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出荷目安の詳細はこちら内容詳細〜世界初の長編小説「源氏物語」の作者〜笑って、泣けて、勉強になるこんな学習まんが見たことない!世界初の長編小説「源氏物語」の誕生秘話最新研究をもとに、知られざる紫式部の真実をわかりやすく凝縮した一冊!◎紫式部は、元祖オタク少女?◎宮仕えになじめず5か月間も引きこもり◎夫の藤原宣孝が紫式部を口説いた「恋文の流儀」がスゴイ!◎実力者・藤原道長とのただならぬ関係とは?◎華やかな宮中の恋愛模様のウラで‥◎夫の悪口に猛批判? 清少納言とのライバル関係の真相◎ミステリー!『紫式部日記』は2冊あった? 第1話 漢籍と方違え第2話 文の力第3話 恋文の流儀第4話 源氏の物語第5話 出仕第6話 ふたつの日記エピローグ 1000年の物語監修:湯淺 幸代(ゆあさ・ゆきよ)漫画:池沢 理美(いけざわ・さとみ)編:講談社
出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1章 境界としての桂川(古代/ 中世〜近世/ 「桂男」、「桂女」をめぐって/ 近現代の桂川/ 京都の坤協会としての桂川)/ 第2章 桂川に南面する吉祥院(吉祥院天満宮近辺/ 南條—吉祥院菅原町近辺/ 西條—吉祥院西ノ茶屋町近辺)/ 第3章 桂川に北面する久世(久世大築町近辺/ 久世殿城町近辺/ 久世上久世町近辺)/ 終章 「坤の境界」が持つ意味(地理的周縁と身分的周縁/ 癒し、再生の場としての周縁/ 中心による周縁の位置付け/ 都市・京都の中心と周縁/ おわりに)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細幕末・明治期に来日した外国人は日本をこんなふうに見ていた—。日本の自然、食べ物、街や村のようす、政治、人々の生活と国民性…。今から約150年前の外国人の目を通して見る、日本という国の意外な姿!目次 : 第1章 美しい自然と街と村/ 第2章 社会の仕組みと制度/ 第3章 不思議な日常生活/ 第4章 礼儀正しく実直な人々/ 第5章 「別世界」の食べ物と装い/ 第6章 男と女と幸福な子ども/ 第7章 さまざまな職業と仕事ぶり
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「人間が頭脳を使ってやる計算を機械にやらせたらどうなるのか」人とはちがった観点から問題に取り組み、コンピュータ科学やAI研究の発展に多大な功績を残したアラン・チューリング。その数奇な人生を説き明かす!目次 : 偉人写真館/ 第1章 子どものころ/ 第2章 パブリックスクール/ 第3章 才能の開花/ 第4章 アランとエニグマ/ 第5章 アランの最期/ アランが生きた時代/お宝発見/もしもアランがSNSをしていたら?/現代に生きるアランの遺産/アラン・チューリング検定クイズ55/年表
出荷目安の詳細はこちら内容詳細メソポタミアからローマ帝国まで、「地中海世界」4000年の歴史を、古代ローマ史研究の第一人者が描きつくす全8巻シリーズ。講談社選書メチエ創刊30周年特別企画。第1巻と同時発売の第2巻は、ローマ帝国に先立つふたつの大帝国、アッシリアとペルシアの登場を、大胆な仮説と人類史の大きな構想のなかで描く。第1巻で語られた「人間が神々の声を聞いていた時代」は、紀元前1000年前後を境に大きく変容する。神々の声が人々に届かなくなっていくのである。それには、アルファベットと貨幣の発明が関係あるのだろうか——。そしてこれ以降、「世界帝国」と呼ばれる大覇権が形成され、地中海世界の秩序は大きく変動する。周辺地域の騎馬遊牧民や、東地中海の「海の民」の影響を受けて台頭した軍事国家アッシリアは、「強圧の世界帝国」として他を圧倒。一方、アッシリアの後にさらに大領域を治めたペルシアは、征服した諸民族の文化と信仰を許容して貢納関係を結び、「寛容の世界帝国」をなした。これら世界帝国は西の辺境ギリシアに新たな都市国家を生み、後のローマには学ぶべき広域帝国の前例を残したのだった。目次はじめに第一章 人類最大の発明1 初期アルファベットの誕生2 ヘブライ人の唯一神3 貨幣の出現第二章 強圧の世界帝国アッシリア1 軍事国家の台頭2 最初の「世界帝国」へ3 帝国の分裂と文明の終焉第三章 寛容の世界帝国ペルシア1 キュロス王からダレイオス大王へ2 パックス・ペルシアーナ3 ギリシアとの戦争第四章 神々の沈黙と「枢軸時代」1 預言者たちとユダヤ教2 イラン高原の宗教運動——ゾロアスター教3 汝自身を知れ——人間の魂の発見4 インド・中国の覚醒者たちおわりに
出荷目安の詳細はこちら内容詳細カバーイラストは荒木飛呂彦描き下ろし!評伝を積み重ねて描く、本邦初の本格的アジア通史全編書き下ろし。「アジア」と名指される広大な領域を、東西南北、古代から21世紀へと、縦横無尽に駆けめぐる。現代のアジア史研究の第一人者である編集委員たちと、東洋史研究の伝統を継承した人々が、古代から21世紀までを展望し、圧倒的個性を掘り起こす!「月報」エッセイ・高橋源一郎崔済愚/高宗/幕末群像/福沢諭吉/渋沢栄一/伊藤博文/内村鑑三/内藤湖南/孫文/サヤー・サン/ジャマールッディーン・アフガーニー/メヘディー・コリー・ヘダーヤト/ムスタファ・ケマル/中央アジアの革命世代群像/他。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「となり・となりの法則」で読むと、世界史は一つのつながった物語になる!目次 : 第1部 世界史をみる視点(「夜の地球」でみる現代世界—「繁栄の中心」以外で「光」が増えている/ 遠い過去の「夜の地球」—6000年間の「光の強さ」「分布」の変化/ 「繁栄の移り変わり」という視点—「光の集まる場所」の変化に注目 ほか)/ 第2部 中心の移り変わりでみる世界史(“世界史の通史1”西アジアの文明—メソポタミアの都市国家から、西アジアの統一まで—紀元前3500年(5500年前)〜紀元前500年(2500年前)/ “世界史の通史2”ギリシアとローマ—画期的な文化が開花し、ローマ帝国が継承—紀元前500年(2500年前)〜西暦500年/ “世界史の通史3”イスラムの繁栄—イスラムが「中心」、中国の絶頂期、騎馬遊牧民も優勢—500年〜1500年 ほか)/ 第3部 世界史から現代を考える(なぜ「となり・となり」で中心が移動するのか—「となり」に学ぶことの重要性/ 「中心」で起こる大企業病—成功を重ねた「中心」の硬直化/ 柔軟さと寛容が失われると—ゲルマン人の侵入にローマはどう対処したか ほか)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細グローバリズムが大きく展開している現代、社会には「歴史修正主義」が跋扈し、排外主義も強まるという危機的な状況となっている。そうした時代動向に抗するために、改めて近現代における多彩な学知の歴史を振り返る。本書はそれを〈学知史〉と呼ぶ。そこから何を批判的に継承し、あるいは新たな視点・方法を創り、現代社会との緊張感のなかでどのような歴史像を描いていくかが求められているだろう。本書は、そうした視点から、それを生み出した近現代そのものを問い直し、読み替えていこうとする挑戦である。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本古代史研究の基礎資料、『日本書紀』。その『日本書紀』の記述がどのように生み出され、そのように伝わり、どのように受容されていったのか。日本古代史や国文学を専門とする16名の研究者が、それぞれの専門分野の視点から考究する。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細豊臣秀吉の第一位の妻、浅野寧。織田信長の家臣として日々戦場の夫を支えつつ、大名の妻としての自分磨きの前半生を送る。その成果は関白豊臣家の誕生後に発揮され、「北政所」の名に恥じない役割を果たした。秀吉死後は「高台院」を名乗り、浅井茶々と豊臣家存続に尽力する。従来の「糟糠の妻」イメージの「北政所」像を見直し、等身大の姿に迫る。目次 : 第1 誕生から結婚まで(高台院の本名/ 誕生をめぐる三説/ 実家杉原氏とその家族/ 木下秀吉との婚姻と養家浅野氏)/ 第2 近江長浜時代(織田信長の教訓状/ 近江長浜での生活/ 本能寺の変/ 山崎城から大坂城へ)/ 第3 北政所の時代(関白豊臣秀吉の妻/ 聚楽城と大坂城/ 小田原の陣/ 豊臣家の後継者/ 秀次事件と秀吉の死/ 寺社の再興)/ 第4 高台院と豊臣家の存亡(京都新城への移徒/ 関ヶ原合戦/ 出家の道/ 豊臣秀頼との交流/ 大坂冬の陣・夏の陣)/ 第5 晩年とその死(豊国社の解体/ 高台院の経済力/ 木下家定と浅野長政の死/ 木下家の人々との交流/ 古き友との再会と別れ/ 高台院の最期)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本の歴史の流れが変わったあの時、あの人物は、どのような決断をしたのか。そして、その決断の後、時代がどう動いていったのか。日本の歴史の流れがつかめる1冊。目次 : 239年 卑弥呼—魏に使者を送り、皇帝から金印をあたえられる/ 593年 聖徳太子—推古天皇の摂政となり、政治改革を進める/ 645年中大兄皇子(天智天皇)—蘇我氏をほろぼし、天皇中心の体制を作る/ 672年 大海人皇子(天武天皇)—天皇の位を争い、壬申の乱に勝利する/ 741年 聖武天皇—国分寺・国分尼寺の建立を命じ、仏教中心の国作りを進める/ 794年 桓武天皇—その後1000年つづく平安京に都を移す/ 999年 藤原道長—娘を天皇の后につけ、藤原氏全盛を築く/ 1008年ごろ紫式部—日本文学の代表作となる『源氏物語』を書く/ 1086年 白河天皇—天皇をしりぞいて上皇となり、院政を開始する/ 1167年 平清盛—太政大臣となり、武士としてはじめて日本の最高権力者に/ 1185年ごろ 源頼朝—平氏をほろぼして武士中心の政権、鎌倉幕府を樹立/ 1221年 北条政子—幕府と朝廷が衝突した承久の乱に勝利する/ 1268年 北条時宗—皇帝の国書を拒否!超大国、元の襲来/ 1333年 足利尊氏—鎌倉幕府をほろぼすが、その後、南北朝の混乱へ/ 1392年 足利義満—南北朝2つの朝廷を合一!日本最大の権力者となる/ 1467年 日野富子—将軍後継者争いから、応仁の乱が起きる
出荷目安の詳細はこちら内容詳細フルカラー図版でわかりやすく、日本と世界の歴史を見比べて楽しむことができる
出荷目安の詳細はこちら内容詳細紀元前三三八年、アテネを中心とするギリシア連合軍は、フィリポス二世率いるマケドニア軍に歴史的な大敗を喫した。アテネが誇る民主政はしかし、それを契機にかつてない平和と繁栄を謳歌する—。デモステネスら政治家たちの闘いの跡を追い、アレクサンドロス躍進の陰で「黄昏」と呼ばれたアテネの実像を明らかにする、第一人者による画期の書!目次 : 序章 「黄昏のアテネ」に迫る/ 第1章 決戦へ/ 第2章 敗戦—マケドニアの覇権/ 第3章 対決—「冠の裁判」/ 第4章 平穏—嵐の前の静けさ/ 第5章 擾乱—ハルパロス事件/ 第6章 終幕—デモステネスとアテネ民主政の最期/ 終章
出荷目安の詳細はこちら内容詳細最新の知見に基づき東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。上巻は一九世紀までを扱う。執筆=石川亮太・小川道大・柿崎一郎・蓮田隆志・平井健介・村上衛・脇村孝平
出荷目安の詳細はこちら内容詳細盧溝橋事件後、軍事作戦と並行して和平の試みが繰り返された。外交官だけでなく軍人や民間人ら日中和平の実現をめざした人びとの考えや行動を数々の記録から追跡し、泥沼化する軍事紛争の知られざる側面を解明する。目次 : 第1章 初期の工作/ 第2章 高宗武と日本/ 第3章 交錯/ 第4章 汪兆銘の挙事/ 第5章 汪兆銘政権樹立/ 第6章 対重慶直接工作/ 第7章 その後の和平工作
出荷目安の詳細はこちら内容詳細植民地朝鮮において組織された官製婦人団体・愛国婦人会。本書はその誕生(1906年)から1942年に大日本婦人会に統合・解消されるまでの足跡をたどり、日本の朝鮮植民地支配において愛国婦人会がどのような役割を期待され、いかなる役割を果したのかを、植民地支配そのものとのかかわりの中で解明する。植民者としての日本人女性というものに注目し、一国史の枠組みを超えて、日本女性史における「植民地責任」を問い直す。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細大坂冬の陣、夏の陣を経て、豊臣家は滅んだ。しかし家康は、関ヶ原合戦後も、豊臣家滅亡を企図してはいなかった。大坂の陣に至るまでの十数年、家康は何を考え、どう行動していたのか?かたや豊臣方は?—本書では、秀吉の最晩年から、関ヶ原合戦、方広寺鐘銘事件、大坂の陣前夜、冬の陣・夏の陣、戦後処理までの実態を、良質な一次史料と最新研究を用いて解明。今わかりうる大坂の陣のすべてをつまびらかにする。旧説の誤りを正す論考多数。目次 : 第1章 豊臣秀頼の誕生と関ヶ原合戦/ 第2章 関ヶ原合戦後の家康と秀頼/ 第3章 方広寺鐘銘事件の経緯/ 第4章 大坂冬の陣、開戦前夜/ 第5章 豊臣方に集結した牢人たち/ 第6章 キリシタンや寺社の動向/ 第7章 着々と進む開戦準備/ 第8章 大坂冬の陣、開戦/ 第9章 徳川方と豊臣方の和睦交渉/ 第10章 大坂夏の陣、開戦/ 第11章 大坂夏の陣の戦後処理
出荷目安の詳細はこちら内容詳細非人はなぜ都市に集まったのか。叡尊教団の独自の論理による非人救済活動が、中世の非人身分成立に及ぼした影響とは。中世都市の代表・鎌倉と奈良、中世都市民の代表・非人を素材に、都市に見る中世を読み解く。●目次第一部 武家の都・鎌倉第一章 都市鎌倉の構造第二章 都市鎌倉と鶴岡八幡宮第三章 都市鎌倉と仏教第二部 寺社の都・奈良と中世非人第一章 中世都市奈良の四境に建つ律寺第二章 中世の非人とは何か第三章 非人統轄—非人はどのように管理されたのか終章あとがき文庫版あとがき索引
出荷目安の詳細はこちら内容詳細今年4月で、ヒトラーが生まれて135年、来年4月で死んで80年になります。ヒトラーは、ユダヤ人を大虐殺した人物として世界的にタブーな存在です。しかし、すでに死んでかなりの年数が経ったこともあり、「ヒストリーチャンネル」ではヒトラー特集が定番になっており、検証本もかなり出ていて話題になっています。今年、来年と節目のいま、2017年7月に刊行した『ヒトラーの陰謀伝説』を再編集し文庫化します。ヒトラーとナチスに関する謎めいた逸話も多数公開します。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細〈幻想〉の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。——それはなぜか。紀元前五世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、〈学〉としてのケルトの魅力を描出する10篇の論攷。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細普通の人びとはナチズムをどのように受け止めたか。とある農村と炭鉱町での証言から、平凡な日常生活がナチ体制に組み込まれていく様をあぶりだす。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細武州・信州と国境を接する山間の地・上州山中領を舞台に、自然環境に対する人間の営みを問う。焼畑耕地と秣場が循環利用されていた実態や林地・藪地の活用など、山地における林野利用の特性を明らかにする。加えて、幕府の御巣鷹山・御林の支配体制を究明するほか、国境争論や関所政策など、多角的な観点から近世における山村地域の実像に迫る。目次 : 第1部 近世山村における山地利用の展開(切代畑・御巣鷹山と山地の利用環境/ 秣場争論からみる山地利用/ 林地争論と検地/ 元禄検地と林地・藪地)/ 第2部 御林の取締りと御材木の伐出し(「献上御林」と御林取締り/ 御材木伐出しと御普請役/ 御林・御巣鷹山の木数・木品調査の展開)/ 第3部 近世山村地域の諸相(上武国境と国絵図・郷帳/ 近世前期の白井関所・白井市の動向/ 村方騒動と年貢勘定/ 付論 年貢勘定の)「算者」
出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 5級 歴史入門/ 4級 歴史基本/ 準3級 日本史/ 3級 世界史/ 3級 日本史/ 2級 世界史/ 2級 日本史/ 1級 世界史/ 1級 日本史
出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代から中世への移行期に栄えた「国風文化」。その担い手である貴族の社会は、この時代にいかなる変化を遂げたのか。都や地方の実態、対外関係などから深層に迫り、「国風文化」を育んだ時代と文化の特質を捉え直す。目次 : 序章 問題の所在と時代の概観/ 1章 中世的在地社会の形成/ 2章 都市平安京の形成/ 3章 九・一〇世紀の外交と排外意識の形成/ 4章 「日本」的儀式の形成と文人貴族/ 5章 「国風文化」の特質/ 終章 「国風文化」から院政期の文化へ
出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦後日本において、防衛政策はいかなる内容で形成され、自衛隊という軍事機構はいかに位置づけられてきたのか。日本独自の「文官優位システム」の問題をふまえ、自主防衛中心か日米安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から、戦後日本の防衛体制を体系的に分析した名著に補論を付して再刊。目次 : 第1章 安保体制の成立と自主防衛の模索(防衛制度の成立をめぐる諸勢力の対抗/ 「文官優位システム」の確立)/ 第2章 年次防と対米協調的防衛政策の展開(二次防と吉田路線の定着/ 自主防衛論と三次防成立)/ 第3章 自主防衛から日米同盟へ(「中曽根構想」と四次防/ 「防衛計画の大綱」と「日米協力の指針」/ 総合安全保障論から日米同盟へ)/ 補論 日本の安全保障政策の変容とその意味
出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代の中国や朝鮮三国、倭国はどのような世界観のもとで外交を展開したのか。複雑な東アジア情勢をふまえ、「魏志倭人伝」や「日本書紀」などを再検討し、卑弥呼の共立や任那への対応にひそむ王権内部の矛盾を解明。朝鮮半島で独自に活動した倭人や、諸国間の利害調整にも着目して、多元的な対外交渉のあり方と統一的な王権支配の形成過程を追究する。目次 : 東アジア世界と中華思想/ 第1編 中国と世界観と公孫氏(卑弥呼の王権と朝貢—公孫氏政権と魏王朝/ 倭国の成立と東アジア)/ 第2編 治天下大王の天下観(古代日本の世界観—天下・国・都城/ 「治天下大王」の支配観)/ 第3編 朝鮮半島との交渉(文献よりみた古代の日朝関係—質・婚姻・進調/ 『日本書紀』の「任那」観—官家・日本府・調/ 『日本書紀』編纂史料としての百済三書 ほか)/ 古代王権と東アジア世界
出荷目安の詳細はこちら内容詳細現代日本を見ていて「何かおかしい」と感じ続けている。近代と戦後日本は、もっと別の可能性があったはずだ。なぜ日本の近代は天皇制となり、その結果、あのような戦争に突入して行ったのか?戦後になったというのに、なぜ藩閥政治のような考え方が今でも世襲的に繰り返されているのだろう?なぜマルクス主義者たちは国粋主義者と一緒になって江戸時代を否定したがるのか?これらは明治維新のもたらしたものではないのか?本書は、それらの謎を解く、新たな入り口を開けてくれた。発想の転換だけではなく、価値観の転換を迫られる。目次 : はじめに “江戸の憲法構想”と“もう一つの近代日本”を求めて/ 第1部 徳川の近代国家構想—もう一つの日本近代史の可能性(よみがえる徳川近代化史観—尾佐竹猛と大久保利謙/ 慶応年間の憲法構想—ジョセフ・ヒコ、赤松小三郎、津田真道、松平乗謨、西周、山本覚馬/ サトウとグラバーが王政復古をもたらした)/ 第2部 徹底批判“明治維新”史観—バタフライ史観で読み解く(“皇国史観”“講座派史観”“司馬史観”の愛憎劇/ 唯物史観からバタフライ史観へ/ 丸山眞男は右派史観復活の後押しをした)/ 福沢諭吉から渋沢栄一へ/ あとがき “近代日本の記憶のあり方”と“未来の歴史”を変えるために
◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 川道麟太郎 出版社名 勉誠出版 発売日 2014年05月 ISBN 9784585220893
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 林英一 出版社名 吉川弘文館 発売日 2011年12月 ISBN 9784642080675
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 斎藤隆夫、伊藤隆(日本政治史) 出版社名 中央公論新社 発売日 2009年11月 ISBN 9784120040610