1.強紛質と高糖度、風味を追求した高品質種。
果重1.6〜1.8kgの腰高扁円果でよく揃う。
2.草勢は中位で、つる伸びよく、側枝の発生が少ないため、トンネル・露地の早熟栽培にも適する。
3.果皮は濃い緑青に細かいチラシ斑が入る。
収穫後の果皮の変色は少なく、日持ちが良い。
4.果肉は濃黄色で厚く、開花後30日で粉質度が最高になり、45日前後で粘性を帯び糖度も最高。

は種後95日程度の中早生品種。
草勢は強く、草姿は立性。
花蕾位置は高く、収穫作業が容易。
花蕾は濃緑色で粒揃いは良い。
また、盛り上がりよく、しまりが良い。
花蕾の収穫揃いがよく、収穫しやすい。
ボトニングに強く、春作にも向く。

1.強紛質と高糖度、風味を追求した高品質種。
果重1.6〜1.8kgの腰高扁円果でよく揃う。
2.草勢は中位で、つる伸びよく、側枝の発生が少ないため、トンネル・露地の早熟栽培にも適する。
3.果皮は濃い緑青に細かいチラシ斑が入る。
収穫後の果皮の変色は少なく、日持ちが良い。
4.果肉は濃黄色で厚く、開花後30日で粉質度が最高になり、45日前後で粘性を帯び糖度も最高。

1.しっとりとした肉質、なめらかな食感で食味が優れる、粉質中生カボチャ 2.草勢はやや強く、葉は大葉。
初期は節間が詰まり、その後、蔓が伸びる。
3.着果性と肥大性に優れる。
4.黒皮の外観で果形は扁平形。
果重は2.0kg前後で良く揃い、花落ちは小さい。
5.果肉は濃黄色で尻肉まで厚みがある。
6.交配後、45〜50日で収穫適期となる。
8.貯蔵中の腐敗、退色が遅い。

1. 外葉は濃緑色の中葉で、株張りは中位、草姿は半開帳性。
草勢は中程度。
2 .結球は甲高扁円球となり、平箱の8玉中心に揃う。
3. 球色は濃緑色でブルームは少ない。
春系特有の葉質でやわらかく多汁で甘みが強い。
食味と品質は極良。
4. 内部は鮮やかなクリーム色で、周囲のグリーンに良く映える。
芯は細く短めで、玉が良く締まり重量感がある。
5. 耐寒性は春系の中では強く、アントシアンも発生しにくい。
低温肥大性がある。
6. 萎黄病耐病性で、黒腐病・軟腐病等の病害にも強い。

1.果実は1.8〜2.0kgの大玉。
特に玉の揃いがよく、やや濃い緑色で腰高扁円形。
2.肉質は強紛質で、甘味も強く大変おいしい。
3.草勢はやや強く蔓太、葉はやや大きい。
4.葉柄強く、葉折れ倒伏少なく風に強い。
ウドンコ病の発生も少ない。
5.雌花着生は従来品種程度だが、着果は大変よく、収量性が高い。
6.作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培または抑制栽培にも適する。

1.極めて濃緑で稜角のラインが真直ぐな正五角 2.イボ莢やアントシアンの発生、棘が少ない。
3.ブルースカイZと比べて、5日程度遅く収穫開始。
4.草勢はブルースカイZより強く、節間は長い。
5.収穫後期まで莢質の劣化が少なく、長期収穫可。
6.側枝の発生は鈍いために、切り戻しには不向き。
7.吸肥力が強いために、追肥で草勢を維持する。

1.味平カボチャの改良大玉早生品種。
2.草勢はやや強く蔓太、葉は中葉で蔓伸びは早い。
3.果皮は濃緑色で、特に果肉が厚く濃黄色、強粉質で甘さ強く美味しい。
4.肥大よく2.0kg前後の大玉が収穫でき、収量性が高い。
5.雌花着生は良好で、着果も大変良く栽培しやすい。
6.作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培に適する。

1.相対熟期86日の中早生黄色種。
2.草丈は190cm前後、倒伏には比較的強い。
3.上品な甘さとさわやかな香りが特徴。
粒色は鮮黄色、粒皮は非常に柔らかく、美味しい。
4.穂重は400g前後でよく揃う。
5.しなびの発生がとても遅く、在ほ性や店持ちに優れる。
6.冷涼地の9月収穫では環境条件により、アントシアンの発生部位が拡大することがある

1.耐暑性がある極早生種 他社にもない、80日の極早生タイプ。
耐暑性があり、花蕾が乱れにくい。
夏まきの10〜11月どり、春まきの5〜6月どりで活躍する。
2.草姿はコンパクトで立性。
倒伏に強い。
3.花蕾の色が濃く、形状安定 早い時期でも花蕾の色が乗るタイプで、花蕾形状は凹凸の少ない正円形のドーム型で安定している。

1.果実は1.8〜2.0kgの大玉。
特に玉の揃いがよく、やや濃い緑色で腰高扁円形。
2.肉質は強紛質で、甘味も強く大変おいしい。
3.草勢はやや強く蔓太、葉はやや大きい。
4.葉柄強く、葉折れ倒伏少なく風に強い。
ウドンコ病の発生も少ない。
5.雌花着生は従来品種程度だが、着果は大変よく、収量性が高い。
6.作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培または抑制栽培にも適する。

1.花蕾は凹凸の少ないきれいな正円形状となり、しまりがよい。
2.草姿は開張性で倒伏に強く、側枝の発生が少ない。
茎は太く空洞は少ない。
3.耐暑性のある品種であるが、ボトニングの発生が少ないことから春まきもできる。

1.は種後95〜100日で収穫となる中早生種。
2.草姿はやや立性。
草勢、根張りが強く作りやすい。
3.花蕾はスムーズな豊円形でしまりがよい。
粒も細かく良く揃う。
4.アントシアンの発生が少ないので、夏まき秋冬どりに適する。

1.花蕾は凹凸の少ないきれいな正円形状となり、しまりがよい。
2.草姿は開張性で倒伏に強く、側枝の発生が少ない。
茎は太く空洞は少ない。
3.耐暑性のある品種であるが、ボトニングの発生が少ないことから春まきもできる。

1.極めて濃緑で稜角のラインが真直ぐな正五角 2.イボ莢やアントシアンの発生、棘が少ない。
3.ブルースカイZと比べて、5日程度遅く収穫開始。
4.草勢はブルースカイZより強く、節間は長い。
5.収穫後期まで莢質の劣化が少なく、長期収穫可。
6.側枝の発生は鈍いために、切り戻しには不向き。
7.吸肥力が強いために、追肥で草勢を維持する。

花蕾の盛り上がり、しまり、花蕾色が非常に良い。
茎は太いが、空洞が入りにくい。

1.果実は1.8〜2.0kgの大玉。
特に玉の揃いがよく、黒緑色で扁円形。
2.肉質は強粉質で甘味も強く、大変おいしい。
3.草勢は強く蔓太、大葉で葉柄強く、葉折れ倒伏は少なく風に強い。
ウドンコ病の発生も少ない。
4.雌花着生は従来品種程度だが、草勢が強くなるとやや花芽の着生がばらつくので、育苗はポット栽培として、若苗定植は避ける。
5.開花後45〜50日で成熟する中早生種。

花蕾の盛り上がり、しまり、花蕾色が非常に良い。
茎は太いが、空洞が入りにくい。

1.果実は1.8〜2.0kgの大玉。
特に玉の揃いがよく、黒緑色で扁円形。
2.肉質は強粉質で甘味も強く、大変おいしい。
3.草勢は強く蔓太、大葉で葉柄強く、葉折れ倒伏は少なく風に強い。
ウドンコ病の発生も少ない。
4.雌花着生は従来品種程度だが、草勢が強くなるとやや花芽の着生がばらつくので、育苗はポット栽培として、若苗定植は避ける。
5.開花後45〜50日で成熟する中早生種。

1.草姿は半立性で、株張りがよく大型となる。
葉は鮮濃緑色で、葉面に縮みがやや多い。
2.耐暑性・耐寒性、耐病性が強く栽培しやすい。
3.チップバーン（石灰欠乏症）等の生理障害にも強い。
4.葉質はやや柔らかく、品質・食味・荷姿ともに良好で市場性が高い。
5.抽だいはやや遅い品種であるが、抽だいが最も危険な作型は避ける。
6.レタス根腐病レース2に耐病性中程度

・草勢中程度〜やや強めで、栽培後半までスタミナが維持できる。
・低温伸長性に優れ直根と浅根のバランスが良いため、栽培通期で草勢が安定し、果実の品質の低下が少ない。
・褐色根腐病と青枯病を併せ持つ複合耐病性のためオールシーズンの作型に適し、はれぞらや小鈴シリーズに特にお奨めの台木。

1.草姿は半立性、株張りよく大型となる。
葉は極濃緑色で、葉数は中、葉面の縮みはやや少ない。
2.抽だいは遅く、耐暑性も優れ、冷涼地での夏どり、中間地・暖地での秋どり栽培に最適で、栽培容易。
3.レタス根腐病レース2に耐病性中程度。

1.レタス根腐病レース2、3に耐病性中程度。
2.葉は濃鮮緑色でやや厚く、葉質は柔らかく食味が良い。
3.抽台性は中位なので、播き時期は厳守する。

1.味平カボチャの改良大玉早生品種。
2.草勢はやや強く蔓太、葉は中葉で蔓伸びは早い。
3.果皮は濃緑色で、特に果肉が厚く濃黄色、強粉質で甘さ強く美味しい。
4.肥大よく2.0kg前後の大玉が収穫でき、収量性が高い。
5.雌花着生は良好で、着果も大変良く栽培しやすい。
6.作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培に適する。

1.ToMV（Tm-2a）、萎凋病レース1および2、3、根腐萎凋病（J3）、半身萎凋病レース1および2に耐病性強。
2.ネコブセンチュウに耐病性中程度。
青枯病、褐色根腐病にも強い。
3.草勢は強く、栽培の前期から終盤にかけて安定した草勢を維持する。

1.相対熟期86日タイプのイエロー中早生品種で、 発芽や初期生育は安定。
複房の発生は少ない。
2.粒色は濃黄色。
先端稔実性良好で、2Lサイズ中心に良く揃う。
3.高糖度で果汁が多く、フルーティな食味。
粒皮は「サニーショコラ」より僅かに硬め。
4.収穫適期幅や鮮度保持期間が長い。
また、加工用途にも好適する。
5.穂が大きく揃い生理障害に強い。
甘くてジューシーな食感。

1.は種後95〜100日で収穫となる中早生種。
2.草姿はやや立性。
草勢、根張りが強く作りやすい。
3.花蕾はスムーズな豊円形でしまりがよい。
粒も細かく良く揃う。
4.アントシアンの発生が少ないので、夏まき秋冬どりに適する。

1.早生で大玉多収性品種。
2.草勢は強く蔓太、葉はやや大葉で蔓伸びは早い。
3.果皮は濃緑色で、特に果肉が厚く濃黄色、強粉質で甘さ強く美味しい。
4.肥大よく2.0kg前後の大玉が収穫でき、収量性が高い。
5.雌花着生は良好で、着果後40日前後で収穫できる。
6.作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培に適する。

1.草姿 ・草勢は中強で、厳寒期のが維持しやすい。
・中葉で節間が短く、栽培容易。
・極早生で、開花着色ともに進みが早い。
・1花房あたり数は 6−7花で、安定した着果性を示す。
2.果実 ・食味は極めて優れる。
甘みが強く、酸とのバランス取れておりコクもあり美味しい。
・濃桃色の豊円形となり、花落ちが小さく、外観が美しい。
・果実の大きさは200g前後となる。
・栽培後半も安定した果実の大きさを示す。
・果実が硬く店もちが良い。
・裂果、乱形果の発生が少なく、果実の揃いが良いため、秀品率が高い。
3.耐病性 ・ToMV(Tm-2a)、萎凋病レース1およびレース2、半身萎凋病レース1、葉かび病(Cf9)に耐病性強。
・黄化葉巻病(イスラエル、マイルド両系統)、斑点病、ネコブセンチュウに耐病虫性中程度。
・青枯病に比較的強い。

1.初期から太い若茎が揃って発生する秀品率の高いF1種。
2.促成栽培から露地栽培まで生育旺盛で、茎枯れ病に強い。
3.濃緑色の若茎は風味たっぷりで食味がよい。

1.初期から太い若茎が揃って発生する秀品率の高いF1種。
2.促成栽培から露地栽培まで生育旺盛で、茎枯れ病に強い。
3.濃緑色の若茎は風味たっぷりで食味がよい。