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2023年4月14日発売 新たなアナログの極地 [ ONE PIECE DIAMOND ] DS Audio Grand Master Extreme 光カートリッジ ◆商品説明   通常針先とカンチレバーは接着剤で固定されておりますが、Grand Master Extremeではカンチレバーから針先までが一つのダイヤモンドで作られている一体型ダイヤモンドカンチレバーが採用されています。 一体型ダイヤモンドカンチレバーでは、接着剤を一切使用していないため、針先の振動を一切取りこぼすことなく、よりダイレクトに検出することが可能になりました。 「接着剤があるかないかでここまで音が変わるものなのか、、、」これが偽らざる感想です。 このGrand Master Extreme が新たなアナログの極地に到達したことは間違いありません。 一体型ダイヤモンドカンチレバー ダイヤモンドカンチレバーと針先が一つのダイヤモンドで作られる0.22mm角一体型ダイヤモンドカンチレバー。針先の情報をよりダイレクトに伝えることができるようになる。 ◆仕様   型番 Grand Master Extreme 光カートリッジ / DS Audio 発電方法 光電型 チャンネルセパレーション 27dB 質量 7.9g 出力電圧 70mV(カートリッジ出力) カンチレバー 一体型ダイヤモンドカンチレバー ボディ素材 超々ジュラルミン カンチホルダー ステンレス 針圧 2.0 - 2.2g (2.1g推奨) 針先形状 マイクロリッジ
2022年12月発売 レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す MCピックアップカートリッジ Phasemation PP-5000 フェーズメーションは、2002年にカートリッジP-1からスタートして、本年ブランド創立20周年を迎えられました。 これを記念し、ブランドの原点とも言えるカートリッジに新たな金字塔となるフラッグシップカートリッジPP-5000が誕生しました。 カートリッジの継続的な研究の中で得られたノウハウを元に、ダイヤモンドカンチレバーが使用されフラッグシップにふさわしい更なる空間表現力、音像定位、重低音再生能力が獲得されました。 ◆主な特長   ●ダイヤモンドカンチレバー採用により情報量を拡大   カンチレバーには、Phasemationとしては初めてのダイヤモンドカンチレバーが採用されています。伝搬速度の向上により、情報量の拡大が実現されました。 ●振動系の見直しによるトラッカビリティの向上   新たなカンチレバーに合わせ、ダンパー等の振動系を改良しました。トラッカビリティが向上しトレース能力が高まりました。 ●天然ダイヤモンドチップ取付角度精度の追込み   採用事例の少なくなっている天然ダイヤモンドによるスタイラップの取付角度精度を従来の±5°から±3°に追い込み、より正確なトレース能力が獲得されました。 ●磁器回路部品の研磨精度を向上   磁性材料のパーメンジュールヨークに新たに研磨を追加してより均一な磁場とすることで、微小信号の再現性が向上し更なる空間表現力が獲得されました。 ●新世代ボディ構造   ステンレスベースには、新たにTiN(窒化チタン)コーティングを採用し美しい黄金色と共に耐食性と十分な硬度も実現されました。 ジュラルミンのカバーには、従来から評定のあるDLCコーディングを採用。 さらに不要振動をコントロールする新形状ボディとし、フラッグシップに相応しい外観とより一層ダイレクトな音質が実現されました。 ◆仕様   発電形式 : ムービングコイル式 インピーダンス : 4Ω 適正針圧 : 1.7g ~ 2.0g 出力電圧 : 0.3mV以上(1kHz 50mm/s 水平方向) コンプライアンス : 8.5μ / mN [8.5×10-6cm/dyne] 再生周波数範囲 : 10Hz ~ 30kHz セパレーション : 30dB以上(1kHz) チャンネルバランス : 1dB以内(1kHz) カンチレバー : 合成ダイヤモンド(0.2mm角) スタイラスチップ : 天然ダイヤモンド(ラインコンタクト / 曲率0.03×0.003mm) 重量 : 14.3g マグネット : サマリウムコバルト 磁器回路構成材料 : パーメンジュール ベース材質 : ステンレス材削り出し/TiN処理 ボディ材質 : ジュラルミン材削り出し(※DLC処理) カラー : ブラック ※DLC(Diamond Like Carbon)はイオンを利用した気相合成法により合成されるダイヤモンドに類似した高硬度・電気絶縁性などを持つカーボン薄膜の総称です。
レコードに刻まれた音楽の実在感、アーティストの情念をも引き出す 新たなフラッグシップ MCカートリッジ PP-5000 フェーズメーションは、2002年にカートリッジP-1からスタートして、お陰様で本年ブランド創立20周年を迎えることが出来ました。 これを記念し、ブランドの原点とも言えるカートリッジに新たな金字塔となるフラッグシップカートリッジ PP-5000 を誕生させます。カートリッジの継続的な研究の中で得られたノウハウを元に、ダイヤモンドカンチレバーを採用しフラッグシップにふさわしい更なる空間表現力、音像定位、重低音再生能力を獲得しました。 特徴 ■ダイヤモンドカンチレバー採用により情報量を拡大 カンチレバーには、弊社として初めてダイヤモンドカンチレバーを採用。伝搬速度の向上により情報量の拡大を実現しました。 ■振動系の見直しによるトラッカビリティの向上 新たなカンチレバーに合わせ、ダンパー等の振動系を改良。トラッカビリティが向上しトレース能力を高めました。 ■天然ダイヤモンドチップ取付角度精度の追込み 採用事例の少なくなっている天然ダイヤモンドによるスタイラスチップの取付角度精度を従来の±5°から±3°に追い込み、より正確なトレース能力をを獲得しました。 ■磁気回路部品の研磨精度を向上 磁性材料のパーメンジュールヨークに新たに研磨を追加してより均一な磁場とすることで、微小信号の再現性が向上し更なる空間表現力を獲得しました。 ■新世代ボディ構造 ステンレスべースには、新たにTiN(窒化チタン)コーティングを採用し美しい黄金色と共に耐食性と十分な硬度も実現しました。 ジュラルミンのカバーには、従来から定評のあるDLCコーティングを採用。 さらに不要振動をコントロールする新形状ボディとし、フラッグシップに相応しい外観とより一層ダイレクトな音質を実現しました。 仕様説明 発電形式 ムービングコイル式 インピーダンス 4Ω 適正針圧 1.7〜2.0g 出力電圧 0.3mV以上(1kHz 50mm/s 水平方向) コンプライアンス 8.5μ /mN [8.5x10-6cm/dyne] 再生周波数範囲 10Hz 〜 30kHz セパレーション 30dB 以上(1kHz) チャンネルバランス 1dB 以内(1kHz) カンチレバー 合成ダイヤモンド(0.2mm角) スタイラスチップ 天然ダイヤモンド(ラインコンタクト/ 曲率0.03 × 0.003mm) 本体重量 14.3g マグネット サマリウムコバルト 磁気回路構成材料 パーメンジュール ベース材質 ステンレス材削り出し/ TiN処理 ボディ材質 ジュラルミン材削り出し(DLC処理)※1 メーカー保証 1年 ※1 DLC(Diamond Like Carbon)はイオンを利用した気相合成法により合成されるダイヤモンドに類似した高硬度・電気絶縁性などを持つカーボン薄膜の総称です。 ※2 製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】
Grand Masterカートリッジは第二世代の振動系(DS Master1、DS-W2、DS002、DS-E1)とは異なる完全新設計のカートリッジとなっています。 ・光学系の最適化。左右独立LED&左右独立PD(フォトディティクター)とすることでカートリッジ出力が40mVから70mV1.75倍にアップし、チャンネルセパレーションも向上。 ・遮光板(無垢ベリリウム)の小型化により遮光板質量が50%軽量化 ・カンチレバーにはダイヤモンドカンチレバーを採用 ・カートリッジ部分は一体製作。従来と比較し1.6倍の太さの内部線材で配線。 仕様 発電方式 光電型 チャンネルセパレーション 27db 質量 7.7g 出力電圧 70mV(カートリッジ出力) カンチレバー ダイヤモンド ボディ材 超々ジュラルミン カンチホルダー素材 ステンレス 針圧 2.0g〜2.2g(2.1g推奨) 針先 マイクロリッジ針
■新設計の真空管式イコライザー。■内蔵のMC昇圧トランスは、同社製品のT-1000のトランスをベースにチューニングを施してあります。■電源部は、前作のものよりクリーンで強力になってます。■信号系を低インピーダンス化できるLCR型イコライザー回路を採用することで、信号系での電力損失及び誘導ノイズを最小に抑え、音質劣化を抑制。■3系統の入力全てでバランス入力対応で、MM/MC の切り替えが可能。高品位 管球式無帰還型フォノイコライザーアンプ。Lch、Rch、電源独立3筐体構成のフォノアンプ。
レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す セパレートタイプ(3筐体)管球式LCR無帰還型フォノアンプ 主な特長 ・Lch、Rch独立3筐体構成の管球式LCR無帰還型フォノアンプ 1.T-1000内蔵のトランスをベースに、特別チューニングを施したMC昇圧トランスを内蔵しました。 2.左右独立で使いやすさと高音質部品にこだわった、新規設計の真空管式LCR型イコライザー部。 3.EA-1000の電源部をベースに、更なるノイズ対策を施し、よりクリーンで強力になった左右共用電源。 左右独立筐体に分割されたEQアンプ部と強力な電源部に支えられた再生音は、 高S/Nで高分解能、圧倒的な臨場感と見通しの良いステージ再現で演奏者の実在感を最高度に表現します。 詳細 ・モノブロック2筐体構成の管球式ユニットアンプによる無帰還LCR型イコライザー部 1.T-1000相当のトランスをアンプ内に内蔵し、3系統の入力全てでバランス対応入力のMCとMMの 切り替えが可能。またMCのアンバランス接続時のノイズ対策としてBAL/UNBAL切り替えSWを採用しました。 2.過渡特性に優れ、音質に定評のあるECC-803Sの無帰還SRPP型増幅回路+ECC-802Sによる 低インピーダンス出力カソードフォロワーをユニットアンプとして採用しました。 真空管ならではのダイナミックレンジの大きな艶やかで躍動感ある音質をお楽しみいただけます。 3.イコライザー回路はLCR型を採用。信号系を低インピーダンス化できるLCR型とすることで、信号系での電力損失及び誘導ノイズを最小に抑え、音質劣化を抑制。大型コイルや高音質フィルムコンデンサ等の高音質部品の採用で、入力された情報をロスなく最終段より出力します。 4.3種類のイコライザーカーブ切り替えスイッチを搭載し、STEREO用RIAA、モノラル専用のMono1(DECCAレーベル等で使用)、Mono2(コロムビアレーベル等で使用)の選択が可能です。 これによりDECCAレーベルもコロムビアレーベルもより高忠実度再生が可能となります。 左右独立筐体に分割されたEQアンプ部と強力な電源部に支えられた再生音は、高S/Nで高分解能、圧倒的な臨場感と見通しの良いステージ再現で演奏者の実在感を最高度に表現します。 ・モノ筐体の直熱整流管5U4G、高容量Rコアトランスを使用した電源部 整流回路には必要以上に十分な容量を持つRコア電源トランスを使用し、原理的にスイッチングノイズの発生しない整流管5U4Gとチョークコイル2個左右独立使用による贅沢な整流回路を採用しています。さらに電源トランス、チョークコイルに磁気シールド対策を施し、よりクリーンで強力な電源をアンプ部に供給しています。 また、アンプ部のヒーター電源には3端子レギュレータによるDC点火を採用し高S/Nを実現しました。 ・質感の確保 EA-2000のエレガントなデザインを踏襲した10mm厚アルミスラントフロントパネル、1.6mm厚の銅メッキ鋼板シャーシベース、2mm厚アルミ材に磁気シールドを配したカバーで構成された強靭な筐体構造を採用し、剛性の確保と磁気歪の低減を実現しています。 フットには外部振動を遮断する重量級金属インシュレーターを採用。 RCA端子は高品質・高音質で定評のあるフルテック社製金メッキ端子を採用し、XLR端子には音質のトータルバランスを追求し、ノイトリック社製金メッキ端子を採用しました。 普遍性の高い風格のある仕上がりは、所有する喜びを裏切りません。 製品仕様 形式 管球式LCR型無帰還フォノアンプ 入力様式 MM、MC 入力感度 MM:2mV MC:0.1mV 適合カートリッジ出力インピーダンス MM:47kΩ以下 MC:1.5?40Ω 利得 MM:40dB MC:66dB 入力換算雑音 MM:-120dBV MC:-146dBV 定格出力電圧 200mV(1kHz) RIAAカーブ偏差 ±0.5dB(20?20kHz) 消費電力 43W(100VAC 50?60Hz)/片ch 外形寸法 アンプ部:210(幅)×93(高さ)×365(奥行) x2 電源部:210(幅)×93(高さ)×346(奥行) x1 本体質量 アンプ部:4kg 電源部:5.8kg ※ご注意 EA-1200の各入力は、XLRとRCAのどちらか片方しか使用できません。両方に同時に接続すると誤動作の原因になります。
コアレス・ストレートフラックス方式カートリッジ 〜 朱雀 〜 「朱雀」の発電方式=コアレス・ストレートフラックス方式 コアレス・ストレートフラックス方式は命名の通り、コア材がなく、マグネットの直上にV字型に左右のコイルを配置することにより、スタイラスチップが拾う微細な音溝による磁束変化をストレートに伝えるものです。 MC型におけるコイルの出力線が磁束内で不規則に動作することによる音の乱れや、MM型での磁路長が長いことによる応答性の低下は、本方式では発生しません。 また、本方式はMM型と同様のメンテナンス性の高さを確保しています。スタイラス(針、カンチレバー、マグネットのアッセンブリー)、コイル、ダンパーなどすべての部分の交換が可能な設計です。それにより、スタイラスの交換を本体の10分の1の価格で行うことができるのです。 コアレス・ストレートフラックス方式は既存のMC型、MM型の欠点を排し、利点のみを享受できる唯一無二の方式なのです。 ※針交換は、一度本体をお預かりし、弊社専門スタッフにて行います ※針ユニット部分以外に異常が発生した場合は、別途お見積りとなります 筐体設計の新たなアプローチ 我々の処女作「青龍」の筐体は、昔から定評のある高剛性の共振しにくい材料、超々ジュラルミンを採用し、限りなく高精度に加工するという、非常にオーソドックスな手法で製作しました。これによって、筐体の余計な振動、共振による音への影響を極力排除しています。 この手法は、単純明快である一方で、カートリッジ重量が重くなるという欠点があります。「青龍」の12gを超える重量は、トーンアームの設計によっては、特に近年の高応答性に基づいたものでは、コアレス・ストレートフラックス方式の利点を生かしきれないどころか、そもそも装着できないことも考えられました。 しかしながら、安易に軽量な素材を採用すると、ある一定の共振点が可聴域に生まれ、再生音に余計な色付けをもたらします。そこで「朱雀」では、「青龍」の「高剛性の材料により振動させない」という手法から、「振動周波数の異なる材料を組み合わせて振動を分散させる」という真逆の手法に挑戦したのです。 採用した材料は、「青龍」の超々ジュラルミンに代え、チタン、ドライカーボン、そしてスーパーエンジニアリング・プラスティックに分類される高性能樹脂などです。どれも現代の最先端産業で活用されている高性能素材であり、最新技術と最新材料を探求する我々だからこそ選定することができた材料です。 これにより「朱雀」では、どのようなトーンアームでも最大限性能を発揮できる9g弱という軽量化を実現できたのです。 コアレス・ストレートフラックス方式という画期的な方式と最新技術、材料の採用により「朱雀」はアナログならではの自然な音色と、今までにないサウンドステージの再現の両立を可能にしたのです。 仕様説明  発電方式 コアレス・ストレートフラックス方式  針先 ラインコンタクト針  カンチレバー材質 アルミニウム  出力電圧 0.2mV 5cm/sec.  内部インピーダンス 12.3Ω/1kHz  適正針圧 1.75g〜2.00g  自重 9g以下 Nottinghamをご利用のお客様のために、『逸品館特別 Nottinghamモデル』をご用意しました TOP WING朱雀・青龍は、右チャンネルのアースを「ボディー」に接続しているため、Nottinghamのような「導電性(通電性)」のあるアームに装着すると、右チャンネルから「小さなハムノイズ」が発生することがあります。 これは、アームからの電流がアースを通じて右チャンネルに「逆流」するために発生する現象です。 ボリュームを上げないと聞こえないほどの小さなノイズですが、この問題の解決には「カートリッジ本体をアームと絶縁する」必要があります。 しかし、朱雀・青龍のために作られたボディーとアームの間に「絶縁体」を使うのは、音質を損なう可能性があります。そこで、このノイズを解消するために、逸品館では「ボディーにアースを接続しない特別オーダー品」をご用意しました。 音質は、通常モデルと同一です。 こちらの商品は当店のみの特別仕様になります。 Nottingham製品に朱雀・青龍をお使いの場合や、導電性のあるアームへの装着には、このモデルをおすすめいたします。 注文方法 『逸品館特別 Nottinghamモデル』を選択して注文してください。※通常モデルご希望の場合は『通常モデル』でお願いします。 納期の詳細をメーカーへ確認後、お客様へご連絡いたします。 ※特注仕様のため、最大で数ヶ月の納期が必要となる場合がございます。 決済後のお届けになります。また代引はご利用できませんのでご注意ください 【KK9N0D18P】
本商品は、他のECサイトでも販売しております。そのため、ご注文いただいた商品が在庫切れとなる場合がございます。ご了承くださいませ。 「朱雀」の発電方式=コアレス・ストレートフラックス方式 コアレス・ストレートフラックス方式は命名の通り、コア材がなく、マグネットの直上にV字型に左右のコイルを配置することにより、スタイラスチップが拾う微細な音溝による磁束変化をストレートに伝えるものです。 MC型におけるコイルの出力線が磁束内で不規則に動作することによる音の乱れや、MM型での磁路長が長いことによる応答性の低下は、本方式では発生しません。 また、本方式はMM型と同様のメンテナンス性の高さを確保しています。スタイラス(針、カンチレバー、マグネットのアッセンブリー)、コイル、ダンパーなどすべての部分の交換が可能な設計です。それにより、スタイラスの交換を本体の10分の1の価格で行うことができるのです。 コアレス・ストレートフラックス方式は既存のMC型、MM型の欠点を排し、利点のみを享受できる唯一無二の方式なのです。 筐体設計の新たなアプローチ 我々の処女作「青龍」の筐体は、昔から定評のある高剛性の共振しにくい材料、超々ジュラルミンを採用し、限りなく高精度に加工するという、非常にオーソドックスな手法で製作しました。これによって、筐体の余計な振動、共振による音への影響を極力排除しています。 この手法は、単純明快である一方で、カートリッジ重量が重くなるという欠点があります。「青龍」の12gを超える重量は、トーンアームの設計によっては、特に近年の高応答性に基づいたものでは、コアレス・ストレートフラックス方式の利点を生かしきれないどころか、そもそも装着できないことも考えられました。 しかしながら、安易に軽量な素材を採用すると、ある一定の共振点が可聴域に生まれ、再生音に余計な色付けをもたらします。そこで「朱雀」では、「青龍」の「高剛性の材料により振動させない」という手法から、「振動周波数の異なる材料を組み合わせて振動を分散させる」という真逆の手法に挑戦したのです。 採用した材料は、「青龍」の超々ジュラルミンに代え、チタン、ドライカーボン、そしてスーパーエンジニアリング・プラスティックに分類される高性能樹脂などです。どれも現代の最先端産業で活用されている高性能素材であり、最新技術と最新材料を探求する我々だからこそ選定することができた材料です。 これにより「朱雀」では、どのようなトーンアームでも最大限性能を発揮できる9g弱という軽量化を実現できたのです。 コアレス・ストレートフラックス方式という画期的な方式と最新技術、材料の採用により「朱雀」はアナログならではの自然な音色と、今までにないサウンドステージの再現の両立を可能にしたのです。 商品仕様 発電方式:コアレス・ストレートフラックス方式 針先:ラインコンタクト針 カンチレバー材質:アルミニウム 出力電圧:0.2mV 5cm/sec. 内部インピーダンス:12.3Ω/1kHz 適正針圧:1.75g?2.00g 自重:9g以下
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□◆ウェイトに重量が有るので、ウィイトをあまり後ろに下げなくてもオルトフォンSPUなどの重量級カートリッジに対応◆ウェイトが支柱近くにあるためトレーシングが向上◆ダンパー構造を大幅に設計変更、より歪みの少ないクリアーな音質に仕上げています◆新機種の構造 ・基本材質:SUS304 ・ウェイト部ダンパー構造4重ダンパー構造(従来機種は3重ダンパー構造) ・ウェイト部ダンパー材質ゴム+カーボン繊維+プラスチック+紙(従来機種はゴム+プラスチック+カーボン繊維) ・ウェイト材質SUS304をプラスチックで防振(従来機種はSUS304) ・縦軸:SUS304 ・アームパイプ材質・防振SUS304・高級ポリ繊維+カーボン繊維+プラスチック(従来機種はSUS304・高級ポリ繊維) ・支点ラジアルベアリングx3+スラストベアリングx1 ・アーム内電線:銅線 ・ヘッドシェル:SUS304+ゴム■ 仕 様 ■ 全長:280mm(ヘッドシェル含まず)実行長:254mm(回転部中心〜針先)有効長:239mm(回転部中心〜ターンテーブル中心)オフセットアングル:22°針圧調整(直読):1周5g(2周10g)高さ調整:41〜70mm(アームパイプ中心まで)適応カートリッジ:16〜46g(ヘッドシェル重量含む)ヘッドシェル重量:12g(リード線・ネジ含む)総重量:1070g取付穴:30mmΦ取付厚み:〜20mm[MH1000S]ミタチ音響製作所オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>トーンアーム
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□◆ウェイトに重量が有るので、ウィイトをあまり後ろに下げなくてもオルトフォンSPUなどの重量級カートリッジに対応◆ウェイトが支柱近くにあるためトレーシングが向上◆ダンパー構造を大幅に設計変更、より歪みの少ないクリアーな音質に仕上げています◆新機種の構造 ・基本材質:SUS304 ・ウェイト部ダンパー構造4重ダンパー構造(従来機種は3重ダンパー構造) ・ウェイト部ダンパー材質ゴム+カーボン繊維+プラスチック+紙(従来機種はゴム+プラスチック+カーボン繊維) ・ウェイト材質SUS304をプラスチックで防振(従来機種はSUS304) ・縦軸:SUS304 ・アームパイプ材質・防振SUS304・高級ポリ繊維+カーボン繊維+プラスチック(従来機種はSUS304・高級ポリ繊維) ・支点ラジアルベアリングx3+スラストベアリングx1 ・アーム内電線:銅線 ・ヘッドシェル:SUS304+ゴム■ 仕 様 ■ 全長:255mm(ヘッドシェル含まず)実行長:229mm(回転部中心〜針先)有効長:214mm(回転部中心〜ターンテーブル中心)オフセットアングル:23°針圧調整(直読):1周5g(2周10g)高さ調整:41〜70mm(アームパイプ中心まで)適応カートリッジ:16〜49g(ヘッドシェル重量含む)ヘッドシェル重量:12g(リード線・ネジ含む)総重量:1040g取付穴:30mmΦ取付厚み:〜20mm[MH900S]ミタチ音響製作所オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>トーンアーム
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□◆ウェイトに重量が有るので、ウィイトをあまり後ろに下げなくてもオルトフォンSPUなどの重量級カートリッジに対応◆ウェイトが支柱近くにあるためトレーシングが向上◆ダンパー構造を大幅に設計変更、より歪みの少ないクリアーな音質に仕上げています◆新機種の構造 ・基本材質:SUS304 ・ウェイト部ダンパー構造4重ダンパー構造(従来機種は3重ダンパー構造) ・ウェイト部ダンパー材質ゴム+カーボン繊維+プラスチック+紙(従来機種はゴム+プラスチック+カーボン繊維) ・ウェイト材質SUS304をプラスチックで防振(従来機種はSUS304) ・縦軸:SUS304 ・アームパイプ材質・防振SUS304・高級ポリ繊維+カーボン繊維+プラスチック(従来機種はSUS304・高級ポリ繊維) ・支点ラジアルベアリングx3+スラストベアリングx1 ・アーム内電線:銅線 ・ヘッドシェル:SUS304+ゴム■ 仕 様 ■ 全長:330mm(ヘッドシェル含まず)実行長:305mm(回転部中心〜針先)有効長:290mm(回転部中心〜ターンテーブル中心)オフセットアングル:20°針圧調整(直読):1周5g(2周10g)高さ調整:41〜70mm(アームパイプ中心まで)適応カートリッジ:16〜43g(ヘッドシェル重量含む)ヘッドシェル重量:12g(リード線・ネジ含む)総重量:1140g取付穴:30mmΦ取付厚み:〜20mm[MH1200S]ミタチ音響製作所オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>トーンアーム
レコードに刻まれた音楽の実在感 アーティストの情念をも引き出す カートリッジ出力のバランス受けは、高音質を求める多くの方に認知されようとしています。 2014年に発売したT-500ではバランス受けを可能にし、高い評価を得ておりますが、継続的な研究の結果まだまだ改良の余地が有りました。更なる高音質化と圧倒的な情報量の向上を求め、我々が考えうる最高の昇圧トランスを開発しました。「バランス対応」は元より、巻線構造を一から見直し高音質を追求、さらにモノラル筐体構成にしたことで左右での音質干渉を徹底的に排除することに成功しました。 Phasemation渾身の高音質MC昇圧トランスです。 Recieved Prizes受賞歴 音元出版 オーディオ銘機賞 特別賞 音楽の友社 ステレオ 2017年12月号アナログディスク再生関連部門 主な特長 ●バランス伝送対応の入力部 カートリッジのコイルによる発電は、本来バランス動作をしています。これをアンバランス接続で伝送する事は、バランス型のメリットを大きく損なってしまうだけでなく、外来ノイズの影響が音質に大きく影響してしまいます。 図1はバランス型フォノケーブルを使用して接続した配線の原理図です。カートリッジのコイル部とトランスのコイル部までがプッシュプルの平衡型で伝送されシールドがそれを包み込む形になるため、外来ノイズの影響を、遮断できる状態になっています。また、トランス入力部の中点と出力部のマイナス側をつなぐことにより、カートリッジ側から見れば完全バランス接続(2番ピンホット)になります。 図2は、一般的なMC昇圧トランスとアンバランス型のフォノケーブルで接続した場合です。外部シールドと信号線というアンバランス接続のため、シールド側が外来ノイズに晒されますので、ノイズの影響を受けやすいだけでなく、信号線にもその影響が入り込んでしまいます。 ●新規開発した高性能コア材を採用 従来から使用していた0.2mm厚のパーマロイ材を見直し、新たに「極薄スーパーマロイコア材」を開発しました。大型のコア形状と相まって、高い低域リニアリティと高効率昇圧(低損失)という優れた特性を達成し、細かな空間表現を実現しています。 ●最適巻線仕様の採用 トランス巻線仕様を一から見直し、使用カートリッジのインピーダンス値とトランスとのマッチングを考慮した最適値設計仕様を採用。新巻線構造と相まって音の広帯域化と高解像のトランスを実現しております。さらに、2次巻線に高純度銅線を採用したことにより、全帯域にわたりより良い生命力のみなぎる音に寄与しています。 また、最高の音を目指すべく、ハンドメイドにもこだわりました。これらにより広帯域で優れた周波数特性と位相特性を実現し、可聴帯域内の位相歪を減少させ、より明確な音像定位を実現しています。 ●外部誘導ハムと不要振動を排除 外部誘導ハム対応は堅牢な鋼鈑に銅メッキを施したシャーシベースと、誘導ハムシールドを配したケースカバー。さらにトランス付近に配置された磁気シールド材により2重構造としております。 昇圧トランスはハイダンピングラバー材で本体からフローティングされ、外部振動が伝播するのを防ぎます。 フロントパネルはコントロールアンプCA-1000と同等の20mm厚スラントアルミパネルを採用。筐体下にはウッドベースを追加し、異種素材を組み合わせる事により不要振動が効果的に排除されS/N比の良い再生音を実現しています。 ●高音質パーツの使用 入出力端子は高品質・高音質で定評のあるWBT/NEUTRIK社製を採用しました。 また、フットはTAOC社製ハイカーボン鋳鉄インシュレーターを採用し、音の解像度アップに貢献しています。 ※ご注意 入力は、XLRとRCAのどちらか片方しか使用できません。両方に同時に接続するとノイズを発生する原因になります ●商品仕様 適合カートリッジ出力インピーダンス※14Ω 負荷インピーダンス47kΩ 昇圧比(電圧利得)26dB 周波数特性10〜100kHz(±2db) 外形寸法W:214mm H:118mm D:265mm 本体質量4.9kgx2台 入出力端子ロジュームメッキ端子 ※1:使用可能カートリッジ出力インピーダンスは1.5〜40Ωとなります。 【KK9N0D18P】
主な特長 ■ バランス伝送対応の入力部  カートリッジのコイルによる発電は、本来バランス動作をしています。 これをアンバランス接続で伝送する事は、バランス型のメリットを大きく損なってしまうだけでなく、 外来ノイズの影響が音質に大きく影響してしまいます。 ■ 新規開発した高性能コア材を採用  従来から使用していた0.2mm厚のパーマロイ材を見直し、新たに「極薄スーパーマロイコア材」を開発しました。 大型のコア形状と相まって、高い低域リニアリティと高効率昇圧(低損失)という優れた特性を達成し、細かな空間表現を実現しています。 ■ 最適巻線仕様の採用  トランス巻線仕様を一から見直し、使用カートリッジのインピーダンス値とトランスとのマッチングを考慮した最適値設計仕様を採用。 新巻線構造と相まって音の広帯域化と高解像のトランスを実現しております。さらに、2次巻線に高純度銅線を採用したことにより、 全帯域にわたりより良い生命力のみなぎる音に寄与しています。 ■ 外部誘導ハムと不要振動を排除  外部誘導ハム対応は堅牢な鋼鈑に銅メッキを施したシャーシベースと、誘導ハムシールドを配したケースカバー。 さらにトランス付近に配置された磁気シールド材により2重構造としております。 ■ 高音質パーツの使用  入出力端子は高品質・高音質で定評のあるWBT/NEUTRIK社製を採用しました。 仕様 適合カートリッジ出力インピーダンス(※) 4Ω 周波数特性 10?100kHz(±2db) 負荷インピーダンス 47kΩ 昇圧比(電圧利得) 26dB 質量 4.9kg×2台 サイズ W:214mm H:118mm D:265mm 入出力端子 ロジュームメッキ端子 ※使用可能カートリッジ出力インピーダンスは1.5?40Ωとなります。
コアレス・ストレートフラックス方式カートリッジ 特徴 最先端技術によって蘇った発電方式=コアレス・ストレートフラックス 「青龍」に採用されたコアレス・ストレートフラックス方式は、かつて品川無線にてGrace F-8の設計補佐、F-9の主設計、NakamichiではTX-1000、Dragon CTの基本設計、センターサーチ機構の設計に携わった目黒弘氏が考案したものです。当時はMMが廉価機、MCが高級機という固定観念により、従来型とは全く別方式である本方式もMMの範疇から離れられず、日の目を見ることなく目黒弘氏の頭の中で長年眠っていました。アナログ全盛期でさえ製品化できなかった新方式が最先端技術によって蘇ります。 発電方式の革命:コアレス・ストレートフラックス方式 コアレス・ストレートフラックス方式は命名の通り、コア材がなく、マグネットの直上にV字型に左右のコイルを配置することにより、スタイラスチップが拾う微細な音溝による磁束変化をストレートに伝えるものです。コイルの出力線が磁束内で不規則に動作するMCと違い、出力線は磁束変化からフリーな上に、レコード再生に最適な調整をしたダンパーゴムを使うことにより更に追従性を高めています。 コアレス・ストレートフラックス方式とMM型との違いは上図青龍構造図と左図MM型構造図を見比べれば一目瞭然です。MM型はコア材に磁束変化を与え、その変化をコイルが取り出します。コアは磁路長も長く、ヒステリアス損があります。コアレス・ストレートフラックス方式ではコアによる影響は皆無です。 また、コアレス・ストレートフラックス方式では針交換が可能です。MC型では構造上本体交換となるため費用が高額になりますが、青龍は針部分のユニットを取り外せるため、75,000円(税別)にて針交換を行うことができます。 ※針交換は、一度本体をお預かりし、弊社専門スタッフにて行います ※針ユニット部分以外に異常が発生した場合は、別途お見積りとなります 青龍を支える最先端技術 コアレス・ストレートフラックス方式の潜在能力を引き出すのが精密な設計と各基幹パーツの製造です。青龍の設計はNakamichiで、TX-1000, Dragon CTの設計に携わり、現在は超高精度が要求されるレーザー分野で活躍するファーストメカニカルデザイン代表 野口康博氏によるものです。コアレスという方式のため、低くなりがちな出力は超精密コイルをV字型に配置することにより0.2mVと一般的なMCカートリッジに比べても遜色ない値です。筐体はシェルも含めて超々ジュラルミンを中心に、個々で不必要な共振モードを避けるために各種素材を用いています。また、付属シェルにはFIDELIXが開発した画期的なMICHAKUコンタクトを採用しました。青龍は設計、製造、組み立てまで全て日本の最先端技術を用いて行われています。 仕様説明  発電方式 コアレス・ストレートフラックス方式  針先 ラインコンタクト針  カンチレバー材質 アルミニウム  出力電圧 0.2mV 5cm/sec.  内部インピーダンス 12.3Ω/1kHz  適正針圧 1.75g〜2.00g  ヘッドシェル 超々ジュラルミン製 FIDELIX MITCHAKUコンタクト採用  自重 12.3g  付属シェル装着時重量 30g Nottinghamをご利用のお客様のために、『逸品館特別 Nottinghamモデル』をご用意しました TOP WING朱雀・青龍は、右チャンネルのアースを「ボディー」に接続しているため、Nottinghamのような「導電性(通電性)」のあるアームに装着すると、右チャンネルから「小さなハムノイズ」が発生することがあります。 これは、アームからの電流がアースを通じて右チャンネルに「逆流」するために発生する現象です。 ボリュームを上げないと聞こえないほどの小さなノイズですが、この問題の解決には「カートリッジ本体をアームと絶縁する」必要があります。 しかし、朱雀・青龍のために作られたボディーとアームの間に「絶縁体」を使うのは、音質を損なう可能性があります。そこで、このノイズを解消するために、逸品館では「ボディーにアースを接続しない特別オーダー品」をご用意しました。 音質は、通常モデルと同一です。 こちらの商品は当店のみの特別仕様になります。 Nottingham製品に朱雀・青龍をお使いの場合や、導電性のあるアームへの装着には、このモデルをおすすめいたします。 注文方法 『逸品館特別 Nottinghamモデル』を選択して注文してください。※通常モデルご希望の場合は『通常モデル』でお願いします。 納期の詳細をメーカーへ確認後、お客様へご連絡いたします。 ※特注仕様のため、最大で数ヶ月の納期が必要となる場合がございます。 決済後のお届けになります。また代引はご利用できませんのでご注意ください 【KK9N0D18P】
本商品は、他のECサイトでも販売しております。そのため、ご注文いただいた商品が在庫切れとなる場合がございます。ご了承くださいませ。 最先端技術によって蘇った発電方式=コアレス・ストレートフラックス 「青龍」に採用されたコアレス・ストレートフラックス方式は、かつて品川無線にてGrace F-8の設計補佐、F-9の主設計、NakamichiではTX-1000、Dragon CTの基本設計、センターサーチ機構の設計に携わった目黒弘氏が考案したものです。当時はMMが廉価機、MCが高級機という固定観念により、従来型とは全く別方式である本方式もMMの範疇から離れられず、日の目を見ることなく目黒弘氏の頭の中で長年眠っていました。アナログ全盛期でさえ製品化できなかった新方式が最先端技術によって蘇ります。 発電方式の革命:コアレス・ストレートフラックス方式 コアレス・ストレートフラックス方式は命名の通り、コア材がなく、マグネットの直上にV字型に左右のコイルを配置することにより、スタイラスチップが拾う微細な音溝による磁束変化をストレートに伝えるものです。コイルの出力線が磁束内で不規則に動作するMCと違い、出力線は磁束変化からフリーな上に、レコード再生に最適な調整をしたダンパーゴムを使うことにより更に追従性を高めています。 コアレス・ストレートフラックス方式とMM型との違いは上図青龍構造図と左図MM型構造図を見比べれば一目瞭然です。MM型はコア材に磁束変化を与え、その変化をコイルが取り出します。コアは磁路長も長く、ヒステリアス損があります。コアレス・ストレートフラックス方式ではコアによる影響は皆無です。 また、コアレス・ストレートフラックス方式では針交換が可能です。 青龍を支える最先端技術 コアレス・ストレートフラックス方式の潜在能力を引き出すのが精密な設計と各基幹パーツの製造です。青龍の設計はNakamichiで、TX-1000, Dragon CTの設計に携わり、現在は超高精度が要求されるレーザー分野で活躍するファーストメカニカルデザイン代表 野口康博氏によるものです。コアレスという方式のため、低くなりがちな出力は超精密コイルをV字型に配置することにより0.2mVと一般的なMCカートリッジに比べても遜色ない値です。筐体はシェルも含めて超々ジュラルミンを中心に、個々で不必要な共振モードを避けるために各種素材を用いています。また、付属シェルにはFIDELIXが開発した画期的なMICHAKUコンタクトを採用しました。青龍は設計、製造、組み立てまで全て日本の最先端技術を用いて行われています。 商品仕様 発電方式:コアレス・ストレートフラックス方式 針先:ラインコンタクト針 カンチレバー材質:アルミニウム 出力電圧:0.2mV 5cm/sec. 内部インピーダンス:12.3Ω/1kHz 適正針圧:1.75g?2.00g ヘッドシェル 超々ジュラルミン製 FIDELIX MITCHAKUコンタクト採用 自重:12.3g 付属シェル装着時重量:30g
私どものアナログレコード用MCおよびMM型カートリッジは、数百万個の生産、販売実績がございます。 「悦郎・漆」はその確かな技術、豊富な経験、さらに日本伝統工芸の漆塗加工のコラボによって完成しました。 接触面80μmの針先「スーパーマイクロラインダイヤモンドチップ」が超微細な音溝を正確にトレース。 レコードに刻まれた音の記憶をありのままに再生します。カンチレバーにはサファイアパイプ材を採用。硬度が高く音伝導特性に優れたサファイアは、歪のないハイスピード振動伝達を実現しました。 さらに、心臓部となるカートリッジベースにもサファイア材を使用。振動伝達機構を一体として組込んだダイレクト方式が徹底的に信号ロスを排除します。 超超ジュラルミン(A7075)材のカートリッジハウジングには日本伝統工芸の漆塗りを施しました。 見事な光沢と質感はまさに小さな芸術品。 半世紀以上にわたる実績と経験を持つ職人技が、至高を目指す企画と出会ったとき、アナログレコードはあらたな時を歩みはじめます。 MCステレオ型カートリッジ 名称 悦郎 ・漆 形式 MC型 周波数特性 10-50,000Hz 出力電圧 0.25mv/1KHz 5cm/sec 出力バランス チャンネルセパレーション 33dB/1KHz 針圧 2gr インピーダンス 3Ω/1KHZ トラッカビリティー >70μ/2gr 針先形状 80μmマイクロラインダイヤモンド カンチレバー 0.4φサファイアパイプ カートリッジベース 2.5mmサファイア カートリッジハウジング 超々ジュラルミン(A7075) ハウジング加工処理 特殊漆塗 自重 8.8grまさに、"至高"のカートリッジがここに完成。 針先がレーコードに触れる一瞬。 半世紀を得て「悦郎・漆」至高のステレオカートリッジ誕生。
伝統とテクノロジーによる新しい世界カートリッジ本体に青白磁を選んだのは、中国文化と音という観点からです。中国にある数多の磁器から厳選した10種類以上の磁器の音質テストし、比較・検討の結果、最終的に密度がアルミに近く音が最高だった青白磁を選びました。 「龍」「鳥」「虎」「亀」は、それぞれ「守護」「幸運」「力」「長寿」を表します。カートリッジはすべて、経験豊富なエンジニアによる手作業で組み立てられています。カートリッジの性能とグレード差について1. トラッキング時に発生する共振の処理 スタイラス・トラッキングで発生した共振が減衰を実現できなかったり、吸収できなかったりすると、カンチレバーを介してスタイラスに跳ね返り、通常のスタイラスの動きに干渉してしまい、音質劣化の原因となります。そこで、カートリッジの性能に応じた価格を設定し、それに見合った防振効果を得るために、各カートリッジを設計し、適切な素材や設計を選択することにしています。そのため、高価なカートリッジほど、本体や構造部品の素材による共振の影響を排除する性能が高くなります。 2. サスペンションの張力と減衰剛性の選択 カンチレバーの材質が異なれば、サスペンションの張力やダンピングガスケットも異なるため、最適な動的応答を得るための調整が必要です。また、スタイラスの共振周波数を決定するための重要な指標でもあります。もちろん最終的な目標は、スタイラスを適切な針圧にすることで、グルーブ信号を素早く正確にピックアップし、20Hz?20KHzのオーディオ周波数帯域で共振を起こさないようにすることです。 3. カンチレバーの長さ選定 カンチレバーの長さは、共振周波数や応答速度にも影響します。 4. コイル巻数、コイル材質の選定 カートリッジの内部抵抗、インダクタンス値、出力レベルなどに関係します。 5. 磁石の選定と磁気回路設計 磁石の種類によって磁束が異なり、少ない巻数のコイルで高い磁束の磁石を使用することができます。逆に、コイルの巻数を多くする必要があります。 6. スタイラスチップ構造の選択 スタイラスの先端の構造が異なると、レコード盤の溝との接触面が異なり、音の解像度に影響が出ます。チップの構造が良ければ良いほど、より詳細なサウンドを得ることができます。円錐形<楕円形<ラインコンタクト<スーパーライン<マイクロリッジの順です。グルーブの音を正確に拾い劣化させないDragon MCカートリッジは、Jasmine B&W磁器カートリッジシリーズのフラッグシップモデルです。 ボロンカンチレバー、マイクロリッジダイヤモンドスタイラスを採用。 レコードの溝に刻まれた膨大な情報量を逃さず、恐ろしいほど正確無比に再現します。効率的な共振抑制、応答性の良いサスペンション構造共振抑制とカンチレバーサスペンション構造の最適化により、スタイラスの感度を高め、クリアでディテールのあるサウンドパフォーマンスを実現します。外観の美しさと響きの美しさを兼ね備えた高級青白磁で造られたボディ 関連商品はこちらJasmine ジャスミンオーディオ "TURTLE"...149,800円Jasmine ジャスミンオーディオ "TIGER" ...279,800円Jasmine ジャスミンオーディオ "BIRD" M...225,000円Fidelix フィデリックス MC-F1000 ダイ...441,000円Analog Relax アナログリラックス "daig...55,700円
フェーズメーションでは半導体/真空管共にすべてのアンプを無帰還アンプで構成しております。無帰還アンプでは負帰還アンプのような補正動作は有りませんので、構成する部品、回路に高い精度/技術を要求されますが、その結果、音源(レコード)の情報を余すことなく再生する事が可能になりました。3系統の入力端子を装備し、各々MM/MCの切り替えが可能です。(各入力は、RCA/XLRどちらか片方の接続でご使用ください。両方同時に接続しますとノイズ発生の原因になります)。CR2段の無帰還形Low Cut Filterを搭載。(反りのあるレコード盤を音質劣化なく再生)。3種類の再生カーブ切替SWを搭載。(通常のステレオレコード再生にRIAAカーブ、モノラル再生にデッカカーブとコロムビアカーブを設定)。Functionでデガウスを選び30秒程度レコードを再生することで帯磁していた鉄心入りのMCカートリッジは消磁され音質がクリアーになります。オールディスクリート全段対称無帰還回路搭載セパレート型フォノイコライザーアンプ
【返品種別B】□「返品種別」について詳しくはこちら□2017年12月 発売メーカー保証期間 1年★「チタンベース」と「ボロンカンチレバー」を採用した超低インピーダンス型MCカートリッジ ◆『Signature Gold』からの変更点は、「チタン(Titanium)ベース」と「ボロンカンチレバー」の採用・高品質の磁気回路を「高強度のベース」にマウントすることで、アルミ合金(超々ジュラルミン)の強度との違いを引き出し、更に緻密な再現性を目指しました。・軽量ながら音速伝播特性の優れた「ボロンカンチレバー」の採用により「Ultra Eminent Bc」のようなスピード感と応答性を加味したものを目指しました。・「チタンベース」は材料コストの上昇は避けられず、切削加工性が極めて困難な素材ですが、表面硬化処理(ブラック・IP加工)を加えることで、更に材料の特性を引き出すことに成功しました。◆『Signature Gold』と『Signature Platinum』の比較・『Gold』の泰然自若の悠然とした大らかさに対して、『Platinum』はより緻密で、さらに応答性に優れたスピード感の持ち味が特徴。■ 仕 様 ■ 形式: 超低インピーダンス型MCカートリッジ再生周波数範囲: 10〜50000Hz出力電圧: 0.5mV(1kHz)内部インピーダンス: 1.4Ω適正針圧: 1.9〜2.2gカンチレバー: ボロンカンチレバー針先: セミ・ラインコンタクト(3μmmx30μmm)チャンネルバランス: 0.5dB以内(1kHz)クロストーク: 30dB以内(1kHz)コア材: SH-μX(My Sonic Lab.)マグネット: ネオジウム#50カートリッジベース: チタン(ブラック・IP加工)ハウジング: A5056(ロジウムメッキ加工)ターミナルピン: 光輝ロジウムメッキ質量: 約13g[SIGNATUREPLATINUM]その他オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
さらに緻密な音楽表現力とスピード感溢れる応答性は究極のMCカートリッジ。 ・『Signature Gold』からの変更点は、「チタンベース」と「ボロンカンチレバー」の採用 高品質の磁気回路を「高強度のベース」にマウントすることで、アルミ合金(超々ジュラルミン)の強度との違いを引き出し、更に緻密な再現性を目指しました。 軽量ながら音速伝播特性の優れた「ボロンカンチレバー」の採用により「Ultra Eminent Bc」のようなスピード感と応答性を加味したものを目指しました。 「チタンベース」は材料コストの上昇は避けられず、切削加工性が極めて困難な素材ですが、表面硬化処理(ブラック・IP加工)を加えることで、更に材料の特性を引き出すことに成功しました。 ・『Signature Gold』と『Signature Platinum』の比較 『Gold』の泰然自若の悠然とした大らかさに対して、『Platinum』はより緻密で、さらに応答性に優れたスピード感の持ち味が特徴。 形式:超低インピーダンス型MCカートリッジ 再生周波数範囲:10?50000Hz 出力電圧:0.5mV(1kHz) 内部インピーダンス:1.4Ω 適正針圧:1.9?2.2g カンチレバー:ボロンカンチレバー 針先:セミ・ラインコンタクト(3μmmx30μmm) チャンネルバランス:0.5dB以内(1kHz) クロストーク:30dB以内(1kHz) コア材:SH-μX(My Sonic Lab.) マグネット:ネオジウム#50 カートリッジベース:チタン(ブラック・IP加工) ハウジング:A5056(ロジウムメッキ加工) ターミナルピン:光輝ロジウムメッキ 質量:約13g
Eminentのバージョンアップ MC型ステレオ・カートリッジ My Sonic Lab Eminent GL さらに緻密な音楽表現力とスピード感あふれる 応答性は究極のMCカートリッジ ◆特徴 My Sonic Labが生み出す音は、マスターカートリッジデザイナーの松平義雄氏が信号損失、内部の歪み、位相歪を最小限にすることによって、自然の音を再生することを求めた成果です。 My Sonic カートリッジのすべてに、松平氏の類のない磁気コア「SH-μX」が採用されています。この「SH-μX」の素材は、MCカートリッジに使用されている一般的な鉄心素材よりも透磁率と磁束密度が高いのが特徴です。 これにより、他のムービングコイルカートリッジよりも少ないコイル巻線で抑えられ、音楽を奪う歪みを最小限に抑え、信号出力を最大化します。 シグネチャープラチナムは、デザイナー松平義雄氏の目標を究極的に表現したものです。歪みや着色のない透明感。Signature Goldの設計に基づいて構築されたPlatinumは、可聴共鳴が全くないブラックイオン硬化チタンボディを利用することにより、カートリッジの着色の最終的な割合を排除します。 Signature Platinumは、My Sonic Lab ラインでボロンパイプを使用した2番目のモデルにすぎません。ボロンパイプはアルミニウムカンチレバーよりも、軽量で剛性が高く、高速です。 その結果、純粋な透明感が生まれます。このモデルを聞くと、これまで聞いた他のカートリッジには、そこにあるはずのない何かが追加されていることがわかります。 シグネチャー プラチナムは松平氏の傑作です。 ◆仕様   型番 Signature Platinum / My Sonic Lab 型式 超低インピーダンス型MCカートリッジ 再生周波数範囲 10 ~ 50,000Hz 出力電圧 0.5mV(1kHz) 内部インピーダンス 1.4Ω (DCR) 適正針圧 1.9 ~ 2.2g(2.0g中心) カンチレバー ボロンカンチレバー 針先 セミ・ラインコンタクト(3μm × 30μm) チャンネルバランス 0.5dB 以内(1kHz) クロストーク 30dB 以上(1kHz) コア材 SH-μX(My Sonic Lab) マグネット ネオジウム#50 カートリッジベース チタン(ブラック・IP加工) ハウジング A5056(ロジウムメッキ加工) ターミナルピン 光輝ロジウムメッキ仕上げ 質量 約13g カラー シルバー ※本製品は針交換も承っております。詳細は、お問い合わせください。
フォノカートリッジは極めて小さな製品ですがそこには完ぺきな調整を必要とする部分が沢山有ります。第一に微細な振動信号を電気信号に変換する為には全ての部分での共振の発生を極力抑えなければなりませんでした。そのために考えられる全ての手段の研究に最も時間を費やしました。音源に悪影響を及ぼす共振の発生のみを抑え、純粋な美しい音楽の元をそのまま忠実に再現する事を最終目的とし、ハウジングにはカーボンとマホガニーの複合材を使用し、振動系のボディには特殊合金を素材のストレスを避けるために鋳造を使用し、塗装にまで最大限の注意を払って完成させています。 拘り尽して設計し拘り尽して製造する為に生産数は限られていますが、音楽をこよなく愛するレコードファンの方に是非聴いて頂きたい逸品です。【仕様】 ●形式:MCカートリッジ ●周波数特性:10Hz〜50kHz ●出力:0.32mV(@3.54cm/sec/45Deg、1kHz) ●出力インピーダンス:12Ω(1kHz) ●チャンネルセパレーション:35dB以上 ●チャンネルバランス:0.5dB以下 ●コンプライアンス:15×8th Power of 10/dynes●カンチレバー:ソリッドボロン ●スタイラス:マイクロリッジ、ダイヤモンド●ハウジング:マホガニー、カーボン積層材 ●振動系受ボディ:鋳造特殊合金 ●針圧:1.8〜2.2g ●自重:11.5gAVENTURIN6
バイオリン製作用専用木材を厳選使用心に栄養を与えてくれる音アナログリラックスが木材に拘るのは、カートリッジ を音楽(レコード)を奏でるための一つの「楽器」と考えているからです。楽器で名機といわれるものの大多数が「木」で出来ています。木材は、細胞の一つ一つがセルロースを主原料とする細胞壁に囲まれています。乾燥させることで、細胞内の水分は抜けてしまいますが、細胞壁がある為に細胞の形を保った状態で、不均一で微細な空間(ホール)が残されます。そのホール内の空気が振動することで、有機的な響きが得られるわけです。古来から楽器には様々な木材が使われ、現代になっても主流の楽器は木材が選ばれます。樹脂や金属だと、素材の均一性は得られますが、木材のような響きは決して得られません。バイオリン製作用専用木材「Tone Wood メイプル」を厳選使用EX500のボディには、バイオリンのネックや背板として使われる最上級のハードメイプルを厳選して使用しました。 主にルーマニアで採れる、バイオリン製作上での最上級と言われるメイプルから厳選してボディに仕上げました。楽器用に選別されたTone Woodでしか得られない音色を是非お楽しみください。特注超楕円針通常のスタイラスよりも更に精密に研磨した「特注超楕円針」を使用し、コイルには純銀ワイヤーを丁寧に巻いて仕上げました。ボディのTone Wood ハードメイプルならではの響きから得られるサウンドは、楽器が伸びやかに響き渡り、お部屋に爽やかな空気感を充満させてくれます。ぜひ、生楽器の音、生のボーカル、を聴いて見てください。眼前に広がるステージに驚かれるとともに、思わず笑みが浮かんで来ることかと思います。その音はまさに「心に栄養を与えてくれる音」。Specコイル純銀インピーダンス15Ω適正針圧 2.0gボディルーマニア産ハードメイプル無垢木材削り出し(バイオリン製作専用材Tone Wood)マグネットネオジウムマルチマグネット針先超楕円ダイヤ(精密超研磨仕上げ)カンチレバーアルミ出力電圧 0.5mV / 1kHz以上全て日本国内の職人が手作りで仕上げます。無垢ウッドボディは自然のものですので、色味、木目、重量などに個体差が生まれます。経年変化で木目の色味が変化します。受注生産品になります。納期は4週間程になります。※メーカー受注状況により納期が前後する場合がございます。 関連商品はこちらAnalog Relax アナログリラックス "daig...56,000円Analog Relax アナログリラックス "daig...28,500円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,900円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,900円Analog Relax アナログリラックス "ginj...16,900円
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2012年11月 発売◆超低インピーダンス型MCカートリッジ◆「Source(信号源)インピーダンスは低く、出力エネルギーは高く! 」と言う信号源の理想型をテーマとして開発した画期的な超低インピーダンス型MCカートリッジ「Eminent」の発売から10年目を迎え、更なる「音楽性と表現力」の向上を目指して開発*超低インピーダンス化の目的は、少巻線による内部損失と位相遅れ(遅相)の改善で、何よりも低インピーダンスの電力を得る効果がありますが、通常は出力電圧の低下が起こります。しかし「内部インピーダンスの低下 = 出力エネルギーの低下」では改善にはなりません、必要なのは信号エネルギー(電力)の向上であり、入力部の小電力を後段で昇圧・増幅しても、音量の増大にはなるもののダイナミックレンジの拡大にはなりません。本来欲しいのは信号源での「ダイナミックレンジ」であって、そのための条件が信号源での「低インピーダンスかつ高エネルギー出力」です。*「低インピーダンスかつ高エネルギー出力」を実現するのが強力な「磁気回路」ですが、強力マグネットはすでに世の中には充分に供給されていまがカートリッジの基本性能を左右するのは実は「コア材」の磁気特性にあって、これらは磁気飽和と磁気歪みに限界があるのです。そのためマグネットが強力であればいいと言うものでは無く、そのバランスが重要になります。勿論、磁気歪みを嫌う向きもありますので、「内部損失やエネルギー感」を問わなければ、空芯型(鉄芯なし)MCカートリッジもありますが、演奏のエネルギー感を欲するなら、良くサウンドコントロールされた「コア」入りの「低インピーダンス:高エネルギー出力」は魅力です。◆Sirnature Goldの主な特徴1.超Hi-Bs/超Hi-μi コア材「SH-μX」の採用ゆとりのある広いダイナミックレンジと微小レベルの再現性と分解性の高いエネルギッシュな重低音を聞かせると共に、Hi-μ効果によって応答性の際立つ高S/N 比をもたらす。2.「セミ・ラインコンタクト・スタイラス」の採用スタイラスは0.1 mm角の微小サイズのムク・ダイアモンドで、針先は短径3μmm・長径30μmm のセミ・ラインコンタクト型を採用。3.超ジュラルミン(A2017)カンチレバーを採用カンチレバーには、極めて力感に富み、かつ素直な反応を発揮する超ジュラルミン(A2017)の硬化処理材を採用しています。4.超々ジュラルミン(A7075)カートリッジベースの採用ベースには、A7075(超々ジュラルミン)の硬化処理材に3層金属メッキによる硬化処理により、徹底した強度アップと防振加工を実施。5.10%磁路強化を図った「Hi-μ・コア」コア断面積を10%拡大し、出力エネルギーと重低音の分解力をアップ。「音の厚みと押し出し感」の向上を図りました。■ 仕 様 ■ 型 式: 超低インピーダンス型MC カートリッジ 周波数範囲: 10〜50000Hz出力電圧: 0.5mV/1kHz内部インピーダンス: 1.4Ω(DCR)針 圧: 1.9〜2.2gカンチレバー: 超ジュラルミン(A2017)硬化材針 先: セミ・ラインコンタクト(3μmm×30μmm)チャネルバランス: 0.5dB 以内(1kHz)クロストーク:30dB 以上(1kHz)コア材: SH-μX(My Sonic Lab.)マグネット: ネオジウム#50ハウジングベース: 超々ジュラルミン(A7075)硬化材+硬化メッキ+DLCターミナルピン: 光輝ロジウムメッキ質 量: 約10g[SIGNATUREGOLDマイソニツ]その他オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ
音楽性と表現力のさらなる向上を目指した珠玉の逸品。 ・Hi-Bs/超Hi-μi コア材「SH-μX」の採用 ゆとりのある広いダイナミックレンジと微小レベルの再現性と分解性の高いエネルギッシュな重低音を聞かせると共に、Hi-μ効果によって応答性の際立つ高S/N 比をもたらす。 ・「セミ・ラインコンタクト・スタイラス」の採用 スタイラスは0.1 角の微小サイズのムク・ダイアモンドで、針先は短径3μmm・長径30μmm のセミ・ラインコンタクト型を採用。 ・超ジュラルミン(A2017)カンチレバーを採用 カンチレバーには、極めて力感に富み、かつ素直な反応を発揮する超ジュラルミン(A2017)の硬化処理材を採用しています。 ・超々ジュラルミン(A7075)カートリッジベースの採用 ベースには、A7075(超々ジュラルミン)の硬化処理材に3層金属メッキによる硬化処理により、徹底した強度アップと防振加工を実施。 ・10%磁路強化を図った「Hi-μ・コア」 コア断面積を10%拡大し、出力エネルギーと重低音の分解力をアップ。「音の厚みと押し出し感」の向上を図りました。 型式:超低インピーダンス型MCカートリッジ 周波数範囲:10?50000Hz 出力電圧:0.5mV/1kHz 内部インピーダンス:1.4Ω(DCR) 針圧:1.9?2.2g カンチレバー:超ジュラルミン(A2017)硬化材 針先:セミ・ラインコンタクト(3μmm×30μmm) チャネルバランス:0.5dB 以内(1kHz) クロストーク:30dB 以上(1kHz) コア材:SH-μX(My Sonic Lab.) マグネット:ネオジウム#50 ハウジングベース:超々ジュラルミン(A7075)硬化材+硬化メッキ+DLC ターミナルピン: 光輝ロジウムメッキ仕上げ 質量:約10g
珠玉の一品 MC型ステレオ・カートリッジ My Sonic Lab Signature Gold 音楽性と表現力の更なる向上を 目指した珠玉の一品。 ◆特徴 My Sonic Labが生み出す音は、マスターカートリッジデザイナーの松平義雄氏が信号損失、内部の歪み、位相歪を最小限にすることによって、自然の音を再生することを求めた成果です。 My Sonic カートリッジのすべてに、松平氏の類のない磁気コア「SH-μX」が採用されています。この「SH-μX」の素材は、MCカートリッジに使用されている一般的な鉄心素材よりも透磁率と磁束密度が高いのが特徴です。 これにより、他のムービングコイルカートリッジよりも少ないコイル巻線で抑えられ、音楽を奪う歪みを最小限に抑え、信号出力を最大化します。 シグネチャー ゴールドは、My Sonic Lab の 10 周年を記念してリリースされました。松平さんは、これまでのエミネントのデザインのあらゆる側面を評価し、改善すべき点を見つけました。強化された2コンポーネントシャーシ、高品位な内部配線、サスペンションの改良により、より洗練されたサウンドが実現しました。しかし、Signature Gold をエネルギー的な表現力とパワーで優れたものにしているのは、10% 大型の SH-μX コアです。Eminent のデザインと比較して、Signature Gold はより多くの伸び、スラム、パワー、ダイナミックレンジを備えています。 ◆仕様   型番 Signature Gold / My Sonic Lab 型式 超低インピーダンス型MCカートリッジ 再生周波数範囲 10 ~ 50,000Hz 出力電圧 0.5mV(1kHz) 内部インピーダンス 1.4Ω (DCR) 適正針圧 1.9 ~ 2.2g(2.0g中心) カンチレバー 超ジュラルミン(A2017) 針先 セミ・ラインコンタクト(3μm × 30μm) チャンネルバランス 0.5dB 以内(1kHz) クロストーク 30dB 以上(1kHz) コア材 SH-μX(My Sonic Lab) マグネット ネオジウム#50 ハウジングベース 超々ジュラルミン削り出し(A7075) +3層金属メッキ + DCL処理 ターミナルピン 光輝ロジウムメッキ仕上げ 質量 約10g カラー ゴールド ※本製品は針交換も承っております。詳細は、お問い合わせください。
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2015年12月 発売メーカー保証期間 1年★フェーズメーションの日々の研究の中で、究極とも言える音像定位、空間再現力、鮮度の高い中高音と豊かな低音を紡ぎ出す事に成功しました。レコードに刻まれた音楽の実在感、アーティストの情念をも引き出すフラッグシップMCカートリッジ。 ◆磁気回路の新規設計PP-1000の磁気回路を見直し、磁性材のパーメンジュールは継承しつつ、ヨーク形状を新規設計。これにより更なる高能率、磁場の均一性に優れた形状を実現させることに成功しています。振動系の重量を重くすることなく出力の増加が実現しています。◆振動系の新規設計音質のベストバランスを目指し振動系を新規設計。ダンピング材を選別品とし、ダンピング特性も新規設計し微弱な音の再現性を一層向上させ、空気感まで再現します。◆高音質素材の継承従来から定評のある無垢ボロン材を採用したカンチレバー、6N 無酸素銅線による発電コイル、純鉄コイルボビン、ワイヤダンパー等、PP-1000をはじめ他モデルで実証された高音質素材を継承しています。ボディーには定評のあるDLC(Diamond Like Carbon)処理を継続採用。剛性、振動減衰特性に優れ濁りの無い音質を実現しています。* DLC(Diamond Like Carbon)はイオンを利用した気相合成法により合成されるダイヤモンドに類似した高硬度・電気絶縁性などを持つカーボン薄膜の総称■ 仕 様 ■発電方式:ムービングコイル式インピーダンス:4Ω適正針圧:1.7 〜 2.0g出力電圧:0.3mV(1kHz 50mm/s 水平方向)以上コンプライアンス:8.0×10(e-6)cm/dyne再生周波数範囲:10Hz 〜 30kHzセパレーション:30dB以上(1kHz)チャンネルバランス:1dB以内(1kHz)本体重量:14.3gスタイラスチップ:ダイヤモンド(ラインコンタクト/曲率 0.03×0.003mm)針交換価格:264.000円(税別)フェーズメーションのMC針交換は現品をお預かりし、針アッセンブリー部分の交換(修理)となります。カートリッジ本体はそのまま再利用いたします。針交換をご希望の方は最寄のJoshin各店にてお預かりいたします。郵送にて対応をご希望の方は連絡帳にて御連絡を下さい、折り返し詳細をご連絡いたします。[PP2000フエズメシヨン]その他オーディオ>AVアクセサリー>アナログアクセサリー>MC型・カートリッジ