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安心の【Jマイケルメーカー3年サポート】付詳細は「マックコーポレーション」ウエブサイトにてご確認ください。こちらの商品はお取り寄せとなります。3日〜1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。決済方法ついて誠に勝手ながら、こちらの商品は配送の関係上、お支払いは銀行振込、ショッピングローンのみとさせて頂いております。代金引換による、お支払いはお受け出来ないことを予めご了承ください。セット内容(1)本体:J.Michael TB-480(2)セミハードケース(3)マウスピース(4)クロス(5)取扱説明書(6)メーカー保証書(7)掃除棒音抜けが良く、明るい音色が特徴のテナー・トロンボーン■ 調子 = B♭■ ボアサイズ = 約12.70mm、細巻■ ベルサイズ = 約205mm (8インチ) ■ 抜差外管、 スライド外管、スライド内管 = 洋白製■ ベル = イエローブラス製■ クリアラッカー仕上げ■ セミハードケース付きおすすめ商品〜本体と同時お買い上げで譜面台送料無料!Barclay/バークレー MS-200N スチール製譜面台/ソフトケース付 Barclay/バークレー MS-380N アルミ製譜面台/ソフトケース付
V.Bach バックの創造者ヴィンセント・バックは、自分自身が、設計者・製作者・プレーヤーとして全て一流という才能を持った人物でした。 1890年、ウイーンで生まれたヴィンセント・シュローテンバッハはサウンドに惹かれてトランペットの演奏を始めます。 彼はまた技術の才に長け、機械工学の学位を習得しますが将来を約束されたエンジニアとしての道ではなく音楽家としての道を進みました。 英語読みの芸名「ヴィンセント・バック」として、ヨーロッパ各国でリサイタルを行い優れたソリストとして名声を高めました。 演奏活動を続けているうちにマウスピースの重要性を痛感し、高品質のマウスピース製作への情熱に目覚めたヴィンセントはニューヨークのセルマー・ミュージックストアの裏に工房を作り、マウスピースの改造と製作を始めました。 そして1918年に、本格的にマウスピース製作を始めます。 当時のマウスピースの価格が1ドル50セント程度のところバックのマウスピースは50ドルで販売されましたが、高い評価を得て事業としても急速に成長を遂げていきました。 バック・トロンボーンは、1928年に生まれました。 優れた設計、高品質とサービスにより、見事に成長を続けました。 C180L229/25H SP C180L229/25HSPは、バック Cトランペットの Stradivarius(ストラッド)モデルです。 *Bach C管* バックのC管は、『マウスパイプ』『主管抜差管』『ボア』『ベル』の4つの部分に分けられ、 これらの部分と、「ベル素材」「仕上げ」から組み合わせて選ぶことができます。 (※シカゴ・フィラデルフィア・アルティザンモデルを除く) 無数の組み合わせが存在しますが、現在は【“標準”モデルと呼ばれる 239ベル / 25Cマウスパイプ】と、 【“ハーセス”と言われる 229ベル / 25Hマウスパイプ】の2タイプが人気とされています。 *C180* C180は、吹奏楽・アンサンブル・オーケストラ・独奏など幅広いジャンルで使われており、 学生さんはじめ世界中のプロ奏者に使われている名器です。 *ハーセス* アメリカ トランペット奏者でシカゴ交響楽団の首席奏者として活躍した アドルフ・ハーセス氏が愛用していたことから、“ハーセス管”とも呼ばれています。 こちらのモデルはボアサイズが【Lボア】になっています。 Lボアは輝かしいサウンドと重厚感のあるサウンドを併せ持ち、B♭管との相性も良好です。 調子:C イエローブラス・銀メッキ仕上げ ベル:229 標準モデルの239ベルより広がりのある明るいサウンドが特長 マウスパイプ:25H 標準モデルの25Cより自由な吹奏感があり、大きな音が出しやすい特長 ボア:L(11.74mm /.452インチ) ◎付属:マウスピース・ケース (マウスピースのモデルについてはお問い合わせください。) オプション一覧 ☆ベル ・239:標準モデル。豊かで大きくダークなサウンド ・229:239よりも広がりのある明るいサウンド ・256:豊かなサウンドでレスポンスが良い ・236:239に比べてタイトで輝きのあるサウンド ・238:ヴィンドボナモデル特有の倍音で、豊かでダークなサウンド ☆マウスパイプ ・25C:標準モデル。適度な抵抗感が特長 ・25H:25Cより自由な吹奏感で大きな音が出しやすい ・25A:25Cより長く、音も安定しやすい。ダークなサウンド ・25S:25Aより更に長く、B♭管と同じ長さ。主管抜差管は18mm程度しか抜けない ・25R:リバース式チューニング管に対応したマウスパイプ。オープンな吹奏感でダークなサウンド ・7C:ダークなサウンド。25Cに比べ自由な吹奏感。 ・7R:リバース式チューニング管に対応したマウスパイプ。7パイプより抵抗感が少ない ・6C:25に比べて僅かに狭く設計されている ・6R:リバース式チューニング管に対応したマウスパイプ。6パイプよりも抵抗感が少ない ・43C:25Cよりオープンな感覚で抵抗感が少ない ・43R:リバース式チューニング管に対応したマウスパイプ。抵抗感が少ない ・44C:43Cに比べてより輝きがあります ・44R:リバース式チューニング管に対応したマウスパイプ。44パイプより抵抗感が少ない *ご希望の組み合わせがありましたら、ご連絡ください。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインドお茶の水店 金管楽器専門店 BrassGalley/ブラスギャラリー 03-5259-8191 windocha@kurosawagakki.com ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■取引先在庫有りの場合は、1〜2日で当店到着となります。 取引先欠品の可能性もございます。その場合は『ご予約を入れてお待ち頂く』か、『ご注文キャンセル』のいずれかをお伺いいたします。 入荷期間に関してはその時々のタイミングによってきますので、数日もしくは数週間お待ち頂くこともあれば、 1か月〜2か月、あるいはそれ以上お待ち頂く可能性もございます。 なお、お伝えする納期は多少前後する可能性もございますのであらかじめご了承くださいませ。 変更があった場合はこちらからご連絡を致します。 ■お客様都合による返品・交換はできかねますのであらかじめご了承くださいませ。 ■新品商品には 税別10万円未満の本体【メーカー保証(ご購入日から1年) +当社保証(ご購入日から1年)】 税別10万円以上の本体【メーカー保証(ご購入日から1年) +当社保証(ご購入日から5年)】 でご案内をしております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりありません。 ※抜き差し管やスライド・ピストン・ロータリー調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※管内洗浄やパーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから発送致しますのでご安心くださいませ。 ◎ご質問がございましたら『お茶の水店 2F金管フロアスタッフ』までお問い合わせください。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! 金管楽器専門店 BrassGalley/ブラスギャラリーです!
・白 102・・PatternName:単品・1935年の創業以来、ビッグバンド全盛期を支え、様々なミュージシャンのイマジネーションを掻き立て、観客を魅了し続けてきたニュー・ストーン・ライン・ミュート。・ジャズ界やスタジオで圧倒的なシェアを誇っています。吹奏楽においてもスタンダードであり、超定番のミュートとして絶大な人気を誇ります。・ニュー・ストーン・ライン社独自のファイバー素材を使用し、どんなジャンルにも対応出来るミュートです。・豊かなミュートサウンドが得られる定番モデル。ソロでもアンサンブルでも活躍できます。説明 1935年の創業以来、ビッグバンド全盛期を支え、様々なミュージシャンのイマジネーションを掻き立て、観客を魅了し続けてきたニュー・ストーン・ライン・ミュート。 ジャズ界やスタジオで圧倒的なシェアを誇っています。吹奏楽においてもスタンダードであり、超定番のミュートとして絶大な人気を誇ります。 ニュー・ストーン・ライン社独自のファイバー素材を使用し、どんなジャンルにも対応出来るミュートです。 豊かなミュートサウンドが得られる定番モデル。ソロでもアンサンブルでも活躍できます。 N.S.L.MUTE 102 TPT CUP
関連商品YAMAHA/新品 商品一覧>>管楽器・吹奏楽器【220,000円〜420,000円】 商品一覧>>トランペット/コルネット/YAMAHA 商品一覧>>YAMAHA YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】 トランペット コルネット (管楽器・吹奏楽器)商品説明YAMAHA(ヤマハ) YCR-8335 Neo 【Bb コルネット】 NeoシリーズBbコルネット。ブリティッシュブラスバンド界の第一人者デヴィッド・キング氏に加え、世界的に活躍するラッセル・グレイ氏、フィリップ・マッキャン氏の協力の下Neoの名を冠したコルネットが遂にデビュー。仕上げ・・・クリアラッカーベル・・・イエローブラス/一枚取り/直径125.5mmボアサイズ・・・L付属ケース・・・CRC-830付属マウスピース・・・CR16E4(S)イケベカテゴリ_管楽器・吹奏楽器_トランペット_コルネット_YAMAHA_新品 SW_YAMAHA_新品 JAN:4957812538916 登録日:2013/07/09 ヤマハ やまは
こちらの商品は特別生産の商品となります。 納期はおおよそ4?5ヶ月となりますが、工場可動の都合により多少変更する可能性があります。 変更があった場合は都度こちらからご連絡させて頂きます。 -YTR-8445- Xeno(ゼノ)シリーズは、優れた楽器デザイナーや確かな技術を身にまとうクラフトマンシップ、世界を舞台に活躍するアーティストたちの経験、技術、そして夢が総合的に結実したシリーズです。 力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。 あなたの求める理想の音楽表現に応えるために、Xenoは奏者とともに進化し続けます。 Xeno シリーズCトランペットはあらゆる演奏シーンで活躍し、なかでもオーケストラでは、その輝かしい音色と正確な音程がより奏者の表現力に応えます。 ・新設計ベル バルブに連結する末端部位のデザインを見なおし、演奏における最適な抵抗感を実現。 さらに、これまでより高音域の演奏性を格段に向上させました。 ・バルブケーシング、ピストンの薄肉化 バルブケーシングとピストンを薄肉化し、反応性をよりいっそう向上させました。 薄肉化による抵抗感の変化をリバランスさせるため、主管からピストンに入る管の角度を変更するなどし、より快適な吹奏感を実現しました。 ・第1抜差 より快適な吹奏感と密度のある音色を生みだすために、第1抜差にカニ目を追加しました。 ・主管抜差管 適度な抵抗感を与えるために主管抜差の唾抜臼(コルクを受ける部分)を高くし、さらにウォーターキイバネの両端をカールさせることでレスポンスが向上しました。 -SPECIFICATIONS- 仕上げ:クリアラッカー ベル直径:123mm ボアサイズ:L ベル形状:YS-lllベル 調子:C ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り 付属品:ケース・メーカー保証・マウスピース(TR16C4) -これで安心♪お手入れセット付き- 楽器の管理に必須のお手入れセットをプレゼント♪ セット内容 ・バルブオイルレギュラー(40ml) ・スライドグリススティック ・ポリシングクロスS ・クリーニングスワブTP・HR ・ポリシングガーゼS ・マウスピースブラシS ・ウォーターシート1P ・巾着袋
技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 新商品YCR-6335SIIは、1997年発売のYCR-6330SIIの後継品番としてこの度25年振りのモデルチェンジ。 ヤマハが積み上げてきた製造ノウハウと新工法などの技術要素を加えたYCR-6335SIIは、音色や吹奏感に新たな進化を感じさせるモデル。 しっかりとした造りにと演奏性により、学生や初心者の上達を助けるパフォーマンスを持っています。イエローブラス一枚取りベルならではの深く豊かな響きとなめらかな吹奏感が特長のプロフェッショナルモデル。新設計のバルブケーシングと主管抜差管に追加された支柱が、楽器の安定感と響きを高め、豊かな音色を生み出します。▼コルネットについて トランペットと同じ音域を持つ楽器。音色は柔らかいまるい音色。吹奏楽やオーケストラで曲によっては持ち替えて使用することがあります。ブリティッシュスタイルの金管バンドでは吹奏楽におけるクラリネットのような役割で活躍しています。3つの調性がありB♭管、E♭管、C管があります。主に使われることが多いのはB♭管です。▼ヤマハコルネットラインナップ■B♭管 ...B♭トランペットと同じ調で同じ音域です。吹奏楽での持ち替えや金管バンドでよく使われるのはこのB♭管です。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2330III...ベルイエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア、 YCR-4330GII...ベルゴールドブラス、ゴールドラッカー仕上げ、MLボア YCR-4330GSII...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア プロフェッショナル YCR-6335SII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア Neo YCR-8335...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き 特別生産 YCR-8335G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き YCR-8335GS...ベルゴールドブラス、銀メッキ仕上げ、Lボア、第1/3トリガー付き■E♭管...B♭管より4度高い音域を持ちます。金管バンドでは最高音域を担当し、吹奏楽におけるピッコロ、フルート、E♭クラリネット的役割を果たします。 スタンダード 2枚取りベル YCR-2610SIII...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア Neo YCR-8620S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、Mボア■C管...B♭管より長2度高い音域を持ちます。C管の楽器は音の響きがB♭管より明るいと言われることが多いです。オーケストラなどでC管トランペットから持ち替えの際はC管コルネットを使用されるのが違和感なく使用できるのではないかと思います。 カスタム YCR-9435...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ、MLボア▼旧モデルから現行モデルへの変更点 ・新一体式バルブケーシング コルネットの心臓部であるバルブケーシング。基本素材から加工精度に至るまで徹底した分析と改良を重ね、その剛性と精度を大きく向上させました。効率の良い息の流れを生み出し、 理想的な演奏抵抗を実現しています。 ・新支柱 主管抜差管に支柱を1本追加。(YCR-6330SIIは支柱なし)吹奏楽、オーケストラの中で周囲に埋もれない音色を生み出します。 また、楽器細部のいくつかの支柱サイズを見直し、吹奏時に支えをもたらします。 ・ベル彫刻デザイン変更 音叉マークが追加されました。 ・付属ケース CRC-6330 ケース品番、サイズ、外観は前モデルYCR-6330SIIと変わりませんが、本体モデルチェンジにあたりコルネット本体保護のため、内部のクッションを追加及びマウスピース収納位置が 一部変更されました。▼下位シリーズとの違い ・ボアサイズ スタンダードシリーズはMLボアだったのに対してプロフェッショナルシリーズ含め上位モデルはLボアです。ボアサイズが大きくなることで音色や音量はより華やかになる分、息の量も多く必要となります。 ・1枚取りベル スタンダードシリーズは2枚取りです。プロフェッショナルシリーズは上位モデルと同じ1枚取りベルを採用しています。▼素材の違い 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YCR-6335SIIはベルがイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YCR-6335SIIは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YCR-6335SIIはLボア採用しています。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm▼ベルについて ベルは1枚どりベルです。ベル形状はCR3ベルです。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 CR3ベル...胴はCR5ベルと同じくらいでフレア部が細めのもの。 YAMAHA Professional series Cornet silver YCR-6335Sll ヤマハ プロフェッショナル シリーズ コルネット ■管楽器 楽器 金管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:119mm ■ボアサイズ:L=11.73mm ■ベルの形状/その他:CR3(胴はCR5と同じくらいでフレア部が細め。) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/1枚取り■仕上げ:銀メッキ仕上げ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース CRC-6330 ■マウスピース CR-14E(S)リム内径 16.86mm、スロート径 3.98mm 16Eのリム内径をやや小さくしたもので、柔らかな美しい音色。きめ細やかな音質で、高音から低音まで安定した演奏が可能。 ■バルブオイル ■スライドグリス ■ポリシングクロス ■保証書■追加マウスピース ヤマハ CR-11C4(S) リム内径 16.46mm スロート径 3.65mm 高音域の演奏を容易とした,小学生等の導入用モデル。リム・カップともに,トランペットの11C4と同形状。 ■ミュート 消音性が高いといわれるブレンナーのシーミュート■BACH コルネット マウスピース サイズは選べません。 ■lefreQue ( リーフレック ) Red Brass 33mm レッドブラス...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 ゴム 45mm...上記リーフレックをつけるゴムバンド。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
MARCATOフレンチホルンHR81BCです。 大きめな巻きのクノッフ型を採用することによりスムーズな吹奏感と明るめな響きが特徴です。 ベルカット仕様で持ち運びも便利な楽器です。 【仕様】 ・イエローブラスベル ・ラッカー仕上げ ・ベルカット仕様 ・コードジョイント ホルン本体 / ケース / マウスピース / ポリシングクロス / スライドグリス / オイル / 点検カード 下倉楽器では出荷前にリペアセンターにて調整、点検を行っております。 売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、ご注文時に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。 商品番号 HR-900D
ニューストーンライン1935年の創業以来、ビックバンド全盛期を支え、様々なミュージシャンのイマジネーションを掻き立て観客を魅了し続けてきたニューストーンラインミュート。ジャズ界やスタジオで圧倒的なシェアを誇っています。吹奏楽でもスタンダードであり、超定番のカップミュートをはじめ絶大な人気があります。1935年の創業以来、ビックバンド全盛期を支え、様々なミュージシャンのイマジネーションを掻き立て、観客を魅了し続けてきたニューストーンラインミュート。ジャズ界やスタジオで圧倒的なシェアを誇っています。吹奏楽でもスタンダードであり、超定番のカップミュートをはじめ絶大な人気があります。
■ハンドペインティング・バンブーディジュリドゥ 120cmの詳細 商品詳細長さ:約120cm 太さ:約6.5cm材質:竹原産地:バリ商品サイズ約120cm x 6.50cm x 6.50cm 約920g配送についてあす楽についてクーポンプレゼントキャンペーンについてこちらの商品は「商品レビューで500円OFFクーポン プレゼント」キャンペーンの対象商品です。以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!全体像です。ボトムの様子です。トライバルなデザインが素敵です。インテリアにも使えますね。吹口の様子です。 ■大地の響き ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民、アボリジニの民族楽器で、世界最古の木管楽器といわれています。吹き口で唇を振動させると、「ボォボォ」と迫力のある低音を奏でることが出来ます。その太い低音はオーストラリア北部のアウトバックの大地の響きのようです ■お手軽で安い! 伝統的なディジュリドゥはユーカリをシロアリに食べさせて中身を空洞にしたものを用いますが、ブッシュに中に入って一本一本ユーカリの木を叩き、中が空洞であるか確かめてから伐採しディジュリドゥにします。なので、非常に高く貴重なものです。 「もっとディジュリドゥを手頃にしたい!」そう思ったバリ人はディジュをバリ特産の竹で作ってしまいました。竹ですので、お値段が非常にリーズナブル、軽くナチュラルな質感とオススメ要素がいっぱいです。初めての方の練習用・インテリアとしてオススメです。 ■類似商品を実際に吹いてみました
*プラスチック製のため、多少のキズ・塗装ムラ・管体などに凹凸が見られることがありますが、 作動やサウンドに影響はありません。 *写真と現物の色味がやや異なる可能性もございます。あらかじめご了承くださいませ。 ZO プラスチック管楽器の専門メーカー”ZO”(ゼットオー)は見た目に鮮やかで軽量な楽器を作り、世に送り出しています。 管楽器触れたことの無かった方にも手に取りやすく、 ■体の小さなお子様 ■管楽器経験者でご自宅での練習用 ■初心者でちょっと始めてみたいな…という方 におすすめです! プラスチックユーフォニアム とっても軽量!4本ピストンサイドアクションの楽器とは思えない圧倒的な軽さ!? 2キロ程度の重量で、どこへでも連れていきたくなるプラスチックユーフォニアムです。 全てのピストンは通常のバルブオイルでメンテナンスが可能な構造となっており、違和感なく使用して頂けます。 抜差し管も抜ける構造になっており、細かな調整も可能👏 普段、通常の金属楽器を演奏している方にも満足して頂ける作りになっています。 演奏会やライブのネタとして全員でカラフルカラーで登場したら注目間違い無し! ぜひお試しくださいませ。 仕様 ■キー:B♭ ■ボア:14.5-16.8mm ■ベル:310mm ■重さ:2.0kg(マウスピースを除く) ■バルブシステム:4ピストン ■オリジナル樹脂製マウスピース、ソフトケースバッグ付き 注意事項 ■こちらの商品は【お取り寄せ】となります。 常時在庫しておりませんのでご注意ください。 ■付属ケースは、ショルダータイプ(肩掛け)が可能となっております。 ■こちらはメッキ加工ではなく、塗料加工です。 ■金属マウスピースも取り付け可能ですが、差したまま置いたり、下に向けたりすると落下する恐れがございます。 ■土日祝日を挟む場合は、発送に遅れが生じる場合がございます。 予めご了承くださいませ。 ■欠品の場合もございます。 『ご予約を入れてお待ち頂く』か、『ご注文キャンセル』のいずれかをお伺いいたします。 入荷期間に関してはその時々のタイミングによってきますので、数日や数週間の場合もあれば、 1か月?2か月、あるいはそれ以上お待ち頂く可能性もございます。 お急ぎの場合は、事前にお問い合わせを頂ければと思います。 ■こちらの商品に保証はございません。 ■お客様都合による返品・交換はできかねますのであらかじめご了承くださいませ。 ■カラーバリエーションもゴールド・シルバー・パープル・ダークブルー・レッド・オレンジ・ブラック・ピンクの8色展開となっています。 ※ピンクはトランペット、テナーバストロンボーンのみになります。 ※カラー・モデルによってはお取り寄せにお時間がかかる場合がございます。 ※写真と実際の商品と色味が異なる場合がございます。 保証・お問い合わせ お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 03-5259-8191 windocha@kurosawagakki.com 通信販売も行っております。 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、ショッピングクレジットがご利用いただけます。 ◎ご質問がございましたら『お茶の水店 2F金管フロアスタッフ』までお問い合わせください。
マウスピース用アクセサリー 木管楽器で使用するリガチャーのように、気軽に音色に変化をつけることの出来るカスタムパーツです。 マウスピースにさっと取り付けるだけで、音のボリュームを増してポテンシャルを高めてくれます。 息を入れた際の抵抗もそれほど違和感なく、ナチュラルな鳴りで音が変化します。 小柄でシンプルな外観ですが、金メッキを通常の約3倍厚い「10ミクロン」で仕上げており、音色への効果が大きいと評判です。 ゴールドプレートハンドハンマー仕上げは、パーツ全体にハンマリング処理を施しており、表面はボコボコとした仕上がりです。 シルバープレートやゴールドプレートに比べ、若干息を入れた際の抵抗が増しますが、遠鳴りの良さ、音飛びの良さは圧倒的。 広いホールの隅々まで響く、重厚なサウンドへと変化します。 シルバープレート仕上げの商品ページはこちらです ゴールドプレート仕上げの商品ページはこちらです スタッフコメント: マウスピースを変えるのって勇気がいりますよね。 唇のコンディションにも影響が出るし、カップの深さや直径やリムなどのこと…色々気にしてしまいます。 もっと気軽に、音色をアップデートさせたい…そんな方におすすめです。 ◆一般的なSchilkeやBachのマウスピースに使用可能。一部の特殊な形状のマウスピースには使用できない場合がございます。予めご了承ください。
▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートやXOといった様々なブランドを展開しています。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランド。 ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。▼ジュピターのホルンラインナップ ・JHR700...台湾製、イエローブラスベル、Fシングル ・JHR1100...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・JHR1100D...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはショルダータイプ ・JHR1100DQ...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはリュックタイプ▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YHR-567...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・ヤマハ YHR-567D...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル ・ヤマハ YHR-567GDB...日本製、ゴールドブラスベル、フルダブル、デタッチャブル▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼ベルタイプ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼仕上げについて ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム JHR-1100DQは1・2・3番ロータリーのレバーがメカニカルアクション、4番ロータリーのレバーがコードアクションです。こちらのJHR-1100Dは両方のシステムを使用しており、1〜3番ロータリーは反応の良さを持ち、4番ロータリーは親指のレバーの高さを自身の手の大きさや好みに合わせて自由に調整できます。・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。こちらJHR1100DQはガイヤータイプ。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。こちらJHR1100DQは中細ベルに近いサイズで明るさを保ちつつ深みのある音色になります。他、細ベルはなどは明るく張りのある音色、太ベルは豊かで太め、重厚な音色になります。▼ウォーターキィ 演奏中もスムーズにつば抜きができます。つば抜きがないホルンは楽器を回しツバを抜く必要があります。ウォーターキイを後付けするとかなり高額になりますので、最初から付いたものを選ぶのがおすすめ。管体に直接当たらないようフェルトを付けるなど細かな配慮が施されてます。ゴムが使われており耐久性も良いです。 JUPITER double horn French horn JHR1100DQ ジュピター ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー、1〜3がメカニカルアクション(メカ式)、4がコードアクション(紐式) ■管の巻き方:ガイヤータイプ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:302mm(11.9インチ) ■本体材質:イエローブラス マウスパイプのみローズブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー(付属の6角レンチで動かせます。) ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース リュックタイプ ストラップ付属 ■マウスピース JUPITER 3 (深め) ■ローターオイル ■クロス ■6角レンチ 2本 ■取説/保証書 ■教本■ヤマハ サイレントブラス SB3X ■ティルツ S8マウスピース ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■マウスピースブラシ ■クリーニングロッド ■ガーゼ
吹きやすさに加えゴールドブラスベル採用による、幅のある豊かな音色が魅力の一本です。 【特長】 ■軽量化されたベル 耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者にも持ちやすい重量バランスを実現。刻印もデザインを一新しました。 ■モネル合金製のピストン モネル合金製のピストンにより、耐久性と音色が、また新設計の押金、笠、底により、音色がそれぞれ向上しました。 ■ボアサイズ変更とラウンドシェイプマウスパイプ トランペットと同様のMLボアサイズ、丸みのある新形状のマウスパイプによる、軽い吹奏感と温かい音色が魅力。 【仕様】 仕上げ:銀メッキ ベル直径:119mm ボアサイズ:ML ベルの形状/その他:CR3ベル 調子:B♭ ベル材質/加工法:ゴールドブラス/二枚取り 付属ケース:CRC-4330ll 付属マウスピース:CR-11E4(S) 【出荷前検品】 ご注文いただきました楽器は、お手元に届き安心して演奏していただけるようお客様にお届けする楽器1本1本を出荷前に専門の技術者が検品・調整を行い出荷をさせていただいております。【お取り寄せ商品に関して】 メーカーより新品をお取り寄せ致しますので、商品出荷までに通常3日程お時間を頂いております。土日・祝日のご注文やメーカー在庫切れの場合はお届けまでにお時間がかかる場合がございます。 特注品や納期に時間のかかる商品に関しましては、メールにて確認のご連絡を致します。
▼トランペットの種類 基本のトランペットがB♭のトランペット。基本的に楽器の管の長さやサイズによって調子が異なっており、その基準になるスタンダードなものが存在しています。C調なども存在しますが、B♭が最もよく使用されている一般的なトランペットにあたります。▼ジュピタートランペットのラインナップとJTR500の特徴 こちらのJTR500はJTR700とほぼ同じ仕様ですが、こちらは支柱がありません。また上位モデルにおいては製造時に調整などにおいて手を入れられている箇所も多く品質は安定している傾向にあります。上位でモデルのJTR1100とは設計自体も異なります。(1枚取りベル/リバース管)JTR500は低価格帯でありながらマウスパイプはゴールドブラスをしています。口元に近い部分を異なる素材にすることでゴールドブラスの特徴である温かみのある音色を出すことができるため、より豊かな表現力で演奏をすることができます。共にラッカーは外観で分かる特徴でもありますが、銀メッキは上からメッキをかけるため外観からはその特徴は見えないことになります。また、主管抜差管にはゴールドブラスとニッケルシルバーが使用されており、耐久性と軽さにもこだわっています。こういった細かい部分にこだわりが見えます。 スタンダードシリーズ ・JTR500 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ ・JTR500S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ ・JTR700 イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、ラッカー仕上げ+1本支柱 ・JTR700S イエローブラス+ゴールドブラスマウスパイプ、銀メッキ仕上げ+1本支柱プロフェッショナルシリーズ ・JTR1100...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。リバース管 ・JTR1100S...イエローブラス、1枚取りベル、ピストンなど各部においてスタンダードより精度が高い。リバース管 リバース管とは 通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管(なかくだ)となっていますが、リバース管は主管抜差の吹込管側が外管(そとくだ)となっています。つまり、吹込管側に中管に相当するものがあります。これにより、主管抜差でピッチを調整した際にスキマ(急激に内径の広がる部分)のできる位置が通常品とリバース管では異なりますので、場合によっては吹込管のテーパーを長く取ることが可能になります。一概には言えませんが、吹奏時に通常のものと比較して抵抗感が少ないので、吹きやすさを感じられる傾向が見られます。主管の支柱によって音色のまとまりも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが、演奏に新たな愉しみを生み出します▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YTR-2330...JTR500が近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-2330S...JTR500Sが近いモデルとなりますが、ジュピターはゴールドブラスのマウスパイプです。 ・ヤマハ YTR-3335...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700とは少し異なります。JTR1100がリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-3335S...1本支柱ですがリバース管ですので、1本支柱のJTR700Sとは少し異なります。JTR1100Sがリバース管ですが、1枚取りベルですので精度においてはグレードが上のモデルとなります。 ・ヤマハ YTR-4335G2...ゴールドブラス、ラッカー塗装、1本支柱。ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。(2021年7月現在) ・ヤマハ YTR-4335GS2...ゴールドブラス、銀メッキ、1本支柱。ジュピターではゴールドブラスベルラインナップなし。(2021年7月現在) ※2021年7月現在カスタム以上のラインナップの多くが1枚取りベルのラインナップとなります。▼素材の違い〜ブラス〜トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。 〜ニッケルシルバー〜いわゆる洋銀...耐久性が高く、吹奏感が軽くなり音が引き締まります。金管楽器では部分的にこうった素材が使用されていることがあり、よく使用する箇所や吹奏感の特徴があらわれる部分でもあります。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。JTR500は支柱なしです。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。〜ヤマハ基準〜 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm、ヤマハスタンダードシリーズ、カスタム、XenoのB♭はほぼすべてこのML。 ・ラージボア = L...内径11.73mm。ジュピターではMLサイズのベルは11.7mmですので、ラージボアに近いです。 ▼ベル加工法について ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ▼ピストンについて JTR500、JTR500S、JTR700、JTR700Sはステンレススティールのピストンですが、対し、プロフェッショナルモデルはモネルメタルのピストンです。素材の違いによってモネルメタルの方が耐久性が高く磨耗が少ないためピストン自体がすり減りにくくレスポンスがよくスムーズな演奏ができる傾向にあります。ステンレススティールは安価な楽器に使用されることが多いです。▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランドです。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランドで、お値段も結構良いお値段するブランドです。 また、台湾製といって不安になる方もいるかと思いますが、ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。 JUPITER Trumpet JTR500 ジュピター トランペット JTR-500 ■調子: B♭調 ■ベル材質:イエローブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■ベル直径:Φ123mm ■ボアサイズ:11.70mm(ML) ■ピストン:ステンレススティール ■支柱なし ■付属キィ:メインチューニング管ウォーターキイ、第3抜差管ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■オイル ■クロス■サイレンサー 音を小さくする弱音器(消音器/ミュート) ■ヤマハ お手入れセット KOSTP5 ・スライドグリス ・バルブオイル ・クリーニングスワブ ・ガーゼ ・マウスピースブラシ ・ポリシングクロス ・ウォーターシート 1P ・巾着袋 ■チューナーメトロノーム YAMAHA TDM-700G ■チューナー用マイク
J.Michael トランペット B♭ TR-380 クリアラッカー仕上げ 【教則本&教則DVD付き、ミュート、譜面台付き】 マックコーポレーション株式会社販売の、J.Michael トランペット TR-380です。 【J.Michaelについて】 J.Michaelは、マックコーポレーション株式会社の管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねており、低価格ながら高品質の楽器を実現しております。 そのコストパフォーマンスの高さから、日本だけでなく海外の代理店にも輸出されており、世界中のプレーヤーにご愛用いただいております。 【こんな方へおすすめ!】 ・お子様のはじめての楽器として ・続ける自信はないけど、チャレンジしてみたい ・また趣味として久しぶりに吹いてみたい ・小学生以下のクラブ活動(鼓笛隊・ブラスバンド)で自分の楽器を持たせたい ・ちょっとした遊び感覚で他の楽器を吹いてみたい金管奏者の方 【セットの内容について】 教則本と教則DVD、ミュートと譜面台の付いたセットとなっております。 本とDVDはそれぞれに沿った内容となっているので、文字と映像・音声で確認をしながら練習することが出来ます。 楽器の持ち方から音の出し方や、お手入れの方法も収録されています。 身近に教われる環境が無い方や、時間がなくてレッスンに通えない方でも、独学で練習することが出来ます。 ミュートは、あまり大きな音を出して練習できないな、という時に音量を抑えるために使用します。 ※ミュートを付けた状態での練習は、吹き方にも楽器にも悪いクセがつくので、つけっぱなしでのおすすめ致しません。 譜面台は教則本などを置いて使用します。 机に広げて置いても良いのですが、机に置いた教則本を見ようと思うと顔や視線も下向きになり、背中が丸まってしまいます。 管楽器の演奏において息というものは非常に大事なもので、姿勢が悪いと十分に肺に息が入らなくなったり、吹き方に悪いクセが付いてしまいます。 譜面台を使えば、良い姿勢を保って演奏できる高さに調節することが出来ます。 【試奏した感想&TR-200との比較】 TR-380はクリアラッカー仕上げのため、少し暗めの締りのある音色がします。 中国製の楽器、ということでピストンが全然動かないのでは?と思っていましたが、 メロディーラインや極端に早いパッセージでなければついてこれるので、 趣味やこれから楽器をはじめてみようかな、という方には充分なパフォーマンスだと思います。 マウスパイプがレッドブラス仕上げのため、TR-200よりも響きが豊かで鳴らしやすいと感じました。 また、3番抜差管が可動式なので、自分の手の大きさに合わせて調節することができ、持ちやすいです。 2機種ともに違いはございますが、非常に大きな差があるというわけではないので、 続ける自信があんまりないな、ちょっとした遊び感覚で吹いてみたいなという方は、TR-200 予算にすこし余裕がある、少しでも吹きやすいほうが良いなという方は、TR-380という感じでお選び頂ければよいと思います。 ■当店オリジナルセットのご紹介 (クリックすると各商品ページをご確認頂けます) 単品 教則本&DVD 教則本&DVD、ミュート、譜面台 教則本&DVD 基本のお手入れセット 教則本&DVD 基本のお手入れセット ミュート、譜面台 ※毎日の部活動やコンクールを目指すような本格的な音楽活動をしたいという方には、YAMAHAランク以上の楽器を推奨いたします。 ※ご購入から長期間が経っている場合やパーツの部位によっては、お取り扱いが出来かねる場合がございますこと、何卒容赦下さい。 ※発送前に技術者による検品を行っております。そのため、商品は一度開梱させて頂きます。検品がご不要の方は、事前にご連絡頂けますようお願い致します。 ※中国製の楽器のため、仕上げの荒い部分がございます。また、高グレード機種と比較致しますと、機動性が若干劣る部分がございます。その点予めご了承頂けますようお願い致します。 ※初心者の方へ:すぐに音が出ない場合がございますが、こちらは故障ではございません。金管楽器は唇の振動や締め具合、息の吹き込み方で音程を変化させるため、慣れるまでは出せない音がございます。 ※各製品の外観及び仕様は予告なく変更することがあります。■セット内容品紹介 ■商品紹介 ■メーカー3年サポート付き ■YAMAHAの初心者向け機種との比較 ■J.Michael トランペット 仕様一覧表 ■仕上げの種類や素材について ■商品紹介 マックコーポレーション株式会社販売の、J.Michael トランペット TR-380です。 【J.Michaelについて】 J.Michaelは、マックコーポレーション株式会社の管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねており、低価格ながら高品質の楽器を実現しております。 そのコストパフォーマンスの高さから、日本だけでなく海外の代理店にも輸出されており、世界中のプレーヤーにご愛用いただいております。 【こんな方へおすすめ!】 ・お子様のはじめての楽器として ・続ける自信はないけど、チャレンジしてみたい ・また趣味として久しぶりに吹いてみたい ・小学生以下のクラブ活動(鼓笛隊・ブラスバンド)で自分の楽器を持たせたい ・ちょっとした遊び感覚で他の楽器を吹いてみたい金管奏者の方 【セットの内容について】 教則本と教則DVD、ミュートと譜面台の付いたセットとなっております。 本とDVDはそれぞれに沿った内容となっているので、文字と映像・音声で確認をしながら練習することが出来ます。 楽器の持ち方から音の出し方や、お手入れの方法も収録されています。 身近に教われる環境が無い方や、時間がなくてレッスンに通えない方でも、独学で練習することが出来ます。 ミュートは、あまり大きな音を出して練習できないな、という時に音量を抑えるために使用します。 ※ミュートを付けた状態での練習は、吹き方にも楽器にも悪いクセがつくので、つけっぱなしでのおすすめ致しません。 譜面台は教則本などを置いて使用します。 机に広げて置いても良いのですが、机に置いた教則本を見ようと思うと顔や視線も下向きになり、背中が丸まってしまいます。 管楽器の演奏において息というものは非常に大事なもので、姿勢が悪いと十分に肺に息が入らなくなったり、吹き方に悪いクセが付いてしまいます。 譜面台を使えば、良い姿勢を保って演奏できる高さに調節することが出来ます。 【試奏した感想&TR-200との比較】 TR-380はクリアラッカー仕上げのため、少し暗めの締りのある音色がします。 中国製の楽器、ということでピストンが全然動かないのでは?と思っていましたが、 メロディーラインや極端に早いパッセージでなければついてこれるので、 趣味やこれから楽器をはじめてみようかな、という方には充分なパフォーマンスだと思います。 マウスパイプがレッドブラス仕上げのため、TR-200よりも響きが豊かで鳴らしやすいと感じました。 また、3番抜差管が可動式なので、自分の手の大きさに合わせて調節することができ、持ちやすいです。 2機種ともに違いはございますが、非常に大きな差があるというわけではないので、 続ける自信があんまりないな、ちょっとした遊び感覚で吹いてみたいなという方は、TR-200 予算にすこし余裕がある、少しでも吹きやすいほうが良いなという方は、TR-380という感じでお選び頂ければよいと思います。 ■当店オリジナルセットのご紹介 (クリックすると各商品ページをご確認頂けます) 単品 教則本&DVD 教則本&DVD、ミュート、譜面台 教則本&DVD 基本のお手入れセット 教則本&DVD 基本のお手入れセット ミュート、譜面台 ※毎日の部活動やコンクールを目指すような本格的な音楽活動をしたいという方には、YAMAHAランク以上の楽器を推奨いたします。 ※ご購入から長期間が経っている場合やパーツの部位によっては、お取り扱いが出来かねる場合がございますこと、何卒容赦下さい。 ※発送前に技術者による検品を行っております。そのため、商品は一度開梱させて頂きます。検品がご不要の方は、事前にご連絡頂けますようお願い致します。 ※中国製の楽器のため、仕上げの荒い部分がございます。また、高グレード機種と比較致しますと、機動性が若干劣る部分がございます。その点予めご了承頂けますようお願い致します。 ※初心者の方へ:すぐに音が出ない場合がございますが、こちらは故障ではございません。金管楽器は唇の振動や締め具合、息の吹き込み方で音程を変化させるため、慣れるまでは出せない音がございます。 ※各製品の外観及び仕様は予告なく変更することがあります。
技術者調整品。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。ヤマハでいうとYSL-620(プロフェッショナルモデル)に近い仕様。大きな違いはJTB1150FSはベルセクションが銀メッキ仕上げ、スライドの内管、外管がニッケルシルバー。スライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれます。銀メッキモデルはラッカー仕上げに加えてやや抵抗感がありますが初心者から中上級者にもおすすめのモデル。▼トロンボーンの種類と操作性こちらの商品はテナーバストロンボーンです。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。バストロンボーンにはロータリーが1つついてるシングルロータリーとロータリーが2つついてるダブルロータリー(低音域拡大のため)の2種類があります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ■テナートロンボーン JTB700...イエローブラスベル、クリアラッカー■バルブトロンボーン JTB700V...イエローブラスベル、クリアラッカー■テナーバストロンボーン ・トラディショナルラップ JTB1150F...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FR...ローズブラスベル、クリアラッカー ・オープンラップ JTB1150FO...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB1150FOS...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1150FRO...ローズブラスベル、クリアラッカー■バストロンボーン JTB1180...イエローブラスベル、クリアラッカー JTB11180S...イエローブラスベル、銀メッキ JTB1180R...ローズブラスベル、クリアラッカー▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 ・デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 ・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB1150FSはベルにイエローブラスを使用しています。またスライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性が高くなり、スライドワークも軽く、音を引き締めてくれる傾向にあります。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はベルセクションは銀メッキ仕上げです。スライド部分も銀色なので銀メッキ仕上げにみえますがニッケルシルバー製のクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム こちらのモデルはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。大手ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社をモデルにし、多く製造は台湾で行っており十分に使用できるクオリティです。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方におすすめです。 JUPITER JTB1150FS Tenor Bass Trombone JTB-1150FS ジュピター テナーバストロンボーン ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約210mm(8 1/2インチ) ■ベル:イエローブラス製 ■ベル仕上げ:銀メッキ ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管/内管:ニッケルシルバー ■ロータリー:ソリッドブラス ■ロータリーケーシング:イエローブラス※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■スライドクリーム ■オイル ■マウスピース
Innovation that Inspires Bb Xenoトランペットは2013年、新Xenoアーティストシリーズの要素を加え、進化しました。 Xeno(ゼノ)シリーズは、優れた楽器デザイナーや確かな技術を身にまとうクラフトマンシップ、世界を舞台に活躍するアーティストたちの経験、技術、そして夢が総合的に結実したシリーズです。力強く量感のあるサウンドと繊細な音楽表現を実現するための絶妙な抵抗感は、演奏者に新たなひらめきをもたらします。あなたの求める理想の音楽表現に応えるために、Xenoは奏者とともに進化し続けています。 2013年9月にリニューアルされた第4世代の特徴は音に力強いコアがあり、存在感のある明るい音色でppからffまでリニアに奏者の思い通りに反応する楽器を目指しリニューアルが行われました。従来の第3世代までのXenoトランペットのDNAを継承しながらXeno Artist Modelの要素を盛り込み、世界各地の演奏者の評価を元に開発が進められたモデルです。やや明るめの音色が好まれる時代のトレンドが反映されています。 UD20130913
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明■Jマイケル 「メーカー3年サポート」キャンペーン■長く良い状態で演奏を楽しんでいただくためにメーカー3年サポート「お客様カード」のご提示で、メーカーにて何度でも無料点検・メンテナンスをお受けいただけます。キャンペーン詳細、ご相談・お申込みは製品内同梱のご案内書をご確認ください。これから始まるバンドライフ金管バンドから吹奏楽までカバーできるように設計されたJマイケル トランペットのメイン機種。 豊かな音色を生むレッドブラス製マウスパイプに張りのある音色を生むイエローブラスベルの組み合わせはトランペットを演奏する楽しさを、 軽量な管体と手の大きさに合わせて位置を変えられる可動式指掛けは小さな学生さんでも無理なく演奏できる喜びを実感できる1本です。特徴入門モデル(TR-200/TR-300S)に比べてより豊かな音色が出るように開発されたモデル。鳴りに大きくかかわるベルの長さ、耐久性の高いステンレスピストン等、上位機種Brasspire Unicornの設計思想を受け継ぎ、抜群の鳴りと安定したピストンアクションを実現します。素材全てのパーツを真鍮製としながらも、マウスパイプのみ銅成分の多いレッドブラスを採用。シャープな中にも豊かな響きをもたらします。仕上げ多くのトランペット奏者が愛用する銀メッキ仕上げ。クリアラッカーより豊かで暗めの音色。主管セミラウンドクルークの主管抜き差し管に支柱を取り付けた1本支柱仕様。音のツボがつかみやすく、適度な吹奏感を生み出します。 楽器全体の吹奏感も考慮して、リバースではない通常タイプの抜き差し方法を採用。1番抜差管楽器の持ちやすさと操作性を考慮した幅の広いタイプの洋白製指掛け。 素早い音程補正を可能にするリバースタイプのトリガー仕様。3番抜差管3番抜差管は可動式指掛けを採用したリバースタイプのトリガー仕様。ネジ部分を緩めて、ご自身が持ちやすく構えやすい位置に指掛けの位置を設定することができます。指掛けを外して、ライヤー(譜ばさみ)を取り付けることも可能。(※Jマイケルにライヤーの取り扱いはございません。)ベル楽器を構えた時の重量バランスと鳴りを両立させたベル。ベルカーリングは初心者にも自身の音がモニターしやすいノンワイヤービートを採用。ピストンピストンには耐久性の高いステンレス素材を採用。軽量な設計のピストンボタンとステンレス製バネを組み合わせる事により、軽快なアクションを生み出します。 また、笠ネジ・底ネジにも軽量タイプの物を採用。発音のレスポンスが向上し、輝かしい響きに貢献します。ピストンボタンピストンボタンには天然の白蝶貝を使用。高級感のある美しい外観だけでなく、手触りがよく滑りにくいため、操作性にも優れます。ケース軽量で持ち運びに便利なセミハードケース。 取り外し可能なストラップが2本付属し、リュックスタイルで背負ったり、肩掛けや縦持ちも可能。ファスナーは信頼のYKK製。セット内容トランペット本体、専用セミハードケース、マウスピース、クリーニングクロス、取扱説明書、運指表、保証書、メーカー3年サポート「お客様カード」【仕様】調子:B♭マウスパイプ:レッドブラス製ベル:イエローブラス2枚取り、約125mm仕上げ:銀メッキボアサイズ:約11.65mm (ML)ピストン:ステンレス製その他:第3抜差管可動式指掛けセット内容:セミハードケース、マウスピース、付属品納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明■Jマイケル 「メーカー3年サポート」キャンペーン■長く良い状態で演奏を楽しんでいただくためにメーカー3年サポート「お客様カード」のご提示で、メーカーにて何度でも無料点検・メンテナンスをお受けいただけます。キャンペーン詳細、ご相談・お申込みは製品内同梱のご案内書をご確認ください。J.Michael TR-400PSL ポケットトランペットにヤマハのお手入れアクセサリーなどをプラスした初心者の方にお勧めのセット内容となっております。【セット内容】・ポケットトランペット本体、専用セミハードケース、マウスピース、クリーニングクロス、取扱説明書、運指表、保証書、メーカー3年サポート「お客様カード」・追加アクセサリー類:クリーニングロッド ヤマハ CRS、ガーゼ ヤマハ PGL2、グリス ヤマハ CGK4、バルブオイル ヤマハ VOR3、譜面台、チューナー、教則本B♭管トランペットをコンパクトに巻いたポケットトランペットコルネットに近い巻き形状を採用したポケットトランペット。 ステージパフォーマンスに、旅先の練習用に、お子様への最初のトランペットに・・・多くのアイディアが広がります。 ※ポケットトランペットの調子は、通常のB♭トランペットと全く同じです。特徴TR-380と同様のスペックを持ったポケットトランペット。通常のトランペットと同じサイズのベルを採用しておりますので、トランペットからの持ち替えにも容易で、演奏でも十分な音量を得ることができます。練習用ミュートを使用して、狭い場所での練習用楽器としても最適です。耐久性の高いステンレスピストンは、安定したピストンアクションを実現します。素材全てのパーツを真鍮製としながらも、マウスパイプのみ銅成分の多いレッドブラスを採用。シャープな中にも豊かな響きをもたらします。仕上げ多くのトランペット奏者が愛用する銀メッキ仕上げ。クリアラッカーより豊かで暗めの音色。主管楽器全体の吹奏感も考慮して、主管には支柱が無くリバースではない通常タイプの抜き差し方法を採用。1番抜差管前向きにコンパクトにまとめられた、通常の抜き差し仕様の1番抜差管。3番抜差管後ろ向きにコンパクトにまとめられた、通常の抜き差し仕様の3番抜差管。楽器の持ちやすさを考慮したリング付き。ベル通常のトランペットと同じサイズで設計されたベル。各種トランペット用のミュートがご使用いただけます。ベルカーリングは初心者にも自身の音がモニターしやすいノンワイヤービートを採用。※ ミュートは各社デザインが異なるため、ご使用に際しては取付の確認を行ってください。形状が合わないミュートをご使用になりますと、演奏時にミュートが落下する恐れがございます。ピストンピストンには耐久性の高いステンレス素材を採用。軽量な設計のピストンボタンとステンレス製バネを組み合わせる事により、軽快なアクションを生み出します。 また、笠ネジ・底ネジにも軽量タイプの物を採用。発音のレスポンスが向上し、輝かしい響きに貢献します。ピストンボタンピストンボタンには天然の白蝶貝を使用。高級感のある美しい外観だけでなく、手触りがよく滑りにくいため、操作性にも優れます。ケース軽量で持ち運びに便利なセミハードケース。 取り外し可能なストラップが1本付属し、肩掛けも可能。ファスナーは信頼のYKK製。セット内容ポケットトランペット本体、専用セミハードケース、マウスピース、クリーニングクロス、取扱説明書、運指表、保証書、メーカー3年サポート「お客様カード」【仕様】調子:B♭マウスパイプ:レッドブラス製ベル:イエローブラス2枚取り、約125mm仕上げ:銀メッキボアサイズ:約11.7mmピストン:ステンレス製本体外寸:約24cm×15cm×12.5cm本体重量:約960g(マウスピース含まず)ケース外寸:約33cm×21cm×17cmセット内容:セミハードケース、マウスピース、付属品納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。
2019年新たなステージへトランペットの長い歴史の中で、銘器と謳われたビンテージトランペットたちがあります。それらを徹底研究・検証し、単に同じ能力を再現するだけではなく、新たに素材やパーツ構造の1つ1つを再考案・再構築し、高いレベルでバランスさせたのがこのXeno Artist Modelシリーズです。誕生以来トップアーティストとの緊密な連携により、更なる高みを目指し進化を続けています。The Chicago Seriesシカゴ交響楽団(CSO)のジョン・ハグストロム氏の協力により完成したシカゴシリーズ。 正統的スタイルと革新的な仕様の融合により、フリーな吹奏感で輝かしさと深みのある音色が特徴です。C管とBb管間の同質性が高く持ち替えも容易で、全音域にわたるバランスの良さが高い演奏性を実現します。・バルブケーシングビンテージトランペット研究により得られた新しい知見に基づき、バルブケーシング特定箇所の寸法や肉厚を見直しました。バルブケーシング変化とライトウエイトピストンの相乗効果により反応の大幅な改善が実現し、細かい音粒のより明確な表現が可能となりました。・主管抜差管/ウォーターキイコルクYTR-9335CHSとYTR-9445CHSの主管抜差管形状は、全体の吹奏感と音色のバランスを見直し、スクエア形状を採用しました。ウォーターキイには経時変化しにくいラバーコルク*を新たに採用。この変更により音がまとまり、遠達性と反応を向上しました。 *ラバーコルク:合成ゴム中にコルク粒子を均一に混ぜ合わせたもの。通常のコルクより圧縮復元性が優れています。・ベル形状ベルのテーパー設計とU字部のスクエア曲げにより理想的な抵抗感をもたらします。これにより、力強く芯のある、より「立体的」なサウンドが得られ、高音域の演奏性が向上します。・フレンチビード真円の縁輪を入れてカーリングする一般的な工法に対し、かまぼこ型の縁輪を入れ、その形状に合わせてカーリングする非常に高度な工法。奏者への音のフィードバックの良さが特長です。・リードパイプこれまでより厚肉のリードパイプ、オリジナルのマローンパイプ(MB1)と、軽量のマウスピースレシーバーを使用することで、音色と反応が向上すると共に演奏に最適な抵抗感が得られるようになりました。 また、指掛けをリードパイプにはんだ付けしないことで、リードパイプの特性が発揮され音色、反応が向上しています。・マローンパイプ(TM)ボブ・マローン氏(Bob Malone)が1983年にロサンゼルスに工房を開いて以来、多くのトランペット奏者が彼の元で楽器のカスタマイズを施してきました。特に独自設計のリードパイプは評価が高く、マローンパイプという名称で語り継がれています。2001年、ヤマハはマローン氏を開発陣に迎え、マローンパイプをカスタムモデルの一部に採用しています。重厚かつ輝かしい響きと、遠達性に優れたこのリードパイプは、奏者の持つ音楽観を最大限まで引き出してくれることでしょう。・ウォーターキイ管体の響きを最大限に発揮させるためにキイデザインを変更、ウォーターキーアームとサドルの重量バランスにより高音域の狙いやすさを高めながら、演奏の自由度、レスポンスも一層向上しました。・延座デザインとポジション、支柱ポジションベル延座形状と位置を変更することで重量バランスを見直し、より素早いレスポンスと華やかかつ芯の通った音色を追求しました。 また、YTR-9335CHSの支柱位置はBb管トランペットとしてはユニークなものとなっており、それはC管のYTR-9445CHSのマウスピースレシーバーと主管抜差管支柱の間の距離に近いことから、同質性が高くBb管とC管の持ち替えを容易にしています。・第1抜差し第1抜差しの特別な支柱は、音の芯を際立たせてより明確ではっきりとした表現をもたらします。・第3抜差通常より長く抜ける位置にストッパーが配置されているので、Low E♭を正確な音程で出すことができます。また、抜差の先端にあるボタンや切り欠かれたストッパーは演奏時の抵抗感を微調整しており、快適な吹奏感を生み出しています。※記載の詳細画像は「YTR-9335CHS / 銀メッキ仕上げ」のイメージとなります。〜〜開発協力アーティスト〜〜ジョン・ハグストロム(シカゴ交響楽団)ジョン・ハグストロムは、1996年に4番トランペットのオーディションに合格して以来、シカゴ交響楽団(以下CSO)のトランペットセクションメンバーとして活動しています。入団の1年後、彼は2番トランペットのポジションに就き、CSOの有名な金管セクションアンサンブルの伝統を受け継ぎ担っています。CSO入団前は、カンザス州のウィチタ交響楽団の首席トランペットを務め、ウィチタ州立大学で助教授を務めました。シカゴ出身の彼はCSOを聞いて成長しました。イーストマン音楽院で5年間学んだ後、ワシントンD.C.の The President's Ownアメリカ海兵隊バンドで6年間過ごし、そのうち3年間首席奏者を務めました。バンドと彼のソロ公演には4回の全国コンサートツアーと大統領ブッシュ大統領の娘、ドロシーのキャンプデービッド結婚式も含まれています。最近のレコーディングには、Bellini Oboe ConcertoとSachse Concertino、およびChicago Brass Choirとの共演があります。Teldec labelからリリースされたダニエル・バレンボイムの「トリビュート・トゥ・エリントン」のレコーディングにてリードトランペットとしても彼の演奏を耳にすることができます。仕様・Bb管トランペット・イエローブラス/一枚取り・フレンチビード、ボトムシーム・MLボア・ゴールド ラッカー仕上げ付属品・17B4 マウスピース・ケース / TRC-801E・その他 / バルブオイル/スライドグリス/ポリシングクロスイケベカテゴリ_トランペット_Bb トランペット_YAMAHA_新品 JAN:2500240008401 登録日:2024/01/27 トランペット ヤマハ やまは
こちらの商品は、ご注文いただいた時点で在庫がない場合、キャンセルとなります。特殊な販売形態につきご了承いただいたうえでご注文お手続きをお願いします。 技術者調整品につき、基本的には出荷日の前日もしくは当日に調整して出荷を行っています。 世界的トランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。2021年、満を持して17年ぶりとなるモデルチェンジ(改定前の品番はYTR-8340EM)。細部まで徹底的にこだわり尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。 ▼YTR-8330EMの特徴 前モデルYTR-8340EMのパワーと瞬発力を兼ね備えたサウンドはそのままに高音域での吹奏感をより良く、またコントロールしやすくしたモデルです。ヤマハの今までのトランペットのラインナップにはないフォスファーブロンズの使用、また支柱の形状も変わっており挑戦したモデルのように思います。第2抜差管もリバース式になっていて、全抜差管がリバース式なので抵抗感は軽めな傾向です。ただ抵抗感がかるすぎるということはなく、リードパイプやレシーバーなどで適度な抵抗感が得られるように設計されているようです。ベルサイズはピストントランペットの中では最大サイズの134.4mmです。 ここまで大きいベルをしっかり鳴らすことは初心者の方や始めたての方には難しいと思いますのでどちらかというと上級者の方向けのモデルかと思います。 ▼旧モデルYTR-8340EMとYTR-8330EMの違い ・マウスピース 新デザインのEMモデルのマウスピースは従来より大きめの外形と重量で高音域が明瞭で狙いやすくなるだけでなく全ての音域において豊かな音色と演奏自由度が向上。 ・新設計 リードパイプとレシーバー 適度な抵抗感を付与することで、高音域が狙いやすく、吹奏感やコントロール性能を最適化しました。 ・ピストン笠パッド Xeno Artistmodelと同じ素材に変更。フェルトのように形状変化しにくくピストンの操作性が向上。 ・新設計 真鍮製二体式バルブケーシングの採用 真鍮製二体式バルブケーシングを採用しただけでなくケーシングの支柱形状を変更。また本体とケーシングを繋ぐ支柱位置を第3ピストン側へ変更。 (前モデル含め一般的なトランペットは第2ピストン側)効率的に楽器を鳴らすことのできる最適な抵抗感を実現。 ・第1トリガー カニ目追加 より快適な吹奏感と密度ある音色を生み出す。 ・ボトムキャップ、第3トリガーストッパーネジにフォスファーブロンズを使用 高音域での輝かしい倍音、中音域での倍音の豊かさが向上。 ・独自設計 主管抜差支柱以下の「▼支柱の数」の項目を参照下さい。 ・ボアサイズの変更 マルチボア→ステップボア以下の「▼ボアサイズ」の項目を参照下さい。〜継承仕様〜 ・リバース式チューニングスライド スムーズで快適な吹奏感とレスポンスが良い。 ・ウォーターキイゴム コルクではなくゴムを使用することで抵抗感を軽減しハイノートがより確実に狙いやすくなる。 ・フレンチビード、ベル一枚どり共付け、サイドシーム以下の「▼ベル加工法について」の項目を参照下さい。 ・付属ケース TRC-8340EM リュック型のセミソフトケース。フリューゲルホルンや他のトランペット等が収納できるダブルケース。ポケットなどの収納も多く、 ・オリジナルマウスピースポーチ付属。 ▼素材の違い トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YTR-8330EMはイエローブラス 製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼支柱の数 支柱は音色や響きに重量感を加えるために立てられているパーツです。この本数で楽器を吹いたときの感触が変わります。YTR-8330EMは支柱は1本です。通常支柱はまっすぐ設置されていますがより最適な吹奏感を得るために、支柱の位置を見直しデザインも少し変わっています。独自形状の支柱は通常の支柱よりも少ない抵抗感を持ち吹奏感と抵抗感の変化を最小限に抑え響きを整えてくれます。 ・支柱なし:明るく、抜けがよい。軽い音色。抵抗感が少なく少ない息で音になる感じ。 ・支柱1本:音色が豊かになるが、ある程度の抵抗感あり。少し吹き慣れた方にとって必要となる適度な抵抗感は抑揚が付けやすく感じます。 ・支柱2本:より豊かな音色ですが、かなりの抵抗感があり、重く太い音色。 ▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わってくるのです。 小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 YTR-8330EMは全音域の吹奏感のバランスとムラのない均質なサウンドを目指してステップボア(ML)を採用しています。 ステップボアは主管抜差がLボア、抜差管はMLボア、ピストンはMボアを採用しています。3種類のボアサイズ を使うことで抵抗感や響き、音程、レスポンスのバランスを調整しています。これにより、1〜3番のどのピストンの組み合わせでも、解放の場合でもスムースで一定の吹奏感が得られます。 ・ミディアムボア = M...内径11.3mm ・ミディアムラージボア = ML...内径11.65mm ・ラージボア = L...内径11.73mm ▼ベル加工法について ベルは1枚どりベルです。またAベルに加えてサイドシームとフレンチビートを採用しています。 ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。 ・Aベル...スタンダードモデルやYTR-8335に使用されているベルに比べて胴部、ベル径が大きく、フレア部が細め。 ・サイドシーム...一枚取りのベルのつなぎ目が通常のベル下側ではなく横側にする工法。開放的な振動が得られる。 ・フレンチビード...かまぼこ型の縁輪をベルに入れその形状に合わせてカーリングする工法。奏者へのフィードバックが良い。 YAMAHA Bb TRUMPETS Eric Miyashiro custom series YTR-8330EM Gold ヤマハ B♭トランペット カスタムシリーズ エリック・ミヤシロモデル ■管楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ(直径):134.4mm (5-1/4") ■ボアサイズ:ステップボア (ML) ■ベルの形状/その他:Aベル(フレンチビード、サイドシーム) ■ベル材質/加工法:イエローブラス/一枚取り ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ セット内容 ■楽器本体 ■セミソフトケース TRC-8340EM ■マウスピース TR-EM1-MK2 リム内径=16.02mm/スロート径=3.65mm/リムカンター=やや丸い/リム厚さ=薄い/カップ深さ=浅い/バックボア=狭い/銀メッキ仕上げ/特長=疲労しにくいリムを持つリードトランペッター向け。 ■バルブオイル ■グリス ■ポリシングクロス ■保証書/取説※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
店頭販売不可 北海道/沖縄/離島不可ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。ベル厚さ分布の変更と、ハンドレスト位置の変更により進化した“Neo”ユーフォニアム ヤマハ技術陣はブラスバンド界で最も優れた指導者の1人であるビル・ミラー氏と共に試作を重ね、これまでのユーフォニアムの主要パーツを変更することで、探し求めていたブラスバンドサウンドをかたちにしました。バリトンやアルトホルンとよく調和する一方、パワーがあり遠達性に優れたサウンドに加えソロに求められる色彩感あふれる音色が特長です。▼ヤマハのユーフォニウムのラインナップスタンダードシリーズ ・YEP-201...3ピストン(トップアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、細管 ・YEP-321...4ピストン(トップアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、細管 ・YEP-321S...4ピストン(トップアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、細管 ・YEP-621S...4ピストン(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管Neoシリーズ(コンペンセイティング・システム搭載) ・YEP-642(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、太管 ・YEP-642S...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管 ・YEP-642T(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、太管、主管トリガーシステム付き、主管抜差管カバーユニット付き ・YEP-642TS(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管、主管トリガーシステム付き、主管抜差管カバーユニット付きCustomシリーズ(コンペンセイティング・システム搭載) ・YEP-842(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、クリアラッカー仕上げ、太管 ・YEP-842S...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管 ・YEP-842TS(特別生産)...4ピストン、(4番サイドアクション)、イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、太管、主管トリガーシステム付き、主管抜差管カバーユニット付き YEP-642SとYEP-842TSのみ特別生産でベル・インナーゴールドプレート(ベル内側金メッキ)のモデルも あります。▼Neoシリーズ Neo”は「現代のかたち」を意味し、これまで培った分子レベルでの研究に基づき、素材選びから加工法の開発までヤマハのもつ最先端技術と1/100mmを感じとる大勢の匠の技を融合することで、ここにひとつのかたちとして誕生しました。 Neoシリーズの全ラインアップにおいて世界トップクラスのブラスバンド奏者を開発協力者に迎え、今まで常識とされてきたパーツや構造を再検証し、演奏家の要望に高い次元で応える新たなデザインは、これからのブラスバンドをリードする「現代のかたち」となるでしょう。 ヤマハユーフォの600番台にはYEP-621Sがありますが、こちらはNeoではありませんので、コンペなしで比較的お値段は安くなります。▼素材の違い この素材の上に塗装を施します。トランペットの素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YEP-642Sはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ・スターリングプラスベル...スターリングシルバー(銀92.5%)よりも純度の高い純銀(銀99.9%)で、遠達性のある豊かな音色を持っています。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。YEP-642Sは銀メッキ仕上げです。ユーフォニウムは響きや音色の面から銀メッキのモデルが人気です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼ピストンについて YEP-6942Sは4ピストンのサイドアクション式です。 ユーフォニアムには主に3ピストンと4ピストンのものがあります。3ピストンは一部の低音が出せませんが楽器が軽いです。3ピストンは特定の音でどうしてもピッチが高くなってしまうなどがあります。比べて4ピストンの楽器は3番ピストンで出せなかった低音が出せるようになり音程も比較的とりやすくなる傾向です。ただ楽器は重くなります。4ピストンの中にも配置の仕方に2種類あります。 ・トップアクション式...4本全てのピストンが横に並んでいる構造で全て右手で操作。4ピストンの中でも安価なモデルに多い傾向です。 ・サイドアクション式...第1〜3ピストンはトップアクションなのに対して第4番ピストンだけ管体横の第3抜差管の裏付近に配置される構造。左手人差し指で操作できる。操作性が高く、速いパッセージも演奏しやすい傾向です。▼コンペンセイティング・システム(コンペ) ピストンの構造によって大型楽器はとくに第4ピストンを使うと音程が全体的に高くなってしまう傾向にあります。これを補正してくれるのがコンペンセイティングシステムでヤマハのユーフォではYEP-642Sから上のモデルに搭載されています。自動補正バルブ方式。通常の楽器にはない迂回管を追加し管の長さを長くして音程が高くならないようにしています。コンペ付きの楽器は基本的になしに比較して高いですし、同じくピストンの数や位置も機能性が高くなるほど価格も高くなりますので仕様をしっかりチェックして選びましょう。▼YEP-642Sの特徴 YEP-642Sの管体デザインは適度な抵抗感を保ちつつ、パワフルな低音域とフォーカスされた高音域を兼ね備え、全音域を通じてのダイナミクスレンジを交渉させるような設計されています。ハンドレストはよりホールド性を追求し自然な指の形で演奏できるように下位モデルの位置から変更されています。これによってソロや金管バンドに要求される速いパッセージでのフィンガリングを容易にし、スムーズな演奏を可能にします。これから先永くユーフォを演奏していく予定がある方にはYEP-642Sのようにコンペンセイティング・システムが搭載されているモデルをお勧めしたいです。自分自身でうまくコントロールできる場合ももちろんありますが吹奏楽などで周りと合わせてハーモニーを吹く際などは音程をあえて下げたりしなくてはいけないなどに限界を感じる方、また無理な奏法で音色が変わってしまうなどの悩みを持たれる方はいらっしゃると思います。そういった方にコンペンセイティング・システムの楽器は良いのではないかと思います。第4番ピストンはサイドアクション式で速いパッセージでも演奏しやすくおすすめです。 YAMAHA Euphonium YEP-621S Silver ヤマハ ユーフォニアム YEP621S シルバーメッキ ■調子:B♭ ■コンペンセイティングシステム ■ベル材質:イエローブラス ■ボアサイズ:15mm(第1〜第3)/16.8mm(第4) ■ベル直径:300mm ■サイズ(高さ):664mm ■ピストンシステム:4ピストン(トップアクション) ※第4=サイドアクション ■仕上げ:銀メッキ セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース EPC-63 ■マウスピース SL-51(L) ■バルブオイル ■グリス ■クロス ■ 取り扱い説明書/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
■商品紹介コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。リム内径・・・25.25スロート径・・・6.6248のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。検索キーワード:イケベカテゴリ_管楽器・吹奏楽器_その他金管楽器用アクセサリ_トロンボーンマウスピース_YAMAHA_新品 SW_YAMAHA_新品 JAN:4960693151525 登録日:2012/06/24 トロンボーン ヤマハ やまは
楽器種別:新品Bb トランペット/Bach 商品一覧>>Bb トランペット【720,000円〜1,350,000円】 商品一覧>>サックス買うなら、当店で!専門のスタッフが丁寧に検品・調整しているので安心です!Bach ARTISAN AB190 GP 【Bb トランペット】 【2024 trumpet fair】商品説明Vincent Bachバックを手にするよろこび。それは品位、伝統、風格。バックはトランペット、トロンボーンの「フォルムの基準」を創造し、それを頑固に守りながらも新しい確信を融合させて、誰の模倣でもなく、また誰も模倣しえない音を創りだしてきました。ブライトあるいはダークと時代によって求められる音色は変わっても、音づくりという人間の感覚が支配する領域で、本質を極め、重厚にしてしかも繊細、純粋で心地よい音色をおとどけしてきたのです。基本であり、最上級。それこそが、Bachが多くのプレイヤーに愛されている理由です。Artisan Collection「どの楽器より情熱、信頼、そして敬意を抱かしてくれるバック・ストラディヴァリウス。比類なき音色、バランスよい反応、そしてずば抜けた音の遠達性はバックの優れた特徴です。そしていま、創造者ヴィンセント・バック氏の意匠と鍛え抜かれたバックの名匠たちの技術を継承したアルティザン〜匠〜コレクションを、現在の皆様に誇りを持って発表致します。「アルティザン=バック氏」による伝統的な設計と優美な外観を持ち、現在の「アルティザン=バック社職人」により入念に手作りされた、歴史と現在が見事に融合したファン待望のコレクション誕生であり、バックならではの素晴らしいサウンドが新たに誕生しました。特殊な音響処理が施されたフラットリムのイエローブラス製ハンドハンマード・ワンピースベル、ニッケルシルバー/真鍮2ピース構造のバルブ・ケーシング、モネルメタルピストン、バルブガイドには真鍮製と樹脂製がセットで付属、クラシカルでふくよかなデザインの接合部金環、1stスライドは「スピリット・リング」状の指かけ、専用の製造番号、豪華な彫刻等々、数々の「往事の新しいデザイン」が施されています。またB♭管においては、3rdストップロッドにロングタイプを採用し、カルメンや英雄の生涯、各種編曲作品で演奏が困難だった低音E♭に対応します。そしてすべてのモデルが、エレガントでクラシカルなデザイン、かつ最新のアイデアと技術を融合させたスペシャルケースに納められています。AB190ニッケルシルバー/真鍮2ピースバルブケーシング、サイドシームのフラットリムべルなど、バックの進化過程において生み出されてきた様々なアイデアやデザインがふんだんに盛り込まれていますが、全てはこの音のためであったと実感頂けることでしょう。また純正メタルバルブガイドとの選択や、専用のロング第3ストップロッドにより、演奏のアイデアが拡がります。商品詳細仕様■調子:Bb管 トランペット■ベル:イエローブラスベル■ボアサイズ:ML(459 / 11.66mm)■アルティザン・コレクション専用スペシャル彫刻■ニッケルシルバー/真鍮2ピースバルブ・ケーシング■ロング3rdストップロッド■真鍮製バルブガイド■仕上げ:ゴールドプレート (金メッキ仕上げ)付属品■ケース:ハードケース■その他メーカー付属品:バルブオイルイケベカテゴリ_トランペット_Bb トランペット_Bach_新品 登録日:2024/03/23 トランペット バック バッハ
NUVO N610JHWPK jHorn White Pink プラスチックホルンjHornは、初心者からあらゆる年齢のカジュアルプレーヤーに適した革新的な金管楽器です。C チューブ多くの金管楽器は B♭でチューニングされているので、B♭チューブがはじめに取付けられています。コンサートピッチに設定できるように Cチューブも付属しています。* 実音は運指表の記譜より1オクターブ下がります。【セット内容】・本体・専用セミハードケース・説明書/運指表・3種類のカップ LOW / MIDDLE / HIGH・Cチューブ・Oリング用グリス【スペック】・管体:プラスチック・ベル胴輪・ウォーターキー・ ステムカバー:シリコンラバー・完全防水仕様・Key:B♭調/C調・本体重量:約667g・本体全長:約36cm・管長:約250cmカラー:White/Pink
▼J.Michael(Jマイケル) Jマイケルを手がけるマックコーポレーション株式会社は愛知県の会社で管楽器、弦楽器、二胡の専門商社です。管楽器専門スタッフが製品の開発に携わり、これまで培ってきたノウハウとプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに改良を重ねられ製造されています。他の安い管楽器の流通との違いとしては専門の会社であるということです。例えばケルントナー、マックストーン、ゼフ、ましてや販売店オリジナルなどというのも最近ではありますが、様々な楽器の輸入や代理店と並行して運営していると思います。Jマイケルを扱うマックコーポレーション株式会社では管弦を専門としておりますので、それだけそれに特化したスタッフが揃い、知識と経験を持ち製品を管理し販売しています。管楽器は保管、調整、アフターケア、全てがしっかりしていてお客様に安心してご使用いただけるものですので、こういった会社体制は大変重要なものといえます。国内流通の管楽器の基準はヤマハとされており、それは多くの方が吹奏楽からスタートする楽器と求められる耐久性、ピッチの安定感、吹奏感において一定の基準を満たした楽器が良いとれる背景にあります。 ひと昔前は今でさえ簡単に手に入る数万円の安い管楽器はそもそも流通しておりませんでした。Jマイケルは中国製で発売当時は品質も安定せず多くの批判意見もありました。実際に品質は良くなかったかもしれません。またメーカー、楽器店さえもがその批判にのり、今でさえもまだ否定意見があるのが現状です。 楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。当店は低価格帯からの販売をスタートし調整を行ってきました。他にもまだまだ安いものはありますが、同価格帯と比較し、Jマイケルはクオリティが高く、1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。現代、ヤマハでもインドネシア製や中国製が多くなっています。また、人件費や素材なども年々コストが上がってきています。一流ブランドがそういった海外製を低価格帯の製造工場として選ぶのもまた、品質が安定してきたからと言えます。いつまでも昔の感覚でただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。▼コルネットとは トランペットと同じ運指、音域を持ちますが、管の巻の状態などが異なり、トランペットよりも柔らかな音色です。フレーズの移り変わりも滑らかでゆったりとした演奏をお楽しみ頂けます。サイズが小さくなりますので小学生などの金管バンドなどでも取り入れられることがあります。▼ラインナップ ・CT-420...ラッカー仕上げ、イエローブラスベル、レッドブラス製マウスパイプ、2枚取りベル、ベル直径120mm、ボア11.70mm、ステンレススティールピストン ・CT-470S...銀メッキ仕上げ、イエローブラスベル、レッドブラス製マウスパイプ、2枚取りベル、ベル直径120mm、ボア11.70mm、ステンレススティールピストン ▼ベル・マウスパイプ材料 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。こちらは銀メッキですので外観はシルバーカラーなのですが、素材のブラスはレッドブラス。多くの管楽器がイエローブラスの中、レッドブラスやゴールドブラスは少しお値段も高くなります。 ブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 コルネット、フリューゲルホルンなどはトランペットより落ち着いた温かい音色が求められる場合も多く、また楽器の特性もどちらかというとそういう傾向にありますので、イエローブラス以外の楽器の人気が強いです。・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。こちらのCT-420はマウスパイプにレッドブラスを採用しておりコルネットならではの丸みのある音色と深い響きを与えます。▼2枚取りベル 安い機種の多くは2枚取りベルです。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。1枚取りベルは高くなりますが深く豊かな響きとなめらかな吹奏感となります。こちらも安価なもので2枚取り▼仕上げ・ラッカー塗装...ゴールドの見た目にも金色の塗料を混ぜラッカーを塗装しているものと、透明なラッカーを塗装しているものとがあります。銀メッキに比較し、シャープでパワフルな音。ソリッドで暗めの音。フォルテの音抜けが良いと感じられる。・銀メッキ...やわらかく明るめの音。楽器自身の特性が直接現れ、ラッカー塗装より抵抗感が出るため細かなニュアンスが出せる。▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わります。ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア、ミディアムラージボア、ラージボアなどメーカ−の基準は少しずつサイズや表現が変わりますが、サイズが小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。 ・Mサイズ...おおよそ11.3mm前後 ・MLサイズ...おおよそ11.65mm前後 ・Lサイズ...おおよそ11.73mm前後こちらJマイケルCT-420はおおよそLサイズに相当します。▼ベルサイズ ベルのサイズも楽器によってある程度の基準はありますが、比較すると各モデル、メーカ−で違いがあります。ベルサイズが小さいほど音がまとまりやすく、大きいほど音が大きく響きも良くなる傾向にあります。吹奏感にも違いは出ますが、口元に近い部分の方が影響が出ることを考えるとベルサイズでの影響はさほどではないと思います。 ▼ショートとロングについて こちらはショートコルネットです。ショートコルネットは管の曲がりが多く、全体にコンパクトで、コルネット特有の柔らかい音色を持ちます。英国式金管バンドに多く使われています。ショートが主流になり、一般的ヤマハなども基本ショートです。他にロングコルネットというものも存在しており、管の曲がりが少なく、円錐の度合いも小さくし、トランペットに近づけてあります。ジャズや吹奏楽でトランペットよりやや柔らかな音を求められるときに効果的です。ロングとショートでは使用するマウスピースが異なります。 J.Michael short cornet CT-420 Jマイケル コルネット CT420 ■管楽器 金管楽器 コルネット ■調子: B♭ ■ショートコルネット ■ベルサイズ:120mm ■ボアサイズ:11.70mm ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■ベル材質/加工法:イエローブラス/2枚取り ■マウスパイプ材質:レッドブラス ■ピストン:ステンレス製 ☆雑誌「サックス&ブラス・マガジン」の誌面で紹介されており石井慎太郎さんなどプロの感想が取り上げられるなど評価も非常に高いです。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■セミハードケース ■マウスピース ■クロス ■保証書/取り扱い説明書/運指表■BACH マウスピース 若干キズなどがあります。 3C SP 銀メッキ仕上げ/カップ深さ M 普通/直径 16.30mm/リム MW/大きめのカップで、オールラウンドに使える。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
シカゴモデルミディアムウェイトボディフレンチビートベル銀メッキ仕上商品番号 C180SL 229CC 【当店はBachの公認特約店です】メーカー保証の付いた正規品を取り扱いしています。
▼調整について フルダブルホルン(および一部のセミダブルホルン)は一般的に第4レバーを押してF管→B♭管に切り替える「押しB♭」での演奏が一般的ですが、こちらのモデルはその逆である「押しF」への変更が可能となっています。(リバースシステム)詳細は別ページ【押しF調整について】をご確認下さい。押しFへの変更/ロータリー動作チェックなど、出荷前調整と一緒でしたら無料にてご対応可能です。何かご希望などございましたらお申し付け下さい。 ▼ジュピターについて ジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートやXOといった様々なブランドを展開しています。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランド。 ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる傾向にあります。 予算を抑えたいけど、しっかりと使用できる楽器がほしいという方にはジュピターはおすすめです。▼ジュピターのホルンラインナップ ・JHR700...台湾製、イエローブラスベル、Fシングル ・JHR1100...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・JHR1100D...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはショルダータイプ ・JHR1100DQ...台湾製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル、ケースはリュックタイプ▼ヤマハとの比較 ・ヤマハ YHR-567...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、一体式 ・ヤマハ YHR-567D...日本製、イエローブラスベル、フルダブル、デタッチャブル ・ヤマハ YHR-567GDB...日本製、ゴールドブラスベル、フルダブル、デタッチャブル▼調子の違い・Fシングル シンプルな構造で安く手に入るホルン。自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。ホルンの基本の調はF調(inF)であることから楽譜はFで書かれていることが多いです。F管なら移調読みをせずそのまま演奏可能。ナチュラル・ホルンに近い音色で、ホルン本来の豊な音色を充分に引き出し、太く深みのある落ち着きのある音色を奏でてくれることでしょう。管の長さからホルン吹きに必要な「上手な息の流れを作る練習」に適しています。息の圧力、スピード、アタックに対してシビアになれる楽器と言えるかもしれません。これで練習をはじめることによってB♭への持ち替えも楽だと思います。・B♭シングル 明るく軽い吹奏感が特徴です。Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。高音もきれいに鳴りますのでソロにもお勧め。Fシングル同様まだ楽器は軽くて扱いやすい方です。F管より4度高い調子で、F調(inF)で記された楽譜は読み替えが必要。近年は吹奏楽が主流となりトランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシングルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。・F/B♭フルダブル 上記2つの調の管が1つになったもの。F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でもこちらから使用することもあります。それぞれ独立した2つの調性をバルブで切り替えることができます。シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多く重さがあります。フルダブルが多く使われますが、「セミダブル」というものも存在します。同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がついておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。吹奏感は異なり楽器の重さもそれだけ軽くなります。(シングルほどではない)ただしデメリットもあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受けます。▼ベル材料について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼ベルタイプ・一体式(ワンピース) ベルが取り外せないタイプ。こちらのケースの方が大きくなります。デタッチャブルに比較し明るい音色が特徴。 ・デタッチャブルタイプ(ツーピース) ベルが取り外すことができるシステムで、コンパクトになるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。一体型に比較し、深みのある音色。 ▼仕上げについて ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼バルブシステム JHR-1100DQは1・2・3番ロータリーのレバーがメカニカルアクション、4番ロータリーのレバーがコードアクションです。こちらのJHR-1100Dは両方のシステムを使用しており、1〜3番ロータリーは反応の良さを持ち、4番ロータリーは親指のレバーの高さを自身の手の大きさや好みに合わせて自由に調整できます。・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼管の巻き方 ・ガイヤータイプ...4番ロータリーが一直線に並んでいる。シンプルな巻きで抵抗感が少なく明るく輝かしい音になる傾向。初心者にはこちらが吹きやすくはなる。こちらJHR1100DQはガイヤータイプ。 ・クルスペタイプ...4番ロータリーが左手親指側に少しずれており、一直線にならんでいない。ベルの巻が複雑なため、抵抗感があり豊かな音色になる傾向。 ▼ベルサイズ ホルンは演奏時にベルに右手を挿入し、音程や音色を調整します。 ホルンでいうベルサイズとは右手を入れたときに各指の第3関節に触れる部分をさします。こちらJHR1100DQは中細ベルに近いサイズで明るさを保ちつつ深みのある音色になります。他、細ベルはなどは明るく張りのある音色、太ベルは豊かで太め、重厚な音色になります。▼ウォーターキィ 演奏中もスムーズにつば抜きができます。つば抜きがないホルンは楽器を回しツバを抜く必要があります。ウォーターキイを後付けするとかなり高額になりますので、最初から付いたものを選ぶのがおすすめ。管体に直接当たらないようフェルトを付けるなど細かな配慮が施されてます。ゴムが使われており耐久性も良いです。 JUPITER double horn French horn JHR1100DQ ジュピター ダブル ホルン フルダブルホルン ■管楽器 フレンチホルン ■調子:F/B♭調 (B♭/F切り替え可) ■アメリカンシャンク ■バルブシステム:4ロータリー、1〜3がメカニカルアクション(メカ式)、4がコードアクション(紐式) ■管の巻き方:ガイヤータイプ ■デタッチャブルベル ■ベルサイズ:302mm(11.9インチ) ■本体材質:イエローブラス マウスパイプのみローズブラス ■仕上げ:クリアラッカー ■可動式指かけ、可動式切り替えレバー(付属の6角レンチで動かせます。) ■押しF変更可能(リバースアクション)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース リュックタイプ ストラップ付属 ■マウスピース JUPITER 3 (深め) ■ローターオイル ■クロス ■6角レンチ 2本 ■取説/保証書 ■教本■ミュート(シーミュート) ■ティルツ S8マウスピース ■ヤマハ HR-30C4マウスピース ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■クリーニングロッド ■ガーゼ ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク
▼B&Sについて B&Sはドイツが世界に誇る現代最高水準の金管楽器ブランドと言われています。B&Sがその技術を注ぐ「最高の吹奏感」「正確な音程」「豊かで美しい音色」というのが評価されているのだと思います。ドイツザクセン州にいくつか拠点を置き、多くのマイスターや楽器ブランドを傘下に迎え入れて大きく発展して行きましたが、現在はマルクノイキルヒェンで製造されているようです。B&Sはチューバ有名かな、と思います。実はB&Sは2012年にクラリネットで有名なビュッフェ・クランポングループに買収されて、ビュッフェ・クランポングループの自社ブランドとなっています。他にも同じように買収されているブランドはいくつかあり、同じマルクノイキルヒェンがクランポンのスチューデントモデルだったり、ハンスホイヤー、クルトワなどが製造拠点となっています。 ▼ブランドの傾向について(基本のトランペット) 日本で人気のトランペットブランドはヤマハ、バック、シルキー、B&S、XOくらいで知名度があると思います。 音色の明るさ、吹奏感をブランドの傾向として並べますと、、、 ・シルキー:より軽く明るい。ですが、ブランドの発足がクラシックの人物であったため、クラシックの方が選ばれる傾向は今でもあります。 ・ヤマハ、XO:音色明るめ、吹奏感軽め ・B&S:BACH寄り、音色暗め、吹奏感抵抗感あり ・BACH:より暗め、抵抗感強い、よりパワフル。クラシックの定番。 あくまで傾向ですので、そのブランドの中でさらに軽めのモデル、重めのモデルといったラインナップがあります。 クラシック系は重め、暗めの吹奏感、音色をを選ぶ傾向にあり、ジャズ系では軽め、明るめを選ぶ傾向にあると思います。 当然クラシック、ジャズにも色々な楽曲があり、今度は楽曲に合わせて音色の傾向や吹奏感を選ぶことにはなります。またブランドにおいてはそのジャンルで選ばれる傾向にあるといった音色や吹奏感だけでは終われない色々な要素もあります。 B&SはBACHの価格帯にちょっと手が届かないな、BACHではよっと重すぎるな、といった方におすすめの使いやすいモデルになっています。▼フリューゲルホルンとは 管の長さはトランペットやコルネットと同じで、音域も同じであることから持ち替えでもご購入される方が多いです。コルネットよりも円錐部分が多く、口径も大きいことからより太く柔らかく、深みに富んだ音色が魅力です。吹奏楽や金管バンドによく用いられ、イギリスやフランスでは欠かせない楽器 です。ジャンルとしてはジャズでもよく登場しますね。 ▼シリーズの違い Challenger Series1:チャレンジャーシリーズI。トランペットから持ち替えしやすい抵抗感。ダークな音色が特徴 Challenger Series2:チャレンジャーシリーズII。プロフェッショナル奏者向け。ティエリーカンス氏のアドバイスによりオールドフレンチモデルをリファインしたモデル。一部の細かい仕様はチャレンジャー1と少し違いますが、基本的にはハンドメイドによる作業手間による品質の違いになります。▼モデルの違いと塗装の違い 国内に流通しているB&Sは仕入れを行うメーカーが複数あるため品番も複数存在しています。( )内の異なる品番も同仕様の同じモデルとなります。L=ラッカー仕上げ=1表記、SP=銀メッキ仕上げ=2表記、BGP=ゴールドブラス、銀メッキ仕上げ=G-2表記 シリーズの傾向は上記で説明いたしましたので、以下素材と塗装の違いに着目してお選び下さい。チャレンジャーシリーズI 3145 ・FH45L ( BS3145-1-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ )...イエローブラス、ラッカー ・FH45SP ( BS3145-2-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ )...イエローブラス、銀メッキ ・FH45BG ( BS3145G-1-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ )...ゴールドブラス、ラッカー ・FH45GBS ( BS3145G-2-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ )...ゴールドブラス、銀メッキ すべてボアサイズ10.5mm、ベルサイズ152mmチャレンジャーシリーズ2 3146 ・FH46IIL ( BS31462-1-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ )...イエローブラス、ラッカー ・FH46IISP ( BS31462-2-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ )...イエローブラス、銀メッキ ・FH46IIGB...ゴールドブラス、ラッカー ・FH46IIGBS...ゴールドブラス、銀メッキ すべてボアサイズ10.4mm、ベルサイズ150mm▼ヤマハとの比較 YFH-631GS...スタンダードシリーズ、ゴールドブラス、銀メッキ、Mボア、ベルサイズ151.8mm YFH-8315G...カスタムシリーズ、ゴールドブラス、ラッカー、Sボア、ベルサイズ151.8mm YFH-8310Z...カスタムシリーズ、イエローブラス、ラッカー、1枚取りベル、Sボア、ベルサイズ151.8mm▼ベル材質 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。イエローブラスが一番安いです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。シリーズ問わず多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼仕上げ ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がりますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼ベル加工法について ・2枚取りベル...安い機種の多くはこれ。同じ材質であっても、加工方法が異なるので吹奏感、音色に違いが出てきます。 ・1枚取りベル...深く豊かな響きとなめらかな吹奏感。▼ボアサイズ ボアというのは、楽器に吹き込んだ空気が通る管の直径(内径)のこと。ボアのサイズによって息の量が決まり、音色が変わります。ボアには、サイズの小さい順にミディアムボア、ミディアムラージボア、ラージボアなどメーカ−の基準は少しずつサイズや表現が変わりますが、サイズが小さなものほど必要な息の量が少ないため吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになり、サイズが大きくなると息の量も多く必要となり、音色や音量ともに豊かで華やかなものとなります。以下はヤマハのサイズ表記の基準値です。 ・Sサイズ...おおよそ10.05mm前後 ・Mサイズ...おおよそ11.3mm前後 ・MLサイズ...おおよそ11.65mm前後 ・Lサイズ...おおよそ11.73mm前後 B&S Flugelhorn ビーアンドエス フリューゲルホルン ■シリーズ:Challenger Series I ■品番:FH45GB(3145G-L) BS3145G-1-0 さらに後ろに0Jと付くモデルも同じ ■金管楽器 フリューゲルホルン ■調子: B♭ ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■マウスパイプ:ブラス製 ■ベル素材:ゴールドブラス ■1枚取りベル ■ベル直径:152mm ■ボアサイズ:10.5mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース ■ケース ■保証書 ■クロス ■バルブオイル
ニューストンライン テナートロンボーン テナーバストロンボーンミュートカップミュート ミカミュート(カップの淵にラバーがまかれており、柔らかく豊かな響きがします。 154 ファイバー Humes& Berg社が製造するミュート。 1935年創始者ウイリー・バーグがグレン・ミラーやデューク・エリントンなど世界的に有名な音楽家の協力を得ながら製造開始。 最もポピュラーで実用性の高いミュートとして世界中の金管楽器奏者から絶大な支持を得ています。 吹奏楽コンクールにお勧め