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モデル PL196 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ホワイト 模様 無地 ディテール ・ワイドカラー ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット ・左袖剣ボロロゴ刺繍 参考価格 22,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 きちんと見えて涼しくラクチン。才色兼備な鹿の子ワイドカラーシャツ「PL196」 ご紹介するのは、衿型がカッタウェイからワイドカラーにアップデートされ、より大人っぽい顔つきに生まれ変わった「PL196」になります。一見きちんとした印象のワイドカラーシャツですが、実はこの品、編地(ジャージー)で作られています。ポロシャツと同じ鹿の子素材が使用されているので、どんな体勢でも動きやすくストレスフリーです。そのうえ夏でも涼しく快適に着用できます。フロントボタンを留めてきちんと着てもいいですし、ボタンを外してカットソーの上に羽織ってもお洒落に決まります。シャツブランドならではの美しい衿型になっているのでタイドアップもお手の物。オンにもオフにもフル活用できちゃいます。走攻守の三拍子が揃った万能プレイヤーとでも言えばいいでしょうか。リアルに使える“最高の日常着”です。 余談ですが、ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。それゆえ完成度の高さは他の追随を許しません。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされた端正なワイドカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、このシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっている、ギローバーのよさがいかんなく発揮された一枚です。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 左袖の剣ボロ部分には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのシャツとは違い、“胸”ではなく“袖(剣ボロ)”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 XS 43 86 49 45 63 70 S 44 87 51 47 64 71 M 45 88 53 49 65 72 L 46 89 55 51 65 74 XL 47 90 57 53 66 75 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC224 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 フレンチベージュフレンチベージュ(ブラウンを含んだ暗めのベージュ)とホワイトの糸で表現された、春夏らしい軽やかなメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きボタンダウンカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたボタンダウンカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 衿羽根が美しいロールを描く色気たっぷりのボタンダウンカラー「PC224」 肝心の衿型は、ギローバーの真骨頂を味わえる「PC224」になります。ドレスポロの定番であるボタンダウンカラーなのですが、そんじょそこらのものとは訳が違います。ご覧のとおり、ソフトな芯材を採用したやや長め(約9.5センチ)の衿羽根が美しいロールを描き、これぞイタリアという色気のある表情を生みます。衿羽根の長さ、開く角度、衿先ボタンの留め位置、芯材のやわらかさ、これらすべてが緻密に計算されたギローバーでしか作れない素晴らしい衿型です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。イタリアの色気と美的センスが凝縮された、ある意味もっともギローバーらしい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 43 49 23.5 67 M 46 or M 44 51 24 68 L 48 or L 45 53 24.5 69 XL 50 or XL 46.5 55 25 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC224 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 インディゴブルーブルーとブラックの糸で表現された、春夏らしい爽やかなインディゴブルーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きボタンダウンカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたボタンダウンカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 衿羽根が美しいロールを描く色気たっぷりのボタンダウンカラー「PC224」 肝心の衿型は、ギローバーの真骨頂を味わえる「PC224」になります。ドレスポロの定番であるボタンダウンカラーなのですが、そんじょそこらのものとは訳が違います。ご覧のとおり、ソフトな芯材を採用したやや長め(約9.5センチ)の衿羽根が美しいロールを描き、これぞイタリアという色気のある表情を生みます。衿羽根の長さ、開く角度、衿先ボタンの留め位置、芯材のやわらかさ、これらすべてが緻密に計算されたギローバーでしか作れない素晴らしい衿型です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。イタリアの色気と美的センスが凝縮された、ある意味もっともギローバーらしい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 43 49 23.5 67 M 46 or M 44 51 24 68 L 48 or L 45 53 24.5 69 XL 50 or XL 46.5 55 25 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PL196 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 フレンチベージュフレンチベージュ(ブラウンを含んだ暗めのベージュ)とホワイトの糸で表現された、春夏らしい軽やかなメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・ワイドカラー ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット ・左袖剣ボロロゴ刺繍 参考価格 22,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 きちんと見えて涼しくラクチン。才色兼備な鹿の子ワイドカラーシャツ「PL196」 ご紹介するのは、衿型がカッタウェイからワイドカラーにアップデートされ、より大人っぽい顔つきに生まれ変わった「PL196」になります。一見きちんとした印象のワイドカラーシャツですが、実はこの品、編地(ジャージー)で作られています。ポロシャツと同じ鹿の子素材が使用されているので、どんな体勢でも動きやすくストレスフリーです。そのうえ夏でも涼しく快適に着用できます。フロントボタンを留めてきちんと着てもいいですし、ボタンを外してカットソーの上に羽織ってもお洒落に決まります。シャツブランドならではの美しい衿型になっているのでタイドアップもお手の物。オンにもオフにもフル活用できちゃいます。走攻守の三拍子が揃った万能プレイヤーとでも言えばいいでしょうか。リアルに使える“最高の日常着”です。 余談ですが、ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。それゆえ完成度の高さは他の追随を許しません。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされた端正なワイドカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、このシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっている、ギローバーのよさがいかんなく発揮された一枚です。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 左袖の剣ボロ部分には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのシャツとは違い、“胸”ではなく“袖(剣ボロ)”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 XS 42 85 48 44 63 70 S 43 86 50 46 64 71 M 44 87 52 48 65 72 L 45 88 54 50 65 74 XL 46 89 56 52 66 75 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PL196 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ネイビー 模様 無地 ディテール ・ワイドカラー ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット ・左袖剣ボロロゴ刺繍 参考価格 22,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 きちんと見えて涼しくラクチン。才色兼備な鹿の子ワイドカラーシャツ「PL196」 ご紹介するのは、衿型がカッタウェイからワイドカラーにアップデートされ、より大人っぽい顔つきに生まれ変わった「PL196」になります。一見きちんとした印象のワイドカラーシャツですが、実はこの品、編地(ジャージー)で作られています。ポロシャツと同じ鹿の子素材が使用されているので、どんな体勢でも動きやすくストレスフリーです。そのうえ夏でも涼しく快適に着用できます。フロントボタンを留めてきちんと着てもいいですし、ボタンを外してカットソーの上に羽織ってもお洒落に決まります。シャツブランドならではの美しい衿型になっているのでタイドアップもお手の物。オンにもオフにもフル活用できちゃいます。走攻守の三拍子が揃った万能プレイヤーとでも言えばいいでしょうか。リアルに使える“最高の日常着”です。 余談ですが、ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。それゆえ完成度の高さは他の追随を許しません。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされた端正なワイドカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、このシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっている、ギローバーのよさがいかんなく発揮された一枚です。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 左袖の剣ボロ部分には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのシャツとは違い、“胸”ではなく“袖(剣ボロ)”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 XS 42 85 48 44 63 70 S 43 86 50 46 64 71 M 44 87 52 48 65 72 L 45 88 54 50 65 74 XL 46 89 56 52 66 75 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 フレンチベージュフレンチベージュ(ブラウンを含んだ暗めのベージュ)とホワイトの糸で表現された、春夏らしい軽やかなメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 43 47 20 66 S 44 or S 44 49 20.5 67 M 46 or M 45 51 21 68 L 48 or L 46 53 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 55 22 71 XXL 52 or XXL 49 58 22.5 72 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC224 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ホワイト 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きボタンダウンカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたボタンダウンカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 衿羽根が美しいロールを描く色気たっぷりのボタンダウンカラー「PC224」 肝心の衿型は、ギローバーの真骨頂を味わえる「PC224」になります。ドレスポロの定番であるボタンダウンカラーなのですが、そんじょそこらのものとは訳が違います。ご覧のとおり、ソフトな芯材を採用したやや長め(約9.5センチ)の衿羽根が美しいロールを描き、これぞイタリアという色気のある表情を生みます。衿羽根の長さ、開く角度、衿先ボタンの留め位置、芯材のやわらかさ、これらすべてが緻密に計算されたギローバーでしか作れない素晴らしい衿型です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。イタリアの色気と美的センスが凝縮された、ある意味もっともギローバーらしい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 42 47 23 66 S 44 or S 43 49 23.5 67 M 46 or M 44 51 24 68 L 48 or L 45 53 24.5 69 XL 50 or XL 46.5 55 25 71 XXL 52 or XXL 48 57 25.5 73 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ダークグリーンダークグリーンとホワイトの糸で表現された、春夏らしい軽やかなメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 インディゴブルーブルーとブラックの糸で表現された、春夏らしい爽やかなインディゴブルーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 43 47 20 66 S 44 or S 44 49 20.5 67 M 46 or M 45 51 21 68 L 48 or L 46 53 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 55 22 71 XXL 52 or XXL 49 58 22.5 72 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC190 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 サックスブルーサックスブルーとホワイトの糸で表現された、春夏らしい上品で爽やかなメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・ホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・フレンチフロント ・裾脇ガゼット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 18,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏ビジネスの救世主です。きちんと見えて涼しくラクチンな半袖シャツ「PC190」 ビジネススタイルに半袖シャツはご法度というのは今や昔の話。クールビズがすっかり定着した昨今、半袖シャツやポロシャツをビジネスシーンで着るのは当たり前になりました。そうは言うものの、昔から着馴れたポロシャツならまだしも半袖シャツは学生時代以来ずっと着ていない方も多いはず。確かに半袖シャツはイケてないイメージがありますし、子供っぽいものが多いのも事実です。しかしながら、高温多湿で不快指数が高い日本の夏にこれほど適したアイテムは他にはありません。ここ数年、半袖シャツの需要が伸びていると聞きますが、日本の夏を経験したらそれも納得です。 今回ご紹介するのは、そんな半袖シャツなのですが、巷に出回っているものとはひと味もふた味も違います。最大の違いは“素材”です。一般的な半袖シャツは布地で作られていますが、こちらの半袖シャツは編地、つまりポロシャツと同じ鹿の子素材で作られています。このためワイシャツの袖を切ったような不自然さがなく、大人らしさの中にカジュアル感やリラックス感が溶け込んだ仕上がりになっています。ポロシャツ以上、ワイシャツ未満という、ありそうでないアイテムで、ときにはきちんと、ときにはカジュアルに着られるので、ビジネススタイルはもちろん休日スタイルにも大活躍してくれます。 余談ですが、ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。それゆえ完成度の高さは他の追随を許しません。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、このシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっている、ギローバーのよさがいかんなく発揮された一枚です。涼しいだけでなく、大人が堂々と着られるお洒落な半袖シャツなので、今まで敬遠していた方にも気に入って頂けると思います。 肝心の衿型は、一番人気の「PC190」になります。一昨年前、当店では衿型をワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。シャツが脇役ではなく主役になる春夏には、やっぱりホリゾンタルカラーです。これほどまでにシャツイチスタイルに映える衿型は他にはありませんからね。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くの半袖シャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 42 48 23 71 S 44 or S 43 50 23.5 72 M 46 or M 44 52 24 73 L 48 or L 45 54 24.5 74 XL 50 or XL 46.5 56 25 75 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC224 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ブラック 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きボタンダウンカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたボタンダウンカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 衿羽根が美しいロールを描く色気たっぷりのボタンダウンカラー「PC224」 肝心の衿型は、ギローバーの真骨頂を味わえる「PC224」になります。ドレスポロの定番であるボタンダウンカラーなのですが、そんじょそこらのものとは訳が違います。ご覧のとおり、ソフトな芯材を採用したやや長め(約9.5センチ)の衿羽根が美しいロールを描き、これぞイタリアという色気のある表情を生みます。衿羽根の長さ、開く角度、衿先ボタンの留め位置、芯材のやわらかさ、これらすべてが緻密に計算されたギローバーでしか作れない素晴らしい衿型です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。イタリアの色気と美的センスが凝縮された、ある意味もっともギローバーらしい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 43 49 23.5 67 M 46 or M 44 51 24 68 L 48 or L 45 53 24.5 69 XL 50 or XL 46.5 55 25 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 サックスブルーサックスブルーとホワイトの糸で表現された、春夏らしい上品で爽やかなメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC190 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ブラック 模様 無地 ディテール ・ホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・フレンチフロント ・裾脇ガゼット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 18,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏ビジネスの救世主です。きちんと見えて涼しくラクチンな半袖シャツ「PC190」 ビジネススタイルに半袖シャツはご法度というのは今や昔の話。クールビズがすっかり定着した昨今、半袖シャツやポロシャツをビジネスシーンで着るのは当たり前になりました。そうは言うものの、昔から着馴れたポロシャツならまだしも半袖シャツは学生時代以来ずっと着ていない方も多いはず。確かに半袖シャツはイケてないイメージがありますし、子供っぽいものが多いのも事実です。しかしながら、高温多湿で不快指数が高い日本の夏にこれほど適したアイテムは他にはありません。ここ数年、半袖シャツの需要が伸びていると聞きますが、日本の夏を経験したらそれも納得です。 今回ご紹介するのは、そんな半袖シャツなのですが、巷に出回っているものとはひと味もふた味も違います。最大の違いは“素材”です。一般的な半袖シャツは布地で作られていますが、こちらの半袖シャツは編地、つまりポロシャツと同じ鹿の子素材で作られています。このためワイシャツの袖を切ったような不自然さがなく、大人らしさの中にカジュアル感やリラックス感が溶け込んだ仕上がりになっています。ポロシャツ以上、ワイシャツ未満という、ありそうでないアイテムで、ときにはきちんと、ときにはカジュアルに着られるので、ビジネススタイルはもちろん休日スタイルにも大活躍してくれます。 余談ですが、ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。それゆえ完成度の高さは他の追随を許しません。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、このシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっている、ギローバーのよさがいかんなく発揮された一枚です。涼しいだけでなく、大人が堂々と着られるお洒落な半袖シャツなので、今まで敬遠していた方にも気に入って頂けると思います。 肝心の衿型は、一番人気の「PC190」になります。一昨年前、当店では衿型をワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。シャツが脇役ではなく主役になる春夏には、やっぱりホリゾンタルカラーです。これほどまでにシャツイチスタイルに映える衿型は他にはありませんからね。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くの半袖シャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 42 48 23 71 S 44 or S 43 50 23.5 72 M 46 or M 44 52 24 73 L 48 or L 45 54 24.5 74 XL 50 or XL 46.5 56 25 75 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC224 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ネイビー 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きボタンダウンカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたボタンダウンカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 衿羽根が美しいロールを描く色気たっぷりのボタンダウンカラー「PC224」 肝心の衿型は、ギローバーの真骨頂を味わえる「PC224」になります。ドレスポロの定番であるボタンダウンカラーなのですが、そんじょそこらのものとは訳が違います。ご覧のとおり、ソフトな芯材を採用したやや長め(約9.5センチ)の衿羽根が美しいロールを描き、これぞイタリアという色気のある表情を生みます。衿羽根の長さ、開く角度、衿先ボタンの留め位置、芯材のやわらかさ、これらすべてが緻密に計算されたギローバーでしか作れない素晴らしい衿型です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。イタリアの色気と美的センスが凝縮された、ある意味もっともギローバーらしい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 42 47 23 66 S 44 or S 43 49 23.5 67 M 46 or M 44 51 24 68 L 48 or L 45 53 24.5 69 XL 50 or XL 46.5 55 25 71 XXL 52 or XXL 48 57 25.5 73 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ライトピンク淡く上品なライトピンク(ソリッドカラー)になります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ラベンダーラベンダーとホワイトの糸で表現された、春夏らしい淡く上品なメランジカラーになります。 模様 無地(メランジ) ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ブラック 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 43 48 20 66 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 XXL 52 or XXL 49 59 22.5 72 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 オリーブ渋くて男らしい雰囲気のオリーブ(ソリッドカラー)になります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル GR148L 素材 リネン55%・レーヨン45% 生地 涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリン シーズン 春夏 色 オリーブ(14) 模様 無地 ディテール ・オープンカラー ・ショートスリーブ ・フレンチフロント(猫目ボタン) ・両胸フラッププリーテッドポケット(ボタン式) ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 22,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 こんなのが欲しかった。大人が着たくなるダブルポケット半袖シャツ「GR148L」 ドレスコードの自由化や夏の平均気温の上昇から近年ニーズが高まっている半袖シャツ。その快適さは分かっているけど、着慣れないからちょっと気恥ずかしいという方も多いのではないでしょうか。そんな保守派の物欲を刺激するのが、ギローバーから新たに登場した「GR148L」です。 ご覧のとおり、フラップ付きのダブルポケットが目を引くサファリシャツを彷彿させるデザインで、台襟がないオープンカラーを採用することで開放的でリラックスしたムードに仕上げています。縫製後に洗いを施し、くったりとしたこなれた風合いを出しているところも上手いです。身幅に拳1個分のゆとりを持たせて今どき感を演出しつつも、“ユルすぎない絶妙なバランス”を意識して大人らしさをきちんとキープしているところがギローバーらしくていいですね。もちろん素材も上質で、涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリンが大人の余裕を感じさせます。袖を通した瞬間に“そうそう、こんな半袖シャツが欲しかった”となる、大人が大満足できる一枚です。 タックアウトしてカジュアルに着こなしてもいいですし、タックインしてきちんと着こなしても絵になります。ショーツやサンダルとの相性の良さは言わずもがな。上品さと抜け感が交差する大人のサマースタイルを楽しんで頂けます。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 テロンと気持ちいい新素材。涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にレーヨン(ビスコース)を加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。ぱっと見はリネン100%となんら変わりのない涼しげな素材ですが、レーヨンの混紡によってテロンとした落ち感が与えられているため、着用した際に美しいドレープが生まれます。“さらさら”しているのに“しっとり滑らか”という、一見矛盾するような肌触りも素晴らしく、夏でもベトつかず気持ちよく着用して頂けます。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 45 49 19.5 68 S 46 51 20 70 M 47 53 20.5 72 L 48.5 56 21 73 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ホワイト 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 43 48 20 66 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 XXL 52 or XXL 49 59 22.5 72 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル PC207 素材 コットン100% 生地 きめが細かくドライな肌触りの細番手コットン鹿の子 シーズン 春夏 色 ネイビー 模様 無地 ディテール ・3つ釦 ・台襟付きホリゾンタルカラー ・ショートスリーブ ・バックヨーク ・裾脇スリット ・左裾ロゴ刺繍 参考価格 17,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 元祖にして金字塔。きちんと見えする“ドレスポロ”の傑作ベストセラー ギローバーはシャツブランドですが、むしろポロシャツのほうが有名かもしれません。イタリアブランドのポロシャツといえば真っ先に名前が挙がるのがギローバーだと思います。ギローバーは編地(ジャージー)でシャツを作った初めてのブランドと言われています。今では編地のシャツは珍しくありませんが、シャツブランドが編地を使ってシャツを作るというのは当時としては非常に珍しいことでした。このノウハウを活かして作られたポロシャツは、それ以前からあったラコステやラルフローレンのポロシャツとはまったくの別物でした。 ギローバーの最大の功績は、ポロシャツに“台襟”を取り入れたことにあります。一般的なポロシャツは襟が平坦でカジュアルな印象なのに対し、ギローバーのポロシャツは襟が立体的でドレッシーな印象です。もう少し分かりやすく言うと“シャツと同じ襟の作り”になっているので、着用した際にきちんと上品に見えます。衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットに合わせやすいことも特徴です。クールビズの追い風もあって台襟付きポロシャツ=ドレスポロは急速に広まり、今では夏の必須アイテムとして広く親しまれています。 数多くのブランドからドレスポロが発売されていますが、やはり元祖であるギローバーに一日の長があります。実物を手にしたとき真っ先に目が行くのが、まるでドレスシャツのような美しい衿型です。上質な芯材と高度な縫製技術に裏打ちされたホリゾンタルカラーは、老舗シャツブランドの面目躍如といったところ。伸縮性に優れている反面、きれいに縫うのが難しい編地を使ってこんなにも美しい衿型を作れるブランドは他にはありません。胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティングも素晴らしく、リブを省いたウェルト袖と相まって、このポロシャツをよりいっそう洗練されたものにしています。言うまでもなく素材も上質です。通気性、吸汗性に優れた定番の鹿の子素材ですが、細番手のコンパクトヤーンを緻密に編み立てることによってクリーンな見た目を実現しています。ビジネスシーンで活躍するのはもちろん休日のカジュアルな装いにも合わせられ、そのうえ流行に左右されず長く愛用できる、まさに“最高の日常着”です。 バックヨーク(肩から背中にかけての切り替え)がデザインされていることからも分かるように、カットソーブランドが作るシャツ襟を付けたポロシャツではなく、シャツブランドが作る“シャツと同じ仕立てのポロシャツ”になります。巷に溢れるドレスポロと逆のアプローチで作られているので、着心地のよさやシルエットの美しさがまるで違います。もっと価格の高いポロシャツを探せばギローバーよりも優れたものが見つかるかもしれません。しかしながら、品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっているものとなるとギローバー以上のものはありません。それゆえギローバーのポロシャツは多くのリピーターに愛され続けているのだと思います。イタリアファッション好きなら一枚は押さえておきたい“名品”と呼ぶに相応しいポロシャツです。 やっぱりコレです。イタリアの色気を宿すホリゾンタルカラー「PC207」 肝心の衿型は、ラインナップの中で一番人気の座をキープし続けている「PC207」になります。一昨年前、当店では衿型をホリゾンタルカラーからワイドカラーに変更しましたが、見事に売れ残りました(笑)。その結果を受け、やはりイイものはイイということで、昨年ホリゾンタルカラーに戻しました。 PC207は、約8.5センチの衿羽根が水平に近い角度で開くホリゾンタルカラーになります。以前流行った極端なカッタウェイではなく、衿羽根の角度がキツすぎない所謂ホリゾンタルワイドカラーなので、控えめな印象でどんなコーディネートにも合わせやすいです。ソフトな芯材が使用されているため衿羽根に自然な膨らみが生まれ、端正な中にもイタリアならではの色気が感じられることが最大の特徴です。もちろんドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっています。ボタンを外しても襟の形が崩れないので一枚で着ても絵になりますし、衿羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットの下に着てもお洒落に決まります。主張しすぎず、それでいてしっかり個性があるという、全体のバランスが取れた傑作と呼ぶに相応しい衿型だと思います。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのポロシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのポロシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、タックアウトがバランスよく決まる計算された着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのポロシャツは体型に合わないという方でも安心です。 春夏の人気定番素材です。高級感と実用性を兼ね揃えた細番手コットン鹿の子 使用されている素材は、春夏にうってつけのコットン素材。もちろんコットン100%です。それを細番手のコンパクトヤーン(表面の毛羽立ちが極めて少ない糸)に加工し、糸に負荷がかからないよう低速でじっくり編み立てた鹿の子(カノコ)は、表面の毛羽が少なくクリーンな印象になります。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気で、通気性に優れ、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつかない(編地が肌に張り付かない)ことが特徴です。夏でも気持ちよく着用できるのはもちろん、じっくり目を詰めて編み立てられているので型崩れしにくいこともポイントです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけです。高級感ある風合いと実用性(耐久性)を両立した、ギローバーの鹿の子と言えばこれ!という人気定番素材になります。 イタリアらしい遊び心を添える「ロゴマーク刺繍」 前身頃の左裾には、王冠とアザミの花をモチーフにしたロゴマークが刺繍されています。その他多くのポロシャツとは違い、“胸”ではなく“裾”ってところがミソです。悪目立ちせず、知っている人だけにブランドをアピールできます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 43 48 20 66 S 44 or S 44 50 20.5 67 M 46 or M 45 52 21 68 L 48 or L 46 54 21.5 70 XL 50 or XL 47.5 56 22 71 XXL 52 or XXL 49 59 22.5 72 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 生地(編地)の性質上、洗濯により1〜2センチの縮みが生じる場合があります。 (単位: cm)
モデル GR207LJ 素材 リネン55%・レーヨン45% 生地 涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリン シーズン 春夏 色 タバコブラウン(15) ほんのり赤みを帯びた色気のあるブラウン、いわゆるタバコブラウンになります。 模様 無地 ディテール ・4つ釦プルオーバー(シェルボタン) ・バンドカラー ・首裏ハンガーループ ・プラケットフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇共地パイピング ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 21,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 絶妙な“抜け感”を演出できるバンドカラープルオーバーシャツ「GR207LJ」 ご紹介するのは、“ありそうでない”をカタチにした新モデル「GR207LJ」になります。トレンドの半歩先を行く提案に定評のあるギローバーがまたやってくれました。最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)にバンドカラーを組み合わせることで、今までにない“新鮮さ”を打ち出しています。着脱が少し面倒という理由からプルオーバーシャツを敬遠している方もいると思いますが、一般的なシャツよりも寛いだ雰囲気で、プルオーバーシャツにしか出せないリゾート感があるので、単調になりやすい夏のワードローブの救世主として彩りを豊かにしてくれます。 カプリシャツに代表される襟付きのプルオーバーシャツは珍しくありませんが、バンドカラーのものとなると希少性がグッと増します。バンドカラーになることでリラックス感がさらに増し、なんとも言えない抜け感が生まれていることをお分かり頂けると思います。プルオーバーシャツはワイドシルエットのものが多いですが、本商品は程よいゆとりを持たせつつもドレス目線で作り込まれているところがミソです。肩幅や身幅、着丈など、あらゆる箇所が“ユルすぎない絶妙なバランス”に仕上げられているので、大人らしさをしっかりキープできます。軽い素材感のドローコードパンツを合わせて、上品な大人のサマースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと周りの人と半歩差がつくはずです。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 テロンと気持ちいい新素材。涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にレーヨン(ビスコース)を加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。ぱっと見はリネン100%となんら変わりのない涼しげな素材ですが、レーヨンの混紡によってテロンとした落ち感が与えられているため、着用した際に美しいドレープが生まれます。“さらさら”しているのに“しっとり滑らか”という、一見矛盾するような肌触りも素晴らしく、夏でもベトつかず気持ちよく着用して頂けます。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 43 51 64 73 S 44 53 65 74 M 45 55 66 75 L 46 57 67 76 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ネイビー(25) 模様 無地 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 23,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、ライトグレーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、昨年まではホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを抜き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、品よく端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の衿羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やはり夏は麻素材で決まりです。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 42 85 51 46 63 75 38 43 86 52 47 63.5 76 39 44 87 54 49 64 77 40 45 88 56 51 64.5 78 41 46 89 58 53 65 79 42 47 90 60 55 65.5 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
モデル GR207LJ 素材 リネン55%・レーヨン45% 生地 涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリン シーズン 春夏 色 エクリュ(11) フランス語で“生成り色(きなりいろ)”を意味するエクリュになります。オフホワイトよりも若干黄色みが強い、アイボリーに近い色になるとお考えください。 模様 無地 ディテール ・4つ釦プルオーバー(シェルボタン) ・バンドカラー ・首裏ハンガーループ ・プラケットフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇共地パイピング ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 21,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 絶妙な“抜け感”を演出できるバンドカラープルオーバーシャツ「GR207LJ」 ご紹介するのは、“ありそうでない”をカタチにした新モデル「GR207LJ」になります。トレンドの半歩先を行く提案に定評のあるギローバーがまたやってくれました。最近じわじわきているプルオーバーシャツ(被りタイプのシャツ)にバンドカラーを組み合わせることで、今までにない“新鮮さ”を打ち出しています。着脱が少し面倒という理由からプルオーバーシャツを敬遠している方もいると思いますが、一般的なシャツよりも寛いだ雰囲気で、プルオーバーシャツにしか出せないリゾート感があるので、単調になりやすい夏のワードローブの救世主として彩りを豊かにしてくれます。 カプリシャツに代表される襟付きのプルオーバーシャツは珍しくありませんが、バンドカラーのものとなると希少性がグッと増します。バンドカラーになることでリラックス感がさらに増し、なんとも言えない抜け感が生まれていることをお分かり頂けると思います。プルオーバーシャツはワイドシルエットのものが多いですが、本商品は程よいゆとりを持たせつつもドレス目線で作り込まれているところがミソです。肩幅や身幅、着丈など、あらゆる箇所が“ユルすぎない絶妙なバランス”に仕上げられているので、大人らしさをしっかりキープできます。軽い素材感のドローコードパンツを合わせて、上品な大人のサマースタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと周りの人と半歩差がつくはずです。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 テロンと気持ちいい新素材。涼しげで落ち感のあるリネンレーヨンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にレーヨン(ビスコース)を加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。ぱっと見はリネン100%となんら変わりのない涼しげな素材ですが、レーヨンの混紡によってテロンとした落ち感が与えられているため、着用した際に美しいドレープが生まれます。“さらさら”しているのに“しっとり滑らか”という、一見矛盾するような肌触りも素晴らしく、夏でもベトつかず気持ちよく着用して頂けます。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 51 62 70 S 43 53 63 71 M 44 55 64 72 L 45 57 65 73 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 ブラック(26) 模様 無地 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 23,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、ライトグレーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、昨年まではホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを抜き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、品よく端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の衿羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やはり夏は麻素材で決まりです。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 42 85 51 46 63 75 38 43 86 52 47 63.5 76 39 44 87 54 49 64 77 40 45 88 56 51 64.5 78 41 46 89 58 53 65 79 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 インディゴブルー(24) 経糸にブルー、緯糸にネイビーの糸を打ち込んだ、春夏らしい爽やかなインディゴブルーになります。 模様 無地 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 23,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、ライトグレーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、昨年まではホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを抜き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、品よく端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の衿羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やはり夏は麻素材で決まりです。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 42 85 51 46 63 75 38 43 86 52 47 63.5 76 39 44 87 54 49 64 77 40 45 88 56 51 64.5 78 41 46 89 58 53 65 79 42 47 90 60 55 65.5 80 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
モデル C2670 スタイル ワイドカラー (襟腰3.7cm/前台襟2.7cm/衿羽根8.0cm) ボディ REGULAR FIT(レギュラーフィット) 素材 リネン55%・コットン45% 生地 涼しげな風合いのリネンコットンポプリン シーズン 春夏 色 グレイッシュオリーブ(23) 緑みを抑えた(=薄くグレーを含んだ)オリーブになります。 模様 無地 ディテール ・ワイドカラー ・シェルボタン ・フレンチフロント ・シングルラウンドカフ ・裾脇ガゼット 参考価格 23,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 夏の装いに効く。きれい見えするドレス仕立てのリネン混シャツ「C2670」 大人の休日スタイルをお洒落に彩る“カジュアルシャツ”。平日はスーツをビシッと着こなしていても休日の格好は手を抜きがちという方は多いはず。カジュアルシャツはドレスシャツのように必要不可欠なアイテムではありません。だからこそ着る人のセンスが問われます。オシャレに気を遣っている大人の男性なら“シャツイチ”でサマになるセンスのいいカジュアルシャツを数枚は持っておきたいものです。だからといって数万円もするハンドメイドの高級シャツを何枚も揃えるのは無理というもの。 そこでお勧めなのが、マシンメイドの最高峰と称されるギローバーのカジュアルシャツです。2万円台半ばという現実的なプライスでありながらも、繊細で美しいステッチワーク、カマ浅の立体的な袖付け、裾脇のガゼット補強など細部まで丁寧に作り込まれているのですごく満足度が高いです。今回は夏の鉄板アイテムとして支持されているリネン混シャツを豊富なカラーバリエーションで揃えました。ホワイト、ブラック、ネイビーといった定番色はもちろん、ライトグレーやラベンダー、グレイッシュオリーブといったちょっと珍しい色もあるので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずです。 ちなみに本商品“箱入り”です。つまり何が言いたいかというと、正確にはカジュアルシャツではなくドレスシャツになります。カジュアルシャツ用の生地を採用しているのですが、カジュアルシャツでオーダーすると自動的に洗いがかかってきてしまうため、もう少し上品な雰囲気を狙ってあえてドレスシャツでオーダーしています。きれい見えするドレス仕立てではありますが、カラーキーパーを抜いて柔らかい表情を出すなど工夫しているので、かっちりしすぎることはありません。ドレスとカジュアルのちょうど中間くらいのシャツとでも言えばいいでしょうか。狙った通りの、すごく上品なシャツに仕上がりました。 肝心の衿型ですが、昨年まではホリゾンタルカラーを採用していましたが、ドレス仕立てに変更したということもあり、ホリゾンタルカラーよりも落ち着いて見えるワイドカラー「67」を選んでいます。もともとドレスシャツ用のワイドカラーですが、カラーキーパーを抜き、さらにソフトな衿芯に変更してオーダーしているので、品よく端正な佇まいでありながらもイタリアならではの色気を感じます。左右の衿羽根に捻じれがなく、また、左右の衿先がまったく同じポイントに来ていることからも縫製技術の高さがうかがえます。襟そのものの完成度が非常に高いのでノーネクタイでも美しさが損なわれません。襟の美しさは天下一品。マシンメイドの最高峰と言われるだけのことはあります。 胸板の薄い日本人の体型に合うように調整されたフィッティング ギローバーのシャツを愛用している方でしたらすでにご存知のこととは思われますが、ココンチのシャツは日本人の体型に合うように作られています。細すぎずかといって太すぎずのボディ、横ではなく斜め下に向かって付けられた袖、お直しの必要がない計算された袖丈や着丈など、改良を重ねることで日本人の体型に合うベストなバランスを実現しています。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのシャツは体型に合わないという方でも安心です。 やはり夏は麻素材で決まりです。さらっと爽やかなリネンコットンポプリン 使用されている生地は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にコットンを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた薄手の平織物(ポプリン)になります。リネン混ならではの涼しげな風合いで、適度なハリ感があって耐久性に優れ、さらっとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。リネン100%に比べシワになりにくく(深いシワが入りにくく)扱いやすいこともポイントです。もちろん自宅で洗濯(洗濯機で水洗い)できます。 サイズ表Size 表記 肩幅 裄丈 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 37 42 85 51 46 63 75 38 43 86 52 47 63.5 76 39 44 87 54 49 64 77 40 45 88 56 51 64.5 78 41 46 89 58 53 65 79 ※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを採寸した数値になります。※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 (単位: cm)
モデル SANTA MONICA 素材 コットン100% 生地 ソフトな肌触りのヘリンボーン織りコットンフランネル シーズン 秋冬 色 レッド×ブラック(3) 模様 ギンガムチェック ディテール ・レギュラーカラー ・猫目ボタン ・プラケットフロント ・シングルスクエアカフ ・両胸ポケット(ボタン式) ・左胸ペンポケット ・山なりバックヨーク(三本針ステッチ) ・二枚袖 ・裾脇ガゼット ・製品洗い(ガーメントウォッシュ) 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ギローバーの他のアイテムはこちら“マシンメイドの最高峰”と称されるイタリアの老舗シャツブランド 1967年、北イタリア・ヴィチェンツァで創業した老舗シャツブランドGUY ROVER(ギローバー)。“マシンメイドによる最高のシャツ作り”をコンセプトに掲げるギローバーの歴史は、サルトリアの技術を現代のシャツにいかに反映できるか試行錯誤を繰り返してきた歴史でもあります。マシンメイドの持ち味であるしっかりとした縫製を活かしつつ、身体を包み込む立体的なカッティング、上質な芯材を用いた端正な衿型、着心地のよさを追求したハイクオリティな素材を融合させ、イタリア随一と言われるマシンメイドシャツを作り出しています。品質と価格のバランスがよく、デイリーユースに適した耐久性が備わっていることから、身近に楽しめるイタリア製シャツとして人気を博しています。90年代に日本での展開がはじまり、それ以後も人気が定着している日本人に愛されているシャツブランドです。 ワーク&ミリタリーシャツを提案するダブルネームコレクション 世界的なファッショニスタであり、数々のブランドを手掛けるイタリアファッション界のカリスマでもあるAlessandro Squarzi(アレッサンドロ・スクアルツィ)。そんなスクアルツィ氏のヴィンテージへの想いが詰め込まれたブランドが「FORTELA(フォルテラ)」です。“気高いワークスタイル”をコンセプトに、スクアルツィ氏が少年時代から収集してきた1930〜40年代のヴィンテージアイテムをベースにしたコレクションを展開しています。 ミラノに直営店がオープンし、ますます勢いが増すフォルテラ。そこで扱うアイテムとして誕生したのが、ギローバーとフォルテラのダブルネームコレクションです。以前スクアルツィ氏はBAGUTTA(バグッタ)に請われカプセルコレクションを手掛けていましたが、今回のギローバーとの協業はスクアルツィ氏からの逆オファーとのこと。バグッタのカプセルコレクションとは違い、あくまでも自分の店で売るためのコレクションなので現実的なプライスになっています。ギローバーが培ってきたシャツ作りのノウハウ、そこにフォルテラのワーク&ミリタリーデザインが融合したダブルネームコレクションは、イタリアファッション好きならずともチェックしておきたい魅力に満ち溢れています。 人気定番モデル。羽織りとしても使える万能ワークシャツ「SANTA MONICA」 ご紹介するのは、ギローバーとフォルテラのダブルネームコレクションの人気定番モデル「SANTA MONICA(サンタモニカ)」になります。“サンタモニカ”というモデル名からも分かるように、このシャツはアメリカのワークシャツをベースにして作られています。一見なんてことのないワークシャツに見えますが、猫目ボタンはもちろんのこと、三本針ステッチや山なりになったバックヨーク、二枚袖など、随所にスクアルツィ氏のこだわりが見て取れます。こてこてのワークシャツを再現したいわゆるレプリカではなく、上質な素材と上質な仕立てによって大人が安心して着られるようアップデートされているところがミソ。例えばそれは、老舗シャツブランドならではの完成された衿型や、美しいステッチワーク、ソフトな肌触りのイタリアンファブリックなどです。身幅にゆとりを持たせたリラックス感のあるフィッティングも素晴らしく、シャツとしてはもちろん羽織りとしても活用して頂けます。ワークシャツの持ち味である男らしさを損なうことなく絶妙なさじ加減で時代の空気感を反映させた、スクアルツィ氏のセンスがいかんなく発揮された一枚だと思います。 らしさ満点です。ソフトな肌触りのヘリンボーン織りコットンフランネル 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手糸を杉綾織り(ヘリンボーン織り)にした後、表面を薄っすらと起毛させて温かみのある表情に仕上げた“フランネル”になります。いかにもスクアルツィ氏が好みそうな打ち込みのいいコットンフランネルですが、それほど厚さがなくゴワゴワしないのでインナーとしても使いやすいです。生地にコシがあるので型崩れしにくく、着れば着るほど味が増して自分だけの一枚に育っていくことも特徴です。もちろん製品洗い(ガーメントウォッシュ)が施されているので、はじめて袖を通したその日から“こなれ感”のあるお洒落を楽しめます。 この生地の最大の魅力は“色柄”です。スクアルツィ氏がプライベートでもよく着用しているバッファローチェックを小さくしたようなギンガムチェックで、アメリカンテイストの配色がめっぽう洒落ています。きれいめな着こなしのハズシにうってつけだと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 S 44〜46 or S〜M 46 54 65 75 M 46〜48 or M〜L 47.5 57 66 77 L 48〜50 or L〜XL 49 60 67 78 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm)
●ブランド名・ギローバー GUY ROVER・エル・アイ・エスの内タグが付いています。●状態・コンディション・ユーズドです。・多少の着用感、多少のスレがありますが、それ以外は超美品です♪・10段階で8くらいです。・当店は簡易包装を心がけております。到着後はお客様ご自身でプレスをして下さい。●サイズ・M●サイズ詳細・首周り実寸約41センチ、着丈(襟下から背中心で)約76センチ、身幅約52センチ、肩幅(直線で)約43センチ、袖丈約65センチ・多少のサイズの誤差はご容赦下さいませ。気になる方はご購入前にお問い合わせ下さいませ。●素材・画像をご参照下さい。●色・生地・柄・色はマルチカラーです。・ボタンは7つ付いています。・チェック柄です。超美品 【ギローバー GUY ROVER】コットン素材 チェック柄 長袖カジュアルシャツ (メンズ) sizeM マルチカラー ●ブランド名・ギローバー GUY ROVER・エル・アイ・エスの内タグが付いています。●状態・コンディション・ユーズドです。・多少の着用感、多少のスレがありますが、それ以外は超美品です♪・10段階で8くらいです。・当店は簡易包装を心がけております。到着後はお客様ご自身でプレスをして下さい。●サイズ・M●サイズ詳細・首周り実寸約41センチ、着丈(襟下から背中心で)約76センチ、身幅約52センチ、肩幅(直線で)約43センチ、袖丈約65センチ・多少のサイズの誤差はご容赦下さいませ。気になる方はご購入前にお問い合わせ下さいませ。●素材・画像をご参照下さい。●色・生地・柄・色はマルチカラーです。・ボタンは7つ付いています。・チェック柄です。 DETAIL コンディションについて 詳しいコンディションは上記の説明欄をご確認下さい。気になる点は事前にお問い合わせ下さい。 10 新品 9 新古品・未使用品・新品同様・展示品レベルのコンディション 8 多少の使用感・着用感はありますが超美品のコンディション 7 多少の使用感・着用感はありますが美品のコンディション 6 使用感・着用感はありますが普通に使用できるコンディション 5 目立つ傷やダメージはありますが使用はできるコンディション 4〜1 訳あり・難あり・ジャンク品のコンディション
ブランド名 GUY ROVER(ギローバー) ブランドについて GUY ROVER(ギローバー)は、1967年にイタリアのピアツェンツァで創業されたシャツブランドです。オールマシンメイドによる最高級のシャツを提供することをコンセプトとし、イタリア製の高いクオリティのシャツを安定して製造しています。有名ブランドのOEMも多く請け負っており、高い品質に定評があります。「Finamore」や「LUIGI BORRELLI」などと並ぶイタリアを代表するシャツブランドです。 カラー ホワイト WHITE / ネイビー NAVY / ブラック BLACK / カーキ KHAKI ※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 スタイル シャツ 素材 コットン100% 生産国 イタリアGUY ROVER(ギローバー) クオリティとコスパを兼ね備えた、イタリアの上質シャツブランド。 Brand GUY ROVER(ギローバー)は、1967年にイタリアのピアツェンツァで創業されたシャツブランド。オールマシンメイドによる最高級のシャツを提供することをコンセプトとし、イタリア製の高いクオリティのシャツを安定して製造しています。有名ブランドのOEMも多く請け負っており、高い品質に定評があります。ORIAN(オリアン)やBAGUTTA(バグッタ)、GIANNET(ジャンネット)、Finamore(フィナモレ)などと並ぶイタリアを代表するシャツブランドです。 Movie ※実際の商品のカラーは【商品写真】をご覧ください。動画よりも写真の方が実物により近いカラーでございます。 Detail ※モデルサイズは178cm、75kg。サイズLを着用しています。 夏が似合うオープンカラーシャツ。 このモデル「GR359LJ」はシンプルなデザインのオープンカラー(開襟)シャツ。夏のシャツの定番の形です!一枚で着ても良し、下にTシャツを着ても良し、ジャケットやカーディガンの下に着てもよし、羽織りとしても良しの夏に大活躍するシャツです。一枚持っていると便利です☆ 清潔感のあるキレイ目なコットン生地。 使われているのはコットン100%。やや薄手ですがパリッとした張りがあり、きちんと感のある生地です。肌触りも良くて一枚で着てもサラリとした質感で快適です。 イタリアらしいスリムなシルエット。 着てもらえればわかりますが、身体に沿うフィッティングがとても良い。さすがイタリアの有名シャツファクトリーと言ったところ。マシンメイドのシャツですが、立体裁断してあるので身体によくフィットしてくれます。シンプルなデザインで使い勝手のいいオープンカラーシャツに仕上がっています。 Color Spec 表記SIZE S M L 目安サイズ M or 46 L or 48 LL or 50 肩幅(cm) 41.5 43.5 45.5 胸囲(cm) 48 51.5 55.5 着丈(cm) 69.5 72.5 75 袖丈(cm) 23.5 24.5 25 サイズ選択例1 【スタッフサイズ(写真モデル)】 身長178cm、体重75kgのがっしり体型。普段は日本Lサイズ・EU48サイズでジャストです。 【スタッフ試着感】 サイズMでタイト目ジャスト。サイズLでジャスト~ややゆるめでした。 サイズ選択例2 【スタッフサイズ】 身長172cm、体重66kgの普通体型。普段は日本Mサイズ・EU46サイズでジャストです。 【スタッフ試着感】 サイズSでジャストでした。