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出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。多彩な音楽をひとつの楽器で表現する。 豊かな音楽性とスーパーテクニックで日本を代表するアーティスト中川英二郎氏が開発協力したモデル。芯のあるダークな音色でありながら、更なる機動力とレスポンスの良さを備え、低音域から高音域まで安定した音質と吹奏感から生み出される演奏自由度の高さは、ジャンルやレベルを超えて幅広い奏者の感性を引き出します。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ 中川英二郎開発協力モデル Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ Customシリーズ 中川英二郎開発協力モデル以下はテナーバストロンボーンです。 ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-895ENはテナートロンボーンになります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-895ENは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-895ENは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼YSL-895ENの特徴 開発協力プレイヤーに中川英二郎氏を迎え制作されたモデルです。管体素材をスライド中管、唾抜き部品を覗き全てを真鍮に統一しています。それに加えベルを1枚取りのカギ継ぎにすることで芯のある音と柔らかな音色を兼ね備えた演奏自由度の高さを実現したモデルと言われています。発売後一度マイナーテェンジを行っておりスライドを軽量化しています。軽量化したことによって高音域での演奏の自由度がさらに向上したようです。ジャズを演奏する際に欲しいレスポンスの良さ、また芯のあるダークな音色が特徴的です。テナートロンボーンというシンプルな構造だからこそテナーバスモデル(YSL-823G/823GD)に比べて洋白が使う箇所も少なくできて統一感のある見た目もかっこいいかと思います。ジャズやポップスを中心に演奏される方には特にお勧めしたいモデルです。軽量化されている点から見て始めたての方などにもおすすめです。 YAMAHA YSL-895EN Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8") ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース 2ヶ所にハンドルとショルダーストラップ付き(ブラック) ■マウスピース SL-EIJIRO-S リム内径24.04?/スロート径5.85?/中川英二郎モデルマウスピース。ヤマハ現行モデルでは最も小さなリム内径で、明るくスピード感のある音色が特徴。銀メッキ仕上げスモールシャンク。 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■ZO プラスチック製 テナーバストロンボーン(本体/ケース/プラスチックマウスピース付き) ※外観アウトレット。プラスチック特有の精度の低さあり。 ■BACH 細管マウスピース ※少しキズありアウトレット■BACH 太管マウスピース ※少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。この楽器が、トロンボーンの新たな潮流を創出する。 アメリカ西海岸を代表するトロンボーン奏者、アンディ・マーティン氏を開発協力プレイヤーに迎えた、イエローブラス製7インチ半ベル採用の「カスタムZ」テナートロンボーン。前モデルのYSL-697Zのタイトな吹奏感を継承し、極上のバランスを生み出しました。Z1、Z2タイプの交換式のマウスパイプを採用し、奏者の好みにあわせ、あらゆる音楽シーンで抜群の存在感を発揮するハイパフォーマンスモデルです。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-897Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-897Zはデュアルボアです。(12.29/12.45) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になることが多いです。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-897Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-897Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-897Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・Z1タイプリードパイプ →広く緩やかなテーパーで全長は短め。レシーバー部分の内径を一部狭くすることで程よい抵抗感を得られる。現代のビッグバンド奏者が求める優れたレスポンスとパワフルで力強いサウンドが特長的でリードトロンボーン奏者の方におすすめです。 ・Z2タイプリードパイプ →Z1に比べて細く長いテーパーで全長は長め。ストレートでスムーズな吹奏感に加え暖かく、色彩感のある音色は奏者に多彩な表現が要求されるミュージカルやスタジオでの演奏におすすめです。▼YSl-897Zの特徴 YSL-891Zの開発に携わっていたアンディ・マーティン氏をもう一度開発協力に迎え作られたモデルです。カスタムシリーズの中でもベルサイズは小ぶりで7-1/2インチ。同じZシリーズのYSL-891Zに比べるとコンパクトでタイトな吹奏感です。製造終了されたYSL-697Zのタイトな吹奏感を継承し、加えて極上のバランスを生み出したと言われるモデルです。開発協力者のアンディ・マーティン氏はビッグバンドでの活躍も多いですがスタジオでの演奏も比較的多くそういった彼の演奏スタイルにあったモデルだと思います。同じような演奏スタイルをされる方によりおすすめしたいモデルです。 YAMAHA YSL-897Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:デュアル 12.29mm・12.45mm ■ベルサイズ:約190.4mm(7 1/2'') ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース SLC-891Z ■マウスピース SL-46C2S リム内径 24.59mm スロート径 5.85mm 特徴:ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■マウスパイプ Z1、Z2 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■BACH 細管 マウスピース SP(銀メッキ)←少しキズありアウトレット■BACH 細管 マウスピース GP(金メッキ) ■lefreQue ( リーフレック ) ヴィンテージブラス Vintage Brass 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm...上記リーフレックをつけるゴムバンド。
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。この楽器が、トロンボーンの新たな潮流を創出する。 アメリカ西海岸を代表するトロンボーン奏者、アンディ・マーティン氏を開発協力プレイヤーに迎えた、イエローブラス製7インチ半ベル採用の「カスタムZ」テナートロンボーン。前モデルのYSL-697Zのタイトな吹奏感を継承し、極上のバランスを生み出しました。Z1、Z2タイプの交換式のマウスパイプを採用し、奏者の好みにあわせ、あらゆる音楽シーンで抜群の存在感を発揮するハイパフォーマンスモデルです。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-897Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-897Zはデュアルボアです。(12.29/12.45) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になることが多いです。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-897Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-897Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-897Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・Z1タイプリードパイプ →広く緩やかなテーパーで全長は短め。レシーバー部分の内径を一部狭くすることで程よい抵抗感を得られる。現代のビッグバンド奏者が求める優れたレスポンスとパワフルで力強いサウンドが特長的でリードトロンボーン奏者の方におすすめです。 ・Z2タイプリードパイプ →Z1に比べて細く長いテーパーで全長は長め。ストレートでスムーズな吹奏感に加え暖かく、色彩感のある音色は奏者に多彩な表現が要求されるミュージカルやスタジオでの演奏におすすめです。▼YSl-897Zの特徴 YSL-891Zの開発に携わっていたアンディ・マーティン氏をもう一度開発協力に迎え作られたモデルです。カスタムシリーズの中でもベルサイズは小ぶりで7-1/2インチ。同じZシリーズのYSL-891Zに比べるとコンパクトでタイトな吹奏感です。製造終了されたYSL-697Zのタイトな吹奏感を継承し、加えて極上のバランスを生み出したと言われるモデルです。開発協力者のアンディ・マーティン氏はビッグバンドでの活躍も多いですがスタジオでの演奏も比較的多くそういった彼の演奏スタイルにあったモデルだと思います。同じような演奏スタイルをされる方によりおすすめしたいモデルです。 YAMAHA YSL-897Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:デュアル 12.29mm・12.45mm ■ベルサイズ:約190.4mm(7 1/2'') ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース SLC-891Z ■マウスピース SL-46C2S リム内径 24.59mm スロート径 5.85mm 特徴:ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■マウスパイプ Z1、Z2 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■Schilke 細管 マウスピース SP(銀メッキ) ■BACH 細管 マウスピース SP(銀メッキ)←少しキズありアウトレット■オクラ ミュート (消音性が高いと言われている練習用ミュート) ■ハンドサポーター ヤマハ TBHS2
着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。 YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■ZO プラスチック製 テナーバストロンボーン(本体/ケース/プラスチックマウスピース付き) ※外観アウトレット。プラスチック特有の精度の低さあり。 ■BACH 細管マウスピース ※少しキズありアウトレット■BACH 太管マウスピース ※少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。 YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■オクラ ミュート (消音性が高いと言われている練習用ミュート) ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■BACH マウスピース 少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス+銀メッキ SilverPlated 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。 YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■ブレンナー SSHH Practice シーミュート ■Schilke マウスピース■BACH 細管マウスピース ※少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。この楽器が、トロンボーンの新たな潮流を創出する。 アメリカ西海岸を代表するトロンボーン奏者、アンディ・マーティン氏を開発協力プレイヤーに迎えた、イエローブラス製7インチ半ベル採用の「カスタムZ」テナートロンボーン。前モデルのYSL-697Zのタイトな吹奏感を継承し、極上のバランスを生み出しました。Z1、Z2タイプの交換式のマウスパイプを採用し、奏者の好みにあわせ、あらゆる音楽シーンで抜群の存在感を発揮するハイパフォーマンスモデルです。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-897Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-897Zはデュアルボアです。(12.29/12.45) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になることが多いです。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-897Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-897Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-897Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・Z1タイプリードパイプ →広く緩やかなテーパーで全長は短め。レシーバー部分の内径を一部狭くすることで程よい抵抗感を得られる。現代のビッグバンド奏者が求める優れたレスポンスとパワフルで力強いサウンドが特長的でリードトロンボーン奏者の方におすすめです。 ・Z2タイプリードパイプ →Z1に比べて細く長いテーパーで全長は長め。ストレートでスムーズな吹奏感に加え暖かく、色彩感のある音色は奏者に多彩な表現が要求されるミュージカルやスタジオでの演奏におすすめです。▼YSl-897Zの特徴 YSL-891Zの開発に携わっていたアンディ・マーティン氏をもう一度開発協力に迎え作られたモデルです。カスタムシリーズの中でもベルサイズは小ぶりで7-1/2インチ。同じZシリーズのYSL-891Zに比べるとコンパクトでタイトな吹奏感です。製造終了されたYSL-697Zのタイトな吹奏感を継承し、加えて極上のバランスを生み出したと言われるモデルです。開発協力者のアンディ・マーティン氏はビッグバンドでの活躍も多いですがスタジオでの演奏も比較的多くそういった彼の演奏スタイルにあったモデルだと思います。同じような演奏スタイルをされる方によりおすすめしたいモデルです。 YAMAHA YSL-897Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:デュアル 12.29mm・12.45mm ■ベルサイズ:約190.4mm(7 1/2'') ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース SLC-891Z ■マウスピース SL-46C2S リム内径 24.59mm スロート径 5.85mm 特徴:ジャズ用としてはやや大きいリム内径で,上級者向き。厳しい要求にこたえるプロのスタジオミュージシャン向き。 ■マウスパイプ Z1、Z2 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■Schilke 細管 マウスピース SP(銀メッキ) ■BACH マウスピース 銀メッキ 少しキズありアウトレット■ハンドストラップ ヤマハ TBHS2 ■チューナーメトロノーム TDM-700DPO4 ディズニー プーさん ■チューナー用マイク
着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。 YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■BACH マウスピース 金メッキ GP ■BACH マウスピース 銀メッキ SP少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。 YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■ハンドサポート ヤマハ TBHS2 ■オクラ ミュート (消音性が高いと言われている練習用ミュート) ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■BACH マウスピース 少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ!定番のユーフォニアムです。 ユーフォは大きくわけて、4種類のユーフォニウムがあります。一番安いのは3ピストンタイプですが、操作性の良さからこちらの4ピストンは大変人気です。4ピストンにもトップアクション、もしくは3トップアクション+第4サイドアクションの4ピストンタイプと2種類ございます。さらに本格的なサイズのコンペンセイティングシステム搭載のモデルです。こちらはかなり高値になりますが日本人は好んで使用する人が多いのが現状です。 こちらの商品は、4つともトップアクションのピストンです。同じ位置に横並びの並列式となりますので、右手小指で4番ピストン操作することとなりますが、この小指操作がなかなか難しいのです。4番ピストンがサイドにあるタイプであれば早いパッセの曲もスムーズに演奏できます。お金をつんで操作性をとるか、練習でカバーするか...悩むところですね。 管体はイエローブラス。ゴールドは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴です。より表現豊かに微妙なニュアンスが表現できるシルバーは大型楽器では主流ですが、ゴールドラッカーよりお値段は高くなり、放置すればメッキがくもりますので、お手入れにはより気を遣う必要があります。ヤマハ管楽器はゴールド、シルバーと各仕上げでラインナップがある場合が多いですが、楽器によってシルバーが好まれるなど例外もあり、全ての製品で両方のラインナップがあるというわけではありません。こちらのYEP-321は銀メッキ製品もあり、YEP-321Sという品番となります。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランスを取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■安心の日本製。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【カラー】 このモデルにはゴールドとシルバーがあります。シルバーの方が基本的に少し値段が高いですが、楽器の善し悪しではありません。吹奏楽では大型楽器は銀メッキが好まれる傾向にあります。しかしながら楽団などではラッカーが好まれたりなど演奏する楽団や音楽背景によって異なってきます。どこかに所属するのであればメンバーに相談するのも大事です。その上で、華やかさか繊細さか自分の個性を出すためにお好みの方を選びましょう。【ピストン】 3ピストンは構造がシンプルで楽器自体が軽いので、吹き易いです。音も明るめで軽めの音になります。上位モデルからはすべて4ピストンになります。ピストンが増えることで、運指や音程の面で操作がラクになります。また、この4つめのピストンの位置が2パターンあり、これもまた操作性が違ってきます。トップアクション=ピストン4つが同じ位置に横並びの並列式。右手小指で操作。サイドアクション=第4ピストンのみ横の方についています。小指を使用しないので、早い楽曲にも向いています。またピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。【サイズ】 シャンクと楽器の大きさの違いによって音色が変わります。楽器の大きさについては、大きい方がより低音の響きがより豊かになり大型楽器らしい音色と響きになります。3ピストンの比較的小さいサイズについては体の小さな子供、女性にも無理なく吹けることでしょう。高音も出しやすいと思います。買い替えを視野に入れるのであれば最初は一番安い3ピストンから導入されるというのも良いと思います。本格的なものを求めるのであれば、シャンクは太管、楽器サイズも一般的なサイズのものを選ぶのがおすすめです。ちなみにYEP-201、こちらのYEP-321、YEP-321Sについては細管のマウスピース48Sがついていて、ベル直径も少し小さめの280mmサイズになります。【音程】 ピストンの構造によって、ピストンを複数併用する場合や3番ピストンはどうしてもピッチが上擦り不安定になってしまいます。可能であればこの4ピストン以上の楽器を購入されるのがおすすめです。どの管楽器もある程度はアンブシュア(口の形)で音程をかえて補正をするのは普通なのですが、この補正にも技術を要します。運指は楽器によって何種類かある場合があり、それを代え指といいます。曲での指使いの流れ、吹きやすさで使い分けるのですが、4番ピストンがある場合には、「音程が良い方の代え指を使用する」という選択肢ができます。さらに、上位モデルYEP-642、YEP-642S、YEP-842Sはコンペンセイティングシステム付きです。自動補正バルブ方式、つまり音程を補正してくれる機能。4番ピストン+他のピストンを押さえると、構造上音程が若干高くなってしまいます。それは押さえるピストンと管の長さが異なるからです。それを自然と解消してくれるのがこのシステム。一般的に、このシステムが付くことで抵抗感が少し増え、値段が高くなりますが、正確な音程を得られることは大変重要な要素なのです。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは国産のため、海外視野でもかなり人気が高く、日本の技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA Euphonium YEP-321 GOLD ヤマハ ユーフォニアム ■調子:B♭ ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:14.5mm(第1〜第3)、15.5mm(第4) ■ベル直径:Φ280mm ■サイズ(高さ):664mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ■マウスピース:SL-48(S)細管 ■仕上げ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ 楽器 本体 ■ ケース ■ マウスピース ■ 取り扱い説明書/保証書■BACH 細管 マウスピース←少しキズありアウトレット初めての方へ ■ ピストンにはバルブオイルをさして下さい。使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに動 かなくなります。一度錆びたらオイルをさしても同じです。そんな時にはメーカーで再調整が可能です。(故障では無いので保証対象外)■スライドグリ ス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。メーカーでは出荷時に検品しておりますので安心してお求め頂けると思います。次からはきついと感じた ときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■ゴールドはさほどではありませんが、銀は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。但しラッカーポリッシュ/シルバーポリッシュなどで磨くと、磨い た直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇りやすくなってしまいます。研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストで す。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼はメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管 6-1/2A(直径 25.40mm)は長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 ▼e-BRASS(イーブラス)は楽器の音量を小さくします! お使いの楽器のベルにe-Brassを装着することで一般的な音量であれば音量が小声での会話程度にまで消音(-30dB程度)されます。 人によって出す音量が違いますので、大きな音で演奏する方は大きめにはなりますが楽器の大音量を弱音する効果は確かです。デシベルと音量の目安 dB 身近な例 生音 e-Sax使用時 100dB 電車のガード下 ff、f 90dB 犬の鳴き声 mf、mp 80dB 地下鉄の車内 p、pp 70dB 騒々しい街頭 ff、f 60dB 普通の会話 mf、mp 50dB 静かな事務所 p、pp 40dB 図書館 〜準備〜 ・単4乾電池(別売 アルカリ電池推奨) 2本を用意します。 ・電子モジュールのスイッチをONにします。 ・通常のミュート同様にベルに装着し準備完了です。 ▼ヘッドフォンを装着し演奏の音を聴くことができます! ヘッドフォン端子がありますので、付属のヘッドフォンはもちろんお手持ちのイヤフォンなどもよくある3.5mmのステレオミニジャックのものであればご使用いただけます。 デジタルエコー(残響音)などの機能もあり、快適な演奏を楽しむことができます。 ▼各種オーディオ機器と接続しCDなどの音源と一緒に演奏することができます! AUX-IN端子に付属の接続ケーブルでお手持ちの音源機器(MP3プレーヤーやCDプレーヤーなど)を接続すると音源と一緒にトランペットの演奏を楽しむことができます。電子メトロノームなども良いかもしれませんね。 e-BRASSのAUX-INジャック、接続ケーブル、共に3.5mmのミニプラグですので、もしお手持ちの接続機器が標準サイズのジャックであれば変換プラグなどがご必要となります。変換プラグは付属しておりませんので別途お買い求めください。 ▼演奏の録音に役立てたりなどもできる! LINE OUT(LINE出力端子)がありますので、そちらをお手持ちの録音機材に接続して録音を楽しんだり、電子楽器のような活用方法もできます。 e-BRASSのLINE OUTジャック、接続ケーブル、共に3.5mmのミニプラグですので、もし接続先の機器が標準サイズのジャックであれば変換プラグなどがご必要となります。変換プラグは付属しておりませんので別途お買い求めください。 ▼類似品との比較と特徴●一体型 このようなサイレントミュートではミュートとパーソナルスタジオがわかれているものがありますが、こちらe-BRASSでは電子回路がミュート内部に組み込まれている一体型構造。不要なコードが減り、演奏前の余計な煩わしさを大幅に解消することができますね。 ●重さ ミュートが一体型になることで重さが重くなるようなイメージがありますが、有名なところでサイレントブラスと比較してもさほど重さの大差はありません。e-BRASSの中で最も重いホルン用で110g程ですのでお持ちの携帯電話やスマートフォンと同じくらい、またはそれより軽いぐらいです。 ●音質 楽器としての理想的な内径形状を追い求めたミュートです。とくに低音域の鳴りが良いという評価もあるようです。イコライジングなどの過剰な電気的補正を一切しないので違和感のない素直な音質を求めてつくられています。 ▼ラインナップ■e-BRASS IV ・EB4-TRP...トランペット、コルネット用■e-BRASS III ・EB3-TRB...テナートロンボーン用 ・EB3-FHR...ホルン用 ※ホルンとテナートロンボーン用にe-BRASS IVのラインナップは2022年2月現在ありません。機能の面での違いはなく、IVのほうがより消音性に優れています。(-30〜35dB程度)▼演奏の感覚について 金管楽器のミュートでも詰め物をする以上は同じ吹奏感はまず得ることは難しく致し方ありませんし、ピッチの上ずりなども起きて当然です。これは金管楽器のどんなミュートをつけても必ず起こってしまう問題であり、消音効果が高いことに比例してその違いも感じやすくなる傾向にあります。e-BRASSはミュートをつけていないような吹奏感を目指し製作されていますが初めてe-BRASS(イーブラス)をお使いになると、その弱音効果のため、普段よりも大きな音で演奏してしまいがちです。これは、体が無意識に、消音された音を頭の中で鳴っている音量に補正しようとして、 普段より強く吹いてしまうことに原因があります。その結果、吹奏感も苦しく感じてしまうでしょう。また演奏の感覚を掴む前の初心者にとってもe-BRASSばかりの練習では変なクセがついてしまったり、本来すべき表現力のある演奏のための練習にならないといったこともあるかもしれません。これらを避けるためにも、付属のヘッドフォンでご自分の音をフィードバックして、感覚の補正をすることをおすすめしますし、e-BRASSなしでの練習と並行してのご使用をおすすめします。 BEST BRASS e-BRASS ベストブラス イーブラス ■e-BRASS III イーブラスIII ■品番:EB3-TRB ■使用楽器:テナートロンボーン ■消音レベル:-30dB程度 ■機能:デジタルエコー、ヘッドフォンボリューム ■入力端子:AUX-IN(ミニステレオジャック)、PHONE(ミニステレオジャック)、LINE OUT(ミニステレオジャック) ■サイズ:全長157mm 幅直径85mm ■重量:90g(電池、ステレオヘッドフォン、接続ケーブルを除く) ■付属品:接続コード(ステレオミニジャック/ステレオミニジャック)×1本、ステレオヘッドフォン×1本 ■単4乾電池 2本使用で駆動※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。単4電池は同梱しておりません。別途お買い求めください。テナーバストロンボーンは使用できません。また、ベル形状やベル径などが大きく異なる楽器についてはミュートが適合しない場合がございます。 ▼使用上の注意 ■分解、改造などはしないでください。 ■異物(燃えやすいもの、硬貨、針金等)が内部に入ったり、液体が溢れたときは直ちに使用を中止してください。 ■大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴覚障害の原因になる場合があります。 ■MP3プレーヤーなどの機器と接続したり、取り外したりするときは必ず電源スイッチをOFFにしてください。 ■火気のそばでの使用、放置は絶対におやめください。 ■水で洗わないでください。 ■E-BRASSを楽器に付けたまま長時間保管しないでください。楽器内部の湿気で、サビ等が発生する原因になります。 ■ご使用後は電池を外してください。電池の液漏れが発生した場合、保証対象外となります。 ■内部の水分は日陰で自然乾燥してください。 ■ミュートのボディパッキンと呼ばれる部分は紫外線によりひび割れる場合があるため、直射日光は避けてください。 ■湿気や埃の多い場所で保管しないでください。 ■化学洗剤などは使用しないでください。 ■重量のあるものは乗せないでください。 ■落とす、ぶつける、打つ、過度な衝撃を与えるなどの行為は破損や故障の原因となります。 ■電子機器と接続する場合は、必ず電源スイッチをオフにしてから繋いでください。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管 6-1/2Aは長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題ない程度 セット内容*BACH 細管 マウスピース 6-1/2A 直径 25.40mmアウトレット *ヤマハ KOSTB5 トロンボーン お手入れセット(以下) *ヤマハ WSS ウォータースプレーS *ヤマハ ブラスソープ BS2 110ml *ヤマハ フレキシブルクリーナー スライド FCLSL4 *GALAX マウスピースホルダー R-1 *ヤマハ チューナーメトロノーム TDM-700G 以下マイクが同梱のTDM-700GMで納品となる場合がございます。保証対応であっても往復送料はお客様負担です。 最初の電池はあくまで動作確認用となり電池切れでも対応はできませんので新しいものをご用意下さい。 *ヤマハ チューナー用マイク TM-30BK 上記チューナーメトロノームが同梱のTDM-700GMで納品の場合がございます。 YAMAHA お手入れ用品 ■KOSTB5 ■対応楽器:テナートロンボーン TENOR TROMBONE 管楽器 ■お手入れ用品 メンテナンス用品 ■内容物: ・スライドグリススティック...スムーズなスライドの動きのために抜差管の表面につけます。 ・トロンボーンスライドオイル...スライド中管ストッキング部分に使用。こちらもスムーズな演奏に欠かせません。 ・ポリシングクロスM...楽器にやさしいクロス。 ・ポリシングガーゼL...掃除棒に付ければ、内部のお掃除にも役立ちます。 ・クリーニングスワブ EP3 CLSEP3...従来品TB-EP(CLSTBEP)から変更しました。トロンボーンの主管・F主管抜差管、ユーフォニアムの主管・第1・第2・第3・第4抜差管、バリトンの主管・第1・第2・第3抜差管 ・マウスピースブラシ...マウスピースは常に清潔に。汚れがひどいときには別売のブラスソープと組み合わせてもOK。 ・ウォーターシート1P...楽器に溜まった水分を吸収するシートで、ツバが溜まれば排出しますが、そのとき床の汚れを防ぎ ます。 ・巾着袋 ・取扱説明書※画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ご了承下さい。 管楽器は必ずお手入れの必要な楽器です。また、演奏前の準備も必要になります。楽器は本来は本体だけとなり、各メーカーで必要なものは付属しておりません。初心者が買う価格帯の安い商品についてはメーカーで任意として付属のものもありますが、基本的には別売りと考えていただいた方が良いでしょう。 楽器を買うにあたり、絶対に必要なものとそうでないものがあります。必要なものはそれがないと演奏すら出来ません。「そうでないもの」というのはいずれ必要となるであろうものです。 しかしながら、今後も「自分には必要ない」という方もおられるでしょう。管楽器というのはとても繊細で素人で修理をするのがとても困難です。また修理代が高い部類の楽器です。「演奏に必要なものしか必要ない」と思っている方はお手入れも不十分になりがちです。一度サビてしまったら手に負えないのです。 初心者が購入する、また楽器に無知な方がプレゼントに楽器を送るという場合にとりあえずこれが1セットあれば安心です。 トロンボーン用 ヤマハ 管楽器お手入れセット まず必要なものが一通り揃っていますので、プレゼントとして楽器を贈られる方も一緒に渡してあげれば安心ですよ。 トロンボーンは、テナートロンボーン/テナーバストロンボーン/バストロンボーンとありますが、よりシンプルなテナートロンボーン用のお手入れにご使用いただけます。構造が異なるロータリー付きのテナーバスやバストロには追加でローターオイル、ロータースピンドルオイルなどを追加しても良いと思います。 楽器はどれもそれなりのメンテナンスが必要になりますが、管楽器はとても繊細で毎回の練習前、また練習後にもお手入れが必要になる楽器です。 とはいえ、トロンボーンはスライド楽器ですので、スムーズな演奏に欠かせないスライドグリスなどは演奏に必須のアイテムとなります。 お手入れの不備で起こってしまう故障についてはメーカーの保証がきかないことが多いですので、高額な修理代がかかってしまうこともしばしば... 過度に磨いたりする必要はないですが、外観よりも内部のお掃除は大事な部分ですので、しっかりとお手入れ、お掃除をしましょう。 もちろん、ヤマハ以外の管楽器にもご使用頂けます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:オレンジ ORANGE だいだい色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:BLUE ブルー 青色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48S ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■BACH 銀メッキ マウスピース ←少しキズありアウトレット■スーパースリック オイル(ローターオイル/ロータースピンドルオイル/レバーオイルとして代用可)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管 6-1/2A(直径 25.40mm)は長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 サイレントブラスは専用ミュートを手持ちの楽器のベルに装着し、専用機器を接続することによってイヤフォンから音をきいて演奏できるだけでなく同時に音量を抑えることができるヤマハの製品です。 <テナートロンボーン・テナーバストロンボーン・バストロンボーン用>これまでのSB5Xは兼用ではありませんでしたが、バストロンボーン用アタッチメントが付属しますのでテナーからバスまで対応に変わりました。 ■パーソナルスタジオ STJヤマハ独自の信号処理技術「Brass Resonance Modeling」を進化させたこのモデルはより快適で自然な音に近づきました。 (Brass Resonance Modeling™ Ver.2.0) 旧モデルからの進化したポイントとしては奏者の好みに合わせてリバーブが調整できるようになり、またUSBケーブルで簡単にパソコンやスマート デバイスに接続し演奏の録音、録画に対応できるようになりました。 ●ブラスレゾナンスモデリングVer.2.0 「ミュートを付けずに演奏した時の金管楽器の特性をモデル化し、ミュートを付けている時の音色を補正する」ヤマハ独自のデジタル技術です。 すべての対応楽器において新たに音響計測を行い、さまざまなアーティストとの対話を繰り返しより 自然な音色を追求しました。3つのプロセスを同時に行い、金管楽器のリアルな音色を再現します。●マイク付きイヤフォン・マイクボリュームコントロール マイク付きイヤホンの使用が可能です。例えば、オンラインレッスンなどにも使えますね。●リバーブ調整 これまでもリバーブ機能はありましたが、リバーブの量を無段階で調整する事が可能です。ですので、響きの少ない練習室から豊かに響く大ホールまで響きを変化させることができ、演奏者の好みの響きのなかで演奏を楽しめます。●サウンドモード サウンドモードを切り替えることにより、演奏音を奏者が自然に感じる音(PLY:プレーヤー)か、聴き手が 自然に感じる音(AUD:オーディエンス)かのいずれかを選べます。 AUDモードを使えば、 実際に楽器の前で聴いているかのような音に切り替えることができ、演奏の録音やオンラインレッスンに 最適な機能です。●micro USB PCやスマートデバイスを付属のUSBケーブルで接続すれば、自宅で簡単に録音やオンラインレッスンが楽しめます。複雑な配線の必要もなく、簡単に接続する事ができますので、録音や録画も気軽に楽しんでいただくことができます。※スマートデバイスとの接続には別売りのアダプタが必要です。 ●アプリ「Rec'n'Share」 パーソナルスタジオ™STJはヤマハが無料で提供している”Rec’n’Share”アプリと接続することができます。 Rec'n'Shareは、デバイス内のオーディオデータに合わせてご自身の演奏を録画/録音し、SNSで共有することができるスマートデバイス用アプリケーションです。原曲のテンポを変えて再生する機能や、特定の区間のみを繰り返し再生するABリピート機能、原曲を解析してクリック音を付加する機能などもありますので、曲に合わせた楽器練習の際にも有効にお使いいただけます。 〜機能性〜<プレーヤーモード> 1.ミュート独特の「音のクセ」を取り除く ピックアップミュート先端部のマイクロフォンで取り込んだ音をデジタル処理することで、ミュート独特のこもった音を緩和します。 2.楽器本来の響きを加える ミュート未装着時の「楽器のベルから自分の耳元に返ってくるまでの響き」を加えることで、まるでミュートを付けずに吹いているかのような音を再現します。 3.奏者の位置で音の左右のバランスを調整する 演奏者の左右の耳に聞こえる時間、音量、音色差をそれぞれ調整し、さらにリバーブ(残響)を加えることで、部屋やホールで、あたかもベルから音が出ているかのような音空間を創り出します。<サウンドモード> サウンドモードを切り替えることにより、演奏音を奏者が自然に感じる音(PLY:プレーヤー)か、聴き手が自然に感じる音(AUD:オーディエンス)かのいずれかを選べるようになりました。AUDモードを使えば、実際に楽器の前で聴いているかのような音に簡単に切り替えることができ、演奏の録音やオンラインレッスンに最適な機能です。<オーディエンスモード> 1.ミュート独特の「音のクセ」を取り除く ピックアップミュート先端部のマイクロフォンで取り込んだ音をデジタル処理することで、ミュート独特のこもった音を緩和します。 2.楽器本来の響きを加える ミュート未装着時の「楽器のベルから聴衆の耳元に届くまでの響き」を加えることで、まるでステージから客席へ届いたような音を再現します 3.聴衆の位置で音の左右のバランスを調整する 聴衆の左右の耳に聞こえる時間、音量、音色差をそれぞれ調整し、さらにリバーブ(残響)を加えることで、自身の演奏をあたかも客席で聴いているような音空間を創り出します。 ■ピックアップミュート取り付け、取り外しが簡単。新しいミュートはスムーズかつ簡単に脱着ができるように設計されています。●ベルの中にすっきり収まる コンパクトなデザインにより、ミュートをベルに装着したままケースに収納可能です。※フリューゲルホルン用除く (3〜4cm飛び出します)●ミュートを付けていることを忘れてしまうほど軽い 軽量化されたミュートはベルの中での重量バランスが改善され、演奏時のストレスが軽減します。●特別に設計されたミニマイクロフォン ブラスレゾナンスモデリングの可能性を最大限に引き出すために、マイクの性能、取り付け位置やミュート周囲のデザイン、すべてが最適化されました。 YAMAHA SB5J Silent_Brass SBJシリーズ サイレントブラス トロンボーン用セット内容:パーソナルスタジオ STJ、ピックアップミュート PM5X-2、PMAT5X アタッチメント、ケーブル、マイク付きステレオイヤホン、USBケーブル(micro USB type-B to USB type-A)、取扱説明書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可 ■ピックアップミュート PM5X-2 ・トロンボーン・バストロンボーン用 ・サイズ:129 × 220mm ・重さ:155g/PMAT5X(バストロンボーン用アタッチメント)52g ・内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ・ピックアップ端子:ミニフォンジャック ・消音程度:-25dB〜-35dB ・Brass Resonance Modeling™ Ver.2.0※ケースに収納できる楽器の品番・モデルには制限があります。ヤマハ管楽器および付属ケースにつきましては『適合製品一覧表』をご覧ください。ヤマハアルトトロンボーンにはご使用いただけません。また他メーカーの楽器には対応しない場合もございます。返品交換不可 ■パーソナルスタジオ STJ ・サイズ:70.2×30×121.3mm ・重さ:112g (電池含まず) ・接続端子:MUTE IN、AUX IN、PHONES(マイク付きイヤホン)、USB(micro USB type-B) ・コントロール:ボリューム(メイン/マイク)、リバーブタイプ、リバーブ調整、サウンドモード(プレーヤー/オーディエンス)、電源(オン/オフ) ・Brass Resonance Modeling™Ver.2,0は対応ピックアップミュート™ をパーソナルスタジオ™に接続した時のみ動作します。 ・電源:単三電池×2本 (アルカリまたはニッケル水素電池:別売)
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:ブラック BLACK BLK 黒色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:ピンク PINK ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:レッド RD 赤色 red ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管 長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 PBONEのミニバージョンでデュアルボア E♭ アルトトロンボーンです。 ブラス製のアルトトロンボーンの半分以下の重さで、金属製トロンボーンの重さとバランスに難しさを感じている方々にとってはとても理想的です。 インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【PBONE テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。ベルサイズ20cm、重さ800g 【PBONE MINI アルトトロンボーン】 通常のトロンボーンより小さくE♭で、音域が高くなるので、通常の楽譜では出しにくい高音域の演奏もラクになります。ただ、これは楽譜で指示された場合のアルトトロンボーンの立ち位置であり、プラスチック製のトロンボーンとしてはオーケストラや吹奏楽で使うものでもありませんので、ミニサイズであるということが一番の選ぶポイントになると思います。ベルサイズ18cm、重さ500g。カラーラインナップはレッドかブルーの2色になります。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。小さい直径の13C スモールシャンクのマウスピースが付属しています。小さいのでお子様にも吹きやすいと思います。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。練習用に買うなどという方もおられるかと思いますが、スライドのスムーズさなども違いますのでレベルの高い練習を目指す方には向かないと思います。あくまでプラ管はプラ管と考えて下さい。 PINSTRUMENTS pBone mini PLASTIC ALTO TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック ミニ アルトトロンボーン ■カラー:ブルー 青色 BLUE ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: E♭ ■ボアサイズ:細管 12.1mm / 12.6mm デュアルボア ■ベルサイズ:約18cm ■マウスピース:スモールシャンク13C ■重さ:約500g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース ■保証書■BACH 細管 マウスピース 少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管は長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 PBONEのミニバージョンでデュアルボア E♭ アルトトロンボーンです。 ブラス製のアルトトロンボーンの半分以下の重さで、金属製トロンボーンの重さとバランスに難しさを感じている方々にとってはとても理想的です。 インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【PBONE テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。 本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。ベルサイズ20cm、重さ800g 【PBONE MINI アルトトロンボーン】 通常のトロンボーンより小さくE♭で、音域が高くなるので、通常の楽譜では出しにくい高音域の演奏もラクになります。ただ、これは楽譜で指示された場合のアルトトロンボーンの立ち位置であり、プラスチック製のトロンボーンとしてはオーケストラや吹奏楽で使うものでもありませんので、ミニサイズであるということが一番の選ぶポイントになると思います。ベルサイズ18cm、重さ500g。カラーラインナップはレッドかブルーの2色になります。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。小さい直径の13C スモールシャンクのマウスピースが付属しています。小さいのでお子様にも吹きやすいと思います。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。練習用に買うなどという方もおられるかと思いますが、スライドのスムーズさなども違いますのでレベルの高い練習を目指す方には向かないと思います。あくまでプラ管はプラ管と考えて下さい。 PINSTRUMENTS pBone mini PLASTIC ALTO TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック ミニ アルトトロンボーン ■カラー:レッド RD 赤色 red ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: E♭ ■ボアサイズ:細管 12.1mm / 12.6mm デュアルボア ■ベルサイズ:約18cm ■マウスピース:スモールシャンク13C ■重さ:約500g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース ■保証書■BACH 細管 マウスピース 少しキズありアウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ!定番のユーフォニアムです。 ユーフォは大きくわけて、4種類のユーフォニウムがあります。一番安いのは3ピストンタイプですが、操作性の良さからこちらの4ピストンは大変人気です。4ピストンにもトップアクション、もしくは3トップアクション+第4サイドアクションの4ピストンタイプと2種類ございます。さらに本格的なサイズのコンペンセイティングシステム搭載のモデルです。こちらはかなり高値になりますが日本人は好んで使用する人が多いのが現状です。 こちらの商品は、4つともトップアクションのピストンです。同じ位置に横並びの並列式となりますので、右手小指で4番ピストン操作することとなりますが、この小指操作がなかなか難しいのです。4番ピストンがサイドにあるタイプであれば早いパッセの曲もスムーズに演奏できます。お金をつんで操作性をとるか、練習でカバーするか...悩むところですね。 管体はイエローブラス。仕上げは2種類あり、輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールドと、より表現豊かに微妙なニュアンスが表現できるこちらのシルバー。吹奏楽でのユーフォはシルバーが主流です。ゴールドラッカーよりお値段は高くなり、放置すればメッキがくもりますので、お手入れにはより気を遣う必要があります。ヤマハ管楽器はゴールド、シルバーと各仕上げでラインナップがある場合が多いですが、楽器によってシルバーが好まれるなど例外もあり、全ての製品で両方のラインナップがあるというわけではありません。こちらの銀メッキがYEP-321Sで、ゴールドがYEP-321となり「S」が付くか付かないかで仕上げが変わります。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランスを取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■安心の日本製。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【カラー】 このモデルにはゴールドとシルバーがあります。シルバーの方が基本的に少し値段が高いですが、楽器の善し悪しではありません。吹奏楽では大型楽器は銀メッキが好まれる傾向にあります。しかしながら楽団などではラッカーが好まれたりなど演奏する楽団や音楽背景によって異なってきます。どこかに所属するのであればメンバーに相談するのも大事です。その上で、華やかさか繊細さか自分の個性を出すためにお好みの方を選びましょう。【ピストン】 3ピストンは構造がシンプルで楽器自体が軽いので、吹き易いです。音も明るめで軽めの音になります。上位モデルからはすべて4ピストンになります。ピストンが増えることで、運指や音程の面で操作がラクになります。また、この4つめのピストンの位置が2パターンあり、これもまた操作性が違ってきます。トップアクション=ピストン4つが同じ位置に横並びの並列式。右手小指で操作。サイドアクション=第4ピストンのみ横の方についています。小指を使用しないので、早い楽曲にも向いています。またピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。【サイズ】 シャンクと楽器の大きさの違いによって音色が変わります。楽器の大きさについては、大きい方がより低音の響きがより豊かになり大型楽器らしい音色と響きになります。3ピストンの比較的小さいサイズについては体の小さな子供、女性にも無理なく吹けることでしょう。高音も出しやすいと思います。買い替えを視野に入れるのであれば最初は一番安い3ピストンから導入されるというのも良いと思います。本格的なものを求めるのであれば、シャンクは太管、楽器サイズも一般的なサイズのものを選ぶのがおすすめです。ちなみにYEP-201、こちらのYEP-321、YEP-321Sについては細管のマウスピース48Sがついていて、ベル直径も少し小さめの280mmサイズになります。【音程】 ピストンの構造によって、ピストンを複数併用する場合や3番ピストンはどうしてもピッチが上擦り不安定になってしまいます。可能であればこの4ピストン以上の楽器を購入されるのがおすすめです。どの管楽器もある程度はアンブシュア(口の形)で音程をかえて補正をするのは普通なのですが、この補正にも技術を要します。運指は楽器によって何種類かある場合があり、それを代え指といいます。曲での指使いの流れ、吹きやすさで使い分けるのですが、4番ピストンがある場合には、「音程が良い方の代え指を使用する」という選択肢ができます。さらに、上位モデルYEP-642、YEP-642S、YEP-842Sはコンペンセイティングシステム付きです。自動補正バルブ方式、つまり音程を補正してくれる機能。4番ピストン+他のピストンを押さえると、構造上音程が若干高くなってしまいます。それは押さえるピストンと管の長さが異なるからです。それを自然と解消してくれるのがこのシステム。一般的に、このシステムが付くことで抵抗感が少し増え、値段が高くなりますが、正確な音程を得られることは大変重要な要素なのです。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは国産のため、海外視野でもかなり人気が高く、日本の技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA Euphonium YEP-321S Silver ヤマハ ユーフォニアム YEP321S シルバーメッキ 新品 ■調子:B♭ ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:14.5mm(第1〜第3)、15.5mm(第4) ■ベル直径:Φ280mm ■サイズ(高さ):664mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ■マウスピース:SL-48(S)細管 ■仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ 楽器 本体 ■ ケース ■ マウスピース ■ 取り扱い説明書/保証書 ■BACH 細管 マウスピース 銀メッキ 1本 ←少しキズありアウトレット初めての方へ ■ ピストンにはバルブオイルをさして下さい。使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに動 かなくなります。一度錆びたらオイルをさしても同じです。そんな時にはメーカーで再調整が可能です。(故障では無いので保証対象外)■スライドグリ ス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。メーカーでは出荷時に検品しておりますので安心してお求め頂けると思います。次からはきついと感じた ときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■ゴールドはさほどではありませんが、銀は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。但しラッカーポリッシュ/シルバーポリッシュなどで磨くと、磨い た直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇りやすくなってしまいます。研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストで す。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼はメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管 とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:GREEN グリーン 緑色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット
出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■ヤマハ TBHS2 ハンドサポーター ■BACH SP 銀メッキ マウスピース ←少しキズありアウトレット ■チューナーメトロノーム 限定ディズニー TDM-700DMK ミッキー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:ホワイト WHITE 白色 ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■カラー:パープル PURPLE 紫色 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
北海道 沖縄 離島不可 BACHマウスピース 細管とウォータースプレーの特別セット。どちらも長期在庫のアウトレット品です。マウスピースは箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。ご使用に問題はございません。 巨匠ジグズ・ウィグハム氏監修 世界初のプラスチック製トロンボーン。 プラスチック製でありながら、しっかりと「トロンボーン」の音色を感じていただけることでしょう。 カラーも豊富でなかなか決めがたいですが、お遊びグッズとしていつもより目立った色をチョイスしてみては? インナースライドのストッキング部分は、殺菌効果も有る金属を使いスライドアクションもスムーズで、チューニングも可能。人間工学に基づいた設計。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。 本来トロンボーンにはテナー、テナーバス、バスなどと種類がありますが、このピー・ボーンにおいてはあまりそういった種類はありません。楽しむことを目的とされていますのでご理解のうえご購入下さい。▽音階とミニとの違い▽【テナートロンボーン】 こちらのpBoneはトロンボーンの基本形で、B♭管です。pBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンとなっており、本来このミニトロンボーンの音階はあまり使用されてはいません。ミニはサイズが小さくなっていますので出る音域が違いますが、本来はこの通常のpBoneがスタンダードなものです。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽マウスピース▽ 付属のマウスピースはpBone用として設計されたカラフルなデザイン。とはいえ、一般的なサイズのトロンボーン用の金属マウスピーススモールシャンクであればご使用いただけます。また装着感と音色においては金属製を使用した方がより安定した吹奏感と音色が得られると思います。6.5AL および 11C スモールシャンクのマウスピースが2種類付属しています。▽pBoneの特徴▽ 軽くて耐久性が高いのは売りです。通常のブラスの半分くらいの重さではないでしょうか。金管楽器は凹ましてしまうトラブルが多いですが、プラ管はその心配がなく初心者やこどもさんにもいいですね。▽お手入れと注意▽ 通常トロンボーンには様々なお手入れ用品が使用されます。ですが、基本的にpBoneはオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニングロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございます。 スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思いま す。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、このpBoneの吹き方をマスターする必要がありますね。 スタッフが試奏したときの主観では、低音は少しならしにくいですが、高音はよく鳴るように思いました。 PINSTRUMENTS pBone PLASTIC TENOR TRONBONE Pインストゥルメンツ pボーン プラスチック テナートロンボーン ■カラー:イエロー YW 黄色 yellow ■トロンボーン 楽器 管楽器 ■調子: B♭ ■ボアサイズ:細管 12.6mm ■ベルサイズ:約 20cm ■マウスピース:スモールシャンク 2種類 6.5AL、11C ■重さ:約800g ■ウォーターキイ付き(ツバヌキ) ■石突きなし※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ショルダーストラップ付き ソフトケース ■マウスピース 2種類 ■取説、運指表、保証書■ヤマハ ウォータースプレー これに水を入れて演奏前にスライド部分にスプレーします。※アウトレット■BACH 細管 マウスピース ※アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
例外として【北海道/沖縄/離島/代引き/同梱】は実費請求の御請求、もしくは、キャンセルとさせて頂きます。 またBACHマウスピース 細管は長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。(ご使用に問題ない程度) ▼トロンボーンの種類と操作性 こちらの商品はテナートロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼Jマイケルのその他のラインナップ ・TB-650L...テナーバストロンボーン 太管、トラディショナルラップ〜トラディショナルラップとは〜 Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は細管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高くなります。またスライドワークが軽くなり、音を引き締めてくれる傾向にあります。素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。TB-480は定番のイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼TB-480のおすすめポイント テナートロンボーンはトロンボーンの中でも構造が簡単なこともあってか安価で手に入りやすいです。低価格帯のテナートロンボーンも価格相場としては3万円前後かと思います。TB-480は同価格帯の中でも品質が良い方で作りもしっかりしています。他メーカーのものだとバランサー (主管抜き差し管支柱にあるおもり)が錆びていたり、ロゴ部分がシールで貼られていて安っぽいといったこともありますがTB-480はそういったことはありません。また、スライドにニッケルシルバーが使われているものはそう多くなく、そういったこだわりがあるところもおすすめできるポイントです。また同価格帯の中でもスライドの精度は比較的高く、スルスルと動きます。低価格帯の中には最初から動きがあまり良くないといったものもあります。スライドはトロンボーンの生命線なので 低価格帯のもの中で選ぶ際には注意してほしいポイントです。初心者の方はもちろんサブ楽器でテナートロンボーンをなるべく安く手に入れたいと思われている方にもおすすめできる楽器です。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。 J.Michael Tenor Trombone TB-480 Jマイケル テナートロンボーン アウトレット (外傷のみ) ■金管 楽器 管楽器 トロンボーン ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm、細管 ■ベルサイズ:約205mm ■抜差外管、 スライド外管、スライド内管 = 洋白製 ■ベル:イエローブラス製 ■クリアラッカー仕上げ ■セット内容:楽器 本体、黒セミハードケース、マウスピース、保証書/取り扱い説明書、クロス、BACHマウスピース アウトレット※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
出荷まではお時間がかかる商品です。仕上げ、精度(品質)が低いのでアウトレットとしています。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。(返品交換不可) またBACHマウスピース 細管は長期在庫のアウトレット品です。箱なしでキズ、ちょっとした凹み、刻印不備、変色などがある製品です。(ご使用に問題ない程度) トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。 トロンボーンはスライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▽トロンボーンの種類と操作性▽【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▽ボアサイズと音色▽ ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 こちらのKTB-55はテナーバストロンボーンの細管です。操作性が良いですが抵抗感の違いと楽器が少し重くなることもあり、初心者にはテナートロンボーンの細管KTB-45の方が吹きやすいと思います。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。プレゼントにも。▽ケルントナーとその他のラインナップ▽ 【KTB-45】...テナートロンボーン 細管。 【KTB-60】...テナートロンボーン 細管。KTB-45より品質が若干良い。 【KTB-55】...テナーバストロンボーン 細管。 【KTB-65】...テナーバストロンボーン 太管。 【Jマイケル TB-480】...テナートロンボーン 細管。 【Jマイケル TB-650M/TB-650L】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。 【Jマイケル TB-700MO/ TB-700LO】...テナーバストロンボーン 中細管/太管。オープンラップ。 【Jマイケル TB-1400】...バストロンボーン 太管オープンラップとは...F管の巻きがシンプルになっていますので、その分息の通りがよくなり、抵抗感を感じずスムーズに演奏が可能になります。抵抗感は無いのが吹きやすいということではありません。抵抗感が全くないとどれだけ吹き込んでも息が入ってしまい十分に音を鳴らすことはできません。また、B♭管とF管で吹奏感や音色の変化が少ないことも特徴です。抜けの良い吹奏感を感じられることでしょう。 Kaerntner ケルントナー KTB55 テナーバストロンボーン 仕様 ■ 金管 楽器 トロンボーン KTB-55 テナーバス ■ 調子 = B♭/F ■ デュアルボア ■ ボアサイズ = 約12.7mm〜13.3mm デュアル ■ ベルサイズ = 約215mm(8 1/2インチ) ■ マウスピース = 細管 ■ スライド外管 = イエローブラス ■ スライド内管 = 洋白製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トロンボーン 楽器 本体 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付け演奏後に内部の水分を取り除きます。 ■クロス...汚れを拭き取ります。研磨材などが入っていないスタンダードなもの。 ■グリス...抜き差し管に使用して動きをスムーズにします。■BACHマウスピース アウトレット 初めての方へ ロータリーのある楽器はしっかりとお手入れしないとオイルが固着して修理が必要になってしまいます。管楽器においての故障のほとんどがお手入れの不備で起こるもので保証外修理です。お手入れ用品が必要かどうかをきかれることがありますが、楽器が壊れて高い修理代金を払うか最初からしっかりとお手入れするかどちらかです。様々なオイルなどがありますが、オイルはその使用箇所にあったオイルを選ぶ必要があるので種類があります。好みもありますが、オイルの粘度が異なり、粘度があっていない場合、正しい動きをしてくれません。トロンボーンはスライド命の楽器ですし、演奏にも必要になる用品があります。付属品、セット品のチェックをせず購入されると、後で結局買わなければならなくなる場合もあると思いますのでしっかり確認を。 中国製の楽器について 中 国製の評判はネットで も良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
Legato Largo x Pearl Flute LL-FLT1 #B ブラック コラボレーション トートバッグLegato Largo x Pearl Flute コラボレーション トートバッグケースカバー入りのフルートH足部管モデルがそのまま入るサイズで、大きな譜面も収納可能。底にはクッションとファー、底鋲がついており楽器を衝撃から守ります。ファスナー付きの区切り、両サイドに楽譜などがはいり、マグネットで留めることもできます。内部にはファスナー付きのポケットとオープンのツインポケットが配置。シンプルで軽い素材を使用し、定番の“ブラック”とおしゃれを楽しむ“ラベンダー×アイボリー”、“ライトグレー×グレージュ”の3色から選ぶことができ、普段使いにもばっちりです。また、フルート以外クラリネットなどの楽器、および荷物が多いときなど幅広いシーンでお使いいただけます。カラー:#B ブラックサイズ:W440×H320×D120mm(外寸)重さ:660g素材:合成皮革※フルート本体や精密機器を収納する際は、お取扱いに十分にご注意ください※撮影の都合上、実際のカラーとは多少異なって見える場合もございますので、予めご了承下さい。