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ルネッサンス時代からワイン造りに携わる家系でムルソー村を中心に畑を所有する名門ドメーヌ。2005年より有機栽培に完全転換、2011年にエコセール認証取得しています。「ナルヴォー」はムルソー村名の中でも、最も偉大なワインが造られると言われている畑。20年間近くかけ、完全な有機栽培に転換。アーモンド、白桃、爽やかな果実の洗練された香り。骨格、塩味、長く続く余韻を支える凝縮感のある上品なエキスのようなワインです。1級の世界に近いと言える1本です。英字表記Meursault Les Narvaux Remi Jobard生産者レミ ジョバ?ル生産国フランス地域1ブルゴ?ニュ地域2ムルソータイプ・味わい白/辛口葡萄品種シャルドネ内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l白l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lムルソーl lシャルドネl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン
2018年初リリース! 1級シャンポーの真下に位置する村名畑アン・シャン! ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ。ヴォーヌ・ロマネのぶどうはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌロベール・シリュグから買っています。 ロベール・シリュグは、VosneRomanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROSPARANTOUXとLESPETITSMONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNEGROSの畑と近いです。Arnaud&Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。 全房発酵は全体の50%で、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。熟成もやや短めにしています。彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。 「ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の北端、1級シャンポーの真下に位置する村名畑。標高は300m以上と高く、凝縮感に溢れる一方、タイトでミネラリーなスタイルのジュヴレ・シャンベルタンを生み出す。長期熟成のポテンシャルが高い、偉大な村名クリマ。 ARNAUD & SOPHIE SIRUGUE-NOELLAT GEVREY CHAMBERTIN EN CHAMPS アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ ロベール・シリュグ後継者と妻(ミシェル・ノエラ家)の造る新生ヴォーヌ・ロマネ ヴォーヌ・ロマネのブドウはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌ ロベール・シリュグから買っています。 ロベール・シリュグは、Vosne Romanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、CROS PARANTOUX とLES PETITS MONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインをを生産しています。 二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNE GROSの畑と近いです。Arnaud & Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしているそうです。 全房発酵は全体の50%なので、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。熟成もやや短めにしています。彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。 ■2019年10月16日 シュルグ訪問しました!■
ブルゴーニュの当たり年2020年産 ルモワスネ社は、19世紀にブルゴーニュ地方の中心地ボーヌに設立された歴史ある生産者。造ったワインをすぐに販売するのではなく、飲み頃になるまで自社の地下セラーで熟成させる稀有なスタイルで人気を博しています。 ピュリニー・モンラッシェはブルゴーニュの白ワインを代表する人気生産地で、多くの特級畑を擁する重要な村の一つです。ルモワスネのピュリニーモンラッシェは名だたるトップドメーヌと飲み比べても遜色ありません。 2020年はピュリニー・モンラッシェを含むコート・ド・ボーヌの当たり年となり、素晴らしい品質のワインが産出されました。早熟な年でしたが、ブドウの糖度とともに心地よい酸もあり、緊張感のあるスタイルに仕上がりました。ルモワスネが自信を持っておすすめする1本です。 <商品詳細> 商品名 ピュリニー モンラッシェ 生産者 ルモワスネ・ペール・エ・フィス タイプ 白 生産地 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ ブドウ品種 シャルドネ 容量 750 ml 年代 2020 年 保存方法 保存はできればワインセラーで。16度前後が理想です。 輸入業者名 株式会社 エイ・エム・ズィー 〒107-0062 東京都港区南青山1-15-16 山城ビル3F 【関連キーワードのご紹介】 ブルゴーニュ、シャンパン、グレートビンテージ、飲み比べ、ピノノワール、シャルドネ、ジュヴレシャンベルタン、シャンボールミュジニー、ヴォーヌロマネ、ニュイサンジョルジュ、ボーヌ、ヴォルネイ、ムルソー、ピュリニーモンラッシェ、シャサーニュモンラッシェ、シャンパーニュ、ワインセット、グランクリュ、特級、プルミエクリュ、1級、スパークリング、赤ワイン、白ワイン、フランスワイン、ロゼ、コート・デュ・ローヌ、ボルドー、ロワール、アルザス、ラングドック、ルーション、シャブリ、エシェゾー、貴腐ワイン、ルモワスネ、ワイン ギフト、ジュブレ シャンベルタン、デザートワイン、ロベール シリュグ ブルゴーニュ、シャンベルタン、ロベール シリュグ、クレマン ダルザス ブリュット、chablis、meursault、montrachet、bourgogne、champagne 【季節のご挨拶でも喜ばれます】 入社祝い 母の日 父の日 初盆 お盆 お中元 御中元 お彼岸 残暑見舞い 残暑御見舞 敬老の日 ハロウィン クリスマス Xmas X’mas Christmas クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 お正月 御正月 お年賀 御年賀 御年始 バレンタイン 寒中お見舞 【心をこめた贈り物にも】 御挨拶 ごあいさつ 挨拶回り 御誕生日 バースデー 引越しご挨拶 引っ越し お餞別 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御結婚 結婚祝い 結婚内祝い 金婚式 銀婚式 引き出物 引出物 内祝 内祝い 進物 寸志 合格祝い 御祝い 成人祝い 成人式 昇進祝い 昇格祝い 就任 御新築祝い 新築御祝い 新築内祝い 【お世話になっているあの方へ】 両親 父母 おじいちゃん おばあちゃん お父さん お母さん 奥さん 旦那さん 彼女 彼氏 兄弟 姉妹 子供 先生 職場 同僚 先輩 後輩 祖父 祖母 父 母 妻 夫 【おすすめポイント】 老舗インポーター、季節のワイン、あす楽対応、ワイン文化 【こんなシーンにもどうぞ】 ありがとう ありがとうございます ごめんね おめでとう おめでとうございます お世話になりました よろしくお願いします これからもよろしくね 遅れてごめんね お返し ギフト プレゼント 心ばかり 【お取引先にも/社内でも】 手土産 お土産 おもたせ 来客 新歓 歓迎 送迎 異動 転勤 転職 定年退職 退職 送別会 謝恩会 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 御開業祝 周年記念 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開院祝い 贈答品
ムルソー 面積: 0ha 22a 46 平均樹齢: 30年
Dominique Lafon Meursault Les Narvaux 白ワイン 750ml [AOC]ムルソー ドメーヌ・デ・コント・ラフォンの4代目当主であるドミニク・ラフォンが2008年にドミニク完全監修(栽培・醸造・瓶詰めまで)による自身の名を冠したワイナリーを興しました(正式にはネゴシアン)。 ワイン造りにおいての考え方や仕立て方などはドメーヌと遜色ない方法で行われます。 マスター・オブ・ワインのジャスパー・モリスは2014年のブルゴーニュ・ブランを「非の打ち所のない美しいワイン」と評するなど、ACブルゴーニュクラスから上位クラスまで評価の高いワインをリリースしています。■Dominique Lafon ドミニク ラフォン コント ラフォン のオーナー一族の一人 ドミニク ラフォンが 個人のドメーヌを立ち上げ、素晴らしいワインを作り上げました。
ドメーヌ・デ・コント・ラフォンの4代目当主であるドミニク・ラフォンが2008年にドミニク完全監修(栽培・醸造・瓶詰めまで)による自身の名を冠したワイナリーを興しました(正式にはネゴシアン)。 ワイン造りにおいての考え方や仕立て方などはドメーヌと遜色ない方法で行われます。 マスター・オブ・ワインのジャスパー・モリスは2014年のブルゴーニュ・ブランを「非の打ち所のない美しいワイン」と評するなど、ACブルゴーニュクラスから上位クラスまで評価の高いワインをリリースしています。 ドメーヌ物と比較してお手頃な価格で手に入るのも魅力となり、年々入手しづらいワインにもなってきています。 ■パーカーポイント90‐92点! 洋ナシ、柑橘系オイル、焼きたてのパン、プラリネのノートが2020年のムルソー レ・ナルヴォーを紹介します。ミディアムからフルボディーで層があり石灰質のワインで、張りと細部があり、長いミネラルで締めくくられているのが特徴です。
販売総数、29万本以上!驚異的人気のお手頃シャブリ!日本人の食事に、最も合う白ワインのひとつといえば、《シャブリ》を挙げる方は、多いはず。『シャブリを、もっともっと、日常的に楽しんで頂きたい!』という願いを込めて販売させて頂いてきた《お手頃シャブリ》は、その美味しさで、リピーター続出の、驚異的人気シャブリとなりました。皆様、毎日毎日、1本だけでなく、3本、6本、12本などなど、沢山のお買い上げ、本当にありがとうございます!!このコストパフォーマンスの高さは、私たちも、胸を張ってご紹介できるほど、味わいには、自身があります!タカムラ最安値級のシャブリ、これからも、末永く、お楽しみください。 レモンやグレープフルーツのような柑橘系のイキイキとした香りが広がり、フレッシュハーブの爽快なニュアンスが重なり、ピュアでキリっとした印象です。アタックから瑞々しいシトラスフルーツのフレーバーと、ほんのりとソルティさを感じるミネラリーな味わいで、シャブリらしさを存分に楽しめる1本です。2023年1月試飲 『どんなお料理にも絶対合うこと間違いなし』購入者様 おいしい白ワインが飲みたい シャブリというと酸味が強い印象がありますが、タカムラワインさんのおススメどうり味、香りとバランスが良くて本当においしいです!どんなお料理にも絶対合うこと間違いなしです。 『ありえないシャブリ』ふとっちだ様 この値段でシャブリはありえないって感じです。夏は、やはり冷えた白ワインです。贈り物としても喜ばれています。 『常に10本キープ!』えとぅ様 これは美味しいシャブリですよーしかもリーズナブル。常に10本は家にキープしております♪これからの季節、キンキンに冷やしてがお奨め☆ 『毎日でも』ルーママ7932様 めちゃくちゃ安いけど美味しい。シャブリはやはり飲みやすい!毎日でもギンギンに冷やして飲みますよ~ 『最高に旨かった。』購入者様 ベストセラーの意味がわかります色々購入して飲んでみましたが、これが安いにもかかわらず、最高に旨かった。2倍以上の価格で購入したものより上、今回は追加購入 INFORMATION NameChablis Domaine des Marronniers ブドウ品種シャルドネ100% 生産者名ドメーヌ デ マロニエール 産地フランス/ブルゴーニュ/シャブリ RegionFrance/Bourgogne/Chablis 内容量750ml WA−/Issue − WS−/Issue − ※WA : Wine Advocate Rating ※WS : Wine Spectator Rating 4582404891041/0400003133895 4582404897708/4582404891041 0400003347063/0400003378883/0400003380701 ★冷暗所での保管をお勧めします。
■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝い■ドメーヌ概要 ブーズロー家は7代に渡り、ムルソーでブドウ栽培に携わっている家系。父から引き継いだ畑をもとにミシェル ブーズローが1971年にこのドメーヌ を興しました。20年後、息子のジャン・バティストもドメーヌに参画し、父の下で学んだ後、1999年からドメーヌを引継いでおり、現在では ムルソーを中心に約12haの畑を所有しています。 ジャン・バティストは2009年には新しい醸造施設を建設するなど、品質の向上に努めています。彼の代になってから評価が高まっており、著名 ガイド誌でも最高評価を獲得しています。 ワインのスタイルはエレガントを極めた、シャープなムルソー。ムルソーを代表する生産者の1人としてフランスでは数多くの星付きレストランで 採用。45%がフランス国内、55%が海外に輸出されています。 ■畑について 良い品質のブドウなしに良いワインは造れないという信念のもと、認証は取っていませんが、ビオロジックで栽培を行っています。畑 の耕作、収量制限のために短い剪定や厳しい芽かきを行っています。緻密でバランスの取れた、正確なワインを造るためには適切な熟度のブドウを収穫することが重要であり、そのために異なるテロワールを区画ごとによく観察し、区画ごとに必要な対応を行っています。また収穫は全て手摘み収穫です。 ■醸造について 白はゆっくりと圧搾し、軽いデブルバージュの後、翌日には樽に詰め、カーヴにて樽で発酵を行います。新樽は15-25%程使用し、発酵は野生酵母のみで進行します。マロラクティック発酵の後、ワインは次の収穫期までシュールリー熟成。アペラシオンによって、樽もしくはタンクで最後の熟成を終えます。瓶詰めは月のカレンダーに従って行います。 ムルソーの新たなトップドメーヌの1つ! 2020年版 ル ギード デ メイユール ヴァン ド フランスで 最高評価 3つ星に昇格★★★ ムルソーの3つ星生産者はコシュ・デュリ、コントラフォン、ルーロとミシェル ブーズローの4生産者だけ! 2020年RVF:「ムルソー ペリエールの2つのスタイル」としてコシュ・デュリと比較して掲載 ムルソー ル リモザン 2020 ジュヌヴリエール、ポリュゾー、シャルムに隣接する村名畑リモザン。ビオロジックで栽培。228Lの樽で発酵、12ヶ月熟成(新樽25%)させ、その後タンクで4ヶ月熟成。 柑橘果実、モモ、ナシに白い花の香り。素晴らしいボリューム感と骨格があり、芯のあるドライで長いフィニッシュが楽しめます。
ブルゴーニュ白ワインの都と称されるムルソーに本拠を置くネゴシアンがヴァンサン・ジラルダンです。 ジラルダンでは「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに」という哲学を掲げワイン造りに取り組んでいます。 畑は昔同様の方法で人の手間をかける一方、醸造では温度管理のできる完璧な近代設備を持つワイナリーがとても重要であると考えています。 また、プドウの購入先となる契約農家とは密な関係を保ち、収量制限を行い、農薬や化学肥料などを極力使用しない農法を指示するなど、プドウの品質向上に努めています。 ジラルダンでは「一番重要なのはスタンダードが高いクオリティを持つ事」と語っており、彼らが目指すブドウ畑重視の姿勢と自然な醸造によって生み出されるワインは、著名な評論家やワイン愛好家から高い評価を得ています。 ITEM INFORMATION 古い樹齢の葡萄を使用した 複雑なアロマとリッチな果実味 驚くほどの持続性を持つ白ワイン VINCENT GIRARDIN CHASSAGNE MONTRACHET Blanc Les Vieilles Vignes ヴァンサン ジラルダン シャサーニュ モンラッシェ ブラン レ ヴィエイユ ヴィーニュ ヴァンサン・ジラルダン・シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン・レ・ヴィエイユ・ヴィーニュは、古い樹齢の葡萄を使用したパワフルでリッチなフルボディのワインです。 粘土石灰岩土壌が特徴の南東向きの畑「レ・ショーム」の葡萄が使用されます。 醸造は、マストを低温で安定させて澱引きし、228Lのフレンチオーク樽(新樽15%)で、発酵とマロラクティック発酵を行います。 バトナージュしながら、14ヶ月樽で熟成させます。 Tasting Note アーモンドと熟したリンゴ、白い花や蜂蜜のアロマが広がり、驚くほどの持続性があります。 複雑なアロマとパワフルでリッチな果実味が魅力の白ワインです。 商品仕様・スペック 生産者ヴァンサン・ジラルダン 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2021年 品 種シャルドネ100% テイスト辛口 タイプ白 / フルボディ 内容量750ml 土 壌粘土石灰岩土壌 醸 造228Lのフレンチオーク樽(新樽15%)で発酵・マロラクティック発酵後、14ヶ月熟成 提供温度7-14℃ 合うお料理オマール海老 クリームソース系 ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
近年、エリック ジェルマンを筆頭に新たな道を歩み始めたヴァンサン ジラルダンは、これまでと変わらないばかりか、さらに素晴らしいワインを造っていることが、多くのワインガイドで次々に賞賛されることとなりました。フランスのワインガイド、『ベタンヌ+ドゥソーヴ』の2019年版で、ヴァンサン ジラルダンが4ッ星(最高は5ッ星)生産者に昇格したのです。この評価は、ドメーヌ デュジャックやドメーヌ ルフレーヴ、ドメーヌ コント ジョルジュ ド ヴォギュエ、ドメーヌ ロベール グロフィエ ペール エ フィス等の生産者と並ぶものでした。さらに同ガイドの2020年版でも4ッ星を維持し、「偉大なブルゴーニュ ワインを知らない人は、この造り手によってそれらの公正な概念を獲得することが出来る」と評価されています。 また、『ル ギド デ メイユール ヴァン ド フランス2021』で2ッ星(最高は3ッ星)に昇格し、ボノー デュ マルトレイやエティエンヌ ソゼの他、セシル トランブレイ、ピエール イヴ コラン モレ、マルク コランなどの著名な生産者と肩を並べています。同誌では2017VTの評価が掲載されており、バタール モンラッシェとビアンヴニュ バタール モンラッシェがともに98点、モンラッシェとムルソー プルミエ クリュ ペリエールが96点と高評価を獲得しています。南東向きの畑「レ ショーム」の葡萄を使用します。葡萄園面積は1.30haで、粘土石灰岩土壌です。収穫量は45hL/haです。マストを低温で安定させ澱引きし、228Lのフレンチオークの樽(新樽15%)で、発酵とマロラクティック発酵させます。バトナージュを行いながら、14ヶ月樽で熟成させます。フルボディ、パワフルでリッチ。アーモンド、熟したリンゴ、白い花や蜂蜜のアロマ。驚くほどの持続性があります。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:シャルドネ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ブルゴーニュ シャサーニュ・モンラッシェ 輸入者 稲葉 [ct_w_21],[ct_w_32]
ワイン生産者の一家に生まれた、ヴァンサン・ジラルダンは、わずか12歳から畑仕事に関わってきました。20代前半で父から相続した小さな畑を元に、自身のワイン作りを始めています。 その後ワインの評価の高まりとともに、順調に大きくなっていき、栽培農家からのぶどうの買い取りもはじめるようになりました。その際にもみずからの畑同様の自然を重視した栽培を農家にもお願いするなど、ワイン作りに対するこだわりを貫いています。 2001年にはムルソー出身の醸造家エリック・ジェルマンが加入し、一層の飛躍を果たしたメゾンは、著名なソムリエやジャーナリスト、バイヤーの高い評価を得るようになります。 ヴァンサンさん自身は2012年に引退し、メゾンをネゴシアンに売却して、パリ近郊に手に入れた畑でじゃがいもなどを作っているそうですが、長年のパートナーであるエリックさんはそのままワイン作りに携わっていて、ジラルダン家の伝統の味わいを継承しています。葡萄は、ムルソー側に近いピュリニィの畑のものを使用しています。エレガントで持続性があり、酸がしっかりとしています。粘土石灰質土壌で、下層土は様々な石灰岩の層(小石、泥灰土)から構成されています。非常にゆるやかな斜面。収穫量は40hL/haです。破砕せずに、ニューマティックプレスを使い、低い圧力で圧搾します。低温で24〜36時間静置して清澄してから、樽で発酵させます。熟成もフレンチオークの樽(15%新樽)を使い約14ヶ月行います。マロラクティック発酵をします。清澄の前に澱引きし、瓶詰め前に軽くフィルターを通します。ジラルダンのヴィエイユ ヴィーニュ表示は、50年以上のものに使用しています。古い木は根が深くなり、ワインにより土壌の影響が現れます。 色鮮やかな白ワインで、あふれんばかりのエキゾチックな果実の風味やスパイシィなオークの風味があります。うまみのある基調をなす構成と長い余韻が感じられます。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:シャルドネ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ブルゴーニュ ピュリニー・モンラッシェ 輸入者 稲葉 [ct_w_21],[ct_w_32]
Domaine Patrick Javillier Meursault Cuv?e T?te de Murger 白ワイン 750ml [AOC]ムルソー [輸入元コメント] 1996年から登場したキュヴェ。2つの村名畑、カス・テットとミュルジェ・ド・モンテリーをアッサンブラージュしたもの。ミネラリーな前者と厚みのある後者が融合し、非常にバランスの優れたムルソーに仕上がっている。■パトリック・ジャヴィリエ ドメーヌ入りした娘が赤ワインを担当 次のステージへ向かうムルソーの造り手 ムルソーのパトリック・ジャヴィリエも娘のマリオンがドメーヌ入りし、次のステージへと向かい始めた。 ジャヴィリエ家はムルソーで何代も続く栽培農家の家系だが、ブドウ畑の面積は小さく、パトリックの父、レイモンは農作業の傍らワインの仲買人をせざるを得なかった。 パトリックは1973年にディジョンの大学で醸造学のディプロマを取得し、翌1974年に初めて自分の責任のもと、収穫、醸造を行っている。 ドメーヌは1980年代から1990年代にかけて、ブドウ畑を急速に拡大。 ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ポマール、そして特級コルトン・シャルルマーニュも手に入れた。 さらに妻の実家の畑を賃貸耕作し、ペルナン・ヴェルジュレスやアロース・コルトンも手がけるに至っている。 現在、賃貸も含めた所有畑の総面積は9ha弱だ。 ここでは「キュヴェ・オリゴセーヌ」「キュヴェ・デ・フォルジェ」と名付けられた2種類のブルゴーニュ・ブランを造っているが、前者はピュリニー寄り、後者はヴォルネイ寄りの区画から生み出されるワイン。テロワールの違いにより、前者はよりミネラルが強く、後者はリッチなスタイルとなる。 村名ムルソーにも2つのキュヴェ「レ・クルゾ」と「テット・ド・ミュルジェ」というキュヴェがあり、前者はムルソー山の頂上の真下にあるレ・クルーと1級ポリュゾの下に位置するレ・クロトのアッサンブラージュ。後者は石切り場の下にある東向き斜面のカス・テットと、ヴォルネイ寄りで西向き斜面のミュルジェ・ド・モンテリーとのアッサンブラージュだ。 性格の異なる区画同士の組み合わせが、独特のバランスと複雑味を見せる。 ドメーヌの看板である白ワインの醸造はいまだ父パトリックが譲る気配はないが、赤ワインの醸造に関しては2008年から、娘のマリオンが全責任を負っている。 赤ワインの造りで特徴的なのは、ピジャージュを行わず、もっぱらルモンタージュで優しい抽出をすること。 さらに2009年よりマリオンの発案で、さらに優しいデレスタージュをアルコール発酵の終わりに行うようになった。 新樽率も適度で樽香がくどいこともなく、非常にバランスのとれたワインを造るジャヴィリエ。 若いうちから楽しめる、スタイリッシュなムルソーだ。
パーカー5ッ星! 世界が認めるシャブリの最高峰!伝統的な樽醸造を守り続ける、古典的な長熟シャブリの造り手!ラヴノーと並ぶ、シャブリにおいて名の知れた名生産者!! ドーヴィサは1920年代から続く伝統あるドメーヌ。親戚にあたるドメーヌ・ラヴノーと並び、クラシックで長命、古典的なスタイルのシャブリを造り出す名手として、常に高いの評価を得ており、評論家であるセレナ・サトクリフ氏が、「すべてのシャブリのあるべき典型」と語るように、シャブリはもちろんのこと、ブルゴーニュの白ワインを代表する生産者であることは疑いようがありません。 所有する畑は、全部で約12ha。そのうち、2つのグラン・クリュは計約2.5ha、3つの1級畑が約6.6ha。A.C.シャブリは約1ha程度と、どの畑もわずかな面積。父ルネ氏の代から除草剤や農薬の使用を控えており、ヴァンサン氏がさらに促進、1998年より約3haの区画で実験的に自然に則ったブドウ栽培を始めました。そして2002年には、全ての畑の栽培方法で実践。それにより、「目に見えて土壌のバランスが改善され、病気が減り、腐敗果も少なくなった」とその効果を評しています。 熟成はシャブリ地方の伝統である132L入りのフュイエットという小樽とピエスを併用。樽熟成はおよそ約6ヵ月間、その後軽く濾過を行い、瓶詰めされます。そうして出来上がるのは、樽の風味がしっかりと染み込んだ力強いワイン。凝縮した果実味、たっぷりとしたミネラル感を湛えた堅牢なスタイルのワインは、失われつつある伝統的なシャブリのスタイルを頑なに守り続け、「これぞ本物のシャブリ」と愛好家の心を掴んでやみません。 透明感のある淡いイエローの色調。レモンやグレープフルーツなど、シャブリらしい柑橘類の爽やかな果実香に、ヨード香のニュアンスが漂います。口に含むと感じられる、芳醇な果実味とフレッシュな酸がバランス良く調和。土壌由来の豊富なミネラル感が全体を引き締め、シャープな印象に仕上がっています。飲み頃:〜2050年 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)空 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】ヴァンサン・ドーヴィサ VINCENT DAUVISSAT パーカー5ッ星! 世界が認めるシャブリの最高峰!伝統的な樽醸造を守り続ける、古典的な長熟シャブリの造り手!ラヴノーと並ぶ、シャブリにおいて名の知れた名生産者!! ドーヴィサは1920年代から続く伝統あるドメーヌ。親戚にあたるドメーヌ・ラヴノーと並び、クラシックで長命、古典的なスタイルのシャブリを造り出す名手として、常に高いの評価を得ており、評論家であるセレナ・サトクリフ氏が、「すべてのシャブリのあるべき典型」と語るように、シャブリはもちろんのこと、ブルゴーニュの白ワインを代表する生産者であることは疑いようがありません。 所有する畑は、全部で約12ha。そのうち、2つのグラン・クリュは計約2.5ha、3つの1級畑が約6.6ha。A.C.シャブリは約1ha程度と、どの畑もわずかな面積。父ルネ氏の代から除草剤や農薬の使用を控えており、ヴァンサン氏がさら に促進、1998年より約3haの区画で実験的に自然に則ったブドウ栽培を始めました。そして2002年には、全ての畑の栽培方法で実践。それにより、「目に見えて土壌のバランスが改善され、病気が減り、腐敗果も少なくなった」とその効果を評しています。 熟成はシャブリ地方の伝統である132L入りのフュイエットという小樽とピエスを併用。樽熟成はおよそ約6ヵ月間、その後軽く濾過を行い、瓶詰めされます。そうして出来上がるのは、樽の風味がしっかりと染み込んだ力強いワイン。凝縮した果実味、たっぷりとしたミネラル感を湛えた堅牢なスタイルのワインは、失われつつある伝統的なシャブリのスタイルを頑なに守り続け、「これぞ本物のシャブリ」と愛好家の心を掴んでやみません。 ■畑について■ レ・クロ、レ・プルーズ、ラ・フォレ、セシェ、ヴァイヨン、ACシャブリの畑を所有。近年購入したACシャブリは1.8hと面積が小さいため、生産量もごく僅かです。 畑は、2002年以降ビオディナミ。肥料は自身で作った、ビオディナミ調合剤を入れた堆肥を使用。収穫はすべて手摘みで、ブドウを選別しながら行うというこだわりぶり! ■醸造について■ 収穫したブドウは空気圧圧搾機で優しく圧搾。デブルバージュは短時間行い、発酵は一部タンクで、一部は樽発酵(1/4は新樽だが、60%までは何年か使用した樽)。 発酵後、古樽やフィエット(容量132リットルのこの土地の小さな樽)で6ヶ月〜1年熟成。 『メイユール・ヴァン・ド・フランス2012年版』 ★★★ 3ッ星 厳格で情熱的なヴァンサン・ドーヴィサは1931年にすでに元詰めをしていた祖父ロベール、そして父ルネから、1989年以降、この神秘的なドメーヌを継承しており、 そのときすでにワインは著名だった。 畑は庭のように常に手入れがなされ、低い収量は全ての尊厳に値する。2002年以降ドメーヌは認証を要求せずに、ビオディナミ調合剤を受け取っている。 樽による醸造は、決してマティエールに対して優位になることはなく、介入はわずかしか行われず、特に熟成とともに自然に表現されることを可能にしている。 稀な真面目さを持つシャブリで、ピュアなスタイルで、凝縮感があり、活き活きしている。ワインはワインショップで見つけるしかない。なぜなら、あいにくドメーヌにはもう販売できるワインがない。 Le Guide Bettane & Dessauve d?cortiqu? | Images et infos du monde viticole | Scoop.it 『グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス2012年版』 5B&D ヴァンサン・ドーヴィサは2002年以降、徐々に畑をビオディナミに転換した。この情熱的な醸造家は、各キュヴェに忠実に反映される細心さを持った異なる区画で仕事をしている。 ここでは醸造は古樽で行う。しばしば控えめで若いうちは寝かされるワインは口中は閉じていて、グラスの中で透明な純粋さが表れるようにボトルの中で何年か熟成させるほうが良い。 2008年物は待つべき偉大なヴィンテージであり、2009も十分それに近い。 『ゴー・ミヨー2011年版』 ★★★★★★★ 7ッ星 ドーヴィサは17世紀からブドウを栽培しているが、ドメーヌが実際存在したのは1931年からで、ロベール・ドーヴィサがワインの元詰めと販売を決心した年である。 彼の息子、ルネが彼の後を引き継ぎ、1989年以降、孫のヴァンサンが継承している。低収量、手摘みの収穫、非常に適合した醸造おかげで、 ドメーヌはシャブリの頂点のうちの1つである。ワインは樽熟成され、いくつかは樽発酵されている。
ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 正規代理店 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みくださいラ・プランセは、サン・トーバン村の複数の区画から造られるワインです。土壌は主に粘土石灰質土壌。栽培されているシャルドネは1985年と2000年に植樹され、グイヨで仕立てられています。白い花、レモンオイル、トーストしたナッツのアロマが2021年のサン・トーバン、ラ・プリンシェを紹介する。ミディアムボディで張りのある白亜質のワインは、果実の甘い核をピリッとした酸が支え、若々しくしっかりとした媒染剤のようなフィニッシュで締めくくられる。(WA抜粋・英訳無料ソフト利用)
コント・ラフォンやコシュ・デュリと並ぶ、偉大なムルソーの名門「ピエール・モレ」 ピエール・モレはピュリニー・モンラッシェ最上のドメーヌ、ルフレーヴの醸造長を20年にわたり務めたピエール・モレ氏が設立したドメーヌ。特級畑バタール・モンラッシェをはじめ、ムルソーを中心にコート・ド・ボーヌの上質な白と赤ワインを生産しています。 畑の特色を素直に体現することを念頭に、1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培を開始、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換しました。小樽での発酵と熟成。新樽の割合は決して高くなく、特級畑と一級畑ではおよそ30%程。造られるワインはどれも素晴らしく、ルフレーヴのワインと比べると、よりしなやかで、テロワールのユニークさを堪能できるものです。 「ムルソー レ・テソン」は、ドクター・ラヴァルの格付けではジュヌヴリエール・ドゥシュやシャルム・ドゥシュとともに、プルミエール・キュヴェに含まれています。小石が多く、表土の浅い土壌から、繊細でエレガント、ミネラルの強いムルソーが生み出される。熟成のポテンシャルが高い。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:0%、発酵(樽/タンク):小樽、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15?35%、熟成期間:17?22ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:0.89ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・コルドン・ド・ロワイヤ、平均樹齢:35年、密植度:10000本/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、BIO認証団体:エコセール、ビオディヴァン PIERRE MOREY MEURSAULT LES TESSONS ピエール・モレ ムルソー レ・テソン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:93 ポイント (90-92)pts Drinking Window 2025 - 2040 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Meursault Les Tessons has a slightly yeasty nose at the moment, showing a little reduction. The palate is well balanced with a fine line of acidity. There is impressive weight for a Village Cru (then again, this is Les Tessons) with a lightly spiced finish. Very fine. - By Neal Martin on October 2021 ワインアドヴォケイト:(92 - 94) ポイント Rating (92 - 94) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2020 Meursault Les Tessons reveals aromas of crisp orchard fruit and orange oil mingled with hints of freshly baked bread and hazelnuts. Medium to full-bodied, deep and concentrated, with tangy acids and chalky structuring extract, it's layered and seamless, standing out as the most complete of Morey's communal bottlings from Meursault.DOMAINE PIERRE MOREY / ドメーヌ・ピエール・モレドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。 二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。
【正規代理店商品】 凝縮感のあるリッチなムルソーで、直ぐにアーモンドやローストしたヘーゼルナッツの香りが感じられる1本! この銘柄はドメーヌものとしてリリース以前からネゴシアンでも販売していました。1991年に購入した畑。以前の所有者の記録に拠れば、この区画の最も古いシャルドネはAOC以前の1924年に植樹されている村の上側にある南向けの斜面。畑は20年前に購入して以来、除草剤や化学肥料を使用していないそうです。 ブドウの樹は大きくなく、小さな盆栽のようです。特別糖度の高い小さな果実をつけるので、2017年の収量は大変低く(24hl/ha!4樽でなく2樽だけ!) 収穫後すぐに100年前の垂直型圧搾機で圧搾、人為的に低い温度にはせず自然な温度で発酵。ブルゴーニュの伝統的な228リットルの樽で熟成。通常よりも長めの熟成で、年によっては他の銘柄よりも半年ほど遅いリリースとなります。100%新樽熟成。 味わいは、最初のアタックから強く感じられます。酸味も特別で強さもありつつ、柔らかさもあります。凝縮感のあるリッチなムルソーで、直ぐにアーモンドやローストしたヘーゼルナッツの香りが感じられます。 【醸造について】熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 ■ドミニク氏のコメント■ 「フォルジュ」この畑は当ドメーヌの創立時からのもので、1992年に歴年の樽職人から購入しました。AOCになる前(当時はまだ小さなことには拘っていませんでしたね)の1923年に植樹されたシャルドネの畑で、村の上部に位置する真南の斜面です。葡萄の木は盆栽のようで、しなびた小さなもので、素晴らしく金色に熟し、糖度の高い小さな果実をつけるため遅くまで待って収穫しなければなりません。 2017年の収穫量は途方もなく低く(24hl/ha)、アーモンドとトーストしたヘーゼルナッツの香りがかなり早く残る、豊かで非定型のムルソーの濃縮型です。潜在アルコール度数は13度です。2010年から、ジャンが畑の耕作を管理しています。その葡萄の品質は今やワインに素晴らしい状態を与えてくれます。ワインは素晴らしいものになりました!これ以上の酸化はありません!純度、ついに! 20年...待って!肥料なしで20年! DOMAINE LAURENT Pere & Fils MEURSAULT LES FORGES VIEILLE VIGNES ドメーヌ・ローラン ムルソー 1er レ・フォルジュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【復活の2017年ヴィンテージ!!】 2011年以降、雹害、霜害、病原菌、干ばつ、ウィルスなど、毎年のように災難に襲われていたブルゴーニュですが、2017年ヴィンテージはどの生産者も口を揃えて「素晴らしいヴィンテージ」と言うほど良いブドウが収穫できました。 4月に雹害があったものの、開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。 ドミニク・ローラン氏は、「2017年ヴィンテージは、混乱を極めたブルゴーニュでしたが、我々は力強く春の霜害に立ち向かったことにより、ようやく我々に寛容で穏やかな恵みを与えてくれた。」と表現しております。2017年は、凝縮した果実味と十分な酸を持ったバランスの取れた骨格のあるヴィンテージになります。Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。今でもラベルは、すべて手張りだそうです。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆
ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 フィラデス 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みください偉大なシャルドネの厳格さと華やかさの共存 ?ゴージャス&エネルギー溢れる華麗なるピュリニー 偉大なブルゴーニュの白のトップに君臨してきた造り手ルイ・カリヨン。近年ジャックとフランソワ兄弟がワイン造りを担っていましたが、父親のルイの引退を期にドメーヌが分割され、2010年に新たに誕生したのがフランソワ・カリヨンです。ピュリニーが誇るプルミエクリュ、ペリエールやシャン・ガンなど、カリヨン家に受継がれた約5.5haの由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し手に入れた畑からワインを生産。 LeflaiveやComtes Lafonと同じくクライヴ・コーツ最高評価の3ツ星生産者です。バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの直下に位置する区画。立地がよいので、この区画名で出すことが多く、華やかで芳醇なワインが生まれる。柑橘類の香りが漂うフィニッシュは深みがあり、クリーンでバランスのとれた仕上がりだ。確かにはこれは綺麗で高い品質のワインだ。AM
Etienne Sauzet Puligny Montrachet 白ワイン 750ml [AOC]ピュリニー モンラッシェ [評 価]87-88点 The 2021 Puligny-Montrachet Village exhibits aromas of citrus oil, crisp green apple, white flowers and warm bread, followed by a medium-bodied, lively and fine-boned palate that's bright, mineral and understated. The Wine Advocate(Feb 01, 2023) 柑橘類のオイル、さわやかな青リンゴ、白い花、温かいパンの香りがあり、続いてミディアムボディで生き生きとした骨の細かい味わいで、明るくミネラル感があり、控えめな味わいです。(直訳)造り手の性格が映し出される 真っ正直なピュリニー・モンラッシェ ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。 1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。 惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。 ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。 彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。 しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。 つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 ブドウの供給先は、ジェラールが信頼を置く栽培農家ばかり。同じピュリニー・モンラッシェ村で日々顔を合わせているわけだから、供給先もジェラールの目を誤魔化しようがない。 このように従来からドメーヌがもつクリマに加え、わずかながら100%買いブドウから造られるワインもポートフォリオに加わった。それが特級のシュヴァリエ・モンラッシェとモンラッシェ、1級のアモー・ド・ブラニー、シャン・ガン、ガレンヌだ。 ブドウ栽培は5年前からビオディナミ。収穫したブドウは除梗せずに空気式圧搾機でプレスし、果汁を24時間冷却。小樽に移してアルコール発酵、続いて熟成。熟成期間はブルゴーニュ・ブランで10ヶ月、村名で12ヶ月、1級と特級が18ヶ月である。新樽率は村名20%、1級25〜40%、特級45%。 熟成中は試飲を繰り返し、必要に応じてバトナージュを行う。樽熟成後はステンレスタンクに移し、さらに細かな澱とともに6ヶ月の熟成。清澄とろ過をともに軽くかけて瓶詰めである。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 ヴァンサン ジラルダンシャサーニュ モンラッシェ ブラン レ ヴィエイユ ヴィーニュ 2021750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ 辛口 ※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※ ■商品について 近年のブルゴーニュおいて、トップドメーヌとして名を馳せている「ヴァンサン・ジラルダン」。 ピュアでエレガントなスタイルの高品質ワインで人気を博しています。 こちらは、古い樹齢のブドウを使用して造られるワイン。 複雑なアロマとパワフルでリッチな果実味が魅力的な1本です。 ■栽培 ・畑:南東向きの畑「レ・ショーム」 ・面積:1.30ha ・土壌:粘土石灰岩 ・収穫量:45hL/ha ■熟成 228Lのフレンチオークの樽(新樽15%)で14ヶ月 ■テイスティング・コメント パワフルでリッチ。 アーモンド、熟したリンゴ、白い花や蜂蜜のアロマ。 驚くほどの持続性があります。 ■オススメ料理 ムール貝の白ワイン蒸し オマールエビのバターソテー ■ビオディナミの精神に基づいた栽培 1997年から、肥料にオーガニックのコンポスト(牛など動物の糞、ブドウの皮、剪定した木の枝)を使用しています。 2007年から2010年の間ビオディナミを試みました。 ヴァンサンが考えるビオディナミとは、昔の人々が行っていたやり方に戻すという考えです。 その後、ブルゴーニュの天候の問題で、完全なビオディナミでは不便な点もあるため、2011年よりビオディナミからインテグレイテッド ヴィティカルチャー(リュット・レゾネ)へ移行。 年間通してビオディナミの精神に基づいて、畑でより多くの仕事をしていますが、必要に迫られたら最小限の処置として極少量の農薬を使うこともあります。 ※インポーター資料より引用 ■産地 フランス ブルゴーニュ (コート・ド・ボーヌ:シャサーニュ・モンラッシェ) ■シャサーニュ・モンラッシェについて シャサーニュ・モンラッシェはブルゴーニュのコート・ド・ボーヌに位置し、ムルソーやピュリニー・モンラッシェと並び、世界規模でも賞賛を受けてきました。 シャサーニュ・モンラッシェは、ミネラルの豊富さと果実の凝縮感を備えており、穏やかな余韻が続きます。 ピュリニー・モンラッシェと比べ、比較的コスパが良く一級畑(プルミエ・クリュ)の個性が豊かで、愛され続けてきた生産地です。 ■原産地呼称 AOC. CHASSAGNE MONTRACHET (シャサーニュ・モンラッシェ) ■格付 村名(ヴィラージュ) ■使用ブドウ品種 シャルドネ種(100%) ■タイプ 白ワイン / 辛口 フルボディ ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ヴァンサン・ジラルダンの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 ヴァンサン ジラルダンピュリニー モンラッシェ ブラン レ ヴィエイユ ヴィーニュ 2021750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ 辛口 ※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※ ■商品について 近年のブルゴーニュおいて、トップドメーヌとして名を馳せている「ヴァンサン・ジラルダン」。 ピュアでエレガントなスタイルの高品質ワインで、人気を博しています。 こちらは、ピュリニー・モンラッシェの古樹のブドウを使用したワイン。 豊富な酸とミネラル、溢れる果実の風味と長い余韻を堪能できる1本です。 ■栽培 ・土壌:粘土石灰質(下層土は様々な石灰岩の層(小石、泥灰土)から構成) ・収穫量:40hL/ha ■熟成 フレンチオークの樽(新樽15%)を使い約14ヶ月 ■テイスティング・コメント 色鮮やかな白ワインで、エレガントで持続性があり、酸がしっかりとしています。 エキゾチックな果実の風味やスパイシーなオークの風味があります。 ■オススメ料理 アナゴのソテー エビとアボガドのサラダ アサリのワイン蒸し ※インポーター資料より引用 ■産地 フランス ブルゴーニュ (コート・ド・ボーヌ:ピュリニー・モンラッシェ) ■ピュリニー・モンラッシェについて コート・ド・ボーヌの中央に位置し、1937年にAOCに認定された、すばらしい個性で名声の高い白ワインの生産地。 東および南東向きで、標高230?320m。 畑は褐色の石灰岩、または粘土石灰質の泥灰土と石灰岩が交互になっていて、深く、硬い岩のこともあります。 斜面上部では粘土質の泥土が深く、下部では浅い。 石灰によって豊かなミネラルを有するワインが多く造られますが、区画の位置や土壌など微妙に異なった条件によって、様々な味わいが生まれるのもまた魅力です。 ■原産地呼称 AOC. PULIGNY MONTRACHET(ピュリニー・モンラッシェ) ■格付 村名(ヴィラージュ) ■使用ブドウ品種 シャルドネ種(100%) ■タイプ 白ワイン / 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ヴァンサン・ジラルダンの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから
エスプリ・ルフレーヴプイイ・フュイッセル・クロ・レイシエ 2019 ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。2018年からスタートのEsprit LEFLAIVE の新プロジェクト ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではない。ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この Esprit LEFLAIVE のプロジェクトの開始を決断した。従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。Pouilly-Fuiss? Le Clos Reyssier:1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。力強く豊かなワインで、フレッシュな酸味がエレガンスを与えている。 2
ヴィニュロンとして1520年のジャン・カリヨンまで遡ることができるピュリニー・モンラッシェを代表する、カリヨン家。先代のルイ・カリヨンは、コント・ラフォンやルフレーヴと同じくクライヴ・コーツから最高評価の3ツ星で称えられる偉大な白の造り手です。 近年、16代目となるジャックとフランソワ・カリヨン兄弟がそれぞれ醸造と栽培を担っていたが、父親のルイの引退を期に所有畑が分割されることになりました。 そして2010年、フランソワは兄のジャックが継いだドメーヌから独立し、誕生したカリヨン家の新たな醸造所がフランソワ・カリヨンです。 フランソワは、先代のルイからピュリニーが誇るプルミエ・クリュ「ペリエール、シャンガン、コンベット」などを含む合計5.4haの優れた畑を受け継ぎ、さらに新しい畑も積極的に入手しています。 ルイ・カリヨン時代より、技術・栽培責任者として経験を積み重ねてきたフランソワは、「畑がワインのクオリティを造る」というワイン造りへのモットーにより、ルイ・カリヨン時代のクオリティを一貫して保っています。 ITEM INFORMATION 単独畑の高樹齢ブドウから生まれる 素晴らしい奥深さとミネラル よりリッチで力強い味わい FRANCOIS Carillon Puligny Montrachet LE CLOS DU VIEUX CHATEAU フランソワ カリヨン ピュリニー モンラッシェ クロ デュ ヴュー シャトー ピュリニー最高峰のカリヨン家を継承し、現代ブルゴーニュを牽引する貫録のトップ・ドメーヌ、フランソワ・カリヨン。 通常の村名ピュリニーが複数区画のブレンドであるのに対し、このクロ・デュ・ヴュー・シャトーは0.7haのモノポールかつ樹齢も最高60年と高くなっています。 また比較的肥沃で粘土が厚い土壌のため、よりリッチで力強い味わいとなります。 Tasting Note レモンやリンゴ、白い花にわずかな新樽のニュアンスを感じるクラシックなアロマ。 口に含むとしっかりとした張りと果実の凝縮感に満ちていて、素晴らしい奥深さ、ミネラルとエネルギーを感じられます。 商品仕様・スペック 生産者フランソワ・カリヨン 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ 生産年2021年 品 種シャルドネ テイスト辛口 タイプ白 内容量750ml 醸 造バリックで発酵、11ヶ月(新樽15%)後、ステンレスタンク7ヶ月熟成 ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。
【白】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOPムルソー】【品種:シャルドネ】 【容量:750ml】【アルコール度数:13%】 ジュヌヴリエール、ポリュゾー、シャルムに隣接 する村名畑リモザン。ビオロジックで栽培。 228Lの樽で発酵、12ヶ月熟成(新樽25%)させ、 その後タンクで4ヶ月熟成。 柑橘果実、モモ、ナシに白い花の香り。 素晴らしいボリューム感と骨格があり、芯の あるドライで長いフィニッシュが楽しめます。Domaine Michel Bouzereau ドメーヌ・ミシェル・ブーズロー ムルソーの新たなトップドメーヌの1つ! 2020年版ル ギード デ メイユール ヴァン ド フランスで \\ 最高評価3つ星★★★に昇格 // ムルソーの3つ星生産者はコシュ・デュリ、コントラフォン、ルーロと ミシェルブーズローの4生産者だけ! 2020年RVFには 「ムルソーペリエールの2つのスタイル」として コシュ・デュリと比較して掲載されています! ブーズロー家は7代に渡り、ムルソーでブドウ栽培に携わっている家系。父から引き継いだ畑をもとにミシェル・ブーズローが1971年にこのドメーヌを興しました。 20年後、息子のジャン・バティストもドメーヌに参画し、父の下で学んだ後、1999年からドメーヌを引継いでおり、現在ではムルソーを中心に約12haの畑を所有しています。 ジャン・バティストは2009年には新しい醸造施設を建設するなど、品質の向上に努めています。彼の代になってから評価が高まっており、著名ガイド誌でも最高評価を獲得しています。 ワインのスタイルはエレガントを極めた、シャープなムルソー。ムルソーを代表する生産者の1人としてフランスでは数多くの星付きレストランで採用。45%がフランス国内、55%が海外に輸出されています。 ■畑について 良い品質のブドウなしに良いワインは造れないという信念のもと、認証は取っていませんが、ビオロジックで栽培を行っています。畑の耕作、収量制限のために短い剪定や厳しい芽かきを行っています。緻密でバランスの取れた、正確なワインを造るためには適切な熟度のブドウを収穫することが重要であり、そのために異なるテロワールを区画ごとによく観察し、区画ごとに必要な対応を行っています。また収穫は全て手摘み収穫です。 ■醸造について 白はゆっくりと圧搾し、軽いデブルバージュの後、翌日には樽に詰め、カーヴにて樽で発酵を行います。新樽は15?25%程使用し、発酵は野生酵母のみで進行します。マロラクティック発酵の後、ワインは次の収穫期までシュールリー熟成。アペラシオンによって、樽もしくはタンクで最後の熟成を終えます。瓶詰めは月のカレンダーに従って行います。
Pierre Morey Meursault Les Terres Blanches 白ワイン 750ml [AOP]ムルソー [評 価]90-92点 The 2020 Meursault Les Terres Blanches is excellent, mingling aromas of pear and citrus zest with hints of white flowers and vanilla pod. Medium to full-bodied, ample but incisive, with bright acids and a chalky finish, it's a beautifully site-driven wine in the making. The Wine Advocate (Jan 21, 2022) 洋梨や柑橘類の皮の香りと白い花やバニラのさやの香りが混ざり合った素晴らしい味わいです。ミディアムからフルボディ、豊かだが鋭く、明るい酸とチョーキーな余韻を持ち、美しく現場主導で造られているワインである。(直訳) [輸入元コメント] 2006年が初ヴィンテージ。1級グット・ドールの真下に位置し、テール・ブランシュという名前のとおり、石灰質が強く、土壌が浅い。白い花に柑橘類。ミネラルが強く感じられ、ムルソーとしてはタイトなスタイル。■Pierre MOREY ピエール モレ Morey Blanc モレ ブラン ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在 ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。 ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。 ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。 1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。 しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。 こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。 二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。 ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。 ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。 アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。 ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。 ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。 ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。 ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。 ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。
ルネッサンス時代からワイン造りに携わる家系でムルソー村を中心に畑を所有する名門ドメーヌ。2005年より有機栽培に完全転換、2011年にエコセール認証取得しています。「アン リュロール」は1級グットドールに隣接する村名畑。洋梨、オレンジの皮、白い花にバターを思わせる複雑で華やかな香り。熟した果実味に緻密な酸とチョーキーな塩味、ムルソーに期待する厚みと深みがある洗練された1本です。英字表記Meursault En Luraule Remi Jobard生産者レミ ジョバ?ル生産国フランス地域1ブルゴ?ニュ地域2ムルソータイプ・味わい白/辛口葡萄品種シャルドネ内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l白l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lムルソーl lシャルドネl シーズンのご挨拶にお正月 賀正 新年 新春 初売 年賀 成人式 成人祝 節分 バレンタイン お花見 ゴールデンウィーク 端午の節句 お母さん お父さん お盆 御中元 お中元 中元 敬老の日 クリスマス お歳暮 御歳暮 ギフト プレゼント 贈り物 セット日頃の贈り物に御挨拶 引越しご挨拶 引っ越し 成人式 御成人御祝 お祝い 御祝い 内祝い 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物 引き菓子 誕生日 バースデー バースデイ バースディ 昇進祝い 昇格祝い 開店祝い 開店お祝い 開業祝い 周年記念 定年退職 贈答品 景品 コンペ 粗品 手土産関連キーワードワイン wine お酒 酒 アルコール 家飲み ホームパーティー バーベキュー 人気 ランキング お買い物マラソン 39ショップ買いまわり 39ショップ キャンペーン 買いまわり 買い回り 買い周り マラソンセール スーパーセール マラソン ポイントバック ポイントバック祭ワインワインセット赤ワイン白ワインスパークリング
力強さと繊細さ、美しい酸味のとれた「ピュリニー・モンラッシェらしさ」を求める飲み手におすすめ。レ・ザンセニエールを含むいくつかの村名区画のブレンドによって造られた、ドメーヌを代表するワイン! ボワイヨ家はヴォルネーで最も古い家系の1つでドメーヌ設立は1885年。現当主のアンリと息子のギヨームがドメーヌを担っています。完璧主義者で知られ、ピュリニーとヴォルネーを中心に約16haの畑を所有しています。アンリ・ボワイヨは、妥協を許さない完璧主義者。すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、徹底的に突き詰めている。アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。 1996年にネゴシアンものを造るメゾン・アンリ・ボワイヨを設立。プルミエ・クリュやグラン・クリュはテロワールを表現するために、各畑1生産者だけからブドウもしくは果汁の状態で購入しています。 「ピュリニー・モンラッシェ」は、「レ・ザンセニエール」「レ・シャルム」 「レ・ウイエール」など5つの区画の平均樹齢33年のブドウから造られます。10ヶ月樽熟成(新樽率25%)。 白い花の引き締まったアロマ。美しい酸、ミネラルを豊かに思わせる風味があり、引き締まってバランスの取れた余韻の長いワイン。村名クラスとしては一歩抜きん出た出来映えはさすがです。 ■テクニカル情報■ 白は17VINより、今まで使用していた空圧式圧搾機からシャンパーニュ式の縦型の圧搾機に変更。よりピュアで澄んだ果汁が絞れるようになった。アルコール発酵は樽で約20日間かけて行う。熟成は通常よりも大きい350?600リットルの樽を使用し、ワインと樽との接点を少なくして緩やかな熟成を促す。滓引きとコラージュ後、軽いフィルターをかけ瓶詰めを行う。発酵時に使用しているのは野生酵母のみ。 DOMAINE HENRI BOILLOT PULIGNY MONTRACHET ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ ピュリニー・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は様々な意味で特別な年であった。 2012年から赤ワインの醸造を担ってきた私が今年から、父アンリの思い入れが特に強い白ワインも担うようになった。15年間、彼の傍で知識や進化を学んできたが、アンリボワイヨのすべてのワインの手綱と責任を引き継ぐことになり、とても嬉しく思っている。彼の情熱と厳格な基準が、ドメーヌの白ワインの品質と名声を形成してきた。私は彼の助言に従って、最大限努力をしていくつもりだ。私たちは伝統を重んじるだけでなく、気候変動に対応すべく自らを改革していくことを肝に銘じている。ブドウの栽培方法についてはこれまでとは違う視点が要求されていると感じている。ドメーヌにとって新しい時代の課題は、共生と調和に重点を置いたものである。 【気候】 ●2021年も、この数年経験してきた新しい天候の例外ではない。 ●発芽は早かったが、4月7日の夜間に気温が-7℃まで下がったことで阻害された。 ●春の終わりから初夏にかけては晴れと雨が相次いだが、開花の気候条件は素晴らしかった。 ●4月の霜害によって50%以上のブドウを失った。 ●9月23日に始まった収穫は、成熟したブドウのみを厳選して行った。 ●ドメーヌが経験した中で、収量の最も少ない年であった。 【醸造】 白と赤の2色の醸造は、 正確さと技術力の証である。 【白】 ●収量は少なかったが、 複数の区画をブレンドして造ることはなかった。 ●ムルソーグットドールとレペリエール、サントーバン、ピュリニー・モンラッシェ レ・コンベット以外のアペラシオンは造ることができた 【赤】 ●テロワールを自由かつ正確に表現するために、力強さに欠けていた赤ワインの熟成に 新樽を用いるのは控えた。 2021年は高い品質とバランスを保つために、 試練を乗り越えるエネルギーが求められたヴィンテージであった。赤と白の両方を担当するという私にとって初めてのプロジェクトを、皆さまとシェアできたことを嬉しく思います。 ギヨーム・ボワイヨHenri Boillot / アンリ・ボワイヨ厳しい手積み作業によって生れる秀逸品 理想を求め、完璧さを追求するヴォルネーで最も古い家柄の1つで、ドメーヌの設立は1890年、現当主のアンリ・ボワイヨ氏の祖父が設立したドメーヌです。自社畑から造られるワイン(ドメーヌ ジャン ボワイヨ)と買いブドウから造られるワイン(メゾン アンリ ボワイヨ)があります。現在、ロバート・パーカーのバイヤーズガイドにて、赤(ジャン ボワイヨ)★★★★★ & 白(アンリ ボワイヨ)★★★★★5つ星(最高:OUTSTANDING)の評価を受けています。妥協を許さない完璧主義者。すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、徹底的に突き詰めている。アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。ワインに「方程式」とは味気なくて恐縮だが、残念ながら解けていない造り手も多いのが実情だ。納得のいかないブドウは捨てること。最適なタイミングで収穫し、その後は余計な手を加えないこと。わかっていても最後に大きな差が出るのは、テロワールの良し悪しは別とすると、その徹底度合いに因るところが大きいのではないか。難しいヴィンテージの翌年春に訪れたときのアンリの表情は充実している。そして自慢話が延々と続く。病気が広まった年は選果をピンセットで行ったこと、暑い年ならキレイな酸とミネラルを残す為に誰よりも先にシャルドネを収穫したこと。逆にグレートヴィンテージと呼ばれる年の彼は手厳しく、話題は矛となって市場や顧客に向く。たとえば赤の2009年がグレートヴィンテージだと話題になったとき、アメリカの顧客が08年よりも先に予約を申し出た。彼はそれに腹を立て取引を停止してしまった。「ピノ・ノワールの真の魅力はギリギリの気候条件の中で見せる繊細さやエレガンスだ」と断言する彼には、07年や08年に目もくれずに「グレート」ばかりを追い求める姿が我慢ならなかったのだろう。名声を手にして以降も、彼の挑戦はとどまるところを知らない。格下げした村名ワインだけを使って「最高のブルゴーニュ ルージュ」を造る。「シャンパーニュに匹敵するクレマン ド ブルゴーニュ」を造るために最適のシャルドネを捜し歩き、ノンドザージュでクレマンを造る。どちらも大赤字らしいが、ブルゴーニュの「基準」を上げるために、可能性に挑戦するために続けている。クセの強い男だが、そのワインには只々脱帽なのである。
1955年に植樹された樹齢60年以上の古樹のシャルドネより造られる、シルキーで優美なテクスチャーを備えた味わいの白ワイン! ピュリニィ村には、シャヴィの名を冠するドメーヌが3つあり、いずれも腕利き揃いです。ドメーヌ・フィリップ・シャヴィの若き当主フィリップは、アラン・シャヴィとジャン・ルイ・シャヴィの従兄にあたります。 父のアルベールは、自社畑で作ったバルクワインを有名ネゴシアンに売却していましたが、1990年にドメーヌを引き継いだフィリップが自家元詰めを開始しました。土壌の潜在力を最大限に引き出すべくビオディナミ農法に転換して厳しく収量制限し、自然のサイクルを重視したブドウ栽培を心掛け、2000年代に入り飛躍的な進歩を遂げています。 「ピュリニー・モンラッシェ リュ・ルソー」は、ピュリニィ・モンラッシェの名だたるグラン・クリュ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの東側に隣接する小さな区画で、1955年に植樹された樹齢60年以上の古樹のシャルドネが育ちます。 アイスクリームやスターフルーツを想起させる香り。シルキーで優美なテクスチャーを備えた味わい。鉱物的なミネラル感に爽やかなリンゴの風味が溶け合い、長い余韻を生む。 ■2021年ヴィンテージ情報■ この年は、フランス全土を覆った寒波により、生産者にとってチャレンジの年となりました。霜の影響を受けた厳しい春が過ぎ、開花時期を迎える頃は暖かく乾燥し、理想的な気象条件下で受粉、結実を迎えました。6月上旬まで気温が高かったため、生育月、5月の遅れを取り戻すことがでました。しかしながら、6月末から8月にかけて雨が多かったため、生産者たちは、畑でブドウの生長を見守りながら病害対策を行わなければなりませんでした。8月中旬には乾燥した気候が続き、ブドウは美しく色付いていきました。ブルゴーニュでは 月中旬頃に収穫がスタートしました。2021年は、近年のヴィンテージに見られるような濃厚なワインとは異なり、高めの酸とフレッシュ感を備えたスタイルに仕上がっています。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 100% 畑面積:0.23ha 植樹:1955年 Domaine Philippe Chavy Puligny Montrachet Rue Rousseau ドメーヌ・フィリップ・シャヴィ ピュリニー・モンラッシェ リュ・ルソー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Philippe Chavy / フィリップ・シャヴィ 透明感のあるミネラルと美しい酸を持つ魅惑のシャルドネ! ピュリニィ村には、シャヴィの名を冠するドメーヌが3つあり、いずれも腕利き揃いです。ドメーヌ・フィリップ・シャヴィの若き当主フィリップは、アラン・シャヴィとジャン・ルイ・シャヴィの従兄にあたります。父のアルベールは、自社畑で作ったバルクワインを有名ネゴシアンに売却していましたが、1990年にドメーヌを引き継いだフィリップが自家元詰めを開始しました。 フィリップ・シャヴィーは生産者の両親のもとに生まれました。母はムルソーのロピト家、父はピュリニーのシャヴィー家です。当初は、4ヘクタールの小さな畑でピュリニーとムルソーを生産していましたが、2002年より、父の8ヘクタールのブドウ畑も管理するようになり、おかげで伝統的なブルゴーニュのワインをブドウ栽培から瓶詰めまで一貫して行うことができるようになりました。 ピュリニィ・モンラッシェ村の中心部にドメーヌを構え、14のアペラシオンに跨る30以上の区画から成る12ヘクタールの自社畑を所有しています。1950年代に父アルベールが植樹したピュリニィの畑と、母方のロピトー家から相続したムルソーの古い畑が大部分を占めます。ムルソーの畑は特に古く、最も古い畑は1932年に植樹され、樹齢80年を超える古樹が育ちます。 土壌の潜在力を最大限に引き出すべくビオディナミ農法に転換して厳しく収量制限し、自然のサイクルを重視したブドウ栽培を心掛け、2000年代に入り飛躍的な進歩を遂げています。シャルドネ、アリゴテ、ピノ・ノワール、ガメイを栽培していますが、自家元詰するワインはシャルドネ単一品種の白ワインが主で、アメリカ、イギリス、ドイツで非常に人気が高く、フランス国内でも常に需要があり、ル・モンラシェ、ラムロワーズ等の素晴らしい三ツ星レストランで愛飲されています。
Pierre Morey Meursault Les Terres Blanches 白ワイン 750ml [AOP]ムルソー [輸入元コメント] 2006年が初ヴィンテージ。1級グット・ドールの真下に位置し、テール・ブランシュという名前のとおり、石灰質が強く、土壌が浅い。白い花に柑橘類。ミネラルが強く感じられ、ムルソーとしてはタイトなスタイル。■Pierre MOREY ピエール モレ Morey Blanc モレ ブラン ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在 ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。 ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。 ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。 1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。 しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。 こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。 二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。 ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。 ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。 アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。 ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。 ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。 ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。 ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。 ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。
ルフレーヴと比肩されるピュリニー・モンラッシェの名門「フランソワ・カリヨン」が僅か0.7haのモノポールから生み出すピュリニーのトップクラスワイン! カリヨン兄弟は共に素晴らしいワインを造っているが、そのスタイルは全く異なる。フランソワはモダニスト、ジャックはトラディショナリスト。フランソワが造るワインは、早い段階から楽しめるワインを徹底的に理解し、長期的な視点で造られている事は間違いない。ジャスパーモリス ブルゴーニュで最も名高い白ワインの銘醸地ピュリニィ・モンラッシェ村で16世紀から続くカリヨン家のブドウ栽培の伝統を引き継ぎ、2010年に設立されたドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、ピュリニィ・モンラッシェ村の中心部にドメーヌを構え、現在ピュリニィ・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバンに跨る計16ヘクタールの自社畑を所有しています。批評家から絶大な称賛を受けているフランソワ・カリヨンのワインは、数あるブルゴーニュの偉大な白ワインの中でもトップクラスのエリート生産者と見なされ、世界でも一流クラスのレストランでサーブされるワインの部類に入ります。 カリヨンの手掛ける白ワインは、生き生きとした生彩でエレガントかつフルーティなスタイルを持ち、個々の畑のテロワールの持ち味を見事に体現しています。フランソワの仕事は、主にブドウ栽培に集約されます。限りなく有機農法に近い栽培手法をとり、常に最高品質のブドウを作るべく、地道で骨の折れる努力を重ねてきました。 「ピュリニー・モンラッシェ ル・クロ・デュ・ヴュー・シャトー」は、0.7haのモノポールかつ樹齢も最高60年と高い。通常、村名ピュリニーが複数区画のブレンドであることが多い。また比較的肥沃で粘土が厚い土壌のため、よりリッチで力強い味わいとなる。レモンやリンゴ、白い花にわずかな新樽のニュアンスを感じるクラシックなアロマ。口に含むとしっかりとした張りと果実の凝縮感に満ちていて、素晴らしい奥深さ、ミネラルとエネルギーを感じる。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 「生育期は、暑く、とても乾燥していたため、ウドンコ病が若干発生したことを除いては、病害の心配はほとんどなく、畑での作業は比較的楽でした。また、4月初旬に発生した霜以外は、大きな気候の変化はありませんでした。8月17日にブドウが最も早く熟した区画から収穫を開始し、19日から本格的な収穫作業が始まりました。収量は平均25hl/haとやや少なめで、アルコール度数は13?13.5%でした。2020年はよく熟していますが、クラシックなスタイルのワインで、透明感に加えて見事な酸があり、綺麗に熟成していくことが期待できます。」≪バーグハウンド#87号 2022/6/10掲載記事より フランソワ・カリヨンのコメント≫ ■テクニカル情報■ ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:バリックで発酵、11ヶ月(新樽15%)後、ステンレスタンク7ヶ月熟成 Francois Carillon Puligny Montrachet Le Clos du Vieux Chateau Blanc フランソワ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ ル・クロ・デュ・ヴュー・シャトー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Francois Carillon / フランソワ・カリヨンLeflaiveやComtes Lafonと同じくクライヴ・コーツ最高評価の3ツ星生産者カリヨン家の新たなるワイン!コント・ラフォンやルフレーヴと同じくクライヴ・コーツから最高評価の3ツ星で称えられる偉大な白の造り手、ルイ・カリヨン。ヴィニュロンとしての歴史は1520年まで遡ることができるピュリニー・モンラッシェの名家である。近年、16代目となるジャックとフランソワ・カリヨン兄弟がそれぞれ醸造と栽培を担っていたが、父親のルイの引退を期に所有畑が分割されることになった。2010年、フランソワはペリエールやシャン・ガン等ピュリニーが誇るプルミエクリュを含む約5.4haの畑を継承し、兄のジャックが継いだドメーヌから独立。こうして誕生したカリヨン家の新たな醸造所がフランソワ・カリヨンである。1988年から畑で働き始めたフランソワのワイン造りへのモットーは「畑がワインのクオリティを造る」である。ブドウ栽培にはビオロジックを採用。1992年から除草剤は使わず、馬やトラクターを用いて畑の土を耕し、剪定や芽かきによる収量制限は平均40hl/haと厳しい。ルイ・カリヨンのクオリティを支えてきた祖父仕込みの職人気質の畑の手入れは、様々な生産者を見てきたワイン・アドヴォケイト誌の評論家ですら「すっかり圧倒された」とコメントするほどである。細部にこだわるブドウ栽培の一方、醸造については「ブルゴーニュの伝統の手法」と多くを語らない。畑の格付けに関わらずどのワインの発酵・熟成にもバリックを用い、自然酵母のみで発酵させ、常にマロラクティック発酵を行う。ルイ・カリヨン時代と変わりがないというワイン造りとはいうものの、父のドメーヌでは瓶詰めは3月と決まっていたが、フランソワはワインの熟成状態を見て瓶詰め時期を決める等、微細な調整を重ねてフランソワ・カリヨンのワインは造られている。現在、カリヨン家から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し手に入れた畑からもワインを手掛けている。どのワインも偉大な地で生まれるシャルドネの厳格さと華やかさを備え、ゴージャスで生き生きとしたキャラクターが魅力である。フランソワが初めて栽培から醸造まで一貫して手掛け、評論家から高い評価を受けており、ブルゴーニュの名門から現れたこの経験豊かな『新星』がブルゴーニュの偉大な白の新たな歴史を造ることに疑いの余地はない。
2017年が初ヴィンテージ! 樹齢90年超えの超ヴィエーユ・ヴィーニュ! 1956年、現当主オレリアン・パルテの祖父アンドレ・ボノムがドメーヌを設立しました。当時のマコンやヴィレはカジュアルワインの生産地で、質の良いワインの生産地とは認識されていませんでした。ボノム家もドメーヌを設立する前はぶどうをワイン醸造組合(カーヴ・コーペラティブ)に販売して生計を立てていたのです。 アンドレは早くから樽熟成や出荷前の熟成期間を長く取るなど、マコン元来のフルーティーなスタイルに複雑味を持たせ、より高品質な“コート・ドールのようなワイン“を目指しました。これは当時では稀でしたが注目を浴び、アンドレ・ボノムのワインは1960年-70年代には星付レストランから声がかかるようになりました。以来、アンドレ・ボノムは小規模ながら優良なマコン・ヴィレの生産者として知られています。 「ヴィレ・クレッセ チュリセ」は、テヴネ氏が所有していた畑を3年前に購入。この区画はヴィレ村の最北にあるパーセルで、樹齢は80-90年。土壌は粘土質で南向きの畑。シャサーニュ・モンラッシェやピュリニー・モンラッシェのよう切れの良さと、とても美しいフィネスがあり、エレガントなワインを産み出します。 柑橘類や洋ナシ、無花果のコンポート、ミネラル、花の香りにボトリティスによる蜂蜜等のアロマ。果実味がきれいで、とても柔らかくて、丸みのある味わいです。特にシーフードと好相性。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ、年産:3,000本、リューディ名:Thurissey (en chatelaine)、面積:1.0 ha、畑向き:南向き、土壌:褐粘土、 標高:240m、樹齢:85年、ギュイヨ式剪定法、密植度:8,600本/ha、収量:45hl/ha、手摘収穫、BIO認証有、除梗無、 発酵タンク:オーク樽、低温浸漬無、マロ発酵有、発酵期間:4?8週間、発酵温度:18°C、天然酵母、熟成時新樽比:25%、 熟成期間:24ヵ月(樽熟12ヵ月+ステンレス12ヵ月)、 瓶詰時フィルター:極軽く、コラージュ(清澄):ベントナイト/粘土、熟成可能年数:10年以上 DOMAINE ANDRE BONHOMME VIRE CLESSE THURISSEY アンドレ・ボノーム ヴィレ・クレッセ チュリセ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ マコン 原産地呼称:AOC. VIRE CLESSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 アンドレ・ボノム Andre BonhommeANDRE BONHOMME / アンドレ・ボノム 当店社長の昔からのお気に入り極上のマコン生産者! マコン・ヴィレのクオリティを向上させた先駆者アンドレ・ボノム 1956年、現当主オレリアン・パルテの祖父アンドレ・ボノムがドメーヌを設立しました。当時のマコンやヴィレはカジュアルワインの生産地で、質の良いワインの生産地とは認識されていませんでした。ボノム家もドメーヌを設立する前はぶどうをワイン醸造組合(カーヴ・コーペラティブ)に販売して生計を立てていたのです。 アンドレは早くから樽熟成や出荷前の熟成期間を長く取るなど、マコン元来のフルーティーなスタイルに複雑味を持たせ、より高品質な『コート・ドールのようなワイン』を目指しました。これは当時では稀でしたが注目を浴び、アンドレ・ボノムのワインは1960年?70年代には星付レストランから声がかかるようになりました。以来、アンドレ・ボノムは小規模ながら優良なマコン・ヴィレの生産者として知られています。 ドメーヌが所有する畑は13.0ha。これは現在のボノムのチームで隅々まで目が届き手をかけられる理想的な範囲だそう。今のところこれ以上畑を広げるつもりはオレリアンにはありません。収穫は100%手摘みで行っていますがヴィレ・クレッセに現在ある30?35のドメーヌの中で手摘み収穫を行うのは4軒。100%となると3軒だそうです。いかにぶどうの収穫機が進歩しようとも人の目や舌に勝るものはなく、丁寧に手作業で作業を進めることを選択しています。 『ぶどうは1年育てた我が子のようなもので、大切に育ててきた子供たちを最後に傷つけるようなことは考えられない。低い温度の時に健全で丸々としたぶどうを収穫し運べば酸化防止剤の使用は最小限に抑えられる。』と、オレリアンは語っています。 ■マコン・ヴィレのスペシャリストとして■ アンドレ・ボノムは広大な畑を所有しているわけではありませんが、そのキュヴェのバラエティは幅広いです。オレリアンは祖父からの教えを守るだけではなく、それぞれのクリマ(区画)のぶどうの樹齢、区画や日当たり、位置により、その個性を反映させた新しいキュヴェをいくつかデビューさせています。 発酵は、天然酵母でステンレスタンク中心ですが、キュヴェにより木樽を入れる場合もあり、熟成期間はキュヴェごとにステンレスタンクと木樽を併用、熟成期間は様々です。それ以外はあまり大きな変化を付けずに区画ごとの個性がはっきりと表現されるようにしています。マコン・ヴィレのスペシャリストとして、自然に沿った手法でテロワールを表現しています。 ■2024年4月18日 現当主オレリアン・パルテ氏がウメムラにご来店!■ ★レ・オー・デ・メナール2018 マグナム瓶はこちら