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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。時期によっては苗の高さが10〜20cm変わることがあります。イチゴノキ ヒメイチゴノキ 赤花ヒメイチゴノキの育て方植え方・用土4月頃、もしくは夏の暑さの過ぎて涼しくなった頃、9月頃になります。移植を嫌い、一度根付いてから別の場所に植え替えようとすると枯れてしまう危険があります。植える場所は吟味した上で!幼木のうちは冬の寒さに充てられ、葉色が悪くなることがありますが、春になれば新しい葉が生えてくるためあまり心配はいりません。根が凍ってしまわないように株もとをマルティングしてあげましょう。水はけの良い肥沃な土を好みます。ツツジ科の植物としては例外的にアルカリ土壌を好みますが、そこまで気にしなくても大丈夫そうです。日当たりの良い〜半日陰まで出生育可能ですが、日照不足だと花付きや実付きが悪くなります。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方肥料は緩行性の化成肥料を4月から10月の間、2ヶ月に1度くらいの頻度で株まわりに一握り程度与えてください。春先の2〜3月頃、込み合う枝や枯れた枝を落とす程度で、適度に行うくらいです。ただし花の咲く時期(秋頃)に、もう既に次の花芽が枝先に作られるので、枝先(特に新しい枝)を切り詰めるようにして剪定を行ってしまうと、花が咲かなくなる事があります。剪定方法春先の2〜3月頃、込み合う枝や枯れた枝を落とす程度で、適度に行うくらいです。他のツツジ類と比較して成長も緩やかなので、強剪定を行うと生育不良を招きます。ただし花の咲く時期(秋頃)に、もう既に次の花芽が枝先に作られるので、枝先(特に新しい枝)を切り詰めるようにして剪定を行ってしまうと、花が咲かなくなる事があります。病害虫の予防法特にありません。まれにカミキリムシの被害が出ますので、こまめに観察してください。低温下では葉に黒い斑点が出ますが、色素が浮き出る生理現象で病気ではありません。Arbutus unedoイチゴノキ|赤花 ポット苗一本で実も花も楽しめる小型のイチゴノキ大きくなりにくい矮性のイチゴノキ。こちらの品種は、可愛らしい赤花が楽しめます。成長が遅く病害虫にかかりにくいため、手入れがいらない庭木です。一年を通じて様々な姿が楽しめます。別名:アルブツスウネド、ストロベリーツリー、あかばなひめいちごのきイチゴノキは、ツツジ科の常緑低木種で、イチゴのような(というより、むしろヤマモモ似の)実を付けることからそう呼ばれるようになりました。冬に咲いた花が実をつけるのは翌年の秋。ですので花と実が同時に楽しめる不思議な果樹です。花はアセビやドウダンツツジに似た小さな花を房状に咲かせます。実はもっぱら観賞用で、あまり食用とされることはありません(あまり味がないようです)が、一応ジャムや果実酒として利用できます。「ヒメイチゴノキ」はイチゴノキの矮性品種で、背丈が1〜3m程度の品種です。基本的な性質はイチゴノキに準じます。イチゴノキ 【赤花】の特徴学名Arbutus unedo ツツジ科 アルブツス属別名アルブツスウネド、ストロベリーツリー、あかばなひめいちごのき開花時期10〜12月花色・大きさ・花形ピンク・小輪咲き・釣り鐘形収穫時期11〜2月果実の用途観賞用、(ジャム、果実酒)自家結実性1本でなる。自家結実性あり最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性常緑低木)最終葉張り1.5m 〜 2m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し など成長の早さやや遅い (20cm/年)植栽適地北海道南部〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性やや強い(5度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉後が楽しみ、節約
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約80cmです。根鉢の大きさは直径約16cmです。花芽がついております。(開花時期が終わったら花芽がありません。)椿 ロイスシナートの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けが最適な8月〜11月と2月〜入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な土壌に高植え植えます。日当たりと風通しの良い場所を好みますが、少々日陰でも良く育ちます。水やり鉢植えでは夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。地植えの場合は初めての夏を超えてからは水やりは雨任せにして育てます。肥料のやり方 1月ごろに寒肥として油かすを与えます。 開花後にお礼肥えとして油かすと化成肥料を二握り程度与えます。 剪定方法強い剪定はあまりおすすめできません。放任して育てたほうが花がよく咲きます。枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。その他豆知識ツバキもサザンカも乾かすと花つきが悪くなります。ツバキは冬に乾燥させてしまうと、サザンカは夏に乾燥させてしまうと、花が上がらなくなるか、蕾が乾燥して死んでしまいます。水切れしたときは真っ先に蕾からやられてしまいます。西日が照りつけて良く乾く場所や、風の通り道など乾燥しやすいです。株元を敷き藁や何かで覆うなどのマルチングして防止しましょう。ツバキの場合は日照不足で花つきが落ちる場合があります。日照を改善してやると咲いてくるようになります。他には鉢植えの場合は4〜5年すると根づまりして咲かなくなることがありますので、その場合は植え替えをして下さい。病害虫の予防法初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。Camellia椿 ロイスシナート|接木 白鉢苗ボタンのような大輪の花が咲く銀灰色の蕾や黄色の房状になった雄しべにグランサム椿の面影が残ります。蕾も4cmほどある大輪種で、牡丹のような巨大な花が楽しめます。椿(つばき)は欧米でもオリエンタルな人気があり、世界中で愛されている花木です。花のない時期に美しい花を咲かせます。和風なイメージがありますが、花色の工夫次第で洋風ガーデンにもよく合います。花の重みで枝が枝垂れるように咲く品種が多いです。切花でも楽しめ、茶花や一輪挿しにも使えます。ツバキ ロイスシナートの特徴学名Camellia ツバキ科 ツバキ属別名ロイスシナウト交配親唐椿×グランサム椿開花時期2月〜3月頃花色・大きさ・花形桃色・巨大輪咲き(12cm位)・八重咲き最終樹高地植え:3m 〜 8m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑中高木)栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、工場緑地帯、学校、公園、花壇、切り花など成長の早さ普通植栽適地東北地方以南育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉控えめな優しさ、誇り
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。アベリア マジックチョコレートの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月?入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥(花ひろば堆肥“極み”)を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は真冬の休眠期に刈り込んで樹形を整えます。枝が込みすぎると日当たり不足で花つきが落ち始めますので、そういう時は込みすぎた枝を間引いてください。また、時折徒長枝(ぐいーんと勢いの良い枝)が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。その他豆知識【冬の落葉について】緑葉品種は冬は葉色が紫がかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり?初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性ではありますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。Abelia grandiflora 'Magic Chocolate'アベリア|マジックチョコレート ポット苗シックな色が素敵な斑入りアベリアマジックチョコレートは、落ち着いたシックな葉色が魅力的なアベリア。コンパクトで分岐性が高く、大輪の芳香のある花を咲かせます。春夏は緑葉に白斑、冬には名前の通りチョコレートのような落ち付いた色に変化していきます。アベリアといえば、極めて丈夫な性質で緑化用として生垣などにも利用されています。 土質も選ばず、日向から半日陰まで幅広く植えることができ、ある程度の湿気、乾燥にも耐えることもできます。 花期も長く、可愛いベルのような花を長期間咲かせ、花後に赤く残ったガクは切り花にも利用されています。アベリア マジックチョコレートの特徴学名Abelia grandiflora 'Magic Chocolate' スイカズラ科 ツクバネウツギ属別名ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ開花時期6?10月花色・大きさ・花形白・小中輪咲き・鐘形香りの強さ中香最終樹高地植え:0.3m ? 0.6m 鉢植え:0.3m ? 0.6m (半常緑低木)栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地東北?沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた?半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉強運、謙譲
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。マキ 角葉 白斑の育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。乾燥に気をつければ夏場の植え付けも耐えます。日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。土質は選びませんが、乾燥を嫌うので『花ひろば堆肥極み』や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。水やり地植えの場合は水やりの必要はほとんどないですが、高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時にたっぷり水やりをします。肥料のやり方開花前の2月に寒肥として油かすと腐葉土や『花ひろば堆肥極み』を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法放任して育てても自然な樹形になります。刈り込みにも強く、剪定は6〜7月と10〜11月に不要枝を間引く剪定と葉先を整える刈り込み剪定を行います。※生垣での植栽間隔は30cm間隔をお勧めします。 生垣では刈り込んで仕立てていきます。【生垣の作り方はこちら】病害虫の予防法害虫はつきにくいかと思いますが風通しの悪い環境ではアブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシがつくことがあります。斑の入り方は個体差があります。角葉 白斑 マキ ポット苗珍品。角葉で白い斑入り葉。角葉の槇(槙・マキ)に白斑が入る非常に珍しい品種です。斑の入り方には個体差があります。マキは真樹の意味で、槇(槙)の字を当てられています。”マキ 銀葉”の特徴学名Podocarpus macrophyllus var. ‘maki’ マキ科 マキ属開花時期5月自家結実性雌雄異株(雌雄異株で雌にしか果実は実りませんが、果実の利用価値・鑑賞価値が低いことからか苗木は雌雄を判別しての生産や販売をしておりません。)最終樹高地植え:5m 〜 20m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑中高木)最終葉張り4m 栽培用途鉢植え、盆栽、庭木、花壇、地植え植栽適地南東北〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。トベラ 曙斑の育て方植え方・用土有機質に富んだやや湿り気のある土を好みます。堆肥、腐葉土を掘り起こした土に混ぜて、土壌改良をした土を使って植え付けてあげて下さい。日当りを好む植物ですが、耐陰性もありますので、半日陰なら十分育ちます。水やり土の表面が乾いたらたっぷり与えます。夏は水切れを起こさないように注意して下さい。肥料のやり方追肥は2月と9月に窒素分を多く含んだ化成肥料を株周りにまいておけば十分です。窒素分を多く含んだ肥料を与える事で、枝や葉っぱが丈夫に成長します。剪定方法特に剪定は必要ありません。樹形を乱すような邪魔な枝は剪定して取り除いてあげて下さい。枝を整理しなくても樹形は自然にまとまります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。Pittosporum tobiraトベラ |曙斑 ポット苗真っ白い新芽が特徴の曙斑品種新芽が花のように展開する珍しい品種です。新芽の白緑色と、成長した葉の深い緑色との対比が華やか!枝分かれしやすく、萌芽力にも優れているためこの特徴をより楽しめます。『節分にこの木の枝を扉に挿し、鬼を追い払う魔除けとしたこと』から、扉の木と呼ばれ、『トベラ』という和名が付いたと言われております。繁殖は挿し木でよく発根します。初夏に白から黄色に変化する花を咲かせます。とても丈夫な植物なので道路沿いの緑化に使われたりもします。雌雄異株で、メス木には実がつき、熟して三裂すると粘性のある赤い種子を出します。”トベラ 曙斑”の特徴学名Pittosporum tobira トベラ科 トベラ属開花時期5月頃花色・大きさ・花形白・・一重咲き最終樹高地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、盆栽、寄せ植え、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場植栽適地東北〜沖縄育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:ほとんどつかない花言葉慈しみ、偏愛
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。斑入りサルココッカの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。水管理だけ気をつければ通年植え付けができます。日陰にも強いです。良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。土質は選びませんが、花ひろば堆肥極みや完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。肥料のやり方2月ごろに寒肥として鶏ふんと腐葉土や花ひろば堆肥「極み」を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法特に剪定は必要ありません。樹形が乱れたり、込み合うような枝を取り除く程度です。病害虫の予防法春〜秋にハマキムシがつくことがあります。まめに観察して、葉が食害されていないか注意します。ハマキムシが発生したらスミソン乳剤などで駆除します。Sarcococca humilis x hookeriana Purpleサルココッカ |斑入り ポット苗黄掃込斑の入る美葉品種!日陰を明るく演出する、班入りの美葉品種です!葉を楽しむカラーリーフ。丈夫な性質で日陰や病害虫に強いため人気のある低木です。主に地被用途に使われます。樹形は株立ち状になり、あまり背が高くなりません。春に咲く芳香のある小さな白花と秋に赤紫や黒実はをつけますが、普段はツヤのある葉を主に楽しみます。葉は先の尖った楕円形で濃緑、やや厚みがあって強い光沢をはなちます。とても使い勝手のよい樹木で、ビルの陰になる植え込みなど実用的な緑化にもよく用いられています”サルココッカ 斑入り”の特徴学名Sarcococca ツゲ科 サルココッカ属開花時期3〜4月頃花色・大きさ・花形白・小花最終樹高地植え:0.4m 〜 0.8m 鉢植え:0.4m 〜 0.8m (常緑低木)最終葉張り0.5m 〜 1m 栽培用途鉢植え、寄せ植え、花壇、地植え成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地北海道南部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉幸福が飛んでくる
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・送料無料です。 お届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。4本のセット販売です。寒い時期は葉が赤くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので葉が黄色や赤くなり葉が全体的に落葉していき少なくなっています。↓単品販売などはこちらです。 サツキ 房総の光の育て方植え方・用土最適な時期は2〜4月と9〜10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月〜入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えましょう。日当たりを好みますが、2〜3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5〜6月と花芽ができた後の9〜10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4〜6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |房総の光(ぼうそうのひかり) 4本セット様々な花色や絞り、斑が楽しめる品種房総の光 (ボウソウノヒカリ) は「日光」×「湖畔の月」の交配種です。 トキ色地に紅色の大小絞り、絞り、覆輪、底白、濃紅色無地と様々な花色を楽しめる品種です。花は丸弁と剣弁が混じり咲く中輪咲きです。刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。花壇やアプローチ、鉢植えでも楽しんでいただけます。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 房総の光の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属交配親日光×湖畔の月開花時期4〜5月花色・大きさ・花形トキ色地に紅色・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m 〜 1m 鉢植え:0.4m 〜 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m 〜 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。キンンポウジュ ヴィオラセウスの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。あまり乾燥しない堆肥をよくすきこんだ肥沃な土壌に植えてください。日当たり、水はけの良い、根が浅く横風に弱いので、強風の当たらない場所に植えます。中性〜やや酸性よりの土を好みます。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。移植を嫌うので、植え付け時は移植の必要のない場所に植えてください。日当たりを好みます。水やり春に植えつけたら2週間くらいは丁寧に水を与えてください。その後は雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方2月ごろに寒肥として鶏糞と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。9月ごろにも油粕と骨粉を少々与えます。剪定方法剪定は春の開花直後に行います。花は枝先につくので、強い剪定は禁物。夏に花芽が分化しますので、夏以降は剪定しないように注意してください。細枝や枯れ枝を取り除く程度で自然樹形を保ちます。病害虫の予防法病害虫はほとんど見られません。近年の気候変化で発生する年もあるようです。発生したら消毒及び駆除しましょう。Callistemon 'Violaceus'金宝樹(キンポウジュ)|ヴィオラセウス ポット苗赤く染まる新芽と紫花が美しい品種ヴィオラセウス(ビオラセウス)は、名前にViolaとあるように紫色の花を咲かせます。繊細な印象を与える細葉で。新芽が赤く染まる美しい品種です。キンポウジュ(金宝樹)は花の形がビンを洗うブラシに似ていることから「ブラシの木」とも呼ばれています。学名のカリステモンとも呼びます。原産地のオーストラリアでは小鳥の集まる木として親しまれているそうです。寒さに弱いので冬は霜などで葉が傷んで茶色くなりますが、春に新しい葉が生えてきます。金宝樹の名前が縁起が良い木です。明治時代に渡来して以来、ユニークな花木として人気のある植物です。花後は種ができてイボのように枝に残ります。山火事などで温度が上がるとその種が弾けてまた一人生えするユニークな木です。金宝樹ヴィオラセウス ( ビオラセウス )の特徴学名Callistemon 'Violaceus' フトモモ科 ブラシノキ属別名金宝樹、カリステモン、ブラシノキ、ビオラセウス、花槇(ハナマキ)開花時期5〜6月花色・大きさ・花形紫・・ブラシの様な花最終樹高地植え:2m 〜 5m (常緑小高木)最終葉張り2m 〜 4m 栽培用途庭木、花壇、地植え、寄せ植え成長の早さ早い (50cm/年)植栽適地関東〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性やや弱い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉はかない恋
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。低温管理しておりますので、冬?春は葉が少ないです。ラディアンスの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月?入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥(花ひろば堆肥“極み”)を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は真冬の休眠期に刈り込んで樹形を整えます。枝が込みすぎると日当たり不足で花つきが落ち始めますので、そういう時は込みすぎた枝を間引いてください。また、時折徒長枝(ぐいーんと勢いの良い枝)が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。その他豆知識【冬の落葉について】緑葉品種は冬は葉色が紫がかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり?初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性ではありますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。アベリア |ラディアンス庭づくりに欠かせない!細かい白の斑入りの葉が爽やかさを演出♪細かい白の斑入りの葉が爽やかさを演出アベリア「ラディアンス」は、グリーンの葉に細かく白い斑入りがなんとも爽やかなアベリアの新品種。お庭を明るく、爽やかに演出してくれます。樹形は自然にドーム状にまとまりやすく、耐寒性が強く大変丈夫なアベリアです。日当たりを好みますがどんな環境でもよく育つので、植え付け場所を選びません。カラーリーフとしてグランドカバーにもおすすめです。新しいアベリアをぜひお楽しみください。アベリアといえば、極めて丈夫な性質で緑化用として生垣などにも利用されています。 土質も選ばず、日向から半日陰まで幅広く植えることができ、ある程度の湿気、乾燥にも耐えることもできます。 花期も長く、可愛いベルのような花を長期間咲かせ、花後に赤く残ったガクは切り花にも利用されています。アベリア 「ラディアンス」の特徴学名Abelia × grandiflora スイカズラ科 ツクバネウツギ属別名ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ開花時期6?7月、10?11月花色・大きさ・花形白・小輪咲き・鐘形香りの強さ中香最終樹高地植え:0.3m ? 0.6m 鉢植え:0.3m ? 0.6m (半常緑低木)栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地東北?沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた?半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉強運、謙譲
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。エドワードゴーチャーの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月?入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥(花ひろば堆肥“極み”)を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は真冬の休眠期に刈り込んで樹形を整えます。枝が込みすぎると日当たり不足で花つきが落ち始めますので、そういう時は込みすぎた枝を間引いてください。また、時折徒長枝(ぐいーんと勢いの良い枝)が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。その他豆知識【冬の落葉について】緑葉品種は冬は葉色が紫がかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり?初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性ではありますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。アベリア|エドワードゴーチャー庭造りに欠かせないおすすめ夏の花近年多彩な葉色で人気が上昇中の常緑低木です。淡いピンクのかわいらしい花です。ボーダーガーデンに 可愛らしい夏の花緑葉赤花品種。赤?ピンク花が緑葉にまぎれて咲きます。夏から秋に花が咲くので開花期も長く、秋?冬は花柄がピンクに染まって、花柄なのに花のようにも見えます。ひとつひとつの花はかわいいですが、濃い緑の葉に紛れると赤花はちょっとぼやける印象です。成長は遅くわい性です。植え付け1?2年は冬の寒さでかなり葉が落ちます。成長が遅いのは魅力でもありますが、苗木(商品)としてはアベリアの中ではもっとも華奢というか貧弱に見えます。冬はほとんど葉がありません。アベリアといえば、極めて丈夫な性質で緑化用として生垣などにも利用されています。 土質も選ばず、日向から半日陰まで幅広く植えることができ、ある程度の湿気、乾燥にも耐えることもできます。 花期も長く、可愛いベルのような花を長期間咲かせ、花後に赤く残ったガクは切り花にも利用されています。アベリア エドワードゴーチャの特徴学名Abelia × grandiflora スイカズラ科 ツクバネウツギ属別名ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ開花時期6?7月、10?11月花色・大きさ・花形白・小輪咲き・鐘形香りの強さ中香最終樹高地植え:0.3m ? 0.6m 鉢植え:0.3m ? 0.6m (半常緑低木)栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地東北?沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた?半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉強運、謙譲
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。生長が非常に遅いので時期によってはポットも含め15cmくらいの小さな苗の時もあります。非常に貧弱に見えますが、そういうものです。あらかじめご了承ください。雌雄異株と思われますが、苗木の雌雄はわかりません。雌雄の判別ができておりません。親木でも果実をつけているのを見たことがありません。ネズ トショウ(杜松) 雲竜シダレの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは3月〜入梅までか秋に行います。寒冷地の寒期は避けます。日当たりが良く、水はけが良ければ土質は特に選びません。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。植え付け後2年未満の地植えの苗や鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方やせ地でも育つため基本肥料は必要ありません。あげるときは、2月に寒肥を株周りに堆肥と油かすなどを株もとに埋め込みます。土壌が肥沃だと成長が極端に早くなることがあります。剪定方法5〜6月と秋口に込み合った枝を落とす透かし剪定を行います。基本的に、剪定に弱いので軽めに。病害虫の予防法病害虫に強いトショウですが、多湿に弱いので梅雨や秋雨の時期に、くもの巣病にかかることがあります。病状が出た場合は、すぐにその部分を取り除きます。適切な薬剤を散布します。トショウ(杜松)|雲竜シダレ葉がカールして枝が雲竜になるシダレ性の珍品種。盆栽においては「トショウ(杜松)」の名でなじみ深いこの樹木ですが、一般的には「ネズ」と呼ばれています。ヒノキ科ビャクシン属の針葉樹で、日本では東北より南の日当たりの良い丘陵地帯や花崗岩地に自生しています。成長が遅く、環境が悪いと株立ちになりやすいです。葉がカールして枝が雲竜になるシダレ性の珍品種です。葉はマツに比べて短いのですが、細く鋭くネズミを刺すほどという意味合いからの「ネズ」の樹ですが、枝枯れしやすく、芽摘みにも手間がかかるので、玄人好みの樹木といえます。トショウ (杜松) 「雲竜シダレ」の特徴学名Juniperus rigida ヒノキ科 ビャクシン属別名ネズ、ネズミサシ、ムロ開花時期4月頃自家結実性雌雄異株最終樹高地植え:1m 〜 8m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)最終葉張り枝垂れ栽培用途盆栽、寄せ植え、鉢植え、地植え成長の早さ遅い植栽適地東北南部〜九州育てやすさ ★★☆☆☆ 初心者には少し注意日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。低温管理しておりますので、冬〜春は葉が少ないです。カレイドスコープの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥(花ひろば堆肥“極み”)を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は真冬の休眠期に刈り込んで樹形を整えます。枝が込みすぎると日当たり不足で花つきが落ち始めますので、そういう時は込みすぎた枝を間引いてください。また、時折徒長枝(ぐいーんと勢いの良い枝)が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。その他豆知識【冬の落葉について】緑葉品種は冬は葉色が紫がかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり〜初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性ではありますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。アベリア|カレイドスコープ近年多彩な葉色で人気が上昇中の常緑低木です。万華鏡の名をもつアベリアアベリア "カレイドスコープ"は、アベリアの新品種でオレンジ斑入り葉白花品種です。覆輪斑の入った葉は明るくやわらかい雰囲気で、寒さにあたるとオレンジ〜赤褐色を帯びます。春の若葉は黄色みのある斑入り葉になり、白い小花が明るい葉にまぎれて咲きます。ひとつひとつの花はかわいいですが、葉に紛れると花はちょっとぼやける印象です。カラーリーフとして季節を通して楽しめます。成長は遅く、比較的わい性です。アベリアといえば、極めて丈夫な性質で緑化用として生垣などにも利用されています。 土質も選ばず、日向から半日陰まで幅広く植えることができ、ある程度の湿気、乾燥にも耐えることもできます。 花期も長く、可愛いベルのような花を長期間咲かせ、花後に赤く残ったガクは切り花にも利用されています。アベリア「カレイドスコープ」の特徴学名Abelia × grandiflora スイカズラ科 ツクバネウツギ属別名ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ開花時期6〜7月、10〜11月花色・大きさ・花形白・小輪咲き・鐘形香りの強さ中香最終樹高地植え:0.3m 〜 0.6m 鉢植え:0.3m 〜 0.6m (半常緑低木)栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地東北〜沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉強運、謙譲
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。花は咲いておりません。ブッドレア 藍姫の育て方植え方・用土開花させるためには、日当たりのよい場所で育てることが必要です。水はけがよく、乾燥しすぎない肥沃な土地で旺盛に育ちます。3月上旬から4月上旬の新芽が伸び始める前に植えつけます。植えつけは、根鉢の大きさの倍の深さと幅の植え穴を掘り、腐葉土や完熟堆肥、ピートモスなどを混ぜ入れて植えつけます。根鉢のまわりに十分に水を注ぎ、棒などでつついて、根と植え土をなじませます。根が粗く細根が少ないので、移植は難しい植物です。移植する場合は、半年以上前に根切りをし、細根を出させておきます。水やり植えつけからしばらくは、土が乾いたら水を与えますが、その後は、極端に土壌が乾燥する時期以外、地植えは雨任せで大丈夫です。鉢植えは土が乾いたら鉢からあふれるくらいたっぷりあげてください。肥料のやり方肥料はほとんど必要ありません。早く大きくしたい場合に与える程度でいいです。4月下旬から5月に新芽が出はじめ、新枝の先に花が咲きますので、3月の剪定したときに緩効性化成肥料をやるといいです。剪定方法成長が早く、樹姿が乱れやすいので、剪定は毎年必要です。剪定をしないと枝が細くなり、花が咲きにくくなったり、株の内側に風が通りにくくなるため、アブラムシ類などが発生しやすくなります。ブッドレアの花芽は、春に伸びた枝にできるので、3月上旬から下旬に、昨年伸びた枝を切り戻します。このときに、枯れた枝や混みすぎた枝も抜き取りましょう。病害虫の予防法株の内側に風が通りにくくなると、アブラムシ類などが発生しやすくなります。必ず毎年剪定して、風通しが良くなるようにしてください。増やし方挿し木。6月上旬から7月下旬に行います。その年に伸びて多少柔らかい枝を長さ10cmほど、鋭利な刃物で切ります。30分ほど水あげをして、平鉢や箱に敷いた赤玉土小粒やさし木用土にさします。たっぷりと水やりし、日陰に置いて、発根したら秋に鉢上げします。わい性ブッドレア|藍姫 ( あいひめ ) 【PVP】ブッドレアの藍姫と紅姫の競演。紫とピンクのグラデーションが非常に相性が良く、ぜひ花壇や低いアプローチで競わせたい。2品種を一緒に植えることで遠目からも目を引く景観が楽しめます。香るお花で蝶を呼ぶ。コンパクトに育つ。ブッドレアはムクゲやサルスベリ同様、初夏に美しい花を咲かせる花木です。強健でよく枝が増え、栽培が容易です。初夏から秋まで途切れることなくたくさんの花を咲かせてくれます。花穂状に咲く幻想的な花は風になびくとより一層、雰囲気が出ます。花には良い香りもあり、特に藍姫はアメリカでも注目される最新品種。そして嬉しいのが、このブッドレアは「わい性」なので、低いうちから花を楽しむことができます。ぜひ花壇や切り花としてお使いください。別名:バタフライブッシュ、シカなどの食害にも強い。ブッドレアは長い円錐形の花穂が綺麗な花木です。強健でよく枝が増え、栽培も比較的簡単です。花は良い香りがするので、、蝶が集まります。成長が非常に早く、日当たりと水はけのよい場所であれば、旺盛に生育し、よく開花します。ブッドレア 藍姫(あいひめ) の特徴学名Buddleja davidii ゴマノハグサ(フジウツギ)科 フジウツギ属別名バタフライブッシュ、ぶっどれあ開花時期7〜10月頃花色・大きさ・花形紫色・・花穂香りの強さ★★☆☆☆ 微香最終樹高地植え:0.6m 〜 0.9m 鉢植え:0.6m 〜 0.9m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.6m 〜 0.9m 栽培用途地植え、鉢植え、花壇、切り花、ボーダー成長の早さ早い植栽適地北海道南部以南育てやすさ ★★★★☆ 初心者向け日照条件:日なた、耐寒性強い(-28度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。苗の背丈はまだ伸びていなかったり、剪定をしたりしますので、発送のタイミングによっては写真よりもプラスマイナス20cmくらいサイズが異なる場合があります。冬の終わりから春ごろは葉が減っている場合があります。花は時期によってはついている場合がありますが、基本的についていません。春と秋は新芽が出てきます。写真撮影用にお求めされるお客様が多く、ちょいちょいお電話で「新芽が茂ってますか?花が咲いてますか?」とたずねられます。ご注文時の通信欄にお書き添えいただけば、在庫苗の中からご要望に沿う苗をお選びしますが、出荷のタイミングによってはご要望通りの苗がない場合があります。あらかじめご了承ください。チャノキ サヤマカオリの育て方植え方・用土水はけの良い、堆肥をよく透きこんだ肥沃な土壌に高植え植えます。日当たりと風通しの良い場所を好みますが、少々日陰でも良く育ちます。水やり夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。肥料のやり方1月ごろに寒肥として有機肥料を与えます。開花後にお礼肥えとして油粕と化成肥料を2握り程度与えます。剪定方法強い剪定はあまりおすすめできません。放任して育てたほうが花がよく咲きます。無駄枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。その他豆知識椿やサザンカの仲間ですので、だいたい育て方は椿類と同じです。病害虫の予防法初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。なるべく自然栽培をして茶葉を楽しみたい時は、マルチングをして雑草などを防止し、薬剤使用を極力避けるといいです。自家製茶を楽しむ。 狭山カオリ (サヤマ茶)新緑の香りの常緑樹お茶はもともと薬として伝来してきたものです。点てた際の香りなどもそうですが、植えてある茶の木の緑は、見るだけでも清々しい青さです。可憐な小さな花が咲きます。濃厚な香りの耐寒性が強いチャノキ「さやまかおり」は濃厚な良い香りに爽やかさを兼ね備えた香りの茶が採れる木として有名です。白花が愛らしいです。狭山香茶(さやまかおりちゃ)は、お茶の三大生産地のひとつ埼玉県狭山市でヤブキタの自然交配実生から選抜されて誕生した品種です。香りが特徴的なので、お茶の産地の狭山に香りがついた名前となりました。狭山茶は静岡茶、宇治茶とともに日本三大茶と呼ばれています。「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という言葉もあります。その狭山市生まれのお茶の木です。濃厚な香り、味、色、共にヤブキタに似ています。煎茶ではカテキンの含有量が多く、しっかりとした苦みがあります。耐寒性に優れていて早生品種ですが、冬が寒いと早生、暖冬だと中生になります。多収で耐寒性が強く、赤枯れ、青枯れ及び裂傷型凍害に強く、凍霜害後の回復力にも優れています。耐病性は輪斑病と赤焼病には強いですが炭そ病には極めて弱いので防除や注意が必要です。【お茶の木(茶ノ木・チャノキ)全般の特徴】果樹畑の低めの生垣に植えられているのをよく見かけます。庭木として単木で楽しんでも良いし、列植して低めの目隠しにもおすすめ。ツバキ類の仲間ですので、育て方などは大体、椿と同じです。控えめに咲く花も愛らしいです。お茶はもともと薬として伝来してきたものです。点てた際の香りなどもそうですが、植えてある茶の木の緑は、見るだけでも清々しい青さです。チャノキの葉は新葉の芽先2 - 3枚ほどを摘み取って茶葉にし、緑茶や紅茶などの茶に加工して飲用されています。焙爐の助炭の上で乾燥したものが碾茶で、これを石の茶臼で挽いて粉末にしたのが抹茶、蒸して助炭上で手揉みして成分を出やすくしたものが玉露です。新葉を採集して玉露に準じて仕上げたのが煎茶、成葉を採集して煎茶に準じて仕上げたのが番茶です。番茶は焙じられて市販されるので、ほうじ茶とも呼ばれています。茶葉を軽く発酵させたのがウーロン茶で、完全に発酵させたのが紅茶です。狭山カオリ (サヤマ茶)の特徴学名Camellia sinensis ツバキ科 ツバキ属作出年・作出者1971年 (埼玉県・埼玉県茶業試験場)交配親ヤブキタの自然交配実生開花時期9〜11月花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重咲き最終樹高地植え:m 〜 2m 鉢植え:m 〜 2m (常緑低木)最終葉張りm 〜 2m 栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、盆栽、寄せ植え、畑、目隠し、低めの生垣、ボーダー成長の早さ早い植栽適地東北南部〜沖縄育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんど出ない花言葉追憶、純愛
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。時期によっては苗の高さが10〜20cm変わることがあります。イチゴノキ ヒメイチゴノキ 白花ヒメイチゴノキの育て方植え方・用土4月頃、もしくは夏の暑さの過ぎて涼しくなった頃、9月頃になります。移植を嫌い、一度根付いてから別の場所に植え替えようとすると枯れてしまう危険があります。植える場所は吟味した上で!幼木のうちは冬の寒さに充てられ、葉色が悪くなることがありますが、春になれば新しい葉が生えてくるためあまり心配はいりません。根が凍ってしまわないように株もとをマルティングしてあげましょう。水はけの良い肥沃な土を好みます。ツツジ科の植物としては例外的にアルカリ土壌を好みますが、そこまで気にしなくても大丈夫そうです。日当たりの良い〜半日陰まで出生育可能ですが、日照不足だと花付きや実付きが悪くなります。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方肥料は緩行性の化成肥料を4月から10月の間、2ヶ月に1度くらいの頻度で株まわりに一握り程度与えてください。春先の2〜3月頃、込み合う枝や枯れた枝を落とす程度で、適度に行うくらいです。ただし花の咲く時期(秋頃)に、もう既に次の花芽が枝先に作られるので、枝先(特に新しい枝)を切り詰めるようにして剪定を行ってしまうと、花が咲かなくなる事があります。剪定方法春先の2〜3月頃、込み合う枝や枯れた枝を落とす程度で、適度に行うくらいです。他のツツジ類と比較して成長も緩やかなので、強剪定を行うと生育不良を招きます。ただし花の咲く時期(秋頃)に、もう既に次の花芽が枝先に作られるので、枝先(特に新しい枝)を切り詰めるようにして剪定を行ってしまうと、花が咲かなくなる事があります。病害虫の予防法特にありません。まれにカミキリムシの被害が出ますので、こまめに観察してください。低温下では葉に黒い斑点が出ますが、色素が浮き出る生理現象で病気ではありません。Arbutus unedoヒメイチゴノキ|白花 ポット苗一本で実も花も楽しめる小型のイチゴノキ大きくなりにくい矮性のイチゴノキ。こちらの品種は、可愛らしい白花が楽しめます。成長が遅く病害虫にかかりにくいため、手入れがいらない庭木です。一年を通じて様々な姿が楽しめます。イチゴノキは、ツツジ科の常緑低木種で、イチゴのような(というより、むしろヤマモモ似の)実を付けることからそう呼ばれるようになりました。冬に咲いた花が実をつけるのは翌年の秋。ですので花と実が同時に楽しめる不思議な果樹です。花はアセビやドウダンツツジに似た小さな花を房状に咲かせます。実はもっぱら観賞用で、あまり食用とされることはありません(あまり味がないようです)が、一応ジャムや果実酒として利用できます。「ヒメイチゴノキ」はイチゴノキの矮性品種で、背丈が1〜3m程度の品種です。基本的な性質はイチゴノキに準じます。ヒメイチゴノキ 【白花】の特徴学名Arbutus unedo ツツジ科 アルブツス属別名アルブツスウネド、ストロベリーツリー開花時期10〜12月花色・大きさ・花形白色・小輪咲き・釣り鐘形収穫時期11〜2月果実の用途観賞用、(ジャム、果実酒)自家結実性1本でなる。自家結実性あり最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性常緑低木)最終葉張り1.5m 〜 2m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し など成長の早さやや遅い (20cm/年)植栽適地北海道南部〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性やや強い(5度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉後が楽しみ、節約
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・送料無料です。 お届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。4本のセット販売です。寒い時期は葉が赤くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので葉が黄色や赤くなり葉が全体的に落葉していき少なくなっています。↓単品販売などはこちらです。 サツキ 白盃の育て方植え方・用土最適な時期は2?4月と9?10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月?入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えましょう。日当たりを好みますが、2?3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5?6月と花芽ができた後の9?10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4?6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |白盃(はくはい) 4本セット珍しい八重の白花品種サツキの中でも珍しい八重の白花品種です。花つきがよい強健で日本全国で植栽可能です。冬の葉は紅葉しません。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 白盃の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属開花時期5月花色・大きさ・花形白花・中輪咲き(4cm位)・八重咲き最終樹高地植え:0.4m ? 1m 鉢植え:0.4m ? 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m ? 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地北海道?沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた?半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性やや強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約60cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。花や実はついておりません。ナナカマド ナナカマドの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。鉢植えでも大丈夫です。日当たりが悪いと美しい紅葉に出会えません。土質を選ばない丈夫な木ですが、花ひろば堆肥“極み”をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。水やり夏の暑い時期は水切れをおこしやすいので、水をたっぷり与えてあげてください。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。9月頃に追肥として化成肥料を適量与えます。剪定方法剪定は花の直後に込み合う枝を間引く程度に整えます。木を小さくするために強めの剪定もできますが、春〜夏は強い剪定をすると花が咲かなくなるので控えます。病害虫の予防法病害虫はほとんど見られません。時々ついていれば、消毒や駆除してください。ナナカマド美しい紅葉を楽しめます。春に咲く小さい白花もかわいいです。春に咲く小さい白花もかわいいです。秋は真っ赤な果実が実ります。晩秋には真っ赤に紅葉します。春に咲く白花と秋の果実、美しい紅葉とが魅力秋には寒空に映える真っ赤な実が、垂れ下がるようにつきます。紅葉も見事ですが、春に咲く小さな白い花も美しいです。樹形もキレイに直立し、葉は茂りすぎず涼しげです。果実は長く木に残るので観賞価値があります。和名の由来は、材が燃えにくく、七度かまどにいれても燃え残ることから。雷除けの木として、軒先に植える風習があります。ナナカマドの特徴学名Sorbus commixta バラ科 ナナカマド属別名七竈、ライデンボク、オヤマサンショウ、ヤマエンジュ開花時期5月頃花色・大きさ・花形白・極小輪咲き(0.5cm位)・小花が集まって咲く収穫時期9〜11月最終樹高地植え:5m 〜 15m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性落葉高木)最終葉張りm 〜 7m 栽培用途鉢植え、庭植え、、花壇、切り花、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場など成長の早さやや遅い植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日向〜半日陰、耐陰性やや強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉慎重、賢明、用心、私と一緒にいれば安心、怠りない心
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約80cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。小さな幼苗ですので、花が咲くまで2?4年くらいかかります。ヤマボウシの育て方植え方・用土日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。紅花種は日当たりが悪いと花の着色が悪くなります。花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、日陰でもよく育ちます。夏の西日が苦手なので、表土にココチップなどでマルチングをして、土中温度が上がりすぎないようにお願いします。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。鉢植えは寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。剪定方法放任しても自然に樹形が整いますので特に剪定は必要ありません。大きくしたくない場合は、目的の高さで芯を止めます。病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。山法師(ヤマボウシ)自然な樹形でシンボルツリーに人気夏の緑陰樹。シンボルツリーに一番人気。おすすめの雑木。ヤマボウシは、尖った花びらの白色の花を咲かせます。いわゆる在来種です。秋には赤い実がなり紅葉もきれいです。花水木とよく似ていますが、花が咲く時期が1ヶ月ほど遅く、葉が展開した後で花を咲かせます。花弁の形も違います。花は上向きに咲きます。秋になる赤い実はトロピカルな外観で、甘い果実です。種が大きく皮も厚いので可食部は少ないですが、ジャムなどにもできます。シンボルツリーにまずおすすめする木です。花、新緑、秋の紅葉と果実、樹形も美しく、趣があります。古木になると幹肌に独特の模様が入ることと落葉後の樹形も美しいので冬の季節でも美しさが引き立ちます。季節を楽しむシンボルツリーです。ホワイトガーデンにおすすめです。別名:ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギヤマボウシ(山法師)は5?7月頃に花が無数に咲きます。花弁に見える部分は「総苞」と呼ばれ、葉が変化したもので、実際の花はその中心にある雌しべのような部分です。秋になると綺麗に紅葉し、直径1cmほどの丸い実が生り赤く熟して食べることが出来ます。実は甘みが強く、マンゴーとバナナを合わせたような味をしています。山法師(ヤマボウシ)の特徴学名Cornus kousa ミズキ科 ミズキ属別名ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ開花時期5?6月花色・大きさ・花形白色・(8cm位)・一重咲き収穫時期11月果実の大きさ★☆☆☆☆小果 2.5cm 豊産性あり果実の用途生食、ジャム結果年数3?5年自家結実性1本でならない。最終樹高地植え:3m ? 7m 鉢植え:1m ? 2m (落葉中高木)最終葉張りm ? 6m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、地植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え成長の早さ遅い (10cm/年)植栽適地北海道南部?沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた?日陰、耐陰性強い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは直径約15cmです。ブッドレア リトルホワイトの育て方植え方・用土開花させるためには、日当たりのよい場所で育てることが必要です。水はけがよく、乾燥しすぎない肥沃な土地で旺盛に育ちます。3月上旬から4月上旬の新芽が伸び始める前に植えつけます。植えつけは、根鉢の大きさの倍の深さと幅の植え穴を掘り、腐葉土や完熟堆肥、ピートモスなどを混ぜ入れて植えつけます。根鉢のまわりに十分に水を注ぎ、棒などでつついて、根と植え土をなじませます。根が粗く細根が少ないので、移植は難しい植物です。移植する場合は、半年以上前に根切りをし、細根を出させておきます。水やり植えつけからしばらくは、土が乾いたら水を与えますが、その後は、極端に土壌が乾燥する時期以外、地植えは雨任せで大丈夫です。鉢植えは土が乾いたら鉢からあふれるくらいたっぷりあげてください。肥料のやり方肥料はほとんど必要ありません。早く大きくしたい場合に与える程度でいいです。4月下旬から5月に新芽が出はじめ、新枝の先に花が咲きますので、3月の剪定したときに緩効性化成肥料をやるといいです。剪定方法成長が早く、樹姿が乱れやすいので、剪定は毎年必要です。剪定をしないと枝が細くなり、花が咲きにくくなったり、株の内側に風が通りにくくなるため、アブラムシ類などが発生しやすくなります。ブッドレアの花芽は、春に伸びた枝にできるので、3月上旬から下旬に、昨年伸びた枝を切り戻します。このときに、枯れた枝や混みすぎた枝も抜き取りましょう。病害虫の予防法株の内側に風が通りにくくなると、アブラムシ類などが発生しやすくなります。必ず毎年剪定して、風通しが良くなるようにしてください。増やし方挿し木。6月上旬から7月下旬に行います。その年に伸びて多少柔らかい枝を長さ10cmほど、鋭利な刃物で切ります。30分ほど水あげをして、平鉢や箱に敷いた赤玉土小粒やさし木用土にさします。たっぷりと水やりし、日陰に置いて、発根したら秋に鉢上げします。ブッドレア バタフライキャンディ |リトルホワイト 【PVP】成長が早くコンパクトに育つブッドレア白花品種バタフライキャンディーシリーズはコンパクトにまとまり分枝性に優れ、花付きも抜群、甘い香りも魅力的なシリーズです。自然と丸みを帯びた樹形にまとまり、小さなお庭や鉢植えにも最適です。花後に切り戻しをすると次の花の開花が早まります。これを繰り返すとこんもりとした姿になります。リトルホワイトは爽やかな白花が美しい品種です。ブッドレアは長い円錐形の花穂が綺麗な花木です。強健でよく枝が増え、栽培も比較的簡単です。花は良い香りがするので、、蝶が集まります。成長が非常に早く、日当たりと水はけのよい場所であれば、旺盛に生育し、よく開花します。ブッドレア リトルホワイトの特徴学名Buddleja davidii ゴマノハグサ(フジウツギ)科 フジウツギ属別名フサフジウツギ(房藤空木)、バタフライブッシュ開花時期6月〜10月花色・大きさ・花形白・(8cm位)・花穂香りの強さ★★★☆☆ 中香最終樹高地植え:0.6m 〜 0.9m 鉢植え:0.6m 〜 0.9m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.6m 〜 0.9m 栽培用途地植え、鉢植え、花壇、切り花、ボーダー成長の早さ早い植栽適地北海道南部以南育てやすさ ★★★★☆ 初心者向け日照条件:日なた、耐寒性強い(-28度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・送料無料です。 お届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。4本のセット販売です。寒い時期は葉が赤くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので葉が黄色や赤くなり葉が全体的に落葉していき少なくなっています。↓単品販売などはこちらです。 サツキ 真如の月の育て方植え方・用土最適な時期は2〜4月と9〜10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月〜入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えましょう。日当たりを好みますが、2〜3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5〜6月と花芽ができた後の9〜10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4〜6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ|真如の月 4本セット伸びやかに広がる花弁と白とピンクの対比が美しい真如の月(しんにょのつき)は白地の花弁の縁に鮮やかなピンクの覆輪が入ります。覆輪の入り方は様々で、白に近いものからほぼピンクのものまで個体差があります。気持ち大きめの花がつき、成長は少しゆっくり気味、暑さは少し苦手です。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 真如の月の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属交配親絶倫 (ぜつりん) × 艶姿 (あですがた)開花時期5月(早咲き)花色・大きさ・花形白地に赤の覆輪・中大輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m 〜 1m 鉢植え:0.4m 〜 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m 〜 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性普通、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。苗の背丈はまだ伸びていなかったり、剪定をしたりしますので、発送のタイミングによっては写真よりもプラスマイナス20cmくらいサイズが異なる場合があります。冬の終わりから春ごろは葉が減っている場合があります。花は時期によってはついている場合がありますが、基本的についていません。春と秋は新芽が出てきます。写真撮影用にお求めされるお客様が多く、ちょいちょいお電話で「新芽が茂ってますか?花が咲いてますか?」とたずねられます。ご注文時の通信欄にお書き添えいただけば、在庫苗の中からご要望に沿う苗をお選びしますが、出荷のタイミングによってはご要望通りの苗がない場合があります。あらかじめご了承ください。チャノキ おくみどりの育て方植え方・用土水はけの良い、堆肥をよく透きこんだ肥沃な土壌に高植え植えます。日当たりと風通しの良い場所を好みますが、少々日陰でも良く育ちます。水やり夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。肥料のやり方1月ごろに寒肥として有機肥料を与えます。開花後にお礼肥えとして油粕と化成肥料を2握り程度与えます。剪定方法強い剪定はあまりおすすめできません。放任して育てたほうが花がよく咲きます。無駄枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。その他豆知識椿やサザンカの仲間ですので、だいたい育て方は椿類と同じです。病害虫の予防法初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。なるべく自然栽培をして茶葉を楽しみたい時は、マルチングをして雑草などを防止し、薬剤使用を極力避けるといいです。オクミドリ自家製茶を楽しむ。新緑の香りの常緑樹お茶はもともと薬として伝来してきたものです。点てた際の香りなどもそうですが、植えてある茶の木の緑は、見るだけでも清々しい青さです。お茶の花チャノキ の生垣香りよく濃い。晩成品種。ヤブキタ茶よりも8日ほど芽吹くのが遅い、香りよい晩成の茶葉です。おくみどりの名の由来は「すぐれた晩生の緑茶用品種」という意味から。おくみどりは「やぶきた」と「静岡在来16号」とを掛け合わせて育成された晩成品種です。お茶はさわやかですっきりとした香りと味わいです。収量は「やぶきた」よりも多収で、特に色沢は良いことと、摘採期が遅れても、品質の低下が比較的少ないことから、ヤブキタにとってかわる良品種として注目されています。おくみどりは、「やぶきた」「ゆたかみどり」についで生産量が多い品種です。樹勢はやや強く、暖地から寒冷地まで栽培可能ですが、寒暖の差が大きい地域では凍害に注意が必要です。【お茶の木(茶ノ木・チャノキ)全般の特徴】果樹畑の低めの生垣に植えられているのをよく見かけます。庭木として単木で楽しんでも良いし、列植して低めの目隠しにもおすすめ。ツバキ類の仲間ですので、育て方などは大体、椿と同じです。控えめに咲く花も愛らしいです。お茶はもともと薬として伝来してきたものです。点てた際の香りなどもそうですが、植えてある茶の木の緑は、見るだけでも清々しい青さです。チャノキの葉は新葉の芽先2 - 3枚ほどを摘み取って茶葉にし、緑茶や紅茶などの茶に加工して飲用されています。焙爐の助炭の上で乾燥したものが碾茶で、これを石の茶臼で挽いて粉末にしたのが抹茶、蒸して助炭上で手揉みして成分を出やすくしたものが玉露です。新葉を採集して玉露に準じて仕上げたのが煎茶、成葉を採集して煎茶に準じて仕上げたのが番茶です。番茶は焙じられて市販されるので、ほうじ茶とも呼ばれています。茶葉を軽く発酵させたのがウーロン茶で、完全に発酵させたのが紅茶です。オクミドリ茶の特徴学名Camellia sinensis ツバキ科 ツバキ属作出年・作出者1974年 (静岡県・野菜茶業試験場)交配親ヤブキタ × 静岡在来16号開花時期9?11月花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重咲き最終樹高地植え:m ? 2m 鉢植え:m ? 2m (常緑低木)最終葉張りm ? 2m 栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、盆栽、寄せ植え、畑、目隠し、低めの生垣、ボーダー成長の早さ樹勢はやや強い植栽適地東北南部?沖縄育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた?半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんど出ない花言葉追憶、純愛
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約80cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。花は基本的についておりません。落葉期は葉は基本的についてませんが、春に芽吹きます。ムクゲ(木槿) ピンクデライトの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。土が凍ったり、長い間積雪があるような寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。ムクゲは土質をあまり選びません。水はけと日当たりの良い場所に植え付けましょう。水はけと日当たりがよければ、土質は特に選びません。水はけの悪い場所を嫌うので、もしそのような土壌に植え付ける場合は、30cmくらい盛り土してあげてください。鉢植えのムクゲは、市販の園芸用培養土で問題なく育ちます。ただし、夏に開花するので鉢植えでは乾燥に注意が必要です。水やり水やりは、庭植えでは特に必要ありませんが、鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。夏の乾燥に注意です。庭植えでも極端に乾燥気味であれば水やりをしてあげてください。肥料のやり方肥料は1〜2月に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。また開花期の8〜9月に化成肥料を少なめに与えます。もしくは開花期間中は緩効性肥料を適宜与えてあげ、休眠期の2〜3月に翌春からの栄養になるように緩効性肥料を与えます。花芽の付き方ほとんどの品種は一年目から花を付けます。次から次に蕾が上がりますが、花の命は短く朝咲いて夜には咲き終わってしまいます。剪定方法ムクゲの剪定は基本的に落葉している時期に行います。花芽は今年伸びた枝先についてくるので、剪定の失敗で花が咲かなくなることは少ないです。萌芽力が強く、葉がよく茂るので、どこで切っても大丈夫です。切り戻し剪定をすればそこで枝が分岐して枝数は増えます。枝が込み過ぎないように間引き剪定(枝の付け根から切る)をすると、風通しと日当たりが改善されるので生育がよくなります。その他栽培や性質の注意点※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。どの種も土質にもよりますが住宅地での放任栽培では1.5〜2mくらいです。※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。病害虫の予防法4月ごろはアブラムシがつくことがあります。夏から秋はハマキムシがつきやすいです。害虫駆除の消毒を定期的に散布します。カミキリムシの幼虫がはいることがありますが、枯死することはめったにありません。Hibiscus syriacus L.ムクゲ |ピンクデライト夏を彩る代表花。開花期が長く、暑苦しくない花色が魅力アオイ科フヨウ属でハイビスカスもムクゲ。白〜薄ピンクの半八重咲き夏を涼しく感じさせてくれるやさしい花色です。白〜薄ピンクの半八重咲きです。夏を涼しく感じさせてくれる色鮮やかで大きな花を咲かせる落葉低木です。木は3mほどまで生長します。ハイビスカスを始めフヨウ属は耐寒性が弱いものが多い中、ムクゲは耐寒性が強く、冬は落葉して越冬します。また、原産地は中国やシリアという諸説ありますが、ムクゲは現在韓国の国花としても有名です。ハイビスカスを小ぶりにしたような花を咲かせます。ムクゲの花は一日花といい、朝花が開いて夜にしぼむ性質です。次から次へ蕾が上がってきます。《豆知識》・漢方では乾燥させた花を「木槿花」と呼び、胃腸カタル、下痢止めに用いられます。また、樹皮は水虫に利用されます。・韓国の国花です。ムクゲ ピンクデライトの特徴学名Hibiscus syriacus L. アオイ科 フヨウ(ハイビスカス)属別名モクゲ、キハチス、中国名:木槿、、韓国名:無窮花開花時期7〜9月頃花色・大きさ・花形薄ピンク・大輪咲き(10cm位)・半八重最終樹高地植え:3m 〜 5m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 2m 直立性、株立ち栽培用途鉢植え、盆栽、地植え、茶花、記念樹、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ早い (50cm/年)植栽適地北海道南部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:やや強い花言葉尊敬、柔和、信念、デリケートな美
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは直径約15cmです。ブッドレア リラスイートハートの育て方植え方・用土開花させるためには、日当たりのよい場所で育てることが必要です。水はけがよく、乾燥しすぎない肥沃な土地で旺盛に育ちます。3月上旬から4月上旬の新芽が伸び始める前に植えつけます。植えつけは、根鉢の大きさの倍の深さと幅の植え穴を掘り、腐葉土や完熟堆肥、ピートモスなどを混ぜ入れて植えつけます。根鉢のまわりに十分に水を注ぎ、棒などでつついて、根と植え土をなじませます。根が粗く細根が少ないので、移植は難しい植物です。移植する場合は、半年以上前に根切りをし、細根を出させておきます。水やり植えつけからしばらくは、土が乾いたら水を与えますが、その後は、極端に土壌が乾燥する時期以外、地植えは雨任せで大丈夫です。鉢植えは土が乾いたら鉢からあふれるくらいたっぷりあげてください。肥料のやり方肥料はほとんど必要ありません。早く大きくしたい場合に与える程度でいいです。4月下旬から5月に新芽が出はじめ、新枝の先に花が咲きますので、3月の剪定したときに緩効性化成肥料をやるといいです。剪定方法成長が早く、樹姿が乱れやすいので、剪定は毎年必要です。剪定をしないと枝が細くなり、花が咲きにくくなったり、株の内側に風が通りにくくなるため、アブラムシ類などが発生しやすくなります。ブッドレアの花芽は、春に伸びた枝にできるので、3月上旬から下旬に、昨年伸びた枝を切り戻します。このときに、枯れた枝や混みすぎた枝も抜き取りましょう。病害虫の予防法株の内側に風が通りにくくなると、アブラムシ類などが発生しやすくなります。必ず毎年剪定して、風通しが良くなるようにしてください。増やし方挿し木。6月上旬から7月下旬に行います。その年に伸びて多少柔らかい枝を長さ10cmほど、鋭利な刃物で切ります。30分ほど水あげをして、平鉢や箱に敷いた赤玉土小粒やさし木用土にさします。たっぷりと水やりし、日陰に置いて、発根したら秋に鉢上げします。ブッドレア バタフライキャンディリラスイートハート 【PVP】コンパクトに育つ矮性ブッドレアバタフライキャンディーシリーズはコンパクトにまとまり分枝性に優れ、花付きも抜群、甘い香りも魅力的なシリーズです。自然と丸みを帯びた樹形にまとまり、小さなお庭や鉢植えにも最適です。花後に切り戻しをすると次の花の開花が早まります。これを繰り返すとこんもりとした姿になります。リラスイートハートは涼しげな淡いブルーの花色になります。ブッドレアは長い円錐形の花穂が綺麗な花木です。強健でよく枝が増え、栽培も比較的簡単です。花は良い香りがするので、、蝶が集まります。成長が非常に早く、日当たりと水はけのよい場所であれば、旺盛に生育し、よく開花します。ブッドレア リラスイートハートの特徴学名Buddleja davidii ゴマノハグサ(フジウツギ)科 フジウツギ属別名フサフジウツギ(房藤空木)、バタフライブッシュ開花時期6月〜10月花色・大きさ・花形淡いブルー・(8cm位)・花穂香りの強さ★★★☆☆ 中香最終樹高地植え:0.6m 〜 0.9m 鉢植え:0.6m 〜 0.9m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.6m 〜 0.9m 栽培用途地植え、鉢植え、花壇、切り花、ボーダー成長の早さ早い植栽適地北海道南部以南育てやすさ ★★★★☆ 初心者向け日照条件:日なた、耐寒性強い(-28度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは直径約10cmです。コバノズイナの育て方植え方・用土秋から梅雨入り前 (6月初旬)くらいまでに植え付けてください。寒冷地は雪解け後の春がおすすめです。 水はけの良い土壌に植えてください。(土が固い場合は、必ず土壌改良を行ってください)鉢植えの場合は培養土で植え付けを行います。水やり春を過ぎるとたくさん枝葉が展開してきます。新芽後の4月下旬から初夏は水切れしないよう、土の表面をチェックし、乾いていたらたっぷり水を与えてあげてください。肥料のやり方あまり肥料を与えすぎると葉っぱが茂りすぎて花付きが悪くなるので、少し痩せているくらいでちょうど良いです。剪定方法自然放任でもある程度まとまるので、毎年の剪定は特に必要ありません。樹形を乱す小枝などは冬に切って下さい。枝の途中で切ってしまうと樹形が不自然になりバランスが悪くなります。寒冷地では落葉直後か芽吹く直前に行ってください。寒さが厳しいと切り口から枯れることがあります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。Itea virginica L.コバノズイナ|ポット苗少しピンクがかった白い花穂が風に揺れる。ナチュラルガーデンにおすすめ。コバノズイナは「小葉の髄菜」と書きます。雑木でナチュラルな花壇に向きます。カラーリーフと合わせて植えると素敵です。紅葉木の別名の通り、9月〜10月頃にオレンジがかった少し明るめの美しい紅葉を楽しむ事ができます。冬から春は落葉が多くなり、葉が残っていても冬の葉になり枯れ葉のようになります。性質は強健でコンパクトに育ち、花壇や鉢植えで季節感ある樹木を楽しむ事が出来ます。コバノズイナの特徴について学名Itea virginica L. ユキノシタ科 ズイナ属別名紅葉木開花時期5〜6月花色・大きさ・花形白・・ブラシ状最終樹高地植え:0.9m 〜 1.2m 鉢植え:0.9m 〜 1.2m (耐寒性半常緑低木)最終葉張り半横張性栽培用途花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、地植え、寄せ植え植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性やや強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。マツ 黒松 昼夜松の育て方植え方・用土植え付けは10月〜入梅までに行えますが、庭植え、鉢植えともに適期は2月から4月中旬です。日当たりを好み、水はけが良ければ土質はあまり選びません。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土を盛り土にして植え付けします。盛り土にするのは根が過剰な水分を嫌うためです。鉢植えでも大丈夫です。水やり鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。庭植えで、植えつけて2年以上たつ株は、特に水やりの必要はありません。※赤松は汚れを嫌うので、水やりの際は葉水できれいに洗い流します。肥料のやり方1月ごろに寒肥として油かすや腐葉土、堆肥を株周りに穴を掘り控えめに与えます。剪定方法松は大きく分けて年に2回剪定を行います。(植木に仕立てる場合)【4月〜6月 緑芽摘み剪定】芽が伸びる方向を決めて、秋の剪定を楽にするために行います。黄色い新芽を根元から折り、芽の付きが悪い枝は根元を2〜3cmほど残して折り取ります。茶色く粒上の花芽はきれいに取り除きます。【10月〜翌1月 透かし剪定】枝の数を減らし幹への日当たりをよくするための剪定です。理想の樹形に整えるための剪定になりますので、ご自分の理想のイメージを膨らませて剪定にあたりましょう。その他栽培や性質の注意点寒さに強く、暑さに弱い傾向があります。しかし、バンコクやマレーシアでもコニファー専門店もあり、品種を選べば暑い地域でも露地栽培可能です。品種によっては、冬に葉色がベージュがかったり、茶色く紅葉するものもあります。病害虫の予防法すす病とアブラムシ、カイガラムシがつきます。発見しだい消毒します。カイガラムシ予防には落葉期にマシン油を1週間おきに散布します。Pinus densiflora cv. umbraculiferaマツ|黒松 昼夜松(ちゅうやまつ) ポット苗縦に斑が入る珍品種「昼夜松」は、葉の縦半分に白斑が入り、残り半分が緑になる奇想天外な黒松の珍品種です。松といえば「松ぼっくり」と言われるように、針のような葉と松かさがこの樹種の特徴です。約100種類以上の品種が存在し、ほぼ北半球に分布しています。近年は人による植樹が進み、南半球でもよく見られるようになりました。庭木や盆栽として楽しむだけではなく、木材や食用・薬用、燃料など生活の様々な場面で利用されてきました。松には大きく分けて「黒松」と「赤松」があります。黒松は、赤松より固く、枝ぶりも太いことから「雄松(オマツ)」や「男松」とも呼ばれ、年月を重ね、木肌が亀甲状に剥離した黒松の風格は格別です。古くは神が降臨する依り代としての役割をになっていたため、神社仏閣に好んで植えられてきました。黒松 【昼夜松】の特徴学名Pinus densiflora cv. umbraculifera マツ科 マツ属開花時期5〜6月収穫時期10月果実の用途松ぼっくりとして楽しめます自家結実性雌雄同株最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)栽培用途鉢植え、盆栽、寄せ植え、シンボルツリー成長の早さ遅い植栽適地日本全国育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:やや強い花言葉不老長寿、勇敢
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。アベリア レディーサマードリームの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月?入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥(花ひろば堆肥“極み”)を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は真冬の休眠期に刈り込んで樹形を整えます。枝が込みすぎると日当たり不足で花つきが落ち始めますので、そういう時は込みすぎた枝を間引いてください。また、時折徒長枝(ぐいーんと勢いの良い枝)が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。その他豆知識【冬の落葉について】緑葉品種は冬は葉色が紫がかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり?初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性ではありますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。Abelia × grandifloraアベリア|レディーサマードリーム ポット苗コンパクトにまとまるアベリアレディーサマードリームは、アベリアとしては大きめの葉を持ちつつ樹形はコンパクトに収まります。斑入り葉で、新緑も紅葉も一味違った雰囲気。年を通して美しい葉を楽しめます。アベリアといえば、極めて丈夫な性質で緑化用として生垣などにも利用されています。 土質も選ばず、日向から半日陰まで幅広く植えることができ、ある程度の湿気、乾燥にも耐えることもできます。 花期も長く、可愛いベルのような花を長期間咲かせ、花後に赤く残ったガクは切り花にも利用されています。アベリア レディーサマードリームの特徴学名Abelia × grandiflora スイカズラ科 ツクバネウツギ属別名ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ開花時期6?10月花色・大きさ・花形白?薄ピンク・小中輪咲き・鐘形香りの強さ中香最終樹高地植え:0.3m ? 0.6m 鉢植え:0.3m ? 0.6m (半常緑低木)栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地東北?沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた?半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉強運、謙譲
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。花は基本的についておりません。落葉期は葉は基本的についてませんが、春に芽吹きます。ムクゲ(木槿) ピンクシフォンの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月?入梅までに行います。土が凍ったり、長い間積雪があるような寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。ムクゲは土質をあまり選びません。水はけと日当たりの良い場所に植え付けましょう。水はけと日当たりがよければ、土質は特に選びません。水はけの悪い場所を嫌うので、もしそのような土壌に植え付ける場合は、30cmくらい盛り土してあげてください。鉢植えのムクゲは、市販の園芸用培養土で問題なく育ちます。ただし、夏に開花するので鉢植えでは乾燥に注意が必要です。水やり水やりは、庭植えでは特に必要ありませんが、鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。夏の乾燥に注意です。庭植えでも極端に乾燥気味であれば水やりをしてあげてください。肥料のやり方肥料は1?2月に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。また開花期の8?9月に化成肥料を少なめに与えます。もしくは開花期間中は緩効性肥料を適宜与えてあげ、休眠期の2?3月に翌春からの栄養になるように緩効性肥料を与えます。花芽の付き方ほとんどの品種は一年目から花を付けます。次から次に蕾が上がりますが、花の命は短く朝咲いて夜には咲き終わってしまいます。剪定方法ムクゲの剪定は基本的に落葉している時期に行います。花芽は今年伸びた枝先についてくるので、剪定の失敗で花が咲かなくなることは少ないです。萌芽力が強く、葉がよく茂るので、どこで切っても大丈夫です。切り戻し剪定をすればそこで枝が分岐して枝数は増えます。枝が込み過ぎないように間引き剪定(枝の付け根から切る)をすると、風通しと日当たりが改善されるので生育がよくなります。その他栽培や性質の注意点※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。どの種も土質にもよりますが住宅地での放任栽培では1.5?2mくらいです。※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。病害虫の予防法4月ごろはアブラムシがつくことがあります。夏から秋はハマキムシがつきやすいです。害虫駆除の消毒を定期的に散布します。カミキリムシの幼虫がはいることがありますが、枯死することはめったにありません。木槿(ムクゲ)|ピンクシフォン優しいピンクの半八重咲き優しいピンク色の花が魅力的な、ダブル咲きのムクゲです。花径は10cmほどの大輪で、花つきがよく、次から次へと花を咲かせてくれます。夏を涼しく感じさせてくれる色鮮やかで大きな花を咲かせる落葉低木です。木は3mほどまで生長します。ハイビスカスを始めフヨウ属は耐寒性が弱いものが多い中、ムクゲは耐寒性が強く、冬は落葉して越冬します。また、原産地は中国やシリアという諸説ありますが、ムクゲは現在韓国の国花としても有名です。ハイビスカスを小ぶりにしたような花を咲かせます。ムクゲの花は一日花といい、朝花が開いて夜にしぼむ性質です。次から次へ蕾が上がってきます。《豆知識》・漢方では乾燥させた花を「木槿花」と呼び、胃腸カタル、下痢止めに用いられます。また、樹皮は水虫に利用されます。・韓国の国花です。※生垣での植付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。ピンクシフォンの特徴学名Hibiscus syriacus L. アオイ科 フヨウ(ハイビスカス)属別名モクゲ、キハチス、中国名:木槿、、韓国名:無窮花開花時期7?9月頃花色・大きさ・花形薄ピンク・大輪咲き(10cm位)・半八重最終樹高地植え:3m ? 5m 鉢植え:1m ? 2m (落葉低木)最終葉張り1m ? 2m 直立性、株立ち栽培用途鉢植え、盆栽、地植え、茶花、記念樹、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ早い (50cm/年)植栽適地北海道南部?沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:やや強い花言葉尊敬、柔和、信念、デリケートな美
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。カシワ 羽衣の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは9月〜入梅までに行います。最適な時期は3〜5月と9〜10月です。日当たりがよくやや湿り気のある肥沃な土壌に植えます。バーク堆肥をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。大きく育ち移植しにくい樹木ですので、地植えする際は場所をよく考えてから植えましょう。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法落葉期に行いますが、柏の木は落葉期も葉が落ちずに、茶色のまま枝に残ります。葉が落ちないことが縁起が良いと言われる所以ではありますが、見た目が木になる場合は秋に剪定を行うと良いでしょう。11月〜3月まで剪定可能です。柏は大きく成長するので、上にまっすぐ伸びる枝を切りとる「芯止め」を適宜行います。あとは他の枝と平行になって伸びる枝、他の枝と交差する枝、幹から伸びてくる枝を剪定しておきます。病害虫の予防法ほとんど病害虫はでません。あえてあげるならカミキリムシに注意です。発生したら、病害虫にあわせた対処をしてあげてください。Quercus dentataカシワ|羽衣 ポット苗新芽の葉先がピンク色になる美しいカシワ「羽衣」の大きな特徴は、葉に深く切り込みが入る切り葉であるということです。特徴的でどこかエキゾチックな不思議な姿です。しっかりと切り込みが入っていくため、柏餅を包む葉っぱとしては使えません。新芽の葉先がピンク色にうっすら色づき美しい葉色が楽しめます。5月5日の『柏餅』の葉です。 落葉性ですが、紅葉後に茶色い葉が春の新芽が出るまで残る様子から、「子孫繁栄」の縁起樹でもあります。樹皮は黒褐色で縦に裂け目が入り、枝葉を大きく広げた、ふくよかな樹形をしています。潮風に強く、丈夫で建築資材や家具材にも使われる木です。子供の日にはよく見かける、波状の鋸歯の入った大きな葉。大体10cm〜大きいものだと30cmになるようです。秋には、クヌギの実のように背の低いずんぐり体型で、半分以上を、もしゃもしゃしたヘタに包まれたドングリ果実ができます。昔は、食物を蒸すなどの調理の際に使い、『炊く葉』と呼ばれました。食物を盛る際にも用いたようですが、今はほぼ柏餅をくるむ際に活躍しています。カシワ 羽衣の特徴学名Quercus dentata ブナ科 コナラ属別名かしわのき開花時期5月〜6月頃花色・大きさ・花形緑色・・※穂状になって垂れ下がって咲く最終樹高地植え:5m 〜 15m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉中高木)最終葉張りm 〜 6m 栽培用途シンボルツリー、鉢植え、記念樹 など成長の早さ遅い (10cm/年)植栽適地北海道南部〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない花言葉自由、愛は永遠に、愛想のよさ
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。ヤポンノキ 矮性の育て方植え方・用土半日陰の肥沃な土壌に植えます。花ひろば堆肥“極み”をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。鉢植えで管理する場合は、花ひろば培養土「和み」をお使いいただくと良いです。3月〜4月か9月〜11月が植え付け適期です。水やり地植えの場合は水やりの必要はほとんどないですが、高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時にたっぷり水やりをします。肥料のやり方寒肥として油かすと腐葉土や『花ひろば堆肥極み』を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法成長が遅いため基本的に剪定の必要はありませんが、丈夫なので強剪定も可能です。Ilex vomitoriaヤポンノキ |矮性 ポット苗コンパクトで狭い空間にも最適ヤポンノ「 矮性」は、樹形が玉形になる矮性品種。メス木なので受粉樹があれば実も付けます。「ヤポンノキ」は、アメリカ南東部原産で、樹姿は日本のイヌツゲに似ていますが、雌雄異株で実は赤くなります。生垣やトピアリーなどに適していて、枝垂れ性やファスティギアータタイプなどの品種もあります。イヌツゲと異なり虫がつきにくいです。 葉にはカフェインが含まれていて、アメリカ先住民はお茶として利用していたそうです。ヤポンノキ 【矮性】の特徴学名Ilex vomitoria モチノキ科 モチノキ属別名西洋ツゲ作出年・作出者(日本・神奈川県農業技術センター)自家結実性1本でなる(単為結果する)(雌雄異株ですが、単位結実するためメス木なら一本で実を付けます。)最終樹高地植え:5m 〜 9m (常緑小高木)最終葉張り直立性栽培用途庭木、生垣、シンボルツリーなど成長の早さ遅い植栽適地北海道〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・送料無料です。 お届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。12本のセット販売です。寒い時期は葉が赤くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので葉が黄色や赤くなり葉が全体的に落葉していき少なくなっています。↓単品販売他はこちらです。 サツキ 真如の月の育て方植え方・用土最適な時期は2〜4月と9〜10月ですが、水管理だけ気をつければ、基本的に移植や植え付けは9月〜入梅までできます。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。夏の乾燥を嫌うので、植え付けの際は鹿沼土とピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えましょう。日当たりを好みますが、2〜3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。サツキツツジは根をたたいて植えます。つまり、土を落として植えるわけです。サツキやツツジが枯れた場所にまた同じサツキやツツジを植える場合は、可能な限り土壌入れ替えをしたほうが良いです。枯れたということは、乾きすぎるか排水性が悪いなどの土が悪かったことが原因かもしれないのと、連作障害をおこすので、土の入れ替えをしたほうがよさそうです。水やり夏に雨がよほど降らない時期は水を与えますが、雨が当たれば基本的に夏以外の時期は水やりは不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えてください。冬は水は控えめで大丈夫です。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすとピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。サツキは花が終わるとすぐに翌年の花芽を形成することから、花が終わった直後に剪定するのがよいです。また、その頃は他の庭木にも虫や病気が発生しやすい時期であることから、手入れの目安になります。その他豆知識【元気がないサツキの回復法】1. 気温があがり始める3月ごろ、スコップで掘り起こします。2. 古い根や黒くなった元気のない根は切り戻します。3. 枝を切り戻しし、ひと枝に一枚以上葉を残して枝を短く強めに切り戻しします。4. 植えてあった用土はなるべく使わず、腐葉土やピートモスをたっぷりすきこんだ土に植えます。サツキは同じツツジ科の植えてあった用土は嫌うので、なるべく土は入れ替えます。サツキが元気がなくなった原因は土が固まってしまい、水分を十分吸収できなくなることによるものが多いです。土を砕き、通気性を良くして、腐葉土やピートモスをすき込んでやると生き返ることが多いです。さつきのよくある質問 Q&AQ: さつきの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5〜6月と花芽ができた後の9〜10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4〜6月にしましょう。病害虫の予防法夏から秋にかけて発生するシンクイムシ(ベニモンアオリンガの幼虫)は蕾を食べるので、発生したらスミチオン乳剤などを散布してください。消毒は4月以降9月までハダニやグンバイムシ、ハマキムシの害虫駆除の消毒を定期的に散布します。庭づくりに欠かせないおすすめの初夏の花サツキ |真如の月 12本セット伸びやかに広がる花弁と白とピンクの対比が美しい真如の月(しんにょのつき)は白地の花弁の縁に鮮やかなピンクの覆輪が入ります。覆輪の入り方は様々で、白に近いものからほぼピンクのものまで個体差があります。気持ち大きめの花がつき、成長は少しゆっくり気味、暑さは少し苦手です。さつきの和名の由来は、他のツツジ類より花期が遅く、陰暦の5月に花が咲くことによります。江戸時代から栽培が始まり、マルバサツキとの交配によって、変化に富んだ多様な品種が作られ、現在では2000以上の品種があります。盆栽や鉢植、庭木として栽培されています。萌芽力が強く、葉が細かく密生することから、根締めやグランドカバーやボーダーにおすすめです。日本庭園の刈込にはよく使われているが、洋風の庭にもよく似合います。サツキ 真如の月の特徴学名Rhododendron indicum ツツジ科 ツツジ属交配親絶倫 (ぜつりん) × 艶姿 (あですがた)開花時期5月(早咲き)花色・大きさ・花形白地に赤の覆輪・中大輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.4m 〜 1m 鉢植え:0.4m 〜 1m (耐寒性常緑低木)最終葉張り0.4m 〜 1m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、低めの生垣、グランドカバー、ボーダー、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地南東北〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性普通、耐暑性普通、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通花言葉節制、節約、6月21日の誕生花