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在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 そば鳴りがよく、奏者にとって心地よい音色が特徴。アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。 表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82ZULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82ZULはアンラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZULは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-82ZULにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じアンラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZUL ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZUL ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■フライトケース(ASC-820UL) ■ネック(AV1UL) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。再び伝説が始まる。より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。シャープでパワフルな響きをプラス。キイはゴールドラッカー仕上げ。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZRULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZRULはアンラッカー仕上げ。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRUL ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRUL ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。再び伝説が始まる。やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZSは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZS ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZS ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。再び伝説が始まる。より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。シャープでパワフルな響きをプラス。キイはゴールドラッカー仕上げ。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZBはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZB ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZB ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
受注オーダー品につき【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。再び伝説が始まる。金メッキ仕上げ カスタムの響きをゴールドがさらに深化させ、芯のある力強さと重厚な響きを得られます。奏者の期待に応えてくれる豊かな表現力と抵抗感ある吹き応えがステージを支えます。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZRGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZRGは金メッキ仕上げ。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRG ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRG ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:金メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
北海道/沖縄/離島/代引き不可 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整内容のご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-700シリーズは中〜上級者に向けたモデルです。 管体およびキイを銀製にすることでより深みのある柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに表現の幅が広がります。 リングキイフルートでは一般的ですがインラインのキイ配列のため、しっかり穴を塞ぐには慣れが必要です。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。数字の後ろにHが付くとH足部管モデルとなります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-797H Professional 700 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 700 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調 ■H足部管モデル(最低音が1音下がり、低いシが出せる足部管です。) ■インライン(主管のキイが一直線に配列されており、左手薬指のキイが少し遠くなります。) ■リングキイ(キイに穴があいておりリング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのコントロールが可能となります。) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。) ■主管/足部管/頭部管/キイ材質:銀製・銀メッキ ■ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 優れた音の遠達性と持つ 人を魅了するアンバーラッカー仕上げ。 華やかな彫刻と深みのある管体とのコントラストがとても魅力的に映ります。明るくシャープでソリッドな音色が特長です。 2023年11月、アンバーラッカー仕上げが18年ぶりに通常ラインナップに追加されました。 優れた音の遠達性と持つ人を魅了するアンバーラッカー仕上げ。 華やかな彫刻と深みのある管体とのコントラストがとても魅力的に映ります。 明るく、シャープでソリッドな音色が特?です。▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZA...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い YTS-82ZAはアンバーラッカーの上に外観を長く美しく保つために透明なトップコート塗装がされています。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZAは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-82ZAにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じアンバーラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZA ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZA ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンバーラッカーの上にトップコート塗装(外観を長く美しく保つため) ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1A) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82ZSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-82ZSは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZSは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-82ZSにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じ銀メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZS ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZS ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より5ヶ月以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 優れた音の遠達性と持つ 人を魅了するアンバーラッカー仕上げ。 華やかな彫刻と深みのある管体とのコントラストがとても魅力的に映ります。明るくシャープでソリッドな音色が特長です。 2023年11月、アンバーラッカー仕上げが18年ぶりに通常ラインナップに追加されました。 優れた音の遠達性と持つ人を魅了するアンバーラッカー仕上げ。 華やかな彫刻と深みのある管体とのコントラストがとても魅力的に映ります。 明るく、シャープでソリッドな音色が特?です。▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZA...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82ZAはイエローブラス製。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い YAS-82ZAはアンバーラッカーの上に外観を長く美しく保つために透明なトップコート塗装がされています。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZAは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-82ZAにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じアンバーラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZA ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZA ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンバーラッカーの上にトップコート塗装(外観を長く美しく保つため) ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1A) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
受注オーダー品につき【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。再び伝説が始まる。金メッキ仕上げ カスタムの響きをゴールドがさらに深化させ、芯のある力強さと重厚な響きを得られます。奏者の期待に応えてくれる豊かな表現力と抵抗感ある吹き応えがステージを支えます。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZGは金メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZG ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZG ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:金メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。再び伝説が始まる。やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZRSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZRSは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRS ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRS ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。再び伝説が始まる。より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZBはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZUL ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZUL ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。伝説を受け継ぐこと。伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。再び伝説が始まる。より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。シャープでパワフルな響きをプラス。キイはゴールドラッカー仕上げ。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YSS-875EXは直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-82ZRBはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-82ZRBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRB ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRB ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82ZULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-82ZULはアンラッカー仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZULは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-82ZULにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じアンラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZUL ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZUL ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。セット内容 ■サックス 本体 ■フライトケース(TSC-820UL) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
代引き不可 こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。 出荷前に技術者調整を行います。 力強く重厚な響きと優れた演奏性を高い次元で両立しています。金属部分の加工精度と音響特性はヤマハならではの完成度です。独自のキイメカニズムはスムーズな操作性とともに堅牢で高い耐久性を約束します。新形状のキイジョイントを採用し、組み立て、分解も極めてスムーズです。 ▼バスクラリネットとは バスクラはアンサンブルや吹奏楽で低音域を担当する重要な楽器。「クラリネット」とつきますが、一般的なクラリネットの2倍ほどのサイズの大きな楽器になります。ですので、クラリネットをはじめてみよう!と思っている方が1本目に手にする楽器というより、クラリネットからの持ち替えや、吹奏楽などで「バスクラリネットパート」としてはじめられる方におすすめの製品です。バスクラリネットはクラリネットよりも低音豊かで幅広い音色はソロ楽器としても様々なジャンルで大活躍です。一度聴いたら忘れない、バリトンサックスよりもまるく温かみのある魅力的な音色。 ●種類 オーケストラではLowC管が使われる事が多いです。吹奏楽ではどちらも使用されています。オーケストラの曲をあまりやられない方はLowE♭管で事足りるかもしれません。 LowE♭管...最低音がLowE♭まででLowC管に比べると管長も短い。ショート管とも呼ばれる。 LowC管...最低音がLowCまでとLowE♭管より低い音域がでる。また管長も長いためロング管とも呼ばれる。 ▼ラインナップ YCL-221II...ABS樹脂製、最低音LowE♭ YCL-621II...グラナディラ製、最低音LowE♭ YCL-622II...グラナディラ製、最低音LowC ▼特徴 B♭メカニズム LowE♭キイ 替指E♭キイ E♭-Eレジスター切替え ペグ付き(エンドピン) ネックストラップ付き ▼管体材質 一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けにプラスチック製のモデルもあります。YCL-621IIはグラナディラ製。 ■木製 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。密度が高くて暖かみのある音色が特徴。 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ■プラスチック ・ABS樹脂...軽い吹奏感 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。 ▼タンポについて ヤマハのバスクラリネットのタンポは全モデル革タンポです。YCL-621IIは革タンポに加え一部キイにコルクタンポが使用されています。 ・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・ブラダー(フィッシュスキン)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向。 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。▼キイ 銀色にみえるものはニッケルもしくは銀メッキがほとんどです。ニッケルメッキの方が安くメッキの違いで見た目も変わり、銀メッキの方が輝きがあり高級感がありますが変色します。また耐久性にも違いが出ます。 YCL-621IIは洋白製で銀メッキ。 ▼バネ キイを動かすのに使用されるパーツ。安いモデルは基本的にステンレスのものが多く上級モデルになると硬質鋼になることが多いです。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。ZCL-65は硬質鋼です。 YAMAHA BASS CLARINET YCL-621II Professional series ヤマハ B♭管 バスクラリネット YCL621II プロフェッショナル シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■最低音:E♭ ■本体材質:グラナディラ ■キイ材質:洋白銀メッキ ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ:革/コルク ■マウスピース:4C フェイシング=31mm、ティップオープニング=1.70mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■ケース ■マウスピース 品番: BCL-4C (リガチャー/キャップ/リード) ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■ネックストラップ ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
受注オーダー品につき【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。金メッキ仕上げ カスタムの響きをゴールドがさらに深化させ、芯のある力強さと重厚な響きを得られます。奏者の期待に応えてくれる豊かな表現力と抵抗感ある吹き応えがステージを支えます。▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82ZGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82ZGは金メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZGは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-82ZGにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じ金メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZG ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZG ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:金メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1GP) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整内容のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼バスフルートとは オーケストラではあまり使われませんが現代音楽やジャズ、フルートアンサンブルなどではよく使用され、主にベースの役割を務めるフルートです。 アルトフルートよりも低音域になり、さらに大きく重いので基本的には座って演奏します。また、ストレート形状だと横に長すぎて指が届かなくなるため基本的には管が曲がった形状になります。 C管以外にもさらに音域の低いF管やA管といった様々なものがあり、U字型のほかT字型で縦笛のような構え方になるものもあります。 ▼バスフルート選びのポイント ■Eメカニズム Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (C管バスフルートでの実音ミ)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ヤマハのアルト/バスフルートはEメカが付いておらず3オクターブ目の高いミを綺麗に鳴らすのにはコツが必要です。 ■素材とメッキの違い フルートは主に洋白/洋銀/銀を素材としており、金や木のほかアルトフルート/バスフルートではサックスやトランペットと同じ真鍮という素材が稀に使われます。 ・真鍮(イエローブラス/ゴールドブラス):温かい音色が特徴。反応が良く響きやすい素材で、楽器の重量も軽減します。 ・洋白/洋銀/白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く、明るく軽快な音色が特長。 ・銀(シルバー):“最もフルートらしい”といわれる華やかな音色が特徴。抵抗感が増すが、繊細な音から大音量まで表現の幅も豊かに。 ヤマハではアルトフルート/バスフルートの管体にゴールドブラスが使われていますが、他メーカーでは主に白銅/洋銀や銀が使われることが多く、銀の部分が大きいほど価格が上がります。 ■C足部管とH足部管 ヤマハではラインナップとして存在しませんが、パールフルートなど他メーカーでは通常のC足部管より1つ低いシの音が出せる「H足部管」になっているモデルもあります。 H足部管になることで出せる音が1つ増えるだけでなく、音色もやや暗くなり楽器も重くなります。 ■演奏スタイルについて こちらのYFL-B441は横型U字頭部管です。 ・横型...頭部管のみがU字に曲がっており横に構えるタイプ。一般的にはこちらが多いようです。 ・縦型...U字+T字型に曲がっているもので、縦笛のような構え方になります。腕への負担が大幅に軽減されるように演奏ができる縦型タイプですが限られたブランドでしか販売されていないので手に入れにくいかもしれません。 ■ハンドレストについて 特に横型のバスフルートは管体の長さや重量もあるため通常のフルートより構えにくいです。そのため補助具としてハンドレストが付属しています。Bキィ付近に取り付けます。取り付けたときに左手の親指と人差し指の間に入れることで楽器の重量を逃がして、キイの操作もしやすくなります。〜ハンドレスト各社の違い(参考)〜 パール…金属製、T字型、銀メッキ ジュピター…金属製、T字型、銀メッキ ヤマハ…合成樹脂製、カーブ型 ▼YFL-B441の特徴ゴールドブラス管体 反応が良く暖かい音色で豊かに響きます。楽器が軽くなりますが、ラッカーが剥がれると緑青が発生しやすくなり、手の汗や酸素に反応して表面の輝きを失ったり変色やサビのようなものが出てくることもあります。 金色で高価な楽器に見えますが金は使われておらず、銅と亜鉛の合金であり銀よりもコストの低い金属です。 塗装もサックスやゴールドのトランペット等と同じくラッカーで、これは元々透明の液体ですので管体の外観色は銀メッキや金メッキ由来のものではありません。 リッププレート/ライザー銀製 最も口元に近く音に影響の出る頭部管の唄口を銀製とすることで、柔らかくフルートらしい響きを兼ね備えています。 また、新形状の唄口を採用しており、クリアな反応とより深みと響きのある音色を実現。特に低音域での音量が豊かになります。 胴輪・キイポスト・座・キイ洋銀製 フルートにふさわしく耐久性と軽さと兼ねた素材で、鳴らしやすく明るい響きを持たせます。 キイパーツには洋銀に銀メッキがかけられており、それ以外の部分は管体と同じくクリアラッカー塗装です。キイ形状 自然な姿勢で演奏できるよう指にフィットするキイ形状。 ピントップアームで丈夫なつくりながらシンプルなデザインです。 カーブ型ハンドレスト YFL-B441は黒い樹脂製のハンドレストが付属しており、手にフィットしやすい形状で負担を軽減します。 ☆他社製品との比較 ・ジュピター JBF1000…横型、素材=ニッケルシルバー製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズムなし ・ジュピター JBF1100E…縦型、キイ/管体素材=ニッケルシルバー製、リップ・ライザー=銀製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズム付き ・パール PFB-305E…横型、素材=洋銀製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズム付き ・パール PFB-305BE…横型、素材=洋銀製、銀メッキ仕上げ、H足部管、Eメカニズム付き ・アルタス BF823SE…横型、キイ・管体素材=白銅製、リッププレート=銀製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズム付き ・アルタス BF823SEH…横型、キイ・管体素材=白銅製、リッププレート=銀製、銀メッキ仕上げ、H足部管、Eメカニズム付き ・ヤマハ YFL-B441…横型、管体素材=ゴールドブラス、キイ洋銀製、クリアラッカー仕上げ(キイのみ銀メッキ仕上げ)、リッププレート/ライザー銀製、C足部管、Eメカニズムなし 他メーカーのアルトフルートと比べると様々な素材と塗装を適材適所に組み合わせた仕様で、価格を押さえ初心者から上級者までオールラウンドに吹きやすいモデルとなっています。 YAMAHA FLUTE YFL-B441 BassFlute ヤマハ C管 バスフルート YFLB441 ゴールドブラス キイ洋銀 U字頭部管 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイシステム:ピントップアーム式 カバードキイ ■タンポ:革製 ■Eメカ:なし ■トーンホール:引き上げカーリング ■管体材質:ゴールドブラス(真鍮)・クリアラッカー仕上げ ■リッププレート/ライザー材質:銀(塗装なし) ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■胴輪/キイポスト/座の材質:洋銀・クリアラッカー ■頭部管:標準タイプ U字頭部管画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。シャープでパワフルな響きをプラス。キイはゴールドラッカー仕上げ。▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZBは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-82ZBにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じブラックラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZB ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZB ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より5ヶ月以上かかる場合がございます。よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82ZSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82ZSは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZSは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-82ZSにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じ銀メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZS ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZS ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1S) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
受注オーダー品につき【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。金メッキ仕上げ カスタムの響きをゴールドがさらに深化させ、芯のある力強さと重厚な響きを得られます。奏者の期待に応えてくれる豊かな表現力と抵抗感ある吹き応えがステージを支えます。▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82ZGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-82ZGは金メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZSは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-82ZGにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じ金メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZG ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZG ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:金メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
サイズ:7穴8本調子 7穴8本調子*C 長さ約:37cm 直径:1.6cm 重量:46g 付属品:笛専用袋素材:竹製 籐巻き 天然素材のため木目のシミや汚れがついております。また細かなヒビの入っているものがあります。お囃子 や神楽に最適な古典調子の篠笛 横笛 です。古典調子のため正確な音階にはなっておりません。また個体により若干音程に差があります。他メーカーの同じ調子の篠笛と音程が異なることがあります。三味線や西洋楽器などと合わせる場合は当社唄物調子の篠笛をお買い求めください。衝撃を与えないで下さい。落としたり、ぶつけたりしないようにご注意ください。割れます。
エルプランニング モイスレガート 絞シリーズ A5サイズ レッド/ブラック CSD 日本製 楽器用湿度調整シート 説明 高性能吸水性高分子を使用、吸湿 ■加湿して楽器ケース内の湿度を一定に保ちタンポやリードの乾燥防止、音色のキープなどに役立つ楽器用湿度調節シート。 商品コード20064031117商品名エルプランニング モイスレガート 絞シリーズ A5サイズ レッド/ブラック CSD型番CSD※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。
SUZUKI スズキ 篠笛教本 はじめての篠笛 日本の伝統楽器 篠笛 の歴史、構造、演奏方法などが、 イラストや写真で分かりやすく解説されている教本。 篠笛に初めて触れる人でもやさしく学べます。 まず篠笛についての知識を学び、正しい構え方を身に付けたら 音を出してみましょう。 次に楽譜の読み方を学び、練習曲「たこ たこ あがれ」「ほたるこい」に挑戦します。 最後に、運指表が掲載されています。 ※内容は全て「七本調子」の解説・表記なっております。 説明 スズキ 教本 はじめてシリーズ はじめての篠笛 日本の伝統楽器 篠笛 の歴史、構造、演奏方法などが、 イラストや写真で分かりやすく解説されている教本。 篠笛に初めて触れる人でもやさしく学べます。 まず篠笛についての知識を学び、正しい構え方を身に付けたら 音を出してみましょう。 次に楽譜の読み方を学び、練習曲「たこ たこ あがれ」「ほたるこい」に挑戦します。 最後に、運指表が掲載されています。 この教本を通じて和太鼓を楽しみ、その奥深さを味わっていきましょう。 ※内容は全て「七本調子」の解説 ■表記なっております。 ■目次 歴史 構造 さあ、音を出してみましょう 楽譜を読んでみましょう 練習曲1「たこ たこ あがれ」 練習曲2「ほたるこい」 運指表 全日本和楽器普及協会/編著 定価:\600+税 サイズ:B5サイズ(18センチ+25センチ) ページ:16ページ 商品コード20064630372商品名SUZUKI スズキ 篠笛教本 はじめての篠笛型番CN.60142※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。
Beechler ビーチラー マウスピース ベライトメタル アルト 7 ショートフェイシング キャップ・リガチャーつき 説明 商品紹介 レスポンスが良くスピード感があり、明るく輝きのあるサウンド。ビーチラーはサックスプレーヤーとして活躍したのち、名工ブリルハートとともにマウスピース製作に傾注しました。その製品は60年以上にわたり、世界中で愛用されています。また、ARBマウスピースは8人が共同開発したブランドです。ラインナップには製品を職人がさらに細部にわたって丁寧に仕上げるカスタムシリーズもあります。 ご注意(免責)必ずお読みください ■掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 商品コード34043310445商品名Beechler ビーチラー マウスピース ベライトメタル アルト 7型番B817サイズA/7※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。
SUZUKI スズキ オリジナル篠笛 童子 八本調子 樹脂製 SNO-02 スズキオリジナル篠笛 童子は内径を薄くし響く空間を増やしているので、深い味わいを持った音色を楽しめます。 プラスチック製で水洗いもできるので取扱いや保管が容易であることや、管のジョイント部を厚みのある頭部管1点のみと接合にすることにより、折れに強いことも特長です。 祭囃子や神楽で使われる日本の伝統楽器 篠笛ですが、音域は三オクターブ弱あり独奏や合奏でも思う存分楽しめます。 スズキの篠笛は西洋音階も演奏し易い「唄用」で調律されており、B♭調の六本調子と、B調の七本調子と、C調の八本調子の三種類がありますので、演奏する曲に合わせてお選びください 【音を鳴らすポイント】慣れない姿勢で篠笛を構えていると、ふさいでいると思っていても少し隙間が空いていることが原因で音が鳴らないことが多いです。 説明 スズキオリジナル篠笛 童子 八本調子 SNO-02 スズキオリジナル篠笛 童子は内径を薄くし響く空間を増やしているので、深い味わいを持った音色を楽しめます。 プラスチック製で水洗いもできるので、取扱いや保管が容易であることや管のジョイント部を厚みのある頭部管1点のみと接合にすることにより、折れに強いことも特長です。 祭囃子や神楽で使われる日本の伝統楽器 篠笛ですが、音域は三オクターブ弱あり独奏や合奏でも思う存分楽しめます。 スズキの篠笛は西洋音階も演奏し易い「唄用」で調律されており、B♭調の六本調子と、B調の七本調子と、C調の八本調子の三種類がありますので、演奏する曲に合わせてお選びください。 【音を鳴らすポイント】 慣れない姿勢で篠笛を構えていると、ふさいでいると思っていても少し隙間が空いていることが原因で音が鳴らないことが多いです。 篠笛を鏡の前で構えてみて、指孔の位置を確認しながら練習してみるとうまくいきますよ。 スズキオリジナル篠笛の孔は誰にでもふさぎやすいように角度などが工夫されており、初心者の方にもおすすめです! 調子:八本調子 材質:ABS樹脂 サイズ:[ファイ]1.9×40cm 重量:58g 付属品:布袋 商品コード34043092553商品名SUZUKI スズキ オリジナル篠笛 童子 八本調子 樹脂製 SNO-02型番SNO-02カラーブラウン※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。
ルソー テナーサクソフォン・マウスピース JDX・ジャズJDX6 ジャズ、ポップス、ロックなどあらゆるジャンルに対応しており、エッジの効いたサウンド。 ユージン・ルソーは、数多くの名演を残してきた現代サクソフォン界の巨匠であり、教育者としてもインディアナ大学で長きにわたって特別教授をつとめ、世界各地に彼の薫陶を受けたサクソフォン奏者を輩出しています。 ルソー自らが、長年の経験と卓抜なアイディアを盛り込んで設計にアドバイスをしたサクソフォン用マウスピースは、アメリカはもちろん、世界各地で広く愛用されております。 ティップオープニング : 2.67mm。 ジャズ、ポップス、ロックなどあらゆるジャンルに対応しており、エッジの効いたサウンド。 ユージン ■ルソーは、数多くの名演を残してきた現代サクソフォン界の巨匠であり、教育者としてもインディアナ大学で長きにわたって特別教授をつとめ、世界各地に彼の薫陶を受けたサクソフォン奏者を輩出しています。 ルソー自らが、長年の経験と卓抜なアイディアを盛り込んで設計にアドバイスをしたサクソフォン用マウスピースは、アメリカはもちろん、世界各地で広く愛用されております。 ティップオープニング : 2.67mm。 ROUSSEAU MP TENOR SAX JDX JAZZ JDX6 商品コード34043167103商品名ルソー テナーサクソフォン・マウスピース JDX・ジャズJDX6型番ER20086XサイズJDX6※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。
BG スタンダード リガチャー クラリネット用 ラバー L6 ファブリック製リガチャー。プレート部分はゴム製サポート。アンサンブル、室内楽に適しており、クラリネットにはより深みのある音を可能にするリガチャーです。 ファブリック製でサポート(リード接地面)部分にラバーを採用。より深みのある音を可能にし、小編成のアンサンブルや室内楽に適しています。 説明 商品紹介 ファブリック製リガチャー。プレート部分はゴム製サポート。アンサンブル、室内楽に適しており、クラリネットにはより深みのある音を可能にするリガチャーです。 ご注意(免責)必ずお読みください メーカーの都合により製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。 商品コード34042958817商品名BG スタンダード リガチャー クラリネット用 ラバー L6型番L6BGカラーブラック※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。
・テナーサックス交換用タンポの25個セットです。・羊皮製なので耐久力がよく、密封性も優れています。・サイズ:直径約52mmx2個、48mmx1個、44mmx2個、43mmx2個、40mmx1個、39mmx3個、36mmx1個、34mmx1個、33mmx3個、28mmx1個、22mmx1個、20mmx4個、18mmx1個、9mmx2個・本製品は皮製品のため、サイズ誤差が±0.3mm前後ある場合がございます、ご了承ください。・※取扱い説明書はついておりません。どうぞご了承ください。※在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。ご了承のほどよろしくお願いいたします。関連する商品はこちらソプラノサックス タンポ パッド 28点 セッ17,702円E♭ アルトサックス 用 タンポ パッド 2512,667円折り畳み式 三脚 黒 ホルダー スタンド ブラ4,908円HAMILO サックス ストラップ 楽器 フッ15,226円Galaxy S20 猫とサックス サックス奏6,352円iPhone 12/12 Pro 猫とサックス6,352円ドラム 用 パーツ シンバル フェルト 18点7,555円iPhone 11 Pro サックス サウルス6,352円Galaxy S10+ 猫付きサックス サクソ6,352円新着商品はこちら2024/5/30シズカウィル(shizukawill) App6,581円2024/5/30シズカウィル(shizukawill) 富士通5,558円2024/5/30いろは出版 リトルクローゼット iPhone110,062円再販商品はこちら2024/5/30iPhone 11 Pro ケース 強化ガラス6,345円2024/5/30Galaxy S22 ケース リング スタンド6,022円2024/5/30iPhone 11 用ケース リング クリア透5,333円2024/05/31 更新
【北海道 沖縄 離島不可 代引き不可】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 YOB-432のインサート樹脂成形仕様 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! オーボエは難しい楽器と言われることがあります。クラリネットに似ていますが、構造が異なるダブルリード。音が出るまでに時間がかかり、ようやく音が出せるようになっても初心者にはなかなかコントロールできません。 また楽器の中はとても細い。ベルに向かってだんだん太く、円すい形になっていますので吹き込む穴がとても狭く息が沢山入れられません。大きい楽器の方が肺が苦しくなるような気がしますが、少ししか息がはけないのは肺に二酸化炭素が溜まってしまいとても苦しいのです。キイの構造もコンパクトですので、比較的小柄な方にも向いているかもしれませんね。 オーボエには、大きくヨーロピアンタイプ(フランス流とドイツ流)とアメリカンタイプの2つのタイプがあります。現在、大多数の国で使われているオーボエはフランス型(コンセルバトワール式)で、世界の標準型として認められています。▽選ぶポイント▽ ・音色...家の練習だけでなく、ステージでの演奏予定があればブランド、塗装の違いも視野に入れた方が良いでしょう。大勢でのアンサンブル、個人の趣味かによって求められることは変わります。高い楽器は、より良い音が鳴る可能性が広がります。しかしながら、良い音が出せるかどうかは技術次第です。 ・品質...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランスを取る作業で限界が出てきます。ブランド品で過去/現在演奏される(された)機会や経験がある方は特にそれ以上のブランドを選ぶことで違和感を感じられることは少なくなるでしょう。 ・ピッチ...ある程度は練習でカバーできますし、ピッチを調整する技術は必ず必要です。初心者の方はとくに、技術不足を楽器のせいにせず、正確なピッチが出せるよう、チューナーを使用してアンブシュアをかためていきましょう。ただ、楽器にも限界はあります。耳がよい、アンサンブルが多い方はヤマハ以上がおすすめです。 ・耐久性...上を目指す方は練習量も多いです。お手入れは必ず必要です。長く使用する予定でしたら、最初に投資することも必要でしょう。高額だから壊れない、安いからすぐ壊れるではありません。▽オーボエの種類▽【管体の材質】 基本的にヤマハオーボエはグラナディラ(木製)です。この素材がエボニーや合成木などが使用されるのはヤマハより安いブランドならではですね。オーボエほどにもなるとまず気軽にはじめる楽器でもありませんので樹脂製などはあまり見かけない楽器です。 【セミ・オートマティックとフル・オートマティック】 オーボエにはオクターブキィの操作の違いによってセミオートマティックとフルオートマティックの2つのシステムがあります。こちらのYOB-432Mはフルオートマティックシステム。YOB-431Mがセミオートマティックシステムです。セミオートマティックシステム:第1、第2オクターブキィを操作する必要があり、演奏はむずかしくなるが、調整は比較的容易で、全世界で広く使用されている。フルオートマティックシステム:第2オクターブキィがなく、操作は容易だが、構造が複雑なため、調整がむずかしい。ドイツ及び日本の一部で使用されている。【キイシステムの違い】▽スタンダードシリーズ YOB-431、YOB-432▽補助キイ:左手Fキイ、第3オクターブキイレゾナンスキイ:フォークFレゾナンスキイ、Low Bbキイトリルキイ:C♯-D♯、F♯-G♯、A♭-B♭、A♯-B、B-C♯、左手C-D、右手C-D・YOB-831は上記プラス以下キイが追加されています。トリルキイ:Low B-C#、Low C-Db、 D#-E、G#-A・YOB-832はプラス以下キイが追加されています。補助キイ:右手トリプルCシステム、Fローラー、Low B-C連絡キイトリルキイ:Low B-C#、Low C-Db、 D#-E、G#-A Mのつくデュエット・プラスとは 管体の内側を樹脂層で保護し内面の精度や安定性を飛躍的に向上。やや太く内側を加工した木部管体の内側とトーンホール部分へ溶融樹脂を流し込むという業界初の新技術インサート樹脂成形仕様。音質や音程は限りなく澄み、管体内外面の温湿度差による歪みやひび割れなどにも強い。こちらデュエットプラスモデルYOB-432Mに対し、YOB-432がノーマルです。 ▽特徴▽ 楽器作りに最適な状態のグラナディラ材が使用されています。そして、カスタムモデルと同様の工程で作られ、プロフェッショナルな音質と正確なイントネーション、バランスの整った操作性を備えたハイコストパフォーマンスモデルです。経験豊富なクラフトマンが手作業で一つ一つ調整したキイの絶妙なバランスは奏者の音楽性と表現力を存分に引き出します。 【キイ形状】キイのデザインは、カスタムモデルと同様に人間工学に基づいた設計で、快適な操作性。【新設計の機構】 永く楽器を快適にご使用いただくために、メンテナンスがしやすい新しい機構を多数採用しています。Low CやC#キイの部分には従来のピポットスクリューではなく、緩みにくい一本芯金を採用しています。【ベル】 カスタムと同形状のベルの採用により、太く安定した音と素早いレスポンス。 セット内容 ■本体 ■ケース ■ケースカバー(OBCB-430ll) ■ポリシングクロス ■クリーニングスワブ(上・下管用) ■コルクグリス ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA OBOE YOB-432M Duet+ Standard series ヤマハ オーボエ YOB432M スタンダード シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■コンセルヴァトワール式 ■カバードキイ ■本体材質:グラナディラ、上管内部のみABS樹脂 ■システム:フル・オートマティック ■補助キイ:左手Fキイ、第3オクターブキイ ■レゾナンスキイ:フォークFレゾナンスキイ、Low Bbキイ ■トリルキイ:C♯-D♯、F♯-G♯、A♭-B♭、A♯-B、B-C♯、左手C-D、右手C-D ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・調節ネジ類:ステンレススチール製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。(安いものの代表としては Jマイケル OB-1500、OB-2000 などがあります。)否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技 術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏 する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として30万円ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整内容のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 伝統的なスタイルを踏襲した美しい外観が目を引く本格的な木製ピッコロ。日本製。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ〈ハンドクラフトシリーズ〉独自の管体テーパーとトーンホールポジションによる正確な音程で奥深い表現力を備え、より高品質な選別材グラナディラを使用した本格的な木製ピッコロです。トーンホールのアンダーカットにより高音域でも痩せない豊かな響きと最高音域まで確実な発音性を確保。高音域まで無理のない伸びやかな音色を保ちます。 ▼ピッコロ選びのポイント ■頭部管の素材 ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。 木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。 吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。 フルート中〜上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質 管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。 木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。 樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。 またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ▼ヤマハピッコロのラインナップ 〈スタンダードモデル〉 YPC-32…頭部管白銅/主管ABS樹脂/キイ洋銀 〈プロフェッショナルモデル〉 YPC-62…頭部管グラナディラ/主管グラナディラ/キイ洋銀 YPC-62R…頭部管選別材グラナディラ/主管グラナディラ/キイ洋銀 頭部管の波型形状唄口で音の輪郭とレスポンスを向上させたモデル。 〈ハンドクラフトシリーズ〉 YPC-81…頭部管選別材グラナディラ/主管選別材グラナディラ/キイ洋銀 トーンホールのアンダーカットで響き豊かな高音域を実現。 YPC-82…頭部管銀/主管選別材グラナディラ/キイ洋銀 トーンホールは同じくアンダーカット。 YPC-87…頭部管選別材グラナディラ/主管選別材グラナディラ/キイ銀 外観の美しいピントップアーム、上級モデル用「ストロビンガーフェニックスパッド」の使用により音のレスポンスやタンポの耐久性がアップ。比較的スクエアな形状の唄口を採用し、高音および弱音での発音性を高めています。ハードケース用のケースカバーが付属。 〈ハンドメイドシリーズ〉 YPC-91…頭部管音響選別材グラナディラ/主管音響選別材グラナディラ/キイ銀 ピントップアーム採用、頭部管は波型形状唄口のオプションあり、最高音のG#が鳴らしやすいG#メカニズムのオプションもあり。 YPC-92…頭部管銀/主管音響選別材グラナディラ/キイ銀 ピントップアーム採用、最高音のG#が鳴らしやすいG#メカニズムのオプションもあり。 パールと購入を迷われておられる方も多いと思いますが、価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。 パールはオール木製のピッコロがなく管体は鳴らしやすく扱いやすいグラナディッテ(樹脂)製。ハイウェーブタイプというのはヤマハYPC-62Rでの「波型形状唄口」にあたる頭部管形状です。 全モデルともポイントアーム、ピンレス・メカニズム、Eメカニズムが標準装備となりケースにケースカバーが付属しています。 〈パールピッコロのラインナップと仕様〉 ・PFP-105ES:頭部管グラナディッテ製スタンダードタイプ/主管グラナディッテ製/キイ洋銀製(銀メッキ仕上げ) ・PFP-105E:頭部管グラナディッテ製ハイウェーブタイプ/主管グラナディッテ製/キイ洋銀製(銀メッキ仕上げ) ・PFP-165ES:頭部管グラナディラ製スタンダードタイプ/主管グラナディッテ製/キイ洋銀製(銀メッキ仕上げ) ・PFP-165E:頭部管グラナディラ製ハイウェーブタイプ/主管グラナディッテ製/キイ洋銀製(銀メッキ仕上げ) ▼YPC-82の特徴頭部管銀製 リッププレートが付いているため、フルートとの持ち替えに慣れていない初心者の方にも吹きやすい頭部管です。 木製頭部管に比べて管が細く感じられるかもしれませんが、音量やアタックのコントロールもしやすく、明るくクリアな音色で華やかに響きます。 選別材グラナディラ 同じグラナディラ材でも、YPC-62に使用されるグラナディラよりも響きやすい部分を選別して使っています。 より密度の高い音色になり、大きなホールでもよく響きます。 YPC-82は主管に選別材を使用。 Eメカ付き 3オクターブ目の高音ミが鳴らしやすくなる連動システムを搭載。ヤマハのピッコロには全モデルEメカが付いています。 キイ洋銀製+銀メッキ塗装 軽くて耐久性のある洋銀素材のキイで、明るい音色と鳴らしやすさが特長。 銀メッキをかけることでより華やかで豊かな音になっています。 トーンホールのアンダーカット 通常は管体の外側から穴を開けるだけのトーンホール(音孔)ですが、管体の内側からも削り加工を施し管内に向かって広がるような形状になっています。 本来はクラリネットの製造過程であるアンダーカットですが、コントロール性向上のためヤマハではピッコロ上級モデルにもこれを採用。 特に高音域の豊かな音色と発音性が期待できます。 YAMAHA Piccolo YPC-82 ヤマハ ピッコロ ハンドクラフトシリーズ Handcraft series YPC82 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイポスト・座・キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀・銀メッキ ■主管材質:選別材グラナディラ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ピッコロ 本体 ■頭部管 ■ハードケース ■グリス ■ポリシングガーゼ ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。