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■ワイン名 /2021 ふらみんご(ピノ・ノワール) ■色 /赤ワイン ■年号 /2021 ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ふらみんご(ピノ・ノワール) 年号 : 2021 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 (自社農園) 内容量 : 750ml 度数 : 12度 ぶどう品種 : ピノ・ノワール ◆2021 ふらみんご(ピノ・ノワール) どうぶつシリーズは醸造家掛川の趣味にはしったワイン達。 そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。 自園で収穫した葡萄を原料に、優しく体に染み入るようなワインを目指して造りました。 ~~~~~~ テイスティングコメント ~~~~~~~ 自社農園の樹齢20年以上のピノ・ノワールを使用し、体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。 は秋の訪れが早く天候に恵まれた年です。特に早生のこの品種にとっては果実味と酸がしっかり保持された素晴らしい天候でした。 砂地のピノ・ノワールの持ち味はその華やかな香りですが、更に艶っぽさを出すために発酵前に様々な微生物を動かしています。 そして複雑味を与えるために全房も5%ほど加えました。 抜栓直後は少し還元的で鉄っぽさや火薬感を感じてまだ少し固い印象がありますが、このワインにとってはむしろそれが良いアクセントになっているように感じます。 それが時間とともに柔らかくスムースになっていき、ワインが開いてくると一気に香りが花開く印象です。 最良の年、砂質土壌から出来たピノをこんな風に表現してみました。ぜひ数年おいてから抜栓してください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
■ワイン名 /コンコード・ドライ ■色 /赤 ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /はすみふぁーむ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : コンコード・ドライ 味わい : ライトボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : コンコード コンコード種で造った赤ワインです。 キャンディのような甘い香りですが、味わいはすっきりとした辛口です。 フルーティで軽快な味わいが特徴です。 夏はやや冷やして、ロゼ感覚でお召し上がりいただくのがオススメ! 非常に飲みやすく、ワイン初心者の方にもオススメです♪ ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 はすみふぁーむを立ち上げたのは10代で単身渡米し、大リーグの球団職員などユニークな経歴を持つ蓮見喜昭さん。 世界放浪の旅の途中でさまざまなお酒に出会い、国内のワイナリーで経験を積んだ後、理想のワイナリーを設立する夢を抱きました。 「ワインづくりは農作業の延長線上。まずはぶどうを育て、風土を感じるぶどうをそのままワインにしていきたい」 そんな蓮見さんがぶどう栽培の適地を求めて、ここ信州・東御市に移住してきたのは2005年のこと。 荒れた畑を開墾して植えた約1,000本のぶどうの苗木は、すくすくと生長し2010年、委託醸造によって2009年ヴィンテージのシャルドネとメルローが初めてワインになりました。 2011年、小ロットでも製造を行うことが可能な東御市のワイン特区制度を活用して、自社ワイナリーを設立、自称「日本で一番小さなワイナリー」として自家醸造を開始しました。 はすみふぁーむの畑では、欧州種のシャルドネ、メルロー、ピノ・ノワール、そして日本固有の品種、甲州などの栽培も行っています。 ワイナリーにあるショップでは、美しい景色を眺めながらワインやジュースの試飲も可能。 お隣の上田市には直営ショップ&カフェがあり、ショッピングの他、ワインに合わせてお食事も出来ますので、ぜひ近くに行った際には立ち寄ってみてください♪ SNSを通じた積極的な情報発信などにより全国的な知名度も徐々に上がり始め、2013年には法人化。 「株式会社はすみふぁーむ」となりました。 「日本一小さかったワイナリー」は大きな夢に向かって、一歩ずつ着実に歩んでいます。
■ワイン名 /いろ ベーリーA ■色 /赤 ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : いろベーリーA 味わい : ライト 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA、ベーリー・アリカントA G I Yamanashi認定ワイン。 厳選されたマスカット・ベーリーAを使用し、果実味と優しい口当たりを大切に仕上げました。 穏やかな渋みと軽快な酸味をお楽しみ下さい。 ベリー系の香りと柔らかなタンニン、果実味豊かな味わいは和食に良く合います。 2015vin:ジャパンワインチャレンジ2016銀賞 まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 毎年行われるJapan Wine Competition(日本ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。
■ワイン名 /錦城ワイン マスカットベリーA ■色 /赤 ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /錦城葡萄酒 ■産地 /山梨県 勝沼町産 ■内容量 /1800ml ■納期 /5営業日以内に発送〇銘柄   :錦城ワインマスカットベリーA 〇ぶどう品種:マスカットベリーA 〇味わい  :ライトボディ 〇色    :赤 〇産地   :山梨県 勝沼町 〇内容量  :1800ml 勝沼町小佐手赤坂地区産のぶどうのみを使用した限定品!! 食事とのマッチングも良いベリーAを使用した徳用サイズ♪ ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 ぶどう作りの一等地、勝沼町小佐手地区にある小さなワイナリー、錦城葡萄酒。 自分たちのぶどうを使い、勝沼らしいワインを作りたいという小佐手地区の農家、約170軒の共同出資によって創立された醸造場では、昭和初期から変わらぬ製法でワインを造りつづけてきました。 もともとは栽培農家の自家消費用として誕生した「勝沼人の勝沼人による勝沼人のためのワイン」は、プロの舌を納得させるような味わいながらも、初めての方にもやさしい口あたりで飲みやすいと評判 です。 「BROCADE勝沼甲州」は、あの人気料理漫画「美味しんぼ」にも取り上げられ、和食に合うワインとして紹介されました。 醸造で使われる葡萄はすべて勝沼町産で、地元農家のこだわりの葡萄たちが集まります。 「勝沼の葡萄の持ち味を活かしてた、自分たちが飲みたいワイン」という思いがいつも根底にあるこのワイナリーは、1本1本にワインが大好きな勝沼のぶどう農家のこだわりがしっかりと息づいています。
■ワイン名 /ラフィーユ ヤマ・ソービニオン ■色 /赤ワイン ■度数 /13.5% ■味わい /フルボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /ヤマ・ソービニオン ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ラフィーユ ヤマ・ソービニオン 品 種 : ヤマ・ソービニオン 味わい : フルボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 13.5% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山ブドウ × カベルネ・ソーヴィニョンの交配品種。約2年間の樽熟成により、山ブドウ由来の酸味が落ち着き、滑らかな口当たりと熟した果実の芳醇なアロマを生成。樽熟成由来の心地よいトースト香に、きめ細やかなタンニン。エレガントな酸味が印象的な本格赤ワイン。 【受賞歴】 ・2018vintageサクラアワード2021金賞 ・2013vintage:日本ワインコンクール2015銅賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 ■まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 他にも、山梨大学との共同ワイン「山ソービニヨン」や、自社農園葡萄使用の「自園ルージュ・自園ブラン」などの人気商品があります。 毎年行われるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。
■ワイン名 /たかやしろ カベルネソーヴィニヨン&メルロー2012 ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /カベルネソーヴィニヨン/メルロー ■生産者名 /たかやしろファーム&ワイナリー ■産地 /長野県中野市自社農園産 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : たかやしろ カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県中野市 自社農園産 内容量 : 720ml ぶどう品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 自社栽培のカベルネソーヴィニヨンとメルローをブレンドし、ノンフィルターで詰めたワイン。カベルネの持つきめ細やかなタンニンとメルローからくる柔らかな果実味がバランス良く飲み易いワインです。開栓後、少し時間を置いた方がオススメです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「「たかやしろ」の通称で地元に知られる高社山の南麓、標高約400mの冷涼な地に6haほどの自社畑を 持つ、たかやしろファーム&ワイナリー。 果樹栽培を専業としていた地元の農家4軒が出資して2004年に設立されたワイナリーです。 周辺は巨峰の生産量全国一を誇る生食用ぶどうの産地ですが、ワイン用のぶどう栽培にも適した気 候と環境を有しています。 3カ所ある畑で栽培されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シャル ドネ、ケルナーなど、実にさまざまです。 品種と畑の特徴に合った醸造方法を選びながら、丁寧に生産。量を追わず、品質を最優先に考えるワ インづくりが行われています。 目指すは、世界の「TAKAYASHIRO」 栽培のプロである農家が立ち上げたワイナリーだけに、ワインを主力としてシードル、りんごジュー ス、ジャムなど、加工から販売までを含めた総合的なアグリビジネスを展開することで地域の活性化 を促し、生業としての農業の維持発展を願っている、たかやしろファーム&ワイナリー。 比較的リーズナブルな価格設定なのも、「まずは地元の人に気軽に飲んでほしい」という思いから。 この地にしっかりと根差し、地元長野県中野市から、世界の「TAKAYASHIRO」を目指した努力が着実に続けられています。
■ワイン名 /グラン ベーリーA ハーフボトル ■色 /赤 ■度数 /12.5% ■味わい /ライトボディ ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /360ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。〇銘柄   :グラン ベーリーA ハーフボトル 〇ぶどう品種:マスカットベリーA 〇味わい  :ライトボディ 〇色    :赤 〇産地   :山梨県 〇内容量  :360ml 山梨県で収穫されたマスカット・ベリーAを使用し醸造しました。 苺ジャムのような甘い香りがグラスいっぱいに広がります。 やわらかい酸味とのバランスのよい、ライトボディの赤ワインです★※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 1899年からワインの醸造を開始した老舗ワイナリー。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある東西南北の守護神の一柱である「蒼龍」が幸運を呼ぶ神である言われることからそれにあやかって命名したもの。 全国的な知名度も高い蒼龍葡萄酒さん。 その名を一躍有名にしたのは蒼龍の無添加赤ワイン。全国のスーパーやコンビニなどでも売られていました。 2006年には冷凍果汁仕込みの甲州で「Japan wine challege」で最優秀日本ワイン賞を獲得。 近年では国産ワインコンクールにおいて、蒼龍葡萄酒さんが手掛ける「甲州」のワインが金賞受賞を重ねるなど、「甲州ワイン」の先頭をいく存在でもあります。 また、勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 圃場は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけのよい平地になり、甲州を始め、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場は、垣根式による黒葡萄品種の栽培にむけ、整地作業が行われているそうです。 アサンブラージュのメンバーでもある鈴木大三さんが造りだす「甲州ワイン」は今後も目が離せません。
■ワイン名 /グラン・シャンモリ 樽熟成 穂坂マスカット・ベーリーA ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /フルーティなミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /盛田甲州ワイナリー ■産地 /山梨県 韮崎市 穂坂町 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。〇銘柄   :グラン・シャンモリ 樽熟成 穂坂マスカット・ベーリーA 〇ぶどう品種:マスカットベリーA 〇味わい  :フルーティなミディアムボディ 〇色    :赤 〇度数   :12% 〇産地   :山梨県 韮崎市 穂坂町 〇内容量  :750ml このワインは、韮崎市穂坂町産の小粒で着色のよいマスカット・ベーリーA種を100%使用し、さらに果汁の一部をセニエ(引き抜く)することで、より深みのある香味に仕上げています。ステンレスタンクで醗酵後、木樽で約1年間じっくりと熟成することで、品種由来のチャーミングな果実味に、奥行きのある風味をプラスしています。 熟したイチゴやザクロ、ハイビスカスのような香りに、ナツメグやリコリスのようなスパイスと、オーク樽由来のキャラメルのような甘さが華やかに広がります。口当たりは柔らかく滑らかで、イチゴジャムのような甘い果実味に、シナモンやキャラメルのような風味がアクセントになっています。丸みのある酸味と心地よいタンニンが、スパイシーでドライな後味へと導きます。品種特有の甘美な香味をお楽しみください。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 盛田甲州ワイナリーの設立は1973年。この歴史の裏にはさらに深い歴史があるそうです。 1881年に愛知県常滑市小鈴谷にてブドウ畑を開き、「ワイン先進国フランスのようなワイン造り」に挑戦したという歴史があるそうです。 しかしながら、当時世界的に猛威を振るっていたフィロキセラ(根アブラムシ)が盛田葡萄園にも襲いかかり、たちまち葡萄園は壊滅状態となってしまいました。 フランス並みのワイン造りを目指した夢は、残念ながら果たされませんでした。 その1度は潰えた夢を引継ぎ、日本のボルドーとも言われる銘醸地「勝沼」へとところを移し設立されたのが、この盛田甲州ワイナリーなのです。 ワイン造りへの情熱は100年の時を超え、今なお醸造家たちに受け継がれています。 そして、「ワインは農産物である」これがワイン造りの原点。これが工場長の考え方です。 醸造の過程での処理や調整を極力控え、葡萄がもつ本来の味をそのままボトリングするというイメージで仕込むことで、ワインは素直な葡萄の風味に仕上がっています。 良いワインは良い葡萄から、自然の恵みへの感謝を忘れない、そんな思いを大切にしているワイナリーなのです。
■ワイン名 /Trio ’22(トリオ・ヴァンドゥー) ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /辛口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /カベルネ・フラン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン ■生産者名 /リュードヴァン/Rue de Vin ■産地 /長野県 東御市 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : Trio ’22(トリオ・ヴァンドゥー) 品 種 : カベルネ・フラン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン 味わい : 辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 東御市 内容量 : 750ml リュードヴァンのボルドー系赤ワインと言えば、「メルロ」と「カベルネ・ソーヴィニヨン」。そしてその二つの品種をブレンドした「ドゥー・ローブ・ヴィオレット」の3つの商品が存在しますが、「トリオ’22(ヴァンドゥー)」は更にカベルネ・フランをブレンドしたワインとなります。 味わいの特徴はカベルネ・ソーヴィニョンは骨格とスパイシーな香りを、メルロは果実感と福よかかさを、そしてカベルネ・フランは特有の爽やかなグリーンの香りが清涼感を担当することで、3つの品種による心地の良いハーモニーが実現しております。 今回リリースとなる「Trio ’22」のブレンド比率は、CF:Me:CS = 1:1:1 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨から訪れた私たちにひとつひとつ丁寧に、かつ分かりやすく東御市のテロワールとリュードヴァンのこれからを語ってくれたのが、長野県の中でも今一際注目を集める醸造家 小山英明氏である。 訪れた時期は2月も末頃とあって、自社畑は剪定を終えたばかりの割と殺風景な景色。 しかし小山氏が語ってくれた、人生をかけた大いなる構想を聞いた後は、キラ星のごとく輝かしい土地としての未来の姿が今も脳裏に焼付いている。 過去山梨、長野でワインの醸造に携わり、長野ではあずみアップルにて幻のワインとまで言われる「ソーヴィニヨン・ブラン」を生み出してきた小山氏。 そんな小山氏が設立したRue de Vinは、他のどのワイナリーとも決定的に違うのが、「ターゲット」。 そのターゲットはあくまでも、東御市のこれからを担う「子供たち」。 この東御市の子供たちが当たり前のように東御市のワインを飲み、やがてその「当たり前」が「文化」として根付く事を目的とし、しっかりとしたヴィジョンを持ち、ワインを造り続けるリュードヴァン。 やがてこのリュードヴァンから始まる一本のワイン通りには、レストランやオーベルジュが現れ、新しいワイナリーや葡萄農家も誕生する。 それはまるで点と点が繋がって線が出来るように、「リュードヴァン=ワイン通り」は延びてゆく。 生涯、そして次の世代もまたその次の世代も当たり前のようにワインを造って暮らせる環境が、一本の通りから始まりますように…。 そんな話を畑を見ながら説明していただき、さらにこの先のリュードヴァンの方向性なども聞かせていただいた。 極めつけはまだステンレスで熟成中のシャルドネと樽で熟成中のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをテイスティングさせていただけた事。 シャルドネは樽で化粧をしない「シャブリスタイル」とし、この地のテロワールを素直に表現することを目指し、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローはブレンドによりお互いの良さを引き出す「ボルドースタイル」に。 これらのテイスティングしたワインには、大いなるポテンシャルを感じつつ、これからの取引に胸を躍らせている。 今まで以上に目が離せなくなってくる「Rue de Vin」をぜひ一度ご堪能くださいませ。
■ワイン名 /千曲川ワインバレーシリーズ ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアム〜フルボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /はすみふぁーむ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアム〜フルボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市自社農園産 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール はすみふぁーむ産ピノ・ノワール100%使用。 イチゴジャムにような芳醇な香りが特徴的で、色は淡いピンク色ですが、味わいは力強くスパイシー。 野生酵母で発酵させた後、オーク樽で熟成させ、瓶詰め後さらに半年間熟成させてのリリースとなりました。 ラベルは、地元出身のデザイナーによる作品で、「千曲川ワインバレー」のレトロ感のある地図になっていて、ボトルはディスプレイとしても素敵です! 日本の、信州東御のピノ・ノワールを是非ご賞味ください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 はすみふぁーむを立ち上げたのは10代で単身渡米し、大リーグの球団職員などユニークな経歴を持つ蓮見喜昭さん。 世界放浪の旅の途中でさまざまなお酒に出会い、国内のワイナリーで経験を積んだ後、理想のワイナリーを設立する夢を抱きました。 「ワインづくりは農作業の延長線上。まずはぶどうを育て、風土を感じるぶどうをそのままワインにしていきたい」 そんな蓮見さんがぶどう栽培の適地を求めて、ここ信州・東御市に移住してきたのは2005年のこと。 荒れた畑を開墾して植えた約1,000本のぶどうの苗木は、すくすくと生長し2010年、委託醸造によって2009年ヴィンテージのシャルドネとメルローが初めてワインになりました。 2011年、小ロットでも製造を行うことが可能な東御市のワイン特区制度を活用して、自社ワイナリーを設立、自称「日本で一番小さなワイナリー」として自家醸造を開始しました。 はすみふぁーむの畑では、欧州種のシャルドネ、メルロー、ピノ・ノワール、そして日本固有の品種、甲州などの栽培も行っています。 ワイナリーにあるショップでは、美しい景色を眺めながらワインやジュースの試飲も可能。 お隣の上田市には直営ショップ&カフェがあり、ショッピングの他、ワインに合わせてお食事も出来ますので、ぜひ近くに行った際には立ち寄ってみてください♪ SNSを通じた積極的な情報発信などにより全国的な知名度も徐々に上がり始め、2013年には法人化。 「株式会社はすみふぁーむ」となりました。 「日本一小さかったワイナリー」は大きな夢に向かって、一歩ずつ着実に歩んでいます。
INFORMATION NAME 山梨のベーリーA 樽熟成 生産者 蒼龍葡萄酒 タイプ 赤ワイン 品 種 マスカット・ベーリーA 産 地 山梨県/日本 内容量 720ml 味わい ミディアムボディ 納期 5営業日以内に発送銘 柄 : 山梨のベーリーA 樽熟成 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 甲州市 内容量 : 720ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 山梨県産マスカット・ベーリーAを使用し、フレンチオーク樽で熟成させました。 色調は明るいルビー色。苺ジャム、すみれ、ラズベリーの甘くチャーミングな香りと、それを包み込むようにオーク樽からのヴァニラ香がグラスいっぱいに広がります。 ジューシーな果実味のミディアムボディの赤ワインで、焼き上げたチキン/鴨肉のフルーツジャムソース添え(ベリー系ジャムやオレンジマーマレードを使ったフルーツジャムソース)などと相性の良いワインです。 日本ワインコンクール(Japan Wine Competition)2018 金賞受賞|産 勝沼の地でワインを造りつづけ100年以上。 最も歴史と伝統のあるワイナリーの一つ『蒼龍葡萄酒』。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来。 その伝統を守り、常に確かな品質を守り続ける蒼龍葡萄酒のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 『ジャパンワインチャレンジ』などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、年間800klという中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため他のワイナリーと比べ、1年を通じてワインを仕込む量と時間が多く、そこには醸造家のワインに対する熱心な姿が見られます。 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取む蒼龍葡萄酒の醸造スタッフの方々。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、常に今より美味しいワインを提供したいという思いでワインを造り続けています。
■ワイン名 /メルロ ■色 /赤 ■味わい /ミディアム〜フルボディ ■ぶどう品種 /メルロ ■生産者名 /はすみふぁーむ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : メルロ 味わい : ミディアム〜フルボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市自社農園産 内容量 : 750ml ぶどう品種 : メルロ はすみふぁーむ産メルロ100%使用のこのワインは、濃厚なベリー系の香りと、果実味のある味わいが特徴のワインです。 オークの新樽と古樽を半々で使用。冷涼な気候によるきれいな酸とたっぷりの果実味による複雑な味わいを保つため、無濾過で仕上げました。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 はすみふぁーむを立ち上げたのは10代で単身渡米し、大リーグの球団職員などユニークな経歴を持つ蓮見喜昭さん。 世界放浪の旅の途中でさまざまなお酒に出会い、国内のワイナリーで経験を積んだ後、理想のワイナリーを設立する夢を抱きました。 「ワインづくりは農作業の延長線上。まずはぶどうを育て、風土を感じるぶどうをそのままワインにしていきたい」 そんな蓮見さんがぶどう栽培の適地を求めて、ここ信州・東御市に移住してきたのは2005年のこと。 荒れた畑を開墾して植えた約1,000本のぶどうの苗木は、すくすくと生長し2010年、委託醸造によって2009年ヴィンテージのシャルドネとメルローが初めてワインになりました。 2011年、小ロットでも製造を行うことが可能な東御市のワイン特区制度を活用して、自社ワイナリーを設立、自称「日本で一番小さなワイナリー」として自家醸造を開始しました。 はすみふぁーむの畑では、欧州種のシャルドネ、メルロー、ピノ・ノワール、そして日本固有の品種、甲州などの栽培も行っています。 ワイナリーにあるショップでは、美しい景色を眺めながらワインやジュースの試飲も可能。 お隣の上田市には直営ショップ&カフェがあり、ショッピングの他、ワインに合わせてお食事も出来ますので、ぜひ近くに行った際には立ち寄ってみてください♪ SNSを通じた積極的な情報発信などにより全国的な知名度も徐々に上がり始め、2013年には法人化。 「株式会社はすみふぁーむ」となりました。 「日本一小さかったワイナリー」は大きな夢に向かって、一歩ずつ着実に歩んでいます。
■ワイン名 /ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /リュードヴァン/Rue de Vin ■産地 /長野県東御市 自社農園 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市 自社農園 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール ピノ・ノワールらしい透き通る美しい色調、可憐な香りと上質な酸味、繊細かつしっかりとした骨格が特徴的。 ブルゴーニュ・ルージュを彷彿とさせるニュアンスとこの地ならではの特長を兼ね備えたワインです。 [リュードヴァン様HPより抜粋] 山梨から訪れた私たちにひとつひとつ丁寧に、かつ分かりやすく東御市のテロワールとリュードヴァンのこれからを語ってくれたのが、長野県の中でも今一際注目を集める醸造家 小山英明氏である。 訪れた時期は2月も末頃とあって、自社畑は剪定を終えたばかりの割と殺風景な景色。 しかし小山氏が語ってくれた、人生をかけた大いなる構想を聞いた後は、キラ星のごとく輝かしい土地としての未来の姿が今も脳裏に焼付いている。 過去山梨、長野でワインの醸造に携わり、長野ではあずみアップルにて幻のワインとまで言われる「ソーヴィニヨン・ブラン」を生み出してきた小山氏。 そんな小山氏が設立したRue de Vinは、他のどのワイナリーとも決定的に違うのが、「ターゲット」。 そのターゲットはあくまでも、東御市のこれからを担う「子供たち」。 この東御市の子供たちが当たり前のように東御市のワインを飲み、やがてその「当たり前」が「文化」として根付く事を目的とし、ワインを造り続けるリュードヴァン。 やがてこのリュードヴァンから始まる一本のワイン通りには、レストランやオーベルジュが現れ、新しいワイナリーや葡萄農家も誕生する。 それはまるで点と点が繋がって線が出来るように、「リュードヴァン=ワイン通り」は延びてゆく。 生涯、そして次の世代もまたその次の世代も当たり前のようにワインを造って暮らせる環境が、一本の通りから始まりますように…。 そんな話を畑を見ながら説明していただき、さらにこの先のリュードヴァンの方向性なども聞かせていただいた。 極めつけはまだステンレスで熟成中のシャルドネと樽で熟成中のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをテイスティングさせていただけた事。 シャルドネは樽で化粧をしない「シャブリスタイル」とし、この地のテロワールを素直に表現することを目指し、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローはブレンドによりお互いの良さを引き出す「ボルドースタイル」に。 これらのテイスティングしたワインには、大いなるポテンシャルを感じつつ、これからの取引に胸を躍らせている。 今まで以上に目が離せなくなってくる「Rue de Vin」をぜひ一度ご堪能くださいませ。
INFORMATION NAME 光 キュベスペシャル 生産者 ルミエール 品 種 プティ・ヴェルド、メルロ、タナ、カベルネ・フラン、テンプラニーリョ 産 地 笛吹市/山梨県/日本 内容量 750ml 味わい フルボディ 納期 5営業日以内に発送銘 柄 : 光 キュヴェ スペシャル 味わい : フルボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : プティ・ヴェルド、メルロ、タナ、カベルネ・フラン、テンプラニーリョ 産 地 : 山梨県 笛吹市 自社農園 内容量 : 750ml 醸造において、2004年からビオディナミ農法(有機栽培の一種)を採用。 耕さず雑草の種類を多くする不耕起が合うと知り、 2005年からは畑を耕さず、自然に近づけた状態で栽培しています。 結果、土の様子は2、3年で激変し、団粒構造ができた土壌には、 より良い品質のブドウが実っています。 そんな自然栽培が実を結んだ自社畑の欧州品種をブレンドして造った ルミエールが誇るトップキュヴェ。 厳選して収穫したブドウを、更に手作業で一粒一粒選果し、 収穫時期の同じ品種で野生酵母を用いて混醸。 フレンチオーク樽で17か月の熟成を経た後、無濾過で瓶詰してリリース。 シャトー・マルゴーとも縁がある、皇室御用達の老舗ワイナリー 歴史は古く、明治18年まで遡ります。 その長い歴史の中では、戦時中に陸軍・海軍の滋養のためにワインを戦地に送られたという事もあったそうです。 明治42年には南極探検隊白瀬中尉隊に甲州園葡萄酒を寄付。 航海中、二度にわたる赤道通過にもかかわらず製品の品質は劣化せず、品質証明書と感謝状を贈られたそうです。 そして大正7年には、『皇室御用達』となり、それから現在も続き、平成5年の皇太子殿下ご成婚の際は、シャトー・ルミエールを御献上したなど、皇室と深い結びつきも・・・。 そんな歴史的背景だけでなく、ルミエールさんのワインが、『モンド・セレクション』をはじめとする、世界のコンクールで、数々の受賞を果たすという実績も。 ここ数年メディアなどにも取り上げられてきていますが、全ては現在に至るまでの140年という長い間、一貫して追い求めてきた『最高品質へのこだわり』とその理念だと思います。 本物のワインを作るには本物のぶどうを育てること。 創業からこの教えを忠実に守り、自社農園の開拓、ぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、品質へのこだわりを見事にワインが表しています。 自社畑に植えられているカベルネ・ソーヴィニヨンは、あのフランス五大シャトーの一つ「シャトーマルゴー」から苗木を譲り受けたものです。 「ルミエール=光」という名のごとく、これからも日本のワイン文化に輝きを与える光のようなワインを造り続けてくれることは、間違いないでしょう。
■ワイン名 /フリージングワイン 赤 ベーリーA ■色 /赤 ■味わい /甘口 ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : フリージングワイン 赤 ベーリーA 味わい : 甘口 色 : 赤 産 地 : 山梨県 内容量 : 375ml ぶどう品種 : マスカットベーリーA 山梨県産マスカット・ベーリーAの果汁を冷凍濃縮し、無補糖にて醸造した甘口の赤のデザートワイン。 サクラアワードで「フリージングワイン ベーリーA 2017」がゴールドを受賞しました。 SAKURA" Japan Wine Awards 2019 GOLD賞|産 勝沼の地でワインを造りつづけ100年以上。 最も歴史と伝統のあるワイナリーの一つ『蒼龍葡萄酒』。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来。 その伝統を守り、常に確かな品質を守り続ける蒼龍葡萄酒のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 『ジャパンワインチャレンジ』などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、年間800klという中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため他のワイナリーと比べ、1年を通じてワインを仕込む量と時間が多く、そこには醸造家のワインに対する熱心な姿が見られます。 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取む蒼龍葡萄酒の醸造スタッフの方々。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、常に今より美味しいワインを提供したいという思いでワインを造り続けています。
■ワイン名 /Vineyard Selection MERLOT 2020 ■色 /赤ワイン ■度数 /12.5% ■味わい /ミディアムボディ ■限定生産 /5,480本 ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /長野県 松本市 松本平 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 〇銘柄   :Vineyard Selection MERLOT 2020 〇ぶどう品種:メルロー 〇味わい  :ミディアムボディ 〇度数   :12.5% 〇色    :赤 〇産地   :長野県 松本市 松本平 〇内容量  :750ml 〇限定生産 :5,480本 Vineyard Selection MERLOT 2020(ヴィンヤードセレクション メルロ)リリース! 初夏、新発売。契約畑シリーズの第一弾。長野県松本市松本平の「メルロ種」100%を使用し醸造。 10か月の樽熟成を経て、リリースとなりました。 標高600〜700mに位置するその地域は、心地よい酸と、凝縮感のある果実味を持つ、良質な黒葡萄が収穫されます。メルロ種の品種特性が良く表現されており、ふくよかでシルキー、上質な渋み・果実味を持つミディアムボディの赤ワインに仕上がりました。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 1899年からワインの醸造を開始した老舗ワイナリー。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある東西南北の守護神の一柱である「蒼龍」が幸運を呼ぶ神である言われることからそれにあやかって命名したもの。 全国的な知名度も高い蒼龍葡萄酒さん。 その名を一躍有名にしたのは蒼龍の無添加赤ワイン。全国のスーパーやコンビニなどでも売られていました。 2006年には冷凍果汁仕込みの甲州で「Japan wine challege」で最優秀日本ワイン賞を獲得。 近年では国産ワインコンクールにおいて、蒼龍葡萄酒さんが手掛ける「甲州」のワインが金賞受賞を重ねるなど、「甲州ワイン」の先頭をいく存在でもあります。 また、勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 圃場は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけのよい平地になり、甲州を始め、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場は、垣根式による黒葡萄品種の栽培にむけ、整地作業が行われているそうです。 アサンブラージュのメンバーでもある鈴木大三さんが造りだす「甲州ワイン」は今後も目が離せません。
■ワイン名 /シャトーホンジョーあじろん ■色 /赤 ■味わい /中口 ■ぶどう品種 /あじろん ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県勝沼町 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは、最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。銘 柄 :シャトーホンジョーあじろん 味わい : 軽口の甘口 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : あじろん アジロンぶどうは、明治時代に山梨のぶどうとワイン界を担っていました。 昨今は稀少となり、幻のぶどうとも云われ、醸しだされたワインは人気があり珍重されています。 岩崎醸造のアジロンワインは、甘い香りが広がる、チャーミングな懐かしい味わいです。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 お話を伺っていく中で驚いた点がなんと…ワインの熟成年数!! 人気銘柄の「ホンジョーオールド」は、驚きの10年熟成!!! そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪
■ワイン名 /奏音 赤辛口 コンコード ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /フルーティな辛口 ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /信濃ワイン ■産地 /長野県 塩尻市 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : 奏音 赤辛口 コンコード 味わい : フルーティな辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 長野県 塩尻市 内容量 : 720? ぶどう品種 : コンコード 葡萄たちが奏でる生命のいぶき、蔵人が丁寧に奏でるワイン誕生〜熟成。心に響く自然と人が奏でるハーモニー、奏音(かのん)をお楽しみください。 信州桔梗ヶ原の自社畑と契約畑の遅摘み葡萄を、酸化防止剤無添加で醸造しました。 コンコードの華やかな香りと豊かな果実味が、 口いっぱいに広がります。開栓し易いスクリューキャップです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 信濃ワインは、1916(大正5)年の創業以来、父子三代で信頼と評判を築いてきた、桔梗ヶ原を代表する ワイナリーの一つです。 自社畑と契約栽培農家の畑から収穫された新鮮で安全なぶどうからは、手軽に飲める価格帯のものから プレミアムクラスまで、幅広いラインアップで良質のワインが生まれています。 厳寒の明治時代より栽培され、この土地ならではのぶどうに成長したナイアガラやコンコードは、地下に 1956年ものが眠っているほど! 欧州系のメルローやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどからは、本格的なワインの数々がつくら れており、中でも「信濃樽熟メルロー2004」は、2006年の国産ワインコンクールで最高得点の金賞を獲得。 また、「信濃桔梗ヶ原メルロー・バリック2006」は、ANAのファーストクラスに搭載される赤ワインとし て2012年に選ばれた、唯一の国産ワインなのです。 歴史あるワイナリーですが、ワインづくりにかけるチャレンジ精神はとっても旺盛な信濃ワイン。 一般的な醸造方法だけにとどまらず、自由な発想でつくられたワインがそろうのも、信濃ワインならでは。 ワインにクラシック音楽を聴かせて、良質な熟成を促しているというユニークな地下セラーはまさに信濃 ワインならでは! 近年では新しい品種の植替えや、塩尻のテロワールをより表現するためのワイン造りなど、歴史と伝統を 大事にしつつ新しい試みに常にチャレンジし続ける注目の老舗ワイナリーです。
■ワイン名 /Japanese blend ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ブラッククイーン・マスカットベリーA・ベリーアリカント ■生産者名 /塩山洋酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : Japanese blend 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : ブラッククイーン、ベリーアリカント、マスカット・ベーリーA 日本を代表する赤品種(ブラッククィーン、ベーリーアリカント、マスカットベーリーA)を使用し、8ヶ月間樽熟成。 このワインのためだけにブラッククイーンとベリーアリカントを別で仕込んでいるそうです。 従来のものから酵母なども変え、スタイルを一新。 ラベルも新しくなり、萩原さんのシルエットが!笑 基本ベースは変わらず、スッキリした口当りの中にもコクを感じる味わい。 もちろん今飲んでも、すっきりとした酸やフレッシュな果実味を味わうことができるのですが、熟成させてこそこのワインの良さが出てきます。 酸は穏やかに、味わいにもコクが生まれ、香りは複雑に、とても魅力的なワインに変化してくれます。 萩原さんがこれは本当に美味いし、しっかりと手をかけてやればワインは答えてくれる。 そういって進めてくれた渾身の赤ワインです! 是非、ご賞味下さい。 濃く鮮やかなガーネット。 カシスやブルーベリーのような果実の香り。 口に含むと濃い果汁感がドサー!!って押し寄せてくるような味わい。 渋みや酸もとても表情豊かで面白い。 海外のワインでもこういうのがあるんでしょうか? 中々出会うことのないタイプのワイン。 がしかし美味い。 食事とあわせるときも、酸が気になる方は常温まで戻し、酸を楽しみたい方は冷やしてから飲まれると良いと思います。 萩さんが言うには2年後が酸の角も取れ、とても複雑実のある香りと味わいになる。 とのことでしたが、今でも十分美味い。 [2017/10/10 産試飲] 今回ご紹介の「塩山洋酒」さんは昭和32年4月山梨県塩山市(現在甲州市塩山)において、果実生産者組合を母体に果樹栽培の振興と農産物加工を目的として設立されました。 当時は戦後10年あまりが過ぎ、各分野で産業復興が進むなか農業においても、桑園(繭生産)と水田稲作が主体の農業から葡萄、桃、スモモ、と云った 果樹栽培へ転換して行く時期でもありました。 昭和34年11月。「塩山洋酒醸造株式会社」として 本格的にワインの生産を開始し現在に至っています。 甲州葡萄工房の名のとうりワイン醸造のほか、ぶどう果汁やワインゼリーの製造など、葡萄を始めとする農産物の加工製品にも力を注いでる、まさしく「葡萄工房」です。 醸造葡萄はすべて県内の葡萄を使用し、醸造。 中でも注目なのが、稀少醸造用品種であるベリーアリカントを100%使用しフルボディーワインの「ベリーアリカント」 とても深みのある色合いと、甘い香りがワインを始めて飲む方にも飲みやすい赤ワインです! 醸造を一人で手掛ける萩原さんのように、飾らずにしっかりとした芯を持った味わいがスタッフ一押し!
■ワイン名 /スタンダード 赤 ■色 /赤 ■度数 /12% ■味わい /フルーティ辛口ミディアムボディ ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /信濃ワイン ■産地 /長野県産 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : スタンダード 赤 味わい : フルーティ辛口ミディアムボディ 色 : 赤 度 数 : 12% 産 地 : 長野県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : コンコード 信州の風土が育んだ信濃ワインは自家農園と契約栽培による地域特産ぶどうから栽培者と蔵人が一体となり真心と情熱を傾注した価値あるローカルワインの逸品です。コンコードは在来種として親しまれ華やかな果実香は多くのファンを魅了しています。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 信濃ワインは、1916(大正5)年の創業以来、父子三代で信頼と評判を築いてきた、桔梗ヶ原を代表する ワイナリーの一つです。 自社畑と契約栽培農家の畑から収穫された新鮮で安全なぶどうからは、手軽に飲める価格帯のものから プレミアムクラスまで、幅広いラインアップで良質のワインが生まれています。 厳寒の明治時代より栽培され、この土地ならではのぶどうに成長したナイアガラやコンコードは、地下に 1956年ものが眠っているほど! 欧州系のメルローやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどからは、本格的なワインの数々がつくら れており、中でも「信濃樽熟メルロー2004」は、2006年の国産ワインコンクールで最高得点の金賞を獲得。 また、「信濃桔梗ヶ原メルロー・バリック2006」は、ANAのファーストクラスに搭載される赤ワインとし て2012年に選ばれた、唯一の国産ワインなのです。 歴史あるワイナリーですが、ワインづくりにかけるチャレンジ精神はとっても旺盛な信濃ワイン。 一般的な醸造方法だけにとどまらず、自由な発想でつくられたワインがそろうのも、信濃ワインならでは。 ワインにクラシック音楽を聴かせて、良質な熟成を促しているというユニークな地下セラーはまさに信濃 ワインならでは! 近年では新しい品種の植替えや、塩尻のテロワールをより表現するためのワイン造りなど、歴史と伝統を 大事にしつつ新しい試みに常にチャレンジし続ける注目の老舗ワイナリーです。
INFORMATION NAME アンサンブル 藍茜 生産者 シャトー・メルシャン 品 種 メルロー(長野県)、マスカットベリーA、ベーリー・アリカントA(山梨県) 産 地 甲州市/山梨県/日本 内容量 750ml 味わい フルボディ寄りのミディアムボディ 納期 5営業日以内に発送銘 柄 : アンサンブル 藍茜 味わい : フルボディ寄りのミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロー(長野県)、マスカットベリーA、ベーリー・アリカントA(山梨県) 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 過去のヴィンテージが、 ワイン王国最高満点★★★★★5つ星『超特選ベストワイン』獲得! 超有名高級レストランのソムリエさんが【ベストワイン】として大激賞! 『この価格帯の国産ワインでここまでのクオリティを体験したことはありません!』と絶賛! アンサンブルは『日本の素晴らしい四季と豊かな食材に合わせて日本ワインを楽しむ』というコンセプトのもと、日本国内で育まれるそれぞれの産地のブドウをアサンブラージュすることで生み出される味わいの『調和(アンサンブル)』が楽しめるワインです。 長野県産のメルローを主体に、山梨県産のマスカット・ベーリーAなどをバランスよくブレンドしています。 カシスなどの果実に加えて、スパイス、どこか懐かしい土を思わせる香り、口中では赤い果実と、しなやかでバランスの良いタンニンが広がり、熟成感を感じさせるブーケが優しく包み込みます。 「Growing Differences in the World(違いを生む)」 メルシャンの源流ともいえる「大日本山梨葡萄酒会社」は1877年に創立され、ここに国産ワインの幕開けが告げられました。 それは、今から130年以上も前の事です。 その後世界に認められるワインづくりを行い、1966年に「メルシャン1962(白)」が国際ワインコンクールでわが国初の「金賞」を受賞。 それは世界が日本のワインを認めた瞬間であり、明治から脈々と息づくワイン造りへの情熱が結実した時でした。 「Growing Differences in the World(違いを生む)」というコンセプトを掲げ、日本のワインにしかできない個性追求しています。 シャトーメルシャンを通して、日本が世界的にも優れた個性を持ったワイン産地として認められること。 そして、日本ワインが、その生産国である日本において愛され、親しまれること。 それがメルシャンさんの目指すところだそうです。 また、ワインの味わいは、ブドウの質で殆どが決まるといっても過言ではないと言い、1970年代より「適品種・適所」の理念のもと、ブドウ品種に合った栽培地の選定を実施しています。 「はじめにブドウありき」を合言葉に、契約農家と一体になって栽培管理を徹底し「目指すワインに合ったブドウづくり」「ブドウの良さを引き出す醸造」を行ってきました。 その成果は、4県それぞれの風土を活かした産地の個性が際立つ質の高いブドウの育成と、「シャトー・メルシャン」ならでは味わい・キャラクターへとつながっています。 今後も全国各地でさまざまな品種・栽培の可能性を探り続け、日本の個性を追求していきます。
■ワイン名 /安曇野カベルネ・ソーヴィニョン ■色 /赤ワイン ■度数 /14% ■味わい /ミディアムフルボディ、辛口 ■栓 /コルク ■品種 /カベルネ・ソーヴィニョン ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 安曇野市(自社畑) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : 安曇野カベルネ・ソーヴィニョン 品 種 : カベルネ・ソーヴィニョン 味わい : ミディアムフルボディ、辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 14% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 安曇野市(自社畑) 内容量 : 750ml 自社畑で栽培された、カベルネ・ソーヴィニョンを100%使い7か月間樽熟成させました。ワイン用ブドウの生産量全国1位の長野県でも、カベルネ・ソーヴィニョン100%ワインは多くありません。ぜひお試しいただきたい一本です。 口に含むと、カベルネ特有のスパイシーな黒胡椒等の香りや、杉の香、黒すぐりジャムの様な凝縮した果実感があり、樽熟成からのチョコレートっぽさも感じます。しなやかなタンニン(渋味)と果実味の調和のとれた辛口。爽やかな酸味のあるミディアム〜フルボディの赤ワイン。バランスの良い、滑らかな味わいと、心地よい余韻が楽しめます。 飲みごたえとコクのあるワインなので、牛肉とよく合います。赤身肉をシンプルに黒胡椒したステーキと合わせて召し上がってみてください。相性抜群です。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。』 『ワインはクリアで綺麗なものを。』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
■ワイン名 /ラフィーユ 樽ベリーA ■色 /赤 ■味わい /ミディアム ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするヴィンテージは最新のものになります。銘 柄 : ラフィーユ 樽ベーリーA 味わい : ミディアム 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA、ベーリー・アリカントA 完熟したマスカット・ベーリーAをフレンチオーク樽でじっくり熟成させました。 香り高い樽香とコクのある味わいは、料理との相性も良く、飲む人の心を癒します。 樽で11ヶ月熟成させました。 新樽だけではなく古樽をもちいる事でまろやかな樽香、滑らかな味わいと深いコクが感じられます。 マスカット・ベーリーAをセニエ法(全体の11.2%)により抽出し、色合いを濃厚に仕上げております。 特に醤油やみりんを使った料理に合います。 2015vin:サクラアワード2017金賞 2014vin:ジャパンワインチャレンジ2016銀賞 2014vin:日本ワインコンクール2016銀賞 まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 毎年行われるJapan Wine Competition(日本ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。
■ワイン名 /樽熟成 勝沼ビジュノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ビジュノワール ■生産者名 /東夢ワイナリー ■産地 /山梨県甲州市勝沼町 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : 勝沼ビジュノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 山梨県甲州市勝沼町 内容量 : 720ml ぶどう品種 : ビジュノワール 「ビジュノワール」という品種は、山梨県果樹試験場が「山梨27号」(甲州三尺×メルロ)と「マルベック」を交雑して品種登録された新しい品種。 秋の長雨や台風などを考慮し、日本の気候風土での栽培に適しているとされ、これから注目を集める品種です。 ビジュ(Bijou)とはフランス語で宝石、ノワール(Noir)は黒を意味します。 つまり「ビジュノワール(Bijou Noir)」とは、「黒い宝石」という意味。 香りはラズベリーやブルーベリーなどの果実の香りに、若干のスパイシーさも感じられます。 口当たりは柔らかいのですが、しっかりとした酸味とタンニンは日本の品種では比べ物にならないほど。 また、樽熟成されたことにより、より香りに複雑味やリッチな印象が生まれよりこのワインを上質なものへと押し上げています。 ついに日本の赤ワインに一筋の光が指したと言っても過言ではないでしょう! それほどまでにしっかりとしたボディを持つ赤ワインなのです。 このボリューム感を味わうためには、しっかりと常温(12〜13度)でお楽しみください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 退職した同僚たちで立ち上げた小さなワイナリー。 ワイン王国山梨の中でも、ぶどう栽培にもっとも適した地とされる「鳥居平」。 その鳥居平が、農家の高齢化により、急勾配や水の供給がむずかしい場所を中心に、放棄される農地が増えつつあったそうです。 その一画を2002年に開墾し、2004年に初の葡萄収穫が行われ、【東夢ワイナリー】がスタートしました。 2007年に自社ワイナリーを建造し、第35回毎日農業記録賞を受賞。 そして今の「鳥居平の夢」や「鳥居平3595」などが生み出されています。 みなさんとてもアットホームな感じで迎えてくれて、常に笑顔が絶えない感じでした♪ 『他にはない葡萄のお酒』が東夢ワイナリーさんにはあります。 その名も【葡蘭酎】。そう!葡萄の焼酎なのです!! 贈り物や、自分飲みもできる新しい葡萄のお酒の楽しみ方が味わえます♪ 他にも山梨県が研究をし、開発した赤ワイン専用品種「ビジュノワール」で造られるワインも注目です。 山梨の一等地区「鳥居平」にて造られる、今後も注目のワイナリーです☆
■ワイン名 /ホンジョー マスカットベリーA山梨 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : ホンジョー マスカットベリーA山梨 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : マスカットベリーA 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml マスカットベリーAは、日本の気候風土で栽培するのに適した品種で、完熟果は濃厚美味です。 鮮やかな赤紫色のワインは、適度な渋味と酸味があり豊かな果実味があります。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 お話を伺っていく中で驚いた点がなんと…ワインの熟成年数!! 人気銘柄の「ホンジョーオールド」は、驚きの10年熟成!!! そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪
■ワイン名 /ラフィーユ樽甲斐ノワール ■色 /赤ワイン ■度数 /13% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 / 甲斐ノワール、ベーリー・アリカントA ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ラフィーユ樽甲斐ノワール 品 種 : 甲斐ノワール、ベーリー・アリカントA 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 13% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山梨の気候風土に合わせて品種改良された、醸造用品種である甲斐ノワール。鮮やかなガーネットの色調、品種特性であるオリエンタルなスパイス香や、ブラックベリーなどの黒い果実の香りに、オーク樽由来のトーストやバニラのニュアンスを調和させた。きめ細やかなタンニンと上品な酸が、今後の瓶熟成にも期待できる、ミディアムボディの赤ワイン。 【受賞歴】 ・2019vintage:サクラアワード2023ゴールド賞 ・2016vintage:日本ワインコンクール2018銅賞 ・2014vintage:日本ワインコンクール2016金賞・部門最高賞 ・2014vintage:ジャパンワインチャレンジ2016銅賞 ・2013vintage:日本ワインコンクール2015銅賞 ・2012vintage:日本ワインコンクール2014銅賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 ■まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 他にも、山梨大学との共同ワイン「山ソービニヨン」や、自社農園葡萄使用の「自園ルージュ・自園ブラン」などの人気商品があります。 毎年行われるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。
■ワイン名 /ふつうヤマソービニオン ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ヤマソービニオン ■生産者名 /三養醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : ふつうヤマソービニオン 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : ヤマソービニオン 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山梨県の南アルプス市の契約農家さんのブドウを使用。 ヤマソービニオンは山ぶどうとカベルネソーヴィニヨンの交配種です。 山ぶどう由来の酸が口中を引き締め、ジビエや豚肉を使ったお料理との相性が良いようです。 山葡萄らしい濃い紫色。 カシスやダークチェリー、野イチゴなどの果実の香り。 口に含むとフレッシュな果実に豊かな酸。 渋みはさほど感じられず、割とスルスルと飲めてしまう。 やはり山田さんらしいいい感じのワインに仕上げてくれています。 ヤマソーヴィニオンの荒々しさをうまくセーブしつつ、 酸味を綺麗に引き出したワインで、豚系の肉料理ととても相性が良さそう。 [ 2018/6/23 産試飲 ] 独特の感性を持ちつつ作るワインはとても繊細 鬼才とよく呼ばれ事もある三養醸造の山田さん。 そのユニークな人柄とは裏腹に、造るワインは誠実そのもの。 その実力はジャパンワインチャレンジ2016で証明。 猫のラベルが可愛らしい「猫 甲州 2015」が見事銀賞を受賞。 ますます目が離せなくなってきています。 そんな三養醸造は、1933年から醸造が始まり、啓二さんで4代目。 「日本産」にこだわり、自社畑や地元牧丘のぶどうを中心にワイン造りをしている。 三養醸造の名前の由来は唐代の有名な漢詩,三養訓から。 和約すると, 『 美味しい葡萄酒を飲んで楽しく生きよう 』 という意味だそうです。 そのユニークな人柄か、鬼才と呼ばれることもあるようですが、 ワインにかける熱い情熱と、その栽培、醸造のセンスは天才と呼ぶ人も。 取材時に、「栽培や醸造ってどこかで勉強なさってたんですか?」 とお聞きしたら、 「すべて独学ですよ! 栽培は畑に出てれば葡萄が教えてくれる。 醸造は葡萄が語りかけてくることがあるんですよ!笑」 鬼才であり天才。 ワインにかける熱い情熱と誠実さが、今後も目を離せないド級のワインを生み出してくれることでしょう。
■ワイン名 /アルカンヴィーニュ メルロー ■色 /赤ワイン ■度数 /11% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /アルカンヴィーニュ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : アルカンヴィーニュ メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 品 種 : メルロー 度 数 : 11% 栓 : スクリューキャップ 産 地 : 長野県産 内容量 : 750ml 長野県産メルロー100%使用。発酵後、約6カ月間ステンレスタンクで熟成をし、瓶詰をしました。 バラのような華やかな香りが特徴的で、プルーンやグローブのような香りと合わさり、繊細でとても優しいタッチのミディアムボディの赤ワインです。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 ワイン特区の設立などワインの生産に力を入れている長野県。 近年個人でワイナリー設立の夢をいだき、長野の地でブドウ栽培を始める方が多くなってきました。 しかし、ワイン特区とはいえ収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てないことから、委託醸造でその腕を磨く方が多くいます。 そのような農家からブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリーが、日本ワイン農業研究所ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)。 その名の由来は、フランス語「ARC-EN-CIEL(アルカンシエル)」(空にかかるアーチ)の「CIEL(空)」を「VIGNE(ブドウ)」に変えて、ワインを愛する人とワインをつくる人を繋ぐという願いを込めて名付けられたそうです。 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが母体で、代表は玉村豊男さんが兼任、醸造責任者も同じくヴィラデストの小西超さんが務めています。 なので、ヴィラデストで使用していたオーク樽や自動温度管理機能付きのステンレスタンクなどを使いながらワインを醸造しています。 造るワインのコンセプトは「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 長野県産の食材や料理に合うように造り、よりカジュアルな目線で「ワインのある食卓」を目指してワインが造られています。 自然派が好きな醸造を担当している林さん。 造るワインには亜硫酸塩の添加を極力減らしたり、ろ過もワインのコンディションを見て調整しているそうです。 そんな長野のテーブルワインwp目指すアルカンヴィーニュの試みの一つとして、母体であるヴィラデストとの差別化を図るべく、現在力を入れているのが「スパークリング系」。 シードルはもちろんですが、樽熟成させているシャルドネのスパークリングや、今後シャルドネとピノ・ノワールのブレンドさせたものなども構想にあるようです。 日本初の民間ワインアカデミー アルカンヴィーニュには、日本ワイン農業研究所としてもうひとつの顔があり、そこでは千曲川ワインアカデミーを開講しています。 ここでは、栽培や醸造はもちろん、ワイナリー起業に不可欠なクラウドファウンティングや補助金の知識、経営のため販売戦略や税理の知識まで幅広く実践的に学ぶことができるアカデミーです。 事の発端はヴィラデストワイナリーにワイナリー設立をしたい!という問い合わせがあまりにも多く、その受け皿としてアルカンヴィーニュが設立されたという経緯もあるようです。 ここで学んだ生徒さんたちが長野を担う造り手として今後活躍してくれることでしょう。
■ワイン名 /メルロ&ブラッククイーン ■色 /赤 ■味わい /やや重口 ■ぶどう品種 /メルロ&ブラッククイーン ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : メルロ&ブラッククイーン 味わい : やや重口 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロ、ブラッククイーン 産 地 : 自社畑産メルロ種・山梨県産ブラッククィーン種使用 内容量 : 720ml 自社畑産メルロ種・山梨県産ブラッククィーン種使用 自社牧丘畑で実った艶やかなメルロ種とボディと酸味のコントラストが魅力的なブラッククィーン種をブレンドしました。 樽熟成による豊かで広がりのある香りと落ちつきのあるやわらかな口あたりがいっそう料理の味わいを引き立てます。 サクラワインアワード2018 ダブルゴールド受賞|NV モンデ酒造自社畑産 渾身のメルロとブラッククイーンをアサンブラージュ。 色合いはやや薄めだが綺麗なルビー色。 香りは、まだ若木という事もあってかなり控えめ♪ ただ、プラムやベリー系、樽香も少し感じられまだ若木ながら今後の可能性がとても楽しみな感じ!! 味わいは、ブラッククイーンの酸味が良い感じでキレを出していて良いアクセントとなっています。 ただ、抜栓してすぐ飲むよりはデキャンタされるか、抜栓後1時間くらい置いておくと香りや味わいがまろやかになってきます♪ 他ではあまりないこの組合せ、好みが分かれそうですがとってもGood♪ 。 [ 2014年8月 試飲 ] 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
■ワイン名 /マスカットベーリーA デザート ■色 /赤ワイン ■度数 /6% ■味わい /極甘口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 松本市 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : マスカットベーリーA デザート 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 極甘口 色 : 赤ワイン 度 数 : 6% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 松本市 内容量 : 375ml 松本市今井で森村光義氏が栽培するマスカットベーリーAを、冷凍果汁仕込で醸造しました。冷凍果汁仕込みとは果汁を一度冷凍し、冬場に溶け出させます。すると、糖度と酸味の高いエキス分だけが溶け出てきます。この濃縮されたエキスを醸造して作る仕込み方法です。 色はブドウの色素が凝縮した淡いルビー色。いちごジャムのようなフレッシュな酸味と濃厚な甘みを感じる極上のデザートワイン。酸味がしっかりあるので、後口はさっぱりもしています。 良く冷やして、食後にお召し上がりください。バニラアイスやシフォンケーキにかけて召し上がると、大人のデザートに。ソーダで割っても美味しくいただけます。ドライフルーツやナッツと一緒にゆっくり飲むのもオススメです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。』 『ワインはクリアで綺麗なものを。』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。