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産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ファン・ロッゲレンベルグ・ワインズ品種シャルドネ 100%英字Van Loggerenberg Wines Break a leg Chardonnay土壌風化した花崗岩醸造ステンレスタンクにて自然発酵、9か月熟成飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0737186056049輸入元ラフィネ《生産者について》 「インポーター向けの試飲会を開けば、彼のブースは必ず人だかりができる」 日本にはこの度初入荷ながら、世界中のプロは既に注目している生産者が、ルーカス・ファン・ロッゲレンベルグ氏です。南アフリカの大学で農学を学んだあと、アメリカに渡りあえてニューヨーク州で修行。2016年にステレンボッシュで独立。2018年には「ヤングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出。ティム・アトキンMWの生産者格付けの2022年版で1級に昇格しました。 ブドウは契約農家から購入するものですが、「自分はワインメーカーというよりファーマーだ」という信念で足しげく畑に通い、栽培から携わっているといいます。 《このワインについて》 ルーカスは独立して初めての収穫を前にして事故で骨折。それがきっかけで「Break a leg 骨折」と名付けられました。英語圏でこの言葉は「頑張って!」「成功を祈っているよ!」という意味でつかわれているといいます。 野生酵母にて低温でゆっくり発酵させたであろう、フレッシュなトロピカルフルーツの香りがしっかり表れています。樽熟成は行っていませんが、風味に複雑さがあり、シンプルな印象は受けません。一般的な「ステレンボッシュのシャルドネ」というイメージには当てはまらないことが、最初の一口からハッキリと実感します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ロッゲレンベルクミディアムボディ 辛口 酉13≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ロバートソン生産者ロバートソン・ワイナリー品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Robertson Gewurztraminerおすすめ料理プリン、フルーツタルトなど飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6002039000819輸入元マスダこの品種特有の甘くうっとりするような香りが、少量のワインからも十分に広がります。少し甘めの味わいが一口目から訴えかけてくるので、手頃な価格もあって飲んだらつい買ってしまう!輸入元様が百貨店などで試飲販売を行えば、必ずといっていいほどトップクラスの売上になるといいます。 《生産者について》 ロバートソン・ワイナリーは南アフリカで3番目に大きなワイナリー。自社畑の他にも35の農家と契約しており、トータル1900haの畑から多様なワインをつくっています。手ごろな価格帯のワインも豊富につくっており、南アフリカでワイン売り場に行けばどこでも見かけるほどだといいます。 「ロバートソン」は生産者の名前でもあり生産地域の名前でもあります。地域としての「ロバートソン」は、海から100kmほど内陸にあるため、基本的には温暖。夏の最高気温は32℃ほどまで上がります。しかしインド洋から川沿いに吹く南東風で最低気温は下がるため、暑すぎることはありません。畑の条件を選べばシャルドネやゲヴュルツトラミネールのような暑さに強くない品種も栽培できます。 《テイスティングノート》 ハチミツやバラなどの甘い香りがボリューム豊かに広がります。凝縮感のある果実味と適度な甘味のあるスムースな味わいで、酸味は強くありませんが余韻をさっぱりさせるには十分な量です。 ワイン通の方にとっては、「どこにでもある典型的なゲヴュルツトラミネール」という印象でつまらないかもしれません。しかしそれだけストレートに品種の特性が味わえるということであり、なおかつこの価格はなかなかお手頃な方。人気アイテムになるのも頷けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙35丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23白いラベルに青いロゴ 香りがいい 水色 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ヴィラ・ヴォルフ品種ピノ・グリ 100%英字Villa Wolf Pinot Gris飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4022214170139輸入元ヘレンベルガー ホーフ《毎日飲めるワインを探すあなたに》 「ワインはこんなにたくさんあるんだから、毎日違うのを飲みたい!」 「選ぶのめんどくさいから、お気に入り見つけたらそればっかり飲む」 あなたはどちらでしょうか? このワインは後者の方、同じワインを晩酌の定番にしたい方におすすめ。その理由は次の3つです。 1)何かが突出しない飽きの来ない味わい 2)リピートしやすい価格 3)スッキリ系で苦手とする食材が少ないこと 《生産者について》 ヴィラ・ヴォルフは1756年設立と歴史あるワイナリー。リーズナブルなワインの産地であるファルツにあります。 一時期は不振に陥っていたものの、1996年にモーゼルの名門「ドクター・ローゼン醸造所」がオーナーとなったときから品質面で復興を果たします。 当主エルンスト・ローゼン氏は「リースリングの魔術師」と言われるほど確かな腕を持つ生産者。アメリカのワシントン州でもワインを手がけています。 その味筋は奇をてらわない王道なもの。玄人受けよりも一般受けを狙っているような仕上げ方です。 《このワインについて》 ピノ・グリという品種の味わいとしては、アルザス産のようなまったりとコクのあるものが一般的ですが、こちらはどちらかというとイタリアの「ピノ・グリージョ」的な味わい。 白桃やかんきつのような控えめな香り。ピノ・グリらしい重量感はなく、軽快な口当たり。それでいて酸味も尖っておらずまろやか。 決してインパクトの強いワインではありませんが、だからこそ飲み飽きしないんです。 野菜の天ぷらや鶏ハムなどはピッタリでしょうが、あまり「この料理と」と考えずいつもの夕食のときのサイドドリンクとして飲んでいただきたいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑2酉28≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ヘレンベルク・ホーニッヒゼッケル品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Herrenberg Honigsackel Blanc de Noir Feinherb飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元ヘレンベルガー ホーフ《このワインについて》 「ブラン・ド・ノワール」とは本来シャンパンに使われるフランス語で、黒ブドウのみからつくられる白のシャンパンであることを示します。 黒ブドウも通常は果肉に色はついていないため、収穫後に素早く絞れは果汁に色はつかず白ワインになるのです。それをドイツ・ファルツの地で行っているのがこのワイン。 圧搾の際にほんのり色がつくようで、よく見ると少しピンクがかっています。 味わいはしっとり滑らかでボリューミー。辛口というにはほんのちょっとだけ糖度を高く残してあるので、それゆえのリッチなニュアンスもあり飲みごたえがあります。 「リッチな白ワイン」といえば樽熟成したシャルドネを思い浮かべがち。でもそればかりでは飽きることもあるのでは?普段飲みの変化球として、樽熟成してないのにリッチな白ワインをぜひお試しあれ。 《生産者について》 ヘレンベルク・ホーニッヒゼッケルはファルツで100年以上続く協同組合。それだけ歴史は長いのに加盟農家はわずか5組。少数精鋭で経営しています。畑はほとんどが有機栽培を実践。協同組合だからと言って安かろう悪かろうではなく、コストパフォーマンスの高いワインづくりを行っています。 生産者の名前は組合員が所有する、この辺りで特に著名な畑2つからとったものだそうです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙33丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 味種類 :丑2 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者カール・ファフマン品種グラウブルグンダー 100%英字Grauburgunder Q.b.A. Trocken土壌石灰を含む砂質ローム土壌飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919194594輸入元稲葉《生産者について》 「ワイン造りは、お客様と一緒に味を造り上げていく共同作業だと思っています」 ワインの哲学としてまず消費者の声に耳を傾けることを大事にするカール・ファルマン。お客様と一緒に味を作り上げていく共同作業だと語ります。 そのためにも少なくない生産量のおよそ10%をワイナリー直売所で販売。ワイン生産量の多いファルツなので、直売所に買いに来るお客様の舌も肥えており、そこで意見を聞いているといいます。 その味筋は決して奇抜なものではなく、手ごろなラインナップも広く揃えます。ブドウ品種の特性を素直に表現しており、明るい果実味を備えたワインが多い印象です。 《このワインについて》 グラウブルグンダーとはピノ・グリのドイツ名。一般的には酸味控えめでまったりとした口当たりのものが多いですが、ドイツのものは全般にフレッシュな酸味とピノ・グリらしいコクを併せ持ちます。 アルコールがそこまで高くない分だけ香りのボリュームはアルザス産より控えめ。黄色いフルーツの香りにルバーブのような爽やかさを感じます。軽やかながらオイリーななめらかさを持ち、フレッシュな酸味が全体を締めくくります。 オーナーのマルクスは「2日目の方が開いていてふくよかな味わいになる」と語ります。ぜひ味わいの変化も楽しんでください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉28 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者フリードリッヒ ベッカー品種シャルドネ 100%英字 Friedrich Becker Chardonnay内容量750mlJANコード4260059990615輸入元ヘレンベルガー・ホーフフリードリッヒ・ビッカー醸造所は、ファルツ地方の中でもフランス・アルザスに面した国境近くにあります。 ゴーミヨ誌で8年連続最優秀赤ワイン賞を受賞するほどの、ピノ・ノワールの名手です。 1973年に独立当時、周囲をはじめドイツの多くの生産者が、甘口の白ワインを作っていました。ベッカーはその当時から、周囲にあざ笑われようとも、きりっと酸のあるエレガントなワインを作り続け、やがてその実力はドイツ中、世界中に認められるようになりました。 ベッカーを特徴づけるキツネのラベルは、イソップ童話の「酸っぱいブドウとキツネ」のお話から。当時の周りの評価を皮肉ってエチケットに採用しました。 ファルツでシャルドネという品種は決してメジャーではありませんが、ファルツにはシャブリのような貝殻石灰質の土壌があります。地球温暖化の影響で、ドイツは近年グレートヴィンテージ続き。実はポテンシャルを秘めた生産地なのです。 「ドイツといえば、甘口のワインでしょ?」と思ってこのワインを口にすれば、びっくりされるはず。専門的に表すなら、 アルコール11.9%、残糖:2.7g/l 酸:6.8g/l 。これはブルゴーニュのシャルドネと変わらないくらいの辛口のシャルドネです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者プロフェッツ・ロック品種リースリング 100%英字Prophet’s Rock Dry Rieslingおすすめ料理シーフードサラダ、鴨肉飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価パーカーポイント93点(2016VT)内容量750mlJANコード9421900154685輸入元GRN《上級リースリングの産地》 リースリングの産地としてはドイツが圧倒的に大きく、普及品から高級品までつくられています。他に5000円クラスのリースリングをつくれる産地としては、まずはアルザスとオーストリアのヴァッハウ。アルコール度数が14%にいくようなパワフルなリースリングです。オーストラリアのクレア・ヴァレーは、早摘みによってアルコール度数を抑えているので、非常にキレのいい味わい。それと比較するならセントラル・オタゴは、ぺトロール香が控えめながら風味がよく詰まり引き締まったリースリングを生みます。 リースリングの収穫は、黒ブドウであるピノ・ノワールよりも後だといいます。セントラル・オタゴの冷涼な気候がハングタイムを伸ばし、風味を凝縮させるのでしょう。 《生産者について》 プロフェッツ・ロックのオーナー醸造家はポール・プジョル氏。ロワールのアンリ・ブルジョワやアルザスのメゾン・クンツ・バーで修業を積み、2009年にはコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエでも醸造を手がけました。 その縁でヴォギュエの元醸造長フランソワ・ミエ氏と親交を深め、コンサルタントをしてもらっています。ミエ氏の息子が修業に来ていたこともあるんだとか。 上質なピノ・ノワールだけでなく、アルザス品種やシャルドネもセントラル・オタゴを代表する品質でつくりあげます。 《テイスティングノート》 控えめな柑橘類の香りに洋ナシ、様々な花の香りが混ざり、その奥に濡れた石のような硬質なミネラルを思わせる香りを感じます。力強くもボリュームがあるわけではなく、スマートに引き締まった味わい。上質な酸味を伴って、長い余韻が続きます。 プジョル氏はリースリングやピノ・グリであっても7年程度寝かせることで美味しくなっていくといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Rauenthal Nonnenberg Riesling Georg Breuer土壌粘板岩土壌醸造1200Lの大樽(シュトゥック樽)熟成おすすめ料理ワインだけで冷たい温度から始めてゆっくり上げながら変化を楽しんでください。飲み頃温度7?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222419039輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 辛口リースリングの生産者において、世界一はどの生産者か。その問いに少なくとも有力候補として名前が挙がるであろう生産者が、ゲオルク・ブロイヤーです。 父の急逝により19歳でワイナリーを継いだテレーザ・ブロイヤーさんが当主。周囲の心配をはねのけて、その人気は更に高まるばかり。トップキュヴェの「ベルク・シュロスベルク」が通販市場に流通しているのは、1年のうちせいぜい半分ほどでしょう。 特徴としてはまるでクリスタルのように研ぎ澄まされたエレガンス。ブドウの熟度には非常に気を使い、アルコールが高くなりすぎないように収穫するので、たいていのワインは11%台。繊細な中に風味が詰まった、畑の特徴を表すワインをつくっています。 《このワインについて》 ゲオルク・ブロイヤーはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)を脱退してしまったので、特級畑(グローセ・ラーゲ)を名乗ることはできませんが、十分に特級相当といえる畑を4か所所有しています。3つがリューデスハイム村、1つがラウエンタール村です。 ブロイヤーが所有する畑の中で、このノンネンベルクが最も樹齢が高いのが特徴。実はこの畑がもとで、VDPを脱退することになったのです。父ベルンハルト・ブロイヤー氏の思い入れが強いこの畑。「ライン河から離れすぎている」という理由でVDPがグローセ・ラーゲに認定しなかったことにどうしても納得できなかったそうです。それほどまでに高品質なワインを生むのです。 酸味はかなり高い方なのに、不思議と口当たりはマイルドでしなやか。このち密な味わいがブドウの樹齢が高い効果なのでしょうか。 Alc:11.8% 残糖:3.7g/l 酸:8.7g/l 【パーカーポイント 近年の評価】 2019・・・未評価 2018・・・95点 2017・・・93+点 2016・・・95点 2015・・・92点 etc...■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ラウエンターラー ゲオルグ ノンネンベルグ 女性生産者 クヴァリテーツワイン ゴーミヨ5つ房生産者ミディアムボディ 辛口 丑4酉24
産地アメリカ > カリフォルニア > サンタ・バーバラ生産者ザ・ペアリング品種シャルドネ 100%英字The Paring Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0816068010154輸入元ワイン イン スタイル《ワインのコンセプト》 「ペアリング」という名前は、ペティナイフ、果物ナイフの別名である「アリングナイフ」に由来します。 それは料理好きのキッチンには必ず1本はあるもの。いろいろな食材に対応できる、使いやすい包丁です。 そんなペアリングナイフのように、いろいろな料理に合わせやすい、使い勝手のいいワインとしてつくられたのが、この「ザ・ペアリング」です。 《生産者について》 ペアリングは姉妹ワイナリーである「ホナータ」「ザ・ヒルト」のセカンドワインとして位置づけられ、醸造を行うのはともにマット・ディースです。大学で地質学を学んだあと、ナパ・ヴァレーのスタッグリンやニュージーランドのワイナリーで経験を積みました。 ともにそのオーナーは、ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネをつくる「スクリーミング・イーグル」です。 《テイスティングノート》 熟したフルーツ感が漂う、親しみやすいシャルドネ。 香りに甘さを感じるのですが、それはオーク樽由来のヴァニラ香はほぼ感じません。パイナップルやメロンというより、洋ナシのような程よい甘さのフルーツを思わせる香りが主体で、くどさがありません。 味わいもほどよくリッチで程よくスムース。酸味は高いわけではなく柔らかな口当たりですが、適度に余韻をスッキリさせてくれます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者オー ボン クリマ品種ピノ・グリ 50% 、 ピノ・ブラン 40% 、 アリゴテ 10%英字Au Bon Climat Hildegard White内容量750mlJANコード0850755000257輸入元JALUX《生産者について》 オー・ボン・クリマは、カリフォルニアのピノ・ノワールにおいて先駆けとなった生産者のひとつ。ロングヘアのロックンロールな風貌が印象的なジム・クレンデネン氏が1982年に設立しました。彼は「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエ氏に師事して多大な影響を受けたといいます。 日本にも2000年以前から輸入されており、長くワインを楽しんでおられる方には圧倒的な知名度を誇ります。 《このワインについて》 西暦800年代、ブルゴーニュワインの復興に貢献したフランク王国のシャルルマーニュ大帝。その妻の名前をとって、このワインは『ヒルデガード』と名付けられました。 カリフォルニアでは非常に珍しい、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、アリゴテというブルゴーニュ品種のブレンド。このようなセパージュは他の国でも聞いたことがありません。 ピノ・グリからオイリーさと凝縮感、ピノ・ブランからミネラル感、アリゴテから心地よい酸が加わり、フレンチオークの新樽熟成によって、ヴァニラやヘーゼルナッツのような風味が生まれます。それが天才ジム クレンデネンの手によってまとめられ、素晴らしいバランスのワインに仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ワイン 白ワイン酉28 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > カンプタル生産者ヴェスリ品種グリューナー・フェルトリーナー 100%英字Gruner Veltliner Kaferberg Weszeli 土壌石灰岩土壌のグラン・クリュ級の畑。樹齢平均44年。醸造大樽で澱と共に20ヶ月飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード44571376389540 輸入元フィラディスオーナーのデイヴィス・ヴェスリ氏は、カンプタールに魅せられ、足しげくカンプタルに通う内に、400年近く続くソンマリャー家と出会い2011年にワイナリーを購入するとともに「ヴェスリ」に改名し、ワイナリーをスタートさせた。自然なブドウ栽培にサスティナビリティの概念を取り入れた「テラファクトゥム」という独自のコンセプトを取り入れ、畑に息づく生態系・エコシステムを育てることに注力。バランスを保つことに全力をささげ、敬意をもってピュアな醸造を行うことに努めている。彼のワインには純粋なテロワールのユニークな味わいが表現されている。 このケーファーベルクは標高310〜345mの南東向きの石灰質土壌の特級クラスの畑です。はじめは少し閉じ気味ですが、同時にエレガントなアロマを感じることができます。桃やアプリコットなどの有核果実に、バニラやアーモンドの上質でクリーミーな香り。味わいはジューシーで、口に含むと果実味が花開きます。それぞれの要素が際立っていて力強く、エレガントでありながら非常にストラクチャーがあり、長期熟成のポテンシャルが見られます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉36≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者キアモント品種ソーヴィニヨン・ブラン 78%、ルーサンヌ 22%英字Keermont Fleurfontein飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量375mlJANコード6009802726068輸入元マスダ《このワインについて》このワインは貴腐ではなく乾燥によって芳醇な甘口につくられます。ブドウが熟すころ、茎をペンチでつぶして樹液の移動を止めます。ブドウの水分はどんどん蒸発して果汁が濃縮していき、糖度と酸度の値が狙った通りになるのを待って収穫します。レーズンのようになったブドウからわずかな果汁を絞るため、圧搾過程はしっかりと。フランス産・ハンガリー産のオーク樽で発酵し、そのまま熟成されます。今回初めてNV(ノンヴィンテージ)でリリースされました。2020年を中心に、2019年、2021年をブレンドして味わいのバランスを整えています。このNVのデータはありませんが、最新2022年VTのデータを生産者のHPで確認したところ、残糖度は約300g/L。ソーテルヌの貴腐ワインが160〜200g/L程度なので、それをはるかに上回る濃密な甘みということです。口に含めば食べごろに熟したフルーツにかぶりつくような甘みが広がります。《生産者について》2003年設立、2007年ファーストヴィンテージとまだ若いブディック・ワイナリー。ステレンボッシュ地区自体は比較的温暖な気候なのですが、キアモントの畑については標高が350〜400mの高地にあること。それから、東側にそびえる1000m級の山によって朝日が遮られることもあって、他に比べると冷涼です。結果としてキアモントのワインは、力強さとエレガンスの両方を兼ね備えるのが特徴です。【パーカーポイント93点!】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年8月のレビュー] ソーヴィニヨン・ブラン62%、ルーサンヌ38%から造られるNVフルフォンテインは、ゴールデン・アプリコットと桃の皮のアロマを持つ、やや揮発性のノーズを持つ。ミディアムからフルボディのこのワインは、甘すぎず美しくバランスが取れており、蜂蜜、熟した柑橘類、砂糖漬けのマンゴーと桃の蜜のニュアンスが感じられる。口に含むと、ドライアップルとアプリコットのピュレの風味が余韻に残り、フレッシュでクリーンなフィニッシュが広がる。 [Anthony Muellerによる試飲 飲み頃予想2023-2034年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙54丁N戊N己N フルボディ 甘口 貴腐ワイン 極甘口ワイン デザートワイン 甘いワイン ボトリティス シネリア 食後酒 ノーブル ロット Noble Rot デザートワイン はちみつみたい 味種類 :丑7 酉17≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 西オーストラリア州生産者プランタジェネット品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Plantagenet Three Lions Sauvignon Blanc内容量750mlJANコード9319002011398輸入元ファームストン今注目の西オーストラリア。シドニーやメルボルンといった有名都市からははるかに離れるため、なじみのある地域ではありませんが、南氷洋の影響を受ける海洋性気候で非常に冷涼なことから、多くのソムリエが注目しています。 特にこのソーヴィニョン・ブランは、その涼しさが顕著に表れており、石灰質交じりの土壌からくるミネラルも相まって、エレガントで非常にレベルが高いワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉17≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ品種シャルドネ 100%英字Gnarly Head 1924 Scotch Barrel Chardonnay土壌赤い粘土ローム質土壌醸造醗酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク12カ月(オーク材使用)、一部スコッチ樽で60日熟成おすすめ料理マッシュルームとベーコンのクリームパスタ・豚肉の柚子味噌ソテー・白身魚のムニエル飲み頃温度13℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678212223輸入元モトックス《生産者について》 デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは、シチリア出身の「インデリカート」家が経営する大人気のカリフォルニア産ワインブランドです。 カリフォルニアで85年以上、数世代に亘りブドウ栽培とワイン造りを行ってきた老舗ワイナリーで、これまでに『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』に3度も選ばれた優良生産者です。 ナーリー・ヘッド1924シリーズは、アメリカで禁酒法真っ只中だった1924年にデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズがブドウ栽培を開始したことから、禁酒法時代に造られたワインへのオマージュとして登場しました。 《このワインについて》 ナーリー・ヘッド1924シリーズより、濃旨のシャルドネが登場しました。 ステンレスタンクで醗酵後、オーク材を入れたステンレスタンクで12ヶ月熟成、さらにイギリスから輸入したスコッチ樽で60日熟成させることにより、しっかりとした樽の風味が感じられる白ワインです。 既に4つの金賞を獲得しており、東京で開催されたカリフォルニアワイン試飲会でも大好評だったことから今後の期待が高まっております。 《テイスティングノート》 濃密なトッフルやタバコの甘やかな香り、アップルパイのような香ばしさやがスパイシーなスコッチ由来の複雑な風味と現れます。 キャラメル、トーストしたオークのニュアンスがあり、クリームを使った料理との相性抜群です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N フルボディ やや辛口 丑1酉13金色のラベル 銅色のラベル 数字が書いたラベル 年数が書いたラベル レトロなラベル 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者トラウトワイン品種シャルドネ 100%英字Trautwein Chardonnay飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260522869196輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツのワイン生産地で最も温暖なバーデン地域のカイザーシュトゥール。この地域で非常に品質が高いオーガニックワインの生産者として名を馳せているのがトラウトワイン醸造所です。1649年から続く家族経営のワイナリーで、現当主は二児の母でもあるアネ・クリスティン・トラウトワインさん。メオカミュゼやルフレーヴで研修経験のあるスーパーエリートでありながら、ほんわかした空気感を持つ優しい女性です。 《栽培にはビオディナミを導入》 先代が、「子供たちが安心して暮らせる社会をつくるために」との観点から、ドイツのワイン業界ではかなり早い段階でビオディナミ農法に切り替えました。 長年、自然のサイクルで土を活性化させてきたため、ぶどうの樹の根がしっかりと土の中に張っています。 アネさんの手腕によって、カイザーシュトゥールの火山性土壌、石灰岩土壌のパワーとミネラルを存分に感じられる上品かつ洗練された味わいに仕上げられています。 《このワインについて》 特級区画に植えられた若木のシャルドネを小樽で熟成(新樽比率20%)。 樽の風味は強すぎず、バナナやハーブを思わせるアロマを引き立てます。力強さと繊細さが共存した、バランスの良いシャルドネです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑1酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > マコネー生産者ドメーヌ・ピエール・ボワッソン・(アンヌ・ボワッソン)品種シャルドネ 100%英字Macon Bray Montagne Pierre Boisson ( Boisson Frere et Soeur )醸造ここ10年は新樽比率を下げる傾向。15〜30%飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ムルソーでいま最も注目を集める若手生産者が、ピエール・ボワッソンです。 ドメーヌは1954年設立で現在3代目。ムルソーを代表する生産者であるコシュ・デュリのラファエル・コシュとも親しく、その影響を色濃く受けています。 醸造においてなるべくワインが酸素と接触しないことを目指しており、澱引きの際には窒素重点をしながら行うといいます。 「ブドウに手を加えなければ加えないほど、ワインは良くなる」という信念のもと、緊張感のあるワインをつくっており、コシュ・デュリと共通する還元的なスタイルが持ち味です。 兄のピエール、妹のアンヌに畑を生前贈与しており、「アンヌ・ボワッソン」父親の「ボワッソン・ヴァド」の名義も並行して使用されますが、実質一つのドメーヌです。 《このワインについて》 新たに畑を購入し、2019VTよりリリースを始めました。マコンには合計2.5ha所有しています。一方で今後購入ブドウによってつくるワインを増やしていく予定はないそうです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ロワール > アンジュー生産者ティボー ブディニョン品種シュナン・ブラン 100%英字Anjou Blanc Thibaud Boudignon醸造バリック50%(225L)、トノー樽50%(500L,新樽20%)で12ヶ月後、ステンレスタンク2ヶ月飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元フィラディスティボー・ブディニョンがアンジューのテロワールにほれ込んで、わずか1.7haの畑でドメーヌをスタートしてワインをリリースしたのが2009年のこと。瞬く間にソムリエの間で評判となり、現地のレストランが主な顧客となりました。 現在も畑は3haと少ないこともあり、95%は現地で消費されてしまいます。フランス国外に出るのはたったの5%。アンジューの常識を覆す味わいで、2018年のフランスの生産者TOP10に選ばれました。 サン・ランベール・デュ・ラテと近隣のフェイ=ダンジューのブドウを使用。完熟したリンゴにレモンやライム、白い花などのフローラルなアロマ。リッチで力強い口当たりだが、しっかりとしたミネラルのおかげで極めてフレッシュなフィニッシュが楽しめる。柑橘果実とミネラルが反芻する洗練された余韻が素晴らしい。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉20 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > アルザス生産者ポール・ブルケール品種リースリング 100%英字Riesling Reserve Particuliere Paul Bruckert飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3322722100422輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ポール・ブルケールはアルザス地方で8代にわたって続いてきた名門農家。環境に配慮したリュット・レゾネという栽培法を採用していながら、非常にコストパフォーマンスが高いことが自慢。それゆえフランス国内でも大人気で、輸出に回されるのは生産量の3割程度だといいます。 《このワインについて》 アルザスのワインは基本的に品種名表記があるので、ワイン初心者にとっても選びやすいのですが、いかんせん価格が少し高めなのが手の出しづらいところ。その点、ポール・ブルケールのスタンダードクラスは、1000円台半ばとアルザストップクラスのコストパフォーマンスです。 《テイスティングノート》 リースリングの高貴な味わいが存分に表れた1本。 柑橘系の果実や白い花、生き生きとした果実味にあふれます。味わいは完全に辛口で、アルザスらしい丸みのある酸味。 幅広い料理に対して「相性が悪い」ということのない、使い勝手のいい晩酌用ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者バッテンフェルト・シュパニア品種リースリング 100%英字Battenfeld Spanier Eisquell Riesling Trocken飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260061877027輸入元ジェロボーム《おすすめの楽しみ方》 ドイツのリースリングとして、イメージを外れないバランスのとれた白ワインです。香りは華やか。様々なフルーツの香りをもっていて明るい雰囲気です。アルザスのものと比べると酸味高めですが、ドイツ全体から考えるとやや穏やか。ハリのあるミネラル感は感じません。「初心者向け」といった感じではありませんが、親しみやすい味わいです。 このワインにピッタリなのが休日の明るい時間帯。ご機嫌なときに開けるべきです。春から初夏にかけてがベストなシーズンですね。 例えば特に予定が入っていなくて、心地よく寝坊した日曜日。ブランチにあわせて開けて1、2杯。アルコール度数も少し低めなので、酔っぱらって体が重たくなるのも控えめです。残りは買い物から帰ってからの夕食に。なにかちょっといい総菜を買って帰るのもいいでしょう。 明るいうちから優雅にワインを嗜む。そんなオトナな休日で、明日からの仕事へのエネルギーをチャージしましょう! 《生産者について》 バッテンフェルト・シュパニアは1991年にドイツ・ラインヘッセンに設立されたワイナリー。ラインヘッセンはドイツの中でもオーガニック栽培に積極的なエリアで、「エコヴィン」に所属しバイオダイナミックを実践。「ラ・ルネッサンス・デ・ザペラシオン」にも加盟しています。 しかしそのワインは「自然派ワイン」というくくりにしてほしくない。サスティナブルな農法ながらワインの味わいは決して奇抜なものではありません。この地域の伝統を尊重しながら、ブドウ品種やグレードによる特徴をきちんと表現しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > シャンパーニュ生産者ルイ・ロデレール品種シャルドネ 100%英字Coteaux Champenois Blanc Hommage A Camille Louis Roederer醸造砂岩製のタンク77%、新樽フレンチオーク23%で発酵・熟成14か月飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元JIS《シャンパーニュ地方について》 フランスのシャンパーニュ地方はスパークリングワインの産地です。ブドウ栽培の北限近くにあるこの産地では、歴史的にブドウを完熟させるのに苦労してきました。それゆえシャルドネとピノ・ノワールの産地でありながら、ブルゴーニュワインに匹敵するものはつくれないというのが共通認識だったのです。だからこそ畑や品種をブレンドすることで常に消費者の期待を裏切らないスパークリングワインづくりが発展していったのです。 時代が進み、シャンパーニュ地方の気候は変わってきました。ブドウが未熟で困るような年はほとんどなくなり、むしろ酸をキープしてアルコールが高くなりすぎないよう収穫のタイミングに気を付けるほどです。 この影響を見越したルイ・ロデレールは、15年がかりのプロジェクトとしてコトー・シャンプノワの生産を計画してきました。コトー・シャンプノワはシャンパーニュ地方でつくられる赤ワイン・白ワインに使われる名称です。将来シャンパーニュ地方において赤ワイン・白ワインが、シャンパンの『ついで』ではなくなるかもしれません。 《生産者について》 ルイ・ロデレールは1776年設立のシャンパーニュ地方で老舗生産者の一つ。そのフラッグシップワインである「クリスタル」は、数あるシャンパンの中でもトップクラスの知名度を誇ります。シャンパーニュ地方にてオーガニック・ビオディナミ栽培をすすめる第一人者でもあります。 《このワインについて》 複数の畑のブドウをブレンドするのが一般的なこの地方において、単一畑でテロワールの現れたワインをつくるのがコンセプト。このシャルドネは、ル・メニル・シュル・オジェにある0.55haの小さな区画です。 洋ナシやメロンなどの瑞々しいフルーツのアロマ。アーモンドやハチミツ、白い花のニュアンスも広がります。オイリーな質感で味わいに骨格があり、力強さとフレッシュさを併せ持つ素晴らしい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Rudesheim Berg Roseneck Riesling Georg Breuer土壌粘板岩土壌醸造1200Lの大樽(シュトゥック樽)熟成おすすめ料理ワインだけで冷たい温度から始めてゆっくり上げながら変化を楽しんでください。飲み頃温度7?12℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト誌95点内容量750mlJANコード4019222418070輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 辛口リースリングの生産者において、世界一はどの生産者か。その問いに少なくとも有力候補として名前が挙がるであろう生産者が、ゲオルク・ブロイヤーです。 父の急逝により19歳でワイナリーを継いだテレーザ・ブロイヤーさんが当主。周囲の心配をはねのけて、その人気は更に高まるばかり。トップキュヴェの「ベルク・シュロスベルク」が通販市場に流通しているのは、1年のうちせいぜい半分ほどでしょう。 特徴としてはまるでクリスタルのように研ぎ澄まされたエレガンス。ブドウの熟度には非常に気を使い、アルコールが高くなりすぎないように収穫するので、たいていのワインは11%台。繊細な中に風味が詰まった、畑の特徴を表すワインをつくっています。 《このワインについて》 ゲオルク・ブロイヤーはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)を脱退してしまったので、特級畑(グローセ・ラーゲ)を名乗ることはできませんが、十分に特級相当といえる畑を4か所所有しています。3つがリューデスハイム村、1つがラウエンタール村です。 このローゼンエックはリューデスハイムの3つの畑の中で最も標高が高く冷涼。当然酸味も高いのですが、既に多少熟成した状態ですので、買ってすぐ楽しめます。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年12月のレビュー] 2015年のラインガウ・リースリング・リューデスハイム・ベルグ・ローゼネックは、非常に緻密でクリアな表情が見えるが、より繊細で明るい2016年と比べると、より濃く、リッチで凝縮された果実味がある。また、砕いた石のような愛らしい火打石のアロマと、わずかなカラメルのヒントがある。フルボディで丸みがあり力強く、たっぷりとした果実味を持ちながらも、タンニン、ミネラル、酸によってしっかりとした骨格が構築されており、リッチながらもフィネスがありエレガントで、非常に長く塩気のあるフィニッシュのベルクローゼネックだ。非常に複雑な味わいで、凄く良い熟成が期待できそうです。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2022-2040年] Alc:11.3% 残糖:5.4g/l 酸:9.1g/l■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N リューデスハイマー ローゼンエッグ ゲオルグ 女性生産者 クヴァリテーツワイン ゴーミヨ5つ房生産者ミディアムボディ 辛口 丑4酉24
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者プロフェッツ・ロック品種シャルドネ 100%英字Prophet’s Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc飲み頃温度10?12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421904548107輸入元GRN《生産者について》 プロフェッツ・ロックはニュージーランド南島の南端、セントラルオタゴの生産者。世界各国のワイン評論家や愛好家から高い評価を獲得しており、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソン女史はポール・プジョル氏を「いずれ世界のワイン界をリードするだろうという逸材ワインメーカー5人の内の1人である」と絶賛しています。 《フランソワ・ミエ氏がコンサルタント》 特筆すべきは2005年よりブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニーの偉大な造り手コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造長、フランソワ・ミエ氏との親交を深めている点。 ポール・プジョル氏は2009年には現地でヴォギュエのワインを手掛けた経験もあります。その後も年に1度はブルゴーニュを訪れてフランソワ氏との情報交換を継続しているのだとか。 《オー・アンティポード 地球の裏側で》 このキュベはフランソワ氏がコンサルにとどまらず、自ら畑の区画を選び、自ら醸造したもの。氏がシャンボール・ミュジニー以外でコンサルを行うのはここだけだそうです。 フランスから考えると、ニュージーランドは正に地球の裏側。 ヴォギュエでは20数年ぶりにミュジニー・ブランを復活させたフランソワ・ミエ氏が今度は、南半球のニュージーランドで素晴らしいシャルドネを造ってくれました! 現在フランソワ氏はヴォギュエを離れ、息子たちが主体となる自身のネゴシアンブランド「フランソワ・ミエ・エ・フィス」を立ち上げていますが、そこでは白ワインは作られていません。 つまりこのワインは、現時点で世界で唯一フランソワ・ミエ氏が直々に手掛けるシャルドネなのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N フランソワ ミエミディアムボディ 辛口 丑4酉13≪関連カテゴリ≫南3
産地スペイン > バスク > ゲタリア生産者イルスタ品種オンダラビ・スリ 85% 、 グロ・マンサン 15%英字Getariako Txakolina Berezia Hiruzta飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8437012445154輸入元いろはわいん《生産者について》 チャコリに欠かせない品種であるオンダラビ・スリ。その名前は生産の中心地であったオンダリビアの町から来ています。しかし17世紀にそこでのワイン生産が途絶えてしまい、それを2007年に復活させたのが、このイルスタです。 《このワインについて》 伝統的な微発泡のスタイルではなく、完全発酵した辛口の現代的なスタイルに仕上げたチャコリがこの「ベレシア」。 リンゴや柑橘、熟したフルーツのボリュームのある香りを感じます。特別アルコールが高いワインではないのですが、その味わいは「フルボディ」と言ってもよく、力強い印象を受けます。 非常に長い余韻を味わうことができ、通常の「ゲタリアコ・チャコリーナ」とは違ったキャラクターを持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者カール・ローウェン品種リースリング 100%英字Maximin Herrenberg Black Label 1896 Carl Loewen土壌赤色粘板岩醸造ステンレスタンク&大樽でシュール・リー8か月熟成飲み頃温度7〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260079674410輸入元フィラディス《生産者について》 モーゼルの中流域、ピースポート村の近くに、カール・ローウェンのワイナリーは居を構えます。ワイナリーの歴史は1803年までさかのぼることができ、所有している畑の中には世界で最も古いリースリングの畑があります。 《120年以上前のブドウの樹》 2008年に友人から購入した、マキシミリアン・ヘレンベルクの畑。わずか0.8haの畑のほとんどは、1896年に植樹された自根のリースリングです。 この畑の所有者はカール・ローウェンのみ。 他の畑も含めて13ha所有しています。 《このワインについて》 特に入荷数量が限られるこのブラックラベルは、通常の白ラベルと同じ畑の区画違いです。違うのは栽培法と醸造法。1986年当時の栽培・醸造方法でつくっているそうです。リースリングの力強さが表現されており、他に類のない古樹のパワーを感じます。 ちょっと高価なワインですが、カール・ローウェンのワインは毎年入荷すると高い方から売れていきます。それだけ替えの効かないワインなのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ニューサウスウェールズ州生産者デ ボルトリ品種ピノ・グリ 、 アルネイス 、 ヴェルメンティーノ 英字De Bortoli Down the Lane Pinot Grigio Arneis内容量750mlJANコード9300752201207輸入元ファームストン”ダウン・ザ・レーン”シリーズは、世界の主要なストリートアートの街として知られる、メルボルン市街の落書きをイメージしたラベルです。 この白ワインはピノ・グリージオ、アルネイス、ヴェルメンティーノというイタリア系3品種を、一緒にプレスして醸造。洋ナシのようなアロマティックな香りが特徴の辛口白ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン酉28 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > アルザス生産者レオン・ハイツマン(クレマン・クリュール)品種ピノ・ブラン 50%、ピノ・グリ 25%、ゲヴェルツトラミネール 25%英字Gentil de Katz Leon Heitzmann飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元ヌーヴェル セレクション《このワインについて》 ネコのラベルがトレードマークであるレオン・ハイツマンがつくるワイン。2本の「カッツ」は「クレマン・クリュール」時代からのコンセプトを受け継いだ、象徴的なワインです。 〇ジャンティ・ド・カッツ = やさしい黒ねこ ⇒香り豊かなやや辛口白ワイン 〇ヴォワイユー・ド・カッツ = 不良の白ねこ ⇒すっきり辛口白ワイン ぜひ飲み比べてもらいたい2本です。 こちらのジャンティ・ド・カッツは、アルザス伝統の半辛口ブレンドワイン「ジャンディ」にかけたもの。ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネールの3品種からつくります。 桃やライチなどの甘く熟した華やかなフルーツの香りが豊かに飛び出します。豊かなコクを備えたほのかに甘い味わいで、酸味は穏やか。飲めばきっとやさしい気持ちになれるでしょう。 《生産者について》 レオン・ハイツマンはアルザスで1804年から続くドメーヌ。合計17haの畑は2008年からビオディナミで管理しています。 2017年には跡継ぎがいなかったクレマン・クリュールのドメーヌを吸収合併し、彼がつくってきたワインもコンセプトごと継承しました。クレマン・クリュールのワイナリーがある地はカッツェンタル(猫峡谷)という名前の村であり、地元を盛り上げようとねこをラベルにしたといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙34丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ジャン=クロード・マス エステーツ&ブランズ品種ヴィオニエ 100%英字Vinus Reserve Viognier醸造オークの新樽10%、1〜2年の樽90%で3か月熟成おすすめ料理鶏むね肉のロースト飲み頃温度10〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4560258420402輸入元スマイル《生産者について》 「ヴィニウス」ブランドを展開するのは、ジャン=クロード・マス エステーツ&ブランズ。フランスの中でもリーズナブルなワインの一大産地であるラングドック・ルーション地方にて、帝王のような存在です。各地に傘下のワイナリーを持ち、それぞれのコンセプトでいろいろなブランドを展開。なので「なんかこのワイン、安くて美味しいなと思って調べたら、これもジャン・クロード・マスがつくってました」なんてことがよくあります。 その味わいの特徴としては、明るい雰囲気を持った親しみやすい果実味。地中海に降り注ぐ豊かな太陽をイメージさせます。基本的にはブドウ品種の個性を大事にしたヴァラエタルワイン。何より、その価格に比して凝縮感が非常に高いことです。他社のものと比較するなら、30%高い価格のワインと比べてようやく同じくらいの濃さ。それほどブドウの質が高く、それでいて安い。巨大ワイナリーグループならではのスケールメリットを活かしているからでしょう。 《このワインについて》 このシリーズには、「ヴィニウス」という名の架空の鳥が描かれています。これはジャン・クロード・マス氏の自然環境への強い思いを表しており、大量生産をしながら自然を大切にしていることを象徴しています。 オーク樽熟成を基本としたブランドで、このワインの輸入元が依頼してつくってもらっている日本限定ラベル。「クラシック」「リザーヴ」「オーガニック」「グランドリザーヴ」「ヴィニウス・ルージュ」と5段階で展開されます。このワインはワンランク上の「リザーヴ」シリーズ。「クラシック」よりもブドウの樹齢が高い区画から選りすぐったブドウを使います。 《テイスティングノート》 アロマティック品種のヴィオニエらしく、アプリコットや桃、スミレの豊かな香り。その奥に樽熟成由来のトーストのような香りがあります。ボリューム豊かで非常にリッチな味わい。 何人かで分けても十分な飲みごたえと満足感。いつもその味が保証される安心感が「マス」の魅力です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉22≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ヴァッハウ生産者ピヒラー・クルツラー品種リースリング 100%英字Riesling Ried Loibenberg Pichler Krutzler土壌ロスとグナイス(片麻岩)主体醸造ステンレスタンクとオークの大樽(15hl)で 発酵後、澱と共に8ヶ月熟成。飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス評価ファルスタッフ94-96点内容量750mlJANコード9120060173108輸入元フィラディス《生産者について》 オーストリアきっての高級ワイン産地といえばヴァッハウです。その東部に本拠地を構えるのがピヒラー・クルツラー。現オーナーであるエルザベス・ピヒラーは、F.X.ピヒラーの娘にあたり、ともにヴァッハウ地区のトップ生産者として数えられます。 地区のなかでも東部にあるので、パンノニア平原からの暖気の影響を受け畑は比較的温暖。パワフルな味わいながら絶妙なバランスのワインをつくります。ワインアドヴォケイト詩は「読者は絶対に見逃してはならない」「息をのむほどの品質で、今や即完売してしまう」と大絶賛します。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト 2022年12月の試飲] 10月16日から18日の間に収穫された2021年のロイブナー・リースリング・リード・ロイベンベルクは、目を見張るほど純粋で新鮮、正確で火打石を思わせるだけでなく、レモンのニュアンスと混ざり合った濃密で完璧に熟したストーンフルーツのアロマで始まる。エレガントで力強く、持続性のある塩味を伴った余韻は、緊張感、塩味、グリップ感がある。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2022-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N フルボディ 辛口 白ワイン丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者マルティン・ヴァスマー品種ソーヴィニョン・ブラン 100%英字Markgraflerland Sauvignon Blanc Martin Wassmer飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4946661753380輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 マルティン・ヴァスマーはドイツ南部のバーデン地方の生産者。その中でも最南端のマルクフレーグラーラントに居を構えます。フランス国境、スイス国境まで車で数十分という位置で、東に黒い森シュヴァルツバルト、西にアルザスのヴォージュ山脈が見渡せます。 そこでアスパラやイチゴの農家を経営していたマルティン・ヴァスマーさん。自分のつくる野菜とともに飲むワインをつくりたいとブルゴーニュのアミオ・セルヴェルで研修。37歳の時にマルティン・ヴァスマー醸造所を設立しました。 娘のサブリナ・ヴァスマーさんはラインガウの名門シュロス・フォルラーツやアルザスのトリンバック、そしてブルゴーニュのメオ・カミュゼで研修したのちヴァスマーに戻ってきた才媛。次世代も楽しみです。 《このワインについて》 そのサブリナ・ヴァスマーさんがこのソーヴィニヨン・ブランを手掛けるのですが、実は彼女、大のソーヴィニヨン・ブラン嫌い。特有の青草のような香り、ピラジン香が苦手のようです。輸入元営業さん曰く「ソーヴィニヨン・ブランについて質問すると、明らかにテンションが低い」だそうです。 そんな彼女が「これなら私も好き」といえるようにつくったワインがこちら。青臭さは全くなく、ブドウの熟度の高さを感じさせる味わいです。もちろん、ブドウを過熟させたバランスの悪いワインというわけではありません。どのようにして青臭さを抑えたのか記載はありませんが、おそらく収穫前に除葉をしっかりしてブドウが太陽光にしっかりあたるようにしたのでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉17 惰K≪関連カテゴリ≫
産地:ニュージーランド セントラルオタゴ生産者:フェルトン・ロード品種:ピノノワール英字:Felton Road Vin Gris内容量:750mlJANコード:9419593001157輸入元:ヴィレッジセラーズ ピノ・ノワールを全房圧搾後、ステンレスタンクに移し、自然発酵。マセラシオンせずに、果汁のみを発酵。タンク内でシュルリーを行い、オリからの旨味成分を抽出。若樹のブドウがしっかりと熟した年のみ造られる。 淡いサーモン色で、野生のイチゴと花にほのかなチャービルとフェンネルの香り立ち。豊かなテクスチャーで、ドライで柔らかみがあり、クリーンでピュアなフィニッシュ。アペリティフとしても、食中酒としても、様々な料理と楽しむことができる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 乙23丁N戊N己N 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫ 2016年の特徴 エルニーニョの影響による土壌の高い保水と春の早期の暖かさで、芽吹きは早まり、活発な成長をもたらした。その後気温が急速に高まり、土中の水分を吸い取るような状態で樹は成長を維持し、早期に開花した。12月は昼夜の気温が極端にスイングしたが、 一晩の気温でバランスが保たれた。 1月11日には30℃を記録し、その後も同じ気温のパターンが1月終わりまで続き、早期にヴェレゾンを迎えた。 シーズン初めは珍しく暖かい日が続いたが、後にブドウはバランスのとれたテンションと繊細さがもたらされた。シャルドネの摘み取りは3月22日に始まり、4月3日に終了した。