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【焙煎士コメント】 ヨーロッパではエスプレッソにアフリカロブが一般的! カカオのような風味といわれる、ウガンダのナチュラルロブ ウガンダ産のコーヒー。 ロブスタ特有の香ばしい香りが広がりつつも、 今まで飲んだことのあるロブスタとは違う、 ”品質の良いナチュラルロブスタ”をお楽しみいただけます。 ロブスタを楽しもう! 利用シーン ・エスプレッソに ・和菓子のお供に「和菓子と抹茶とウガンダ ロブスタ カウェリエステート ナチュラル」 ・ガツンとモーニングコーヒー ・オフィスコーヒーの日替わりの一つに 味・香りについて 浅煎り 麦茶のような香ばしさ、心地よいナッツのような香りがある。 明るく優しい酸味を感じる。 クリーン。 チョコレートのような甘味がある。 中煎り ポンテ&たう おススメ 麦茶のような香ばしさ、心地よいナッツのような香りがある。 酸味が落ち着き、チョコレートのような甘味が増す。 クリーン。ボディーはしっかりとしている。 バランスが良く、飲みやすい焙煎度。 中深煎り ゆっきー&くっき〜 おススメ 苦味が出てきて、ボディー感が増す。 ブドウの皮のようなジューシー感がある。 ビターチョコレートのような甘味がある。 苦味を含めた飲みやすさがある。 深煎り 苦味がガツンと来る。 濃厚なビターチョコレート感がある。 生産地情報 ・生産地: 首都カンパラから西に約200kmに位置する、ムベンデ地区カウェリ農園。ウガンダで唯一の大規模コーヒー農園。 この地域には、樹齢100年をはるかに超える自生のロブスタの木がたくさんあります。熱帯雨林と共にある、この環境は、高品質ロブスタを作り上げている理由の1つです。 ・標高:1,200-1,350m ・ノイマングループによる支援を受け、サステイナブルなコーヒー生産を目指している。 水分値 9.4 農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下 精選方法 ナチュラル(100%天日乾燥) 収穫時期 11-3月、5-7月 クロップ 2021 栽培品種 Nganda, Erecta (Robusta) 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より1割〜2割少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 飲みやすさと甘味を重視したい方に。ブレンドのサポーターとしても。 種から生豆まで!農園、精選工場を所有するグティエレスファミリーが丁寧に作り上げます。 Q認証商品。 しっかりとした甘味と柑橘系の香りがあり、 クリーンでバランス良く、どの焙煎度でもまとまり良くコーヒーを楽しめます。 アフターテイストでの甘味が特徴的です。 あるテイスターが、 「セントタラス ガンボア農園SHBを飲むと、秋を感じる」 と飲むたびにコメントしています。 ぜひお試しください。 味・香りについて 浅煎り 明るい柑橘系の香り。 レモン、オレンジのような爽やかな酸味がある。 黒糖のような甘味がある。 旨味が感じられる。 クリーン。 中煎り ゆっきー おススメ 柑橘系の香り。 柑橘、カシス、ブドウ。 クリーンで丸みのある口当たり。 酸味が少し落ち着き、黒糖や栗、アーモンドミルクのような甘味が増す。 中深煎り ポンテ&たう おススメ 柑橘系の香り。 カシス、ブドウの皮のような印象もある。 サツマイモやミルクチョコレートのようなねっとりとした甘味がある。 お茶のようなグラッシー感が心地よい。 香り、酸味、甘味、ボディー感、コク、ほのかな苦味のバランスが良い。 深煎り 苦味はあるが、丸みのある口当たりで飲みやすい。 サツマイモのような甘味がしっかりと感じられる。 お茶のようなグラッシー感が心地よい。 コクと甘味、苦味の調和したバランスの良い深煎り。 生産地情報 ・生産地域:タラス地区 ・標高:約1,700〜1,900m ・ガンボア農園 農園主:マルティン・グティエレス(Martin Gutierrez) ★2021/22クロップの農園もガンボア農園。 水分値 10.9 生豆外観 薄緑色で均一 農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下 商品規格 SHB 精選方法 ウォッシュド 収穫時期 1-4月 クロップ 2021/22 栽培品種 カトゥーラ SCA評価 83.5点
【焙煎士コメント】 ケニアのトマトレッド AAは、高品質なアラビカ種のコーヒー豆で、ガタイシファクトリーと呼ばれる農場で栽培されています。トマトレッドという名前は、その赤みがかった色合いに由来しています。 このコーヒーは、高地での栽培、手摘みによる収穫、そして慎重な選別によって、非常に高い品質が保たれています。加えて、水洗式の処理方法を採用しているため、酸味が際立ち、爽やかな味わいを特徴としています。 ケニア産コーヒーは、一般的に酸味が強く、フルーティーな香りが特徴的であり、トマトレッド AAもその例外ではありません。ローストの度合いによっても風味が変化しますが、深煎りにすると酸味が抑えられ、甘みが増し、チョコレートのような風味が強くなります。一方、浅煎りにすると、フルーティーで鮮やかな酸味が際立ち、ブラックカラントやブラックベリーのような果物の風味が味わえます。 ケニア トマトレッド AAガタイシファクトリーは、高品質で酸味が際立つコーヒーをお探しの方にはおすすめの一品です。 ガタイシ生産者組合は・2000年に生産者組合として設可された組合です。組合の運営する唯一のファクトリーであるガタイシコーヒーファクトリーには、現在1656名の農家が加盟しています。ケニアの首都ナイロビから160キロほど離れたニエリ郡に位置します。ケニア山とアバーディア山脈のちょうど間にあり、ミネラルや有機物の多く含まれた赤く火山質の土壌を持つコーヒーの収量に恵まれた地域です。 この地域では収穫期が年に2度あり、年間収量の30%を4月から6月、70%を9月末から1月中旬にかけて収穫されています。収穫期になると、コーヒー農家が収穫一つひとつ手で選別した完熟のコーヒーチェリーが、その日のうちにファクトリーへと運ばれ精製されます。 組合ではチェリーの支払いとは別途、積み立てを行い、学費や農園にかかる費用など緊急の必要がでてきた場合に、メンバーがその積立金より資金を捻出できる仕組みを設けています。また環境保全への意識の高まりもあり、以前に排水処理の取り組みを行ったり、現在では加熱際家に対して植粒を促進したりしています。 また、適正農法のセミナーや持続可能な農業に関する資料の配布などを行い、農家がそうしたトレーニングの機会にふれることを通して、コーヒーの収量を上げ生産者に選元していくことを目標に掲げています。 、 赤士で育てられたケニアの豆は浅煎りにすると、フルーツトマトのような香りが楽しめます。 品名:ケニアトマトレッド AA ガタイシファクトリー 生産地:ケニアニエリ郡 NYERI COUNTY 生産者:GATHAITHI FARMERS COOP SOCIETY (ガタイシ生産者組合) 精製所:GATHAITHI COFFEE FACTORY (ガタイシコーヒーファクトリー) 標高:1720m 精製:ウォッシュド 品種:Ruiru11、$L28、 $L34, Batian
【焙煎士コメント】 アチェ産!!S19と大粒!アチェのマンデリンらしい、明るい酸味。 数十年に及ぶ取引をしている輸出業者に、 現地の生産エリアの中から原料となる良質なコーヒーを選定してもらい、作り上げました。 外観の大きさだけでなく味覚にも拘った一品です! 味・香りについて 浅煎り 柑橘系の香り。 柑橘系のシャープな酸味。 トロピカルなフレーバーがある。 アフターがすっきりとしている。 中煎り ゆっきー&ポンテ おススメ 酸味が少し落ち着いて、飲みやすさが出てくる。 トロピカルなフレーバーがある。 カカオ感とホクホクとした甘味が感じられる。 アフターはすっきりとしている。 中深煎り たう おススメ 苦味が出てきて、酸味がマイルドになる。 カカオ感とビターチョコレートのような甘味が感じられる。 緑茶のような心地よさがある。 アフターはすっきりとしている。 深煎り しっかりとした苦味がある。 カカオ感、ビターチョコレートのような甘味がある。 すっきり苦いので、アイスコーヒーでガブガブ飲むのにピッタリ! 生産地情報 生産エリア:アチェ州 クテ・パナン及びウィー・ぺサム 標高:約1,400m(アチェ高地産) 農家数:約250農家の原料より厳選 水分値 10.7 生豆外観 均一で大きい! 農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下 商品規格 スクリーン19UP 欠点規格:5欠点以内(300g中 インドネシア式)の特別スペック。 ※通常のマンデリンのG1規格は11欠点以下。 精選方法 スマトラ式 収穫時期 10-5月 クロップ 2023 SCA評価 82.5点
【焙煎士コメント】 エチオピアのモカイルガチェフェは、世界中のコーヒーラバーから高く評価されているコーヒーの一つで、その中でも特にG1ナチュラルコンガは、品質が非常に高いとされています。 このコーヒーは、手摘みで収穫されたアラビカ種のコーヒー豆で、高標高の山岳地帯で栽培されています。ナチュラルプロセスで処理され、果肉を取り除いてから乾燥させる方法が採用されています。このプロセスにより、豆に甘い味わいが生まれ、風味や香りが引き出されます。 G1ナチュラルコンガは、その名の通り、豆の大きさや形状が揃っており、品質が非常に高いことが特徴です。このコーヒーは、独特のフルーティーで甘い香りがあり、口当たりが柔らかく、豊かな味わいが広がります。また、酸味が穏やかで、コクのある口当たりも魅力的です。 エチオピアのモカイルガチェフェG1ナチュラルコンガは、その味わいや品質の高さから、世界中のコーヒーラバーから高い評価を得ています。その特別な味わいは、他のコーヒー豆では味わえないものであり、コーヒー愛好家にとっては必ず一度は試していただきたい一杯です。 エチオピア南部のイルガチェフェは、エチオピアNo.1のコーヒー産地として、また、世界的にも特に際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のスペシャルティコーヒーファンから愛されています。その秘密は、大地溝帯の豊かな土壌、2000mの高い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖の差が、コーヒー栽培に適しています。そして、なによりエチオピアはコーヒーの原産地。野生でコーヒーの木が育つ、そんな土壌・気象環境がこのイルガチェフェコーヒーのおいしさの源のひとつなのかもしれません。 今回はセレクトピッキングした赤いチェリーを天日乾燥させ、桃などのストーンフルーツや赤ワインのフレーバーを色濃く残しました。エチオピア特有のナチュラルコーヒーのフレーバーを是非ご堪能ください。 品名:エチオピア モカ イルガチェフェG1 コンガ ナチュラル 地域:エチオピア南部 イルガチェフェ地区 生産者:イルガチェフェコーヒー生産者組合連合 コンガ農協 品種:エチオピア原種 精製:ナチュラル 標高:1800-2350m 士壌:肥沃な赤茶士 CUP 評価:ストーンフルーツ、赤ワイン
【焙煎士コメント】 スクリーン18up!! セラード地区産!!! 品質が安定しています。 「ブラジル スクリーン18という大粒商品で、品質が安定している商品は希少」 というお声をいただきます。 農協に集荷された原料を評価し、カラメリッチに適応するものをピックアップ。 スクリーンが18upと大粒ぞろい。大粒をお求めの方は必見です。 ロットが変わっても風味品質が安定していますので、安心してご使用いただけます。 何杯でも飲める、そんな柔らかさのあるコーヒーです。 味・香りについて 浅煎り ブラジルらしいナッツのような香り。 やさしく明るい柑橘系の酸味がある。 すっきりとしている。 中煎り ゆっきー&たう おススメ ブラジルらしいナッツのような香り。 柔らかく明るい柑橘系の酸味がある。 浅煎りよりも酸味がマイルドになり、甘味が増す。 バランスが良くなり、飲みやすさが出てくる。 中深煎り ポンテ おススメ 軽やかな苦味が出てくる。 ブラジルらしいナッツのような香り。 優しい酸味とチョコレートのようなコクのある甘味が感じられる。 苦味、香り、甘味、酸味、コクのバランスが良い。 深煎り しっかりとした苦味がある。 ビターチョコレートのような印象がある。 生産地情報 生産地:ミナスジェライス州セラード地区 倉庫/精選工場:ミナスジェライス州グアシュペおよびモンテカルメロなど 組合員:ミナスジェライス州南ミナス地域、ミナスジェライス州セラード地域、サンパウロ州 組合員は本社や支社にて、組合員自身のコーヒー販売手続きのほか、共同購入された安価なコーヒーや肥料、栽培に関連する器具などを購入することができ、また栽培に関しての技術指導、財務相談、相場に応じた労働力の案内を受けることができます。COOXUPE社には農業技術指導者が在籍し、それぞれが担当先の農家をまわり生産性や品質の向上にむけた技術指導を手掛けています。 水分値 10.1 農薬検査 社外委託検査にて基準値以下 商品規格 NO2 S18 精選方法 ナチュラル 収穫時期 5-8月 クロップ 2021/22 栽培品種 カトゥアイ、ムンドノーボなど SCA評価 81.25点
【焙煎士コメント】 国:エチオピア 標高:2000m前後 エリア:南部諸民族州シダモ地区 品種:原生品種 農園名:周辺の小規模農家による集積ロット 生産処理:フリーウォッシュド 包装/重量:30KGVP 生産者:メキシコDescamexにてデカフェ処理 備考欄:マウンテンウォーター式カフェインレス エチオピアの代表格シダモのカフェインレス エチオピアを代表する名産地 アラビカコーヒーの原産国 ・エチオピア。コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。 シダモはエチオピアの代表的なコーヒーの産地として有名です。コーヒー生産は古くより行われてきましたが、1930年代に、当時「アビシニア」とハラールしかなかったコーヒー産地名をジマ、シダモ、ハラールの3つに分けなおした事からシダモコーヒーとしての歴史が始まったと言われています。そのためシダモコーヒーの生産地域は、現在の行政区シダモよりずっと広く、エチオピア南部のコーヒーを広義に示す名称として1つのブランドとなっています。また、その明るく柑橘系のニュアンスを有したコーヒーは多くの愛好家を虜にし、高品質なウォッシュドコーヒーの名産地としてエチオピアを代表する名産地として知られています。 際立った風味 エチオピア南部に位置するこのエリアは標高1800~2300mほどの高地でコーヒーが生産されています。原生林のなか自然農法に近い環境で生育されるコーヒーは肥沃な黒土に恵まれ、昼夜の激しい寒暖の差はコーヒー栽培に適しており、生産者のコーヒー栽培への情熱も相まって素晴らしいコーヒーを生み出しています。 完熟したチェリーのみを収穫し、丁寧に生産処理されたコーヒーは際立った風味特性を有し、他のコーヒーには無い個性的な味わいがあります。 カフェインレスの工程 Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、化学的な溶媒を一切使用せず、安全にカフェイン除去をおこなうシステムを有しています。 1)他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2)5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3)デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと接触しないことを証明します。 4)第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5)カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6)飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7)11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント 2020年カッピングコメント エチオピアの風味を感じる事ができるデカフェ カフェインレスコーヒーですが、エチオピア シダモの風味は十分に感じて頂けるように思います。エチオピアのこうした風味とカフェインレスの輸送や加工など、価格とカップのバランスが取れるように今回はシダモG2をご用意させて頂きました。 前回のリムに比べますと、オレンジのようなフレーバーや酸の質感は感じられやすい傾向に思います。また、ブラウンシュガーのような甘さの質感も十分に良好に感じられます。 選別に関しては、G2グレードですので、G1などの通常品のスペシャルティに比べ見劣りする点は否めませんが、80点前後の良好なカップで使い勝手の良い銘柄かと思います。ぜひお試しください。 オレンジ、レモンピール、チョコレート、スパイス、ブラウンシュガー、 2022年カッピングコメント 酸の良さを感じられるシダモ・カフェインレス カフェインレス(マウンテンウォーター)特有の黒糖のような甘いアロマ、カラメル感を感じつつも、シダモ特有のシトラスフルーツを想起させるフレーバーや酸の質感が明るく感じられ、ネガティブな印象なく楽しんで頂けるカフェインレスコーヒーにしあがっているように思います。 通常のエチオピアG1銘柄と比べますと、イキイキとした風味や華やかさは、やはり見劣りしてしまうかと思いますが、シダモコーヒーとしてのキャラクターはカフェインレスの中でもバランスよく感じて頂けるようにも思います。現在販売させて頂いているメキシコ カフェインレスとは、また異なる酸や風味の印象度はありますので、カフェインレスを愛飲される方の新しい選択肢としてご案内できればと思っています。
【焙煎士コメント】 エチオピアのモカイルガチェフェG1ウォッシュド ゲデブチェルベサ村は、品質が高く、特有の香りや風味があるコーヒーとして知られています。 このコーヒーは、手摘みで収穫されたアラビカ種のコーヒー豆で、エチオピアのゲデブチェルベサ村で栽培されています。収穫後、果肉を取り除くウォッシュドプロセスが採用されており、豆の風味や香りを引き出すことができます。また、G1グレードの豆のみを厳選しているため、品質が高いとされています。 このコーヒーの味わいは、フルーティーで甘味があり、柔らかな酸味とコクがあります。さらに、香りも芳醇で、口当たりが滑らかなのも特徴です。このコーヒーは、モカイルガチェフェならではの、独特の風味があるため、コーヒーラバーから人気を集めています。 エチオピアのモカイルガチェフェG1ウォッシュド ゲデブチェルベサ村は、その高品質な味わいと香り、そして特有の風味が評価されています。これは、エチオピアのコーヒー栽培地域が世界的に有名で、モカイルガチェフェの品質が高いことが要因となっています。このコーヒーは、コーヒー好きな方々にとって、必ず一度は試していただきたい一杯です。 スペシャルティコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェ。特に高品質で特徴的なコーヒーを産する特定地区「ゲデブ」の中でも、安定した高品質で、最上級のコーヒー生産地域のひとつに挙げられる「チェルベサ村」からのトップスペシャルティをお届けします。このチェルベサ村の完熟チェリーを独占的に買い付ける為に、輸出業者である“スナップスペシャリティコーヒー”は、2019年にチェルベサ村のダンチェと呼ばれる小さな集落に新しい水洗工場を建設し、見事買い付けを成功させています。この新たに建設された水洗工場の発酵タンクはセラミック製で作られており、セラミック内に熱を保持させる事で発酵を安定させる事と風味に透明性をプラスする事に役立っています。 商品名:エチオピア イルガチェフェG1 ウォッシュド ゲデブ チェルベサ村 産地:エチオピア中南部、SSNP州、ゲディオ地方、ゲデブ、チェルベサ村 標高:1,900ー2,200m 規格:ウォッシュド 収穫:11月〜1月 品種:地場伝統品種(Heirloom) 製法:完熟したチェリーのみを手摘みで収穫後、チェルベサの水洗工場で24?48時間発酵、綺麗な水で2時間浸水させ、アフリカンベッドで平均10-14日天日乾燥。 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 深煎りもおススメ。 優しい味わいで体の芯から温まる。★「何杯でも飲めるコーヒー」 柔らかく優しい風味特徴。無意識のうちにごくごく飲めてしまいます。アフターの甘味が特徴的で、余韻を楽しみつつも、いつの間にかカップが空になる、そんなコーヒーです。 ★「深煎りでも美味しく飲める」 苦味だけではなく、甘味も楽しめます。浅煎りからの柔らかく、優しい印象は変わりません。甘味を心地よく感じられます。 ★「冬に合う 優しい味わいで体の芯から温まる」 寒い時、つい欲しくなる優しいコーヒー。心も体も温めてくれます。 オアハカ州のウネカフェ生産者組合に依頼し、商品を作り上げています。 メキシコにおいては、 信頼が置ける、生産量の多い生産者組合に生産を依頼することで、 「毎年同じ風味のコーヒーを作り上げやすい。」 「継続的に品質を追求しやすい。」 というメリットがあります。 そのメリットを活かし、新しい商品を作ることになりました。 加盟生産者家庭の経済とライフスタイルを向上させるために活動する、持続可能な高品質のコーヒーを生産する組織です。 加盟農家は苗木の提供や農園管理全般のトレーニングを受けることによって、小規模農家でありながら品質の向上と安定を実現しています。 また、組合は加盟農家の健康管理や住居の整備といった、将来的に末永くこのコーヒーの生産が続けられるような支援をおこなっており、サステナブルコーヒーとしてお取り扱いいただけます。 1500軒以上の加盟先住民小規模生産者によっておこなわれており、ティピカやブルボンといった伝統的な栽培品種を中心にシェードグロウン(シェードツリー)によっておこなわれています。 収穫後、各農家でドライパーチメントまで仕上げられるこのコーヒーは、パーチメントの天日乾燥の際にペタテというヤシの繊維を編んで作られる敷物の上、もしくはコンクリートパティオにておこなわれます ペタテの上で乾燥させる方法は、オアハカ州の先住民コーヒー農家で伝統的におこなわれてきた工程で、現地ではこの方法によりはちみつのような風味に仕上がると言われていることから「ハニーオアハカ ペタテドライ」と名付けました。(※精選方法は水洗式となります) JAS有機認証を取得しており、 オーガニックコーヒーとしてもお取り扱いいただくことが可能です。 味・香りについて 浅煎り 柑橘系の香り。 青りんごのようなすっきりとした酸味。 ハチミツのような甘味があり、口当たりがやわらかく、飲みやすい。 中煎り たう おススメ 柑橘系の香り。 みかんのような甘味を伴なったマイルドな酸味。 ハチミツのような甘味があり、口当たりがやわらかい。 すっきりとしていて飲みやすい。 中深煎り ゆっきー&ポンテ おススメ 苦味が少し出てくる。 柑橘系の香りに加え、ブドウの皮のような心地よい渋みが出てくる。 アフターでコクのある上品な甘味が感じられる。 軽やかな苦味、コク、ボディー感、甘味、酸味のバランスが良い。 「クリームブリュレの上に載っているバーナーで焙ったカソナードみたい!美味い!」 byゆっき? 深煎り 苦味の後に、カカオ感を伴なった優しくコクのある甘味が広がる。 口当たりはやわらかく、すっきりとしている。 すっきり、ガブガブ飲めるアイスコーヒーに! 生産地情報 地域:メキシコ オアハカ州 生産者組合名:ウネカフェ UNECAFE (Unidad Ecol?gica para el Sector Caf? Oaxaque?o S.C.) 加盟生産者数:1658 栽培面積:4500ha 集荷拠点:州内8つの地域に63のコミュニティが点在 標高:1200〜1300m ※2018年現在の情報 水分値 11.3 農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下。 商品規格 SHG スクリーン:S15以上が90% 精選方法 ウォッシュド クロップ 2021/22 栽培品種 ティピカ、ブルボンなど SCA評価 82点
【焙煎士コメント】 エチオピア産の「モカ」は、アラビカ種のコーヒー豆の中でも最も歴史が古く、複雑な風味が楽しめることで知られています。グランレイナ地域で生産された「モカ」は、ウォッシュド方式で加工された高品質な豆を使用しています。 「ウォッシュド」とは、コーヒー豆を収穫した後に果肉を取り除き、豆だけを水洗いする方法のことです。この方法によって、豆に付着した果肉や葉などの不純物を取り除き、クリーンで明るい風味が生まれます。 エチオピア産「モカ」は、フルーティーでワインのような風味があり、ジャスミンのような花の香りが感じられます。また、程よい酸味があり、コクや甘みも豊かです。焙煎の度合いによって、風味や香り、味わいが変化するので、ローストの方法によって異なる楽しみ方ができます。 特に、エチオピア産の「モカ」は、スペシャルティコーヒーとして高く評価されています。そのため、一度飲んだら虜になる方も多くいらっしゃいます。 エチオピア(モカ)の不安定な現状を鑑みて、高品質産地である、イルガチャフェ地区とグジ地区をブレンドする事により、品質の安定と価格を少しでも抑える事を目的に作られた商品です。 又、オーラム社アットソースプロジェクトは、生産地域への還元として、子供たちへの新しい教室を提供するなどの持続可能な生産活動に、貢献できるよう取り組みを行っています。 味の特徴として、ピーチ・紅茶・スパイシー・柔らかい酸味・甘味が長く感じられます。 生産地:エチオピア 連邦民主共和国 イルガチャフェ地区、グジ地区 標高:1,850〜2,100m 等級:G2(グレード2) 品種:ティピカ種、在来種 スクリーンサイズ:S18 3%、S17 11%、S16 24%、S15 35%、S14 27% 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド
【焙煎士コメント】 エクアドルのスペシャルティコーヒーの特徴は、ティピカ種の派生品種が多い事が挙げられます。ご存知の通りティピカ種は、エチオピアで発見された原種で、オランダによって中米に密輸されて以来、世界に広がりました。しかしながら、スペシャルティコーヒーの流行が始まる1980年代から、中南米のほとんどの国で、ティピカ種は耐病性が低く、生産量も少ないことから、他の品種への植え替えが進んでいきました。そういった動きの中で、良くも悪くも、エクアドルのコーヒー産業は、他の品種やハイブリッド種への植え替えの動きから取り残されていきました。長年、世界的大手コーヒー会社とエクアドル国内のさまざまな生産者がともに、より丈夫なティピカ種を開発することに取り組んできました。ティピカ種の派生品種の中から丈夫なティピカ種を見つけ、植え替えるという作業を、数十年にわたり繰り返した結果、“Typica-Mejorado”が生まれました。Typica-Mejorado”は、さび病に対する耐性はないものの、100%ティピカ種であることから、スペシャルティコーヒー業界の注目は高まっています。2021年エクアドルで初めて、世界的な品評会でカップオブエクセレンスが行われ、上位入賞農園の多くが、Typica-Mejorado種でした。本商品は、複数の農家から集荷し、ティピカ・メホラード種100%で仕上げた商品となっています。Qグレード評価でも、86.5点と言う高得点からも品質の高さが証明されています。ティピカメホラード種が持つ、芳醇な甘い香りと酸味、甘味が余韻する後味は、本商品が持つ独特な個性となっており、世界的に注目を浴びるエクアドルコーヒーとなっておりますので、どうそお試しください。 【商品名】エクアドル ティピカ メホラー Qグレード 【生産地】エクアドル共和国 【標高】約1,500m 【収穫時期】7月~10月 【品種】ティピカ メホラード種 【スクリーンサイズ】S19‥10%、S18‥24%、S17‥30%、S16‥25%、S15‥11% 【Qグレードポイント】S19‥10%、S18‥24%、S17‥30%、S16‥25%、S15‥11% 【認証】Qグレード
【焙煎士コメント】 インパクト十分!! グアテマラのナチュラル商品。 試してみる価値あり! グアテマラの一般的な精選方法はウォッシュドで、通常収穫期の最後に水洗式に適さなかったあまりもののコーヒー果実がクロップの最後にナチュラルに仕上げられることがありますが、この商品はウォッシュドにも適する真っ赤な完熟果実のみを丁寧にセレクトし高級ナチュラル用に仕上げられた一品です。 我々のパートナーである輸出業者所有のウェットミルが産地にあり、仲買人を通さず農家から直接チェリーで買付を行う為、完熟果実のみを買付することが可能となり、高品質で安定したナチュラルコーヒーの供給が可能となります。 利用シーン シングルで独特のフレーバーを目一杯楽しむも良し、 ブレンドのアクセントに使うも良し、 幅広い用途にご使用頂くことが可能なコーヒーです。 ハロウィン時のお菓子と一緒に。 クリスマスケーキと一緒に。 「深煎りネルドリップメインの焙煎店にもはまりそう!」という意見あり。 味・香りについて 浅煎り アルコールを思わせる香りがある。 重厚感のあるナチュラルフレーバーが広がる。 柑橘系の香り、ブルーベリーのような香り。 甘味、ボディーがしっかりしている。 中煎り ゆっきー&ポンテ&くっき〜おススメ 柑橘系の香り、アルコールを思わせる香り、ブルーベリーのような香りがある。 ブドウのようなフルーツ感がある。 ワイニーなニュアンスがある。 甘味が増し、バランスが良くなる。 中深煎り たう おススメ 苦味が出てくる。 ウィスキーや赤ワインを思わせる香りがある。 巨峰、カシス。 きれいな印象で飲みやすい。 チョコレートのようなコクのある甘味がある。 深煎り ウィスキーを思わせる香りがある。 特徴感はマイルドになる。 ビターチョコレートのような甘味がある。 生産地情報 地域:オリエンテ(マタケスクイントラ、アヤルサ等) ※輸出業者のウェットミルがオリエンテにあり、そこで直接小農家からチェリーを購入しています。 標高:1,500〜1,650m 生豆外観 均一 農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下 商品規格 スクリーン規格:S15UP(90%以上) 欠点: 8 欠点以内 精選方法 ナチュラル 収穫時期 12〜3月 クロップ 2021/2022 栽培品種 カトゥーラ、ブルボンなど SCA評価 82.75点
【焙煎士コメント】 ニカラグアのサンホセ農園で栽培されたジャバニカ種のコーヒー豆は、非常に高品質なコーヒーとして知られています。この豆は、ウォッシュドプロセスで処理され、果肉を取り除いてから豆を乾燥させる方法が取られています。 サンホセ農園では、高標高の地域でコーヒー豆が育てられており、独特の風味や香りを生み出すために、豆の成長に適した気候条件が整っています。また、この農園では、コーヒー豆の品質を向上させるために、手摘みで収穫され、厳選された豆が使用されています。 ジャバニカ種のコーヒーは、一般的にフルーティーな味わいと柔らかな口当たりが特徴で、サンホセ農園のウォッシュドプロセスによって、酸味が程よく引き立ち、非常にバランスの取れた味わいを楽しむことができます。このコーヒーは、フレッシュなベリーや柑橘類のようなフルーティーな香りがあり、口に含んだ時には、甘いキャラメルのような味わいが広がります。 サンホセ農園のジャバニカウォッシュドコーヒーは、コーヒーラバーにとっては贅沢な一杯となるでしょう。このコーヒーは、優れた品質と味わいのバランスを備えており、コーヒーの本来の風味を楽しむことができます。 アパナス湖畔のマイクロクライメット サン・ホセ農園はヒノテガ県北部にあるアパナス湖を望む高い断崖の上にあり、ここにいたるまでの道は大変急勾配で特に雨季の作業は困難を極める難所にあります。しかしその景観たるや、普通の旅行では決して見ることはかなわないほどすばらしく、ここほど美しい日没が見られるところもありません。こういった環境の中、高い標高と肥沃な火山灰土壌からもたらされるコーヒーは類まれな品質を誇っています。また、アパナス湖から反射される光により、日照時間は早朝5時半〜夕方6時半と日照に恵まれ、特徴的なマイクロクライメットを有します。また、風通し良く雨量にも恵まれている為、土壌保護や土壌バランスを整えるためにマメ科の植物が植えられている事もこの農園の特徴です。 ジャバニカの来歴 ジャバニカという品種は、エチオピア産ロングベリー種が起源の単一品種で、18世紀に中米でコーヒーが生産される際に、どのような品種が適しているか研究するために持ち込まれたと言われています。しかし、このジャバ品種はデリケートで生産性に欠けるとされ長く忘れられていました。1999年、コーヒー研究所の閉鎖に伴い、職員伝いに手にしたのがこのジャバニカ種でした。一般的に栽培がされていない品種を新植する事は、成功の保証もなく大きなリスクも伴いましたが、スペシャルティコーヒーの生産にいち早く臨んでいたミエリッヒ・ファミリーにとって大きな挑戦となり、数年後に見事にCOE入賞を果たし、名実ともに農園を代表する品種に育ちました。 多様性を伝える生産処理 またミエリッヒ・ファミリーは、2013年よりプライベートオークションを開催し、より多くの品種、農園、生産処理を実践し、コーヒーの多様性を伝えています。サンホセ農園で収穫されたチェリーは、主に高地のロットがウォッシュドコーヒーにされます。収穫したチェリーは、夕方に農園内のウェットミルに運ばれ、4台あるペニャゴスのウェットミルで選別・パルピングが行われ、外気温の影響を見ながら24〜36時間の発酵を経て水洗、パーチメントの状態に仕上げます。その後、気温も高く乾燥に向いた標高670mに位置するマタガルパのドライミルに運ばれます。持ち込まれたパーチメントは、トレサビリティカードが発行されロット管理。通気性の高い黒いビニールシートの上で約10cmの厚さに広げられ1日4回の撹拌をしながら、10日前後で仕上げられます。急激な乾燥によってパーチメントとグリーンの間に空間ができダメージを受けないように、水分値が20%を切ったらビニールシートで覆ったり、テント内のアフリカンベッドに移して時間を掛けてドライングをしています。 ミエリッヒが広げたジャバニカ種 ミエリッヒが育てるジャバニカ種の特徴として、シトラスフルーツ、ティーライク、ホワイトワインといった風味特性が代表的な風味特性となっており、今期もこうしたデリケートなジャバニカらしい風味特性を感じます。例年に比べると少しハーブティーのような印象を感じますが、甘さの余韻もありバランスの良いカップに仕上がっているように思います。 焙煎を進めると、レッドアップルやプラムのような風味を感じ、カッピングのロースティングとは大きくキャラクターも変化するように思いました。焙煎での変化も顕著ですので楽しんで頂けましたら幸いです。 温度によるバランスの変化が良好 オレンジやシードルのようなフレーバー、アフターテイストにティーライクな印象があり、標高と日照に恵まれたサンホセ農園らしい明るい風味を堪能いただけると思います。ハチミツのような甘さの質感やリンゴのような明るい酸の質、シルキーな舌触りと、総じて上品な風味バランスで心地よいフルーティーさを楽しんで頂けるように思います。 カッピング序盤では非常にスッキリとした印象でしたが、温度変化と共に甘さを伴うアシディティを良好に感じられ、バランスが整う印象を受けました。 国:ニカラグア 標高:1300〜1400m エリア:ヒノテガ、リプルロ 品種:ジャバニカ 農園名:サンホセ農園 生産処理:フリーウォッシュド 包装/重量:30KGバキューム 生産者:ミエリッヒ・ファミリー 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 ブラジルのイパネマ地区で生産されたS18ウォッシュドは、上質なアラビカ種のコーヒー豆の一種です。 「S18」とは、豆のサイズを表すグレードの一つで、Sサイズの中でも大きめの豆であることを示しています。大きめの豆は、焙煎することで豊かな風味が引き出されやすく、コーヒーの味わいを高めることができます。 「ウォッシュド」とは、コーヒー豆を収穫した後に果肉を取り除き、豆だけを水洗いする方法のことです。この方法によって、豆に付着した果肉や葉などの不純物を取り除き、クリーンで明るい風味が生まれます。 イパネマのS18ウォッシュドは、丁寧に収穫され、選別された高品質の豆だけが使用されています。焙煎することで、フローラルな香りと、穏やかで上品な味わいが引き出されます。 このコーヒーは、酸味がやや高めで、フルーティーでフローラルな香りがあります。口当たりは滑らかで、まろやかで優しい味わいが特徴です。朝食や軽いスイーツなど、ライトな食事に合わせて楽しむことができる、上品でクリーンなコーヒーです。 イパネマ農園は、ブラジル最大級のコーヒー農園と言われており、豊かな水源と肥沃な丘陵地帯を有しています。 ウオッシュドで精選することにより、柔らかな酸味とコクが増し、品質の安定感が生まれます。 ブラジルのミナスジェライス州の農園で、ウオッシュド、ナチュラル、両方の精選設備を有しているだけでも、如何にコーヒーの品質に拘り、挑戦している事が伺えます。 大規模農園の利点を生かし、最新の設備を導入し、品質管理も徹底していることから、欧米でも、品質において高く評価されています。去年は不作ながら、単一農園でスクリーン18を商品化、販売出来る能力には、驚かされます。 品質は、Qグレード鑑定で、81.92点を獲得していることからも、スペシャリティコーヒーであると証明されています。 ナチュラルコーヒーとは異なる柔らかな酸味と甘味をより一層引き立てクリアな口当たりに仕上げています。 生産地:ブラジル連邦共和国 ミナスジェライス州南部アルフェナス市 農園名:イパネマ農園 標高:800〜900m 等級:No2 スクリーン18 品種:ムンドノーボ・レッドアカシア スクリーンサイズ:S19 6%、S18 87%、S17 7% 乾燥方法:天日乾燥 Qグレードポイント:81.92点 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド 認証:Qグレード
【焙煎士コメント】 甘味たっぷりのイルガチェフェ 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast 柑橘系を中心にチェリーやピーチなど様々なフルーツのフレーバーが楽しめます。甘味や明るい酸味もあり、ジューシーな印象を受けるでしょう。 Medium Roast 紅茶のような上品で落ち着きのあるフレーバーが柑橘系のフレーバーと合わさり、レモンティを連想させます。スルスルと飲み進められる軽やかな口当たりも特徴です。 Dark Roast 2ハゼ以降、あまり長く焙煎しないことをおススメします。明るい酸や繊細なフレーバーが活きた、立体感のある味わいを楽しめます。 BUYER COMMENTS エチオピアといえば華やかなフレーバーが注目される一方で、心地よいマウスフィールやアフターのキレイさなど、液体の質感がひと際優れたクロップも存在します。この商品は後者。この軽やかで口の中を転がるような繊細な質感は、標高が高く冷涼な気候の中、ゆっくりと均一に乾燥が進むことによって作り出されます。エチオピア産スペシャルティコーヒーのもう1つの特徴をお楽しみください。 不動の人気を誇るイルガチェフェ イルガチェフェ 古くから最高級水洗式アラビカの産地として知られていたイルガチェフェでしたが、2000年以降は従来のトップグレードのGR2のさらに上をいき、味の広がりや奥行きを持ったGR1が生産されることで、近年のスペシャルティコーヒーの市場で、改めてその不動の存在感を確かにしました。ここ数年は、イルガチェフェの中でも、特に高品質で特徴的なコーヒーを生み出す特定地区の名前が知られるようになってきました。 300世帯の小農家によるコーヒー栽培 イルガチェフェ ゲルセイ地区もそのような地区の一つで、イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に今年は甘味に厚みがあり、ヨーグルトのような酸味をほのかに感じます。エチオピアでは地方、ゾーン(県)、ウォレダ(市)、ケベレ(村・地区)と分かれており、イディドは、エチオピア南部にあるゲデオゾーン、ウォレダ・イルガチェフェから東へ進んだ場所にあります。イルガチェフェコーヒー生産者連合という大きな組織の中の1つがゲルセイとなります。300世帯の小農家さんが、コーヒーの他にバナナ、野菜、果樹といったものを栽培しており、コーヒーはシェードツリーを使用しながら栽培されています。 こだわりの輸出業者Primrose社 イルガチェフェ Primrose社は環境・社会・コミュニティ経済に着眼点を置き、ただコーヒーチェリーを購入して輸出するだけでなく、しっかりと地元の小農家さんのニーズにあったサポートを継続的に行なっている会社です。2012年から始まった、まだとても若い会社でありながら、広くエチオピア(Yirgacheffe, Guji, Sidamo, Limu, Lekempti, Djimmah and Harar)で小農家のサポートをしている会社でもあります。徹底した品質管理とコミュニティサポートをバランスよく行なってるPrimrose社のコーヒーは、コーヒーの香味だけでなく、その裏にある一人ひとりの生産者への思いもしっかりと感じさせてくれる品質のコーヒーです。 品質維持のために6つの条件 イルガチェフェ 上記のPrimrose社ではイルガチェフェの品質基準を設けています。 どれだけ標高の高く、テロワールの良い地域の農家の近くにウォッシングステーションを持てるか。 その地域の農家に、どれだけ完熟したチェリーを摘むことが大事か。また、良いものを持ち込んだ農家にプレミアムを払うか。 ウォッシングステーションで丁寧に未熟を選別するか。 アフリカンベッドでの乾燥する約2週間、昼はパーチメントをしっかり撹拌し、夜はビニールシートを掛けて、ゆっくりまんべんなく乾燥される。 そして、途中の輸送でつまらない、しっかりとした国内輸送。 悪いもの/安いものと混ぜない徹底した管理のできる自社ドライミルを持っている。また、自社ドライミルのため、委託業者と違い、自分の予定ですすめることができます。 上記の6つを満たしているコーヒーが今回のゲルセイ村のコーヒーとなります。 生産地:エチオピア 南部 ゲデオ地方 イルガチェフェ ゲルセイ村 精製:ウォッシュ 標高:2,100〜2,250m 品種:在来種 生産者:ゲルセイ村の小規模農家さん 乾燥:アフリカンベッド+天日乾燥 規格:G1 サイズ:16UP 栽培・農薬の使用:シェードグロウン
【焙煎士コメント】 ケニアは標高が高くコーヒー栽培に適した地域で主要農産品としてコーヒー栽培が盛んな地域として知られ、良質のコーヒー豆が産出されることから欧米では人気の高い産地となっています。世界のコーヒー生産国の中でも、品質はトップレベルで、標準品でも高い品質を有しています。本商品は、農園を指定しておらず、複数の農園をブレンドして商品化しています。Aaliyah(アリーヤ)は、スワヒリ語で、「最高の存在」を意味し、女性の名前にも用いられています。そこから、クィーンアリーヤと商品名を名付けました。香味特性が特に優れた原料豆をブレンドしいた、最高のケニアです。透明感の甘い酸味とカシスやベリー系ドライフルーツを思わせるフルティーさ、黒糖やチョコレートのような甘味を持つ重厚で複雑な香味が特徴です。ケニアでは、豆のサイズにより等級が、AAとABとに分けられていますが、味の評価は、豆の大きさとは関係ありません。よってAAよりもABの方が味が良い場合も多く、価格も抑える事が出来る為、AB規格で商品化しました。現地で、実績のあるサプライヤーを使い、独自の原料供給網を構え、オークションに頼らないサスティナブルな調達体制により、良質な原料豆を確保、生産者から輸出まで一貫した品質管理体制をとることで、高品質な豆に仕上げています。 【商品名】ケニア AB トップ クィーン アリーヤ Qグレード 【生産地】ケニア共和国 中央ケニア地域 キリニャガ及びニエリ 【標高】1,670m〜1,900m 【等級】AB 【収穫時期】10月〜1月 【品種】SL34、Ruiru11、SL28 【スクリーンサイズ】S18‥9%、S17‥54%、S16‥30%、S15‥7% 【乾燥方法 】天日乾燥 【Qグレードポイント】83.58点 【輸入時の形態】30kg麻袋入 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード
【焙煎士コメント】 コロンビア南部地方のナリーニョ県は、傾斜の厳しい山岳地帯となっており、海抜1.400〜2.000mと高くコーヒー栽培に適した火山灰質の肥沃な土壌です。標高が高い事から、昼夜の温度差が激しく、コーヒーチェリーが成熟し、実が引き締まる事から、良質の豆が育ちます。まろやかな酸味と甘味を持ち、香り高い風味に仕上がる事からコロンビアの中でも高品質の豆の産地として有名で、欧米では一番人気のある産地となっています。やや酸味が強く、良好なコク、キャラメルとフルーツの香りを持つスペシャリティコーヒーとなっています。※本商品は数量限定となっておりますので、売り切れた場合、次回入荷まで、しばらく間が空く事になりますので、予めご了承ください。 【商品名】コロンビア スプレモ ナリーニョ Qグレード 【生産地】コロンビア共和国 ナリーニョ県 【標高】1,400m〜2,000m 【等級】スプレモ 【収穫時期】4月 〜 7月 【品種】カスティージョ種、コロンビア種、カツーラ種 【スクリーンサイズ】S19・・28%、S18・・40%、S17・・27%、S16・・5% 【乾燥方法】天日乾燥 【特徴】認 証 : OLAM At Source Entry(オーラム社独自サスティナブルプログラム) 【輸入時の形態】35kg麻袋入 【精選方法】ウオッシュド 【SCAAカッピング評価】83.75点
【焙煎士コメント】 ロングベリーは、その細長い豆の形から由来します。その中でもロングベリー・ワハナは、比較的面長で厚みのない形状が特徴です。インドネシアのロングベリーは、その形状からエチオピア産ハラー原産のティピカ系品種が自然変異したものが起源であり、それがいつの時代にか持ち込まれたものと考えられています。ロングベリーはアチェ州にのみ育成しているものとして知られていましたが、ワハナ農園では、数年前にトバ湖近くの自社農園に移植し試験栽培を始めました。 現在、ワハナ農園のロングベリーは、アチェ産とは、異なるカップ特性を持っており、柑橘系(ブラッドオレンジやルビーグレープフルーツ)の香りとミルキーな香りと甘味、優しい酸味とマイルドな口当たりが特徴で、チョコレートのような甘さがありながら、シロップのように滑らかで黒糖のような少し香ばしさを伴う甘さが後味が印象です。通常のインドネシア産マンデリンとは明らかに違い、エチオピア産モカコーヒーとも違う、インドネシア産モカコーヒーと言える希少品です。尚、数量に限りがありますので、売り切れた時点で、販売終了となります。予めご了承下さい。 【商品名】マンデリン ロングベリー ウオッシュ インドネシア 【生産地】インドネシア共和国、北スマトラ州 ダイリ県シディカラン 【農園主】ワハナ農園(Wahana Estate) 【標高】1300m〜1500m 【等級】G-1(グレード1) 【品種】ロングベリー(エチオピア原産) 【スクリーンサイズ】S19・・7%、S18・・21%、S17・・31%、S16・・23%、S15・・18% 【乾燥方法】天日乾燥 【精選方法】ウオッシュド 【輸入時包装形態】30kg(15kg×2)真空段ボール入
【焙煎士コメント】 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast 熟したグレープやブラックベリーのような甘いフレーバー。酸味は優しく、マイルドで穏やかな印象に仕上がります。 Medium Roast フローラルなフレーバーが増して、華やかな印象が強まります。ほどよいボディ感で、スルスルと飲み進められますよ。 Dark Roast 焙煎によって甘味がグッと増してきます。ベリージャムのような甘い香りやほのかな酸味によって苦味に偏らず、バランスの良い味わいに仕上がります。 BUYER COMMENTS オーロラ農園とのやりとりが始まったのは、なんとインスタグラムのDMから。お話を伺ってすぐに、栽培から精製、輸送まで、コーヒー生産のすべての工程をしっかりと管理されているプロフェッショナルであることが分かりました。何よりも素晴らしいのは、農家さんとのコミュニケーションを大切にしているところ。今回、私たちからの様々なお願いに柔軟に対応してくださいましたが、これは農家さんとの密な連携がなければ難しいことなのです。「次のクロップはもっと多様な精製にチャレンジしよう」と話す彼らの姿勢から、コーヒーにかける熱意が伝わってきました。これからのオーロラ農園にぜひご注目ください。 霧に包まれた鳥の楽園 オーロラ農園があるコバンは首都グアテマラシティからおよそ150km北に位置しています。山々に囲まれた盆地となっており、カリブ海からの温暖で湿った空気が流れ込むため、年中霧が多い町としても知られています。また、熱帯雨林がいまだ手付かずの状態で残る、鳥類の楽園でもあります。そこには、8種の固有種を含む179種の鳥類が確認されており、中でもその美しさから「オーロラ」と親しみを込めて呼ばれ、農園名の由来にもなった「Collared Trogon」(クビワキヌバネドリ)が生息しており、地域住民に大切に保護されています。この農園は1887年にドイツ系移民によって設立され、長年に渡りコーヒーを栽培し続けていましたが、2014年現在のオーナー、アルド アネーゼさんがオーナーとなり、スペシャルティコーヒーの生産に力を注ぎ始めました。現在では、カツーラやマラゴジッペの他にも、ゲイシャやパカマラ、ビジャサルチなど、7品種がそれぞれの管理の元栽培されています。豊富な雨量を活かした環境に負荷をかけない農場運営にも注力しており、使用する水は灌漑を行わず自然由来の物、さらに使用する電力はCO2を排出しない水力発電や太陽光発電によって賄われています。 オーロラ プロジェクト そんなアルドさんのビジョンは、経済的に自立し、ビジネスとしてコーヒー栽培ができる農家さんを育てること。そして、その教育を通して、コバンの土地から貧困を無くしていくことを目標に、日々農家さんの間を動き回っています。このビジョンの達成に向け、彼は1つのプロジェクトをスタートさせています。それが「AURORA STUDIO プロジェクト」.。コーヒーの価格の中にプレミアムが含まれ、その資金は近隣農家さんにソーラーパネルや、燃焼効率の良いエコストーブ等を配布、設置するための代金に充てられています。実際に今回の海ノ向こうコーヒーの買付により、6世帯の農家さんにソーラーパネルやエコストーブが設置されました。ここまで具体的に買付によって起こったインパクトを教えてくれた農園は、このオーロラ農園が中米では初めてでした。農家さんとの連携がかなり密に取れていることが想像できます。さまざまな精製についても非常に意欲的なので、来期以降はもっと面白い取り組みが期待されます。 生産地:コバン サンタクルスベラパス 精製:ウォッシュ 標高:1,650m 品種:カツーラ 生産者:50世帯 約300名の農家さん 乾燥:天日乾燥 規格:SHB サイズ:15up 栽培・農薬の使用:シェードグロウン
【焙煎士コメント】 本商品のPSC-A規格は、パプアニューギニアのアラビカで最も一般的な規格であるY1の上位グレードです。Y1と比べてクリーンカップに優れ、パプアニューギニアの特徴である明るい酸味や芳醇なボディがより感じられやすいコーヒーとなっています。パプアニューギニアは、小規模農家が多く、品質、供給体制の安定が難しい国の一つです。そこで、農園を縛らず、品質を重視しながら、幅広い農家から豆を集めることで、品質と供給の安定を目指して作られた商品です。昨今の新型コロナウイルスの影響もあり、生産国の多角化が進み、パプアニューギニア産のコーヒーも世界的に需要が増えています。品質的に優れ、価格もそこまで高くない事が好感されてのことです。但し、この国は、物流網が遅れており、船舶の便数が少ない事が欠点と言えます。現在では、在来種が多く残っているコーヒー生産国は珍しく、貴重な生産国と言えるこの国のコーヒーをどうぞお試しください。 【商品名】パプアニューギニア PSC-A 【生産地】パプアニューギニア(生産地域指定なし) 【標高】1,100〜2,000m 【品種】ティピカ種、ブルボン種 【スクリーンサイズ】S19…5%、S18…31%、S17‥57%、S16‥7% 【乾燥方法】天日乾燥(アフリカンベッド約7日間) 【精選方法】ウオッシュド
【焙煎士コメント】 ラパス県は、ホンジュラスの中でも標高が高い地域として知られ、その中でもマルカラ地区は、品質の高い豆が生産される事で知られています。現在、マルカラ産コーヒーは、ホンジュラスの中でもブランド化されるほど、高品質コーヒー産地として認知されています。 香りに優れ、明るい酸味とマイルドなコク、程よいバランスがとれたスペシャリティコーヒーです。 Qグレードで83点をとっていることからも品質は高く、ホンジュラス産としては、高得点と言えます。 更に、有機栽培にて、この得点を出せるのは珍しく、このマルカラ地域がコーヒー栽培に適した風土である事を証明していると言えます。 生産地:ホンジュラス共和国 ラパス県マルカラ地区 標高:1.400m 等級:SHG(ストリクトリー・ハイグロン) 収穫時期:12月〜4月 品種:カツアイ、レンピラ、 Ihcafe 90、 パライネマ スクリーンサイズ:S19‥31% S18‥34% S17‥25% S16‥10% 乾燥方法:天日乾燥 Qグレードポイント:83.25点 土壌:ローム質土壌 輸入時の形態:69kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド 認証:Qグレード | 有機JAS認証
【焙煎士コメント】 スマトラ北部、ガヨ族の人々が住む、タワール湖周辺の高地は、古くからアチェ・マンデリンの産地として知られています。しっかりとした酸味と濃厚な甘味を持つアチェコーヒーですが、その中でも秀でた香味を持つコーヒーを生産している地区が近年しられるようになりました。コーヒーの集落地であるタケンゴンの町から北方、アチェのコーヒー産地でも特に標高が高いウェー・イランです。アチェのコーヒー産地の平均標高が海抜1200m程度ですが、ウエーイランは1600mに達する地域で時には、雪も降ることがある、この冷涼な土地で生産されるコーヒーは、チェリーの成熟期間が長く、スマトラ産の一般的なコーヒーとは一線を画します。ガヨ族の人々が、その寒冷地の気候に負けず丁寧に生産した、レッドガヨ ウェーイランは柑橘系のさわやかな酸味としっかりとした甘味を伴った、アチェマンデリンの最高峰です。通常のマンデリンとは違い、苦味は強くなく、十分なコクの中にすっきりとした味わいと、甘い酸味と香りが余韻として残ります。 【商品名】レッドガヨ ウェーイラン (マンデリン アチェ) インドネシア 【生産地】インドネシア共和国、スマトラ島北部 アチェ・テンガ県 ウェー・イラン地区 【標高】1,600m 【収穫時期】8月〜10月 【品種】ガヨ1、ガヨ2、カチモール、ティピカ系品種 【スクリーンサイズ】S19…23%、S18…24%、S17…22%、S16…18%、S15…13% 【乾燥方法 】天日乾燥 【特徴】SCAAカッピング:84.50点 【輸入時の形態】30kg麻袋入 【精選方法】スマトラ式ウエットハル方式 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より1割〜2割少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 ルイスとオルマン兄弟が魅せる最高のコーヒー ニカラグアを牽引するCOE常連農園 ブエノスアイレス農園は、ホンジュラス国境に近いDipiltoディピルトという村に位置します。2006年度カップオブエクセレンスではトップ10の中で何と8ロットがこのディピルト産。この地域はまさに、ニカラグア・スペシャルティコーヒーを語る上で切っても切れない重要な産地です。中でも、ブエノスアイレス農園を経営するLuis Emilio Valladarez氏は、COE常連で2014年もブエノスアイレスを含む4つのロットがCOEを見事受賞しました。 ブエノスアイレス農園は、ディピルトの標高1100mから1400mの急斜面に拡がっています。(セルヒオ氏の所有するCasa Blancaとは道路をはさんで反対側にあります。)マラゴジッペやマラカツーラなどの大粒豆の生産量ではニカラグアで2番目の生産者です。 技師としてのスキルを活かして 農園主のLuis Emilio Valladarez氏は地元の農学校卒業した農業技師で、そのルイス氏こだわりの厳選肥料は精製後の果肉をミミズに分解させたミミズ堆肥ですが、さらにこのミミズ堆肥を製造する槽に傾きを設け、ミミズの尿分を採取します。その液体はスプレーで樹に直接散布されます。また、農園内にはインガ、シロの木、柑橘系の木など土壌流出や虫を防ぐ役割も兼ねたシェードツリーを植えています。 収穫は、ピーク時で約180 人のピッカーが雇い行われ、4回に分けて収穫を行います。1 回目は木を掃除する程度。2 回目、3 回目で熟したチェリーを収穫。4 回目で余ったチェリーを取り除きます。スペシャルティコーヒーは2 回目と3 回目に収穫されたチェリーによってロット形成が行われます。 収穫したチェリーは、農園から20分ほどの道路沿いに位置するウェットミルに運ばれます。まず、Siphon式cherry選別機にかけられ、比重選別を行い重いチェリーをパルパーに流します。パルピング後は、タイル張りされた清潔な醗酵槽で8時間程度でウェットパーチメントに仕上げられ、車で20分ほどのオコタルのドライミルLas Segoviaに運び乾燥を仕上げます。 兄弟で力を合わせて ウェットパーチメントが運び込まれるのは、ヌエバセゴビアで最大のドライミルLas Segovias。社長は、ブエノスアイレス農園のオルマン、エミリオ兄弟の長男であるアルベルト氏。同ドライミルはヌエバセゴビア地区の小生産者のドライミル業務を行っており、数多くのCOE受賞農園が、ここのドライミルで処理を行っています。当初設けていなかったアフリカンベッドを取り入れるなど数多くの生産処理に挑み、そして情熱が注がれた環境で、エメラルド色の生豆に仕上げられます。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント 上品で華やかなマイクロロット 華やかなフレーバーとアシディティの明るさ、マウスフィールの滑らかさがとても心地よいロットに仕上がっています。普段のブエノスアイレスのフリーウォッシュドに比べ、熟度の高さや華やかなアロマがあり、より洗練された風味になったような印象を受けました。クリーンカップの特性も非常に良く、メイプルシロップのような甘さも感じられ、総合力の高いコーヒーかと思います。今期はトライアルとして、ハシエンダという区画でのマイクロロットで生産してもらい、普段以上にキャラクターが鮮明になったかと思います。是非今期のブエノスアイレスもお楽しみください。 伝統的なニカラグアウォッシュドコーヒー 今年も昨年同様にハシェンダ区画のロットを買い付けました。ニカラグアの伝統的なウォッシュドコーヒーといった印象で、柔らかくマイルドな風味とオレンジやアプリコットを感じるフレーバーが特徴な穏やかなコーヒーです。昨年のロットに比べるとアシディティが大人しいように感じますが、透明感のある甘さの質感も心地よく、マイルドでお勧めできる使い勝手の良い仕上がりになっているかと思います。 国:ニカラグア 標高:1200〜1500m エリア:ヌエバ・セゴビア ディピルト村 品種:カトゥーラ 農園名:ブエノス・アイレス農園 生産処理:フリーウォシュド 包装/重量:30KGバキューム 生産者:ルイス・エミリオ・バジャダレス
【焙煎士コメント】 本商品は、コロンビア・ウイラ県サンアグスティンの南、アルト・デル・オビスポ周辺地域で栽培されたコーヒーをブレンドてしたものです。栽培に関する技術や知見を輸出会社と農家で共有、意見交換するコミュニティーとして”クラブサンアグスティン”を設立しています。又、農業技師による土壌調査や肥料散布等のセミナーを開催し、農家の栽培技術向上に協力しています。定期的に技術会を開催する事で品質向上に繋げています。この辺の農家は零細農家が多く、化学肥料をほとんど使用しておりません。収穫時は、親戚や近所の人々の手を借りて、完熟チェリーの手摘み収穫を行います。その後、プラスチックタンクでフローターを選別し、人力によって果肉除去を行い、天候によって12時間〜18時間の発酵処理を行い、冷たい綺麗な水で洗います。その後、乾燥場で天日乾燥させます。特徴として、キャラメル・オレンジ・グレープフルーツを思わせるアロマ・フレーバーを有しており、酸味・ボディもしっかりしています。クリーンカップの点でやや劣りますが、ウイラ県サンアグスティン地域特有の華やかなフレーバーと酸味の後の甘味が印象に残ります。 【商品名】コロンビア スプレモ ウイラ クィーン オビスポ 【生産地】コロンビア共和国 ウイラ県 アルト・デル・オビスポ(Aito del Obispo) 【標高】1,700m 【等級】スプレモ 【収穫時期】10月〜12月 【品種】カツーラ種 【スクリーンサイズ】S19‥35%、S18‥21%、S17‥43%、S16…1% 【乾燥方法】天日乾燥 【Qグレードポイント】84.08点 【輸入時の形態】25kg麻袋入 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード
【焙煎士コメント】 アプロカシ農協は、カハマルカ県のサンイグナシオ郡とハエン郡に600軒の組合員が所属し、海抜1,000m〜2,500mの高地で栽培されています。 また、この農協では、社会的・環境的プロジェクトを展開し、生産者の生活環境の改善と環境の持続可能性の維持に貢献しています。 『Santuario』は、スペイン語で『聖なる場所』と言う意味になります。 22時間〜30時間発酵工程を経て水洗、その後屋根付きのアフリカンベッドでゆっくり乾燥させます。 柔らかい口当たに優しい甘さ、チョコレートの香り・バニラ・オレンジの酸味とジューシーなボディが特徴です。 伝統品種の割合が多く、冷めてもさや雑味が少ない良質なコーヒーです。 また、「グアノ」と呼ばれるペルー特有の海鳥のフンから出来た良質な有機肥料を使用しており高品質な有機栽培を可能にしています。 生産地 ペルー共和国 カハマルカ県サンイグナシオ郡及びハエン郡 アプロカシ農協 (約600軒農家) 標高:1,450〜1,700m 等級:G-1(グレイド1) 収穫時期:5月〜11月 品種:ティピカ・カツーラ・カツアイ・カチモール スクリーンサイズ:S19‥13%、S18‥23%、S17‥21%、S16‥24%、S15…19% 乾燥方法:天日乾燥(アフリカンベッド) Qグレードポイント:83.25点 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド 認証:Qグレード | 有機JAS認証
JANコード:4904003028497 原材料 コーヒー豆(生豆生産国名:ベトナム、ブラジル) 栄養成分 内容 カテゴリ:嗜好品、コーヒー類、レギュラーコーヒー、袋サイズ:235〜365(g,ml) 賞味期間 (メーカー製造日より)12ヶ月 名称 レギュラーコーヒー(粉) 保存方法 直射日光、高温・多湿を避けて保存してください。 備考 販売者:日本ヒルスコーヒー株式会社大阪市北区万歳町3-16 ※当店で取り扱いの商品は様々な用途でご利用いただけます。 御歳暮 御中元 お正月 御年賀 母の日 父の日 残暑御見舞 暑中御見舞 寒中御見舞 陣中御見舞 敬老の日 快気祝い 志 進物 内祝 %D御祝 結婚式 引き出物 出産御祝 新築御祝 開店御祝 贈答品 贈物 粗品 新年会 忘年会 二次会 展示会 文化祭 夏祭り 祭り 婦人会 %Dこども会 イベント 記念品 景品 御礼 御見舞 御供え クリスマス バレンタインデー ホワイトデー お花見 ひな祭り こどもの日 %Dギフト プレゼント 新生活 運動会 スポーツ マラソン 受験 パーティー バースデー
【焙煎士コメント】 脱炭素を目指す新たな取り組み 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast ほのかにキャラメルのような、甘く香ばしさのあるフレーバーがあります。 Medium Roast ライトなボディ感ですが、甘さが出てきてバランスが取れています。酸味はやさしくオレンジのような爽やかなフレーバーが印象的です Dark Roast カカオニブのような香味があり、苦味の中にも特徴のある味わいを見つけることができます。軽い口当たりなので、飲み疲れしない深煎りのコーヒーとして楽しんでいただけそうです BUYER COMMENTS 脱炭素が世界中で叫ばれていますが、日本で暮らしている中ではまだまだ実感がわきにくいですよね。そんな中、ブラジルでは「脱炭素コーヒー」が作られました。専門機関による科学的根拠に基づいて、モンテッサー組合に所属する34の農園で、土壌改善、灌漑設備の効率化を通して、CO2排出量が通常の1/5ほどに抑えられたコーヒーです。また、トレーサビリティにも力を入れており、麻袋にはQRコードから農園情報やカップ評価、さらには原産地証明書まで確認することができます。 QRコード 麻袋につけられたQRコード コーヒーが栽培されるモンテカルメロ地区はミナスジェライス州の北西部に位置しており、高温多湿の夏と、心地よく乾燥した冬という、はっきりとした四季があることも、この地域の特徴です。カカオのような甘く香ばしいフレーバーが現れやすい地域で、今回のクロップでもその特徴的な香味がありました。コーヒーを飲むといういつもの行動が、そんな脱炭素にふれるきっかけになればと、ささやかながら1人のバイヤーとして願っています。 気候変動に具体的な対策を 産地の風景 ミナスジェライス州セラード地域のコーヒー生産地の1つ、モンテカルメロ地区で、脱炭素を柱とした環境保全型コーヒー生産プロジェクトが始まっています。ブラジル初のレインフォレストアライアンスの認証取得を目指し、モンテッサー組合のうち34農園の農家さんが中心となって取り組んでいます。 産地の風景 彼らの脱炭素にむけた取り組みの1つとして、コーヒー栽培において排出する二酸化炭素の大きな要因となる窒素肥料使用量の削減があげられます。窒素肥料の使用量を削減するため、コーヒーノキの樹間に夏はソバやキビを植え、冬の間はカブを植えています。ソバやキビはコーヒーノキを害虫から守る役割を果たすとともに、栽培期間後、刈り取られたソバやキビはそのまま栄養素を含んだ肥料となります。また、カブは太く地面に根を張り土壌の保水力を高めてくれます。このような取り組みでの土壌改善や、農園内の緑化を進めてゆくことで、CO2排出量が一般的な農園の約1/5程度に抑えられています。この排出量の計算は第三者機関・Imafloraによって行われました。そして、植物や土壌の吸収によるCO2の減少量も算出され、CO2排出量を吸収量が上回る「カーボンネガティブ」の状態であることが科学的に証明されました。この検証結果をもとに計算すると、コーヒー生産によって1ヘクタールあたり約5トン(生豆の麻袋、1つあたり200キロ)の温暖化ガスが吸収されているといえます。 Imafloraの取り組み 産地の風景 Imafloraはブラジルで1995年に創立され、25年以上にわたってブラジル全土で活動する、環境保護活動を牽引するNGOです。長年にわたる活動で、森林の継続可能な管理を広めるFSC※やレインフォレストアライアンスなど、世界中の認証パートナーと提携。そして、各認証においてブラジル国内の認定団体として、環境への影響を科学的なデータに基づいて検証してきました。また、2020年には独自でCO2の排出量と吸収量を調査する方法を開発しました。今回はこの方法を用いて、Imafloraは脱炭素にむけたコーヒー栽培のプロジェクトに協力し、調査を通して科学的な裏付けを行う役割を担いました。この他にも、森林、牧畜、農業など、ブラジルの自然に関わる多くの産業において、科学調査を通して、携わる人々の生活環境の向上と、それを取り巻く環境保全に大きく貢献しています。 ※FSC:The Forest Stewardship Councilの略。適切に管理された森林から製品を生み出し、消費者の目に見える形で届けることに加え、生産者にも経済的な利益を還元する仕組みのこと。 生産地:セラード モンテカルメロ パルミト農園 精製:ナチュラル 標高:850〜1,250m 品種:ムンドノーボ、カツアイ等 クロップ年:2021年12月入港 生産者:モンテッサー組合の34農園の生産者さん 乾燥:パティオで天日乾燥、その後ドライヤーで乾燥 規格:NY2 Scr16up サイズ:16up 認証:RA 栽培・農薬の使用:慣行栽培、温暖化ガスバランスの向上に向け化学肥料の節約を心がけています 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 生産地は、東部のTairoraとBilimoyaの山脈地帯に位置しており、急な斜面や自然に囲まれ、肥沃なローム質の土壌がコーヒー栽培に適しています。完熟したチェリーのみハンドピックし、収穫されたチェリーは、その日の内にハンドパルパーによって果肉除去されます。発酵槽で2〜3日発酵させた後、約7日アフリカンベッドで天日乾燥されます。パルピングされたチェリーは、腐葉土として使用され、コーヒー栽培に化学肥料は一切使用されておりません。本商品であるバージンマウンテンは、オペレーターが直接、小規模農家を回りチェリーやパーチメントの品質を確認しながら買い付けることで農家に品質向上に促してています。スイートでジュウシー、フローラルな香り、オレンジ、マイルドな口当たりが特徴です。 【商品名】パプアニューギニア バージンマウンテン 【生産地】パプアニューギニア イーストハイランド州 Nori Kori Valley 【標高】1,850〜1,900m 【等級】AX 【収穫時期】5月〜8月 【品種】アル?シャ種、ブルーマウンテン種 【スクリーンサイズ】S19…4%、S18…14%、S17‥37%、S16‥27%、S15‥18% 【乾燥方法】天日乾燥(アフリカンベッド約7日間) 【精選方法】ウオッシュド
【焙煎士コメント】 マンチケーラ山脈は、サンパウロ州、ミナスジェライス州、リオデジャネイロ州にまたがる山脈で、現地の言葉で「雨のひとしずく」という意味になります。 広い生産地域の中から選ぶことで、良質な豆を選定し易くなります。更に、標高1100m以上の農園に絞ることで、品質向上に繋げています。 セメントの乾燥場にチェリーを敷き詰めて、天日乾燥でゆっくり乾燥した後、仕上げに機械乾燥機を使用することで品質を安定させています。 マンチケーラの豊富な森林が雨を溜め込み、いくつもの湧き水が流れており、豊かな土壌と、豊富な水源に恵まれた地域は、ブラジルコーヒー生産地では稀です。その為、この地域のコーヒーは、品評会の常連となっています。 柔らかい甘い香りとマイルドな酸味、豊かなコクとチョコレート、バランスが良さが特徴です。 生産地:ブラジル連邦共和国ミナスジェライス州南部 マンチケーラ・デ・ミナス 農園名:ペドロ・プレッタ農園 標高:1,100m 等級 :No2 S17/18 収穫時期:6月〜8月 品種:ムンドノーボ・カツアイ スクリーンサイズ:S19…11%、S18…30%、S17…57%、S16…2% 乾燥方法:天日乾燥(アフリカンベッド) Qグレードポイント:82.50点 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ナチュラル 認証:Qグレード
【焙煎士コメント】 本商品は、タンザニア北部、良質なコーヒー豆が栽培されることで有名なアルーシャ州の中から優れた品質のコーヒーを選定し、高品質なタンザニアコーヒーを商品化しました。Qグレード認証で83点を取っている事からもスペシャルティコーヒーと言える品質を保持しています。コンゴーニ農園の近くには、世界遺産ンゴロンゴロ保全地域内にあるンゴロンゴロクレーターと、人類発祥の地と目されるオルドパイ渓谷があります。 豊かな自然と水源に恵まれた環境で、100年以上コーヒー栽培を続けている伝統ある農園です。特徴として、チョコレートのような甘みと、カラメルの香味、口元にマイルドな口当たりが長く続きます。 人類発祥の地で、自然豊かな環境で栽培されたスペシャルティコーヒーをどうぞお試しください。 【商品名】タンザニア AA クィーンアルーシャ 【生産地】タンザニア北部 アル?シャ州 オルデアーニ カラトゥ 【農園名】コンゴーニ農園 【標高】1,600〜1,700m 【収穫時期】7月〜11月 【品種】ケント種 【スクリーンサイズ】S18‥2%、S17‥61%、S16‥25%、S15…12% 【乾燥方法 】天日乾燥 【Qグレードポイント】83.75点 【土壌】火山性土壌 【精選方法】ウオッシュド 【認証】Qグレード