24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円~
2000円~
3000円~
4000円~
美容・健康
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>西田幾多郎に師事した哲学者だったが、戦後マルクス主義唯物論者に転向した著者が、「平和」について論じた12の講義をまとめた著作である。戦争の原因分析や、戦後日本や世界情勢についての深い洞察がある。<br /> 【目次より】<br /> 目次<br /> まえがき<br /> 第一講 戦争はどうしておきるか<br /> 一 戦争の原因<br /> 〜<br /> 五 植民地再分割のための戦争<br /> 第二講 第一次世界戦争はどうしておきたか<br /> 一 自由競争から独占へ<br /> 〜<br /> 四 植民地政策の必然性<br /> 第三講 第二次世界大戦はどうしておきたか<br /> 一 第一次大戦後の世界情勢<br /> 〜<br /> 八 ファシズムの形成<br /> 第四講 戦後の世界情勢 その一<br /> 一 全般的危機の第二段階とその特徴<br /> 〜<br /> 七 アメリカの侵略的諸計画<br /> 第五講 戦後の世界情勢 その二<br /> 八 朝鮮戦争とその結果<br /> 〜<br /> 一五 資本主義国家のファッショ化<br /> 第六講 戦後の世界情勢 その三<br /> 一六 植民地体制の崩壊<br /> 〜<br /> 二八 ラテン・アメリカ諸国<br /> 第七講 戦後の国内情勢<br /> 一 敗戦後の日本<br /> 〜<br /> 五 MSA体制と平和勢力の発展(一九五三年ー一九五四年)<br /> 第八講 世界平和運動の発展<br /> 一 第二次世界戦争以前の世界平和運動<br /> 〜<br /> 四 ヴェトナム休戦以後<br /> 第九講 日本の平和運動の発展<br /> 一 第二次世界戦争以前の平和運動<br /> 〜<br /> 五 第三期 対決期 MSA体制と原水爆に反対し、ソ中との国交回復運動の高まる時期<br /> 第十講 平和的共存の可能<br /> 一 新らしい事態<br /> 〜<br /> 六 平和的共存の可能<br /> 第十一講 日本平和運動の諸問題<br /> 一 再軍備の問題<br /> 〜<br /> 十 組織の問題<br /> 第十二講 質疑応答<br /> 一 ソ同盟は平和を主張しながらなぜ軍備をもつか<br /> 〜<br /> 十一 基礎科学の勉強について</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 民法論文集3 前著1巻の視点に立ち、ドイツ法との比較を通じて借家法の問題点を解明し、この分野の研究に総合的視点をあたえる。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 目次<br /> 第三章 借家法<br /> 第一節 居住権<br /> 一 居住権の法的構成<br /> 二 居住権の限界<br /> 三 書評、篠塚昭次・借地借家法の基本問題<br /> 第二節 ドイツ法<br /> 一 ドイツ賃借人保護法<br /> 附録一 住居所有権・住居地上権および継続的居住権<br /> 附録二 法文邦訳<br /> 補遺<br /> 二 公共住宅企業とその貸家<br /> 附録 法文邦訳、その他<br /> 三 ハンブルク公共団地株式会社についての調査報告<br /> 第三節 正当事由と立退料<br /> 一 正当事由に関する判例批評<br /> 二 借家法一条ノ二といわゆる公益的理由<br /> 三 立退料について<br /> 四 立退料の提供と借家の明渡<br /> 第四節 借家権の譲渡転貸<br /> 一 賃借権の無断譲渡と転貸(総合判例研究)<br /> 二 借家の転貸<br /> 三 譲渡・転貸についての判例批評<br /> 第五節 その他<br /> 一 賃貸建物の所有権移転と敷金の承継<br /> 二 民法六二一条および六二二条の注釈<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>鈴木 禄弥<br /> 1923〜 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)。<br /> 著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 離婚は文化に依存するのか。親族構造、宗教、法との関係は。欧米やアジア諸国そして日本における離婚の特徴を解明する。</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> I 序論<br /> A 研究の目的<br /> B 親族構造と離婚発生との関係<br /> C 宗教の離婚に対する態度<br /> D 法的手続きとしての離婚<br /> E 親族構造,宗教的価値観,法的手続きの間における相互依存性と独立性<br /> F 近代化および都市化の影響<br /> II 欧米の離婚<br /> A 欧米諸国の離婚統制におけるキリスト教の役割<br /> B 若干の国における離婚法と離婚傾向の変化<br /> C ヨーロッパ諸国の離婚率<br /> D フランスにおける離婚率の地域的分布<br /> E 西ドイツにおける離婚率の地域的分布<br /> F カナダにおける離婚率の地域的分布<br /> G 米国における離婚率の地域的分布<br /> H ヨーロッパ諸国における離婚率の変化とそのパターン<br /> I 東西ベルリンにおける離婚率の変化<br /> J ヨーロッパ以外の西欧文化圏における離婚率の変化<br /> K 結論<br /> III マレーシア・インドネシアにおける離婚<br /> A 対象の規定と問題点<br /> B スマトラ バタクとミナンカバウを中心として<br /> C ジャワ ジャワ人の場合<br /> D ボルネオ シー・ダヤクの場合<br /> E マレー半島およびシンガポール マレ一人,ヌグリ・スンビランのミナンカバウ系住民,およびジャクンを中心として<br /> F マラヤにおけるイスラム教徒の離婚の地域的分布<br /> G マラヤ・シンガポール・インドネシアにおけるイスラム教徒の離婚傾向の変化<br /> H マラヤ・シンガポール・インドネシアにおけるイスラム教徒の離婚傾向とアラブ諸国を中心とするイスラム教国における離婚傾向との比較<br /> I 結論<br /> IV 日本の離婚<br /> A 日本の離婚をとり扱う場合の問題点<br /> B 日本における離婚率の変化<br /> C わが国の離婚と「家] 追出し離婚について<br /> D 武士の「家」と離婚<br /> E 農民における離婚とその背景 武士の社会との対比において<br /> F 地域による農民家族の類型の相違とその離婚率への反映<br /> G 離婚率の地域的分布における特殊例<br /> H 婚姻をめぐる諸状況の変化と離婚率の変動<br /> I 中国人の離婚 日本人の離婚との対比において<br /> J 結論<br /> V 総括<br /> 引用文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>坪内 良博<br /> 1938年生まれ。 社会学者。京都大学名誉教授。元甲南女子大学学長。京都大学文学部卒業後、同大学院学研究科博士課程修了。<br /> 著書に、『東南アジア人口民族誌』『マレー農村の20年』『小人口世界の人口誌』(『東南アジア多民族社会の形成』『バンコク 1883年 水の都から陸の都市へ』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> タイのチャオプラヤ・デルタを対象に、農業生産の基盤としての自然、稲作の実態、そしてデルタの開拓の歴史を明らかにした地域研究。気候・地形・水文・稲作技術など多岐に亙る視点からデルタ農業の歴史的発展を辿り、その全体像を解明する。</p> <p>【目次】<br /> まえがき<br /> 1 チャオプラヤ水系概観<br /> 1.1 アジアの中でのチャオプラヤ水系<br /> 1 地形学的位置づけ 2 気候学的位置づけ<br /> 1.2 チャオプラヤ・デルタ<br /> 1 デルタとはどんな所か 2 チャオプラヤ流域の構成<br /> 2 チャオプラヤ・デルタの農業景観<br /> 2.1 稲作区の設定<br /> 2.2 各稲作区の農業景観<br /> 1 Rangsit 地区 2 Noi・Lopburi 氾濫原 3 Sena 凹地帯 4 West Bank 5 Bang Pakong 氾濫部 6 沿岸湿地 7 瀕海部 8 古デルタ 9 Dan Chang 扇状地 10 Mae Khlong 扇状地 11 Lopburi グルムソル地区 12 Prachinburi ラテライト地区 小結<br /> 3 摸式的にみたチャオプラヤ・デルタ<br /> 3.1 地形発達史学的にみたデルタ<br /> 1 地形 2 地層 3 地形発達史学的にみたデルタ・モデル<br /> 3.2 土壌からみたデルタ<br /> 1 地形面と土壌 2 新デルタ細分 3 土壌からみたデルタ・モデル<br /> 3.3 水文学的にみたデルタ<br /> 1 モンスーン 2 洪水 3 水文からみたデルタ・モデル 4 水理工学的にみた洪水<br /> 3.4 植生からみたデルタ<br /> 1 環境の指示者 2 植生区<br /> 3.5 灌漑・排水工事によるデルタの変貌<br /> 1 灌漑・排水事業 2 改造された水利<br /> 3.6 稲作からみたデルタ<br /> 1 伝統的栽培法 2 最近の稲作 小結<br /> 4 開拓史<br /> はじめに:三つの核心域<br /> 4.1 アユタヤ期<br /> 1 アユタヤ王朝とデルタ<br /> 4.2 バンコク遷都後19世紀最末期まで<br /> 1 バンコクの発展 2 運河掘削 3 土地利用 4 19世紀後半の稲作<br /> 4.3 20世紀前半<br /> 1 20世紀初期の状態 2 van der Heide の業績 3 1910年より第二次大戦まで<br /> 4.4 戦後<br /> 1 古デルタにみる大チャオプラヤ・プロジェクト 2 West Bank の変容 3 戦後デルタの発展の方向 小結<br /> 稲作文化史的にみたチャオプラヤ・デルターーむすびにかえてーー<br /> 付論 地域区分と各地区の記載<br /> 引用文献<br /> あとがき<br /> 事項索引<br /> 地名索引</p> <p>高谷 好一<br /> 1934〜2016年。地理学者。京都大学名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。京都大学理学部卒業。専門は、東南アジア地域研究。<br /> 著書に、『多文明共存時代の農業』『湖国小宇宙 日本は滋賀から始まった』『〈地域間研究〉の試み 上下巻 世界の中で地域をとらえる』『地域研究から自分学へ』『多文明世界の構図』『世界単位論』『新編・「世界単位」から世界を見る (地域研究叢書)』『地域学の構築ー大学改革の基礎』『新世界秩序を求めてー21世紀への生態史観』『東南アジアの自然と土地利用』『熱帯デルタの農業発展』『マングローブに生きる』『コメをどう捉えるの』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 教育への国家関与と財政支援が本格化する第二帝政期における公教育制度の再編過程を、各種法案と議会審議の分析により初めて解明する。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 序章 本研究の課題と構成<br /> 第一節 本研究の課題と先行研究<br /> 第二節 本研究の構成<br /> 第一章 ドイツ帝国の成立と公教育体制の再編の模索<br /> 第一節 ファルク文相の就任と学校監督法(一八七二年)の成立<br /> 第二節 ファルク教育法案(一八七七年)と公教育体制の再編構想<br /> 第三節 ファルク文相による初等教育の条件整備施策とその矛盾<br /> 第二章 一八八〇年代における保守派の台頭と教育行財政制度の再編<br /> 第一節 保守派の台頭と初等教育の条件整備をめぐる確執<br /> 第二節 プロイセン教育行財政制度の再編とその構造<br /> 第三章 「包括的民衆学校法」制定の挫折と初等教育の条件整備<br /> 第一節 ゴスラー民衆学校法案(一八九〇年)とその挫折<br /> 第二節 ツェドリッツ民衆学校法案(一八九二年)とその挫折<br /> 第三節 ボッセ文相による教育条件整備施策<br /> 第四章 学校維持法の成立(一九〇六年)と民衆学校の維持・管理機構の法制化<br /> 第一節 学校維持法制定に向けた議会活動の高揚とその背景<br /> 第二節 「学校妥協」の成立と学校維持法案の特質<br /> 第三節 政府原案の修正過程と学校維持法の構造<br /> 終章 第二帝政期プロイセンの公教育体制の再編とその構造<br /> 付録 III 第二帝政期プロイセン地方教育行政機構図<br /> 付録 II 第二帝政期プロイセン文部省主要人名一覧<br /> 付録 I プロイセン衆議院(下院)および帝国議会の政党別議席数<br /> 主要参考文献</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>遠藤 孝夫<br /> 淑徳大学教授。東北大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了、同大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。専門は、ドイツ教育史。<br /> 著書に、『近代ドイツ公教育体制の再編過程』『管理から自律へ 戦後ドイツの学校改革』『「主体的・対話的で深い学び」の理論と実践』(共著)『ドイツ 過去の克服と人間形成』 (共著) 『教員養成学の誕生 弘前大学教育学部の挑戦』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
著者:梶浦 恒男出版社:都市文化社サイズ:単行本ISBN-10:4924720305ISBN-13:9784924720305■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 司法試験に好個のテキストとして評判の高い著者の≪民法講義シリーズ≫総則篇。二訂版では大改正がなされた成年後見制度の叙述がいっそう充実し、消費者契約法、特定非営利活動促進法、中間法人法など関連諸法律の成立にも充分目が配られ、すべての項目について大幅な加除・修正がほどこされた。</p> <p>【目次より】<br /> 二訂版について 初版まえがき 改訂版について<br /> 第一章 自然人<br /> 第一節 権利能力<br /> 第二節 判断能力不十分な者の保護制度<br /> 第二章 法人<br /> 第一節 組合<br /> 第二節 公益社団法人<br /> 第三節 公益財団法人<br /> 第四節 法人一般について<br /> 第三章 契約ないし法律行為<br /> 第一節 序説<br /> 第二節 内容を理由とする契約の無効<br /> 第三節 表示者が自己の意思表示によって拘束される範囲<br /> 第四節 契約の無効と取消<br /> 第五節 法律要件一般について<br /> 第四章 代理<br /> 第一節 総説<br /> 第二節 代理権<br /> 第三節 代理行為<br /> 第四節 代理行為の効力<br /> 第五節 代理に類似した諸概念<br /> 第五章 時効<br /> 第一節 序説<br /> 第二節 取得時効<br /> 第三節 消滅時効<br /> 第四節 時効制度についての総論<br /> 第六章 むすび(民法総論)</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>鈴木 禄弥<br /> 1923〜 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)<br /> 著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 本書はナチスの弾圧にも屈しなかった20世紀ドイツ最大の法制史家が、第二次大戦直後、その深刻な体験に裏づけられた豊かな法思想のすべてを語った講演の邦訳である。内容は簡潔な自然法思想史であると同時に、独自の現代自然法論であり、自然法=正義はけっして死滅しないという著者の信念が力強く表明されている。</p> <p>【目次】<br /> 凡例<br /> 目次<br /> 自然法論<br /> 序論<br /> 一 自然法理念の現象形態<br /> 二 自然法の古典時代<br /> 三 自然法の現代的意義<br /> 訳註<br /> 訳者あとがき</p> <p>ミッタイス,ハインリッヒ<br /> 1889〜1952年。ドイツの法制史家。ハイデルベルク大学、ミュンヘン大学、ベルリン大学で教授を歴任。専門は、ヨーロッパの比較法史、法制史。<br /> 著書に『封建法と国家権力』『中世盛期の国家』『自然法論』『ドイツ法制史』『ドイツ私法史』 『法制史の存在価値』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
著者:岩波 一寛, 自治労連地方自治問題研究機構出版社:大月書店サイズ:単行本ISBN-10:4272210718ISBN-13:9784272210718■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
著者:岩波 一寛, 自治労連地方自治問題研究機構出版社:大月書店サイズ:単行本ISBN-10:4272210718ISBN-13:9784272210718■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
著者:岩波 一寛, 自治労連地方自治問題研究機構出版社:大月書店サイズ:単行本ISBN-10:4272210718ISBN-13:9784272210718■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】</p> <p>社会学の泰斗による、「社会学」の諸主題(意味関連、競争、共同社会、社会構造など)についての、考察をまとめた論考集です。社会学の初学者から専門家まで役に立つ論文集です。</p> <p>【目次】<br /> まえがき<br /> 一 社会学の対象と方法<br /> 二 意味連関と現実態<br /> 三 社会心理学的相互作用の過程<br /> 四 他我の了解<br /> 五 親和関係考<br /> 六 競争考<br /> 七 共同社会考<br /> 八 利益社会考<br /> 九 社会発展の論理<br /> 一〇 社会構造と人間形成<br /> 一一 未開社会考<br /> 一二 村落<br /> 一三 日本家族の推移<br /> 一四 女性の特質とその社会的基礎<br /> 一五 民族<br /> 一六 社会と個人<br /> あとがき <br /> 索引</p> <p>臼井 二尚<br /> 1900〜1991年。社会学者。京都大学名誉教授。京都帝国大学文学部社会学科卒。文学博士。<br /> 著書に、『国家国民の象徴としての天皇』『社会学論集』『臼井二尚論攷抄』『社会と民族』などがある。</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 実体法体系の確立という観点から、訴訟・実体両法体系の分化を前提とした結合関係のあり方を追求しつづけた労作。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第一章 ヴィントシャイトの『アクチオ論』<br /> 序説<br /> 第一節 ヴィントシャイトの法律学<br /> 第二節 『アクチオ論』<br /> 第一款 『アクチオ論』の課題およびアクチオの概念 第二款 アクチオ理論の展開 第三款 『アクチオ論』に対する補説 むすび<br /> 第二章 ドイツ普通法学における請求権概念の発展<br /> 序説<br /> 第一節 ウンガーおよびノイナーにおける請求権と訴権<br /> 第二節 公法的訴権概念の誕生<br /> 第三節 公法的訴権理論の影響<br /> 第四節 実体法と訴訟法の分離および両者の関連<br /> 第五節 普通法学における請求権理論の発展の総括、および、ドイツ民法典以後の発展の展望<br /> むすび<br /> 第三章 ドイツ民法の請求権概念<br /> 序説<br /> 第一節 請求権の本質および機能<br /> 第一款 第一期(一九〇〇年〜一九一二年頃)の学説 第二款 第二期(一九一二、三年頃〜一九四五年)の学説 第三款 第三期(一九四五年〜一九五九年)の学説<br /> 第二節 請求権をめぐる若干の問題の検討と請求権の本質・機能論の総括<br /> 第一款 請求権のFalligkeit(満期)について 第二款 時効の効力 第三款 物権的請求権について 第四款 総括 問題点の整理 むすび<br /> 第四章 ドイツ民法学における請求権理論について<br /> 第五章 ドイツ民法の請求権(Anspruch)と日本民法<br /> 第一節 序説<br /> 第二節 消滅時効と請求権<br /> 第三節 権利と請求権<br /> 第四節 請求権の機能<br /> 第五節 結語<br /> 第六章 補説<br /> 第一節 ヴィントシャイトの請求権概念をめぐる近時の論議について<br /> はしがき 第一款 請求権概念検討の理由 第二款 リムメルシュパッハーのヴィントシャイト理論の分析 第三款 ゲオルギアデスの請求権理論 第四款 リムメルシュパッハーの請求権理<br /> 第二節 権利と請求権<br /> 第七章 民法四一四条について 解釈論的および立法論的見地から<br /> はしがき<br /> 第一節 民法四一四条の法的性質についての諸学説<br /> 第二節 解釈論と立法論<br /> 附録 請求権と訴訟物 実体法学からの新訴訟物理論へのアプローチ<br /> はしがき<br /> 第一節 小山説の提起せる問題とその検討<br /> 第二節 三ヶ月説の提起せる問題とその検討<br /> 第一款 請求権と訴訟物 第二款 占有承継人に対する執行力の拡張をめぐって<br /> 第三節 ドイツの学説における請求権と訴訟物<br /> 第一款 ニキッシュの問題提起 第二款 実体法学者の見解 第三款 ヘンケルの理論とその検討<br /> 第四節 総括<br /> むすび</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>奥田 昌道<br /> 1932年生まれ。法学者、裁判官。京都大学名誉教授。<br /> 京都大学法学部卒業。学位論文「請求権概念の生成と展開」で、京都大学より法学博士の学位を授与(法学博士)。京都府文化賞などを受賞。<br /> 著書に、『請求権概念の生成と展開』『債権総論 [増補版]』『紛争解決と規範創造 最高裁判所で学んだこと、感じたこと』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 財産権の「神聖不可侵」と自然権思想 財産権の概念をブルジョワジー・民衆双方の視点から分析し、従来の歴史認識に一石を投じる。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 表記について<br /> 第一部 序論 問題提起 歴史認識の問題点と課題<br /> 第一章 憲法学の歴史認識と問題意識<br /> 第二章 歴史研究の到達点と問題点<br /> 第二部 フランス革命史研究の前提 財産権思想・革命前夜の財産をめぐる状況・革命の全体像<br /> 第一章 財産権思想<br /> 第二章 革命前夜の財産をめぐる状況<br /> 第三章 フランス革命の全体像<br /> 第三部 一七八九年宣言と財産権<br /> 第一章 一七八九年宣言の成立<br /> 第二章 財産に関する諸立法<br /> 第三章 一七八九年宣言における財産権の構造<br /> 第四章 「神聖不可侵」の財産権の可能性 第四部・第五部への見通し<br /> 第四部 民衆と財産権 「生存の権利」の実現と財産権<br /> 第一章 民衆の行動と要求<br /> 第二章 民衆のイデオローグ<br /> 第三章 民衆の財産権の構造<br /> 第五部 一七九三年宣言と財産権 民衆の財産権への接近<br /> 第一章 一七九三年宣言の成立<br /> 第二章 財産に関する諸立法<br /> 第三章 一七九三年宣言における財産権の構造<br /> 第四章 革命政府とテルミドールの反動 第六部への見通し<br /> 第六部 一七九五年宣言と財産権 「社会秩序」の基礎としての財産権の確立へ<br /> 第一章 一七九五年宣言の成立<br /> 第二章 財産に関する諸立法<br /> 第三章 一七九五年宣言における財産権の構造<br /> 第四章 フランス革命の終焉<br /> 第七部 結論 二つの自然権的財産権論<br /> 第一章 二つの自然権的財産権論 ブルジョワジーの財産権と民衆の財産権<br /> 第二章 自然権思想と独立小所有の理想 自然権的財産権思想の役割と限界<br /> 参考文献一覧</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>田村 理<br /> 1965年生まれ。憲法学者。明治大学教授。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法学博士。専門は、憲法学、フランス憲法史。<br /> 著書に、『投票方法と個人主義』『フランス革命と財産権』『国家は僕らをまもらない』『僕らの憲法学』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。<br /> 「私の牧場は家のうしろにある。広くて平らで、ここから見えるかぎりでは谷の上でのいちばんいい場所だ。さまざまな木が、たとえばハンノキだの、いろいろな種類の灌木だのが、この草原くさはらをかこんでいる。しかしまたそこには二本のトネリコや、梢にみごとな葉のかんむりを茂らせた一本のカエデのような大木も立っている。そしてその向こうには、山を正面にして針モミの林があり、暗い色をした深い森林がよこたわっている。 地面は南がわでわずかに高くなっている。岩にも、はざまにも、もちろん雄大なおもむきはなく、ただ空へむけて二つのやさしい丘がもり上がって、そのてっぺんに生垣いけがきの断片と、シダや広葉ヘビノボラズの藪のもやもやとが載っているだけである。しかし、春は年ごとにまずそこの土から萌え出る。とは言ってもその春たるや哀れにもはだかで、乞食同様、ほとんど何物をも産まず、ただ少しばかりの緑の色と、もじゃもじゃしたフキの花茎を二三本、古草のあいだに見せるばかりである。<br /> 夏になると、しばしば、何週間ものあいだ、熱した匂いの雲がイチゴ類の実の上に立ちまよう。それに草のいきれや砕けた土の匂いもして、そういう香りが怪しくも血液にまじりこむ。キリギリスが力いっぱい鳴き立て、褐色のトカゲが石の上にひらたく身を伏せて、 暑熱のなかでその脇腹をぴくぴく動かしている。しかしすべての物の上には静寂があり、更にその上に苛烈な天空が、その青さの全重量をかけて横たわっている。<br /> そして寒い季節になっても、なお岩かげには霜の手のとどかない場所がある。そういう場所には何かしら親しみぶかい物が残っていて、ヒカゲノカヅラとか、緑の地衣とか、オランダゲンゲのような草が見られ、軽率な甲虫が苔の中にあおむけになって眠っているのである。」(本書より)<br /> 【目次より】<br /> 牧場の讃美<br /> 牧場の本<br /> あとがき<br /> 著者自作の切抜絵</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p>日本人の時間意識と時刻表の関係、痴漢発生の条件、鉄道から見た「隣県の壁」、東大合格上位校と鉄道の関係、日本の駅百選、海の見える車窓十選、そして抱腹絶倒の「全線シンポジウム」と「廃線シンポジウム」……。車窓に目をこらし、歴史に耳を澄ませ、鉄道から日本を読み解く「鉄」学者・原武史の大人気シリーズ「鉄道ひとつばなし」全3巻を完全収録。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 債権総論・各論全般に亙る生き生きとした講義。身近な問題が法といかにして係わっているかを簡明に論じながら、複雑な概念規定、要件、効果の問題をおのずと理解させるユニークな方法で定評の書。四訂版では定期借家権の新設、任意後見契約法、消費者契約法の制定等、近時の改訂を踏まえて、大幅な改訂が加えられた。</p> <p>【目次より】<br /> 四訂版について<br /> 初版まえがき<br /> 改訂版について<br /> 二訂版について<br /> 三訂版について<br /> 第一章 不法行為<br /> 第一節 不法行為の古典的要件<br /> 第二節 古典的要件論の修正<br /> 第三節 不法行為の効果<br /> 第四節 共同不法行為<br /> 第二章 売買<br /> 第一節 売買契約の成立<br /> 第二節 買主の義務<br /> 第三節 特定物売主の義務<br /> 第四節 種類物売主の義務<br /> 第五節 代金支払い債務と目的物引渡し債務との牽連性<br /> 第六節 売買当事者相互の相手方保護義務<br /> 第七節 割賦販売<br /> 第三章 贈与<br /> 第四章 消費貸借<br /> 第一節 序説<br /> 第二節 無利息消費貸借<br /> 第三節 利付き消費貸借<br /> 第四節 準消費貸借<br /> 第五節 弁済以外の事由による貸金債権の回収<br /> 第六節 貸金債権の人的担保<br /> 第七節 貸金債権の譲渡と借入金債務の引受<br /> 第五章 賃貸借と使用貸借<br /> 第一節 賃貸借<br /> 第二節 使用貸借<br /> 第六章 他人の労務を利用する契約<br /> 第一節 雇傭<br /> 第二節 請負<br /> 第三節 委任<br /> 第四節 寄託<br /> 第七章 契約法についての補遺<br /> 第八章 不当利得<br /> 第一節 他人の財貨からの不当利得<br /> 第二節 給付不当利得<br /> 第三節 三角関係的不当利得<br /> 第四節 不当利得法における類型論<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>鈴木 禄弥<br /> 1923〜 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)<br /> 著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>法学の泰斗であり、実務家として弁護士も務めた著者が、法にまつわるさまざまな話柄を取り上げ綴る随筆集。<br /> 【目次】<br /> はしがき<br /> 法律の視野からの文芸を見る<br /> シェークスピーアと法律<br /> チャタレー夫人の苦笑<br /> 鴎外とユーモアと皮肉<br /> モデル問題<br /> 肉体文学と法律<br /> 創作か模倣か<br /> 創作と模倣との境<br /> 著作権・出版権と最近の出来ごと<br /> 鰐と法律<br /> 詩人と犯罪<br /> ポーとコナン・ドイル<br /> ユーゴーとゴーチェと著作権<br /> ノラは帰るか<br /> 文芸と法律<br /> 美術・師・友<br /> 芸術と道徳<br /> 美術品及び美術家の法律的保護<br /> 日本文化の出なおし<br /> 蔵書印と蔵書票<br /> 牡丹を描く<br /> 画友、葱南木下杢太郎を憶う<br /> 杢太郎二十五周忌、喜久雄二十周忌に参じて<br /> 医学・文学・南画<br /> 阿部家正月画会のこと<br /> 切支丹宣教師の見た慶長時代の日本<br /> 蓬里雨子を想う<br /> ルヴォン先生と日本文学<br /> 現代詩歌のころ<br /> 富井先生を憶う<br /> 織田萬博士と乃木大将<br /> 鵜沢博士と人身売買<br /> ある哲学者の死<br /> 老法学者の遺言を読む<br /> 旅情点滴<br /> エルサレム紀行<br /> マンデルバウム門<br /> カイロ紀行<br /> 壮大カルナックの柱列<br /> ヒットラーの山荘を訪う<br /> ヴェルレーヌの歩みし辺り<br /> 真珠とコダック 其他<br /> 真珠とコダック<br /> リヒドと法律<br /> 法律大いに笑う<br /> 遺産相続はうまくいっているか<br /> ソクラテスとある判事の死<br /> 権利の善用<br /> 天の逆鉾<br /> 孔子と契約<br /> 戴冠式事件<br /> 重役の停年制・婚姻の目的<br /> 素人の法律家<br /> 素人の法律家後聞<br /> 盥まわし<br /> 三つの事故とその対策及び救済<br /> 争議の目的と限界<br /> 企業の取引逼迫と事情変更の原則<br /> 七味からし<br /> 鉛筆<br /> 鮎釣りの解禁日を迎えて<br /> 鰆の味<br /> 真実とユーモア<br /> 動物園と憲法<br /> 猿と法律<br /> 手形で釣銭をかせぐ話<br /> 法律官僚<br /> 真実は何よりも雄弁に弁護する<br /> 幼児は叫ぶ<br /> 光と水についての史話<br /> ディオゲネスと日照権<br /> 眺望権について<br /> 自然公害についての随想<br /> 宝暦治水と明治維新<br /> 皓川詩稿<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 著者が研究室に入って以来9年間取り組んできた中世イングランドの地方行政に関する研究の成果。治安判事制、中世イングランドのコロナー、中世後期の地方行政とそれぞれ別のテーマを持つ3論文を収録。旧版の一部を補った増補版。</p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 第一篇 治安判事制成立史試論<br /> はじめに<br /> 第一章 治安判事制はいつ成立したか<br /> 第二章 治安判事制はいかなる制度か<br /> 第一節 治安判事職の管轄権<br /> 一 土地管轄 二 事物管轄 法廷内の活動<br /> 第二節 治安判事職の人的構成<br /> 一 社会的出自 二 資格 三 俸給<br /> 第三節 治安判事の任命<br /> 第四節 治安判事職の監督 王座裁判所との関係<br /> 第三章 治安判事制成立をめぐる利害の対立<br /> 第一節 ジェントリーの態度<br /> 第二節 貴族の態度<br /> 第三節 中央政府の態度<br /> むすび<br /> 第一篇付論 一四世紀における治安裁判所<br /> はじめに<br /> 第一節 治安判事の就任<br /> 第二節 開廷日および開廷場所<br /> 第三節 起訴陪審<br /> 第四節 訴訟手続<br /> 第五節 訴訟の結果<br /> 第二篇 中世イングランドのコロナー<br /> はじめに<br /> 第一章 起源<br /> 第二章 管轄区域・選挙・人的構成<br /> 第三章 職務<br /> 第一節 職務上当然の義務<br /> 第二節 特別委任に基づく職務<br /> 第四章 効果 俸給・監督<br /> むすび<br /> 第三篇 中世後期イングランドの地方行政 シェリフを中心にして<br /> はじめに<br /> 第一章 前史 一三世紀に至るまでのシェリフ職<br /> 第二章 シェリフ職の任命・任期・人的構成<br /> 第一節 任命<br /> 第二節 就任<br /> 第三節 任期<br /> 第四節 資格<br /> 第五節 社会的出自<br /> 第三章 シェリフ職の管轄権<br /> 第一節 土地管轄<br /> 第二節 職務<br /> 一 司法上の職務 二 行政上の職務 三 財政上の職務 四 職務量<br /> 第四章 シェリフ職の報酬・腐敗・監督<br /> 第五章 シェリフの下僚<br /> 第一節 州全体を管轄区とする下僚<br /> 第二節 州の一部を管轄区とする下僚<br /> 一 ハンドレッド・ペイリフ 二 治安官<br /> 第六章 特権領<br /> 第一節 特権<br /> 一 司法上の特権 二 行政上の特権 三 財政上の特権<br /> 第二節 特権領<br /> 第三節 特権領役人<br /> 第四節 特権に伴う義務と中央の監督<br /> むすび<br /> 第四篇 一四世紀のエスチーター<br /> はじめに<br /> 第一章 エスチーター職の歴史<br /> 第二章 エスチーター職の構成<br /> 第三章 エスチーターの職務<br /> むすび<br /> 付篇一 「中世イギリスの地方行政」再論 批判に答える<br /> 付篇二 名望家支配の典型としての治安判事制<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>小山 貞夫<br /> 1936年生まれ。法学者。東北大学名誉教授。専門は、西洋法制史。<br /> 東北大学法学部卒業。法学博士。<br /> 著書に、『イングランド法の形成と近代的変容』『絶対王政期イングランド法制史抄説』『増補版 中世イギリスの地方行政』『英米法律語辞典 Koyama's Dictionary of Anglo-American Legal Terminology』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p>親子で楽しみながら食育できる本!〔初級編〕スクランブルエッグ/フレンチトースト/コーンポタージュ/スパゲティナポリタン/牛肉のおにぎり〔中級編〕ポーチドエッグ/温野菜サラダ/にんじんのポタージュ/ツナのコロッケ風/パンケーキ〔上級編〕卵焼き/ペア・ホットドッグ/ハンバーガー/ポテトサラダ/ソース焼きそば/牛丼/ご飯と具だくさんみそ汁</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>戦後間もない1950年初期に、保守的な動きが強まった。当時は、敗戦の直後ということもあり社会主義的・民主的な思想が隆盛していた中で、保守的な思想が反動として復活したことに対し、日本の進むべき方向性を示した本書は、当時の日本の思想状況を知るための貴重な資料である。<br /> 【目次】<br /> はしがき<br /> 第一部 民主主義のために<br /> 革命と道徳<br /> 革命と大学<br /> 革命と暴力<br /> 社会民主主義と国会の保守性<br /> 総選挙を顧みて<br /> ひとごとではない<br /> 革命問答<br /> 反動問答<br /> この数年間民主主義は日本において進歩しつつあるか<br /> 第二部 平和主義のために<br /> 民族主義と国際連帯主義<br /> 内乱<br /> 思想の争いは必らず戦争になるか<br /> アメリカとソヴエトはどういうわけで協調できないのか<br /> 平和論争の盲点<br /> 私の愛国心<br /> 毛沢東と中国革命<br /> 日本・中国・ロシア<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p>ベストセラー「未来の年表」シリーズが合本になって登場!</p> <p>【収録作品】<br /> 『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』<br /> 日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。</p> <p>『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』<br /> もう止まらない日本の少子高齢化。あなたの身の回りではこれから具体的に何が起こるのか?<br /> 今回は、少子高齢化や人口減少が人々の暮らしにどのような形で降りかかってくるかを、あなたの生活に即しながら明らかにする。言うなれば、これからあなたに起きることを、お中元やお歳暮のギフトカタログのように一覧してみようというのだ。<br /> 前著『未来の年表』が年代順というタテ軸を用いて俯瞰したのに対し、本書は起きる出来事を「ヨコ軸」、すなわち面としての広がりをもって眺める。</p> <p>『未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること』<br /> 47都道府県はもはや維持できない。20年後の日本人はどこに暮らすのか?<br /> 今回は、これまで誰も本格的に試みることのなかった2つのアプローチに挑んだ。1つは、現在を生きる人々が国土をどう動いているのかを追うこと。もう1つは、「未来の日本人」が日本列島のどこに暮らしているのかを明らかにすることである。</p> <p>『未来のドリル コロナが見せた日本の弱点』<br /> コロナ禍により人口減少問題は悪化の一途をたどる。社会はどう変わってしまうのか?<br /> 日本の病巣である「社会の老化」を、「人口減少ドリル」で易しく学ぶ!</p> <p>『未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること』<br /> 人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?<br /> 実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか?<br /> 瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」として具体的に示す。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 本書は「ばら戦争」最中の一四六一ー六三年頃、王座裁判所首席裁判官の経験もあるジョン・フォーテスキューによって、ランカスター朝ヘンリ六世の権原を擁護するという実践的意図の下に書かれたものである。イングランドにおける従来の相続法準則によれば、ヨーク朝による王位継承権の主張が有利であったため、フォーテスキューは「被相続人たる国王に男子直系卑属が存在しない場合に、娘およびその子たる孫と国王の弟のいずれが王位継承権を有するか」というーー現実の王位継承争いがその応用問題となるようなーー形で問題を設定し、自然法を準拠法として「弟」に有利な結論を導き出す。詳細な訳註を付した本訳書は、一九世紀の刊本と一六世紀の残存写本(Lambeth MS 262)の厳密な校合に基づく決定版。</p> <p>【目次より抜粋】<br /> 凡例<br /> 覚書<br /> 第一部 自然法の本質について<br /> 第一章 ここで著者は、その執筆の理由を示す。<br /> 第二章 これは法に属する問題ではあるが、著者は他の諸分野の援助を拒むものではない。<br /> 第三章 この問題の解決は、カノン法あるいはローマ法以外の法を必要とする。<br /> 第四章 モーセの手を介して律法が与えられるまで、自然法のみが但界を支配していた。<br /> 第五章 自然法は他のすべての人定法にまさっている。<br /> 第六章 メルキゼデクは自然法の下でのみ王とされた。<br /> 〔省略〕<br /> 第四〇章 いかにして正義の名が人の名に等しいものとさせられるか。<br /> 第四一章 ここでは、始源的正義が自然的正義といかに相違するかを見よ。<br /> 第四二章 自然法は何故に神に属すると言われ、また神法の娘と言われるのか。<br /> 第四三章 人定法の神法に対する関係は、月の太陽に対する関係のごとくである。<br /> 第四四章 ここでは、神法の目的と人定法の目的が問われ、それが示される。<br /> 第四五章 知性を通して活動する意思の目的は二つある。<br /> 〔省略〕<br /> 第二部 至高の諸王国における継承権について<br /> 第一章 提起された問題において正義が裁判官として選ばれ、立てられる。<br /> 第二章 王の娘の権原<br /> 第三章 王の娘が主張した最初のことに対する王の孫の返答<br /> 第四章 王の娘が主張した第二のことに対する〔王の〕孫の返答<br /> 第五章 イスラエルおよびユダの王国において、女達は決して継承権を有してはいなかった。<br /> [省略]<br /> 第七一章 慣習は、上位のものを知らない王国において女が継承することを可能としない。<br /> 訳者あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>フォーテスキュー,ジョン<br /> 1394〜1480年。イギリスの法学者、政治家。<br /> 著書に、『イングランド法の礼賛について』、『イングランド王国の統治について』、『自然法論』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 民法典やテキストの叙述順序を大きく変更し、読者に定評の担保物権法を含む物権法の概説書。民法典自体の改正、新立法、判例変更、関連法令の改正(平成一九年施行の信託法まで対応)に伴い、今般、大幅に改訂がなされた。</p> <p>【目次より】<br /> 五訂版について 追記 初版まえがき 改訂版について 二訂版について 三訂版について 四訂版について<br /> 第一章 所有権<br /> 第一節 総説<br /> 第二節 所有権にもとづく請求権<br /> 第三節 所有権の原始取得<br /> 第四節 共同所有<br /> 第二章 占有<br /> 第一節 占有の効力、その一 占有訴権<br /> 第二節 占有の効力、その二 本権との関係<br /> 第三節 占有制度の観念化<br /> 第四節 占有における意思の要素<br /> 第五節 準占有<br /> 第三章 物権変動<br /> 第一節 総説<br /> 第二節 法律行為による不動産物権変動<br /> 第三節 不動産物権変動と対抗問題<br /> 第四節 動産の物権変動<br /> 第五節 明認方法<br /> 第六節 公信の原則<br /> 第四章 担保物権<br /> 第一節 抵当権<br /> 第二節 質権<br /> 第三節 権利移転過程型担保制度の総論<br /> 第四節 仮登記担保<br /> 第五節 譲渡担保<br /> 第六節 売渡担保<br /> 第七節 所有権留保<br /> 第八節 物的担保制度の多様化<br /> 第九節 留置権<br /> 第五章 物権の性質<br /> 第一節 総説<br /> 第二節 物権の効力</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>鈴木 禄弥<br /> 1923〜 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)<br /> 著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 近世の為政者階級である武家として文武にわたる〈なすべき業〉の修養に勤める直弼は、同時に徳川家のために先陣を駆って死に向かう戦う武士を夢みていた。本書はこれまで誰もなし得なかった、政治家井伊直弼と文人井伊直弼の統合を修養としての茶の湯の視点から試みて、政治と茶の湯との関わりを魅力的な叙述で見事に描いてみせる。1851年から1860年までの44会の茶会記録から、理念と歴史的現実が鋭く相克するシーンを丹念に解読し、文人の内面世界と政治家の思想と行動を考察するアプローチは独創的である。その上で、これまで未紹介の原資料に注目するとともに、晩年の著述『茶湯一会集』を武家のための〈総合的茶の湯作法集〉と評価し直すことにより、転換期を生きた井伊直弼を茶道史においても新たに位置づけ直す。第12回茶道文化学術奨励賞(財団法人:三徳庵)受賞。</p> <p>【目次より】</p> <p>はじめに<br /> 第一章 理想の武士と「なすべき業」<br /> 第一節 若き日の苦悩と弘道館<br /> 第二節 なすべき業 武道と文芸<br /> 第二章 埋木舎時代の茶の湯 なすべき業としての茶の湯<br /> 第一節 石州流と井伊家の茶の湯<br /> 第二節 埋木舎時代の茶の湯<br /> 第三章 世子時代の茶の湯 「行」としての茶の湯<br /> 第一節 世子時代の茶の湯著述<br /> 第二節 茶の湯における食事と表記の歴史<br /> 第三節 石州流と「懐石」表記<br /> 第四章 藩主時代の茶の湯 武家の茶の湯の完成<br /> 第一節 『茶湯一会集」の評価<br /> 第二節 『茶湯一会集』<br /> 第三節 「一期一会」と「独座観念」<br /> 第五章 直弼の茶会 大名茶会と草庵茶の湯<br /> 第一節 直弼の茶会記録<br /> 第二節 大名/数寄屋坊主の会<br /> 第三節 ”草庵茶の湯“の実践<br /> 第四節 直弼の茶会 総括 大名茶会と草庵茶の湯<br /> 結語<br /> 注<br /> あとがき<br /> 井伊直弼(茶の湯)関連年譜<br /> 文献目録<br /> 索引<br /> 英文概要<br /> 英文目次</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>谷村 玲子<br /> 聖心女子大学文学部卒業。専門は、日本思想史・茶の湯文化史。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士課程修了(学術博士Ph.D.)。ロンドン大学アジア・アフリカ語学院(SOAS)客員研究員。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 民法論文集5 総論および各論の諸問題に、判例研究・判例評釈をも折りこんだ「物的担保制度」にかんする論稿の一大集成。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第一章 総論的問題点<br /> 第一節 担保とは 第二節 各種の貸付取引の法的構成 第三節 実体法からみた担保法の現代的課題 第四節 不動産の担保 第五節 貸付先の変調に対する銀行の対応<br /> 第二章 根抵当<br /> 第一節 根抵当立法とそれ以後 第二節 確定前根抵当権の被担保債権の差押と質入 第三節 近代ドイツにおける抵当権法発達史補論 信用抵当制度の生成について<br /> 第三章 仮登記担保<br /> 第一節 仮登記担保法成立前の判例理論の趨勢 第二節 仮登記担保法雑考<br /> 第四章 譲渡担保<br /> 第一節 まえがき 第二節 序説 第三節 特定動産の譲渡抵当 第四節 各種の譲渡担保 第五節 譲渡担保制度全般の概観 第六節 譲渡担保についての諸問題の設例による解明<br /> 第五章 質権<br /> 第一節 権利質 第二節 不動産質制度再活用のための立法論<br /> 第六章 留置権・先取特権<br /> 第一節 留置権の内容とその効力 第二節 商人留置権の流動担保性をめぐる若干の問題 第三節 登記された一般先取特権<br /> 第七章 その他の不正規な物的担保<br /> 第一節 銀行取引における「相殺の担保的機能」についての一疑問 預金と貸出債権との相殺に関して 第二節 傍観者のみた歩積・両建問題 第三節 リース取引をめぐる対外関係についての解釈問題<br /> 第八章 いわゆる短期賃借権をめぐって<br /> 第一節 競売不動産上の賃借権に関する実態調査 民事執行法施行前の仙台地方裁判所における状況 第二節 短期賃貸借制度をめぐっての「業者」の活動の実態<br /> 第九章 担保法判例雑考<br /> 第一節 第二次譲渡担保を設定した第一次譲渡担保権者の地位 第二節 動産売買先取特権に基づく物上代位と買主の破産 第三節 工場抵当権の目的動産の工場からの搬出と抵当権者の原状回復請求 第四節 銀行取引約定書に基づき留め置いている手形に対する銀行の権利の担保権性 第五節 留置権成立の要件としての物と債権との牽連関係 第六節 短期賃貸借制度濫用による弊害の事前的防遏策 第七節 短期賃貸借制度濫用による弊害の事後的防遏策 第八節 仮登記担保に供された物件の譲受人による引渡請求に対する原所有者の留置権 第九節 集合物譲渡担保における目的物範囲の限定 第一〇節 異所有者に属する不動産上の共同抵当 第一一節 敷地賃借権の譲渡と建物の上の抵当権 第一二節 債権質の対抗要件としての第三債務者の承諾における質権者特定の要否 第一三節 第三債務者が供託義務を負う場合のこの者に対する転付債権者の地位 第一四節 所有権留保売主の転買人に対する目的物引渡請求<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>鈴木 禄弥<br /> 1923〜 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)<br /> 著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 確固たる体系を持つ西ドイツ土地法を手がかりに、わが国現行土地法(公法)の持つ特徴と問題点を剔抉し、その克服の道を明示する。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第一部 建築の自由と土地利用規制 西ドイツ法の場合<br /> I 建築の自由と土地利用規制<br /> I 西ドイツの国土整備計画法制 都市的土地利用と農村的土地利用との調整を中心として<br /> III プロイセンの住宅地新開発規制立法AAnsiedlungsgesetzgebung)について 西ドイツ都市建設法制におけるAussenbereichの概念とその沿革<br /> IV 財産権の保障とその限界 ボン基本法下三〇年の西ドイツ公法学におけるその一断面<br /> 第二部 土地と財産権保障 日本法の場合<br /> I 日本国憲法と財産権保障 土地所有権を中心として<br /> II 公共用地の強制的取得と現代公法 関連諸利益の取扱い方を中心として<br /> III 残地補償と起業利益ならびに事業損失との関係について<br /> IV 公共用地の任意買収と土地収用との相互関係について<br /> V 土地区画整理制度と財産権保障 いわゆる「無償減歩」をめぐって<br /> VI 土地所有権の制限と損失補償<br /> II 我国地区計画制度の性格 西ドイツ地区詳細計画(Bプラン)制度との対比におけるその特色と問題点<br /> VIII 不動産取引の公法的規制 土地売買の認可制度を中心として</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>藤田 宙靖<br /> 1940年生まれ。法学者。東北大学名誉教授。元最高裁判所判事。 東京大学法学部卒業。法学博士(東京大学)。専門は、行政法。<br /> 法学博士(東京大学)。<br /> 著書に、『公権力の行使と私的権利主張』『西ドイツの土地法と日本の土地法』『行政法学の思考形式(増補版)』『行政法の基礎理論(上・下巻)』『行政組織法』『現代法律学講座 行政法1総論(第4版改訂)』『最高裁回想録 学者判事の七年半』『行政法入門(第6版)』『新版 行政法総論』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 1789年人権宣言の歴史的・憲法理論的位置づけを検討し、日本の憲法論にとっての意義を提供する労作。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 第一章 フランス革命と憲法学 歴史学と憲法学の対話をめざして<br /> 第一節 革命史学と憲法学 「八九年」へのコンセンサスと“derapage”論<br /> 第二節 フランス革命史研究の展開i法史研究にとっての意味<br /> 第三節 フランス憲法研究の展開<br /> 第二章 一七八九年人権宣言の「普遍性」 その史的起源を求めて<br /> 第一節 一七八九年人権宣言の制定と意義<br /> 第二節 人権宣言の構造と人権の「普遍性」<br /> 第三節 人権宣言と女性の権利 一七八九年人権宣言の「人(homme)」と「女性(femme)」<br /> 第四節 人権宣言に対する批判論の展開<br /> 第三章 フランスの憲法伝統と人権宣言 二つの「自由」論と二つの「デモクラシー」論の交錯<br /> 第一節 フランスの憲法伝統と憲法学<br /> 第二節 人権論をめぐる憲法伝統の展開 自由主義法制の確立と二つの「自由」の対抗第三節 主権論・国家論をめぐる憲法伝統の展開 「議会中心主義」の確立と二つの「デモクラシー」の対抗<br /> 第四章 人権宣言と日本の憲法<br /> 第一節 自由民権運動と人権宣言<br /> 第二節 日本国憲法と人権宣言<br /> 第三節 人権宣言の意義と日本憲法学の諸課題 むすびにかえて<br /> 資料<br /> 〔欧文〕<br /> 一 一七八九年人権宣言(「人および市民の権利宣言」)〈一七八九・八・二六〉<br /> 二 一七八九年の主要人権宣言草案<br /> 三 女権宣言<br /> オランプ・ドゥ・グージュ「女性および女性市民の権利宣言」〈一七九一〉<br /> 四 一七九三年宣言および一七九三年の主要人権宣言草案<br /> 五 日本憲法史とフランス人権宣言<br /> 主要文献解題<br /> I 一七八九年人権宣言二〇〇周年に関連する文献・雑誌特集号<br /> II フランス革命二〇〇周年に関連する基本的な文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>辻村 みよ子<br /> 1949年生まれ。法学者、弁護士。東北大学名誉教授。法学博士(一橋大学・論文博士)。<br /> 一橋大学法学部卒業、同大学院法学研究科憲法学専攻博士課程単位取得満期退学。<br /> 著書に、<br /> 『フランス革命の憲法原理』『「権利」としての選挙権』『人権の普遍性と歴史性』『女性と人権』『憲法』『市民主権の可能性』『比較憲法』『ジェンダーと法』『自治体と男女共同参画』『ジェンダーと人権』『フランス憲法と現代立憲主義の挑戦』『ジェンダーと法〔第2版〕』『憲法から世界を診る』『ポジティヴ・アクション』『代理母問題を考える』『概説 ジェンダーと法』『人権をめぐる十五講』『比較のなかの改憲論』『選挙権と国民主権』『憲法と家族』<br /> 訳書に、オリヴィエ・ブラン『女の人権宣言ーーフランス革命とオランプ・ドゥ・グージュの生涯』などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
著者:岩波 一寛, 自治労連地方自治問題研究機構出版社:大月書店サイズ:単行本ISBN-10:4272210718ISBN-13:9784272210718■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 法的類型論の混迷が実定法解釈論にも影を落としている現在の閉塞状況を打破すべく、認知科学における「パタン」というキーワードに注目し新しい視角から類型論を分析した本書は、言語理論・認識論・科学方法論などの古い概念枠組を越えて従来の類型を可能な限りこのパタンに置き換え、立法者・法解釈学者・裁判官の夫々の法思考の構造的相違と相互の連関を明快に指し示す。基礎法/実定法専攻者のみならず司法実務家にとっても必読の書。</p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> はじめに<br /> 第一章 問題状況と基本視角<br /> 第一節 現在の問題状況<br /> 第二節 本書の基本視角<br /> 第二章 法律学的思考(法思考)とパタン 大陸法系を中心として<br /> 第一節 本書の狙い<br /> 第二節 類型とパタンの置き換え<br /> 第三節 法システムの形成<br /> 第四節 全体の見取り図<br /> 第三章 立法における法思考<br /> 第一節 序<br /> 第二節 立法におけるシステムの構造形成の問題<br /> 第三節 要素としての法命題概念の形成の問題<br /> 第四節 要約<br /> 第四章 法解釈学の法思考<br /> 第一節 序<br /> 第二節 法内容システム<br /> 一 正常現象の場合 二 変則現象の場合<br /> 第三節 法学上の自由な概念<br /> 第四節 法学上の自由なシステム<br /> 第五節 要約<br /> 第五章 裁判官の法適用<br /> 第一節 序<br /> 第二節 パタン・マッチングとしての裁判官の法適用<br /> 第三節 素人の法適用との比較、機械との比較<br /> 第四節 個々の法概念とパタンとの関係<br /> 第五節 要約<br /> 第六章 実用面での諸帰結<br /> 第一節 利益コンフリクトのパタンと方法論の段階構造<br /> 第二節 法から実生活ヘ 「生活類型」<br /> 第三節 漸増概念<br /> 第四節 法的パタンの万能性?<br /> 第七章 英米のケース・ローと類型論<br /> 第一節 ラートブルフ<br /> 第二節 レイシオ・デシデンダイ<br /> 第三節 動態的比較方法論の試み<br /> 第四節 結論<br /> 第八章 法理論における類型<br /> 第一節 法理論<br /> 第二節 法制史と比較法<br /> 第三節 法学上の基本概念<br /> 第九章 最近の代表的類型論の検討<br /> 第一節 序<br /> 第二節 ラーレンツとレーネン<br /> 第三節 アルトゥール・カウフマンとハッセマー<br /> 第四節 禁欲論 リュタースからの批判<br /> 第五節 検討<br /> 第十章 クーレンの学説の紹介と検討〔第九章補論〕<br /> 第一節 問題の所在とテーマの限定<br /> 第二節 クーレンの学説の概要と論評<br /> 第三節 ヘンペルとオッペンハイムの学説への若干のコメント<br /> 第四節 結び<br /> 終章 総括と展望<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p> <p>青井 秀夫<br /> 1943年生まれ。法学者、法哲学者。東北大学名誉教授。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士後期課程中退。法学博士。専門は、法学方法論、法理論。<br /> 著書に、『法理学概説』『法思考とパタン』『法理学の諸問題』(共著)『法と法過程』(共著)『医療・医学研究における倫理の諸問題』(共著)『法思考とパタン』『遺伝子工学時代における生命倫理と法』(共著)『刑事法学の現代的課題』(共著)などがある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。