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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕90周年記念 クラウディオ・アバド名盤UHQCDプロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』抜粋【アバド生誕90周年記念】【初回生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】20世紀バレエ屈指の名作『ロメオとジュリエット』の全曲版と作曲者自身による3つの組曲版からアバド独自の選曲で編まれた全20曲の抜粋です。組曲をベースとしながらも、組曲では損なわれてしまうストーリー性を加味し、ストーリーに沿った曲順で全曲版も採用した見事な選択です。1998年度レコード・アカデミー賞受賞盤。(メーカー資料より)【収録情報】● プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』 Op.64より(20曲) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮) 録音時期:1996年4月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) モンタギュー家とキャピュレット家 (第2組曲第1曲)/2.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 噴水の前のロメオ (第3組曲第1曲)/3.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 街の目覚め (バレエ第1幕第3曲)/4.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 朝の踊り (第3組曲第2曲)/5.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 喧嘩 (バレエ第1幕第5曲)/6.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 決闘 (バレエ第1幕第6曲)/7.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) マンドリンを手にした踊り (バレエ第2幕第25曲)/8.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 乳母 (バレエ第2幕第26曲)/9.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 少女ジュリエット (第2組曲第2曲)/10.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 5組の踊り (バレエ第2幕第24曲)/11.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 間奏曲 (バレエ第1幕第8曲)/12.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 仮面 (ロメオ、マーキュシオとベンヴォーリオ) (バレエ第1幕第12曲)/13.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ロメオとジュリエット (第1組曲第6曲)/14.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) タイボルトの死 (第1組曲第7曲)/15.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 別れの前のロメオとジュリエット (第2組曲第5曲)/16.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 朝のセレナーデ (バレエ第3幕第48曲)/17.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) 百合の花を手にした娘たちの踊り (バレエ第3幕第49曲)/18.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ジュリエットのベッドにて (バレエ第3幕第50曲)/19.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ジュリエットの葬式 (とロメオの死) (バレエ第3幕第51曲)/20.バレエ≪ロメオとジュリエット≫ (全曲版と3つのバレエ組曲からのアバドによる抜粋) ジュリエットの死 (バレエ第3幕第52曲)
イタリア合奏団BKSCPN_【ベスト盤旧作】 ビバルディ キョウソウキョクシュウ ワセイトソウイヘノココロミ シキ ヲフクム サクヒン8 ゼンキョク イタリアガッソウダン グリエルモ ジョバンニ サルビ ブルーノ 発売日:2010年09月22日 予約締切日:2010年09月15日 VIVALDI: IL CIMENTO DELL` ARMONIA E DELL` INVENTIONE. OP.8 JAN:4988001367802 COCOー73162/3 日本コロムビア(株) ジョヴァンニ・グリエルモ ブルーノ・サルヴィ ヴィヴァルディ イタリア合奏団 日本コロムビア(株) [Disc1] 『ヴィヴァルディ:協奏曲集 ≪和声と創意への試み≫≪四季≫を含む 作品8(全曲)』/CD アーティスト:イタリア合奏団/ジョヴァンニ・グリエルモ/ブルーノ・サルヴィ ほか 曲目タイトル: 1.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第1番 ホ長調 RV.269,F1ー22「春」 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:14] 2.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第1番 ホ長調 RV.269,F1ー22「春」 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[2:36] 3.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第1番 ホ長調 RV.269,F1ー22「春」 3ーアレグロ;田園舞曲 /(イタリア合奏団)[3:58] 4.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第2番 ト短調 RV.315,F1ー23「夏」 1ーアレグロ・ノン・モルト /(イタリア合奏団)[5:21] 5.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第2番 ト短調 RV.315,F1ー23「夏」 2ーアダージョ /(イタリア合奏団)[2:19] 6.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第2番 ト短調 RV.315,F1ー23「夏」 3ープレスト;夏の激しい天候 /(イタリア合奏団)[3:04] 7.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第3番 ヘ長調 RV.293,F1ー24「秋」 1ーアレグロ;村人たちの踊りと歌 /(イタリア合奏団)[5:20] 8.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第3番 ヘ長調 RV.293,F1ー24「秋」 2ーアダージョ・モルト;眠りこける酔っぱらいたち /(イタリア合奏団)[2:51] 9.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第3番 ヘ長調 RV.293,F1ー24「秋」 3ーアレグロ;狩 /(イタリア合奏団)[3:35] 10.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第4番 ヘ短調 RV.297,F1ー25「冬」 1ーアレグロ・ノン・モルト /(イタリア合奏団)[3:45] 11.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第4番 ヘ短調 RV.297,F1ー25「冬」 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[2:30] 12.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 ≪四季≫ 協奏曲 第4番 ヘ短調 RV.297,F1ー25「冬」 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:16] 13.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第5番 変ホ長調 RV.253,F1ー26「海の嵐」 1ープレスト /(イタリア合奏団)[3:06] 14.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第5番 変ホ長調 RV.253,F1ー26「海の嵐」 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[2:57] 15.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第5番 変ホ長調 RV.253,F1ー26「海の嵐」 3ープレスト /(イタリア合奏団)[3:50] 16.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第6番 ハ長調 RV.180,F1ー27「喜び」 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:08] 17.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第6番 ハ長調 RV.180,F1ー27「喜び」 2ーラルゴ・エ・カンタービレ /(イタリア合奏団)[3:24] 18.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第6番 ハ長調 RV.180,F1ー27「喜び」 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[2:56] [Disc2] 『ヴィヴァルディ:協奏曲集 ≪和声と創意への試み≫≪四季≫を含む 作品8(全曲)』/CD アーティスト:イタリア合奏団 曲目タイトル: 1.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第7番 ニ短調 RV.242,F1ー28 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[2:58] 2.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第7番 ニ短調 RV.242,F1ー28 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[2:20] 3.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第7番 ニ短調 RV.242,F1ー28 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:00] 4.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第8番 ト短調 RV.332,F1ー16 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:32] 5.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第8番 ト短調 RV.332,F1ー16 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[3:22] 6.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第8番 ト短調 RV.332,F1ー16 3ーアレグロ(モルト・ヴィヴァーチェ) /(イタリア合奏団)[3:58] 7.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第9番 ニ短調 RV.454(236),F7ー1 1ーアレグロ(モデラート) /(イタリア合奏団)[3:14] 8.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第9番 ニ短調 RV.454(236),F7ー1 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[2:23] 9.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第9番 ニ短調 RV.454(236),F7ー1 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[2:48] 10.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第10番 変ロ長調 RV.362,F1ー29「狩」 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:42] 11.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第10番 変ロ長調 RV.362,F1ー29「狩」 2ーアダージョ /(イタリア合奏団)[2:41] 12.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第10番 変ロ長調 RV.362,F1ー29「狩」 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[2:40] 13.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第11番 ニ長調 RV.210,F1ー30 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[4:55] 14.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第11番 ニ長調 RV.210,F1ー30 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[3:37] 15.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第11番 ニ長調 RV.210,F1ー30 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[4:54] 16.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第12番 ハ長調 RV.449(178),(F1ー31) 1ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:04] 17.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第12番 ハ長調 RV.449(178),(F1ー31) 2ーラルゴ /(イタリア合奏団)[2:00] 18.(ヴィヴァルディ)/ ≪和声と創意への試み≫ 作品8 協奏曲 第12番 ハ長調 RV.449(178),(F1ー31) 3ーアレグロ /(イタリア合奏団)[3:25] CD クラシック 管弦楽曲
出荷目安の詳細はこちら商品説明モントゥー&パリ音楽院管の歴史的名演、ストラヴィンスキー『火の鳥』『春の祭典』、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻で再登場!【このCDの復刻者より】「『春の祭典』の初演者であり、ストラヴィンスキー作品の第一人者であるモントゥー。ここに収録された2曲はステレオ初期の名盤であり、当シリーズでも2010年にGS-2049として発売しました。この時は米RCAの2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用しましたが、今回のGS-2303では2トラック、38センチのテープを使用し、1956年とは信じがたい新鮮で瑞々しい音質を獲得出来ました。 また、木幡一誠氏による『春の祭典』の使用楽譜についての解説は、旧GS-2049以降に判明した事実を検証、大幅に改訂されており、貴重な文献です。」(平林直哉)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ組曲『火の鳥』(1919)2. バレエ音楽『春の祭典』 パリ音楽院管弦楽団 ピエール・モントゥー(指揮) 録音時期:1956年10月29,30日&11月10日(1)、1956年11月2,5,6,11日(2) 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.バレエ組曲「火の鳥」 序奏/2.バレエ組曲「火の鳥」 火の鳥とその踊り/3.バレエ組曲「火の鳥」 王女たちのロンド/4.バレエ組曲「火の鳥」 カスチェイ王の魔の踊り/5.バレエ組曲「火の鳥」 子守歌/6.バレエ組曲「火の鳥」 終曲/7.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 序奏/8.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春のきざし - 乙女の踊り/9.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 誘拐の遊戯/10.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春の踊り/11.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/12.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 賢者の行進/13.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地への口づけ/14.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地の踊り/15.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 序奏/16.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘の集い/17.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの賛美/18.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の呼び出し/19.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の儀式/20.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの踊り
出荷目安の詳細はこちら商品説明世界的注目を集める若き指揮者によるロシア・バレエ団をテーマにしたアルバムの完結編フィンランドの指揮者クラウス・マケラが、ロシア・バレエ団をテーマにしたパリ管弦楽団とのアルバムの完結編をデッカよりリリースします。ストラヴィンスキーのバレエ音楽のシリーズで前作は『火の鳥』と『春の祭典』、そして今回『ペトルーシュカ』を録音しました。ドビュッシーの『遊戯』と『牧神の午後への前奏曲』が併録されています。前作は数々の高評価を得て驚異的な成功を収めています。2024年3月にはカーネギー・ホールでのデビューも含め、パリ管弦楽団とのアメリカ・ツアーが予定されています。ストラヴィンスキーの『火の鳥』と『春の祭典』も演奏されます。 マケラは1996年生まれで、12歳からシベリウス・アカデミーでチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ放送交響楽団など世界の一流オーケストラと共演し高い評価を得ています。2020年からオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2021年からパリ管弦楽団の音楽監督を務め、世界的注目を集めています。2027年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が予定されています。「真に特別な何かがここにあった。それはそれぞれの音を生き生きとイメージすることを楽しむひとりの指揮者だった」〜タイムズ紙「そのヴィルトゥオジティ、確信、喚起する力によるパリ管弦楽団と指揮者クラウス・マケラの演奏には疑問の余地がない・・・堂々としたリズムの正確さ、華やかさ、ユーモアがペトルーシュカに翼を与えた」〜レゼコー紙「パリ管弦楽団とその指揮者はその夕べの真の英雄だ。この精度の高い悪魔のようなペトルーシュカは・・・非常に魅力的なクラウス・マケラの生き生きとした指揮のもと、時代の奥深くから出てくる堂々とした力で、水よりももっと本質的な渇きでその空間を満たしていた」〜ル・モンド紙「夜の間ずっと、ストラヴィンスキーの絶対的才能に魔法をかけられ、表現されたイメージとライヴ・サウンドとの間の対比に魅了される。マケラの指揮はこれまで以上に自由で柔軟で、この驚くべき指揮者とかつてなかったほど密接になったオーケストラとの間にある信頼関係を証明している」〜ル・フィガロ紙(輸入元情報)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』 第1曲:謝肉祭の市 - 群集 - 見世物師の芸 第2曲:ロシアの踊り 第3曲:ペトルーシュカの部屋 第4曲:ムーア人の部屋 - バレリーナの踊り 第5曲:ワルツ(バレリーナとムーア人の踊り) 第6曲:謝肉祭の市(夕景) 第7曲:乳母の踊り 第8曲:熊を連れた農夫の踊り 第9曲:行商人とジプシー娘たち 第10曲:馭者と馬丁たちの踊り 第11曲:仮装した人々 第12曲:格闘 第13曲:ペトルーシュカの死 第14曲:警官と人形使い 第15曲:ペトルーシュカの幽霊2. ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』3. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 パリ管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2023年9月(1)、12月(2,3) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1、セッション:2,3)
出荷目安の詳細はこちら商品説明デンマーク国立交響楽団の大人気コンサート・シリーズから『FANTASYMPHONY』がCDで登場『ハリー・ポッター』『ナルニア国物語』『ロード・オブ・ザ・リング』QUEENの音楽が全編に使われる『ハイランダー』からも収録!デンマーク国立交響楽団による大好評のコンサート・シリーズ第3弾の『Fantasymphony』がCDで登場。ファンタジー映画やドラマの音楽を取り上げた内容で、『ハリー・ポッター』『ナルニア国物語』『ロード・オブ・ザ・リング』などの世界的に大ヒットしたファンタジー映画を中心に収録。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットが記憶に新しい「QUEEN」の音楽ですが、映画『ハイランダー 悪魔の戦士』も忘れてはなりません。首を切り落とされない限り死なない一族の宝をめぐる戦いが描かれたカルト的人気を誇る究極のファンタジー作品ですが、この映画でも「QUEEN」の音楽が全編を通して流れます。コンサートを締めくくる楽曲として選ばれたのは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも使われ映画『ハイランダー 悪魔の戦士』でも愛する人との別れのシーンで使われる「リヴ・フォーエヴァー(Who Wants to Live Forever)」。(輸入元情報)【収録情報】01. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッター』)02. ナルニアの子守歌(映画『ナルニア国物語』)03. エローラ・ダナンの誕生(映画『ウィロー』)04. 黄金の手(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)05. ゲーム・オブ・スローンズ組曲(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)06. ミステリー・マウンテン(映画『ホビット』)07. ホビット庄の社会秩序(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)08. 闇夜の短剣(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)09. メイ・イット・ビー(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)10. 全ての終わり(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)11. リヴ・フォーエヴァー(Who Wants to Live Forever)(映画『ハイランダー 悪魔の戦士』) デンマーク国立交響楽団 デンマーク国立合唱団&児童合唱団 キム・ジヘ(ソプラノ) トゥーヴァ・セミングセン(メゾ・ソプラノ) ヨハン・カールストロム(バス) デヴィッド・ベイトソン(ゲスト俳優) ホン・スジン(コンサートマスター) クリスティアン・シューマン(指揮) 録音時期:2018年 録音場所:コペンハーゲン、DRコンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルポール・パレー/フランスの序曲と行進曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】デトロイト交響楽団をフランス最上のオーケストラに引けを取らない水準まで鍛え上げたフランス出身の指揮者ポール・パレー。このアルバムには、フランスの作曲家によるマーチや序曲が多数収録されています。ロッシーニはイタリア出身ですが、晩年はパリで過ごしていました。(メーカー資料より)【収録情報】01. マイアベーア:歌劇『預言者』〜戴冠式行進曲02. グノー:あやつり人形の葬送行進曲03. サン=サーンス:アルジェリア組曲 Op.60〜フランス軍隊行進曲04. サン=サーンス:英雄行進曲 Op.3405. ド・リール:ラ・マルセイエーズ06. アダン:歌劇『我もし王なりせば』序曲07. ボワエルデュー:歌劇『白衣の婦人』序曲08. オッフェンバック:喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲09. オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』序曲10. オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』組曲11. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲 デトロイト交響楽団 ポール・パレー(指揮) 録音:1959年1月(11)、4月(01-05,08-10)、1960年11月(06,07) デトロイト曲目リストDisc11.戴冠式行進曲/2.あやつり人形の葬送行進曲/3.フランス軍隊行進曲/4.英雄行進曲/5.ラ・マルセイエーズ/6.歌劇≪われもし王者なりせば≫ 序曲/7.歌劇≪白衣の婦人≫ 序曲/8.喜歌劇≪美しきエレーヌ≫ 序曲/9.喜歌劇≪天国と地獄≫ 序曲/10.歌劇≪ホフマン物語≫(組曲)/11.歌劇≪ウィリアム・テル≫ 序曲
出荷目安の詳細はこちら商品説明スメタナ生誕200周年に決定盤の登場!ビシュコフ率いるチェコ・フィルが『わが祖国』を録音!2018年10月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督を務めるセミョン・ビシュコフ。2023年秋の来日ツアーではドヴォルザークを演奏し、大いに盛り上がりました。 「PENTATONE」レーベルからマーラーの交響曲録音がリリースされていますが、当アルバムは今年(2024年)生誕200年、歿後140年を迎えたスメタナの『わが祖国』です。チェコ共和国激動の政治史の象徴であり、ボヘミアの風景、歴史、伝説をテーマにした『わが祖国』は、有名な『モルダウ』を含む全6曲からなる連作交響詩。あまりに美しいスメタナの最高傑作をビシュコフ率いるチェコ・フィルの熱演でお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 1. ヴィシェフラト(高い城) 2. ヴルタヴァ(モルダウ) 3. シャールカ 4. ボヘミアの野と森から 5. ターボル 6. ブラニーク チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) 録音時期:2021年1月25-29日 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:81分21秒
出荷目安の詳細はこちら商品説明新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。巨匠ティーレマンが躍動するワルツとポルカを描き出す。毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5千万人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。 2024年は名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマンが2019年以来2度目のニューイヤー・コンサート登場。重厚かつしなやかで個性の強いティーレマンが気心知れたウィーン・フィルからどのようなワルツとポルカの世界を引き出すか、大きな期待が膨らみます。 演奏曲目は、定番の『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲』などに加えて、2024年に生誕200年を迎えるブルックナーの作品が含まれ、新鮮味十分です。 クリスティアーン・ティーレマンは1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ、ミュンヘン・フィル、ザルツブルク復活祭音楽祭などのポストを歴任。2012年〜ドレスデン・シュターツカペレ首席指揮者、2024年〜ベルリン国立歌劇場音楽監督就任予定。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠。(輸入元情報)【収録予定曲】01. カレル・コムザーク2世:アルブレヒト大公行進曲 Op.13602. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンのボンボン』 Op.30703. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ『フィガロ・ポルカ』 Op.32004. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:ワルツ『全世界のために』05. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『ブレーキかけずに』 Op.23806. ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ『くるまば草』序曲07. ヨハン・シュトラウス2世:『イシュル・ワルツ』遺作ワルツ 第2番08. ヨハン・シュトラウス2世:ナイチンゲール・ポルカ Op.22209. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・マズルカ『山の湧水』 Op.11410. ヨハン・シュトラウス2世:新ピチカート・ポルカ Op.44911. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:バレエ『イベリアの真珠』から『学生音楽隊のポルカ』12. カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ『ウィーン市民』 Op.41913. アントン・ブルックナー:カドリーユ WAB121(管弦楽編曲:W.デルナー)14. ハンス・クリスティアン・ロンビ:ギャロップ『あけましておめでとう!』15. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 Op.212 他、アンコール曲3曲予定 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音時期:2024年1月1日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *ニューイヤー・コンサート初演奏の作品(8曲予定:01,03,04,07,08,11,13,14) *シュトラウス一家の作品名は日本ヨハン・シュトラウス協会刊の「ヨハン・シュトラウス2世作品目録」(2006)、「ヨーゼフ・シュトラウス作品目録」(2019)に従っています。(輸入元情報) ニューイヤー・コンサートの歴史と指揮者たち創設者のクラウスに始まり、クリップス、そして25年にわたってヴァイオリンを弾きながら指揮したボスコフスキーの時代にTV中継が始まって世界的に知られるようになったニューイヤー・コンサート。ボスコフスキーの後は、マゼール、カラヤン、クライバー、アバドなどウィーン・フィルと関係の深い指揮者が登場。ヨハン・シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカを中心に、ランナー、モーツァルト、シューベルト、ウェーバー、ブラームス、ベルリオーズ、スッペ、オッフェンバック、チャイコフスキー、ヴェルディ、ワーグナー、そしてR.シュトラウスにいたる作曲家の様々な作品が取り上げられています。定番のアンコールである『美しく青きドナウ』と『ラデツキー行進曲』が固定化したのは1958年のこと。1961年からはORF(オーストリア放送協会)が毎年生中継および録音を行なうようになりました。ニューイヤー・コンサートの実際のライヴがレコード化されたのはボスコフスキー指揮の1975年のことで、ボスコフスキーによる最後の出演となった1979年にはデジタルでライヴ収録され、全曲がレコード化されたことで大きな話題となりました。とはいえ1990年代まではコンサートの演目全曲がCD化されることはほとんどありませんでしたが、最近は全演目が録音後数日でCD化され、映像もDVDおよびブルーレイとして発売されるようになっています。→ニュー・イヤー・コンサート検索クレメンス・クラウス [1893-1954 オーストリア]1939 1941 1942 1943 1944 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 「ニューイヤー・コンサート」は、クレメンス・クラウスが、1939年の大みそかにその原型となる演奏会を指揮したのが最初とされています。翌年度の1941年からは元旦の演奏会が恒例となり、クラウスは連合軍に指揮を止められていた1946年と47年を除き、亡くなる年の1954年まで「ニューイヤー」の指揮台に上り続けました。この1954年のニューイヤー・コンサートはレコードに記録された最も古い「ニューイヤー」として知られています。創始者クラウスが指揮した最後の「ニューイヤー」という意味でも貴重な録音ということができますが、なにより凄いのは演奏そのもの生命力。ポルカなどクライバーよりも速い猛スピードぶりです。また、このホットな演奏をいっそう雰囲気豊かに引き立てるのが、曲間に挿まれる女性アナウンサーによる案内だったり、聴衆の拍手だったりするわけですが、それらが現在定着しているスタイルとは少なからず異なっているのも興味深いところです。例えば「春の声」では開始と同時に自然に大きな拍手が沸き起こり、クラウスは一度演奏を止めてあらためて開始していますし、「ラデツキー」には手拍子がありません。また、同じ曲を繰り返す、字義通りの「アンコール」が5曲もあります。ヨーゼフ・クリップス [1902-1974 オーストリア]1946 1947 ヨーゼフ・クリップス[1902-1974]はウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ワインガルトナーらに師事し、1921年、19歳でワインガルトナーの助手、コレペティトゥーアとしてウィーン・フォルクスオーパーと契約。当時のフォルクスオーパーは『サロメ』や『トスカ』など新作オペラ上演にも熱心な通常のオペラハウスで、クリップスはここで指揮助手のほか、歌手のコーチや合唱の指導もおこなって経験を積み、その後、25歳の若さでカールスルーエ国立歌劇場の楽長に就任、1935年には33歳でウィーン・アカデミーの教授となっていました。続くヴィリー・ボスコフスキー [1909-1991 オーストリア]1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1909年6月16日、ウィーンに誕生。ウィーン音楽アカデミーに学び、1932年にウィーン国立劇場管弦楽団に入り、1939年にコンサートマスターに就任。ウィーン・フィルには1970年まで在籍し、この間「ボスコフスキー四重奏団」「ウィーン八重奏団」「ウィーン・フィルハーモニー四重奏団」を組織、室内楽の活動もおこないます。 ウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート」への指揮者としての登場は、1954年に創始者であるクラウスの死去にともなう窮余の一策でしたが、ヨハン・シュトラウス2世のようにヴァイオリンをもち、弓で拍子をとり表情をつけ、コンサートは大成功。1970年にウィーン・フィルを脱退しますが、1979年まで「ニューイヤー・コンサート」の計25回も指揮台に立ち続け、その後は各地に客演活動を展開。1991年4月21日にスイスのナスティで死去。ロリン・マゼール [1930-2014 アメリカ]1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1994 1996 1999 2005 1930年3月6日、パリ近郊で、ユダヤ系でロシア系の父と、ハンガリー系でロシア系の母の間に誕生し、ほどなくアメリカに移住。ピッツバーグで育ったマゼールは、幼少期から音楽的才能を示し、4歳でピアノ、5歳でヴァイオリン、7歳で指揮を学び、8歳でアイダホの大学のオーケストラを相手にシューベルトの『未完成』で指揮者デビュー。翌年にはニューヨークの世界博覧会に出演してオーケストラを指揮、天才少年指揮者として大きな話題となりました。続くヘルベルト・フォン・カラヤン [1908-1989 オーストリア]1987 1908年4月5日、外科医の父エルンストと母マルタの次男として、モーツァルトの故郷オーストリアのザルツブルグに生まれました。生年時の本名はヘリベルト・リッター・フォン・カラヤン。3歳のときにピアノを習い始め、4歳半で公開演奏をおこなうなど、当時はピアノの神童として騒がれていました。続くクラウディオ・アバド [1933-2014 イタリア]1988 1991 1933年6月26日、ミラノに誕生。父のミケランジェロ・アバドはヴァイオリン教師で作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院の要職を務めた人物で、ミラノで開催される「ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリン・コンクール」でも知られており、母のマリア・カメラ・サヴァニョーネはピアニストだったほか、兄弟や親戚も音楽家という一族。アバドは幼少から音楽を学び、19歳の時には父と交流のあったトスカニーニの前でバッハの協奏曲を弾いたりもしていました。その後、ミラノ音楽院で、指揮、ピアノ、作曲を修めた後、1956年からはウィーン音楽院でハンス・スワロフスキーに指揮を師事。1958年、タングルウッド音楽祭でクーセヴィツキー賞を受賞。1959年、トリエステ交響楽団を指揮して指揮者デビュー。続くカルロス・クライバー [1930-2004 オーストリア]1989 1992 個性的かつ衝撃的な演奏解釈でカリスマ的な名声を誇ったドイツ出身の指揮者。往年の大指揮者だった父エーリヒへの愛憎半ばする感情に由来するともされた、極端に神経過敏な性格から奇矯なエピソードにも事欠きませんでしたが、2004年、妻の出身地であるスロヴェニアのコンシチャという町で闘病の果てに亡くなりました。ズービン・メータ [1936- インド]1990 1995 1998 2007 2015 1936年ボンベイ生まれ。ウィーン、イギリスでキャリアをスタート。モントリオール交響楽団、ロサンジェルス・フィルの音楽監督を歴任、1978年、ブーレーズの後任としてニューヨーク・フィルの音楽監督に就任。1985年にはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席指揮者に就任、2004年、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。リッカルド・ムーティ [1941- イタリア]1993 1997 2000 2004 2018 2021…
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルダニエル・バレンボイム/フランス管弦楽名曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】バレンボイム&パリ管弦楽団によるフランス音楽の名曲集。聴きやすいポピュラー名曲集でありながら、その演奏内容は細部まで目の行き届いた指揮ぶりで、豊かな表現力、新鮮な響きの演奏を繰り広げています。(メーカー資料より)【収録情報】ベルリオーズ:1. 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.92. 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲3. 劇的物語『ファウストの劫罰』 Op.24〜ハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)サン=サーンス:4. オラトリオ『ノアの洪水』〜前奏曲5. 歌劇『サムソンとデリラ』 Op.47〜バッカナール6. 交響詩『死の舞踏』 Op.40デュカス:7. 交響詩『魔法使いの弟子』 アラン・モグリア(ヴァイオリン・ソロ:4) ルーベン・ヨルダノフ(ヴァイオリン・ソロ:6) パリ管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:1977年1月(7)、1978年1月(3)、7月(2,5)、1980年10月(1,4,6) パリ曲目リストDisc11.序曲≪ローマの謝肉祭≫作品9/2.歌劇≪ベアトリスとベネディクト≫序曲/3.劇的物語≪ファウストの劫罰≫作品24から ハンガリー行進曲/4.オラトリオ≪ノアの洪水≫作品45から 前奏曲/5.歌劇≪サムソンとデリラ≫作品47から バッカナール/6.交響詩≪死の舞踏≫作品40 アンリ・カザリスの詩による交響詩/7.交響詩≪魔法使いの弟子≫ ゲーテのバラードによるスケルツォ
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルジョン・エリオット・ガーディナー/シャブリエ:管弦楽曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】モンテヴェルディからクルト・ワイルに至る幅広いレパートリーを我がものとし、旧来からの常識を覆し、いつも作品の新たな美に開眼させてくれるガーディナー。ウィーン・フィルにとって初録音となったシャブリエでも、心弾むような弾力性に富むリズム感、カラフルな色彩、生彩あふれる愉悦感など作品の魅力を十分に表出しています。(メーカー資料より)【収録情報】シャブリエ:1. 田園組曲2. ハバネラ3. 狂詩曲『スペイン』4. ラルゲット5. 『クヴァンドリーヌ』序曲6. 田園前奏曲7. 楽しい行進曲8. ポーランドの祭り ロナルト・ヤネツィク(ホルン:4) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1995年3月 ウィーン曲目リストDisc11.田園組曲 (原曲:≪ピアノのための10の絵画風の小曲≫から 第6、7、4、10曲) I.牧歌 Andantino,poco con moto/2.田園組曲 (原曲:≪ピアノのための10の絵画風の小曲≫から 第6、7、4、10曲) II.村の踊り Allegro risoluto/3.田園組曲 (原曲:≪ピアノのための10の絵画風の小曲≫から 第6、7、4、10曲) III.森の中で Andantino/4.田園組曲 (原曲:≪ピアノのための10の絵画風の小曲≫から 第6、7、4、10曲) IV.スケルツォ・ヴァルス Allegro vivace/5.ハバネラ Andantino/6.狂詩曲≪スペイン≫ Allegro con fuoco/7.ラルゲット ホルンとオーケストラのための Tres modere/8.≪グヴァンドリーヌ≫序曲 Allegro con fuoco/9.田園前奏曲 Moderato assai/10.楽しい行進曲 Tempo de marcia,molto risoluto giocoso/11.ポーランドの祭り (歌劇≪いやいやながらの王様≫第2幕から) Allegro molto animato
出荷目安の詳細はこちら商品説明若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが5枚組CDボックスで登場!若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが5枚組CDボックスで登場。ゲーム・ミュージックの祭典「Gaming in Symphony」、ファンタジー映画やドラマの音楽を取り上げた「FANTASYMPHONY」、ハリウッド映画の祭典「アカデミー賞」を彩った名作映画の音楽が演奏された「Hollywood Gala」、ハリウッド黄金期のモノクロ映画の名曲を集めた「Divas & Diamonds」、サスペンス、スリラー、ミステリーなど恐怖映画の音楽を集めた「Murder At The Symphony」の人気5シリーズが収録されています。(輸入元情報)【収録情報】● 『FANTASYMPHONY』(録音:2018年)01. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッター』)02. ナルニアの子守歌(映画『ナルニア国物語』)03. エローラ・ダナンの誕生(映画『ウィロー』)04. 黄金の手(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)05. ゲーム・オブ・スローンズ組曲(テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』)06. ミステリー・マウンテン(映画『ホビット』)07. ホビット庄の社会秩序(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)08. 闇夜の短剣(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)09. メイ・イット・ビー(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)10. 全ての終わり(映画『ロード・オブ・ザ・リング』)11. リヴ・フォーエヴァー(Who Wants to Live Forever)(映画『ハイランダー 悪魔の戦士』)● 『Gaming in Symphony』(録音:2018年)01. ブライアン・タイラー:『コール・オブ・デューティ』〜モダン・ウォーフェア302. グレッグ・エドモンソン:『アンチャーテッド2』03. イェスパー・キッド:『アサシン・クリード』〜Ezio's Family04. イーマ・ヌーン:『ワールド・オブ・ウォークラフト』〜Malach, the Angke Messenger05. パスカル・ミヒャエル・スティーフェル:『ア・ハット・イン・タイム』06. ガリー・シャイマン:『バイオショック』〜Main theme/Bathysphere Ride07. 大谷 幸:『ワンダと巨像』08. 神吉由美子、ロバート・プリンス、山根ミチル、中村正人、阿部功、近藤浩治/ピーター・デュー編:伝説のゲーム・ミュージック・メドレー09. ピーター・デュー:『フォーゴットン・アン』〜組曲10. 植松 伸夫:『ファイナルファンタジーVII』〜片翼の天使11. ピーター・マコーネル:『グリム・ファンダンゴ』12. ジェイソン・ヘイズ:『ワールド・オブ・ウォークラフト』組曲13. マーティン・オドネル&マイケル・サルヴァトーリ:『ヘイロー』組曲● 『Murder At The Symphony』(録音:2019年)01. ドラマ『バビロン・ベルリン』〜灰へ、塵へ(作曲:ニッコー・ヴァイデンマン、マリオ・カミエン、トム・ティクヴァ)02. 映画『めまい』〜プレリュード(作曲:バーナード・ハーマン)03. 映画『サイコ』〜マーダー(作曲:バーナード・ハーマン)04. 映画『野の薔薇の咲くところ』(作曲:ニック・ゲーヴ)05. 映画『ゴッドファーザー』〜組曲(作曲:ニーノ・ロータ)06. 映画『オリエント急行殺人事件』〜ワルツ(作曲:リチャード・ロドニー・ベネット)07. 映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』〜オープン・スペース(作曲:ジョニー・グリーンウッド)08. 映画『ツイン・ピークス』〜シカモア・トゥリーズ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)09. 映画『ツイン・ピークス』〜ローラ・パーマーのテーマ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)10. 映画『ツイン・ピークス』〜ツイン・ピークスのテーマ(作曲:アンジェロ・バダラメンティ)11. 映画『特捜部Q − Pからのメッセージ−』(作曲:ニクラス・シュミット)12. 映画『トゥルー・ディテクティブ』〜ネヴァーマインド(作曲:レナード・コーエン)13. 映画『ダヴィンチ・コード』〜聖杯の騎士(作曲:ハンス・ジマー)14.ドラマ『ザ・ブリッジ』〜ホロウ・トーク(虚しき対話)(作曲:クワイアー・オブ・ヤング・ビリーヴァーズ)15. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲〜冒頭16. 映画『シャーロック・ホームズ』〜Discombobulate(作曲:ハンス・ジマー)● 『Hollywood Gala』(録音:2022年)01. ジョン・ウィリアムズ:『スーパーマン』〜行進曲02. ジョン・ウィリアムズ:『E.T.』〜フライング・テーマ03. ジョン・ウィリアムズ:『ジュラシック・パーク』〜ジュラシック・パークへようこそ04. ハンス・ジマー:『ワンダーウーマン』〜セミッシラ05. ハンス・ジマー:『グラディエーター』〜ついに自由に06. ドリー・パートン:『ボディガード』〜オールウェイズ・ラヴ・ユー07. デン・アーベ:『ムーラン・ルージュ』〜ネイチャー・ボーイ08. ジェームズ・ホーナー:『ブレイブハート』〜フォー・ザ・ラヴ・オブ・ア・プリンセス09. ジェームズ・ホーナー:『タイタニック』〜マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン10. ハンス・ジマー&クラウス・バデルト:『パイレーツ・オブ・カリビアン』〜デッドマンズ チェスト11. バート・バカラック&ハル・デイヴィッド:『明日に向って撃て!』〜雨にぬれても12.バート・バカラック&ハル・デイヴィッド:『アルフィー』〜メイン・テーマ13. ミシェル・ルグラン:『シェルブールの雨傘』〜アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー14. ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ:『ハリエット』〜スタンド・アップ15. レディー・ガガ:『アリー/スター誕生』〜シャロウ16. ジェームズ・ニュートン・ハワード:『ハンガーゲーム』〜ハンギング・ツリー17. デイヴィッド・ベアウォルド:『ムーラン・ルージュ』〜カム・ワット・メイ● 『Divas & Diamonds』(録音:2020年)01. 映画『紳士は金髪がお好き』「ダイアモンドは女の親友(Diamonds Are a Girl's Best Friend)」02. 映画『帰らざる河』〜「一枚の銀貨(One Silver Dollar)」03. 映画『サウンド・オブ・ミュージック』〜「わたしのお気に入り(My Favorite Things)」04. 映画『シャレード』〜「シャレード(Charade)」05. 映画『オズの魔法使』〜「虹の彼方に(Over The Rainbow )」06. 映画『トーク・トゥ・ハー』〜「ククルクク・パロマ(Cucurrucucu Paloma)」07. 映画『ティファニーで朝食を』〜「ムーン・リバー(Moon River)」08. 映画『旅愁』〜「セプテンバー・ソング(September Song)」09. 映画『ブランシェ』10.映画『酒とバラの日々』〜「酒とバラの日々(Days Of Wine And Roses)」11.映画『ピンク・パンサー』〜「今宵を楽しく(Meglio Stasera)」12.映画『007 女王陛下の007』〜「愛はすべてを越えて(We Have All The Time In The World)」13.映画『カサブランカ』〜「アズ・タイム・ゴーズ・バイ(As Time Goes By)」14.映画『キャバレー』〜「私の愛するあなた(Mein Herr)」 デンマーク国立交響楽団、他 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクル小澤征爾/フォーレ:ペレアスとメリザンド、パヴァーヌ、夢のあとに【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ドビュッシーやラヴェルとは一味違った、優しく静謐な響きが美しいフォーレの音楽。小澤征爾はそこに官能的な響きやドラマティックな展開を加え、手兵ボストン響から実に洗練された演奏を導き出しています。※歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)【収録情報】フォーレ:1. 劇音楽『ペレアスとメリザンド』 Op.80 2. 夢のあとに Op.7-1(デュベンスキー編)3. パヴァーヌ Op.50(合唱付き管弦楽版)4. エレジー Op.245. 組曲『ドリー』 Op.56(ラボー編) ロレイン・ハント(ソプラノ:1) ジュールズ・エスキン(チェロ:2,4) タングルウッド音楽祭合唱団(3) ボストン交響楽団 小澤征爾(指揮) 録音:1986年11月 ボストン内容詳細小澤征爾指揮ボストン交響楽団ほかによるフォーレの劇音楽「ペレアスとメリザンド」、組曲「ドリー」などを収録したアルバム(86年録音)。優しく静謐な響きが美しいフォーレの音楽だが、小澤はそこに官能的な響きやドラマティックな展開を加えている(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.劇音楽≪ペレアスとメリザンド≫作品80 -モーリス・メーテルランクの戯曲『ペレアスとメリザンド』の付随音楽 I.前奏曲/2.劇音楽≪ペレアスとメリザンド≫作品80 -モーリス・メーテルランクの戯曲『ペレアスとメリザンド』の付随音楽 II.糸を紡ぐ女/3.劇音楽≪ペレアスとメリザンド≫作品80 -モーリス・メーテルランクの戯曲『ペレアスとメリザンド』の付随音楽 メリザンドの歌/4.劇音楽≪ペレアスとメリザンド≫作品80 -モーリス・メーテルランクの戯曲『ペレアスとメリザンド』の付随音楽 III.シシリエンヌ/5.劇音楽≪ペレアスとメリザンド≫作品80 -モーリス・メーテルランクの戯曲『ペレアスとメリザンド』の付随音楽 IV.メリザンドの死/6.夢のあとに 作品7の1/7.パヴァーヌ 作品50 (合唱付き管弦楽版)/8.エレジー 作品24 (チェロと管弦楽のための)/9.組曲≪ドリー≫作品56 I.子守歌/10.組曲≪ドリー≫作品56 II.ミアウ/11.組曲≪ドリー≫作品56 III.ドリーのお庭/12.組曲≪ドリー≫作品56 IV.キティ・ワルツ/13.組曲≪ドリー≫作品56 V.愛撫/14.組曲≪ドリー≫作品56 VI.スペイン舞曲
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルダニエル・バレンボイム/ドビュッシー:交響的断章『聖セバスティアンの殉教』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】バレンボイムがパリ管弦楽団の首席指揮者を務めた時期の1977年〜81年にかけて録音したドビュッシー・シリーズの最初の1枚。交響的断章は長大な神秘劇のための音楽から弟子のアンドレ・カプレが編作したもの。(メーカー資料より)【収録情報】ドビュッシー:1. 交響的断章『聖セバスティアンの殉教』(カプレ編)2. 2つのファンファーレ(神秘劇『聖セバスティアンの殉教』から)3. 交響組曲『春』 パリ管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 録音:1977年1月 パリ内容詳細ダニエル・バレンボイムがパリ管弦楽団で首席指揮者を務めた時期の1977年から81年にかけて録音した、ドビュッシー・シリーズの最初のアルバム。交響的断章は、長大な神秘劇のための音楽から弟子のアンドレ・カプレが編作を務めた。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.交響的断章≪聖セバスティアンの殉教≫ 前奏曲:ゆりの園/2.交響的断章≪聖セバスティアンの殉教≫ 法悦の舞曲と第1幕の終曲/3.交響的断章≪聖セバスティアンの殉教≫ 受難/4.交響的断章≪聖セバスティアンの殉教≫ よき羊飼い/5.≪聖セバスティアンの殉教≫からの2つのファンファーレ 第3幕の前奏曲、邪悪な神々の教会議/6.交響組曲≪春≫ 第1曲:Tres modere/7.交響組曲≪春≫ 第2曲:Modere
出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルク・フリッチュとバーディッシェ・シュターツカペレ第2弾!ゲオルク・フリッチュとバーディッシェ・シュターツカペレによるロマン派管弦楽作品、第2弾。先に発売されたRシュトラウスの『アルプス交響曲』が予想を遥かに上回る名演だったドイツの指揮者、ゲオルク・フリッチュとその手兵バーディッシェ・シュターツカペレ(バーデン州立管弦楽団)の第2弾は、2023年が生誕150周年のマックス・レーガー、その比較的晩年の傑作2曲『ロマンティックな組曲』と『モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ』。 『ロマンティックな組曲』は、メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』の音楽に連なるドイツの夢幻的音楽を受け継ぎつつ、ドビュッシーの近代的色彩感を仄かに漂わせた佳作。一方、レーガーの代表作のひとつである『モーツァルトの主題による変奏とフーガ』は、トルコ行進曲で有名なモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番の第1楽章を主題に取った変奏曲とフーガ。基本的に2管編成のオーケストラを駆使し、1910年前後の肥大化した超巨大オーケストラ作品に対抗して後の新古典主義を先駆した作品。この作品は2023年11月のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演でキリル・ペトレンコが取り上げたのも記憶に新しいところです。 フリッチュとバーディッシェ・シュターツカペレの演奏はここでも大変素晴らしい出来栄え。『ロマンティックな組曲』ではまさにロマンティックな思わず溜め息が出るほど美しい世界を繰り出す一方、『モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ』では、豊かな音楽の中にも末期ロマン主義からいち早く抜け出し新しい時代の音楽を目指したレーガーの先進性もくっきりと浮かび上がってきます。何よりもどちらの曲も、フリッチュの指揮の下でバーディッシェ・シュターツカペレがひとつにまとまって有機的な音楽を奏でていることがよく分かります。このコンビの今後が益々楽しみになってきます。(輸入元情報)【収録情報】レーガー:● ロマンティックな組曲 Op.125● モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132 バーディッシェ・シュターツカペレ(バーデン州立管弦楽団) ゲオルク・フリッチュ(指揮) 録音時期:2023年1月29,30日 録音場所:ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州カールスルーエ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きガードナー&ベルゲン・フィル、グリーグ第2弾!ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるエドヴァルド・グリーグの作品集。 ベルゲン出身のグリーグはベルゲン・フィルの首席指揮者にも就いたことがある縁の深い関係で、ガードナー&ベルゲン・フィルによるグリーグ録音は『ピアノ協奏曲&ペール・ギュント』に続く第2弾となります。また、スチュアート・スケルトンをタイトルロールに据えた『ブリテン:ピーター・グライムズ』は英グラモフォン賞2021の「Recording of the Year(年間最優秀レコード賞)」を受賞しています。 『交響的舞曲』は4つの楽章が一緒になって統一感を持っており、交響曲的な要素を含んでいます。この作品はグリーグの他の作品と同様に、伝統的なノルウェーの民謡などから多くのインスピレーションを得て作られています。 このアルバムの最後に収録されている『リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲』は、グリーグが親友であったノルドロークのために作曲したもので、当初はソロ・ピアノの作品として出版されました。その作品をグリーグの葬儀のためにベルゲンへ向かう途中であったヨハン・ハルヴォシェン[1865-1936]が管弦楽版にアレンジしたものが収録されています。(輸入元情報)【収録情報】グリーグ:1. 交響的舞曲 Op.64(1896 rev.1898)2. 朗読と管弦楽のためのメロドラマ『ベルグリョート』 Op.42(1870-71 rev.1885)3. ソプラノ、アルト、女声合唱と管弦楽のための『南の修道院の前で』 Op.20(1870-71)4. リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 EG107(1866)〜オーケストレーション:ハルヴォシェン、1907 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ユーニ・ダール(朗読:2) マーリ・エーリクスモーエン(ソプラノ:3) アストリ・ノールスタ(メゾ・ソプラノ:3) ベルゲン・フィルハーモニー合唱団女声セクション(3) エドヴァルド・グリーグ合唱団女声セクション(3) エドワード・ガードナー(指揮) 録音時期:2021年8月23-27日 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:Erling Dahl Jr.(日本語訳:TEXTRAVAUX)曲目リストDisc11.交響的舞曲 Op.64 I Allegro moderato e marcato - Vivace - Piu lento - Tempo I - Vivace - Tempo I - Presto/2.交響的舞曲 Op.64 II Allegretto grazioso - Piu mosso Tempo I/3.交響的舞曲 Op.64 III Allegro giocoso/4.交響的舞曲 Op.64 IV Andante - Allegro molto e risoluto - Con fuoco - Piu tranquillo - Tempo I - Con fuoco/5.ベルグリョート Op.42 (朗読と管弦楽のためのメロドラマ)/6.南の修道院の前で Op.20 (独唱、女声合唱と管弦楽のための)/7.リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 EG107
出荷目安の詳細はこちら商品説明「MDG」レーベルの貴重な録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズヴッパータール交響楽団によるレスピーギ「MDG」レーベルの貴重な録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。今回は、ヴッパータール交響楽団によるレスピーギの管弦楽作品集。『ローマ三部作』に代表されるような管弦楽法を駆使した鮮やかで華麗なオーケストレーションが魅力のレスピーギですが、バロック期までの古いイタリア音楽を研究し、その成果を存分に自作に反映させている点も彼の大きな特徴と言ってよいでしょう。 ここに収録されているのは、レスピーギ晩年の作品でボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作『第12旋法によるメタモルフォーゼ』。ロッシーニの最晩年の作品『老いの過ち』に基づいて編曲された組曲『ロッシニアーナ』。未出版の初期作品『ブルレスケ』、そしてバッハの『パッサカリア』のオーケストラ編曲版。ウィーンのムジークフェラインザールに匹敵する響きを持つ歴史的なホール、ヴッパータール・シュタットハレでの録音というのも注目です。(輸入元情報)【収録情報】● レスピーギ:主題と変奏『第十二旋法によるメタモルフォーゼ』(1930)● レスピーギ:組曲『ロッシニアーナ』(1925)● レスピーギ:オーケストラのための『ブルレスケ』(1906)● J.S.バッハ/レスピーギ編:パッサカリア ハ短調(BWV.582) ヴッパータール交響楽団 ジョージ・ハンソン(指揮) 録音時期:2000年9月 録音場所:ヴッパータール、シュタットハレ 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明ビゼー:劇音楽『アルルの女』全曲ビゼーの『アルルの女』はアルフォンス・ドーデの劇のために書いた27曲からなる付随音楽。ビゼーは、この南フランスの村アルルで繰り広げられる愛憎の物語から強いインスピレーションを得て、短い期間で付随音楽全曲を書き上げました。初演は不評でしたが、現在では全曲から抜粋した2つの組曲が広く演奏されています。 このアルバムはフランス音楽を得意とするミシェル・プラッソンが1985年にオリジナルの全曲を収録したもの。それまで知られていなかった作品の全貌を明らかにしたと高く評価されている1枚です。 また、当盤にはドーデの短編小説を新たに翻案し、ドキュメンタリー作家ジョン・トランスキーが朗読したトラックが追加されています。(輸入元情報)【収録情報】● ビゼー:劇音楽『アルルの女』 Op.23 全曲第1幕1. 前奏曲2. 3つのメロドラマ3. 合唱とメロドラマ〜メロドラマと合唱のフィナーレ第2幕4. 田園曲(間奏曲と合唱)5. 3つのメロドラマ6. 合唱〜2つのメロドラマ〜フィナーレ(合唱)第3幕7. メロドラマ〜フィナーレ第4幕8. 間奏曲(テンポ・ディ・メヌエット)〜カリヨン9. メロドラマ 10. メロドラマ〜フィナーレ(合唱)第5幕11. 間奏曲と合唱〜2つのメロドラマ〜フィナーレ ジャック・ヌールディン(サクソフォン:7) オルフェオン・ドノスティアラ(合唱:3,4,6,10,11) トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮) 録音時期:1985年7月3-25日 録音場所:トゥールーズ、アル=オー=グラン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) EMI Classics/Warner Classics原盤12. アルルの女〜アルフォンス・ドーデの短編小説によるドラマ(英語) ジョン・トランスキー(ナレーター) 収録日不明曲目リストDisc11.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Prelude 前奏曲/2.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Trois Melodrames 3つのメロドラマ/3.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第1幕 Chorus et Melodrame - Melodrame et Choral Finale 合唱とメロ/4.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Pastorale 田園曲(Entracte et Chorus 間奏曲と合唱)/5.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Trois Melodrames 3つのメロドラマ/6.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第2幕 Chorus - Deux Melodrames - Finale 合唱~2つのメロドラマ~フィナーレ(合唱)/7.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第3幕 Melodrame Finale メロドラマ~フィナーレ/8.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Entr'acte(tempo di minuetto vivo) - Carillon 間奏曲(テンポ・ディ/9.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Melodrame メロドラマ/10.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第4幕 Melodrame - Choral Finale メロドラマ~フィナーレ(合唱)/11.劇音楽『アルルの女』 Op.23(全曲) アルフォンス・ドーデの5幕劇の付随音楽 第5幕 Entr'acte et Chorus - Deux Melodrames - Finale 間奏曲と合唱~2/12.L'Arlesienne アルルの女 - Dramatiaed adaptation of Alphonse Daudet's short storyアルフォンス・ドーデの短編小説によるドラマ(英語)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アメリカとイギリスの管弦楽曲をワイラースタイン率いるローザンヌ室内管弦楽団が録音!ジョシュア・ワイラースタイン(姉は高名なチェロ奏者アリサ・ワイラースタイン)率いるローザンヌ室内管弦楽団が、アメリカとイギリスの管弦楽曲を集めたアルバムをリリース。ワイラースタインは2014年から2021年6月まで同団の芸術監督・首席指揮者を務めており、在任期間最後の録音です。 アイヴズ、エルガーという有名な作曲家の作品と、一般の聴衆にはあまりなじみのない作曲家エセル・スマイス[1858-1944]、ウィリアム・グラント・スティル[1895-1978]、キャロライン・ショウ[1982-]の作品を組み合わせた内容はワイラースタインのアイディア。このうち、スマイスの弦楽五重奏曲を作曲者が弦楽オーケストラのために編曲した『組曲』、スティルの弦楽オーケストラのための『母と子供』は商業録音としては当録音が初となります。 ショウの『間奏曲(Entracte)』は、ハイドンの弦楽四重奏曲の、突然の和声の転調が音楽に新たな温かみを与える瞬間から着想を得て作曲。歌劇やバレエなどの幕と幕の間で演奏される楽曲のイメージから間奏曲という名がつけられました。 エルガーの2つの小品(『朝の歌』『夕べの歌』)は、ヴァイオリンとピアノでも頻繁に演奏される美しい作品。ワイラースタイン率いるローザンヌ室内管弦楽団が雄弁な語り口で演奏しております。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● アイヴズ:ニューイングランドの3つの場所● スマイス:弦楽のための組曲 Op.1A(弦楽五重奏曲第1番からの編曲)● スティル:母と子供Disc2● スマイス:セレナード ニ長調● ショウ:間奏曲● エルガー:2つの小品 ローザンヌ室内管弦楽団 ジョシュア・ワイラースタイン(指揮) 録音時期:2020年12月7,8日、2021年6月17-19日 録音場所:ローザンヌ、スイス国営テレビ・ラジオ(RTS)内サル・メトロポル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明パヤーレ率いるモントリオール交響楽団、「PENTATONE」第2弾は『英雄の生涯』とヨンチェヴァ独唱の『リュッケルト歌曲集』!録音は名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当!今最も注目されている指揮者のひとり、南米ベネズエラ出身のラファエル・パヤーレ。パヤーレは「エル・システマ」でフレンチ・ホルンを学んだのち、シモン・ボリバル交響楽団のメンバーとして活躍。その後、指揮者を目指しクラウディオ・アバド、グスターボ・ドゥダメルのアシスタントをつとめ研鑽を積んできました。 2012年、コペンハーゲンで開催されたマルコ国際指揮者コンクールで優勝したことにより世界にその名が知られるようになり、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、バーミンガム市交響楽団など世界の名だたるオーケストラとの共演歴を誇ります。 2022/2023シーズンより名門モントリオール交響楽団の音楽監督をつとめているパヤーレの同団デビューは2018年。その後、2021/2022シーズンより実質的な活動はスタートさせており、同団との信頼関係は年々深まっております。演奏活動と並行し録音も進めており、その第1弾として「PENTATONE」レーベルからマーラーの交響曲第5番をリリース。この録音も好評を博しております。 期待の第2弾はR.シュトラウスの『英雄の生涯』とマーラーの『リュッケルト歌曲集』の組み合わせです。後期ロマン派を得意とするパヤーレにとってR.シュトラウスとマーラーは最も大事な作曲家であり、自身が表現したい音楽がダイレクトに伝わる楽曲です。 『英雄の生涯』のヴァイオリン独奏は、2008年より同団のコンサートマスターを務めているアンドルー・ワンです。ワンはピアニストのシャルル・リシャール=アムランとともにベートヴェン、シューマンのヴァイオリンソナタ全集をリリースするなどソロ活動も積極的。実に優美かつ甘い音色で『英雄の生涯』を演奏しております。 リュッケルト歌曲集の独唱はブルガリア生まれのソーニャ・ヨンチェヴァです。美しい歌声と非常にドラマティックな表現力、そして華のある舞台姿で世界中のオペラ・シーンで大活躍のヨンチョヴァは、2022年7月、2023年9月の来日公演でも圧倒的な歌声を聴かせており、日本にも多くのファンがいる名歌手です。そのオペラ・スターのヨンチョヴァが初めてドイツ語の管弦楽伴奏歌曲のレコーディングに参加していることも要注目です。 また録音はテルデックス・スタジオの名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当。演奏だけでなく録音の素晴らしさにも大注目です!(輸入元情報)【収録情報】1. R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.402. マーラー:リュッケルト歌曲集 ソーニャ・ヨンチェヴァ(ソプラノ:2) アンドルー・ワン(ヴァイオリン独奏:1) モントリオール交響楽団 ラファエル・パヤーレ(指揮) 録音時期:2023年3月28-31日 録音場所:カナダ、ケベック、メゾン・サンフォニク・ド・モンレアル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) レコーディング・プロデューサー:マルティン・ザウアー(テルデックス・スタジオ) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明色彩感溢れる大きなスケールを作り上げる指揮者アントニオ・パッパーノの、絵画的なイメージに満ちた『シェエラザード』。生々しさ爆発の2つの別ヴァージョン『禿山の一夜』!豪華な物語を語るリムスキー=コルサコフの『シェエラザード』と、グラフィックでゾッとするムソルグスキーの『禿山の一夜』は、ロシアのレパートリーの中で最も人気のある2つの作品です。アントニオ・パッパーノは、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団および合唱団の音楽監督として、これらを一緒にプログラムすることで、2人の作曲家のつながりを思い出させてくれます。同時に彼は、ムソルグスキーの『禿山の一夜』の2つのヴァージョン(1867年原典版と、1880年管弦楽と声楽付き版)を聴く貴重な機会を提供します。 ムソルグスキー[1839-1881] とリムスキー=コルサコフは、どちらもバラキレフを中心として19世紀後半のロシアで民族主義的な芸術音楽の創造を志向した作曲家たちによる「ロシア5人組」のメンバーでした(他のメンバーはボロディン、キュイ)。 非常に洗練された音楽家であるリムスキー=コルサコフは、無愛想で異端児の同僚の驚くべき才能と独創性を認めていましたが、その作品は音楽界にとって挑戦的であるように見えました。ムソルグスキーの早世の後、リムスキー=コルサコフは彼の最も印象的な2つの作品、『ボリス・ゴドゥノフ』と『禿山の一夜』を手直しして、より伝統的に魅力的で、より受け入れやすいものにすることで、その将来を確保したいと考えました。リムスキー=コルサコフは「私の良心は安らぐだろう。私は彼の音楽と記憶のためにできること、そして果たさなければならない義務のすべてを尽くしたからである」と書いています。 リムスキー=コルサコフ編曲の『禿山の一夜』は依然として人気がありますが、このアルバムには収録されていません。その代わりに、プログラムではムソルグスキー自身による2つの異なる版が提供されます。 最初の作品は純粋なオーケストラ版で、1860年代に音詩『禿山における聖ヨハネ祭前夜』として書かれました。この作品は、ゲオルギー・メングデンの失われた戯曲「魔女」からインスピレーションを得て、魔女の安息日を描いたものです。数年後の1880年頃、ムソルグスキーはこの曲を改訂し、オーケストラ、合唱、児童合唱、そしてソロ歌手(この録音ではブルガリア人のバス歌手ディヤン・ヴァチコフ)のための作品を書きました。これは、ニコライ・ゴーゴリの戯曲に基づいた彼のオペラ『ソロチンスク(ソローチンツィ)の定期市』のエピソードを形成しました。サタンは、夏至の頃、聖ヨハネの日の夜に悪魔の群れとともに現れます。 しかしムソルグスキーは『ソローチンツィの定期市』を完成させることはなく、この2つめの『禿山の一夜』のヴァージョン『若者の夢』はヴォーカル・スコアの形で完成されていますが、1930年にオペラの版を作成したヴィッサリオン・シェバリーンによってオーケストレーションされました。 アントニオ・パッパーノは次のように述べています。「リムスキー=コルサコフ編曲の『禿山の一夜』に慣れ親しんでいる私たちが、このほぼ骨組みのような編成の音楽を聴くのは衝撃的です…。 サウンドは融合せず、リズムが別の方法でページから飛び出してきます。ムソルグスキーの作風には洗練されていないと思われる点が、この音楽が作曲された時代としては非常に珍しい雰囲気を生み出しています…。 彼のリズミカルな身振りの扱い方は、ほとんどストラヴィンスキーを予感させるものです。ムソルグスキーのハーモニーは、当時としては驚くほど型破りなものです。 特に彼がブロックコード(各音よりも低い音域の音群を、塊として演奏する手法)を書くとき、それらはロシア正教会の音楽と密接に関係しています…それはむき出しで飾られておらず、生々しさがあります…あたかも彼の音楽のありのままの率直さが、荒々しさを、人生におけるキャラクターが難しいものとして反映しているかのようです。」 対照的に、千夜一夜物語の4つの物語を紡ぐリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』は、アントニオ・パッパーノの言葉を借りれば「オーケストラにとって素晴らしいショーピース」です。さらに彼はこう付け加えた。「音楽的にも、説得力のある方法で物語の感覚を伝えなければならない指揮者にとっては、技術的にも非常に挑戦的です…絵画的なイメージに満ちています…シェエラザードにはしばしば室内楽的なテクスチャーがあります…それらはリスナーの耳を惑わします。ムソルグスキーとは何と対照的でしょう! しかし、これらの効果を達成するには、もちろん一流のオーケストラが必要です。特に、スコアのより透明感があり、歌うような瞬間において、オーケストラの品質が本当に重要です。イタリアのオーケストラ奏者はその歌声とスタイルで知られているので、この曲はサンタ・チェチーリア管弦楽団に最適だと思います。」(輸入元情報)【収録情報】1. リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 Op.352. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』〜1867年原典版、音詩『禿山における聖ヨハネ祭前夜』3. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』〜1880年版、歌劇『ソローチンツィの定期市』〜若者の夢 3:1930年、ヴィッサリオン・シェバリーンによるオーケストレーション カルロ・マリア・パラゾッリ(ヴァイオリン:1) ディヤン・ヴァチコフ(バス・バリトン:3) ローマ聖チェチーリア国立音楽院合唱団&児童合唱団(3) ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団 アントニオ・パッパーノ(指揮) 録音時期:2022年8月24日(1)、2019年5月9-11日(2)、2014年10月25,26,28日(3) 録音場所:ローマ、Auditorium Parco della Musica 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2,3)
出荷目安の詳細はこちら商品説明俊英ダニエル・ドッズ率いる名門ルツェルン祝祭弦楽合奏団が描く、ロマン派弦楽合奏の魅力ルツェルン祝祭弦楽合奏団は、ルツェルン音楽祭のためのアンサンブルとして、ルドルフ・バウムガルトナーとヴァイオリンのヴォルフガング・シュナイダーハンが1956年に組織し、バロック音楽演奏の名門として戦後のバロック・ブームの一翼を担いました。2012年からは、ナタン・ミルシテインに「まるでパガニーニの孫のようだ」と絶賛されたというダニエル・ドッズがコンサートマスター及び音楽監督の任にあり、録音面では2020年には五嶋みどりがベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲録音のパートナーに選んで世界的に注目を浴びていました。このコンビは、2022年にソニー・クラシカルからモーツァルト『ハフナー・セレナード』をリリースし、チェロのラファエラ・グロメスとのアルバムを経て、今回が3枚目のアルバムとなります。 このアルバム『イーストバウンド』では、ドヴォルザークの弦楽セレナードを核に置き、編曲を含む魅惑的なロマン派の弦楽オーケストラのための作品を録音しています。収録されている名品の中には、数年前にルツェルン祝祭弦楽合奏団によって再発見された、メンデルスゾーンの弟子であるフリードリヒ・ヘルマンによってピアノ連弾曲から野心的な交響曲スタイルに巧みに編曲されたシューマンの『東洋の絵』、シューマンではもうひとつ、美しいピアノ4手用の曲をヨハン・スヴェンセンが巧みに編曲した静かで夢のような『夕べの歌』、2020年にマルティン・ブラウンが編曲したドヴォルザークの弦楽四重奏曲第5番から第2楽章『アンダンテ』の世界初録音があります。アルバムは、オーストリアの作曲家フランツ・シュレーカーによる活気に満ちた「スケルツォ」で締めくくられており、ダンスのようなダイナミクスと活気に満ちたメロディは、ドヴォルザークを彷彿とさせます。(輸入元情報)【収録情報】1. シューマン:ピアノ連弾のための東洋の絵(6つの即興曲) Op.66〜F.ヘルマン編、弦楽合奏版2. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第5番ヘ短調 Op.9〜第2楽章:アンダンテ〜M.ブラウン編、弦楽合奏版3. ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22, B.524. シューマン:子どものための12の4手用曲集〜夕べの歌 Op.85-12〜J.スヴェンセン編、弦楽合奏版5. シュレーカー:弦楽のためのスケルツォ ルツェルン祝祭弦楽合奏団 ダニエル・ドッズ(音楽監督) 録音時期:2020年6月20,21日 録音場所:ルツェルン、カルチャー・コングレスセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2)
出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONラヴェル:『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管弦楽団LP時代からオーディオファイルの間で評判の名盤、スクロヴァチェフスキとミネソタ管によるラヴェルがオリジナル・マスターからの最新リマスターで登場。 スクロヴァチェフスキの指揮は、フランス印象派絵画を思わせる、時に霞がかったような柔らかな音色が実は高精度のオーケストラ・コントロールから生まれることを示し、少ない本数のマイクを適切に配置したマーク・オーボートの収録は、その演奏を広く濁りの無い音場と高い解像度によって再現します。 その高評価ゆえ、過去には「Refernce Recordings」や「Mobile Fidelity」といったオーディオファイル向けのレーベルがライセンスを受けてLPやSACDでリリースしてきましたが、今回、当代きっての録音エンジニアのひとり、マイク・クレメンツがオリジナル・テープから新たにデジタル化しました。従来盤との聴き比べも楽しみです。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説が転載されています。 「VOX」のスクロヴァチェフスキとミネソタ管のラヴェルは、当初クワドラフォニックのLP4枚組で管弦楽曲全集としてリリースされました。今後全編が当シリーズでリリースされてゆく予定です。(輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:1. 高雅で感傷的なワルツ(管弦楽編) (1912)2. バレエ音楽『マ・メール・ロワ』全曲 (1911)3. 『ダフニスとクロエ』 第1組曲 (1911)4. 『ダフニスとクロエ』 第2組曲 (1913)5. バレエ音楽『ジャンヌの扇』〜ファンファーレ (1927) セント・オラフ合唱団(3,4) ミネソタ管弦楽団 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) 録音時期:1974年11月 録音場所:ミネアポリス、Orchestra Hall 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター 収録時間:81分
出荷目安の詳細はこちら商品説明トレーラー映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 30年ぶりの来日でサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした奇跡のコンサートが遂にリリース!2SACDハイブリッド+ブルーレイ、デラックス・エディション【初回生産限定盤】【SA-CDハイブリッド2枚組+ブルーレイ】【トールサイズ・デジパック仕様】【三方背ケース付き】【グリーン・カラー・レーベルコート】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、2023年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 今作は、東京公演で演奏された全17曲を収録したSACDハイブリッド仕様の2枚組と、全編ライヴ映像を収録したBlu-ray入りの限定デラックス盤。世界初リリースとなる『Tributes! (for Seiji)』や映画「E.T.」から交響組曲など、指揮者ステファヌ・ドゥネーヴが指揮した前半プログラムと、『スーパーマン・マーチ(映画「スーパーマン」から)』や『ハリーの不思議な世界(映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から)』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半プログラム、そして帝国のマーチ(映画「スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲」から)などアンコールで披露された3曲も含まれています。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の創立125周年を記念した特別公演のために来日。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現。両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。(メーカー資料より)【収録情報】Disc11. 雅の鐘2. Tributes! (for Seiji) 3. 『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から) 4. 遥か300万光年の彼方から (映画『E.T.』から交響組曲) 5. スターゲイザー (映画『E.T.』から交響組曲) 6. フライング・テーマ (映画『E.T.』から交響組曲) Disc27. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 8. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)9. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)10. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)11. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)12. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)13. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)14. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)15. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)16. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)17. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:1-6) ジョン・ウィリアムズ(指揮:7-17) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid DSD 2.0ch Stereo/ CD Stereo【Blu-ray Video】● 上記1-17を収録 ※ライヴ完全収録版(MCおよび拍手入り)● ジョン・ウィリアムズ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録)● ステファヌ・ドゥネーヴ/スペシャル・インタビュー(デラックス・エディションのみ収録) カラー、16:9/1080 High Definition/59.94i/メニュー画面付 字幕:日本語字幕(対訳) 音声:リニアPCM(96kHz/24bit) 2ch STEREO/ DTS-HD MASTER AUDIO(48kHz/24bit) 5.1ch/ Dolby Atmos(48kHz/24bit) 7.1ch ブルーレイディスク対応機器で再生できます。スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 曲目リストDisc11.雅の鐘/2.Tributes! (for Seiji)/3.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/4.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/5.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)Disc21.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/2.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/3.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/4.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/5.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/6.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/8.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/9.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/10.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/11.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)Disc31.オープニング/2.雅の鐘/3.Tributes! (for Seiji)/4.『遥かなる大地へ』組曲 (映画『遥かなる大地へ』から)/5.遥か300万光年の彼方から (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/6.スターゲイザー (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/7.フライング・テーマ (『E.T.』 交響組曲) (映画『E.T.』から)/8.ジョン・ウィリアムズ - MC/9.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/10.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/11.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/12.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/13.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/14.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/15.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/16.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/17.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/18.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/19.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/20.クロージング/21.ジョン・ウィリアムズ - スペシャル・インタビュー・イン・ロサンゼルス/22.ステファン・ドゥネーヴ - スペシャル・インタビュー・イン・東京
出荷目安の詳細はこちら商品説明映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。 30年ぶりの来日でサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした奇跡のコンサートが遂にリリース!【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、2023年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 今作は、映画『スーパーマン』から「スーパーマン・マーチ」、映画『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半のプログラム、そしてアンコールで披露された映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から「レイダース・マーチ」。さらに、指揮者ステファヌ・ドゥネーヴが指揮した「Tributes! (for Seiji)」の全12曲を収録。「Tributes! (for Seiji)」は1999年にジョン・ウィリアムズが小澤征爾のボストン交響楽団音楽監督就任25周年を記念して作曲した作品で、今回世界初リリースとなります。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル「ドイツ・グラモフォン」の創立125周年を記念した特別公演のために来日。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現。両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。(メーカー資料より)【収録情報】1. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から) 2. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)3. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)4. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)5. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)6. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)7. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)8. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)9. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から)10. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)11. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から)12. Tributes!(for Seiji) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:12) ジョン・ウィリアムズ(指揮:1-11) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.スーパーマン・マーチ (映画『スーパーマン』から)/2.ヘドウィグのテーマ (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/3.不死鳥フォークス (映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/4.ハリーの不思議な世界 (映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/5.シンドラーのリストのテーマ (映画『シンドラーのリスト』から)/6.レベリオン・イズ・リボーン (映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/7.王女レイアのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/8.王座の間とエンドタイトル (映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)/9.ヨーダのテーマ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/10.レイダース・マーチ (映画『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』から)/11.帝国のマーチ (映画『スター・ウォーズ エピソード 5/帝国の逆襲』から)/12.Tributes! (for Seiji)
出荷目安の詳細はこちら商品説明圧倒的パワーにあふれたロウヴァリの『火の鳥』!ロウヴァリは元々打楽器奏者としてキャリアをスタートさせシベリウス音楽院で研鑽を積みましたが、やがて指揮にも興味を持つようになりました。2013年に初めてフィルハーモニア管を指揮し、2018年には首席客演指揮者に就任しています。そして2021年の首席指揮者就任時オープニング・コンサートではR.シュトラウスを披露し、その録音はレコード芸術誌において「特選盤」に選ばれています。またこのオーケストラに縁のあるマーラーを指揮した前作では英BBCミュージック・マガジン誌の「オーケストラル・チョイス」にも選ばれました。 破竹の勢いのロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団が次に選んだのはストラヴィンスキーの代表作である『火の鳥』と『ペトルーシュカ』。これらの演奏は、ストラヴィンスキーの色彩豊かなオーケストレーションを見事に描き出しており、またフィナーレに向かうそのエネルギーは聴衆を圧倒します。(輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:● バレエ音楽『火の鳥』組曲(1945年版)● バレエ音楽『ペトルーシュカ』組曲(1947年版) フィルハーモニア管弦楽団 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮) 録音時期:2023年5月18,21日 録音場所:ロンドン、サウスバンク・センターズ、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブリテンの傑作3作品をラトル&LSOによる輝かしい演奏で!ラトル率いるLSOによる、ブリテン名曲3篇のアルバムが登場。『青少年のための管弦楽入門』ではLSOの管楽器がなんとも輝かしい音色を惜しげもなく響き渡らせています。弦楽器群の細部まで活き活きとした表情も魅力です。 皇紀2600年の式典のために、日本政府はR.シュトラウスや様々な作曲家たちに作品を依頼しました。その作曲家リストの中にブリテンも含まれており、ブリテンは『シンフォニア・ダ・レクィエム』を作曲します。しかしながらタイトルにある「レクィエム」の文字などが原因で結局日本の式典ではこの作品は演奏されず、1941年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによって初演されました。『春の交響曲』はクーセヴィツキーによる委嘱の第2作(第1作は歌劇『ピーター・グライムズ』)。イギリスの伝統的な民謡と詩を見事にミックスしたこの作品は、冬が去り、春が勝利を収め始めるとき、自然界が徐々に目覚め始める様子を描いています。(輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. シンフォニア・ダ・レクィエム Op.20(1940)2. 春の交響曲(1948-49)3. 青少年のための管弦楽入門(1945) エリザベス・ワッツ(ソプラノ:2) アリス・クート(メゾ・ソプラノ:2) アラン・クレイトン(テノール:2) ティフィン少年合唱団、ティフィン児童合唱団、ティフィン女学生合唱団(指揮:ジェイムス・デイ) ロンドン交響楽団合唱団(指揮:サイモン・ハルジー) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2019年5月7,8日(1)、2018年9月16,18日(2)、2021年5月18日(3) 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明プレトニョフが新たに創設したオケ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)による初録音!プレトニョフ編『白鳥の湖』&シチェドリン『カルメン』組曲2022年にプレトニョフが新たに創設したラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)待望の録音が登場。ロシア出身のミハエル・プレトニョフは1978年第6回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝し、以来国際的なピアニストとして活躍。1990年にはロシア・ナショナル管弦楽団(RNO)を設立し、自身も指揮者、音楽監督として演奏会だけではなく数多くの録音を行い、積極的な活動を展開してきました。そして2022年にスロヴァキアの首都ブラティスラヴァを拠点とした新しいオーケストラ、ラフマニノフ国際管弦楽団(RIO)を設立。楽団名はプレトニョフが以前より影響を受け、愛した祖国を離れなければならなかった作曲家ラフマニノフの名を冠しています。オーケストラのメンバーはRNOの元メンバーや本拠地スロヴァキア、オーストリア、ウクライナなど東西の優れた演奏家で構成されています。 録音は2022年8月にモブラチスラヴァのイゼス・ホールで行われました。演目はチャイコフスキーの『白鳥の湖』とシチェドリンの『カルメン組曲』。プレトニョフは『白鳥の湖』の全曲版をRNOと録音(2009年)していますが、今回は6つの楽章に編集されたプレトニョフによる特別編集版。『白鳥の湖』の物語に沿うようにプレトニョフが選曲・構成しています。美しく詩的でおとぎ話の魔法のように、その音楽の優雅さを絶妙なバランスで描いています。同じくシチェドリンの『カルメン組曲』もRNOとの録音(1998年)がありますが、今回新たなRIOとの録音も注目。『カルメン組曲』は作曲者が夫人プリセツカヤ主演のバレエのために、ビゼーの名作を弦楽器と打楽器にパラフレーズしたもの。既に知れわたった名曲を舞踏化し、お馴染みの旋律が随所にちりばめられ、パワフルな弦楽にコミカルな打楽器の融合が面白い作品となっています。 プレトニョフとラフマニノフ国際管弦楽団の今後の活動に大いに期待できる内容となっています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』(プレトニョフによる特別編集版) I. Moderato assai II. Allegro III. Moderato assai IV. Allegro moderato V. Andante con moto VI. Allegro agitatoDisc2● シチェドリン:カルメン組曲(ビゼーの歌劇『カルメン』による弦楽と打楽器のための編曲版) I. Introduction: Andante assai II. Dance: Allegro III. First Intermezzo: Allegro moderato IV. Changing of the Guard: Moderato V. Carmen’s Entrance and Habanera: Allegro moderato VI. Scene: Allegro moderato VII. Second Intermezzo: Larghetto VIII. Bolero: Allegro vivo IX. Torero: Moderato con stoltezza X. Torero and Carmen: Lento XI. Adagio: Andante moderato XII. Fortune-Telling: Andantino XIII. Finale: Allegro ラフマニノフ国際管弦楽団 ミハイル・プレトニョフ(指揮) 録音時期:2022年8月 録音場所:スロバキア、ブラチスラヴァ、モイゼス・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid
出荷目安の詳細はこちら商品説明ディーリアスの大作、全5幕の戯曲のための付随音楽『ハッサン』!名匠トマス・ビーチャムによって世界に広められたフレデリック・ディーリアスの音楽。イギリス、ドイツ、アメリカ、フランスなど欧米各国を渡り歩き、グリーグとも親交を持ったディーリアスが60代前半に作曲した、全5幕から成る戯曲のための付随音楽『ハッサン』。 『ハッサン』 は、イギリスの詩人ジェームズ・エルロイ・フレッカーによるアラビア文化をイメージした「サマルカンドへの黄金の旅」という詩に基づいた戯曲に付けられた音楽で、第一幕のセレナードはヴィオラ独奏版でも知られています。初演は1923年9月20日にロンドンで行われ、批評家のセンセーションを巻き起こしたこの作品は、281回という上演回数を数え、ディーリアスのキャリアにおける最大の成功作のひとつとなりました。この戯曲は、残酷で執念深いカリフ、宮廷菓子職人で恋多き、しかし世渡り上手なハッサンと、恐ろしく残酷な死を宣告された若い恋人ペルバネとラフィの2人の物語が絡み合う、しなやかな二重物語です。フレッカーの詩には、千夜一夜物語やその他のフィクション物語、旅行文学など19世紀の英訳が基にされており、当時の人種的、階級的な考え方の産物、専制的な東洋の宮廷とその残酷なまでの蛮行が描かれています。(輸入元情報)【収録情報】● ディーリアス:劇付随音楽『ハッサン』全曲 ゼブ・ソアネス(ナレーション) ブリテン・シンフォニア・ヴォイシズ ブリテン・シンフォニア ジェイミー・フィリップス(指揮) 録音時期:2022年11月11日 録音場所:イギリス、エセックス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ユロフスキー&LPOのストラヴィンスキー・シリーズ、第3弾にして完結編!ユロフスキー指揮LPOのストラヴィンスキー・シリーズ、第3弾にして完結編の登場。ライヴ演奏会でも絶賛され、またCDシリーズも世界で高く評価されているシリーズが完結となります。演奏機会の少ない作品も網羅した充実の内容。 ディアギレフから依頼されて手掛けた『プルチネッラ』は、ペルゴレージ原作の音楽を借用し、不協和音などでエッジと風刺の効いた作品に仕立てたもの。交響曲ハ調はシカゴ交響楽団創立50周年記念のために委嘱され、ストラヴィンスキー自身の指揮で1940年に初演されました。20代にひとつシンフォニーを手掛けた後の最初の本格的なオーケストラのための交響曲で、ハイドンやベートーヴェンへのまなざしが強く感じられる作品です。『オード』は1943年、クーセヴィツキーからその妻をたたえるための作品を、という依頼を受けて作曲されたもの。1913年の『春の祭典』初演に継ぐくらいに悲惨な結果となったのが『トレニ』の初演でした。十二音技法で書かれていますが、調性的な要素も持ち合わせ、驚くほど豊かであたたかみのある音楽となっています。典礼用ではなく「哀歌」から様々な詩を選び、特定の物語性はない、演奏会用に作曲されています。大変すばらしい演奏です。『変奏曲』は、ストラヴィンスキーの長きにわたる友人、イギリスの小説家オルダス・ハクスリーが1963年に亡くなったことを受けてその死に捧げられています。ストラヴィンスキー最後の完成されたスコアとなった(小さな歌曲を除く)『レクィエム・カンティクルス』は十二音技法で書かれており、儀式的な構造、刺激的なハーモニー、明快でシャープな色彩など、ストラヴィンスキーの特徴がまさにあらわれている作品です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『プルチネッラ』全曲2. 交響曲ハ調3. オード(頌歌、3部の悲しみの歌、またはトリプティク)Disc24. トレニ〜預言者エレミアの哀歌5. 変奏曲〜オルダス・ハクスリー追悼6. レクィエム・カンティクルス アンハラッド・リドン(メゾ・ソプラノ:1,6) サム・ファーネス(テノール:1,4) マシュー・ローズ(バス:1) エリザベス・アサートン(ソプラノ:4) マリア・オストルコヴァ(メゾ・ソプラノ:4) ジョエル・ウィリアムズ(テノール:4) テオドール・プラット(バリトン:4) ジョシュア・ブルーム(バス:4) マキシム・ミハイロフ(バス:6) ロンドン・フィルハーモニー合唱団(4,6) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2020年12月5日(1)、2018年4月18日(2)、2018年4月21日(3)、2018年12月8日(4,5)、2018年11月10日(6) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フチーク:舞曲と行進曲集半音階を駆使したユニークな旋律を特徴とする『剣士の入場』で知られる作曲家ユリウス・フチークの作品集。フチークはチェコで生まれ、プラハ音楽院でドヴォルザークに師事、1891年にオーストリア=ハンガリー第49歩兵連隊に軍楽隊員として入団したのちウィーンの軍楽隊に入団。一時期はプラハのオーケストラで演奏していましたが、1897年からはサラエヴォの軍楽隊の指揮者となり、以降は吹奏楽の指揮者として自作を演奏し大好評を博しました。 彼は1916年にこの世を去りましたが、残された楽譜は遺族によって処分されたため、多くの作品が失われてしまいました。このアルバムに収録された作品のうち7曲は過去に出版されたことが無く、今回プラハの国立博物館に保存されていた自筆譜を編集して世界初録音にこぎつけました。他の8曲も英国ヨハン・シュトラウス協会会長が率いる専任チームが丹念に編集したオーケストラ・スコアを用いた初録音となります。(輸入元情報)【収録情報】フチーク:1. 行進曲『エルプタルグルス』 Op.246 (1911-14)2. ワルツ『人生のおとぎ話』 Op.253 (1912)3. ラバン=行進曲 Op.44 (1899)(原典版)4. ワルツ『星降る夜に』 Op.242 (1911)5. マズルカ『ハートの女王』 Op.70 (1899/1900)6. ワルツ『春の知らせ』 Op.114 (c.1900, pub.1928)7. 行進曲『大胆で誠実』 Op.240 (1910)8. ワルツ『謝肉祭の王』 Op.244 (1911)9. フランス風ポルカ『甘い夢の中で』 Op.31 (1899)10. ワルツ・レント『忘れられない時間』 Op.212 (1907)11. ヴェネツィア風セレナード『ラグーンの上で』 Op.221 (1908)〜フリューゲルホルンと管弦楽版12. フランス風ポルカ『舞姫』 Op.37 (1898)13. ワルツ『夢の国』 Op.270 (1914)14. 行進曲『歌の街から』 Op.126 (1903)15. ギャロップ『鷲の飛翔』(ポルカ・シュネル) Op.237 (1909) パルドビツェ・チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルター・ホフバウアー(フリューゲルホルン:11) マレク・シュティレツ(指揮) 録音時期:2022年8月23,25-30日 録音場所:チェコ、The House of Music, Pardubice 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2,3,5,8,9,12,15) 管弦楽版による世界初録音(1,4,6,7,10,11,13,14)