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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:草連玉 別名:硫黄草(イオウソウ)、リシマキア 学名:Lysimachia vulgaris var. davurica(リシマキア ブルガリス) ●商品説明 名前の由来はマメ科の「レダマ」に似ていることから付けられました。 レダマが低木なのに対しこちらは草なので区別するため「クサ」という字がついています。 クサレダマは漢字で書くと「草連玉」。腐れ玉ではないのです。 別名の「硫黄草」は花の色から付けられました。とても綺麗な名前です。 開花期間中に太陽をを浴びた花姿は黄金色にまぶしいほどに輝きます。 ●分類 サクラソウ科 湿地性耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●育て方 風通しが良く、湿り気のある日向に植え付けましょう。湿地帯に自生する植物のため、乾き気味の場所は避けます。他の植物と一緒に植えておくと葉焼けを防ぐことが出来ます。当店の商品でたとえますと、サワギキョウやススキ類などです。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草] 和名:亜米利加八角蓮 学名:Podophyllum peltatum 別名:ポドフィルム ●商品説明 北米原産。 根はポドフィルム根といい、古くは下剤として利用されていました。 花後の実はとても良い香りがします。 ●分類 メギ科ポドフィルム属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 風通しの良い半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰のに植え付けましょう。(落葉樹林の下など) 冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 *鉢植えの場合* 大きめの鉢に植え付けましょう。 2年に1度の植え替えをお勧めします。 冬場は凍らないように配慮をお願いします。 *鉢植えの水やり* 乾いたらば充分にあげましょう。 休眠期中も乾かしすぎないようにします。 *肥料* 肥料をあげると花つきがよくなります。 芽出し期と花後に置き肥
この植物の関連商品 ●シモツケソウ一覧 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株 20株 100株 1000株 ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草] 和名:京鹿子、京鹿ノ子 別名:キョウガノコ、シモツケソウ 学名:Filipendula puruprea(フィリペンデュラ パープレア) 分類:バラ科シモツケソウ属 耐寒性多年草 ●商品説明 名前の由来は、花の姿を京都の絞り染め[鹿の子絞り]に例えたものです。通常ピンク色の花を咲かせますが、自然変異の白花もございます。キョウカノコは小さな小花を密集させて咲きだします。1〜2mmの小さな丸い蕾は雨粒のよう。少しずつ蕾は膨らみ始め、弾けるように咲き始めます。茶花としても長年愛されている植物です 山形〜長野近辺に分布するコシジシモツケソウの変異種とも言われています。花や葉姿がとてもよく似ていますが、見分け方は茎につく小さい葉。コシジシモツケソウは、茎に細かい小さな葉が有りキョウカノコます。キョウカノコは細かい小さな葉が少なく茎がツルっとしているため、緑葉に対し花の色が綺麗に映えます。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 腐葉土をすき込んで植え付けましょう。寒さにも強く手間要らずです。花が全部咲き終わるまでしばらくの間楽しめます。日照不足だと花が咲けないこともあります。 初夏はうどんこ病になりやすいので注意しましょう。風通しの良い場所で栽培するとかかりにくいです。花が終わりに近づいたらば茎から切ってあげると、株が丈夫に育ちます。
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][切り花向き] 商品名:アヤメ(あやめ) 和名:菖蒲、文目、綾目 学名:Iris sanguinea ●商品説明 日本各地の乾き気味の草原に自生しています。初夏によく庭先で見かける昔ながらのアヤメです。サキガケアヤメに比べ開花が若干遅く、草丈も低めなのが特徴です。 ●草丈 30〜60cm ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜7月 ●植え付け適期 涼しくなった秋か、早春 真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰) ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 株間は30cm以上あけます。鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所で管理しましょう。 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 鉢植えの場合は1株4号鉢以上、プランターの場合は株間は20cm以上あけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 通常の赤穂のワレモコウですが、開花が晩秋からと遅めのタイプです。 北東北の場合、雪が降り始める11月下旬ころまで咲いています。 冬場は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 50cm〜1m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 9〜11月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
#海辺の植物 #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 商品名:ミヤコグサ 和名:都草 学名:Lotus japonicus(ロータス ジャポニカ) 分類:マメ科ミヤコグサ属 耐寒性多年草 開花時期:5〜8月 草丈:10〜30cm※地面を這うように成長します ●商品説明 日本各地の海岸や砂地に自生する耐寒性多年草。 マメ科特有のコロンとした黄花を長い期間咲かせます。地面を這うように育つためグラウンドカバーにも利用出来ます。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 日向の水はけの良い場所に植え付けます。横に這う植物なので、考慮して選びましょう。 春から秋までの期間は茎が四方八方に伸びるため、晩秋に休眠期に入る際、茶色い茎だけになり見栄えが悪くなるため、株元から3cmほどのところで切り戻しておきます。枝ぶりをコンパクトに仕上げたい場合(鉢植えの場合など)も同様です。
この植物の関連商品 ●ポット苗 2色各3ポットセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●この植物の仲間たち ●同じ日向栽培向きの植物 ●同じ夏に咲く植物●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花] 和名:松本仙翁 学名:Lychnis sieboldii ●商品説明 九州阿蘇の草原にのみ自生する耐寒性多年草。夏に鮮やかな朱色の美しい花を咲かせます。茎は赤茶で花が朱色のコントラストが他に類を見ない色合いになっています。山野草の中でも朱色は珍しく、センノウ属によくみられますが、マツモトセンノウほどはっきりとした朱色が出る種類はありません。花びらはナデシコ科特有の深い切れ込みがみられます。マツモトセンノウは、花が美しいため江戸時代から庭園に植えられてきた名花です。 切花や茶花に最適です。名前の由来は、花の形が松本幸四郎の紋所「四つ花菱」に似ていることから、中国や朝鮮半島より渡来し在来種を広めたのが信濃松本、また、センノウ(仙翁)は、京都・嵯峨の仙翁寺で最初に見られたから、など諸説あります。 ●草丈 30〜90cm ●分類 ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●管理場所 半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所を選び植え付けましょう。落葉樹の下などが理想です。 *鉢植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所で管理しましょう。花に水がかかると痛むので注意が必要です。 風が強いと成長期間中は折れてしまう場合があります。その時は移動させましょう。 *鉢植えの水やり* 水表土が乾いたらたっぷりとあたえましょう。水が好きです。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [樹木][山菜苗][野菜苗][落葉高木] 商品名:コシアブラ(こしあぶら) 和名:漉油 学名:Eleutherococcus sciadophylloides ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 ●商品説明 近年、山菜として注目を浴び始めたコシアブラ。タラノキと同じウコギ科の植物で、春先に出てくる若葉を食用にします。主な食べ方は天ぷら、おひたし、和え物など。味はタラノメよりまろやかで、天ぷらにするととても美味です。 タラノキと違うのは、高さ10メートルから20メートルと、とても大きく育つこと。これは、低木が多いウコギ科の中ではちょっと変わりモノです。枝分かれをあまりせず、すっと天に向かって伸びていくその姿は、独特の雰囲気をかもし出しています。 コシアブラは山で見つけるのはとても大変。というのも、木の幹の質感や様子からでは、すぐにコシアブラを見分けることができないからです。タラノキと違って棘が無いので、庭や畑に植えてもトゲによる怪我をする心配もありません。 大きくなれば夏に質素な花をつけ、そのあとは小さな実もなります。秋になると紅葉しますが、赤や黄色といった鮮やかな色ではなく、薄いクリーム色へと変わります。葉肉が抜けるため、透けたように透明感のある葉です。コシアブラの葉は枝の先端にまとまって生えるため、この時期の葉は遠目からみると、白い花のようで、とても美しく見応えがあります。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 ●分類 ウコギ科ウコギ属 落葉高木 ●開花時期 7〜8月 ●収穫適期 4〜5月 ●育て方 庭植えの場合は、日当たりおよび水はけが良い場所を選びましょう。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは適度に雨を浴びていれば充分です。植え付け後2年〜3年は、充分に肥料を与えてください。堆肥で良いでしょう。春か秋に苗の周りにまきます。 ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
この植物の関連商品 ●シモツケソウ一覧 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株 20株 100株 1000株 ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草] 和名:京鹿子、京鹿ノ子 別名:キョウガノコ、シモツケソウ 学名:Filipendula puruprea f.albiflora(フィリペンデュラ)br> 分類:バラ科シモツケソウ属 耐寒性多年草 ●商品説明 名前の由来は、花の姿を京都の絞り染め[鹿の子絞り]に例えたものです。通常ピンク色の花を咲かせますが、自然変異の白花もございます。キョウカノコは小さな小花を密集させて咲きだします。1〜2mmの小さな丸い蕾は雨粒のよう。少しずつ蕾は膨らみ始め、弾けるように咲き始めます。茶花としても長年愛されている植物です 山形〜長野近辺に分布するコシジシモツケソウの変異種とも言われています。花や葉姿がとてもよく似ていますが、見分け方は茎につく小さい葉。コシジシモツケソウは、茎に細かい小さな葉が有りキョウカノコます。キョウカノコは細かい小さな葉が少なく茎がツルっとしているため、緑葉に対し花の色が綺麗に映えます。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 腐葉土をすき込んで植え付けましょう。寒さにも強く手間要らずです。花が全部咲き終わるまでしばらくの間楽しめます。日照不足だと花が咲けないこともあります。 初夏はうどんこ病になりやすいので注意しましょう。風通しの良い場所で栽培するとかかりにくいです。花が終わりに近づいたらば茎から切ってあげると、株が丈夫に育ちます。
#トリカブト #日本自生種 #有毒植物(観賞用) #切り花向き #茶花 #山野草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き][毒がある植物] 和名:奧鳥兜 学名:Aconitum japonicum Thunb(アコニタム ジャポニカ) 別名:山トリカブト、カブトギク、カブトバナ、アコニツム、モンクスフード 生薬名:ブシ(附子) 草丈:50〜150cm 分類:キンポウゲ科トリカブト属 耐寒性多年草 ※観賞用として販売しております ●商品説明 魅惑的な花を咲かせるトリカブト。連なるように茎に沿って花を咲かせる姿は美しく、当店スタッフも魅了されています。なによりも、1つ1つの花の中が神秘的な美しさです。 こちらは岩手県で見つかったオクトリカブトの変わり花です。オクトリカブトは通常青花ですが、咲き始めは緑が強く、花が開くにつれ緑・白・うっすらと紫がグラデーションになる自然交配の変わり花です。 開花が始まり花色が確認でき次第販売しております。気象条件や日照具合により、3色の調和に濃淡が出ることがございます。 猛毒として有名なため、嫌煙される方も多くいらっしゃいますが、花には罪はありませんので、是非観賞していただきたいなと日々感じながら栽培しています。意外と知られていませんが、スズランも同様に猛毒です。 毒は花・葉茎・根全体に保有しています。植え付けや株分けの際は手袋をして十分に気を付けてください。また、綺麗な花ですから子供は近づき摘んでしまうことも予想されます。小さなお子様がいらっしゃる家庭での栽培は避けられることを推奨しております。傷のない素手で摘んだところで死ぬことはないのですが、念のため、事故にならぬようにご配慮をお願い致します。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●管理場所 午前中だけ陽が当たる半日陰 山林の木漏れ日が射すような半日陰 比較的湿気がある小川沿いや山林に自生しています。 ●開花時期の葉の状態について トリカブトは、日向で栽培すると花付きが良くなりますが、秋に開花する際に葉が枯れ、花だけが咲く状態になります。 半日陰で育てた場合は、日向に比べ花付きが悪くなりますが、葉は緑色のまま残ることが多いです。 当店では、蕾がつくことを優先し、明るめの半日陰で栽培しています。 そのため、蕾を持ち開花する期間は、蕾が付き花は咲いているのですが、葉がほとんどない状態でお届けとなります。生育には問題ございませんのでご心配なさらないでください。開花終了後は、徐々に枯れ休眠期に入ります。多年草のため、翌年には再度芽吹きだします。 ●育て方 落葉樹の下などの日陰へ植え付けて下さい。暑さはや乾燥は苦手なので、できるだけ涼しく日の当たらない場所がおすすめです。 また、野菜や山菜苗と一緒に植えないようお気を付けください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][シダ植物][お庭の下草][茶花] 和名:十文字羊歯 学名:Polystichum tripteron (Kunze) Presl ●商品説明 北海道から九州の湿り気のある落葉樹林などに自生する半常緑性のシダ植物。葉の形が十字型に見えるのでこの名前がつきました。 涼しい地域(北海道・東北・北陸など)では冬葉は落葉し休眠し翌春また新葉がでてきます。関東以西の暖かい地域では1年を通して常緑です。 ●分類 オシダ科イノデ属 耐寒性多年草 ●管理場所 湿り気のある半日陰 ●育て方 半日陰、または日照時間の短い日陰で育ててください。湿り気のある場所を好むため、乾燥しやすい場所は避けましょう。
#ムラサキツユクサ #学校の実験材料 #耐寒性多年草 #宿根草 #スケルトンフラワー ●商品情報 [宿根草][学校の実験材料] 商品名:ムラサキツユクサ(むらさきつゆくさ) 和名:紫露草 学名:Tradescantia ohiensis(トラディスカンディア) 花言葉:快活、ひとときの幸せ ※7月上旬から8月下旬までの期間は開花が終了し葉がない状態となるため販売を一時休止致します。9月上旬頃より葉が成長し始め次第販売再開致します。 ●商品説明 北アメリカ原産の園芸種で、雨が大好きなお花です。梅雨の時期にたくさんの蕾をつけ、一斉に花を咲かせます。花色は紫花・白花・桃花があり、全国各地で見られます。見かけは花の大きいツユクサのようですが、道端で見るツユクサとは全く別のものです。草丈は50cmほど。 ずっと長く咲いている印象がありますが、朝咲いて午後にはしぼんでしまう一日花です。曇った梅雨空下でも次々と花を咲かせます。特に雨上がりや朝露に濡れた姿は可憐でとても綺麗です。花は一日でしぼんでしまいますが、次々咲くので長く楽しめます。 このムラサキツユクサの放射能感知能力は国内外でも認められており、各地の原子力発電所に安全確認のため植えてあるそうです。 また、理科の実験にもよく利用されます。お急ぎのお客様はご注文時に備考欄にてお知らせください。出来るだけご希望に添えるよう発送致します。 ●草丈 30〜70cm ●分類 ツユクサ科トラデスカンティア 耐寒性多年草 ●開花時期 6月(最も開花が美しい月) 弊社栽培場の場合、6月頃に開花のピークを迎えます。その後、真夏には開花が終了します。 ●日照条件 日向〜半日陰 風通しの良い場所で管理します。 ●育て方 性質はすごく丈夫。半日陰や湿った場所でもよく育ちます。日当たりの良い場所の方が花つきもよくなります。 増殖もしやすい植物です。庭植えにすると、雨の日が楽しみになるかも。プランターでベランダ栽培も可能です。1株から複数枚葉を茂らせます。株間は30cm以上空けましょう。プランターに草丈が低めの植物と寄せ植えをしても良いでしょう。 株分けはまだ新芽が小さいうちの早春に行います
#イングリッシュガーデン #切り花向き #インパクトあり #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 商品名:エキナセア グチェリーフラフ 学名:Echinacea purpurea Cherry Fluff 別名: エキナセア、馬簾菊(ばれんぎく) 分類:キク科エキナセア属 耐寒性多年草 開期:7〜8月 草丈:50〜60cm 管理場所:日向〜半日陰(猛暑の地域は西日が当たらない半日陰をおすすめします) ●商品説明 咲き始めはライムグリーン、咲き進むとクリーム色〜淡い桃色になり、咲き終わりはピンクと花色と変化します。繊細な色変わりを魅せてくれ、花もボリュームがあり耐寒性・耐暑性もあり栽培も容易なため特におすすめの品種です。好きな色合いの時期に切り花にしても楽しめます。エキナセアは開花している期間が長く、夏場は庭の彩りになってくれます。庭植にした場合、年々株が丈夫になるにつれ花茎の本数も増えます。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 35℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 栽培は容易です。風通しの良い日向に植え付けましょう。春または初秋に地植えした場合、そのまま冬越し可能です。 鉢植えの水やりは乾いたらたっぷりと与えます。
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●チョウセンゴミシ苗の注意点 販売している苗は雄雌の判別をしていない苗でございます。実が生っている枝を挿し木して増殖しておりますが、チョウセンゴミシは近年の調査で性転換をすることが判明しております。そのため、挿し木をした時点では、雌花の遺伝子をもっておりますが、その後の成長するにつれて性転換している可能性がございます。花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 ●よく頂く質問 Q.実生ですか?挿し木ですか? →実が生っている枝を挿し木して増殖しております。実が生っている枝は雌花を咲かせた木のため、おそらく雌花の遺伝子をもっておりますが、花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 Q.実が生りますか? →雌花と雄花が受粉すると実が生ります。「雄花を咲かせる木」「雌花を咲かせる木」「雄花雌花どちらも咲かせる木」「花が咲かない木」などありますが、チョウセンゴミシは時間が経つにつれ性転換するため、「確実に実がなる木です」とは言えません。 Q.メス木が欲しいのですが。オス木が欲しいのですが。 →弊社では花が咲く前の10〜25cm程の幼苗を販売しておりますので、どちらかを指定いただくことはできません。予めご了承ください。 Q.オスメスを判別するにはどうしたらいいのですか? →雄雌異株とされていましたが、近年の調査でチョウセンゴミシ自体が性転換することが分かっています。苗を購入後、地植えか大きい鉢へ植え替えていただくと翌年以降に開花が見込まれます。開花した際に雄花・雌花を判別できます。 Q.花を咲かせて実をつけさせるにはどうしたらいいの? →チョウセンゴミシは、通気性が良く、水はけのよい土壌によく自生しています。西日は嫌いますので、午前中陽が当たり夕方は日陰になるような場所で栽培すると実が付きやすいようです。ただし性転換しますので、良い土壌・環境の場合でも必ずとは言い切れません。 ●商品説明 北海道・本州(中部地方以北)の山地に生える落葉性つる植物です。チョウセンゴミシは、雄雌異株とされていますが近年の調査で同株として扱われています。 和名は、江戸時代に生薬の五味子として朝鮮半島から輸入していたことから由来し、また五味子の「五味」は、実の味が、甘味・酸味・辛味・苦味・塩味の五つの味があることから名づけられました。この実は、咳止めや滋養強壮の効果があるといわれ、古くから漢方薬の原料となっています。また現在では、葉の作用も研究されています。 韓国では、お菓子、お茶、お酒としても利用されます。特に「五味子茶(オミジャ茶)」といわれる韓国の伝統的なお茶として有名で、きれいなピンク色の酸味と甘味がとても美味しいお茶です。その日の体調によって感じられる味が変わるといわれています。 5〜7月頃に芳香のある白い花をつけます。秋には5〜7mmの赤い実をつけ、穂状にぶら下がる姿は森の彩りとして周りを華やかにします。この実をよく乾燥させると黒色になり、これが五味子という生薬になります。 ●分類 モクレン科マツブサ属 落葉性つる植物 ●開花時期 5〜7月 ●育て方 庭植えにするとどんどん育ちます。落葉樹の近くなどの明るめの半日陰に植え付けます。比較的日当たりのあるほうが実がつきやすいでしょう。つる植物なので、側にまきつける木などがある場所を選びます。鉢植えでは、鉢が大きければ大きいほど苗も合わせて大きくなります。 通気性が良く、水はけのよい土壌を好みます。寒さには強いのですが、乾燥させないように注意します。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Sparganium glomeratum ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 浅い池沼や川に生え、北海道から九州、およびアジア、ヨーロッパ、北アフリカの温帯に分布。 集合果をクリのいがに見えたことから「ミクリ」と名づけられました。 茎は高さ0.5〜1メートル、葉は直立して茎より長く育ちます。 ●分類 ミクリ科 多年生水草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 日向の湿地や小川に植え付けましょう。 成長すると1mを超えるため、風当たりが強いと倒れてしまう可能性があります。
#スミレ #お庭の下草 #日本自生種 #宿根草 #耐寒性多年草 #山野草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][日本自生種][グラウンドカバー] 和名:立壺菫 学名:Viola grypoceras(ビオラ) ●商品説明 日本の春を代表する花といえば「スミレ」を思い浮かべる方も多いはず。日本には70種ほどのスミレが自生していると言われており、代表的な品種がこの「タチツボスミレ」です。愛好者も多く、ごく身近に見ることができる親しみのある植物です。 名前の由来は、茎が地表に伸びて立ち上がるように成長するためです。ツボ(坪)とは庭を表し、身近なところで楽しむことかできる意味を持ち、タチ(立)は花盛りを過ぎると茎がだんだんと立ち上がってくるところからきています。 タチツボスミレと一般的なスミレとの違いは、この茎の立ち上がり。ごく一般のスミレは立ち上がらず成長します。長く伸びる茎は最大で高さ20cm前後になり、高く伸びた後は花後にできた種袋から小さな種を勢いよく弾き出します。自らが撒いたその種は、また葉を付け綺麗な花を咲かせるのです。 葉は薄くてきれいなハート形。葉のつけ根に1輪ずつ直径1〜2cmの薄紫色の花を咲かせます。(※芳香はあまりありません。) 東北では桜のお花見の頃、桜の木の下に咲いているのを見かけます。花言葉にもある「ひかえめ」ながら「誠実」に放つ花色は薄い青紫。透き通るように美しい花姿は、心落ち着く一時を感じられます。主張しすぎず上品な存在感のあるスミレは日本人に一番親しまれてきた花であり、今後も愛され続けることでしょう。 ●草丈 5〜20cm程 ●分類 スミレ科スミレ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰 (関東方面の温暖な地域では半日陰) ●育て方 *庭植えの場合* 日本の山地でよく見られる丈夫で育てやすい植物です。肥料を与えると花つきがよくなります。 種からの発芽率が良いので種の採り播きも挑戦してみて下さい。 *鉢植えの場合* 水はけの良い用土を使い、植え込みます。 秋になるとその年の春から秋まで活躍した葉が枯れ始めます。 そして来季用の葉が芯から出始めます。 この時に、古い葉は切り取ってあげましょう。 秋に枯れ始めるのはタチツボスミレの生育サイクルですので、心配なさらないでください。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。 与えすぎるは根ぐされの原因となるので注意します。 目安は、お届けした状態の場合はポットを手で握って「カサッ」と乾いている音がしたら、とお考えください。 常時葉がありますので、極端な水切れには注意しましょう。 *肥料* 春に液肥か置き肥
#日本自生種 #お盆のお供え花 #湿地植物 #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 #切り花向き ●お供え用に購入を検討中のお客様へ 毎年、7月下旬ころから蕾を持ち始め、8月上旬から咲きだします。その年の気候にもよりますが、近年3年間は下記のような状態でお届けしております。 7月中旬 →葉だけの状態 7月下旬 →固い蕾の状態 8月上旬 →蕾〜咲きだしの状態 8月中旬 →咲いている状態 8月下旬 →開花が終わりかけの状態 9月上旬 →開花終了の状態 切り花(お盆のお供え花)への利用を目的とする場合、株元から茎を5cm程残して切りましょう。 ポット苗の根はそのまま地植えするか、一回り大きめの鉢に植え付けて下さい。 花を切っても根はまだ生きておりますので、来年また花を見せてくれます。 ●商品情報 [盆花][湿地性植物][山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き] 商品名:ミソハギ(みそはぎ) 和名:禊萩(みそぎはぎ) 学名:Lythrum anceps 別名:ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)、仏様花、リスラム ●商品説明 湿地や田圃の淵に自生する耐寒性多年草。湿った土壌と相性がいいため、現在ではウォーターガーデンの植え込みにも利用されています。 昔からお盆にこのミソハギで水を撒く風習があり、現在でも各地で見られます。(地方により利用方法は異なります)お盆のお供え花としてもよく利用され、精霊花とも呼ばれます。 和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれるようになりました。 1cm程の小さな花を穂状に密集させて咲くため開花期間が長く、蕾から咲き終わるまで2週間ほどは楽しめるのも魅力です。 ●草丈 40〜100cm程 ●分類 ミソハギ科ミソハギ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●植え付け適期 春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 湿り気のある日向 ●育て方 風通しが良い日向の湿地に植え付けます。川の近くや田圃などでもいいです。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。鉢植えにする場合は、一回り大きい鉢へ水持ちの良い用土を使い植え込みます。 9cmポット苗の場合⇒10.5cmポット(3.5号鉢)以上の鉢がオススメ 15cmポット苗の場合⇒18cmポット(6号鉢)以上の鉢がオススメ ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
この植物の関連商品 ●ミョウガ 早生ミョウガ 晩生ミョウガ ●ポット苗 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じ初秋〜冬に収穫できる山菜苗●商品情報 和名:茗荷 別名:秋茗荷、花みょうが 学名:Zingiber mioga ●商品説明 スーパーでみかけるミョウガの苗です。香りが良く歯触りもシャキシャキで美味しいです。 ミョウガは花が咲く前の蕾の状態です。そのため「花みょうが」とも呼ばれます。夏から初秋が旬の季節となり秋を告げる風味として喜ばれます。晩生ミョウガが秋に収穫、早生ミョウガが夏に収穫できます。土から顔を出したばかりのところを摘み採り食します。 ●分類 ショウガ科ショウガ属 耐寒性多年草 ●草丈 60〜100cm ●収穫時期 8〜9月 花が咲く前の蕾の状態を摘み取ります 地面から生えてくるため、とても見つけづらく、気づくと花が咲いてしまっていることも多くあります。収穫の時期になったら、葉茎の下をよく観察してみてください。地面から1〜2cm顔を出している頃が収穫適期です。採るときはミョウガ(蕾)にそって土の中に指を入れ、土中の茎を千切るようにもぎ取ります。手でも簡単に収穫することが出来ます。 ●植え付け適期 春(4〜5月)か涼しくなった秋(10〜11月) ●株間 20cm ●育て方 一度適所に植え付けると後は手間いらずで栽培が容易な植物です。夏場涼しく、乾燥しない場所を選び植え付けます。黒土が良いでしょう。大きめの鉢かプランターに腐葉土・堆肥を混ぜ植え付けても育ちます。年々地下茎で増殖するため、植え付ける際は数年後を想定して株間を広めにとることをおすすめします。 ●収穫に向けてのアドバイス ビニールポットに仮植えの状態でお届けいたします。ポット苗のままですと、収穫は見込めないため、到着後はお庭やプランターへ植え付けをお願いいたします。5月下旬頃までに植え替えるとその年の夏に収穫が見込めます。6月以降の場合は、翌年の収穫見込みとなりますが、日照条件や肥料などにより収穫できる場合もございます。到着後はなるべくお早めに植え替えをお願いします。 プランター栽培の場合、根は浅めに地下を這いますので、深さは約20cmあれば十分です。横幅約60cmの大きさのプランターに対し、植えつけ目安は2〜3株です。 ●収穫後の冷凍保存方法 旬の時期はやはりたくさん採れますが、食べ切れないこともしばしば、、、 そういう時は、ミョウガを薄くスライスして冷凍保存しておくとおみそ汁の具材などに活躍します。ポイントはスライスしたミョウガを1回分ずつラップに包むこと!旬の時期の香りや色は若干損なわれますが、歯触りは比較的残ったままお楽しみいただけます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:黄花先代萩 学名:Thermopsis lupinoides 花言葉:やわらかな心 ●商品説明 北国の海岸や原野に自生するマメ科の植物で、初夏に咲き誇ります。一面に群生することもありその様子は見事。鮮やかな黄色がとても綺麗で遠くからでもよく目立ちます。茶花として利用されることも多く、季節の移り変わりを知らせてくれます。マメ科植物らしい蝶形のかわいい花を密集させ咲きます。 名前の由来は歌舞伎の演目のひとつ『伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)』にかけてつけられたそうです。また、「船を修理する船台の周りに咲く萩に似た花」ともいわれます。 青花のセンダイハギもありますが、黄花とは別属です。日本にもともと自生している「黄花センダイハギ」に花の形が似ているので、「青花センダイハギ」と名が付いたそうで、原産国は北アメリカです。 とても丈夫で繁殖力も強い植物です。耐寒性に強く、1年ごとに目に見えるように大きくなります。土質を選ばず地下茎で殖え広がり、高さは条件が合えば1mほどまで成長します。花後に長さ10cmほどの茶褐色のさやの実をつけます。 ●草丈 50cm〜120cm ●分類 マメ科センダイハギ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜8月 ●管理場所 日向 ●育て方 庭植えの場合は、日向に植え付けましょう。根付けばそのままで大丈夫です。 鉢植えの場合は、常に日向で管理します。増えやすいのであらかじめ大きめの鉢に植え付けましょう。植え替えは2年に1回。秋に株分けをします。水やりは表土が乾いたらば充分に与えます。成長期には土にしっかりと水がかかるようにあげます。葉水もあげましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:斑入り水引 別名:水引草 学名: Persicaria filiformis ●商品説明 葉に白い模様(斑)が入る品種です。 花期以外でも春から秋まで葉の模様で楽しませてくれるため人気です。 熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の由来。 細い花穂には小さな小花が連なり、上から見ると赤く、下から見ると白く見えます。 1つ1つの小花は5mmほどで、よーく見なければいけない程小さく、愛らしいですよ。 幼いころはこのミズヒキをリボンに仕立てて髪飾りにして遊びました。 全体的には目立ちにくい花ですが、茶花の脇役として利用されることが多い野草です。 ●分類 タデ科イヌタデ属 耐寒性多年草 ●草丈 30〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●育て方 庭植えがオススメ。半日陰の西日が当たらない場所を選び植え付けます。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 鉢植えの場合、根が大きくなりやすいため、9cmポット苗の植え替えは4号鉢(直径12cmほど)をお勧めします。
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報[山菜苗][野菜苗][強健植物] 和名:痛取 別名:スカンポ、イタンポ、ドングイ 生薬名:虎杖根(コジョウコン) 学名:Reynoutria japonica 分類:タデ科ソバカズラ属 耐寒性多年草 花言葉:回復、見かけによらない ●商品説明 早春の赤く色鮮やかな新芽を食せます。酸っぱいことから、「すかんぽ」とも呼ばれ、秋田県の沿岸で食べられることが多く特に春の新芽の天ぷらは粘り気がありとても美味しいです。茎の皮をむいて塩漬けもでき、冬場の保存食としても利用されてきました。 ●開花時期 8〜10月 ●草丈 1〜1.5m ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 35℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 用土は黒土か市販の培養土を使用します。生育旺盛なため、プランターなどで栽培すると良いでしょう。水やりは乾いたら与えます。成長期は1日1回ほど、休眠期は乾きすぎない程度に与えてあげてください。
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula“Sarastro”(カンパニュラ サラストロ) 別名:青花ホタルブクロ 分類:キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 草丈:30〜50cm 開花時期:6〜7月 管理場所:日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●商品説明 ホタルブクロの中でも特に人気がある青花ホタルブクロ。咲き始めは特に青色が濃く、その後開花が終わるにつれ紫色も強く出てきます。育てやすいカンパニュラ トラケリウムとホタルブクロの交配種で、耐寒性・耐暑性にも優れ、栽培が容易な品種です。初夏の暑さが増してきた時期に、清々しい青花を見せてくれるのも人気の理由の様です。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 この青花ホタルブクロは、当店の他のホタルブクロに比べると交配種のため若干成長が異なります。それは秋から春までの間、1cmほどの小さい葉のまま休眠期間を過ごします。春、5℃を超えてくると徐々に葉が成長し出し、あっという間に他の品種と同等の葉姿に成長します。小さい葉姿でもしっかり育ちますのでご安心ください。育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。お庭のアクセントにもなります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●成長過程 青花ホタルブクロは、当店で取り扱っている他の品種とは異なる成長をします。特に冬の休眠期中は他の品種は葉が1cm程展開している中でも、青花ホタルブクロだけは落葉したままかほんの数ミリの葉姿です。冬はとても貧弱に見えますが、3月下旬から秋までの成長は他の品種と同様となります。 【早春】昨秋に枯れた葉の根元から新葉が少しずつ茂り始めます。 【春】 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 【初夏】蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 【夏】 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 【秋】 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 【冬】 秋に茂っていた葉は寒さに当たると枯れていき、ほぼ落葉状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で病気も少なく育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽が枯れ茎の周りから芽吹き出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる秋頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びす深さは15cmほどあれば十分です。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][寄せ植えの脇役に] 和名:紅茅 別名:レッドバロン、カワラチガヤ、ジャパニーズブラッドグラス など 学名: Imperata koenigii ●商品説明 チガヤの葉が赤く染まる園芸種です。初夏頃から色づき始めます。寄せ植えや生け花などの脇役にお使い下さい。 ●分類 イネ科チガヤ属 耐寒性多年草 ●育て方 日当たりに植え付けます。場所は、土質がひどい粘土質でなければ特に選びません。丈夫で育てやすい植物です。
●商品情報 学名:Phalaris arundinacea 和名:斑入り草葦 別名:ファラリス 分類:イネ科クサヨシ属 多年草 草丈:1〜1.5m ●商品説明 夏に風にゆられる葉がとても美しく涼しげな園芸品種です。庭の下草にも合います。 草丈を高くしたくない場合は、6月頃に適当な高さに刈りましょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 丈夫な植物なので特に手間はかかりません。株分けで増やします。日当たりの風通しのいい場所で育てましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:竜田草 別名:糸巻草 学名 : Jeffersonia dubia( ジェファソニア ドゥビア) ●商品説明 中国東北部・朝鮮半島・ロシアのアムール流域に分布する植物です。日露戦争時に軍艦「竜田丸」の乗組員が採集してきたことから名づけられました。この時に日本に持ち込まれたと言われています。 春の一時にふと咲き始めるタツタソウ。足元にちょこんと咲くお花です。花びらがとても柔らかく繊細なため、春一番が吹くとすぐに飛んでしまいます。種姿も面白く、十分に熟すと自分で種を飛ばし子孫を残します。是非花後は種姿も観察してみてくださいね。 ●分類 メギ科タツタソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜4月 ●育て方 水はけの良い場所に植え付けます。開花時には風が吹くとすぐに花びらが飛んでしまうので、強風があたらない場所を選ぶと良いでしょう。 植え替えを嫌うため、なるべく株を動かさないように注意します。