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スイカズラのような白い花の甘い香りが特徴的。挽きたてのコーヒーのような香りとソフトなタンニンが包み込んでくれる。ポリフェノールの1種「リスベラトロール」が通常のワインの50倍。原語表記:JARRAH RIDGE RESVERATROL SHIRAZ[2016]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アメリカを含む世界各国の厳選した畑から調達したブドウから造られるのがマジェスティック・シリーズ。特に石灰質土壌のシラー、カベルネ・フランと粘土質土壌のメルローにこだわっています。現在、米・カリフォルニアと仏・サンテミリオンのワインを造っています。このワインは、カリフォルニア/パソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードのグルナッシュ、シラー、ムールヴェドルから造るクラシックなローヌ・スタイルのブレンド・ワインです!!■生産者のコメントパソ・ロブレスのパデレフスキー・ヴィンヤードで造られた、クラシックなローヌスタイルのブレンドワインの3回目のヴィンテージです。ストロベリー、ラズベリー、カシスが香る紅茶のアロマに、スミレの花やクリーミーさが重なり、驚くほど表現豊かなワインです。 口に含むと、ジューシーでフレッシュ、生き生きとしたタンニンがあり、フィネスとわずかなスパイスを感じさせます。 フィニッシュは長く、余韻も長く、もう1杯飲みたいと思わせます。パデレフスキー・ヴィンヤードは、1900年代の有名なピアニスト、イグナシー・ヤン・パデレフスキーが、1913年に、このパソ・ロブレスに購入した800haの広大な土地の中にあり、その名前にちなんで畑名が付けられています。畑は、パソ・ロブレスの西5マイルに位置し、石灰岩の急斜面が起伏に富んでいて、パッチワークのように広がっています。これほど表土近くに石灰岩が厚く広がるものはカリフォルニアでは非常にめずらしいです。ワインに使う畑の区画は、ブロック13は東側、ブロック4とブロック19は西側と、日当たりの異なるブロックを丹念に選んでいます。ワインは高pHの土壌を反映し、純粋さ、フィネス、余韻の長さを表現しています。18%全房発酵。フレンチオーク樽で19か月熟成しています。■メルカ・ワインズについてメルカ・ワインズは、ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドで、設立は1996年です。全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。原語表記:Melka Majestique Rhone Blend Paderewski Vineyard PasoRobles[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブルス品種: グルナッシュ42%、シラー30%、ムールヴェドル28%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
K (ケイ) ヴィントナーズのキング コールは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン75%とシラー25%をブレンドした赤ワイン。1990年代、チャールズ・スミス氏がよく出入りしていたワシントン州ワラワラのホワイトハウス・クロフォード製材所の名前にちなんでいて、この大きな製材所の動力源であった古い石炭ストーブからキング・コール(石炭王)と名付けました。まさに大地そのもの、不気味なほど暗い。赤と黒の果実にドクター・ペッパー、ブラックリコリス、砕いたベルベットの要素が混ざり合っている。このワインの雄大さにふさわしい威厳のある存在感で、力強いストラクチャーがある。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。野生酵母、カベルネソーヴィニヨンは全粒発酵100%、シラーは全房発酵100%です。53日間浸漬させ、フレンチオーク樽(新樽58%)にて、澱の上で22か月樽熟成しています。アルコール度数14.0%。■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。原語表記:K Vintners King Coal Cabernet Syrah Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: カベルネソーヴィニヨン75%、シラー25%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームス・サックリング:96点、ヴィノス:93点
シラーはとても濃い色合いをしています。熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じます。タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさがあります。ブドウは、全て自社畑Eleven Confessions(イレブン・コンフェッション)より収穫しています醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵し、フレンチオーク・バリック新樽59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成しています。■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。原語表記:Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティシラー3%、ヴィオニエ1.4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:100点、ヴィノス:98点
ムレダは欧州最大のオーガニックのブドウ畑を所有しており、すべてのワインはオーガニックの認証を受けています。ベリー系のアロマ。甘く丸いタンニンの味わい。しっかりしており長く余韻が続きます。
コスパ抜群!お値打ちのバロッサ・シラーズ!!黒い果実の風味にスパイスが温かみを加え、柔らかなタンニンに溶け込むモカや黒オリーブの風味が力強くも親しみやすい味わいです。多くのブドウはエベネザー地区(オーストラリア/バロッサ北部)に広い畑を所有するリプキー家の畑。赤土および風化した鉄分を多く含む粘土層。シングルワイヤー仕立て。灌漑は最低限、摘果なし。夜間に機械収穫(古木は手摘み)したブドウを除梗し、10tの開口式のステンレス製発酵槽で培養酵母により24−30℃を保ち発酵。果皮に触れている5-7日間は、2回/日手作業でポンプオーバーを行い果帽を沈めます。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽で12ヶ月熟成しています。■ワイン評価誌The Real Reviewのコメント「94点」。深い赤紫色。土、コショウ、黒鉛のアロマ、乾燥スパイスのヒント、味わいはフルボディでリッチ、よく凝縮されパワフル、深くて甘い超熟したブラックフルーツのフレーバーの核を持ちます。タンニンは、すぐに馴染み、果実の豪華さとバランスをとっています。今飲んでも、これから数年後に飲んでも楽しめる、大きく、豊かで、顔の見えるシラーズです。印象的なワインで、素晴らしい価値があります。(2021年5月15日)■トイスナー・ワインズについて2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。この話を聞いたトイスナーの二人は、古木の畑をなんとか救いたいと、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、畑のブドウの1/4を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。原語表記:Teusner Riebke Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/バロッサヴァレー品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: The Real Review:94点
シラーズらしい濃厚な果実味がありながらも、抑制のきいたエレガンスを持つバランスの良い味わい。胡椒などのスパイスや滑らかなタンニンのストラクチャーを持ち合わせます。土壌は、鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がります。開放式醗酵槽(全房醗酵40% / 天然酵母)で醗酵後、フレンチオーク樽(228L / 新樽比率30%)で14カ月熟成しています。■ショウ・アンド・スミスについてショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。原語表記:Shaw + Smith Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
年代 造り手 [2020]年 アルトビヌム社 ボデガス・サン・アレハンドロ 生産国 地域 スペイン アラゴン 村 D.O.カラタユド タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いエヴォディア[2020]年・D.Oカラタユド・アルトビヌム(ボデガス・サン・アレハンドロ社)・最高樹齢100年以上のガルナッチャ90%にシラー10%・重厚ボトル・パーカーポイント90点獲得ワイン “evodia”Old Vines Garnacha [2020] D.O Calatayud Bodegas San Alejandro (Altovinum) 90% Garnacha 10% Syrah (Vineyards Planted up to 100 years ago) (high altitude vineyards 2400〜3000ft) スペインフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!アラゴンにある4つのD.Oの一つ、スペインD.Oカラタユドから、あの『神の雫』にも登場(2008年V.T)し、誰しもが旨い!と驚愕した究極辛口赤ワイン!しかもなんと最高樹齢100年以上にも及ぶ標高750〜950mの畑からのスーパーヴィエイユ・ヴィーニュのガルナッチャ(グルナッシュ)100%!この2020年のエヴォディアでワインアドヴォケイト誌でロバート・パーカー自ら驚異の90点の高評価!(今〜2018年)しかも手がけるのは、当店でもなじみのフライングワインメーカーとして世界的人気を誇る奇才!ジャン・マルク・ラファージュ!(当店でもレイシスでおなじみ!)誰もが認める安旨ワインの傑作!過去最高!ヴィンテージ!カシスやワイルドチェリーのチャーミングな香り!濃厚でありながら滑らか!純粋でいて飲み心地満点!しっかりとした芳香!ダイナミックな味わい!究極フルボディ辛口赤ワインが限定で、しかもびっくりプライス!で限定少量入荷! エヴォディア[2020]年 D.Oカラタユド アルトビヌム(ボデガス サン アレハンドロ社) 最高樹齢100年以上のガルナッチャ90%にシラー10% 重厚ボトル パーカーポイント90点獲得ワイン あの『神の雫』に登場し、誰しもが 「旨い!」と驚愕した“エヴォディア”! 最高樹齢100年以上にも及ぶ 超V.Vのガルナッチャ種100%から 造られる、究極フルボディ赤ワイン! (※神の雫登場VTは'08) スペインフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!ラゴンにある4つのD.Oの一つ、スペインD.Oカラタユドから、あの『神の雫』にも登場(2008年V.T)し、誰しもが旨い!と驚愕した究極辛口赤ワイン! しかもなんと最高樹齢100年以上にも及ぶ標高750〜950mの畑からのスーパーヴィエイユ・ヴィーニュのガルナッチャ(グルナッシュ)100%! しかも手がけるのは、当店でもなじみのフライングワインメーカーとして世界的人気を誇る奇才!ジャン・マルク・ラファージュ!(当店でもレイシスでおなじみ!)誰もが認める安旨ワインの傑作!過去最高!ヴィンテージ! カシスやワイルドチェリーのチャーミングな香り!濃厚でありながら滑らか!純粋でいて飲み心地満点! しっかりとした芳香!ダイナミックな味わい!驚異のアルコール度数15%!究極フルボディ辛口赤ワイン! ジャン・マルク・ラファージュ氏について 畑の立直しとアッサンブラージュの天才と呼ばれる、ジャン マルク ラファージュ氏。ジャンシス・ロビンソン女史に「hairy monster」と言わしめたレイシス1を造ったのもラファージュ氏です。 彼はアルゼンチンのドニャパウラやチリのサンタリタ等、世界の一流ワイナリーのワインコンサルタントとして知られるかたわら、そこで確立したノウハウを自身のドメーヌにフィードバックしています。 カラタユードDOについて、ヒュー・ジョンソン氏は 「アラゴンにあるDO地域のひとつ。特にガルナッチャを使ったワイン。」★ー★★としてヒュー・ジョンソン氏は注目しています。 ワインアドヴォケイト誌で驚異の90点獲得! スペインフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!アラゴンにある4つのD.Oの一つ、スペインD.Oカラタユドから、あの『神の雫』にも登場(2008年V.T)し、誰しもが旨い!と驚愕した究極辛口赤ワイン!しかもなんと最高樹齢100年以上にも及ぶ標高750〜950mの畑からのスーパーヴィエイユ・ヴィーニュのガルナッチャ(グルナッシュ)100%!この2020年のエヴォディアでワインアドヴォケイト誌でロバート・パーカー自ら驚異の90点の高評価!(今〜2018年)しかも手がけるのは、当店でもなじみのフライングワインメーカーとして世界的人気を誇る奇才!ジャン・マルク・ラファージュ!(当店でもレイシスでおなじみ!)誰もが認める安旨ワインの傑作!過去最高!ヴィンテージ!カシスやワイルドチェリーのチャーミングな香り!濃厚でありながら滑らか!純粋でいて飲み心地満点!しっかりとした芳香!ダイナミックな味わい!究極フルボディ辛口赤ワインが限定で、しかもびっくりプライス!で限定少量入荷!
ボトルのラベルが、コミック調でとても印象的ですが、このワインはプティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドが絶妙です!!ブラックベリー、熟したプラム、ジューシーなイチジク、甘いバニラ、スモーキーなオークの魅惑的な香りが感じられます。味わいは、フルボディで、柔らかなタンニンとブラック・フルーツの余韻が長く続くフィニッシュが特徴です。このオッドロット・プティ&プティは、どんな場面にもぴったりです。牛肉のショートリブ、ラムチョップ、焼きナス、熟成したマンチェゴチーズなどと相性が良いです。オッドロット レッド ブレンドは、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドです。ラベルは、カラフルですが、ワインは決してコミカルではありません。オッド・ロットのワイン造りの姿勢は、真面目さに好奇心と探求心を加えたもので、美味しいものを造るという目的に導かれています。オッドロットが獲得した賞やメダル、ポイントを誇りに思う一方で、ただ、オッドロットをブレンドし、「普通」とは違う、大胆だけど親しみやすいワインを造ることに喜びを感じているそうです。■オッド・ロットについてオッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。まるでマットとジェフ(米国の新聞連載漫画の主人公)のように、ミスマッチな、はみだしものを組み合わせでですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。原語表記:Odd Lot Petite Sirah & Petit Verdot[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: プティシラー80%、プティヴェルド20%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
バス・フィリップの血統を継ぐアヴァニ・ワインズのフラッグ・シップ・ワイン!2012年までの8年間に渡り、大きな影響をうけたバス・フィリップの醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、バスフィリップで重要なワイン造りを様々な経験と共に習得した「シャシ・シン」が手掛けるシラーです。アヴァニ・ワインズが、唯一の自社畑で造るフラッグ・シップ・ワインです。手摘みで収穫されたシラーを、さらに手作業で選果し、100%除梗します。ステンレス・タンクにて、低温で1週間ほど浸し、10日間かけて野生酵母による自然発酵を行います。一次発酵のあとマセラシオンに1週間、プレスしたあとは、1年経過のフレンチオークにて最低18ヶ月の熟成。タンクに戻してブレンドし、無濾過・無清澄でボトリングされます。エレガントで複雑味があり、オーストラリアのシラーズよりも南仏のシラーと表現するべきスタイルです。赤や紫のベリーの果実味、土っぽさ・白コショウやスモーキーなニュアンスがワイン全体をうまくまとめています。タンニンは絹のように滑らかで、長い余韻を楽しめる仕上がりになっています。アルコール度数は毎年12%前後と赤ワインにしては低く、収穫時期の早さや気候が表現されています。■アヴァニ・ワインズについてアヴァニとは、サンスクリットの言葉で、「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手作りしている、それがAvaniのワイン造りです。全ての葡萄は、有機栽培を行い薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、ブドウ栽培においても灌漑は行わず降雨のみに依存しています。アヴァニ・ワインズでは、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。最も影響を受けた醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ残された唯一の語り部が、アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」です。2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過・ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。その為、ワイン果汁の移動も全てバケツを使用し人力で行います。原語表記:Avani Wines Avani syrah[2015]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アタ・ランギのセレブレは、その昔、ボルドーワインにシラーがブレンドされ、質の高いワインが造られていたことにインスピレーションを受け、1984年から造られるようになったワインです。スターアニスやシナモンのスパイスに続き、プラムやスミレのアロマが立ち上る。軽やかなアタックから、複雑さと凝縮感の絶妙なバランスを保ちながら、ジューシーでエネルギーに満ちた味わいが広がります。ホーム・ブロック、クレイグホール、カフ、ディ・マティーナ、チャンプ・アリ、ハク・アリキの畑。全ての畑が砂利に覆われたシルト粘土土壌の「マーティンボロー・テラス」に位置しています。樹齢30年以上。メルローとマルベックは、一緒に4-6日低温マセラシオンした後、10-12日間かけて自然発酵、発酵後、さらに10日間果皮浸漬。先に収穫したシラーは単独で発酵期間を短く切り上げ明るく華やかな風味を残しました。エキゾチックで高貴な香りを添えるカベルネ・フランは100%全房発酵。フレンチオーク樽で22ヶ月間熟成しています。■アタ・ランギについてアタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。原語表記:Ata Rangi Celebre[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: メルロ46%、シラー38%、マルベック9%、カベルネフラン7%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
2018年ヴィンテージが「リアルワインガイド」旨安大賞に選ばれました!オーガニック認証とフェアトレード認証を取得した世界初のワイナリー「ステラー社」が造る酸化防止剤無添加オーガニックワイン。
ブドウ畑:ザ トライブ ヴィンヤードワラワラ・ヴァレーのオレゴン州側、標高265mの太古の昔ワラワラ・ヴァレーの川底であった場所に2009年植樹された1.3haのブドウ畑です。植栽密度: 8780本/ha仕立て:シュール エシャラ。1本の支柱に葡萄樹を1本縛り付ける仕立て方。栽培:ベルギー産の農耕馬で耕作し、ビオディナミ農法で栽培。醸造:80%全房でコンクリート・タンクで醗酵。ニュートラル のパンチョン(600L)で18ヶ月間熟成。アルコール:13.5%■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント2016年シラー・ザ・トライブ・ヴィンヤードは、胡椒をまぶした肉、ヨード、スモークに加え、潰したスミレ、湿った川の岩のようなミネラル感を伴う複雑なアロマを持つ。口当たりはミディアムからフルボディで、下草の柔らかなトーンが口中の表現の幅を広げ、後にサクラが舞うデリケートな茎のようなノートに移る。フィニッシュは思慮深く完璧で、焦点が合っていてバランスが良い。?95点?Horsepower Vineyards Syrah The Tribe Vineyard[2016]Vineyard Locations: アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー/ザロックスディストリクトオブミルトンフリーウォーターVarieties: シラー100%Bottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 95点スペクテイター: 93点 Awards: -
ブラックベリーや黒色系のフルーツを連想させる。フルーツ本来の甘みとバランスのとれたソフトなタンニンが最後まで楽しませてくれる、皆に愛される 1 本です。■ジャラ・リッジ・ワインズについてイタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。若きオーナー ジミーのポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。また、シンガポールで生まれ育ったジミーがワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。原語表記:Jarrah Ridge Zin Sirocco Red[NV]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/スワンヴァレー品種: シラーズ、カベルネソーヴィニヨン、メルロー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
熟した果実の味わいが質のよい酸味とともに口の中いっぱいに感じられ、次第に樽熟成に由来するトーストのニュアンスが現れる。ボリューム感たっぷりで余韻は非常に長い。タンニンは滑らかで口当たりの良いフルボディ。ヴィンテージ:2018年、アルコール:13.5%、容量750ml
イチゴやイチジクのジャム、煮詰めた赤い果実の濃厚な香り。シラー独特のスパイシーさも微かに感じられる。豊富なタンニンと、質感あふれる口当たりが印象的。やや若さはあるもののベルベットのような滑らかさ、スムーズな舌触りとボリューム感が味わえる。
ナパの女神ハイジ・バレットが、アメリカ現代アートの象徴であるリロイ・ニーマンの生誕100年を記念して醸すレッド・ブレンドです!!ナパ・ヴァレーのAu Sommet(アトラス・ピーク)、Amuse Bouche (セント・ヘレナ東斜面)、La Sirena(カリストガ)の畑のブドウを使用しワインメーカーのハイジ・バレットが、見事にブレンドし、「リロイ・ニーマン 2019 年」を完成させました。カシス、ブラックベリー、黒鉛などの力強く濃厚なアロマ。黒い果実のみずみずしさがあり、味わいは深みがあり、豊かでしなやか。継ぎ目がなく、信じられないほどエレガントです。ワインと芸術が融合し、多くのワインコレクターがセラーに寝かせたいと思う逸品、それがアミューズ・ブーシュです。同社は、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー、ハイジ・バレットとレストラン事業展開会社のオーナー、ジョン・シュワルツのジョイント・ベンチャーにより生み出されました。「コレクターが希少価値のあるワインを年代ごとに集め、芸術作品として鑑賞する時の楽しみと感動。そしてそれを上回るワイン自体の美味しさの感動が芸術となり、双方の芸術が繋がる。」をモットーに、旗艦のアミューズ・ブーシュレッド・ワインはムートンと同様、毎年違う芸術家を選び、その作品をエチケットにしてきました。2007年と2013年ヴィンテージに、作品を提供したのは20世紀現代アートのアイコンであるリロイ・ニーマン(1921〜2012)。アメリカの印象派と称され、その指先から繰り出されるきらびやかな色彩は、おのずから物語とムードを造りだすと言われています。その作品はスミソニアン協会の美術館(ワシントンDC)を始めとする多くの美術館に所蔵されています。彼は豊かな生活を表現した絵画で人気を博しましたが、彼が描いた「良い生活」とは、「豊かさや豪華さではなく、生きる喜びそのもの」であると述べていました。リロイ・ニーマンの生誕100年に際し、財団法人リロイ・ニーマンと一緒に、リロイ・ニーマンを記念するワインを造りました。エチケットは「シナトラの歌にあわせて躍る」と題された版画で、20世紀アメリカを代表するエンターティナー、フランク・シナトラとの生涯にわたる友情を称えたもので、この版画が初出で過去に市場に出ていないオリジナル版画です。原語表記:LeRoy Neiman Red Wine Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン63.8%、シラー15.6%、プティシラー10.1%、プティヴェルド8.4%、カベルネフラン2.1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※このヴィンテージは、スクリューキャップです。南オーストラリア/バロッサ・ヴァレーのシラーズ100%で造られる赤ワイン。ダークプラムとブラックベリーなどの豊かな香りが感じられ、タールとグラファイトの香りにドライハーブとタバコのほのかな香りが続きます。口の中では、ダークフルーツとしなやかなタンニンの骨格を持ち、コーヒー豆や杉のフレーバーが広がります。ダークフルーツとホワイトペッパーのスパイスをたっぷりと感じるフィニッシュです。バロッサ・ヴァレーのシラーズは、バロッサ・ヴァレーの北西に位置するマラナンガとセペルツフィールド、そしてバロッサ・ヴァレー南部のリンドック・ヴァレーの成熟した畑から収穫されたブドウを使用しています。果実はコンクリートタンクで別々に醸造され、バスケットプレスされた後、4500Lのフレンチオークの大樽に詰められ、15か月間熟成され、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。■パウエル&サンについてオーストラリアワインの大人気ワイナリー「トルブレック」のワイン・ビジネスをゼロから立ち上げた伝説の男「デヴィッド・パウエル」。2013年にトルブレックを去ったパウエルは、2014年に息子のカラムと共にワイナリーを立ち上げ、パウエル&サンと名付けました。パウエル&サンでも、以前と同じように、高い評価を受けるワインを造って続けています。原語表記:Powell & Son Shiraz Barossa Valley[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ペンフォールズのマックスは、1948年〜1975年に初代チーフワインメーカーを務めた、ペンフォールズの伝説的な存在であるマックス・シューバートに敬意を表して造られたワインです。卓越したものを絶えず追い求める彼の姿勢は、後継者に道を開くだけでなく、ペンフォールズの地位と伝統をはぐくみました。鮮やかな深紅色。典型的なカベルネ・ソーヴィニヨンの特長が存在しています。土、葉のような香りと、ブルーベリー、ストロベリー、ザクロなどの果実の香り。フレンチオークとアメリカンオークで熟成させているため、独特のヘーゼルナッツの風味を持ち、味わいに心地よいクリーミーさと重厚さを与えています。しっかりとしたタンニンは、長さと躍動感があり、さわやかな酸味によって支えられています。飲み頃は今〜2026年。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds Max's Cabernet Sauvignon[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン 91%、プティヴェルド 3%、シラーズ 3%、その他 3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!!グラスから溢れ出すカシス、ダークチョコレート、黒系ベリーのニュアンスが重なり、かっちりしたタンニンは渋すぎず、明るく若々しい酸が冷涼地赤ワインの特徴を良く表しています。アルコール度数14.1%。ブドウは、ソノマ・コーストの美しい丘陵地にある畑をブレンドしています。ヴィンテージによって比率は変わるが、シラー主体です。葡萄は10月になってから、それぞれの畑から夜の時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに持ち込まれ、選果を行っています。蓋つきのステンレス・タンクに入れ、数時間、低温で浸潤させることにより、果皮からの要素を果肉に浸透させた後、発酵を始め、日に2−3回のポンプオーヴァー(液循環)を行い、柔らかな抽出を心がけ、発酵温度は29.5℃を上回らないように注意します。フリーラン・ジュースと残った葡萄はソフトに圧搾。フレンチオーク樽(数年使い)で18か月熟成し、2021年1月7日に瓶詰めしています。アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。原語表記:Alma De Cattleya Red Wine Sonoma[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シラー64%、カベルネソーヴィニヨン22%、メルロ14%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
大胆でジューシー、しなやかで力強いプティ・シラーとジンファンデルのレッド・ブレンド!!ダークプラム、スミレ、削ったカカオ、ブラックペッパーのアロマでグラスが満たされます。深みがあり濃厚でたっぷりとした口当たり、完熟のダークチェリー、シナモン、エスプレッソのフレーバー。余韻は長く、洗練された、なめらかなタンニンをソフトなオーク由来のバニラ香が包み込んでいます。プティ・シラーは、カリフォルニアのブドウ栽培を行う地域でも最も古いシエラ・フットヒルズの標高の高い場所に位置する畑の古木(樹齢約60年)のブドウを使用。また、ジンファンデルは、樹齢約40年ほどロダイのブドウを使用しています。プティ・シラーは、アメリカンオーク樽/フレンチオーク樽(新樽30%)にて7か月熟成しています。また、ジンファンデルは、アメリカンオーク樽/フレンチオーク樽(新樽30%)にて7か月熟成しています。■スラムダンクについてバスケットボールの「マイケル・ジョーダンのスラムダンクみたいな凄いワインってどんなワインだろう?」。このワインを手掛けたデヴィッド・グリーン氏とメイヤン・コスチスキー氏に、ふとよぎった疑問から生まれたのが、このワインです。ちなみに、デヴィッド・グリーン氏は、30年以上カリフォルニア・ワインのマーケティングに携わり、ダナやジョエル・ゴットなど、多くのワイナリーのアドバイサーを務め、成功に導きました。また、メイヤン・コスチスキー氏は、ワイン・エンスージアストによる「2019年度40歳以下のテイストメーカー40人」の一人に選ばれた注目の醸造家です。原語表記:SlamDunk[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: プティシラー58%、ジンファンデル42%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪ このサクラ シラーズは、日本限定で特別に限定数量を醸造しており、日豪友好の証である桜がラベルにはデザインされています。熟したプラムや肉厚なベリー系果実に、樽由来のリッチなヴァニラの風味が感じられるクラシックな造りのシラーズです。ブドウは収量を抑え、またその中でも選りすぐられた一部のブドウのみを使用しています。発酵・熟成にはアメリカンオークを使用しています。タンニンは非常に滑らか、果実味だけではなく複雑味としっかりとした余韻を感じられる、上質な赤ワインに仕上がっています。サクラ シラーズの「桜ラベル」は、日本とオーストラリアの歴史に深く関わっています。1944年、第二次世界大戦中カウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人が大脱走を企て、200名以上もの死者を出した事件がありました。カウラの人々は事件で命を落とした日本兵を手厚く葬り、日本との友好関係を深めるために日本庭園を作りました。そして日本人墓地から日本庭園までの間に約2000本の桜を植え、毎年桜祭り(10月頃)が行われるようになりました。国際理解を象徴する桜、それを後世に受け継いでいくためのサクラ シラーズなのです。このカウラ捕虜収容所からの大脱走を題材にしたお話は、以前、日本テレビ開局55年記念スペシャルドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」 で放映されています。また、漫画「ソムリエール 6巻」(le vin #33「それぞれの桜」)でも取り上げられています。■ウインダウリ エステートについてウインダウリ エステートは、1988年に設立されたワイナリーです。シドニーより車で西へ約5時間ほどの所に位置するニューサウスウェールズ州カウラ地区にあります。ウインダウリ・エステートはカウラ地区、初のブティックワイナリーです。ワイナリーは、1861年に建てられた歴史的建造物である製粉所(ミル)を改築し、セラードア・テイスティングルームとして現在使用されています。やや温暖な気候で、四季があり、野鳥や野ウサギ・カンガルーがブドウ畑を駆け回る、そんな穏やかな土地です。600ヘクタールもの広大な土地には、シャルドネやソーヴィニヨンブランを始めとする白ブドウ、シラーズやカベルネ・サンジョベーゼなどの赤ブドウと多種多様なブドウが植えられており、収穫された優良なブドウ(全体の40%)は自社ワインとして醸造し、残りの60%は大手ワイナリーに果汁を販売しています。サクラ シラーズに関しては、現地の通常レンジには入っておらず、毎年、日本限定で特別に限定数量を醸造しているため、リリースと共に試したい、そんな1本となっています。原語表記:Windowrie Estate Sakura Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/カウラ品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
古き良きスタイルを標榜するロンバウアーならではの凝縮した果実感とアメリカンオークがもたらす豊かな味わい。これぞ、ジンファンデルと思わせるリッチなスタイルながら、甘味を抑えた本格的な味わい。チェリーやレッドプラムの生き生きとした果実のアロマが広がり、バニラ、ホリデー・スパイス、ラベンダーの香りが鼻をくすぐります。プラムのフレーバーがラズベリージャム、モカ、クローブ、ホワイトペッパーの層とともに口の中に広がります。中盤は、ソフトでクリーミー、上質なタンニンに縁取られ、長く豊かなフィニッシュで終わり、もう一口飲みたくなるような味わいです。畑の産地は、アマドール(44%)、エル・ドラド(43%)、レイク(8%)、ナパ(5%)のブレンドです。アメリカンオーク(10%新樽)とフレンチオークで15ヶ月熟成しています。アルコール度15.9%。■ロンバウアーについてロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。1982〜2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。それからは毎年のようにオンリストされています。ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。原語表記:Rombauer Zinfandel[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル98%、プティシラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
熟したチェリーやベリーの豊潤な味わいが長く続く素晴らしいワインです。豊かで生き生きとした果物の香り、いちご、すみれ、プラム、紅茶のアロマにほのかにクローブが香ります。風味豊かでシルキーな口当たりのしっかりとしたボディで、ワイルドチェリーとほのかなサンダ ルウッドの香りが複雑な後味をもたらす魅惑的なワインです。■ブロック・ナインについてブロック・ナインは、クインテッサ、マウント・ヴィーダー、フランシスカン、国外ではチリのヴェラモンテ等、名だたるワイナリーでワインメーカーを務めたラリー・レヴィン氏が価格とのバランスに見合う本当に良質なピノ・ノワールだけを造る事にこだわり抜いて造るワインです。ロバート・パーカーのワイン・アドヴォケイトやワイン・エンスージアストもいち早く目を付け、低価格で味の評価が高いというベスト・バイという評価をつけています。原語表記:Block Nine Pinot Noir CAIDEN'S Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール90%、シラー10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カーニバルの様子がイメージされたラベルが目を引く濃厚シラーズ!! カーニバル・オブ・ラブには「これぞ人生のあるべき姿、愛のカーニバル。誰もがいたいと思い、誰も出たがらないと思う場所。」という意味を込めているそうです。■テイスティング・コメント色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的です。レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルかつ繊細なアロマが広がり、ほのかにモカの香りも。チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しいストラクチャーと余韻の長いフィニッシュを作りだしています。■畑について南オーストラリアのサステイナブル農法を実践するマクラーレン・ヴェールのゲートウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。■醸造についてアメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成しています。アルコール度数16.5%。■モリードゥーカーについて南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。原語表記:MollyDooker Carnival Of love[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: -
ケイ・シラー・ヴィンヤード(Que Syrah Vineyard)は、ソノマ/オキシデンタルの北方で、太平洋から約3マイル(約4.82km)、標高850フィート(約260m)の場所にあり、1994年にラゴ夫妻によって、シラーが植樹されました。これは、ソノマ・コーストで最も古いシラーの植樹であり、ラゴ夫妻とエレン・ジョーダンはカリフォルニアにおけるこの葡萄品種の冷涼気候での栽培における真の奇才であると賞賛されています。当時、このような寒冷地に植えられたシラーの参考例がなかったため、スペイン語の「que sera、 sera」(なるようになるさ。)をもじって、この畑が名づけられました。2013年から、アルノー ロバーツが、この土地の世話をすることになり、現在はグレッグ・アダムスと彼のスタッフが農作業を完全に管理しています。畑からの最初の取り組みは、アルノー ロバーツの高い期待を上回るものでした。2018年には、弱った樹や枯れた樹を交換し、ぶどうの仕立て方を更新することで、毎年レベルを上げていっています。ケイ・シラー・ヴィンヤードのブドウの木は、長くて涼しい成長期を楽しみ、自然に自己制御され、この森林に覆われた海岸の尾根の上でキャノピーと果実のバランスをうまく見つけ出しています。これまでに造ったワインは、スパイシーでアロマティックな個性が衝撃的で、鮮やかな赤紫色と生き生きとした野生のベリーの果実味が混ざり合い、グラスを満たします。アルノー・ロバーツのセラーで、すでに高い可能性を示しており、北ローヌ・ヴァレーの偉大なワインと同様に、セラーでボトルが熟成するにつれて、その豊かさを何年も引き出してくれることを期待しているそうです。■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。原語表記:Arnot Roberts Syrah Que Syrah Vineyard Sonoma Coast[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:93点、
ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、18か月熟成がなされています。■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント深みのある濃いガーネット色。バロッサの黒い果実と無数の樽発酵の複雑さがグラスから現れます。その後、ハチミツ漬けのハモンやパンチェッタのはじけるような香りが立ち上がり、しっかりと焼いたローストミート、ピート&ナツメグの豊かな香りが層となり広がります。空気に触れると、これらのキャラクターは控えめとなり、新鮮な火山性土壌の魅力的な要素と、原生林の床のニュアンスが感じられます。口の中では、ルバーブ、アニシード、フェンネルに加え、リキュールチョコレートが中盤から感じられます。オーク香は吸収され、隠されているが、筋肉質なタンニン、パワー、エキスはそうではありません。とはいえ、バランスはよく、しっかりしていて、洗練されています。■グランジについてグランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds Grange[2005]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー品種: シラーズ96%、カベルネソーヴィニヨン4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 97点Awards: -
力強い味わいとラズベリーやイチゴ、チェリー、杉にほのかなナツメグの複雑なアロマが楽しめます。そのアロマにほのかなバラの花びらやオレンジの花が加わった味わいのワインです。きめ細かいバランスの取れたタンニンで、しっかりとしてリッチな味わいが口に含んだ時から後味まで長く続く素晴らしいワインです。2021年のノーマジーンメルローは少量のプティヴェルドとプティシラーを加えており、素晴らしい色合いとしっかりしたボディ、複雑なアロマと味わいがのワインとなります。2021年の生育期は暖かい気温が続き、数回熱波に襲われましたが、かえって成熟した味わいの葡萄を収穫することが出来ました。ノーマジーン メルローは、マリリン メルローに比べて若々しいスタイルのワインにするという考えのもと造りました。その為、オーク樽での熟成を2、3か月にし、収穫後6カ月以内にボトリングします。複雑味は少なくなりますが、その代わりにいきいきとした果実味あふれる、若々しさあるワインになります。■ボトルの写真について1946年、写真家ブルーノ・バーナードはサンセット大通りの彼の歯科医院の外で初めてマリリンに会いました。彼は名刺を渡して「仕事の話です。あなたの写真を撮らせてください。その写真であなたはモデルになります。」と言ったそうです。原語表記:Marilyn Wines Norma Jeane ( Marilyn Monroe )[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: メルロー95%、プティヴェルド3%、プティシラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ボトルのラベルがコミック調で印象的な、このワインはシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドが絶妙です!!完熟したブラックベリー、チェリー、ジューシーなプラムの大胆なアロマに、タラゴンやトーストしたバニラの香りが加わります。味わいはなめらかで、よく溶け込んだタンニンとブラックフルーツの長いフィニッシュが特徴です。グリルした肉、牛肉の照り焼き、ラムラックのロースト、パルメザンチーズを添えたフレッシュマッシュルームなどと相性が良いです。アルコール度数13.5%。ラベルは、カラフルですが、このワインは決してコミカルではありません。オッド・ロットのワイン造りのゴールは、真面目さに好奇心と探求心を加え、美味しいものを造る事です。カベルネにはしっかりとしたタンニンと骨格、シラーには肉厚な果実味とジューシーな明るさがあります。この2つのダイナミックな組み合わせは、ハッピーを生み出し、オッドロットらしいクオリティ、つまり、普通じゃない、大胆、そして親しみやすいワインに辿り着いたのです。■オッド・ロットについてオッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。そして今! 次のオッドロットの出番がやってきました。今度はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーです。フランスのアペラシオン法では、同じAOCワインに入れることができない有名なフランスの2つの品種カベルネとシラーは、それぞれが全く異なる個性を持ち、そして、同じように確立した壮大な能力を持つ2つキャラクターです。(コミックで人気の)マットとジェフのように、ミスマッチな組み合わせですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。原語表記:Odd Lot Syrah Cabernet[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シラー43%、カベルネソーヴィニヨン57%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。このBIN389は、しばしばベイビー・グランジと呼ばれています。これは、このワインが、グランジが前年使用した同じ樽を多く使用するためです。1960年に伝説的なワインメーカーのマックス・シューバートによって造られた、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かさを組み合わせることで、ペンフォールズの名声を確立するのに役立ちました。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン57%、シラーズ43%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92+点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェームス・サックリング:94点、ジェームス・ハリデー:96点