります。一つは、カーヴ・ド・タン独自の品質基準をすべての組合員(栽培農家)に徹底させているから、二つ目に全てのブドウを組合員の畑から確保している=ブドウを組合員以外から購入したりはしていないから、そして三つ目は「規模の経済」を有効に活かせているからです。 ワイン・アドヴォケイト、デキャンター、ザ・ワールド・オブ・ファイン・ワインなど世界的に著名なワイン評価誌、ジャーナリストからも絶賛される共同組合で、北ローヌのクリュワインの先駆者的存在として知られています。
オーナーのシルヴァンが追求する、ぶどうとテロワールの特徴がエレガントで絶妙に融合しあった、情熱が感じられるワイン! ラングドック地方の都市モンペリエから北西に36kmの所にあるモンペイルー村にあるのがドピアックです。「モンペイルー」の村名は“石ころだらけの山”から来ています。畑のほとんどは通称「オーピアック」という地区にあり、南東向きの日当たりの良い丘陵地に位置しています。地中海から40kmのところに位置するこの産地は、穏やかな地中海性気で、日照に恵まれた産地です。 です。高品質ワインを造るために、ボルドーのグラン・ヴァンに匹敵する低収量で濃縮感を追求しています。ドピアックはクラスモンやロバート・パーカーから高評価を得ていることはもちろん、フランスで著名な雑誌である「フィロ」や「ル・ポワン」でも、取り上げられ紹介されるほどの注目のドメーヌなのです。パリ8区の三ツ星レストラン「ピエール・ガニャール」や「アラン・デュカス・グループ」でも取扱われています。 「レ・コカリエール」は、コカリエール呼ばれる標高350mの地域にある10ヘクタールの畑。畑の最北端には、ルーサンヌ、マルサンヌ、ヴェルメンティーノ、クレレット、グルナッシュ・ブランの白ブドウ5品種が植えられています。赤ブドウは、グルナッシュ・ノワール、シラー、ムールヴェードルを生産しています。この円形劇場のような不思議な場所は、私たちの地域では珍しい地質現象に由来しています。巨大な火山爆発によって生まれたこの渓谷には、数百万年もの間、湖が存在していたのです。地質学的に言うと、これをMAARと呼びます。火山の火口にある湖。玄武岩の痕跡はあるが、石灰岩が支配的です。 標高の高さと畑の向きから、Les Terrasses d'Aupilhacのある山の反対側よりもさらに冷涼な気候です。そのため、シラー、グルナッシュ(黒・白)、ルーサンヌ、マルサンヌといった品種は、温暖な気候条件下よりもこの地でより良い表情を見せます。植樹後、ブドウの木が地中深くテロワールに根を張り、新鮮なスパイス、石灰岩、この円形競技場を囲むガリーグのハーブのアロマが混ざり合ったこの味覚の表現を探し出すことができるよう、膨大な量の石の塊を採取する作業が行われました。 ■テイスティング■ ブドウの成熟を遅らせる標高と日当たりの良さのおかげで、赤い果実、スパイス、ガリーグ、トリュフのアロマを持つ、素晴らしいフレッシュさが保たれているワインです。 ■ペアリング■ 果実味とシルキーで長いテクスチャーのため、アペリティフとして楽しむことができる。また、モルモットやスクワブなどとも一緒にお召し上がりいただけます。キノコと一緒に、あるいは鴨の胸肉にイチジクを添えて。 DOMAINE D'AUPILHAC LES COCALIERES ROUGE ドメーヌ・ドピアック レ・コカリエール ルージュ 生産地:フランス ラングドック・ルーション 原産地呼称:AOC. LANGUEDOC MONTPEYROUX ぶどう品種:シラー(コカリエール)50%、ムールヴェードル40%、カリニャン(オーピヤック)10% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ドピアック ドピヤック ドーピアック ドーピヤック 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine d'Aupihac / ドメーヌ・ドピアック ドメーヌ・ドピアック、南仏のエレガンス。 ラングドック地方の都市モンペリエから北西に36kmの所にあるモンペイルー村にあるのがドピアックです。「モンペイルー」の村名は“石ころだらけの山”から来ています。畑のほとんどは通称「オーピアック」という地区にあり、南東向きの日当たりの良い丘陵地に位置しています。地中海から40kmのところに位置するこの産地は、穏やかな地中海性気で、日照に恵まれた産地です。モンペイルー村はラルザック台地のふもとなので夏でも夜は比較的涼しいのが特徴です。また朝方は霧が多く、より冷涼な環境にあるエリアで高いポテンシャルがあります。数ヵ所に畑があるドピアックの22Haの所有畑の土壌は、石灰岩質、粘土石灰質、砂利質などバラエティに富んでいます。また地下に青い粘土層があり、適度な水分を保持してくれる稀少な土地なのです。ぶどう樹がこのラングドック特有の強烈な乾燥にも耐えられるのは、湿気を多く含んだこの粘土層のおかげです 。 現オーナーのシルヴァン・ファダが1989年に祖父からドメーヌを引き継ぐまでは、ぶどうを農協に売却していました。受け継いだ恵まれた畑とぶどうの樹で、この土地でしかできないワイン造りを目指すことを決心したシルヴァンは、これまでのやり方を一新し、土壌や栽培方法に徹底的にこだわったワイン造りを始めました。畑から化学物質を一切排除し、土壌のバランスを考えた有機農法にしました。さらに、独自に設置した気象観測装置で観測し、病気の蔓延を未然に防ぐ研究も絶えず行っています。 シルヴァンが追求するのは、ぶどうとテロワールの特徴がエレガントで絶妙に融合しあった、造り手の情熱が感じられるワインです。高品質ワインを造るために、ボルドーのグラン・ヴァンに匹敵する低収量で濃縮感を追求しています。赤ワインには5つの地中海特有の品種、カリニャン、グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、サンソーを使用しています。マセラシオンは長くピジャージュは毎日、20?30ヵ月間フードルとよばれる大樽で熟成してから瓶詰めします。特筆すべきラインアップは樹齢50年以上カリニャン100%の“ル・カリニャン”と、サンソー100%で1900年に植樹された樹齢100年以上の古木から造られる“レ・セルヴィエール”の赤ワインたちです。 ドピアックはクラスモンやロバート・パーカーから高評価を得ていることはもちろん、フランスで著名な雑誌である“フィロ”や”ル・ポワン“でも、取り上げられ紹介されるほどの注目のドメーヌなのです。パリ8区の三ツ星レストラン「ピエール・ガニャール」や「アラン・デュカス・グループ」でも取扱われています。
「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。 今やかなり貴重なものとなったブルゴーニュの「蔵出し」バックヴィンテージ。新しいヴィンテージとはひと味もふた味も違うその「官能の世界」を、ぜひお楽しみください。 腕自慢のベテランによる、飲み頃サヴィニーの傑作です。1983年からワイン造り一筋という、はにかみ屋の職人ジャン・ミシェル・ジブロさん。日本ではほとんど知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といった現地ワインガイドの常連で、「アラン・デュカス」グループの各レストランや、ワインショップの「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。彼の作品は、タンニンを完熟させているため口当たりがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・フルノー」は、11.36ha。平均樹齢30年。新樽比率15?25%。ヴェルジュレスの麓に位置し、サヴィニー・レ・ボーヌの1級畑では、最もアロース・コルトンに近い性格をもつフルノー。「オーブンの中」の意味。丘の最下部でロワン川の渓谷が開き、平野につながる部分で空気が溜まりやすく気温が他の畑よりも高くなる傾向があることに由来する。葡萄の熟度は高く、ねっとりとした質感が若い内から楽しめる畑。 若いうちは、赤い果実の中に動物的なニュアンスが感じられ、少々固めのタンニン。彼の作品は、タンニンを完熟させているため口当たりがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。後進の栽培家の模範となる仕事 醸造:極めて清潔で整理整頓の行き届いた、職人の醸造所 Jean Michel Giboulot Savigny les Beaune 1er Cru Aux Fournaux Rouge ジャン・ミッシェル・ジブロ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・フルノー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ プルミエ・クリュ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE どう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 181231052334653Jean-Michel Giboulot / ジャン・ミッシェル・ジブロ フランス国内のソムリエから確固たる支持を受ける、職人ジブロ。 1983年に家業のドメーヌを継承して以来、一貫して「熟成させて美味しく飲めるワインをつくる」ことにこだわり続けている、職人ジブロ。合計12ヘクタールもの畑を所有し、ほぼすべてを自社ビン詰めしているため、その「熟成させた」90年代のバックヴィンテージを常に貯蔵しながら、大切に販売しています。 日本ではあまり知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴー・ミヨー」といったフランスを代表するワインガイドの常連であるばかりでなく、「アラン・デュカス・グループ」の各レストランや名門ワインショップ「Nicolas」にオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達から確固たる支持を得ています。
バックヴィンテージ入荷しました! 「新樽の魔術師」の異名を持つ、パーカー5ツ星の生産者! 1988年にドメーヌを引き継いだクリスチャン氏は徐々に畑を買い足し、特級畑シャルム・シャンベルタンを筆頭に、合計約5.3haの区画を所有。クリスチャン氏の功績によって「新樽の魔術師」の異名を持つパーカー5ツ星の生産者として、ジュヴレ屈指のスター・ドメーヌとなりました。クリスチャン氏は2012年に完全に引退。現在は3代目として、彼の姪であるフレデリック女史が栽培・醸造を、娘であるカリーヌ女子がマーケティングを担っています。 「ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、樹齢50年以上の古樹のブドウを使用。ノーマルのジュヴレ・シャンベルタンが新樽比率50%に対し、こちらのヴィエーユ・ヴィーニュ以上のクラスは新樽比率約100%で熟成。凝縮した果実味と複雑味が際立つ1本に仕上がっています。2010年は、引退前の希少なバックヴィンテージ。 Serafin Pere et Fils Gevrey Chambertin Vieilles Vignes セラファン・ペール・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(88-90) ポイント Rating (88-90) Release Price NA Drink Date 2015 - 2025 Reviewed by Antonio Galloni Issue Date 23rd Dec 2011 Source 199, The Wine Advocate The 2010 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes reveals quite a bit more depth than the straight Gevrey bottling. Black cherries, flowers, mint and licorice are some of the many notes that take shape in the glass. This remains very much in the Serafin style, which is to say it is first and foremost a wine of textural refinement. Anticipated maturity: 2015-2025. Christian Serafin doesn’t say a lot, at least not verbally. The wines speak for him eloquently though. Serafin has turned out a lovely set of 2010s. I give the edge to 2009 for consistency across his range, but the top wines here are undoubtedly exciting. They will thrill readers who appreciated transparent, weightless Burgundies. Yields were down 20-30% on average, which is on the lower end of the spectrum within the context of the year. Serafin planned to bottle his 2010s between February and April 2012. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 1801050324500215Serafin Pere et Fils / セラファン・ペール・エ・フィス 「新樽の魔術師」の異名を持つ、パーカー5ツ星の生産者! クラシックな長期熟成タイプのジュヴレ ドメーヌは、創業者シュタニラウス・セラファンが戦後、シャルム・シャンベルタンの畑を買ったことに始まる。 彼はポーランドから移住してきた木工職人だったが、この畑を手に入れたのを機会に栽培農家に転身した。その後、2代目クリスチャンが継いで畑を増やし、現在、合わせて5.3haの畑を耕作している。 所有するアペラシオンはブルゴーニュ・ルージュに始まり、村名ジュヴレ・シャンベルタンのノーマルとヴィエイユ・ヴィーニュ、村名シャンボール・ミュジニー・レ・ボードとモレ・サン・ドニ・ミランド、ジュヴレ・シャンベルタンの1級がコルボー、フォントニ、カズティエ。そして最後に特級シャルム・シャンベルタン。 このシャルム・シャンベルタンはふたつの区画からなり、ひとつはシュタニラウスが買ったシャルムで、もうひとつはクリスチャンが手に入れたマゾワイエールだという。 クリスチャンは2012年に完全に引退。現在は、3代目として、クリスチャンの娘カリンヌとその従姉妹で同じ年のフレデリック・グーレイの二人で運営している。 カリンヌが販売・管理を、フレデリックが栽培・醸造を担当。カリンヌは2006年から、フレデリックは1999年からドメーヌで働き2003年からは栽培、醸造ともに担当している。 つくりはクリスチャンのつくりを踏襲し、クラシックながらピュアで長熟なタイプのワインを生み出している。 セラファンのワインは高い新樽率が特徴だが、クリスチャンの時代に比べて樽の焼き加減は少ない。 ブルゴーニュ・ルージュは40%が新樽を用い、村名ジュヴレイが50%、同ヴィエイユ・ヴィーニュ以上は100%となり、樽熟成期間は14か月。 澱引きなしで樽熟し、その後、アッサンプラージュし、2?4か月間のタンク熟成をおこなう。 製樽会社はおもにセガン・モローとフランソワ・フレール。前者はエレガントなクリマに、後者はパワフルなクリマに向いているとのこと。 ワインがこれほど高い新樽に耐えられるのも、ブドウの品質が確かだからだ。 畑での作業はビオロジックに近い。認証は取っていないが、作業自体はビオロジックそのもの。 依然と変わらず100%除梗し発酵作業をする。発酵は収穫の最後の日以降に開始。 収穫したものは発酵が始まらないように低温保管しておく。約1週間で収穫が終わると、そこから発酵作業。 キュヴェゾンは約17日間。収穫を待っている1週間とその後の発酵日数の10日間。 その間、発酵初期段階は日に2回のピジャージュ、後半は1回のピジャージュと1回のルモンタージュを合わせて行う。 瓶詰には出来るだけ月の運行カレンダーに従い、月の沈むタイミング、かつ、フルーツの日に瓶詰するようにしている。 しかし、ビオやビオディナミの認証を取るつもりはない。 ドメーヌのスタイルは、瓶熟によってタンニンが丸くなり、香りも開いてくるタイプ。 時間に余裕がある人は、買ったら10年ほど忘れてしまったほうが、より幸せな結果を得られるはずだ。
※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 単一畑キュヴェ、アレステ(カンヌビ・ボスキス)と双璧を成すサンドローネのトップキュヴェ。異なる個性を持った4つの畑のブドウが織り成す類まれなる豊潤さと複雑性が魅力。 異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ ぶどう畑 Barolo-Vignane 2区画 / 標高:250m / 平均樹齢:20年 / 土壌:石灰岩質粘土 Novello-Merli / 標高:400m / 平均樹齢:25年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌 Monforte d’Alba-Conterni / 標高:450m / 平均樹齢:45年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌 Monforte d’Alba-Ceretta / 標高:250m / 平均樹齢:15年 / 土壌:石灰岩質マール、砂質 醸造 畑別に醸造。ステンレスタンクでマセラシオン9?10日間、発酵28日間。500リットルのフレンチオークで翌2月末までMLF。個々の樽のポテンシャルを見極め2005年夏にブレンドし、同じ樽で11月末まで熟成後、さらに18ヶ月瓶熟。 LUCIANO SANDRONE BAROLO LE VIGNE 生産地:イタリアピ エモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:100 ポイント Vinous 100 pts Luciano Sandrone 2010 Barolo Le Vigne Serralunga D'alba, Novello, Castiglione Falletto, Barolo, Piedmont Red wine from Italy Drinking window: 2022 - 2040 The 2010 Barolo Le Vigne is brilliant. Focused and explosive in its aromatic intensity, the 2010 is fresh and wonderfully nuanced in the glass. It is also aging at a slower rate than the Cannubi Boschis. At nearly ten years of age, the 2010 is fresh, vibrant and so full of energy. It is also every bit as memorable as it was on release. Antonio Galloni. Tasting date: November 2019 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price $90 Drink Date 2017 - 2030 Reviewed by Monica Larner Issue Date 26th Jun 2014 Source 213, The Wine Advocate The 2010 Barolo Le Vigne is composed from an assembly of fruit sourced from the townships of Barolo, Novello and Serralunga d’Alba. It reflects Barolo tradition in which, years ago, this noble wine was made from a wide assembly of fruit instead of single cru sites (as is the custom today). Bright cherry fruit, blackberry and creme de cassis segue to profound layers of licorice, spice, cola and anisette. It feels strong and tonic in the mouth with a pleasingly velveteen texture and a fresh dose of zesty acidity. Drink: 2017-2030. ジェームス・サックリング:96 ポイント LUCIANO SANDRONE BAROLO LE VIGNE 2010 Monday, November 10, 2014 Country Italy Region Piedmont Vintage 2010 Score 96 A gorgeous young wine with flowers, sandalwood and berries on the nose. Full body, with ultra-fine tannins and a long, long finish. Wonderfully harmonious. A blend of wines from different vineyards. So attractive to drink now but better in 2017.SANDRONE LUCIANO / ルチアーノ・サンドローネ 大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。 ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。キーワードはバランスです。 セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。
M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェを『セレクション・パーセレール』と呼びます。非常に偉大なワインです。メアルは、1990年代後半に誕生したキュヴェです。 ◆土壌・畑情報: メアルの急な斜面に位置する、丸い石と粘土質の段丘状の畑。南東向き。2.2ha。 ◆収穫方法: 収穫は、完熟したブドウを手摘みで行います。 ◆醸造情報: コンクリートタンクで25度で22日間発酵。 ◆熟成情報: フレンチオークの新樽、1年樽、2年樽をほぼ均等に使用。22ヶ月間熟成。 急な斜面に位置する畑で収穫されたブドウを使用。紫色がかった深いガーネット色。熟した果実に、スモーキーなフレーバー。フルボディでヴェルヴェットのような滑らかなタンニンが特徴。ブラックベリーのジャムのような濃厚なワインです。 eRobertParker Sep 2015 Jeb Dunnuck 99+ Drink: 2020-2050 $206-$399 One of the stars of the retrospective was the 2010 Ermitage le Meal. This classic vintage yielded concentrated, fresh and structured wines and the 2010 has all of these traits in spades. Giving up a massive array of liquid rock, graphite, spring flowers, cassis and black raspberries, it hits the palate with full-bodied richness, a tight, structured, tannic mouthfeel and bright acidity, all while still showing incredible polish and elegance. It will certainly flirt with perfection at maturity, but is all about minerality and structure at the moment. Give this incredible effort 3-5 years of cellaring and enjoy it over the following 2-3 decades. ロバート・パーカーの言葉を借りると『まさに注目すべきワインではあるがシャプティエが力量を見せるには8?10年を要する。“忍耐”はシャプティエを楽しむ際のルールである』と言われる、シャプティエの中においては比較的『外交的』と呼ばれる“ル・メアル”。 理想的な斜面の向きで丘陵の最も完璧な部分とも呼ばれており、赤・白ともに際立ったバランスと複雑さをもつワインが生み出されると言われております。熱を吸収する小礫が多く見られ、分解された花崗岩と砂岩の表土はワインにフィネスを与えております。エルミタージュでは最も高価な価格で取引されるシャーヴのカトランも、この「ル・メアル」の区画から収穫されたシラーをブレンドしている事からも、如何にこの畑が優れているかがお解り頂けるかと思います。 M.シャプティエはこの“ル・メアル”の畑から産み出されるを『エルミタージュのラフィット・ロートシルト』とよんでおります。M. Chapoutier / M.シャプティエエルミタージュの歴史と伝統とともに生きるシャプティエ家1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。テロワールの個性を写真のように写し取るワイン「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。M.シャプティエ社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインをつくることなのです。ミシェル・シャプティエ、社長・醸造家「私達がテロワールと呼ぶものは、土壌と、ワインの品質を左右するその年の気候、そして、長年の伝統に基づいたワイン造りの技術のコンビネーションで成り立っています。醸造家がいなければ、テロワールという言葉は無意味なものです。人間が存在しなければ、テロワールは存在しないのです。しかし、人間はまた、テロワールの破壊者ともなりえるのです。」?ミシェル・シャプティエM.シャプティエ社の7代目当主、ミシェル・シャプティエは、情熱とエネルギーに満ち溢れ、固い信念と高い志に導かれたカリスマ的ワイン醸造家として世界的に知られた人物です。彼が1991年にM.シャプティエ社を引き継いで以来、そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすようになったのが、ビオディナミ農法です。まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべ公的にオーガニックワインとして認められています。また、1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用。これはシャプティエ家の友人に盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。
年間生産量が僅か5,000ケースとメドック格付けシャトーの中でも、なかなか市場に出回らないサン・ジュリアンのシャトー・サン・ピエール。 知らぬうちに、驚くほど高い評価を受けるトップシャトーとなっていました!2009年が過去最高のWA98点を獲得! 安定した優良シャトーと認識されるものの、同じくサン・ジュリアンの人気シャトーの影に隠れ、いまひとつ華々しい舞台には上がれなかったサン・ピエールですが、 ロバート・パーカー氏に、『ボルドーの格付けシャトーで最も過小評価されているものの1つである。 このワインがまだ注目を集めていないという点を有効に利用した方がいいだろう。』 と言わしめるほどの実力派。品質に対して、良心的な価格の隠れた名品。価格高騰する前にぜひともお勧めいたします! 「シャトー・サン・ピエール」は、ロバート・パーカー氏も「コストパフォーマンスに優れるワイン」として高く評価されている、リッチで力強いワインです。サン・ジュリアンのシャトー・ベイシュヴェルのすぐ裏手、デュクリュ・ボーカイユ、レオヴィル・バルトン、グリュオ・ラローズに囲まれた立地。ブドウは手摘みで収穫され、シャトーに運ばれると温度管理機能付きのステンレスタンクにて発酵。マロラクティック発酵後に、新樽比率約50%のオーク樽で14~16ヵ月間熟成。清澄・濾過を経て、瓶詰されます。 艶のあるルビー色、炭やインクを思わせるオークのアロマに、クレーム・ドカシスやブラックベリーの引き締まった果実味。そしてよく溶け込んだ旨みと甘み。深遠かつスケール感のある伝統派ボルドーのスタイルを体現しています。がっしりとした肉厚な印象で、タンニンなどを落ち着かせるために5?6年程寝かせた後お飲みいただくのもお薦めですが、40年以上の熟成にも十分耐えうるポテンシャルを持っています。 CHATEAU SAINT PIERRE シャトー・サン・ピエール 生産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN 格付け:第4級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン78%、メルロ22% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト97 Wine Advocate #205 Feb 2013 Robert Parker 97 Drink: 2020 - 2060 $68-$225 The final blend of 78% Cabernet Sauvignon and 22% Merlot has resulted in a wine of great power, stature, gravitas and density. The wine has a black purple color and a brilliant nose of scorched earth, creme de cassis, espresso roast, blackberries, truffles and licorice. Full-bodied, extremely powerful, yet with abundant sweet tannin, this stunning effort should prove sensational if given 7-10 years of cellaring. It should also last for 30-40 years. ※参考までに…作付面積:17ha、年産6万本という非常に少ない生産量。タルボは102ha、年産約60万本。 シャトー・サンピエールなんて5000円以下のワインと思っていたら、何と最近ではほとんど見かけなくなり入手も難しいアイテムとなっています。生産量が非常に少ないこともあるのですが、最近の評価でボルドーの1級に匹敵するほどの実力を付けているではありませんか。全く知りませんでした。驚きました。 あるインポーターの社長曰く、以前からヴィネクスポのパーティーでシャトー・ラトゥールやシュヴァルブランよりも美味くてポテンシャルを秘めていたので購入を強く求めていたというのです。ただもともと小さなシャトーで、生産量も少なく、海外よりはフランス国内での需要が中心だったのであまり日本には出回ってなかったみたいです。そのためシャトー・グロリアを大量に購入することにより分けてもらえるようになったとのことです。Chateau Saint Pierre / シャトー・サン・ピエールサン=ピエールは、サン=ジュリアンの格付けシャトーのなかではあまり知られていない存在である。ここで生産されるワインの多くは、ベルギーの熱心なワイン愛好者によって買われてきた。それは、以前の所有者であるカステライン氏とカステライン=ヴァン・ダン・ビュッシュ夫人がベルギー人であったからにほかならない。1982年に、メドックの著名な人物であるアンリ・マルタンがこのシャトーを購入した。 サン=ピエールのブドウ畑は、サン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町並のすぐ裏手にある。走り抜ければ、高い比率で植わっている古くて、ねじれたブドウの木を見ることができるが、そうしたブドウこそ品質の高さを示すものである。サン=ピエールのワインのスタイルは豊かで、フルボディであり、またヴィンテージによっては厚みがあって粗野でさえある。深みがあり、時として非常に濃い色合いのサン=ピエールは、大柄で、素朴で、ざらざらした舌触りのワインである。デュクリュ=ボーカイユーやレオヴィル=ラス・カーズといった多くのサン=ジュリアンに特徴的な、フィネスや魅力には欠けるかもしれないが、そうした欠点を補うのが、はっきりと示された(派手だと表現する人もいる)強さであり、骨太さである。 最近のヴィンテージは、ことに1985年以降のものは、ワインのサイズを犠牲にすることなく、外向的で汁気の多い特性を加え、私が考えるには、より複雑なものとなった。全般的に見て、サン=ピエールのワインは、サン=ジュリアンの最上級のシャトーのものと比較した場合、極めて過小評価されている。このブドウ園は、サン=ジュリアンの華やかなスーパースター級の影で衰退し続けている。通常は現実的な価格であることを考えれば、消費者は、このワインがまだ注目を集めていないという点を有効に利用すべきだ。 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』・作付面積:17ha、年産6万本※非常に少ない。タルボは102ha、年産約60万本。・作付比:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ20%、カベルネ・フラン10%ワイン造りの哲学第一に土壌、人、テクノロジー、この3つを大切にワイン造りを行っている。中でも、ブドウの品質には非常に気を付けている。最新のテクノロジーを用い、空からの衛星写真を用いてブドウの成熟具合を確認、収穫のタイミングを逃さないよう細心の注意を払っている。
シャンボール有数の優良生産者が手掛ける、特級畑ボンヌ・マールの周りに位置する一級畑でも特に優れたレ・クラ。 1981年の設立以来ネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父の5代目ベルナール・ユドロから栽培と醸造の理論と実際を学び、2004年に独り立ちしました。 以降彼は、毎年のヴィンテージの特徴の差を上回るペースで、ワインの品質を向上させ続けてきました。15年間以上にわたってリュット・レゾネ栽培を実践し続けている、実質ビオロジックの古樹畑。刷新を重ねた醸造設備。そしてドミニク自身の丁寧な仕事ぶりと磨き上げた職人の技。それらすべてが一体となって、近年の彼の作品は、真に偉大なヴィニュロンの作品のみに見られる、ひとつ上の次元に到達したように思われます。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・クラ」は、中央部に0.37haを所有。平均樹齢約35年。新樽30%、1回使用樽70%で16ヶ月間熟成。尚、今日、レ・クラの所有者は5人で、ジョルジュ・ルーミエ、ジスリーヌ・バルトー、ユドロ・バイエ、ディジョン在住の地主グライヨ氏(ヴァンサン・ジャニアールにフェルマージュ。フレデリック・マニャンにはヴァンサン・ジャニアールが葡萄で販売)、イギリス人のティム・マーシャル(メオ・カミュゼのネゴシアン部門に葡萄を供給)です。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。天然酵母のみで発酵。赤は12?16ヶ月間、白は10?12ヶ月間樽熟成。澱引きはビン詰め前に1回のみ。赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め Domaine Hudelot Baillet Chambolle Musigny 1er Cru Les Cras ドメーヌ・ユドロ・バイエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・クラ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2026 - 2042 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2021 Chambolle-Musigny Les Cras 1er Cru has a lively black cherry, cassis and wild strawberry scented bouquet, more floral than the Les Charmes. The palate is generous on the entry with supple tannins, lightly spiced, slightly high-toned on the finish with a long black pepper and thyme tinged aftertaste. Excellent, but it will need some bottle age. - By Neal Martin on November 2022Hudelot Baillet / ユドロ・バイエ 1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父からワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。 彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきました。義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。 ◆2019/10/14 ユドロ・バイエ訪問しました!◆
【正規代理店商品】 2014年に、パーカーポイント100点を獲得した単一畑ザ・レアード! パーカーポイント不動の高得点で多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。見つけた当時は殆ど枯れかけていた古樹を見事に生き返らせ、荒廃した古いシラーズの古樹から、最高の果実を収穫することに成功しました。 トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。トルブレックのブドウは、樹齢150年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 「ザ・レアード」は、スコットランドの言葉で荘園領主を意味します。このワインは、バロッサ・ヴァレーのマラナンガでマルコム・セペルトが所有するグデナンブレイという畑で採れたシラーズから作られています。この領主の依頼に応じトルブレックがマルコム個人のためにワインを作り始めたのは2003年のことで、2005年から、この畑の葡萄を買い上げてワインを作るようになりました。 こうして生まれたザ・レアードは、「魔法の樽」として知られるトロンセの森でとれたドミニク・ローランの樽で3年間熟成させ、初ヴィンテージで見事パーカーポイント100点を獲得し、現在、最も高価なオーストラリアワインとして知られています。バロッサヴァレーの作り手の誰もが羨む、卓越したテロワールから生まれた孤高のワインです。 マルベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー等の香りにリコリス、シナモン、ベイリーフ、バニラのさや、サルサパリラの根などのニュアンスが漂い、芳醇で深みのあるアロマを生み出しています。円やかでふくよかな質感を持つフルボディで、シルクのような滑らかさと強靭なタンニンが幾重にも重なる、複雑で調和のとれた味わいです。 ■2010ヴィンテージ情報■(トルブレック社より) 2010年はバロッサ・ヴァレーで最高のヴィンテージのひとつとして記録されるに違いありません。冬の間の適度な雨が畑のコンディションを整え、春も例年通り良い天候で開花の状況も良いものになりました。夏は涼しくバロッサ・ヴァレー・シラーズにとって最適な熟成条件となりました。この様な素晴らしい栽培シーズンは、醸造の進み具合も理想に近い状態になります。2010年の収穫は3月17日に行い、1週間マセラシオンしました。ブドウ本来の美しさが姿を現し、外観から味わいまで輝きます。歴代のレアードに続き、上品さとエレガンスを保ちながら新たな側面も引き出されています。今後もバロッサ・ヴァレー・シラーズの中で最上のワインとして存在し続けます。 ■テクニカル情報■ 産地:マラナンガ地区グデナンブレイ・ヴィンヤード 品種:シラーズ100%、植樹:1958年 土壌:石灰岩質土壌の上に赤粘土質の地層と茶色いローム層が連なる 醸造:丁寧に除梗し木樽とコンクリートの発酵槽に入れ日に2回ルモンタージュを施しながら6?7日間マセラシオン発酵させます。その後バスケットプレスで8時間かけて丁寧に圧搾し、ステンレスタンクからドミニック・ローランの樽に移し替え、石の倉庫で温度管理し36カ月熟成。清澄・ろ過はせずに瓶詰め。 瓶詰め:2013年5月23日 Torbreck The Laird トルブレック ザ・レアード 生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 原産地呼称:GI. BAROSSA VALLEY ぶどう品種:シラーズ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98+ ポイント eRobertParker #219 2015年6月 深い紫から黒の色合い。香りの中心には、プルーン、ドライベリー、そして黒カラントとほのかにクローヴが感じられ、アジアンスパイス、白檀、バラの花びら、エスプレッソ、そして甘草が中心を囲むように存在している。フルボディで濃厚、凝縮感のあるドライな黒果実とスパイスが溢れている。優雅な果実味は滑らかなタンニンと適度なフレッシュ感によって構成されている。素晴らしい長さのフィニッシュへと続く。飲み頃:2016?2030年Torbreck / トルブレック 不動の高得点!オーストラリア最高の造り手、トルブレック ! パーカーポイント不動の高得点で多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。見つけた当時は殆ど枯れかけていた古樹を見事に生き返らせ、荒廃した古いシラーズの古樹から、最高の果実を収穫することに成功しました。 トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。トルブレックのブドウは、樹齢 150 年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980 年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。 2008年より、トルブレックは、新オーナーのピート・ナイトの下、醸造所を最新設備に一新し、生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築いています。オーナーのピートは、アメリカとオーストラリア双方のワインに深い造詣があり、これまでの品質を維持すると共に、これまでのトルブレックを超えるワインを作ることに意欲を見せています。 2014年には、単一畑のザ・レアードでパーカーポイント100点を獲得し、躍進を続けています。2017ヴィンテージからは、バロッサの土壌とブドウに深い造詣を持つ醸造家イアン・ホンゲルを新たな醸造責任者に迎えています。イアンは、トルブレックに上質なシラーズを長年供給し続けてきたブドウ農家に生まれ、大学で醸造学を修めた後、ドイツ、フランス、カリフォルニア、バロッサでワイン造りの腕を磨き、バロッサ・ワイン・ショーの委員長やオーストラリアワインの品評会ナショナル・ワイン・サーキットで常任審査員を勤めるなど目覚ましい活躍を見せています。
安定したクオリティとリーズナブルなプライスで堅実に人気を維持するポムロールのシャトー。古典的ながらも若いうちからも楽しめるワイン1本! 地味ながら堅実な造りと安定した品質を誇る、シャトー・ド・サル。ポムロールの北西端に位置しており、ポムロルでも有数の広大な約47.6haのブドウ畑を持つ、アペラシオン唯一の大型シャトーです。ブドウ畑は大半が砂質と砂礫が混ざった土壌にあります。所有者と経営者はランベール家です。 「シャトー・ド・サル」は、若いうちから楽しめるワインですが、10-12年は熟成する力も持っています。低めの新樽比率が特徴で、よく熟したピュアな果実味と、なやかで滑らかな舌触りが際立ったスタイルの赤ワインです。 ブドウを手摘みで収穫し、選果・除梗をした後、優しく破砕を行い、温度管理されたコンクリートタンクで醸しとアルコール発酵を約3週間行い、マロラクティック発酵を実施。その後テイスティングを行い、ファーストラベルであるシャトー・ド・サルもしくは、セカンドラベルであるシャトー・シャンタルエットに分けられます。ド・サルは新樽比率15-20%のフレンチオークで熟成します。 シャトー・ド・サル2013は適度に紫がかった濃い色で、心地よく飲みやすいワインに仕上がっています。しなやかでみずみずしいアタックがシルキーな口当たりと、繊細な赤い果実とスパイシーなノートが見事に調和するフィニッシュです。 ■2013年ヴィンテージ情報■ 絶好の条件の下、乾燥した4月にすべての房が同時に芽吹きました。冷たく湿った春の気候だったので、ブドウの木の開花は例年より遅くなりました。暑く乾燥した7月の後、ブドウは8月10日に色づき始めました。8月と9月はさらに涼しく湿った気候だったため、ゆっくりと成熟していきました。収穫は10月1日から12日の間に行われました。各区画と各ブドウ品種が最適な成熟度で収穫されたことを確認するために、正確な区画決めをして収穫を行いました。 Chateau de Sales シャトー・ド・サル 生産地:フランス ボルドー ポムロル 原産地呼称:AOC. POMEROL ぶどう品種:メルロ 89%、カベルネ・ソーヴィニヨン 11% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2010年ヴィンテージの感想です■ 13?14℃くらいで抜栓、、濃く暗い紫色、桑の実、プラム、黒いベリー、肉、革、スパイス、ハーブ、トーストしたパン、甘い果実味と引き締ったタンニンとエキス分が舌の上を滑らかに流れていく。それほどのワインでは無いだろうと少し馬鹿にしていたが、結構バランスの良いボディとコクを持ち、とても飲みやすいものに仕上がっているようだ。時間の経過で若干のワインの崩れがあるかもしれないと思いながら時間をかけて飲んでみたところ、逆に見事なバランスで綺麗に開いてきた。甘いタンニンで判らないだけで、酸もしっかりしているのだろう。 4?5千円のボルドーワインだと言われても、多分信じてしまうだろう。 2014.06.20 1820801042338723Chateau de Sales / シャトー・ド・サル 安定したクオリティとリーズナブルなプライスで堅実に人気を維持するポムロールのシャトー! 地味ながら堅実な造りと安定した品質を誇る、シャトー・ド・サル。ポムロールの北西端に位置しており、ポムロルでも有数の広大な畑を持つ、アペラシオン唯一の大型シャトーです。ブドウ畑は大半が砂質と砂礫が混ざった土壌にあります。 所有者と経営者はランベール家です。1980年代と1990年代にはワインの出来にムラがあると言われてきましたが、最近のヴィンテージはとりわけ好調。力強く、攻撃的で、樽香の強い、大柄なワインではなく、いつもすぐに飲むことができる親しみやすい味わい。基本的には早熟なスタイルにもかかわらず、優に10年から12年熟成を続けていくだけの力もしっかりと持っているのが、ド・サルの魅力です。 ロバート・パーカー氏は、ド・サルについて「ポムロルで最も愉しめるワインとなりつつあり、純粋で、しなやかで、艶とまろやかさをもつ惜しみのない熟した果実味と、しなやかで絹のような個性が評価されている。」と語っています。
格付け第3級シャトーに匹敵する実力と称される、メドック格付け第5級シャトー。 カントメルルと言えば、1855年当時の格付けでは第五級シャトーの中でも末席に位置付けられていました。しかし不断の努力の末、格付け以上の実力を常に発揮する、優良シャトーへと生まれ変わりました。今では第三級シャトーに匹敵するとも噂される程の実力を誇ります。 カントメルルが所有する畑は、この地域ではラ・ラギューンと並んで非常に優れた土地であり、オー・メドックでは最高の評価を得ています。名門らしく伝統に則る、しっかりしたワイン造りが行われており、その品質は常に知名度を上回っています。カントメルルは新樽比率50%のフレンチオークで12ヵ月間熟成してワインを仕上げており、オーク樽由来のバニラのテイストが印象的です。 「シャトー・カントメルル」は、名門らしく伝統にのっとった、しっかりしたワイン造りが行われており、その品質は常に知名度を上回っています。カントメルルが所有する畑は、この地域ではラ・ラギューヌと並んで非常に優れた土地であり、オー・メドックでは最高の評価を得ています。また、フレンチオーク(新樽比率50%程)で12ヵ月熟成してワインを仕上げており、オーク樽由来のバニラのテイストが印象的です。ほとんどのヴィンテージで、早飲みと熟成のどちらも可能な点も魅力の一つです。 若いうちはチャーミングでフルーティ、一方熟成を重ねると、非常にエレガントで若いころと全く違った魅力が感じられるようになります。その味わいはまるで、成長した大人の女性のように優美で滑らか。タンニンにしっかりと芯が通っているので、凛とした印象を受けます。 CHATEAU CANTEMERLE シャトー・カントメルル 生産地:フランス ボルドー オー・メドック 原産地呼称:AOC. HAUT MEDOC 格付け:第5級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:95 ポイント CHATEAU CANTEMERLE HAUT-MEDOC 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 95 A red with lots of currant, blackberry, fresh-herb and tobacco character. Hint of mushroom, too. It’s full and layered with polished, chewy tannins and a bright and fresh finish. Very long and focused. Give it time to come together. Very classic character here. Best after 2026. vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2050 From: Bordeaux 2019: The Southwold Tasting (Feb 2023) The 2019 Cantemerle has a fruit-driven bouquet with opulent blackberry and blueberry fruit, certainly one of the most floral in the flight with pressed violets developing in the glass. The palate is medium-bodied with very supple tannins, fleshy and rounded, though I am looking for more tension and precision on the finish. This is a really fabulous Cantemerle that surely represents outstanding value. No excuse not to have this in your cellar. Tasted blind at the Southwold annual tasting. - By Neal Martin on January 2023 ワインアドヴォケイト:92 ポイント Rating 92 Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate Opening in the glass with notions of rich berry fruit, licorice, cedar, violets and loamy soil, the 2019 Cantemerle is medium to full-bodied, with a fleshy core of fruit, lively acids and powdery tannins that gently assert themselves on the finish. This shut down a little after bottling (some 11 months ago at the time of writing), but it is beginning to bounce back to reveal a wine of real charm and character. 182416062228232Chateau Cantemerle / シャトー・カントメルル いつ飲んでも美味しい安定感と万能さが魅力のシャトー! 格付け第3級シャトーに匹敵する実力と称される、メドック格付け第5級シャトー。 カントメルルと言えば、1855年当時の格付けでは第五級シャトーの中でも末席に位置付けられていました。しかし不断の努力の末、格付け以上の実力を常に発揮する、優良シャトーへと生まれ変わりました。今では第三級シャトーに匹敵するとも噂される程の実力を誇ります。 カントメルルが所有する畑は、この地域ではラ・ラギューンと並んで非常に優れた土地であり、オー・メドックでは最高の評価を得ています。名門らしく伝統に則る、しっかりしたワイン造りが行われており、その品質は常に知名度を上回っています。カントメルルは新樽比率50%のフレンチオークで12ヵ月間熟成してワインを仕上げており、オーク樽由来のバニラのテイストが印象的です。
漫画 ソムリエールにてボンヌ・マールと間違えられたワインです。 南アフリカの知られざる世界をぜひ体験してみてください。 その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られています。 《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。 現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハーマナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ「上質のコート・ド・ボーヌ」スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。 「ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ」は、これまで2002年、2005年、2007年、2009年、2010年、2012年、2013年、2017年と販売し、すぐに売り切れてしまう貴重なアイテムです。(それ以外のヴィンテージは特別なワインとしてリリースするには納得できるものが出来なかったということで造られませんでした。それらは、すべて格落ちさせてガルピン・ピークとしてリリースされました。 特定のヴィンテージのピノ・ノワールの最上の樽をセレクションし、そのユニークなテロワールを紹介しています。素晴らしくピュア。新鮮なクランベリーとジューシーなプラムのアロマに、香ばしいエキゾチックなスパイスが織り込まれています。洗練された明確なタンニンに支えられ、ワインはエレガントに口の中に広がります。 若いうちは溌剌としていますが、何年もセラーで熟成させることで、構造と複雑さが増し、まるでブルゴーニュのグラン・クリュクラスに引けを取らない素晴らしいワインへと成長を遂げるのです。 Discover the pure aromas of raspberry, cherry, flower and spice with musky suggestions of truffle and earthiness in the multi-award winning Tete de Cuvee ? a selection of our best Pinot Noir barrels. With an additional barrel maturation of 15 months in new French oak it offers great ageing potential and is perfect to drink with duck, truffle dishes and cheese. Bouchard Finlayson Pinot Noir Tete de Cuvee ブシャール・フィンレーソン ピノ・ノワール テート・ド・キュヴェ 生産地:南アフリカ 西ケープ州 ウォーカー・ベイ ヘメル・アン・アルド 原産地呼称:W.O. Hemel-en-Aarde Valley ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2012ヴィンテージの感想です■ 2013年のガルピン・ピークの美味しさに驚いており、南アフリカのブシャール・フィンレーソンのワイナリーの将来性にとても期待をしています。 リリースされて2年近くを経た最上級キュヴェ、テート・ド・キュヴェに最も高い期待が寄せられるところですが、ガルピンピークと違い、熟成力の高いテート・ド・キュヴェは、すぐ飲めるのだろうかと思いましたが、思い切って抜栓してみました。 抜栓するその日に揺らさないように、そっとすし屋に持っていったため、ベストな状態で抜栓しておりません(絶対に真似しないでください) バラやドライ無花果、ドライストロベリー、ラズベリーなど赤系果実や花の強烈な香り。ちょっとびっくり。口に含むと、ボリュームたっぷりの凝縮された肉系の味わい。いつも良く出来たワインの時に感じることだが、非常に濃くしっかりしたボディとコクを持ちながら、柔らかく軽やか。そう濃いけど軽い。時間が経つと、甘さが出てきた。口内で旨味がギュッとあふれ出す。 テート・ド・キュヴェはリリースされるたびに飲んでいるが、今回のヴィンテージは比較的現時点で既に柔らかく、とても飲んでいて心地よい。 でも如何せん、少し纏まりが悪い。これは完全に、飲み手の問題。本来なら、若いヴィンテージとは言え、最低でも2週間前からワインを落ち着かせて抜栓の準備をさせてあげるべきだった。ベストな状態で飲んだら、どんな素晴らしい世界が待っているのだろうか。考えるだけで涎が出てくる。このワインをブラインドで出されて、南アフリカと思うだろうか。年々高価になっていく長期熟成のブルゴーニュワインも良いが、このテート・ド・キュヴェもぜひ選択肢の一つとして覚えておいてほしい。世界にはこんなにも素晴らしいワインがまだあることを。2017.07.23 ★最新2019年ヴィンテージはこちらBOUCHARD FINLAYSON / ブシャール・フィンレーソン《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍 しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハー マナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ“上質のコート・ド・ボーヌ”スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られています。 漫画『ソムリエール』より ★最新2019年ヴィンテージはこちら
近年のポンテ・カネの勢いはとどまることを知りません!今や一級シャトーに匹敵する驚異のシャトーです! 2009年に続き、2010年もワインアドヴォケイトでパーフェクトを獲得!さらに、ジェームスサックリンでも100点! 今やロバート・パーカー、ジェームス・サックリング、ワインスペクテーターが100点満点を与える偉大なるシャトー、ポンテ・カネ。ボルドーの格付けシャトーでビオディナミで先駆けのシャトーであり、時として樽を抑えたスタイルに挑戦するなどあらゆる面で挑戦を続けており、ボルドー左岸において最も注目すべきシャトーのひとつです。 畑はムートン・ロートシルトのすぐ向かいという人もうらやむ畑の立地から造られる、力強く、タンニンに溢れる、ポイヤックの古典的なスタイル。 ロバート・パーカー氏(rated by Wine Advocate 2013.02) 「度肝を抜かれる程に素晴らしい! 50-75年は熟成するワインだ」 ジェームス・サックリング氏(rated by James Suckling 2013.2) 「素晴らしい果実味と縫い目のない細かなタンニン、驚くほどに透明感があるワインだ。」 CHATEAU PONTET CANET シャトー・ポンテ・カネ 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第5級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2025 - 2070 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th May 2020 Source End of May 2020, The Wine Advocate The 2010 Pontet-Canet offers a very deep garnet color. Whoa-the nose explodes with a vast array of black fruit preserves and savory nuances: plum preserves, blackcurrant cordial, black cherry coulis and licorice with wafts of dried lavender, melted chocolate, charcuterie, black olives, truffles and camphor plus a hint of sandalwood. The full-bodied palate is completely filled with black fruits, exotic spices and earthy nuances with a firm foundation of ripe, grainy tannins and bold freshness, finishing with epic length and depth. So much more expressive and seductive than a lot of 2010s at this stage, and yet it is still incredibly youthful! ワインアドヴォケイト:100 ポイント Wine Advocate #205 Feb 2013 Robert Parker 100 Drink: N/A $190-$405 An absolutely amazing wine, from grapes harvested between the end of September and October 17, this blend of 65% Cabernet Sauvignon, 30% Merlot and the rest Cabernet Franc and Petit Verdot has close to 15% natural alcohol. It comes from one of the few biodynamic vineyards in Bordeaux, but you are likely to see many more, given the success that Tesseron seems to be having at all levels, both in his vineyards and in his fermentation/winemaking. An astounding, compelling wine with the classic Pauillac nose more often associated with its cross-street neighbor, Mouton-Rothschild, creme de cassis, there are also some violets and other assorted floral notes. The wine has off-the-charts massiveness and intensity but never comes across as heavy, overbearing or astringent. The freshness, laser-like precision, and full-bodied, massive richness and extract are simply remarkable to behold and experience. It is very easy, to become jaded tasting such great wines from a great vintage, but it is really a privilege to taste something as amazing as this. Unfortunately, it needs a good decade of cellaring, and that’s assuming it doesn’t close down over the next few years. This is a 50- to 75-year wine from one of the half-dozen or so most compulsive and obsessive proprietors in all of Bordeaux. Is there anything that proprietor Alfred Tesseron is not doing right? Talk about an estate that is on top of its game! Pontet-Canet’s 2010 is a more structured, tannic and restrained version of their most recent perfect wine, the 2009. Kudos to Pontet-Canet! ジェームスサックリン:100 ポイント The aromas to this are incredible with blueberry, minerals, dried flowers, and stones. It goes to dried meat and spices. Full body and incredibly integrated with blackberry, licorice, and minerals. There's a wonderful purity to this. It goes on for minutes. The quality of tannins is amazing. Seamless. There's an amazing transparency that shows you all the elements of the wine's unique terrior. Try after 2018. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Chateau Pontet Canet / シャトー・ポンテ・カネ 5級の中でもひときわ存在感をはなつ、 3つの一族によって引き継がれてきたシャトー ヴェルサイユの宮廷で名を上げたジャン・フランソワ・ド・ポンテ(Jean-Francois de Pontet)氏は、ルイ15世の側近を務める程の人物でした。彼はボルドーを州都とするギュイエンヌの地に戻り、メドックの知事となります。1705年ポイヤックの北部に数ヘクタールの土地を購入し、そこにブドウの樹を植えました。 数年後『カネ(Canet)』と呼ばれる区画を追加。その時に彼の名前を加えて、『ポンテ・カネ』と呼ばれるようになりました。世紀は変わり1855年にメドック格付けにて5級に選出されました。 1865年、ボルドーのワイン商のエルマン・クルーズ(Herman Cruse)氏がシャトーを購入。初めてポンテ家の手から離れました。クルーズ家によってそれから110年の間シャトーを切り盛りされた後、1975年にコニャックの商人、ギイ・テスロン(Guy Tesseron)氏がシャトーを購入しました。そして、その後はギイ・テスロン氏の息子である、アルフレッド・テスロン(Alfred Tesseron)氏がシャトーを運営しています。 メドック格付けで初めてビオディナミに転換、そして成功をおさめる 1990年からポンテ・カネの畑は、ゆっくり、でも確実に変化を遂げてきました。その中には自然に近いような畝作りなどの取り組みがあります。分かってきたのは「観察し、試行錯誤をしていくしかない」という事。畑の区画ごとに、長い目で見た取り組みをしていきました。理想のポイヤックスタイルを目指して終わる事の無い挑戦です。 2004年から14haの畑でビオディナミに取り組みました。取り組んですぐ、ブドウの果皮に張り、輝きが出てきた事を感じ、更に研究を進める事にしました。そしてその後、メドック格付けのシャトーでは初めて全区画ビオディナミに移行しました。 ポンテ・カネがビオディナミに取り組み始めた当初、周囲には懐疑的な空気が流れていました。しかし、このビオディナミによる結果、また、収量を落とす方向に転換していた事も影響してか、徐々にその品質への評価は高まり、ついに2009年と2010年には、2年連続で、パーカーポイント100点という快挙を成し遂げ、周囲を驚かせました。 2010年にオーガニック認証(エコセール)、ビオディナミの認証(ビオディヴァン)を取得し、2014年にはデメテールも取得しました。 栽培比率はカベルネ・ソーヴィニョン62%、メルロー32%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド2%。 新しい設備が導入されているセラー ポンテ・カネでは『区画に分けた収穫』では無く、もう一歩踏み込んで、『区画を性質によってさらに2?3つに分けた小区画ごとの収穫』を行っています。収穫したブドウは房がつぶれない様、浅いトレーで運ばれ、人の手で2回厳しい選果を行います。 2005年に大掛かりにセラーが改築されましたが、その際、1895年当時のアイデアを取り入れました。またこの時、小型で円錐の形をしたコンクリートタンクも導入しました。醗酵にはコンクリートタンク、木製タンクの両方を使用しています。出来るだけ自然に行う為、天然酵母を使い、介入を最小限にするよう努めています。醗酵は2?3週間、マセラシオン(浸漬)は平均4週間続きます。 円錐型のコンクリート発酵槽 熟成は基本オーク樽を使用しますが、1/3はコンクリート製アンフォラを使用します。このアンフォラのコンクリートはポンテ・カネの畑の土を含んだ特注品で、熟成する際に、テロワールとピュアなブドウの果実が表現できる、と考えています。
バックヴィンテージ入荷しました! 「ラングドックのラフィットである」(ゴー&ミヨー) 「南仏で唯一のグラン・クリュである」(ヒュー・ジョンソン) 「世界のベスト10ワインのひとつである」(マイケル・ブロードベント) 1972年、同郷の友人で高名な地質学者であったボルドー大学のアンリ・アンジャルベール教授より、この地特有の氷河礫質・石灰質土壌がブルゴーニュのコート・ドール地方の土壌と酷似しており、また、アルザック台地を吹き抜ける冷気によって昼夜の寒暖の差が大きく、類まれなミクロ・クリマを持つことから、「グラン・ヴァンを造ることが可能である」との薫陶を受け、ぶどう栽培を開始しました。6年後の1978年、同大学の醸造学者で「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノー教授の指導を受けてワイン造りを開始。ここに、「マス・ド・ドマ・ガサック・ルージュ 1978」が誕生しました。 「1970年代から「ラングドックのグランクリュ」と形容されることの多いドマ・ガサックは、1972年、所有する礫岩で覆われた特異な土壌に、ボルドーのトップクラスシャトーで1930?1940年代に植樹された接木されていないカベルネ・ソーヴィニヨンを植えた。1978年、エミール・ペイノー教授が醸造と栽培方法をアドバイスするためにドメーヌを訪問。ステンレスタンクで発酵し、醸し期間は短く、新樽はほとんど使わず、短めの樽熟成をするように助言した。パーカーポイントの威力やミシェル・ローラン登場前の、いわゆるボルドー正統派の訓えを受けたドメーヌと言えよう。昔ながらのボルドー魂はドマ・ガサックに引っ越した、といってもいいかもしれない」(シェア・クルソン/「Just Grapes」誌)。 IGP Saint-Guilhem-le-Desert。カベルネ・ソーヴィニヨン79%、メルロ7%、カベルネ・フラン6%、マルベック2%、ピノ・ノワール2%、バルベーラ、ネッビオーロ、ドルチェット、アルミーニュ、アルニー、バスタルド、サプラヴィー、チュカヴェリ、モンテプルチアーノ、アレニ・ノワール、チュカヴェージ、スゾン、ブランカレオ、カルネメール、アブリウ、プラヴァック・マリが4%のブレンド(ブレンド比率は年によって変動します)。 アニアーヌ村の森林に点在する35?40区画合計で約30ha。標高250?550m。氷河礫質・石灰質土壌。25品種植樹しており、カベルネ・ソーヴィニヨン以外は基本的に混植です。樹齢は約40年。ステンレスタンクで発酵後、「アトリエ・サントル・フランス・トネルリ」社製の樽で12ヶ月間熟成(新樽率は15%まで)。 ■テクニカル情報■ 栽培:「Mas de Daumas Gassac」は1978年から完全ビオロジック栽培(「銅の過剰使用を望まず昨今の認証は取得しません」)。クローン樹は使用しない。総面積の約1割は馬で耕作(2017年時)。 醸造:「Mas de Daumas Gassac」の収穫はすべて手摘み。100%除梗。天然酵母のみで発酵。赤は樽熟成。 MAS DE DAUMAS GASSAC ROUGE マス・ド・ドマ・ガサック ルージュ 生産地: フランス ラングドック・ルーション 原産地呼称:IGP SAINT GUILHEM LE DESERT ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン約80%、8種の品種20%(ブレンド比率は年によって変動します) 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディMas de Daumas Gassac / マス・ド・ドマ・ガサック「ラングドックのラフィットである」(ゴー&ミヨー)「南仏で唯一のグラン・クリュである」(ヒュー・ジョンソン)「世界のベスト10ワインのひとつである」(マイケル・ブロードベント)このワイナリーの物語は、1970年、当時住居を探していた創業者エメ・ギベールと妻のヴェロニクが、ラングドック地方アニアーヌ村のガサック峡谷にドマ家が所有していた農家(マス)に一目惚れしたことではじまりました。1972年、同郷の友人で高名な地質学者であったボルドー大学のアンリ・アンジャルベール教授より、この地特有の氷河礫質・石灰質土壌がブルゴーニュのコート・ドール地方の土壌と酷似しており、また、アルザック台地を吹き抜ける冷気によって昼夜の寒暖の差が大きく、類まれなミクロ・クリマを持つことから、「グラン・ヴァンを造ることが可能である」との薫陶を受け、ぶどう栽培を開始しました。6年後の1978年、同大学の醸造学者で「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノー教授の指導を受けてワイン造りを開始。ここに、「マス・ド・ドマ・ガサック・ルージュ 1978」が誕生しました。「1970年代から「ラングドックのグランクリュ」と形容されることの多いドマ・ガサックは、1972年、所有する礫岩で覆われた特異な土壌に、ボルドーのトップクラスシャトーで1930?1940年代に植樹された接木されていないカベルネ・ソーヴィニヨンを植えた。1978年、エミール・ペイノー教授が醸造と栽培方法をアドバイスするためにドメーヌを訪問。ステンレスタンクで発酵し、醸し期間は短く、新樽はほとんど使わず、短めの樽熟成をするように助言した。パーカーポイントの威力やミシェル・ローラン登場前の、いわゆるボルドー正統派の訓えを受けたドメーヌと言えよう。昔ながらのボルドー魂はドマ・ガサックに引っ越した、といってもいいかもしれない」(シェア・クルソン/「Just Grapes」誌)。そもそもカベルネ・ソーヴィニヨンがラングドックの認可品種ではないので、ファースト・ヴィンテージはヴァン・ド・ターブルとして発売され、偉大なワイン造りを目指してワイン法の外に自由を求める造り手の先駆けとなりました。(法改正により1979年にVin de Pays de l’H?raultとなり、2011年以降、現在のIGP Saint-Guilhem-le-D?sertになりました)。エメ・ギベールはその後、味わいの複雑性と深度を求めて世界中から多様なぶどう品種(すべて1920年代以前の非クローン樹)を収集して混植し、1980年代から少しずつブレンド品種数を増やしていきました。(2017年現在の植樹品種数は赤25、白24)。また、1986年には同じ哲学に基づく入魂の白、「マス・ド・ドマ・ガサック・ブラン」の発売を開始しました。尚、創業時から今日に至るまで、化学肥料および除草剤、殺虫剤、防腐剤といった農薬は一切使用しておりません。2000年代以降は、父の志を継いだ4人の息子たち(年長順に醸造長サミュエル、栽培長ガエル、販売責任者ロマン、アジア地域輸出責任者バジル)によって運営されており、馬による耕作を導入するなどさらなる改良を積み重ねながら、世界中からの激賞を不動のものにしています。「父から学んだことの中で最大のものは、毎年収穫したぶどうを前にした時、自然が与えてくれるものに謙虚な気持ちで向き合い、まっさらな気持ちで醸造に臨む姿勢です」(サミュエル・ギベール)。今日、「マス・ド・ドマ・ガサック」は世界70か国以上に輸出され、フランス国内においても、仏ミシュラン3つ星「ギー・サヴォワ」「ラストランス」「ローベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」「ル・プティ・ニース」「ポール・ボキューズ」「ル・1947」をはじめとする数多の高級レストランのワインリストを飾っています。尚、2016年5月に91歳で他界されたエメ・ギベールは、2001年にアメリカの「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」がラングドック地方に進出しようとした際、フランスワインの哲学を守るべく抵抗した中心的人物でもあります。その当時のことは、近年のワインのグローバリゼーション(世界的規模の商業化)とそれに反対する人々を題材とした2004年公開のドキュメンタリー映画「モンドヴィーノ」に描かれています。★「ル・グラン・ド・ガサック」(ムーラン・ド・ガサック)について「ムーラン・ド・ガサック」は、購入したぶどうから自家醸造するネゴシアン・セレクションです。(自社畑のぶどうは創業以来、100%「マス・ド・ドマ・ガサック」のみに使用されています)。醸造長サミュエルと栽培長ガエルの指揮の下、「ムーラン・ド・ガサック」専属の栽培・醸造チームが、契約する「ロルマリーヌ協同組合」(3社統合以前は「ヴィルヴェイラック協同組合」)の加盟者から選抜された栽培家に対して、同セレクション用の区画・栽培方法・収穫日等を細かく指定し監修します。醸造所のタンクの半分は同セレクション専用のものであり、自社チームが醸造を行います。「1980年代後半に、EUからラングドックの生産者たちに減反の奨励が行われました。“美味しくもないチープワイン造りなんかやめなさい”と。このことが父の闘志に火をつけ、「マス・ド・ドマ・ガサック」のフィロソフィーである「フィネス・エレガンス・バランス」のエッセンスは低価格帯の南仏産ワインでも実現できることを証明するために、1991年にリリースしました。栽培から醸造まですべてを「マス・ド・ドマ・ガサック」と同じ哲学・考え方で行い、同じ情熱を注ぎ込んで造っています」(バジル・ギベール)。
年産約600本の限定作品「グルアンシェール」! 「グルアンシェール」というリウ・ディ名は、その昔、この畑にクルミ(当時のブルゴーニュの方言で「グルアンシュ」)の木が植えられていたことに由来します。シャンボール中心部に位置し、スパイスや動物系のアロマを伴う複雑なワインを生む土壌です。また、タンニンがまろやかでフィネスに富むテロワールといわれます。 0.06ha。平均樹齢30年。1回使用樽で16?18ヶ月間熟成。年産約600本の限定作品です。 ■テクニカル情報■ 栽培:極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切使用しない 醸造:選果台による選果。赤は100%除梗し、白は除梗しない。天然酵母のみで発酵。赤の上位作品は木製開放槽で発酵。赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め Digioia Royer Chambolle Musigny 1er Cru Les Gruenchers ディジオイア・ロワイエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ グリュアンシェール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDigioia Royer / ディジオイア・ロワイエ1930年にシャンボール・ミュジニー村中心部に設立されたこのドメーヌは、1999年、3代目ミッシェル・ディジオイアの継承によって、本格的に自社ビン詰めを開始しました。翌2000年ヴィンテージから英ベリー・アンド・ブラザーズが取り扱いを開始したことによって一躍脚光を浴びた彼のワインは、ミッシェル・ベタンをはじめとする多くの現地ワインメディアから、「極めてシャンボールらしいスタイル」と評されます。いつもツナギを着た彼が畑にいる時間の長さはブルゴーニュのヴィニュロンの中でも群を抜いており、土壌への負荷を軽減するために1978年製の超軽量トラクターを改良して使用するなど、細密なこだわりを持って仕事に打ち込んでいます。「ぶどうを完璧な状態で収穫することだけのために、毎日働いているといっても過言ではありません」(ミッシェル・ディジオイア)。好きな言葉は「情熱」。 ドミニク・ル・グエンと並び称される、シャンボール新世代のトップランナーです。2012年11月 ミッシェル・ディジオイア氏 ウメムラ御来店2016年11月22日 ミッシェル・ディジオイア氏 ウメムラ御来店
赤750ml ネッビオーロ100% オーク樽(ハンガリー産5,200L)36カ月熟成ステンレスタンク(10,000L)36カ月熟成瓶熟48カ月熟成 本日大人気です!! 表示本数限りのご紹介となります。 決してお見逃しなく、必ずやお買い求めください。2024.5.7 『熟成されてこそ、ネッビオーロは真の実力を発揮する!!』 という信念をもとに、ネッビオーロはタンニンの強いブ ドウ品種だからこそ大樽でゆっくり熟成させるという伝 統的製法にこだわり続ける、まさに頑固一徹の凄腕中の 凄腕!!。なのでワインは飲み頃になるまで決して出荷さ れず、飲み頃が過ぎたものについては販売を行わないと という採算など全く考えないような、強烈な職人魂を持 っているんです!!。 さらにもっと凄いのは畑の位置!!。 この造り手は、ランゲとロエロの丘陵に畑を持っているん ですが、ランゲといえば、まさにバローロ、バルバレスコ で有名なイタリア高級産地のど真ん中!!。 そのバローロ、バルバレスコの高級畑のターナロ川を挟 んだ対岸(北側)のエリアで南に向いた丘陵地がロエロ!!。 つまり、ピエモンテを代表する産地すべてに畑を所有して いる、とんでもない凄腕です!!。 しかも今回の[ネッビオーロ・ダルバ]は、このロエロ地 区のネッビオーロ100%で造られる、まさにバローロ彷彿 の超お買い得ワインなんです!!。 そしてそして、皆さんは、 このピエモンテにおける2010年ヴィンテージが、どれほ ど物凄いか、ご存じでしょうか? [ガンベロ・ロッソ]では【満点五つ星★★★★★】!! パーカーは史上最高となる【98点】!! [ワインスペクテーター]は、史上第二位となる【97点】!! まさに、 バローロにとっての歴史的超大当たりにして、 しかも、13年熟成もの2010年バローロを、今や飲もうと 思ったら、三万円以上もの価格を付けることは間違いあ りません!!。 そんな2010年ヴィンテージだけに、すでに爆発的に売れ てしまい、今や市場で手にするのは非常に難しくなり、 特にピエモンテワインとなれば、リリース即予約完売し てしていまっていて、まさに秘蔵分しか残っておらず、 我々の手にも廻ってこないのが現状なんですが・・・、 そんな中、今回!!、 まさにこの凄腕秘蔵の偉大なる2010年ヴィンテージが、 信じられないことにリリースされてきたんです!!。 皆さん、是非とも、是非とも、飲んでみてください!! 偉大なる2010年の味わいを2680円で堪能できるなんて、 あまりにも安すぎることが、手に取るようご理解いただ けると思います!!。 『まさに偉大なるヴィンテージを象徴するようにグラスに 注ぐと輝くようなガーネットの色合いが広がり、そこから ドライローズ、ヴァニラを連想させるような優美な香りが 立ち上り、口に含むと、しっかりとした構成でリッチで芳 醇な果実味が、熟成によって滑らかになったタンニンとと もに長い余韻となって口の中に見事に広がるんです!!』 このワインを輸入するインポーターさんも、 【『驚きの掘り出し物です!!』】 と驚愕しながら、当店に知らせてくれたほど、一生で一 度出会えるかどうかの素晴らしいお宝ワインです。 本日、何があっても沢山の皆様にこの素晴らしい味わい をご紹介したく、いつも以上に力を込めてご紹介いたし ます。是非とも、満点五つ星★★★★★で大絶賛される 偉大なるその味わいをたっぷりとご堪能ください。カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・ネッビオーロ・ダルバ 2010 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 イタリア > ピエモンテ 内容 ネッビオーロ100% 偉大なる【13年熟成バローロ】が超破格2680円!!!! あのバローロ凄腕が秘蔵していた歴史的超大当り【まさに秘蔵バローロ】満点五つ星★★★★★2010年ヴィンテージが前代未聞の超破格2680円!!!! わずか2680円にして高級バローロ、バルバレスコと同じピエモンテ地方のド真ん中[ランゲ]地区ネッビオーロ100%!!!! [ガンベロ・ロッソ]満点五つ星★★★★★!!パーカー史上最高【98点】!! [ワインスペクテーター]史上第二位【97点】を偉大なる歴史的超大当たり2010年ヴィンテージ!!!! 【これぞ過去最高のお買い得です!!】兎に角、兎に角、飲んでみてください!! 創業1900年の伝統の凄腕は凄い!!飲み頃になるまで決して出しない強烈な職人魂!! 数々の高級イタリアン・レストランも、この物凄さに輸入前から大騒然となり、上陸前にして、すでに予約全量完売となってしまった幻のワインです!! 『その妖艶なるブーケ、強いオレンジ色の縁を持ったガーネットの色あい、ビロードのようなボディ、これぞ熟成ネッビオーロの醍醐味です!!』 [カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・ネッビオーロ・ダルバ 2010] カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・ネッビオーロ・ダルバ 2010 【偉大なる 13年熟成バローロが超破格2680円!!!】 皆さん、大変お待たせいたしました!!!! 『今度、物凄いワインが入荷してくるんです!!』 このワインを輸入したインポーター担当者さんが、こう 絶叫したほど、信じられないほどの物凄いワインが、 遂に遂に、上陸して参りました!!。 数々の高級イタリアン・レストランも、この物凄さに、 輸入前から大騒然となり、上陸前にして、すでに 予約全量完売となってしまった・・・、そんな物凄い ワインを、遂に皆さんにご紹介することができること となりました!!。 わずか2680円にして、 その中身は、高級バローロと見間違うほど、ほぼ全く同 じ品質を持ち!!!!、 しかも、 [バローロ]にとっての2010年ヴィンテージといえば、 イタリア最高評価誌[ガンベロ・ロッソ]誌で、 【満点五つ星★★★★★】を付け、 さらには、 世界最高の評論家ロバート・パーカー氏は、 史上最高となる【98点】を付け、 さらには、 アメリカ最高評価誌[ワインスペクテーター]では、 史上第二位となる【97点】を付ける、 まさにバローロにおける偉大なる歴史的超大当たり 2010年ヴィンテージの13年熟成なんです!!。 これほどのワインが13年の熟成を経て、今リリースされ ること自体、物凄いことですし、これだけ偉大なるヴィン テージの超お宝を13年もの間セラーに秘蔵していながら、 わずか2680円という価格でリリースする、その蔵元の心 意気と物凄いポテンシャルは、おそらく世界中どこにい ってもこれほどのワインと出会えることは絶対にないと 思います。 まずは、こちらからよーくお読みください!! 『ネッビオーロは、北イタリアの無敵で最高の赤ブドウ である。それはバローロとかバルバレスコという表示で、 口あたりまろやかな、芳香に富むワインに使われるだけ ではない。今日では、真の価値あるネッビオーロ・ダル バ、ランゲ・ネッビオーロ、そして赤のロエーロが造ら れている。』 (世界のワイン地図より) ・・・・・・・・ 【熟成されてこそ、ネッビオーロは真の実力を発揮する】 という信念をもとに、タンニンの強いブドウ品種だから こそ大樽でゆっくり熟成させるという伝統的製法にこだ わり続け・・・、 ワインは飲み頃になるまで一切出荷はされず、 飲み頃が過ぎたものについては一切販売を行わない強い 信念。 そんなこのワインには常に強烈な情熱が感じられ、 栓を開けた瞬間に、その味・香り・ニュアンスの虜にな ってしまいます。 このランゲ&ロエロ丘陵の小さな奇跡と知性が詰まって いると言っても過言ではない、素晴らしいネッビオーロ をお楽しみ下さい。(インポーターさん談) ・・・・・・・・ そうです、 本日ご紹介のワインは、あのバローロ、バルバレスコ の真隣地区で造られ、しかも全く同じブドウ[ネッビオー ロ]100%にして、【真の価値ある】と絶賛コメントされ るほどバローロ、バルバレスコに完全に匹敵する、そん な[ネッビオーロ・ダルバ]の13年熟成なんです!!。 しかも!!、 イタリア最高評価誌[ガンベロ・ロッソ]誌が、 【満点五つ星★★★★★】、 さらにはロバート・パーカー史上最高【98点】を付ける、 歴史的偉大なるバローロ傑出の超大当たりヴィンテージの、 なんと13年熟成!!!!。 あの憧れのバローロを知る愛飲家さんにとっては、これ をお伝えしただけで、きっと口の中が涎でいっぱいになっ ていると思います!!。 これだけ物凄い条件が揃っていて、その価格にしてわず か2680円なんです!!!。 そんなもビックリ仰天のスペシャルワインを、いよいよ 皆さんにもご紹介させていただきます!!。 しかもその造り手は、 【飲み頃になるまで一切出荷しない!!】 という信念のもと、頑固なまでに最高の状態で蔵出しす る、あのバローロの凄腕[ニコレッロ]!!。 その名も [カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・ネッビオーロ・ダルバ 2010]!! 当店でもすでに [カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ・バルバレスコ] https://item.rakuten.co.jp/ynstokyo/11-00-137-0400/ でお馴染みの、あの伝統の凄腕[ニコレッロ]が造りし、 最も世界に誇る【2010年ヴィンテージ】の登場なんです!!。 造り手の[ニコレッロ]社の歴史は古く、1900年初頭にワ イン造りの伝統が根付いたばかりのピエモンテ州のラン ゲとロエロの丘陵にワイナリーが設立されます。 とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だったニコ レッロ社のオーナーのカゼッタ氏はこの地の気候・土壌 ・ブドウを熟知しており、さらには、 『熟成されてこそ、ネッビオーロは真の実力を発揮する!!』 という信念をもとに、ネッビオーロはタンニンの強いブ ドウ品種だからこそ大樽でゆっくり熟成させるという伝 統的製法にこだわり続ける、まさに頑固一徹の凄腕中の 凄腕!!。なのでワインは飲み頃になるまで決して出荷さ れず、飲み頃が過ぎたものについては販売を行わないと という採算など全く考えないような、強烈な職人魂を持 っているんです!!。 さらにもっと凄いのは畑の位置!!。 この造り手は、ランゲとロエロの丘陵に畑を持っているん ですが、ランゲといえば、まさにバローロ、バルバレスコ で有名なイタリア高級産地のど真ん中!!。 そのバローロ、バルバレスコの高級畑のターナロ川を挟 んだ対岸(北側)のエリアで南に向いた丘陵地がロエロ!!。 つまり、ピエモンテを代表する産地すべてに畑を所有して いる、とんでもない凄腕です!!。 しかも今回の[ネッビオーロ・ダルバ]は、このロエロ地 区のネッビオーロ100%で造られる、まさにバローロ彷彿 の超お買い得ワインなんです!!。 そしてそして、皆さんは、 このピエモンテにおける2010年ヴィンテージが、どれほ ど物凄いか、ご存じでしょうか? [ガンベロ・ロッソ]では【満点五つ星★★★★★】!! パーカーは史上最高となる【98点】!! [ワインスペクテーター]は、史上第二位となる【97点】!! まさに、 バローロにとっての歴史的超大当たりにして、 しかも、13年熟成もの2010年バローロを、今や飲もうと 思ったら、三万円以上もの価格を付けることは間違いあ りません!!。 そんな2010年ヴィンテージだけに、すでに爆発的に売れ てしまい、今や市場で手にするのは非常に難しくなり、 特にピエモンテワインとなれば、リリース即予約完売し てしていまっていて、まさに秘蔵分しか残っておらず、 我々の手にも廻ってこないのが現状なんですが・・・、 そんな中、今回!!、 まさにこの凄腕秘蔵の偉大なる2010年ヴィンテージが、 信じられないことにリリースされてきたんです!!。 皆さん、是非とも、是非とも、飲んでみてください!! 偉大なる2010年の味わいを2680円で堪能できるなんて、 あまりにも安すぎることが、手に取るようご理解いただ けると思います!!。 『まさに偉大なるヴィンテージを象徴するようにグラスに 注ぐと輝くようなガーネットの色合いが広がり、そこから ドライローズ、ヴァニラを連想させるような優美な香りが 立ち上り、口に含むと、しっかりとした構成でリッチで芳 醇な果実味が、熟成によって滑らかになったタンニンとと もに長い余韻となって口の中に見事に広がるんです!!』 このワインを輸入するインポーターさんも、 【『驚きの掘り出し物です!!』】 と驚愕しながら、当店に知らせてくれたほど、一生で一 度出会えるかどうかの素晴らしいお宝ワインです。 本日、何があっても沢山の皆様にこの素晴らしい味わい をご紹介したく、いつも以上に力を込めてご紹介いたし ます。是非とも、満点五つ星★★★★★で大絶賛される 偉大なるその味わいをたっぷりとご堪能ください。
Roman?e Conti Domaine Romanee-Conti 2010 / ロマネ コンティ ドメーヌ ロマネ コンティ 2010 . 商品説明 If the first vines are planted by the priors during the 13th century, it is at the "Cloux of the Five Newspapers" and then at the "Cros des Cloux" that we must then refer to when we talk about the plot.In 1651, for the first time, the word "Roman?e" was attached to the name of the plot and half a century later, in 1794, confiscated by the revolutionaries, the plot was sold to the highest bidder and renamed "Roman?e Conty" for having belonged, admittedly briefly, to Prince Louis-Fran?ois de Bourbon-Conti.Varieties : Pinot NoirWine Score : 97/10075cl Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1
Ch?teau mouton rothschild 2010 /シャトー・ムートン・ロートシルト 2010 . 商品説明 In 1853 Ch?teau Brane Mouton was renamed Ch?teau Mouton Rothschild after its new owner, baron Nathaniel de Rothschild. Even though classified under “second growth” status in 1855, Ch?teau Mouton Rothschild was elevated to “first growth” status 1973. This has been the only time changes have been made to the classification of 1855. It is from this occasion the former motto “First I can not be, second I do not deign to be. Mouton I am”, became “First I am, second I used to be. Mouton does not change”.Ch?teau Mouton Rothschild is particularly known for the labels on the bottles as a different artist designs these every year.Varieties : Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc and Petit Verdot.Wine Score : 98/100750ml Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1
Ch?teau Haut-Brion 2010 /シャトー オーブリオン 2010 . 商品説明 Jean de Pontac started to establish the Haut-Brion domaine in 1525. Haut-Brion is the only red wine vineyard (besides Medoc) that has been distinguished by the famous classification of 1855. It is one of the big players among the Graves classified wines belonging to the appellation Pessac-Leognan, created in September 1987.Varieties : Bordeaux Blend RedWine Score : 97/10075cl Fine and Rare specializes in fine and rare wines, champagne and spirits, exactly the kind of products you are looking for, our sources are mainly Chateaux and Domains, private wine cellars and other reliable wine companies in Europe to ensure the authenticity of our wines - Fine and Rareは希少な格付けワイン、シャンパンやスピリッツを中心に取り扱っており、お客様にぴったりの商品をご案内致します。また、安心してご利用いただくために主にヨーロッパのシャトーやドメーヌなど、信頼性の高い生産者より商品を買い付けております。Sourced from an excellent temperature controlled private cellar In France, where it has been stored since release リリース以降、最適温度に調整されたフランスのプライベートセラーで保管されています。 1