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【安心の調整&発送】 通信販売でお求めの際は、すべて検品・調整後に発送致しますので、届いてすぐに演奏していただけます。厳重・丁寧な梱包で、保険付での配送になりますので、安心してお求めください。 J.マイケルのフルートが、またひとつ洗練され生まれ変わりました。フルートの吹き心地を大きく左右する頭部管、この形状を見直すことによって音程の安定感が向上。リッププレートの形状も変更し、より息が入りやすくなりました。また、キィデザインも一新、より扱いやすく美しいフォルムを目指しています。 調子 = C システム = インラインリングキィ、H足部管 管体、キィ = 洋白製 リッププレート = 銀製 銀メッキ仕上げ 付属品:そうじ棒、クリーニングクロス、取扱説明書、保証書 ☆今ならお得な9点セット付!☆ 【セット内容】 ・クリーニングペーパー ・ガーゼ ・スワブ ・シルバークロス ・パウダーペーパー ・キィオイル ・譜面台 ・教本 ・教則DVD
オフセットカバードキィモデル 明るい音色で遠くまで響く銀メッキ仕上げ ●Eメカニズム 高音Eの音を容易に発音するためのシステムです。 ■調子 = C ■システム = オフセットカバードキィ、 Eメカ付き ■管体 = 洋白 ■キィ = 洋白 ■銀メッキ仕上げ ■ハードケース、ケースカバー付き
【中古】Jマイケル ピッコロ PC-400当店取り扱いの中古品についてこちらの商品は中古品となっております。 付属品の有無については入荷の度異なり、商品タイトルに付属品についての記載がない場合もございますので、ご不明な場合はメッセージにてお問い合わせください。 買取時より付属していたものはお付けしておりますが、付属品や消耗品に保証はございません。中古品のため、使用に影響ない程度の使用感・経年劣化(傷、汚れなど)がある場合がございますのでご了承下さい。また、中古品の特性上ギフトには適しておりません。当店は専門店ではございませんので、製品に関する詳細や設定方法はメーカーへ直接お問い合わせいただきますようお願い致します。 画像はイメージ写真です。ビデオデッキ、各プレーヤーなど在庫品によってリモコンが付属してない場合がございます。限定版の付属品、ダウンロードコードなどの付属品は無しとお考え下さい。中古品の場合、基本的に説明書・外箱・ドライバーインストール用のCD-ROMはついておりませんので、ご了承の上お買求め下さい。当店での中古表記のトレーディングカードはプレイ用でございます。中古買取り品の為、細かなキズ・白欠け・多少の使用感がございますのでご了承下さいませ。ご返品について当店販売の中古品につきまして、初期不良に限り商品到着から7日間はご返品を受付けておりますので 到着後、なるべく早く動作確認や商品確認をお願い致します。1週間を超えてのご連絡のあったものは、ご返品不可となりますのでご了承下さい。中古品につきましては商品の特性上、お客様都合のご返品は原則としてお受けしておりません。ご注文からお届けまでご注文は24時間受け付けております。当店販売の中古品のお届けは国内倉庫からの発送の場合は3営業日〜10営業日前後とお考え下さい。 海外倉庫からの発送の場合は、一旦国内委託倉庫へ国際便にて配送の後にお客様へお送り致しますので、お届けまで3週間から1カ月ほどお時間を頂戴致します。※併売品の為、在庫切れの場合はご連絡させて頂きます。※離島、北海道、九州、沖縄は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。※ご注文後、当店より確認のメールをする場合がございます。ご返信が無い場合キャンセルとなりますので予めご了承くださいませ。
◎初心者セット◎ ヤマハ サックス用お手入れセット ヤマハ チューナーメトロノーム TDM-700 バンドレン リード トラディショナル(番手をお選びください) VIVACE マウスピースクリーナー 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 YAS-62 特徴 ヤマハアルトサックスの定番。 上位モデルであるカスタムで培われた技術と実績を継承し、より心地いい吹奏感と美しい音色を纏ったこのYAS-62は、吹奏楽部で活躍する学生様や、サックス教室の生徒様に特に人気のモデルです。 吹き心地や音色に大きな影響を与えるネックに、素早いレスポンスでコントロール性に優れた専用ネックを採用。正確な音程感を持ちながら、心地よい吹奏感と抵抗感が維持できるようになりました。 また、重量感のあるネックレシーバーを採用し、ネックと管体の一体感が増すことで、より豊かな響きを実現しています。 また、ベルに独自デザインの手彫り彫刻が施されており、高級感と魅力を向上させています。 キィシステムの部分ではLowB-C#キイの連結部分を新規設計し、低音部から高音部まで全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色を実現しています。 また、 複数の支柱をプレートに一体化させる一体座を採用することで、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらしています。 また、キィのスプリングにバネ性に富んだ硬質鋼を使用したニードルスプリングを採用しており、スムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。 付属のセミハードケースは、肩掛け、リュックタイプといった身体負担を軽減する持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能。より一層、機能性を高めました。 YAS-62 仕様 ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■調子:Eb ■付属キィ:HighF#、フロントF ■ベル加工:2枚取り ■ネック:AS62用ネック ■マウスピース:4C ■付属ケース:ASC-600EII ※画像はサンプルです。 ☆...............‥‥‥‥・・・・・・・‥‥‥‥...............☆ ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。 ▼頭部管銀製息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。高いから音が出やすいとか、安いから悪いなどといったものではありませんのでご自身のレベルと求める演奏に合わせて選びましょう。 ▼U字頭部管 フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが、アルトフルートのストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。よって演奏がしやすいようなモデルとしてU字頭部管のモデルが存在しています。こちらのモデルはストレートとU字と2本の頭部管が付属しています。頭部管だけあとで買い足すと輸入品はとくにですがかなり割高になる傾向にあります。音が良いからという理由でストレートを購入して重さが思ったより重くて演奏が辛いなどということは良くあることです。両方の練習をできるのは後々プラスになると思います。 ▼ラインナップ ・JAF1000E...こちらのモデルの頭部管洋白モデルになります。(ストレート頭部管) ・JAF1000UE...上記モデルのU頭部管モデルになります。 ・JAF1000XE...上記、ストレート頭部管、U頭部管の2本の頭部管が付いているモデル。 ・JAF1100E...JAF1000Eの頭部管銀製モデル。(ストレート頭部管) ・JAF1100UE...上記頭部管銀製モデルのU字管。 ・JAF1100XE...頭部管銀製のストレート頭部管+U字頭部管セット。 ・ヤマハ...通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。 ・パール...ジュピター同様通常の銀メッキから用意があり、ストレート+U字管などのラインナップがございます。さらに管体も銀製の上位モデルにはFis足部管仕様(H管)やFis無しのPFA-207ESなど多くのラインナップがあります。 ▼吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか▼ 「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。これはヤマハが基準としているヤマハ管楽器製造に置かれる根本です。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一流品ヤマハなどは特にです。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない...趣味程度の方に▼ ジュピターは台湾の大手楽器メーカーで、世界基準でみるとかなり多くの国々で流通しているスタンダードブランド。あまり知られていませんが、大手ヤマハも一部インドネシア製や中国製が存在しています。(フルートでいえばスタンダードシリーズには日本製はもうほぼありません。)例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 JUPITER Alto Flute JAF1100XE ジュピター アルトフルート JAF-1100XE ■楽器 管楽器 木管楽器 フルート ■調子: G ■頭部管素材:銀製 ■頭部管タイプ:ストレート1本、U字1本の合計2本付き ■システム:カバードキィ ■キィ/管体素材:ニッケルシルバー ■針バネ:ステンレススティール ■仕上げ:銀メッキ ■旧品番:JAF-621ES※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体(ストレート頭部管+U字頭部管+主管+足部管) ■ハードケース ■保証書 ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ
初級〜中級の練習曲として日本ではポピュラーなエルネスト・ケーラーの練習曲 作品33-1、2。メロディーの美しさと共に、技術力・耐久力とをバランス良く学習できる優れたエチュードとして、数多くの音楽大学が入学試験の課題曲として採用している。受験生だけでなくフルートを愛好する全ての人に、その魅力に触れていただきたい1枚。 演奏:NHK交響楽団 首席フルート奏者神田寛明 収録曲 15のやさしい練習曲 作品33-1 1 No.1 Allegro moderato 2 No.2 Allegretto 3 No.3 Allegro 4 No.4 Allegretto vivo 5 No.5 Allegretto 6 No.6 Allegro 7 No.7 Allegretto 8 No.8 Allegro moderato 9 No.9 Allegretto 10 No.10 Moderato 11 No.11 Allegro 12 No.12 Moderato 13 No.13 Andantino 14 No.14 Allegro 15 No.15 Moderato 12の中級練習曲 作品33-2 16 No.1 Allegro 17 No.2 Allegro moderato 18 No.3 Andante 19 No.4 Allegro 20 No.5 Moderato 21 No.6 Presto 22 No.7 Allegretto 23 No.8 Tempo di Valse moderato 24 No.9 Allegro moderato 25 No.10 Adagio patetico 26 No.11 Moderato 27 No.12 Allegro vivace
台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。 吹奏楽におすすめのセルマーマウスピースの標準セット。定番のバンドーレンリード、チューナーをはじめ、お手入れ用品も必要最小限ご用意。ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼アルトサックスとは ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じですが、サイズが違えば吹奏感はかわります。 アルトサックスはE♭調の楽器。調子の違いとは「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出るというようにそれぞれの楽器の「ド」とは「音階」では異なる認識になります。運指がほぼ同じということでアルトとテナーで同じようなメロディラインを吹いても実際に鳴っている音の高さが違います。1人で吹くにはいいですが、合奏の際にはご注意を。 ▼ブランドについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ヤマハが全て日本製だと思っている方も多いですが今やYAS-280、YAS-380、YAS-480はインドネシア製です。(2019年現在)ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、アンティグア、その下にJマイケル、エルドン、さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、アンティグア/エルドンはセルマーも扱うメーカーさん、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。) ▼特徴 アンティグアとヤマハの間に位置する価格帯と品質で、ヤマハの一番安いYAS-280より安く手に入りますが、がっちりしたつくりになっており(ネック含まず約2.3kgほど)、軽いヤマハの吹奏感で物足りなさを感じられる方には抵抗感もありおすすめ。またヤマハでは軽すぎるため息を吹き込んでも音圧や音量が不足する傾向にありますが、そういう点でもJAS500は息のコントロールにそれなりに応えてくれる楽器といえると思います。ジュピターJAS500はあえてこのがっちりとした仕様を追求したモデルになっています。 ▼仕上げ ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。JAS500はゴールドラッカーです。 ●クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。赤や黒など色つきの本体は基本ラッカーとなります。 ●ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ●銀メッキ...塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼上位モデルとの違い 上のモデルには「高さ調整可能バームキイ」、「Gキイ高さ調整ネジ」、「メタル製サムフック&サムレスト」、「エルゴノミクスオクターブレバー&フロントキイ」が追加されています。ざっくり言いますとより耐久性がアップし、演奏性が良くなっています。初心者が使用するというレベルでいえば音色に大差は出ないと思われます。 ▼その他の仕様 ・バネ...全てのキイに使われているバネは硬質鋼で強度が強く、レスポンスが良いので早いパッセージにも反応が良い。ステンレスより錆びやすい。 ・パッド(タンポ)...プラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出る。スタンダートモデルやクラシック向けなど多くの楽器に使用されている。革製タンポは比較的丈夫な方と思われます。 ・軟物...パームキィ部分にはハイコテックスが使われており、キィを押したときキィが沈み込まないので開きが固定され音程が安定し、キィも押しやすいです。連絡棒(左手主列・右手主列の後ろ側)に接する部分もハイコテックスが使用されています。連動に直接関係する部分で、この部分にある軟物が潰れてしまうと連動が崩れてしまうのですが、ハイコテックスを使用することで、潰れにくく連動が変わりずらくなるというメリットがあります。 ・サムレスト...プラスチック製の可動式指掛けで奏者の手のサイズに合わせて調整が可能。 ・キイのアーム(シノギ)...アームが長めのため、パッドかかる力がよりバランスよく加わります。 ・3点支柱...ベルと2番管を固定するパーツが3点止めになっています。これが抵抗感にも関わる部分で支柱が減ると抵抗感が減りますので初心者向けは2点になっていることも多いです。例えばヤマハYAS-82Z、YAS-875も3点支柱で形状も似ています。 ▼テーブルキイ 左手の小指で操作する4つのキーはシーソー式左手小指キイ。シーソー式でないモデルではキイに段差があります。こちらはシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることになるでしょう。キイ自体は大きめでここが特に重量感の感じられる部分だと思います。 JUPITER JAS500 Alto saxophone ジュピター アルトサックス JAS-500 ■楽器 管楽器 木管楽器 アルトサクソフォン ■調子: E♭調 ■素材: イエローブラス ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■板バネ材質:ステンレススティール ■針バネ材質:硬質鋼 ■指掛け:左右調整可能指掛け ■指貝材質:ポリエステル ■付属キイ:High F♯、フロントFキィ、Low C♯ 開き止めメカ、シーソー式左手小指キィ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース(ショルダー無し) 画像のものと時期によって異なる場合がございます。あくまで付属品になり仕様の違いによってのキャンセルはお受けできかねます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■マウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■コルクグリス ■クロス ■ネックストラップ ■保証書■Otto Link オットーリンク メタルマウスピース ジャズ系のマウスピースですので初心者に決して吹きやすいものではありませんが定番のメタルマウスピースです。サイズは選べません。
// SELMER Alto Sax Signature Dark Signature Lacquer // ■■伝統の刷新■■ この「シグネチャー」という名前は、セルマー・パリが、楽器の開発ならびに製造者として、その歴史の中で築き上げてきた"アイデンティティ"を証明するものです。 アルトサクソフォン「シグネチャー」は、1986年に発売されて以降、サクソフォンの歴史をさまざまに彩ってきた「スーパーアクション80 シリーズII」をブラッシュアップしたモデルです。「シリーズII」のサウンドはそのままに、特に高音域のイントネーション、低音域における息の入り易さを向上させました。 人間工学に基づき、あらゆるミュージシャンのニーズに応えるべく、「シリーズII」や「シリーズIII」からウインスピレーションを得た「シグネチャー」には、「シュプレーム」のためにアップデートされた最新の革新技術?音の均一性を高める新しい3点支持ネック・レシーバーシステム、密度を高めるニッケルシルバー製のタイトニングリング、オクターブキーの動作の流動性を高めるサポート?などが反映されています。 1919年以降、Mantre-la-Villeの工場で何世代にもわたって受け継がれてきた職人技に敬意を表し、アール・デコ様式のオリジナル彫刻を施された「シグネチャー」は、伝統的なサクソフォンであると同時に、現代サクソフォンの道標でもあるのです。 Mantre-la-Ville…この特別な場所はパワーと魔法を放っています。偏在的かつ根本的な職人技、まさに、生きた人の手が"サウンド"を作っているのです。 ■サウンド 「シグネチャー」のサウンドは、完璧なバランスから生み出されたものです。 ・おおらかで丸みのあるサウンド ・レスポンスが良く、奏者の想いに応えてくれる ・あらゆるシーンに対応できる、極めて豊かな音色 ・遠達性のあるサウンド ■優美なデザイン 「シグネチャー」は、1885年創業のセルマー・パリの伝統を継承したその独特なラッカーの色合いと彫刻が特徴です。彫刻のデザインには、製造に欠かせないツールやボイラーの炎、図面や型紙などが組み込まれており、最初のセルマー・サクソフォンが誕生した1922年当時のアール・デコ様式と完璧に調和しています。この美しい意匠は、素晴らしい楽器に命を吹き込む職人の手に敬意を表したものです。 ■仕様 ・管体素材:真鍮 ・表面仕上:ダークシグネチャ?ラッカー ・調子:Eb ・付属キー:High-F# ・サムレスト:金属製 ・サムフック:金属製 ・パッド:メタルブースター ・彫刻:有り(専用彫刻) ■付属品 ・メタル製エンドプラグ ・ネックストラップ ・コルクグリス ・ケース型シルク/マイクロファイバー製クロス ・管体用スワブ ・ネック用スワブ ・BAM社製 専用ケース ・取扱説明書/ご愛用者カード/保証書 ・ウインドブロス・オリジナルクロス ※その他アクセサリーは別途お求めくださいませ。
洋服や帽子、バッグに付けて、さりげなく音楽ファンをアピール♪ プチギフトや、卒入学の贈り物にもおすすめです。 【仕様】 素材:真鍮 日本製 ※仕様や外観が予告なく変更になる場合がございます。
【北海道/沖縄/離島】は実費送料ご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■ ネック(TS-480用ネック) ■ マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ サックス ストラップ ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書■Vandoren マウスピース オプティマム※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
WALTONS(ウォルトンズ)/Tin Whistle 1506アイリッシュ/ケルト音楽楽器の老舗アイルランドのWalton社は良質でリーズナブルな楽器を作っています。ビギナーはもちろんプロミュージシャンにも愛用者の多い同社の楽器は、世界中のアイリッシュ/ケルト音楽のミュージシャンに愛用されています。1506ティンホイッスルは、アイリッシュ・ケルト音楽に欠かせないリード楽器の役目を果たしています。ブラス管で作られていてメローなサウンドを生み出します。<スペック>キー:Mellow D材質:ブラス製付属品:運指表【商品取扱い店舗】・ウインドブロス(03-6455-1969)イケベカテゴリ_サックス_ティンホイッスル_Waltons_新品 JAN:5390731014045 登録日:2021/04/14 ティンホイッスル ウォルトンズ
ふくよかで芳醇な響きと粒立ちの良い音色を併せ持つヤマハは1996年のVシリーズ発売後も奏者の要望に耳を傾け続け、改善の手を止めることはありませんでした。さらにしなやかな響きを追求し、8年後にVmasterシリーズを発売しました。YCL-SEVmasterはSE-Vをベースに追及を重ね、さらなる進化を遂げたモデルです。C#/G#立ち上がり音孔を採用することで音抜けが向上し、スムーズな息の流れと俊敏なレスポンスを実現しました。また、気密性に優れた革タンポを採用したことで、より豊かな音色が得られます。■音にこだわりぬいた革製タンポ息を入れやすくストレスなく吹き込むことができ、より柔らかい音を響かせやすくなります。吹奏時にタンポ表面膜の振動が起こらないため、振動に伴う雑音(タンポ鳴り)が発生しません。気密性が高いため息がまっすぐベルに向かい、 柔らかい音を遠くまで届けやすいのが特徴です。■上質な音色を奏でる管体バレル、上管、下管、ベルに、選別木材*を使用しています。*選別木材…天然木材を一定基準に沿って選ぶことで、品質や音響におけるムラを防ぐまた、素材のもつ響きをさらに引き出す天然塗料で表面を覆っています。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。■響きを豊かにするベル、バレルマウスピースを通し入った息は、バレルを通りベルから音として出ていきます。息の通り道となるバレルやベルは、髪の毛一本分の小さなテーパー差でさえ響きや音色・音程に大きく影響します。バレルは息の力を効率よく楽器本体へ橋渡しする形状です。唄口付近は少し細くし、逆に下半分が太めです。ベルは内側にヤマハ独自の堀りを施すことで、Bの音程が安定しています。■キイの厚メッキと音響焼鈍加工厚めのキイメッキを施すことでキイの体積を増し、奏者のパワーある息を受け止めやすくしています。音割れを防ぎ、ffにおいてより豊かに表現しやすくなります。また、厚メッキにより増す抵抗感を独自ノウハウの熱処理で調整することで全音域でばらつきのないバランスの取れた抵抗感を実現しています。■立ち上がり音孔C#/G#音孔を、径より大きく、音孔長をより長く設計しています。C#/G#の音質が向上し、高音Fのピッチが改善されています。■ジョイントリング洋白製のリングをジョイント部分に装備することで、SE系のコンセプトにふさわしいより豊かな鳴りを実現しています。内径が変化しにくいため、嵌め合い具合の変化も防ぎます。■ストラップリング付可動式指掛けリング付きの可動式指掛けを搭載しています。ご自身が操作しやすい位置にセットすることで、親指の痛みや疲れを防ぎます。小さな手の方も無理なくフィンガリングすることができるほか、上達や成長にあわせて随時位置を変更することも可能です。必要に応じてリングにストラップを取り付けて演奏いただけます。■人間工学に基づき設計した、快適なタッチのレジスターキイフラッグシップモデルに既に搭載しており高い評価を得ているレジスターキイを、 本モデルにも採用しました。人間工学に基づき設計した、長めで押しやすい形状です。演奏中の指の動きに自然にフィットし、快適なタッチを実現します。操作性だけでなく、音や響きとのバランスもとれた仕様です。■キイが正確に戻り、ぶれなく左手を操作できる比較的短く、動きが悪くなりやすい左手F/Cレバーの連絡部に、調整ねじ付き機構を採用しています。キイの戻りがより正確になり、ぶれることなく左手を操作できるようになりました。加えてタッチ感が向上しています。摩耗性も減ったうえにメンテナンスしやすく、ベストな操作性を長く保ちやすいことが特徴です。■手にフィットするキイがタッチミスを軽減長めのE/BレバーとC#/G#キイを搭載しています。演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減します。■仕様モデル:カスタム SEVmasterキイ・リング・その他:17キイ6リング・ベーム式、ストラップリング付可動式指掛けバレル:65mm調子:B♭本体材質 音響選別:厳選材本体材質 管体:グラナディラ本体材質 仕上げ:天然オイル・天然材料100%の塗料キイ材質:洋白鍛造銀メッキ芯金・ネジ類材質:ステンレススチール針バネ・板バネ材質:硬質鋼タンポ:革付属品:付属マウスピース(CL-4CM)、ケース(CLC-850II)、ケースカバー(CLB-95III)【出荷前検品】ご注文いただきました楽器は、お手元に届き安心して演奏していただけるよう、お客様にお届けする楽器1本1本を出荷前に専門の技術者が検品・調整を行い出荷をさせていただいております。【お取り寄せ商品に関して】お取り寄せ商品は、ご注文確定後にメーカーに発注を行う商品となります。メーカーに在庫がある場合で、当店入荷までに3〜5日程になります。メーカーに在庫が無い場合や受注生産品等の納期の必要な商品の場合は、メーカー発注前にお客様へご連絡を致します。
セット内容本体:NUVO N520JWBL JSAX 2.0 ホワイト/ブルーストレートベル:NUVO N515SWBL Straighten Your jSAX Kit ホワイト/ブルーjSax 2.0jSAXは、サックスを演奏する楽しみを知っていただけるのはもちろんのこと、一般的なサックスを演奏するための 基本的な演奏スキルを学べます。運指パターンは、一般的なサックスに基づいてC調でデザインされているので、 nuvo他製品のTooT、DooD、Clarineo だけでなく、ギターやピアノなどのC調楽器と合わせて演奏することもできます。jSax が新しくなりました!リガチャーが新しくなりました! リードを簡単に取り替えることができます。ケースが新しくなりました!【セット内容】 NUVO jSAX 本体 (C調サックス) キャップ付きリガチャー 一体型マウスピース NUVOリード x 2 (#1-1/2 と#2) カーブドシリコンベル カーブドネック 取扱説明書、運指表 ストラップ付きハードケース【スペック】 音域:中央C(C4)〜12度上のG(G5) 管体:プラスチック製 リード:プラスチック製 (#1-1/2, #2) 完全防水仕様 本体重量:約260g 本体全長:約45cm
ヤマハ アルトサックス YAS-61 シリアル番号0332 管体重量2383グラム(ネック117グラム) ラッカー仕上、HighF#key付の1970年代に作られたヤマハ初代プロモデル。 ネック、U字管、2番管の凹み修正を行っており、若干の修正跡が残っていますが綺麗に修正されています。 その他、全体的に経年相応のラッカー剥がれや細かなキズや錆など、かなり使用感がありますが、全タンポ交換を含むメンテナンスを施しておりきっちり調整済みですので長くお使いいただけます。 現在のモデルでは出ない枯れた味わいのある音が出るのでジャズ系の方に根強い人気があります。 日本製で丁寧に作られているのでとても良い楽器です。 ■修理内容:分解クリーニング、全タンポ交換、全軟物交換、凹み修正(ネック、U字管、2番管)、バランス調整、オイル・グリス再注油 ■中古保証:12ヶ月 ■商品ランク:B:かなり、傷&使用感はあるが、通常使用する用途において問題なし ■シリアルナンバー:0332 ■付属品:純正ハードケース(鍵欠品)、マウスピース、リガチャー、ネックストラップ ※梅田店では管楽器フロアはなく、展示はしておりません。 商品は倉庫に保管しておりますので店頭での実機確認についてはスタッフまでお声かけください。 専任スタッフ不在時は詳細なご案内が出来かねます。その際は専任スタッフ出勤状況をご確認下さい。 通信販売においては検品/再調整にお時間を頂戴する場合がございますので予めご了承ください。
薄いパープルのケースセット。 フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管あずみフルートの特徴 ・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■ショルダータイプ ケースカバー...LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクですが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープル。H管用のケースですが少し小さめで、パープルカラーはC管用として販売はしておりませんので、こちらが対応品となります。楽器の横揺れはよくありませんので、隙間にはクロス(これ用に別途お入れいたします。)などを入れるなどして調整して下さい。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。 再び伝説が始まる。 輪郭のはっきりとした明るい音色が特長のストレートネックモデル。 YAMAHA ソプラノサクソフォン YSS-82Z 管体一体式ストレートネック&一枚取りベル-------------------------------------------- ネックと管体との接合部が無く完全な1ピース。ストレートネックは素直に息が入り、輪郭のはっきりとした明るい音色が特長です。ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。ネックからベルまでの管体部分を1枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余す事無く表現してくれるでしょう。 新規設計された管体&パーツを多く採用 -------------------------------------------- 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。新開発の管体で奏でるソプラノの音色を是非堪能ください。 高い操作性を持つキイメカニズム -------------------------------------------- キイメカはヤマハサクソフォンのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけではなく高い操作性を持っています JAZZに適した音程&吹奏感 -------------------------------------------- JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持った楽器に仕上がりました。 ケース -------------------------------------------- 超軽量で耐久性にも優れた、高級感あふれる専用ケース。便利なショルダーストラップ付き。 【仕様】 色/仕上げ 本体/キイ 仕上げ ゴールドラッカー 操作子 キイ 指貝 白蝶貝 指掛け 可動 キイ High F♯、フロントF 音源/音色 調子 B♭ 付属品 同梱品 ケース SSC-820 付属マウスピース SS-4CM ネック 本体一体式ストレートネック
最新世代モデル。吹奏楽はじめるなら、やっぱり日本製ヤマハ! 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62Sの管体はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い YAS-62Sは銀メッキ仕上げです。ラッカー仕上げの楽器に比較すると抵抗感が強いですが柔らかい音色になる傾向です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62S含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。YAS-62Sは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードモデルではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソーキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62Sの特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62Sはオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。銀メッキ塗装により細やかな表現までしやすい傾向にあるのでラッカー塗装の楽器では物足りないと感じられる方にもおすすめです。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (ASC-600E)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■ マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書 ■Pomarico クリスタル マウスピース■B.AIR ( ビーエアー ) バードストラップ (V型プレート=スタンダードタイプ アルミ製 シルバー/ネックパッド=カラー革パッド スタンダードタイプ ホワイト/ブレード(紐)=3mm 画像は SDC3 サンドカモですが変更になる場合もございます。/ブレードクリンチ=3mm シルバー/フック=スナップフック ニッケル/Mサイズ ヤマハのネックストラップは付属しません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
明るく柔らかな音色、楽な吹き心地 ダダリオ <レゼルヴ> ブランドは、85年以上にも及ぶリードメイキングのノウハウを結集し研究・開発を経て誕生した、ダダリオの技術の粋を集めた最高級リードです。 ダダリオ社オリジナルの、革新的な新しい機械で生産。さらに正確なカットで均質性が高まりました。厳選した材料から繊維密度が高いケーン根元の2節のみを使用し、柔軟かつコシのあるリードが生産でき、耐久性にも優れています。 優れた反応の良さと、幅広いダイナミクスで演奏可能な柔軟性を実現。温かみのある豊かな音色です。 強度に3.5+が新設、より奏者の幅広い好みに対応します。 商品仕様表 枚数 1箱 10枚入 その他 ファイルド・カット
安心の【Jマイケルメーカー3年サポート】付詳細は「マックコーポレーション」ウエブサイトにてご確認ください。こちらの商品はお取り寄せとなります。3日〜1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。◎決済方法について…誠に勝手ながら、こちらの商品は配送の関係上、代金引換による、お支払いはお受け出来ないことを予めご了承ください。 ★セット内容★本体:J.Michael AL-780セミハードケースマウスピースセット(マウスピース・リガチャー・キャップ・リード)リード2枚ネックストラップクロス取扱説明書メーカー保証書運指表 ★商品の説明★総合バランスに優れたサクソフォンの標準モデル ■ 調子 = E♭■ High F♯,フロント Fキィ付■ 管体、キィ = クリアラッカー仕上げ■ ベル彫刻入■ ハードケース付きベル部に彫刻入り滑らかな吹き心地の真鍮製サムフック(角度調整可能)音の反応が良いメタルブースター鋼製針バネの採用によりレスポンスが向上低音までしっかり鳴らす3点支柱左手小指操作を楽にするC#-B♭連動キィシステム★おすすめ商品★ 〜 本体と同時お買い上げで譜面台送料無料!バークレー Barclay MS-200N スチール製譜面台/ソフトケース付バークレー Barclay MS-380N アルミ製譜面台/ソフトケース付
パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。薄いパープルのケースのセット。 プレストは銀を使っていない安心の銀メッキフルートです。吹きやすいとうところが一番のメリットです。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 プレストのラインナップ ・PF-505E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-212と同等仕様です。 ・PF-505EU...U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。例としてヤマハにはU字のみのものがありません。その分パールの方が安く手にはいります。 ・PF-505EUS...ストレート頭部管+U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212Uと同等仕様です。 ・PF-505RE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。 ・PF-505RBE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Presto PF-505E パールフルート プレスト PF505E ■木管楽器 フルート ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。(他、インラインは真っ直ぐに並びます。) ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。(他、穴の空いているリングキィ) ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:ストレート TPH-5Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■チューナーメトロノーム 限定 ディズニー マリーちゃん TDM-700DMRE ■ショルダータイプ ケースカバー...Legato Largo LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクとなっていますが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープルです。こちらはH管用のケースですが、こちらのケースカバーは少し小さめで、ヤマハのC管がC管のケースに収納できませんので、H管ケースが対応品となります。楽器の横揺れはよくありませんので、隙間にはクロス(これ用に別途お入れいたします。)などを入れるなどして調整して下さい。元々付属しているブラックのパールフルートケースカバーは付属しません。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。 ▼ジュピターってどんなブランド?▼ 世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾か...と思った方!実はヤマハ、パールも入門モデルは日本製ではありません。今や 20万以下で買える日本製はほぼ無いと思った方が良いと思います。(ヤマハ=インドネシア、パール=台湾など)また台湾は品質が高いと評価されており、今 日までコストが結構上がってきています。そのせいでジュピターの一番安いモデルは中国製になります。ジュピターは最新の音響工学に基づいてラインナップを 一新。正確な音程と美しい音色を目指し、高い操作性も実現しています。また国内代理店は東京新宿の株式会社グローバルとなっておりいわゆる大手自社製品で はない分、国内での検品体制と品質維持を心がけており、比較的柔軟性があり安心できるサポート体制が整っています。国内ではどうしても知名度としてはまだ まだですが、海外視野でみると世界72カ国のスチューデントブラスバンドでは主流。ヤマハ、パールが少し上の価格帯に位置しており、ジュピターも当然高額 な製品はありますが、入門モデルとしては少し安く手に入ります。ここが吹奏楽での使用としては最低限のボーダーラインになると思います。さらに海外ブラン ドならではのモデルも沢山あるのも魅力です。 ▼安心できる品質は6〜8万円目安で手に入る▼ ピッコロも2万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理 由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる 楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段 の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のよう な事を知って選ぶことは失敗を防ぐことにも繋がります。ちなみにジュピターが相場では7万弱くらいからなので、ジュピター以下はブラスバンドなどではほと んど使用されていません。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音 程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方、セッティングに大きく影 響されますので、吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため正しい音程で音が出るようチューナーを見ながら日々特訓していることでしょう。当然高い楽 器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、クオリティを追求している楽器と、何とか楽器というかたちをつくる低価格帯の楽器ではクオリ ティに当然差がでてしまいます。「個人で使うから音程なんて気にしないよ」と思っても、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量 を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。自分が気持ち良く演奏できるかどうかも着眼点になりますね。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけにとどまりません。品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大 きく奏者の意図する表現ができます。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくでき ず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならない場合があります。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音、求める音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 一流ブランドはいわゆる使い捨てにはなりません。精度が高い楽器は耐久性もよし。楽器の状態変化は故障ではありませんし、違和感を感じたときに自分でなんとかできる楽器でもありません。買って終わりではなくアフターサービスを必要とします。 しかしながらどのメーカーも無料修理の範囲は決して広くありません。大手Y製品は圧倒的に日本でも海外でも1番ではありますが、対応の柔軟性でみれば逆か もしれませんね。楽器の取り扱い、 セッティング、お手入れにも最低限の知識を要しますので、知らずして意図せぬところで故障しているケースが大変多いです。それは自然故障ではなく使用者の不備となりメーカー側では修理費用が発生してしまいます。ちなみに「吹いていない」「使っていない」からと言って安心はできませんよ。ジュピター製品はご愛用者カードのご登録などもあり経験豊富なリペアマンが最高のサポート体制を整えています。 ▼調整について▼ しっ かりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整 の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作 り置きはせず、ほとんどの場合出荷日もしくは前日に調整をします。ジュピター製品の販売においては弊社では調整後の出荷を目指し対応しています。調整必須などのご希望はお気軽にご相談下さいませ。ちなみに、メーカー直では基本的に修理受付してもらえないのでご注意を。 ▼学校の楽器からの買い換えについて▼ 学 校で借りられる環境があるのにマイ楽器が欲しいという理由での購入はあまりおすすめではありません。学校など教育の現場で使われる多くの楽器はそこそこ のブランドのもので、長く受け継がれていれば状態が悪かったりもしますが、少しでも経験ある方がそれより精度が低いものを使用すると違和感を感じられるこ とがあります。 "きちんと音程が取れるということ"の項目の通り、思ったような練習ができるかどうか。吹奏楽では指導者の意向も確認を。下位モデルとの違い 同価格帯のいわゆる有名メーカー品と比較し、ジュピターフルート/ピッコロは長期の使用にもバランスが崩れにくいのが売りです。管楽器は細かいパーツが沢山組み合わさってできており、その状態が崩れてしまうと隙間ができ、ちゃんとした音色が奏でられなくなります。管楽器の性質上、使用するにあたりどのブランドでも定期調整が必要となるのは仕方のないことではありますが、ジュピターはタンポ、各キイの製造はとても丁寧につくりこまれており、より良い状態がキープされるということです。下位モデルとの違いは本体の素材。JPC1010EがABS樹脂なのに対し、こちらJPC1100Eはグラナディラの木材を使用しています。ピッコロの音色は当然こちらが良質にはなりますが環境の変化に影響されやすいという点は木製の特質。安いピッコロの一部はフルートと同じ金属製頭部管の製品がありますがジュピター国内ラインナップではございません。(2019年現在)フルートの持ち替えであれば金属製リッププレートの頭部管がついているピッコロの方が吹き慣れて吹きやすいかもしれませんが本格的な演奏をお考えの方はいわゆるピッコロの頭部管での練習がおすすめです。Eメカニズム付きですので、操作性も良く選ぶポイントとしてはここもポイントの高いところです。 JUPITER piccolo 1000 Series JPC1100E ジュピター グラナディラ製ピッコロ JPC-1100E Eメカ ■ピッコロ 楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: C調 ■主管・頭部管:グラナディラ ■キィ:ニッケルシルバー、銀メッキ仕上げ ■針バネ:ステンレススティール ■Eメカニズム付き ■旧品番:JPC-905ES※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ 楽器 本体 ■ ハードケース ■ 掃除棒 ■ 取り扱い説明書/保証書
フルートをはじめる人のことを徹底的に考えた、世界が認めるベストセラー YAMAHA Standard Series YFL-412 フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイなど、細部にまでこだわった設計。 最先端の技術で精密に作られた部品を、一本一本丁寧な手仕事で組み上げています。 その吹きやすさと正確な音程、素材の特性を生かした音色の美しさが、フルートを奏でる歓びへと誘います。 【特長】 CY頭部管 どなたにも楽しんでいただけるコントロールのしやすい頭部管です。心地よい吹奏感と明るく豊かな響きが特長です。 ピントップアーム 全てのモデルにピントップアームを採用。丸みを帯びた新デザインにより、正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力です。 調整ネジ ヤマハ独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造です。 アジャストマーク 簡単に正しく組み立てられるように、ジョイント部に目安となるマークが付いています。 ケース フルート本体を収納する為のハードケースと、ハードケースを持ち運ぶ為に肩紐が付いているソフトケースを標準装備しています。 【仕様】 キイシステム オフセット Eメカニズム 有 材質(頭部管) CY頭部管(銀製) 材質(主管/足部管) 銀製 材質(キイ) 洋銀(銀メッキ) 仕上げ 銀メッキYAMAHA Standard Series フルートをはじめる人のことを徹底的に考えた、世界が認めるベストセラー フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイなど、細部にまでこだわった設計。 最先端の技術で精密に作られた部品を、一本一本丁寧な手仕事で組み上げています。 その吹きやすさと正確な音程、素材の特性を生かした音色の美しさが、フルートを奏でる歓びへと誘います。
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ!現行品モデルですのでご安心下さい。(マウスピースのロゴは「音叉マーク」になります。)▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。 ▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいよう工夫があります。少し経験を積んで効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。 ▼きちんと音程が取れるということ▼ 管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。クオリティはともかくYCL-255をはじめ低価格帯の楽器は入れた息が音になりやすく吹きやすいことが重 視されています。しかし上級者にとって、「吹きやすい」だけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音 を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになります。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色になりません。肺活量がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。同じ技量でも持つ楽器によって上手く演奏できるかどうか決まるかも。 ▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。 ▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。高い楽器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 モデルの違い・YCL-255、YCL-450はインドネシア製です。・音色があたたかい...プラ管YCL-255とこちらの木製YCL-450では響きが違うため、出る音が違うのは当然です。イメージ ですが、木製は「ポー」っと温かい音色、樹脂はそれがベチャっとつぶれた感じの音になる傾向があります。リード楽器ですので、音質も加え方一つで異なりま す。初心者はとくに音はつぶれたような音色になると思います。・樹脂製は扱いやすい...下位モデルのYCL-255は自然の素材ではありませんので、湿度での楽器の鳴り、素材の割れなど、樹脂は 本体の変化がほとんどありません。よっていつどのような環境でも影響されることは比較的少ないです。また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起 こりえるトラブルについてもこども用、初心者用としては樹脂の方が安心です。・キイ材質...255はニッケル、こちらの450は銀メッキです。メッキの違いで見た目の高級感が変わります。また耐久性にも違いが出ます。シルバーメッキの方がニッケルより高価で輝きがありますが、お手入れについては銀メッキの方が繊細になる必要があります。・針バネ・板バネ材質...より耐久性の高いのでこちらの450で使用されている硬質鋼です。・ベル部 メタルリング...下位モデル255はベルの下のメタルリングがありません。軽量化とコスト削減をはかっていますが、一番安いモデル以外はほぼほぼメタルリング付きですので、見た目でグレードが分かってしまうのは少々残念ですね。・一部タンポがコルク...下位モデルYCL-255と違い、レジスターキイのタンポがコルクですので長持ちすることでしょう。また、跳躍の時に変なノイズが入りにくいです。その他・17キイ6リング・ベーム式...スタンダードな運指のものがこちら。他にジャーマン式などがあります。市場で多く出回るものは基本ベーム式ですが、破格で出ている商品など、実は紛れている可能性もなくはありませんのでご注意を。・B♭管..管楽器は、同じ基本構造を持っている中、異なる管の長さをしています。同じ指使いで違う高さの音を出すのですから、その楽器の「ド」を出しても、楽器によって「ド」の音程が異なります。つまり、ピアノの楽譜を使ってクラリネットの運指で演奏した場合、ピアノと同じ音程では演奏できないのです。クラリネットではこのB♭クラリネットが一番主流であり、他、E♭管、バスクラリネットなどが存在します。買い換えのリードを用意するときは注意しましょう。・可動式指掛け...右手親指に位置調整可能な指掛けがあります。手の小さいプレイヤーも楽器が持ちやすく、自然な奏法が身につきます。また、成長に合わせ位置を変えることで長期間使用することができます。ストラップを使用するためのリングも備え、こどもでも無理なく楽器を支えることができます。 YAMAHA CLARINET YCL-450 Standard series ヤマハ B♭管 クラリネット YCL450 スタンダード シリーズ 木のぬくもりと、ともに奏でる。驚くほど本格的な音色と心地よい吹奏感を叶える、天然木グラナディラの仕上げが美しいモデル。高級グレード、カスタムVシリーズのベルとバレルに近い仕様を採用し、高音域の心地よさ、低音域の安定感、クリアな音、さらにスムーズで素早い操作を可能に。豊かな響きと多彩な表現を目指す人におすすめのモデル。 ■管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■マウスピース:4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm セット内容 ■ ヤマハ クラリネット 本体 ■ハードケース ■ハードケース用ケースカバー ■マウスピース 品番: CL-4C (リガチャー/キャップ/リード) ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書■キイオイル ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■マウスピーススワブ ■サムレストクッション ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク ■マウスピースパッチ ■バンドーレン リード 1箱 10枚 (3番 前後でご用意) ■マーカ リード 1箱 10枚 (2.5前後でご用意) ■リードケース ■譜面台(少しキズあり)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
より深く豊かな音色を楽しめるV12(銀箱) クラリネットリードでも厚い支持を得ている バンドレン V12(銀箱)が、ソプラノサックスリードにも 登場しました。 パレットと呼ばれる振動面を長めにとることにより、 より深く豊かな音色が生まれました。 厚いティップはアタックの際に深みを加え、 またリードの寿命を延ばします。 正確なアタック、あらゆる音域での音色の均一性、 制御された高音部、暖かくてビロードのような音色が 特長です。 吹奏楽やオーケストラで演奏される方にも おすすめです。 発売以来、ご好評を頂いています。 Traditionalとは一味異なる吹奏感、 しっかりとして豊かな音色をぜひお試し下さい。 1箱10枚入 ■ 硬さのご確認 ■ リードの硬さを間違って注文されるお客様が増えています。 ご注文前に選択欄のご確認をお願い致します。
●bagsは1989年、スペインで楽器用のバッグ、ケースやアクセサリーを作り始めました。 国内でオーケストラの楽団数が多いとされているバレンシアに位置し、主に管楽器のケースを製造しています。 私たちの理念は、楽器の輸送、保護、メンテナンスにおいて、あらゆる要求に対応するためのを解決策を提供することです。 すべての製品はハンドメイドで生産しています。商品設計、材料の選択、生産までのすべてを自社で行い、厳格な品質管理をしています。 ●モダンでエレガントなスタイル、高い機能性と個性的なカラーで大人気のbagsファイバーケース。軽量で丈夫なグラスファイバー、人間工学に基づいたハンドル、YKK製ファスナーを使用。Low A、Low B♭共に収納可能な数少ないハードケースです。 ●内装は高密度のポリスチレンにしっかりとしたクッションを合わせ、優しくしっかりと楽器を守ります。また、リュックストラップでの持ち運びが可能で、重量のあるテナーサックスでも運搬が格段に楽になります。 ●大切な楽器を守るファスナーロック付きのEFASシリーズは、豊富なカラーラインナップが魅力です。 ●本商品は正規代理店品です。アフターサービス等についても誠意をもって万全の体制で受け付けさせて頂きます。 ■スペック■ ●外寸620mm x 310mm x 110mm ●ポケットサイズ内寸420mm x 290mm x 15mm ●重量2.15Kg ■付属品■ ●none高密度のポリスチレンにしっかりとしたクッションを合わせた内装で、貴方のアルトサックスを優しくしっかりと守ります。
台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 セルマーの定番マウスピースをセットにした吹奏楽、クラシックにおすすめのセットです。 ▼テナーサックスとは アルトとテナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。テナーの方が大きくアルトより低い音になり出る音の音域が変わります。運指はほぼ同じですが、吹奏感はかわります。調子が異なりますので「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ま す。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方も多いです。最初によくわからず手にされるのでしたらアルトが定番。テナーはジャズなどでも使用され 太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。 ▼仕上げ サックスの多くはゴールドカラーのラッカーです。多くの管楽器はゴールドとシルバー(銀メッキ)両方ございます。素材と仕上げで色味が異なり音にも違いが表れます。ラッカーはフォルテの音抜けがとても良く響き明るい音色が特徴です。銀メッキは柔らかく明るめの音が鳴り、よりきめ細かなニュアンスが表現できると言われています。 ▼シーソー式左手小指キイ 左手の小指で操作する4つのキー。シーソー式でないモデルではB♭とC#のキーに段差があります。こちらはシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指 を滑らして移動できます。全 ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでるかもしれません。 ▼上位モデルとの違い 上のモデルには「高さ調整可能バームキイ」、「Gキイ高さ調整ネジ」、「メタル製サムフック&サムレスト」、「エルゴノミクスオクターブレバー&フロントキイ」が追加されています。ざっくり言いますとより耐久性がアップし、演奏性が良くなっています。 ▼ブランドについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、アンティグア、その下にJマイケル、エルドン、さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、アンティグア/エルドンはセルマーも扱うメーカーさん、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。) ▼吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか▼ 「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。これはヤマハが基準としているヤマハ管楽器製造に置かれる根本です。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一流品ヤマハなどは特にです。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない、趣味程度の方に▼ ジュピターは台湾の大手楽器メーカーで、世界基準でみるとかなり多くの国々で流通しているスタンダードブランド。あまり知られていませんが、大手ヤマハも一部インドネシア製や中国製が存在しています。(ヤマハでいえばスタンダードシリーズには日本製はもうほぼありません。)例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 JUPITER JTS500 Tenor saxophone ジュピター テナーサックス JTS-500 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナーサクソフォン ■調子: B♭調 ■管体:イエローブラス ■仕上げ:ゴールドラッカー ■システム:High F♯ キイ、フロントFキイ、シーソー式左手小指キイ、Low C♯ 開き止め※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと時期によって異なる場合がございます。あくまで付属品になり仕様の違いによってのキャンセルはお受けできかねます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■マウスピース ■リガチャー ■キャップ ■リード ■クロス ■グリス ■ネックストラップ ■保証書■セルマー S80 Cワンスター テナーサックス用 マウスピース ■ハリソン リガチャー ゴールド T/GP ■マウスピースパッチ
北海道/沖縄/離島/代引き不可ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整内容のご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-600シリーズは中級者に向けたモデルです。 管体を銀製にすることで華やかで柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに深みと表現の幅が広がります。 リングキイフルートでは一般的ですがインラインのキイ配列のため、しっかり穴を塞ぐには慣れが必要です。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。数字の後ろにHが付くとH足部管モデルとなります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-697 Professional 600 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 600 シリーズ ■C調 ■インライン ■リングキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム付き ■主管/足部管/頭部管材質:銀製・銀メッキ ■キイ/ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■ロイ Roi-B/P-B リュックタイプ ケース 画像はブラックですが在庫状況によって別カラーでご用意となる場合がございます。ご希望あればご相談ください。■インナークロス FLIC1 ■カワベ スワブ ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー&メトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■シルバーポリッシュ ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ) ■フルートスタンド画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
商品説明 メーカー名 フォサッティ モデル名・スペック FJ-55セミオートマティック 高級グラナディラ LowB♭キー単独連絡システム ダブルテノンリング ・キー ポスト銀メッキ仕上げ 商品説明 「FJ-55」は日本のプレーヤーのニーズに合わせて開発された新しいシリーズです。 程良い吹奏感で音程も良く、低価格でありながら本格的な演奏も充分可能なモデルです。 〜保証・アフターサービス〜 楽器本体をご購入いただいた方にはドルチェ楽器による1年間無料保証をお付けいたします。 ドルチェ楽器各店に常駐している専門のリペアスタッフが、保証期間内(お買い上げ日より1年以内)に限り、保証規定に沿った点検、調整をさせていただきます。 ※一部、調整・修理代金をご負担いただく場合もございますのでご了承ください。 付属品 ケース ケースカバー グリス スワブ クロス 税込小売希望価格 517,000円
-B-WO1- ●樹脂製インナーオクターヴ機構 オクターヴキー軸の両端を球形状に加工。さらに受け部には、うすい樹脂をいれて、ガタつきがなくスムーズな動きを実現しました。 ●C#-B♭連動テーブルキー C#キーとB♭キーの間にシーソー機構を採用。よりスピーディで滑らかな運指を可能にしています。 ●右手バランスキー共振(ブレ止め)機構 低音演奏時の右手バランスキーの共振を防ぐ機構。安定した低音演奏を可能にします。 ●白蝶貝キー 見た目にも美しく、自然なタッチで指にフィットする白蝶貝キーを使用。汗にも滑りにくいメリットがあります。 ●サムの魔法使い 管体に点で接する構造により、豊かな響きを実現した「指掛け」。真鍮製で滑らかな吹き心地を実現し、音色のバラつきも少なくした「拇指台」。 ●ポインテッド・ピポッドスクリュー 精度と確実性の高い尖ったネジを使用。センターアームのどの方向にもグラつきのない高精度を実現。ネジ一本まで妥協しない当社のこだわりと高い技術力を語ります。 ●高気密防水タンポ 優れた気密性で、息もれのない安定した演奏が可能です。また、防水性にも優れ、タンポの寿命も延ばします。 ●ニードル・スプリング ステンレスより弾力性に富んだバネ鋼素材を採用。立上がりが速く、難しいパッセージでの操作性に威力を発揮します。 ●ダブルアームキー 2本のアームで力を伝えることで、カップのネジレやユガミを防ぎます。また、耐久性も向上しています。 ●三点支持支柱 ベルと本体とは三点指支持支柱で固定、高い剛性を確保しています。フォルティッシモでもしっかりとした響きが得られます。 -SPECIFICATIONS- ・基音:Eb High F# キー付 Low A キー付 ・管体:ブラス製 ・彫刻入 ・ケース付 ・マウスピース:エボナイト BC200 標準装備
アルト・テナーに次ぐWOシリーズ第3弾! プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、完成させた理想形です。 兼ねてから定評のある音程精度はさらに進化し、細かなキィ設計を見直しさらに操作性は向上しています。 管体、キィメカニズム、トーンホールなどすべてを”ゼロ”から検討。製作陣の「魅力ある音色」へこめた魂をお確かめください。 ■基本コンセプト 「Light」と「Heavy」 従来の位置づけを捨て、それぞれの特徴などを考察した結果、その特性を活かす設計「Light/ライト」と「Heavy/ヘヴィー」 が基本コンセプトとなっています。 ■S-WO3 ※S-9030後継機 ・基音:B♭ ・High F♯キー/HighGキー ・管体:スターリングシルバー製 ・タイプ:ライトウェイト ・ネック:一体型ストレートネック ・仕上げ:クリアラッカー仕上げ ・マウスピース:YANY/SC120 ■スタッフコメント 通常楽器に使用させる事が多いag:925よりも純度の高い銀を惜しげもなく使用しているS-WO3。 シルバー管体らしい太く芯のある音色ですが、ライトウェイトらしくレスポンスが素早い為、ダイナミックレンジの幅も広く、表現豊かなフレージングが可能です。吹き込んでいく過程で日々進化が感じられる底知れないポテンシャルは、長年使用しても飽きのこない様々な表情を見せてくれます。 ■セット内容 ・サックス本体 ・セミハードケース ・マウスピース ・ポリシングクロス ・コルクグリス ・メーカー保証(1年間) ・当店5年保証 ■保証:60ヶ月 UD20170713