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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢唯一のファイナリスト、イ・ヒョク登場!2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。そして今回、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場します! イ・ヒョクは2000年韓国生まれの新星ピアニスト。2012年に12歳でモスクワの「青少年のためのショパン国際ピアノコンクール」を、2016年に16歳で第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールをそれぞれ最年少で制すると、2018年の第10回浜松国際ピアノコンクールでは第3位を受賞するなど順調に歩みを続け、2021年の第18回ショパン・コンクールで見事ファイナリストとなりました。その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今最大級の注目を集める若き才能のひとりです。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:01. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-102. 練習曲 第23番ホ短調 Op.25-11『木枯らし』03. 幻想曲 ヘ短調 Op.4904. スケルツォ 第3番嬰ハ短調 Op.3905. ワルツ 第5番変イ長調 Op.4206. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35『葬送』07. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』08. ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 の『お手をどうぞ』による変奏曲)変ロ長調 Op.2Disc209. 4つのマズルカ Op.1710. ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.5811. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 イ・ヒョク(ピアノ/スタインウェイ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(11) アンドレイ・ボレイコ(指揮:11) 録音時期:2021年10月2-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ブラウンシュタインが奏でるビートルズ・メロディ、共演はデ・ラ・パーラ!ビートルズ最後のスタジオ録音アルバムである『アビイ・ロード』。これをベルリン・フィルの第一コンサートマスターを2000年から約14年務めたガイ・ブラウンシュタイン[1971-]が編曲し、クラシカルな楽曲に仕立てて自ら奏でるアルバムが登場。「アイ・ウォント・ユー」のリフによる序曲、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のフレーズを挿入したカデンツァなどビートルズへの愛が全編に詰まっており、技巧的なアクセントも随所に散りばめられた聴き応えたっぷりの35分間です。 併せて同じく英国由来の名曲2作、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]の『揚げひばり』とフレデリック・ディーリアス[1862-1934]の協奏曲を収録。どちらもゆったりとした作品ですが、ブラウンシュタインの歌心が冴えわたり、作品の美しさを満喫することが出来ます。特にひばりの描写は天国的。 2024年からマドリード州立管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督への就任が決まっているアロンドラ・デ・ラ・パーラによる、隅々まで行き届き抑制の効いたコントロールも素晴らしいものです。(輸入元情報)【収録情報】● ブラウンシュタイン作・編曲:アビイ・ロード・コンチェルト 1. 序曲 2. カム・トゥゲザー 3. 間奏曲1 - オー! ダーリン 4. 間奏曲2 5. サムシング 6. 間奏曲3 - オクトパス・ガーデン 7. 間奏曲4 8. ヒア・カムズ・ザ・サン 9. アイ・ウォント・ユー 10. ビコーズ 11. カデンツァ - よく覚えてる…ストロベリーズ? 12. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー 13. ゴールデン・スランバー 14. キャリー・ザット・ウェイト 15. ジ・エンド● ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり● ディーリアス:ヴァイオリン協奏曲 ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン) ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団 アロンドラ・デ・ラ・パーラ(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ベルギー、リエージュ、サル・フィラルモニーク 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明F.P.ツィンマーマンがフルシャ率いるバンベルク響とストラヴィンスキー、マルチヌー、バルトークを録音!SACDハイブリッド盤。1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。「BIS」レーベルより積極的な録音が続いておりますが、当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演で、ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲、バルトークの『2つの狂詩曲』、マルチヌーの協奏的組曲を収録しました。これらの作品を書いたときにはそれぞれ国際的な地位を確立していたこの3人の作曲家は、政治的混乱と文化的変遷期においても東欧のアイデンティティを捨てずに西側で活躍。ストラヴィンスキーは協奏曲で近代的なヴァイオリン技法の可能性を試し、マルチヌーは協奏組曲で祖国ボヘミアの響きとフランスの新古典主義の色彩を融合させ、バルトークは狂詩曲でハンガリーとルーマニアの民族音楽を取り入れました。 現代のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストの必須レパートリーとなったストラヴィンスキーの協奏曲。ツィンマーマンは1990年にジャンルイジ・ジェルメッティ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団と収録して以来、30年の時を経ての再録です。この作品のヴァイオリン・パートは献呈されたサミュエル・ドゥシュキン[1891-1976]協力のもと作曲されました。超絶技巧を要し、ストラヴィンスキー独特の変拍子や、あっと驚く奏法など、ヴァイオリンの甘美さとは真逆の世界を展開。終楽章「カプリッチョ」では連続スピッカート、フラジョレット、ピツィカートなど様々な奏法で奏でられます。ツィンマーマンの現在の充実ぶりがあらわれた、同楽曲の新名盤登場です! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、楽器にも注目。ヴァイオリンはツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器で、まるでビロードのような音色です。ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でる演奏をご堪能ください。(輸入元情報)【収録情報】1. ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調(1931)2. バルトーク:狂詩曲 第1番 BB.94b(1928 rev.1929)3. バルトーク:狂詩曲 第2番 BB.96b(1928 rev.1935)4. マルチヌー:ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 H.276a(第2稿版)5. マルチヌー:瞑想曲〜ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 H.276(初稿版)より第2楽章 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」) バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年6月30日〜7月1日(4)、12月20-22日(2,3,5)、2022年9月28,29日(1) 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール、コンツェルトハレ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラルス・フォークトの思い出をブラームスに重ねて・・・このアルバムはラルス・フォークト[1970-2022]と共演を重ねてきたクリスティアン・テツラフとターニャ・テツラフが、フォークトとの友情を記念すべく企画したもの。フォークトが敬愛していたブラームスと、彼を取り巻く友情をヒントに組まれたプログラムです。 ブラームスの二重協奏曲は彼の最後の管弦楽作品であり、ブラームスが「8本の弦のために書いた」というこの曲は、一度は友情が途切れてしまった彼の親友ヨーゼフ・ヨアヒムとの和解のきっかけを作った作品でもあったことから、ラルスとの不変の友情を記念して今回の録音曲に決定したというもの。テツラフ兄妹による親密な対話が聴きどころです。 2曲目は、そのブラームスが高く評価していたというジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ[1755-1824]のヴァイオリン協奏曲。ブラームスはヨアヒムが演奏するこのイ短調協奏曲に心を奪われ、クララ・シューマンに熱狂的な手紙を書き送り、二重協奏曲の中にも旋律を引用しており、テツラフはやはり友情の証としてこの曲を演奏したといいます。 最後のアントニン・ドヴォルザーク[1841-1904]:『森の静けさ』はターニャからの友情の証。ドヴォルザークとブラームスの友情に加え、この曲を「チェロのための最も素晴らしく美しい小さな宝石」と語るターニャが、自らの悲しみ、喪失感と愛を表現するのにふさわしい曲として選んだということです。 ベルリン・ドイツ交響楽団を指揮するのは、ラルス・フォークトの親友でもあったパーヴォ・ヤルヴィ。万全の演奏でテツラフ兄妹を支えています。(輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.1022. ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調 W22/G.973. ドヴォルザーク森の静けさ Op.68-5 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン:1,2) ターニャ・テツラフ(チェロ:1,3) ベルリン・ドイツ交響楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2022年12月21-23日 録音場所:Haus des Rundfunks Berlin, Masurenallee, Grosser Saal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フロトウ:ピアノ協奏曲集、序曲集美しいアリア『夢のように』などを含む歌劇『マルタ』が知られるドイツの作曲家フリードリヒ・フォン・フロトウのピアノ協奏曲の録音が登場。彼はパリでアントニーン・レイヒャから指導を受けるとともに、当時活躍していたオーベール、マイアベーア、アレヴィと親交を深め、やがてグノー、オッフェンバックからも影響を受けました。1830年に勃発した七月革命を避け、一時的にドイツに戻った彼は、フランスのオペラ・コミックのスタイルとドイツ伝統のジングシュピールを融合させた独自の作品を書き上げましたが、多くの批評家たちからは折衷的なスタイルは歓迎されませんでした。しかし『アレッサンドロ・ストラデッラ』や『マルタ』が成功を収め、評価はうなぎ登りとなり、彼の作品はサンクトペテルブルクやトリノでも上演されるなど人気を博しました。 このアルバムには『アレッサンドロ・ストラデッラ』をはじめとした序曲のほかに、フロトウが18歳から19歳にかけて作曲した珍しい2曲のピアノ協奏曲を収録。当時の流行を反映した超絶技巧を用いた魅力的な作品です。(輸入元情報)【収録情報】フロトウ:1. ピアノ協奏曲第1番ハ短調(1830)2. ピアノ協奏曲第2番イ短調(1831)3. ウィリアム・シェイクスピアによる序曲『冬物語』4. たいまつの踊り(1853)5. 喜歌劇『未亡人グラパン』序曲6. 歌劇『リューベツァール』序曲7. 歌劇『アレッサンドロ・ストラデッラ』序曲 マティアス・キルシュネライト(ピアノ:1,2) ミュンヘン放送管弦楽団 ウルフ・シルマー(指揮) 録音時期:2020年3月2-5日 録音場所:ミュンヘン、BR第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第166集!ヤッシャ・ハイフェッツ!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン 〜 ディアパゾンが選んだ決定盤」。 シリーズの第166巻として登場するのは、ヤッシャ・ハイフェッツ。ハイフェッツと言えば20世紀最高のヴァイオリニストのひとりと言えるでしょう。そのハイフェッツによるヴァイオリン協奏曲集は、珠玉の名曲であり続けているメンデルスゾーンから始まり、ブルッフを2曲、そして難曲で知られるサラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』を収録しました。新たなマスタリングによって蘇る、ハイフェッツの超絶技巧は聴きものです!(輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団 録音:1959年2月23,25日● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン交響楽団 録音:1951年5月18日● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46 オシアン・エリス(ハープ) サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団 録音:1961年5月15,22日● サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20 ウィリアム・スタインバーグ指揮、RCAビクター管弦楽団 録音:1951年1月16日 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年は生誕150年没後80年、フェドロヴァによるラフマニノフがボックス化!ウクライナのキーウ出身、2009年のルービンシュタイン国際ピアノ・コンクールでの優勝を始め、オランダを中心に世界的に活躍し数度の来日公演でも素晴らしい演奏を聴かせているアンナ・フェドロヴァ。彼女が完成させたラフマニノフのピアノ協奏曲全集がボックスで登場します。フェドロヴァのラフマニノフといえば、YouTubeにアップされている2013年9月アムステルダム、コンセルトヘボウでの協奏曲第2番のライヴ映像が、10年間で4000万回近く再生されているというから驚きです。 今回の一連の録音では比較的ゆったりとしたテンポを取っており、表情をダイナミックに付けていくピアノと大きくうねるようなオーケストラとの絡みが、作品の持つ叙情性と力強さを十二分に引き出しています。2023年現在、ロシアの侵攻による母国の現状に深く心を痛めるフェドロヴァは「今は多くの人がロシア音楽の演奏を控えようとしていますが、ラフマニノフを演奏することは私にとって重要なのです。それはその音楽が美しさと力強さ、感動に満ちたものであるとともに、彼自身がロシアという国家に圧力を受けた被害者であったからです。」と語ります。 セット化にあたり組替えが行われており、第1番からパガニーニ狂詩曲までが作曲順に収められているのも嬉しいところ。組み合わせて収録されていた前奏曲と『ユース・シンフォニー』も収録されておりますが、第3番と一緒に収録されていたシルヴェストロフの『使者』は、今回収録されておりません。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:1. ピアノ協奏曲第1番嬰へ短調 Op.12. ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18Disc23. ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.304. ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40Disc35. パガニーニの主題による狂詩曲 Op.436. 前奏曲 嬰へ短調 Op.23-17. 前奏曲 嬰ト短調 Op.32-128. 前奏曲 ト長調 Op.32-59. 前奏曲 変ロ長調 Op.23-210. 交響曲 ニ短調『ユース・シンフォニー』 アンナ・フェドロヴァ(ピアノ:1-9) ザンクト・ガレン交響楽団(1-5,10) モデスタス・ピトレナス(指揮:1-5,10) 録音時期:2019年11月、2021年11月、2022年11月 録音場所:スイス、ザンクト・ガレン、トーンハレ・シアター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 嬰へ短調 Op.1 I.VIVACE/2.ピアノ協奏曲 第1番 嬰へ短調 Op.1 II.ANDANTE/3.ピアノ協奏曲 第1番 嬰へ短調 Op.1 III.ALLEGRO VIVACE/4.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 I.MODERATO/5.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 II.ADAGIO SOSTENUTO/6.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 III.ALLEGRO SCHERZANDODisc21.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 I.ALLEGRO MA NON TANTO/2.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 II.INTERMEZZO: ADAGIO/3.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 III.FINALE: ALLA BREVE/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 Op.40 I.ALLEGRO VIVACE/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 Op.40 II.LARGO/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 Op.40 III.ALLEGRO VIVACEDisc31.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 INTRODUCTION - VARIATIONS 1-6/2.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 VARIATIONS 7-10/3.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 VARIATION 11/4.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 VARIATIONS 12-15/5.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 VARIATIONS 16-17/6.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 VARIATION 18/7.パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 VARIATIONS 19-24/8.前奏曲 嬰へ短調 Op.23-1/9.前奏曲 嬰ト短調 Op.32-12/10.前奏曲 ト長調 Op.32-5/11.前奏曲 変ロ長調 Op.23-2/12.交響曲 ニ短調 「ユース・シンフォニー」
出荷目安の詳細はこちら商品説明フィリップ・グラファン新録音!新発見のイザイ:ヴァイオリン協奏曲!フランスの名手フィリップ・グラファンの「Avie」新録音は、ベルギーの名ヴァイオリニスト、作曲家として活躍したウジェーヌ・イザイが残した2つのヴァイオリン協奏的作品を世界初録音。 グラファンは、イザイの弟子であるヨーゼフ・ギンゴルドに師事。オーストリアのフリッツ・クライスラー・コンクールで優勝後は、メニューインの指揮で初のレコーディングを行い、フランス系レパートリーにおいて特に高い評価を確立しています。2018年にはパリ国立高等音楽院とブリュッセル王立音楽院の教授を務め、2017年にはイザイが過ごしたベルギーの避暑地クノッケにて「Ysaye’sKnokke」国際音楽祭を創立、芸術監督に就任しています。 本アルバムに収められたイザイのヴァイオリン協奏曲は、最近、第1楽章が発見されたのに続き、作品を完成させるうえで必要なさらなる写本が発見されました。グラファンは、イザイ愛好家であるグザヴィエ・ファルケスとの緊密な共同作業により、ページごとに分析し、音楽のパズルのピースを丹念に再構築。その結果、イザイのトレードマークである熱意、激しさ、独創性を示す3楽章からなる協奏曲全編録音プロジェクトが成し遂げられました。 もう一方の初録音となる協奏的詩曲(ポエム・コンチェルタント)も最近になって写本形式で発見され、イザイが弟子イルマ・セテに感じた情熱と愛情が込められています。この作品は、一世紀以上発見されずに残されていましたが、この世界初となる録音で見事に甦りました。 グラファンは、これら初録音作品に加え、イザイが生涯に頻繁に演奏し、ヨーロッパ中で人気を博した『2つのマズルカ』、そして末息子アントワーヌに捧げた『子供の夢』というヴァイオリンとピアノのための珠玉の3曲をカップリングしています。これまでも、多くの知られざる作品や珍しい版、初稿版、編曲版などのレア・レパートリーを開拓・録音してきたグラファンが新たなイザイ作品の魅力を見出した注目盤の登場です。(輸入元情報)【収録情報】イザイ:1. ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的詩曲(オーケストレーション:エリカ・ベガ)2. ヴァイオリン協奏曲ホ短調(第3楽章のオーケストレーション:グザヴィエ・ファルケス)3. ヴァイオリンとピアノのための2つのサロンのマズルカ Op.104. ヴァイオリンとピアノのための『子供の夢』 Op.14 フィリップ・グラファン(ヴァイオリン) マリサ・グプタ(ピアノ:3,4) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ジャン=ジャック・カントロフ(指揮:1,2) 録音時期:2023年6月20,21日(1,2)、10月9日(3,4) 録音場所:イギリス、ザ・フライアリー(1,2)、ブリュッセル王立音楽院(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1) 全曲版世界初録音(2)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管の注目盤ベンヤミン・シュミットがベートーヴェンの協奏曲を録音!なんと全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏!カップリングはリスト編ベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』!マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、天才ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、リストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』です! 1968年ウィーン生まれのシュミットは数多くの国際コンクールで優勝。なかでも1992年に開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールでは第1位、最優秀モーツァルトおよびベートーヴェン協奏曲賞、そして観客賞を受賞するなど、若くして圧倒的な存在感を示しました。 積極的な演奏活動に並行して多くのレコーディングでも知られるシュミットは、バッハから現代、そしてジャズ・即興まで、クラシック・ヴァイオリニストとして最も豊かなレパートリーで聴衆を魅了しております。そのシュミットがついにベートーヴェンの協奏曲を録音。ハーゼルベックの的確な解釈のもと名門ウィーン・アカデミー管弦楽団と奏でるベートーヴェンは格別で、流麗なヴァイオリンの音色は当代随一の演奏家だからこその表現といえます。 さらに注目は、全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏していること。フランスで活躍したベルギーのヴァイオリニスト・作曲家アンリ・ヴュータン[1820-1881]は、1830年代にシューマンやシュポアと親交を結び、のちにヴァイオリニスト、作曲家として活躍。晩年はイザイなどのヴァイオリニスト、作曲家を輩出しています。ヴュータンといえば美しい旋律と演奏効果が見事にあらわれた華やかな作品で知られますが、ベートーヴェンのカデンツァでもヴュータンらしさが随所に現れます。敬愛するベートーヴェンへのオマージュともいえる名カデンツァ。当演奏を聴けば、全楽章ヴュータンのカデンツァを採用したシュミットの意図がよくわかります。大歓迎の録音といえましょう! カップリングの『アンダンテ・カンタービレ』についてハーゼルベックは「すでにヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍していたリストは、1837年から1864年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲をピアノ独奏用に編曲。また『大公』の名で知られるベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番変ロ長調の第3楽章『アンダンテ・カンタービレ』を管弦楽版に編曲しています。シューベルトのさすらい人幻想曲(ピアノとオーケストラ版)と並んで、この『アンダンテ・カンタービレ』の編曲は作曲家リストが独自にして優れた管弦楽法を習得していることを証明しています」と語っています。(輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(全楽章のカデンツァ:アンリ・ヴュータン)2. ベートーヴェン/リスト編:アンダンテ・カンタービレ(原曲:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97〜第3楽章) ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン:1) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2020年8月8日(1) 2022年10月24日(2) 録音場所:オーストリア、リンツ、ブルックナーハウス(1) ライディング・リスト音楽祭(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明カサドシュ、ペルルミュテール貴重な2枚組1899年、パリでカタルーニャ人の音楽一家に生まれたロベール・カサドシュと、1904年ポーランドのコヴノ生まれのペルルミュテールの協奏曲録音を集めた2 枚組。いずれも50台、活躍していた時期の録音です。ペルルミュテールはラヴェルやショパンで特に知られていますが、ここに収録のモーツァルトやベートーヴェンも、清冽きわまりないタッチと繊細な表情づけが際立っています。オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。(販売元情報)【収録情報】Disc1● J.S.バッハ:3台のピアノによる協奏曲ニ短調 BWV.1063 第1楽章 アレグロ [5:18] 第2楽章 アッラ・シチリアーナ [4:06] 第3楽章 アレグロ [4:43] ギャビー・カサドシュ、ジャン・カサドシュ(ピアノ) フェルナンド・プレヴィターリ指揮、トリノRAI管弦楽団 録音:1958年4月4日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 第1楽章 アレグロ [9:52] 第2楽章 アンダンテ [7:59] 第3楽章 ロンド - アレグレット [5:47] フランコ・カラッチオーロ指揮、ナポリ・スカルラッティ管弦楽団 録音:1958年3月28日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第1楽章 アレグロ [12:15] 第2楽章 ラルゲット [7:29] 第3楽章 アレグレット [8:15] ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1954年3月22日 ロベール・カサドシュ(ピアノ)Disc2● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第1楽章 アレグロ [15:11] 第2楽章 アンダンテ [6:42] 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ [6:43] フェルナンド・ウーブラド指揮、ウーブラド室内管弦楽団 録音:1956年12月16日● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [16:46] 第2楽章 ラルゴ [9:17] 第3楽章 ロンド - アレグロ [9]28] ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1956年3月22日 ヴラド・ペルルミュテール(指揮) 原盤:TAH666 輸入盤・日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明ホロヴィッツ生誕120周年特別企画ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、他20世紀最大のヴィルトゥオーゾで天才ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツによるブラームスのピアノ協奏曲第2番。義理の父にして大指揮者アルトゥーロ・トスカニーニ指揮するNBC交響楽団との共演でカーネギー・ホールでのセッション録音。ボーナストラックとして盟友ナタン・ミルシテインとの共演でブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番をカップリング。同曲唯一の録音です。(メーカー資料より)【収録情報】1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.832. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン:2) NBC交響楽団(1) アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮:1) 録音時期:1940年5月9日(1)、1950年6月22,29日(2) 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール(1) 録音方式:モノラル曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ (MONO)/2.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第2楽章 アレグロ・アパッショナート (MONO)/3.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第3楽章 アンダンテ (MONO)/4.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83 第4楽章 アレグレット・グラツィオーソ (MONO)/5.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第1楽章 アレグロ (MONO)/6.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第2楽章 アダージョ (MONO)/7.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第3楽章 ウン・ポコ・プレスト・エ・コン・センティメント (MONO)/8.ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 作品108 第4楽章 プレスト・アジタート (MONO)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アルゲリッチの貴重ライヴ音源、第14弾「DOREMI」のアルゲリッチ貴重音源集第14弾。70年代のライヴ。協奏曲2種と、チューリッヒでのリサイタルを収録。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) モーシェ・アツモン指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1976年8月23日/ハンブルク● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) シャルル・デュトワ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団 録音:1973年10月24日/ジェノヴァ● バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80● シューマン:幻想小曲集 Op.12● ラヴェル:夜のガスパール● ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60● ショパン:夜想曲 ハ短調 Op.48-1● ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39● ラヴェル:水の戯れ● D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.141, L.422 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 録音:1977年10月9日/チューリッヒ
出荷目安の詳細はこちら商品説明レヴィン&AAM/モーツァルト:ピアノ協奏曲第7番、第10番長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて突如再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。第3集は複数楽器のための協奏曲がテーマで、2台ピアノのための協奏曲2篇に加え、レヴィンが補筆完成した協奏曲楽章を収録しています(K.242は3台ピアノ用の協奏曲をモーツァルトが2台ピアノ用に編曲したもの)。 2台ピアノのための協奏曲ではロバート・レヴィンとヤ=フェイ・チュアンの夫妻が息の合ったダイナミックな演奏を聴かせます。チュアンはブレンデルが高く評価しており、レヴィンとのデュオでは古典派から現代に至るレパートリーをピリオド楽器とモダン楽器で演奏、録音でもグリーグ、デュティユー、それにレーガーによるワーグナー作品の編曲などがあります。ここではモーツァルト=レヴィンのスタイルによる音の会話を楽しませてくれます。 ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲楽章は1778年のマンハイム滞在中に協奏曲の第1楽章として構想されたとされるもの。かつてモーツァルト研究の大家アルフレート・アインシュタインは「これが未完に終わったことはモーツァルトの芸術にとって最大の損失」と語ったそうです。120小節が遺されていますが、ファンファーレ風の最初のトゥッティこそ完全にオーケストレーションがなされているものの、ソロ楽器(モーツァルトの自筆譜では「チェンバロとヴァイオリン」。チェンバロは当時、鍵盤楽器全般の呼称でもありました)の登場後のオーケストラは、第1ヴァイオリンと低音パートしか書かれていません。レヴィンはここでも、モーツァルトの語法に則った、明るく躍動感のある楽章に仕上げています。 このシリーズは録音も魅力的。デッカ・サウンドの継承者ニール・ハッチンソン(グラミー賞4回受賞)と、歌手でプロ・カンティオーネ・アンティクァの音楽監督も務めたエイドリアン・ピーコックのコンビは、4/3/2/2/1の弦と管楽器とのアンサンブルが生み出す透明度の高いテクスチャーと、この編成ならではの繊細さとダイナミズムを見事にとらえています。 今回も64ページのブックレット(英語のみ)に、曲目解説と演奏者のプロフィールに加え、使用楽器の詳細や、AAM楽団員へのインタビュー、録音プロデューサーの回想等を掲載し、充実した内容となっています。ジャケットにはこのシリーズ共通で、AAMの創設者ホグウッドが愛好したパウル・クレーの絵が使われています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第7番ヘ長調 K.242〜2台のピアノと管弦楽のための2. ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲楽章ニ長調 K.Anh56(315f)3. ピアノ協奏曲第10番変ホ長調 K.365〜2台のピアノと管弦楽のための 補筆完成:ロバート・レヴィン(2) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ:1,3) ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン:2) 使用楽器: フォルテピアノ:アウグスブルクのアントン・シュタイン1786年製作をモデルとするベルギーのクリス・マーネの再現楽器。2016年製作及び2021年製作。 ヴァイオリン:ミラノのジョヴァンニ・グランチーノ1703年製作のオリジナル楽器。 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) ボヤン・チチッチ(リーダー) ローレンス・カミングス(指揮) 録音時期:2022年7月5-10日 録音場所:ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 今後の予定(AAMの資料による 輸入元情報) 2024年冬〜春 K.238、K.246、K.242a3 2024年夏 K.503、K.505、K.595
出荷目安の詳細はこちら商品説明フェラスの貴重ライヴ・シリーズ第3弾フランスの名ヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラスによる貴重なライヴ録音集です。アルヘンタとのロドリーゴ、フランス・ライヴを含む協奏曲3曲と、バルビゼとのデュオによる『クロイツェル』ほかを収録。(輸入元情報)【収録情報】● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 ズービン・メータ指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1965年5月26日 パリ● ロドリーゴ:ヴァイオリン協奏曲『夏の協奏曲』 アタウルフォ・アルヘンタ指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1951年4月4日 パリ● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218 ピエトロ・アルジェント指揮、スカルラッティ管弦楽団 録音:1958年11月21日 ナポリ(放送用ライヴ)● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 ピエール・バルビゼ(ピアノ) 録音:1961年5月24日 パリ、シャンゼリゼ劇場● エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第3番イ短調 Op.25● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121 ピエール・バルビゼ(ピアノ) 録音:1959年9月25日 エットリンゲン城 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの伴奏による2大傑作、ベートーヴェンの『皇帝』とマーラーの『さすらう若者の歌』、初のテープ復刻(2トラック、38センチ/19センチ、オープンリール・テープ)登場!【このCDの復刻者より】「フィッシャーとの『皇帝』、F=ディースカウとの『さすらう若人の歌』、これらはフルトヴェングラーが偉大なソリストを迎えての貴重なセッション録音でした。当シリーズでは2曲ともLP復刻(皇帝:GS2008、2005年、ALP1051使用/マーラー:GS2015-6、2006年、ALP1270使用)を発売していますが、今回、初めてテープ復刻を行いました。『皇帝』は2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用、望みうる最上の得音質を獲得しました。マーラーは2トラック、19センチのテープですが、全体の音質は『皇帝』と何ら遜色ありません。」(平林直哉)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) フィルハーモニア管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年2月19,20日(1)、1952年6月24,25日(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)、キングズウェイ・ホール(2) 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源: Private archive - 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1) Private archive - 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(2) 国内製作 日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウストの大名盤、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が再登場2010年録音のイザベル・ファウストの名盤、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が再登場。ハーディング指揮によるマーラー・チェンバー・オーケストラとの共演ということでも注目された名演です。 ヴァイオリン・ソロの冒頭から、ファウストの高度の集中としなやかさに耳を奪われます。第2楽章での高音による旋律では、ファウストの繊細かつ芯のある美音が冴えわたります。第3楽章で見せるエネルギー、それでいてどこか可憐な風合いもある表情はファウストの魅力全開です。全体を通してハーディングの巧みな造形が光る音楽運びも見事です。なお、ファウストはブゾーニのカデンツァを採用。「表情豊かで、作品への畏敬の念に満ち、構造的には単純ながらオリジナリティに溢れ、ブラームスらしさを保ちつつも、ヴァイオリニストの技量の見せどころもちりばめられている」とファウスト自身が熱く語るブゾーニのカデンツァ、注目です。 カップリングの弦楽六重奏曲は、繊細な冒頭から見事なアンサンブル。マーラー・チェンバーの若手奏者のほか、ナヴァラやフルニエに師事したクリストフ・リヒターなど世代を超えたメンバーによる演奏で、親密でロマンティックな名曲をたっぷりと聴かせます。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) マーラー・チェンバー・オーケストラ ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2010年2月 録音場所:ビルバオ、Sociedad Filarmonica 録音方式:ステレオ(デジタル)● ブラームス:弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) ユリア=マリア・クレッツ(ヴァイオリン) ステファン・フェーラント(ヴィオラ) ポーリーヌ・ザクセ(ヴィオラ) クリストフ・リヒター(チェロ) シェニア・ヤンコヴィチ(チェロ) 録音時期:2010年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番ハンガリーに生まれ、スイスのバーゼルで学んだピアニスト、アンドレア・カウテン。「ブラームスの2つのピアノ協奏曲を録音することは長年の夢でした」と語る彼女がその夢をかなえたアルバムです。 彼女はすでに第1番を2017年に地元のハンガリーで録音していますが、今作では2曲ともドイツで演奏。共感溢れる素晴らしい演奏を聴かせます。またアルバムにはブラームス晩年の小品も収録。(輸入元情報)【収録情報】Disc1(52:00)1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15Disc2(79:00)2. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.833. ピアノのための6つの小品 Op.118 間奏曲 イ短調 間奏曲 イ長調 バラード ト短調 間奏曲 ヘ短調 ロマンス ヘ長調 間奏曲 変ホ短調 アンドレア・カウテン(ピアノ) ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ティモ・ハンドシュー(指揮:1,2) 録音時期:2022年12月12-14日、2023年6月22-25日 録音場所:ドイツ、Wurttembergische Philharmonie Reutlingen 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスで名声を築いた対照的なイタリア人の作品をイタリア勢が演奏ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番、ケルビーニ:交響曲ニ長調マッシモ・クワルタ(ヴァイオリン)、マッシモ・ベッリ(指揮)新フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団、18世紀から19世紀にかけて活躍したイタリア出身の作曲家、ヴィオッティとケルビーニは、共にフランスで名声を築いていて交流もあり、ベートーヴェンに影響を与えたという点でも共通していますが、その生涯は対照的でした。 ヴィオッティはマリー・アントワネットに仕えていたことから、フェド?劇場を任されるなどしていましたが、フランス革命で立場が危なくなったためイギリスに渡り、その後、帰化しています。遺品には高価なストラディヴァリウスも含まれていましたが、ワイン事業失敗の借金などのため、資産状態は不透明でした。一方、ケルビーニはフランス革命下でもそつなく行動し、復古王政下では王朝に仕えたのち、パリ音楽院の院長を20年務めて最後は国葬という具合に強運の持ち主でもありました。このアルバムでは2人の代表作を収録しています。 演奏はイタリア勢によるもので、ヴァイオリン独奏はパガニーニのスペシャリストでもあるマッシモ・クワルタ、指揮はマッシモ・ベッリ、オケは新フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団。▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ マッシモ・クアルタ (ヴァイオリン)1965年、イタリア南部、サレント地方のレッチェに誕生。11歳からレッチェのティート・スキーパ音楽院でヴァイオリンを学び始め、続いてローマ聖チェチーリア音楽院でベアトリーチェ・アントニオーニに師事。その後、サルヴァトーレ・アッカルド、ルッジェーロ・リッチらの指導を受け、1986年、チッタ・ディ・ヴィットリオ・ヴェネト・ヴァイオリン・コンクールで優勝、1989年、オペラ・プリマ・フィリップス・ヴァイオリン・コンクールで優勝、1991年、ジェノヴァ・ニコロ・パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。 以後、ソロと室内楽、指揮の活動を組み合わせ、世界各地で演奏。スイス・イタリア音楽院で教えてもいます。 CDは、Brilliant Classics、Dynamic、Delos、Amadeus、Suonareなどから発売。◆ マッシモ・ベッリ (指揮)1948年、ローマ近郊の古都ヴィテールボに誕生。最初、父アルド・ベッリからヴァイオリンを学び、その後ブルーノ・ポーリに師事。ヴェネツィアのベネデット・マルチェッロ音楽院卒業後、クレモナのシュタウファー高等教育アカデミーで2年間、サルヴァトーレ アッカルドに師事。以後、ソロ、室内楽、オーケストラ楽員、指揮者として活動し、現在は新フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団の音楽監督を務め、トリエステ音楽院でも教えています。 CDは、Brilliant Classics、Concerto Classics、Amadeus、Sipario Dischiなどから発売。◆ 新フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団1965年にアルド・ベッリ[1927-2006]によって「フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団」としてトリエステで設立。 CDは、Brilliant Classics、Velut Luna、Concerto Classics、Movimento Classical、Bongiovanni、Suonare News、Amadeusなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ [1755-1824]◆ ヴァイオリン協奏曲第22番 イ短調 G.97 (1793-95)(カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム)1. I. モデラート 15:582. II. アダージョ 6:463. III. アジタート・アッサイ 8:23ルイージ・マリア・ケルビーニ [1760–1842]◆ 交響曲 ニ長調 (1815)4. I. ラルゴ〜アレグロ 13:245. II. ラルゲット・カンタービレ 10:226. III. メヌエット(アレグロ・ノン・タント)〜トリオ 4:587. IV. アレグロ・アッサイ 5:29 マッシモ・クアルタ(ヴァイオリン/ヴィオッティ) 新フェルッチョ・ブゾーニ室内管弦楽団 マッシモ・ベッリ(指揮) 録音:2021年10月5〜6日、イタリア、ロザッツォ、コルノ修道院 Track listGiovanni Battista Viotti 1755–1824i Violin Concerto No.22Luigi Maria Cherubini 1760–1842Symphony in DGiovanni Battista Viotti 1755–1824Concerto No.22 in A minor G.97*for violin & orchestra (1793–95)(Cadenzas by Joseph Joachim)1. I. Moderato 15:582. II. Adagio 6:463. III. Agitato assai 8:23*Massimo Quarta violinLuigi Maria Cherubini 1760–1842Symphony in D (1815)4. I. Largo – Allegro 13:245. II. Larghetto cantabile 10:226. III. Minuetto (Allegro non tanto) – Trio 4:587. IV. Allegro assai 5:29Nuovo Orchestra da Camera “Ferruccio Busoni” Massimo Belli ConductorRecording: 5–6 October 2021, L:Abbazia di Corno, Rosazzo (UD), Italy
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャズ・ヴァイオリン・コンチェルト〜メイド・イン・オーストリアベンヤミン・シュミットはクラシックだけでなく、ジャズや即興演奏にも強い関心を抱き、以前にも少年時代から憧れていたというステファン・グラッペリにインスパイアされたアルバムを出すなど、幅広い活動をしています。このアルバムでは、スウェーデンの室内オーケストラ「ムジカ・ヴィーテ」と共に、オーストリアの3人の作曲家のジャズ・コンチェルトを演奏。 ヘルベルト・ベルガー[1969-]の『メトロポール組曲』は、本来のクロマティック・ハーモニカの独奏部を今回の録音のためにヴァイオリンへとアレンジ。ジャズ・ピアニスト、ザビーナ・ハンク[1976-]の『見捨てられた天使のための3つの歌』はシュミットのために書かれた作品です。また、フリードリヒ・グルダ[1930-2000]の『ウィングス(翼)』は4つのセクションから成る18分ほどの曲で、シュミットによればツィガーヌ風、バロック風、グルーヴ風のセクションがあり、最後にリディア旋法(リディアンスケール)を強く意識した即興的な部分があり、彼はここでオリジナルの即興演奏を加えているそうです。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】1. H.ベルガー:メトロポール組曲〜ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲 I. Insomnia II. El largo Adios III. A la minute IV. Avenida2. グルダ:ウィングス〜独奏ヴァイオリン、弦楽オーケストラとパーカッション(リズム・セクション)のための小協奏曲 I. Liberamente sempre II. Lento III. Liberamente IV. Allegro assai. Solo Improvisations3. S.ハンク:見捨てられた天使のための3つの歌〜独奏ヴァイオリン、弦楽オーケストラとパーカッション(ドラムス)のための協奏曲 I. Dauntless departure II. Soul’s Concealment III. free solo Cadence IV. Breakthrough ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン、指揮) ムジカ・ヴィーテ クリスティアン・レットナー(ドラムス) 録音時期:2020年10月24,25日(3)、2021年8月15-19日(1)、9月14日(2) 録音場所:スウェーデン、Nygatan 6, Vaxjo 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:ホルン協奏曲全集モーツァルトの4つのホルン協奏曲をナチュラルホルンで演奏した1枚。使用した楽器は1800年頃にボヘミアで製作されたもので、バルブを持たないシンプルな構造から生まれる音色は現代の楽器とは大きく異なり、自然倍音の美しさがより味わえます。 演奏するハンスイェルク・アンゲラーはチロル出身。ザルツブルクのモーツァルテウムで学び、インスブルック交響楽団のホルン奏者を務めた後、ソリスト、教授として活躍しています。ドイツ・グラモフォンに「モーツァルト:管楽作品全集」を指揮者、ホルン奏者として録音。こちらも高い評価を受けています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495(第1楽章のカデンツァ:パウル・アンゲラー)● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412(386b)(第2楽章:フランツ・バイヤー編)● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447(第1楽章のカデンツァ:パウル・アンゲラー)● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417 ハンスイェルク・アンゲラー(ナチュラルホルン/1800年頃ボヘミア製、作者不詳) ザルツブルク・ホーフムジーク(古楽器オーケストラ) ヴォルフガング・ブルンナー(指揮) 録音時期:2006年4月10-12日 録音場所:オーストリア、Great Hall(Aula), Zalzburg University 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派のヴァイオリン協奏曲の名曲3篇、ミルシテイン2度目の録音が復活帝政ロシア(現ウクライナ)のオデーサに生まれたナタン・ミルシテインは、一度も来日しなかったにもかかわらず、卓越した技巧と美音、品格を感じさせる演奏により日本でも多くのファンを持っています。 ここに収められた3曲に関して、ミルシテインにはSP、モノラル、ステレオと3から4種類の録音があり、加えていくつかのライヴ録音がCD化されています。「Biddulph」が今回CD化したのは、いずれもミルシテインにとって2度目にあたるモノラルLP時代の録音。1904年1月13日(ユリウス暦では1903年12月31日)生まれのミルシテインは録音時には49歳。「脂が乗り切った」と形容したくなる推進力に富んだ快演が繰り広げられています。メンデルスゾーンとブルッフの2曲をわずか1日のセッションで録り終えているのは、演奏の完成度の高さあればこそでしょう。しかし、その後間もなくステレオ録音の時代となって、ミルシテインも1959年にはこれら3曲をステレオで録音し直しました。更にチャイコフスキーとメンデルスゾーンについては、1972年にアバド指揮ウィーン・フィルと録音したDG盤が代表盤とされてきたことから、1953年のモノラル盤が注目されることはありませんでした。 「Biddulph」レーベルは、これらの演奏が聴かれないのは余りにも惜しいと考えて復刻に取り組みました。同じ1953年の録音ですが、チャイコフスキーはミルシテインのRCAレッドシール時代最後の録音で、メンデルスゾーンとブルッフはキャピトルに看板アーティストとして迎えられてからの録音。彼の録音キャリアにとっての節目が刻まれたCDになります。また原盤解説によれば、メンデルスゾーンとブルッフの第1番という定番のカップリングを初めて採用したのがこのミルシテイン盤だったとのことです。 ブックレットには、ミルシテインが使っていた1716年製ストラディヴァリウスの胴体部分の写真と、メンデルスゾーン&ブルッフの初出LPのジャケット写真がカラーで掲載されており、スタインバーグとの録音セッションの写真が2点モノクロで掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ピッツバーグ交響楽団 ウィリアム・スタインバーグ(指揮) 録音時期:1953年11月28日 録音場所:ピッツバーグ、シリア・モスク 録音方式:モノラル(セッション) 初出盤:Capitol P 8243● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1953年3月23日 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:モノラル(セッション) 初出盤:RCA LM 1760 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻エンジニア:David Hermann マスタリング:Rick Torres 収録時間:81分
出荷目安の詳細はこちら商品説明凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。(輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明第8回ショパン国際ピアノコンクール優勝者ギャリック・オールソン24年ぶりにベートーヴェンのピアノ協奏曲を全曲録音!1970年、第8回ショパン国際ピアノコンクールで優勝(2位:内田光子)したギャリック・オールソン[1948-]によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音がリリースされます。 アメリカのワイオミング州にあるグランドティトン国立公園の麓の街ジャクソンを中心に毎年夏に行われるグランドティトン音楽祭での演奏で、同音楽祭の音楽監督を務める名指揮者ドナルド・ラニクルズ[1954-]との共演盤です。オールソンは、1998年アメリカのベリングハム・フェスティバルに出演した際にピアノ協奏曲全曲 をライヴ録音しており(マイケル・パーマー指揮)、今回24年ぶりの再録音となります。【演奏者より】「60年前にベートーヴェンのピアノ協奏曲をはじめて勉強して以来、これら5曲を世界中のオーケストラと100回以上演奏してきました。今回、尊敬する音楽家ドナルド・ラニクルズ率いるスーパー・オーケストラとの共演を打診された時は、とても感激しました。ジャクソンの標高にも負けないエキサイティングな一週間の成果を存分にお楽しみください。」〜ギャリック・オールソン「ギャリック・オールソンは音楽界の至宝であり、私の長年の友人でもあります。今回この音楽祭に出演してくれたことを心から感謝しています。ギャリックが60年間にわたるこの作品へのたゆまぬ努力と研鑽により培われた音楽性は、我々を大いに刺激し、現在はもちろん未来の音楽愛好家への素晴らしいギフトとなりました。」〜ドナルド・ラニクルズ(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集Disc1(69:28)1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19Disc2(72:09)3. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.374. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58Disc3(44:19)5. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.58『皇帝』6. 『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲 ギャリック・オールソン(ピアノ:1-5) グランド・ティトン音楽祭管弦楽団 サ−・ドナルド・ラニクルズ(指揮) 録音時期:2022年7月5-9日 録音場所:アメリカ、ワイオミング州、ウォーク・フェスティヴァル・ホール(グランドティトン音楽祭) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【ギャリック・オールソン】1948年4 月3 日アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ウェストチェスター音楽院で学んだ後、13歳でジュリアード音楽院に入学。彼の音楽的成長は、クラウディオ・アラウをはじめ、オルガ・バラビーニ、トム・リッシュマン、サッシャ・ゴルトニツキー、ロジーナ・レヴィーンやイルマ・ヴォルペなど著名な師のもとで培われた。 1966年ブゾーニ国際ピアノコンクール、1968年モントリオール国際音楽コンクールで優勝後、1970年ショパン国際ピアノコンクールにおいて優勝して以来、その堂々たる演奏とゆるぎないテクニックで、世界的なピアニストとしての地位を確立してきた。1994年エイヴリー・フィッシャー賞を受賞、2014年ノースウェスタン大学ビーネン音楽院よりジェーン・ギンベル・レイン賞を授与された。(輸入元情報)【サー・ドナルド・ラニクルズ】1954年エジンバラ生まれ。ケンブリッジとロンドンでホルンやピアノ、指揮を学ぶ。マンハイム、ハノーファー、フライブルクの劇場で活躍の後、サンフランシスコ・オペラの音楽監督、セント・ルークス管弦楽団の首席指揮者、BBCスコティッシュ交響楽団の首席指揮者(現在名誉指揮者)を歴任。 現在、ベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督、アメリカ・ジャクソンで開かれているグランドティトン音楽祭の芸術監督、アトランタ交響楽団の首席客演指揮者の任にある。エジンバラ大学、王立スコットランド音楽演劇アカデミー、サンフランシスコ音楽院から名誉博士号を授与されている。また、2020年10月には音楽文化への貢献を認められ、エリザベス2世から爵位を授けられた。(輸入元情報)【グランドティトン音楽祭】1962年創設。アメリカ北西部ワイオミング州西部にあるグランドティトン国立公園の麓の街で、アメリカ有数の避暑地ジャクソンを中心に毎年夏に8週間にわたって開催される。1974年にはウォーク・フェスティヴァル・ホールが開館。全米屈指の音楽祭に成長し、現在はドナルド・ラニクルズが音楽監督を務めている(2026年まで)。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クルデーレの「LINN」第2弾は、マイケル・バレンボイムとの共演レスピーギ作品による「LINN」デビュー盤が好評をもって迎えられたアレッサンドロ・クルデーレ。第2弾となる今回はフィルハーモニア管弦楽団を指揮して2つの対照的なイギリスの作品を収録しました。 ブリテンの『4つの海の間奏曲』ではオーケストラを隅々までコントロールし、モダンな響きと多彩な曲想を見透し良くスタイリッシュに描いています。抒情的な曲想で一貫されるエルガーの協奏曲では、ウェスト=イースタン・ディヴィアン管弦楽団などで活躍するマイケル・バレンボイムが登場。その高い技術力に裏打ちされた、父ダニエル・バレンボイム譲りのリリカルな表現を存分に聴かせており、クルデーレの伸びやかなサポートも光っています。(輸入元情報)【収録情報】1. ブリテン:歌劇『ピーター・グライムス』より4つの海の間奏曲 Op.33a2. エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61 マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン:2) フィルハーモニア管弦楽団 アレッサンドロ・クルデーレ(指揮) 録音時期:2022年9月7,8日 録音場所:ロンドン、ブラックヒース・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Dawn/2.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Sunday Morning/3.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Moonlight/4.歌劇≪ピーター・グライムス≫より、4つの海の間奏曲 Op.33a Storm/5.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 Allegro/6.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 Andante/7.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op.61 Allegro molto
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロマン派時代の隠れた名曲。ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ポール・ウェーが、ヘンゼルト、ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。ロンドンの敏腕弁護士にしてヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして高名なポール・ウェー。BISレーベルから超絶技巧作品を多くリリースし注目されています。当アルバムではマイケル・コリンズ指揮、スウェーデン室内管弦楽団との共演で、ロマン派時代に生まれた2つのピアノ協奏曲を録音しました。 アドルフ・フォン・ヘンゼルト[1814-1889]は現ニュルンベルク近郊出身で、のちにロシア帝国に渡りロシア・ピアノ楽派の基礎を築いたピアニスト、作曲家。ヘンゼルトのピアノ協奏曲の初演はクララ・シューマン独奏メンデルスゾーン指揮で成功を収め、その後偉大なヴィルトゥオーゾたちによって演奏されました。全3楽章に渡りドラマティックな激しさ、高鳴るメロディと優しい叙情性、色彩豊かなオーケストレーション、そして光り輝くピアノなど魅力に満ちた作品です。 ハンス・ブロンサルト・フォン・シェレンドルフ[1830-1913]はベルリン大学で学んだのち、ヴァイマルでリストに師事したピアニスト、作曲家。リストのピアノ協奏曲第2番のヴァイマル初演はブロンサルト独奏リスト指揮で行われました。ブロンザルト・フォン・シェレンドルフのピアノ協奏曲は後期ロマン派の息吹を感じさせ、技巧的なピアノ独奏と豊かなオーケストレーションが魅力。 類まれな才能の持ち主ウェーが雄弁に語りかける演奏を披露しております。(輸入元情報)【収録情報】● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲ヘ短調 Op.16● ブロンザルト・フォン・シェレンドルフ:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.10 ポール・ウェー(ピアノ/Steinway D) スウェーデン室内管弦楽団 マイケル・コリンズ(指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak
出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONショパン:ピアノと管弦楽のための作品全集 第2巻ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン[1920-2019]によるショパンのピアノと管弦楽のための作品全集。1972年に録音され、1973年に3枚組LPとして発売された全集を新リマスターでCD2枚に復刻、これはその第2巻です。 ヨーゼフ・ホフマンに師事したサイモンは録音当時52歳。定評のあったロマンティックな詩情漂う演奏を聴かせます。日本の音楽ファンには懐かしいヘリベルト・バイセルが格調高い指揮で共演しています。 優秀録音で名高いエリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。ピアノがクローズアップ気味に録られ、オーケストラが奥行きと広がりを持って展開する録音パターンになっています。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説が転載されています。(輸入元情報)【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21● モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の『お手をどうぞ』による変奏曲変ロ長調 Op.2● 演奏会用ロンド『クラコヴィアク』 Op.14 アビー・サイモン(ピアノ) ハンブルク交響楽団 ヘリベルト・バイセル(指揮) 録音時期:1972年 録音場所:ハンブルク 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源オイストラフのブラームス(1961年3月)、マルコヴィチのシベリウス(1977年10月)を正規初CD化!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です! 巨匠オイストラフが最も得意としたブラームス。数多くの録音同様、当ライヴでも非常に細かいヴィブラートとテヌートを多用し、これぞ「ヴァイオリンの美」といえる音色で奏でております。 ルーマニアを代表するヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ。10代後半でロン=ティボー国際コンクール最高位(1位なしの2位)、ジョルジェ・エネスク国際コンクールに優勝し、一躍世界から注目される存在となりました。当ライヴはマルコヴィチ20代半ばの演奏。作曲家としても有名なジルベール・アミ指揮フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団との共演です。シベリウスは彼女が最も得意としたレパートリーで、1987年にネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団で録音しており「BIS」レーベルからリリースされています。マルコヴィチの魅力といえる一音一音クリアで艶やかな音色。シベリウスの雄大な世界を彼女の演奏で存分に酔いしれることができます。演奏キャリアに対し録音が極端に少ないマルコヴィチだけに当初出音源は非常に貴重。ファン狂喜のリリースです!※日本語帯・解説は付きません。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 ピエール・デルヴォー(指揮) 録音時期:1961年3月21日 録音場所:パリ、サル・プレイエル 録音方式:ステレオ(ライヴ)● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン) フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団 ジルベール・アミ(指揮) 録音時期:1977年10月6日 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、104スタジオ内大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes
出荷目安の詳細はこちら商品説明ミュンシュ、パレーの貴重な録音3人のフランス人指揮者がアメリカの偉大なオーケストラを率いていた時期がありました。サンフランシスコ響のピエール・モントゥー(1936年〜1952年)、ボストン響のシャルル・ミュンシュ(1949年〜1962年)、デトロイト響のポール・パレー(1951年〜1962年)です。ミュンシュがボストンで、そしてパレーがデトロイトで行なった4つの未発表レコーディングが収録されています。ピアニストはモニク・アースとロベール・カサドシュ、彼らもまたフランス人です。注目すべきはモーツァルトの協奏曲 K.466とバッハの協奏曲 BMV.1052で、これらは発売当時は初出音源でした。 放送音源を使用しているので、ディスク1の冒頭にはアナウンサーによるプログラム・演奏者紹介の音声が入ります。オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。(販売元情報)【収録情報】Disc1・アナウンス1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 第1楽章 アレグロ [14:53] 第2楽章 ロマンス [9:23] 第3楽章 ロンド - アレグロ・アッサイ [7:56]2. ラヴェル:左手のための協奏曲ニ長調 モニク・アース(ピアノ) ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音:1960年11月11日Disc23. J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052 第1楽章 アレグロ [8:08] 第2楽章 アダージョ [6:34] 第3楽章 アレグロ [8:15]4. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ [16:26] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:33] 第3楽章 アンダンテ [10:24] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:13] モニク・アース(ピアノ:3) ロベール・カサドシュ(ピアノ:4) デトロイト交響楽団 ポール・パレー(指揮) 録音:1960年12月8日(3)、11月11日(4) 原盤:TAH710 輸入盤・日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベリー・ベスト・クラシックス50ブラームス:ピアノ協奏曲第1番円熟期の舘野 泉のブラームスの協奏曲をチェコのオーケストラとの共演、セッション録音でつくられた幻の名盤。(メーカー資料より)【収録情報】ブラームス:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.152. 大学祝典序曲 Op.80 舘野 泉(ピアノ:1) チェコ・ナショナル交響楽団 井上喜惟(指揮) 録音時期:1996年2月28日 録音場所:プラハ、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 二短調 作品15 第1楽章:マエストーソ/2.ピアノ協奏曲 第1番 二短調 作品15 第2楽章:アダージョ/3.ピアノ協奏曲 第1番 二短調 作品15 第3楽章:ロンド、アレグロ・ノン・トロッポ/4.大学祝典序曲 作品80
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカッティ&ワルターのベートーヴェン、約12年ぶりのリマスターで再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「日本側の要望で実現したと言われるフランチェスカッティとワルターとの夢の共演、録音されて以来60年以上が経過していますが、今もなお定番としての地位は揺るいでいません。当シリーズでは2012年9月にGS-2083として発売しましたが、今回、約12年ぶりにリマスターしました。全工程をプロ用の機器を使用し、情報量は大幅に増えています。余白には『レオノーレ』序曲第2番を収録しましたが、こちらは2016年6月発売のGS-2147以来の約7年半ぶりのリマスターとなります。序曲は新規のテープを使用、最善を尽くしました。」(平林直哉)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. 『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン:1) コロンビア交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1961年1月23,26日(1)、1960年7月1日(2) 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き