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300周年を記念した特別ボトル! レオヴィル・ラスカーズの力強さより風味の美しさと、洗練さに秀でていると言われるサンジュリアン格付第2級!これぞ元祖スーパーセカンド!! 山吹色のエチケットがトレードマークの【デュクリュ・ボーカイユ】。誰でも一度目にしたら忘れられない印象的なこのボトルは、今昔問わずワイン通に愛されてきた有名シャトー!特筆すべきはテロワールで古ガロンヌ河により運ばれた直径5センチにもなる大きな砂利が表面を覆っており、その下は粘土質になっています。ブドウ栽培に向いた最高のテロワールであり、そのサン・ジュリアンらしい複雑なテロワールの味わいはボトルにも確かに反映されています。デュクリュ・ボーカイユはもともとは【ボーカイユ】として、定評があったシャトーですが1795年にベルトラン・デュクリュ氏が買い取り、品質の向上に務めました。その際シャトーの名前は現在の【デュクリュ・ボーカイユ】へ変更となり、1855年のメドック格付けの際には2級とになりました。 その後、相続や買収でのオーナー変更が数度ありましたが、名声は落ちず1941年に現在のオーナーのボリー家の手に渡ります。このボリー家というのが、家族揃ってワイン造りの達人で、現在ではポイヤックの【シャトー・オー・バタイエ】【シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト】【シャトー・ラグランジュ】の一部を買い取り醸造を開始しました。また、サン・ジュリアンの【シャトー・ラランド・ボリー】、リストラック・メドックの【シャトー・デュクリュゾー】など数多くのワイナリーを経営しています。 海外ワイン専門誌評価歴: (2020)「ジュエブ・ダナック」:97ー99点、(2020)「ジェームス・サックリング」:98ー99点、ワイン・アドヴォケイト得点:95点 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau Ducru Beaucaillou AOC Saint-julien / シャトー・デュクリュ・ボーカイユ メドック格付第2級 AOCサンジュリアン 『スーパー・セカンド』と呼ばれ第1級格付けに最も近いと言われるワインの一つ。パーカー氏も最高評価5ッ星★★★★★!『職人的な造りをするシャトー』と賞される! レオヴィル・ラスカーズの力強さより風味の美しさと、洗練さに秀でていると言われるサンジュリアン格付第2級!元祖スーパーセカンド! 『2級であるが品質は1級に劣らない』というシャトーとして「スーパーセカンド」という言葉がよく聞かれるようになりました。シャトー・デュクリュ・ボーカイユは、同じサンジュリアンにある【レオヴィル・ラスカーズ】と並んで、その代表的なシャトーとして名前が挙げられるシャトーです。小高い丘の上に位置するデュクリュ・ボーカイユのブドウ畑からは、眼下にジロンド川を見渡すことができ、ブドウ畑の真ん中には、ビクトリア調の美しいシャトーがそびえ立っています。優雅な雰囲気が漂っていて、とても印象的なシャトーです。 【ボーカイユー】とは【美しい砂利・小石】という意味で、その名前が示しているように、ブドウ畑には沢山の砂利が堆積しています。“水はけの良さ”は良いブドウを作り上げる一つの条件となりますが、この土壌を一目見ただけで高いレベルにあることは理解できます。“エレガントでバランスが良く、気品漂う”と評されることが多いデュクリュ・ボーカイユー。口に含むとしっかりとしたタンニンを感じるのですが、決して強すぎず、程よく仕上がっているのです。「スーパーセカンド」と言われるシャトーの中でも、最もコストパフォーマンスが良いとされているだけに、お手頃な価格で上質のワインを味わいたい方には、ぜひ注目していただきたいシャトーと言えます。 ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より デュクリュ=ボーカイユーは、木々に囲まれた、ジロンド河がよく見える、絵葉書のように美しい風景の中にある。所有しているのはボリー家で、今は亡きジャン=ユジェンヌ・ボリーはメドックでは数少ない、この地に在住する当主であり、この地方の偉大な名士でもあった。過去30年間、彼はデュクリュ=ボーカイユーの品質を大いに高めたために、1961年、1966年、1970年、1973年、1976年、1978年、1981年、1982年、1985年、1995年、1996年、2000年のヴィンテージはメドックの一級シャトーにも匹敵する出来栄えであった。そのワインへの情熱、高品質へのあくなき追求、注目すべき謙虚さと、ボルドーの大使として頻繁に海外を訪問したことから、彼はこの地域で最も敬愛されるワイン関係者の一人だったのである。数年前に亡くなった後は、グラン=ピュイ=ラコストに住む息子のグザヴィエがデュクリュを全面的に管理していたが、2003年に兄のブリュノに引き継がれた。 ュクリュ=ボーカイユーのワインの本質はエレガントさと均整、バランス、気品、格、そして独自性である。これはサン=ジュリアンで最も逞しい、最も豊かな、最もフルーティなワインになることはない。もともと頑固なまでに時間をかけて熟成するワインである。デュクリュ=ボーカイユーの最高のヴィンテージのほとんどで、すばらしく調和のとれた果実味と力強さが見られるようになるまでには最低10年はかかるのが通例である。多くの点で偉大なワインなのだが、細部へのこまやかな配慮、最高のブドウ、最高の樽だけが瓶詰めを許される厳しい選別、そして保守的なブドウ栽培方法といったことのすべてが、このワインの成功に大きく寄与している。 とはいえ、デュクリュ=ボーカイユーの1987年〜1990年のヴィンテージには問題があった。私のテイスティング・ノートはすべて、これらのヴィンテージのワインの多くにカビ臭いアロマがあったという事実を反映したものとなっている。おそらく古いシェ(ワイン蔵)の断熱材から発せられた不快なにおいが移ったのだろう。この蔵は完全に建て替えられ、においのもとも断ち切られた。この問題は1988年、1989年、1990年のすべてのワインに影響を与えたわけではなく、現在では根絶されているものだが、こうした不具合もあったため、テイスティング・ノートからはこれらのヴィンテージを除外してある。 デュクリュ=ボーカイユーはボルドーの二級では最も価格の高いものの一つである。その高価格は、このワインに対する国際的な需要の高さと、高い品質が保たれていることの反映である。 一般的な評価 デュクリュ=ボーカイユは、1980年の終わりから1990年代初めにかけてのスランプから復活した。この間つくられたワインには、湿った段ボールのにおいで駄目になってしまったものもあった。おそらく熟成用のセラーの1つにTCA(トリクロロアニソール)が混入したためであろう。1994年以降のヴィンテージは、このシャトーでこれまでつくられた最高のワインと肩を並べる出来である。ブラネール(こちらよりはデュクリュ=ボーカイユのほうが優れている)やレオヴィル・ラス・カーズ(総じてデュクリュ・ボーカイユをしのぐ)と同様、オークションで見かけることはめったにない。投資の対象というよりは、ワイン通が好んで買うワインなのである。品質に対するコストパフォーマンスの点では、ボルドーのスーパー・セカンドで最も興味深いワインの1つだ。 平均年間生産量:22万本 畑面積:52ha、平均樹齢:38年、密植度:10,000本/ha、平均収量:49hl/ha 育て方:発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスとコンクリートのタンクで17〜21日間。熟成は新樽50〜65%で18〜20ヶ月。清澄と、瓶詰め時には軽い濾過を行う。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー25%、カベルネ・フラン5% 所有者:ブリュノ・ボリー
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、サン・ジュリアン村に位置する3つの「レオヴィル」のひとつ!ボルドーの『スーパーセカンド』と呼ばれる、限りなく格付け1級に近いシャトーの中でも筆頭格! ラス・カーズ、バルトン、ポワフェレの兄弟は、元々1つのシャトーでしたが分割され、それぞれ別々のオーナーの元で歴史を刻んできました。もし格付けの見直しが行われるとしたら、間違いなく1級にあがるでしょうが、そうなると値段も恐らく…既に十分他の2級より高いんだから、いつまでも『スーパーセカンド』でいて欲しいと切に願います。中でもレオヴィル・ラス・カーズは、 「サン・ジュリアンの王」 と言われ、その質の高さと安定した造りで、一級シャトーにも引けを取らない実力を持つ、スーパーセカンドの筆頭。理由は構造、豊かさ、奥深さ、フィネスが、これほどまでに完璧に近い形でバランスがとれている銘柄は稀有だからなのです。複雑で優美なサン・ジュリアン的スタイルというよりは、隣のポイヤック村のような厚みとたくましさを備えています。 それも、そのはず。畑の主要な部分はポイヤックの【シャトー・ラトゥール】に隣接しています。その恵まれた最高のテロワールはもちろんですが、情熱をもって品質向上に取り組んできたオーナーのドゥロン家の姿勢が高い評価の要因です。その高いクオリティから、一級シャトーほどではないにしても、決して安価とはいえない価格にもかかわらず、 「毎年必ずプリムールで買う」という方も多く、ワインラヴァーを虜にする銘柄のひとつです。 ラトゥールに隣接する畑のブドウから作り出されるサン・ジュリアンの王【レオヴィル・ラス・カーズ】の正式なセカンド・ラベル! 以前までセカンドといえば【クロ・デュ・マルキ】が有名でしたが、区画はまったく異なる位置のブドウで造られるため、本当の意味でのセカンドワインではありませんでした。シャトー・ラス・カーズが誇る40haを超える主要な畑は、シャトー・ラトゥールに隣接した【グラン・クロ(Le Grand Cros)】と呼ばれる区画で、2007年に誕生したこの【ル・プティ・リオン】こそが、この地に植えられた樹齢の低いブドウで造られる【真のセカンドワイン】なのです! 紫がかったルビー色、潰したプラムやブラックベリー、ブラックラズベリーの果実香に、ヒノキやミネラルのニュアンス。口に含むと、ジューシーな果実味としなやかなタンニンに加え、徐々に綺麗な酸も感じられ、複雑ながらも非常にバランスが良い仕上がりとなっています。引き締まったタンニンが、黒鉛の風味を帯びた余韻を導きます。 セカンドならではの、親しみやすいスタイルに仕上がっています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け第2級 / セカンドラベル ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 46% / メルロー 43% / カベルネ・フラン 11% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点 / ワイン・アドヴォケイト得点:90点、 (2018)「ベタンヌ+ドゥソーヴ 2020」 :17.5点、(2018)「ジェームス・サックリング」 :94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・レオヴィル・ラス・カーズ メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級・AOCサン・ジュリアン Chateau Leoville Las Cases AOC Saint Julien 人気・実力共にナンバーワンのスーパーセカンド!ロバート・パーカー氏も 『レオヴィル・ラス・カーズは文句なしにサン・ジュリアンの王であり、ボルドーでも数少ない、毎年無条件で買うことの出来る格付けシャトーの1つだ。…1855年の格付が見直されるようなことがあれば一級への昇格が熱心に支持されることだろう!』 と賞賛し5ッ星★★★★★評価! あの【シャトー・ラトゥール】の畑のすぐ隣にある、世界のグランクリュと肩を並べるサンジュリアンの王、レオヴィル・ラスカーズ!! メドック地区・サンジュリアン村にある、人気の【レオヴィル3兄弟】の一つです。かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、当時の所有者の名前にちなんでこのラスカーズの名が付けられました。 ラスカーズは、常に『メドック1級並みの品質をもつ2級』という意味の【スーパーセカンド】の筆頭として挙げられ、サン・ジュリアン村で最も高い評価を受けています。 主要な畑は有名な1級シャトー【ラトゥール】に隣接し、ラベルにも描かれているトレードマークのライオンが座った門と、石垣に囲まれています。ジロンド川によって運ばれた砂利が堆積した、水はけの良い土壌を生かして、主にカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培されています。ワインは、サンジュリアンの中では最も色が濃く、飲み頃になるまでに10-15年の年月が必要と言われる晩熟タイプ。サンジュリアンは【ポイヤックの力強さとマルゴーの繊細さを併せ持つ】と評されますが、このワインはややポイヤック寄りの、個性の強い味わいです。タンニンがたっぷりあり、ボリュームがあり、凝縮感もあり、1級のものに引けをとらないほど深遠なものに仕上がっているのです。 前オーナーの【ミシェル・ドゥロン】氏は、80年代、90年代と、メドックで最も偉大と言われるワインを造り続けました。彼は、ボルドーでも有名な完璧主義者で、86年のようなグレート・ヴィンテージの年でさえ、収穫量の50%以上を格下げしてしまったほど品質にこだわり続けました。 近年は、彼の息子が跡を継ぎ、こだわりのワイン造りを行っています。たとえば、ブドウの樹の植替えには全て「マサル・セレクション」という方法をとっています。これは、畑の中から優れたブドウの樹を選別し、その枝から苗を育て台木に接ぎ木する方法で、非常に手間の掛かる作業です。また、石壁に囲まれたラスカーズの中心の畑から採れたブドウで作ったワインであっても、ラスカーズの品質に満たないと判断された時には、決してブレンドには加えることはありません。平均すると、生産量のわずか「30%」しかラスカーズにならないという、非常に厳しい基準があります。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より レオヴィル・ラス・カーズは疑いもなく偉大な名前であり、偉大なボルドー・ワインの1つである。40haを超える主要な畑はラトゥールに隣接しており、絵のように美しい。石垣に囲まれており、ワインのラベルにも描かれている。 ボルドーでも最大級のシャトーで、ワインの品質にかける入念さや熱心さの点では、並ぶものこそいくつかあるにせよ、どこにも負けていない。責任者は故ミシェル・ドゥロンだったが、近年は、彼の息子であるジャン=ユベールが務めている。ミシェル・ドゥロンは気位の高い男で、尊敬を集めていたが、同じくらい軽蔑もされていた。完璧主義者であったが、彼を批判する人々は、そしてその数は多いのだが、彼が策略をもってワインを売ると主張する。その主張によれば、偉大なヴィンテージには出し惜しみをしてささやかな量しかつくらず、人為的に価格をつり上げていたと言うのである。もっとも、その華麗な品質にけちをつけることは誰にもできまい。彼のワインは、サン=ジュリアンのみならず、メドック全体で最上のワインをつくろうというマニアックな執念の産物なのである! 1986年のような豊作のヴィンテージに収穫高の50%以上を、あるいは1990年のように67%という驚愕すべき量を格下げしてしまう人物がほかにいるだろうか? セカンド・ワインだけでなくサード・ワイン(ビニャルノン)をも導入する人物は? 空調のきいたシェ(ワイン蔵)に気前よく大理石の床を敷く人物は? 彼が好きか嫌いかはともかく、ミシェル・ドゥロンは補佐役に有能なミシェル・ロラン(リブヌルのエノロジストではない)やジャック・ドポワジエを従えて、1980年代、1990年代のメドックで最も偉大なワインの1つを造り続けた。その息子も父親の方針を踏襲するにとどまらない能力を持っているようだ。 第二次世界大戦後のワインにはムラがあったが、1975年以後は連続して成功を収め、 2000年、1996年、1995年、1994年、1990年、1986年、1985年、1982年、1978年、1975年のようなヴィンテージには完璧に近いワインが生まれている。事実、これらのヴィンテージでは、メドックの第一級シャトーのほとんどと同じくらい深遠なワインとなっているのだ。 サン=ジュリアンにおける主要なライバルであるデュクリュ=ボーカイユーと比較すると、レオヴィル=ラス・カーズのワインは、色合いがわずかに暗く、よりタニックで、よりスケールが大きく、より凝縮味がより強く、言うまでもなく長期の貯蔵を念頭に置いて造られている。伝統的なワインであり、適度な飲み頃になるまで10〜15年待てるだけの忍耐力を持ち合わせた事情通向けのワインである。ボルドーの1855年の格付けが見直されるようなことがあったら、レオヴィル・ラス・カーズは、デュクリュ=ボーカイユーのように、今ひょっとするとレオヴィル・バルトンやグリュオー・ラローズも一級への昇格が熱心に支持されることだろう。 一般的な評価 レオヴィル・ラス・カーズは文句なしにサン=ジュリアンの王であり、ボルドーでも数少ない、毎年無条件で買うことのできる格付けシャトーの1つだ。一貫して一級並みの品質となっており、1980年代、1990年代の成績は注目すべきものだった。最近ではよりエレガントなスタイルに向かうようになっているが、特徴的な豊かさ、深み、構造、完璧に近いつりあいを保っている。サン=ジュリアンでは最も高価なワインだが、それでも価格は許容範囲内にとどまっている。投機家好みのワインではないのでオークションで見かけることはめったにないが、消費者のレベルでみれば、一級ワインほど高価ではないのに品質はしばしば一級相当である。セカンド・ワインのクロ・デュ・マルキも優良であり、最良のヴィンテージには三級や四級のワインに引けをとらない。 平均年間生産量:21万6,000本 畑 面積:97.2ha、平均樹齢:30年、植樹密度:8,000本/ha、平均収量:42〜50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製、コンクリート、ステンレスの槽で12〜20日間。熟成はヴィンテージによって新樽50〜100%で12〜24ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド3% 所有者:SCデュ・シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ(ドゥロン家)
「1985年以降、アントニ・バルトンはこのワインの伝統的なスタイルを変化させるのではなく、より洗練されたものにした。サンジュリアンの最高級ワインの中でも、最上のお値打ち品となっている。」とロバート パーカー氏はベタボメコメント! サンジュリアン村にある、有名な「レオヴィル3兄弟」の一つ。 【レオヴィル・ラス・カーズ】、【レオヴィル・ポワフェレ】とはかつて同じ畑であり、3分割されたのですが、こちらは当時の所有者がバルトン家。その名前にちなんでこのシャトー名が付けられました。 実は、【レオヴィル・バルトン】にはシャトーがありません。ワイン造りは、お隣の【シャトー・ランゴア・バルトン】で行われるのです。ラベルに描かれているシャトーは、実はランゴア・バルトンのものなのです。 ワインはサン・ジュリアンらしい、力強いポイヤックと繊細なマルゴーの中間といった味わいです。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、タンニンが強いため、若いうちは硬く内気な印象なのが特徴です。ですが、10年-20年ほどの熟成経て、やさしく上品なワインへと変化してゆきます。 収穫はすべて手摘み、選果も畑の中で行い、醸造所で再度選果。マセレーションなどは行わず、熟成中は3ヶ月に1度の澱引きを行い、コラージュは卵白を使用するなど、あくまでも伝統的な方法を採用しています。 古典的なボルドーワインながら、より洗練された仕上がりのレオヴィル・バルトン。近年の実力と評価にまだまだ価格が追いついてはおらず、「スーパーセカンド」の中でも特にコスト・パフォーマンスが高いワインです。 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:95点、ワイン・アドヴォケイト得点:95点 (2017)「ワイン・エンスージアスト 2020」 セラー・セレクション2020#43:96点 、(2017)「ジェームス・サックリング」: 95点 、(2017)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2020」: 18点、クー・ド・クール 、(2017)「ギド・アシェット 2021」 :3ツ星ク・ド・クール 、(2016)「ワインスペクテーター2019 TOP100 #1」 、(2016)「ジェームス・サックリング」: 97点 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau Leoville Barton AOC Saint Julien / シャトー・レオヴィル・バルトン メドック格付第2級 AOCサン・ジュリアン メドック格付け1級に最も近い2級格付け!クラスマン最高評価3ツ星★★★!ロバート・パーカー最高評価5ッ星★★★★★生産者で「サンジュリアンの最高級ワインの中でも最上のお値打ち品」と絶賛されています! 力強いポイヤックと繊細なマルゴーの中間スタイルと言われるサンジュリアン村にある、有名な「レオヴィル3兄弟」の一つ、それがシャトー・レオヴィル・バルトンです。 かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、当時の所有者がバルトン家。その名前にちなんでこのシャトー名が付けられました。 ジロンド川を見下ろせる、メドックでも最も美しい場所で作られるワインは、3級シャトー【ランゴア・バルトン】と同じ施設で全く同じ方法で作られているにも関わらず、その品質は遥かに上と評されています。 ワインの製造方法はいたって伝統的で、低温マセレーションなども一切行っていません。統的なスタイルを保ちながら、より洗練されたワインを造る”というのがバルトン風なのです。 ワインは、サンジュリアン村らしい味わいです。村の位置と同様に、“力強いポイヤックと繊細なマルゴーの中間”といった感じで、強さと繊細さを併せ持っています。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、タンニンが強いため、若いうちは硬く閉じて内気な印象なのですが、10年、20年と熟成させたものは、グラスからやさしく上品な香りが次々と立ち上ってくるようになっています。 古典的なボルドーの良さを残しながら、より洗練された味わいに仕上がっているレオヴィル・バルトン。官能的な甘味としなやかで長く残る余韻は非常に複雑であり、「スーパーセカンド(1級並みの品質をもつ2級)」の中でも特にコスト・パフォーマンスが高く、「ドングリアーノワイン」オススメのワインです。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より レオヴィル=バルトンは一般的にその兄弟にあたるランゴア・バルトンより優れていると認知されている。いずれもアントニ・バルトンが所有しているが、ほかの所有者たちと違って、バルトンはブレンドに、しなやかで肉付きのよいメルローをごくわずかしか使わない。(1980年代半ばの植付けの結果、その割合は20%に引き上げられたが)一方で、カベルネ・ソーヴィニョンの割合はサン=ジュリアンの村のみならず、メドック全般においても高い。 レオヴィル・バルトンはランゴア・バルトンでつくられるが、それはレオヴィルにはシャトーがないからである。レオヴィル・バルトンの主なブドウ畑はサン=ジュリアン=ペイシュヴェルの町並みのすぐ裏手から西方へと広がって、シャトー・タルボの大きなブドウ畑と交差している。 1970年代には一貫性がなかったが、1980年代、1990年代には連続してすばらしく成功したワインを生み出している。1985年以降、アントニ・バルトンは、このワインの伝統的なスタイルを変化させるのではなく、より洗練されたものにした。サン=ジュリアンの最高級ワインの中でも、最上のお値打ち品となっている。 〜一般的な評価〜 1985年以降間違いなくよくなってきているが、その価格は(2000年もの以外)まだ品質の向上に追いついていない。これは朗報である。スーパー・セカンドの中では最もお値打ち品の1つであるものの、ここのワインはタニックで、自分を十分に表現するまでに相当な時間がかかる。サン・ジュリアンで右に出る者のないレオヴィル・ラス・カーズのレベルまで届くことはめったにないが、価格はずっと安い。 平均年間生産量:26万4,000本 セカンド:7万本、畑 面積:48ha、平均樹齢:30年、植樹密度:9,000本、平均収量:50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度調節された200hl入りの木製槽で15〜21日間。熟成は新樽は50%で20ヶ月。清澄も濾過も行う。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン 72%、メルロ 20%、カベルネ・フラン8% 所有者:バルトン家
ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タンニン 軽い 重い CHATEAU LEOVILLE BARTON SAINT JULIEN 生産国 フランス ボルドー 容量 750ml 生産村 サンジュリアン 格付け2級 ヴィンテージ 2012年 種類 スティルワイン アルコール度数 13% 堅実な出来で、特に近年、人気が高い2級シャトー シャトー・レオヴィル・バルトンはサンジュリアンの格付け2級。 19世紀からバルトン家が所有している。 格付け時から所有する家族が変らない3つのシャトーの1つ。 元々は1つの領地だったが、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・ラスカーズ、レオヴィル・バルトンの3シャトーに分かれた。 88歳のアントニー・バルトンを代表とする3世代が運営し、伝統的な醸造を大きく変えずにワインを生産している。お買い得でも知られる。 格付けシャトーの見直しが行われたら、レオヴィル・カスカーズ、デュクリュ・ボーカイユと共に1級への昇格が話題に出るシャトーです。 『 サンジュリアンのトップ3のひとつ 』 に評価されています。 1820年代までラス=カーズ候の広大な領地の一部であったのだから、ポテンシャルの高さも納得のいくところでしょう。 1985年以後、急激に品質向上を成し遂げ、近年、ラスカーズより肉厚でフルーティと高く評価されています。 伝統的な醸造法でつくられるこのワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン(70%使用)の特性がよくでた、クリュ・クラッセ2級にふさわしい力強く芳醇なタイプの逸品。 Wine Advocate 92 ぶどう品種 (セパージュ) カベルネ・ソーヴィニヨン83%、メルロー15%、カベルネ・フラン2% シャトー・レオヴィル・バルトン[2012](赤ワイン) [750ml][フランス][ボルドー][サン・ジュリアン][第2級][フルボディ][辛口]安い,人気,オススメ,ギフト,祝い
・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ボルドー/サンテステフ ・格付 AOCサンテステフ ・品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしています ワインギフト
Ch Meyre シャトー メール オー メドック クリュ ブルジョワ オーガニック 2018 メドックの中心地、マルゴーとムーリの間に位置する畑で、300年以上ワインを作り続けている歴史の深いシャトー Cru Bourgeois Haut-MedocとMargauxという異なったテロワールの畑を所有するChateau Meyre。第一の目標はこの異なった畑の特徴を最良の状態で自然に現すこと。砂利質のMargaux畑と砂と砂利からなるHaut-Medoc畑。それぞれの畑の持つ特徴が良く引き出されています。このワインは紫のニュアンスのある力強いルビー色で、モカ、トーストしたパン、若いオーク、カシス、赤い果実、スパイスの香りが鼻に漂います。口に含むと非常に濃厚で、しっかりとしたタンニンのボディ、コショウ、キャラメル、オークの風味を伴う新鮮な赤い果実のアロマがあり、かなり長く引き締まった余韻につながります。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ■生産者:シャトー メール ■生産地:フランス> ボルドー > オー メドック ■生産年:2018年 ■タイプ:赤ワイン フルボディ ■原材料:メルロー44%、カベルネ ソーヴィニヨン40%、プティ ヴェルド11%、カベルネ フラン5% ■アルコール:14.0% ■内容量:750ml ■醸造:小容量のサーマルステンレスタンクにて発酵。設定温度は26?30℃。1日4回の攪拌。醸造日数は21日以内。 ■熟成:オーク樽にてヴィンテージに応じて15?18ヶ月間。(新樽率は50%、毎年リニューアルされる)瓶内熟成は6ヶ月間。 ■参考評価:SELECTION 50 BORDEAUX 2024 選出 ■輸入者名:東亜商事株式会社 ■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。 ■配送について 【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。 クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。 原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。 また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合330円を追加で頂戴いたします)。※クール便ご利用の場合、下記リンク先よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。 一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で6本までです。7本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。 Ch Meyreシャトー メール異なる2つの畑のテロワールを表現シャトー メールはメドックの中心地でマルゴーとムーリの間に位置する畑で300年以上ワインを作り続けています。1876年にはアヴァンサン付近に最良の畑を17ha所有し、最も成長著しい生産者と評され、1932年の格付けにおいてクリュ ブルジョワとなり、2003年の改変でも継続してクリュ ブルジョワとなりました。1992年にはマルゴーのスーサンの畑を新たに2ha買収しました。これによりクリュ ブルジョワ オー メドックとマルゴーという異なったテロワールのワインを造ることが出来るようになりました。シャトー メールの第一の目標はこの異なった畑の特徴を最良の状態で自然に現すことです。砂利質のマルゴー畑と砂と砂利からなるオー メドック畑。それぞれの畑の持つ特徴が良く引き出されています。
06年から注目度が一段と高まった感があり、09年はパーカー100点を獲得。2014年からは畑の一部で有機栽培を開始。17年の出来も良く、サンテステフで最高位の評価を得ている。 ■ワイン名 シャトー モンローズ [2017] Chateau Montrose [2017年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい フルボディ重口 ■生産者 シャトー元詰 ■産地 フランス・ボルドー・サンテステフFrance ■容量 375ml / ハーフボトル ■等級 メドック格付け2級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!!
※木箱包装、コサージュをオプションで追加された場合、ご注文時には価格に反映されませんが、のちほど正しい金額を受注メールにてお知らせします。 上品ながら長熟にたえる典型的サンジュリアン。優雅で繊細かつ芯の通ったスタイルで、コレはしなやかと言われた年のもの。熟成も十分でしょう。液面は高く、エチケットも良好です。 その他の1993年のワインはコチラ その他の年代のワインはコチラ ご結婚式でご両親へのプレゼントとして自分たちの生まれた年のワインをプレゼントするのもステキです。 プラス900円で 木箱入り包装をご希望の方は、上のボタンをクリック! プラス750円で コサージュをご希望の方は、上のボタンをクリック! 生まれ年や記念年の贈り物に最適・限定古酒で記念日のプレゼントにも・おすすめのバースディ・ヴィンテージワイン 平成5年生まれの方へのギフト用お祝いワイン ■ワイン名 シャトー デュクリュ・ボーカイユ [1993] Chateau Ducru Beaucaillou [1993年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい フルボディ重口 ■生産者 シャトー元詰 ■産地 フランス ボルドー サンジュリアンFrance Bordeaux Saint-Julien ■容量 750ml / フルボトル ■等級 メドック格付け 2級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【木箱入り可能】【贈り物】【ギフトラッピング可能】 【記念品】【記念】【厳選】【高級】 【お祝い】【ヴィンテージワイン】【結婚記念日】 【1993年ワイン】【ワイン1993年】【1993ワイン】【ワイン1993】【1993年産のワイン】【1993年産ワイン】【ワイン1993年産】【生まれ年のワイン】【生まれ年ワイン】【誕生日ワイン】【誕生日のワイン】【誕生年ワイン】【誕生年のワイン】【結婚記念日 プレゼント 両親】【結婚式 両親 プレゼント】【1993年生まれ】【1993年物】【平成5年物】【平成5年産】【古酒】【定年退職 記念品】【定年退職 ギフト お酒】【定年祝い 父】【退職祝い 定年 男性 女性】【誕生日プレゼント】【ビンテージワイン】【年号ワイン】安心してオススメできるボルドーワインの古酒 世界一のワインの銘醸地・ボルドーワイン 世界で一番高貴で高級なワインを数多く生産している地がボルドーであることは万人の認めるところです。ボルドーワインはフランス南東部を流れるジロンド河の流域で造られ、フランスの高級ワインの4分の1はこの地で生産されています。 ボルドーワインの特徴は「シャトー」と呼ばれる貴族の持ち物のお城を中心とした荘園によって造られていることで、このこともまたボルドーワインの価値を高めている要因の一つとなります。生産規模も比較的大きく、安定した品質や厳しい品質管理でも知られており、一番安心してオススメできる古酒となります。ワイン選びに迷われた時は、ぜひボルドーのものをご検討下さい。 生産される高級ワインは赤ワインが主体で、カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン、メルローといった葡萄を混醸して造られるのが特徴で、複数の葡萄で味の調和を生み出すことが可能となり、このことがボルドーワインの品質が安定している要因でも有ります。 しっかりとした酸味と渋味の元となるタンニンを多く含んでおり、長期の熟成に適した酒質を生み出しています。若いうちは比較的堅く取っつきにくい酒質ですが、熟成によりまろやかさと味の深みを生み出して、世界中のワイン愛好家を魅了しています。 あの方がお生まれになった年の気候や時代を閉じこめて、そのまま瓶の中で熟成を重ねてきました。 時の流れがワインに深みと風格を与えており、皆さまでお祝いの席で召し上がるには最適のワインと確信しております。熟成から来るレンガ色を帯びた色合いと、複雑で落ち着いた香りが飲むものを魅了します。遠き昔に思いをはせながら、時の流れをぜひ味わってください。
"王のワイン、ワインの王"と称される人気シャトー。長期熟成によって真価を発揮するサン・ジュリアンの美しさを十二分に表現したスタイル。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトー。ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた品格のあるワイン。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさがでてきます。充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴で、エレガントながらもしっかりとしたボディで、長期熟成にも耐えるワインです。 エチケットには堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されており、1855年のメドック格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがこの【グリュオ・ラローズ】だったというのは有名です。いまでも変わらず、「最も愛されている第2級格付のひとつ」と絶賛されています。 また、第2級シャトーの中で最大級の生産量であり、ヴィンテージによる品質にムラがなく、安心して買えるというのもこのシャトーの魅力の一つになっています。濃密で、力強い味わいは、まさに『ワインの王、王のワイン』ですね! "王のワイン、ワインの王"サン・ジュリアンで長年愛されているシャトーのセカンドワイン。 オーナーである【ジャン・メルロ氏】の「ユニークな土壌からこの上なく自然な表現を備えたワインを生み出す」という思いのもと、シャトーでは卓越した熟練の技によって、この土壌を最大限に生かしたブドウ栽培を実施しています。グリュオ・ラローズに使用されるブドウの平均樹齢が40年ですが、【サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ】は樹齢25年になっています。若樹のブドウを中心に、時にファーストの厳しい選果から漏れたブドウをブレンドします。使用するブドウは違いますが、その醸造工程はファーストラベルとほぼ同じです。もちろんセカンドも収穫されたブドウは厳しい選果を経て、品種やテロワール、樹齢などの区画毎に醸造し、個性を引き出します。1日2度のルモンタージュ(櫂入れ)を行いながら、コンクリートタンクで発酵。マセラシオン(醸し)は21-35日間行い、果実本来の風味や色、タンニンを抽出します。その後、マロラクティック発酵を経て、フレンチオーク樽で14カ月の熟成。こうして完成するサルジェ・ド・グリュオ・ラローズは、魅惑的な果実のアロマと品のある味わいはファーストそのままに、若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 美しいガーネット色。ドライチェリーやイチジク、シナモン、リコリスのアロマと共に、スー・ボワや土、インク、干し草、マッシュルーム、鉄などの熟成のニュアンスが次々に押し寄せます。口に含むと驚くほど明るい印象。熟成を経たことで、ブラックチェリーなどの黒系果実というよりはカシスやチェリー、ザクロなどの赤系果実の味わいが広がります。タンニンは研ぎ澄まされベルベッドのように滑らかな質感。きめの細かい豊富な酸が全体の味わいを引き締め、雑味のないピュアな果実味が余韻まで残ります。 ボルドー通は必ず熟成させてから愉しむという特に長期熟成に定評のあるシャトー。ちょうど飲み頃に熟成させて素晴らしい王のワインをぜひ一度お試しください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け・第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 45% / メルロー 48% / プティ・ヴェルド 4% / カベルネ・フラン 3% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:90 ワイン・アドヴォケイト得点: 88-90 「ジェームス・サックリング」 90-91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Gruaud Larose AOC Saint-Julienシャトー・グリュオ・ラローズ AOCサン・ジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級 『王のワイン、ワインの王』!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーと同じ最高評価4ッ星!!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあるメルロー家(ボルドー名門タイヤングループ)の所有になり、人気も品質も急上昇!!の大人気サンジュリアンです! シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置し、ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 17世紀中頃、イギリスで【オー・ブリオン】が初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史 グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。1742年、著名なワイン商であった【アブラハム・ロートン】が、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なベルナール・タイヤン社が所有者となっています。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より グリュオー・ラローズは何十年もの間サン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品のよい、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らかだ。メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化した。また、高価な排水システムも導入した。私は最近の醸造方針が続くことを期待している。生産量は多く、品質は一貫して高い。2000年、1990年、1986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。美しいシャトーだが、河寄りではなくサン=ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。 グリュオー・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。 〜一般的な評価〜 ここはサン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインをつくるシャトーかもしれない。1990年代半ば以降、よりしなやかでエレガントなスタイルになってきているのだが、残念ながら、ヴィンテージによってはいまだに果実味や中身に比べてタンニンが多すぎるようだ。事実、最近のグリュオーにはムラがある。出来のよい時はこのシャトーの血統に恥じない、しばしばそれ以上のワインをつくるのだが、そうした偉大なワインの翌年に、過度のタンニンと硬い構造の感じられるワインを生産してしまうことがあるのだ(例えば1998年と1997年、1994年と1993年など)。長期熟成できる(すなわちタンニンが完全に溶け込む前に、果実味が失われてしまわない)グリュオー・ラローズを探している人は、ヴィンテージを選ぶ時に気をつけたほうがよい。価格は、たいていの二級シャトーと同等である。 平均年間生産量:22万本 畑 面積:82ha、平均樹齢:40年、密植度:8500〜1万本/ha、平均収量:50〜60hl/ha 育て方:発酵は土着酵母を使って31〜33℃で行い、とマセレーションは温度管理されたコンクリートと木製の槽で21〜35日間で、ポンピングオーバーは1日2回。収量の半分は樽内マロラクティック。熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で16〜18ヶ月。清澄と濾過は公表されていない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロー31%、カベルネ・フラン7.5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1.5% 所有者:ベルナール・タイヤン・ヴァン(メルロー家)
"王のワイン、ワインの王"と称される人気シャトー。長期熟成によって真価を発揮するサン・ジュリアンの美しさを十二分に表現したスタイル。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトー。ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた品格のあるワイン。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさがでてきます。充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴で、エレガントながらもしっかりとしたボディで、長期熟成にも耐えるワインです。 エチケットには堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されており、1855年のメドック格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがこの【グリュオ・ラローズ】だったというのは有名です。いまでも変わらず、「最も愛されている第2級格付のひとつ」と絶賛されています。 また、第2級シャトーの中で最大級の生産量であり、ヴィンテージによる品質にムラがなく、安心して買えるというのもこのシャトーの魅力の一つになっています。濃密で、力強い味わいは、まさに『ワインの王、王のワイン』ですね! "王のワイン、ワインの王"サン・ジュリアンで長年愛されているシャトーのセカンドワイン。 オーナーである【ジャン・メルロ氏】の「ユニークな土壌からこの上なく自然な表現を備えたワインを生み出す」という思いのもと、シャトーでは卓越した熟練の技によって、この土壌を最大限に生かしたブドウ栽培を実施しています。グリュオ・ラローズに使用されるブドウの平均樹齢が40年ですが、【サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ】は樹齢25年になっています。若樹のブドウを中心に、時にファーストの厳しい選果から漏れたブドウをブレンドします。使用するブドウは違いますが、その醸造工程はファーストラベルとほぼ同じです。もちろんセカンドも収穫されたブドウは厳しい選果を経て、品種やテロワール、樹齢などの区画毎に醸造し、個性を引き出します。1日2度のルモンタージュ(櫂入れ)を行いながら、コンクリートタンクで発酵。マセラシオン(醸し)は21-35日間行い、果実本来の風味や色、タンニンを抽出します。その後、マロラクティック発酵を経て、フレンチオーク樽で14カ月の熟成。こうして完成するサルジェ・ド・グリュオ・ラローズは、魅惑的な果実のアロマと品のある味わいはファーストそのままに、若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 美しいガーネット色。ドライチェリーやイチジク、シナモン、リコリスのアロマと共に、スー・ボワや土、インク、干し草、マッシュルーム、鉄などの熟成のニュアンスが次々に押し寄せます。口に含むと驚くほど明るい印象。熟成を経たことで、ブラックチェリーなどの黒系果実というよりはカシスやチェリー、ザクロなどの赤系果実の味わいが広がります。タンニンは研ぎ澄まされベルベッドのように滑らかな質感。きめの細かい豊富な酸が全体の味わいを引き締め、雑味のないピュアな果実味が余韻まで残ります。 ボルドー通は必ず熟成させてから愉しむという特に長期熟成に定評のあるシャトー。ちょうど飲み頃に熟成させて素晴らしい王のワインをぜひ一度お試しください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け・第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベック ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:90 ワイン・アドヴォケイト得点: 88-90 「ジェームス・サックリング」 90-91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Gruaud Larose AOC Saint-Julienシャトー・グリュオ・ラローズ AOCサン・ジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級 『王のワイン、ワインの王』!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーと同じ最高評価4ッ星!!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあるメルロー家(ボルドー名門タイヤングループ)の所有になり、人気も品質も急上昇!!の大人気サンジュリアンです! シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置し、ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 17世紀中頃、イギリスで【オー・ブリオン】が初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史 グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。1742年、著名なワイン商であった【アブラハム・ロートン】が、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なベルナール・タイヤン社が所有者となっています。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より グリュオー・ラローズは何十年もの間サン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品のよい、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らかだ。メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化した。また、高価な排水システムも導入した。私は最近の醸造方針が続くことを期待している。生産量は多く、品質は一貫して高い。2000年、1990年、1986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。美しいシャトーだが、河寄りではなくサン=ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。 グリュオー・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。 〜一般的な評価〜 ここはサン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインをつくるシャトーかもしれない。1990年代半ば以降、よりしなやかでエレガントなスタイルになってきているのだが、残念ながら、ヴィンテージによってはいまだに果実味や中身に比べてタンニンが多すぎるようだ。事実、最近のグリュオーにはムラがある。出来のよい時はこのシャトーの血統に恥じない、しばしばそれ以上のワインをつくるのだが、そうした偉大なワインの翌年に、過度のタンニンと硬い構造の感じられるワインを生産してしまうことがあるのだ(例えば1998年と1997年、1994年と1993年など)。長期熟成できる(すなわちタンニンが完全に溶け込む前に、果実味が失われてしまわない)グリュオー・ラローズを探している人は、ヴィンテージを選ぶ時に気をつけたほうがよい。価格は、たいていの二級シャトーと同等である。 平均年間生産量:22万本 畑 面積:82ha、平均樹齢:40年、密植度:8500〜1万本/ha、平均収量:50〜60hl/ha 育て方:発酵は土着酵母を使って31〜33℃で行い、とマセレーションは温度管理されたコンクリートと木製の槽で21〜35日間で、ポンピングオーバーは1日2回。収量の半分は樽内マロラクティック。熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で16〜18ヶ月。清澄と濾過は公表されていない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロー31%、カベルネ・フラン7.5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1.5% 所有者:ベルナール・タイヤン・ヴァン(メルロー家)
"王のワイン、ワインの王"と称される人気シャトー。長期熟成によって真価を発揮するサン・ジュリアンの美しさを十二分に表現したスタイル。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトー。ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた品格のあるワイン。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさがでてきます。充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴で、エレガントながらも しっかりとしたボディで、長期熟成にも耐えるワインです。 エチケットには堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されており、1855年のメドック格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがこの【グリュオ・ラローズ】だったというのは有名です。いまでも変わらず、「最も愛されている第2級格付のひとつ」と絶賛されています。また、第2級シャトーの中で最大級の生産量であり、ヴィンテージによる品質にムラがなく、安心して買えるというのもこのシャトーの魅力の一つになっています。濃密で、力強い味わいは、まさに『ワインの王、王のワイン』ですね! 美しいガーネット色。カシスやブラックベリーの香りが豊かで、ローズマリー、タイムの香りに、リコリスと白胡椒のスパイス香、甘草や程よいスパイス、コーヒー、森の下草、西洋杉、インクや微かなオーク樽のニュアンスがあり複雑な印象です。タニックでありながら上質でしなやか、口の中で広がる赤系果実の濃厚な果実味と、素晴らしい凝縮した果実味と心地よい酸が感じられます。上品で長い余韻へと導いてくれます。まろやかで穏やかな口当たりに、タンニンのキメは細い上に柔らかく、何よりもグリュオ・ラローズに特徴的と言われるアフターに出てくる秀逸な丸みを感じます。 ボルドー通は必ず熟成させてから愉しむという特に長期熟成に定評のあるシャトー。ちょうど飲み頃に熟成させて素晴らしい王のワインをぜひ一度お試しください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 67% / メルロー 24% / カベルネ・フラン 9% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 、ワイン・アドヴォケイト得点:92、(2018)「ジェームス・サックリング」 95−96点 / (2018)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2021」 97点 クー・ド・クール、「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2020」 18.5点 クー・ド・クール ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Gruaud Larose AOC Saint-Julienシャトー・グリュオ・ラローズ AOCサン・ジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級 『王のワイン、ワインの王』!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーと同じ最高評価4ッ星!!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあるメルロー家(ボルドー名門タイヤングループ)の所有になり、人気も品質も急上昇!!の大人気サンジュリアンです! シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置し、ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 17世紀中頃、イギリスで【オー・ブリオン】が初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史 グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。1742年、著名なワイン商であった【アブラハム・ロートン】が、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なベルナール・タイヤン社が所有者となっています。 〜一般的な評価〜 グリュオー・ラローズは何十年もの間サン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品のよい、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らかだ。メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化した。また、高価な排水システムも導入した。私は最近の醸造方針が続くことを期待している。生産量は多く、品質は一貫して高い。2000年、1990年、1986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。美しいシャトーだが、河寄りではなくサン=ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。 グリュオー・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。 〜一般的な評価〜 ここはサン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインをつくるシャトーかもしれない。1990年代半ば以降、よりしなやかでエレガントなスタイルになってきているのだが、残念ながら、ヴィンテージによってはいまだに果実味や中身に比べてタンニンが多すぎるようだ。事実、最近のグリュオーにはムラがある。出来のよい時はこのシャトーの血統に恥じない、しばしばそれ以上のワインをつくるのだが、そうした偉大なワインの翌年に、過度のタンニンと硬い構造の感じられるワインを生産してしまうことがあるのだ(例えば1998年と1997年、1994年と1993年など)。長期熟成できる(すなわちタンニンが完全に溶け込む前に、果実味が失われてしまわない)グリュオー・ラローズを探している人は、ヴィンテージを選ぶ時に気をつけたほうがよい。価格は、たいていの二級シャトーと同等である。 平均年間生産量:22万本 畑 面積:82ha 平均樹齢:40年 密植度:8500〜1万本/ha 平均収量:50〜60hl/ha 育て方:発酵は土着酵母を使って31〜33℃で行い、とマセレーションは温度管理されたコンクリートと木製の槽で21〜35日間で、ポンピングオーバーは1日2回。 収量の半分は樽内マロラクティック。熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で16〜18ヶ月。清澄と濾過は公表されていない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロー31%、カベルネ・フラン7.5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1.5% 所有者:ベルナール・タイヤン・ヴァン(メルロー家)
2024年 還暦お祝いワインはココをクリック ※木箱包装、コサージュをオプションで追加された場合、ご注文時には価格に反映されませんが、のちほど正しい金額を受注メールにてお知らせします。 フランス革命後にローザン・セグラから分離されたシャトー。マルゴー地区にしては重鈍なスタイルだったが、近年は繊細な方向にシフト。04年は柔らかく飲みやすい仕上がり。 生まれ年や記念の年に出来たワインは、その人にとって特別の意味を持ちます。プレゼントにも最適で、とっても飲みやすく、きっと喜ばれると思いますヨ。 プラス900円で 木箱入り包装をご希望の方は、上のボタンをクリック! プラス750円で コサージュをご希望の方は、上のボタンをクリック! 生まれ年や記念年の贈り物に最適・限定古酒で記念日のプレゼントにも・おすすめのバースディ・ヴィンテージワイン 平成16年生まれの方へのギフト用お祝いワイン その他の年代のワインはコチラ ■ワイン名 シャトー ローザン・ガシー [2004] Chateau Rauzan Gassies [2004年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい ミディアムボディ中口 ■生産者 シャトー元詰 ■産地 フランス・ボルドー・マルゴーFrance Bordeaux Margaux ■容量 750ml / フルボトル ■等級 メドック格付け 2級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【成人式】【成人の日】 【二十歳】【はたち】【成人】【二十周年】 【木箱入り可能】【贈り物】【ギフトラッピング可能】 【記念品】【記念】【厳選】【高級】 【お祝い】【ヴィンテージワイン】【結婚記念日】 【2004年ワイン】【ワイン2004年】【2004ワイン】【ワイン2004】【2004年産のワイン】【2004年産ワイン】【ワイン2004年産】【生まれ年のワイン】【生まれ年ワイン】【誕生日ワイン】【誕生日のワイン】【誕生年ワイン】【誕生年のワイン】【結婚記念日 プレゼント 両親】【結婚式 両親 プレゼント】【2004年生まれ】【2004年物】【平成16年物】【平成16年産】【古酒】【定年退職 記念品】【定年退職 ギフト お酒】【定年祝い 父】【退職祝い 定年 男性 女性】【誕生日プレゼント】【ビンテージワイン】【年号ワイン】 安心してオススメできるボルドーワインの古酒 世界一のワインの銘醸地・ボルドーワイン 世界で一番高貴で高級なワインを数多く生産している地がボルドーであることは万人の認めるところです。ボルドーワインはフランス南東部を流れるジロンド河の流域で造られ、フランスの高級ワインの4分の1はこの地で生産されています。 ボルドーワインの特徴は「シャトー」と呼ばれる貴族の持ち物のお城を中心とした荘園によって造られていることで、このこともまたボルドーワインの価値を高めている要因の一つとなります。生産規模も比較的大きく、安定した品質や厳しい品質管理でも知られており、一番安心してオススメできる古酒となります。ワイン選びに迷われた時は、ぜひボルドーのものをご検討下さい。 生産される高級ワインは赤ワインが主体で、カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン、メルローといった葡萄を混醸して造られるのが特徴で、複数の葡萄で味の調和を生み出すことが可能となり、このことがボルドーワインの品質が安定している要因でも有ります。 しっかりとした酸味と渋味の元となるタンニンを多く含んでおり、長期の熟成に適した酒質を生み出しています。若いうちは比較的堅く取っつきにくい酒質ですが、熟成によりまろやかさと味の深みを生み出して、世界中のワイン愛好家を魅了しています。 熟成から来るレンガ色を帯びた色合いと、複雑で落ち着いた香りが飲むものを魅了します。遠き昔に思いをはせながら、時の流れをぜひ味わってください。
年代 造り手 [2013]年 シャトー・ローザン・ガシー 生産国 地域 フランス ボルドー メドック オーメドック 村 AOCオーメドック (メドック・格付第二級) タイプ 赤・辛口 フルボディ ? 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いロルム・ド・ローザン・ガシー[2013]年・シャトー・ローザン・ガシー(メドック格付け第2級)と同経営・オーク樽12ヶ月熟成・AOCオーメドック・(コンサルタント エリック・ボワスノ氏) L'ORME de Rauzan Gassies [2013] Chateau Rauzan Gassies AOC Haut Medoc 13% ボルドー・メドック格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!メドック格付第2級シャトーであり、1789年のフランス革命までは、同じく第二級のローザン・セグラと地続きのシャトーだったといわれる、格付シャトーのシャトー・ローザン・ガシーが手掛ける“お手頃ワイン”!ローザン・ガシーといえば、ベタンヌ&ドゥソーヴ2018年版でも3つ星の高評価をつけ「キエ家の新しい世代は、名誉回復に取り組み、成功している。畑はより良く手入れがなされ、醸造はより厳しくなり、近年のヴィンテージは明らかに進歩している。現在のところこの進歩はアロマの洗練さやテクスチュアよりも、ワインのストラクチュアに向けられている。」と高評価!マルゴー村のワインにしては重厚ですが、円熟味も同時に持ち合わせており、良質なクラシックスタイルのボルドーワインで、特にイギリスでの人気が高く、そのおかげで世界的に広く飲まれている人気銘柄の一つ!ずばりシャトー・ローザン・ガシーのサードラベル的存在のロルム・ド・ローザン・ガシー!しかもコンサルタントは、数々の有名シャトーで活躍するエリック・ボワスノー氏!砂利質土壌の平均樹齢35年のメルロ65%にカベルネ・ソーヴィニヨン35%をフレンチオークの2〜3年樽で驚異の12ヶ月熟成で造られる、プラムやブラックベリーの豊かな香りに熟したシルキーでまろやかなタンニンの究極フルボディ辛口赤ワインが飲み頃11年熟成バックヴィンテージで限定で極少量入荷! (ロムルドローザンガシー2013) (シャトーローザンガシー) (メドック格付第2級) (AOCオーメドック) (エリックボワスノ) (ローザン ガッシー) (フランスボルドー赤ワイン辛口) シャトー・ローザン・ガシーの サードラベル的存在! コンサルタントは数々の有名シャトーで 活躍のエリック・ボワスノー氏! メドック格付第2級のシャトー・ローザン・ ガシーが手掛ける“お手頃ワイン” ロルム・ド・ローザン・ガシー2013年! 凝縮感のある味わいが特徴のローザン・ガシー。ブドウ畑は沖積土の台地に広がっており、シャトーマルゴーやパルメ、ラスコンブに接している一等地にあります。 1789年のフランス革命までは、同じ格付け2級であるローザン・セグラの一部でしたが、1943年以降はシャトー・クロワゼ・バージュやクリュ・ブルジョワの数シャトーをもつキエ家の所有となり、独立してワインが造られるようになりました。 かつては不調の時代が続いていたこともありましたが、1994年より現オーナーのジャン・フィリップ・キエ氏が醸造家として加わり、ブドウ畑の区画毎の栽培・醸造の管理などを行うようになってからは著しくその品質が向上し、以降は格付け2級の実力をいかんなく発揮!また、評論家の間でも高評価を獲得しています。 ローザン・ガシーは、マルゴー村のワインにしては重厚ですが、円熟味も同時に持ち合わせており、良質なクラシックスタイルのボルドーワインで、特にイギリスでの人気が高く、そのおかげで世界的に広く飲まれている人気銘柄の一つです。 D.ペッパーコーン氏は著書「ボルドーワイン」の中で 「1789年のフランス革命まで、ローザン・セグラと一続きのシャトーになっていた。だからここには城館はない。1943年以降はキエ家のものになっている。 過去に偉大なワインが何度か生まれたものだ。 ワインのスタイルは多くのマルゴーに比べて力強く、リッチ。どちらかといえばカントナック風で瓶熟するにつれて繊細さと魅力を増す。1994年にシャトー・ルーデンヌにいたジャン・ルイカンが引き抜かれ、クロワゼ・バージュとベロームの管理に当たるようになった。」 ベタンヌ&ドゥソーヴはローザン・ガシーについて 「キエ家の新しい世代は、名誉回復に取り組み、成功している。畑はより良く手入れがなされ、醸造はより厳しくなり、近年のヴィンテージは明らかに進歩している。 現在のところこの進歩はアロマの洗練さやテクスチュアよりも、ワインのストラクチュアに向けられている。」として、2B&Dマークをつけ高評価! ロムル・ド・ローザン・ガシー 2013年 ■ 葡萄品種:メルロ65%にカベルネ・ソーヴィニヨン35% ■ 栽培面積:28.5ha ■ 単位収量:50hl/ha ■ 樹齢:平均35年 ■ 土壌:砂利質土壌 ■ 熟成:フレンチオークの2〜3年樽で驚異の12ヶ月 葡萄の仕立てはダブルグイヨ。ヴェレゾンの時期(葡萄の色付き)は片側の葉だけを落とし、収穫前になったら両側の葉を落とします。また、7月、8月の間は未熟果の摘房を行い、質を高めます。収穫の際は、最初に畑で選別し、その後、セラーに運び機械と人の手でさらに厳しく選別します。 【テイスティングコメント】 プラムやブラックベリーの豊かな香りに熟したシルキーでまろやかなタンニンの究極フルボディ辛口赤ワイン! ボルドー・メドック格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!メドック格付第2級シャトーであり、1789年のフランス革命までは、同じく第二級のローザン・セグラと地続きのシャトーだったといわれる、格付シャトーのシャトー・ローザン・ガシーが手掛ける“お手頃ワイン”!ローザン・ガシーといえば、ベタンヌ&ドゥソーヴ2018年版でも3つ星の高評価をつけ「キエ家の新しい世代は、名誉回復に取り組み、成功している。畑はより良く手入れがなされ、醸造はより厳しくなり、近年のヴィンテージは明らかに進歩している。現在のところこの進歩はアロマの洗練さやテクスチュアよりも、ワインのストラクチュアに向けられている。」と高評価!マルゴー村のワインにしては重厚ですが、円熟味も同時に持ち合わせており、良質なクラシックスタイルのボルドーワインで、特にイギリスでの人気が高く、そのおかげで世界的に広く飲まれている人気銘柄の一つ!ずばりシャトー・ローザン・ガシーのサードラベル的存在のロルム・ド・ローザン・ガシー!しかもコンサルタントは、数々の有名シャトーで活躍するエリック・ボワスノー氏!砂利質土壌の平均樹齢35年のメルロ65%にカベルネ・ソーヴィニヨン35%をフレンチオークの2〜3年樽で驚異の12ヶ月熟成で造られる、プラムやブラックベリーの豊かな香りに熟したシルキーでまろやかなタンニンの究極フルボディ辛口赤ワインが飲み頃11年熟成バックヴィンテージで限定で極少量入荷!
ワインのタイプ赤 辛口ワインのテイストフルボディ生産者メルロー家生産地フランス/メドック/サンジュリアンブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュカベルネ・ソーヴィニョン61%、メルロー29%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド3%生産年[2020]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いシャトー・グリュオー・ラローズ[2020]年・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・メドック格付第2級・AOCサン・ジュリアン・ジェームス・サックリング驚異の96点・デカンタ誌95点・ワインスペクテーター誌95点・ヴィノス誌92-94点Chateau Gruaud Larose [2020] AOC Saint-Julien Grand Cru Classe du medoc en 1855高級メドック格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!サンジュリアン格付ファン大注目!格付第一級に次ぐ、メドック格付第二級!しかもスーパーグレイトヴィンテージで高評価続出[2020]年もの!しかもフランスワイン評価誌ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマン)は「愛すべきこのシャトーはボルドーでもトップクラスの最高レベルを取り戻している」と大絶賛し、5大シャトーに次ぐ★★ダブルスター評価!ロバート・パーカー氏は★★★3つ星生産者に挙げ、なんと!この2020VTでジェームス・サックリング驚異の96点!デカンタ誌95点!ワインスペクテーター誌95点!ヴィノス誌92-94点!La Revue du Vin de Franceやジャンシスロビンソン大注目!ゴーミヨ誌でも★★★★★5つ星!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーなどと同じ最高評価4つ星獲得!平均樹齢46年のカベルネ・ソーヴィニョン61%、メルロー29%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド3%をフレンチオーク樽100%で18-24カ月熟成で造られる究極辛口フルボディ赤ワイン!外観は紫がかったルビー色!グラスからは熟したブルーベリーやブラックベリー、カシスなど果実のアロマと、鉛筆、スミレ、リコリスやクローヴなどスパイス、タバコの葉のニュアンスが感じられます!口に含むとゆっくりと広がる、シルクを連想させる滑らかな舌触りが特徴!優しいタンニンが豊かな風味とコクを生んでいます!酸味もしっかりとあり、絶妙なバランスを形成!余韻にはプラムやカカオの後味があります!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもある、メルロー家(ボルドー指折りタイヤングループ)の所有になって、人気も品質も急上昇!の大人気サンジュリアン格付(メドック格付第2級)の高評価ヴィンテージ[2020]年のグレイトヴィンテージが限定で極少量入荷!1757年グリュオー氏によって創設されたこのシャトーは、ボルドーの村の中でも最もシャトーの集中度が高いサン・ジュリアン村にあります。シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置しています。ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 「シャトー・グリュオー・ラローズは、サン・ジュリアンの南部、極めて珍らしい均一な深い砂礫の台地にある。ブドウ畑は必ずしもジロンド川に近いとはいえないにもかかわらず、このクリュが柔らかい風味を有していることからも見事にブドウが完熟することがわかる。ブドウ畑は必ずしもジロンド川に近いとはいえないにもかかわらず、このクリュが柔らかい風味を有していることからも見事にブドウが完熟することがわかる。極めて濃厚で熟したワインを生み出した1980年代の後、この力強さを保持しつつ、テクスチャーにフィネスとエレガンスを増してきた。愛すべきこのシャトーはボルドーでもトップクラスの最高レベルを取り戻している。 」としてル・クラスマン★★付で高評価! 極めて濃厚で熟したワインを生み出した1980年代の後、この力強さを保持しつつ、テクスチャーにフィネスとエレガンスを増してきた。愛すべきこのシャトーはボルドーでもトップクラスの最高レベルを取り戻している。」以上ル・クラスマン誌二ツ星。ヒュー・ジョンソン氏は、「最も規模が大きく、最も愛されている第2級格付のひとつ。年々なめらかで芳醇で、当世風のものになっているクラレット!熟成には20年以上を要する。」としてマルゴーやムートン・ロートシルトなどと同じ、最高評価の四ツ星。■ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン61%、メルロー29%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド3% ■発酵・熟成:フレンチオーク樽100%で18-24カ月熟成 ■樹齢:平均樹齢46年メドック格付第二級の高評価ヴィンテージ[2020]年もの。平均樹齢46年のカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドから造られ、フレンチオーク樽で18-24カ月熟成されている。多くの評価誌から高評価を受け、特にジェームス・サックリングで驚異の96点を獲得。口に含むとシルクのような滑らかな舌触りが広がり、熟したブルーベリー、ブラックベリー、カシスの果実味と、スパイスやタバコの葉のニュアンスが感じられる。優れたバランスと深みを持つこのワインは、酸味もしっかりとあり、優しいタンニンが豊かな風味とコクを生んでいる。余韻にはプラムやカカオの後味があり、絶妙なバランスを形成している一本。
ワインのタイプ赤 辛口 重口ワインのテイストフルボディ生産者シャトー・デュクリュ・ボーカイユ ブルーノ・ウジェーヌ ボリー家生産地フランス/ボルドー/メドック/AOCオーメドックブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュメルロー66%/カベルネ・ソーヴィニヨン23%/プティ・ヴェルド11%生産年[2020]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いシャトー・デュクリュ・ボーカイユ・マダム・ド・ボーカイユ[2020]年・シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第二級)元詰の新キュヴェ・記念すべき3回目ヴィンテージ・AOCオー・メドックMadame de Beaucaillou [2020] Chateau Ducru Beaucaillou (Grand Cru Classe du Medoc en 1855) AOC Haut-Medocメドック格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家も大注目!メドック格付愛好家垂涎!待望のグレイトヴィンテージ[2020]年もので待望入荷!メドック・グラン・クリュ・クラッセ!メドック公式格付第一級にせまるスーパー第二級!ワイン愛好家に大人気の“途方もなく素晴らしい”格付サンジュリアン!2003年にブルーノ・ボリー氏が所有者になって人気も品質も急上昇!ヒマラヤ杉の香りのクラシックなクラレット!同じスーパー二級のレオヴィル・ラスカーズの力強さより「風味の美しさと洗練さに秀でている。」と言われる、有名な格付2級のシャトー・デュクリュ・ボーカイユによる新キュヴェ!シャトー・デュクリュ・ボーカイユがオー・メドックに所有する畑から造るこの新しいキュヴェは、この2018年がファーストヴィンテージで醸造もシャトー・デュクリュ・ボーカイユの醸造チームが全力で精魂を込めて行います!9月下旬からメルローとカベルネ・フランで始まった収穫は10月初旬のカベルネ・ソーヴィニヨンの素晴らしい収穫を最後に最高のヴィンテージとして終えることができました。(シャトーは(excellent)と絶賛。)メルロー66%、カベルネ・ソーヴィニヨン23%、プティ・ヴェルド11%をオーク樽驚異の18ヶ月熟成で造られるフルボディ辛口赤ワイン!このワインは、シャトーのオーナーであるブルーノ・ウジェーヌ・ボリーの母、ボリー夫人が長年シャトーを支えてきた功績への賛辞として(オマージュとして)この名がつけられました!このスーパーグレイトヴィンテージ2020年(RVF誌2023年版でボルドー赤に98点の偉大なヴィンテージ)で3回目のヴィンテージ!シャトーからの収穫時のコメントは『2020年のブドウは9月7日〜10月4日に収穫されました。収穫時には、果実は非常に濃縮されており、小さく(メルローでは1.1〜1.35g、カベルネ・ソーヴィニヨンでは0.9〜1.25g)、厚い皮を持ち、口の中でとろけました。種子はトーストしたヘーゼルナッツの味があり、フェノールが最適に熟していることを示唆していました。香りは豊かですが、明るくはっきりとした輪郭があり、口に含むと非常に魅惑的なジューシーさが風味を高めます。』またテイスティングコメントは『サクランボと熟したプラムの組み合わせを示す、見事に表情豊かなノーズと、アイリスと木の煙のノート。味わいは豊かで、味わいの中間部にしっかりとした密度があり、タンニンは完璧に熱しており、きめ細かい粉状の質感があり、ワインには素晴らしい活力をもたらし、風味を高めるフレッシュさが備わっています。余韻はフレッシュでフルーティーで長く、わずかにスパイシーな後味が続きます。丁寧に造られたグルメワインです。』ワイン愛好家がセラーに所有したくなる欲望に駆られるスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年ものが限定で少量入荷!ロバート・パーカー氏はデュクリュ・ボーカイユについてデュクリュ=ボーカイユーのワインの本質はエレガントさと調和、バランス、気品、格、そして非凡という要素である。これはサン=ジュリアンで最も逞しく、豊かで果実味に富むワインのひとつではなく、頑固なまでに時間をかけて熟成するワインである。ル・クラスマンはデュクリュ・ボーカイユについて、「エミール・ペイノー教授の協力の下、オーナーであるジャン・ユジェンヌ・ボリーは、よりしなやかで繊細、かつ長熟性もあってテロワールを素直に伝えるモダン・メドック。ワインの誕生に大きく貢献した。1953年〜1985年までの品質の安定ぶりには並ぶものがなかった。現在のワインは、フィネスがあり、バランスが取れ、繊細ですでに確立されたスタイルを守っている。この特徴は熟成を重ねた後、ベールを脱ぎ溢れんばかりの魅力を放つのでこのワインをごく若いうちに開けるのは残念なことである。フィニッシュにすがすがしさのあるこのワインは、今日よく見られる重苦しいワインとは対極にある。」とコメントし高評価!ヒュー・ジョンソン氏はデュクリュ・ボーカイユについて、「ジロンド河を見下ろす傑出した絶好調の第二級格付。ヒマラヤスギの匂いのするクラシックなクラレットは長期熟成に向く」として最高評価の★★★★四ツ星!■ぶどう品種:メルロー66%/カベルネ・ソーヴィニヨン23%/プティ・ヴェルド11%■発酵・熟成:オーク樽18ヶ月熟成ワイン愛好家に大人気の“途方もなく素晴らしい”格付サンジュリアン!丁寧に造られたグルメワイン!「風味の美しさと洗練さに秀でている。」と言われる、有名な格付2級のシャトー・デュクリュ・ボーカイユによる新キュヴェ!シャトーからの収穫時のコメントは『2020年のブドウは9月7日〜10月4日に収穫されました。収穫時には、果実は非常に濃縮されており、小さく(メルローでは1.1〜1.35g、カベルネ・ソーヴィニヨンでは0.9〜1.25g)、厚い皮を持ち、口の中でとろけました。種子はトーストしたヘーゼルナッツの味があり、フェノールが最適に熟していることを示唆していました。香りは豊かですが、明るくはっきりとした輪郭があり、口に含むと非常に魅惑的なジューシーさが風味を高めます。』
フランス ボルドー メドック サンジュリアン カベルネ ソーヴィニョン メルロー スーパーセカンド 2級格付け 赤ワイン 赤 ワイン プレゼント ギフト 格付けワイン 高級美しい小石という名のシャトー 『デュクリュ・ボーカイユ』という名前はボーカイユ(美しい小石)という通り、その土地からは色とりどりの小石が多く見つかった事からその名がつけられました。その石のお蔭で畑は水はけが良く、素晴らしいワインが出来る理由の一つとなっています。シャトーの建物は美しいヴィクトリア調で、ボルドーでは珍しく、シャトーの建物の下にセラーが造られています。 シャトーの歴史は13世紀の初めに遡ります。1720年からベルジュロン(Bergeron)家の所有となり、国内外で評価が急速に高まりました。1795年にベルトラン・デュクリュ(Bertrand Ducru)氏がオーナーとなり、自身の名前を付け足した為、シャトーの名前は『ボーカイユ』から『デュクリュ・ボーカイユ』となりました。べルトラン氏はシャトーを改築し、畑の改良に力を入れました。その努力は1855年の格付けで2級に選ばれたことで、報われた、と言えるでしょう。彼の娘がボルドーの議員で役職にも着いていた事もあり、議会の飲み物にデュクリュ・ボーカイユが置かれていたそうです。 ボーカイユ家が71年間と長らく所有していましたが、1866年、100万フランで、ボルドーのワイン商、ナサニエル・ジョンストン(Nathaniel Johnston)氏の妻、ルーシー・キャロリン・ダシエール(Lucie-Caroline Dassier)に売却されました。ジョンストン氏は品種の実験を試みたり、ブドウの病疫について研究したりしました。マネージャーと共にボルドー液を完成させたのも彼です。63年間所有した後、1929年、大恐慌には耐え切れず、シャトーを手放しました。 そして、デスバラ(Desbarat)家が購入しますが、彼らも厳しい経済状況に耐え切れず、直ぐに売却します。そして、1941年に現在もオーナーであるボリー家のフランシス・ボリー(Francis Borie)が購入し、現在に至ります。 恵まれたテロワール シャトー・デュクリュ・ボーカイユはサン・ジュリアンの中でも川に近い場所に位置している為、川の恩恵を十分に受けています。川は夏の暑さ、冬の寒さを和らげ、雹や霜の被害も最小限にしてくれます。 また、小石が多い土壌の為、水はけが良く、石による照り返しはブドウの成長の助けとなります。程よく豊かすぎない土壌である事もあり、根は6m近く地中深く伸びていきます。 面積75haの畑は、カベルネ・ソーヴィニヨンが70%、メルローが30%植えられています。平均樹齢は35年。手摘みで収穫されたブドウは、厳しく選果され、区画、品種、特徴ごとに発酵を行います。抽出はソフトに行っています。マロラクティック後はすぐに樽熟成を始めますが、最初の澱引き作業の時に最初のブレンドを行います。新樽比率は50?80%。フレンチオークは厳選された5社から購入。樽熟成は18ヵ月行います。コルクメーカーも品質管理の為、5社から購入しています。 美しき金と黄色のラベル ファーストラベルのシャトー・デュクリュ・ボーカイユに加え、セカンドラベルのクロワ・ド・ボーカイユを造っています。ボリー家はまた、デュクリュ・ボーカイユの西側にシャトー・ラランド・ボリー、リストラックにシャトー・デュクリュゾーを所有しています。 Chateau Ducru Beaucaillou サン・ジュリアンの川沿いで、美しい小石(=ボーカイユ)が多い土壌と温暖な気候に恵まれたスーパーセカンド。穏やかで堂々とした風格を漂わせるその品質は、五大シャトーに迫ると評されます。 密度が高く、ぎゅっと詰まった味わいながらタンニンはどこまでもなめらかで、シルキーな味わいです。人目をひくオレンジ色のラベルや、ミック ジャガーの娘がデザインしたセカンドワインのラベルなど、独特な世界観を持っています。 カカオやチョコレート、バラなどの凝縮された複雑味ある香り。穏やかで繊細さを持ち、かつ堂々とした風格。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
CH.MONTROSE GRAND CRU シャトー・モンローズは、「サン・テステフのラトゥール」と称されるメドック格付け第2級シャトー。 メドック最高峰の立地が生む、力強く長期熟成に向く重厚なスタイルでコスデストゥネルと人気を2分する硬派なシャトーです。 シャトー・モンローズの畑は95haに渡り、全ての畑が1区画にまとまっています。 ボルドーでは一般的に複数の場所に畑を持つため1区画は珍しく、これによりテロワールを十分に反映したブドウを収穫することができ、ワインに複雑味を与えます。 複雑な土壌を科学的に解明するモンローズ 畑はジロンド川の近くに位置し、土壌は上部が砂質で、下部は粘土質の構成。 川に向かって傾斜しているため、粘土質が含まれているにも関わらず水はけが良く、また川に近い場所に位置することによって温度が適温になりやすいので凝縮感のあるブドウが結実します。 収穫は全て手摘み。 選果は収穫時と醸造前に二度行われます。 発酵は徹底した温度管理をしながらステンレスタンクで最大25日間実施。 発酵後は新樽比率60%のオーク樽で18ヵ月間熟成し、清澄と濾過を経て瓶詰めします。 果実由来の濃密な風味とタンニン、木樽由来のスパイシーなニュアンスが合わさった力強い味わいに仕上がります。 発酵槽は様々な容器で検証し、10年先を見据えている 負荷軽減のため、アシストベストを着用。いわゆるモビルスーツです。畑作業もこちらを着用。 自然と人に優しい持続可能な働き方を勧めています。 サン・テステフのテロワールを見事に表現する、スーパーセカンド。 同じ村のコス・デストゥルネルと常にライバルの関係にいるのが、このシャトー・モンローズです。 モンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつ。 凝縮感たっぷりで濃密、非常にタンニックなワインが特徴。 鉄仮面のようなハードなカバーの中に様々な要素が閉じ込められ、一見して近づき難く、難解でもありますが、ゆっくりゆっくりと開かせていくと、花開くようなエレガントで奥ゆかしさのある圧倒的な魅力の虜になります。 この辺りが「通好みのワイン」と呼ばれる由縁でしょう。 そのようなシャトー・モンローズのワインですが、1970年代後半から1980年代前半の間に関してはそのスタイルを明らかに軽くした時期がありました。 しかし、シャトー・モンローズのファンはこの「新酒」のスタイルを否定。 そこで1986年以降、モンローズは、より力強く筋肉質なスタイルに逆戻りしました。 その中でも特にパワフルな造りにこだわったのは1953年から1971年までと、1989年から現在まで。この期間に造られたものは、メドックの中でも最上のワインに数えられます。 最近モンローズではオーナーの交代劇があり、ペトリュスを手掛けたクリスチャン・ムエックス氏も一部を保有。 ワイン造りはシャトー・オー・ブリオンを引退した、ジャン・ベルナール・デルマス氏がチームを率いるようになりました。これはまさしく、今後の一級昇格をも視野に入れた最強の布陣。 今も尚、成長、そして革新し続けるスーパーセカンドと言えるでしょう。 最高の立地とされる、ジロンド河のすぐ側に位置するシャトーの1つです。 濃厚で力強い味わいの長期熟成型のワインが造られます。 ヴィンテージに左右されない安定感と重厚な造りで愛好家を魅了し続け、ロバート・パーカー氏をもってして「サンテステフ最高のスーパーセカンド」と言わしめる、貫禄あるスタイルが人気のシャトーです。 微生物学と土壌管理の博士たちがモンローズにかかわっています。 左から、畑管理のエルヴェ・ブラン氏、分析官リディア・クロード氏、そして孤高の天才博士のエマニュエル・ブルギニョン氏です。 エマニュエル・ブルギニョン氏は世界の土壌専門家で土壌微生物分析研究所 (LAMS) で素晴らしい成績を修めノーベル賞にも近いと言われている神です。 Chateau Montrose 「サン・テステフのラトゥール」と称される最高のスーパーセカンド。 力強く長期熟成に向く重厚なスタイルでコスデストゥネルと人気を2分する硬派なシャトー シャトー・モンローズの畑は95haに渡り、全ての畑が1区画にまとまっています。 ボルドーでは一般的に複数の場所に畑を持つため1区画は珍しく、これによりテロワールを十分に反映したブドウを収穫することができ、ワインに複雑味を与えます。 ワインアドヴォケイト95 ワインエンスージアスト96 ワインスペクテーター92 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
コルディエ 格付け 赤ワイン 赤 ワイン フルボディシャトー・グリュオ・ラローズ Chateau Gruaud Larose AOC Saint-Julien 王のワイン、ワインの王として愛される、格付け第二級シャトー。 サン・ジュリアンの美しさを十二分に表現した、バランスに優れた豊かな味わいが魅力。 17世紀中頃、イギリスでシャトーオー・ブリオンが初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。 1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。 ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史は古く、グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。 1742年、著名なワイン商であったアブラハム・ロートンが、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。 当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。 その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。 1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。 1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。 彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なメルロー家(ベルナール・タイヤン社)が所有者となっています。 シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあります。 メルロー家の下では、より品の優れた滑らかでタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らです。 メルロー家はこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化しました。 また、高価な排水システムも導入し、水はけが良く、締まったブドウを収穫できます。 品質は一貫して高い。2000年、1990年、1986年、1985年、のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出していると言われています。 キャノピーマネジメント 栽培について リュット・レゾネ(耕運、有機肥料)で、気候観測所(ウドンコ病、ベト病などの病害予防)を設置したり、病害対策(芽かき、除葉、脇芽の切除、グリーンハーヴェスト)やパリサージュも行います。 収穫は手摘みで、収穫果はベルトコンベア上で選果を行い、必要に応じて醸造所でもダブルチェックを行う場合もあります。ブドウ畑は完全に環境に配慮して運用されています(垣根仕立て、除草剤の不使用、羊の放牧)。 グリュオーラローズ ワイナリーデータ 1855年の格付け当時、一級シャトーに次いで取引価格が高かったのがグリュオ・ラローズ。 「王のワイン、ワインの王」とエチケットに記されているとおり、熟練の技が生きた品格のあるワインを生み出しています。 現在でも愛されているメドック第二級格付けの1つで、エレガントでしっかりとしたボディを持つ赤ワインです。 面積 82ha。 テロワール 60万年前から堆積するガロンヌ川の砂利。 植樹密度 1ha当たり8500?10000本。 台樹 3309、101-14リパリア。 平均樹齢 46年。 醸造タンク 60% コンクリートタンク、40% 木製タンク(定温管理)。 アルコール発酵 選抜土着酵母。発酵温度は31?33℃。 マセラシオン 21?35日間。発酵後も澱を残して果皮との接触させる。 圧搾 空圧式圧搾機。圧搾後、樽詰。 マロ=ラクティック発酵 低温管理された地下熟成庫で半数が樽で行われる。 熟成 16?18か月間樽熟成。果実味を残すため、新樽は毎年1/3を入れ替える。フレンチオークで乾燥機は用いず36か月乾燥させた木材を用いる。樽材の焼き加減は中程度。 フランス ボルドー サン・ジュリアン 親密感と美徳、抜群の安堵感を備えたワインを生む恵まれた地 サン・ジュリアンは、メドックの中央に位置し、クラシックなボルドースタイルに魅せられるタルボやレオヴィル3兄弟の格付けシャトーはじめ、シャトーとシャトーが隣合うこじんまりとした村です。 最高の水はけを約束する土地 ジロンド河沿岸に向かってなだらかに傾斜した地形と砂利質土壌のおかげで水はけがよく、また広々とした平地のため、どのシャトーも日当たり、風通しとも良好。 またヴィンテージの影響を受けづらい環境でもあり、こういった恵まれた条件が親密感と美徳、抜群の安堵感を与えてくれるワインと言われる所以です。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
フランス ボルドー メドック サンジュリアン 格付け2級 100点 カベルネソーヴィニヨン メルロー カベルネフラン プティヴェルド フルボディ 赤ワイン 赤 ワイン プレゼント ギフトシャトー・レオヴィル・ポワフェレ CH.LEOVILLE POYFERRE AOC Saint-Julien サン・ジュリアンで優れたシャトーの1つと称えられる格付け第2級シャトー。 長期熟成のポテンシャル高い完璧なバランスを誇る1本。 サン・ジュリアンの美しさを十二分に表現した、バランスに優れた豊かな味わいが魅力。 メドック格付け第2級「レオヴィル3兄弟」のうちの1つ。近年のワイン造りの革新により、2000年以降、全てのヴィンテージにおいてワイン・アドヴォケイト誌にて90点以上の評価を獲得しています。 ポイヤックに近いスパイシーな広がりのあるブーケ、黒系果実の凝縮した味わいが特徴です。 メドック格付け第2級「レオヴィル3兄弟」のうちの1つ。収穫は全て手摘みで行われます。 小箱に分けて入れることで極力ブドウが傷まないように配慮。 収穫されたブドウは初めに手作業にて選果を行い、さらに光センサー式選果機を用いて、健全で完熟したブドウを選びます。醸造はまず二重構造のステンレスタンクで区画ごとに分けて、低温マセラシオンと発酵を実施。 その後、バリック樽でマロラクティック発酵が行われます。 そして新樽比率80%のフレンチオーク樽で18?20ヵ月間熟成。 清澄を行い、ボトリングします。 レオヴィル・ポワフェレは、ポイヤックに近いスパイシーな広がりのあるブーケ、そして長熟性が特徴です。 黒系果実の凝縮された香りにスパイス感じるアロマが重なります。 口に含むと、タンニンと果実味が馴染んで複雑さを増し、余韻も魅惑的なものに華開いていくでしょう。 レオヴィル3兄弟の1つ、サン・ジュリアンでも優れたシャトー サン・ジュリアンに3つある"レオヴィル"3兄弟。 レオヴィル・ラス・カーズとレオヴィル・バルトン、レオヴィル・ポワフェレの3つのシャトーは、かつて1つの領地でした。 そしてレオヴィル・ポワフェレは、数度にわたる分割を経て1840年に誕生。 1979年に、一族ディディエ・キュヴリエが所有者となり、格付けシャトーとして、常に先頭を率いるワインを造りを目指します。 それからは、セラーの近代化やセカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどによりワイン造りのクオリティが大幅に上昇。 そのような取り組みを証明するかのように2000年以降、全てのヴィンテージにおいてワイン・アドヴォケイト90点以上を獲得するという極めて安定した実力をみせています。 ワイン評論家ロバート・パーカー氏は、「レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、ほとんど誰もが口をそろえて、ポワフェレにはメドックで最も深遠といえる赤ワインを生み出せる土壌と能力があると答える。 それどころか、中にはレオヴィル・ポワフェレの土壌はサン・ジュリアンの二級シャトーのどこよりも優れているという人もいる」(『ボルドー第四版』)と語っています。 フランス ボルドー サン・ジュリアン 親密感と美徳、抜群の安堵感を備えたワインを生む恵まれた地 サン・ジュリアンは、メドックの中央に位置し、クラシックなボルドースタイルに魅せられるタルボやレオヴィル3兄弟の格付けシャトーはじめ、シャトーとシャトーが隣合うこじんまりとした村です。 最高の水はけを約束する土地 ジロンド河沿岸に向かってなだらかに傾斜した地形と砂利質土壌のおかげで水はけがよく、また広々とした平地のため、どのシャトーも日当たり、風通しとも良好。 またヴィンテージの影響を受けづらい環境でもあり、こういった恵まれた条件が親密感と美徳、抜群の安堵感を与えてくれるワインと言われる所以です。 Ch. Leoville Poyferre 2018年のレオヴィル・ポワフェレは、深いガーネット色に紫のハイライトが光り、美しく輝き、透明感があり、このワインは若々しい色合いを見せています。 グラスからは赤や黒の果実の豊かな香りが広がり、オークのニュアンスとフレッシュさが共に感じられます。 口に含むと、豊潤でジューシーな果実味とオークのニュアンスが続きます。タンニンはまだかなり存在感があり、力強くて濃密なフィニッシュが長く続きます。 2018年は例外的なヴィンテージであり、熟成のポテンシャルを十分に感じさせてくれます。 Jeb Dunnuck : 100 James Suckling : 98 Wine Spectator : 97 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ボルドー メドック サンジュリアン 格付け2級 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ カベルネ ソーヴィニヨンメルローアイルランドから海を渡ってきたバルトン氏 トーマス・バルトン(Thomas Barton)氏は27歳の時、生まれ育った故郷、アイルランドを離れ、1725年にボルドーに来てワインビジネスを始めました。彼の強い存在感、正直な性格等により、1737年頃には財を成し、ボルドーでも一目置かれる存在となりました。 1780年に85歳で彼が亡くなった後、その息子のウィリアム・バルトン(William Barton)氏が全てを引き継ぎましたが、とげのある言動により何かと問題を起こし、ビジネスは上手くいきませんでした。 その後、ウィリアムの四男の、ヒュー・バルトン(Hugh Barton)氏がワインビジネスを引き継ぎましたが、商才のあった彼はビジネスを成功させます。 しかし、そこにフランス革命が起こり、彼は妻と共に逮捕されてしまい、イギリスに身をひそめますが、ボルドーと繋がりを上手く維持し、1821年にシャトー・ランゴアを、1826年にレオヴィルの区画を購入します。 後にこのレオヴィルの区画がシャトー・レオヴィル・バルトンと名づけられました。そして代々受け継がれ、現在はアントニー・バルトン(Anthony Barton)氏がオーナーを務めています。 オーガニック農法も徐々に増やしている 冬の間に行われる剪定は、経験や知識が必要です。畑の平均樹齢は40年ですが、なかには1953年に植えられた古い樹もあります。合植(消滅したり、ダメージを受けた樹の植え替え方法)を行っていき、栽培密度はヘクタール当たり9100本を維持しています。畑を取り巻く環境も大事な要素です。2012年以来、畑の12%程がオーガニック農法で管理されており、年々、その割合は増えていっています。 ブドウは120人程のチームによって収穫され、完全に除梗し、何回かの選別の後、温度管理された発酵槽へ送られます。一日に2回ポンピングオーバーを行いながら、数日間、発酵を続けます。マセラシオンと発酵の後、オーク樽にて18ヵ月熟成されます。 樽は基本、60%が新樽で、樽は複数の会社から購入します。発酵の間に、目減り分の補充を行い、3ヵ月毎に澱引きを行い、卵白で清澄を行います。一樽に付き、3?6個の卵白を使用します。 重要の作業のひとつ、ブレンドは例年、1月の末に行われます。テクニカル・ディレクターとコンサルタントのエリック・ボワスノ氏が各区画のワインを注意深く試飲していき、決定します。瓶詰めは6月です。 伝統的な醸造法でつくられるこのワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン(70%使用)の特性がよくでた、クリュ・クラッセ2級にふさわしい力強く芳醇なタイプの逸品。 ロバート・パーカー 91点 ワイン・スペクテーター 90点 デカンター 18点 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
このレオヴィル・ラス・カーズは、「サン・ジュリアンの王」と言われ、その質の高さと、安定した造りで、一級シャトーにも引けを取らない スーパーセカンドの筆頭です。3つのレオヴィルの中で最も繊細と言われています。 複雑で優美なサン・ジュリアン的スタイルというよりは、むしろ隣のポイヤックのような厚みを感じるのが特徴です。 所有する畑はあのシャトー・ラトゥールに隣接。 水分と栄養素の低いこの土壌では、秀逸なカベルネ・ソーヴィニヨン・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンが結実します。 この比類無き素晴らしいテロワールが、その独特の個性と卓越したクオリティの高さを与えています。 また彼らのワインで一層魅力を感じるのは、その一貫性。 どんな年でも一定の高さを保った品質のワインを造っています。 また良年ヴィンテージにはカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を上げるなどその年に造られる最高の品質のワインを生み出しているのです。 土壌や伝統、テロワールを深く理解しているからこそ成し得るものであると言えます。 彼らが掲げているポリシーの一つは、フードフレンドリーであること。 かけがえのない家族や友人と共有する時間の中で、食事とともに愉しんでもらいたいという想いが込められています。 フレッシュかつ熟した果実のアロマや熟成の鍵となる酸のバランスには特に注意を払っているそう。 ブドウ本来の香りを邪魔してはいけないが、洗練されたアロマへ仕立てるために新樽を用いて熟成させる事も大事。 それらが絶妙に調和したのが、このシャトー・レオヴィル・ラスカーズのワインだと言えます。 3つのレオヴィルの中で最も繊細と評される、スーパーセカンド レオヴィル・ラス・カーズは、「サン・ジュリアンの王」と言われ、その質の高さと安定した造りで、格付け第一級シャトーにも引けを取らないスーパーセカンドの筆頭です。 サン・ジュリアン村に位置する3つのレオヴィルの一つで最も繊細と言われています。 その理由は構造、豊かさ、奥深さ、フィネスがこれほどまでに完璧に近い形でつりあっている銘柄は稀有だから。複雑で優美なサン・ジュリアン的スタイルというよりは、むしろ隣のポイヤックのような厚みを感じるのが特徴です。 ラス・カーズ、バルトン、ポワフェレの兄弟は、元々1つのシャトーだったものが、分割され、別々のオーナーの元で歴史を刻んできました。 19世紀末より、その約半分の面積の敷地を品質の向上に飽くなき追及心を持つディロン家が所有。 現在はシャトーの唯一のオーナーであるジャン・ユベール・ディロン氏が総支配人として、シャトー・ポタンサック、シャトー・ネナンのオーナーとともに指揮を執っています。 シャトー レオヴィル ラス カーズ CHATEAU LEOVILLE LAS CASES ST.JULIEN 2001 he Wine Advocate 95points The 2001 L?oville Las Cases is a blend of 69% Cabernet Sauvignon, 19% Merlot and 12% Cabernet Franc. Medium to deep garnet colored with a touch of brick, it charges out of the glass sporting energetic notes of kirsch, blackberry preserves and blackcurrant pastilles with underlying scents of star anise, cumin seed, potpourri, oolong tea and tobacco leaf plus a waft of incense. The medium-bodied, exquisitely elegant palate explodes with a myriad of exotic spice, floral and dried berries notes, framed by soft tannins and seamless freshness, finishing long and with impeccable poise and sophistication. (March 2021 Week 1, The Wine Advocate, 5th Mar 2021) ※本文中の写真は、イメージです。ヴィンテージやラベルデザインが異なる場合がございます。
ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タイプ 果実味 渋味 Chateau Real 生産国 フランス ボルドー 容量 750ml 生産地 オーメドック ヴィンテージ 2015年 種類 スティルワイン サンテステフのすぐ北、サン・スーランド・ド・カドゥルヌに位置する、 CH.ムートン、オーパスワンの元醸造長だったフィリップ・レスピー氏と数々のシャトーのコンサルタントを務めるオリヴィエ・ドゥウガの起用により完全復活を遂げた、古典とモダンも併せ持つシャトー。 低収量が味わいの決め手! 42hal/haというオーメドックとしては低い収量で、全て手摘みで収穫し、畑で1回、収穫後に2回の選果を行う。 健全な粒だけを選び、そうすることでシュール・リー行程にも意味が出てくる。 ステンレス発酵、樽熟成(新樽率60%)6-8か月。 ベリー系フルーツの香りと皮革など熟成香が良いバランスです。 カシスリキュールのようなミディアム-フルボディ。 ぶどう品種 (セパージュ) カベルネ・ソーヴィニヨン57%、メルロー35%、カベルネ・フラン8%
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー グリュオ ラローズ 2018 750ml 赤ワインフランス ボルドー フルボディ ■商品について 1855年の格付け当時、一級シャトーに次いで取引価格が高かったのがグリュオ・ラローズ。 「王のワイン、ワインの王」とエチケットに記されているとおり、熟練の技が生きた品格のあるワインを生み出しています。 現在でも愛されているメドック第二級格付けの1つで、エレガントでしっかりとしたボディを持つ赤ワイン。 今飲んでも十分に楽しめますが、熟成後の味わいにも大いに期待できる1本です。 【テイスティング・コメント】 外観は紫がかったルビー色。 グラスからは熟したダークチェリーやブラックベリー、カシスなど果実のアロマと、アニスやクローヴなどスパイス、タバコの葉のニュアンスが感じられます。 口に含むとゆっくりと広がる、シルクを連想させる滑らかな舌触りが特徴。 優しいタンニンが豊かな風味とコクを生んでいます。 酸味もしっかりとあり、絶妙なバランスを形成。 余韻にはプラムやカカオの後味を楽しめるワインです。 【評価】 ワインアドヴォケイト:92 ワインエンスージアスト:94 ジェイムスサックリング:95 デキャンター:90 VINUS:92 ワインスペクテーター:94 【オススメ料理】 牛肉のフィレステーキ ローストビーフ スペアリブ すき焼き ビーフシチュー ※インポーター資料より引用 ■原産地呼称 AOC. SAINT JULIEN(サン・ジュリアン) ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン種(67%) メルロー種(24%) カベルネ・フラン種(9%) ■アルコール度数 14.2% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■テクニカル情報 ブドウを収穫後、約24〜29℃に温度管理された木樽とセメントタンクで20〜30日間発酵。 果汁を圧搾後、新樽を用いたフレンチオークで約18〜24ヵ月間熟成させます。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさが現れるのが特徴です。 ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅でフィネスのあるスタイルが見事に調和。 充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴。 エレガントながらしっかりとしたボディのため、長期熟成させるのもおすすめです。 ※インポーター資料より引用 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 5大シャトーの一覧はこちらから ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー ピション バロンレ トゥーレル ド ロングヴィル 2017 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ ■商品について 高級シャトーとして名高いシャトー・ピション・バロンのセカンドワイン。 新樽比率50%以上の木樽で1年〜1年半熟成して造られる赤ワイン。 ふくよかでバランスが取れているフィニッシュ。 魅力と気品に満ちた1本です。 【テイスティング・コメント】 深みのあるルビー色。 ベリーやレッドカラント・ブラックチェリー・ワイルドストロベリーやマイルドなスパイスの香り。 アタックはフレッシュでエレガントで繊細。 伸びやかなストラクチャーは、徐々にパワフルさを増していきます。 【オススメ料理】 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、ハムのテリーヌなど 【評価】 ジェームス・サックリング:92点 ※インポーター資料より引用 ■使用ブドウ品種 メルロー種(63%)、カベルネ・ソーヴィニヨン種(30%)、プティ・ヴェルド種(7%) ■アルコール度数 13.5% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー コス デストゥルネル 2005 750ml 赤ワインフランス ボルドー フルボディ ■商品について スーパーセカンドの筆頭と呼び声高いメドック格付け第2級シャトー「コス・デストゥルネル」。 5大シャトーに限りなく近いと言われる、極上ワインの造り手。 樽由来の芳醇なアロマ、サン・テステフらしい力強さと骨格が特徴的。 メルロのブレンド比率の高さからくる、華やかさを存分に楽しめる1本。 長期熟成ポテンシャルを備えた、グレートヴィンテージ。 【テイスティング・コメント】 深いルビーレッド色。 カシスやブラックベリーなどの黒系果実の熟したアロマに、オークや腐葉土・なめし皮・タバコのニュアンス。 酸味と果実味のバランスが素晴らしく、凝縮感のある味わいが特徴。 ベルベットのような舌ざわり、粘性はそれほど高くないもののエレガントで余韻の長いリッチなワインです。 【評価】 ワインアドヴォケイト:98ポイント ワインエンスージアスト:97ポイント 【オススメ料理】 牛肉のタタキ ローストビーフ ビーフシチュー すき焼き ※インポーター資料より引用 ■原産地呼称 / 格付け AOC. SAINT ESTEPHE(サン・テステフ)/ 2級 ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン種(78%) メルロー種(19%) カベルネ・フラン種(3%) ■アルコール度数 13.5% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー ピション ロングヴィル バロン 2017 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ ■商品について ポイヤックを牽引するワイナリーとして世界的に賞賛されている「シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン」。 ボルドーらしい骨格のある、深みのあるルビーレッド色をした赤ワイン。 ボディーのしっかりした、ふんだんなタンニンと、フィネス・エレガントさを兼ね備えた1本。 力強いボルドーらしさを存分に楽しめる、荘厳な印象の逸品です。 【テイスティング・コメント】 カシス等黒系果実のアロマに漂う、バニラ・ココナッツのニュアンス。 更にスパイスやシガーと複雑な香りが感じられる。 とても繊細なタンニンと凝縮した果実味がバランス良くエレガントな味わい。 【オススメ料理】 赤身肉のステーキ ジビエ(鹿) チーズ 【評価】 ワイン・アドヴォケイト:95点 ※インポーター資料より引用 ■原産地呼称 AOC. PAUILLAC(ポイヤック) ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種(80%) メルロー種(20%) ■アルコール度数 14% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャトー ピション ロングヴィル バロン 2011 750ml赤ワイン フランス ボルドー フルボディ ■商品について ポイヤックを牽引するワイナリーとして世界的に賞賛されている「シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン」。 ボルドーらしい骨格のある、深みのあるルビーレッド色をした赤ワイン。 ボディーのしっかりした、ふんだんなタンニンと、フィネス・エレガントさを兼ね備えた1本。 力強いボルドーらしさを存分に楽しめる、荘厳な印象の逸品です。 【テイスティング・コメント】 カシスやプラムなど黒系果実のアロマが広がり、そのあとにスパイスや樽香がより複雑さを与え魅惑的な香りが広がる。 なめらかなタンニンと舌触り、凝縮した果実味が幾重にも重なりあって、心地よい余韻が長く続く。 【オススメ料理】 赤身肉のステーキ ジビエ(鹿) チーズ 【評価】 ワイン・アドヴォケイト:92点 ※インポーター資料より引用 ■原産地呼称 AOC. PAUILLAC(ポイヤック) ■使用ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種(82%) メルロー種(18%) ■アルコール度数 14% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ボルドーワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから