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【商品名】カンティーナ ボルツァーノ ボルツァーノ サンタ マッダレーナ ピノ ビアンコ 2021 750ml 白ワイン 辛口 イタリア トレンティーノ=アルト アディジェ州 Cantina Bolzano Bolzano St. Maddalena Pinot Bianco タイプ白ワイン 辛口生産地イタリア トレンティーノ=アルト・アディジェ州 造り手カンティーナ・ボルツァーノ Cantina Bolzano生産年2022品種ピノ・ビアンコ(ピノ・ブラン)100%容量750ml青リンゴや洋ナシの風味を感じる爽やかな白ワインです。 フルーティーな味わいの中に程よい果実の厚みも感じられます。 豊かな酸味がワインの味わいを上手く整えていて、とてもバランスの良い軽快な白ワインです。 【カンティーナ・ボルツァーノついて】 イタリアの優れた白ワインの産地アルト・アディジェの優良ワイナリーの一つとして知られるワイナリーが「カンティーナ・ボルツァーノ」です。 多くの共同組合を抱えるこの地方ですが、カンティーナ・ボルツァーノも共同組合です。 一般的に協同組合と言えば“量”を求めがちですが「カンティーナ・ボルツァーノ」は“質”を求める協同組合ワイナリーとして地域全体のレベル向上に大きく貢献しています。 常に世界のワイナリーの中における自分たちのレベル確認のために絶えずに比較試飲するなど彼らの品質への向上心は尽きません。※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。※お届けする商品と掲載画像の生産年やデザインは異なることがございます。■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。■カンティーナ・ボルツァーノ Cantina Bolzano
【商品名】ナルス マルグライド ナルス マルグライド ベルク ピノ ビアンコ 2020 750ml 白ワイン 辛口 イタリア トレンティーノ=アルト アディジェ州 Nals Margreid Nals Margreid Berg Pinot Bianco タイプ白ワイン 辛口生産地イタリア トレンティーノ=アルト・アディジェ州 造り手ナルス・マルグライド Nals Margreid生産年2020品種ピノ・ビアンコ(ピノ・ブラン)100%容量750ml標高700m超にある樹齢の若い葡萄を使用。もぎたての青リンゴの果実味に、舌を心地よく刺激する豊富な酸味が魅力のフレッシュ感溢れる辛口白です。 ワイン名「ベルグ」とは山という意味。標高が高い斜面に広がる畑は、日当たりが良く、このワインに使用されている白葡萄、ピノ・ビアンコのような晩熟の葡萄栽培に非常に適しています。たっぷりと熟した葡萄は10月に収穫。ステンレスタンクで澱と共に5ヶ月熟成させることにより、果実の若々しさをより表現しています。 緑色がかった輝きのあるライムイエローの外観。グラスに注ぐと、洋梨やメロンのアロマティックな果実香と、レモンの果皮のような酸を感じる柑橘類、ほのかにアーモンドの香りが広がります。 青りんごをかじったような新鮮な果実味が口いっぱいに広がり、爽やかな印象。ミネラルは程よく、美しい酸がすっきりとした飲み心地を演出します。ほのかに残る苦みは、綺麗な余韻を導きます。 しっかりとした果実味を感じる味わいは、ワイン単体で十分お楽しみいただけます。今お召し上がりいただくのはもちろん、3年から5年熟成していただくと、酸がまろやかになり変化し、深いコクが生まれます。 ≪受賞歴≫ ※ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑2021 91点(2018ヴィンテージ) ※ワイン・エンスージアスト 92点(2018ヴィンテージ) ※ジェームズ・サックリングcom 92点(2018ヴィンテージ) 【ナルス・マルグライドについて】 1932年、イタリア最北のワイン生産地、アルト・アディジェに設立された生産者組合。ワイン造りに確固たる意志を持つ人物、ゴットフリード ポリンガー氏が組合の統括をしています。 北から南まで100kmの敷地には、土壌と気候が異なる14の栽培地区があります。強みは各地区で採れる最高の葡萄で、生産区画ごとにに分けて醸造できること。これこそがトップクラスの品質を誇る理由となっています。 各葡萄栽培農家は年間を通じ、毎週開催される勉強会で指導を受けます。また畑の専門家から作業が正しく行われているかをチェックされ、作業に間違いがあった農家はペナルティを負います。厳格な畑仕事の基準を守り、トップ・クラスの品質を実現することが認められ、ワインの世界的第一人者、ヒュー ジョンソン氏著「ポケット ワイン・ブック2019」で3ツ星を獲得。北イタリアを代表するワインの造り手となっています。※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。※お届けする商品と掲載画像の生産年やデザインは異なることがございます。■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。■ナルス・マルグライド Nals Margreid
<< ITEM INFORMATION >> 名称(原語) Girlan Gewurztraminer Alto Adige DOC 商品詳細 特徴的な鮮明な香りのワイン 原産地が、トレンティーノ・アルト・アディジェの品種は特徴的な鮮明な香りを持っています。 デリケートで繊細なワインです。 セパージュ ゲヴュルツトラミネール100% 内容量 750ml 原産国名 イタリア 輸入者 株式会社アルカン 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5番6号 備考 ※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。 ※お届けするワインのヴィンテージは変更になる場合があります。
Valle Isarco Gewurztraminer Kofererhofコフェレルホーフ (詳細はこちら)ヴァッレ・イサルコの象徴はノヴァチェッラ修道院。 壮大な規模の修道院で観光地としても有名だが、地域に根ざして高品質なワイン造りやりんご栽培も行っている。 コフェレルホーフは1940年から葡萄栽培を行っていて、1995年に瓶詰めを始めるまでアバッツィア・ディ・ノヴァチェッラに葡萄の状態で販売していた。 コフェレルホーフの葡萄品質の高さは有名で単独でのボトリングの希望が高まり、95年以降、5.8ヘクタールの畑から年産僅か4000ケース弱を生産、販売するに至っている。750mlゲヴュルツトラミネールイタリア・トレンティーノ アルト アディジェValle IsarcoDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社
Praepositus Gruner Veltliner Abbazia Di Novacellaアバツィア ディ ノヴァチェッラ (詳細はこちら)グレープフルーツなどの柑橘類、メロン、ラベンダー、スパイスなどの複雑な香り。しっかりとストラクチャーを感じられ、酸やミネラルが綺麗に感じられます。750mlフェルトリーナーイタリア・トレンティーノ アルト アディジェヴァッレ イザルコDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズイタリア最北の生産者「アバツィア ディ ノヴァチェッラ」がフェルトリーナー100%で造る酸とミネラルが綺麗な白プレポージトゥス グリュナー フェルトリーナー アバツィア ディ ノヴァチェッラPraepositus Gruner Veltliner Abbazia Di Novacella商品情報9世紀から続く修道院で知られるイタリア最北のカンティーナ「アバツィア ディ ノヴァチェッラ」。白ブドウは修道院のあるヴァルナや近郊のブレッサノーネの畑にてビオロジックに近い農法で育てられています。無理に規定に沿った農法をするのではなく、葡萄の成熟を第一に考え、アルト アディジェの気候にあった栽培を実行。このワインはフェルトリーナー種100%を、2/3はステンレスタンクで残りの1/3は大樽で醗酵と熟成をしています。瓶熟成12ヶ月を経て出荷。しっかりストラクチャー、酸やミネラルが綺麗に感じられるフェルトリーナーです。綺麗なミネラルとフレッシュな酸2/3はステンレスタンクにて醗酵、熟成を行い、残りの1/3は3000リットルのオーク樽で醗酵、同容器にて12ヶ月熟成。瓶熟成12ヶ月を経て出荷されます。グレープフルーツなどの柑橘類、メロン、ラベンダー、スパイスなどの複雑な香り。しっかりとストラクチャーを感じられ、酸やミネラルが綺麗に感じられます。生産者情報アバツィア ディ ノヴァチェッラ Abbazia Di Novacella9世紀から続く修道院で知られるイタリア最北のカンティーナアバツィア・ディ・ノヴァチェッラは9世紀よりボルツァーノより北北東へ35kmの地に畑を所有し葡萄栽培を行う由緒のある修道院としても知られ、イタリア最北の畑を所有するカンティーナとして名を馳せております。今もその姿を残す中世時代の修道院「ノヴァチェッラ」 ノヴァチェッラはラテン語の『Nova=新しい』+『Cella=住まい』に由来し、古くはローマやヴェネツィアに向かう巡礼者の休憩所として利用され、ここで造られるワインは疲れた巡礼者達を癒しておりました。中世時代に聖アウグスチノ修道会が50ヶ所に建てた修道院で、現在もその姿を残しているのはノヴァチェッラを含む5ヶ所のみです。修道院には図書館があり、74000冊にも及ぶ手書きの古書や宗教改革の中心的存在のマルティン・ルターが訳した聖書等が大切に保管されております。専属の醸造家チェレスティーノ・ルチーンは2009年版ガンベロ・ロッソ誌より「醸造家オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。1万年前は氷河が広がっていた土壌白葡萄は修道院のあるヴァルナや近郊のブレッサノーネの畑にて栽培され、ピノ・ネロ、ラグレインなどの黒葡萄はボルツァーノ近郊の畑にて栽培、醸造されます。白葡萄用の畑は、標高は600〜900m、1万年前は氷河が広がっていた土地であり、侵食により砂や砂礫、石英などが入り混じる非常に複雑な土壌を形成しています。仕立ては全てギュヨー。樹齢は古くても20年ほど。冷涼なこの土地では樹齢が高過ぎると北風により樹が枯れてしまう為、定期的に植え替えを行っております。尚、樹齢が古くなくても土壌が複雑なため、ミネラル感豊かな葡萄が生まれます。また、斜面が少し違うと、ミクロクリマも全く違ったものとなるため、品種毎の個性を理解し、その品種に適した土壌を選び植樹しております。葡萄の成熟を第一に考え、アルトアディジェの気候にあった栽培例えば、ミュラートゥルガウは酸味が非常に重要な為、冷涼な気候の標高750〜900メートルの高地にて栽培され、晩熟であるリースリングは、標高700mまでの斜面の石の多いエリアにて栽培され、夜間も石に蓄積された熱が成熟を促します。栽培はビオ・ロジックに近い農法を実践。唯一ビオ・ロジックの規定と違う点は灌漑の有無です。無理に規定に沿った農法をするのではなく、葡萄の成熟を第一に考え、アルト・アディジェの気候にあった栽培を行っております。設立当時1140年ころ建てられた建物をそのまま使用したセラーアバツィア・ディ・ノヴァチェッラ敷地内の白ワイン用のワイナリーは、ステンレスタンクが立ち並ぶ非常にシンプルな設備。各品種の個性を最大限発揮できるようにと、ゲヴェルツトラミネールはスキンコンタクトをし、ミュラートゥルガウでは香味を活かすため圧搾時に窒素を充填するなど、非常に細やかな注意をはらい醸造を行っている為、スポット的に参加する醸造コンサルタントではなく、チェレスティーノ・ルチーンのような専属の醸造家が必要となります。また、品種の個性を表現するためほとんどのキュヴェはステンレスタンクでの熟成、プレポージトゥス・シルヴァネールなど一部のキュヴェは30HLの大樽を使い、2008年を最後に白ワインでのバリック使用をやめました。セラーは、設立当時1140年ころ建てられた建物をそのまま使用しております。
PRAEPOSITUS SAUVIGNON Abbazia Di Novacellaアバツィア ディ ノヴァチェッラ (詳細はこちら)緑がかったゴールド。グレープフルーツやイラクサ、ニワトコの花などの豊かな香りと硬質なミネラル香。口中では爽やかでフレッシュな酸とスパイシーなニュアンスが広がります。750mlソーヴィニョンイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズイタリア最北の生産者「アバツィア ディ ノヴァチェッラ」がソーヴィニヨン100%で造る硬質なミネラルな味わいの爽やかな辛口白プレポージトゥス ソーヴィニヨン アバツィア ディ ノヴァチェッラPRAEPOSITUS SAUVIGNON Abbazia Di Novacella商品情報9世紀から続く修道院で知られるイタリア最北のカンティーナ「アバツィア ディ ノヴァチェッラ」の辛口白、プレポージトゥス ソーヴィニヨンです。ソーヴィニヨン100%で造られ、豊かな香りと硬質なミネラルな味わいの爽やかな白ワインです。綺麗なミネラルとフレッシュな酸2/3は10月中旬に収穫、残り1/3は12月中旬に収穫。ステンレスタンク発酵後、10ヶ月間熟成させます。緑がかったゴールド。グレープフルーツやイラクサ、ニワトコの花などの豊かな香りと硬質なミネラル香。口中では爽やかでフレッシュな酸とスパイシーなニュアンスが広がります。ワインガイド評価『ルカ ガルディーニ』95点(2021ヴィンテージ)南チロルのみならず、ブドウ栽培の遺産とも言えるアッバツィア ディ ノヴァチェッラの傑作。イエローグレープフルーツやローズマリーの香りに続き、エルダーフラワーやワイルドミントが香る雄大なソーヴィニヨン。口当たりはサッパリとしていて、 フルーティな余韻が残る。(2022年12月)【受賞歴】ルカ ガルディーニで95点(2021)、ルカ マローニで95点(2020)、ジェームズサックリングで92点(2020)、ワインエンスージアストで92点(2020)、ワインアドヴォケイトで90点(2019)生産者情報アバツィア ディ ノヴァチェッラ Abbazia Di Novacella9世紀から続く修道院で知られるイタリア最北のカンティーナアバツィア・ディ・ノヴァチェッラは9世紀よりボルツァーノより北北東へ35kmの地に畑を所有し葡萄栽培を行う由緒のある修道院としても知られ、イタリア最北の畑を所有するカンティーナとして名を馳せております。今もその姿を残す中世時代の修道院「ノヴァチェッラ」 ノヴァチェッラはラテン語の『Nova=新しい』+『Cella=住まい』に由来し、古くはローマやヴェネツィアに向かう巡礼者の休憩所として利用され、ここで造られるワインは疲れた巡礼者達を癒しておりました。中世時代に聖アウグスチノ修道会が50ヶ所に建てた修道院で、現在もその姿を残しているのはノヴァチェッラを含む5ヶ所のみです。修道院には図書館があり、74000冊にも及ぶ手書きの古書や宗教改革の中心的存在のマルティン・ルターが訳した聖書等が大切に保管されております。専属の醸造家チェレスティーノ・ルチーンは2009年版ガンベロ・ロッソ誌より「醸造家オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。1万年前は氷河が広がっていた土壌白葡萄は修道院のあるヴァルナや近郊のブレッサノーネの畑にて栽培され、ピノ・ネロ、ラグレインなどの黒葡萄はボルツァーノ近郊の畑にて栽培、醸造されます。白葡萄用の畑は、標高は600〜900m、1万年前は氷河が広がっていた土地であり、侵食により砂や砂礫、石英などが入り混じる非常に複雑な土壌を形成しています。仕立ては全てギュヨー。樹齢は古くても20年ほど。冷涼なこの土地では樹齢が高過ぎると北風により樹が枯れてしまう為、定期的に植え替えを行っております。尚、樹齢が古くなくても土壌が複雑なため、ミネラル感豊かな葡萄が生まれます。また、斜面が少し違うと、ミクロクリマも全く違ったものとなるため、品種毎の個性を理解し、その品種に適した土壌を選び植樹しております。葡萄の成熟を第一に考え、アルトアディジェの気候にあった栽培例えば、ミュラートゥルガウは酸味が非常に重要な為、冷涼な気候の標高750〜900メートルの高地にて栽培され、晩熟であるリースリングは、標高700mまでの斜面の石の多いエリアにて栽培され、夜間も石に蓄積された熱が成熟を促します。栽培はビオ・ロジックに近い農法を実践。唯一ビオ・ロジックの規定と違う点は灌漑の有無です。無理に規定に沿った農法をするのではなく、葡萄の成熟を第一に考え、アルト・アディジェの気候にあった栽培を行っております。設立当時1140年ころ建てられた建物をそのまま使用したセラーアバツィア・ディ・ノヴァチェッラ敷地内の白ワイン用のワイナリーは、ステンレスタンクが立ち並ぶ非常にシンプルな設備。各品種の個性を最大限発揮できるようにと、ゲヴェルツトラミネールはスキンコンタクトをし、ミュラートゥルガウでは香味を活かすため圧搾時に窒素を充填するなど、非常に細やかな注意をはらい醸造を行っている為、スポット的に参加する醸造コンサルタントではなく、チェレスティーノ・ルチーンのような専属の醸造家が必要となります。また、品種の個性を表現するためほとんどのキュヴェはステンレスタンクでの熟成、プレポージトゥス・シルヴァネールなど一部のキュヴェは30HLの大樽を使い、2008年を最後に白ワインでのバリック使用をやめました。セラーは、設立当時1140年ころ建てられた建物をそのまま使用しております。
Eisacktaler Riesling Strasserhofストラッセルホフ (詳細はこちら)ストラッセルホフでは新しい試みのリースリング。樹齢10年ほどのレナーノから張りの有る酸のワインが生まれます。年産6000本。750mlリースリングイタリア・トレンティーノ アルト アディジェ白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロアイザックタラー リースリング ストラッセルホフEisacktaler Riesling Strasserhof生産者情報ストラッセルホフ Strasserhofアルトアディジェ州ボルツァーノからイザルコ川に沿って、北東に40km。アイザックタラー(イタリア語ではヴァッレ・イザルコ)の地域で農家を営むワイナリーがストラッセルホフです。修道院で有名なこの地域では1500年には葡萄栽培をされた記録が有るそうで、250年前からこの地に住むバウムガルトネル家は、林檎や葡萄の栽培とレストランの経営を行ってきましたが、現オーナーのハンネス氏が1996年にノイマルクの醸造学校を卒業後、自宅の葡萄でワイン造りを試みました。ストラッセルホフが所有する畑は、海抜700m以上。ボルツァーノ地区に比べて砂と砂利が多く、アルプスの影響で寒暖の差が非常に大きくなります。急斜面が多く、砂利の多い畑では作業は困難を極めますが、酸とミネラルの際立った白葡萄には最適な環境です。2003年から正式にワインをリリースし始め、徐々に畑も増えて、現在では5.5haの畑から6種類の白ワインをリリースしています。地質の性質上、ミネラルの鋭いワインになりがちですが、ハンネスのワインはそこに果実味が見事に加わり、非常にエレガントな仕上がりになります。イタリア最北、北アルトアディジェの真骨頂を是非、お確かめください。
Eisacktaler Gruner Veltliner Strasserhofストラッセルホフ (詳細はこちら)750mlグリューナーフェルトリーナーイタリア・トレンティーノ アルト アディジェトレンティーノ アルト アディジェDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロ
Gramine Pinot Grigio Longarivaロンガリーヴァ (詳細はこちら)ヴィナイオータさん創業以来の定番ワイン。マセラシオンを長く施すことで、果皮からのエキスを含んだ豊かな味わいのオレンジワイン。特徴的な華やかで豊かな香りにたっぷりとした旨みを感じるコクのある味わい、それでいてスッキリしたのど越し。食事との相性もとても良く、野菜や肉料理など料理全般に幅広く合わせられます。750mlピノ グリージョイタリア・トレンティーノ アルト アディジェヴィニェーティ デッレ ドロミティIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータ華やかで豊かな香りにたっぷりとした旨みを感じるコク!オレンジがかった外観も美しい「グラミネ」グラミネ ピノ グリージョ ロンガリーヴァGramine Pinot Grigio Longariva商品情報マセラシオンを長く施すことで、果皮からのエキスを含んだ豊かな味わいのオレンジワインです。灰色がかった赤茶色の果皮をしたピノ・グリージョならではの、薄いオレンジ〜サーモンピンク色の美しい外観も特徴的です。特徴的な華やかで豊かな香りにたっぷりとした旨みを感じるコクのある味わい、それでいてスッキリしたのど越し。食事との相性もとても良く、野菜や肉料理など料理全般に幅広く合わせられます。【受賞歴】ベーレベーネ2024でクアリタ/プレッツォ賞獲得(2021)生産者情報ロンガリーヴァ Longarivaトレントの南約20kmのロヴェレートという町にある、マルコ&ロザンナ・マニカ夫妻によって1976年より始められたワイナリー。年生産量10万本。中でも、量的にも特徴的にも旗手的存在といえる、グラミネというピノグリージョの、ブドウを絞った後も果汁に皮を浸しておくことによって、より豊かな香りと若干の色(赤玉ねぎ色)を持ったワインは、味も個性的で見た目も美しい。所有者であり、醸造家であるマルコ氏は言う。"技術や科学に基づいた人の仕事がワインに良い結果を与えるためには、待つ事が必要である事を経験から学んだ。"その言葉通り、彼の赤ワインはかなりの期間をワイナリーの中で寝かされてから出荷されている。
Diaol Chardonnay Lavisラヴィス (詳細はこちら)ワイン名の「Diaol」は悪魔の意味。その昔「悪魔の館」と呼ばれていた屋敷の前に、畑非常に良い畑がありました。このワインのシャルドネは、その悪魔の館の前の畑から収穫されています。樽の香りは控えめで、中盤からラヴィスらしい海のようなミネラル感と塩味が口の奥に広がり余韻まで続きます。750mlシャルドネイタリア・トレンティーノ アルト アディジェヴィネティ デッレ ドロミティIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィーノフェリーチェラヴィスの800ある区画の最高峰 海のようなミネラル感と塩味を持つシャルドネディアオル シャルドネ ラヴィスDiaol Chardonnay Lavis商品情報ラヴィスの800以上ある区画の中でも最高の区画を厳選した至高のテロワールを表現したワイン。最上級レンジの「セレクションシリーズ」ワインは葡萄品種やヴィンテージよりも、「ディアオル」というこの地域のワインの特徴が凝縮した味わいを感じて欲しいです。ワイン名の「Diaol」は悪魔の意味。その昔「悪魔の館」と呼ばれていた屋敷の前に、畑非常に良い畑がありました。このワインのシャルドネは、その悪魔の館の前の畑から収穫されています。収穫された内の30%は木樽でマロラクティック発酵。残りはステンレスで醸造しノンフィルターで瓶詰めします。樽の香りは控えめで、洋ナシや白桃のクリーンなアロマ。中盤から海のようなミネラル感と塩味が口の奥に広がり余韻まで続きます。生産者情報ラヴィス Lavis北イタリアの世界遺産ドローミティ渓谷のワイン生産者ラヴィス。幅広い商品のラインナップもさることながら、飲み飽きないバランスのとれたエレガントな味わいは食事との相性も良く、根強い人気のある造り手。州都トレントから北へ約8kmほど離れたラヴィス村に1858年にチェンブラット家が設立した小さな個人ワイナリーを起源とし、1948年に村の農家たちが集まって協同組合が設立されました。トレンティーノのワイン生産量はイタリア全体の1%程度。生産量は少ないですが、その品質の高さで国内外に高い知名度を持ちます。南に位置するガルダ湖のエリアは温暖な地中海性気候、北側にそびえるドロミーティ山脈による大陸性気候。そして土壌はドロミアと呼ばれる石灰が多い土壌と、ポルフィーノという世界的にも珍しい火山性の石英斑岩土壌。この独特な気候条件と土壌が、フレッシュでミネラル豊かな高品質のワインを造り出すブドウを育むのです。■「協同組合の革命」と呼ばれた徹底的な土地分類と品質管理 ラヴィスの特徴は、「協同組合の革命」と呼ばれた徹底的な土地分類と品質管理。一般的に協同組合といえば、造ったブドウを一律に集めて組合員に平等に利益を配分という仕組みが当たり前だった頃、ラヴィスでは、1980年代半ばにサンミケーレ醸造学校と共同で土質を分析した上での分類(ゾナツィオーネ)を始めました。1970年代から800ヘクタールすべての畑の土壌や海抜などを調査して、各畑に適する品種を調べ上げました。例えばリースリングだと適するのは海抜700メートルだが、シャルドネは海抜300メートルです。品種によって最適な標高は違います。ブルゴーニュでは中世から区画ごとのミクロクリマの違いを導き出していましたが、ラヴィスは科学的なアプローチを究め、より精緻に土壌の解析を進め微気候を把握しました。この調査によって、完全な熟度が得られる畑へ適切な品種を植えることが出来る様になり、適材適所ならぬ適材適品種に葡萄を植えることが出来る様になりました。その結果2012年オスカー デル ヴィーノにて最優秀賞を受賞しました。協同組合=まあまあな品質のイメージを覆す ラヴィスは800の職人(=ドメーヌ)の集まり一般的な協同組合は糖度や酸度などの基準のみで、味わい、農薬の有無、肥料などは関係なく葡萄を買い付けします。その結果まあまあな品質のワインが多くなり、「協同組合のワイン=まあまあな品質のワイン」のイメージが付いてしまいました。しかし、ラヴィスは葡萄品質を等級付けして、葡萄の品質が高ければ、高価で買い取りします。このことにより組合員のモチベーションは非常に高くなっています。ラヴィスへ葡萄を提供するのは、800人の組合員。800人が約800ヘクタールの畑を耕しているので、1人当たり約1ヘクタールの畑を管理することになります。この地域の畑は傾斜が厳しく、段々畑になっています。畑からの土の流出を防ぐために、昔から手作業で石を積み上げて石段になっています。この石段の長さをつなぎ合わせると、なんと708キロメートルにもなります。急斜面の畑に費やす時間は年間1ヘクタールあたり800時間。機械を入れれば、200時間で済む広さです。しかし、組合員は祖先から引き継いできた畑へ丁寧に時間をかけ、出来る限り手作業で管理しています。品種やヴィンテージではなく、飲んだ時にこの地域の特徴が表れるワインを造る。ラヴィスが大切にしていることは「品質」「健康であること」「土地の持つパーソナリティが反映されるワイン造り」です。特に三つ目はいま最も大切にしています。ボトルを正面から見るとヴィンテージの表記が見えません。ヴィンテージの表記は裏にしてあります。これは、ヴィンテージを気にして飲んでほしくないので、あえてそうしています。ドロミーティ渓谷、トレンティーノの魅力が詰まったラヴィスのワインをお楽しみください。2017年にラヴィスのポートフォリオ(ラインナップ)が刷新以前はラヴィス セレクションとして北はピエモンテや南はシチリアのワインまでネゴシアンとしてまで手掛けていました。ラヴィスと付く名前のワインが非常に多くなり、分かり難くなっていました。また、組合の葡萄を売るために国内の有名ワイナリーへバルク売りしていました。2017年に大きくなり過ぎたポートフォリオを刷新して、ラヴィスのワインは全てラヴィスの近隣の村からの産地に絞って、テリトリーを表現するワインの生産に舵を切りました。以前はラベルに絵が描いてあった、ディティンピシリーズ(参考上代1,900円)がありましたが、これはラヴィスの名前で造るのをやめてしまいました。エントリーレンジはトラディション シリーズとなり、その上にクラシック シリーズがあり、最上級にはセレクション シリーズと、三段階のピラミッドになりました。●ラヴィスの突撃インタビュー(2019年8月8日)はこちら>>●ラヴィスの突撃インタビュー(2012年10月10日) ラヴィス社 エノロゴ兼輸出ディレクター ファウスト ペラトーネル氏来社はこちら>>
Clinga Gewurztraminer Lavisラヴィス (詳細はこちら)ワイン名の「Clingal」とは小作農家の集落の単位のこと。葡萄のコンディションが良いため熟成には木樽も使います。熟した桃、蜜など複雑な甘い香り。バックボーンには酸がしっかりとあり飲み飽きないので、いつの間にか次のグラスに手が進むようなワインです。750mlゲヴュルツトラミネールイタリア・トレンティーノ アルト アディジェトレンティーノDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィーノフェリーチェトレンティーノ アルト アディジェのトップ カンティーナ集団「ラヴィス」最高地区の葡萄にフレンチバリックを効かせたエレガントなゲヴェルツトラミネール「クリンガ」クリンガ ゲヴェルツトラミネール ラヴィスClinga Gewurztraminer Lavis商品情報アルト アディジェの州都であるトレントから北へ約8kmほど離れた「ラ ヴィス」の町名がそのまま名称となっているカンティーナです。 1948年に設立され、優良な栽培家のみによって構成されたいわばトップカンティーナの共同組合です。このワインはラヴィスの哲学が詰まった800以上ある区画の中でも最高の区画を厳選した至高のテロワールを表現したワインです。クリンガ ゲヴェルツトラミネールは最上級レンジの「セレクションシリーズ」として発売されています。ワインは葡萄品種やヴィンテージよりも、「クリンガ」というこの地域のワインの特徴が凝縮した味わいになっています。ワイン名「Clingal」とは小作農家の集落の単位です。葡萄のコンディションが良いため熟成には樽も使います。畑は標高330mの南西向き斜面。減農薬農法で丁寧に育まれた葡萄を使用。収穫後は8時間の低温で浸漬後、温度管理されたステンレスタンクで発酵します。フレンチバリックで10ケ月熟成後に6ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。熟した桃、蜜など複雑な甘い香り。香りは強すぎない程度。ミネラルと酸のバランスが良いエレガントな味わいです。生産者情報ラヴィス Lavis北イタリアの世界遺産ドローミティ渓谷のワイン生産者ラヴィス。幅広い商品のラインナップもさることながら、飲み飽きないバランスのとれたエレガントな味わいは食事との相性も良く、根強い人気のある造り手。州都トレントから北へ約8kmほど離れたラヴィス村に1858年にチェンブラット家が設立した小さな個人ワイナリーを起源とし、1948年に村の農家たちが集まって協同組合が設立されました。トレンティーノのワイン生産量はイタリア全体の1%程度。生産量は少ないですが、その品質の高さで国内外に高い知名度を持ちます。南に位置するガルダ湖のエリアは温暖な地中海性気候、北側にそびえるドロミーティ山脈による大陸性気候。そして土壌はドロミアと呼ばれる石灰が多い土壌と、ポルフィーノという世界的にも珍しい火山性の石英斑岩土壌。この独特な気候条件と土壌が、フレッシュでミネラル豊かな高品質のワインを造り出すブドウを育むのです。■「協同組合の革命」と呼ばれた徹底的な土地分類と品質管理 ラヴィスの特徴は、「協同組合の革命」と呼ばれた徹底的な土地分類と品質管理。一般的に協同組合といえば、造ったブドウを一律に集めて組合員に平等に利益を配分という仕組みが当たり前だった頃、ラヴィスでは、1980年代半ばにサンミケーレ醸造学校と共同で土質を分析した上での分類(ゾナツィオーネ)を始めました。1970年代から800ヘクタールすべての畑の土壌や海抜などを調査して、各畑に適する品種を調べ上げました。例えばリースリングだと適するのは海抜700メートルだが、シャルドネは海抜300メートルです。品種によって最適な標高は違います。ブルゴーニュでは中世から区画ごとのミクロクリマの違いを導き出していましたが、ラヴィスは科学的なアプローチを究め、より精緻に土壌の解析を進め微気候を把握しました。この調査によって、完全な熟度が得られる畑へ適切な品種を植えることが出来る様になり、適材適所ならぬ適材適品種に葡萄を植えることが出来る様になりました。その結果2012年オスカー デル ヴィーノにて最優秀賞を受賞しました。協同組合=まあまあな品質のイメージを覆す ラヴィスは800の職人(=ドメーヌ)の集まり一般的な協同組合は糖度や酸度などの基準のみで、味わい、農薬の有無、肥料などは関係なく葡萄を買い付けします。その結果まあまあな品質のワインが多くなり、「協同組合のワイン=まあまあな品質のワイン」のイメージが付いてしまいました。しかし、ラヴィスは葡萄品質を等級付けして、葡萄の品質が高ければ、高価で買い取りします。このことにより組合員のモチベーションは非常に高くなっています。ラヴィスへ葡萄を提供するのは、800人の組合員。800人が約800ヘクタールの畑を耕しているので、1人当たり約1ヘクタールの畑を管理することになります。この地域の畑は傾斜が厳しく、段々畑になっています。畑からの土の流出を防ぐために、昔から手作業で石を積み上げて石段になっています。この石段の長さをつなぎ合わせると、なんと708キロメートルにもなります。急斜面の畑に費やす時間は年間1ヘクタールあたり800時間。機械を入れれば、200時間で済む広さです。しかし、組合員は祖先から引き継いできた畑へ丁寧に時間をかけ、出来る限り手作業で管理しています。品種やヴィンテージではなく、飲んだ時にこの地域の特徴が表れるワインを造る。ラヴィスが大切にしていることは「品質」「健康であること」「土地の持つパーソナリティが反映されるワイン造り」です。特に三つ目はいま最も大切にしています。ボトルを正面から見るとヴィンテージの表記が見えません。ヴィンテージの表記は裏にしてあります。これは、ヴィンテージを気にして飲んでほしくないので、あえてそうしています。ドロミーティ渓谷、トレンティーノの魅力が詰まったラヴィスのワインをお楽しみください。2017年にラヴィスのポートフォリオ(ラインナップ)が刷新以前はラヴィス セレクションとして北はピエモンテや南はシチリアのワインまでネゴシアンとしてまで手掛けていました。ラヴィスと付く名前のワインが非常に多くなり、分かり難くなっていました。また、組合の葡萄を売るために国内の有名ワイナリーへバルク売りしていました。2017年に大きくなり過ぎたポートフォリオを刷新して、ラヴィスのワインは全てラヴィスの近隣の村からの産地に絞って、テリトリーを表現するワインの生産に舵を切りました。以前はラベルに絵が描いてあった、ディティンピシリーズ(参考上代1,900円)がありましたが、これはラヴィスの名前で造るのをやめてしまいました。エントリーレンジはトラディション シリーズとなり、その上にクラシック シリーズがあり、最上級にはセレクション シリーズと、三段階のピラミッドになりました。●ラヴィスの突撃インタビュー(2019年8月8日)はこちら>>●ラヴィスの突撃インタビュー(2012年10月10日) ラヴィス社 エノロゴ兼輸出ディレクター ファウスト ペラトーネル氏来社はこちら>>
Classic Nosiola Lavisラヴィス (詳細はこちら)ノジオーラは、この土地の土着の品種で、「ヘーゼルナッツ=Noccionla」から来ています。実際ワインにもヘーゼルナッツを感じます。ヘーゼルナッツの清涼感のあるアロマ。柔らかいアタックでフレッシュな酸とミネラル感があり味わいは立体的です。750mlノジオライタリア・トレンティーノ アルト アディジェトレンティーノDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィーノフェリーチェイタリア最優秀ワイナリー「ラヴィス」のスタンダード北イタリア、トレンティーノの土着品種「ノジオラ」で造り出すアロマティックな白クラシック ノジオラ ラヴィスClassic Nosiola Lavis商品情報イタリア最北の地、トレンティーノの美しいドロミーティ渓谷に構える1948年設立のワイナリー「ラヴィス」が、新たに伝統と銘打ったクラシック シリーズは、国際品種とトレンティーノに根差すさまざまな地場品種を揃えた、ラヴィスに集うカンティーナ達の情熱の結晶です。ノジオーラは、この土地の土着の品種で、「ヘーゼルナッツ=Noccionla」から来ています。実際ワインにもヘーゼルナッツを感じます。醸造責任者は「狭くて深い」ワインとコメント。塩味とミネラルがあるので、開栓してからも長くもちます。グレープフルーツやヘーゼルナッツの清涼感のあるアロマ。柔らかいアタックでフレッシュな酸とミネラル感があり味わいは立体的です。生産者情報ラヴィス Lavis北イタリアの世界遺産ドローミティ渓谷のワイン生産者ラヴィス。幅広い商品のラインナップもさることながら、飲み飽きないバランスのとれたエレガントな味わいは食事との相性も良く、根強い人気のある造り手。州都トレントから北へ約8kmほど離れたラヴィス村に1858年にチェンブラット家が設立した小さな個人ワイナリーを起源とし、1948年に村の農家たちが集まって協同組合が設立されました。トレンティーノのワイン生産量はイタリア全体の1%程度。生産量は少ないですが、その品質の高さで国内外に高い知名度を持ちます。南に位置するガルダ湖のエリアは温暖な地中海性気候、北側にそびえるドロミーティ山脈による大陸性気候。そして土壌はドロミアと呼ばれる石灰が多い土壌と、ポルフィーノという世界的にも珍しい火山性の石英斑岩土壌。この独特な気候条件と土壌が、フレッシュでミネラル豊かな高品質のワインを造り出すブドウを育むのです。■「協同組合の革命」と呼ばれた徹底的な土地分類と品質管理 ラヴィスの特徴は、「協同組合の革命」と呼ばれた徹底的な土地分類と品質管理。一般的に協同組合といえば、造ったブドウを一律に集めて組合員に平等に利益を配分という仕組みが当たり前だった頃、ラヴィスでは、1980年代半ばにサンミケーレ醸造学校と共同で土質を分析した上での分類(ゾナツィオーネ)を始めました。1970年代から800ヘクタールすべての畑の土壌や海抜などを調査して、各畑に適する品種を調べ上げました。例えばリースリングだと適するのは海抜700メートルだが、シャルドネは海抜300メートルです。品種によって最適な標高は違います。ブルゴーニュでは中世から区画ごとのミクロクリマの違いを導き出していましたが、ラヴィスは科学的なアプローチを究め、より精緻に土壌の解析を進め微気候を把握しました。この調査によって、完全な熟度が得られる畑へ適切な品種を植えることが出来る様になり、適材適所ならぬ適材適品種に葡萄を植えることが出来る様になりました。その結果2012年オスカー デル ヴィーノにて最優秀賞を受賞しました。協同組合=まあまあな品質のイメージを覆す ラヴィスは800の職人(=ドメーヌ)の集まり一般的な協同組合は糖度や酸度などの基準のみで、味わい、農薬の有無、肥料などは関係なく葡萄を買い付けします。その結果まあまあな品質のワインが多くなり、「協同組合のワイン=まあまあな品質のワイン」のイメージが付いてしまいました。しかし、ラヴィスは葡萄品質を等級付けして、葡萄の品質が高ければ、高価で買い取りします。このことにより組合員のモチベーションは非常に高くなっています。ラヴィスへ葡萄を提供するのは、800人の組合員。800人が約800ヘクタールの畑を耕しているので、1人当たり約1ヘクタールの畑を管理することになります。この地域の畑は傾斜が厳しく、段々畑になっています。畑からの土の流出を防ぐために、昔から手作業で石を積み上げて石段になっています。この石段の長さをつなぎ合わせると、なんと708キロメートルにもなります。急斜面の畑に費やす時間は年間1ヘクタールあたり800時間。機械を入れれば、200時間で済む広さです。しかし、組合員は祖先から引き継いできた畑へ丁寧に時間をかけ、出来る限り手作業で管理しています。品種やヴィンテージではなく、飲んだ時にこの地域の特徴が表れるワインを造る。ラヴィスが大切にしていることは「品質」「健康であること」「土地の持つパーソナリティが反映されるワイン造り」です。特に三つ目はいま最も大切にしています。ボトルを正面から見るとヴィンテージの表記が見えません。ヴィンテージの表記は裏にしてあります。これは、ヴィンテージを気にして飲んでほしくないので、あえてそうしています。ドロミーティ渓谷、トレンティーノの魅力が詰まったラヴィスのワインをお楽しみください。2017年にラヴィスのポートフォリオ(ラインナップ)が刷新以前はラヴィス セレクションとして北はピエモンテや南はシチリアのワインまでネゴシアンとしてまで手掛けていました。ラヴィスと付く名前のワインが非常に多くなり、分かり難くなっていました。また、組合の葡萄を売るために国内の有名ワイナリーへバルク売りしていました。2017年に大きくなり過ぎたポートフォリオを刷新して、ラヴィスのワインは全てラヴィスの近隣の村からの産地に絞って、テリトリーを表現するワインの生産に舵を切りました。以前はラベルに絵が描いてあった、ディティンピシリーズ(参考上代1,900円)がありましたが、これはラヴィスの名前で造るのをやめてしまいました。エントリーレンジはトラディション シリーズとなり、その上にクラシック シリーズがあり、最上級にはセレクション シリーズと、三段階のピラミッドになりました。●ラヴィスの突撃インタビュー(2019年8月8日)はこちら>>●ラヴィスの突撃インタビュー(2012年10月10日) ラヴィス社 エノロゴ兼輸出ディレクター ファウスト ペラトーネル氏来社はこちら>>
Castel Firmian Pinot Grigio Riserva Mezzacoronaメッツァコロナ (詳細はこちら)北イタリアトレンティーノに本社を構えるメッツァコロナ社は、1905年に葡萄栽培農家の協同組合として設立された会社です。ぶどう栽培から醸造、そして売買とワインを完成させる前段階を自社で行うため、段階ごとに品質管理を追及しています。また、自然環境へ及ぼす影響を最小限にし、天然の肥料を使用。メッツァコロナの目標は自然環境の将来を守りつつ自然の生物学的なバランスを考慮し天然のワインを獲得することなのです。ピノ・グリージョの生産量では世界でトップを誇る北イタリアのトレンティーノ州、メッツァコロナ社の自信作。ピノ・グリージョの栽培地としては最も歴史のある地域のひとつ“ザブラニ”で栽培されています。水はけの良い土壌で、近隣のテロルデゴの土壌と類似しています。熟した果実と樹木を思わせるバランスのとれた香り。すっきりと洗練されたエレガントなワインです。750mlピノ グリージョイタリア・トレンティーノ アルト アディジェピノ グリージョDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。サッポロビール株式会社
Eichhorn Manincorマニンコール (詳細はこちら)熟したリンゴ、草原や白い花を思わせる香りにミネラルのニュアンス。フレッシュな酸とミネラルのコクのある味わい。果実味を伴う長い余韻も心地よいワインです。一晩プレス機の中で醸した後、15度で18日間の発酵。1200hlの大樽で11ヶ月熟成。 750mlピノ ビアンコイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田白い花を思わせるアロマに柔らかくフレッシュな酸!イタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」の旨味溢れるピノビアンコ100%白アイヒホルン マニンコールEichhorn Manincor商品情報1608年創業、アルトアディジェの由緒ある生産者でイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」が「アイヒホルン」畑のピノビアンコ100%で造る、ミネラル豊かで果実の余韻も心地よい白ワインです。2021年は『ジェームズサックリング』で94点を獲得しています。柔らかい酸と旨みが絡み合うピノビアンコ100%白ワイン2023年10月、マニンコール社のマティアス イェーガー氏にお話を聞きました。「テルラーノにある火山性土壌、赤土の畑で造るピノビアンコ100%白ワインです。ピノビアンコはアルトアディジェに1880年代から存在する歴史的な品種です。ピノビアンコの特徴は青リンゴのニュアンスですが、私たちのワインは特に旨味が特徴的です。長い余韻とミネラル感もあります。舌の上で感じる塩味は畑仕事の賜物です」2023年10月にアイヒホルン2021ヴィンテージを試飲しました。黄金色。注いだ瞬間から凝縮感のある黄色や白の果実の香りが広がります。ビワや青リンゴのニュアンス。口当たりはソフトでクリーン。柔らかい酸と繊細な果実の余韻が長く持続します。澱と共に9ヶ月樽熟成アルプスの影響を受けた地中海性気候の標高300m、南西向きの「アイヒホルン」とう名の畑で斑岩を含む砂と粘土土壌です。平均樹齢20年以上。ギュイヨ仕立て。収量40hl/ha。オーストリアのビオディナミ認証団体「respekt-BIODYN」及びビオロジック認証団体「MiPAAF」認証。収穫は9月上旬に手摘みで行い、年産は15,000本。除梗後、8時間の低温浸漬、大樽にて天然酵使用で15℃で18日間の発酵。澱と共に9ヶ月樽熟成後軽いフィルターをかけます。【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2021)、ジェームズサックリングで95点(2020)、ワインアドヴォケイトで93点(2020)、ファルスタッフで93点(2020)生産者情報マニンコール Manincor化学肥料を使わず、自然環境を重視「マニンコール」南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45ヘクタールの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得南チロルと呼ばれるこの地域はアルプスも近く厳しい冬を迎える反面、夏は非常に暑く38度とシチリアやナポリと同じ位の温度になる事があります。マニンコールは以前、自身での瓶詰めをせず、協同組合にブドウを売っていました。品種の80%を地元の品種スキアーヴァが占めていましたが、1991年にエンツェンベルグ氏に引き継がれると、樹齢の高い選りすぐりのものだけを残して他の品種へ植え変えられました。現在はピノブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、モスカートジャッロ、ヴィオニエ、スキアーヴァ、ラグレイン、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノネロ等を栽培、75%が赤ワインとなっています。樽はフランス、ドイツ、オーストリア、スラヴォニア産オークを使用、他に所有地の森で採れるオークも2500〜3,000リットルの大樽として使用しています。2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得。自然を大切にした姿勢をもって取り組んでいます。●マニンコールの突撃インタビュー(2023年10月24日) 年間1000時間を畑仕事に費やすイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」突撃インタビューはこちら>>
Sophie Manincorマニンコール (詳細はこちら)1608年創業の由緒ある生産者「マニンコール」がシャルドネ主体、ヴィオニエをブレンドして造る、コクのある果実味、キメ細やかなタッチ、さり気なく上品な樽香が魅力のボリューム白。現オーナーの奥様の名を冠したマニンコール総結集のワインです。2021年は『ドクターワイン2024』で95点、『ジェームズサックリング』で94点を獲得しています!750mlシャルドネ、ソーヴィニョン ブラン、ヴィオニエイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田厚みも余韻も豊かでキレイ!現オーナーの奥様の名を冠したマニンコール総結集のシャルドネ「ソフィ」ソフィ マニンコールSophie Manincor商品情報1608年創業の由緒ある生産者「マニンコール」がシャルドネ主体、ヴィオニエをブレンドして造る、コクのある果実味、キメ細やかなタッチ、さり気なく上品な樽香が魅力のボリューム白。現オーナーの奥様の名を冠したマニンコール総結集のワインです。2021年は『ドクターワイン2024』で95点、『ジェームズサックリング』で94点を獲得しています!様々な大きさの樽を使い発酵させ、9ヶ月の樽熟成ブドウの半分は標高300mの西向き斜面の温暖な畑から。もう半分は標高350-400mの南西向きの最も傾斜のきつい斜面の畑から。 砂粘土と炭酸カルシウムを多く含む黄土混じりの粘土質の二つの土壌です。ひょうの影響で収量は僅か35hl/ha。オーストリアのビオディナミ認証団体「respekt-BIODYN」及びビオロジック認証団体「ABCERT」認証。手摘み収穫、除梗後、6時間のマセレーション。天然酵母で様々な大きさの樽を使い発酵させ、9ヶ月の樽熟成を行います。フィニッシュはミネラルのような品質が持続鮮やかな黄色の色調。最初のインパクトはアプリコット、オレンジ、アカシアの花、ライムの花を連想させます。深みにはミネラルのような香り。口当たりはフルボディで力強いですが、それにもかかわらずスレンダーな印象も。フィニッシュはミネラルのような品質が持続します。甲殻類、家禽類、ボリュームのある魚料理や、特に香り高いチーズとの相性が抜群です。8-10度ほどに良く冷やしてお楽しみ下さい!ワインガイド評価『ジェームズサックリング』94点(2021ヴィンテージ)「洗練されたクリーミーなノーズは、レモンカード、ミネラル、新鮮なパイナップル。ミディアムからフルボディの味わいで、生き生きとした酸味があり、層状の長い後味を持つ。有機栽培のブドウを使用。すぐに楽しめるが数年の熟成も可能(2023年9月)」【受賞歴】ドクターワイン2024で95点(2021)、ジェームズサックリングで94点(2021)生産者情報マニンコール Manincor化学肥料を使わず、自然環境を重視「マニンコール」南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45ヘクタールの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得南チロルと呼ばれるこの地域はアルプスも近く厳しい冬を迎える反面、夏は非常に暑く38度とシチリアやナポリと同じ位の温度になる事があります。マニンコールは以前、自身での瓶詰めをせず、協同組合にブドウを売っていました。品種の80%を地元の品種スキアーヴァが占めていましたが、1991年にエンツェンベルグ氏に引き継がれると、樹齢の高い選りすぐりのものだけを残して他の品種へ植え変えられました。現在はピノブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、モスカートジャッロ、ヴィオニエ、スキアーヴァ、ラグレイン、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノネロ等を栽培、75%が赤ワインとなっています。樽はフランス、ドイツ、オーストリア、スラヴォニア産オークを使用、他に所有地の森で採れるオークも2500〜3,000リットルの大樽として使用しています。2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得。自然を大切にした姿勢をもって取り組んでいます。●マニンコールの突撃インタビュー(2023年10月24日) 年間1000時間を畑仕事に費やすイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」突撃インタビューはこちら>>
Reserve della Contessa Manincorマニンコール (詳細はこちら)生産者:南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45haの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 3種のブドウが織り成す、華やかでかつ端正な魅力もある白。大樽にて発酵、あくまでも果実味を重視した仕上がり。 醸造・熟成:500?3000Lの樽で8ヶ月熟成 受賞歴:2006 ワイン アドヴォケイト 89pt (No.178 Aug 2008) 2006 ワイン アドヴォケイト 89pt (No.178 Aug 2008) 2006 ガンベロ ロッソ 2008 2グラス 2010 ワイン スペクテーター 89pt (Sep 30 2012)750mlピノ ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニョン ブランイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田ビオディナミ栽培の3種のブドウが織り成す華やかでかつ端正な魅力の白!マニンコールの「レゼルヴ デッラ コンテッサ」レゼルヴ デッラ コンテッサ マニンコールReserve della Contessa Manincor商品情報1608年創業の由緒ある生産者「マニンコール」がビオディナミ栽培のピノ ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランを使用して造る、果実味たっぷり華やかな香りの辛口白ワインです。2021年はジェームズサックリングで92点を獲得しています!大樽にて発酵、あくまでも果実味を重視した仕上がりブドウの2/3は標高300mの西向き斜面の温暖な畑(斑岩の下層に、砂と粘土質土壌)。1/3は標高500m、東向き斜面の冷涼な畑(氷河の運んだ堆積物混じりの粘土リッチな土壌)。収量40〜50hl/ha。オーストリアのビオディナミ認証団体「respekt-BIODYN」及びビオロジック認証団体「ABCERT」認証。手摘みによる収穫、除梗後、6時間のマセレーション。大樽で天然酵母で発酵させ、9カ月熟成させます。【受賞歴】ジェームズサックリングで92点(2021)、ジェームズサックリングで93点(2019)生産者情報マニンコール Manincor化学肥料を使わず、自然環境を重視「マニンコール」南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45ヘクタールの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得南チロルと呼ばれるこの地域はアルプスも近く厳しい冬を迎える反面、夏は非常に暑く38度とシチリアやナポリと同じ位の温度になる事があります。マニンコールは以前、自身での瓶詰めをせず、協同組合にブドウを売っていました。品種の80%を地元の品種スキアーヴァが占めていましたが、1991年にエンツェンベルグ氏に引き継がれると、樹齢の高い選りすぐりのものだけを残して他の品種へ植え変えられました。現在はピノブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、モスカートジャッロ、ヴィオニエ、スキアーヴァ、ラグレイン、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノネロ等を栽培、75%が赤ワインとなっています。樽はフランス、ドイツ、オーストリア、スラヴォニア産オークを使用、他に所有地の森で採れるオークも2500〜3,000リットルの大樽として使用しています。2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得。自然を大切にした姿勢をもって取り組んでいます。●マニンコールの突撃インタビュー(2023年10月24日) 年間1000時間を畑仕事に費やすイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」突撃インタビューはこちら>>
Moscato Giallo Manincorマニンコール (詳細はこちら)辛口なのにドライ過ぎない、華やかでフルーティな白ワイン。どこかオリエンタルな魅力漂う味わいが魅力。 標高350メートル、カルダロ湖そばの険しい傾斜の南向きの、日照量に恵まれた畑。氷河の運んだ堆積物混じりの砂利質。750mlモスカート ジャッロイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田アルト アディジェの由緒ある生産者マニンコールアプリコットやハーブ、ナツメグを思わせる芳醇なアロマ!ビオディナミの辛口白「モスカートジャッロ」モスカート ジャッロ マニンコールMoscato Giallo Manincor商品情報1608年創業の由緒ある生産者「マニンコール」がビオディナミ栽培のモスカート ジャッロ(ゴールデンマスカット)100%で造る、辛口なのにドライ過ぎない、華やかでフルーティな白ワインです。標高350メートルの南向きの土壌マニンコールのモスカート ジャッロは標高350メートルの粘土、石灰岩、砂利から成る南向きの土壌で栽培されています。収穫後は約12時間のマセラシオン、ステンレスタンクで醗酵、5カ月間澱と共に熟成し、翌年4月に約25000本がボトリングされました。イタリア料理は勿論、スパイシーなアジアン料理等とも好相性豊かな黄金色の色調。アプリコットやハーブ、ナツメグを思わせる芳醇なアロマ。辛口なのにドライ過ぎない、華やかでフルーティな白ワイン。どこかオリエンタルな魅力漂う味わいが魅力。イタリア料理は勿論、スパイシーなアジアン料理等とも好相性です。生産者情報マニンコール Manincor化学肥料を使わず、自然環境を重視「マニンコール」南アルプスに位置し、北はオーストリア、西はスイスと国境を接するトレンティーノ アルト アディジェ州。その中でもボルツァーノを中心とする北部はかつてオーストリア領で、今でもドイツ語が使われ南チロルと呼ばれています。殆どの地域が気候の厳しい山岳地帯で、ブドウ畑は温暖な南風が吹き込む、巾の狭い谷の斜面に細長く続いています。ローマ時代にはすでに木樽による醸造が行われていたこのカルダーロの地で、45ヘクタールの畑を所有するマニンコールは、1608年創業の由緒ある生産者。当主は1991年から引き継いだ、ミヒャエル ゴエス エンツェンベルグ氏で、伝統を重んじながら新たな技術を取り入れた、品質重視の造り手です。化学肥料を使わず、自然環境を重視した方法を駆使して栽培、醸造しています。マニンコールとは胸に手を当てる動作、つまり心からの思いのこもった真摯な態度を意味し、まさにこの生産者のポリシーを表しています。 2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得南チロルと呼ばれるこの地域はアルプスも近く厳しい冬を迎える反面、夏は非常に暑く38度とシチリアやナポリと同じ位の温度になる事があります。マニンコールは以前、自身での瓶詰めをせず、協同組合にブドウを売っていました。品種の80%を地元の品種スキアーヴァが占めていましたが、1991年にエンツェンベルグ氏に引き継がれると、樹齢の高い選りすぐりのものだけを残して他の品種へ植え変えられました。現在はピノブラン、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、モスカートジャッロ、ヴィオニエ、スキアーヴァ、ラグレイン、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノネロ等を栽培、75%が赤ワインとなっています。樽はフランス、ドイツ、オーストリア、スラヴォニア産オークを使用、他に所有地の森で採れるオークも2500〜3,000リットルの大樽として使用しています。2005年よりビオディナミによる栽培をスタート、2009年にデメテール認証取得。自然を大切にした姿勢をもって取り組んでいます。●マニンコールの突撃インタビュー(2023年10月24日) 年間1000時間を畑仕事に費やすイタリア屈指のビオディナミスト「マニンコール」突撃インタビューはこちら>>
St. Maddalena Sauvignon Mock Cantina Bolzanoボルツァーノ (詳細はこちら)ハーブ、トロピカルフルーツ等の清涼感のある香り。甘みの感じられるふくよかな果実味。特に引き締まりのある伸びやかな酸が豊かで、清涼感を一層引き立てる。満足感のあるボリューム。750mlソーヴィニョン ブランイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス伸びやかな酸と満足感のあるボリューム!イタリア屈指の白ワイン産地アルト アディジェのボルツァーノが造る辛口ソーヴィニヨン ブラン「モック」サンタ マッダレーナ ソーヴィニヨン モック ボルツァーノSt. Maddalena Sauvignon Mock Cantina Bolzano商品情報アルト アディジェの優良ワインメーカー カンティーナ ボルツァーノカンティーナ ボルツァーノは”イタリア屈指の白ワイン産地”アルト アディジェの優良ワインメーカーです。同社のワインは高品質かつリーズナブル。イタリア国内でも高い評価を得ております。このワインは標高550mに位置する畑「モック」の中でも、しっかりと畑での選果を行った品質の高いブドウから造られる、正統派のソーヴィニヨン ブランです。伸びやかな酸が清涼感を一層引き立てる満足感のあるボリュームの辛口白ワイン。ふくよかな果実味と引き締まった酸があり清涼感モック畑の樹齢約15年のソーヴィニヨン ブランを収穫。発酵は主にステンレスタンク(10%のみオーク樽を使用)で行います。その後5カ月間のシュール リーを実施。ソーヴィニヨン ブランの特徴である野菜的なニュアンス、花のアロマ、柑橘系のフルーツの香りが繊細に広がります。甘みの感じられるふくよかな果実味と引き締まった酸があり清涼感を一層引き立てています。モックの畑を管理するプレッテル夫妻標高550mに位置するモックの畑。この畑の管理をしているアグロノモ(畑の管理人)がプレッテル夫妻。国際品種であるソーヴィニヨン ブランがまだこの地では注目されていませんでしたが1982年にモックの畑に初めて植えられました。当時、ソーヴィニヨン ブランの苗木は非常に貴重でしたがプレッテル氏の兄がアルト アディジェのブドウの研究機関で働いていたため少量を分けてもらうことに成功しました。苗木はロワールから来たもので、当時はソーヴィニヨン ブランは全く注目されていませんでした。試しに植えたソーヴィニヨン ブランはすくすく成長ボルツァーノは寒いため、スキアーヴァと呼ばれる地品種が多く植えられていましたが、試しに50本のソーヴィニヨン ブランの苗木を植えました。冬は雪の降るボルツァーノですが、ブドウの樹はすくすく成長していきました。当時のブドウ樹は今も残っており、樹齢の高いソーヴィニヨン ブランがモックには使われています。モックの名前は畑の傍にある家の名前から来ておりモック ホフ(ホフは家、建物の意)と呼ばれています。生産者情報ボルツァーノ Cantina Bolzano2001年にカンティーナ・グリエスとサンタ・マッダレーナが合併、新たにカンティーナ・ボルツァーノとしての歴史が始まりました。 300名近い会員から構成される生産者協同組合としては革新的な取り組みを行っているワイナリーです。代表のスパレル氏と醸造最高責任者のフィリッピ氏を筆頭に、ブドウの質により報酬の支払額を決める成果主義を取り入れたり、定期的に世界中のワインの試飲を行うなどの勉強会を行ったりと、彼らの向上心は尽きることがありません。年間生産本数が100万本以上ありながら、常に高い品質を誇るカンティーナ・ボルツァーノ。ラグレイン、スキアーヴァなどの土着品種から、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、ソーヴィニョン、シャルドネなどの国際品種を使ったワインも高い支持を受けています。
St. Maddalena Muller Thurgau Cantina Bolzanoボルツァーノ (詳細はこちら)爽快で上品。アロマティックで青りんご、洋ナシ、あんず、野草の花の香り。クリーンで硬質なミネラルと新鮮な果実味のバランスが良く、少しオイリーで引き締まったドライな味わい。750mlミュラー トゥルガウイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスミネラルとフレッシュな果実味のバランス!アルトアディジェの高い標高の畑が生む豊かなアロマ!爽快で上品なミュラー トゥルガウサンタ マッダレーナ ミュラー トゥルガウ ボルツァーノSt. Maddalena Muller Thurgau Cantina Bolzano商品情報常に高い品質を誇るアルトアディジェの生産者協同組合「カンティーナ ボルツァーノ」が造る豊かなアロマと新鮮な果実味が味わえるミュラートゥルガウです。イザルコ渓谷の標高600から700メートルにあるサンタ・マッダレーナの畑から丁寧に収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵、熟成。こうすることにより、ワインのフレッシュでアロマティックなニュアンスが創り出されます。アロマティックで青リンゴ、洋ナシ、杏子、野草の花の香り。クリーンで硬質なミネラルと新鮮な果実味のバランスが良く、少しオイリーで引き締まったドライな味わいです。生産者協同組合の会員一人一人が誇りと愛情を持ってアルト アディジェの太陽をたっぷり浴びたブドウで造る爽やかな白ワインをぜひお楽しみください。生産者情報ボルツァーノ Cantina Bolzano2001年にカンティーナ・グリエスとサンタ・マッダレーナが合併、新たにカンティーナ・ボルツァーノとしての歴史が始まりました。 300名近い会員から構成される生産者協同組合としては革新的な取り組みを行っているワイナリーです。代表のスパレル氏と醸造最高責任者のフィリッピ氏を筆頭に、ブドウの質により報酬の支払額を決める成果主義を取り入れたり、定期的に世界中のワインの試飲を行うなどの勉強会を行ったりと、彼らの向上心は尽きることがありません。年間生産本数が100万本以上ありながら、常に高い品質を誇るカンティーナ・ボルツァーノ。ラグレイン、スキアーヴァなどの土着品種から、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、ソーヴィニョン、シャルドネなどの国際品種を使ったワインも高い支持を受けています。
Oberkerschbaum Vigna Sauvignon Hofstatterホフスタッター (詳細はこちら)オーベルケルシュバウムの単一畑からセレクトした最高品質のブドウから造られる白ワイン。緑の輝きを持つ濃い麦わら黄色。熟したグレープフルーツなどの柑橘類やベルガモットの香りに、イラクサや火打ち石のニュアンスを感じる。イキイキとした酸味と複雑なハーモニーのバランスが絶妙。ワイン単体ではもちろん、甲殻類やクリエイティブな魚料理、アジア料理とも相性が良いです。オークの大樽で8ヶ月間シュールリー。750mlソーヴィニョンイタリア・トレンティーノ アルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易
Barthenau Vigna S.michele Pinot Bianco Hofstatterホフスタッター (詳細はこちら)バーテナウの単一畑。オークの大樽で発酵。しっかりとした骨格と複雑なブーケ、滑らかな口当たり、豊かな酸味と芳醇な風味が広がる非常にエレガントなワイン。750mlピノ ビアンコイタリア・トレンティーノ アルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易名門ホフスタッター家が単一畑で造るエレガントで芳醇なピノ ビアンコバーテナウ ヴィーニャ S ミケーレ ピノ ビアンコ ホフスタッターBarthenau Vigna S.michele Pinot Bianco Hofstatter商品情報イタリア北東部、トレンティーノ アルトアディジェ州に1907年に創業した歴史あるワイナリーです。ブドウ畑は粘土石灰質で細かい砂利が混ざった土壌です。日当たりがよく、風通しのいい理想的で穏やかな斜面に位置し、完熟したブドウをもたらします。また、昼夜の寒暖差が激しく、その結果フレッシュな酸と質のいい熟成したワインになります。果実のアロマを引き出すために、モストはプレスする前に数時間のスキンコンタクトを実施しています。モストは沈殿によって清澄化され、発酵は大きめのオーク樽で行われます。熟成は大樽で15ヵ月間、その後、瓶内で6ヶ月間熟成させています。しっかりとした骨格と複雑なブーケで、魚介類、甲殻類、白身肉、鶏肉などとよく合います。生産者情報ホフスタッター Hofstatter南チロル最大級の広さを誇る自社畑を持つ家族経営ワイナリーイタリア北東部、オーストリアとの国境、トレンティーノアルトアディジェ州のトラミンという町にジョセフ ホフスタッターが1907年に創業した歴史あるワイナリーです。現在は彼の子孫であるマーティン フォラドーリ ホフスタッターが4代目のオーナーとしてワイナリーを継いでいます。 ここ南チロル地方の家族経営のワイナリーとして最大にして最も古い歴史を持っていて、アディジェ川を挟んだ東西両岸4ヶ所に、この地方で最大級の広さを誇る計50haの自社畑を所有しています。協同組合が多いこの地方において、1つのワイナリーがこれだけ多くの栽培面積を持つ事は稀で、100年以上続く歴史のあるホフスタッターならではと言えます。切り立った山腹に連なる多様なテロワールを持つブドウ畑北はチロル山脈に面し、南はアドリア海からの風を受ける、谷川沿いにまたがる畑は切り立った山腹にパッチワークのように連なり、わずか数キロメートルの範囲に高原から傾斜地、海抜は250〜750mと様々な土壌や気候に恵まれた多様なテロワールを備えています。「イタリア最高峰」と名高い素晴らしい品質のピノネーロ現オーナーはマーティン フォラドーリ ホフスタッター氏です。ブドウは、ピノブラン、ゲヴュルツトラミネール、ソーヴィニョン、シャルドネ、リースリング、ピノグリージョ、ミュラートゥルガウ等の多彩な白ブドウと、赤ブドウはラグレイン、スキアーヴァ、カベルネソーヴィニョン、メルロー、そして、「イタリア最高峰」と名高い素晴らしい品質のピノ ネーロを栽培しています。ピノネーロに関しては単一畑で樹齢65年以上のピノネーロの古木である「ウルバノ」を持っていて国際的にも評価の高いワインを産み出しています。栽培は有機栽培で生態系を守るサステナブル農法で行なわれ、環境に優しいブドウ造りを心がけています。2013年にはセラーを整備し、近代的な円錐型のセメントタンクを導入しています。トレンティーノアルトアディジェ州内では初めて導入で、革新的かつ、より自然な方法で醗酵を促す事が可能になりました。●ホフスタッターの突撃インタビュー(2019年5月27日) アルトアディジェとトレンティーノ。品種の個性を最大に表現するテロワールを追求し続ける家族経営の造り手「ホフスタッター」突撃インタビューはこちら>>●ホフスタッターの突撃インタビュー(2017年4月25日) イタリア最高峰のピノネロを産み出す揺るぎない名手「ホフスタッター」突撃インタビューはこちら>>
De Vite Hofstatterホフスタッター (詳細はこちら)4品種のブレンドで造るフレッシュな白。緑色の輝きを持つ鮮やかな淡黄色。新鮮なリンゴやレモングラスに、かすかにバニラを思わせる明快な香りから、花やナッツなどの強い香りへと繋がります。イキイキとしてピリッとした酸味が心地よい味わい。風味とミネラルバランスがとれたしっかりとしたストラクチャーがあり長い余韻あります。食前酒、また幅広い料理ともお楽しみいただけます。750mlソーヴィニョン ブラン、ピノ ビアンコ、ミュラー トゥルガウイタリア・トレンティーノ アルト アディジェヴィニェーティ デッレ ドロミティIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易オーナーのマーティン氏もお気に入り!3品種のブレンドで造る華やかさとフレッシュさが共存する誰もが納得するカジュアルワイン「デ ヴィテ」デ ヴィテ ホフスタッターDe Vite Hofstatter商品情報3種のブレンドから成る味わい深い白ホフスタッターがアルトアディジェとトレンティーノの2つのエリアで造る4品種、ソーヴィニヨン ブラン60%、ピノ ビアンコ15%、ミュラー トゥルガウ15%で造る、カジュアルに楽しめる白ワイン「デ ヴィテ」。オーナーのマーティン氏もお気に入りでハウスワインのような存在となっています。10人いれば10人ともが納得する飲み心地の良い白リンゴや柑橘系、かすかにバニラの香りから果実や花やナッツなど、様々なニュアンスのある華やかなアロマが広がります。果実の心地よい甘みとフレッシュな酸がバランス良く調和して抜群の飲み心地です。ハーブのニュアンスやミネラルなど清涼感も感じられます。最初の一杯にもってこいの白ワインです。フレッシュさが前面に感じられる、気軽に楽しめる親しみやすさ。ルフトハンザ航空のビジネスクラスでバイザグラスとして採用された実績もある、安定した品質です。和食を始め、様々な料理にも合わせられる飲み心地の良さを満喫してください。生産者情報ホフスタッター Hofstatter南チロル最大級の広さを誇る自社畑を持つ家族経営ワイナリーイタリア北東部、オーストリアとの国境、トレンティーノアルトアディジェ州のトラミンという町にジョセフ ホフスタッターが1907年に創業した歴史あるワイナリーです。現在は彼の子孫であるマーティン フォラドーリ ホフスタッターが4代目のオーナーとしてワイナリーを継いでいます。 ここ南チロル地方の家族経営のワイナリーとして最大にして最も古い歴史を持っていて、アディジェ川を挟んだ東西両岸4ヶ所に、この地方で最大級の広さを誇る計50haの自社畑を所有しています。協同組合が多いこの地方において、1つのワイナリーがこれだけ多くの栽培面積を持つ事は稀で、100年以上続く歴史のあるホフスタッターならではと言えます。切り立った山腹に連なる多様なテロワールを持つブドウ畑北はチロル山脈に面し、南はアドリア海からの風を受ける、谷川沿いにまたがる畑は切り立った山腹にパッチワークのように連なり、わずか数キロメートルの範囲に高原から傾斜地、海抜は250〜750mと様々な土壌や気候に恵まれた多様なテロワールを備えています。「イタリア最高峰」と名高い素晴らしい品質のピノネーロ現オーナーはマーティン フォラドーリ ホフスタッター氏です。ブドウは、ピノブラン、ゲヴュルツトラミネール、ソーヴィニョン、シャルドネ、リースリング、ピノグリージョ、ミュラートゥルガウ等の多彩な白ブドウと、赤ブドウはラグレイン、スキアーヴァ、カベルネソーヴィニョン、メルロー、そして、「イタリア最高峰」と名高い素晴らしい品質のピノ ネーロを栽培しています。ピノネーロに関しては単一畑で樹齢65年以上のピノネーロの古木である「ウルバノ」を持っていて国際的にも評価の高いワインを産み出しています。栽培は有機栽培で生態系を守るサステナブル農法で行なわれ、環境に優しいブドウ造りを心がけています。2013年にはセラーを整備し、近代的な円錐型のセメントタンクを導入しています。トレンティーノアルトアディジェ州内では初めて導入で、革新的かつ、より自然な方法で醗酵を促す事が可能になりました。●ホフスタッターの突撃インタビュー(2019年5月27日) アルトアディジェとトレンティーノ。品種の個性を最大に表現するテロワールを追求し続ける家族経営の造り手「ホフスタッター」突撃インタビューはこちら>>●ホフスタッターの突撃インタビュー(2017年4月25日) イタリア最高峰のピノネロを産み出す揺るぎない名手「ホフスタッター」突撃インタビューはこちら>>
Pinot Grigio Hofstatterホフスタッター (詳細はこちら)明るい麦わら黄色。柑橘系フルーツや桃、ハネデューメロン、洋ナシなどの果実味あふれるアロマティックな香り。酸味とふくよかさのバランスが良い、フレッシュで広がりのある味わい。パスタや魚を使った前菜などと。750mlピノ グリージョイタリア・トレンティーノ アルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易
Chardonnay Hofstatterホフスタッター (詳細はこちら)緑色の輝きを持つ鮮やかな淡黄色。ゴールデンデリシャスの繊細でフルーティー、芳醇で温かみのある香りが広がります。生き生きとした酸味と果実味を感じる、ストラクチャー豊かなワインです。乾杯から前菜、軽めのソースのパスタ、魚料理と最適なマリアージュ。750mlシャルドネイタリア・トレンティーノ アルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易繊細なアロマとイキイキとした酸の美しい調和!アルトアディジェの名手「ホフスタッター」のシャルドネシャルドネ ホフスタッターChardonnay Hofstatter商品情報ホフスタッターが造る繊細なアロマのシャルドネホフスタッターが造るシャルドネ100%の白ワインです。ゴールデンデリシャスの繊細で清々しい香りに、滑らかな実感とホフスタッターらしい酸とミネラルが美しく寄り添う高品質なシャルドネです。ステンレスタンクで6ヶ月間熟成後リリースされます。繊細かつイキイキとした酸味を感じるストラクチャー豊かなワイン緑色の輝きを持つ鮮やかな淡黄色。ゴールデンデリシャスの繊細でフルーティー、芳醇で温かみのある香りが広がります。生き生きとした酸味と果実味を感じる、ストラクチャー豊かなワインです。乾杯から前菜、軽めのソースのパスタ、魚料理と最適なマリアージュとなります。生産者情報ホフスタッター Hofstatter南チロル最大級の広さを誇る自社畑を持つ家族経営ワイナリーイタリア北東部、オーストリアとの国境、トレンティーノアルトアディジェ州のトラミンという町にジョセフ ホフスタッターが1907年に創業した歴史あるワイナリーです。現在は彼の子孫であるマーティン フォラドーリ ホフスタッターが4代目のオーナーとしてワイナリーを継いでいます。 ここ南チロル地方の家族経営のワイナリーとして最大にして最も古い歴史を持っていて、アディジェ川を挟んだ東西両岸4ヶ所に、この地方で最大級の広さを誇る計50haの自社畑を所有しています。協同組合が多いこの地方において、1つのワイナリーがこれだけ多くの栽培面積を持つ事は稀で、100年以上続く歴史のあるホフスタッターならではと言えます。切り立った山腹に連なる多様なテロワールを持つブドウ畑北はチロル山脈に面し、南はアドリア海からの風を受ける、谷川沿いにまたがる畑は切り立った山腹にパッチワークのように連なり、わずか数キロメートルの範囲に高原から傾斜地、海抜は250〜750mと様々な土壌や気候に恵まれた多様なテロワールを備えています。「イタリア最高峰」と名高い素晴らしい品質のピノネーロ現オーナーはマーティン フォラドーリ ホフスタッター氏です。ブドウは、ピノブラン、ゲヴュルツトラミネール、ソーヴィニョン、シャルドネ、リースリング、ピノグリージョ、ミュラートゥルガウ等の多彩な白ブドウと、赤ブドウはラグレイン、スキアーヴァ、カベルネソーヴィニョン、メルロー、そして、「イタリア最高峰」と名高い素晴らしい品質のピノ ネーロを栽培しています。ピノネーロに関しては単一畑で樹齢65年以上のピノネーロの古木である「ウルバノ」を持っていて国際的にも評価の高いワインを産み出しています。栽培は有機栽培で生態系を守るサステナブル農法で行なわれ、環境に優しいブドウ造りを心がけています。2013年にはセラーを整備し、近代的な円錐型のセメントタンクを導入しています。トレンティーノアルトアディジェ州内では初めて導入で、革新的かつ、より自然な方法で醗酵を促す事が可能になりました。●ホフスタッターの突撃インタビュー(2019年5月27日) アルトアディジェとトレンティーノ。品種の個性を最大に表現するテロワールを追求し続ける家族経営の造り手「ホフスタッター」突撃インタビューはこちら>>●ホフスタッターの突撃インタビュー(2017年4月25日) イタリア最高峰のピノネロを産み出す揺るぎない名手「ホフスタッター」突撃インタビューはこちら>>
Josef Gewurztraminer Hofstatterホフスタッター (詳細はこちら)明るい麦わら色。ドライフラワーやバラの花びらを思わせる芳しい香り。生き生きとしてしっかりとした酸味を感じる。750mlゲヴュルツトラミネールイタリア・トレンティーノ アルト アディジェアルト アディジェDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易
Trentino Chardonnay Bolliniボッリーニ (詳細はこちら)色合いは鮮やかで輝きのある少し黄色を帯びた麦わら色。主体は果実香で、白桃や杏、バナナなどの香りを強く感じる。また、りんごの蜜のような香りもあわせ持ち、トーストやバターのような芳ばしい香りも感じ取れる。味わいは豊かで、まず溢れんばかりの果実味が口に広がる。次いで、まろやかで滑らかな酸味も十分に持ち、ミネラル分が後味にしっかりと残る。750mlシャルドネイタリア・トレンティーノ アルト アディジェトレンティーノDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ワインウェイヴ果実味と樽香の絶妙なバランス!冷涼なドロミテの入り口トレンティーノの造り手「ボッリーニ」が名醸造家フランコ ベルナベイと手掛けるバリック熟成シャルドネトレンティーノ シャルドネ ボッリーニTrentino Chardonnay Bollini料理とのバランスを重視した絶妙な樽比率フレッシュ感とリッチなコクを併せ持つ見事なバランス長年イタリアワインの輸出に携わってきたニール エンプソンがトレンティーノで立ち上げた「ボッリーニ」によるバリック熟成シャルドネです。一部をバリックで熟成させることで生き生きとした果実味と樽香の均整がとれた味わいをお楽しみ頂けます。著名な醸造家フランコ ベルナベイ氏を招へいボッリーニは、イタリアの大いなる恵みを感じるワインを造りたいという想いで1979年トレンティーノに創立。ブドウ品種の典型的な個性を有し、気候風土を感じさせ日々の食卓に上がる手軽さを持った高品質なワイン造りを目指しました。エノロゴにはこのプロジェクト発足の時からイタリアでも著名な醸造家フランコ ベルナベイ氏を迎えています。ニールにとって最良のパートナーとして、今日まで強い絆を継続してワイン造りを行っています。40%を樽熟成。イキイキとした果実味と樽香が調和ドロミテ渓谷の入り口に当たるトレントの平均樹齢20〜30年のシャルドネから造られます。ステンレスタンクで発酵後、ステンレスタンクとバリック(全体の40%)で6ヶ月間熟成。白桃や杏などの香りやバナナなどの果実香。またりんごの蜜を思わせる香りも感じます。樽由来のトーストしたパンやバターのような芳ばしい香りも。飲むと豊かで溢れんばかりの果実味が広がります。まろやかで滑らかな酸味も十分で、ミネラル分が後味にしっかりと残ります。ブドウが持つ果実味と酸、ミネラル感を残しつつ、リッチでコクのあるクリーミーな味わいのある抜群のバランス感。料理に寄り添うフードフレンドリーなシャルドネです。生産者情報ボッリーニ Bolliniボッリーニは優良カンティーナや食材を紹介してきたニールエンプソンが自らの理念を具現化するために1979年に立ち上げました。トレント県ヴォラーノにあるカンティーナを使用し、醸造家やセラーマスター、収穫の人材等良質ワインに必要不可欠な人的要因をバックアップすることで、ボッリーニは運営されています。それぞれのブドウ品種の典型的な味わいを忠実に再現し、国際品種に慣れ親しんだ人たちにとっても十分な満足をもたらすワインの数々。そのコストパフォーマンスの高さから欧州形のエアーラインでも使用されています。また、ラベルに描かれたブドウの樹のデッサンはニールの妻マリアの手によって描かれました。
Vign'asmara Bossi Fedrigotti (Masi)ボッシ フェドリゴッティ (マァジ) (詳細はこちら)以前はゲヴルツトラミネールがブレンドされていましたが、今2017年ヴィンテージからシャルドネ100%使用に変更したヴィーニャスマーラ 。トレンティーノのモーリ村とイゼーラ村にあるフォヤネゲ地区の畑から収穫したシャルドネ100%を使用。完璧な糖度と酸度を持った状態で収穫します。除梗後、0.5気圧でソフトプレスされ、12度で12時間清澄が行われます。発酵は16度の温度下で行われ、発酵が終わる前にフレンチオークの新バリックに移されます。マロラクティック発酵終了後、澱と共に週一回のバトナージュを繰り返しながら10ヶ月熟成。その後2ヶ月ステンレスタンクにて熟成しています。柑橘やリンゴなどにバターやヴァニラが香ります。非常にクリーミーで力強い味わい。しっかりした酸と蜂蜜のような余韻が長く続きます。魚介類、魚介のパスタ、リゾット、卵料理、チーズと良く合います。750mlシャルドネ、トラミネールイタリア・トレンティーノ アルト アディジェビアンコ デッレ ドロミティIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社フランス産の新樽で発酵&熟成を行う贅沢な造り!ボッシ フェドリゴッティが仕立てる非常にクリーミーで力強い味わいのシャルドネ「ヴィーニャスマーラ」ヴィーニャスマーラ ボッシ フェドリゴッティ (マァジ)Vign'asmara Bossi Fedrigotti (Masi)商品情報トレント自治県で300年以上のワイン造りの歴史をもつ、ボッシ フェドリゴッティ伯爵家保有のワイナリーです。アディジェ川に跨る主要な3つの畑では、トレントの土着品種を始め、国際品種も栽培しています。2007年より、マァジ社とパートナー契約を結び、トレントの伝統とマァジの技術を融合させたワインを生産しています。このワイン以前はゲヴルツトラミネールがブレンドされていましたが、今2017年ヴィンテージからシャルドネ100%使用に変更。新樽で発酵と熟成を行うクリーミーなシャルドネワインとなりました。フレンチオークの新バリックで発酵と熟成を10ヶ月実施トレンティーノのモーリ村とイゼーラ村にあるフォヤネゲ地区の畑から収穫したシャルドネ100%を使用。完璧な糖度と酸度を持った状態で収穫します。除梗後、0.5気圧でソフトプレスされ、12度で12時間清澄が行われます。発酵は16度の温度下で行われ、発酵が終わる前にフレンチオークの新バリックに移されます。マロラクティック発酵終了後、澱と共に週一回のバトナージュを繰り返しながら10ヶ月熟成。その後2ヶ月ステンレスタンクにて熟成しています。非常にクリーミーで力強い味わいのシャルドネ柑橘やリンゴなどにバターやヴァニラが香ります。非常にクリーミーで力強い味わい。しっかりした酸と蜂蜜のような余韻が長く続きます。魚介類、魚介のパスタ、リゾット、卵料理、チーズと良く合います。生産者情報ボッシ フェドリゴッティ (マァジ) Bossi Fedrigotti (Masi)ボッシ・フェデリゴッティの一族は、約600年間トレンティーノに在住し、300年以上の間ワイン造りに携わってきました。アディジェ川の両岸に40haのブドウ畑を所持し、一年」を通し涼しい気候を保つことができる恵まれた地で品種から熟成まで徹底的にこだわり、エレガントで自分たちの地を表すワイン造りをしています。
Muller Thurgau Selezione Monogramma Pojer & Sandriポイエル エ サンドリ (詳細はこちら)トレンティーノのピュアリスト「ポイエルエサンドリ」の新しいキュヴェ。セレッツィオーネ・モノグラマ(組み合わせ文字)と名付けられた、ポイエレ・サンドリの集大成とも言うべき傑作ワイン。標高650mの南向き斜面。オラ・デル・ガルダの影響で大変風通しが良い地域。まさにドロマイト岩と砂岩・シルト岩・マールといったウェルフェニアン堆積物との間にあるトロデナ断層に位置し、多く石が混じったシルト質砂質土壌で30〜100センチの深さで変化する。葡萄樹のバランスも良い最良の畑。出来る限り収穫を遅らせ葡萄を完熟させる。ステンレスタンクで低温発酵。窒素で酸化から守りながら、ステンレスタンクで4ヶ月間熟成。4月のボトリング後、24ヶ月間の瓶熟。ジュラのような深みのある酒質を感じるワイン。750mlミュラー トゥールガウイタリア・トレンティーノ アルト アディジェ白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社限界まで成熟させた遅摘みならではの力強さと旨味!トレンティーノの自然派ポイエル エ サンドリ待望の新キュヴェ!透明感あふれるミュラー トゥールガウ!ミュラー トゥールガウ セレッツィオーネ モノグラマ ポイエル エ サンドリMuller Thurgau Selezione Monogramma Pojer & Sandri商品情報ポイエル エ サンドリは1972年にフィオレンティーノ サンドリとマリオ ポイエルによってファエドに設立されたワイナリーです。科学的理論に基づいた自然醸造で知られる彼らは独自のアプローチで“ブドウそのものの表現”に挑戦するピュアリストです。彼等の造る地場品種ノジオラやミュラー トゥルガウ等は、まさにドロミテ渓谷の冷涼感と貧しい土地を思わせる繊細で綺麗、透明感溢れる味わいを届けてくれます。ポイエレ サンドリの集大成!「セレッツィオーネ モノグラマ」そんなピュアリスト、ポイエル エ サンドリの新しいキュヴェが入荷しました。セレッツィオーネ モノグラマ(組み合わせ文字)と名付けられたシリーズはポイエレ サンドリの集大成とも言うべき傑作ワインです。日照量、風の通り具合(雨の多い地域なので重要)、標高、樹齢等を総合的に判断し、所有畑の中で最も優れた区画を決め、4月の芽吹きの段階から芽を減らし、エネルギーを少ない果実に集中させます。更に8月にも厳しい選果を行い、最良の葡萄を目指しています。標高650mにある最良の畑標高650mの南向き斜面。オラ デル ガルダの影響で大変風通しが良い地域。まさにドロマイト岩と砂岩、シルト岩、マールといったウェルフェニアン堆積物との間にあるトロデナ断層に位置し、多く石が混じったシルト質砂質土壌で30-100センチの深さで変化します。ブドウ樹のバランスも良い最良の畑。通常より3週間遅い収穫通常のワインの収穫が始まっても、このワイン用のブドウはまだ収穫はしません。3週間更に成熟させ、ブドウの限界値まで成熟させていきます。これは雨の多いこの地域では非常にリスキーな事。完璧な熟度に達した段階で3回目のセレクションを行い、最大限までポテンシャルを高めたブドウを収穫します。ジュラのような深みのある酒質を感じるワイン 収穫したブドウを冷蔵庫で6度まで冷蔵。この作業で葡萄に住みついた虫を除去することができます。またジャグジーのような装置を使いクエン酸を1%加えた水でブドウを洗いそして乾燥。その後ブドウを丸ごと圧搾します。ステンレスタンクを使い野生酵母のみで低温発酵。窒素で酸化から守りながら、ステンレスタンクで4ヶ月間熟成。4月にボトリング後、通常のワインはそのままリリースされますが、セレッツィオーネ モノグラマは24ヶ月瓶内熟成を行っています。ジュラのような深みのある酒質を感じるワイン。粘性が強く、遅摘みならではの力強さと旨味、グリセリンの甘味を感じますが、ポイエレ サンドリらしい透明感は失っていません。生産者情報ポイエル エ サンドリ Pojer & Sandriトスカーナと同等の日照量を確保できる恵まれたテロワール1972年、フィオレンティーノ・サンドリとマリオ・ポイエルによってファエドに設立されたワイナリーです。当初は2ヘクタールの畑とガレージに置かれた簡単な醸造設備のみでしたが、今日ではトレンティーノを代表する造り手となりました。フィオレンティーノは「ファエドは特別な地だ。谷が多く日陰の土地が多いトレンティーノにおいて谷が大きく開けていてトスカーナと同等の日照量が確保できる」といいます。実際、ファエドの下に位置するサンミケーレ ディ アディジェではトレンティーノ アルト アディジェで最も気温が高いことで知られています。更に熱い夏場にはガルダ湖からの冷たい風がファエドの谷に吹きこむことで葡萄は香味成分を失わずに健全に育ちます。ブドウそのものを表現する為の多彩なアプローチまた、科学的理論に基づいた自然醸造で知られる彼らは独自のアプローチで“ブドウそのものの表現”に挑戦しています。例えば、収穫した葡萄を発酵させる前に冷蔵庫に入れて6度まで冷やし一晩置きます。この作業は薬剤をほとんど使わずに育てた健康な葡萄には必ず存在する虫を除去する為のもので、果実内に忍び込んでいるハサミムシ(特にピノ ノワール)は冷気に弱く冷えた果実から外に這い出してきて冷蔵庫内で死滅するそうです。更に、ジャグジーのような装置を使いクエン酸を1%加えた水で葡萄を洗います。クエン酸は硫黄と銅を落としてくれるので僅かに果皮に残った銅や硫黄も除去することができる。その際、野生酵母も50%程度落としてしまうが、雑菌も落とすので綺麗になった葡萄は数時間後には収穫時の1.5倍まで酵母が復活するのだといいます。「出回っている培養酵母は若干量でも非常に強く、ワインの質に大きく影響する。それにあれはほとんどがカナダ産なんだ。そんなものを使ってテロワールって言えるかい?」と語る彼等は健全な葡萄を栽培するだけでなく、その健全な葡萄の風味をワインになっても失わないように努力を続けています。ブドウの風味が豊かな味わいのグラッパそして、ポイエル・エ・サンドリのもうひとつの顔がグラッパやアクアヴィーテを製造する蒸留所があることです。大きな特徴はカンティーナとディスティラートを一緒に運営しているからこそできる、フレッシュなヴィナッチャ(ブドウの絞り滓)を使えること。通常どこの蒸留所でも発酵前のヴィナッチャ(普通1ヶ月以上は保管されている)は赤茶けていて葡萄品種本来の香はほとんど感じられない。彼らに言わせれば“焼けたリンゴのような”風味。しかし、ここではタンクから出てきたノジオラのヴィナッチャはキウイのように光る黄緑色で品種本来の香りが強烈に放たれています。この新鮮なヴィナッチャを4日以内に蒸留してしまうことで、品種由来の香りとフレッシュな風味を持つようになるといいます。4日以内に蒸留している造り手は僕等以外に世界中何処にも存在しない「4日以内に蒸留している造り手は僕等以外に世界中何処にも存在しない。これは小さい造り手だからできるんだ」と言います。蒸留後は基本的にはステンレスタンクで熟成されます。近隣のミネラル分の少ない湧き水で割り、糖分、香料、香付けチップ、カラメル等は一切使用しないでボトリングされます。僕らが造るノジオラは10年熟成出来る2016年5月にフィオレンティーノ ポイエル氏が来日した際、「ノジオラ種はトレンティーノ唯一の白の土着品種で、昔から夏にノジオラを飲むのが定番。僕らが造るノジオラは完熟ブドウを使っているので、良い年ならば10年は熟成出来る」、また「畑には野うさぎや鳥達もいる。自然に良い事は畑にもブドウにも人間にも良い事で、全てが繋がっているのさ」とワイナリーのポリシーを熱心に語ってくださいました。●ポイエル エ サンドリの突撃インタビュー(2019年6月10日) トレンティーノワインの教科書と言うべき清らかでクリーンなワイン造り!ワイン醸造の常識に革命を興し続ける偉大な自然派「ポイエルサンドリ」突撃インタビューはこちら>>
Traminer Aromatico Pojer & Sandriポイエル エ サンドリ (詳細はこちら)ファエドのコヴェリ畑に植えられたゲヴュルツトラミネール。標高は300mで、アルザスから移植したクローンに好相性。ステンレスタンクで低温発酵。窒素で酸化から守りながら、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。豊かなアロマとキレのある酸、ミネラルの効いたスッキリとした味わい。一般的なゲヴェルツトラミネールとは一線を画す透明感と清々しさが大変魅力的です。750mlトラミネール アロマティコイタリア・トレンティーノ アルト アディジェトレンティーノDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社豊かなアロマとキレのある酸、ミネラルの効いたスッキリとした味わい!ポイエルサンドリが造る透明感溢れるゲヴェルツトラミネールトラミネール アロマティコ ポイエル エ サンドリTraminer Aromatico Pojer & Sandri商品情報一般的なゲヴェルツトラミネールとは異なり残糖度が少ない味わい2019年6月、ポイエル エ サンドリ社のフェデリコ サンドリ氏にお話を聞きました。「私達が造るトラミネールは一般的なゲヴェルツトラミネールとは異なり残糖度が少ない味わいになっています。標高は300メートルでファエドのコヴェリ畑に植えられています。アルザスから移植したクローンで好相性です。ステンレスタンクで低温発酵。窒素で酸化から守りながら、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。この品種の香りを活かす為に、酸素との接触を制限しながら還元しないように調整しています。アスパラガス等香りの強い野菜や、スパイシーなエスニック料理とも合わせる事が出来るワインです」と話してくれました。トレンティーノワインの教科書とでも言うべきワイン造りでこの地域のワイン産業を量から質に大きく変化させた功労者。抜群の安定感を持つ生産者で、どのワインを飲んでも嫌味が無く、無理のない自然な飲み口が特徴。ファエドのコヴェリ畑に植えられたゲヴュルツトラミネール。標高は300メートルで、アルザスから移植したクローンに好相性。ステンレスタンクで低温発酵。窒素で酸化から守りながら、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。この品種の香を活かす為に、酸素との接触を制限しながら還元しないように調整しています。豊かなアロマとキレのある酸、ミネラルの効いたスッキリとした味わい。一般的なゲヴェルツトラミネールとは一線を画す透明感と清々しさが大変魅力的です。生産者情報ポイエル エ サンドリ Pojer & Sandriトスカーナと同等の日照量を確保できる恵まれたテロワール1972年、フィオレンティーノ・サンドリとマリオ・ポイエルによってファエドに設立されたワイナリーです。当初は2ヘクタールの畑とガレージに置かれた簡単な醸造設備のみでしたが、今日ではトレンティーノを代表する造り手となりました。フィオレンティーノは「ファエドは特別な地だ。谷が多く日陰の土地が多いトレンティーノにおいて谷が大きく開けていてトスカーナと同等の日照量が確保できる」といいます。実際、ファエドの下に位置するサンミケーレ ディ アディジェではトレンティーノ アルト アディジェで最も気温が高いことで知られています。更に熱い夏場にはガルダ湖からの冷たい風がファエドの谷に吹きこむことで葡萄は香味成分を失わずに健全に育ちます。ブドウそのものを表現する為の多彩なアプローチまた、科学的理論に基づいた自然醸造で知られる彼らは独自のアプローチで“ブドウそのものの表現”に挑戦しています。例えば、収穫した葡萄を発酵させる前に冷蔵庫に入れて6度まで冷やし一晩置きます。この作業は薬剤をほとんど使わずに育てた健康な葡萄には必ず存在する虫を除去する為のもので、果実内に忍び込んでいるハサミムシ(特にピノ ノワール)は冷気に弱く冷えた果実から外に這い出してきて冷蔵庫内で死滅するそうです。更に、ジャグジーのような装置を使いクエン酸を1%加えた水で葡萄を洗います。クエン酸は硫黄と銅を落としてくれるので僅かに果皮に残った銅や硫黄も除去することができる。その際、野生酵母も50%程度落としてしまうが、雑菌も落とすので綺麗になった葡萄は数時間後には収穫時の1.5倍まで酵母が復活するのだといいます。「出回っている培養酵母は若干量でも非常に強く、ワインの質に大きく影響する。それにあれはほとんどがカナダ産なんだ。そんなものを使ってテロワールって言えるかい?」と語る彼等は健全な葡萄を栽培するだけでなく、その健全な葡萄の風味をワインになっても失わないように努力を続けています。ブドウの風味が豊かな味わいのグラッパそして、ポイエル・エ・サンドリのもうひとつの顔がグラッパやアクアヴィーテを製造する蒸留所があることです。大きな特徴はカンティーナとディスティラートを一緒に運営しているからこそできる、フレッシュなヴィナッチャ(ブドウの絞り滓)を使えること。通常どこの蒸留所でも発酵前のヴィナッチャ(普通1ヶ月以上は保管されている)は赤茶けていて葡萄品種本来の香はほとんど感じられない。彼らに言わせれば“焼けたリンゴのような”風味。しかし、ここではタンクから出てきたノジオラのヴィナッチャはキウイのように光る黄緑色で品種本来の香りが強烈に放たれています。この新鮮なヴィナッチャを4日以内に蒸留してしまうことで、品種由来の香りとフレッシュな風味を持つようになるといいます。4日以内に蒸留している造り手は僕等以外に世界中何処にも存在しない「4日以内に蒸留している造り手は僕等以外に世界中何処にも存在しない。これは小さい造り手だからできるんだ」と言います。蒸留後は基本的にはステンレスタンクで熟成されます。近隣のミネラル分の少ない湧き水で割り、糖分、香料、香付けチップ、カラメル等は一切使用しないでボトリングされます。僕らが造るノジオラは10年熟成出来る2016年5月にフィオレンティーノ ポイエル氏が来日した際、「ノジオラ種はトレンティーノ唯一の白の土着品種で、昔から夏にノジオラを飲むのが定番。僕らが造るノジオラは完熟ブドウを使っているので、良い年ならば10年は熟成出来る」、また「畑には野うさぎや鳥達もいる。自然に良い事は畑にもブドウにも人間にも良い事で、全てが繋がっているのさ」とワイナリーのポリシーを熱心に語ってくださいました。●ポイエル エ サンドリの突撃インタビュー(2019年6月10日) トレンティーノワインの教科書と言うべき清らかでクリーンなワイン造り!ワイン醸造の常識に革命を興し続ける偉大な自然派「ポイエルサンドリ」突撃インタビューはこちら>>
Riesling Pojer & Sandriポイエル エ サンドリ (詳細はこちら)トレンティーノワインの教科書とでも言うべきワイン造りでこの地域のワイン産業を量から質に大きく変化させた功労者。抜群の安定感を持つ生産者で、どのワインを飲んでも嫌味が無く、無理のない自然な飲み口が特徴。トレンティーノのクローンとアルザスから植樹しクローン。畑はロコル(標高300メートル)、ロデル・ピアネッツィ(標高500メートル)、パライ(標高700メートル)。発酵前に1日冷蔵庫で冷やし、低温で発酵。ステンレスタンクで熟成後、6ヶ月間樽熟成してからボトリングします。750mlリースリングイタリア・トレンティーノ アルト アディジェ白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社クリアーでみずみずしい清らかな味わい!抜群の安定感を持つ「ポイエルサンドリ」のリースリングリースリング ポイエル エ サンドリRiesling Pojer & Sandri商品情報「トスカーナと同等の日照量が確保出来る特別な地」2019年6月、ポイエル エ サンドリ社のフェデリコ サンドリ氏にお話を聞きました。「この地は山岳地帯で所有するブドウ畑の標高も200〜1000メートルに及びます。「ファエドは特別な地で、谷が多く日陰の土地が多いトレンティーノの中で(谷が)大きく開けていて、トスカーナと同等の日照量が確保できます。また、夏場にはガルダ湖からの冷たい風がファエドの谷に吹きこむことで、ブドウは健康度を保ちアロマを失わずに健全に育ちます。土壌も2億5000万年前に隆起した土壌で火山岩と粘土が混じあう非常に珍しい畑からワインが造られています。当初は2ヘクタールの畑とガレージに置かれた簡単な醸造設備のみでしたが、現在自社畑は40ヘクタールになり、トレンティーノを代表する造り手となりました。創業時から私達はブドウが本来持つ力が失われないように(ブドウの持つ)個性を表現する事に注力しています」と話してくれました。トレンティーノワインの教科書とでも言うべきワイン造りでこの地域のワイン産業を量から質に大きく変化させた功労者。抜群の安定感を持つ生産者で、どのワインを飲んでも嫌味が無く、無理のない自然な飲み口が特徴。トレンティーノのクローンとアルザスから植樹しクローン。畑はロコル(標高300メートル)、ロデル・ピアネッツィ(標高500メートル)、パライ(標高700メートル)。発酵前に1日冷蔵庫で冷やし、低温で発酵。ステンレスタンクで熟成後、6ヶ月間樽熟成してからボトリングします。クリーンなタッチと清々しさに果実の滑らかさが重なります。幅広く食事とも合わせやすい懐の深い味わいのリースリングです。【受賞歴】ガンベロロッソ2024でトレビッキエリ獲得(2022)、ベーレベーネ2024でクアリタ/プレッツォ賞獲得(2022)生産者情報ポイエル エ サンドリ Pojer & Sandriトスカーナと同等の日照量を確保できる恵まれたテロワール1972年、フィオレンティーノ・サンドリとマリオ・ポイエルによってファエドに設立されたワイナリーです。当初は2ヘクタールの畑とガレージに置かれた簡単な醸造設備のみでしたが、今日ではトレンティーノを代表する造り手となりました。フィオレンティーノは「ファエドは特別な地だ。谷が多く日陰の土地が多いトレンティーノにおいて谷が大きく開けていてトスカーナと同等の日照量が確保できる」といいます。実際、ファエドの下に位置するサンミケーレ ディ アディジェではトレンティーノ アルト アディジェで最も気温が高いことで知られています。更に熱い夏場にはガルダ湖からの冷たい風がファエドの谷に吹きこむことで葡萄は香味成分を失わずに健全に育ちます。ブドウそのものを表現する為の多彩なアプローチまた、科学的理論に基づいた自然醸造で知られる彼らは独自のアプローチで“ブドウそのものの表現”に挑戦しています。例えば、収穫した葡萄を発酵させる前に冷蔵庫に入れて6度まで冷やし一晩置きます。この作業は薬剤をほとんど使わずに育てた健康な葡萄には必ず存在する虫を除去する為のもので、果実内に忍び込んでいるハサミムシ(特にピノ ノワール)は冷気に弱く冷えた果実から外に這い出してきて冷蔵庫内で死滅するそうです。更に、ジャグジーのような装置を使いクエン酸を1%加えた水で葡萄を洗います。クエン酸は硫黄と銅を落としてくれるので僅かに果皮に残った銅や硫黄も除去することができる。その際、野生酵母も50%程度落としてしまうが、雑菌も落とすので綺麗になった葡萄は数時間後には収穫時の1.5倍まで酵母が復活するのだといいます。「出回っている培養酵母は若干量でも非常に強く、ワインの質に大きく影響する。それにあれはほとんどがカナダ産なんだ。そんなものを使ってテロワールって言えるかい?」と語る彼等は健全な葡萄を栽培するだけでなく、その健全な葡萄の風味をワインになっても失わないように努力を続けています。ブドウの風味が豊かな味わいのグラッパそして、ポイエル・エ・サンドリのもうひとつの顔がグラッパやアクアヴィーテを製造する蒸留所があることです。大きな特徴はカンティーナとディスティラートを一緒に運営しているからこそできる、フレッシュなヴィナッチャ(ブドウの絞り滓)を使えること。通常どこの蒸留所でも発酵前のヴィナッチャ(普通1ヶ月以上は保管されている)は赤茶けていて葡萄品種本来の香はほとんど感じられない。彼らに言わせれば“焼けたリンゴのような”風味。しかし、ここではタンクから出てきたノジオラのヴィナッチャはキウイのように光る黄緑色で品種本来の香りが強烈に放たれています。この新鮮なヴィナッチャを4日以内に蒸留してしまうことで、品種由来の香りとフレッシュな風味を持つようになるといいます。4日以内に蒸留している造り手は僕等以外に世界中何処にも存在しない「4日以内に蒸留している造り手は僕等以外に世界中何処にも存在しない。これは小さい造り手だからできるんだ」と言います。蒸留後は基本的にはステンレスタンクで熟成されます。近隣のミネラル分の少ない湧き水で割り、糖分、香料、香付けチップ、カラメル等は一切使用しないでボトリングされます。僕らが造るノジオラは10年熟成出来る2016年5月にフィオレンティーノ ポイエル氏が来日した際、「ノジオラ種はトレンティーノ唯一の白の土着品種で、昔から夏にノジオラを飲むのが定番。僕らが造るノジオラは完熟ブドウを使っているので、良い年ならば10年は熟成出来る」、また「畑には野うさぎや鳥達もいる。自然に良い事は畑にもブドウにも人間にも良い事で、全てが繋がっているのさ」とワイナリーのポリシーを熱心に語ってくださいました。●ポイエル エ サンドリの突撃インタビュー(2019年6月10日) トレンティーノワインの教科書と言うべき清らかでクリーンなワイン造り!ワイン醸造の常識に革命を興し続ける偉大な自然派「ポイエルサンドリ」突撃インタビューはこちら>>