強烈な個性を持ったモルト・ウイスキー。
香りはどことなくフルーツ系の香り。
スモーキー、かすかにオイリー、塩ではなく潮っぽい。
グレープフルーツ系の甘さ、ドライでアフターは長く、心地よい切れが特徴。
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蒸留所はハイランド北部、ロス州のティン町に1843年に創業した。
ウィスキーづくりでは珍しく硬質でミネラルが豊富な水を使い麦芽の糖化を行っている。
基本的には熟成にはバーボンの空樽を使用。
ネクタードールは『黄金の果汁』の意味。
ノン・チルフィルター、46度でボトリングされている。

スコットランド グラスゴーの一角に今も現存するバーから誕生したブレンデッド・ウイスキー。
シェリーエディションや長期熟成の商品を造っています。
ユニークなボトルや品質の良さ、手に取りやすいお手ごろな価格帯が強みとなり、現在では国内のみならず北ヨーロッパでも人気となっています。
ローダーズ・ファイネストを、ポートワインのルビータイプの樽で約6カ月間熟成させたカスクシリーズ。
伝統的なローダーズの特徴である軽やかで滑らな口当たりと、ポートワイン由来の凝縮したリッチな果実味のアロマ、深みの複雑さを感じます。

アイラ島を代表する7つの蒸溜所のモルトウイスキーをブレンドした、他のブレンデッドスコッチとは一線を画すユニークなウイスキーです。
アイラ島のモルトウイスキーの特徴であるピート香を感じる一方、ふくよかでスムースでかすかな甘さを感じさせます。
その個性的な味わいは1879年に紅茶のブレンドを生業としていたグラハム家によって生み出されました。
ブラックボトル10年に使用されるシングルモルトのうち95％はアイラモルト、残りはレダイグがブレンドされアメリカンオーク樽で熟成。
色はディープアンバーゴールド。
スモーク、ハチミツ、フルーツ、バニラの香り。
スモーキーなシャープさとバランスの取れた、甘くリッチなオークのソフトフルーツの味わい。

アイラ島を代表する7つの蒸溜所のモルトウイスキーをブレンドした、他のブレンデッドスコッチとは一線を画すユニークなウイスキーです。
アイラ島のモルトウイスキーの特徴であるピート香を感じる一方、ふくよかでスムースでかすかな甘さを感じさせます。
その個性的な味わいは1879年に紅茶のブレンドを生業としていたグラハム家によって生み出されました。

ハイランドクイーンでは、最もスタンダードなブレンデッドのシリーズです。
ノーエイジらしい軽い口当たりで、蜜の詰まったりんごのようなジューシーな甘さが楽しめます。

芳醇でピーティーな蒸留所不明のシングルモルト。
フェノール値が35ppmの麦芽を原料に、フルボディのフレーバーを活かすため アンチルフィルターでボトリング。
ラベルのビーストは世界的に有名なアーティストでありイラストレーターのダグ・アルベスにより デザインされました。

アイラ島のボトラーズブランド、ヴィンテージ・モルト・カンパニーのボトリング。
蒸留所名は秘密。
フィンラガンとはアイラ島にあった古城の名が由来。

キルホーマン蒸溜所は創業2005年。
アイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所。
19世紀のアイラ島では一般的であったファームディスティラリー（農場蒸溜所）で、使用するモルトの一部を自社の畑で栽培しています。
使用するピートももちろんアイラ島産でフェノール値は50ppmと非常にピーティです。
蒸溜器は初溜2700L、再溜1500Lと非常に小さく、年間生産量はわずか15万Lほどです。
2009年にシングルモルトが初めてリリースされました。
サナイグは、4年〜5年熟成のバーボン樽原酒50%とオロロソ・シェリー樽原酒50%の組み合わせで造られました。
酒名のサナイグは、蒸留所の近くを流れる小川の名前にちなんでいます。

バーボン樽、シェリー樽、マルサラワイン樽で熟成された原酒を秀逸にバッティング。
フルーツのアロマにスモーキーな甘さ、オークのスパイスが心地よい。

バーボン樽、リフィル樽、リチャー樽バーボン、リフィル、リチャーの3種の樽で熟成した原酒をマスターブレンダーである「ビル・ホワイト」氏がヴァッティング。
「緑の島」の特徴を表すかのように爽やかな緑と夏の香りを持ち、桃やアプリコット、クリームカラメル、バニラの味わいと余韻にほのかな黒胡椒を感じます。

UD社クラシック・モルトを構成する6蒸留所の各マスターディスティラー監修の下につくられたダブル・マチュアード・シリーズの一つ。
ラガヴーリン・ダブルマチュアードは、同蒸溜所のマスターディスティラーにより、ペドロヒメネス・シェリー樽で仕上げの熟成を行ったもの。
海藻の香りにペドロ・ヒメネス・シェリー樽由来の干し葡萄の甘味がアクセントとして加わっています。

スカイ島が誇る、金色の蒸留酒。
ピートと海潮の力強い香りとスモーキーな甘さを持ち合わせた、まさに男性的なモルトです。
爆発的かつ複雑な香味の特徴が人びとを惹きつけてやみません。
スコットランドを代表する料理、ハギスや生牡蠣にタリスカーをちょっと垂らして食べるのがおすすめです。
ウイスキーとソーダを1：3、ちょっと濃い目のソーダ割りに、挽きたての黒胡椒をふりかければ、爆発的な香味がさらに引き立ちます。
タリスカー スパイシー ハイボールは爽快な喉越しでお酒が進む新しい飲み方です。

カルバドスの名門「シャトードブルイユ」が2017年よりノルマンディーで自社蒸留を開始したシングルモルト。
ゴールデンプロミス100％、フロアモルティングなど本場スコットランド以上にこだわった品質重視の商品。
ぜひお試しを！

「ザ・マッカラン ダブルカスク12年」は12年以上熟成させたアメリカンオークシェリー樽原酒とヨーロピアンオークシェリー樽原酒をヴァッティングしました。
※2本以上ご購入の場合、送料が変更となります。
ご了承ください。

柑橘の香りが爽やかな「オリジナル」。
その魅惑に満ちた繊細さと複雑な味わいは、世界のモルト愛飲家に広く知られています。
グレンモーレンジィの代表作。
爽やかな柑橘の香りと華やかなバニラの風味が、グラスの中でどんどん変化をとげ、 万華鏡のように多彩な表情を見せてくれる、 複雑で奥深い味わい。

地域：ローランド 原酒：オーヘントッシャン、グレンキンチー、シークレットローランドモルト。
ハニー風味の大麦や砂糖漬けピール、焦がしナッツの香りにシトラスの皮や熟したピーチ、スパイスを伴ったシュガーからハーブの余韻。

アンガス・ダンディー社がリリースするローランドで蒸留されたシングル・グレーン・ウィスキー。
同ブランドからは、アイラ、ハイランド、ローランド、スペイサイドのブレンデッド・モルトとシングル・グレーンがリリースされています。

地域：アイランズ 新たな定番「10年」。
原酒：ジュラ、アラン、その他オークニー島とアイラ島の蒸留所。
ピートスモークや柑橘系のフルーツ、薪の残り火やオレンジピール、優しいスパイスが寄せ打つ波のように現れる。

フェイマスグラウスの滑らかな味わいに、シェリー樽由来の甘やかな風味が強調されています。

イーラッハとは“アイラ島民"を意味します。
1999年の「インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション」で金賞を受賞したアイラモルト。
瓶詰めをしたのは「ザ・ハイランズ&アイランズスコッチカンパニー」ですが、蒸留所の名は明かされていません。
ラフロイグかラガヴーリンの若いものではないかと言われています。
スモーキーな味わいでは在りますが口当たりの良さはクール。

最低10年以上の原酒から構成され、甘いピートとスモーク感が特徴の通常版とテイストの方向性は変わらず、熟成からくるより複雑な香味を堪能出来る逸品。

オールド・オーバーホルトは、1810年にペンシルヴェニア州ウエストモーランド郡で、ドイツ系開拓移民の3世アブラハム・オーバーホルトにとって生み出された銘柄です。
同社は、創業以来ストレート・ライ・ウイスキーだけを生産しており、アメリカン・ウイスキーの草分けメーカーの一つとしても知られていました。
本来のライ・ウイスキーの性格を色濃くとどめている同ブランドは、連邦アルコール法によって、原料中のライ麦使用率を51％以上と規定されているライ・ウイスキーに、59％も使用しており、そのため、ライ麦からくる味が印象的なウイスキーとなっています。
※入荷のタイミングでボトルデザインが商品画像と異なる場合がございます。
予めご了承下さい。

アイラ島の隣のジュラ島産。
ジュラは“鹿の島”の意。
蒸留所は1810年の創業だが、長い間閉鎖されていた。
1958年に約半世紀ぶりに再開。
ピートをほとんど炊き込まない麦芽と背の高い蒸留器を使用するため、ハウススタイルは軽く穏やか。

スワンネックスチルとローモンドスチルで蒸留した原酒を使用し、スモーキーさとスパイシーさが深いバランスを保ちます。
リチャーアメリカンオーク原酒とリフィルバーボンオーク原酒が心地よいバニラのニュアンスを加えており、豊かなピート香と複層的な味わいをお愉しみいただけます。

長濱蒸溜所のモルト原酒に、海外産のピートモルト原酒とノンピートモルト原酒を絶妙にブレンド。
その一部をバーボン樽で追加熟成することで、スモーキーな風味に加えて華やかなアロマをまとった、複雑で飲みごたえある味わいを実現しました。
外観はライトゴールド。
焼きリンゴや熟した桃のフルーティーなトップノート。
そこから一転し、ミントやハーブのハーバルなアロマ、焙煎された香ばしいモルト、ピートスモークやヨード香などが複雑に絡み合います。
口に含むとグレープフルーツを想わせる爽やかな柑橘の後に、香ばしくきめ細やかなスモーキーさが印象的。
余韻では綿菓子、和三盆といった甘くほろ苦いテイストをお愉しみ頂けます。

スタンダードタイプをカリビアンラムカスクでフィニッシュした蒸留所名非公開のアイラシングルモルト。

トミントールとはゲール語で“納屋の形をした丘"の意味。
“TLath"とは、ゲール語で“gentle(穏やか)、mellow(柔らかい)"の意味。
熟成年数の異なるバーボン樽熟成原酒を慎重に選びブレンド。
コアレンジの一つとしてリリースされました。
香りは、典型的なスペイサイド、軽く、トフィーやバニラの甘さ、少しミント、柑橘系の皮。
味わいは、軽く、クリーミー、ホワイトペッパー、樽由来のスパイシーさ、ナツメグ、トーストしたバニラ。

ラテン語で「木漏れ日」を意味するアルボラリスは、その名の通りに明るい黄金色をしており、ソフトでスムースな口当たりながら、口に含むと広がる香りと味わいは様々な要素が複雑に混ざりながら調和し、ストレートはもちろん、オンザロックやハイボールなど多様なスタイルで楽しむことができます。
アルボラリスにはバーボン樽熟成とシェリー樽熟成、二つのタイプの原酒を用いており、それぞれの特長を引き出しながらも、ひとつのウイスキーとして個性を持ったヴァッティング（モルト原酒同士のブレンディング）がされています。

“塩気”を強調したスペシャルレシピ。
もちろんピートや飲み応えをアップさせるため、通常品(46度)より高い50度でのボトリング。
スポーツの秋、スケートパークで出会った新しい友達と腕を磨く時間を楽しんでいるラベルのように運動をして汗を流した後にハイボールとしていかがでしょうか？

“塩気”を強調したスペシャルレシピ。
もちろんピートや飲み応えをアップさせるため、通常品(46度)より高い50度でのボトリング。
スポーツの秋、スケートパークで出会った新しい友達と腕を磨く時間を楽しんでいるラベルのように運動をして汗を流した後にハイボールとしていかがでしょうか？