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※長年の保存により、経年による汚れや損傷があるものもございます。しかし、それが時代を感じさせるヴィンテージワインの魅力でもございます。1本1本チェックは行っておりますが、年代を経てきたワインならではの特性や、逆にどうしても避けられない変化もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。古酒の性質上、原則として納品後の返品・交換には応じかねますので、予めご了承ください。古酒の取り扱いにともなうリスクを十分にご理解のうえでご注文いただけますようお願い申し上げます。 年代 造り手 [1997]年 ドメーヌ ジャン ミシェル ジブロ 生産国 地域 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 村 AOC サヴィニ・レ・ボーヌ タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いサヴィニ・レ・ボーヌ“タストヴィナージュ”[1997]年・蔵出し秘蔵限定古酒・ドメーヌ・ジャン・ミシェル・ジブロ元詰・AOCサヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュSavigny Les Beaune Rouge [1997] Domaine Jean-Michel Giboulot AOC Savigny Les Beaune Rouge 希少!ブルゴーニュ飲み頃赤ワイン愛好家大注目!熟成サヴィニ愛好家大注目!アシェット・ガイド誌やゴーミヨ誌も絶賛!アラン・デュカスグループの各レストランもオン・リスト!パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達の確固たる支援を得ている究極限定古酒!の飲み頃27年熟成バックヴィンテージ!しかも★★★★4つ星人気ヴィンテージ[1997]年秘蔵古酒!しかもタストヴィナージュの紋章入り!(利酒騎士団のお墨付き)しかもワイン評論家の大御所M.W.のセレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる」と言わしめた人気サヴィニの一級!高級レストランでもカモ料理やジヴィエのお相手として登場する絶品の辛口フルボディ赤ワイン!サヴィニの一級のグレイトの27年熟成!究極蔵出し!しかも数ヶ月前現地セラー出しで少量入荷! サヴィニ レ ボーヌ“タストヴィナージュ”[1997]年 蔵出し秘蔵限定古酒 ドメーヌ ジャン ミシェル ジブロ元詰 AOCサヴィニ レ ボーヌ ルージュ パリを中心としたフランスのソムリエや カーヴィストたちから確固たる支持を得る 人気造り手によるサヴィニ・レ・ボーヌの 飲み頃27年熟成限定秘蔵古酒! 「サヴィニーにあたり蔵出し古酒はないの?」というお問い合わせが多数いただいておりますので、いぶし銀ベテラン生産者による飲み頃サヴィニーの傑作をご紹介します。 1983年からワインつくり一筋という、はにかみ屋の職人ジャン・ミシェエル・ジブロさん。日本では殆ど知られていませんが、「ギド・アシェット」や「ゴーミヨー」と言った現地のワインガイドの常連で、アラン・デュカス・グループの各レストランやNlcolusにオンリストされるなど、パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィストたちから確固たる支持を得ています。 彼の造るワインはどれも、タンニンを完熟させているため口辺りがシルクのように滑らかで、かつ、うまみがぎっしりと詰まっています。サヴィニーの飲み頃ワイン、料理店様にも心からお勧めいたします。 ドメーヌ・ジャン・ミシェル・ジヴロを当店オーナー広瀬が訪問 ドメーヌ・ジャン・ミシェル・ジヴロを当店オーナー広瀬が訪問し、当主ジャン・ミシェル・ジブロ氏から直接希少古酒をお分け頂きました。当日は現地レストランのソムリエも訪問していました。 サヴィニ・レ・ボーヌ“タストヴィナージュ” 1997年 サヴィニ レ ボーヌについてマット クレイマー氏は 「『香りたかく、うつろいやすい魂をもった情熱あふれるワイン』この喚起力のある一節で、スイス人作家マルセル・ルッフは、たくまずしてサヴィニ=レ=ボーヌの独特の魅力をとらえてみせた。そのときかれの念頭にサヴィニがあったかどうかさだかではない。すぐれたワインなら、どれもきっとそうだろう。だが、このことばはとりわけサヴィニにふさわしい感じがしてならない。まさしく香りたかく、しかしうつろいやすい魂をもっているようにみえるからだ。赤ワインとごくわずかな白ワインの両方に、情熱めいたものが、はげしいほどのテロワールの風味となってあらわれて、おどろかされる。」 「サヴィニ レ ボーヌの赤でいえば、熟成する力だけはうたがう余地がない。サヴィニの両側の丘のワインは若いうちでも満足のゆくものだが、すぐれたワインは少なくとも10年もつようにできていて、その間ずっと複雑さをまし、わけても熟成香(ブーケ)を深めてゆくからだ。」 又セレナ・サトクリフ女史は 「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。時には軽快なタッチが魅力的なサヴィニもある。サヴィニの魅力的な酒質はワインがごく若いうちに、とりわけ人を引き付ける。」 1997年のブルゴーニュワインについて ワイン評論家のヒュー ジョンソン氏は「天が再び微笑みかけた。葡萄が極めてよく熟したため、問題になるとすれば主に酸度の低さ。麗しいワイン。」と述べています。 クリスティーズのオークショナーでM.W.のマイケル・ブロードベント氏は「3年続きの非常に良い年で、私をとても喜ばせてくれた。収穫量は1996年より少なかった」と注目し、★★★★4つ星高評価! 希少!ブルゴーニュ飲み頃赤ワイン愛好家大注目!熟成サヴィニ愛好家大注目!アシェット・ガイド誌やゴーミヨ誌も絶賛!アラン・デュカスグループの各レストランもオン・リスト!パリを中心としたフランスのソムリエやカーヴィスト達の確固たる支援を得ている究極限定古酒!の飲み頃25年熟成バックヴィンテージ!しかも★★★★4つ星人気ヴィンテージ[1997]年秘蔵古酒!しかもタストヴィナージュの紋章入り!(利酒騎士団のお墨付き)しかもワイン評論家の大御所M.W.のセレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる」と言わしめた人気サヴィニの一級!高級レストランでもカモ料理やジヴィエのお相手として登場する絶品の辛口フルボディ赤ワイン!サヴィニの一級のグレイトの25年熟成!究極蔵出し!しかも数ヶ月前現地セラー出しで少量入荷!
ワインのタイプ辛口 赤ワインワインのテイストフルボディ生産者エマニュエル・ルジェ生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/AOCサヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール100%生産年[2020]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いサヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・一級・レ・ラヴィエール[2020]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ元詰・サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・僅か0.14haの樹齢60年VV&マロラクティック発酵&オーク樽18ヶ月間熟成・ノンコラージュ・ノンフィルター(年産一樽のみの限定生産)Savigny Les Beaune 1er Cru Les Lavieres [2020] Emmanuel Rouget AOC Savigny Les Beaune 1er Cru超入手困難!大人気ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!エマニュエル・ルジェによるわずか0.14haの畑からの極少量生産品!しかもスーパーグレイトヴィンテージ2020年ものが奇跡の入荷!コルトンの山とボーヌの町に挟まれた素晴しい立地!赤ワインは、フルーティーで口当たり柔らかく果実味豊かでテクスチャーもなめらか!若いうちからも飲みやすく、長期熟成型ワインとしても定評!しかもセレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品は頭がくらくらするほどの高い芳香、スミレやフランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。」と言わしめた大人気サヴィニ・レ・ボーヌ!しかも一級畑“レ・ラヴィエール”はペルナン・ヴェルジュレス側の平たくて大きな石(ラヴ)がごろごろしている畑で、このラヴが由来の人気畑!繊細でイチゴのような香りがする、たいへん魅力的なサヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・一級として定評!造り手は、ヴォーヌ・ロマネ愛好家垂涎!あのクロ・パラントゥの伝説の造り手であり「ブルゴーニュの神様」「神の手をもつ男」故アンリ・ジャイエ氏の甥っ子にしてワイン造りを学んだ後継者「エマニュエル・ルジェ」の手による究極サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・一級 レ・ラヴィエール!パーカー氏も「アンリ・ジャイエの甥であるエマニュエル・ルジェはいわゆる「ジャイエ風」ワインを生産し続けている。それらは、色合いがよく、甘いアロマを放ち、ミディアムボディからフルボディで、すばらしい熟し具合とふくよかさを備えている、洗練された、豊かなワインである。また、力強さと上品さ深遠さとしなやかさを兼ね備え、ブルゴーニュに見出せるワインの中でも最も高級な部類に属している。 ルジェはブルゴーニュに「ルネサンス」を巻き起こした新世代のなかでも間違いなく最もすばらしい醸造家の一人である。」と大絶賛!2018年の会社組織の改編に伴い、2017年ヴィンテージよりすべての作品が「エマニュエル・ルジェ」に統合所有!銘醸一級畑レ・ラヴィエールの僅か0.14ha!平均樹齢60年ヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワール100%をコンクリート製タンクでアルコール発酵後、新樽率3分の1でマロラクティック発酵&18ヶ月間熟成でリリース!このサヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・一級 レ・ラヴィエール[2020]年でワインアドヴォケイト誌驚異の高評価コメントは『2020年のサヴィニー・レ・ボーヌ1erクリュ・ラヴィエールは、ヴィンテージの極端さはともかく、ルジェがこれまでこの地で生産してきたワインの中で最も成功している。チェリー、カシス、プラム、ベーキングスパイスのアロマに溢れ、ミディアムからフルボディ、ベルベットのように滑らかで凝縮感があり、生き生きとした酸と隙のないチャーミングな輪郭を持つ。』と激賞!大絶賛!超限定生産のサヴィニ・レ・ボーヌが大人気スーパーグレイトヴィンテージ[2020]年で現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で限定少量入荷!最高品質のものを造るという姿勢の元、非常に繊細で芸術品とも言えるワインを生み出す偉大なドメーヌ、 エマニュエル・ルジェ。至高のブルゴーニュワインを求めるものにとって羨望の的であり、入手困難なドメーヌの一つとして、多くのワインラヴァーを魅了しています。エマニュエル・ルジェ氏は、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエ氏の甥にあたります。 1976年からジャイエ氏の元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェ氏が真の後継者であるということは明白です。いつか来るクロ・パラントーなどの相続の日に向けて、ルジェ家も世代交代への準備を着実に進めています。 2人の息子がいますが、まずは長男「ニコラ・ルジェ」のファーストヴィンテージ、アリゴテ2005が初リリースされました。 父エマニュエル・ルジェと、メオ・カミュゼのジャン・ニコラ・メオ両者の下で修行した彼は、弱冠20歳にして既に職人の風格が漂っています。かつてジャイエ氏が所有していた畑の中で最も偉大であり幻とも言われているのが、「ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥー」。リシュブールの真上の斜面に位置しており総面積僅か1.1haのこの畑は、現在ルジェ氏と、ジャイエ氏とメタイヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人のみが所有しています。ルジェ氏はその半分以上の0.7haを所有。表土が薄く小石が多い粘土質石灰質の土壌と、標高が高く谷間に近い風通りの良いこの畑からは、ミネラル豊富でしっかりと酸を持ち、さらにじっくり成熟し甘みを持ったブドウが造られ、比類のない最上のワインが生み出されます。その生産量の少なさと入手困難のため、幻の一級ワインとも呼ばれています。エマニュエル・ルジェ氏のブドウ栽培はアンリ・ジャイエ氏の哲学をしっかりと受け継ぎ、 ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、 そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 またアンリ・ジャイエ氏は「高い樹齢と、極めて短いプルーニング(剪定)が重要」と繰り返し話したと言われていますが、ルジェ氏が1985年にドメーヌを継いでからも、樹齢の高いブドウを使用し、ブドウの樹を丁寧に剪定しており、ジャイエ氏の教えが着実に根付いていることが分かります。「父によると、大叔父さん(アンリ・ジャイエ)は「ピノノワールの命は香りにあり、決して凝縮させてはならない」と、亡くなる直前まで言い続けていたそうです。 僕も、香りを大切に醸造し、濃さとは無縁の繊細でエレガントなワインを造っていきたい」。 2007年ヴィンテージより、ラインナップはアリゴテ、ブルゴーニュ・ルージュ、コード・ド・ニュイ・ヴィラージュの3つのAOCになりましたが、まずは低位アペラシオンで十分に経験を積むという、職人親子らしい地に足の着いたスタートです。 縁あって日本には私たちがご案内できるはこびとなりました。長い目で、熱く見守ってゆきます。(インポーターさんの資料より)■ぶどう品種:ピノ・ノワール100% ■発酵・熟成:コンクリート製タンクでアルコール発酵後、新樽率3分の1でマロラクティック発酵&18ヶ月間熟成 ■樹齢:平均60年 ■土壌:ペルナン・ヴェルジュレス側の平たくて大きな石(ラヴ)がごろごろしている畑 ■ 葡萄畑面積:0.14ha 超入手困難!エマニュエル・ルジェによるわずか0.14haの畑からの極少量生産品! フルーティーで口当たり柔らかく果実味豊かでテクスチャーもなめらか!若いうちからも飲みやすく、長期熟成型ワインとしても定評! セレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品は頭がくらくらするほどの高い芳香、スミレやフランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。」と言わしめた大人気サヴィニ・レ・ボーヌ! 繊細でイチゴのような香りがする、たいへん魅力的なサヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・一級として定評!
ワインのタイプ4573461669759ワインのテイストミディアムボディ生産者ロスタル (ルイ&シャルロット ペロ家)生産地フランス/シュッドウェスト/カオール/VDFブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュカオール産オーセロワ種(マルベック種)100%生産年[2020]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いフィオルッティ[2020]年・ロスタル(ルイ&シャルロット ペロ家)・自然派・ビオディナミ(エコセール認定)・オーセロワ種(マルベック)100%・(手摘み/平均41年・35年)・SO2・酸化防止剤無添加のヴァン・ナチュール・11.5%・南西地方・カオール・ヴァン・ド・フランスFioretti [2020] LOstal LEVANT (Louis&Charlotte・PEROT) BIO VDFフランス・シュッド・ウェスト地方のカオールから自然派・ビオディナミ(エコセール認証)辛口赤ワイン愛好家大注目!しかもカオール産オーセロワ種(マルベック種)100%の魅力たっぷりの果実味に驚くべき冷涼感の辛口赤ワイン!しかもSO2・酸化防止剤無添加のナチュール・ワイン!造り手はフランス南西地方コート・デュ・デュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川流域のカオール地方、その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼醸造所があります!オーナー兼醸造家の彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者として働いていました!しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活をしたいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います!修了後、研修先に選んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした!そこで彼の哲学と仕事をしっかりと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきます!そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました!するとシモンはルイの門出に自分の畑の一部を彼に譲ってくれたのです!シュド・ウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは願ってもないチャンスでした!また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと確信しました!現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です!また、2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております!出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです!ルイ曰く、昔からここに住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです!まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワインを造る!」と熱く語るルイ・ペロによる南西地方で造られるナチュラルワインのフィオルッティ[2020]年はオーセロワ(マルベック)100%(手摘み/平均41年・35年)“デュラヴェル”79年に植樹したマルベックと、“ルトゥール”に79年と85年に植樹したマルベックを除梗し醸し後、プレス、ステンレスタンクでルモンタージュを施しながら発酵、古樽で熟成しました!SO2無添加!トータル:0mg/L!綺麗で紫が溶け込んだ黒色ガーネット、ザクロやプルーン、スモーキーさのある香りで、しっかりとした骨格にジューシーな果実味、じわりと溶け込んだ酸味とほろ苦さがアクセントとなったこだわりのオーセロワ種(マルベック種)100%ヴァン・ナチュールが限定で少量入荷!フランス・シュッド・ウェスト地方のカオールから自然派・ビオディナミ(エコセール認証)SO2・酸化防止剤無添加のナチュール・ワイン!造り手はフランス南西地方コート・デュ・デュラスから山道を抜け東南東へ80km車を走らせ、ロット川流域のカオール地方、その小高い丘の上にロスタルの造り手Louis Perotルイ・ペロの自宅兼醸造所があります!オーナー兼醸造家の彼は大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者として働いていました!しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活をしたいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います!修了後、研修先に選んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした!そこで彼の哲学と仕事をしっかりと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきます!そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました!するとシモンはルイの門出に自分の畑の一部を彼に譲ってくれたのです!シュド・ウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは願ってもないチャンスでした!また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと確信しました!現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がオーセロワ(マルベック)、残りはメルローの畑です!また、2016年からはピュイレヴェックと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えております!出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです!ルイ曰く、昔からここに住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです!まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテ■ぶどう品種:カオール産オーセロワ種(マルベック種)100%■発酵・熟成:除梗し醸し後、プレス、ステンレスタンクでルモンタージュを施しながら発酵、古樽で熟成■樹齢:79年に植樹したマルベック/ “ルトゥール”に79年と85年に植樹したマルベック■収穫:手摘み■SO2無添加■ 葡萄畑面積:2haフランス・シュッド・ウェスト地方のカオールから自然派・ビオディナミ(エコセール認証)辛口赤ワイン愛好家大注目!カオール産オーセロワ種(マルベック種)100%の魅力たっぷりの果実味に驚くべき冷涼感の辛口赤ワイン!しかもSO2・酸化防止剤無添加のナチュール・ワイン!出来上がったワインはピュアでフレッシュな果実味に溢れ、冷涼感のある酸がワインの骨格を造りだす素晴らしい仕上がりです!ルイ曰く、昔からここに住む老人たちからも「本来のカオールの味だ!」と好評のようです!まだまだ慣行農法の多いカオールの地で「自然と向き合い、カオールのテロワールの味がダイレクトに伝わるエレガントなワイン!綺麗で紫が溶け込んだ黒色ガーネット、ザクロやプルーン、スモーキーさのある香りで、しっかりとした骨格にジューシーな果実味、じわりと溶け込んだ酸味とほろ苦さがアクセントとなったこだわりのオーセロワ種(マルベック種)100%ヴァン・ナチュールが限定で少量入荷!
Maison Joseph Drouhin Savigny les Beaune Clos des Godeaux メゾン・ジョゼフ・ドルーアン サヴィニ・レ・ボーヌ クロ・デ・ゴドー 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 サヴィニー・レ・ボーヌ 格付ACサヴィニー・レ・ボーヌ 品種ピノ・ノワール ALC度数13.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 赤みがかった泥灰土と石灰岩(バトニアン期) 南向きで標高360mに位置。 ◆発酵 マセラシオン2〜3週間、天然酵母を使用。 ◆発酵温度 温度管理のもと発酵。 ◆熟成 フレンチオーク樽(新樽20%)(主にトロンセ。樽の風味を全面に出さないため、3年間風化させた特製の樽を使用)で14〜18ヶ月間熟成。 ◆商品説明 魅惑的で柔らかい凝縮したブラックベリーとラズベリー、バラやスパイスの香りが感じられます。しっかりとした骨格があり、赤系果実の甘みと酸味、そしてしなやかなタンニンが、このワインのバランスを整え、エレガントなフィニッシュに導きます。 ◆合う料理 鴨肉のラズベリーソース添え、牛肉のたたき、鴨なべ、牛の赤ワイン煮込みなどによく合います。 ◆ポイント・受賞歴 (2014)パーカー・ポイント 88-90ポイント Maison Joseph Drouhin メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ◆「3つ星レストランをはじめ、世界で愛されるブルゴーニュの誇り」 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと… そして、伝統を守りながら、味わいを追求すること… そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。 「エレガンスとバランス」 テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。 1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。 シャブリ地区での有機栽培の実施は、大手ドメーヌで初となる改革です。 また、1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけ、2007年、全自社畑への導入が実現されています。 畑は、伝統的な鋤すきを使って耕され、肥料も天然の堆肥を使用しています。 ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。 このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。 苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。 ぶどう畑は、1ヘクタールあたり約12,500本におよぶ高密植栽培を行っています。 さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。 これにより、ぶどう樹は甘やかされず養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、果実に成分を凝縮するようになります。 収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定要素というものがあり、最終的にはそれに従います。 収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。発酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている天然酵母のみで行われます。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術が融合しています。遥かな歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年にわたる経験が培った専門知識… メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りと称されています。 各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと…メゾン・ジョゼフ・ドルーアンの「エレガンスとバランス」の追求がとどまることはありません。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
★13.0%・750ml★ ●プルミエ・クリュ● ●ピノ・ノワール100%● ●2000年代と2015年代に植えられたピノ ノワールから造られます。粘土質土壌由来のミネラルを帯びた果実味が大きな特徴です。● ★Beautifully delicate, soft red berry fruits. Light, smooth and pretty rather than profound with some bright cherry fruit shining through. Light on its feet and juicy. Pure uncomplicated joy. A 1.81ha parcel situated at the top of a steep east-facing slope. De-stalked and aged in 20% new oak barrels for 12 months followed by six months in tank.<Tasting Note>★
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【容量:750ml】【アルコール度数:12.5%】Domaine Simon Bize et Fils ドメーヌ・シモン・ビーズ 酸とミネラルを基調とした エレガントなワインへのこだわり サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出す≪ドメーヌ・シモン・ビーズ≫ ドメーヌの創設は1880年。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。 1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。 長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。 子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており引き抜くしかなかったが、 ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。 ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。 白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。 小樽に移して発酵。クリマに応じて6?12ヶ月の樽熟成を行う。 新樽率は15?30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。 近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。 その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。 いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。 「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。 また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。 パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 自然体で安心して飲めるブルゴーニュが飲みたくなったら 是非、シモン・ビーズはオススメです♪
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【容量:750ml】【アルコール度数:12.5%】 【土壌:斜面下部の深い土壌】 【リュット・レゾネ】【無除梗】【天然酵母】 【無清澄、無濾過】 ヴェルジュレスの麓に位置し、サヴィニー・レ・ボーヌの 1級畑では、最もアロース・コルトンに近い性格をもつ。 赤い果実の中に動物的なニュアンスが感じられ、少々固めのタンニン。 リアルワインガイド74号より ─…─…─…─…─…─…─…─… ─…─…─…─ さすが1er・フルノー。ここに来て香りに集中感がグッと 出始め、複雑性も増し増しだ。きれいで調和のとれた いい香り。口に含むとこのワインは前銘柄とは異なり、 既に一体感が出て液体が滑らかでジューシー。ただ、 閉じ始めの時期に入ったようで、味のコア感はあるけど ちょっと距離を置いているようなカンジ。今後2?3年で 開いてくれそうな気がするけど果たしてどうだろう。 ともかく良く出来たいいワイン。 <21年5月試飲> 今飲んで91点 ポテンシャル93点 飲み頃予想 2024?2040年 ─…─…─…─…─…─…─…─… ─…─…─…─Domaine Simon Bize et Fils ドメーヌ・シモン・ビーズ 酸とミネラルを基調とした エレガントなワインへのこだわり サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出す≪ドメーヌ・シモン・ビーズ≫ ドメーヌの創設は1880年。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。 1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。 長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。 子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており引き抜くしかなかったが、 ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。 ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。 白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。 小樽に移して発酵。クリマに応じて6?12ヶ月の樽熟成を行う。 新樽率は15?30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。 近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。 その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。 いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。 「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。 また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。 パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 自然体で安心して飲めるブルゴーニュが飲みたくなったら 是非、シモン・ビーズはオススメです♪
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【容量:750ml】【アルコール度数:13.5%】 【土壌:粘土質の小石が混じる、赤っぽい石灰質】 【リュット・レゾネ】【無除梗】【天然酵母】 【無清澄、無濾過】 1級畑のゲットやヴェルジュレスのある丘のすそ野に 位置するこの村名畑は、南向きの好条件。 ビーズ家3代でそれぞれ植えた樹が育ち、魂が宿る。 熟したラズベリーと赤スグリの香り、しなやかな果実味を感じさせる フルボディ。ワンランク上の村名サヴィニー・レ・ボーヌ。Domaine Simon Bize et Fils ドメーヌ・シモン・ビーズ 酸とミネラルを基調とした エレガントなワインへのこだわり サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出す≪ドメーヌ・シモン・ビーズ≫ ドメーヌの創設は1880年。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。 1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。 長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。 子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており引き抜くしかなかったが、 ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。 ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。 白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。 小樽に移して発酵。クリマに応じて6?12ヶ月の樽熟成を行う。 新樽率は15?30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。 近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。 その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。 いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。 「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。 また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。 パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 自然体で安心して飲めるブルゴーニュが飲みたくなったら 是非、シモン・ビーズはオススメです♪
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【容量:750ml】【アルコール度数:13.5%】 【リュット・レゾネ】【無除梗】【天然酵母】 【無清澄、無濾過】 マルコネのあるボーヌ寄りの丘とヴェルジュレス寄り の丘に挟まれた、ロアンと呼ばれる川沿いの区画。 赤い果実のチャーミングな香りと繊細で軽やかなボディ。 リアルワインガイド74号より ─…─…─…─…─…─…─…─… ─…─…─…─ 少しだけ閉じ気味なので、きれいな赤黒果実と美味しい ブルゴーニュワインによく出る小豆香、そして全体を 覆うミネラル感がとても心地良い。口に含むとこれまた うま味の多いこと。味つきがとても良く、その味の調和 感もバツグン。ただし多くの18年ワインに見られる 滑らかさやジューシーさは今はなく、各要素がまだ まとまっていない。あと1?2年を経てきれいに混じり 合うと思うので、少し待ってから飲んで。 <21年5月試飲> 今飲んで90点 ポテンシャル91+点 飲み頃予想 2023?2040年 ─…─…─…─…─…─…─…─… ─…─…─…─Domaine Simon Bize et Fils ドメーヌ・シモン・ビーズ 酸とミネラルを基調とした エレガントなワインへのこだわり サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出す≪ドメーヌ・シモン・ビーズ≫ ドメーヌの創設は1880年。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。 1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。 長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。 子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており引き抜くしかなかったが、 ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。 ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。 白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。 小樽に移して発酵。クリマに応じて6?12ヶ月の樽熟成を行う。 新樽率は15?30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。 近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。 その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。 いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。 「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。 また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。 パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 自然体で安心して飲めるブルゴーニュが飲みたくなったら 是非、シモン・ビーズはオススメです♪
ブルゴーニュ白ワインの都と称されるムルソーに本拠を置くネゴシアンがヴァンサン・ジラルダンです。 ジラルダンでは「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに」という哲学を掲げワイン造りに取り組んでいます。 畑は昔同様の方法で人の手間をかける一方、醸造では温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーがとても重要であると考えています。 また、プドウの購入先となる契約農家とは密な関係を保ち、収量制限を行い、農薬や化学肥料などを極力使用しない農法を指示するなど、プドウの品質向上に努めています。 ジラルダンでは「一番重要なのはスタンダードが高いクオリティを持つ事」と語っており、彼らが目指すブドウ畑重視の姿勢と自然な醸造によって生み出されるワインは、著名な評論家やワイン愛好家から高い評価を得ています。 ITEM INFORMATION たっぷりとした果実味あふれる味わい 柔らかな丸み、バランスのとれた骨格を持つ 肉料理やグリルした魚に好相性のワイン VINCENT GIRARDINSAVIGNY LES BEAUNE RougeVieilles Vignes ヴァンサン ジラルダンサヴィニ レ ボーヌ ルージュヴィエイユ ヴィーニュ サヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、ハイクオリティなワインを生み出すヴァンサン・ジラルダンが手掛けるワイン。畑は標高220?360mの東?南東向き斜面で、平均樹齢50年のブドウを使用。収穫量は45hl/haです。手摘みで収穫し、収穫時と選果テーブルとで2度にわたってブドウを選別。一部除梗し、ステンレスタンクで発酵する間、ピジャージュはせずにルモンタージュのみを行ないます。プレスしてしばらく果汁を落ち着かせてから、228Lのフレンチオーク樽(新樽15%)に移し、マロラクティック発酵を行い、約14ヶ月熟成。ノンフィルター、ノンファイニングでボトリングしています。 Tasting Note たっぷりとした果実味あふれるフルーティーな味わい。持続性があり、非常に柔らかな丸みと、バランスのとれた骨格を持つ魅力的なワイン。肉料理はもちろん、グリルした魚にもとてもよく合います。 商品仕様・スペック 生産者ヴァンサン・ジラルダン 生産地フランス/ブルゴーニュ 生産年2017年 品 種ピノ・ノワール テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌石や砂利が混ざる白亜質土壌 醸 造ステンレスタンク醗酵、228Lのフレンチオーク樽(新樽15%)で14ヶ月熟成 提供温度16-18℃ 合うお料理肉料理、グリルした魚など ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
セガン・マニュエルは、1824年サヴィニー・レ・ボーヌに創業。 かつてはバタール・モンラッシェやロマネ・サンヴィヴァンといった特級畑をはじめとするワインが、ワイン愛好家の中で「ブルゴーニュの隠れた名品、珠玉」と讃えられていました。 2004年、後継者問題で廃業の危機にあったこの老舗メゾンを弱冠35歳で継承し、再びメゾンの紋章でもある「フェニックス(不死鳥)」の如く蘇らせたのが、ティボー・マリオンです。 メゾン継承後、その才能はすぐに世の中で認められることになります。 アカデミー・デュ・ヴァン創業者で英国を代表するワイン・ライター、スティーヴン・スパリエ氏は「2007-2009年の3年間で飲んだワインのうち、最も魅力的なワインはセガン・マニュエルだった」と評し、2009年にはフランスの若手醸造家に贈られる最高の栄誉「最優秀若手醸造家」にも輝きました。 以来、名実共に“ブルゴーニュ新時代のライジングスター”として注目を浴びるトップ生産者で、フランス国家が国賓を迎えるエリゼ宮殿のワインリストに名を連ねるなど、年々その優れたワインへの称賛が世界中に広がっています。 “ブルゴーニュ新時代の旗手” 2009年にブルゴーニュから唯一人「フランス最優秀若手醸造家」の栄誉に輝いた駿才、ティボー・マリオン 「Les Jeunes Talents du Vin」は、世界最優秀ソムリエ等が審査員を務める、若手醸造家に与えられるフランスで最も名誉ある賞。 2009年度、ブルゴーニュから唯一人「若手最優秀醸造家」の栄誉に輝いたのが、ティボー・マリオンです。 その後「ワインアドヴォケイト」誌や「ワインスペクテーター」誌においても軒並み高い評価を得て、“ブルゴーニュ新時代の旗手”として、その才能が一躍注目されることになります。 地元ブルゴーニュの新聞でも話題に! 国賓のおもてなしワインに選ばれた「サヴィニー」&「ジュヴレイ」、仏大統領官邸「エリゼ宮殿」御用達 2019年1月、メゾンの歴史に燦然と輝く快挙となる吉報が大統領官邸のエリゼ宮殿から届きました。 マクロン大統領が世界各国の国王や首相等の国賓をおもてなしする際(晩餐会等)に振る舞われるワインとして、看板ワインの「サヴィニー・レ・ボーヌ 1級 ラヴィエール」と「ジュヴレ・シャンベルタン」が選ばれたのです。 小さなメゾンからエリゼ宮殿御用達ワインに2つも選ばれたというニュースは、地元ブルゴーニュの新聞紙面を大いに賑わせました。 (写真左) 「オーガニック栽培」によって際立つ、輝くようなピュアな果実味とピノ・ノワールの優美で上品な個性 セガン・マニュエルのワインの魅力は、最高級果物のような「ピュアで繊細、しなやかな果実味、緻密な酸やミネラル、心地よく舌を流れるシルキーな滑らかさ」にあります。 2004年、ブルゴーニュ最古のメゾンの1つと言われる由緒あるドメーヌを継承して以来、すぐさまオーガニック栽培に転換し(現在、認証取得)土壌環境が向上。比例するように年々ぶどうの品質も高まり、ワインはますます優美さと精密さを兼ね備え、洗練を究めています。 ITEM INFORMATION 仏大統領官邸「エリゼ宮殿御用達」 国賓に饗される“国宝級ワイン” 雄大さと力強さを併せ持つ味わい SEGUIN MANUEL SAVIGNY-LES-BEAUNE 1ER CRU LAVIERES セガン マニュエル サヴィニー レ ボーヌ プルミエ クリュ ラヴィエール セガン・マニュエルを代表するフラッグシップワイン。 “サヴィニー・レ・ボーヌ最上の1級畑”として知られる「ラヴィエール」の中でも、日照豊かな真南向きの斜面中腹部という、近隣のドメーヌも羨むような最上区画の畑。 「ラヴィエール」の土壌の特徴は、ブルゴーニュの中でも石灰岩含有比率が傑出して高いこと。 また、特級「シャンベルタン」や特級「ロマネ・サンヴィヴァン」のような酸化鉄由来の赤土を持つこと。 これにより、南向き斜面の豊かな日照による果実味と石灰岩由来のミネラル、酸化鉄由来の雄大で力強い味わい、長い余韻を併せもつ、まさにエリゼ宮殿で大統領を訪れる国賓をもてなすにふさわしい“国宝級ワイン”が生まれます。 平均樹齢45年の古樹をオーガニック栽培。ブドウは手摘みで収穫し、除梗しています。 Tasting Note 木苺やチェリーの赤系果実の緻密な香り。 熟しているがピュアな果実味、しなやかなタンニンと酸、凛とした硬質なミネラルが見事にバランスのとれた味わい。 ベルベットのように滑らかに、繊細ながらも雄大に広がってゆく偉大なワイン。 ■ワインエンスージアスト/92点(2015VT) ■ワインアドヴォケイト/90-92点(2015VT) 商品仕様・スペック 生産者セガン・マニュエル 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2020年 品 種ピノ・ノワール テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌アルジロカリケール土壌 醸 造ステンレスタンク醗酵、抽出したワインが重くなりすぎないよう16日間の醸しを行い、12ヶ月間樽熟成(新樽率25%) 提供温度14-16℃ ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
セガン・マニュエルは、1824年サヴィニー・レ・ボーヌに創業。 かつてはバタール・モンラッシェやロマネ・サンヴィヴァンといった特級畑をはじめとするワインが、ワイン愛好家の中で「ブルゴーニュの隠れた名品、珠玉」と讃えられていました。 2004年、後継者問題で廃業の危機にあったこの老舗メゾンを弱冠35歳で継承し、再びメゾンの紋章でもある「フェニックス(不死鳥)」の如く蘇らせたのが、ティボー・マリオンです。 メゾン継承後、その才能はすぐに世の中で認められることになります。 アカデミー・デュ・ヴァン創業者で英国を代表するワイン・ライター、スティーヴン・スパリエ氏は「2007-2009年の3年間で飲んだワインのうち、最も魅力的なワインはセガン・マニュエルだった」と評し、2009年にはフランスの若手醸造家に贈られる最高の栄誉「最優秀若手醸造家」にも輝きました。 以来、名実共に“ブルゴーニュ新時代のライジングスター”として注目を浴びるトップ生産者で、フランス国家が国賓を迎えるエリゼ宮殿のワインリストに名を連ねるなど、年々その優れたワインへの称賛が世界中に広がっています。 “ブルゴーニュ新時代の旗手” 2009年にブルゴーニュから唯一人「フランス最優秀若手醸造家」の栄誉に輝いた駿才、ティボー・マリオン 「Les Jeunes Talents du Vin」は、世界最優秀ソムリエ等が審査員を務める、若手醸造家に与えられるフランスで最も名誉ある賞。 2009年度、ブルゴーニュから唯一人「若手最優秀醸造家」の栄誉に輝いたのが、ティボー・マリオンです。 その後「ワインアドヴォケイト」誌や「ワインスペクテーター」誌においても軒並み高い評価を得て、“ブルゴーニュ新時代の旗手”として、その才能が一躍注目されることになります。 地元ブルゴーニュの新聞でも話題に! 国賓のおもてなしワインに選ばれた「サヴィニー」&「ジュヴレイ」、仏大統領官邸「エリゼ宮殿」御用達 2019年1月、メゾンの歴史に燦然と輝く快挙となる吉報が大統領官邸のエリゼ宮殿から届きました。 マクロン大統領が世界各国の国王や首相等の国賓をおもてなしする際(晩餐会等)に振る舞われるワインとして、看板ワインの「サヴィニー・レ・ボーヌ 1級 ラヴィエール」と「ジュヴレ・シャンベルタン」が選ばれたのです。 小さなメゾンからエリゼ宮殿御用達ワインに2つも選ばれたというニュースは、地元ブルゴーニュの新聞紙面を大いに賑わせました。 (写真左) 「オーガニック栽培」によって際立つ、輝くようなピュアな果実味とピノ・ノワールの優美で上品な個性 セガン・マニュエルのワインの魅力は、最高級果物のような「ピュアで繊細、しなやかな果実味、緻密な酸やミネラル、心地よく舌を流れるシルキーな滑らかさ」にあります。 2004年、ブルゴーニュ最古のメゾンの1つと言われる由緒あるドメーヌを継承して以来、すぐさまオーガニック栽培に転換し(現在、認証取得)土壌環境が向上。比例するように年々ぶどうの品質も高まり、ワインはますます優美さと精密さを兼ね備え、洗練を究めています。 ITEM INFORMATION 凝縮した果実、きめ細かいタンニン しっかりとした土壌の個性を描き出す コスパに優れたヴィラージュワイン SEGUIN MANUEL SAVIGNY LES BEAUNE VIEILLES VIGNES Rouge セガン マニュエル サヴィニー レ ボーヌ ヴィエイユ ヴィーニュ ルージュ 2009年にブルゴーニュで唯一の「最優秀若手醸造家」の栄誉に輝いた、ティボー・マリオン氏が手掛けるワイン。 ラヴィエール&セルパンティエールの銘畑に挟まれた1.6haの区画ゴドー。 奥深い谷に広がるサヴィニー・レ・ボーヌの中で、真南を向いた斜面上部、ローマ時代の井戸跡が畑にあり、古くから開墾されていた銘畑の中央部に区画を持っています。その区画とサヴィニー村内斜面上部と底部、全部で3区画から、60年超の古樹のピノ・ノワールをブレンドしています。 凝縮した果実ときめの細かいタンニンがしっかりとした土壌の個性を描き出し、ヴィラージュ・ワインの中でもコスト・パフォーマンスに優れたワインです。 Tasting Note 淡い色調に旨味があふれる優しいピノ・ノワール。 イチゴやチェリーのような赤い果実の香りに、突出することない酸味やタンニンがうまく溶け込んでいます。 商品仕様・スペック 生産者セガン・マニュエル 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2018年 品 種ピノ・ノワール テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 醸 造12ヶ月樽熟成(新樽15%) 提供温度14-16℃ ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
ブルゴーニュ白ワインの都と称されるムルソーに本拠を置くネゴシアンがヴァンサン・ジラルダンです。 ジラルダンでは「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに」という哲学を掲げワイン造りに取り組んでいます。 畑は昔同様の方法で人の手間をかける一方、醸造では温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーがとても重要であると考えています。 また、プドウの購入先となる契約農家とは密な関係を保ち、収量制限を行い、農薬や化学肥料などを極力使用しない農法を指示するなど、プドウの品質向上に努めています。 ジラルダンでは「一番重要なのはスタンダードが高いクオリティを持つ事」と語っており、彼らが目指すブドウ畑重視の姿勢と自然な醸造によって生み出されるワインは、著名な評論家やワイン愛好家から高い評価を得ています。 ITEM INFORMATION しっかりとした構成が魅力 一級畑から造られた 高いクオリティを誇る赤ワイン VINCENT GIRARDIN SAVIGNY LES BEAUNE Rouge PREMIER CRU Les Marconnets ヴァンサン ジラルダン サヴィニ レ ボーヌ ルージュ プルミエ クリュ レ マルコネ ヴァンサン・ジラルダン・サヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ・プルミエ クリュ・レ・マルコネは、サヴィニ村とボーヌ村にまたがる一級畑から造られた深みのある高いクオリティのワインです。 畑は、サヴィニ・レ・ボーヌの中でもよく知られている区画で、南のボーヌ側斜面上部の東向きに位置し、石や砂利混じりの石灰岩土壌が特徴です。 収穫した葡萄は一部を除梗し、温度管理のもとステンレスタンクで3週間発酵させます。 その後、柔らかくプレスされ228Lの樽(新樽15%)で14ヶ月熟成を行い、濾過も清澄もせず瓶詰します。 Tasting Note 豊かな果実の香りとしっかりとした構成があります。 ブラックベリー、ブルーベリーなどの果実味があり、滑らかなタンニンが柔らかな口当たりを生み出します。 フィニッシュはスパイシーな香りが豊かです。 商品仕様・スペック 生産者ヴァンサン・ジラルダン 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2020年 品 種ピノ・ノワール100% テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌石や砂利混じりの石灰岩土壌 醸 造ステンレスタンクで3週間発酵。228Lの樽(新樽15%)で14ヶ月熟成 提供温度16-18℃ 合うお料理ローストビーフ、ミートパイ ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
シャントレーヴは、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするメゾン。日本人女性醸造家の栗山朋子さんとパートナーであるギヨーム・ボット氏のふたりで、2010年ヴィンテージよりスタートさせました。 栗山さんは、ガイゼンハイム大学で醸造学を学び、ラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で2011年まで醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨーム氏は、ピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼに勤務していましたが、2002年にサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されています。 シャントレーヴは、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げる「ネゴシアン・ヴィニフィカトゥール」です。原料の供給元にも足繁く通い、完璧に目の行き届く範囲でしかワインを造らない、オートクチュールな造りが特徴です。 2011年までポマールにスペースを借りてワインを造っていましたが、2012年からはサヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家から分けてもらった、出来具合がケタ違いに素晴らしいヴォルネイとポマールのブドウを使用。 2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足しました。 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げられるなど、世界からも注目を集めています。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そしてブルゴーニュのテロワールが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 年を追うごとにワインの完成度を上げ、進化を続けています。 ITEM INFORMATION 初VTから注目を集める赤ワイン 赤や黒い果実味がチャーミングな きめ細やかで洗練された味わい CHANTEREVES BOURGOGNE PINOT NOIR シャントレーヴ ブルゴーニュ ピノ ノワール シャントレーヴ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、2010年の初ヴィンテージがいきなり英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げられ注目を集めた赤ワイン。 ブルゴーニュの伝統的な木桶を使い野生酵母で温度管理せずに3週間醗酵、ピエス樽(新樽使用しない)で10?14カ月熟成させて造られます。 Tasting Note アタックはしっかりながら、フランボワーズや苺の赤い果実味と、ブルーベリー等の黒い果実味がチャーミング。きめ細かなタンニンを持つ洗練された味わいの赤ワイン。 商品仕様・スペック 生産者シャントレーヴ 生産地フランス/ブルゴーニュ 生産年2021年 品 種ピノ・ノワール100% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムボディ 内容量750ml 醸 造伝統的な木桶を使い、野生酵母で温度管理せずに3週間醗酵、ピエス樽(新樽使用しない)で10?14カ月熟成 ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
シャントレーヴは、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするメゾン。日本人女性醸造家の栗山朋子さんとパートナーであるギヨーム・ボット氏のふたりで、2010年ヴィンテージよりスタートさせました。 栗山さんは、ガイゼンハイム大学で醸造学を学び、ラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で2011年まで醸造責任者を務めていた才媛。 ギヨーム氏は、ピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼに勤務していましたが、2002年にサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されています。 シャントレーヴは、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げる「ネゴシアン・ヴィニフィカトゥール」です。原料の供給元にも足繁く通い、完璧に目の行き届く範囲でしかワインを造らない、オートクチュールな造りが特徴です。 2011年までポマールにスペースを借りてワインを造っていましたが、2012年からはサヴィニーに完成した新たな施設で醸造。 同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家から分けてもらった、出来具合がケタ違いに素晴らしいヴォルネイとポマールのブドウを使用。 2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足しました。 初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げられるなど、世界からも注目を集めています。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そしてブルゴーニュのテロワールが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。 年を追うごとにワインの完成度を上げ、進化を続けています。 ITEM INFORMATION ボージョレーを想わせる黒い果実味 しっかりとしたボディを持った 奥行きある味わいのピノ・ノワール CHANTEREVES BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE PARIS L’HOPITAL ROUGE シャントレーヴ ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ パリ ロピタル ルージュ ボーシャントレーヴ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・パリ・ロピタル・ルージュは、ピノ・ノワール100%ながら花崗岩母岩が風化した砂質の畑の影響で、黒い果実味を感じる赤ワイン。 畑は、傾斜がきつく保水力の低い砂質の土壌。そのためブドウは根を深く張り、ワインにしっかりしたボディと奥行きのある味わいをもたらします。 ブルゴーニュの伝統的な木桶を使い野生酵母で温度管理せずに3週間醗酵、ピエス樽(新樽使用しない)で10?14カ月熟成させて造られます。 Tasting Note ピノ・ノワール100%ながら、ブルーベリーやブラックベリーなどの黒い果実を中心とした、ボージョレーを想わせる果実味。しっかりとしたボディを持った奥行きのある味わいの赤ワイン。 商品仕様・スペック 生産者シャントレーヴ 生産地フランス/ブルゴーニュ 生産年2021年 品 種ピノ・ノワール100% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌花崗岩母岩が風化した砂質 醸 造伝統的な木桶を使い野生酵母で温度管理せずに3週間発酵、ピエス樽(新樽使用しない)で10?14カ月熟成 ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
商品名 サヴィニ・レ・ボーヌ ルージュ レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ / ヴァンサン・ジラルダン 赤 750ml 原産国 フランス 生産地域 ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ 色 赤 ブドウ品種 ピノ・ノワール アルコール度数 13% 生産者 ヴァンサン・ジラルダン 等級 AOCサヴィニ・レ・ボーヌ 容量 750ml クール便 夏期推奨 ヴィンテージについて ※ご注意ください 当店ではビンテージの管理をしておりません。 画像と違う年号の商品が届く場合がございますので予めご了承ください。 発送について ※ご注意ください こちらの商品はご注文から出荷まで1〜2週間いただく場合がございます。 当店について 「酒楽SHOP」は大正5年から続く、台東区の酒販店「ヤマロク」のインターネット通販ショップです 都内最大級の酒専用庫「純米入谷蔵」では蔵元さんから 直送いただいた純米酒を中心としたお酒を、温度管理・鮮度管理を徹底して、お客様のもとへお届けしております。ラッピングも承ります。ギフトやお中元・お歳暮、お世話になった方へ、日本酒・梅酒・焼酎などぜひご利用ください。 ◆こんなギフトシーンに◆ 内祝い・出産内祝い・結婚内祝い・快気内祝い・快気祝い・引出物・引き出物・結婚式・新築内祝い・お返し・入園内祝い・入学内祝い・就職内祝い・成人内祝い・退職内祝い・満中陰志・香典返し・志・法要・年忌・仏事・法事・法事引き出物・仏事法要・お祝い・御祝い・一周忌・三回忌・七回忌・出産祝い・結婚祝い・新築祝い・入園祝い・入学祝い・就職祝い・成人祝い・退職祝い・退職記念・お中元・御中元・暑中見舞い・暑中見舞・残暑見舞い・残暑見舞・お歳暮・御歳暮・寒中見舞い・お年賀・御年賀・正月・お正月・年越し・年末・年始・粗品・プレゼント・お見舞い・記念品・賞品・景品・二次会・ゴルフコンペ・ノベルティ・母の日・父の日・敬老の日・敬老祝い・お誕生日お祝い・バースデイ・クリスマス・クリスマスプレゼント・バレンタインデー・ホワイトデー・結婚記念日・贈り物・ギフト・ギフトセット・贈り物・お礼・御礼・手土産・お土産・お遣い物・ご挨拶・ご自宅用・贈答品・ご贈答・記念日・記念品・誕生日・誕生祝い・結婚記念日・引越し祝い・転居・昇進・栄転・感謝・還暦祝・華寿・緑寿・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・上寿・歓送迎会・歓迎会・送迎会・粗品・卒業祝い・成人式・成人の日・お見舞い・開店祝い・開業祝い・周年・イベント・協賛・ビジネス・法人・お彼岸・お返し・お酒・日本酒・地酒・芋焼酎・麦焼酎・黒糖焼酎・梅酒・和リキュール・仏事・お盆・新盆・初盆・御供え・お供え・パーティー・合コン・お見合い・花見・お花見・こだわり・蔵元直送・直送・ランキング・売れ筋・杜氏・クチコミ・ポイント・詰め合わせ・詰め合せセット・飲み比べ・飲み比べセット・お試し・おためし・セット・グルメ・お取り寄せ・酒楽SHOPサヴィニ・レ・ボーヌ ルージュ レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ / ヴァンサン・ジラルダン 赤 750mI サヴィニ レ ボーヌの樹齢の古い葡萄を使用。 やわらかく、たっぷりの果実味に溢れています。 畑は、標高220?360mの東?南東向きの斜面にあり、面積は3.5haです。土壌は、石や砂利が混ざる白亜質です。収穫量は45hL/ha。一部を除梗しステンレスタンクで発酵、その間ルモンタージュのみを行ないます。プレスし、しばらく果汁を落ち着かせます。228Lのフレンチオーク樽(15%新樽)でマロラクティック発酵、そのまま14ヶ月熟成させます。ろ過も清澄もしません。 たっぷりの果実味にあふれた、バランスのとれた骨格があります。非常に柔らかで丸みのある味わい、持続性があり、魅力的なワインです。 「サントネよりも若干ボディがあり、丸みと骨格があります。サントネがよりフローラルとしたら、サヴィニはフルーティさがあります」とエリックは話していました。 この造り手は、近年のブルゴーニュにおけるトップ ドメーヌのひとつとして評価。 醸造家エリックによる新しい体制がもたらす最高品質のワイン。 エリックは、葡萄畑での仕事を何よりも重要だと考えています。自社で管理する葡萄畑はもちろん、契約農家からの買い葡萄についても殺虫剤や除草剤を使用していません。
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 メゾン ジョゼフ ドルーアンサヴィニー レ ボーヌ クロ デ ゴドー 2019 750ml 赤ワインフランス ブルゴーニュ ミディアムボディ ■商品について 創業当時から受け継がれる信念を守り「エレガンスとバランス」を追求し続けている「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」。 世界各国のレストランで高く評価されている、偉大なワインの造り手が手掛ける極上ワイン。 クロ・ド・ラヴィエール(1級)と隣接したモノポールから生まれる女性的なエレガントワインです。 【テイスティングノート】 ≪香り≫ 魅惑的で柔らかい凝縮したブラックベリーとラズベリー、バラやスパイスの香り。 ≪味わい≫ ソフトでシルキーなタンニンが赤系の繊細な果実味とともに口中に広がり、長い余韻へと続きます。 【評価】 ワイン・エンスージアスト:94 ワイン・スペクテイター:91 【オススメ料理】 鴨肉のラズベリーソース添え 牛肉のたたき 鴨なべ 牛肉の赤ワイン煮込み ※インポーター資料より引用 ■原産地呼称 AOC. Savigny les Beaune(サヴィニー・レ・ボーヌ) ■使用ブドウ品種 ピノ・ノワール種(100%) ■アルコール度数 14.5% ■タイプ 赤ワイン / ミディアムボディ 辛口 ■畑と熟成 南斜面に位置するメゾン・ジョゼフ・ドルーアンの自社畑であり、モノポールの希少な畑。 新樽率は20%、14〜18ヶ月フレンチオーク樽で熟成。 ※インポーター資料より引用 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ジョゼフ・ドルーアンの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【容量:750ml】【アルコール度数:13.5%】 【土壌:砂っぽい石灰質の泥灰土。急斜面】 【リュット・レゾネ】【無除梗】【天然酵母】 【無清澄、無濾過】 サヴィニー・レ・ボーヌ最高の1級畑であり、 シモン・ビーズを代表するワイン。 パトリック・ビーズの父が戦後手に入れ開墾した。 よく熟した、しかし決して過熟でもなければ、煮詰めた感じも受けない、 フレッシュな赤い果実の香り。張りのある豊かなボディ。 心地良い酸とタンニンに支えられ、絶妙なバランスの上に立つ。 リアルワインガイド74号より ─…─…─…─…─…─…─…─… ─…─…─…─ テイスティングした日はかなりの低気圧による雨の日。 その影響もあってか香りはかなり閉じ気味。けれど ナチュラルで複雑でたまらない香りがほんのり漂って いる。口に含むとやはりヴェルジュレスは凄い。少し 閉じに入りかけている段階なのにメチャ美味しい。 うま味が多く、滑らかで粘性があって、味わいの調和 感も最高。これは偉大なサヴィニー・レ・ボーヌと思う。 <21年5月試飲> 今飲んで92+点 ポテンシャル94点 飲み頃予想 2025?2045年 ─…─…─…─…─…─…─…─… ─…─…─…─Domaine Simon Bize et Fils ドメーヌ・シモン・ビーズ 酸とミネラルを基調とした エレガントなワインへのこだわり サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出す≪ドメーヌ・シモン・ビーズ≫ ドメーヌの創設は1880年。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。 1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。 長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。 子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており引き抜くしかなかったが、 ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。 ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。 白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。 小樽に移して発酵。クリマに応じて6?12ヶ月の樽熟成を行う。 新樽率は15?30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。 近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。 その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。 いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。 「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。 また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。 パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 自然体で安心して飲めるブルゴーニュが飲みたくなったら 是非、シモン・ビーズはオススメです♪
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています ワイン名(原語)サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ レ・ラヴィエール (SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES LAVIERE)生産者名(原語)ドメーヌ・トーズ(パスカル・マルシャン) DOMAINE TAWSE (PASCAL MARCHAND)原産国・地域フランス・ブルゴーニュ原産地呼称(AOC)サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ (SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU)ヴィンテージ 2017年ぶどう品種(栽培比率)ピノノワール 100%タイプ赤ワイン内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵 18℃以下 畑の特徴 名高い1級畑のラヴィエール。この名前は、“LAVA”と呼ばれる、特殊なライムストーン(石灰岩質土壌)をもつ、この畑の土壌に由来します。水はけがとても良く、ブドウは凝縮した味わいになります。また、ライムストーン土壌の特徴である、ミネラル感をよく表現します。 醸造方法 ブドウは除梗せず、数日間冷やした状態でタンクに漬け込みます。 アルコール発酵の間は一日2回ピジャージュを行い、果皮や梗のエッセンスを抽出します。 アルコール発酵が終わった後も、そのまま果皮や茎を漬け込んだ状態で、ポンプ・オーバーを行いながらワインに深みを与えます。 空気圧の圧搾機で負荷をかけないよう自然な圧力でプレスします。 1/4は新樽を使い、残りは古樽を使い16か月間熟成させます。 樽はすべてジュピーユの森から伐りだされたフレンチオーク材の樽を用います。澱引きは一度だけ、マロラクティック発酵の後に行います。それ以外はフィルターも通さず、清澄も行いません。熟成後、瓶詰します。全ての工程はビオディナミカレンダーに基づいたルールで行われます。 【B-BD】【CDB】【ETC】【B1ER】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【GRV】【S-PN】【C-RSV】【C-WY】【HER】【3ST】【V-201】Pascal Marchand パスカル・マルシャン
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています ワイン名(原語)サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ レ・ラヴィエール (SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES LAVIERE)生産者名(原語)ドメーヌ・トーズ(パスカル・マルシャン) DOMAINE TAWSE (PASCAL MARCHAND)原産国・地域フランス・ブルゴーニュ原産地呼称(AOC)サヴィニ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ (SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU)ヴィンテージ 2018年ぶどう品種(栽培比率)ピノノワール 100%タイプ赤ワイン内容量750mlご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。保存方法要冷蔵 18℃以下 畑の特徴 名高い1級畑のラヴィエール。この名前は、“LAVA”と呼ばれる、特殊なライムストーン(石灰岩質土壌)をもつ、この畑の土壌に由来します。水はけがとても良く、ブドウは凝縮した味わいになります。また、ライムストーン土壌の特徴である、ミネラル感をよく表現します。 醸造方法 ブドウは除梗せず、数日間冷やした状態でタンクに漬け込みます。 アルコール発酵の間は一日2回ピジャージュを行い、果皮や梗のエッセンスを抽出します。 アルコール発酵が終わった後も、そのまま果皮や茎を漬け込んだ状態で、ポンプ・オーバーを行いながらワインに深みを与えます。 空気圧の圧搾機で負荷をかけないよう自然な圧力でプレスします。 1/4は新樽を使い、残りは古樽を使い16か月間熟成させます。 樽はすべてジュピーユの森から伐りだされたフレンチオーク材の樽を用います。澱引きは一度だけ、マロラクティック発酵の後に行います。それ以外はフィルターも通さず、清澄も行いません。熟成後、瓶詰します。全ての工程はビオディナミカレンダーに基づいたルールで行われます。 【B-BD】【CDB】【ETC】【B1ER】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【GRV】【S-PN】【C-RSV】【C-WY】【HER】【3ST】【V-201】Pascal Marchand パスカル・マルシャン
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家出身のアンヌ・フランソワーズ グロがポマールのパラン家のフランソワ パランと結婚し、それぞれの所有する畑をあわせて、1988年にドメーヌを設立しました。1995年から所有する0.66haの区画。北向きで、熟すのに比較的時間を要する為、このドメーヌでは最も遅く収穫されます。カシスのように小さなブドウができ、ワインに豊かな香りとしっかりした凝縮感をもたらします。サクランボ、カシス、木イチゴのエレガントな香り。タンニンがきめ細かく、酸が控えめ。英字表記SAVIGNY-LES-BEAUNE PREMIER CRU CLOS DES GUETTES生産者ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2コート・ド・ボーヌタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノノワール100%内容量(ml)750※リニューアルなどにより商品ラベルが画像と異なる場合があります。また在庫があがっている商品でも、店舗と在庫を共有しているためにすでに売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご連絡の上ご注文キャンセルさせていただきますので、予めご了承ください。※自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 l単品l l赤l l辛口l lフランスl lブルゴーニュl lピノノワールl l750mll
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サヴィニー・レ・ボーヌ生産者フレデリック・フェリ品種ピノ・ノワール 100%英字Savigny Les Beaune Sous La Cabotte Rouge Frederic Fery飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《生産者の歴史》1841年からつづくJEAN FERY & FILSという生産者の別ブランドとしてスタート。歴史は長いものの、ずっとネゴシアンとしてワインを桶売りしていて、ドメーヌとして高品質のワインを作り始めたのは1988年から。当初はジャン・ド・カボット Jean de Cabottes というブランドでリリースしていましたが、2019年に満を持して現当主のフレデリック・フェリに改めました。《味わいの傾向》赤ワインの場合ブドウはすべて除梗して醸造します。ゆえに2021年のように涼しかった年でも青臭い風味にはなりにくいです。新樽比率は近年としては高めの40-60%。白ワインについてはなかなか樽リッチなスタイルで、赤ワインはしっかり滑らかな口当たりです。赤ワインについてはあまり強く抽出しない『薄旨』タイプ。色合い淡くタンニンも穏やかなのに、香りはしっかりと広がり余韻も長く続きます。特に2017VTはその特徴が良く表れていました。2018-2020VTまで暑い年が続いて、薄旨感は控えめでしたが、2021VTは期待できます!熟成を必要としないタイプなので、さっさと開けてしまうのがいいでしょう。《このワインについて》このヴィンテージで日本に入荷したものの中では最も手ごろで最も数が多いキュヴェ。畑の平均樹齢が80年と高いのが特徴。この畑のわきにある石造りの休憩小屋からとって「カボット」の名前が付けられました。チャーミングな赤いフルーツの香りと上品な口当たり、広がりのある余韻が特徴です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン」は、サヴィニー・レ・ボーヌというかボーヌの中でも少なくともトップ5には入ると思われる素晴らしい造り。良くここまで幅広いアペラシオンを持ちながら、その個性を見事に引き出している才能には感心させられます。村のアペラシオンよりも濃厚な色調のワインです。ブーケはエレガントで力強く、赤い果実が主体となっています。プルミエ・クリュは、凝縮したタンニンが特徴で、個性、フィネス、エレガンスを兼ね備えています。これらのワインはフィネスに優れており、非常に早い時期に味わうことができ、良い年には素晴らしいコンディションで熟成させることができる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:1、熟成(樽【新樽率】/タンク):30?40%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.37ha、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:53年、収穫方法:手摘み ■2021年ヴィンテージ情報■ 「2021年のヴィンテージは、自然の気まぐれに翻弄されました。完璧な糖度と酸度のバランスを得るべく、各区画毎の忍耐のお陰で果実は十分に成熟しました。 この美しい収穫は、ノウハウ、忍耐力、注意深く観察すること、区画毎のを定期的な管理、ワイナリーでの全ての人力を駆使して細心の注意を払った選別など、長期にわたる作業の結果です。リッチではありませんが、2012年ヴィンテージのように繊細で、ピノ・ノワールの素晴らしさを余すところなく表現しています。」(モンジャール・ミュニュレ 現地ヴィンテージレポートより) DOMAINE MONGEARD MUGNERET SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES NARBANTONSS ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニ・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディモンジャール・ミュニュレ / MONGEARD MUGNERET エシェゾー、グランゼシェゾーはDRCに次ぐ規模。 33ヘクタールの畑を所有する大ドメーヌ! ディジョンからボーヌへと向かう街道沿い、ヴォーヌ・ロマネの入り口に「ル・リシュブール」というホテルレストランがある。このホテルを経営しているのが、村でも有数の大ドメーヌ、モンジャール・ミュニュレである。 モンジャールの姓は17世紀の初め、1620年頃からブルゴーニュで見られ、代々ブドウ栽培を生業としてきた家系である。 現当主ヴァンサン・モンジャールの父、ヴォーヌ・ロマネ村の村長も務めたジャンの時代にドメーヌは大きく成長。さらにヴァンサンが拡大し、現在、ブドウ畑の面積は33ha。 北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。ちょっとしたネゴシアン並みの規模だ。 リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さだ。 前者はエシェゾー・デュ・デュス、ルージュ・デュ・バ、レ・トゥルーの3つの区画に分かれるが、1929年に植樹したルージュ・デュ・バのブドウはすべてエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュとして瓶詰めされる。レ・トゥルーはエシェゾーでも最下部にあるので肉付きがよく豊満な一方で複雑味に欠けると、ヴァンサンはいう。ちなみにこの区画のワインは全量アメリカ向け。 日本向けのエシェゾーはもっとも優れたワインを生むとされるエシェゾー・デュ・デュスのものなので安心されたし。 除梗率はクリマとヴィンテージによって異なり、相対的にエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュやグランゼシェゾーはエシェゾーよりも全房の比率が高い。それもあって、とくにグランゼシェゾーは構造のしっかりした筋肉質のワインとなる。 ブドウ栽培では2003年から一部の畑(ニュイ・サン・ジョルジュ1級ブード、ヴォーヌ・ロマネ1級シュショ、プティ・モン、それに全特級クリマ)でビオロジック農法を始めている。それ以外の畑はリュット・レゾネだが、これだけ広範囲にわたる畑を農薬に頼らず耕作するのは大変なことだろう。 父ジャンの時代、このドメーヌのワインは新樽の香りが顕著に感じられたものが、近年のワインは樽香が果実味の中にきれいに溶け込み、洗練さを増している。価格的にリーズナブルで質の高い特級畑のワインを探している人に、安心して薦められるのがこのドメーヌのエシェゾーだ。 ヴァンサン氏と奥様との3ショット ヴァンサン氏・後継者のアレクサンドラ氏と ■2023年10月07日 モンジャール・ミュニュレ訪問しました!■
蔵出しバックヴィンテージ入荷! 「シャルル・ノエラ」はネゴシアンであるセリエ・デ・ウルシュリーヌがリリースするブランドの一つです。 シャルル・ノエラはかつてあの「アンリ・ジャイエに匹敵する」とも言わしめた伝説的なドメーヌでしたが、1988年にドメーヌは売却され、畑はルロワやジャン・ジャック・コンフュロンなどのドメーヌに渡り、「シャルル・ノエラ」という商標は、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌに引き継がれました。 シャルル・ノエラの実孫であるステファン・モローは、偉大な家系の恩恵によるネットワークと、ブルゴーニュNO.1クルティエと呼ばれた父がいたことからコートドールで絶大な信頼を得て、ルイ・ジャドやジョゼフ・ドルーアン等といった著名ネゴシアンを顧客に持つクルティエとして活躍しながらも、自身のルーツであるドメーヌ・シャルル・ノエラが破格の値段でルロワに売却され消滅してしまったことを口惜しく思い、なんとか現代にその名声を復興できないかと模索していた。 そんな中でルロワがシャルル・ノエラの商標については取得していないことを知り、伝説を復活させるべく2013年に購入したネゴシアンでシャルル・ノエラを冠したワインをリリース。広大な情報網を持つ彼は特に古酒の発掘力が群を抜いており、表に出ないような小さなドメーヌであっても、品質の高さを見抜いて買い付けることができるため、古酒愛好家の垂涎の的となっています。 ※エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・ド・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けた「ネゴシアン」ワインです。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール」は、透き通ったルビーレッドからレンガ色に変わりつつあり、熟成感がうかがえる。香りのトップから紅茶やきのこ、土、シナモンといった熟成由来の綺麗なブーケがしなやかに漂う。赤系のストロベリーのあまやかな香りもまだまだ健在。味わいには重すぎない果実の肉付きがあり、細やかなミネラル、タンニンが散りばめられている。余韻にはじんわりと旨味の広がる、状態の良い熟成ブルゴーニュ。 ■セリエ・デ・ウルシュリーヌについて■ セリエ・デ・ウルシュリーヌは「親しみやすく、コストパフォーマンスの高いワインを提供する」というモットーのもと、70年台に設立されたネゴシアンです。 厳選した契約農家から葡萄を買い付ける他、オールドヴィンテージのボトル買いなども行っており、その品質の高さから、ルイ・ラトゥールやドルーアンなどの他ネゴシアンもここから買い付けるほどです。 Charles Noellat Savigny Les Beaune 1er Cru Lavieres (Cellier des Ursulines) シャルル・ノエラ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール (セリエ・デ・ウルシュリーヌ) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Cellier des Ursulines / セリエ・デ・ウルシュリーヌCellier des Ursulinesは70年代に創業したワイン商です。ワインの供給元にも恵まれ、ドミニク・ラボー氏の目にかなったワインを購入しラベリングしています。ウルシュリーヌは40年の歴史があり、ブルゴーニュではよく知られているネゴシアンです。古酒を所有しているたくさんの農家と契約しており、多くの古酒を購入する事が可能です。ウルシュリーヌは80%国内で販売しており、20%が海外(ヨーロッパ、アメリカ、そして日本)。ラボー氏は契約農家の全てでリュットレゾネを実践しています。そして前発酵を10度前後で3?5日、アルコール発酵は20度前後で15?18日、その後樽熟成を行い、ジェネリックワインやヴィラージュものは9?15ヶ月、プルミエクリュやグランクリュは14?18ヶ月熟成、その後ボトリングされたものをブリニー・レ・ボーヌにあるウルシュリーヌのカーヴに運び込まれます。
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン」は、サヴィニー・レ・ボーヌというかボーヌの中でも少なくともトップ5には入ると思われる素晴らしい造り。良くここまで幅広いアペラシオンを持ちながら、その個性を見事に引き出している才能には感心させられます。村のアペラシオンよりも濃厚な色調のワインです。ブーケはエレガントで力強く、赤い果実が主体となっています。プルミエ・クリュは、凝縮したタンニンが特徴で、個性、フィネス、エレガンスを兼ね備えています。これらのワインはフィネスに優れており、非常に早い時期に味わうことができ、良い年には素晴らしいコンディションで熟成させることができる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:1、熟成(樽【新樽率】/タンク):30?40%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.37ha、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:53年、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES NARBANTONSS ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニ・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディモンジャール・ミュニュレ / MONGEARD MUGNERET エシェゾー、グランゼシェゾーはDRCに次ぐ規模。 33ヘクタールの畑を所有する大ドメーヌ! ディジョンからボーヌへと向かう街道沿い、ヴォーヌ・ロマネの入り口に「ル・リシュブール」というホテルレストランがある。このホテルを経営しているのが、村でも有数の大ドメーヌ、モンジャール・ミュニュレである。 モンジャールの姓は17世紀の初め、1620年頃からブルゴーニュで見られ、代々ブドウ栽培を生業としてきた家系である。 現当主ヴァンサン・モンジャールの父、ヴォーヌ・ロマネ村の村長も務めたジャンの時代にドメーヌは大きく成長。さらにヴァンサンが拡大し、現在、ブドウ畑の面積は33ha。 北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。ちょっとしたネゴシアン並みの規模だ。 リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さだ。 前者はエシェゾー・デュ・デュス、ルージュ・デュ・バ、レ・トゥルーの3つの区画に分かれるが、1929年に植樹したルージュ・デュ・バのブドウはすべてエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュとして瓶詰めされる。レ・トゥルーはエシェゾーでも最下部にあるので肉付きがよく豊満な一方で複雑味に欠けると、ヴァンサンはいう。ちなみにこの区画のワインは全量アメリカ向け。 日本向けのエシェゾーはもっとも優れたワインを生むとされるエシェゾー・デュ・デュスのものなので安心されたし。 除梗率はクリマとヴィンテージによって異なり、相対的にエシェゾー・ヴィエイユ・ヴィーニュやグランゼシェゾーはエシェゾーよりも全房の比率が高い。それもあって、とくにグランゼシェゾーは構造のしっかりした筋肉質のワインとなる。 ブドウ栽培では2003年から一部の畑(ニュイ・サン・ジョルジュ1級ブード、ヴォーヌ・ロマネ1級シュショ、プティ・モン、それに全特級クリマ)でビオロジック農法を始めている。それ以外の畑はリュット・レゾネだが、これだけ広範囲にわたる畑を農薬に頼らず耕作するのは大変なことだろう。 父ジャンの時代、このドメーヌのワインは新樽の香りが顕著に感じられたものが、近年のワインは樽香が果実味の中にきれいに溶け込み、洗練さを増している。価格的にリーズナブルで質の高い特級畑のワインを探している人に、安心して薦められるのがこのドメーヌのエシェゾーだ。 ヴァンサン氏と奥様との3ショット ヴァンサン氏・後継者のアレクサンドラ氏と ■2023年10月07日 モンジャール・ミュニュレ訪問しました!■
若木(樹齢40年)である事から、1級畑ドミノードから別醸造されることになった「レ・ジャロン」! ブリュノ・クレール氏の祖父ジョセフ・クレール氏がマルサネに立ち上げた、ドメーヌ・クレール・ダユの情熱を引き継ぐワイナリー。現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模を持つ。28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、手薄になるものだが、どのアペラシオンも完璧に仕上げられている。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。 アペラシオンの上下を問わずどの銘柄もハズレがなく安心して愉しめると同時に、その風味と味わいにはハッとさせてくれる驚きも秘められているワインを生む、ブリュノ・クレール。ブルゴーニュのマイナーなテロワールのポテンシャルの高さを実感したい向きにはぜひともお勧めしたいドメーヌです。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ジャロン」は、樹齢40年だが、このドメーヌではこの樹齢は若木なのだという。もともと1級のドミノードと同じ区画でアッサンブラージュされていたが、若木である事から別醸造する事になった。赤いフレッシュ果実とミネラル味の強い味わい。ピュアでフレッシュな印象。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:自生酵母、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:シングル・ギュイヨ、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ DOMAINE BRUNO CLAIR SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES JARRONS ドメーヌ・ブリュノ・クレール サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ジャロン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBruno Clair / ブリュノ・クレール 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在。 ブリュノ・クレールは苦労人である。マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来なかった。祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからである。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。このアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジーはクロ・ド・タールの上にある標高300m以上の高地にあり、荒れ地となっていたのをブリュノが整備し、ブドウを植え付けたものだ。 85年、クレール・ダユのうち伯母が所有していた半分の土地はボーヌのネゴシアンに売られ、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計25ha、28アペラシオンの規模にまで発展している。 現在、当主のブリュノ、セラーマスターのフィリップ・ブランがドメーヌの舵とりをしているが、そこにブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。エデュアールは8年前から主に畑を担当、3年前から醸造に関わり、アルチュールは2年前からセラーと試飲を担当している。 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗(0〜10%)していたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っている(約30%)。必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはない。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよい。また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられている。 ドメーヌはジュヴレ・シャンベルタンにも数々のクリマを所有する。特級のクロ・ド・ベーズに加え、一級はクロ・デュ・フォントニ(モノポール)、プティット・シャペル、カズティエ、そしてクロ・サン・ジャックだ。ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強く豊かな風味が特徴。若いうちからも楽しめるが、長期熟成のポテンシャルは大きい。 28ものアペラシオンを南北に離れて所有すると、どうしてもどこかが手薄になるものだが、ブリュノ・クレールの偉大さはどのアペラシオンも完璧に仕上げられていること。本拠地マルサネから離れたペルナン・ヴェルジュレスやコルトン・シャルルマーニュの白ワインも、驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現している。
常時ワインリストに載せておきたいスタイリッシュでブレのないワイン! ドメーヌの歴史は19世紀の末まで遡り、1921年にはすでに元詰めを始めていたという。ドメーヌがある通りの名前はリュー・アレクサンドル・トロ。アレクサンドルは現在、ドメーヌを経営する一族の祖先で、ショレ・レ・ボーヌの村長を務めていた。そのアレクサンドルの妻がオーレリー・ボーといい、両家の姓が合わさりトロ・ボーとなっている。 合計24haもの畑を、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、そしてお膝元のショレ・レ・ボーヌにもち、とりわけコルトンの丘にはコルトン・ブレッサンドとコルトン・シャルルマーニュ、それにクリマ名のつかないコルトン(コルトン・コンブからなる)の特級畑を有する。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール」は、平たく大きな石がごろごろしている土壌。セルパンティエールなどと同じ南向き斜面に位置するサヴィニーの1級畑。表土が厚めでサヴィニーとしては豊満なタイプ。ただし、タンニンはさほど強くなく、しなやかさ、滑らかさが感じられる。余韻が長くアロマティックなワイン。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュの偉大なクラシックスタイルに戻れることを嬉しく思います。個人的には猛暑に見舞われる以前に、両親が造っていたワインを思い出させてくれるので、このヴィンテージをとても気に入っています。2021年はブドウが大変な年だったので、できるだけ衛生状態の良いブドウが収穫できるように、沢山働きました。非常に厳しい年でしたが、醸造に関しては、過剰な糖分がなかったので、発酵がいつも通り進み、最終的には順調でした。例年通り10-15日のキュヴェゾン期間になりました。そして、1日2回、味わいの成分、タンニンと色を抽出させるためピジャージュしました。2020年はブルゴーニュらしくない非典型的なワインでしたが、2021年VTは、イメージ通りの本物のブルゴーニュに仕上がっています。 (マーケティング&セールス担当 ナタリー・トロ氏より) TOLLOT BEAUT SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LAVIERES トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディTollot-Beaut / トロ・ボー常時ワインリストに載せておきたいスタイリッシュでブレのないワインショレ・レ・ボーヌは今は県道となった幹線道路D974の東側に位置する小さな村。マルサネと同じく村名アペラシオンは得られても、特級畑はおろか、1級畑すらない。それゆえ隣村のサヴィニー・レ・ボーヌと比べても目立たぬ存在だが、この村には偉大なドメーヌが存在する。それがトロ・ボーだ。合計24haもの畑を、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、そしてお膝元のショレ・レ・ボーヌにもち、とりわけコルトンの丘にはコルトン・ブレッサンドとコルトン・シャルルマーニュ、それにクリマ名のつかないコルトン(コルトン・コンブからなる)の特級畑を有する。ドメーヌの歴史は19世紀の末まで遡り、1921年にはすでに元詰めを始めていたという。ドメーヌがある通りの名前はリュー・アレクサンドル・トロ。アレクサンドルは現在、ドメーヌを経営する一族の祖先で、ショレ・レ・ボーヌの村長を務めていた。そのアレクサンドルの妻がオーレリー・ボーといい、両家の姓が合わさりトロ・ボーとなっている。ドメーヌは1990年代までジャック、アラン、フランソワの三兄弟により運営され、今はそれぞれの子供たち、ジャン・ポール(アンヌ・グロの夫)、オリヴィエ、ナタリーの手に委ねられている。ブドウ畑は施肥をせず、夏季剪定により収量調整。赤ワインの造りは手摘みしたブドウを除梗ののち、コンクリートタンク、またはステンレスタンクを使用して発酵。最初の数日はルモンタージュを行い、その後は日に2回のピジャージュ。樽に移す。新樽率は村名が4分の1、1級が3分の1、特級が50%となるが、パワフルなアロース・コルトンはワンランク引き上げて村名で3分の1、1級で50%である。このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュは、東側斜面の頂上、ル・コルトンに植えられたシャルドネからなり、50%の新樽を含み樽発酵、樽熟成だ。トロ・ボーのワインはどれも果実味豊かでタンニンが丸く、とても洗練されたスタイルで野暮ったさが一切感じられない。またヴィンテージごとのブレも少なく、村名ショレ・レ・ボーヌなどは、レストランの定番としてワインリストに常時載せておきたいアイテムだと思う。
2024年蔵出しバックヴィンテージ!白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 パスカル・クレマンでは、可能な限り自然な醸造によって品質とテロワールの表現を追求しており、除梗をしないことや天然酵母による発酵が特徴です。そんなパスカル・クレマンのワインは、調和の取れたバランスと長期熟成向きのしっかりとした骨格が特徴。フランスで最も影響力あるワインガイド『ギィド・アシェット』やフランスのワイン雑誌『ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』で紹介されるなど、各方面でその高い実力が評価されています。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・グラヴァン ルージュ」は、モンターニュ・ド・コルトンとボーヌの間に広がります。深いチェリー色、ガーネットがかった紫色。ボディは控えめなタンニンとフルボディ。果実味を伴います。丸みとボリューム、バランスと力強さがちょうど良い比率で、しばしば美しいエレガンスとともにモレロチェリーを想起させる赤ワインです。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入 醸造:木樽で18ヶ月 ■土壌■ 標高250メートルから400メートルの丘陵地帯は、緩やかに、そしてさらに急峻に隆起し、沖積円錐形のロワン、そしてモンターニュ・ド・コルトンの地質へと続く。ペルナン・ヴェルジュレス側の南向きの斜面は、フェリュジーヌ質ウーライトが散在する砂利質土壌の恩恵を受けている。下るにつれ、赤褐色の石灰岩は粘土質と石が多くなる。反対側の東向きの斜面は、砂質を含む石灰岩土壌。 Pascal Clement Savigny les Beaune Rouge パスカル・クレマン サヴィニー・レ・ボーヌ 1er オー・グラヴァン ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディPascal Clément / パスカル・クレマン 白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 大型の新世代ネゴシアンが登場です。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。 その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニー・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年が50樽、2013年が75樽です。欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、早くも完全アロケーションとなっております。 尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。 ■2015年10月17日パスカル・クレマン氏ご来店■