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出荷目安の詳細はこちら商品説明伝説/ 不滅のカリスマ・・・阿部薫1971年絶頂期の演奏オリジナル・リリース盤に、未発表演奏、肉声等も加えた完全版!未発表写真を写真集的に収録した40頁のブックレット付き*1971年の3公演を未発表音源含め収録*97年当時、購入者応募特典だったシングルCD収録の貴重音源も収録*未発表/ 初出写真も多数収録*書下ろしライナーに加え、オリジナルリリース時のライナー5本も完全収録!!70年代を中心に数々の名作を生みだしたレーベルNadja をアップデートした“Nadja21”が、スタート。その第一弾のリリースは、カリスマ的ジャズ・サックス奏者、阿部薫。1971年の東北ライヴ3公演をまとめた衝撃のリリースだ! “異端の天才”といわれ、圧倒的な疾走感、激しさを表出した演奏は、究極の前衛表現であり、時代を超える伝説。そして、1949年生まれの阿部薫は、この時、22歳。アーティストとして正に絶頂期の演奏である。 「誰よりも速くなりたい」という言葉(詩) をのこし、「季節を超えるスピード・・」「スピード感がもっとほしい」、などという言葉も残したその存在は、数々の人が語っており、いまさら、加えるまでもない。ほとばしるインプロヴィゼーションと共に、浮かび上がるメロディの断片の美しさなどは、不滅のものだ。 そこで、本リリースに際しては、記録された音源を検証しなおし、今までに発売された(ばら売り)作品から削除されていたソロ・パフォーマンスの断片や、阿部薫の肉声、拍手も収録。可能な限りの記録を収録した完全版とした。また97年初版リリースの際、購入応募特典だったシングルCDの演奏も追加収録した。 また40頁のブックレット付き。書下ろしのライナーはもちろん、オリジナル・リリース時のライナー5本も完全収録し、名盤『ラストデイト』のジャケット撮影者である南達雄の超貴重な未発表写真も多数収録。70 年代初めをとらえた写真は、若き日の阿部の姿を伝える。アルトの演奏写真ほか、非常に珍しいバスクラリネットの演奏写真、また、「激しく動く阿部を撮っているうちに自分の身体も阿部に合わせて揺れ出して、カメラで共演しているような気分だった」と写真家が語った阿部の躍動を伝える写真も収録。一方、「演奏とは裏腹に、人柄は繊細だった」というエピソードを表すように、本人の純粋さがあらわれるポートレイトもあり、その人間像を伝える。 天才ゆえに様々なエピソードもあふれる阿部薫の「音楽家」としての姿を伝える永久保存版の登場だ。(販売元情報)Disc1 阿部薫+佐藤康和デュオ / Live at 東北大学録音) 1971年10月31日 東北大学教養学部教室にてライヴ録音演奏) 阿部薫 (Bass Clarinet-M1,2/Alto Saxophone-M3,4/Harmonica-M3) & 佐藤康和 (Percussion-M1,3,4)Disc2 阿部薫ソロ / Live at 秋田大学録音) 1971年12月4日 秋田大学学園祭共用棟にてライヴ録音演奏) 阿部薫 (Alto Saxophone-M1,2,7,8/Bass-Clarinet-M4,5)Disc3 阿部薫ソロ / Live at 一関ベイシー (& デュオ 東北大学)録音) 1971年12月6日 一関ベイシーにてライヴ録音/(M4)1971年10月31日 東北大学教養学部教室にてライヴ録音演奏) 阿部薫 Alto Saxophone-M1,3,4/Bass Clarinet-M2 & 佐藤康和 Percussion-M4*1971年10月31日 東北大学教養学部教室にてライヴ録音※ =オリジナルリリースCD未収録( 完全未発表)* =オリジナルリリースCD未収録(オリジナルリリース時 購入特典CD収録)曲目リストDisc11.アカシアの雨がやむとき 19:49/2.バス・クラリネット・ソロ・インプロヴィゼーション※ 2:24/3.チム・チム・チェリー - 暗い日曜日 27:53/4.恋人よ我に帰れ 22:48Disc21.アルト・サキソフォーン・ソロ・インプロヴィゼーション1 1:01/2.アルト・サキソフォーン・ソロ・インプロヴィゼーション2 10:56/3.阿部薫MC ※ 0:07/4.アカシアの雨がやむ時 18:40/5.風に吹かれて - 花嫁人形18:39/6.阿部薫MC ※ 0:25/7.アルト・サキソフォーン・ソロ・インプロヴィゼーション※ 0:19/8.アカシアの雨がやむ時 9:17Disc31.アルト・サキソフォーン・ソロ・インプロヴィゼーション 17:46/2.バス・クラリネット・ソロ・インプロヴィゼーション 16:24/3.暗い日曜日 16:16/4.恋人よ我に帰れ Part.2* 11:06
出荷目安の詳細はこちら商品説明胸にぐっとくる哀愁のメロディがいっぱいの素敵なラテン・スタンダード曲を取り上げて、いつもながらのリラックスしたフィーリングに乗せ、ムーディーに聴かせてくれる、ピアノ・トリオ・アルバム。(メーカー資料より)1. ビギン・ザ・ビギン2. ムーン・ワズ・イエロー3. 愛の悲しみ4. ペンサティバ5. ある恋の物語6. ジェラシー7. カリニョーソ8. アモ−ル9. パーフィディア10. モーニング11. コパカバーナの夜エディ・ヒギンズ Eddie Higgins - pianoショーン・スミス Sean Smith - bassジョー・アシオーネ Joe Ascione - drums録音:2005年11月14、15日 ザ・スタジオ、ニューヨーク曲目リストDisc11.ビギン・ザ・ビギン/2.ムーン・ワズ・イエロー/3.愛の悲しみ/4.ペンサティバ/5.ある恋の物語/6.ジェラシー/7.カリニョーソ/8.アモ−ル/9.パーフィディア/10.モーニング/11.コパカバーナの夜
出荷目安の詳細はこちら商品説明2010年5月16日に91歳で、その輝かしいジャズ人生に幕を下ろしたハンク・ジョーンズが遺した未発表作品と幻のセッション集。このアルバムの企画は、2004〜2010年の未発表楽曲と、今まで共演したことのあるKeiko Lee、TOKU、Tiffanyがオマージュを込めて、そして、ハンクが生きていたら次の作品では一緒にプレイしただろうと思われる、現在注目を集めている現役女子高生サックス奏者、寺久保エレナが、幻のセッションに加わったメモリアル作品となっています。Hank Jones(p)/ Jack DeJohnette(ds)/ Jhon Patitucci(b)/ Omar Hakim(ds)/ George Mraz(b) / Billy Kilson(ds)/ David Wong(b)/ Lee Pearson(ds)/Joe Wilder(flh)/ 坂井紅介(b) / Raymond McMorrin(ts)/ Keiko Lee(vo)/ TOKU(vo & flh)/ Tiffany(vo)/ 寺久保エレナ(as)曲目リストDisc11.ザ・ヴェリー・ソウト・オブ・ユー/2.ドント・エクスプレイン/3.降っても晴れても/4.そよ風と私/5.縁は異なもの/6.ブドー/7.バット・ビューティフル/8.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ/9.サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー/10.エンブレイサブル・ユー
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスのバンドネオン界の第一人者となったルイス・ジャル 生誕100周年を迎えたタンゴの巨匠ピアソラトリビュート5歳の時に有名なジュヌヴィリエ音楽院に入学音楽好きの家庭で育ったルイス・ジャルは、家ではモンクやバルトーク、そして日本の音楽を聴いて育ったが、思春期にはタンゴにのめり込んでいくようになる。師匠として挙げるのは、アニバル・トロイロ、アストル・ピアソラ、マキシモ・モリ、ディノ・サルッツィ。ピアソラへの敬意に溢れつつも、現代音楽やジャズのように複雑・繊細で、時には不穏な雰囲気をも漂わせる演奏を繰り広げ、全く新しいタンゴの形を提示している。メンバー:Louise Jallu(bandoneon),Mathias Lévy(violin, electric guitar),Marc Benham (piano, synthesizer),Alexandre Parrot(double bass),Médéric Collignon, Bugle Gustavo Beytelmann(piano)Recorded In September/October 2020.(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Soledad/2.Tanguedia/3.Tristezas De Un Doble A (Cadence Au Bandonéon)/4.Tristezas De Un Doble A/5.Libertango/6.Oblivion/7.Adios Nonino/8.Mi Refugio (Bandoneon Solo)/9.Buenos Aires Hora Cero/10.Los Suenos/11.Lo Que Vendra
出荷目安の詳細はこちら商品説明1965年3月26日と5月7日にクラブに長期滞在していた2日間の演奏を収録した1作。John Coltrane tenor & soprano saxophonesMcCoy Tyner pianoJimmy Garrison double bassElvin Jones drumsRecorded May 7, 1965 tracks 1 & 2March 26, 1965 tracks 3 & 4at the Half Note, New York City.(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Song Of Praise/2.My Favorite Things/3.Afro Blue/4.One Down. One Up
出荷目安の詳細はこちら商品説明【初回プレス完全限定盤】ハード・バップの名アルト兼アレンジャーだったグライスによる60年代初期の名盤。グライスのペンになる名オリジナル「ブルー・ライツ」のほの暗いムードがたまらない。(メーカー資料より)パーソネル:ジジ・グライス(as, arr)リチャード・ウィリアムス(tp)エディ・コスタ(vib)リチャード・ワイアンズ(p)ジョージ・デュヴィヴィエ、レジー・ワークマン、ジュリアン・ユール(b)ボビー・トーマス、ウォルター・パーキンス(ds)1960年11月7日、9日、10日、ニューヨークにて録音【ユニバーサル・ジャズ レア盤コレクション】2013年・2014年にリリースし、現在では入手困難なレア盤を70タイトル限定リイシュー。「ジャズ百貨店」シリーズには入らないもののジャズ・ファンから根強い人気を得ている作品をラインナップ。ほとんどの商品が輸入盤でも流通していないタイトルです。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.ブルー・ライツ/2.キャラヴァン/3.レミニシン/4.イエスタデイズ/5.ジー・ブルース・ジー/6.チュニジアの夜/7.ディアリー・ビラヴド/8.A列車で行こう
出荷目安の詳細はこちら内容詳細パーカー直系のサックス・スタイルを特徴とするマクファーソンが円熟味あふれるブロウを聴かせる2003年録音盤。共演するスティーブ・キューンも、特長とする洗練極まるピアニズムを発揮し華をそえている。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ビー・マイ・ラブ/2.アイ・シュッド・ケア/3.また会う日まで/4.マイ・アイデアル/5.時さえ忘れて/6.アイル・ネバー・ストップ・ラビング・ユー/7.ラブレター/8.バット・ビューティフル/9.風と共に去りぬ
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ベテラン・ジャズ・ピアニストの山本剛がトリオで臨んだ2019年のライヴから、2ndセットを収録。彼の代名詞ともいえるエロール・ガーナー作の名曲をはじめ、エリントン曲や自身のオリジナルも交えたステージを披露している。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ジェントル・ブルース/2.ミスティ/3.危険な関係のブルース/4.虹の彼方に/5.ネイチャーボーイ/6.キャラバン/7.ユー・ドント・ノウ・ミー/8.七夕さま
出荷目安の詳細はこちら商品説明「イスラエル・ジャズの」という肩書きすらもはや不要のものとなったベーシスト/コンポーザー、”世界”のアヴィシャイ・コーエン。14枚目のオリジナル・アルバムが登場。現在はニューヨークを後にして、若手プレイヤーの育成に励みながら母国イスラエルのテルアビブを拠点に活動するアヴィシャイ。本作でも、『Duende』でのデュオ演奏も記憶に新しいニタイ・ハーシュコヴィッツ(p)、最近ではエリ・デジブリ作品へのサイド参加などでも知られる弱冠19歳のオフリ・ネヘミア(ds)という肝煎りのヤング・イスラエル・ジャズ・プロディジーを連れ立ってのトリオ録音が中心となっている。アヴィシャイのオリジナル・ピースにスタンダード、そして伝統的なイスラエル民謡〜アラブの民族音楽をレパートリーとした全10曲を収録。「原点に立ち返った」と語っているとおり、自身のルーツでもあるクラシック音楽の作曲法やハーモニーを取り入れ、またヴィオラ、オーボエ、イングリッシュ・ホルンなどのストリングス隊を起用するなど、まさしく「クラシックとジャズのパーフェクトな融合」を目指した意欲作である。愛娘の名”アルマ”を冠した表題曲からも、ニューヨークのジャズ・シーンから距離を置き、自らの人生を見つめ直しながら表現におけるさらなる豊かさや深みを求めていこうとするアヴィシャイの実直さが窺える。曲目リストDisc11.Overture 'Noam', Op.1/2.Song For My Brother/3.On a Black Horse / Linearity/4.A Child is Born/5.Arab Medley/6.Southern Lullaby/7.Hayo Hayta/8.Shlosre/9.Kefel/10.Kumi Venetse Hasadeh
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ジャズ史に輝く稀代のインプロヴァイザーが〈サヴォイ〉に遺した4作品の中から選りすぐりの28曲をまとめたコンピレーション。「ナウズ・ザ・タイム」「ドナ・リー」「コンファメーション」など、代表曲が目白押しだ。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ナウズ・ザ・タイム (MONO)/2.ドナ・リー (MONO)/3.チェイシン・ザ・バード (MONO)/4.レッド・クロス (MONO)/5.ココ (MONO)/6.ウォーミン・アップ・ア・リフ (MONO)/7.ハーフ・ネルソン (MONO)/8.シッピング・アット・ベルズ (MONO)/9.ビリーズ・バウンス (MONO)/10.シェリル (MONO)/11.マイルストーンズ (MONO)/12.アナザー・ヘアドゥ (MONO)/13.スライヴィング・フロム・ア・リフ (MONO)/14.バジー (MONO)/15.リトル・ウィリー・リープス (MONO)/16.クラウンスタンス (MONO)/17.ブルーバード (MONO)/18.バード・ゲッツ・ザ・ワーム (MONO)/19.パーカーズ・ムード (MONO)/20.スティープルチェイス (MONO)/21.パハップス (MONO)/22.タイニーズ・テンポ (MONO)/23.コンステレーション (MONO)/24.メリー・ゴー・ラウンド (MONO)/25.コンファメーション (MONO)/26.バルバドス (MONO)/27.アー・リュー・チャ (MONO)/28.マーマデューク (MONO)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【SHM-CD】【新規ライナーノーツ】【再販商品】ジャズレーベルの宝庫、ユニバーサルミュージックが満を持してお届けする究極の新カタログシリーズ「ジャズ百貨店」。各レーベル、選び抜いた超名盤をシリーズ化!<商品詳細>60年代新主流派の旗手となった名テナー・マンの初リーダー作。哀愁の名曲「ブルー・ボッサ」と「リコーダ・ミー」という2大ヒットを含む人気盤。 ジョー・ヘンダーソン(ts) ケニー・ドーハム(tp) マッコイ・タイナー(p) ブッチ・ウォーレン(b) ピート・ ラロカ(ds)★1963年6月3日、ニュージャージーにて録音(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.ブルー・ボッサ/2.ラ・メシャ/3.ホームストレッチ/4.リコーダ・ミー/5.ジンリキシャ/6.アウト・オブ・ザ・ナイト
出荷目安の詳細はこちら商品説明「ジャズ・オーディオ・ディスク大賞」常連エンジニア、ステファノ・アメリオが寺島レコード作品の新たな魅力を映し出すリマスター・プロジェクトが始動聴き比べ用のオリジナルCDが付属した豪華2枚組仕様!「リマスター」??RVGシリーズに代表されるように、それはジャズ・ファン、オーディオ・ファン共に垂涎の企画。このたび、“ジャズ・オーディオ”に並々ならぬ拘りを貫き、もとより好評を博す「寺島レコード」が、レーベル創立(2007年)以来続けてきたオリジナル録音のリマスターシリーズを発表します。注目のリマスタリング・エンジニアは、プロデューサー寺島靖国自身が大ファンにして「ジャズ・オーディオ・ディスク大賞」に毎年名を連ねるイタリアのステファノ・アメリオ。彼の作り出すサウンドは絶妙な空間バランスと明瞭な輪郭を持ちオーディオ・ファンをも虜にしてやまない高音質で、手がけた作品は軒並みヒットを飛ばしています。(全2期・計10タイトル予定)【作品紹介】寺島レコード・オリジナルの第一作にして、プロデューサー寺島靖国の拘りが詰まった『Alone Togerher』がリマスタリングされ再登場。寺島レコードのコンセプトでもある“哀愁とガッツ”の原点となる作品が、数多くの賞を受賞している天才エンジニア、ステファノ・アメリオの手にかかり繊細さも映し出す高音質になって再登場。(販売元情報)2007年作品(オリジナル品番:TYR-1001)Recorded by 佐藤宏章(Landmark Studio)Remastered by Stefano Amerio (Artesuono Studios / Italy)オリジナル音源とすぐに聞き比べが可能なリマスター音源とオリジナル音源の2枚組仕様特別仕様ライナー付属寺島靖国が新たに本企画のために書き下ろしたライナー+オリジナルライナー+リマスタリングを行ったステファノ・アメリオより寺島レコードのサウンドについてのコメント!!曲目リストDisc11.Hank's Mood/2.No Bass/3.Tennessee Waltz/4.Transient Ischemic Attack/5.Dance Me To The End Of Love/6.Take Me In Your Arms/7.Autumn Leaves/8.Tres Palabras/9.Tico Tico/10.Bye Bye Blackbird/11.Sonora/12.Alone together (another take)Disc21.Hank's Mood/2.No Bass/3.Tennessee Waltz/4.Transient Ischemic Attack/5.Dance Me To The End Of Love/6.Take Me In Your Arms/7.Autumn Leaves/8.Tres Palabras/9.Tico Tico/10.Bye Bye Blackbird/11.Sonora/12.Alone together (another take)
出荷目安の詳細はこちら商品説明「官能と憂鬱」そして「ラテン」。まさに切欠となった名盤。ペペ結成のきっかけとなった2005年に発売の大名盤。カヒミカリィやsighboatの内田也哉子もボーカルで参加。中島ノブユキ等、ゲストミュージシャンも充実。ロンドン・メトロポリスの大御所 Tony Cousinsによるデジタル・リマスタリングによりHYBRID盤でTABOOから発売!「官能と憂鬱」そして「ラテン」をキーワードに、東京・パリで録音された全11曲。「恋の面影」と「クレイジー・ヒー・コールズ」の2曲にカヒミカリィがゲストヴォーカルで、「パリのエリザベス・テーラー」には内田也哉子がソングライティングで参加。曲目リストDisc11.ラウンジ・タイム#1/2.京マチ子の夜/3.恋の面影/4.ホルヘ・ルイス・ボルヘス/5.パリのエリザベス・テイラー(存在しない)/6.南米のエリザベス・テイラー/7.ラウンジ・タイム#2/8.ラウンジ・タイム#3/9.コルコヴァード/10.ルぺ・ベレスの葬儀/11.クレイジー・ヒー・コールズ・ミー/12.南米のエリザベス・テイラーの歌
出荷目安の詳細はこちら商品説明《リー・モーガン SHM-CDコレクション》『ザ・サインドワインダー』から始まったジャズ・ロック路線の最終章。幻のテナー・サックス奏者フランク・ミッチェルを擁する3管編成で、多彩なリズムにアプローチ。<パーソネル>リー・モーガン(tp) ジャッキー・マクリーン(as) フランク・ミッチェル(ts) シダー・ウォルトン、ハロルド・メイバーン(p) ヴィクター・スプロールズ、ミッキー・ベース(b) ビリー・ヒギンズ(ds)★1967年11月10日、1968年9月13日、ニュージャージーにて録音(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.ザ・シックスス・センス/2.ショート・カウント/3.サイケデリック/4.アフリーカ/5.アンチ・クライマックス/6.ザ・クライ・オブ・マイ・ピープル/7.エクステンポレイニアス (ボーナス・トラック)/8.ミッキーズ・チューン (ボーナス・トラック)/9.リーバップ (ボーナス・トラック)
出荷目安の詳細はこちら商品説明映画に呪われた非映画音楽。甦る名盤。映画に呪われた非映画音楽。菊地成孔率いる、優雅で憂鬱で未来的なストレンジ・ラウンジ・オーケストラ「ペペ・トルメント・アスカラール」の最高傑作。ロンドン・メトロポリスの大御所 Tony Cousinsによるデジタル・リマスタリングを経てHYBRID盤でTABOOから発売!メンバーが何名か交代し、第二期ペペ・トルメント・アスカラールの音楽は、あたらしいサウンドを響かせ始めた。これまでのジャズ?ラテン的なラウンジ感は残しつつ、さらに映画音楽、ブラジリアンミュージックの隠れた名曲を取り上げなど、ペペ・トルメント・アスカラールから聴こえてくる音楽はポピュラーミュージックのあらゆる領域にひろがりをみせる。今回のアルバムのために委嘱された菊地本人の作品(M9)、中島ノブユキ(“エテ・パルマアンサンブル”を主催)の作品(M8)、二人の共作(M6)では、このアンサンブルがもつ底知れない可能性が楽しめるだろう。ポピュラーミュージックという音楽ジャンルが、映画、BGMなどに溜め込んできた名曲を、菊地はこのアンサンブルで、現代音楽を披露するかのように、慎重に取り上げ、古典/ロマン派を取り上げるように意匠を凝らした解釈を施す。コレクティブ・インプロビゼーションをコラージュした作品の響き(M3,5,7,12)の鮮やかさは忘却の美しさをたたえる、アルバムタイトルに呼応するかのよう。曲目リストDisc11.映画「バターフィールド8」~バターフィールド8のテーマ/2.メウ・アミーゴ・トム・ジョビン/3.クイズ番組のTVCMの悪夢/4.映画「アルファビル」~悲しきワルツ/5.チューインガムのTVCMの悪夢/6.バイレ・エクゾシズモ/7.航空会社のTVCMの悪夢/8.ソニア・ブラガ事件/9.大天使のように/10.恋とは何か貴女は知らない/11.映画「8 1/2」~それから・・・・(ワルツ)より/12.エアコンディショナーのTVCMの悪夢
出荷目安の詳細はこちら商品説明歴史は、夜紡がれる。世界屈指のストレンジ・ラテン・オーケストラ〈菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール〉10年間をパッケージしたベスト盤『夜の歴史』がSACDハイブリッド盤で登場!菊地成孔、自身のレーベル〈TABOO〉設立の第一弾として『戦前と戦後』を発表した〈菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール〉の10年間をパッケージ。『南米のエリザベス・テーラー』というアルバムで生まれ落ち、エリザベス・テーラーを失うまでの、官能の軌跡を捉えた、夜に紡がれた歴史。過去にリリースされた『南米のエリザベス・テーラー』、『野生の思考』、『記憶喪失学』、『ニューヨークヘルソニックバレエ』から、菊地成孔自身による選曲。今回初のCD化されるライヴ音源も注目である。曲目リストDisc11.ラウンジ・タイム#1/2.京マチ子の夜/3.恋の面影/4.プラザ・レアル/5.映画「バターフィールド8」-バターフィールド8のテーマ/6.バイレ・エクゾシズモ/7.ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ/8.嵐が丘/9.アリア 私が土の下に横たわる時~オペラ「ディドとエネアス」より/10.儀式-組曲「キャバレー・タンガフリーク」より/11.時さえ忘れて/12.ルぺ・ベレスの葬儀 (2012/7/23 東京グローブ座にて収録 *初CD化)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アメリカの人気TV番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽ディレクター兼ハウスバンドのリーダーを務めるミュージシャン/作曲家、Jon BatisteのVerveデビュー・アルバム。 教育者、テレビのパーソナリティとしても活躍するBatisteはジュリアード音楽院の修士をもち、これまでStay Humanというバンドでも活動し、Tha National Museum in Harlemのクリエイティヴ・ディレクターも務めるなどさまざまな顔を持つ大注目人物でForbesの30 under 30にも選出されるほど。さらにファッション・ブランドRalph Lauren, Bonobos, Barney'sなどのアンバサダーなども経験し、ファッション誌などでも引っ張りだこ。 そんな中でジョンの使命は、彼の周りの世界とともに彼の信念、希望と愛を分かち合うこと。本作は、ニューオーリンズの教会で録音された、T-Bone Burnettプロデュース作品。基本はジョンのピアノと声のみ。曲によってはコーラス、弦なども追加され、カヴァーとオリジナル、ピアノのみのインストゥルメンタルも収録したシンプルながら彼の信念が伝わる力強い作品。 『HOLLYWOOD AFRICANS』というタイトルは同名の1983年の Jean Michel Basquiat の絵画からとったもの。黒人ミュージシャンとして、アメリカのエンターテイメント業界においても長い間先輩たちがマスクをしながら働きブルース、ロックンロール、ブギウギ、ジャズ、ゴスペルなどを創りだし、残してくれたことへの感謝が詰まっている。(輸入元情報)曲目リストDisc11.Kenner Boogie/2.What A Wonderful World/3.Chopinesque/4.Saint James Infirmary Blues/5.Nocturne No. 1 in D Minor/6.The Very Thought Of You/7.Green Hill Zone/8.Mr. Buddy/9.Is It Over/10.Smile/11.Don’t Stop
出荷目安の詳細はこちら商品説明前作「Moment Of My Life」から約2年ぶりとなるピアノソロミニアルバムをリリース。イギリスの伝統的なバラッドを独自にアレンジしたスカボロー・フェアをはじめ、煌めき、Spring Aromaなど春を身近に感じて頂ける作品となっています。また名古屋を拠点に全国で活躍するギタリスト福田将也氏とコラボしたMy Favorite Thingsをボーナストラックに収録!今できる事を全て詰め込んだ渾身のアルバムです。(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.View Of Blue Moment/2.蝶/3.煌めき/4.Me Time/5.英国民謡 スカボロー・フェア (Version Of 2023)/6.Spring Aroma/7.My Favorite Things 【ボーナストラック】
出荷目安の詳細はこちら商品説明《ミシェル・ルグラン生誕85年記念企画》ジャック・ドゥミ×ミシェル・ルグランの名を世界に知らしめた彼らの代表作にして、映画史/映画音楽史に残る永遠の名作「シェルブールの雨傘」。そのサントラの[完全盤]がオリジナル・アートワークで遂によみがえる! 1963年作品(メーカー資料より)曲目リストDisc11.クレジット (インストゥルメンタル) (1957年11月) (第1部 出発)/2.ガレージのシーン - ギイ (1957年11月) (第1部 出発)/3.店の前で - ギイ、ジュヌヴィエーヴ、エムリー夫人 (1957年11月) (第1部 出発)/4.伯母エリーズの家で - エリーズ、ギイ、マドレーヌ (1957年11月) (第1部 出発)/5.通りで - ジュヌヴィエーヴ、ギイ (1957年11月) (第1部 出発)/6.ダンスホールで - ギイ、ジュヌヴィエーヴ (1957年11月) (第1部 出発)/7.桟橋で - ギイ、ジュヌヴィエーヴ (1957年11月) (第1部 出発)/8.傘屋の中で - ジュヌヴィエーヴ、エムリー夫人 (1957年11月) (第1部 出発)/9.デュブール宝石商の店で - デュブール、カサール、エムリー夫人、ジュヌヴィエーヴ (1957年11月) (第1部 出発)/10.店の中で - エムリー夫人、ジュヌヴィエーヴ、カサール (1957年11月) (第1部 出発)/11.ガレージの前で - ジュヌヴィエーヴ、ギイ (1957年11月) (第1部 出発)/12.エリーズの家で - エリーズ、ギイ (1957年11月) (第1部 出発)/13.アパートで - エムリー夫人、ジュヌヴィエーヴ (1957年11月) (第1部 出発)/14.エリーズへの別れ - エリーズ、ギイ、マドレーヌ (1957年11月) (第1部 出発)/15.駅(ギイの出発) - ギイ、ジュヌヴィエーヴ (1957年11月) (第1部 出発)Disc21.店の中で - エムリー夫人、ジュヌヴィエーヴ (1958年1月) (第2部 不在)/2.ディナー - エムリー夫人、ジュヌヴィエーヴ、カサール (1958年1月) (第2部 不在)/3.カサールのプロポーズ - カサール (1958年1月) (第2部 不在)/4.ギイの手紙 - ギイ (1958年1月) (第2部 不在)/5.カーニヴァル - エムリー夫人、ジュヌヴィエーヴ (1958年3月) (第2部 不在)/6.結婚式 (インストゥルメンタル) (1958年3月) (第2部 不在)/7.ギイの帰還 (インストゥルメンタル) (1959年3月) (第3部 帰還)/8.エリーズの家で - エリーズ、ギイ、マドレーヌ (1959年3月) (第3部 帰還)/9.ガレージ(言い争い) - ギイ、オーバン、客 (1959年3月) (第3部 帰還)/10.カフェのギイ - ギイ、雇い主、工員2人 (1959年3月) (第3部 帰還)/11.マドロスダンスホール - ギイ、ジェニー (1959年3月) (第3部 帰還)/12.ギイとマドレーヌのニ重唱 (1959年3月) (第3部 帰還)/13.カフェのテラスで - ギイ、マドレーヌ (1959年6月) (第3部 帰還)/14.ガソリンスタンドで - マドレーヌ、ギイ (1963年12月) (第3部 帰還)/15.フィナーレ - ジュヌヴィエーヴ、ギイ (1963年12月) (第3部 帰還)
出荷目安の詳細はこちら商品説明1995年にGRP初の日本人アーティストとしてデビュー。以来、優美で端正なピアノでジャズの域を超えた人気を誇っているピアニスト、木住野佳子のCDデビュー20周年記念アルバム。デビュー・アルバム『フェアリー・テイル』から2000年リリース『テンダネス』までのキャリア初期のアルバムに収録発売されたスタンダード及びオリジナル曲の中から、オフィシャルサイトにてファンからお気に入りの曲を投票してもらい、上位曲を現在のレギュラー・トリオで再録音。10〜12月にかけて、アルバムを引っさげて20周年記念ツアーを開催予定。木住野佳子(PIANO) 西嶋徹 (b)早川哲也 (b)加納樹麻 (ds)藤井学 (ds)岡部洋一 (per)ストリング・カルテット桐山なぎさ(vln)徳永友美(vln)渡部安見子(vla)笠原あやの(vc)2015年6月3日,4日 東京録音 曲目リストDisc11.マンハッタン・デイライト/2.フェアリー・テイル/3.ヴェラ・クルス/4.ワルツ・フォー・デビイ/5.デザート・アイランド/6.ダニー・ボーイ/7.ビューティフル・ラヴ/8.テンダネス/9.ナイト・アンド・デイ/10.ジェンガ/11.プレーヤー (新曲)
出荷目安の詳細はこちら商品説明デヴィッド・マシューズ プロ音楽家50周年記念MJQ結成30周年記念の新作「スティル・クレイジー 」のリリースに合わせて、1997年までにリリースされたMJQ、MJOのオリジナルアルバム23タイトルが廉価盤で一斉再発!MJQ結成30周年記念の新作に合わせ、1997年までにリリースされたMJQ、MJOのオリジナルアルバム23タイトルを一斉再発!時代によって最高のメンバーを集めた豪華MJQの変遷にも注目!■2015年最新リマスタリング■共通ライナーノーツ:川島重行(MJQ、MJOプロデューサー)「ステア・ステップス」「フリーウェイ」他、全8曲を収録した1995年録音盤。 曲目リストDisc11.ステア・ステップス/2.フリーウェイ/3.キッキン/4.モーストリー・ムーンライト/5.ドリアン・ムード/6.メモリー・オブ・ユー/7.コンバセーティング/8.サムシング・クバーノ
出荷目安の詳細はこちら商品説明史上最も売れているジャズ・ピアノ・アルバム、伝説の『ケルン・コンサート』の礎となったECMデビュー盤にして、初のピアノ・ソロ・アルバム『フェイシング・ユー』から50年?『ブタペスト・コンサート』の3日後、『ミュンヘン2016』の10日前に行われた最後のフランス・ソロ公演。キースのライヴでしか味わうことのできない、あの独特の緊張、解放、驚き、そして感動の世界!ソロ・ピアノ・コンサートの概念を創った孤高のピアニストによる2016年のスタンディング・オヴェ?ションの記録。●今なおロング・セラーとなっている『ケルン・コンサート』以降、ソロ・ピアノ・コンサートの概念を変えたイノヴェーティヴ・ピアニスト、による2016年7月6日にフランス、ボルドーで行った ソロ・コンサートのライヴ録音。●2020年リリースの『ブダペスト・コンサート』の3日後、2019年リリースの『ミュンヘン 2016』の10日前に行われたライヴ。●2017年2月15日にNYカーネギー・ホールで一夜限りのコンサートを行って以降一切コンサートを行っていないキース・ジャレットの貴重な記録。●全13曲、全てインプロヴィゼーション。●今作も最後のヨーロッパ・ツアーからの特別なドキュメント。2016年のジャレットのピアノ・ソロ・コンサートは、それぞれが際立った個性を持っていたが、ボルドーでは叙情的な衝動が前面に押し出されている。即興組曲の中で、多くの静かな発見があり、音楽全体には感動的な新鮮さがあり、親密なコミュニケーションの感覚がある。2016年7月の公演をレビューしたフランスのプレスは、『ケルン・コンサート』や『ソロ・コンサート』のヒントがこの演奏の流れにあると語り、『ボルドー・コンサート』に収録されている曲は、とても美しい。フランシス・マルマンがル・モンド紙で「世界の騒音と倦怠感から解放された時間の意識に目覚め、沈黙の端で聴く共同体を呼び起こす」と描写する優しい歌が空気から引き出されている。(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Part I/2.Part II/3.Part III/4.Part IV/5.Part V/6.Part VI/7.Part VII/8.Part VIII/9.Part IX/10.Part X/11.Part XI/12.Part XII/13.Part XIII
出荷目安の詳細はこちら商品説明Piano Shiftの1stアルバム「Rings」が堂々完成。現在進行形のピアノトリオ好きはもちろん、懐かしくも幻想的な雰囲気はとにかく“ファンタジック”の一言に尽きる。ロックの要素をふんだんに取り入れた楽曲等、様々なリスナーの耳にとまるであろう作品に仕上がった!既にEPでも発表されていた(1)「butterfly」の文字通りの躍動感、美しいメロディーラインが特徴的な(4)「Mortal」、楽し気な雰囲気が伝わりながらも、その独特の楽曲構成に引き込まれる(5)「Tsuemon」、感動的なラストを飾る(9)「Memory of path」等、とにかく良曲揃い!ライブバンドとしても定評のあるPiano Shiftの魅力を十二分に詰め込んだ、デビュー作にして最高傑作!!(メーカー・インフォメーションより)内容詳細ピアノを中心に据えたトリオ、Piano Shiftのデビュー・アルバム。ロック、ジャズ、ファンク、ミニマルなど、多様な要素を取り入れたサウンドは、熱量と叙情性たっぷり。ドラマティックな楽曲はJ-POPやゲーム音楽、アニソンのファンにもアピールできる魅力を秘めている。(宗)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.butterfly/2.Cosmos Wall/3.mentalism/4.Mortal/5.Tsuemon/6.kagero/7.Sinkai/8.sutoratera/9.Memory of path
出荷目安の詳細はこちら商品説明大西順子トリオにパーカッション大儀見元が加わった最強グルーヴィング・カルテット、待望の初レコーディング。描かれる壮大な冒険譚。ゲストに小野リサ(vo, g)参加!この数年、セクステットやビッグバンドといったアンサンブル企画に果敢に取り組んできた大西順子。絶えず新たな挑戦を続け蓄積してきたその力を最大限に発揮した、トリオ+パーカッションによるNEWカルテットの初アルバムが生まれた。2017年『Glamorous Life』以来となるトリオ・プロジェクトをベースに、パーカッションの大儀見元が加入し かねてよりその強靭なグルーヴが特長の大西順子がさらに強力に進化。そしてスペシャル・ゲストして、小野リサが大西の楽曲にポルトガル語の詩を付けた「Flor de Organdi」に参加している。物語を描くように強く美しいメロディで紡がれるオリジナル曲を中心に、敬愛してやまないピアニストたちの名曲(ダラー・ブランド<Kippy>やジェリ・アレン<Printmaker>、アーマッド・ジャマルで有名な<I Love Music>)がその展開を彩る。(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Wind Rose/2.Turquoise Drops/3.Printmakers (Geri Allen)/4.Tridacna Talk (Gen Ogimi)/5.Ground Swell/6.Harvest! Harvest!/7.Flor de Organdi オーガンジーの花 (作詞・歌:Lisa Ono / 作曲:Junko Onishi)/8.I Love Music (Hale Smith)/9.Charlie The Wizard/10.High Tide/11.Low Tide/12.Un Dia de Cielo Azul (作詞:Takamitsu Ishizuka & Gen Ogimi / 作曲:Junko Onishi / 歌:Gen Ogimi)/13.It's a Fine Day/14.Kippy (Dollar Brand)
出荷目安の詳細はこちら商品説明極め付けの美音が描き出す、「夜の迷宮」。天才 Roberto Olzer があなたを幻想に酔わせ、夢へと導く。求め続けた、これが「アトリエ・サワノ」の集大成。やっとこの音源を世に問うことができる。まず、そのことに安堵している。Roberto との企画スタートは丸2年前であり、音源が到着したのは昨年の初めだった。諸事情が重なる中、リリースが宙に浮いてしまい、お蔵入りの不安さえ抱えて、隔靴掻痒の日々が続いた。それが遂に解消される。最初にこうしたことを書くのは、仮にこの音源が日の目を見ないとすれば、それはジャズにとっての罪悪であり、損失だと考えたからだ。いつかこれが「発見」されたり「発掘」されたりする?冗談ではない。これは何が何でもASナンバーを冠して世に出さねばならない。そうでなくては、澤野工房である意味がないのだ。そう断言させるものが、ここにある。サワノのアーティストにあっても、「最も美しい音」を奏でる Roberto Olzer がコンセプトから作り込み、トータル・アルバムとして完成させた NOTTURNO(夜想曲)は、そのタイトルの通り「夜のサウンドトラック」だ。それは、星降る夜なのか、漆黒の闇に包まれた夜なのか。恋人との夜なのか、一人きりの夜なのか。出逢いの夜なのか、別れの夜なのか……。Miles Davis が Kind of Blue で描いた都市の夜を、遥かな年月を経て、イタリアの生んだ天才ピアニストが彷徨する。寄り添うのは3つの弦楽器のやわらかくも深々とした響き。それを名匠 Stefano Amerio のマスタリングが磨き上げる。将来のことは分からないが、今日只今であるならはっきり言えることがある。これは極め付きに美しい音楽で、間違いなく今までで最高のもののひとつだ。聴く者の心を幻想で満たし、夢想へと誘う。つかのま、あなたは未踏の夜の迷宮の旅人となるだろう。このアルバムは、サワノの誇りなのだ。Text by 北見 柊FEATURED ARTISTSRoberto Olzer : pianoYuri Goloubev : bassMauro Beggio : drums(メーカー・インフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【ブルーノート創立80周年記念】【高音質UHQ-CD仕様】【限定盤】●ホレス・シルヴァー最大のヒット作で、最高のファンキー・ミュージック。父親(ジャケット写真)に捧げられたタイトル曲は、ボサノヴァ風のリズムにブルージーなメロディが絡み、独特のエキゾティックなムードを醸し出している。ジョー・ヘンダーソンのプレイも熱い。本作は制作中にレギュラー・メンバーが変わったため、新旧2つのクインテットの演奏を収録。「ソング〜」は新バンドによるもの。 ホレス・シルヴァー(p) ブルー・ミッチェル、カーメル・ジョーンズ(tp) ジュニア・クック、ジョー・ヘンダーソン(ts) ジーン・テイラー、テディ・スミス(b) ロイ・ブルックス、ロジャー・ハンフリーズ(ds)★1963年10月31日、1964年1月28日、10月26日、ニュージャージーにて録音*ボーナス・トラック曲目リストDisc11.ソング・フォー・マイ・ファーザー/2.ザ・ネイティヴス・アー・レストレス・トゥナイト/3.カルカッタ・キューティ/4.ケ・パサ/5.ザ・キッカー/6.ロンリー・ウーマン/7.にせ信者サム*/8.ケ・パサ (トリオ・ヴァージョン)*/9.嘆きと叫び*/10.シルヴァー・トレッズ・アマング・マイ・ソウル*
出荷目安の詳細はこちら商品説明オルガン・ジャズの伝道師“ドクター”ロニー・スミスがLRC時代の1977年にリリースした壮大なジャズ・ファンク絵巻!オルガン奏者としてデビューし第一線を走り続けるロニー・スミスとソニー・レスターがディスコ・ヒットを狙い制作したジャズ・ファンク大作! 完全限定生産品、最新リマスター、日本語解説。(メーカー資料より)ミュージシャン:ロニー・スミス(key,synth)エディ・ダニエルズ(ts)リッチー・ホヘンバーガー(g)ヤロン・ガーショースキー(key)他1977年録音曲目リストDisc11.ファンク・リアクション/2.フォー・ザ・ラヴ・オブ・イット/3.バビッツ・アザー・ソング/4.イッツ・チェンジド/5.ホエン・ザ・ナイト・イズ・ライト/6.オール・イン・マイ・マインド
出荷目安の詳細はこちら商品説明<今世紀、最重要ジャズ・アルバムが遂に完成!>●現代のジャズ・シーンの革命児ロバート・グラスパーを中心に、現ブルーノート・レーベルの若手看板ミュージシャンたちによる超豪華セッション・アルバム。楽曲は彼らのそれぞれのアルバムに収録されている楽曲の再演と、ブルーノート・レーベルに残されてきた歴史的な楽曲を演奏したものを収録。ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックも1曲ゲストで参加。ブルーノート・レーベルの未来を背負っていくアーティストたちによる、今世紀最重要ジャズ・アルバム!日本盤ボーナス・トラック収録予定。(メーカー資料より)【パーソネル】ロバート・グラスパー(p)、デリック・ホッジ(b)、ケンドリック・スコット(ds)、リオーネル・ルエケ(g)、マーカス・ストリックランド(ts)、アンブローズ・アキンムシーレ(tp) 。ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックが「マスカレロ」でゲスト参加。【曲目】1. Bruce’s Vibe2. Cycling Through Reality3. Meanings4. Henya5. Witch Hunt6. Second Light7. Masquelero feat. Wayne Shorter & Herbie Hancock 8. Bayyinah9. Message Of Hope 10. Freedom Dance11. Bruce the Last Dinosaur※日本盤ボーナス・トラック収録予定曲目リストDisc11.ブルースズ・ヴァイブ/2.サイクリング・スルー・リアリティ/3.ミーニングス/4.ヘンヤ (神の恵み)/5.ウィッチ・ハント/6.セカンド・ライトDisc21.マスカレロ feat.ウェイン・ショーター&ハービー・ハンコック/2.ベイエナ/3.メッセージ・オブ・ホープ/4.フリーダム・ダンス/5.ブルース、ザ・ラスト・ダイナソー
出荷目安の詳細はこちら商品説明完全限定生産品、最新リマスター、日本語解説。スタンダード職人ハンク・ジョーンズがジョージ・デュヴィヴィエとオリヴァー・ジャクソンとのトリオでスタンダードをグルーヴしまくる!安定のピアノ・トリオによるゴキゲンな演奏はピアノ・トリオ・ファンならずとも大満足のスタジオ盤!(メーカー資料より)ミュージシャン:ハンク・ジョーンズ (p) ジョージ・デュヴィヴィエ (b) オリヴァー・ジャクソン (ds)1977年録音曲目リストDisc11.アイ・リメンバー・ユー/2.ヤング・ノー・モア/3.ユー・トゥック・アドヴァンテージ・オブ・ミー/4.ラヴ・ウォークト・イン/5.ダット・デア/6.アイル・ビー・アラウンド/7.レッツ・フォール・イン・ラヴ/8.ライク・サムワン・イン・ラヴ
出荷目安の詳細はこちら商品説明ピアノをどう弾いたら、こんな音色になるのだろう。トヌー・ナイソーのピアノは優しく、美しく、キラッとしたメロディーがある。これがサワノの求めるサウンドの原点。2022年秋。ひさしぶりに東京で澤野さんとお会いし、年末のコンサートや、澤野商会時代の話、好きなレコードの話をした。その時、「これ次のリリースなんやけど」と渡されたのが本作だ。トヌー・ナイソーはエストニアのベテランピアニスト。1960年代から活動し、サワノとは2005年の『ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート』以降、15年以上のつきあいとなる。前作、2017年の『1967』から約5年のリリース間隔があるものの、澤野さんいわく、2人の間には「ブレのない信頼」があるそうだ。一方、私はジャズCDの販売に携わり20年以上が経つ。アトリエサワノの作品は、ほぼリアルタイムで聴いていて、もちろんトヌーさんの作品もすべて聴いてきた。この人のピアノは、優しく美しく、キラッとしたメロディがあっていい。例えば、Tr.01「ウドント・イット・ビー・ラヴリー?」はイントロからして、トヌーさんの世界そのものだと思う。可愛らしい三拍子のTr.06「サムタイム・アゴー」も、同様に個性が出た演奏だ。テーマが終わるとすぐベースのソロがあり、そこからはベーシストと対話のように曲が進んでいく。コルトレーンのTr.02「ネイマ」は、少し意外な選曲かとも思うが、実にメランコリックに仕上げる。最後の2曲は少しオールドな雰囲気。特にTr.08「ジーズ・フーリッシュ・シングス」のとつとつとした表現はどうだろう、引き込まれませんか?あの時聞いた「ブレのない信頼」とはどういうものか分かる気がする、とてもいい作品だと思う。 Text by 神尾 孝弥■ FEATURED ARTISTSTonu Naissoo : pianoTaavo Remmel : bassAhto Abner : drums(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Wouldn't It Be Loverly?/2.Naima/3.I Hear a Rhapsody/4.Lazy Day/5.Invitation/6.Sometime Ago/7.Doxy/8.These Foolish Things/9.That Old Feeling