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久保田、越乃景虎、吉乃川と長岡を代表する有名酒と販売店限定酒 2本を加えた日本酒セットです。 長岡市の日本酒をたっぷりと楽しめる1800mlサイズ。1.久保田 百寿 特別本醸造久保田の基本形となる百寿。香り控えめ、ふくらみのある辛味、酸味。後味のキレの良さはシンプルな味わいの肴と相性よく楽しめます。酒質:特別本醸造精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.0おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗製造元:朝日酒造 2. 越乃景虎 龍越乃景虎のスタンダードな1本さらりとした味わいでありながら飲み干すほどにまた飲みたくなる。そんなお酒です。普段飲みのお酒だからこそ手が抜けないという造り手の想いが込められています。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+6酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 製造元:諸橋酒造3. 吉乃川 厳選辛口ゲンカラの愛称で親しまれる吉乃川の定番酒。きれいな口当たりと自然な旨味、スッキリとした後味の辛さが盃をすすめます。辛口好きにおすすめの1本です。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+7酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 製造元:吉乃川4.越乃中川 販売店限定商品。製造する中川酒造が初めて蔵の名前を付けた自信作。酒蔵秘密の限定酒をブレンドすることでスッキリとしたキレのある口当たりに深いコクのある後味。魚料理全般と相性相性良く楽しめます。酒質:普通酒精米歩合:非公開アルコール度数:15度日本酒度:非公開酸度:非公開おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 製造元:中川酒造 5.五代目 幾久屋(きくや)販売店限定商品。蔵元自らが酒造りの中心に立つ蔵元杜氏の酒蔵恩田酒造。原料米の旨味をうまく引き出し飲みやすい味わいに仕上げています。派手さはないがどこか落ち着く1本です。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:14度日本酒度:-2酸度:1.4おすすめの飲み方:常温、熱燗 製造元:恩田酒造久保田、越乃景虎、吉乃川と長岡を代表する有名酒と販売店限定酒 2本を加えた日本酒セットです。 長岡市の日本酒をたっぷりと楽しめる1800mlサイズ
想天坊で知られる河忠酒造の地元流通酒&越後銘門酒会限定酒セット 地元だから飲める貴重な3銘柄です。 1.越後流旨口 潟 販売店限定酒。越後流旨口という名の通り 新潟清酒の基本であるすっきり 飲みやすい辛口に程良い旨味が 後味に広がります。 晩酌や食中酒、幅広く 楽しめる味わいです。酒質:本醸造精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温 2.福扇 鬼ころし黒ラベル河忠酒造でもトップクラスの辛さを持つ酒、鬼ころし。辛さの中に旨味を追求しています。スッキリとしたキレのある味わい。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+10酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温 3.酔法師(よろぼし) 河忠酒造の隠れた名酒。すっきりとした辛さの中にきれいな旨味が感じられます。いろいろな温度帯で楽しめる万能タイプです。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗
和楽互尊 超辛口本醸造酒通向きのすっきりとした超辛口の本醸造。酒通のファンが多い、すっきりとした超辛口の特製品です。使用米 麹米 五百万石 掛米 こしいぶき 精米歩合 麹米 60% 掛米 60% アルコール度 16.2% 参考日本酒度 +10 参考酸度 1.3飲み方 常温〜ぬる燗 和楽互尊 金印いわゆる地酒の晩酌酒。やや辛口で旨みのある味わいです。冷から熱燗まで、お好みでお飲みください。 使用米 麹米 五百万石 掛米 こしいぶき 精米歩合 麹米 60% 掛米 60% アルコール度 15.3% 参考日本酒度 +4 参考酸度 1.1 商品の特徴飲み方 常温〜熱燗詩人・歌人・書家としても知られる江戸時代後期の禅僧「良寛」。 地元では良寛さんの名で親しまれています。 その良寛さん終焉の地・長岡市和島地域。 日本海からも近く、田園が広がる自然豊かな場所です。 その地で江戸時代の末期から酒造りをする小さな酒蔵「池浦酒造」 和島地域は田園が広がり、稲作が盛んな地域。 池浦酒造は地元産酒米、五百万石や越淡麗造や 地元和島の農家で作ったコシヒカリで醸したお酒もあります。 仕込み水には自社内で湧き出る井戸水を全量使用。 井戸は8本あり鉄分の非常に少ない軟水で酒造りに適しています。 創業当時からの建物で、高い煙突のある 昔ながらの白壁(厚さ50cm)の土蔵造りの酒蔵で 品質本位、手作りで醸されています。 自社に湧く井戸水、地元の米を使い地元の人に喜んでもらえる酒造り。 酒名の「和楽互尊 わらくごそん」は文字の通り 「お互いを尊びましょう。和やかで楽しくなりますよ」という意味です。 「味のあるやや辛口」タイプのお酒を醸し 一杯目より二杯目、二杯目より三杯目がおいしく感じられる 飲み飽きしない、そんなお酒を目指しています。 また良寛終焉の地として「天上大風」「心月輪」など 良寛自筆の書をそのまま酒名にしたお酒もあります。
想天坊で知られる河忠酒造原料米を贅沢に磨き、酒造りの要である「麹」を 三日三晩じっくりと行います。 長期低温で醸された吟醸造りの2本をお楽しみください。1.福扇 中吟 吟醸酒大吟醸並みに原料米を磨き造られた贅沢な吟醸酒。雑味の少ないきれいな味わいです。酒質:吟醸酒精米歩合:50%アルコール度数:15.5度日本酒度:+2酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温 2.福扇 純米吟醸酒原料米を贅沢に磨きあげ手造りの技で仕上げた純米吟醸酒。きれいな口当たりとふくらみのある旨みが楽しめます。酒質:純米吟醸酒精米歩合:50%アルコール度数:15.5度日本酒度:±0酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温
良質な新潟県産米を使用し 米の旨味がしっかりとあじわえる 柏露酒造純米系3種類の飲み比べ。 1.柏露 純米大吟醸生貯蔵原酒新潟県産米を50%まで磨き、丁寧に醸した濃醇辛口の純米大吟醸の原酒です。 お酒そのものの色合いや素朴さを大切にする為上槽後の濾過、加水(割り水)をしていないお酒です。香り華やかで深い味わいに仕上げました。酒質:純米大吟醸精米歩合:50%アルコール度数:17度日本酒度:+4酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 2.柏露 特別栽培米 純米吟醸柏露の蔵人が米づくりからこだわり自ら育てた特別栽培米の五百万石を100%使用し醸しました。口に含んだときに感じる甘味と酸味のバランスの良さキレ良い味わいが特徴のやや辛口酒です。酒質:純米吟醸酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+4酸度:1.6おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 3.柏露 純米酒新潟県産米100%使用。すっきりとした喉越しと柔らかな口当たりで料理に合わせやすく飲みやすいお酒です。 穏やかな香りと米の旨味のバランスが絶妙です。酒質:純米酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+4酸度:1.6おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗1751年(宝暦元年)の創業以来1882年には「柏露」の由来となった長岡藩主牧野家の酒造蔵を譲り受け同家の「三つ柏」紋の使用と商品名「柏露」を継承。以来「多くの人々に喜ばれる美味しい酒を造る」という姿勢は一貫して今に受け継がれています。新潟の酒造好適米を主な原料に、恵まれた環境の中、越後杜氏の技と近代的醸造技術との調和のもとで、「柏露」の特徴である淡麗辛口の酒を醸しだしています。 越後平野の中央に位置し豊かな田園が広がり、良質なお米の産地となっています。さらに冬の積雪が田畑を潤し、大河信濃川の恵みにより清廉な水にも恵まれています。越後長岡藩の城下町として栄え長岡藩主牧野家より酒造蔵を譲り受けた柏露酒造は長岡の酒という食文化の一端を担ってきた酒蔵です。地元越後杜氏の経験豊かな技と若手蔵人のパワーとアイディア近代設備の充実とあいまって手作りの良さと高品質なお酒が造られています。柏露酒造のお酒は芳醇で味わい深い、上品で奥深い酒。長岡で主流の辛口とはまた違った味わいに仕上がっています。特定名称酒の製造割合が高く特に純米酒に力を入れています。さらには長岡の奥座敷 蓬平(よもぎひら)温泉とのコラボによって生まれた清酒ベースのリキュール。瓶内2次発酵によって生まれたスパークリング清酒などこれからの消費者ニーズに合わせた商品開発を行っています。長岡藩から譲り受けた柏露酒造はこれからも長岡の酒という食文化の一端を担っていきます。
久保田、越乃景虎、吉乃川と長岡を代表する有名酒と販売店限定酒 2本を加えた日本酒セットです。 長岡市の日本酒をたっぷりと楽しめる1800mlサイズ。1.久保田 百寿 特別本醸造久保田の基本形となる百寿。香り控えめ、ふくらみのある辛味、酸味。後味のキレの良さはシンプルな味わいの肴と相性よく楽しめます。酒質:特別本醸造精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.0おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗製造元:朝日酒造 2. 越乃景虎 龍越乃景虎のスタンダードな1本さらりとした味わいでありながら飲み干すほどにまた飲みたくなる。そんなお酒です。普段飲みのお酒だからこそ手が抜けないという造り手の想いが込められています。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+6酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 製造元:諸橋酒造3. 吉乃川 厳選辛口ゲンカラの愛称で親しまれる吉乃川の定番酒。きれいな口当たりと自然な旨味、スッキリとした後味の辛さが盃をすすめます。辛口好きにおすすめの1本です。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+7酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 製造元:吉乃川4.越乃中川 販売店限定商品。製造する中川酒造が初めて蔵の名前を付けた自信作。酒蔵秘密の限定酒をブレンドすることでスッキリとしたキレのある口当たりに深いコクのある後味。魚料理全般と相性相性良く楽しめます。酒質:普通酒精米歩合:非公開アルコール度数:15度日本酒度:非公開酸度:非公開おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 製造元:中川酒造 5.五代目 幾久屋(きくや)販売店限定商品。蔵元自らが酒造りの中心に立つ蔵元杜氏の酒蔵恩田酒造。原料米の旨味をうまく引き出し飲みやすい味わいに仕上げています。派手さはないがどこか落ち着く1本です。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:14度日本酒度:-2酸度:1.4おすすめの飲み方:常温、熱燗 製造元:恩田酒造久保田、越乃景虎、吉乃川と長岡を代表する有名酒と販売店限定酒 2本を加えた日本酒セットです。 飲み比べが楽しめる720mlサイズです。
久保田、越州、朝日山を造る「朝日酒造」その中で新潟清酒の本流と呼ばれるのが朝日山シリーズです。多くの方に親しまれ、大切な人への贈り物から日々の食卓のお酒まで楽しめる地元が育んだお酒です。1.朝日山 純米大吟醸 越淡麗ふんわりと漂う華やかな香り口の中でふくらむ芳醇なうまみが特長の純米大吟醸酒です。新潟生まれの酒米「越淡麗」と豊かな自然から得た清冽な水で醸し滑らかな口当たりとすっきりとした後味に仕上げています。酒質:純米大吟醸精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 2.朝日山 純米吟醸透き通った穏やかな香りで口に含むと爽やかなうまみを感じる純米吟醸酒です。冷酒でもぬる燗でも香味の良さを楽しめます。酒質:純米吟醸酒精米歩合:55%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 3.朝日山 純米酒飲み応えとキレの良さが両立する純米酒です。冷たくしてすっきり、常温で味わいがありぬるめのお燗では味のふくらみが更に増しますお料理と飲む温度の組み合わせでより一層楽しめます。酒質:純米酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+1酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗長岡市越路地域。水田と里山が広がり、新緑、ホタル、紅葉、雪と四季折々の表情をみせてくれる自然豊かな地域。その地で200年近く酒を造り続ける酒蔵が「朝日酒造」です。お酒好きなら誰もが聞いたことがあるであろう銘柄「久保田」その久保田を造る蔵です。もちろん久保田だけでなく、地元で愛される酒「朝日山」も新潟を支える晩酌酒といっても過言ではありません。新潟清酒の「淡麗辛口」を貫きさらに新たな革新を続ける酒蔵です。※朝日酒造のある長岡市越路地域 ホタル舞い、紅葉の美しい 自然豊かな地域です。 仕込み水は、創業地内を流れる清澄な地下水脈を使用しています。新潟県内でもとりわけ硬度が低く、酒造りに適した軟水は醸造の際に穏やかな発酵を促します。朝日酒造が造る酒の清らかで凛とした味わいの源泉となっています。水とともに、酒造りに欠かせないのが「米」。かつての杜氏が「酒の品質は、原料の品質を越えられない」という言葉を残したほど、米の品質は重要です。越路地域では古くから、その風土を活かした米づくりが行われ新潟県内でも指折りの米どころとなっています。そして、酒を造る「人」。越後杜氏のなかでも、「越後四大杜氏集団」と言われた「越路杜氏」を輩出した土地。代々受け継がれてきた杜氏の知恵と技、経験。さらに設備の革新、科学的検証を行い常に品質本位の酒造りと飲む人の「うまい!」に向き合いつづけています。※新潟清酒の本流「淡麗辛口」、さまざまなシーンに合わせられるキレのあるきれいな味わい。 業時の屋号を冠し、1985年に誕生した「久保田」。"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立しました。1830年(天保元年)創業後、明治半ばに生まれた「朝日山」。酒どころ新潟で長年愛される地元の酒。どちらも「これぞ!新潟の酒だ!」といわれ全国でも有名な銘柄となっています。しかし、朝日酒造の革新は終わりません。理想の日本酒を造るためにより酒造りに適した原料米の栽培研究、自社酵母の育成開発、酒造りを続けるため周辺地域の環境保全などが行われています。これからも時代に合わせて進化する「久保田」「朝日山」に注目です。
八一吟醸 穏やかな吟醸香と辛口を楽しめる吟醸酒。 淡麗ながらしっかり辛口を感じられる為、淡麗辛口好きには好まれる味わいです。 日本酒だけでも楽しめる味わいですがお食事の引き立て役として非常に優秀。 アルコール度数 15度 日本酒度 2〜4 酸度 1.4 精米歩合 50% 酒米 五百万石 八一特別純米 香り・コク・キレのバランスのとれた特別純米酒。 アルコール度数 15度 日本酒度 2〜4 酸度 1.5 精米歩合 60% 酒米 五百万石大正モダン 赤レンガの蔵で造られる日本酒 高橋酒造※高橋酒造のシンボル煉瓦造りの蔵と煙突。2007年国の登録有形文化財に登録されています。長岡駅より1.5kmほど半れた栖吉川(すよしかわ)のほとりにある高い煙突と煉瓦造りの建物。それが「高橋酒造」です。蔵の脇を流れる一級河川の栖吉川の伏流水と蔵周辺の穀倉地帯からの米を利用しての酒造りが始まりと言われています。 大正11年に建設された醸造蔵と六角形の煙突は総赤煉瓦で造られました。 1945年 長岡空襲、1964年 新潟地震、2004年 新潟県中越地震でも大きな被害はありながら立派に耐え抜き2007年1月に国の『登録有形文化財』に登録されています。 現在では『長陵のシンボル』そして『地域のシンボル』として地元に愛されています。 ※昔ながらの酒造道具を丁寧に使い仕込まれたお酒は、地元の酌酒が出荷の大半を占めています。高橋酒造の酒造りは、地元産の高品質の米、豊富で良質な仕込み水、雪深い越後の冬の気候を生かし、地元の越後杜氏を中心に蔵人たちが魂を込めて手作りしております。 新潟清酒の特徴である「淡麗辛口」にこだわらず辛すぎず、ふくよかで、「やさしい味」が高橋酒造の酒です。 「自分の手で作り出す」という譲ることのできない信念を持ちながら先人たちが伝え、教えてくれた酒造りの「技・心」を軸とし若い蔵人たちが酒造りを行っております。 ※高橋酒造の2大ブランド「長陵(ちょうりょう)」、「八一(やいち)」 銘柄の「長陵」は長岡市の雅称(がしょう)。昔は長岡のことを親しみをこめて長陵と呼んでいたといわれています。もう一つの代表銘柄「八一(やいち)」高橋酒造の創業家の遠縁に当たる新潟が誇るべき文化人。 新潟市生まれの歌人で書家、東洋美術史家でもある會津八一を偲んで名づけられたものです。 「自分たちで造れる酒はたったひとつしかない。」 「俺たちにしか造れない酒を造れれば、それでいい。」 独り我が道を往くという、「独往」の精神でお酒を醸しています。
心月輪 純米吟醸“心は月の如く円く清らかに”と良寛和尚が鍋蓋に書かれた自筆のままを酒名に商標登録したものです。良寛和尚の精神をそのままに、飾らない穏やかな味わいのお酒です。 使用米 麹米 高嶺錦 掛米 高嶺錦 精米歩合 麹米 50% 掛米 50% アルコール度 15.5% 参考日本酒度 +5 参考酸度 1.4 商品の特徴 ほどよい吟醸香と純米の柔らかさ飲みやすさが調和したお酒です。いろいろな料理に良くあいます。 飲み方 冷酒〜ぬる燗 心月輪 純米“心は月の如く円く清らかに”と良寛和尚が鍋蓋に書かれた自筆のままを酒名に商標登録したものです。良寛和尚の精神をそのままに、飾らない穏やかな味わいのお酒です。 使用米 麹米 高嶺錦 掛米 高嶺錦 精米歩合 麹米 55% 掛米 55% アルコール度 15.3% 参考日本酒度 +4 参考酸度 1.4 商品の特徴 米本来の旨みをじっくり引出したあじわいのある飲みやすい純米酒です。お燗にも最適です。 飲み方 冷酒〜ぬる燗詩人・歌人・書家としても知られる江戸時代後期の禅僧「良寛」。 地元では良寛さんの名で親しまれています。 その良寛さん終焉の地・長岡市和島地域。 日本海からも近く、田園が広がる自然豊かな場所です。 その地で江戸時代の末期から酒造りをする小さな酒蔵「池浦酒造」 和島地域は田園が広がり、稲作が盛んな地域。 池浦酒造は地元産酒米、五百万石や越淡麗造や 地元和島の農家で作ったコシヒカリで醸したお酒もあります。 仕込み水には自社内で湧き出る井戸水を全量使用。 井戸は8本あり鉄分の非常に少ない軟水で酒造りに適しています。 創業当時からの建物で、高い煙突のある 昔ながらの白壁(厚さ50cm)の土蔵造りの酒蔵で 品質本位、手作りで醸されています。 自社に湧く井戸水、地元の米を使い地元の人に喜んでもらえる酒造り。 酒名の「和楽互尊 わらくごそん」は文字の通り 「お互いを尊びましょう。和やかで楽しくなりますよ」という意味です。 「味のあるやや辛口」タイプのお酒を醸し 一杯目より二杯目、二杯目より三杯目がおいしく感じられる 飲み飽きしない、そんなお酒を目指しています。 また良寛終焉の地として「天上大風」「心月輪」など 良寛自筆の書をそのまま酒名にしたお酒もあります。
醸造の街 長岡市摂田屋にある小さいな酒蔵長谷川酒造。水、米、気候と酒造りに恵まれた土地で機械に頼らない手作業の酒蔵。女性蔵元ならではの感性が生かされた味わいを楽しめます。長谷川酒造の体表銘柄「雪紅梅」作曲家故遠藤実氏によって命名されました。「雪紅梅 情けの味がする」1.越後 雪紅梅 特別純米酒透明感ある飲み口の中に柔らかな旨みが広がります。ほんのり広がる米の甘みが、穏やかな余韻を醸します。酒質:特別純米酒精米歩合:58%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗製造元:長谷川酒造 2.越後 雪紅梅 普通酒米の旨みが引き立つ芳醇タイプ。冷酒から燗酒まで幅広くお楽しみ頂ける毎日の晩酌におすすめのお酒です。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:+6酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗製造元:長谷川酒造
戦国の世、天文一七年創業の酒蔵「吉乃川」 長きにわたり培った酒造りの伝統と技。冷やでも燗でも楽しめていろいろな食材とも相性良く楽しめる吉乃川定番酒セット。1.杜氏の晩酌 本醸造 吉乃川の杜氏が自ら醸したお酒の中で普段使いで楽しめる最高の酒を選びました。新潟県産の酒造好適米「五百万石」を使用して醸し出した本醸造酒。 どんな料理にも合わせやすく、冷酒でも、お燗でも楽しめる一本です。酒質:本醸造精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+6酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗 2.吉乃川 厳選辛口新潟県産米を100%使用。麹造りから辛口に徹して造り上げました。自然の旨みでスッキリとした辛口。きれいな口当たりが特徴です。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+7酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗※天文17年1548年 越後の戦国武将 上杉謙信が春日山城に入城した年です。創業 天文17年 1548年 以来470年余新潟県長岡市摂田屋の地で酒を醸し続けています。蔵の規模は大きくなりましたが「機械化はしても自動化はしない」を信条に 伝統の技と手仕事で醸す「手造り大吟醸」を基本とした酒造りを続けています。地元の米と水を使い新潟の地酒として愛されいている吉乃川。いつでも飲めるけれど普通に美味しい酒。 美味しくて手頃に飲める定番の酒。 それが吉乃川の目指すお酒です。※吉乃川の名水「天下甘露泉(てんかかんろせん)」と新潟県産米で仕込まれます。日本一の大河、信濃川の伏流水と東山連峰の雪どけ水が交わり蔵の敷地内の井戸から湧き出る「天下甘露泉(てんかかんろせん)」を仕込み水に使用。原料米は全て新潟県産米。近年では農産部を立ち上げ、原料米の自社生産も行っています。米の耕作面積を増やし、高齢化する地域農業の担い手となる若い生産者を育てています。吉乃川の酒造りはチームワークが命。20代の若い人から何十年も働いている60代のベテランまで幅広い世代の蔵人がいます。「酒造り万流」皆が気持ちよく仕事ができて蔵の雰囲気が良ければ自然とお酒も良いものが出来る。 「今まで」だけに固執せず若い世代の発想や感性を大事にしていきたい。 そんな想いを持ちながら伝統の酒造りを継承しています。※日常から特別な時間まで、いろいろなシーンで楽しめる吉乃川シリーズ。「一口飲んでおいしい、そしてずっと飲み続けたい」それこそ吉乃川が目指す味わいです。吉乃川の敷地内に酒ミュージアム「醸蔵(じょうくら)」という観光施設があります。お酒を楽しむだけでなく 吉乃川の歴史や酒造りについて知ることのできるコーナーもあります。 昔のポスターやお酒のラベル、酒造りの道具などが展示されています。長岡市摂田屋地区の観光拠点としての役割も担っています。
・名称:幻の水色の水堪能セット 越乃白雁 純米吟醸 純米 吟醸飲み比べ 720ml 3本 ・内容量:720ml×3本 ・賞味期限:なし ・保存方法:冷暗所にて保存 ・原材料:「越乃白雁 純米吟醸」米、米こうじ、醸造アルコール「越乃白雁 純米」米、米こうじ、「越乃白雁 吟醸」米、米こうじ、醸造アルコール ・製造者:中川酒造株式会社(新潟県長岡市脇野町2011 0258-42-2707) ・特徴:「越乃白雁 純米吟醸」米、米こうじ 醸造アルコール原料米を50%まで精白し、低温でゆっくり醸し出した純米吟醸酒です。おだやかで上品な香りと、まろやかなコク、柔らかくふくらむ味わいがバランスよくまとまった旨口タイプのお酒です。 原料米 越淡麗、新潟県産米 精米歩合 麹米 越淡麗50% 掛米 新潟県産米50% アルコール 15度以上16度未満 「越乃白雁 純米」米、米こうじ 酒米「五百万石」を100%使用。クセのないスッキリとした口あたりの中に、原酒ならではのふくらみを持たせたやや辛口タイプのお酒です。 原料米 五百万石 精米歩合 麹米 五百万石57% 掛米 五百万石57% アルコール15度以上16度未満 「越乃白雁 吟醸」原料米を50%まで精白し、低温でゆっくり醸し出した吟醸酒です。おだやかな吟醸香、すらりとなめらかな舌ざわり、柔らかい味わいの香味バランスのとれたやや辛口酒です。 原料米 越淡麗、新潟県産米 精米歩合 麹米 越淡麗50% 掛米 新潟県産米50% アルコール 15度以上16度未満越乃白雁 越乃白雁 純米酒720ml 酒米「五百万石」を100%使用。クセのないスッキリとした口あたりの中に、原酒ならではのふくらみを持たせたやや辛口タイプのお酒です。 越乃白雁 吟醸酒720ml 原料米を50%まで精白し、低温でゆっくり醸し出した吟醸酒です。おだやかな吟醸香、すらりとなめらかな舌ざわり、柔らかい味わいの香味バランスのとれたやや辛口酒です。 越乃白雁 純米吟醸酒720ml 原料米を50%まで精白し、低温でゆっくり醸し出した純米吟醸酒です。おだやかで上品な香りと、まろやかなコク、柔らかくふくらむ味わいがバランスよくまとまった旨口タイプのお酒です。 水 酒蔵は酒造りのためにそれぞれ水源を持ち、水質が重視されるのはもちろんのこと水量が豊富であることも重要です。 酒造工程全体では仕込み水として使われる量の何倍もの水をつかうことから、良質な水を大量に確保しなければなりません 酒造りにとっての良質な水とは、どんな水なのか。 まずは麹菌や酵母などの微生物が、活発に活動するためのカリウム、リン酸、マグネシウムが含まれていること。 次に麹から酵素が溶け出すのを助け、酵素の働きを促進して発酵を助けるカルシウムなどが含まれること。 そして酒の着色の原因や香味の劣化を招く鉄やマンガンが少ないことです。 新潟の長い冬の間に降り積もった雪が春になって解けて地中に染み込み、豊富な水資源となります。 酒蔵の裏手には急峻な山の斜面が迫り、その環境はいかにも山からの水が豊富であることをうかがわせます。 実際、この西山丘陵由来の水は地下10mから汲み上げられ、柔らかな井戸水は主要銘柄『越乃白雁』の仕込み水となっています。 その清廉さはお酒お酒仕込み用のタンクに入れると青く透き通るほどきれいに澄んでいます。 それはまさに水色の水です。 その仕込み水で造られお酒は、新潟清酒らしい穏やかな味わいに仕上がります。 蔵のすぐそばには湧き水を汲める場所があり、そこにはペットボトルやポリタンクを抱えた人たちが 列を作り湧き水を汲む光景がよく見られます。 米 酒造りに欠かせな雪解け水は酒造りの仕込み水に使われると同時に田んぼを潤します。 中川酒造では、酒造りを知り尽くした前杜氏が育てた地元産のお米を原料米に使用しています。 蔵の近くには広大な田園が広がっています。 かつて天領地であり、献上米を作っていた土地で良質な米が育ちます。 同じ長岡市にある最も歴史のある酒蔵もこの地域の田んぼで米を育てています。 その米を原料米に使用して“極上”な日本酒を作っています。 それは、この地域で作られた米がいかに良質なものかを物語っています。 酒米だけでなく、新潟を代表するブランド米コシヒカリを使用した純米酒やコシヒカリに次ぐ新潟県のブランド米「新之助」を100%使用したお酒も作っています。 異なる原料米を使用することで様々な味わいのお酒を作り上げています。 作り手 中川酒造の先々代の杜氏は「現代の名工」にも選ばれる有名な越後杜氏。 その杜氏のもと、平成3年、4年、5年、6年、8年と全国酒類鑑評会で連続で金賞を受賞しています。 (平成7年は鑑評会が中止) その杜氏の教えを今も受け継ぎ、手間を惜しまず「味」を重視した伝統の酒造り続けています。 良質な仕込み水と地元産のお米のどちらの特性も活かすために米は丁寧に精米しています。 定番酒である越乃白雁 黒松 でさえも精米歩合が60%台まで削ります。 すっきりとした中にも柔らかくきれいな味わいを感じられるそんなお酒を目指して作られています。 若き蔵人たちが中心となり今までになかった新しい越乃白雁も生まれています。 料理に寄り添う飲み飽きしないすっきりとした味わいが中川酒造のスタンダードでしたが、米の旨味と心地よい酸味を活かした現代の食卓に合わせた味わいのお酒も造られています。 さらには中川酒造初の山廃仕込みにも挑戦しています。 酸味と旨味のある個性が感じられる味わいも生み出しています。 創業明治21年(1888年)大火によって焼失した酒蔵から酒造株を買い受けて酒造りを始めました。 酒蔵の位置する新潟県長岡市脇野町(旧三島郡三島町脇野町)には天明年間、幕府の公領として代官所が置かれその支配下に発展してきました。 西山連峰のふもとに位置し、蔵の裏手には山の斜面が迫ります。 蔵の付近の田んぼには昔から雁が飛来していて、白い雁が飛来することから中川酒造の銘柄は「越乃白雁」と命名されました。 創業当時から作業効率よりも味を重視した酒造りを続けています。 「手間を惜しまない」という精神は今も受け継がれています それは精米歩合の高さに現れています。 中川酒造のレギュラークラスの定番酒でさえ60%台の精米歩合で造られています。 近年、蔵人の世代交代がすすみ、他の酒蔵と比べて若い蔵人たちが多く、彼らが団結して酒造りをしています。 伝統の酒造りによる中川酒造らしい味わいのお酒と新たなチャレンジによる今までになかった新しい味わいを造りあげています。 地元の良質米、水、杜氏を財産に伝統の酒造りを守り続けています。 長岡市内にそびえる西山連峰の伏流水、地元産の良質な原料米を使用しどのお酒も妥協せず、大切なお米を削りに削って醸しています。 料理の味わいを邪魔せず、毎日飲んでも飲み飽きしない酒を造っています。 優雅で繊細な味と香りの大吟醸。 華やかな香りと淡麗な味の純米大吟醸。 ソフトでなめらかななかにもコクのある純米酒。 飲み飽きしない清澄な味の本醸造。 柔らかくきれいな口当たりの定番酒 越乃白雁 黒松など 作るお酒の80%が新潟県内で流通される地元に愛されるお酒です。 平成16酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞 平成21酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2015 お値打ちぬる燗部門 金賞受賞 越乃白雁 本醸造 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2015 特殊ぬる燗部門 最高金賞 越乃白雁 吟醸三年古酒 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2017 お値打ち熱燗部門 金賞 越乃白雁 黒松 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2017 プレミアム燗酒部門 金賞 越乃碧(Aoi) スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2020 お値打ちぬる燗部門 最高金賞 越乃白雁 黒松 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2017 メイン部門 金賞 越乃白雁 純米酒 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2018 プレミアム純米部門 越乃白雁 純米コシヒカリ ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2019 プレミアム純米部門 越乃碧 純米吟醸 山廃仕込み ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2020 メイン部門 越乃白雁 本醸造 長岡市公式ショップ 丸ごとながおかのおすすめ商品♪
和楽互尊 超辛口本醸造酒通向きのすっきりとした超辛口の本醸造。 酒通のファンが多い、すっきりとした超辛口です。使用米 麹米 五百万石 掛米 こしいぶき 精米歩合 麹米 60% 掛米 60% アルコール度 16.2% 参考日本酒度 +10 参考酸度 1.3 飲み方 常温〜ぬる燗 和楽互尊 金印いわゆる地酒の晩酌酒。やや辛口で旨みのある味わいです。冷から熱燗まで、お好みでお飲みください。 使用米 麹米 五百万石 掛米 こしいぶき 精米歩合 麹米 60% 掛米 60% アルコール度 15.3% 参考日本酒度 +4 参考酸度 1.1 飲み方 常温〜熱燗 和楽互尊 特別純米酒造好適米をしっかりと磨いて仕込んだ、すっきりした口当たりと米本来のふくらみある旨みが特徴です。使用米 麹米 高嶺錦 掛米 高嶺錦 精米歩合 麹米 55% 掛米 55% アルコール度 15.3% 参考日本酒度 +4 参考酸度 1.4飲み方 常温〜ぬる燗 和楽互尊 純米吟醸おだやかな吟醸香に、すっきりとした純米の旨みふくらみが調和しています。酒造好適米を充分に精米して丁寧に仕込みました。 使用米 麹米 高嶺錦 掛米 高嶺錦 精米歩合 麹米 50% 掛米 50% アルコール度 15.5% 参考日本酒度 +5 参考酸度 1.4 飲み方 冷酒〜ぬる燗 和楽互尊 本醸造淡麗辛口で口中への引込なめらか。風味豊かな本醸造。冷やでもお燗でも美味しい万能タイプ。 使用米 麹米 五百万石 掛米 こしいぶき 精米歩合 麹米 60% 掛米 60% アルコール度 15.5% 参考日本酒度 +5 参考酸度 1.2飲み方 冷酒〜ぬる燗 心月輪 純米“心は月の如く円く清らかに”と良寛和尚が鍋蓋に書かれた自筆のままを酒名に商標登録したものです。良寛和尚の精神をそのままに飾らない穏やかな味わいのお酒です。 使用米 麹米 高嶺錦 掛米 高嶺錦 精米歩合 麹米 55% 掛米 55% アルコール度 15.3% 参考日本酒度 +4 参考酸度 1.4飲み方 冷酒〜ぬる燗詩人・歌人・書家としても知られる江戸時代後期の禅僧「良寛」。 地元では良寛さんの名で親しまれています。 その良寛さん終焉の地・長岡市和島地域。 日本海からも近く、田園が広がる自然豊かな場所です。 その地で江戸時代の末期から酒造りをする小さな酒蔵「池浦酒造」 和島地域は田園が広がり、稲作が盛んな地域。 池浦酒造は地元産酒米、五百万石や越淡麗造や 地元和島の農家で作ったコシヒカリで醸したお酒もあります。 仕込み水には自社内で湧き出る井戸水を全量使用。 井戸は8本あり鉄分の非常に少ない軟水で酒造りに適しています。 創業当時からの建物で、高い煙突のある 昔ながらの白壁(厚さ50cm)の土蔵造りの酒蔵で 品質本位、手作りで醸されています。 自社に湧く井戸水、地元の米を使い地元の人に喜んでもらえる酒造り。 酒名の「和楽互尊 わらくごそん」は文字の通り 「お互いを尊びましょう。和やかで楽しくなりますよ」という意味です。 「味のあるやや辛口」タイプのお酒を醸し 一杯目より二杯目、二杯目より三杯目がおいしく感じられる 飲み飽きしない、そんなお酒を目指しています。 また良寛終焉の地として「天上大風」「心月輪」など 良寛自筆の書をそのまま酒名にしたお酒もあります。
醸造の街 長岡市摂田屋にある小さいな酒蔵長谷川酒造。水、米、気候と酒造りに恵まれた土地で機械に頼らない手作業の酒蔵。女性蔵元ならではの感性が生かされた味わいを楽しめます。長谷川酒造の体表銘柄「雪紅梅」作曲家故遠藤実氏によって命名されました。「雪紅梅 情けの味がする」長谷川酒造のお酒をたっぷりと飲み比べできる6本セット1.越後雪紅梅 普通酒米の旨みが引き立つ芳醇タイプ。冷酒から燗酒まで幅広くお楽しみ頂ける毎日の晩酌におすすめのお酒です。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:+6酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗2.越後雪紅梅 辛口+8日本酒度+8の辛口、キレのあるスッキリとしたのどごしの酒。どんな料理とも合わせやすい日頃の晩酌におすすめです。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:+8酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗3.越後雪紅梅 本醸造キリリと引き締まった辛さの中に旨みが際立ちます。冷酒から燗酒まで幅広くお楽しみ頂ける毎日の晩酌におすすめのお酒です。酒質:本醸造精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+4酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗4.越後長岡城 特別本醸造新潟県内流通限定商品。 精選した新潟米を高精米した特別本醸造酒。淡麗でやわらかな口あたりとスッキリとした喉ごしのお酒です。酒質:特別本醸造精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+4酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗5.純米 一心小さい蔵でも一つになって酒造りをするという長谷川酒造の心意気が商品名になっています。米本来の旨みを凝縮した、ふくよかで豊かな味わいの本格派純米酒。爽やかなあと味が印象的です。酒質:純米酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗6.越後雪紅梅 特別純米酒透明感ある飲み口の中に柔らかな旨みが広がります。ほんのり広がる米の甘みが、穏やかな余韻を醸します。酒質:特別純米酒精米歩合:58%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗各720ml
醸造の街 長岡市摂田屋にある小さいな酒蔵長谷川酒造と摂田屋に住むイラストレーターもりとしのり氏のコラボ商品。長岡の町をのんびり旅する 2匹の猫が描かれた四季を旅するお酒シリーズ。 春はお花見、夏は花火、秋は稲刈り、冬は酒蔵といった 長岡の四季の風景が描かれています。1、四季を旅するお酒 悠久山の桜爽やかな香りと控えめな甘さそしてスッキリとしたフィニッシュ。春の装いにピッタリの一本です。お花見のお供にどうぞ。酒質:純米吟醸精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:-3酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗製造元:長谷川酒造 2、四季を旅するお酒 長岡の花火柔らかな口あたりと淡麗な味わい。スーッと入る軽快なのみ口でお食事を選ばずお楽しみ頂けます。ひんやり冷酒でお召し上がり下さい。 酒質:純米吟醸精米歩合:58%アルコール度数:14度日本酒度:-1酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗製造元:長谷川酒造 3、 四季を旅するお酒 稲刈り日和氷温下で瓶に貯蔵し熟成させたお酒を蔵出しします。ふくよかな熟成感とまろやかな口当たりで、飲むほどに深みが増す充実した味わい。冷酒から燗酒まで楽しめますがほんのりぬる燗がおすすめです。酒質:吟醸酒精米歩合:55%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗製造元:長谷川酒造 4、 四季を旅するお酒 雪の酒蔵その年最初のしぼりたて純米酒のあらばしり。出来立ての新酒をすぐ瓶詰めし1度火入れで出荷します。フレッシュな香りと、若々しく爽やかな味わいがお楽しみいただけます。酒質:純米酒精米歩合:60%アルコール度数:16度日本酒度:+4酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗製造元:長谷川酒造長谷川酒造は、新潟県長岡市 摂田屋にある小さな酒蔵です。 その昔、長谷川酒造の祖先は、信州(長野)から移り住み、この地を開墾したと伝えられています。 そのためか屋号は「信州屋」と呼ばれています。 今も蔵の西側には信州の諏訪大社から勧請されたという諏訪神社が祀ってあります。 江戸の天保時代に、摂田屋の酒蔵は「お神酒づくり」の名目で酒づくりが許されてきました。 長谷川酒造の祖先であった重吉が、酒造りの商いを役所に願い上げ、認可されたことから酒造りが始まりました。 このような歴史から、長谷川酒造の酒は信州と越後(新潟)という、二つの地の風土をかけあわせた唯一無二の酒をつくりあげてきました。 長岡市の観光地にも指定されている摂田屋地区。 その土地において、観光客が立ち寄る酒蔵となっています。 国の登録有形文化財にも指定されている母屋は明治19(1886)年に、醸造蔵は大正8(1919)年に建てられました。 新潟県中越地震で一部が倒壊したものの、多くはその姿をそのまま残しています。 夏は暑く、冬は雪が多く酒造りに恵まれている長岡市。 そのような環境で、機械に頼らない手作業にこだわり、お食事や宴との調和を酒造りを大切にしてきました。 長谷川酒造の酒は、ほとんどすべての工程を手づくりで行います。 杜氏、蔵人たちは、その年採れた米の魅力を最大限に引き出そうとしています。 敏感に季節の変化を感じ取り、知恵と勘を絞り出して酒を醸してきました。 ですから同じ気候の年が一度もないように、長谷川酒造の酒の味も年ごとにゆらぎます。 この蔵には、その年にしか生まれえない、ただ一度きりの酒が息吹くのです。 長谷川酒造では「この酒を含んだあなたの一口が、一夜が、毎日が、ほのかにあたたかく照らされるように。」と考えています。 酒の味わいは、和食はもちろん、洋食や中華など幅広い料理とも相性が良い味わいです。 経営者を初め多くの女性スタッフで経営されている長谷川酒造だからこそ、女性目線で日本酒を開発できる所以です。 代々伝わるしなやかな姿勢で、見た目も味わいも満足させてくれるお酒を提供してくれます。 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2022 プレミアム大吟醸部門 越後雪紅梅 大吟醸 長谷川酒造株式会社 令和2酒造年度全国新酒鑑評会 入賞 長岡市公式ショップ 丸ごとながおかのおすすめ商品♪
多くの方に親しまれ、大切な人への贈り物から日々の食卓のお酒まで楽しめる地元が育んだお酒「朝日山」。1.朝日山 純米大吟醸 越淡麗ふんわりと漂う華やかな香り口の中でふくらむ芳醇なうまみが特長の純米大吟醸酒です。新潟生まれの酒米「越淡麗」と豊かな自然から得た清冽な水で醸し滑らかな口当たりとすっきりとした後味に仕上げています。酒質:純米大吟醸精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 2.朝日山 萬寿盃 大吟醸新潟の地酒「朝日山」が誇る大吟醸酒。「ハレの日の乾杯酒」をイメージし上品な香りと柔らかにふくらむ味わいに仕上げています。酒質:大吟醸精米歩合:50%アルコール度数:14度日本酒度:+5酸度:1.0おすすめの飲み方:冷酒、常温3.朝日山 純米吟醸透き通った穏やかな香りで口に含むと爽やかなうまみを感じる純米吟醸酒です。冷酒でもぬる燗でも香味の良さを楽しめます。酒質:純米吟醸酒精米歩合:55%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 4.朝日山 純米酒飲み応えとキレの良さが両立する純米酒です。冷たくしてすっきり、常温で味わいがありぬるめのお燗では味のふくらみが更に増しますお料理と飲む温度の組み合わせでより一層楽しめます。酒質:純米酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+1酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 5.朝日山 千寿盃 特別本醸造キリッと締まった淡麗辛口の特別本醸造酒。すっきりとした口当たりと穏やかなふくらみを兼ね備えた酒質で幅広い飲み方で楽しめます。酒質:特別本醸造精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+1酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 6.朝日山 百寿盃飲み飽きしない家飲みの定番品として新潟県で長年親しまれているお酒です。さらっとした口当たりでのど越しが良く毎日の晩酌に最適です。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗長岡市越路地域。水田と里山が広がり、新緑、ホタル、紅葉、雪と四季折々の表情をみせてくれる自然豊かな地域。その地で200年近く酒を造り続ける酒蔵が「朝日酒造」です。お酒好きなら誰もが聞いたことがあるであろう銘柄「久保田」その久保田を造る蔵です。もちろん久保田だけでなく、地元で愛される酒「朝日山」も新潟を支える晩酌酒といっても過言ではありません。新潟清酒の「淡麗辛口」を貫きさらに新たな革新を続ける酒蔵です。※朝日酒造のある長岡市越路地域 ホタル舞い、紅葉の美しい 自然豊かな地域です。 仕込み水は、創業地内を流れる清澄な地下水脈を使用しています。新潟県内でもとりわけ硬度が低く、酒造りに適した軟水は醸造の際に穏やかな発酵を促します。朝日酒造が造る酒の清らかで凛とした味わいの源泉となっています。水とともに、酒造りに欠かせないのが「米」。かつての杜氏が「酒の品質は、原料の品質を越えられない」という言葉を残したほど、米の品質は重要です。越路地域では古くから、その風土を活かした米づくりが行われ新潟県内でも指折りの米どころとなっています。そして、酒を造る「人」。越後杜氏のなかでも、「越後四大杜氏集団」と言われた「越路杜氏」を輩出した土地。代々受け継がれてきた杜氏の知恵と技、経験。さらに設備の革新、科学的検証を行い常に品質本位の酒造りと飲む人の「うまい!」に向き合いつづけています。※新潟清酒の本流「淡麗辛口」、さまざまなシーンに合わせられるキレのあるきれいな味わい。 業時の屋号を冠し、1985年に誕生した「久保田」。"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立しました。1830年(天保元年)創業後、明治半ばに生まれた「朝日山」。酒どころ新潟で長年愛される地元の酒。どちらも「これぞ!新潟の酒だ!」といわれ全国でも有名な銘柄となっています。しかし、朝日酒造の革新は終わりません。理想の日本酒を造るためにより酒造りに適した原料米の栽培研究、自社酵母の育成開発、酒造りを続けるため周辺地域の環境保全などが行われています。これからも時代に合わせて進化する「久保田」「朝日山」に注目です。
長陵 千年樹 本醸造 静かな押し味のある本醸造。アルコール度数 15度 日本酒度+4 酸度 1.2 精米歩合 65% 酒米 国産米 長陵 百年樹 普通酒 飽きの来ない、定番酒。 スッキリと呑みやすく癖の無い柔らかい味。 アルコール度数 15度 日本酒度+4 酸度 1.2 精米歩合 70% 酒米 国産米大正モダン 赤レンガの蔵で造られる日本酒 高橋酒造※高橋酒造のシンボル煉瓦造りの蔵と煙突。2007年国の登録有形文化財に登録されています。長岡駅より1.5kmほど半れた栖吉川(すよしかわ)のほとりにある高い煙突と煉瓦造りの建物。それが「高橋酒造」です。蔵の脇を流れる一級河川の栖吉川の伏流水と蔵周辺の穀倉地帯からの米を利用しての酒造りが始まりと言われています。 大正11年に建設された醸造蔵と六角形の煙突は総赤煉瓦で造られました。 1945年 長岡空襲、1964年 新潟地震、2004年 新潟県中越地震でも大きな被害はありながら立派に耐え抜き2007年1月に国の『登録有形文化財』に登録されています。 現在では『長陵のシンボル』そして『地域のシンボル』として地元に愛されています。 ※昔ながらの酒造道具を丁寧に使い仕込まれたお酒は、地元の酌酒が出荷の大半を占めています。高橋酒造の酒造りは、地元産の高品質の米、豊富で良質な仕込み水、雪深い越後の冬の気候を生かし、地元の越後杜氏を中心に蔵人たちが魂を込めて手作りしております。 新潟清酒の特徴である「淡麗辛口」にこだわらず辛すぎず、ふくよかで、「やさしい味」が高橋酒造の酒です。 「自分の手で作り出す」という譲ることのできない信念を持ちながら先人たちが伝え、教えてくれた酒造りの「技・心」を軸とし若い蔵人たちが酒造りを行っております。 ※高橋酒造の2大ブランド「長陵(ちょうりょう)」、「八一(やいち)」 銘柄の「長陵」は長岡市の雅称(がしょう)。昔は長岡のことを親しみをこめて長陵と呼んでいたといわれています。もう一つの代表銘柄「八一(やいち)」高橋酒造の創業家の遠縁に当たる新潟が誇るべき文化人。 新潟市生まれの歌人で書家、東洋美術史家でもある會津八一を偲んで名づけられたものです。 「自分たちで造れる酒はたったひとつしかない。」 「俺たちにしか造れない酒を造れれば、それでいい。」 独り我が道を往くという、「独往」の精神でお酒を醸しています。
戦国の世、天文一七年創業の酒蔵「吉乃川」 長きにわたり培った酒造りの伝統と技。吉乃川の代表銘型「極上」シリーズ飲み比べセット1.極上吉乃川 純米吟醸 地元で契約栽培された【五百万石】を100%使用。爽やかで品のある香りと、まろやかな深みのある味わいの純米吟醸です。酒質:純米吟醸酒精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+1酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温 2.極上吉乃川 吟醸越後の吟醸蔵吉乃川を代表するお酒。さわやかな香りとツルツルとした透明感のある口当たり。米と水にこだわり、妥協を許さぬ杜氏達の技の傑作。酒質:吟醸酒精米歩合:55%アルコール度数:15度日本酒度:+7酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温3.極上吉乃川 特別純米 地元で契約栽培された【五百万石】を使用して醸し出したこだわりの特別純米酒。口当たりなめらかな米本来の旨味と香りが生きる、ふくらみのある出来映えです。酒質:特別純米酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗※天文17年1548年 越後の戦国武将 上杉謙信が春日山城に入城した年です。創業 天文17年 1548年 以来470年余新潟県長岡市摂田屋の地で酒を醸し続けています。蔵の規模は大きくなりましたが「機械化はしても自動化はしない」を信条に 伝統の技と手仕事で醸す「手造り大吟醸」を基本とした酒造りを続けています。地元の米と水を使い新潟の地酒として愛されいている吉乃川。いつでも飲めるけれど普通に美味しい酒。 美味しくて手頃に飲める定番の酒。 それが吉乃川の目指すお酒です。※吉乃川の名水「天下甘露泉(てんかかんろせん)」と新潟県産米で仕込まれます。日本一の大河、信濃川の伏流水と東山連峰の雪どけ水が交わり蔵の敷地内の井戸から湧き出る「天下甘露泉(てんかかんろせん)」を仕込み水に使用。原料米は全て新潟県産米。近年では農産部を立ち上げ、原料米の自社生産も行っています。米の耕作面積を増やし、高齢化する地域農業の担い手となる若い生産者を育てています。吉乃川の酒造りはチームワークが命。20代の若い人から何十年も働いている60代のベテランまで幅広い世代の蔵人がいます。「酒造り万流」皆が気持ちよく仕事ができて蔵の雰囲気が良ければ自然とお酒も良いものが出来る。 「今まで」だけに固執せず若い世代の発想や感性を大事にしていきたい。 そんな想いを持ちながら伝統の酒造りを継承しています。※日常から特別な時間まで、いろいろなシーンで楽しめる吉乃川シリーズ。「一口飲んでおいしい、そしてずっと飲み続けたい」それこそ吉乃川が目指す味わいです。吉乃川の敷地内に酒ミュージアム「醸蔵(じょうくら)」という観光施設があります。お酒を楽しむだけでなく 吉乃川の歴史や酒造りについて知ることのできるコーナーもあります。 昔のポスターやお酒のラベル、酒造りの道具などが展示されています。長岡市摂田屋地区の観光拠点としての役割も担っています。
現代の日本酒造りの基礎ともいえる「速醸もと」を生み出した酒蔵お福酒造。辛口が主流の新潟県で米をたっぷり使うことであえて味わいのある個性豊かなお酒を造り続ける酒蔵です。 「一本〆」という酒米で作られた3つの酒質を楽しめます。一本〆は新潟を代表する酒米「五百万石」と青森を代表する酒造好適米「豊盃」の交配種で心白が中心に位置し高精白に耐える酒米を目指し新潟県で開発された酒造好適米です。1.お福正宗 越乃一本〆 純米吟醸新潟県で開発された酒造好適米「一本〆」米を100%使用して醸した純米吟醸酒です。 穏やかな吟香と一本〆米本来の自然な旨みやコクを生かした、まろやかな味わいが 特徴です。 酒質:純米吟醸酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温2.お福正宗 越乃一本〆 特別純米酒 新潟県で開発された酒造好適米「一本〆」米を100%使用して醸した純米酒です。米本来の旨みとまろやかな深い味わい。酒質:特別純米酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗3.お福正宗 越乃一本〆 本醸造 新潟県で開発された酒造好適米「一本〆」米を100%使用して醸した本醸造です。芳醇な香りと米本来のコクを感じる辛口酒。酒質:本醸造精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 ※飲むほどに福を招く酒「お福正宗」長岡市内から旧山古志村への玄関口に位置する酒蔵お福酒造。お福酒造の創業者岸五郎氏は明治時代に「速醸造り」と言われる醸造技術を開発し日本酒の安定量産を可能にしました。それまで一般的だった「生もと造り」では菌の管理に高度な技術が求められ温度によっては酒母がダメになってしまうこともありました。岸五郎氏が開発した速醸造り(速醸もと)により当時最も恐れられていた腐造を防ぐことが可能となり醸造業界に大きく貢献しました。その功績がたたえられのちに醸造業界初の黄綬褒章を受章しています。※1996年から始まった長岡市山古志地区(旧・山古志村)の米を使った酒造り地域性や独自性を生かした酒造りをすることで地域を活性化できないかと考え1996年に山古志とお福酒造の関りがスタートしました。たった一軒の生産者から始まった酒米栽培ですが参画する農家は徐々に増え、それに伴い生産量も増えていきました。そんな中、2004年10月24日新潟県中越大震災によりお福酒造の醸造蔵、精米工場は倒壊し山古志の棚田も壊滅状態に。こうした苦難を乗り越えて翌年に醸造を再開、棚田も修復されて2007年には山古志酒米生産者協議会が発足。生産農家とともに『山古志』ブランドの醸造体制が整いこのコメの旨みを生かす酒造りが今日も続けられています。お福酒造の日本酒は米を惜しみなくたっぷり使いお米の旨味をお酒にしっかりと残す贅沢な造り。甘口で旨味があり、お米の味わいが楽しめます。ピリッとした辛さが抑えられているので日本酒初心者でも飲みやすい味わいです。地域性、独自性を活かした酒造り飲む人に福を招く酒「お福正宗」を是非お楽しみください。
越後山脈の麓に位置し長岡市の中でも積雪の多い地域で酒造りをする恩田酒造。現在の五代目蔵元の時代から蔵元が杜氏を務める蔵元杜氏の酒蔵に。蔵人は春から秋にかけて田んぼで米を育て冬には酒造りをしています。自社栽培米を使い酒造りをしています。1.舞鶴鼓 大吟醸 伝統の手造りを守り、米の旨味をしっかりと活かした大吟醸。穏やかな香りと心地よい飲み口。大吟醸ならではの旨味とキレをお楽しみください。酒質:大吟醸精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗2.舞鶴鼓 吟醸 自社栽培の酒米一本〆を100%使用した吟醸酒。コクのある重量感と深みのある味わいです。ロックでもおいしくいただけます。酒質:吟醸酒精米歩合:48%アルコール度数:19度日本酒度:+3酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ロック3.舞鶴鼓 純米 ふんわり甘くキレのある旨み米の味が生きている酒です。 ぬる燗にするとうまさがさらに引き立ちます。酒質:純米酒精米歩合:48%アルコール度数:18度日本酒度:-2酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗長岡駅から車で約20分 長岡市内でも積雪の多い地域にある杜氏を務める社長を含め蔵人は、4名(2022.11月現在)の小さな酒蔵「恩田酒造」。日本酒の原料となる米作りは田おこしから始め、田植え、草取り、稲刈り、機械のメンテナンスまで。酒造りは米の精米から始め、瓶詰、ラベル張り、配達、発送まで。酒造りから販売にかかわる作業は全て自分達の手で行っています。 ※越後山脈の麓に位置し、長岡市内でも積雪の多い地区、酒蔵の裏には自社田が広がります。 蔵のすぐ裏には自社田が広がり、酒造りに使うお米はほとんどがそこで育てられます。冬の間に降り積もった越後山脈からの豊富な地下水を引き仕込み水として使っています。自然から恵まれた米、水、気候の元酒造りをしています。 ※酒蔵の裏の田んぼで栽培し、稲の育成から刈り取り、精米、酒造りまで全てを自社で。酒造りに使う原料米の大半は自社の田んぼで育てたお米を使用。その中でも恩田酒造のこだわりは一本〆と呼ばれる酒米。一本〆は五百万石を母に、豊盃を父に持ち平成6年に新潟県で開発された品種で、寒さに強く稲の背が高く無い為倒れにくく淡麗辛口な味わいとは少し異なり、米の旨みを感じる酒になりやすいのが特徴です。さらに自社で玄米から精米するため精米歩合を細かくコントロールできる為、その年の米の状態に合わせたベストな精米で酒造りをすることができます。 ※蔵元杜氏 恩田社長の目指すのは、米の旨味をしっかりと活かした飲み応えのある酒。自社栽培の一本〆の特性を活かし、飲みごたえのあるしっかりとした味わいのお酒は日本食はもちろん、洋食、中華ともペアリングが楽しめます。蔵元杜氏である恩田社長が目指すのは、他にはない個性のあるお酒。少数精鋭、米作りから一貫して行われる酒蔵だからこそできる酒造り。16蔵の酒蔵がある長岡市で一番個性的なお酒は恩田酒造のお酒かもしれません。
現代の日本酒造りの基礎ともいえる「速醸もと」を生み出した酒蔵お福酒造。辛口が主流の新潟県で米をたっぷり使うことであえて味わいのある個性豊かなお酒を造り続ける酒蔵です。地産地消、共存共栄を目指し長岡市山古志地域の米を使って醸された2本のお酒をお楽しみください。1.お福正宗 山古志 純米吟醸酒 自然豊かな棚田の地区としても有名な長岡市山古志で、契約栽培された「五百万石」を使用し醸した純米吟醸です。米生産農家の熱意と越後杜氏の心意気そして自然の力強さを感じる、新潟県長岡ならではのお酒です。 酒質:純米吟醸酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温2.お福正宗 山古志 五百万石 純米酒 農林水産省より日本農業遺産第一号に認定された新潟県長岡市山古志地区の棚田で契約栽培された酒造好適米「五百万石」を使用し越後杜氏が醸した純米酒です。 穏やかな香と米由来のまろやかな旨みとコクが広がる味わいです。 新潟県長岡ならではのお酒です。酒質:純米酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 ※飲むほどに福を招く酒「お福正宗」長岡市内から旧山古志村への玄関口に位置する酒蔵お福酒造。お福酒造の創業者岸五郎氏は明治時代に「速醸造り」と言われる醸造技術を開発し日本酒の安定量産を可能にしました。それまで一般的だった「生もと造り」では菌の管理に高度な技術が求められ温度によっては酒母がダメになってしまうこともありました。岸五郎氏が開発した速醸造り(速醸もと)により当時最も恐れられていた腐造を防ぐことが可能となり醸造業界に大きく貢献しました。その功績がたたえられのちに醸造業界初の黄綬褒章を受章しています。※1996年から始まった長岡市山古志地区(旧・山古志村)の米を使った酒造り地域性や独自性を生かした酒造りをすることで地域を活性化できないかと考え1996年に山古志とお福酒造の関りがスタートしました。たった一軒の生産者から始まった酒米栽培ですが参画する農家は徐々に増え、それに伴い生産量も増えていきました。そんな中、2004年10月24日新潟県中越大震災によりお福酒造の醸造蔵、精米工場は倒壊し山古志の棚田も壊滅状態に。こうした苦難を乗り越えて翌年に醸造を再開、棚田も修復されて2007年には山古志酒米生産者協議会が発足。生産農家とともに『山古志』ブランドの醸造体制が整いこのコメの旨みを生かす酒造りが今日も続けられています。お福酒造の日本酒は米を惜しみなくたっぷり使いお米の旨味をお酒にしっかりと残す贅沢な造り。甘口で旨味があり、お米の味わいが楽しめます。ピリッとした辛さが抑えられているので日本酒初心者でも飲みやすい味わいです。地域性、独自性を活かした酒造り飲む人に福を招く酒「お福正宗」を是非お楽しみください。
水色に輝く澄んだ清廉な湧き水。手間を惜しまない「味」を重視した酒造り若手蔵人が奮闘する地元に愛される酒蔵「中川酒造」若い蔵人たちが中心となって追求した純米吟醸酒。米の旨味に心地よい酸味が加えられています。 1、越乃碧(あおい)純米吟醸 すっきりとした味わいの中にも米の旨味を持たせ、心地よい酸味が活きています。原酒でありながらアルコール度数を17度に抑えることによりスッキリと楽しめる味わいになっています。酒質:純米吟醸精米歩合:55%アルコール度数:17度日本酒度:+2.5酸度:1.9おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗製造元:中川酒造 2、越乃碧(あおい) 純米吟醸 山廃仕込み 手間と時間をかけて酒母を培養する山廃仕込みにて醸しました。 旨味と酸の乗った酒質は芳醇な味わいでぬる燗でお飲みいただくとより個性を感じられます。酒質:純米吟醸精米歩合:60%アルコール度数:16度日本酒度:+3.5酸度:1.6おすすめの飲み方:常温、ぬる燗、熱燗製造元:中川酒造水 酒蔵は酒造りのためにそれぞれ水源を持ち、水質が重視されるのはもちろんのこと水量が豊富であることも重要です。 酒造工程全体では仕込み水として使われる量の何倍もの水をつかうことから、良質な水を大量に確保しなければなりません 酒造りにとっての良質な水とは、どんな水なのか。 まずは麹菌や酵母などの微生物が、活発に活動するためのカリウム、リン酸、マグネシウムが含まれていること。 次に麹から酵素が溶け出すのを助け、酵素の働きを促進して発酵を助けるカルシウムなどが含まれること。 そして酒の着色の原因や香味の劣化を招く鉄やマンガンが少ないことです。 新潟の長い冬の間に降り積もった雪が春になって解けて地中に染み込み、豊富な水資源となります。 酒蔵の裏手には急峻な山の斜面が迫り、その環境はいかにも山からの水が豊富であることをうかがわせます。 実際、この西山丘陵由来の水は地下10mから汲み上げられ、柔らかな井戸水は主要銘柄『越乃白雁』の仕込み水となっています。 その清廉さはお酒お酒仕込み用のタンクに入れると青く透き通るほどきれいに澄んでいます。 それはまさに水色の水です。 その仕込み水で造られお酒は、新潟清酒らしい穏やかな味わいに仕上がります。 蔵のすぐそばには湧き水を汲める場所があり、そこにはペットボトルやポリタンクを抱えた人たちが 列を作り湧き水を汲む光景がよく見られます。 米 酒造りに欠かせな雪解け水は酒造りの仕込み水に使われると同時に田んぼを潤します。 中川酒造では、酒造りを知り尽くした前杜氏が育てた地元産のお米を原料米に使用しています。 蔵の近くには広大な田園が広がっています。 かつて天領地であり、献上米を作っていた土地で良質な米が育ちます。 同じ長岡市にある最も歴史のある酒蔵もこの地域の田んぼで米を育てています。 その米を原料米に使用して“極上”な日本酒を作っています。 それは、この地域で作られた米がいかに良質なものかを物語っています。 酒米だけでなく、新潟を代表するブランド米コシヒカリを使用した純米酒やコシヒカリに次ぐ新潟県のブランド米「新之助」を100%使用したお酒も作っています。 異なる原料米を使用することで様々な味わいのお酒を作り上げています。 作り手 中川酒造の先々代の杜氏は「現代の名工」にも選ばれる有名な越後杜氏。 その杜氏のもと、平成3年、4年、5年、6年、8年と全国酒類鑑評会で連続で金賞を受賞しています。 (平成7年は鑑評会が中止) その杜氏の教えを今も受け継ぎ、手間を惜しまず「味」を重視した伝統の酒造り続けています。 良質な仕込み水と地元産のお米のどちらの特性も活かすために米は丁寧に精米しています。 定番酒である越乃白雁 黒松 でさえも精米歩合が60%台まで削ります。 すっきりとした中にも柔らかくきれいな味わいを感じられるそんなお酒を目指して作られています。 若き蔵人たちが中心となり今までになかった新しい越乃白雁も生まれています。 料理に寄り添う飲み飽きしないすっきりとした味わいが中川酒造のスタンダードでしたが、米の旨味と心地よい酸味を活かした現代の食卓に合わせた味わいのお酒も造られています。 さらには中川酒造初の山廃仕込みにも挑戦しています。 酸味と旨味のある個性が感じられる味わいも生み出しています。 創業明治21年(1888年)大火によって焼失した酒蔵から酒造株を買い受けて酒造りを始めました。 酒蔵の位置する新潟県長岡市脇野町(旧三島郡三島町脇野町)には天明年間、幕府の公領として代官所が置かれその支配下に発展してきました。 西山連峰のふもとに位置し、蔵の裏手には山の斜面が迫ります。 蔵の付近の田んぼには昔から雁が飛来していて、白い雁が飛来することから中川酒造の銘柄は「越乃白雁」と命名されました。 創業当時から作業効率よりも味を重視した酒造りを続けています。 「手間を惜しまない」という精神は今も受け継がれています それは精米歩合の高さに現れています。 中川酒造のレギュラークラスの定番酒でさえ60%台の精米歩合で造られています。 近年、蔵人の世代交代がすすみ、他の酒蔵と比べて若い蔵人たちが多く、彼らが団結して酒造りをしています。 伝統の酒造りによる中川酒造らしい味わいのお酒と新たなチャレンジによる今までになかった新しい味わいを造りあげています。 地元の良質米、水、杜氏を財産に伝統の酒造りを守り続けています。 長岡市内にそびえる西山連峰の伏流水、地元産の良質な原料米を使用しどのお酒も妥協せず、大切なお米を削りに削って醸しています。 料理の味わいを邪魔せず、毎日飲んでも飲み飽きしない酒を造っています。 優雅で繊細な味と香りの大吟醸。 華やかな香りと淡麗な味の純米大吟醸。 ソフトでなめらかななかにもコクのある純米酒。 飲み飽きしない清澄な味の本醸造。 柔らかくきれいな口当たりの定番酒 越乃白雁 黒松など 作るお酒の80%が新潟県内で流通される地元に愛されるお酒です。 平成16酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞 平成21酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2015 お値打ちぬる燗部門 金賞受賞 越乃白雁 本醸造 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2015 特殊ぬる燗部門 最高金賞 越乃白雁 吟醸三年古酒 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2017 お値打ち熱燗部門 金賞 越乃白雁 黒松 スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2017 プレミアム燗酒部門 金賞 越乃碧(Aoi) スローフードジャパン 燗酒コンテスト 2020 お値打ちぬる燗部門 最高金賞 越乃白雁 黒松 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2017 メイン部門 金賞 越乃白雁 純米酒 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2018 プレミアム純米部門 越乃白雁 純米コシヒカリ ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2019 プレミアム純米部門 越乃碧 純米吟醸 山廃仕込み ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2020 メイン部門 越乃白雁 本醸造
現代の日本酒造りの基礎ともいえる「速醸もと」を生み出した酒蔵お福酒造。辛口が主流の新潟県で米をたっぷり使うことであえて味わいのある個性豊かなお酒を造り続ける酒蔵です。 越後長岡の甘口蔵お福酒造のお酒が6種類楽しめる飲み比べセット。淡麗辛口とは違う個性のある味わいをお楽しみください。 1.お福正宗 金撰平成22年全日本国際酒類振興会主催 レギュラー酒コンクールしたこともあるお福酒造の定番レギュラー酒。お米の旨味をしっかりと引き出したやわらかな味わいです。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:-1酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗2.お福正宗 山古志 純米吟醸酒 自然豊かな棚田の地区としても有名な長岡市山古志で、契約栽培された「五百万石」を使用し醸した純米吟醸です。米生産農家の熱意と越後杜氏の心意気そして自然の力強さを感じる、新潟県長岡ならではのお酒です。 酒質:純米吟醸酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温3.お福正宗 山古志 五百万石 純米酒 農林水産省より日本農業遺産第一号に認定された新潟県長岡市山古志地区の棚田で契約栽培された酒造好適米「五百万石」を使用し越後杜氏が醸した純米酒です。 穏やかな香と米由来のまろやかな旨みとコクが広がる味わいです。 新潟県長岡ならではのお酒です。酒質:純米酒精米歩合:70%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗4.お福正宗 特別純米 生一本ふくよかな香りと純米酒らしい 旨味とコク濃醇な味わいです。 生一本(きいっぽん)とは 単一の製造場で醸造された純米酒 と定められています。 もともとは貯蔵したお酒を 貯蔵容器からそのまま瓶に 詰めること混じり気のない清酒の意味とされていました。 ウイスキーで言う「シングルモルト」と いえます。 酒質:特別純米酒精米歩合:60%アルコール度数:16度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ロック5.お福正宗 上撰 本醸造普通酒よりもワンランク上の本醸造。上品な旨味、やわらかな喉越しは飲み飽しない芳醇至福の味わいです。酒質:本醸造精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:-1酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗、熱燗6.うまくち お福 特別本醸造やわらかな香りと吟仕込みのなめらかな口当たり上品な旨口で端麗な味わいです。 酒質:特別本醸造 精米歩合:60%アルコール度数:14度日本酒度:-2酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 ※飲むほどに福を招く酒「お福正宗」長岡市内から旧山古志村への玄関口に位置する酒蔵お福酒造。お福酒造の創業者岸五郎氏は明治時代に「速醸造り」と言われる醸造技術を開発し日本酒の安定量産を可能にしました。それまで一般的だった「生もと造り」では菌の管理に高度な技術が求められ温度によっては酒母がダメになってしまうこともありました。岸五郎氏が開発した速醸造り(速醸もと)により当時最も恐れられていた腐造を防ぐことが可能となり醸造業界に大きく貢献しました。その功績がたたえられのちに醸造業界初の黄綬褒章を受章しています。※1996年から始まった長岡市山古志地区(旧・山古志村)の米を使った酒造り地域性や独自性を生かした酒造りをすることで地域を活性化できないかと考え1996年に山古志とお福酒造の関りがスタートしました。たった一軒の生産者から始まった酒米栽培ですが参画する農家は徐々に増え、それに伴い生産量も増えていきました。そんな中、2004年10月24日新潟県中越大震災によりお福酒造の醸造蔵、精米工場は倒壊し山古志の棚田も壊滅状態に。こうした苦難を乗り越えて翌年に醸造を再開、棚田も修復されて2007年には山古志酒米生産者協議会が発足。生産農家とともに『山古志』ブランドの醸造体制が整いこのコメの旨みを生かす酒造りが今日も続けられています。お福酒造の日本酒は米を惜しみなくたっぷり使いお米の旨味をお酒にしっかりと残す贅沢な造り。甘口で旨味があり、お米の味わいが楽しめます。ピリッとした辛さが抑えられているので日本酒初心者でも飲みやすい味わいです。地域性、独自性を活かした酒造り飲む人に福を招く酒「お福正宗」を是非お楽しみください。
朝日酒造創業家 平澤家の屋号「久保田屋」から名付けられその名を全国区に広めた「久保田」 多くの方に親しまれ、大切な人への贈り物から日々の食卓のお酒まで楽しめる地元が育んだお酒「朝日山」。2つの銘柄を楽しめる飲み比べセット1.久保田 千寿 吟醸酒久保田シリーズの原点と言えるのが千寿綺麗ですっきりとした淡麗な味わい穏やかな香りに仕上げた、「食事と楽しむ吟醸酒」。料理の味を邪魔することなく四季折々の素材が持つ味と香りを引き立てます。酒質:吟醸酒精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗2.久保田 百寿 特別本醸造香りの主張は控えめに辛口で飲み飽きしない酒質に仕上げた、「久保田」の基本形。ふくらみのある辛味や酸味があり、飲んだ後はドライさを感じます。飲み疲れしないキレのあるお酒です。酒質:特別本醸造精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.0おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗3.朝日山 千寿盃 特別本醸造キリッと締まった淡麗辛口の特別本醸造酒。すっきりとした口当たりと穏やかなふくらみを兼ね備えた酒質で幅広い飲み方で楽しめます。酒質:特別本醸造精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+1酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗 4.朝日山 百寿盃飲み飽きしない家飲みの定番品として新潟県で長年親しまれているお酒です。さらっとした口当たりでのど越しが良く毎日の晩酌に最適です。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗長岡市越路地域。水田と里山が広がり、新緑、ホタル、紅葉、雪と四季折々の表情をみせてくれる自然豊かな地域。その地で200年近く酒を造り続ける酒蔵が「朝日酒造」です。お酒好きなら誰もが聞いたことがあるであろう銘柄「久保田」その久保田を造る蔵です。もちろん久保田だけでなく、地元で愛される酒「朝日山」も新潟を支える晩酌酒といっても過言ではありません。新潟清酒の「淡麗辛口」を貫きさらに新たな革新を続ける酒蔵です。※朝日酒造のある長岡市越路地域 ホタル舞い、紅葉の美しい 自然豊かな地域です。 仕込み水は、創業地内を流れる清澄な地下水脈を使用しています。新潟県内でもとりわけ硬度が低く、酒造りに適した軟水は醸造の際に穏やかな発酵を促します。朝日酒造が造る酒の清らかで凛とした味わいの源泉となっています。水とともに、酒造りに欠かせないのが「米」。かつての杜氏が「酒の品質は、原料の品質を越えられない」という言葉を残したほど、米の品質は重要です。越路地域では古くから、その風土を活かした米づくりが行われ新潟県内でも指折りの米どころとなっています。そして、酒を造る「人」。越後杜氏のなかでも、「越後四大杜氏集団」と言われた「越路杜氏」を輩出した土地。代々受け継がれてきた杜氏の知恵と技、経験。さらに設備の革新、科学的検証を行い常に品質本位の酒造りと飲む人の「うまい!」に向き合いつづけています。※新潟清酒の本流「淡麗辛口」、さまざまなシーンに合わせられるキレのあるきれいな味わい。 業時の屋号を冠し、1985年に誕生した「久保田」。"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立しました。1830年(天保元年)創業後、明治半ばに生まれた「朝日山」。酒どころ新潟で長年愛される地元の酒。どちらも「これぞ!新潟の酒だ!」といわれ全国でも有名な銘柄となっています。しかし、朝日酒造の革新は終わりません。理想の日本酒を造るためにより酒造りに適した原料米の栽培研究、自社酵母の育成開発、酒造りを続けるため周辺地域の環境保全などが行われています。これからも時代に合わせて進化する「久保田」「朝日山」に注目です。
戦国の世、天文一七年創業の酒蔵「吉乃川」 長きにわたり培った酒造りの伝統と技。いつものうまい酒を常に造り続ける老舗の味わいをお楽しみください。 1.極上吉乃川 純米吟醸 地元で契約栽培された【五百万石】を100%使用。爽やかで品のある香りと、まろやかな深みのある味わいの純米吟醸です。酒質:純米吟醸酒精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+1酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温 2.極上吉乃川 吟醸越後の吟醸蔵吉乃川を代表するお酒。さわやかな香りとツルツルとした透明感のある口当たり。米と水にこだわり、妥協を許さぬ杜氏達の技の傑作。酒質:吟醸酒精米歩合:55%アルコール度数:15度日本酒度:+7酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温3.極上吉乃川 特別純米 地元で契約栽培された【五百万石】を使用して醸し出したこだわりの特別純米酒。口当たりなめらかな米本来の旨味と香りが生きる、ふくらみのある出来映えです。酒質:特別純米酒精米歩合:60%アルコール度数:15度日本酒度:+2酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗4.吉乃川 純米酒PAIR 新潟県産米を使用して仕込み果実のような軽快な香りに 爽やかな酸味とお米の優しい旨みが特徴の純米酒です。 様々なお料理との「ペアリング」をお楽しみください。酒質:純米酒精米歩合:65%アルコール度数:12度日本酒度:-14酸度:1.5おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 5.吉乃川 厳選辛口新潟県産米を100%使用。麹造りから辛口に徹して造り上げました。自然の旨みでスッキリとした辛口。きれいな口当たりが特徴です。酒質:普通酒精米歩合:65%アルコール度数:15度日本酒度:+7酸度:1.2おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗 6.吉乃川 冷や生深い本物の生酒にこだわった「冷や生」。新鮮で清涼感のある香りと爽快感の味わいが楽しめます。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:14度日本酒度:+3酸度:1.1おすすめの飲み方:冷酒、ロック※天文17年1548年 越後の戦国武将 上杉謙信が春日山城に入城した年です。創業 天文17年 1548年 以来470年余新潟県長岡市摂田屋の地で酒を醸し続けています。蔵の規模は大きくなりましたが「機械化はしても自動化はしない」を信条に 伝統の技と手仕事で醸す「手造り大吟醸」を基本とした酒造りを続けています。地元の米と水を使い新潟の地酒として愛されいている吉乃川。いつでも飲めるけれど普通に美味しい酒。 美味しくて手頃に飲める定番の酒。 それが吉乃川の目指すお酒です。※吉乃川の名水「天下甘露泉(てんかかんろせん)」と新潟県産米で仕込まれます。日本一の大河、信濃川の伏流水と東山連峰の雪どけ水が交わり蔵の敷地内の井戸から湧き出る「天下甘露泉(てんかかんろせん)」を仕込み水に使用。原料米は全て新潟県産米。近年では農産部を立ち上げ、原料米の自社生産も行っています。米の耕作面積を増やし、高齢化する地域農業の担い手となる若い生産者を育てています。吉乃川の酒造りはチームワークが命。20代の若い人から何十年も働いている60代のベテランまで幅広い世代の蔵人がいます。「酒造り万流」皆が気持ちよく仕事ができて蔵の雰囲気が良ければ自然とお酒も良いものが出来る。 「今まで」だけに固執せず若い世代の発想や感性を大事にしていきたい。 そんな想いを持ちながら伝統の酒造りを継承しています。※日常から特別な時間まで、いろいろなシーンで楽しめる吉乃川シリーズ。「一口飲んでおいしい、そしてずっと飲み続けたい」それこそ吉乃川が目指す味わいです。吉乃川の敷地内に酒ミュージアム「醸蔵(じょうくら)」という観光施設があります。お酒を楽しむだけでなく 吉乃川の歴史や酒造りについて知ることのできるコーナーもあります。 昔のポスターやお酒のラベル、酒造りの道具などが展示されています。長岡市摂田屋地区の観光拠点としての役割も担っています。