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[現品限定] 歴代最高Vtg. ◎カリフォルニア世紀の当たり年’21年到来! 先日、ヴィノスにて自身歴代最高評価の【AG96点】が確定し、史上最高傑作の完成を迎えたピゾーニ・エステートの’21年。 こちらでのご案内は、その弟分、ルシアとのセットとなります。 ◎ピゾーニ×ピゾーニ エステートを名乗り、自身の手による "本家本元" 唯一のボトルが「ピゾーニ×ピゾーニ」とも呼ばれるこちらのピノ。 ピゾーニの名を冠するワインは、成功と高騰、注目と払底、それら全てを確実に収受します。その中心にあるこの本家ピゾーニが最も熱いマークに合うのは当然のこと。 圧倒的なカリスマ性から希望者は後を絶たず、ピゾーニ・シリーズの中でも別格的人気と希少性を放ちます。 この度のご案内は、22作目となる、待望の最新’21年。 前作’20年は山火事の影響から、ロゼとシャルドネのみが造られ、エステート・ピノが生産されなかったため、いつも以上に長い待ち時間となってしまいました。 ◎本家の哲学。 とことんハンド・クラフトによる、本家ピゾーニのフィロソフィーは到ってシンプル。「エステート・ボトルこそが最も複雑で魅惑的なピゾーニであり続ける」こと。 そのための低収量、スモール・ロット、ナイト・ハーヴェスト、人の手による果実収穫と選別、使用樽のチョイスなど細部にいたるまで浸透したこだわりは確かに存在します。ですが品質の証明として、それらを細部まで掘り下げる必要は無いでしょう。 手掛けるは幼い頃からこの地で育ち、父ゲイリーの仕事を肌で感じ、畑を眺め続けてきたジェフ・ピゾーニ。 グロウワーとしての成功を背景に利益追求のプレッシャーからも解放され、採算を考慮するエネルギーは全て品質へ向けることが可能。栽培家が自ら手掛ける自社ボトル最上の利点である「最上ブロックの果実果実」は勿論、収穫の機を逸する心配も増産の必要性も無く、品質低下の懸念もなし。 それが本家ピゾーニなのですですから、何をかいわんや。 ◎基本的に、マーケットで値引き販売されることの無いピゾーニ×ピゾーニ。こちらはセットならではのディスカウントです。 ▼セット内容 【赤】ピゾーニ×ピゾーニ ピノ [2021年:20,000円] 【赤】ルシア・エステート・キュヴェ [現行年:10,000円] ※ 以上各1本ずつの2本セットです。 ※ カッコ内価格は輸入元税別定価です。 ※ 容量はすべて750mlです。 【他にもあります!】 >>他ワイナリの飲み比べセットを見る。 ■表示数限り(最終在庫)です。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 ニュージーランドの代表的な銘醸地、マルボロ産ピノ・ノアール種を使用。力強い複雑さが特徴。
チェリーやブルーベリーのような甘い香りに、ローズマリーなどのスパイスの香り。しっかりしたボディだが、同時にエレガンスや奥深さも感じられるワイン。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 カラブリア州 / テッレ・ディ・コセンツァD.O.P. ●ブドウ品種 マリオッコ・ドルチェ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク / 主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:ステンレス・タンク熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック農法 ●コンクール入賞歴 コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル 2018 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Azienda Agricola Serracavallo di Demetrio Stancati セッラカヴァッロ
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,800円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 赤系ベリーや果実、ローストしたスパイスの香り。柔らかな酸味、フレッシュでフルーティ、奇麗でシルキーな優しい口あたり。少し冷やせば夏でも美味しく飲ます。おすすめのお料理は、鴨肉、鶏肉、ラムチョップ、アジア料理など。リーズナブルで優秀!高騰するブルピノの代わりに是非試して頂きたい一本。
[完成] 純正2nd.! ◎加州「元祖」五大カルトから遂に出た…。 オーパスにハーラン、エイブリューにコルギン、更にはイーグルでさえリリースしている「セカンド・ワイン」を頑なに造らなかった『グレース・ファミリー』が、遂にこれを手掛けました! それがこちらの『レリクース』。 「え?グレース・ファミリーのセカンドって『ブランク』じゃないの?」と思われるかもしれません。 が、何度かお話しておりますように、ブランクとはセカンドではなく、別エリア、別畑からの別ヴァージョン。 価格的な面だけで言えば弟分とも取れますが、セント・ヘレナのグレースに対し、ブランクはラザフォードの他畑から造られる完全別シングル・ヴィンヤードです。 (※グレース・ファミリー側もこの誤解を嫌ってか、ブランクのラベルを変更。’18年よりグレース・ファミリーと同系統のデザインとなりました。) ◎3つの理由 今回彼らがセカンドを手掛けた大きな理由は3つ。 一つは世代交代。40周年を迎え、高齢となったグレース夫妻は、ワイナリーを2019年に売却。同セント・ヘレナにて『ヴァン・アスペレン・ヴィンヤード』という畑を所有し、周囲のワイナリーに果実を売却しているキャスリン・グリーン女史が新たなオーナーとなりました。 このヴァン・アスペレンの畑を見ているのが、グレース・ファミリーの現醸造長であるヘレン・ケプリンガー。彼女がグレース家とグリーン家の仲介役となりました。 セカンドの生産のみならず、公式サイトの構築、エチケット変更、日本向け出荷を含めた海外販売方針など、オーナー交代の前後で様々な変化が起きており、セカンドのリリースもその一つ。 2つ目が新たな畑の存在です。グレース・ファミリーは2019年より新シングル『コーネリアス・グローヴ』を発表。 更に今後も畑が増える可能性があり、そうなると同時に「ファーストから漏れる」果実も増えます。 しかしその果実も非常に高品質であることから、全てを売却するのではなく、自らセカンドを手掛けることとしました。 そして3つめが業務筋への展開です。 グレース・ファミリーは直近3ヴィンテージを見ても、≪187箱→122箱→152箱≫と極めて生産量が少なく、固定のメーリングリスト登録者への配布で、殆ど終わってしまいます。 加えて早飲みにも向きません。 そこで「飲食店で楽しんでもらえるグレース・ファミリー」という大きな役目を担っているのだそうです(実際、公式サイトにも掲載されておらず、小売をメインとしていないことが判ります)。 ▼グレース・ファミリー(Grace Family Vineyards) やり手の証券マンだったディック・グレースでしたが、あまりの多忙さに心身のバランスを崩してしまい、その癒しのためにナパに移住。庭先に1エーカーの畑が付いた家が売り出されているのを見つけて一目ぼれし、園芸で体を休めるつもりでこれを購入しました。 しかし偶然にも植えた葡萄の出来が素晴らしく、当時商売は全く考えていませんでしが、結果的に果実は『ケイマス』に引き取られて五年間供給し続け、当時誕生した『ケイマス・カベルネ・グレース・ファミリー・ヴィンヤード』は今や歴史的レア・ボトルになっています。 その後、1983年から元詰めを開始すると瞬く間に評判となり、ナパ「元祖五大カルト」の一つとも呼ばれるまでに。 かつて米ネットオークション大手のebayに、このワインを購入する為の条件にすぎない「メーリングリスト登録権」(当時の登録者数は435名程度)が出品された際には数百万の値が付いた事でも話題となりました。現在の年産は僅かに200ケース程度。 ワイナリーは2019年に売却され、新たなオーナーは同地区セント・ヘレナのヴィンヤード・オーナー、キャスリン・グリーン女史。ただ、グレース夫妻は売却後もこの地に住み、ワイナリーと関わっていく方針だそうです。 醸造長は現代の二大女流の一方、ヘレン・ケプリンガー。女神ハイジ・バレットの右腕として『パラダイム』で活躍。 ハイジ・バレットが退任したあとの『ケンゾー・エステート』を支えていたのも彼女です。彼女について詳細は→こちらから。 レリクースは「残り」という意味(レリクス/レリークス/ラリークス)。 19年は、セント・ヘレナの2つの畑、『グレース・ファミリー・エステート』と、『コーネリアス・グローヴ』の2箇所から。 ここでは新たに加わった畑、コーネリアス・グローヴについて解説します。 ◎コーネリアス・グローヴ(Cornelius Grove) ’19年からシングル・リリースがスタートした『コーネリアス・グローヴ』。グレース・ファミリー曰く、「2016年に新たなポートフォリオとして加わった」とのこと。 ただ「単一畑の生産のためにこの地でおよそ十年間を費やしてきた」とも述べていますので、契約前から調査、開発などに携わってきたのかもしれません。 所在はセント・ヘレナ西側の丘の中腹、グレース・ファミリーのエステート・ヴィンヤードからさほど遠くないヒース・キャニオン・ランチ内。 1900年代の初頭から長年コーベット家により所有されてきた畑で、ここには1950年代植樹、樹齢70年近くにもなる、ナパ・ヴァレー最古級のカベルネ区画が1エーカーほど残されています。 これをヘレン・ケプリンガーと、グレース・ファミリーの栽培家、マスター・ガーデナーのケンダル・スミス女史が手入れを行い、慎重に栽培を続けてきました。 土壌、日当たり、微気候などの変化に富んだ畑で、赤色のパーキンスと呼ばれる土壌に、丸石がごろごろと転がっており、カベルネの葡萄樹は水と栄養分を求めて地下深くまで根を伸ばします。 オリーブの木が植えられており、ブドウとオリーブの混合栽培は、生物多様性に貢献し、ブドウ畑の病気を軽減する効果があると言われています。 赤と青の果実、乾燥ハーブなどの芳香、森、花などがシームレスに織り込まれ、優雅で、まろやかで、ゴージャスなのにバランスが取れた味わいが果実の特徴なのだとか。 ガローニ曰く、「ミニ・グレース・ファミリーといった味わい。グラン・ヴァンよりも柔らかい。」とのこと。 カベルネ100%、新樽比率70%のフレンチ・オークで21ヶ月熟成。セカンドと言いながら≪334ケース≫しか生産されておらず、試飲に回すボトルすら無いことが唯一の残念なポイント。 ◎2万円台+早飲み可能な純正セカンド・グレース! ■ジェブ・ダナック94ポイント ■ワインスペクテイター誌93ポイント
◎通常版ですら世界第一位に…。 スタンダードなナパ版でもスペクテイター2016年度TOP100【世界第一位】に輝いたルイスのカベルネ。その中でも更なるベスト・ロットを選抜し、長期熟成させたバレルセレクションVer.がこちらの『リザーヴ』。 更にその上にも『キュヴェ・L』が控えており、ライバル達からすれば、「おたくの選手層、どれだけ厚いの!?」と震えてしまいそう…。 混ぜものなしの100%純血カベルネ・ソーヴィニヨンです。 ▼ルイス・セラーズ(Lewis Cellars) 1992年、ナパに誕生したルイス・セラーズはデビーとランディのルイス夫妻により設立されたプレミアム・ワイナリーです。ランディ氏はF3、フォーミュラ500、インディ500などで、23年もの活躍を続けた元カー・レーサー。遠征でヨーロッパを巡っているうちにワインの魅力に執り付かれ、引退後には、いつしか自らの夢になっていたワイナリー設立に向け動き出しました。その大きな支えとなったのがデビー夫人の存在です。彼女は長年ワイン流通業、ワイン・バーのマネージメントなどをこなし、実家はナパで100年の歴史ある農場を経営しているなど、ワインとはランディ氏以上に深く長い繋がりを持っていました。彼女の助言無くしてルイスは無かったと言われていますが、もう一人重要な人物が、設立当初の醸造家、ポール・ホッブス氏。彼の手腕により飛躍的躍進を叶えたルイスは、2001年のプルミエ・ナパ・オークションにて最高落札額を叩き出し、現在ではスペクテイター誌でも2度の【WS97点】を含む実に113本もの90点越えという凄まじい評価を誇り(2010.10現在)、不動の地位を築き上げました。 かつての醸造家ブライアン・モックスは 『スタッグス・リープ』 で修行を積み、『パイン・リッジ』 で3年間エノロジストを務め、その後 『レアード』、さらに 『エチュード』 の醸造家を歴任、更に 『クライトン・ホール』 のコンサルタントを務めるなど、一流処ばかりを渡り歩き、輝けるキャリアを積み重ねてきたヴェテラン。レアード在籍時にルイス夫妻と出会い、ルイス夫妻は一目ぼれして三顧の礼よろしくオファーを続け、念願叶っての招聘だったそうです。彼による下地を受け継ぐ人物が、現醸造家のジョシュ・ウィダマン。前職はパルメイヤーのアシスタント醸造家でした。 果実はカリストガ、ラザフォード、オーク・ノールの丘陵地やテラスから。最高潮の熟視の段階を見極めて収穫し、選別。除梗後、低温で醸したあと密閉型酵タンクで発酵。圧搾して新樽比率80%のフレンチ・オークで熟成。 旨味はぎっしりと詰まって力強く、若き英雄と称えられたナポレオンの彫像そのもの。ブルーベリーのコンポートになまめかしいスパイス、クローブのアロマ。ファースト・アタックから、熟した黒い果実が凝縮された味わいがナポレオン率いる大隊のように爆発的に広がります。 シャルキュトリーの肉のうまみとダークチョコレートの苦みが押し寄せ、力強い骨格、磨かれたタンニン、砕石のようなミネラル感とタフィーの甘さが長いフィニッシュへと誘います。 ●因みに2013年度のスペクテイター年間TOP100にて世界の十傑(#9)に選ばれたルイスがこのリザーヴ・カベルネでした。 ■表示数限り(最終在庫)です。
12本セット(京都丹後産サペラヴィ スパークリング赤ワイン alc.11%中口) 750ml×12本12本セット(京都丹後産サペラヴィ スパークリング赤ワイン alc.11%中口) 750ml×12本
シャトー・オー・モンプレジール!パーカー5ツ星★★★★★の【マルベックの天才】、フェラージュ氏によるモダン・カオール! かつて協同組合にブドウを供給していたフルニエ家は、彼らの畑、そしてブドウのポテンシャルがとても高いことに気づき、1998年に自らのワイナリーを立ち上げました。彼らはカオールの強い個性を残した新しいテイストのワイン造りを目指し、“マルベックの天才”として世界的に評価の高いシャトー・デュ・セドルのオーナー、パスカル・フェラージュ氏を醸造家に迎え入れました。アペラシオンに認められているメルローやタナを使わずにマルベックだけで造ったワインですが、その滑らかさでカオールのイメージを一新。現在、南西地方で最も勢いのある生産者として注目度No.1のドメーヌです。 カオールを代表する生産者の一つ、オー・モンプレジールが造る上級キュヴェ。リッチで力強い完熟した黒い果実味と何層にも重なる厚みのあるタンニンとストラクチャーが魅力的です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西部地方) / カオール地区 / A.O.P.カオール ●ブドウ品種 マルベック 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:コンクリートタンクにて主醗酵後、MLF 熟成:フレンチオーク樽にて18カ月間(225L、新樽比率33%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / オーガニック認証機関:Agriculture Biologique ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ワイン・エンスージアスト」:93点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Le Cedre Diffusion ル・セドル・ディフュジョン シャトー・オー・モンプレジール!パーカー5ツ星★★★★★の【マルベックの天才】、フェラージュ氏によるモダン・カオール! “マルベックの天才”、パスカル・フェラージュ氏によるモダン・スタイル・カオール かつて協同組合にブドウを供給していたフルニエ家は、彼らの畑、そしてブドウのポテンシャルがとても高いことに気づき、1998年に自らのワイナリーを立ち上げました。彼らはカオールの強い個性を残した新しいテイストのワイン造りを目指し、“マルベックの天才”として世界的に評価の高いシャトー・デュ・セドルのオーナー、パスカル・フェラージュ氏を醸造家に迎え入れました。アペラシオンに認められているメルローやタナを使わずにマルベックだけで造ったワインですが、その滑らかさでカオールのイメージを一新。現在、南西地方で最も勢いのある生産者として注目度No.1のドメーヌです。 あのロバート・パーカー氏が“エクセプショネル”として最高の5ツ星をつける醸造家 マルベックの天才醸造家として世界的に評価が高く、パーカーが 【 EXCEPTIONEL 】 として最高の5ツ星をつける程の醸造家。 実家はカオールのワイナリーでしたが、学生時代はワインに全く興味が無くバイクに熱中していました。ですが、ツーリング中に偶然立ち寄ったブルゴーニュで『ヴェルジェ』のオーナー、ジャン・マリー ギュファン氏と出会い「まるで雷に打たれたような感銘」を受けて、そのままマコンに残り修行をします。1984年には醸造学も修め、その後ナパの『セインツベリーエステイト』などで活躍した後、故郷のカオールに戻り一躍頂点に君臨します。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,700円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 カシス、プラム、ベリー系の豊かな香り。綺麗な酸味。渋みは細やかで柔らかい。やや濃厚な果実味で、きめ細やかでシルキーななめらかな味わい。
産地:スペイン、リオハ生産者:ベンハミン・ロメオ品種:テンプラニーリョ内容量:750mlリオハの超新星ベンハミン・ロメオは小量のスーパー・プレミアムを生産する為、1999年ヴィンテージの後、リオハの象徴ともいえる有名なワイナリー、アルタディのワイナリーでの仕事をやめました。ロメオはフアン・カルロス・ロペス・デ・ラカーレ氏と共に生産した、将来性あるエル・ピソンやグランデ・アナダスよりも更に高品質のワインを求めていました。その彼はいまや、コンタドールを持っています。初のヴィンテージ、 2000年の3,000本は世界中のワイン収集家に瞬く間に買い上げられ、現在では見つけるのは、ほとんど不可能になっています。統計はロメオの主張を裏付けています。彼は自分の管理下に、10種類の地質で15種類の方角を向いた、22の異なった葡萄畑を持ち、“どれ一つとっても同じ緯度にある畑は無い”と言ってます。その上、野生に近い茂みの中で鍛えられた葡萄の古樹は、全てビオ・ディナミによって栽培されています。厳しい選定、収量の制限と、可能な限り最高の葡萄を作るために、できることは全て行われています。そしてまた、彼の葡萄の実の選別は恐ろしく厳格です。葡萄は手摘みで細心の配慮をもって小さな箱へ収穫されます。ほんの僅かな葡萄のみでコンタドールが造られ、残りはセカンド・ラベルのラ・クエバ・デル・コンタドールになります。何年間か -多分何年間も- 彼がコンタドールを造ることはないでしょう。葡萄作りに関して、発酵はやさしく、静かに行われ、重力にしたがってフランス製オーク樽へ導かれます。ベンハミンは樽に使う木を選ぶため、毎年フランスへ行きます。何事も成り行き任せにはしないのです。更なる複雑性をワインに与えるために、7人の異なる樽製造者を使っています。ヴィンテージによって異なりますが、ワインは平均で18ヶ月間樽で熟成されます。街の一番の高所に位置する、12から16世紀に岩山を削って造られたカーヴに移される前、ワインは最初の冬の後の新月の時に澱引きがおこなわれます。このカーヴでは温度は12-13℃と一定で、湿度は65%に保たれており、ワインは完璧な熟成の条件下におかれます。 200ボトルのみ生産。このワインはしっかりと締まって発展の段階でいうとまだ幼児である。卓越した要素はしっかりとあるが、それがいっぱいに表現されるのは10年の熟成が必要になるだろう。そしてボルドーの最高品のように40?50年の間美味しく楽しめるだろう。ワイン・アドヴォケート169号2007年2月より。PP95点 2007年には、PP95点を獲得!200本のみの生産!入手はきわめて困難です!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 甲44丁N戊N己N 酉10 惰H≪関連カテゴリ≫
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■インポーター希望小売価格@2,900円(税別) ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 マイケルの息子でモンダヴィ家の4代目ワインメーカー、ロブが立ち上げたワイナリーです。毎日気軽に飲める美味しいカリフォルニアワインを造りたいという情熱から生まれました。カリフォルニアのワイン造りの歴史や伝統を尊重し、特にプティット・シラーに力を注いでいます。“スペルバウンド(魔法にかかった)”のイメージに合わせた神秘的な月のラベルが印象的で、飲んだ人を虜にしてしまう魅惑的なワインです。
【メリメロ・ルージュ】 ラズベリーやイチゴを想わせるチャーミングなアロマが印象的です。 酸味とスパイシーな香りがアクセントの赤ワインです。 サクラアワード銀賞受賞。 商品説明 名称 メリメロ・ルージュ 6本 原材料名 ぶどう(日本産) 酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量 ●ルージュ(赤) 750ml×6本 アルコール度数 11%原産地:中富良野町産ぶどうを含む醸造地:中富良野町 保存方法 常温 発送時期 通年入金確認後から2週間程度で発送いたします。 備考 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 製造元販売者 株式会社Domaine Raison北海道空知郡中富良野町東1線北4号 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 保健・医療の充実に関する事業 (2) 福祉・子育ての充実に関する事業 (3) 産業の振興に関する事業 (4) 教育・文化・スポーツの推進に関する事業 (5) 自然環境・交通体系の整備に関する事業 (6) 町長が必要と認める事業 特段のご希望がなければ、町政全般に活用いたします。 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後10日以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
商品説明 山梨の恵みをギュッと詰め込んだ、贅沢気分味わう缶ワイン 山梨県産マスカットベーリーA種使用。 鮮やかなぶどうの葉の絨毯に包まれる中、真っ赤に実った マスカットベーリーAを収穫し大切に醸造しました。 熟したぶどうを連想させる赤い果実味に加え、ジャムやイチゴのような華やかな香り、 樽によって調和された柔らかい渋味を持つエレガントなワインに仕上げました。 軽くて持ち運びが楽な上に、コップ付きのスクリューキャップ缶なので、 グラスやオープナーを用意する必要なし、手軽に山梨のワインをお楽しみいただけます。 ちょっとだけワインを飲みたいときや、旅行、バーベキューやキャンプなどのアウトドアのお供に最適です。 タレでこってり焼いた焼き鳥や煮物、肉じゃが、きんぴらごぼうなど。 醤油や味噌を使ったお料理や甘辛いタレとよく合います。 持ち運びに手軽な缶ワインなので、電車での旅行の際は駅弁のお供にしてはいかがでしょうか。 「焼肉弁当」や「鳥めし」など、甘辛く味付けしたお肉とのペアリングがおすすめです。 【缶ワインの魅力】 缶ワインの魅力は圧倒的なカジュアルさ。 ご自宅の冷蔵庫で簡単に冷やすことができ、飲みきりサイズなので ちょっと飲みたい時に気軽に開けることができます。 また缶ワインは活躍するシーンを選びません。 お花見、花火大会にバーべキュー、ピクニックなど、みんなで 飲むシーンでもグラスいらず、オープナーいらず、軽量の缶ワインがおすすめです。 名称 プレミアム缶ワイン 赤 300ml 12本入 モンデ酒造 内容量 300ml 12本 製品詳細 【酒類規格】果実酒 【アルコール分】12% 【ワインのタイプ】中口 【飲み頃温度】15?18℃ 【ぶどうの品種名】山梨県産マスカットベーリーA 【原材料】ぶどう(山梨県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩) 発送 準備出来次第、順次発送予定。 注意事項 ※画像はイメージです。 ※常温で直射日光を避けて保存してください。 ※お酒の成分が澱として沈殿したり、結晶化する場合がありますが、品質には問題ありません。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ※パッケージは変更となる可能性があります。予めご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。プレミアム缶ワイン 赤 300ml 12本入 モンデ酒造 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)『日本一の桃源郷』の保全と活性化に関すること (2)未来に羽ばたけ!ふえふキッズを応援しよう (3)田舎リゾート満喫!にぎわい温泉郷プロジェクト (4)ぬくもり実感、やさしい地域づくりに (5)市民協働のまちづくり (6)市長におまかせ 入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、寄付確認後2ヵ月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
送料について、四国は別途200円、九州・北海道は別途500円、沖縄・離島は別途3000円 商品名 サッポロ マルケス デ リスカル ティント レゼルバ 750ml × 1ケース / 12本 赤ワイン メーカー サッポロビール 容量/入数 750ml / 12本 Alc度数 14% 国(産地 AOP) スペイン ぶどう品種 テンプラニーリョ種/ グラシアノ種 ボディ・味わい 赤・フルボディ 備考 商品説明 リオハの名門リスカル社のレセルバ級ワイン[商品説明]リオハ最古の名門プレミアムワイナリー。創立初期にフランス人技師を招聘し、ボルドーワインの製法を導入したことでも知られています。また、スペイン国内で最初に格付(DO)を得ています。その高品質は毎年スペイン王室に献上する王室御用達のワインであることからも分かります。 初めはフルーティな香り、次にオークやチーズの香りが感じられ、やや長めのタンニンが口の奥の方で感じられます。タンニンが十分あり熟成に適しているのも、樹齢40年以上のぶどうから醸造されアメリカンオーク樽で長期間にわたって熟成しているからです。[ワインとして]樹齢40年以上のぶどうを使用、約2年のアメリカンオーク樽熟成、瓶熟成を最低1年経ています。バニラフレーバーの香りが心地良く、エレガントな味わいで適度なタンニンが舌を満足させ、長い余韻も魅力的です。[料理との楽しみ方]白身の刺身、パスタ全般、ホワイトグラタン、焼鳥[受賞歴]・2005年ヴィンテージがロバートパーカー(ワインアドボケイト)にて90点取得。・2005年ヴィンテージが2010年ムンドス・ヴィーニにて銀賞受賞。・1988年に創刊された約50万人の購読者をもつアメリカでもっとも影響力のあるワイン専門誌の一つ「ワイン・エンスージアスト」の“ワインスターアワード”において、2013年、その年に最も優れた成果をあげ、ワイン業界へ貢献したワイナリーとしてヨーロッパの数ある名門ワイナリーを抑え、“ヨーロピアン・ワイナリーオブ・ザ・イヤー”を受賞しています。
【??】ハーランに謎の裏アイテム■レア度★★★★★★★★★★★!!これは一体・・・ ハーラン家のプライベート用として誕生した裏アイテム【The Mascot Red Wine Napa Valley 2019】 ◇その正体は… [ ハーラン × ボンド × プロモントリー ] (あまりに好みに合致してしまった映画や小説に出会ってしまったとき、痺れて、浸って、自身の宝物にすることはできても、受け取った静かな興奮を客観的に言語化し、ありのまま誰かに伝えるのは難しいと思います。 私にとってはこの『ザ・マスコット』がそうでした。旨味の感性が一致しすぎて、コメントのしようがありませんでした。ただ、現実的な価格となった今(詳細後述)、一度触れて頂けたら嬉しい…と、そう思います。) ◎マスコットと価格の変遷について。 十年以上も前から造られながら、「ハーラン家のため、そして近しい友人達のみの間でシェアされてきたプロジェクト」として生まれた、一般非売品、ハーラン家自家用プライベート・ワイン…それが『ザ・マスコット』。 ハーラン、ボンド、プロモントリーという、ファミリーが誇る三大レーベルのための各畑、それぞれの若木の葡萄をブレンドして造られた…というまさにドリーム・ワインです。’08年よりメーリング・リストを経由しての一般販売が開始されると、大変な話題となりました。 楽天内現存ショップとしては、リリース当時に販売できたのは当店のみ。しかし当時はまだ正規上陸もないスポット輸入時代。 本国でも争奪戦極まる中、当時で39,800円と、後の蔵出し品定価となる33,000円に対しても健闘した価格が実現できたこともあり、即完となりました。 ところが弊社からの紹介直後、ハーランの正規インポーターに「あの犬ラベルのハーランは何なの!?」との問い合わせが殺到する珍事にまで発展したそうです(輸入元担当者談)。 遅れること一年後、そんな注目度抜群の「裏ハーラン」に、初の正規蔵出しが叶ったのが’09年のこと。この度ご案内の’19年は、正規上陸11年目となります。 【価格改定について】 ●従来税込定価36,300円のマスコットが値下げとなり、新定価として2万円台に劇的値下げ!ハーラン系ワインでこれは圧倒的最安値。嘗てハーラン系最安値ワインであったメイトリアークは’14年を最後に日本への輸入が途絶えており、目下このような価格で飲めるハーラン系列ワインは他にありません。 ▼マスコットとウィル・ハーラン 2020年時点でまだ若干33歳。それがハーラン家のネクスト・ジェネレーション、ビル・ハーランの長男「ウィル・ハーラン」(右下画像中央)。当初はワインと無関係のコロラドのIT企業で働いていましたが、ビルの要請に応じ、ハーランの後継者となるべくナパへと舞い戻りました。 2012年のハーヴェストから正式にチーム入りし、そして醸造プロジェクトとして最初に携わったレーベルが『ザ・マスコット』。後に『プロモントリー』にも参画。両ブランドの醸造責任者であるコリー・エンプティング(右下画像右側)の元で修行を積んでいます。 以下はウィルからのコメントです。「子供の頃から、ハーランの畑で遊びまわり、葡萄を手でつまみ、樹から直接もぎった葡萄を食べて育ちましたが、実際に私がワインを造ることに情熱を注ぐことになるとは思っていませんでした。 皆様もご存知の通り、私の家族はハーラン・ファミリーとして素晴らしいワインを長年造り続けており、私はまだこのビジネスに入ったばかりです。しかし、数年前から興味本位で初めていたことが、私がワイン業界に入るきっかけになるとは思いもよらぬことでした。 (マスコットは)2008年から正式にリリースされ、2012年からは収穫から、ワイン醸造、ブレンドに至るまで、私自身がハーラン・チームと共に経験を積み始めました。 このプロジェクトの初めは、ハーラン・ファミリーの造るワインの中で、ハーランとしてリリースせず、売却する若木からのワインの樽をいくつかセレクトし、ハーラン・チームの指導の下、自分でブレンドし、家族や友達と楽しんでいたものです。名前もラベルもありませんでした。2008年にワイン名、ラベルが決まり、正式リリースとなり、これからは少し多くの新しい友人と分け合いたいと思います。」 ラベルに描かれている犬の絵は、1900年代前半にピッツバーグにあったファーマーズ・デポジット・ナショナル・バンク証券に描かれていた犬の図案で、犬種はイングリッシュ・ブル・テリア、名前は「プリンス」と呼ばれ、現在、その版権はハーラン・グループが買取り、ワインのラベルとして使用しているそうです。 そんなわけで、従来は門外不出のワインでしたが、プロモントリーの発表とほぼ同時期に、マスコットもまた公式Webがオープン。メーリング・リストを経由しての一般販売が始まりました。 ◎ザ・マスコット(The Mascot) 私どもの最終試飲は’14年。2020年10月開催、中川ワイン試飲会にて触れ、その素晴らしさに言葉も出ませんでした…。 ハーランには無い豊満な甘みや色気、豊富で柔らいタンニン、穏やかにして琴線に触れてくる芳香、しっとりとした落ち着きなど、個人的にナパ・カベに求めたい全てが完備。 個人的な理想とマスコットが持つ旨味表現の感性が一致しすぎてしまっており、これ以上コメントのしようが無く、もう「飲んで下さい」と言うほかありません。 周りには某満点生産者のワインも並んでいましたが、それすら霞みました。個人的に、この価格の範疇で、これ以上のもってあるのかな?と考えてしまいます。 ’18年は、ハーラン、ボンド、プロモントリーのいずれにも暫定100点が飛び出したグレート・ヴィンテージ。絶対に狙いたいヴィンテージの一つです。 セパージュは非公開ですが、ほぼカベルネ・ソーヴィニヨン。ヴィンテージにより少量のカベルネ・フラン、メルロ、プティ・ヴェルドなどが使用されることも。 ●ハーラン家と関係者しか飲めなかった幻のボトルが遂に一般公開。ハーラン、ボンド、プロモントリーの共演…という以上に、味わいそのものに感激してしまうドリーム・ブレンドです。 ■Great Buy!
◎パーカーも「お気に入り」と公言するマイルストーン。 言わずとしれたナパ・ヴァレーの、カベルネのキング、『シルヴァー・オーク』。 ノース・コーストの二大産地から不動の人気を誇る卓越したカベルネ・ソーヴィニヨンを手掛けており、こちらはナパ・ヴァレー版となります(→ソノマ版はこちらから)。 ※ '18年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←画像1が只今お届け中の新版、画像2が旧デザインです。 この’18年よりデザインが新しくなりました。クラシック・デザインに「回帰した」と言うべきでしょうか。 ◎James Suckling(2024.2)より 【JS97点】 「Outer quote mark This structured and concentrated wine is spot on for the vintage. It’s very dense in color and aroma, saturated with ultra dark chocolate, graphite and blueberries on a firm texture of taut tannins that will need time to evolve. Aged in 85 to 90 percent new American oak barrels, the wine should be approachable by 2028 and best from 2033.」 以下はワイナリーからのテイスティング・コメントです。 ◎ワイナリーより 【Tasting Note】 「2018 Silver Oak Napa Valley Cabernet Sauvignon is ruby in color with notes of strawberry, fresh carnation, black pepper and vanilla. This wine builds in strength and body across the mid-palate with a blackberry character on the fnish and bright cherry return.With integrated tannins, it’s expressive yet luxurious with an even, balanced finish. Given proper cellaring conditions, this wine will continue to improve through 2043.」 ’18年はカベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロー15.2%、フラン5.1%、プティ・ヴェルド3.2%、マルベック0.5%のブレンド。 樽熟24ヶ月、瓶熟24ヶ月、計4年近くもの熟成を経てからリリース。そのため、早いところでは’22年が出始めたナパ・カベでありながら、この’18年が現行ヴィンテージです。 今年は例年でも特に高評価。果てしない奥深さ、凝縮感、スケールの大きな大作です。約2万ケースも造られていながらこのグレードは凄いものです…。 ◎「量産」と「高品質」を両立させた、まさにナパ・カベの偉大なるスターです。 ■222本完売! 12本追加いたしました。 ■ジェームス・サックリング97ポイント ■デキャンター誌95ポイント
[セカンドが] 満点奪取? ◎掟破りの弟。RP100点ナパベのセカンド事情。 数あるナパの【RP100点】生産者たちは、その多くはリーズナブルなセカンド格、シスターレーベル、AVA版などを擁します。ただ、「満点ワインの弟分」と言ってもピンキリ。 価格の面では、一万円前後の『ホール』と『ターンブル』が安さのツートップでしょう。次点で『ダブル・ダイヤモンド』(シュレイダー)、『フェルプス』、『ナパヌック』(ドミナス)ら一万円台中盤組が続きます。 その後ろには、二万円前後のシェーファー、ポール・ホブス、スポッツら大手名門系のスタンダード版ナパが。 そこからはアルタグラシアや、ダラ・ヴァレ、メイトリアークらぐっと価格があがり、『ロスウェル・ハイド』(エイブリュー)、『DB4』(ブライアント)、『アスタリスク』(スローン)、『ムッシュ・エタン』(スケアクロウ)あたりになると、価格云々の前にファーストよりも入手難。 最後に、最高品質を誇るものといえば『セカンド・フライト』(イーグル)と『メイデン』(ハーラン)。ただこの二つはセカンド格と言いながら、価格的にも他所のファーストを超えてきます。 (※因みにヤナギヤ推しは『シグネチャー』(シャペレー)と、『マスコット』(ハーラン)。価格と質のバランスが見事です。) ◎これぞまさに最強の満点系セカンド!? 前置きが長くなってしまいましたが、そんな中、ある種の問題作がこの『ザ・バード』。ナパのスター軍団による、13度もの【RP100点】を誇る『レアム』が「入門ワイン」と述べる、最もリーズナブルな量産アプローチ版です。 レアムでは全10種以上のキュヴェを生産していますが、このバードだけで全生産量のおよそ半分を占めています。 で、このバード、入門編…といいつつ、なんと’13年に【RP100点】を受賞。パーフェクト・ワインのアプローチ版がパーフェクト奪取…とは前代未聞、このバードが唯一です。 ただ、少し注釈が必要です。レアムがバードを「入門編」と言うようになったのは最近のこと。少なくとも’13年のリリース時にはそのような文言はありませんでした。 しかしその後、レアムは更なる上位キュヴェの開発と、既存キュヴェの値上げを実行。結果、『ムーンレーサー』で69,000円、『ト・カロン』で80,000円、『ドクター・クレーン』で120,000円、そして最上級の『アブサソード』で20万円という超・高額レーベルとなりました(いずれも税別定価)。 一方このバードは価格据え置き。相対的ポジションが下がり、いつの間にか最安ボトルに。レアム自らも入門編と呼ぶようになりました。 最初からのお値打ち版ではなく、複数キュヴェの一つとして満点を取り、その後アプローチ版へシフトした…少なくとも私イナムラ個人的にはそう捉えております(後半へ)。 ▼レアム・セラーズ(Realm Cellars) ■ 創設者/ホワン・メルカード(Juan Mercado/パックス) ■ 共同経営者/スコット・ベッカー(Scott Becker/ハーラン&ボンド) ■ 醸造家/ブノワ・トゥケ(Benoit Touquette/詳細後述) ■ 栽培家/アンディ・ベクストファー(Andy Beckstoffer) ■ コンサル/ミシェル・ロラン(Michael Rolland) ■ 副醸造家/MJ・ツァイ(MJ Tsay/ポール・ホブス) 各界を代表する達人が結集し、「ナパ・ヴァレー最高芸術の創作」を目標として2002年に始動した大型プロジェクト、『レアム・セラーズ』。上記は’12年リリース時でのチーム構成ですが、過去にはコレクターのWendell LaidleyやベーレンスのMike Hirbyらの存在も。十年計画を遂行した結果、個性溢れるスタッフが個性溢れるナパを見事に切り抜き、そして組み換え、目標としたワインの完成を迎えました。三年で6本もの【RP100点】獲得という驚異の境地に到るも、ホワン・メルカードは「やっと準備が整ったところ」と謙虚に述べ、いまや満点受賞数はその倍以上になりました。 (前半より)さて、ではそのようなポジションのシフトがあったなら、セカンド格で唯一の満点…とは言えないのでは?と思われるかもしれません。 そうですね、ではこの実績は無かったことにしましょう。ですが、それを除外し、入門編と自ら言うようになった後のバードだけを見ても、ズバ抜けているのです…そのクオリティ。 今回ご案内させて頂く’21年も【JD98点/DC97点/JS97点/TWI97点】受賞。 メイデン、ムッシュ・エタン、アスタリスク、アルタグラシア、DB4といった、5万前後の高額銘柄セカンドでもこれほどの品はそうありません。 むしろ、100点銘柄の満点ヴィンテージ「以外」がこのあたりでしょうから、これで二万円台というのは、界隈では飛び抜けて高品質かつ安価なのです。 ◎ザ・バード(The Bard) レアム自ら「入門編」と語るマルチブレンド、『ザ・バード』。’19年はカベルネ85%。畑はト・カロン、ドクター・クレイン、ボーンら複数畑から。 いずれも単一畑になれば、2倍、3倍、あるいはそれ以上のキュヴェになる、錚々たるフルーツ・ソース。ナパ東西南北、谷、斜面、山と複数の最上級の果実を贅沢にブレンドし、ボルドー左岸の、ドライ&黒系のイメージをナパ・カベで表現しています。 名称の由来は、ザ・バード・オブ・エイボン(シェイクスピアを表すあだ名)から。ラベルに刻まれているのはシェークスピアの著作、「リチャード二世」第2幕第1場ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの台詞です。 ◎Jeb Dunnuck(2023.12)より 【JD98点】 「Lastly, the 2021 The Bard checks in as 83% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot, 6% Cabernet Franc, and the rest Petit Verdot and Petite Sirah. This beauty has a killer bouquet of cassis, spring flowers, graphite, chalky minerality, and violets. This carries to a full-bodied, seamless, silky, flawlessly balanced effort revealing fine tannins, a good sense of freshness, and a thrilling finish.」 爆発的な果実の凝縮感とフレッシュで心地よい酸が共存し、様々な要素が複雑に絡み合いながら、方向性は黒・青系果実にまとまりを見せ、セクシーでクリーミーな余韻で締めくくられます。 濃厚なのに、更にまだ後から後から湧き上がるような旨みはまさに圧巻。 それでいてどこかクラッシックなボルドー的要素を感じさせるのがブノワのスタイル。味わおうとする前…「舌触りがもう既に」旨いです。 ●これぞまさに最強の100点系ナパ・シスター! ■ジェブ・ダナック98ポイント ■デキャンター誌97ポイント ■ジェームス・サックリング97ポイント ■ザ・ワイン・インディペンデント(リサ・ブラウン)97ポイント ■ヴィノス95ポイント
内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 ポルトガルレビュー D'Oliveiras Verdelho Vintage Madeira 1988 ペレイラ ドリヴェイラヴェルデーリョ マデイラ 1988 ヴェルデーリョは、マデイラワインの中では中辛口タイプのワインを造り出します。 酸が若干なめらかで、ナッツ系の香りを感じることが多いです。またなんと言っても、蒲焼きなどの「タレ」の甘さに、マデイラの甘み・酸味は抜群の相性です!そのほか少し酢やビネガーを効かせたものとも相性が良いので、鯖寿司などはよく合いますし、南蛮漬けなどの甘酢っぱいお料理とも一緒に美味しくいただけます。 また、デザートワインとして、ケーキやクリームとの相性もとても良いので是非いろいろな食材と合わせて楽しんでください! このワインについて プロデューサーProducer ペレイラ ドリヴェイラ 年代Vintage 1988 スタイルStyle デザートワイン リッチでふくよかなワイン 合う食べ物Food Pairing ケーキやクリームを使ったお菓子 品種Grape ヴェルデーリョ ワイングラスタイプGlass type ヴィンテージ・ポート/マデイラ ぶどう園Vineyard/Appelation マデイラ 生産地Region/Country マデイラ、ポルトガル 飲みごろDrinkability 2018-2035 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 20% フレーバー
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,600円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 カベルネ・ソーヴィニヨン主体に僅かにメルロー、プティヴェルド、シラーをブレンド。モントレー・カウンティ南部の温暖な地区にある自社畑産果実を使用。フレンチオークとアメリカンオーク樽で12ヶ月熟成。ブラックカラント、ダークチェリーの果実味をチョコとバニラの風味が覆い、力強くフルボディ。豊潤なブラックベリーとブルーベリーの果実味をソフトなタンニンが包み込み、スムーズな喉越しに導かれる。モントレー南部の温暖な地区にある自社畑から造られる。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,600円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 スグリやプラムのアロマに続いて、シルキーなタンニンに縁どられた瑞々しいレッドチェリーやラズベリーの果実が舌に広がり、モカやオーク由来のバニラ、トーストが香ばしいく複雑。モントレー・カウンティ北部、冷涼なサリナス・ヴァレー地区のブドウを主体に、フレンチオーク樽で10ヶ月間熟成(新樽35%)。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■インポーター希望小売価格@2,600円(税別) ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 Bogleファミリーは1800年代の中頃からCalifornia州のClarksburgで農業を営んできましたが、 Warren と Chrisの父子チームが8haの土地に vinifera葡萄を植え付けたのは1968年のことでした。Sacramento川沿いに佇むこの小さな農業地域でBogleファミリーは長年にわたって懸命に働き、葡萄畑を広げ、全米で評判のワイナリーに発展させました。現在Bogle Vineyardsは600haの畑を所有し、ワイナリーは最初に葡萄が植え付けられてから10年後に建てられ葡萄畑と共に素晴らしい発展を遂げてきました。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■インポーター希望小売価格@2,600円(税別) ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 プティ・シラー、シラー、テロルデゴ、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンド。口にするとすぐに、豊かでジューシーな口当たりが広がり、ブルーベリーとブラックベリーのフレーバーを満喫できます。アメリカン・オークで12ヶ月間熟成させているため、ワインは丸くふくよかで焼いたフルーツパイのような、まろやかな果実味を持ちます。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,850円(税別) ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 1970年代にニッキーとガビー・ハーン夫妻が設立したワイナリーです。1988年、この地域のポテンシャルを確信したニッキーは、サンタ・ルシア・ハイランズをAVAに認定してもらう活動を始め、遂に1995年にAVAに認定されました。この地区の偉大な先駆者です。
[+付きRP96] 蒼RUDD ◎東はダラヴァレ、南はイーグル、西はボンド。百点畑に包囲される名園から生まれる極上の碧きナパ・カベ。 今からおよそ十年前、2010年の年末に、旗艦キュヴェの『オークヴィル・エステート・レッド』(以下OER/右画像)がアドヴォケイト準パーフェクトの【RP99点】を獲得し、大変な話題となった『ラッド・エステート』。 OERはその後も95〜98点を連発はしておりますが、価格のほうも定価ベースで一挙に42,000円にまでハネ上がってしまいました。 そこでヤナギヤがおすすめしたいラッドが、こちらの『サマンサズ・カベルネ』。定価ベースで2万円台と、OERの数割安。そのため「セカンド・ワイン」と勘違いされることも多いのですが、そうではありません。 OERがカベルネ主体のプロプライエタリー・ブレンドであるのに対し、サマンサズは100%カベルネ。実質的なツイン・フラグシップ的位置づけにあり、そこにグレード的な格差はありません。 フルーツ・ソースも樽熟期間も同一で、生産量も共に600箱台の少量限定。何なら新樽比率に関してはサマンサズのほうが高いくらい(OERが53%、サマンサズが68%)。 上記のように、ヴィンテージによってはOERを上回るケースも。 ◎ナパ・グランクリュひしめく聖地から。 では、これほどのワインを生む畑とは?ラッドは「エステート」を名乗るように、自らのワインは、自ら所有する畑から手掛けます。その所在はオークヴィルの東サイド。下記が周辺マップです(マウント・ヴィーダーにも主に白用の畑を所有)。 ご覧の通り、南はスクリーミング・イーグルにテンチ(ビーヴァン)、バッカス(フェルプス)、北はフォーチュナ(ターンブル、レアム等)、東はダラ・ヴァレ、オー・パラディ(PM)、西はセント・エデン(ボンド)、プランプ・ジャックなどと、【100点】銘柄を生む名園に囲まれる超一等地。 この評価も何ら不思議ではない偉大なテロワールを持つ畑を出自としており、周囲の同格エステート・ボトルに、この価格はなかなかありません。 母岩は固い火山岩で、三つの異なる土壌を持ち、その組み合わせから生まれる多様性こそがラッドの最大の武器でもあります。 中心部23haはヴァカ山系火山性土壌の赤土。保水力があり、鉱物感、豊満な果実味、力強いタンニンが特徴。北側16haは小石が混じる川の堆積土壌。水はけが良く、バランスと複雑味に富む葡萄を育みます。南側3haは粘土質と砂が混じった土壌。個性的な凝縮感を生みます。 ▼ラッド・オークヴィル・エステート(Rudd Oakville Estate) 高級スーパーとして知られる「ディーン&デルカ」のチェアマンをも務めていた企業家レズリー・ラッドが30年越しの夢を叶え、1996年にナパ・ヴァレーはオークヴィルに55エーカーのプロパティーを購入してスタートした造り手、それが 『ラッド』です。 その前身が元『ジラード』であることは有名なお話。’98年まではラッドとジラードの双方の名を冠していましたが、同年よりラッド・エステート名義でのリリースも開始。ファースト・ヴィンテージである『ジェリコ・キャニオン』の’98でいきなり【RP95点】を獲得し、パーカーからは「シュヴァル・ブランとラ・ミッション・オーブリオンのブレンドのよう。/センセーショナルな作品。」と絶賛され、時の造り手としてその名を轟かせることとなります。 当時ワインメーカーを務めていたのはデヴィッド・レイミー。その後パトリック・サリヴァン、フレデリック・アモンズを経て、現在の醸造家は女流のナタリー・バス。 世界に数えるほどしか存在しないマスター・ソムリエを父に持つ…というカリフォルニア出身のナタリーは、2010年に『エチュード』のハーベストでワイン業界でのキャリアをスタートさせます。翌年はニュージーランドに渡り、『ヴィラ・マリア』に入社。カリフォルニアに戻ると『リトライ』に務め、テッド・レモンのもとで初めてバイオダイナミクスに触れたそうです。 その後、友人であったサマンサ・ラッドの誘いでラッドに入社。2016年にフルタイムの醸造チーム入りすると、同年、ボルドーへ渡って『ペトリュス』の収穫作業に従事。貴重な経験を経て、2017年にワインメーカーに就任しました。 当店からは、サマンサズの日本初上陸ヴィンテージ、’09年をご紹介して以来、7年ぶりの再登場となったのが前作’16年。こちらは三度目のご案内となる’18年です。 ◎サマンサズ(Samantha's) もとはレズリー・ラッドが愛娘の名称を冠し、(表記上の)単一カベルネとして’08年にスタートさせたもの。しかし2015年に、シャトー・マルゴー、スポッツ・ウッドらでのインターン、パリでのビジネスの研修を終え、ワイナリーに帰ってきたサマンサが自ら指揮を執ることに。 それを見届けたかのように、2018年にレズリー・ラッドは他界。父から娘への受け継がれたエステートは、ロブ・レポートでも世代交代の典型的な成功例として特集記事が書かれました。 オークヴィル自社畑のカベルネ・ソーヴィニヨン100%。三種土壌の異なる区画ごとに発酵槽を分け、ステンレス・タンク、コンクリート・タンク、小樽醗酵、コンクリート・エッグを使用。仏産樽にて22ヶ月熟成(新樽63%)。 ◎Wine Advocate(2021.1)より 【RP96点+】 「Made from 100% Cabernet Sauvignon, the 2018 Cabernet Sauvignon Samantha's was aged for 22 months in French oak barrels, 68% new. Deep garnet-purple colored, it slips slowly out of the glass with captivating scents of black raspberries, Morello cherries, black currant pastilles and rose oil, followed by suggestions of cedar chest, pencil lead and black olives. The full-bodied palate is charged with amazing energy, featuring vivacious red and black berry layers and a firm backbone of grainy tannins, lifted by refreshing acidity and bags of crunchy fruit on the long finish.」(Lisa Perrotti-Brown) 黒紫がかった濃厚な色合いから、生き生きとしたカシス、ブラックベリー・パイ、砂糖漬けプラム、モカ、鉛筆の芯、メントール、クローヴ、炭火肉などのアロマが様々に香り立ちます。 魅惑的で滑らかな口当たりに、リッチで次から次へと様々な要素が幾重にも重なるミディアム〜フル。旨味ある黒系果実、岩・土壌を感じさせる鉱物感、タンニンは堅牢でがっしりしており、自然の酸が全体を引き締め、極めて長い余韻が続きます。年産≪617ケース≫のみ。 ●偉大な父から愛娘へ…まさにこのカベルネは、ラッドの過去と未来を繋ぐ伝承のバトン。かつてのフラッグシップを超えた大作です。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌96+ポイント(同銘柄歴代2位)
[一等地の] 古豪 ■両脇はハイツのマーサズにモンダヴィのト・カロン… 一時日本を去った黄金のクラシカル・ナパが黄泉がえり【Far Niente Cabernet Napa Valley 2020】 〜 それは玄人の遊戯 〜 ◎「不動」。揺らがぬ人気とクオリティ。 「とにかく好き。」「これじゃなきゃダメ。」…盲目的な恋にも似た言葉を残しながら、ここのカベルネを偏愛される方は少なくありません。 今作に感じるのは、"完成された古典はむしろ新しい" という概念。信奉者の心を掴んで離さない不変の名作である一方、ファンを飽きさせることなく、飲むたびに新たな発見を与えてくれるファー・ニエンテは、1885年設立というナパでも最古の部類に入る伝統的なプレミアム・ワイナリー。しかしながら放つ魅力はいまだに現役且つ一線級です。 カリフォルニア創生期を支える偉大生産者であるとともに、日本にも多くのファンを抱えるこの黄金のクラシカル・ナパは、一時日本インポーターの解体により宙に浮き、以来数年は輸入が途絶え、手の届かぬ状態にありました。 晴れての正規輸入再開は’04年ヴィンテージからでしたが、数年間の放置の代償は思いのほか高くつき、かつては資金的な準備さえできれば入手はさほど難しくありませんでしたが、再開後の輸入量は激減。以前変わらぬ人気もあって、同格ナパと比べても殊更に欠品日数の多いナパ・カベとなっております。 △ 因みに1979年にファー・ニエンテを購入したジル・ニッケルは、翌年からワイナリー後方の丘にカーヴを堀りはじめ、2001年に4万平方フィートにもなる壮大な地下蔵を完成させました。ファー・ニエンテでは生産したカベルネの一部のロットは一般販売せず、別個に毎年地下カーヴに移し、ライブラリー・ワインとして静かに眠りにつかせて大切に保管しています。それを近年、『カーヴ・コレクション』 と銘打って販売開始し、日本にも’99〜’03までが輸入されました。市場に正規品のバック・ヴィンテージが存在するのはこのためです。 ▼ファー・ニエンテ(Far Niente Winery) 設立は1885年とナパでも最古参の部類に入る 『ファー・ニエンテ』。禁酒法をまたぎながらも今なお最上の評価を得る数少ないワイナリーの一つです。ファー・ニエンテも禁酒法の影響で一度は生産中止を余儀なくされましたが、撤廃後にグロウワーとして活動を再開。60年近くもブドウ栽培のみを続けていましたが、転機となったのは1979年、故ジル・ニッケルによるワイナリー購入でした。オーパス・ワンの北側に隣接する 『Nickel & Nickel』(右下画像)の設立者としても知られる彼は、ファー・ニエンテの復興のため尽力し、見事に復活劇を果たすとそれを見届けたかのように息を引き取ります。ですが現在でもワイナリーはニッケル一族の運営によりトップ・プロデューサーとして今尚躍進を続け、かつてのファンからも変わらず愛され続けています。 ファー・ニエンテが所有する畑は、他が羨むほどの立地にあります。ナパの中心地であり、ハーラン、ボンド(ヴェッシーナ)、プランプジャック、ト・カロン系ら最高級品質のカベルネを排出し続けるオークヴィルにあって、さらには 『ハイツ・セラーズ』 が誇るマーサズ・ヴィンヤードと、モンダヴィ所有のト・カロン・ヴィンヤードに挟まれるという超一等地。この恵まれたロケーションからの自社畑産フルーツを使用して造られるカベルネが 『エステート・ボトルド』。当然ながら葡萄の栽培&管理に収まらず、熟成から瓶詰めまでも全て厳しく統制とられた自社管理の元で行われます。 カリフォルニアではここのところ干ばつが続いていましたが、2016年以降は雨量が回復。’16年、’17年、’18年と理想的なヴィンテージが続いています。 「誰か特定の人物を熱狂させるよりも、万人に旨いと言わせるワイン造りのほうが実は難しい」…を実現するファー・ニエンテが【RP88点】と平凡な評価で終わった’01年ですら、現在では同誌で【Auction】と表記された人気にも頷ける気がします。 ’20年は、カベルネ・ソーヴィニヨン88.5%にメルロー6%、プティ・ヴェルド3.5%、フランが2%。新樽比率65%のフレンチ・オークにて17ヶ月の樽熟成。 ●腰を据えて対峙したい古典的銘酒の一つ。 ■114本完売! 12本追加いたしました。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,700円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 スペシャリスト・ジンファンデルは、ブラックベリー、チェリー、バニラの豊かな香りとフレーバーを持ち、滑らかでバランスのとれた後味です。単体でも美味しく、グリルした野菜や肉、リッチなパスタや熟成させたチーズとの相性も抜群です。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,950円(税別) 【USR】【CAB】【ZIN】 【インポーター商品情報】 サンタ・クルーズ・マウンテンズのシャルドネのスペシャリティ、ヴァーナー兄弟がセントラル・コーストのブドウからコストパフォーマンスを追求して造られるセカンドラベル。冷涼地域と内陸の温暖地域からそれぞれ、バランスのよいワインが造られる。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,550円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 オー・ジー・ブイ・オールド・ヴァイン・ジンファンデルは、このエリアの特徴的なシンボルとも言える50-100 年の樹齢のブドウから造られました。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■インポーター希望小売価格@2,500円(税別) ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 昼夜の寒暖差が大きいメンドシーノの気候が生み出すチャーミングで果実味豊かなピノ・ノワール。2000円台とは思えない高いコストパフォーマンス。
■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@2,500円(税別) ■同梱不可!ほかワインとの同梱はできません。 ■送料無料 [ >>クール便ご利用時のルールはこちら ] └(北海道・沖縄県・クール便代除く) 【インポーター商品情報】 標高の高いアルゼンチンの土地の個性を紹介するのに最も相応しいワインです。ヴァラエタルの個性とテロワールが表現されたワインは、純粋なアルゼンチンの果実・酸・タンニンのバランスのとれた凝縮したワインです。ユニークなラベルも楽しい、リーズナブルな価格帯のプレミアム・ワインです。