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Recioto Della Valpolicella Vivianiヴィヴィアーニ (詳細はこちら)アマローネ同様、収穫後、乾燥(約160日)させたブドウから造られます。24ヶ月間バリックで熟成。発酵を途中で止めることで甘味のあるデザートワインに仕上がります。イキイキと輝くすみれ色、リンゴやナシやザクロやマラスカ、ブルーベリーなどのフルーツのジャムに加えてスパイスのニュアンス。チョコレートやカカオ、ヘーゼルナッツなどの香りも。味わいは甘くやわらかくさわやか。香りに感じたフルーティーなニュアンスがそのまま余韻につながります。チョコレートケーキなどと合わせてどうぞ。500mlコルヴィーナ、ロンディネッライタリア・ヴェネトレチョート デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコDOC甘口赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー複雑な香りに苦みのあるコクアマローネから造られる大人の為の上質デザートワインレチョート デッラ ヴァルポリチェッラ ヴィヴィアーニRecioto Della Valpolicella Viviani商品情報アマローネに適した最上の条件を備えた畑標高350〜400mの南南東の斜面に位置するネグラル地区にヴィヴィアーニは約7haの畑を所有しています。ネグラルはヴァルポリチェッラ クラシコ地区最上の条件を備えた地域でブドウ育成にこの上なく適した条件を備えています。アマローネの巨匠と呼ばれる「クインタレッリ」もネグラルに畑を持っています。標高の高さからくる、風通りのよさや低い湿度は、力強く凝縮感のあるアマローネやレチョート用のブドウを乾燥させるのに欠かせない要素となっており、これも素晴らしいワインが生み出され続けている要因となっています。アマローネから造られる大人の為のデザートワインオーナーであるクラウディオ ヴィヴィアーニ氏は、現在ヴァルポリチェッラ クラシコ地区において最も若く精力的な生産者の一人と言われており、彼の情熱と優れた感性は、優れた環境条件とも相まって、ワインを口にしたときはっきりとそれを感じられる程です。レチョート デッラ ヴァルポリチェッラはヴィヴィアーニが造りだす上質な大人のための甘口ワインです。アマローネ同様、9〜10月にかけて収穫したブドウを約150日間陰干しして糖度を高めたブドウで造られていますが、醗酵を途中で止めて、ブドウの持つ糖分を残します。そうすることで甘口のデザートワインとなるのです。白ワインのデザートワインにはない苦みのあるコクは、とびきり上等のチョコレートと相性ぴったりです。 生産者情報ヴィヴィアーニ Viviani巨匠クインタレッリと同じネグラルに畑を所有するヴィヴィアーニ1936年に設立されたヴァルポリチェッラ クラシコ地区の中でも歴史のあるワイナリーとして知られるヴィヴィアーニは現在は「類い希な才能を持つブドウ栽培家」として知られる、クラウディオ ヴィヴィアーニ氏がワイナリーを運営しています。ヴィヴィアーニが所有する畑は、マッツァーノの標高350〜450mの高い場所にあり、ヴァルポリチェッラの中で最もポテンシャルの高い地区といわれ、「アマローネの伝説」クインタレッリ同様、ネグラルに畑を所有しています。ブドウ本来のポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りブドウ造りににおいても、また、アマローネを造る上で欠かせない、アッパッシメント(ブドウの陰干し)においても、抜群の条件を備えている場所です。ヴィヴィアーニ家の人たちは、自分たちの畑のレベルの高さを信じ、誇りに思っています。 これらの自然の恵みに加え、ヴィヴィアーニ氏の抱く、熱い情熱や優れた感性、そして、近代設備を導入しながらも、決して伝統を忘れることなく、ぶどう本来のポテンシャルを最大限に引き出すことを一番に考え行われている、丁寧な栽培・発酵・熟成。これら全てのことがヴィヴィアーニのワインとして形になっているのです。
Mazzano Amarone della Valpolicella Classico Masiマァジ (詳細はこちら)美しい深紅の色合いで、脚が長い。熟したチェリーやブラックベリー、プラムなどの濃縮された香りが印象的。口中では甘草などのスパイスやビター・チョコレートの香りがいっぱいに広がる。またドライで、非常に余韻が長い。時間が経つとさらにしなやかで香りが溢れてくる。30年は熟成可能。750mlコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーライタリア・ヴェネトアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社単一畑「マッツァーノ」で造るマァジの上級アマローネ厳格ながら和食にも合わせやすい濃密な辛口マッツァーノ アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコ マァジMazzano Amarone della Valpolicella Classico Masi商品情報マァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリ?で、ワイナリー名は”Vaio dei MASI”(マァジの小さな谷)に由来しています。歴史を持つネグラールにあるマッツァーノの単一畑で収穫されたブドウから造られる威厳あるアマローネ。伝統的製法アパッシメントで造られる、しっかりとした骨格に支えられた、風格のある味わいです。アマローネの歴史的クリュ「マッツァーノ」の単一畑クリュアマローネマッツァーノアマローネデッラヴァルポリチェッラクラシコは、単一畑マッツァーノのブドウだけで造ります。マッツァーノは何世紀にもわたりアマローネの偉大なクリュとしてみなされています。ネグラルのマッツァーノ地区にあり、標高は350〜415メートルです。西向きの斜面で、北東から南西方向で、部分的に厳しい傾斜も含む畑になっています。土壌は、泥灰質混じりの石灰土壌と第三紀始新世の玄武岩土壌がベースの黒っぽい土です。コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラという伝統的なブドウを栽培しています。9月末から10月中旬にかけて収穫、約100日間専用の陰干し室でゆっくりとアッパッシメントされます。水分が失われ、糖度が凝縮されたブドウを圧搾し、温度管理のもとマセラシオン。果皮と分離したのちにアルコール発酵とマロラクティック発酵を50ヘクトリットルのオーク樽で行います。その後24ヶ月間トノーで熟成後、12ヶ月間大樽熟成します。中が見えないほどに濃厚なルビー色。スピリッツ漬のチェリーやプラムの濃密なアロマ。威厳のあるスタイルで、マラスカやブルーベリーなどを感じる複雑な味わい。驚くほど長く舌の上にその余韻が続きます。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』96点(2013ヴィンテージ)ブラックデーツ、ドライスミレ、タールに加え、ヨードが多く、深みのある力強いノーズ。レーズンとブラックチョコレートのニュアンスもある。大胆でリッチ、凝縮感があり、最後にビターなダークチョコレートを多く含み、お世辞にも甘いとは言えない。力強く、ほこりっぽいタンニン。深みがあり、繊細な渋みがある。飲むか、持ち続けるか。(2022年9月)【受賞歴】2013ヴィンテージ:ジェームズサックリングで96点、ワインスペクテーターで96点、ワインエンスージアストで95点、アントニオ ガッローニで93点、ワイン王国No.102掲載:宮嶋勲が選ぶイタリア赤の決定版70本(2009)ヴェローナのワイン造りをリードし続けるヴェネト州最大の名門ワイナリーマァジ MasiMASI(マァジ)は、ボスカイニ家が1772年に設立し、6代にわたりブトウ畑を所有してきたヴェネト州きっての巨大ワイナリー。ヴァルポリチェッラのトップ生産者としていまや世界中に知られ、カナダ、アルゼンチンでもワイン生産を行っています。現在は、サンドロ・ボスカイニ氏が社長を務めています。他に経営に関わる家族には、サンドロ氏の子供達アレッサンドラ、ラファエッレ氏、そして兄弟である生産工程を管理するブルーノ氏とパートナーであるマリオ氏がいます。この国際的にも認められているワインの技術的実績と高品質な水準は、MTG(マァジ・テクニカル・グループ)の徹底した研究並びに実験の賜物といえます。長い間、このチームのメンバーはヴェネツィアのプレミアム・ワインのブトウ栽培と醸造の遺産を復活させることを目的として不断の研究をしてきました。品質だけにとどまらず、個性とオリジナリティーをも兼ね備えたワインは、伝統的価値と先端技術による現代化が密接に絡み合った結果出来上がったもの。さらにマァジは陰干ししたブドウから造ったワインの生産を丹念に研究し、ヴェネト古来に存在した醸造技術「リパッソ」を現代に復活させました。また、新しいスタイルのアマローネを提案し、最近の世界的な成功を手にすることができました。そして、現代イタリア語を完成させたと言われる大詩人、ダンテ・アリギェーリの息子、ピエトロ・アリギェーリが1353年に畑を購入したことに始まるワイナリー、「セレーゴ・アリギェーリ」と強力なパートナーシップを結び、歴史と伝統のある、格式高いワインを生産、世界中に輸出しています。 ■アマローネができるまで1.最高品質のブドウだけを選別して完全管理のもとアッパッシメント※→2.なんと35%も重量が減り糖分が凝縮!→3.最高級アマローネの完成※アッパッシメントとは・・・ヴェネトに古くから伝わる醸造方法でその起源はなんと古代ローマ時代!!通気性のある部屋で、すのこの上にブドウを並べて数ヶ月かけて乾燥させます。この技術が高ければ高いほど、素晴らしい香りと味わいのアマローネになります。マァジはミラノ大学とも連携を図る技術グループMTGのもと、最高のレベルのアッパッシメント技術を誇ります。●マァジの突撃インタビュー(2022年11月8日) 新登場ワインから偉大な逸品、隠れた名品まで!熟練した伝統的アパッシメントで世界中から愛されるワインを生み出すアマローネの名門「マァジ」突撃インタビューはこちら>>●マァジの突撃インタビュー(2015年6月9日) 7世代続くアマローネの名門マァジが再発見した希少品種オゼレータの個性を知る!マルコザウリ氏によるオゼレータセミナーはこちら>>●マァジのワインメーカーズディナー(2010年4月10日) 世界でもっとも有名なアマローネ マァジ&セレーゴ アリギエーリ訪問はこちら>>
Barolo Riserva Fossati Borgognoボルゴーニョ (詳細はこちら)22〜29度で12日間伝統的セメントタンクで醗酵後、マセラシオンを22度で30日間、樽に移行したあと、マロラクティック発酵は22度で15日間行います。ワインは4500リットルのスロヴェニア産オーク樽で4年間熟成後、6ヶ月間の瓶内熟成。約600万年前にアフリカ大陸がイタリア半島を圧迫した後、ポー川の平野を覆った、海の堆積物から産まれました。この畑は比較的若い土壌で、かなり砂質の割合が高いため、素晴らしい花や赤い果実の芳しさを持ったワインとなります。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・ラ モッラバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社花や赤い果実の芳しさ!砂質中心の土壌を反映した優美でフェミニンなクリュバローロ「フォッサティ」バローロ リゼルヴァ フォッサティ ボルゴーニョBarolo Riserva Fossati Borgogno商品情報素晴らしい花や赤い果実の芳しさを持った「フォッサティ」2018年8月、ボルゴーニョ社のオーナー兼醸造家のアンドレアファリネッティ氏にお話を聞きました。「フォッサティの畑は、約600万年前にアフリカ大陸がイタリア半島を圧迫した後、ポー川の平野を覆った、海の堆積物から産まれました。この畑は比較的若い土壌で、かなり砂質の割合が高いため、素晴らしい花や赤い果実の芳しさを持ったワインとなります。バローロからラ モッラへの田舎道はフォッサティの畑に沿って走っています。約3.2ヘクタールの自社畑で標高290〜350メートルにある南東向きの斜面にあります。砂質中心でエレガントな仕上がりクリュ「フォサッティ」の土壌は砂質中心でエレガントです。クリュ「リステ」の土壌はバローロ西部の古い土壌に似ていてます。フォッサティと非常に近い畑ですが、特徴が異なります。なぜこのような事が起きたかと言うと、400万年前にフォッサーティの土壌が崩れ、リステの土壌を押し上げたんです。押されたリステの土壌の層がひっくり返ってしまったんです。元々砂質が上部にあったんですが、ひっくり返った事で砂質が下部になり、石灰と泥灰土が上部になってしまったのです。フォッサーティとリステは土壌の色が全然違います」と話してくれました。砂質中心の土壌でエレガントな仕上がり。テロワールを見事に反映した「フォッサティ」22〜29度で12日間伝統的セメントタンクで醗酵後、マセラシオンを22度で30日間、樽に移行したあと、マロラクティック発酵は22度で15日間行います。ワインは4500リットルのスロヴェニア産オーク樽で4年間熟成後、6ヶ月間の瓶内熟成。砂質土壌の特性をしっかりと感じる優美さがありエレガントでフェミニンな印象を持つバローロ。丸みのあるタンニンと酸が果実味と溶け合う柔らかな味わい。しなやかな深みが感じられ、力強くも総じて滑らかさ、優美さが際立っています。テロワールを見事に反映したバローロです。生産者情報ボルゴーニョ Borgogno1861年イタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っている名門中の名門「ボルゴーニョ」1761年に創業の、ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの造り手。1861年のイタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っているという、名門中の名門。伝統的な低温長時間発酵、マセラシオン(かもし)をおこない、バリック(小樽)を一切使用せずに昔からの造り方でバローロを造り続けています。「バローロ本来の味わいは大樽を使ってゆっくり熟成させてこそ産まれてくるのです」250年という歴史があればこそ、自分たちの味わいにゆるぎない自信と誇りを持つ彼らはこう語ります。「ピエモンテにはそもそもバリックなんてものは存在していなかった。それは、ブドウ(ネッビオーロ)そのもののポテンシャルが非常に高く、バリックを頼らなくても高いレベルのワインを造ることができるから。バローロ本来の味わいは大樽を使ってゆっくり熟成させてこそ産まれてくるのです。」創設時からバローロ村で最良のエリアに位置する、最高の「単一畑」を所有ボルゴーニョは、その創設時から、バローロ村で最良のエリアに位置する、最高の「単一畑」に自社畑を所有しています。バローロの昔ながらの伝統では、「完璧な」ワインを造るために、各単一畑で収穫されたブドウを全てブレンドをしていました。現在でもボルゴーニョは純粋な伝統を尊重し、「クラシコ」と「リゼルヴァ」には、全ての自社畑のブドウをブレンドしています。しかし、2008年の収穫から、ボルゴーニョは将来を見据えて、所有する3つの単一畑のブドウを別々に醸造し、伝統的なバローロ ボルゴーニョに加えて、それぞれの畑の心臓にあたる、中心部のブドウだけを使った「バローロ カンヌビ」「バローロ リステ」「バローロ フォッサティ」を造ることを決めました。これら3つのワインが、同じエリアのそれぞれがほんの数百メートルしか離れていない畑のブドウで造られていながら、いかに違ったワインであるかを発見できるのは、素晴らしいことです。これは、土地が持つ「生態系の多様性」の醍醐味であり、その唯一性を具体化したものが、「バローロ カンヌビ」「バローロ リステ」「バローロ フォッサティ」という3つのワインです。伝統的醸造と有機栽培へ転換しさらなる進化を遂げる名門「ボルゴーニョ」現オーナーのオスカー ファリネッティ氏は伝統的なイタリア食材の普及活動にも力を入れている人物で、スローフードに賛同。2008年東京にもオープンしたトリノ発祥のEataly(イータリー)の設立者でもあります。オーナー兼醸造家のアンドレア ファリネッティ氏が全量を伝統的セメントタンク醗酵に切り替え、畑での有機栽培へ転換、全て大樽熟成と、かつてボルゴーニョ社が伝統的に行いその揺るぎない地位を築いたクラシックな醸造スタイルに戻しています。偉大な名門「ボルゴーニョ」は更なる進化を遂げています。●ボルゴーニョの突撃インタビュー(2018年8月28日) 伝統的醸造と有機栽培への回帰!目覚ましい進化を遂げる偉大な名門バローロ「ボルゴーニョ」突撃インタビューはこちら>>
Barolo Fossati Enzo Bogliettiエンツォ ボリエッティ (詳細はこちら)フォッサーティ畑より。10日間の発酵後、バリックで15ヶ月、大樽で15ヶ月瓶内で8ヶ月間熟成。ややレンガ色がかった濃いルビーレッド色。花やほのかな木の香りがあり、リッチで味わい深くタンニンがマイルド。余韻は非常に長い。10~12年後にも試してみたい一本。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・バローロバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ルカガルディーニ』96点!エンツォ ボリエッティが単一畑フォッサーティのブドウで造るリッチで味わい深くマイルドなタンニンが特徴のバローロバローロ フォッサーティ エンツォ ボリエッティBarolo Fossati Enzo Boglietti商品情報1991年ワイン生産を始めて初年度より瞬く間に評判となり、注目のワイナリーとなったエンツォ ボリエッティが単一畑フォッサーティのブドウで造る、リッチで味わい深くマイルドなタンニンが特徴のバローロです。2018年は『ルカガルディーニ』96点、『ジェームズサックリング』92点を獲得しています!更なる熟成が期待できる1本フォッサーティ単一畑ラ モッラの石がちな石灰質、泥灰土壌です。フランス産オークの旧樽で30ヶ月熟成。ややオレンジがかった濃いルビーレッド色。花やほのかな木の香り。リッチで味わい深く、タンニンがマイルドで余韻が非常に長いバローロです。ワインガイド評価『ルカガルディーニ』96点(2018ヴィンテージ)ボリエッティのレーベルにおける重要なクリュ。標高370-420メートルの畑は、主に東側に面する。クランベリーのような繊細なノーズ。 そして野生のミントとナツメグのニュアンス。口当たりはわずかに塩気を感じるタンニンを持ち、高い密度とフィネスを持つ。最後は果実と甘いスパイスが戻る【受賞歴】ルカガルディーニで96点(2018)、ジェームズサックリングで92点(2018)生産者情報エンツォ ボリエッティ Enzo Boglietti自社畑で収穫した素晴らしいブドウは1990年までピエモンテのワインメーカーに販売していましたが、1991年エンツォ・ボリエッティはこの素晴らしいブドウで自らワインを造ることを思い立ち、ラ・モッラ村の中心部にワイナリーを創業しました。ブドウの特徴が最大限に引き出されたワインは初年度より瞬く間に評判となり、注目のワイナリーとなりました。1996年には兄のジャンニも加わり現在8haの自社畑と約10haの契約畑より高品質のワインを造り続けています。オーナーのエンツォさんはとても愉快な人で、この人からものすごい果実の味わい豊かなおいしいドルチェットや、バルベーラ、バローロが生まれてくるのかと思うと、ふざけているのはカモフラージュだったのかもしれません。色々なバローロの中でも、お値段と味わいにおいて、最もオススメできる生産者だと思っています。
Barolo Riserva Liste Borgognoボルゴーニョ (詳細はこちら)[ワインスペクテーター誌]からの抜粋あっと驚くような赤ワイン。濃くて力強い味わい。つぶしたラズベリーの素晴らしいアロマ、シナモンやブラックベリーの香り、かすかに大地の香りが楽しめる。果実風味に溢れ、絹のように滑らかなタンニンで、大変余韻が長いフルボディのワイン。クラシックなつくりのワイン。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・バローロバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社非常に長い余韻と力強さ!歴史的名門ボルゴーニョが造る古典的クリュバローロ「リステ」バローロ リゼルヴァ リステ ボルゴーニョBarolo Riserva Liste Borgogno商品情報「数分もすればグラスの中で段々と香りと味わいが開いてきます」2018年8月、ボルゴーニョ社のオーナー兼醸造家のアンドレアファリネッティ氏にお話を聞きました。「リステは男性的です。まさにピエモンテーゼ(ピエモンテの男)ですね。とても真面目な性格で知るまでに時間のかかるワインですが、一度知ってしまうと非常に情熱的でおおらかな性格です。リステにもこの特徴に通じるものを感じます。香りをとってみても最初は無口な印象でバルサミックな香りが主体ですが、数分もすればグラスの中で段々と香りと味わいが開いてきます。と同時に垂直に落ちるような「力強さ」が感じられると思います。実にピエモンテの男性のイメージと似通うワインだと思います。僕は少し違うけどね(笑)南東向き斜面のクリュ「リステ」ミクロとマクロの要素が完璧で、かつ融合していることから、ワインに複雑性のある独特な個性と長期熟成能力が産まれます。バローロから古いラ ヴォルタの城へ向かう田舎道のヘアピン カーブからよく見える、この約6.75ヘクタールのクリュは、標高270~330メートルの南東向きの斜面にあります」と話してくれました。非常に余韻が長く、堂々たる風格を持つ古典的な造りのバローロ22〜29度で12日間伝統的セメントタンクで醗酵後、マセラシオンを22度で30日間、樽に移行したあと、マロラクティック発酵が22度で15日間行います。ワインは4500リットルのスロヴェニア産オーク樽で4年間熟成。その後、瓶内で6ヶ月熟成されます。香りの第一印象は厳格で複雑。完熟したチェリー、スミレの花、甘草、ハーブ、ヨード、タバコのニュアンスが入り混じります。飲むと骨格のしっかりしたボディがあり、熟した果実感にタンニンと酸の力強さが重なります。非常に余韻が長く、堂々たる風格を持つ古典的な造りのバローロです。生産者情報ボルゴーニョ Borgogno1861年イタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っている名門中の名門「ボルゴーニョ」1761年に創業の、ピエモンテで最も古い由緒あるバローロの造り手。1861年のイタリア統一記念晩餐会の公式ワインリストにも載っているという、名門中の名門。伝統的な低温長時間発酵、マセラシオン(かもし)をおこない、バリック(小樽)を一切使用せずに昔からの造り方でバローロを造り続けています。「バローロ本来の味わいは大樽を使ってゆっくり熟成させてこそ産まれてくるのです」250年という歴史があればこそ、自分たちの味わいにゆるぎない自信と誇りを持つ彼らはこう語ります。「ピエモンテにはそもそもバリックなんてものは存在していなかった。それは、ブドウ(ネッビオーロ)そのもののポテンシャルが非常に高く、バリックを頼らなくても高いレベルのワインを造ることができるから。バローロ本来の味わいは大樽を使ってゆっくり熟成させてこそ産まれてくるのです。」創設時からバローロ村で最良のエリアに位置する、最高の「単一畑」を所有ボルゴーニョは、その創設時から、バローロ村で最良のエリアに位置する、最高の「単一畑」に自社畑を所有しています。バローロの昔ながらの伝統では、「完璧な」ワインを造るために、各単一畑で収穫されたブドウを全てブレンドをしていました。現在でもボルゴーニョは純粋な伝統を尊重し、「クラシコ」と「リゼルヴァ」には、全ての自社畑のブドウをブレンドしています。しかし、2008年の収穫から、ボルゴーニョは将来を見据えて、所有する3つの単一畑のブドウを別々に醸造し、伝統的なバローロ ボルゴーニョに加えて、それぞれの畑の心臓にあたる、中心部のブドウだけを使った「バローロ カンヌビ」「バローロ リステ」「バローロ フォッサティ」を造ることを決めました。これら3つのワインが、同じエリアのそれぞれがほんの数百メートルしか離れていない畑のブドウで造られていながら、いかに違ったワインであるかを発見できるのは、素晴らしいことです。これは、土地が持つ「生態系の多様性」の醍醐味であり、その唯一性を具体化したものが、「バローロ カンヌビ」「バローロ リステ」「バローロ フォッサティ」という3つのワインです。伝統的醸造と有機栽培へ転換しさらなる進化を遂げる名門「ボルゴーニョ」現オーナーのオスカー ファリネッティ氏は伝統的なイタリア食材の普及活動にも力を入れている人物で、スローフードに賛同。2008年東京にもオープンしたトリノ発祥のEataly(イータリー)の設立者でもあります。オーナー兼醸造家のアンドレア ファリネッティ氏が全量を伝統的セメントタンク醗酵に切り替え、畑での有機栽培へ転換、全て大樽熟成と、かつてボルゴーニョ社が伝統的に行いその揺るぎない地位を築いたクラシックな醸造スタイルに戻しています。偉大な名門「ボルゴーニョ」は更なる進化を遂げています。●ボルゴーニョの突撃インタビュー(2018年8月28日) 伝統的醸造と有機栽培への回帰!目覚ましい進化を遂げる偉大な名門バローロ「ボルゴーニョ」突撃インタビューはこちら>>
Nebbiolo D'alba Superiore Mon Suri Hilberg Pasqueroヒルバーグ パスケロ (詳細はこちら)22ヶ月間バリック(新樽)熟成。なめらかで優しく、エレガントな味わいのネッビオーロ。甘さとタンニンのバランスが絶妙。ゆっくりと楽しんでください。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテネッビオーロ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ『ビベンダ』10年連続最高賞の実績!「ネッビオーロ ダルバのチャンピオン」と絶賛される生産量4000本希少自然派「ヒルバーグ パスケロ」ネッビオーロ ダルバ!ネッビオーロ ダルバ スーペリオーレ モン スリ ヒルバーグ パスケロNebbiolo D'alba Superiore Mon Suri Hilberg Pasquero商品情報イタリアワインガイドを総なめにする入手困難な自然派ネッビオーロダルバ可愛いデザインのラベルでも中身はすごい本格派!ネッビオーロの実力を見せつけてくれます。『ビベンダ』で10年連続最高賞5グラッポリ(2004〜2013)、『ヴェロネッリ』で3ステッレ(2003〜2007)、『ガンベロロッソ』で4年連続最高賞トレビッキエリ(2003〜2006)を獲得し、『ガンベロロッソ』から「ネッビオーロ ダルバのチャンピオン」と絶賛される、生産量僅か4000本の入手困難な自然派ネッビオーロダルバです。野生酵母のみを使いステンレスタンクにて発酵。新フレンチオークバリック22〜24ヶ月熟成。無濾過無清澄にてボトリング。ダークチェリーなどの黒色果実や赤い花、ミントやグローブなどのハーブやスパイスの香り。誰にでも心を開く気さくな生産者の性格を表すように、比較的柔らかい造りで、早い内からお楽しみ頂けますが、しっかりとしたタンニンや綺麗な酸も感じられ、長期熟成も期待できる非常にふくよかなネッビオーロです。生産者情報ヒルバーグ パスケロ Hilberg Pasqueroピエモンテ北東部で有機栽培に取り組む自然派「ヒルバーグ パスケロ」ピエモンテ州北東部、アスティとアルバの中間に位置するプリオッカに構える5ヘクタールの畑を所有する非常に小さなワイナリーです。「人の口に入るものだから」とできる限り自然なワイン造りを心掛けるオーナーのミケーレパスケロ氏は「人の口に入るものだから」とできる限り自然なワイン造りを心掛けます。葉の腐食を避けるために布を張り、昆虫の存在を拒絶せず生態系における微生物をそのままにしています。そして全て自然界の肥料だけが使われ人口肥料は決して使われることはありません。醸造所で必要最低限の作業にとどめてブドウ本来の味を活かす為に畑に注力ラベルの月のマークは、ビオディナミの象徴である”月”をモチーフにしています。ヒルバーグでは極力、醸造所で必要最低限の作業にとどめてブドウ本来の味を活かす為に畑に力を入れます。例えばブドウの葉。ブドウの葉はブドウの実よりも水分を必要とします。それを利用して葉の量で葡萄の糖分をコントロールしています。数々の名声を得ながらも、これ以上畑を増やし生産量を増やそうという事は考えていない具体的な例を挙げると、猛暑だった2003年は多くの葉を取り除く事で、実にも水分が回るようにすることで過度なブドウの凝縮を防ぎました。逆に雨の多い年は、葉を多く残す事で葉に多くの水分が行き渡るようにしてブドウの希釈を防ぎます。ミケーレ パスケロ氏は一つ一つの作業に手間が掛かる為数々の名声を得ながらも、これ以上畑を増やし生産量を増やそうという事は考えておりません。かたくなにワインの品質にこだわり今後も安定した品質が期待できます。生産者からのコメント「私たちは小規模だからこそ、可能な限り有機的な栽培を行い、必要な時だけ最小限の農薬散布を行う方法を採用しております。また、ビオディナミ的な月の満ち欠けによる影響を考えて栽培や醸造を行っており、ラベルにも三日月をモチーフにしたデザインを採用しております」イタリアワインガイド誌3年連続で三冠達成。ネッビオーロダルバヒルバーグを代表する1本、ネッビオーロダルバが2007年版〜2009年版の3年連続で「ガンベロ・ロッソ」、「ドゥエミラヴィーニ」、「ヴェロネッリ」のイタリア・ワインガイド3誌より最高評価を獲得しています。「ヒルバーグはどこにでもあるようなワイナリーではありません」〜2014年版ガイド掲載文抜粋〜『ビベンダ』(旧ドゥエミラヴィーニ)「ヒルバーグはどこにでもあるようなワイナリーではありません。ビオロジック栽培は今話題になっていますが、この哲学が広まる以前から自分のテロワール、畑を愛し、シンプルで自然なワインを作り続けてきました。長年この道を歩み続け、高い評価をされています」「プリオッカの土壌では上品な香り溢れるワインが出来上がります」スローワイン「ヒルバーグのワインは「畑の声」です。無濾過、無清澄で野生酵母のみで発酵させ、SO2の添加も控えめです。プリオッカの土壌では上品な香り溢れるワインが出来上がります」「田崎真也セレクション」18点獲得ヴィノテーク2010年1月号の「ヴィノテークワインバイイング・ガイド田崎真也セレクション」にネッビオーロ・ダルバが18点で掲載されました。1月号は81本のエントリーされたワインのうち27本が掲載されネッビオーロダルバが獲得した18点はサンジュスト ア レンテンナーノのメルロー100%スーパートスカン「リコルマ」と同得点です!
Chateau Montrose Chateau Montroseシャトー モンローズ (詳細はこちら)メドック格付け2級。68ha、作付けはCS65%M25%CF8%PV2%。平均樹齢40年。ジロンド河を望む砂利質の丘の上に位置し、色が濃くタンニンに恵まれ、力強いワインを産みだすとされるシャトー モンローズは、時としてライバルであるコス デストゥールネルをも凌ぐとされている。750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ フランフランス・ボルドー・オー メドック・サン テステフメドック格付け 第2級 シャトー モンローズAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス
Flocco Fattoria Poggio A Poppianoファットリア ポッジョ ア ポッピアーノ (詳細はこちら)光沢のあるルビー色。ベリーやカシスの温かみのある果実味に、赤い花や澄んだミネラルの香り。きめ細やかなタンニンと共に、フレッシュな酸と熟した果実味が広がるバランスの良い味わい優しい果実の旨味が口中に広がり、長い余韻へと繋がります。750mlサンジョヴェーゼ、メルロー、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ
Chateau Teyssier Dourtheドゥルト (詳細はこちら)メルロ、カベルネフラン750mlメルロー、カベルネ フランフランス・ボルドー・サン テミリオンモンターニュ サン テミリオンAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
El Puntido Vinedos De Paganosビニェードス パガノス (詳細はこちら)黒い果実やカカオ、なめし皮や鉄を思わせるミネラルのアロマ。滑らかな酸の存在感が濃厚な果実味を包み込みスタイリッシュな印象。更に口の中では香りから感じた鉄のニュアンスがより強く感じられます。750mlテンプラニーリョスペイン・リオハリオハDOCa赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ
Rosso Di Montalcino Col D'orciaコルドルチャ (詳細はこちら)熟成はフレンチオークのバリック、一部はスラヴォニア産オーク樽(25hl、75hl)で12ヶ月間。スミレ色を帯びたルビーレッド色。熟れたベリー系の香りに樽からくるスパイス香を帯びた若々しいワイン香が重なり心地よく華やかに広がる。質のよいタンニンをバックに、わずかにスパイシィさを感じさせる豊かな果実味が印象的。1500mlサンジョヴェーゼ グロッソイタリア・トスカーナロッソ ディ モンタルチーノDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー若いサンジョヴェーゼの魅力とモンタルチーノのテロワールのポテンシャルが融合名門コルドルチャが表現する“毎日の食事に合わせて楽しむサンジョヴェーゼ” 「ロッソ ディ モンタルチーノ」ロッソ ディ モンタルチーノ コルドルチャRosso Di Montalcino Col D'orcia商品情報名門コルドルチャが考える“毎日楽しめるサンジョヴェーゼグロッソ100%赤”サンジョヴェーゼ好きの方に是非飲んでいただきたいのがこの1本。名門コルドルチャならではのバランスがキラリと光るロッソ ディ モンタルチーノ。非常にコストパフォーマンスが高いワインとして高い人気を誇っています!サンジョヴェーゼの酸と果実味が生む心地よい味わいロッソディモンタルチーノは、モンタルチーノの南部、オルチャ川に面した丘の、標高250mに広がる南向き斜面の畑のサンジョヴェーゼから造られます。ステンレスタンクで発酵後、スラヴォニア産の大樽で12ヶ月間熟成。さらにボトル熟成を経てリリースされます。熟した果実の香りが華やかに広がり、ふくよかな果実味と少しスパイシーなニュアンス。サンジョヴェーゼならではの芯の通った酸味と旨み。飲みごたえがありながら、適度なボディときめ細かく上質なタンニンでまさに抜群の飲み心地。モンタルチーノならではのエッセンスが十分に感じられます。ブルネッロほど構えて飲む必要もなく幅広い食事と合うので、ちょっと贅沢なデイリーや大勢で楽しむときなど、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。ロッソディモンタルチーノDOC誕生に大きな役割を果たしたコルドルチャロッソ ディ モンタルチーノがDOC認定を受けたのは1983年。これにはコルドルチャが大きな役割を果たしています。コルドルチャのオーナーになったチンザノ氏は、毎日の食事に合わせて楽しめるサンジョヴェーゼワインが造りたい、と1970年代に若いサンジョヴェーゼをボトリングを始めます。すると、周りの生産者たちもその造り方を真似し始め、広がっていったのです。こうして「ロッソ ディ モンタルチーノ」というDOCが誕生。チンザノ氏の思い付きがきっかけとなりました。現在、ロッソ ディ モンタルチーノはモンタルチーノの伝統的なワインとしてブルネッロ好きの方はもとよりワイン愛好家たちから高い支持を得ています。収穫後、1年の熟成を経てリリースされ、その果実味やフレッシュさをすぐに味わえるとともに、モンタルチーノのテロワールが生むポテンシャルの高いサンジョヴェーゼの力強さも感じることができます。【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2018)生産者情報コルドルチャ Col D'orciaブルネッロの生産者の中でも最大手のひとつであるコルドルチャ社は、モンタルチーノの南斜面、標高450mに540haの土地と最新の設備を備えた醸造所を所有しています。南斜面に広がる畑は水はけも良くティレニア海からの風が吹き抜け、高品質のブドウを栽培しています。石灰岩土壌で日当たりがよく、霧や氷結とは無縁の最高の畑。十数年前からフィレンツェ大学とともにクローンの選別を手がけ、高密度の株の植え替え(4500-5000株/ha)、コルドーネ・スペロナート(ぶどうの木の仕立て)の導入、収穫率を大幅に押さえるなど、本質の改善につとめました。そして、2005年には「ポッジョ アル ヴェント1997」が、『ガンベロロッソ』の年間最優秀赤ワインに輝くなど、ブルネッロを代表する造り手として年々その評価を高めています。サンジョヴェーゼには樽香は必要ないというポリシーのもと、ブルネッロは大樽のみで熟成されています。一方バリックで熟成させるスーパートスカンの「オルマイア」や「ネアルコ」は、世界中のワイン愛好家から高い評価を得ています。●コルドルチャの突撃インタビュー(2019年2月27日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの歴史的名門「コルドルチャ」突撃インタビューはこちら>>
Amarone Della Valpolicella Classico Monte Del Fraモンテ デル フラ (詳細はこちら)10月第2週目に収穫。自然の気温と管理した湿度の下、遅摘みしたブドウを陰干し。年に寄るが、糖度が少なくとも28〜30%上がるまで90〜130日間かけて乾燥させる。除梗後ソフトプレス。円錐台形のステンレスの小樽で温度管理の下、アルコール発酵。フマーネで育ったブドウの特徴を引き出すため土着の酵母を用いる。ゆっくり時間をかけて発酵、マセラシオンを行うことでブドウの持ち味を丁寧に引き出す。マロラクティック発酵終了後、2000〜3000 のフランス産オーク樽で24カ月間以上熟成。瓶詰後少なくとも8カ月間以上寝かせてからリリース。ザクロのようなルビーレッド色。スピリッツに漬け込んだチェリーや、マラスカ、プルーン、甘草などにコショウやシナモンといったスパイスを伴う香り。また低木の茂みにいるような匂い。力強さと複雑味がある一方、滑らかな舌触りに、非常にアロマティックで上品さを備える、しっかりした骨格とコクのある味わいで、飲みごたえのある一本。750mlコルヴィーナヴェロネーゼ、コルヴィノーネ、ロンディネッライタリア・ヴェネト・ヴァルポリチェッラアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナークラシコエリアのエレガンスと力強さが調和滑らかな口当たりのモダンなスタイル!実力派モンテ デル フラのアマローネアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ モンテ デル フラAmarone Della Valpolicella Classico Monte Del Fra商品情報モンテ デル フラのアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコ。アルコール度数の高さを感じさせない滑らかでバランスの取れたスタイルで人気のアマローネで、毎年ワインガイド各誌で高い評価を受けています。2018年は『ルカ マローニ』95点、『ファルスタッフ』94点を獲得しています!「お肉料理は勿論、マグロにも合わせる事が出来るエレガントなスタイル」2018年4月、モンテ デル フラ社のシルヴィア ボノモさんにお話を聞きました。「私達のアマローネの畑は全てクラシコエリアにあります。クラシコエリア外のアマローネは濃く、アルコール度数も上がりがちなアグレッシブなワインが多くみられますが、クラシコエリアのアマローネはエレガントなスタイルのワインが多いです。ラベルに入る「レナ ディ メッツォ」は元々付けられていたこの畑の名前です。レナはこの地フマーネ村を流れる川の名前です。アッレグリーニやレ サレッテ等の生産者も近くにいます。モダンなスタイルのアマローネです。アルコール度数を感じさせない滑らかさとエレガンスがあります。お肉料理は勿論、マグロにも合わせる事が出来ます」と話してくれました。ワインガイド評価『ルカ マローニ』95点(2018ヴィンテージ)その見事な口蓋の柔らかさ、全体的に優れた品質、テクスチャーは最初に雄大なパルプを感じる。絶対的な集中の産物はその深い黒さゆえに、不可解である。ワインの特質は、この黒さが香りの甘さと、調和のとれた果肉感と、バランスのとれた口当たりの説得力とを結びつける能力にある。卓越した力強さだけでなく、しなやかで、スパイシーでありながら説得力のあるキレがあり、まだトロリと包み込むような偉大なワイン。(2022年7月)『ファルスタッフ』94点(2018ヴィンテージ)濃く鮮やかなルビーレッド。ブラッドオレンジ、ラズベリー、ローズヒップ、デリケートで軽いスパイス、フィニッシュに一滴のミルクチョコレートの素晴らしくオープンなノーズ。口に含むと、澄んだスミレのような果実味があり、タンニン、果実味、酸味のバランスが取れている。(2022年10月)【受賞歴】ルカ マローニで95点(2018)、ファルスタッフで94点(2018)、デカンターで92点(2018)、ジェームズサックリングで91点(2018)生産者情報モンテ デル フラ Monte Del Fra1958年クストーザに創業、エリア最大のワインメーカーモンテ デル フラ社は1958年、ヴェローナから15kmほどのガルダ湖近隣の丘陵地帯クストーザ地区、ソンマカンパーニャに創業しました。畜産と桃・キウイ農家から始まり、徐々に地元レストラン用ワインを造り始め、今では200ヘクタールのブドウ畑を所有するまでに成長、現在年間180万本を生産し47ヶ国に輸出する、クストーザ地区では最大のワインメーカーとなった家族経営の会社です。1971年DOC認定。エリアを代表する辛口白「クストーザ」イタリア最大の湖の南東に位置する海抜50〜150メートルの丘陵地帯。ライムストーンや粘土、砂礫など氷堆積による非常に多様な土壌を持ちます。歴史的にはイタリア独立戦争の下、二度の大きな戦乱(1848年、1866年)があったことで知られる場所です。地名を冠するワイン「クストーザ」は1971年DOCに認定されたこの地を代表する果実味の豊かさとアロマティックな風味が特徴の辛口白ワインです。ヴァルポリチェッラ地区に新たに畑を購入またこの10年ほどでメッツォ ディ レーナのレーナ川岸沿いにあるフマーネ村、ヴァルポリチェッラ クラシコ地区にも美しいワイナリーを購入しました。ブドウ樹と畑の適材適所を徹底的にリサーチし実行した結果、高品質なブドウの生産者となり、得た原料は高品質なワイン造りを支えています。『ガンベロ ロッソ』最高賞トレビッキエリの常連「カ デル マーグロ」モンテ デル フラの「カ デル マーグロ」はコクと爽やかさがあり余韻に浸れる味わいで『ガンベロ ロッソ』最高賞トレビッキエリの常連。2012ヴィンテージは『ガンベロロッソ』 2015年ベスト白ワイン賞に選ばれました。この地の白ブドウを巧みにブレンドし、クリュのテロワールを余すところ無く表現した素晴らしいワインをリリースしています。モンテ デル フラが造る健全なワインクストーザ地区最大かつ家族経営という条件は、最新技術への挑戦と投資を可能にし、こだわりを具現化できます。ワインを売る者、嗜む者にとって健全なワインを手にしてほしい、幸せな気持ちで販売し、胃の重さや頭痛に悩まされることなく楽しんで飲んでもらいたい、また多くの人々がアレルギーや不耐性・過敏症などに苦しむ現在、科学的処置を減らしていきたい、という思いでワイン造りに取り組んでおり、様々な試みを通して亜硫酸塩の使用を出来る限り抑えています。(以下一例)農薬に頼らず害虫解除コンフュージョン セクシャル:ホルモンカプセルによる害虫の繁殖を防止する装置で、クストーザ地区では初めて導入。農薬に頼らず害虫解除する方法でより健やかなブドウを収穫できます。低温処理で亜硫酸塩の使用を法定許容量の3分の1にまで減らす白ワイン:気温の低い夜間に収穫し、収穫直後にドライアイスを投入、収穫場所からワイナリーに運ぶまでの間の酸化を防ぎます。低温処理するということはバクテリアからの攻撃を軽減するため、亜硫酸塩の使用を法定許容量の3分の1にまで減らしています。 UVA(紫外線)ランプを使い亜硫酸塩の使用を法定許容量の2分の1までに抑える赤ワイン:木樽熟成庫にUVA(紫外線)ランプを毎晩4時間点灯。周囲の殺菌、バクテリアや虫を殲滅し亜硫酸塩の使用を法定許容量の2分の1にまで抑えています。●モンテ デル フラの突撃インタビュー(2018年4月2日) 『ガンベロロッソ』8年連続最高賞&世界的評論家達も舌を巻く驚きのコスパ!クストーザ最大の造り手「モンテデルフラ」突撃インタビューはこちら>>
Poggio Alle Mura Brunello di Montalcino Castello Banfiバンフィ (詳細はこちら)バンフィ社が創業以来続けてきた土壌とブドウ栽培の分析、サンジョヴェーゼと醸造の成果を具現化したブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。フランス産の小樽と大樽で約2年熟成されます。チョコレートやバニラ、リコリス(甘草)のニュアンスがあり、しっかりとしたボディとなめらかなタンニンが素晴らしい逸品。赤身の肉、ジビエ、熟成したチーズと合わせて。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社10年かけて選び抜いた3つのサンジョヴェーゼクローンで造る最高の単一畑ブルネッロ「ポッジョ アッレ ムーラ」ポッジョ アッレ ムーラ ブルネッロ ディ モンタルチーノ バンフィPoggio Alle Mura Brunello di Montalcino Castello Banfi商品情報ブルネッロの歴史的名門「バンフィ」のクリュブルネッロ「ポッジョアッレムーラ」です!チョコレートやバニラ、リコリスのニュアンスがあり、しっかりとしたボディとなめらかなタンニンが素晴らしい逸品です。バンフィのシンボル「ポッジョ アッレ ムーラ城」周囲の単一畑で造るブルネッロバンフィのシンボル「ポッジョ アッレ ムーラ城」周囲の単一畑で造るブルネッロ ディ モンタルチーノ。ブルネッロに最適な地として、30年の研究の末選ばれた畑です。10年かけて選び抜いた最上の3つのクローン1977年のワイナリー購入時、既に樹齢30年のサンジョヴェーゼが植えられていましたが、650株から状態の良い180株を選抜。その後もより良いものを選び続け、10年かけて3つのクローンを選び出しました。最高の畑に植えられたそれぞれ特徴がある3つのクローンを組み合わせることで造られる最高のブルネッロ。まさにバンフィ社の血と汗の結晶です。複雑味と雄大な骨格を持つ長期熟成型ブルネッロスタンダードのブルネッロも長期熟成のポテンシャルを感じる素晴らしいワインですが、このポッジョアッレムーラはその違いがまざまざと感じられる複雑味と雄大な骨格があります。煮詰めた果実とミネラルのアロマ、チョコレートや甘草のニュアンスも感じられます。タンニンはかなりしっかりしていて全ての要素が濃密で複雑、時間が経つごとに表情が変化します。しばらく寝かせてから味わいたいワインですが、今楽しむ場合は早めの抜栓をおすすめいたします。【受賞歴】2018ヴィンテージ:ワインエンスージアストで95点、ルカ ガルディーニで95点、デカンターで95点、ジェームズサックリングで94点、ワインスペクテーターで94点、ワインアドヴォケイトで94点生産者情報バンフィ Castello Banfiトスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ ディ モンタルチーノの産地として世界的に有名な地域。バンフィ社は1978年の創立以来、ブルネッロを世界に広めた功労者の一人です。モンタルチーノに約850haの広大な土地を所有、ブドウ畑はブルネッロの認定畑の約1割に当たる178haがバンフィの畑です。土壌のタイプは30種類にのぼり、それぞれの土地に合ったブドウを栽培しています。また、最高のブルネッロを造るためにミラノ大学、ピサ大学と共同で最適のサンジョヴェーゼクローンを選出。ここまで研究を重ねたのは世界でも初めてでした。設立以来、土壌や栽培方法の研究はもちろん、醸造方法の探求にも余念がなく、独自の発酵タンクの開発や樽材の選定にいたるまで改良を続け品質向上を続けています。●バンフィの突撃インタビュー(2016年10月7日) ブルネッロの歴史的畑ポッジョアッレムーラを所有!モンタルチーノ最大の実力派ワイナリー「バンフィ」突撃インタビューはこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2015年11月11日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの老舗にして最大のワイナリー「バンフィ」はこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2013年3月12日) バンフィ社 宮島 義明氏 来社はこちら>>
Barbaresco Rizzi Rizziリッツィ (詳細はこちら)リッツィの看板ワインはバルバレスコのクリュ リッツィ。バルバレスコのクリュ リッツィは、バルバレスコの生産地域の中では南に位置するトレイゾ エリアのにあります。リッツィはその中で8ha所有しています。醸造所はこのクリュ リッツィの丘の上に構えています。カンティーナの名前もこのクリュ名をそのまま取りました。リッツィの畑の南向きと南西向き斜面で土壌は粘土と石灰質からなる泥灰土。樹齢10〜45年で収穫は全て手摘みで10月です。ガーネット色とネッビオーロの典型的なオレンジ色のエッジ。クリアなアロマ。赤い果実と、アロマハーブの香り。フローラルでスパイシーなノートがあります。品の良いタンニンのストラクチャー。バランスが良くクラシカルなバルバレスコです。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田バルバレスコのクリュ 「リッツィ」の名を冠した生産者リッツィ看板ワイン=バルバレスコ リッツィバルバレスコ リッツィ リッツィBarbaresco Rizzi Rizzi商品情報リッツィの看板ワインはバルバレスコのクリュ リッツィバルバレスコのクリュ リッツィは、バルバレスコの生産地域の中では南に位置するトレイゾ エリアのにあります。リッツィはその中で8ha所有しています。醸造所はこのクリュ リッツィの丘の上に構えています。カンティーナの名前もこのクリュ名をそのまま取りました。リッツィの畑の南向きと南西向き斜面で土壌は粘土と石灰質からなる泥灰土。樹齢10〜45年で収穫は全て手摘みで10月です。ガーネット色とネッビオーロの典型的なオレンジ色のエッジ。クリアなアロマ。赤い果実と、アロマハーブの香り。フローラルでスパイシーなノートがあります。品の良いタンニンのストラクチャー。バランスが良くクラシカルなバルバレスコです。【受賞歴】ワインエンスージアストで91点(2013)、ワインアドヴォケイトで92点(2013)生産者情報リッツィ Rizziリッツィは、18世紀から一族が所有している土地にエルネスト デッラビアーナが1974年に設立したワイナリーです。製紙事業を営んでいたエルネストは、理想のワインを造ろうと決意し、製紙業を辞めてランゲ地方に移り住みました。それ以来、品質面においても、生産本数の面でも向上を目指し、自身の情熱をワイン造りに注ぎ込んできました。自社畑44haの広さは、バルバレスコエリアの中でも規模においても重要な位置を占めています。2004年からはエルネストの息子ヨーレとエンリコ デッラピアーナがワイナリー経営に参加、ヨーレが経営とマーケティング、トリノ大学農学部で醸造学を学んだエンリコが醸造に従事、ワイナリーの重要な仕事を担っています。栽培に関しては、除草剤は使わず、肥料としてコンポストや緑肥、病気にはボルドー液体、エネルギー原としてはソーラーパネルを使うなど、自然に優しいワイン造りを行っています。 発酵はステンレスタンク、熟成は樽香の強く付く小樽は使わず、ガラス吹きつけをしていないセメントタンク、もしくは大樽を使用しています。バルバレスコを代表する生産者の一つで、国内外のワインガイドで高い評価を得ています。
50&50 Avignonesi&Capannelleアヴィニョネージ&カパンネッレ (詳細はこちら)「50&50」その名の通り、二種類のブドウを50%ずつブレンドして造られます。カパンネッレとアヴィニョネージのジョイントにより1988年に誕生したスーパータスカン。カパンネッレがサンジョヴェーゼを、アヴィニョネージがメルローを持ち寄って造った傑作で、どちらかの出来が悪いヴィンテージは生産されません。両社の最高のブドウを選りすぐって生産されるこのワイン。別々の血筋のブドウを合わせて造られることからか、結婚のお祝いなどでも人気があります。750mlメルロー、サンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社名門「アヴィニョネージ」社と「カパンネッレ」社の2つの最高ブドウで造り上げられたスーパートスカン「チンクアンタ エ チンクアンタ」最高のブドウが採れた年しか造られない優雅なハーモニーチンクアンタ エ チンクアンタ アヴィニョネージ&カパンネッレ50&50 Avignonesi&Capannelle商品情報トスカーナの2つの名門が選りすぐられた最高のブドウで造る50&50トスカーナの2つの名門ワイナリー、「アヴィニョネージ」と「カパンネッレ」が食事会をきっかけに1988年の偉大なヴィンテージに誕生した有名なワインです。両社の最上の区画のサンジョヴェーゼ50%、メルロー50%を手摘みで収穫、温度管理されたステンレスタンク醗酵、20〜25日間の長期マセラシオン後、24カ月間のバリック熟成後にリリースされます。ゆうに15年以上の熟成のポテンシャルがあります。アヴィニョネージはメルロー種をカパンネッレはサンジョヴェーゼ種を持ち寄って造った、他に類を見ない存在感がある傑作です。二人三脚での製造なので、どちらかのブドウが出来が悪いヴィンテージ(1991、1992、1994、1996、2002年)は造られることは無く、手摘みで収穫された両ワイナリーの最高のブドウを更に選りすぐって造られます。長期バリック熟成を経てリリースされる、名門同士の深い絆とプライドが感じられるスーパートスカーナを代表する素晴らしいワインのひとつです。優雅な質感と高級感に満ちた豊かな味わい深く濃いルビー色で洗練された気品に満ちた香り。赤い果実の華やかさに黒系果実の豊かさと、オリエンタルスパイスやカカオ、モカの奥深さが重なります。濃厚な果実感と豊かなタンニン、華やかな酸味が滑らかに溶け合う、重いだけではない実に優雅な質感です。複雑性がありフルボディでありながらシルキーで柔らかいタッチが魅力的で高級感に満ちた上質の味わいがあります。また長期熟成も可能で、ゆうに15年以上の熟成のポテンシャルも持ち合わせています。ご婚礼の御席でも人気のある「50&50」また両社の最高のブドウを選りすぐって生産されるこのワイン。別々の血筋のブドウを合わせて造られることからか、結婚のお祝いなどでも人気があります。【受賞歴】2018ヴィンテージ:ジェームズサックリングで94点、ワインアドヴォケイトで93点、ファルスタッフで93点生産者情報アヴィニョネージ&カパンネッレ Avignonesi&Capannelleアヴィニョネージ14世紀、グレゴリウス11世に追従し、フランスのアヴィニョンからイタリアへ移住した貴族が祖先という“アヴィニョネージ”一族。同家の醸造所も、イタリア最古のものに数えられる、ルネッサンス時代の建築家による設計で、非常に長い歴史を持ったワイナリーです。現在の経営者であるファルヴォ兄弟は、そうした“遺産”を引継ぎ、ブドウ畑に莫大な投資を行なってきました今では世界に名だたる“ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ”と“ヴィンサント”をはじめとする、アヴィニョネージ社のワインは30カ国以上へ輸出され、多くの重要なワインガイドや専門誌で毎年トップレベルの評価を得ています。カパネッレカパンネッレはキャンティ・クラシコの南東部に位置する小さな街、ガイオーレ・イン・キャンティやシエナに約20ヘクタール(内16ヘクタールがブドウ畑)を所有し、年間8万本を生産するワイン生産者です。ローマ在住の実業家ラファエル・ロセッティ氏は、ヴェネチアのチプリアニホテルや、ポルトフィーノのスペンディドホテルや、フィレンツェのヴィッラサンミケーレ、ラヴェッロのカルーゾホテルなど他にもたくさんのホテルを所有する『オリエントエクスプレスホテル社』の創業者で株主でもあります。当時40歳となったローマの実業家ラファエル・ロセッティ氏が1972年にキャンティにある16世紀からの古い農家を買い取ったことにより始まりました。葡萄畑は16haと小規模なブティックワイナリーですが、知名度は抜群です●アヴィニョネージ&カパンネッレの突撃インタビュー(2018年10月18日) ビオディナミで進化を遂げる極上のエレガンス!ヴィーノノービレの名門「アヴィニョネージ」突撃インタビューはこちら>>●アヴィニョネージ&カパンネッレの突撃インタビュー(2015年2月20日) アヴィニョネージ社「改革への長い旅の始まり」 輸出部長ブレット フレミング氏来社 はこちら>>●アヴィニョネージ&カパンネッレの(2005年3月23日) アヴィニョネジ社 エドアルド・ファルヴォ氏 突撃取材!はこちら>>
Il Colorino Di Casanova Toscana Rosso La Spinetta Casanovaラ スピネッタ カサノーヴァ (詳細はこちら)トスカーナの土着品種、コロリーノ100%で造られています。非常に濃く深いダークレッド。よく熟した赤いベリー、甘い花やスパイスの香り、フルボディで凝縮した果実味、チョコレートのフレーバー、後味のよさが感じられます。750mlコロリーノイタリア・トスカーナトスカーナ ロッソIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社スピネッタがトスカーナ土着品種コロリーノ100%で造る注目のワイン!複雑かつ濃密な仕上がり!20年以上熟成可能な偉大なポテンシャルイル コロリーノ ディ カサノーヴァ トスカーナ ロッソ ラ スピネッタ カサノーヴァIl Colorino Di Casanova Toscana Rosso La Spinetta Casanova商品情報トスカーナ土着品種コロリーノ100%で造る注目のワイン「良いワインは、良いブドウから。ワインの質は、90%がブドウ畑での仕事で決まる。」。この哲学のもと徹底したブドウの収量制限を行い、その土地を表現した類まれなワインを生み出すラ スピネッタ社がトスカーナ土着品種コロリーノ100%で造る注目のワインが「イル コロリーノ ディ カサノーヴァ トスカーナ ロッソ」です。初ヴィンテージは2005年で、平均樹齢17年のコロリーノ種100%で造られています。畑は標高250メートルの南向きの5ヘクタールの広さです。温度管理されたステンレスタンクで10〜11日間アルコール醗酵、マロラクティック醗酵後に600リットルのフレンチオーク樽で24カ月間熟成、ステンレスタンクで10カ月間休ませた後、少なくとも6カ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。フィルターも清澄もしません。一般的なコロリーノの常識を遥かに超える熟成ポテンシャル非常に濃く深いダークレッドの色調です。よく熟した赤いベリー、甘い花やスパイスの風味にタバコやレザーのニュアンスが寄り添います。フルボディで凝縮した果実味、チョコレートのフレーバーが感じられ、複雑かつスムーズな質感の素晴らしい仕上がりです。20年以上も熟成可能で、一般的なコロリーノの常識を遥かに超えるポテンシャルを備えています。グリルしたお肉料理と抜群の相性です。生産者情報ラ スピネッタ カサノーヴァ La Spinetta Casanovaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2017年7月24日) スピネッタが手がける瓶内二次スプマンテ「コントラット」&「ラ スピネッタ カサノーヴァ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2013年11月25日) ラ スピネッタ社 オーナーリヴェッティ氏来社はこちら>>
Grandarella Masiマァジ (詳細はこちら)半乾燥させたぶどうからくる魅力的な香りが凝縮感のある果実の風味を一層高めます。セージなどのハーブの要素に、ヴァニラの甘い香りがあります。チェリーや果実の風味による芳醇な味わいで、酸と柔らかいタンニンのバランスが非常によいワイン。750mlレフォスコイタリア・ヴェネトRosso delle VenezieIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社アマローネの名門「マァジ」の隠れた名品レフォスコをアマローネの製法で造る「グランダレッラ」凝縮感とフレッシュ感の優れたバランスグランダレッラ マァジGrandarella Masi商品情報世界で最も有名なアマローネ「コスタセラ」の造り手マァジ社がレフォスコ種で造る赤「グランダレッラ」。アパッシメント由来の魅力的な香りと、凝縮感のある果実の風味が漂う逸品です。セージなどのハーブの要素に、ヴァニラの甘い香りがあります。チェリーや果実の風味による芳醇な味わいで、酸と柔らかいタンニンのバランスが非常によいワインです。カンポフィオリンやコスタセラの陰に隠れた名品2022年11月にマァジの輸出マネージャー、マルコ ザウリ氏にお話を聞きました。「グランダレッラは、90年代後半から2000年代にかけて造られたワインです。あまりスポットが当てられたワインではありませんが、非常に好評をいただくワインの一つなんですよ。カンポフィオリンやコスタセラの陰に隠れた名品です。フリウリのほうにある畑のレフォスコ100%です。アマローネのようにアパッシメントをしてから醸造し、24ヶ月木樽熟成していますので、非常に凝縮感がしっかりあります。私は、特にハウスワインとしてグランダレッラが大好きです」2022年11月にグランダレッラ2016ヴィンテージを試飲しました。深みのあるガーネット色。濃い凝縮果実、コーヒー、ドライフラワー、あとからオレンジピールのニュアンスがやってくる香り。味わいは、香り同様に濃厚で複雑ですが、重たさを感じることはなく、主張はなくとも芯のあるフレッシュな酸がワイン全体を支えています。非常にバランスに優れています。ヴェローナのワイン造りをリードし続けるヴェネト州最大の名門ワイナリーマァジ MasiMASI(マァジ)は、ボスカイニ家が1772年に設立し、6代にわたりブトウ畑を所有してきたヴェネト州きっての巨大ワイナリー。ヴァルポリチェッラのトップ生産者としていまや世界中に知られ、カナダ、アルゼンチンでもワイン生産を行っています。現在は、サンドロ・ボスカイニ氏が社長を務めています。他に経営に関わる家族には、サンドロ氏の子供達アレッサンドラ、ラファエッレ氏、そして兄弟である生産工程を管理するブルーノ氏とパートナーであるマリオ氏がいます。この国際的にも認められているワインの技術的実績と高品質な水準は、MTG(マァジ・テクニカル・グループ)の徹底した研究並びに実験の賜物といえます。長い間、このチームのメンバーはヴェネツィアのプレミアム・ワインのブトウ栽培と醸造の遺産を復活させることを目的として不断の研究をしてきました。品質だけにとどまらず、個性とオリジナリティーをも兼ね備えたワインは、伝統的価値と先端技術による現代化が密接に絡み合った結果出来上がったもの。さらにマァジは陰干ししたブドウから造ったワインの生産を丹念に研究し、ヴェネト古来に存在した醸造技術「リパッソ」を現代に復活させました。また、新しいスタイルのアマローネを提案し、最近の世界的な成功を手にすることができました。そして、現代イタリア語を完成させたと言われる大詩人、ダンテ・アリギェーリの息子、ピエトロ・アリギェーリが1353年に畑を購入したことに始まるワイナリー、「セレーゴ・アリギェーリ」と強力なパートナーシップを結び、歴史と伝統のある、格式高いワインを生産、世界中に輸出しています。 ■アマローネができるまで1.最高品質のブドウだけを選別して完全管理のもとアッパッシメント※→2.なんと35%も重量が減り糖分が凝縮!→3.最高級アマローネの完成※アッパッシメントとは・・・ヴェネトに古くから伝わる醸造方法でその起源はなんと古代ローマ時代!!通気性のある部屋で、すのこの上にブドウを並べて数ヶ月かけて乾燥させます。この技術が高ければ高いほど、素晴らしい香りと味わいのアマローネになります。マァジはミラノ大学とも連携を図る技術グループMTGのもと、最高のレベルのアッパッシメント技術を誇ります。●マァジの突撃インタビュー(2022年11月8日) 新登場ワインから偉大な逸品、隠れた名品まで!熟練した伝統的アパッシメントで世界中から愛されるワインを生み出すアマローネの名門「マァジ」突撃インタビューはこちら>>●マァジの突撃インタビュー(2015年6月9日) 7世代続くアマローネの名門マァジが再発見した希少品種オゼレータの個性を知る!マルコザウリ氏によるオゼレータセミナーはこちら>>●マァジのワインメーカーズディナー(2010年4月10日) 世界でもっとも有名なアマローネ マァジ&セレーゴ アリギエーリ訪問はこちら>>
Rosso Piceno Villa Bucciヴィッラ ブッチ (詳細はこちら)ブルゴーニュワインを凌ぐイタリアワインを造り出すこと、というブッチ氏の意気込みの感じられる、イタリアならではの品種から生まれたエレガントなスタイルな赤。たっぷりとした果実の味わいが魅力的で、深みがあり全体的にソフトな印象ながら、フィニッシュにはしっかりとした構成が感じられる味わいです。750mlモンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼイタリア・マルケロッソ ピチェーノDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社ヴェルディッキオの父、ヴィッラ ブッチが造る渾身の赤飲み頃ヴィンテージの上級ロッソ ピチェーノ2015年!ロッソ ピチェーノ ヴィッラ ブッチRosso Piceno Villa Bucci商品情報真の有機栽培農家ヴィッラ ブッチのロッソ ピチェーノ「ヴィッラ ブッチ」。モンテプルチアーノ種(70%)、サンジョヴェーゼ種(30%)ブレンドで、優良ヴィンテージのみ生産される一品。2015年ヴィンテージは、『ジェームズサックリング』93点、『ワインエンスージアスト』で92点などの評価を獲得しています。古い樹にこだわるブッチ氏ヴィッラ ブッチは古い樹を大切にし、樹齢15〜65年の樹を使用しています。ヴェルディッキオ同様、ロッソ ピチェーノも古い樹からなるブドウが使用され、リッチでまろやかな仕上がりとなっています。徹底的に調査した土壌からなる複雑なワインヴィッラ ブッチは、ブドウだけでなくトウモロコシや小麦、オリーブなど様々な作物を育てる広大な畑を所有しています。その中で畑の土壌を綿密に調査し、ワインに適した土地のみをブドウ畑として使用するなど、細部までこだわりを見せています。あえてブドウ畑は隣接させず点在させることで、害虫の被害を最小限に抑えています。また、それぞれ異なった特徴を持つ畑から収穫されたブドウを使用することで、ワインに素晴らしい深みと複雑味を与えています。【受賞歴】ジェームズサックリングで93点(2015)、ワインエンスージアストで92点(2015)、ワインアドヴォケイトで91点(2015)生産者情報ヴィッラ ブッチ Villa Bucci1700年代の初めから現在の場所で農業を営む一族。大学教授でもあるオーナーのブッチ氏は、ブルゴーニュタイプのワインを造ることを目指し、約25年前からワイン造りを始めました。約400ヘクタールの広大な土地で、ブドウはもちろん麦、トウモロコシ、マメ、オリーブなどを栽培する大農園を経営しています。有機栽培のブドウと畑にこだわるブッチ氏の信念ワイン造りにおいては、土壌の特性(テロワール)、樹齢、有機栽培にこだわり、その土地に根付く品種だけを栽培して世界的に評価の高いワインを造り出しています。醸造においては、容量やタイプの異なる樽を見事に使いこなし、仕上げられたワインの味わいは、ミネラル感あふれ、繊細でエレガントなものとなります。「ワインはセラーで生まれるものではない。ワインは畑から造られるもの」これがオーナーであるアンペリオ ブッチ氏の信念です。ブッチ社の造り出すワインの評価は既に揺るぎないものとなり、秀逸なヴェルディッキオとロッソ・ピチェーノを生産しています。イタリアで最も権威あるワインガイド『ガンベロロッソ』ではヴェルディッキオ リゼルヴァが最高賞トレビッキエリの常連として君臨しています。80歳の古樽を全品種に使用!ヴィッラ ブッチは白、赤とともに熟成時に約80歳の古樽を使用しています。その古樽自体にはもう香りも味もないので、ワインをゆっくりと少しずつ酸化させ、完全に自然な方法で発展、安定させるために使用しています。香り、味、ともに正しいバランスを見極めるために、ヴェルディッキオは畑ごとに違う樽で醸造されます。●ヴィッラ ブッチの突撃インタビュー(2021年4月22日) “ヴェルディッキオの父”!1970年代、無名のヴェルディッキオを世界に広めた第一人者「ヴィッラ ブッチ」突撃インタビューはこちら>>
Brunello di Montalcino Castello Banfiバンフィ (詳細はこちら)ブルネッロ ディ モンタルチーノを世界に広めた最大の功労者「バンフィ」のブルネッロ。濃厚な色にならないよう、やや透明感のあるエレガントな色に仕上げられています。甘やかな香り、滑らかなアタックでスムーズな飲み口ですが、舌にしっかりと残る豊富なタンニンはまだまだ固く、長期熟成向きの印象を受けます。いつまでも続くような持続性と複雑さを感じる味わいで、探せば探すほど色々な表情が発見できるワインです。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ジェームズサックリング』93点!ブルネッロを世界に広めたバンフィの良年2017年!今すぐ飲んでも、熟成させても素晴らしい洗練された味わいブルネッロ ディ モンタルチーノ バンフィBrunello di Montalcino Castello Banfi商品情報ブルネッロ ディ モンタルチーノを世界に広めた最大の功労者「バンフィ」のスタンダードブルネッロディモンタルチーノ。2017年は『ジェームズサックリング』で93点、『IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)』で90点、『ワインアドヴォケイト』で92点を獲得しています!600種以上のクローンの中から10年かけて厳選する拘りバンフィでは850haにも及ぶ広大な自社畑に最適なブドウを選び出すため、600種類以上のクローンの中から10年以上にわたって実験を重ねています。看板商品でもあるこのブルネッロは、研究の結果分けられた150以上の区画の中、特に長期熟成に向くブドウを選んで造られるという、徹底したこだわりのもと造られています。繊細、エレガンス、力強さが揃ったブルネッロ活き活きとした酸味と果実のバランスがとれたエレガントな味わい。重厚感と軽やかさも調和していて飲むほどに表情を変えていきます。濃いめのルビー色、エーテルとわずかに感じるバニラの香り、ソフトで凝縮感があり、リコリス(甘草)やスパイス、タールを感じさせるような味わいのフルボディ。バンフィのレベルの高さを感じさせる、スタンダードブルネッロです。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』93点(2017ヴィンテージ)スライスしたレモンやリンゴなどの非常にフレッシュでいきいきとしたアロマが、チェリーやフローラルな印象へと移り変わっていく。ミディアムからフルボディの間に位置し、素晴らしいタンニンと鮮やかで明るいフィニッシュ。2017年は暑く乾燥した気候だったため、重たい印象のブルネッロが多く出来た一方で、バンフィのブルネッロは魅力的かつ飲みやすく仕上がっている。今すぐに飲んでも良いし、熟成させてもよいだろう。(2021年11月)『ワインアドヴォケイト』92点(2017ヴィンテージ)カステッロ バンフィ 2017 ブルネッロ ディ モンタルチーノは、果実のフレッシュさと品種の純粋さに頼り、この暑くて乾燥したヴィンテージの模範的な一面を表現している。ワインは終始エレガントで明るく、たくさんの原果、チェリー、ドライラズベリーが感じられます。ローズマリー、青い花、そしてグリーンオリーブや野生のフェンネルなど、クリーンで直線的なスタイル。アルコール度数も15%と高く、ボリュームのあるパスタやラザニアと一緒に飲めば、手軽で近いうちに飲めるワインになっている。生産量は45万本と圧巻。(2022年2月)『IWSC』90点(2017ヴィンテージ)リッチで表情豊か、エレガントで、ココナッツの香り、熟したレッドベリーやカシスの果実味が味わいの中に長く残る。全体的にフレッシュで、よく調和した酸味。【受賞歴】ジェームズサックリングで93点(2017)、ワインアドヴォケイトで92点(2017)、IWSCで90点(2017)生産者情報バンフィ Castello Banfiトスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ ディ モンタルチーノの産地として世界的に有名な地域。バンフィ社は1978年の創立以来、ブルネッロを世界に広めた功労者の一人です。モンタルチーノに約850haの広大な土地を所有、ブドウ畑はブルネッロの認定畑の約1割に当たる178haがバンフィの畑です。土壌のタイプは30種類にのぼり、それぞれの土地に合ったブドウを栽培しています。また、最高のブルネッロを造るためにミラノ大学、ピサ大学と共同で最適のサンジョヴェーゼクローンを選出。ここまで研究を重ねたのは世界でも初めてでした。設立以来、土壌や栽培方法の研究はもちろん、醸造方法の探求にも余念がなく、独自の発酵タンクの開発や樽材の選定にいたるまで改良を続け品質向上を続けています。●バンフィの突撃インタビュー(2016年10月7日) ブルネッロの歴史的畑ポッジョアッレムーラを所有!モンタルチーノ最大の実力派ワイナリー「バンフィ」突撃インタビューはこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2015年11月11日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの老舗にして最大のワイナリー「バンフィ」はこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2013年3月12日) バンフィ社 宮島 義明氏 来社はこちら>>
Barolo Fontanafreddaフォンタナフレッダ (詳細はこちら)バローロ村の地名に由来し、「イタリアワインの王様」と称えられるバローロ。昨今の凝縮感ある主張の強いバローロとは少々趣の異なる、老舗ならではの奥ゆかしい味わい。大樽熟成らしい、おおらかさと慎ましやかな印象を兼ね揃えた1本です。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社バローロ最大の名門「フォンタナフレッダ」による伝統のバローロ クラシコ!各エリアのブドウをブレンドすることによって生まれる深みと洗練された味わいバローロ フォンタナフレッダBarolo Fontanafredda商品情報伝統的大樽熟成による安定した品質の落ち着きのある美味しさ「ワインの王」バローロを知る上で外せない造り手、バローロ最大の名門「フォンタナフレッダ」のバローロクラシコ。伝統的な大樽熟成ならではの、おおらかで奥深さとエレガンスを併せ持った上品な味わい。毎年安定した品質の安心感抜群のバローロですが、年々進化を続けを続けています。フィネスとエレガンスが際立つ伝統的バローロ クラシコ2023年11月、CCOロベルト ブルーノ氏にお話を聞きました。「私たちが長く造り続けるバローロ クラシコです。昔ながらのブレンドによるバローロの造りを踏襲このバローロこそがこの地区の歴史を物語っています。フィネスやエレガントさがずば抜けていますね。2019年の気候は2016年と似ていて、バローロ生産者としては好意的な年になりました。2016年よりは控えめな印象ですね」2023年11月にバローロ2019ヴィンテージを試飲しました。淡いガーネット。赤い果実や果実のリキュール漬けを感じる明るく洗練された香り。非常に柔らかい口当たりで洗練されたアタックがあります。果実のピュア感がありつつも奥行きのある味わい。タンニンはしなやかで繊細で心地よい味わいが長く持続します。セッラルンガのブドウが多く使用された伝統的醸造畑はアルバの南、バローロの起源である11の村を含む地域の丘陵地の中腹から高地にある畑で標高は300〜400メートルで石灰に泥炭土を豊富に含む土壌です。伝統的な各異なる畑のブレンドによる製法で、力強さが特徴のセッラルンガのブドウが25〜30%も使用されています。10月上旬から中旬にかけて収穫され、スロヴェニア産またはフランス中部産の伝統的な樽熟成を2年以上行います。その後12カ月以上の瓶内熟成を経てリリースされます。鮮やかな風味と豊かで滑らかな果実の素晴らしいバランスガーネットが入り混じるルビーの艶やかな色調で、プラムやバラ、スミレの花のフローラルなニュアンスに、スパイス香が穏やかに寄り添う上品な印象です。飲むと厚みのある充実したボディ、タンニンがありながらも豊かな果実感とのバランスが素晴らしく、鮮やかな風味と共に滑らかさを楽しめる味わいです。バローロや渋いワインが得意でない方にも楽しんで頂けるリッチで丸みのあるタンニンがあり、名門の実力が伺えるスタンダードのレベルの高さを感じます。赤身のお肉やビーフシチュー、熟成したチーズ等ととても相性が良いです。日本におけるイタリアワインの第一人者だった故内藤和雄氏もフォンタナフレッダについて「どのキュヴェも本当に進化していて、ベーシックとなるバローロが明らかに良かったです。由緒ある生産者は丁寧な仕事をしていますね。自分たちが変わっていかなければならないという事をキチンとやっていますね。いわゆる「大手」と呼ばれていたところが現在、格段にクオリティが上がっていますね」と語っていました。このバローロは飲まないともったいない。そう思わせてくれるはず。名門のハイクオリティ、ハイコストパフォーマンスの凄さをぜひ実感して下さい。ヴィンテージ情報2019年は特筆すべきヴィンテージ。アルコールが極端に高くならず、バランスが良く、豊かで力強い酸がバローロにフレッシュさを与えている。2019VTのバローロの特徴は主に2つ、素晴らしく調和のとれた味わいと、シルキーなタンニンによる親しみやすい飲み口である。ここ数年と比べても、バランスの取れた際立った酸があり、より長期熟成のポテンシャルを感じさせる。(フォンタナフレッダ社エノロゴ ジョルジョ ラヴァーニャ氏)【受賞歴】ジェームズサックリングで90点(2019)、ジェームズサックリングで91点(2018)、ワインエンスージアストで91点(2018)生産者情報フォンタナフレッダ Fontanafredda一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2023年11月22日)はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる季節感を楽しむワインと食事のマリアージュ!はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2016年10月18日) バローロの偉大さを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」を復活!更なる発展を遂げる名門フォンタナフレッダ突撃インタビューはこちら>>●フォンタナフレッダの訪問(2005年4月7日) フォンタナフレッダ社訪問はこちら>>
Summus Toscana Castello Banfiバンフィ (詳細はこちら)1985年がファーストヴィンテージの“スムス”は「頂点」を意味する、スーパートスカンの先駆けといわれている銘醸ワイン。濃いルビーレッド、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーがあいまって醸し出す豊かで奥行きのある複雑な香り、力強くしっかりとした味わいのバランスの良いフルボディワイン。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョン、シラーイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ルカ ガルディーニ』99点!フルボディでキメ細やかなタンニンと素晴らしい余韻!バンフィが造るスーパートスカン「スムス」スムス トスカーナ バンフィSummus Toscana Castello Banfi商品情報バンフィ社は、トスカーナ州の中心部に位置するシエナ県モンタルチーノに広大なブドウ畑を所有。規模も品質の高さも、指折りのビッグワイナリーとして国内外で高い評価を得ています。“スムス”は「頂点」を意味する、スーパータスカンの先駆けと言われている銘醸ワイン。濃いルビー色、カベルネ・ソーヴィニョンとシラーがあいまって醸し出す豊かで奥行きのある複雑な香り、力強くしっかりとした味わいのバランスのよいフルボディのワインです。モンタルチーノの自社畑で造るバンフィのスーパートスカンモンタルチーノ南の丘陵地に位置する自社畑で標高250mのサンジョヴェーゼ40%、標高130mのカベルネソーヴィニョン35%、標高120mのシラー25%をブレンドして造られるのが「スムス」です。3種類のブドウはそれそれ別々に醸造されます。バンフィ社が誇るステンレスタンクと木樽を別々に組み合わせたホライズン発酵槽で温度管理下の元で10〜18日間マセラシオンします。アルコール発酵後、小樽で12ヶ月間熟成し、ブレンドしてさらに8〜10ヶ月間熟成、6ヶ月間の瓶内熟成を経てようやくリリースされます。力強い果実感とスムーズな飲み心地濃いルビーの色調でカベルネとシラーの特徴が相俟って奥深くスパイシーな香りが感じられます。味わいは力強い果実感とタンニンの確りとしたボディですが、サンジョヴェーゼが絶妙なバランスをとっていて非常にスムーズな飲み心地です。豊かな風味が広がり、上品で長く続く美しい余韻があります。お肉料理の中でも、スパイスを効かせたものや熟成したハードチーズ等との相性が良いワインです。【受賞歴】2018ヴィンテージ:ルカ ガルディーニで99点、ワインアドヴォケイトで94点、ジェームズサックリングで92点生産者情報バンフィ Castello Banfiトスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ ディ モンタルチーノの産地として世界的に有名な地域。バンフィ社は1978年の創立以来、ブルネッロを世界に広めた功労者の一人です。モンタルチーノに約850haの広大な土地を所有、ブドウ畑はブルネッロの認定畑の約1割に当たる178haがバンフィの畑です。土壌のタイプは30種類にのぼり、それぞれの土地に合ったブドウを栽培しています。また、最高のブルネッロを造るためにミラノ大学、ピサ大学と共同で最適のサンジョヴェーゼクローンを選出。ここまで研究を重ねたのは世界でも初めてでした。設立以来、土壌や栽培方法の研究はもちろん、醸造方法の探求にも余念がなく、独自の発酵タンクの開発や樽材の選定にいたるまで改良を続け品質向上を続けています。●バンフィの突撃インタビュー(2016年10月7日) ブルネッロの歴史的畑ポッジョアッレムーラを所有!モンタルチーノ最大の実力派ワイナリー「バンフィ」突撃インタビューはこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2015年11月11日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの老舗にして最大のワイナリー「バンフィ」はこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2013年3月12日) バンフィ社 宮島 義明氏 来社はこちら>>
Dolia Monica Cantina Di Dolianovaカンティーナ ディ ドリアノーヴァ (詳細はこちら)サルディーニャに1949年設立した、共同組合カンティーナ ディ ドリアノーヴァの「ドリア モニカ」です。土着品種モニカが主体のワイン。ガラスセメント樽で熟成しています。スミレやブルーベリーの果実香。滑らかな口当たりで、フレッシュな果実味。全体的に調和のとれたミディアムボディの赤ワインです!750mlモニカイタリア・サルデーニャモニカ ディ サルディーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイル滑らかな口当たりとフレッシュな果実味で調和のとれた味わい!サルデーニャのドリアノーヴァがモニカ種主体で造るミディアムボディ赤「ドリア モニカ」ドリア モニカ カンティーナ ディ ドリアノーヴァDolia Monica Cantina Di Dolianova商品情報サルディーニャに1949年設立した、共同組合カンティーナ ディ ドリアノーヴァの「ドリア モニカ」です。土着品種モニカが主体のワイン。ガラスセメント樽で熟成しています。スミレやブルーベリーの果実香。滑らかな口当たりで、フレッシュな果実味。全体的に調和のとれたミディアムボディの赤ワインです!ガラスセメント樽でマロラクティック発酵&数ヶ月間熟成比較的乾燥した気候をもつ、パルテオッラ地方の中標高の丘でブドウを栽培。畑は中新世の石灰質の粘土で構成された柔らかめの土壌。ブドウは除梗され、培養酵母を使って26-28度で8-10日間発酵を実施。ガラスセメント樽でマロラクティック発酵及び、数ヶ月間熟成。収獲の翌年3月31日にリリースされます。滑らかな口当たりで、フレッシュな果実味若々しい輝きのある赤紫色。スミレやブルーベリーの果実香。イチゴやキャンディのチャーミングな香りのニュアンスがあり、ほのかにシシトウなどの青野菜の香りが続く。滑らかな口当たりで、フレッシュな果実味。心地よい酸味と中程度なタンニンがあり、後味はソフト。全体的に調和のとれたミディアムボディの赤ワインです。リゾット、赤身の肉、中熟チーズと良く合います。生産者情報カンティーナ ディ ドリアノーヴァ Cantina Di Dolianova1949年創業。州都カリアリ近郊の丘陵地、何世紀も前から優れたワイン造りが行われているパルテオーリャの地でサルデーニャ伝統のワイン造りを行っています。 ドリアノーヴァ社はサルデーニャにおいて、ワイン愛好家たちがその品質と普遍性を評価する数々のワインを供給する中心的存在となっています。ファルコナーロをはじめとするトップ・レンジのワインは、協同組合という組織の利点を最大限に生かして、最良の畑の葡萄のみを使用して、コスト・パフォーマンスが非常に高いワインを生み出しています。
Valtellina Superiore Riserva Nino Negriニーノ ネグリ (詳細はこちら)ニーノ ネグリ リゼルヴァは、ニーノネグリ社の創設に捧げられたワインで、良い年のみ造られるワインです。ファーストヴィンテージは1959年。カンティーナがキウロのカステッロ クアドリオにあることから、当時このワインは”カステル キウロ”と呼ばれていましたが、1967年から、名前をニーノネグリリゼルヴァに改めました。スラヴォニアンオークの80HLの大樽で3年間、瓶内で6ヶ月以上の熟成。750mlネッビオーロイタリア・ロンバルディアヴァルテッリーナ スペリオーレ リゼルヴァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社優雅な果実感と洗練された酸との見事なハーモニーイタリア最優秀醸造家ニーノネグリが良年しか造らない香り高い3年熟成リゼルヴァヴァルテッリーナ スペリオーレ リゼルヴァ ニーノ ネグリValtellina Superiore Riserva Nino Negri商品情報『ガンベロロッソ』で年間最優秀醸造家に選ばれたカシミーロ マウレ氏が率いるニーノネグリ社が造る限定リゼルヴァが入荷!ロンバルディア州北部、ヴァルテッリーナ渓谷で造られるキアヴェンナスカ(ネッビオーロ)、「ヴァルテッリーナ スペリオーレ リゼルヴァ」で、良い年にだけ造られる超限定品。ネッビオーロらしい透明感のある美しいガーネット色、熟成感のある上品な果実や花の香り。エレガントかつ優雅な果実感と複雑な旨味が大樽で3年間熟成させることでより一層洗練されたタンニンとともに心地よく口の中を広がり、優しい余韻へと続きます。バローロやバルバレスコとはまた違う、ロンバルディアのネッビオーロの魅力を心ゆくまでご堪能ください。生産者情報ニーノ ネグリ Nino Negri創業1897年創業、ヴァルテッリーナを代表するワイナリー「ニーノ ネグリ」ロンバルディア州のヴァルテッリーナを代表するワイナリー「ニーノ ネグリ」。アプリーカ出身のニーノ ネグリ氏がアメリア ガッリとの結婚を機にワイン醸造を始め、創業。1927年に息子のカルロ ネグリ氏が参加してから「ニーノ ネグリ」社の品質は飛躍的に発展、戦前は5〜6人だった従業員は30人を超えました。その後カルロ氏の二人の娘は父の跡を継がないことを決意、「ニーノ ネグリ」はスイスのワインフード社の傘下になりました。現在はメリーニ社、マキャヴェッリ社、マンフレディ社などが所属するG.I.Vに属しさらなる品質向上を実現しています。さらなる品質向上を支えたカシミーロ・マウレ氏「ニーノ ネグリ」の更なる発展と品質向上を支えたのが1971年に参加したカシミーロ マウレ氏です。畑から醸造、そして経営面に至るまでその手腕を発揮。それまであまり知られていなかったヴァルテッリーナのワインの地位を高めることに成功しました。 『ガンベロロッソ』2007はエノロゴ・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀エノロゴ)に選出、「この地域のワイン造りの再生のため、36年間の実績とともに道筋を作った彼のワインの出来映えを見れば充分だ!」と高い評価をしています。ピエモンテのネッビオーロとはまた違う、素晴らしい味わいを持つニーノ・ネグリのヴァルテッリーナは、各ワインガイドで常に高い評価を受け、『ガンベロロッソ』では毎年のように最高賞トレビッキエリを受賞するようになりました。マウレ氏は1998年にはイタリア共和国騎士勲章を受章、2006年には彼の才能と活動に讃え「大都市ミラノ、ワインの世界で偉大な美術家に出会う」イベントでワイン芸術家賞を受賞しています。機械が入れない過酷な畑でのブドウ栽培東西に広がるアルプス渓谷のひとつ、ヴァルッテリーナ渓谷でのブドウ栽培は日の出から日没まで一貫して太陽光を浴びることが出来る利点があります。反対にあまりにも急斜面のためトラクターなどの重機が入れず多くのマンパワーを必要とします。収穫の時にはヘリコプターも使うなどいかに過酷な作業かお分かりになると思います。ダニーロ ドロッコ氏が新エノロゴに就任。ピエモンテで培ったネッビオーロの醸造経験を持ち込みさらなる進化へニーノネグリ社創業120年を迎えた2018年、マウレ氏から、ニーノ ネグリ社のエノロゴの仕事を引き継いだのが、ダニーロ ドロッコ氏です。1965年クーネオに生まれたドロッコ氏はトリノ大学で醸造学を学び、30年以上にわたり、フォンタナフレッダ社などピエモンテ州の著名なワイナリーにて醸造に携わり、責任ある役割を担ってきました。ピエモンテでのネッビオーロ種の醸造経験をヴァルテッリーナに持ち込み、ニーノ ネグリ社の生み出すワインのさらなる進化が期待されています。●ニーノ ネグリの突撃インタビュー(2020年2月7日) “山のネッビオーロ”ヴァルテッリーナ「ニーノネグリ」新醸造家ダニーロ ドロッコ氏突撃インタビューはこちら>>●ニーノ ネグリの突撃インタビュー(2012年9月7日) カンティーナ訪問から約5年半ぶりの再会。ヴァルテッリーナのトップワイナリー、ニーノネグリ社カシミーロ マウレ氏来社!はこちら>>●ニーノ ネグリの(2007年1月23日) 2007年のエノロゴオブザイヤーの ニーノネグリ社のカシミーロ マウレさんを突撃取材!はこちら>>
Baloro Brunate Enzo Bogliettiエンツォ ボリエッティ (詳細はこちら)熟成期間38ヶ月間(バリック15ヶ月、大樽15ヶ月、ボトル熟成8ヶ月)。オレンジがかった明るいルビーレッド色。凝縮感のある豊かで複雑な香りには、エーテル香や木のニュアンスも感じられます。ネッビオーロ種特有の力強いタンニンがエレガントにまとまっています。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・ラ モッラバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ジェームズサックリング』92点!エンツォ ボリエッティが単一畑ブルナーテのブドウで造る力強いタンニンとリッチな味わいのバローロバローロ ブルナーテ エンツォ ボリエッティBaloro Brunate Enzo Boglietti商品情報1991年ワイン生産を始めて初年度より瞬く間に評判となり、注目のワイナリーとなったエンツォ ボリエッティが単一畑ブルナーテのブドウで造る力強いタンニンとリッチな味わいのバローロです。(2015Vintage)ジェームズサックリングで94点を獲得しています!ネッビオーロ種特有の力強いタンニンがエレガントにまとまっていますブルナーテ単一畑はラ モッラの泥灰土からなる粘土質も若干含まれた石灰土壌です。フランス産オーク樽(旧樽)で30ヶ月熟成。ややオレンジがかった輝くルビーレッド色。豊かで強烈な香りが開かれるのを待っています。力強いタンニンとリッチな味わいは、やや閉じ気味ですが、暫く寝かせた後の大きな感動を予感させます。ネッビオーロ種特有の力強いタンニンがエレガントにまとまっており、ジビエ料理や熟成したチーズと好相性です。生産者情報エンツォ ボリエッティ Enzo Boglietti自社畑で収穫した素晴らしいブドウは1990年までピエモンテのワインメーカーに販売していましたが、1991年エンツォ・ボリエッティはこの素晴らしいブドウで自らワインを造ることを思い立ち、ラ・モッラ村の中心部にワイナリーを創業しました。ブドウの特徴が最大限に引き出されたワインは初年度より瞬く間に評判となり、注目のワイナリーとなりました。1996年には兄のジャンニも加わり現在8haの自社畑と約10haの契約畑より高品質のワインを造り続けています。オーナーのエンツォさんはとても愉快な人で、この人からものすごい果実の味わい豊かなおいしいドルチェットや、バルベーラ、バローロが生まれてくるのかと思うと、ふざけているのはカモフラージュだったのかもしれません。色々なバローロの中でも、お値段と味わいにおいて、最もオススメできる生産者だと思っています。
Barbaresco Vanotu Pelisseroペリッセロ (詳細はこちら)力強いボディーの中に上品できれいなタンニンがバランスよく、滑らかな飲み心地となります。食事とともに、ゆっくりと味わって欲しいワインです。 ヴァノトゥとは、オーナーのジョルジョ氏の祖父で創業者のジョヴァンニのニックネームです。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ビベンダ』『ヴィタエ』最高賞獲得!優れたコストパフォーマンスのバルバレスコを生み出すペリッセロ石灰質土壌由来の華やかなアロマのバルバレスコ「ヴァノトゥ」バルバレスコ ヴァノトゥ ペリッセロBarbaresco Vanotu Pelissero商品情報優れたコストパフォーマンスのバルバレスコで人気のペリッセロの歴史は、現当主のジョルジョ氏の父が1960年にこの「ヴァノトゥ」を自社瓶詰したことから始まります。モダンなワインで人気を博し発展してきたペリッセロのトップキュヴェ バルバレスコ「ヴァノトゥ」。バリック熟成させた、力強さとまろやかさが調和した、まさにモダンバルバレスコの真骨頂の味わいです。『ビベンダ2022』で最高賞5グラッポリ(3年連続)、『ヴィタエ2022』で最高賞4ヴィティを獲得しています!(2018Vintage)ペリッセロの全てはヴァナトゥの畑から始まった2019年11月3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏にお話を聞きました。「ペリッセロの歴史はトレイゾ、バルバレスコ、ネイヴェの3つの村が交わるエリアにあるこの「ヴァノトゥ」の畑から始まりました。ファーストヴィンテージは1960年で父がこの畑を買い自社瓶詰を開始したことから始まりました。ワイナリーが最も大切にしてきた畑は石灰質土壌。石灰質土壌の畑からはアロマティックなワインが産まれます。エレガンスを表現したいのでバリックで熟成させました。」「セージやミントのランガ特有のアロマがあります。ラズベリーやチェリーなどの凝縮感のある果実香が広がり、バニラを連想させるソフトな樽香が心地よく広がります。力強い味わいながらまろやかさのある、ベルベットのような舌触りに魅了されます。しっかりとしたタンニンと豊かな酸はさらなる熟成を予感させます」【受賞歴】ヴィタエ2022で4ヴィティ獲得(2018)、ビベンダ2021で5グラッポリ獲得(2017)、ビベンダ2022で5グラッポリ獲得(2017)生産者情報ペリッセロ Pelissero「自社畑で自社瓶詰めする」「全ての仕事は自社で行う」それが私たちの哲学ペリッセロは、バルバレスコの中心エリアのトレイゾ村で代々ブドウ栽培農家を営んでいた、家族経営のワイナリーです。現在のオーナーであるジョルジョ氏の父の代から、少しずつ「ペリッセロ」の名前でボトル詰めを始めました。ジョルジョ氏が父から引き継いだ畑は5ヘクタールでしたが、現在はバルバレスコを中心に42ヘクタール所有しています。ランゲの中では中規模の生産者となったペリッセロ。自らを「大きすぎ小さすぎない、丁度良い中堅ワイナリー」と言います。「自社畑で自社瓶詰めする」「全ての仕事は自社で行う」それがペリッセロの哲学です。それを貫徹するにはこの中堅の大きさが丁度良いのでしょう。同郷のガヤらと同様に、ワイン造りにはフランス産の小樽バリックを取り入れてきました。そして今ではジョルジョ氏は、若き造り手のリーダーとして、一目置かれる存在になっています。バルバレスコの若きリーダー存在ワイン造りにおいて「80%はブドウの出来、15%は醸造、5%は熟成で決まる。」と語るジョルジョ氏。完璧な状態で収穫されたブドウは、彼の長年の経験に基づいて造られたコンピュータープログラムで醸造が行われ、イメージ通りのワインへと導かれます。綿密な計算によって生まれたペリッセロのワインへの評価は非常に高く、若きバルバレスコ生産者のリーダー的存在です。 このジョルジョ氏の香りをききわける能力は地元でも特に有名で、ワイン関係者に香りの鑑定を頼まれるほど。それで彼の鼻は『トリュフ犬』と呼ばれたりしているそうです。●ペリッセロの突撃インタビュー(2019年11月21日) 1960年バルバレスコでヴァノトゥを自社瓶詰開始。わずか5ヘクタールの畑のワイナリーを継いで、約20年で42ヘクタールにまで規模を拡大。モダンなワインでランゲのテロワールを表現することに情熱を注ぐ3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏突撃インタビューはこちら>>●ペリッセロのワインメーカーズディナー(2005年11月22日) ペリッセロ氏来日ディナーはこちら>>
Salice Salentino Rosso Eigido In Ork Poggio le Volpiポッジョ レ ヴォルピ (詳細はこちら)温度管理下(26度)で約1週間発酵・マセラシオンを行った後、大樽で6ヶ月、ステンレスタンク内で18ヶ月熟成。濃いルビーレッド色。やや青みがかったスパイシーな香り。時間をかけた熟成から得られる丸みのある味わい。しっかりとしたボディは、上品で深みのあるベルベットのような仕上がりです。750mlネグロ アマーロ、マルヴァジア ネーライタリア・プーリアサリーチェ サレンティーノ リゼルヴァDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー南らしい果実味とボリューム大人気ポッジョレヴォルピが約2年間の熟成で造る深みあるコスパ抜群のリゼルヴァサリーチェ サレンティーノ ロッソ エイジド イン オーク ポッジョ レ ヴォルピSalice Salentino Rosso Eigido In Ork Poggio le Volpi商品情報大人気ワイナリー「ポッジョ レ ヴォルピ」にはずれなし!一番人気プリミティーヴォとはまたひと味違った複雑味が楽しめる、こちらも大人気のDOC赤「サリーチェサレンティーノ リゼルヴァ」。プーリアの土着品種ネグロアマーロとマルヴァジアネーラをブレンド、大樽とステンレスタンクで約2年熟成させるという贅沢な造り。長期熟成ならではのまろやかさ上品さに加え、南イタリアらしいたっぷりの果実感とボリューム感で飲みごたえ十分。濃厚な口当たりながらバランスのとれた飲みやすさで、プリミティーヴォと共に大変人気のあるワインです。 濃いルビーレッド色の外観、やや青みがかかったスパイシーな香り。飲めば時間をかけた熟成がもたらすまろやかな味わいが口いっぱいに広がります。骨格のしっかりとしたボディで、上品な深みのあるスタイル。熟成を感じさせる落ち着きもあって、飽きのこない味わいが楽しめます。そして2年熟成のリゼルヴァながら1000円台という破格のお値打ちプライス。圧倒的なコストパフォーマンスを是非体感してください。生産者情報ポッジョ レ ヴォルピ Poggio le Volpiローマ近郊のモンテポルツィオ・カトーネにて1920年代より代々ワインとオリーブオイル造りを営んでいたメルジェ家。1970年代にアルマンド メルジェが会社を設立。1996年にその息子フェリーチェがポッジョ レ ヴォルピブランドを立ち上げました。汚染されていない自然なこの土地にはキツネ(ヴォルペ)の姿がよく見られます。あたかも、イソップ童話の「ブドウとキツネ」のように、ここには美味しいブドウが育ち、それを目当てにキツネが現れる。そんな思いも反映してワイナリー名は付けられました。国内外の最も興味深いブドウを深く研究した後、革新的設備を導入。約40haの畑を有し多様なワインを生産するこのワイナリーは、約6000平方メートルに及ぶ規模を誇り、低温技術を適用した醸造用、熟成用ステンレスタンクの設備、最新のボトリングライン、洗練された分析用ラボが配され、凝灰岩の地下部分には800以上のバリックとスラヴォニア産オークの大樽が、赤ワイン用と特にストラクチャーのしっかりした白ワイン用に並んでいます。醸造は『ワインの魔術師』と言われる、伝説的なエノロゴ、リカルド コタレッラ氏が指導。最新鋭の設備を投入し、手頃な価格ながら高品質のワインを世に送り出しています。フラスカーティ、プリミティーヴォを始め、デイリーにオススメのラインナップが豊富。また、イタリアワインガイド『ルカマローニ』ではフラッグシップの赤「バッカロッサ」と白「ドンナルーチェ」が満点評価の99点を何度も獲得。デイリーから上級ラインまで、圧倒的な品質の高さを誇っています。ラツィオ州だけでなく、プーリアでもコストパフォーマンス抜群の美味しいワインを造り、ますます人気を集めている注目ワイナリーです。
Olmaia Sant'antimo Cabernet Col D'orciaコルドルチャ (詳細はこちら)熟成はアリエ産のバリックで18ヶ月間。深みのあるルビーレッド色。複雑で熟れた赤い果実やブラックベリーの香りが樽熟から得られたスパイシーな香りと理想的なバランスを保っている。しっかりとした骨格を持つフルボディワイン。“オルマイア”とは「ニレの木」という意味。その昔ニレの木はブドウの苗木を支えるために用いられていた。750mlカベルネ ソーヴィニョンイタリア・トスカーナサンタンティモDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ワインアドヴォケイト』94点!ブルネッロの名門コルドルチャが造る圧巻のカベルネソーヴィニョン「オルマイア」オルマイア サンタンティモ カベルネ コルドルチャOlmaia Sant'antimo Cabernet Col D'orcia商品情報モンタルチーノのテロワールで造るスーパートスカン「オルマイア」ブルネッロ ディ モンタルーノを代表する造り手のひとつ「コルドルチャ」。ブルネッロだけでなく、国際品種で造るスーパートスカン「オルマイア」「ネアルコ」も世界的に高く評価されています。2016年はワインアドヴォケイトで94点を獲得しています!モンタルチーノ南部の標高350メートルの南向き斜面の畑「オルマイア」は、モンタルチーノの南部にある畑「オルマイア」に育つカベルネソーヴィニョン100%で造られます。標高350m、南〜南西斜面の恵まれたテロワールが反映されたパワフルで複雑、それでいて調和のとれた優雅なワインです。カベルネソーヴィニョンの個性を発揮するためのバリック熟成コルドルチャでは、ブルネッロはサンジョヴェーゼの個性を生かすため大樽で熟成していますが、このオルマイアはその力強さを発揮するためバリックで熟成。モンタルチーノの偉大なカベルネとして世界各国で絶賛されています。深みのあるルビーレッド色。複雑で熟れた赤い果実やブラックベリーの香りが樽熟から得られたスパイシーな香りと理想的なバランスを保っています。生産者情報コルドルチャ Col D'orciaブルネッロの生産者の中でも最大手のひとつであるコルドルチャ社は、モンタルチーノの南斜面、標高450mに540haの土地と最新の設備を備えた醸造所を所有しています。南斜面に広がる畑は水はけも良くティレニア海からの風が吹き抜け、高品質のブドウを栽培しています。石灰岩土壌で日当たりがよく、霧や氷結とは無縁の最高の畑。十数年前からフィレンツェ大学とともにクローンの選別を手がけ、高密度の株の植え替え(4500-5000株/ha)、コルドーネ・スペロナート(ぶどうの木の仕立て)の導入、収穫率を大幅に押さえるなど、本質の改善につとめました。そして、2005年には「ポッジョ アル ヴェント1997」が、『ガンベロロッソ』の年間最優秀赤ワインに輝くなど、ブルネッロを代表する造り手として年々その評価を高めています。サンジョヴェーゼには樽香は必要ないというポリシーのもと、ブルネッロは大樽のみで熟成されています。一方バリックで熟成させるスーパートスカンの「オルマイア」や「ネアルコ」は、世界中のワイン愛好家から高い評価を得ています。●コルドルチャの突撃インタビュー(2019年2月27日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの歴史的名門「コルドルチャ」突撃インタビューはこちら>>
Barolo Mosconi Parussoパルッソ (詳細はこちら)ピエモンテの地に4世代にわたり農業に情熱をささげてきたパルッソ家。特に重要と言われる5つの村の内の1つモンフォルテ ダルバ村の南端にある、標高が高く日当たりの良いモスコーニ畑から造られる「バローロ モスコーニ」です。華やかなアロマ、果実の凝縮感を持つ複雑味のある味わい。2018年は『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ、『ジェームズサックリング』で97点、『ルカガルディーニ』で97点、『ワインアドヴォケイト』で94点と各誌高得点を獲得しています!750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・モンフォルテ ダルババローロ モンフォルテ ダルバ モスコーニDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社『ジェームズサックリング』97点!パルッソが標高が高く日当たりの良い「モスコーニ」畑のブドウで造るバローロ!華やかなアロマ、果実の凝縮感を持つ複雑味のある味わい!バローロ モスコーニ パルッソBarolo Mosconi Parusso商品情報ピエモンテの地に4世代にわたり農業に情熱をささげてきたパルッソ家。特に重要と言われる5つの村の内の1つモンフォルテ ダルバ村の南端にある、標高が高く日当たりの良いモスコーニ畑から造られる「バローロ モスコーニ」です。華やかなアロマ、果実の凝縮感を持つ複雑味のある味わい。2018年は『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ、『ジェームズサックリング』で97点、『ルカガルディーニ』で97点、『ワインアドヴォケイト』で94点と各誌高得点を獲得しています!華やかなアロマ、果実の凝縮感を持つ複雑味のあるワインモスコーニの畑は凝灰岩土壌で、収穫は全て手摘みで行われます。温度管理されたステンレスタンクにて7日間発酵後、フレンチオークの新樽にて24カ月間熟成させます。ブラックチェリー、チョコレート、ダークスパイス、タバコ、土や砂利っぽさがあり、最初から最後まで様々な印象を与えられます。骨格、タンニンがしっかりとしており、モスコーニらしい、乾いたローズマリーやミネラル感が特徴的です。肉のローストやトリュフを使った料理、ジビエ料理や熟成したチーズなどと合います。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』97点(2018ヴィンテージ)素晴らしい。熟したエルダーベリーやドライデーツのような、野性的な黒い果実の特徴を持つ、超感覚的なバローロ。ブラッドオレンジのフレッシュなニュアンスもある。バランスの取れたバニラのエッジが、しっかりとした粒状のタンニンをコーティングし、クリーミーな果実味を長い余韻へと運ぶ。超豊満で魅力的。2018年にこれを造るのは本当に偉業だ。ワイン造りに脱帽。今飲んでも魅力的だが、さらに良くなる。2024年からがお勧め(2022年12月)『ルカガルディーニ』97点(2018ヴィンテージ)モンフォルテ ダルバ村の泥灰質土壌「モスコーニ」のバローロ。海抜370-400メートルの土地で、カシス、カーネーション、そしてルバーブや赤いオレンジの皮の香り。口当たりは汽水性のタンニンがあり、ジューシーで張りがあり、余韻が非常に長い(2022年5月)【受賞歴】ビベンダ2023で5グラッポリ獲得(2018)、ジェームズサックリングで97点(2018)、ルカガルディーニで97点(2018)、ワインアドヴォケイトで94点(2018)、ファルスタッフで93点(2018)、ジェームズサックリングで97点(2016)、ワインアドヴォケイトで95点(2016)自然な味わいのワイン造りを行う、現代的なバローロの表現者パルッソ Parusso4世代にわたり農業に情熱をささげてきたパルッソ家が1986年に設立したワイナリー。バローロの銘醸地として知られるカスティリオーネファッレットとモンフォルテダルバの中間、ブッシア地区に醸造所があります。この2つの村の重要なクリュ「ブッシア」「マリオンディーノ」「レコステ」「モスコーニ」に畑を所有、4つのバローロを造っています。1990年代はバローロボーイズの一員として知られていましたが、その後、テロワールを表現した自然な味わいのバローロへと方針を変更。収穫したブドウをしばらく休ませてから醸造、除梗せずに発酵するなど独特の醸造方法を実践し、唯一無二の味わいを造り出しています。●パルッソの来日セミナー(2013年3月12日) パルッソ社 マルコ パルッソ氏 来日セミナーはこちら>>
Castello Di Brolio Chianti Classico Gran Selezione Barone Ricasoliバローネ リカーゾリ (詳細はこちら)ワイナリーが所有する240ヘクタールの畑から選りすぐりのサンジョヴェーゼを選び抜いてブレンドさせて造るリカーゾリの最高峰キャンティクラシコ。カベルネソーヴィニョンとプティヴェルドを少量ブレンドさせています。熟した赤系果実や甘いスパイスを思わせる香り。しっかりとした酸を感じるアタックに続き、ミネラルの旨味を伴った果実味が広がっていきます。美しいシャープな酸が印象的ながら、最後の最後まで素晴らしいバランスが保たれています。バリックとトノーで21ヶ月間熟成。深みのある力強いボディを持ちながらエレガントさを備えた、まさにグラン・ヴァンと呼ぶにふさわしい仕上がりです。750mlサンジョヴェーゼ、アブルスコイタリア・トスカーナ・ガイオーレ イン キャンティキャンティ クラシコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナーキャンティの礎を築いたバローネ リカーゾリのフラッグシップ「カステッロ ディ ブローリオ」240ヘクタールの畑から厳選したサンジョヴェーゼをブレンドする伝統的な造りによるキャンティクラシコ最上位グランセレツィオーネ!カステッロ ディ ブローリオ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ バローネ リカーゾリCastello Di Brolio Chianti Classico Gran Selezione Barone Ricasoli商品情報現代キャンティの基礎を築いたバローネリカーゾリの最高峰キャンティクラシコ名門バローネ リカーゾリが所有する240ヘクタールの畑の中の最高のサンジョヴェーゼを選び抜いて完成させたフラッグシップ キャンティ クラシコ。ワインガイドで毎年のように高い評価を受けるキャンティ クラシコの最高峰で、2006ヴィンテージが『ワインスペクテーター』で年間イタリアワイン第1位を獲得し不動の地位を確立。2019年は『ジェームズサックリング』96点と高得点を獲得しています!キャンティクラシコ地区最大の所有畑を土壌分析する「クリュプロジェクト」により、選りすぐりのサンジョヴェーゼを選び抜いた「カステッロ ディ ブローリオ」1995年、リカーゾリ所有のブローリオの土地のサンジョヴェーゼは植え替えの時期を迎え、その機会を利用してフィレンツェ大学とアレッツォの醸造研究機関と共同で土壌の研究に着手。その結果いくつかのクローンが認識され、また細かな区画で様々な違った土壌の特徴を持っていることもわかり、詳細な区画図が完成。最高のサンジョヴェーゼを最適な土壌で栽培し、その中の選りすぐりの房をこのカステッロディブローリオのために選び抜きました。2018年10月に現当主フランチェスコリカーゾリ男爵にお話しをお聞きしました。「ブローリオの偉大なワインを造りたい、という思いから造ったワインがこのカステッロ ディ ブローリオです。昔は「ブローリオ リゼルヴァ」というワインがありました。カステッロ ディ ブローリオとしては1997ヴィンテージが初リリースとなります。様々な畑のブドウをブレンドしてひとつのワインを造るというのが伝統的なやり方です。このカステッロ ディ ブローリオは240ヘクタールの所有畑のブドウをブレンドしています。各区画ごとにワインを造り、それをブレンドします。そのおかげで味わいのバランスが取れ、まろやかになります。このワインにはカベルネソーヴィニョンとプティヴェルドも入っています。」ワインガイド評価『ジェームズサックリング』96点(2019ヴィンテージ)チェリー、オレンジピール、チョコレートのアロマとフレーバーを持つ、洗練された控えめなカステッロ。タイトで丸いタンニンが、非常に繊細で抑制されたニュアンスを感じる。ワインの精度が印象的。熟成に時間が必要。2025年以降がお勧め(2022年7月)【受賞歴】ジェームズサックリングで96点(2019)、ジェームズサックリングで97点(2016)、ワインアドヴォケイトで94点(2016)、ジェームズサックリングで95点(2015)、ワインアドヴォケイトで93+点(2015)、ワインスペクテーターで93点(2015)、ジェームズサックリングで95点(2013)、ワインスペクテーターで92点(2013)、ワインアドヴォケイトで92点(2013)生産者情報バローネ リカーゾリ Barone Ricasoliキャンティクラシコの伝統地区ガイオーレ イン キャンティにあるブローリオ城を拠点に1000年に及ぶ歴史を持つリカーゾリ家。現在のキャンティワインの基礎となる造り方を築き上げ、イタリア王国の首相も務めた“鉄の男爵”ベッティーノ リカーゾリは現オーナーの祖先です。1990年代以降、現オーナーのフランチェスコ リカーゾリ男爵が改革に着手し、その品質は目を見張るほどに向上。そして、イタリア国内外のワインガイドで高い評価を獲得し続けています。2000年にはブローリオの土地のミクロクリマ(そのエリアでの気候条件)に完璧に適したサンジョヴェーゼを造り上げ、フラッグシップである「キャンティ クラシコ カステッロ ディ ブローリオ」をリリース。リカーゾリの復活を成し遂げました。フランチェスコ リカーゾリ男爵が改革に着手して20年目を迎えた2013年にはそれまでに進めてきたプロジェクトの成果を発表。まず、ボルゲリ地区での新しいワンづくりへの挑戦として「ボルゲリロッソ」をリリース。そして、キャンティクラシコ地区で所有する250haの畑を土壌の特性ごとに分類。最適な品種を最適な土壌で育てたクリュワインとしてカステッロ ディ ブローリオ、カザルフェッロ、コッレディラの3つを完成させました。伝統あるキャンティの造り手として、またスーパートスカンと呼ばれるモダンなテイストのワインの造り手としてさらなる発展を続けているワイナリーです。●バローネ リカーゾリの突撃インタビュー(2019年10月10日) リカーゾリが挑む新たな挑戦!3つの個性が際立つキャンティクラシコグランセレツィオーネ3本セットお披露目突撃インタビュー!はこちら>>●バローネ リカーゾリの突撃インタビュー(2018年10月11日) 創業1141年!現代のキャンティの基礎を築いたトスカーナの歴史的名門「バローネ リカーゾリ」突撃インタビューはこちら>>●バローネ リカーゾリの来日セミナー(2013年9月13日) バローネ リカーゾリ社 セールス&マーケティングディレクター ステファノ カプルッソ氏 来日セミナー はこちら>>
Il Nero Di Casanova Toscana Sangiovese La Spinetta Casanovaラ スピネッタ カサノーヴァ (詳細はこちら)比較的若い樹齢のサンジョヴェーゼから収穫したブドウを醸造し、フレンチオーク樽で熟成させました。熟したベリーやバニラ、コーヒーの香り、果実味とまろやかなタンニン、酸味のバランスがよく、お料理に合わせやすいワインです。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ラ スピネッタのトスカーナを最初に楽しむのに最適!優れたボディバランスと飲み心地の良さが魅力のサンジョヴェーゼ「イル ネーロ ディ カサノーヴァ」イル ネーロ ディ カサノーヴァ トスカーナ サンジョヴェーゼ ラ スピネッタ カサノーヴァIl Nero Di Casanova Toscana Sangiovese La Spinetta Casanova商品情報ピエモンテを代表する造り手ラ スピネッタがトスカーナで手掛ける「カサノヴァ デッラ スピネッタ」。トスカーナを代表する品種サンジョヴェーゼで造るこの「イル ネーロ ディ カサノーヴァ」は、スピネッタ“トスカーナの赤ワイン”を意味する「イル ネーロ」と名づけた、まさにワイナリーを代表する赤ワインです!まず試してもらいたい「導入のワイン」2017年7月、輸出部長を務めるルカ チリウーティ氏にお話を聞きました。「イル ネーロはまず試してもらいたい「導入のワイン」です。サンジョヴェーゼ100%で造られる、飲み心地の良さを楽しむワインです。」優れたボディバランスと飲み心地の良さカンティーナのあるテッリッチョーラとセッツァーナの畑のサンジョヴェーゼ100%から造られます。ロータリーファーメンターでアルコール醗酵、オーク樽(バリックや大樽を複数使用)でマロラクティック醗酵を経て、約12ヶ月間オーク樽熟成。その後約3ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされます。若々しく濃いルビー色です。熟したベリー、バニラやコーヒーのアロマが感じられるフレッシュで豊かな印象です。飲むと、確りとしたボディと円やかなタンニンが感じられますが、ボディバランスは優れていて酸とミネラルとの調和もあります。飲み心地が良さとバランスのとれた味わいが魅力的なサンジョヴェーゼ100%のワインです。パスタやピッツァ、軽いお肉料理等に合わせてお楽しみください。生産者情報ラ スピネッタ カサノーヴァ La Spinetta Casanovaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2017年7月24日) スピネッタが手がける瓶内二次スプマンテ「コントラット」&「ラ スピネッタ カサノーヴァ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2013年11月25日) ラ スピネッタ社 オーナーリヴェッティ氏来社はこちら>>