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#日本自生のラン #日本庭園に合う #山野草 #耐寒性多年草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][茶花] 商品名:ネジバナ(ねじばな) 和名:捩花 別名:捩摺(モジズリ)、ネジレバナ、ネジリバナ、ネジリソウ 学名:Spiranthes sinensis var.amoena 英名:Lady’s tresses, Screw flower 原産地:日本、中国、朝鮮半島、サハリン 花言葉:思慕 ●商品説明 日当たりの良い草原に生える耐寒性多年草。小さな花をらせん状に咲かせます、ひとつの花の大きさは約5mm程です。 ●草丈 20〜30cm ●分類 ラン科ネジバナ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜8月 ●育て方 日向の風通しの良い場所へ植え付けましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●不織布ポット苗について 最大のメリットは根を傷つけずにそのまま植え付けが可能なこと! 写真の通り白い不織布で出来ている不織布ポットに植え付けてお届けします。不織布ポットのサイズは9〜10.5cmポット苗(3〜4号鉢)相当の大きさです。 この不織布ポットは土に植え付ける1〜2年ほどで自然に分解されます。成長するにつれ自然に根も不織布を突き抜けて成長していきます。 タラノキはひげ根が少なくゴボウのような根をしています。当店では植え付け適期の春か秋にビニールポットへ植え付けますがビニールポットの中で根が回ることはほとんどありません。芽吹き始める初夏5月頃は山菜シーズンで多くのお客様に欲していただきますが、根付きが心配なためこの不織布ポットでの販売を始めました。鉢や畑、地植えにする際は必ず不織布ポットのまま植え付けをお願いします。 ●商品情報 別名:タラノキ、タラポ、タランボ、タラの芽、タラノメ 学名:Aralia elata 分類:ウコギ科タラノキ属 落葉低木 樹高:3〜5m(剪定次第) 開花時期:8〜9月 生薬名:根の皮を「タラ根皮」と呼ぶ ※トゲ無しタラノキではありません ●商品説明 山菜の王様とも呼ばれるタラノメ。タラノメの天ぷらは春の訪れを知らせてくれます。独特の風味と歯ごたえがある食感が好まれています。 春には道端などでもよくみかけますが、その頃は他の樹木も一斉に新芽を芽吹かせ始めるため、見分けることが困難になります。当店のタラノキは岩手県自生種のトゲがあるタイプでトゲ無しタラノキではありません。扱う際には厚い手袋等をして怪我をしないようにご注意下さい。毎春タラノメを収穫されるのであれば、春の収穫時期に一番上の頂芽を収穫後に、脇芽を残して剪定しす。春以外に剪定した場合、枯れてしまうことがございますのでご注意願います。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●育て方 日当たりの良い山林に生える植物です。日当たりがいいほど大きく成長します。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは、適度に雨を浴びていれば十分です。植え付け後2年〜4年は、十分に肥料を与えてください。 ●お届け状態の目安について ※気候により毎年変動します。 4月上旬〜4月中旬 新芽が緑色に変わりはじめた状態でお届け 4月下旬〜5月上旬 新芽が芽吹いた状態でお届け 5月上旬以降 葉が展開した状態でお届け 8月下旬〜9月下旬 休眠期に向け葉が変色し落葉し始めた状態でお届け ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 10月〜4月上旬 休眠期(落葉し幹だけの)の状態でお届け 秋の9月下旬頃に落葉し、春の4月上旬頃まで休眠期間となります。この間、当店でも植え替え・植え付けを行うため、ポットの中で根回りがしていない植えたばかりの状態でお届けとなります。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、春4月中旬以降に購入を検討下さい ●植え付けについて 植え付け適期は春(桜が蕾〜満開の頃)か秋の外気温が5〜25℃の気候1週間以上続く頃をお勧めしています。苗は真夏を除き年中販売しております。購入後、気候が変動し植えそびれた場合は、焦らずに次の適期をお待ちください。 【春の植え付け】 当店の栽培場での芽吹き始めは北東北のため4月下旬頃です。4月下旬に購入されるお客様の地域によってはすでに25℃以上の気候になっていることが予想されるため、関西以南のお客様へは3月上旬頃、関東地域のお客様へは3月下旬頃をお勧めいたします。当店の栽培場では4月下旬頃から芽吹き始めるため、4月中旬以前はまだ芽吹いておりませんが植え付け適期を基準にしてお勧めいたします。芽吹いてから購入をご希望の場合は4月下旬以降にお買い求めください。葉が15cm以上展開している場合は切り詰めてから植え付けられることをお勧めしております。 【秋冬の植え付け】 寒冷地にお住いの場合、氷点下になる1か月前までに植え付けを完了願います。(岩手県の場合、11月下旬から積雪が始まるため、10月下旬までに植え付けが必要となります。)氷点下にならず冬も5℃以上ある地域の場合はいつでも植え付けが可能です。 植え付け後は春まで変化がなく心配されるかと存じますが、苗にとっては春に向け根をしっかり這わせることが出来ます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:竜田草 別名:糸巻草 学名 : Jeffersonia dubia( ジェファソニア ドゥビア) ●商品説明 中国東北部・朝鮮半島・ロシアのアムール流域に分布する植物です。日露戦争時に軍艦「竜田丸」の乗組員が採集してきたことから名づけられました。この時に日本に持ち込まれたと言われています。 春の一時にふと咲き始めるタツタソウ。足元にちょこんと咲くお花です。花びらがとても柔らかく繊細なため、春一番が吹くとすぐに飛んでしまいます。種姿も面白く、十分に熟すと自分で種を飛ばし子孫を残します。是非花後は種姿も観察してみてくださいね。 ●分類 メギ科タツタソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜4月 ●育て方 水はけの良い場所に植え付けます。開花時には風が吹くとすぐに花びらが飛んでしまうので、強風があたらない場所を選ぶと良いでしょう。 植え替えを嫌うため、なるべく株を動かさないように注意します。
#山野草 #耐寒性多年草 ●豆知識 〜お月見にはなんでススキを供えるの!?〜 お月見にお供えするススキは、月の神様を招く依り代(神霊が依り憑く(よりつく)対象物のこと)として供えられます。月の神様の依り代は稲穂なのですが、お月見の季節には稲穂がなかったため似ているススキを供えるようになったと伝えられています。 昔からススキには魔よけの力があると信じられており、お月見に供えたススキを軒先に吊るすと1年間病気をしないという言い伝えも残っています。 ご自分で育てたススキの穂をお月見にお供えしてみてはいかがでしょうか? たかがススキ、されどススキ。お月見しながらお団子を食べるもの日本らしい一夜です。 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][強健植物] 和名:薄、芒 学名:Miscanthus sinensis ●商品説明 夏場は風に揺られる葉がとても涼しく感じさせてくれます。地植えにすると高さ2mほどにまで成長します。大きくさせたくない場合は成長の途中で刈ってしまいます。 ●分類 イネ科ススキ属 耐寒性多年草 ●草丈 1m〜1.5m ●開花時期 8〜10月 ●日光条件 日向〜半日陰 ●育て方 とても丈夫で育てやすい植物です。日向でも半日陰でも育ちます。 「タカノハススキ」は肥料のバランスが悪くなると葉の模様の縞が消えることがあるため、窒素過多にはお気を付けください
★この植物の関連商品はこちらをクリック●不織布ポット苗について 最大のメリットは根を傷つけずにそのまま植え付けが可能なこと! 写真の通り白い不織布で出来ている不織布ポットに植え付けてお届けします。不織布ポットのサイズは9〜10.5cmポット苗(3〜4号鉢)相当の大きさです。 この不織布ポットは土に植え付ける1〜2年ほどで自然に分解されます。成長するにつれ自然に根も不織布を突き抜けて成長していきます。 コシアブラはひげ根が少なくゴボウのような根をしています。当店では植え付け適期の春か秋にビニールポットへ植え付けますがビニールポットの中で根が回ることはほとんどありません。芽吹き始める初夏5月頃は山菜シーズンで多くのお客様に欲していただきますが、根付きが心配なためこの不織布ポットでの販売を始めました。鉢や畑、地植えにする際は必ず不織布ポットのまま植え付けをお願いします。 ●商品情報 商品名:コシアブラ(こしあぶら) 和名:漉油 学名:Eleutherococcus sciadophylloides 分類:ウコギ科ウコギ属 落葉高木 開花時期:7〜8月 収穫適期:4〜5月 ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 ●商品説明 近年、山菜として注目を浴び始めたコシアブラ。タラノキと同じウコギ科の植物で、春先に出てくる若葉を食用にします。主な食べ方は天ぷら、おひたし、和え物など。味はタラノメよりまろやかで、天ぷらにするととても美味です。 タラノキと違うのは、高さ10メートルから20メートルと、とても大きく育つこと。これは、低木が多いウコギ科の中ではちょっと変わりモノです。枝分かれをあまりせず、すっと天に向かって伸びていくその姿は、独特の雰囲気をかもし出しています。 コシアブラは山で見つけるのはとても大変。というのも、木の幹の質感や様子からでは、すぐにコシアブラを見分けることができないからです。タラノキと違って棘が無いので、庭や畑に植えてもトゲによる怪我をする心配もありません。 大きくなれば夏に質素な花をつけ、そのあとは小さな実もなります。秋になると紅葉しますが、赤や黄色といった鮮やかな色ではなく、薄いクリーム色へと変わります。葉肉が抜けるため、透けたように透明感のある葉です。コシアブラの葉は枝の先端にまとまって生えるため、この時期の葉は遠目からみると、白い花のようで、とても美しく見応えがあります。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 ●育て方 庭植えの場合は、日当たりおよび水はけが良い場所を選びましょう。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは適度に雨を浴びていれば充分です。植え付け後2年〜3年は、充分に肥料を与えてください。堆肥で良いでしょう。春か秋に苗の周りにまきます。 ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報 [樹木苗][茶花][切り花向き][落葉低木][高級楊枝の材料] 和名:黒文字 学名:Lindera umbellata ●商品説明 枝を高級楊枝の材料として利用されてきました。花は薄緑色で葉や枝にはさわやかな芳香があります。 ●樹高 6mほどまで成長します。 ●分類 クスノキ科 落葉低木 ●開花時期 4月 ●育て方 半日陰の風通しのいい場所で育てましょう。用土は黒土または山野草用培土。鉢植えの場合は5号鉢以上の鉢をおすすめします。鉢が大きいほどよく育ちます。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][紅葉する植物] 和名:麒麟草、黄輪草 別名:キジンソウ、キジグサ 学名:Phedimus aizoon var. floribundus ●商品説明 シベリア東部・中国・朝鮮半島と日本の北海道・本州・四国・九州の山地の日当たりのよい岩場などに自生する植物です。葉に厚みがあり、ふっくらしています。イワベンケイに似ていますが、違いは葉の切れ込みの違い。イワベンケイが葉の切れ込みが浅く丸みを帯びているのに対し、キリンソウは葉の切れ込みがはっきりと鋭いのが特徴です。 春の新芽の出始め姿は多肉植物のようで、葉だけでも存在感があり可愛いです。花は夏。黄色い小花を複数つけます。日陰で育てると茎が間延びしますので、出来るだけ日当りのいい場所で栽培しましょう。丈夫で育てやすい品種です。 ●草丈 30cm前後 ●分類 ベンケイソウ科イワベンケイ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 用土はゴロ土などを使用し、水はけ良く植え付けましょう。岩などに穴を掘り植え付けても風情があります。
この植物の関連商品 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●この植物の仲間たち ●同系色の花が咲く植物(桃花) ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(半日陰〜日陰)●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][盆花][茶花] 和名:河原撫子 学名:Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) Williams 別名:ナデシコ、ヤマトナデシコ ●商品説明 名の通り、河原に自生していることが多い植物で秋の七草の一つでもあります。 細い茎を風に揺られ気持ちよさそうに咲いています。とても丈夫な植物です。 ●分類 ナデシコ科ナデシコ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜9月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合* 日向の水はけ良い場所を選び植え付けましょう。 *鉢植えの場合* 日向の風通しの良い場所で管理しましょう。 水はけのよい用土を使い植え込みます。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらばたっぷりとあげましょう。
#トリカブト #日本自生種 #有毒植物(観賞用) #切り花向き #茶花 #山野草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き][毒がある植物] 和名:奧鳥兜 学名:Aconitum japonicum Thunb(アコニタム ジャポニカ) 別名:山トリカブト、カブトギク、カブトバナ、アコニツム、モンクスフード 生薬名:ブシ(附子) 草丈:50〜150cm 分類:キンポウゲ科トリカブト属 耐寒性多年草 ※観賞用として販売しております ●商品説明 魅惑的な花を咲かせるトリカブト。連なるように茎に沿って花を咲かせる姿は美しく、当店スタッフも魅了されています。なによりも、1つ1つの花の中が神秘的な美しさです。 こちらは岩手県で見つかったオクトリカブトの変わり花です。オクトリカブトは通常青花ですが、咲き始めは緑が強く、花が開くにつれ緑・白・うっすらと紫がグラデーションになる自然交配の変わり花です。 開花が始まり花色が確認でき次第販売しております。気象条件や日照具合により、3色の調和に濃淡が出ることがございます。 猛毒として有名なため、嫌煙される方も多くいらっしゃいますが、花には罪はありませんので、是非観賞していただきたいなと日々感じながら栽培しています。意外と知られていませんが、スズランも同様に猛毒です。 毒は花・葉茎・根全体に保有しています。植え付けや株分けの際は手袋をして十分に気を付けてください。また、綺麗な花ですから子供は近づき摘んでしまうことも予想されます。小さなお子様がいらっしゃる家庭での栽培は避けられることを推奨しております。傷のない素手で摘んだところで死ぬことはないのですが、念のため、事故にならぬようにご配慮をお願い致します。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●管理場所 午前中だけ陽が当たる半日陰 山林の木漏れ日が射すような半日陰 比較的湿気がある小川沿いや山林に自生しています。 ●開花時期の葉の状態について トリカブトは、日向で栽培すると花付きが良くなりますが、秋に開花する際に葉が枯れ、花だけが咲く状態になります。 半日陰で育てた場合は、日向に比べ花付きが悪くなりますが、葉は緑色のまま残ることが多いです。 当店では、蕾がつくことを優先し、明るめの半日陰で栽培しています。 そのため、蕾を持ち開花する期間は、蕾が付き花は咲いているのですが、葉がほとんどない状態でお届けとなります。生育には問題ございませんのでご心配なさらないでください。開花終了後は、徐々に枯れ休眠期に入ります。多年草のため、翌年には再度芽吹きだします。 ●育て方 落葉樹の下などの日陰へ植え付けて下さい。暑さはや乾燥は苦手なので、できるだけ涼しく日の当たらない場所がおすすめです。 また、野菜や山菜苗と一緒に植えないようお気を付けください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][百合][茶花][日本庭園向き] 商品名:オオナルコユリ(おおなるこゆり) 和名:大鳴子百合 別名:山アスパラ、アマシオデ 学名:Polygonatum macranthum ●商品説明 北海道から九州まで分布するユリ科の宿根草で、山野の比較的明るい場所に自生しています。鈴なりに咲く様子がとても可愛らしく可憐。この下向きに垂れ下がる花の様子を、鳥や獣を追い払う「鳴子」に見立てたことが名前の由来といわれています。草丈は1mほどにまで育ち、普通のナルコユリに比べると大型で見応えのある植物です。茶花として生けることも多く、花や葉も美しいので日本庭園にも合います。 食べてしまうのはもったいないのですが、大変美味しい山菜として知られています。群生しないため個体数が少なく、収穫時期も短いため”幻の山菜”ともいわれ、希少価値の高い植物です。別名に山アスパラ、アマシオデといわれ、若芽はアスパラのように太くてほんのり甘く、上品なぬめりと味の深みを持ち大変食味に優れています。食べ方はアスパラガスと同じように調理します。火を通すとさっと鮮やかな緑色になります。 姿がそっくりな山菜に、アマドコロがあります。また、ホウチャクソウという毒草ともそっくりなので注意が必要です。アマドコロとの違いは、茎に稜(りょう)があるため多角形がアマドコロ、茎が丸いのがオオナルコユリです。また、花の時期がアマドコロが6月中旬より、オオナルコユリが若干遅れて7月頃に開花します。 また、新芽姿が「ホウチャクソウ」や「スズラン」に良く似ています。オオナルコユリと違い、この2種は毒草です。山菜としてオオナルコユリを育てる場合は、春に間違って採らないようにこの2種は近くに植え付けないように気を付けてください。 ●草丈 1m〜1.5m程 ●分類 ユリ科ナルコユリ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7月 ●収穫時期 4月上旬〜5月下旬頃(東北地方の場合) 10〜15cmほどに成長した新芽が食べごろです。葉が開かないうちに採取しましょう。 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 半日陰〜日陰の湿り気のある場所 ●育て方 *地植えする場合* 畑や庭土に、腐葉土と堆肥を混ぜ植え付けます。成長期には草丈が50cm以上になるため、株間は最低20cm以上空けましょう。根付いたらば雨水で十分育ちますが、夏季に炎天下が続くような場合は朝か夕方に水やりをお願いします。 種から育てた場合は、開花までに4〜5年かかります。根の太さを見ながら移植し、株間を広げてあげてください。 *プランター(鉢植え)で栽培する場合 水もち・水はけの良い用土(赤玉土・鹿沼土・桐生砂などの混合用土)を使い植え込みます。株間は20cmは空けます。 春〜夏は1日1〜2回。葉茎が大きく成長するため、根元への水やりはもちろん、葉水も与えましょう。 *肥料* 施肥は3〜6月に液肥、9月前後に置き肥をするとよいでしょう。
#山菜ポット苗 #薬味 ●商品情報 [山菜苗][野菜苗][薬味] 和名:蝦夷葱 別名:チャイブ、西洋アサツキ 学名:Allium schoenoprasum L. ●商品説明 本州北部・北海道、シベリア・ヨーロッパに分布し、山地の草原や海岸の礫地に生えています。鱗茎と若い葉が食用にされています。エゾネギはアサツキよりも花被が長いのが特徴です。草丈は20〜40cm程です。 ●分類 ユリ科 ネギ属 耐寒性多年草
#アザミ #イングリッシュガーデン #切り花向き #インパクトあり #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 学名:Acanthus spinosus x mollis‘Mornings Candle’(アカンサスモーニングキャンドル) 和名:ハアザミ 分類:キツネノマゴ科ハアザミ属 常緑多年草 開期:7〜8月 草丈:60〜80cm 管理場所:日向〜半日陰(猛暑の地域は西日が当たらない半日陰をおすすめします) ●商品説明 夏の暑い時期に茎を上へ伸ばしながら徐々に花を咲かせます。アカンサス・モーリスとやや小型のスピノーサスの園芸交配種です。 特徴あるギザギザな葉でお庭のアクセントにもなります。このギザギザの葉、素手で触ると痛いので通路などの側は避けて植え付けましょう。 とてもインパクトの強いお花のため、夏のお庭の主役となってくれるでしょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 35℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 風通しの良い日向に植え付けましょう。風通しの良い場所をおすすめしています。春または初秋に地植えした場合、そのまま冬越し可能です。 ゴボウのような根を地下に這わせながら増殖していきます。
この植物の関連商品 秋〜早春にお買い求めのお客様へは、 種芋の状態でのご購入もおすすめしております。 ●ポット種芋仮植え苗(発芽後移植必要) 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●種芋 (晩秋から早春までの限定発送/期間外は予約受付) 5個セット 20個セット 100個セット ●この植物の仲間たち●商品情報[山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][おせちの材料] 和名:長老木、長老喜、長老貴、千代呂木 別名:チョウロギ 学名:Stachys sieboldii Miq. 英名:Chinese artichoke(チャイニーズ アーティチョーク) 花言葉:楽しい人生 ●お届け状態の目安と到着後の管理方法 ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 春、芽吹きだすまでこのままの状態で凍らない場所(屋内や玄関先など、0℃〜5℃くらいの場所)で管理します。 お届け時のビニールポットへ仮植えの状態のままですと、根茎が育つスペースがなく収穫が出来ません。必ず移植をお願いします。 1週間に2回ほど。表土が湿っているように見えても、ポットの底まで水が浸透しておらず、根腐れを起こす場合がございますので、ビニールポットの下から水が滴るほどに水やりをお願いします 芽吹き始めて葉茎が2〜5cm程になったらば畑やプランターへ移植をお願いします。 移植する際、まだ根回りがしっかりしていないため土が崩れることが予想されます。新芽を折らないように優しく扱いましょう。 移植後は1週間ほど朝か夕方に、1日1回水やりをし、種芋と土を密着させます。屋外の場合、その後は雨水で充分です。 ★1月〜4月中旬ころ →発芽前の状態でお届け ★4月下旬ころ →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 ★6月 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ●商品説明 中国原産のシソ科の耐寒性多年草の植物です。この根にできる塊茎部分が食用とされています。その形は、ソフトクリームの様な不思議な形。くるくると巻貝のようでとてもユニークです。その姿より漢方の生薬としては「草石蚕(ソウセキサン)」と呼ばれ、強壮作用、鎮咳作用があるそうです。 名前の由来は様々あり、中国語の「朝露葱」が日本語読みされた説や、韓国語でミミズを意味する「チョロンイ」から、など諸説あります。また長寿の縁起ものとして、「長老木」、「長老喜」、「千代呂木」などめでたい漢字があてられ、おせち料理に用いられています。 おせちには赤く梅酢で染められ華やかなチョロギですが、元の色は白色です。 このように漢字で長寿の縁起ものとして表されていますが、京都薬科大学の山原教授の研究で、チョロギに脳細胞を活発にする成分が含まれることが分かり、脳梗塞や痴呆症に効果があるといわれています。また、体温を下げる効果等さまざまな効用を持つ健康野菜として、近年注目される人気の食材です。 ●草丈 30〜60cm程 ●科名/属名 シソ科カッコソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜7月 ●食用時期 11月 地下茎が肥大した部分を食べます。 ●管理場所 日向 ●育て方 チョロギは春に20cmくらいの株間で塊茎を横に寝かせて植えつけます。地下茎が伸び殖えるため、なるべく広めがよいでしょう。プランターでは大きめのサイズを選びましょう。乾燥に注意して、日向の土が肥えた場所で育てます。 夏には草丈30〜60cmほどに育ち、薄紫色の小さな花を咲かせます。秋、地上部が枯れてきた頃、土を掘り起こすと白いチョロギが姿を現します。この地下茎が肥大した部分を食します。くぼみのある形なので土を洗い落とすのが大変ですが、丁寧に洗って料理に使います。 ●食べ方 主に酢漬けや炒め物などがありますが、天ぷらやサラダなど調理法は様々です。アクがあるため、水にさらすか熱湯でゆでてアク抜きをしてから食します。生ではサクサクとした歯ごたえのある食感、加熱したものはほくほくとした食感で、バター炒めやフライにしていただくと大変美味しいです。
#イングリッシュガーデン #切り花向き #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 ●商品情報 [耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花][シュウメイギクの仲間] 学名:Anemone 'Dreaming Swan' 別名:秋明菊(シュウメイギク) ●商品説明 花色は表は白、裏は優しめの青。半八重状の白色の花を咲かせます。裏表のコントラストが美しい海外で交配・作出された「アネモネ・スワン」シリーズの一品種です。1つの花の大きさは5cm前後と大きめ。開花のピークは暑さが落ち着いた秋です。草丈ひざ丈ほどでコンパクトに咲きます。咲いたときは、是非後ろ姿(花の後ろ)も見てあげてください。柔らかな薄紫色のコントラストがとても美しいお花です。私達スタッフは、正面からよりも後ろ姿が好みです。 株は通常のシュウメイギクは、一度植えると地下を根(ランナー)が這い別の場所へも自由に増えていきますが、ドリーミングスワンは、ランナーで増えにくいため、株が年々大きくなっていきます。そのためお庭の好きな場所を選び植え付け鑑賞できます。 簡単に言うと、「ここに居てね」と植えればそこに居るのがスワンシリーズやエルフランボワーズ。「ここに居てね」と植えても自由にいろんな場所に増えてくれるのが赤花八重や白花のシュウメイギクです。 寒さに強く、猛暑には弱いです。猛暑の地域では西日が当たらない半日陰への植え付けをお勧めします。花色が少ない秋もお庭を彩ってくれますよ。 ●草丈 40〜60cm ●分類 キンポウゲ科 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●育て方 日向〜半日陰の湿り気のある場所で管理します。直射日光が当たらない場所が好ましく、比較的涼しい環境で育てます。具体的には、庭木の下や間など。乾燥を嫌うので、特に夏場は乾きすぎないように注意しましょう。 地植えでは環境が合えば、株が毎年大きくなり花数も多くなります。窮屈で生育が悪いようであれば植え替えをしますが、元気であれば特に植え替えは必要ありません。風が強すぎると生育中に倒れてしまいますので気をつけて下さい。 花後は、花が咲いていた茎を切り戻し置き肥します。これは来年も花を楽しむために必要な作業です。冬場は、寒さに強いので特に防寒する必要はなく、地上部は枯れ地下茎の状態で越冬し、春に再び芽を出します。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:サンショウ(さんしょう) 和名:山椒 学名:Zanthoxylum piperitum 花言葉:魅惑、健康 ※種からの栽培した幼苗です。開花前のため、雄雌無選別の苗木です。 ※親木は岩手県自生種です。 ●商品説明 香辛料として有名な山椒。山椒は雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。 芳香があり、若葉は葉山椒、花は花山椒、実は実山椒(雌木のみ)として日本の食卓で重宝されてきました。木材としてはすりこぎに使われることもあります。 毎年、弊社にある大きい親木(岩手県自生種)から零れ落ちた種が自然に発芽します。販売している苗木は、その実生株をポットに植えこんだ開花前の幼い苗です。この幼い苗は、庭植えや大きい鉢に植えこんだ後、株が十分に育ってから出ないと花を咲かせることができません。そのため、雄木か雌木かはまだ判別出来ていない苗でございます。植え付け後、1年後以降に開花が見込まれます。 ※弊社で判別は行っておりませんので雄木雌木の指定は出来ません。 ●秋〜早春(休眠期中)のお届けについて 樹木苗は1年中販売しておりますが、この樹木は秋に落葉し春まで休眠期に入ります。 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 必ず苗の状態を確認してからお送り致します。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、毎年ゴールデンウィーク前には新葉を確認できる状態になりますことから4月下旬以降の購入をご検討ください。 ●雄木雌木の見分け方 植え付けて、株が十分に地中に根を張れてから花を咲かせ始めます。 花が咲くと、ようやくその木が雄雌どちらの木かが判別できるようになります。 ★雄花(雄木) 比較的多く花を咲かせ花粉があるのが特徴です。 花だけを咲かせ実はなりません。 葉山椒・花山椒として利用できます。 ★雌花(雌木) 花数が少なく、花粉ありません。 受粉すると花後に実を付けます。 葉山椒・花山椒・実山椒(受粉した場合)として利用できます。 ●結実について 実を付けさせるためには、雄木と雌木の両方が必要となります。 雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。 ●分類 ミカン科サンショウ属 落葉低木 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 半日陰の風通しのいい場所で育てましょう。 ●寄ってくる虫 アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。蝶の種類まで詳しくは分かりませんが、放っておくと丸裸にされるほど好みのようです。 害虫と認識される場合は、見つけ次第駆除しましょう。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。人間が食す場合も同様の期間置きましょう。 殺虫剤を使用する期間は、4月下旬頃〜9月下旬頃までの間です。 虫さんが好む樹木のため、春に虫さんがかじった後がみつかると撒き始めます。 10月上旬頃〜4月上旬頃まではサンショウ苗も休眠期のため、殺虫剤は散布しておりません。
#山野草 #耐寒性多年草 #茶花 #切り花向き ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][茶花][切り花向き][庭植え向き] 和名:檜扇文目 学名:Iris setosa(アイリス) ●商品説明 通常のヒオウギアヤメの種から栽培していた所、白花が咲きました。ノアヤメとの違いは葉の幅。ヒオウギアヤメの方がノアヤメよりも葉の幅が広めです。暑さに若干弱いため、関東以北や比較的涼しい地方のほうがよく育ちます。 和名は、葉の出方が檜扇(ヒオウギ=ヒノキの薄板を重ねた扇で、古くに宮中などで用いたもの)に似るていることから名付けられました。文仁親王妃紀子のお印でもあります。 ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●草丈 50〜80cm ●開花時期 5〜7月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●植え替え適期 春の桜が咲く頃か紅葉の頃 株が混みあってきたらば植え替えをお願いします ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。(暑い地域の場合は半日陰へ) 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 真夏の植え替えは避けましょう。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所に管理しましょう。(暑い地域の場合は半日陰へ) 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらばたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥
#レア植物 #春咲き宿根草 #日本庭園に合う #茶花 #山野草 #耐寒性多年草 ●商品情報 商品名:マタザキハッカクレン(またざきはっかくれん) 和名:又咲き八角蓮 別名:六角連(ロッカクレン) 原産地:台湾、中国 草丈:30〜50cm 分類:メギ科ハッカクレン(ポドフィルム)属 耐寒性多年草 開花時期:4〜5月 ●商品説明 原産国は中国、台湾。八角(または六角)の大きな葉を広げ、その株元に濃い赤茶の花を咲かせます。その後、緑色の球型の種を付けます。通常のハッカクレンは1mを超す大型になりますが、こちらは株が丈夫になっても膝下ほど。花が地面すれすれに咲くため鑑賞するには若干見ずらいですが、けなげに咲いている姿はとても可愛らしいものです。艶のある面白味のある葉が魅力で半日陰の場所でも映えます。 数十年前に京都の業者より購入しそれ以来ずっと当店の栽培場で増殖しております。 ●育て方 *管理場所* 風通しの良い半日陰 *庭植えの場合* 半日陰のに植え付けましょう。(落葉樹林の下など) 冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 *鉢植えの場合* 大きめの鉢に植え付けましょう。 2年に1度の植え替えをお勧めします。 冬場は凍らないように配慮をお願いします。 *鉢植えの水やり* 乾いたらば充分にあげましょう。 休眠期中も乾かしすぎないようにします。 *肥料* 肥料をあげると花つきがよくなります。 芽出し期と花後に置き肥
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:千手岩菲 学名:Lychnis gracillima ●商品説明 夏の暑い時期に、木漏れ日の射す半日陰で涼し気な白花を長く咲かせ楽しませてくれるセンノウの仲間です。花が1茎にいくつも咲くため、咲き始めから全ての花が咲き終わるまで2週間ほどは楽しませてくれます。また、花後に茎を切り詰めると初秋にまた咲くことがあり、育てる側にとっては嬉しい宿根草です。半日陰の場所がお気に入りです。 ナデシコ科センノウ属の耐寒性多年草で花弁のふちがギザギザしているのが特徴で、葉も細葉でナデシコに似ています。 本州(東北〜中部地方以北)の山地〜亜高山帯の林縁や森林に自生しています。日光の千手ヶ浜で発見された中国原産の岩菲(センノウのこと)に似た花から名付けられたと言われています。 ●分類 ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草 耐寒性あり(-15℃まで)耐暑性あり(25℃まで) ●開花時期 7〜9月 ●草丈 30〜80cm ●管理場所 木漏れ日の射す半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所を選び植え付けましょう。落葉樹の下などが理想です。 *鉢植えの場合* 半日陰で管理しましょう。花に水がかかると痛むので注意が必要です。 風が強いと成長期間中は折れてしまう場合があります。その時は移動させましょう。 夏場は蒸れないよう、鉢の下にスノコなどを置き風通しをよくします。
この植物の関連商品 ●ポット苗 2色各3ポットセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●この植物の仲間たち ●同じ日向栽培向きの植物 ●同じ夏に咲く植物●商品情報 銅葉にオレンジ色のマツモトセンノウ、改良品種の桃花マツモトセンノウの2色を3ポットずつセットにしました。 それぞれの色合い、葉をお楽しみいただけます。草丈は皆同じくらいに成長しますので、花壇植えにしてもいいと思います。 九州阿蘇の草原にのみ自生する耐寒性多年草。通常のマツモトセンノウは夏に鮮やかな朱色の美しい花を咲かせます。茎は赤茶で花が朱色のコントラストが他に類を見ない色合いになっています。山野草の中でも朱色は珍しく、センノウ属によくみられますが、マツモトセンノウほどはっきりとした朱色が出る種類はありません。花びらはナデシコ科特有の深い切れ込みがみられます。マツモトセンノウは、花が美しいため江戸時代から庭園に植えられてきた名花です。日当たり具合により葉の色が銅葉から緑色へ変わることがあります。 ●草丈 30〜90cm ●分類 ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●管理場所 半日陰〜日向 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所を選び植え付けましょう。落葉樹の下などが理想です。 *鉢植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所で管理しましょう。花に水がかかると痛むので注意が必要です。 風が強いと成長期間中は折れてしまう場合があります。その時は移動させましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあたえましょう。水が好きです。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
#ムラサキツユクサ #学校の実験材料 #耐寒性多年草 #宿根草 #スケルトンフラワー ●商品情報 [宿根草][学校の実験材料] 商品名:ムラサキツユクサ(むらさきつゆくさ) 和名:紫露草 学名:Tradescantia ohiensis(トラディスカンディア) 花言葉:快活、ひとときの幸せ ※7月上旬から8月下旬までの期間は開花が終了し葉がない状態となるため販売を一時休止致します。9月上旬頃より葉が成長し始め次第販売再開致します。 ●商品説明 北アメリカ原産の園芸種で、雨が大好きなお花です。梅雨の時期にたくさんの蕾をつけ、一斉に花を咲かせます。花色は紫花・白花・桃花があり、全国各地で見られます。見かけは花の大きいツユクサのようですが、道端で見るツユクサとは全く別のものです。草丈は50cmほど。 ずっと長く咲いている印象がありますが、朝咲いて午後にはしぼんでしまう一日花です。曇った梅雨空下でも次々と花を咲かせます。特に雨上がりや朝露に濡れた姿は可憐でとても綺麗です。花は一日でしぼんでしまいますが、次々咲くので長く楽しめます。 このムラサキツユクサの放射能感知能力は国内外でも認められており、各地の原子力発電所に安全確認のため植えてあるそうです。 また、理科の実験にもよく利用されます。お急ぎのお客様はご注文時に備考欄にてお知らせください。出来るだけご希望に添えるよう発送致します。 ●草丈 30〜70cm ●分類 ツユクサ科トラデスカンティア 耐寒性多年草 ●開花時期 6月(最も開花が美しい月) 弊社栽培場の場合、6月頃に開花のピークを迎えます。その後、真夏には開花が終了します。 ●日照条件 日向〜半日陰 風通しの良い場所で管理します。 ●育て方 性質はすごく丈夫。半日陰や湿った場所でもよく育ちます。日当たりの良い場所の方が花つきもよくなります。 増殖もしやすい植物です。庭植えにすると、雨の日が楽しみになるかも。プランターでベランダ栽培も可能です。1株から複数枚葉を茂らせます。株間は30cm以上空けましょう。プランターに草丈が低めの植物と寄せ植えをしても良いでしょう。 株分けはまだ新芽が小さいうちの早春に行います
#アザミ #まんまるなお花 #イングリッシュガーデン #ドライフラワー向き #切り花向き #インパクトあり #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 学名:Echinops ritro Veitch's Blue(エキノプスベッチーズブルー) 和名:ルリタマアザミ 分類:キク科ヒゴタイ属 耐寒性多年草 原産地:ヨーロッパ、アジア 開花時期:7〜8月 管理場所:日向〜半日陰(猛暑の地域は西日が当たらない半日陰をおすすめします) 草丈:30〜100cm ●商品説明 夏の暑い時期に直径4〜5cmのまんまるな淡いブルーの花を咲かせます。つぼみから開花に至るまでにブルーの色が濃くなるのも魅力の一つ。 特徴あるギザギザな葉でお庭のアクセントにもなります。このギザギザの葉、素手で触ると痛いので通路などの側は避けて植え付けましょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 風通しの良い日向に植え付けましょう。風通しの良い場所をおすすめしています。春または初秋に地植えした場合、そのまま冬越し可能です。 ゴボウのような根を地下に這わせながら増殖していきます。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][供え花][茶花][日本自生種] 商品名:ワレモコウ(われもこう) 和名:吾亦紅、吾木香 学名:Sanguisorba officinalis L. ●商品説明 通常の赤穂のワレモコウです。日本の山野でごく普通に見られる植物で、冬は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 50cm〜1m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 #切り花向き ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き] 和名:糸葉芍薬 学名:Paeonia lactiflora ●商品説明 葉が糸葉になる品種。この細い葉の上に真っ赤な花を咲かせる姿は見事です。地植えにすると50〜70cm程まで成長します。 ●分類 ボタン科ボタン属 耐寒性多年草 ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 日向 ●育て方 日向の風通しのいい場所に植えこみます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:砥草・木賊 学名:Equisetum hyemale ※オオトクサではありません。オオトクサは北米原産の植物です。 ●商品説明 独特の面白みのあるその姿から、人気があるシダ植物の仲間です。上に向かって真っすぐに育つため格好よく、日本庭園や神社などによく植え付けられています。また、観賞用に生け花の花材としても人気があります。竹のように節があるため、その節部分で曲げてアート作品へ利用する方もいらっしゃいます。 砥石(といし)に似て茎で物を研ぐことができることから、砥草と呼ばれるようになりました。今でも高級なつげぐしの歯や漆器の磨き仕上げの工程に使われています。小学生のころ、このトクサを使い木造校舎の床を磨いたことがあります。黒ずんでいた木の廊下が磨かれ、綺麗になったことを覚えています。トクサの茎部分は、砥石と呼ばれるだけあり、ザラザラしていますので、何かに利用する際はゴム手袋をするなど、手の保護をおすすめします。 ●分類 トクサ科トクサ属 湿地性常緑耐寒性多年草 ●育て方 半日陰の湿り気のある場所に植え付けましょう。田圃のような湿った場所が理想です。池のほとりや、水が溜まりやすい場所も良いでしょう。 増えやすい植物です。植える際には考慮しましょう。
この植物の関連商品 ●ポット苗 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット 500ポットセット ●素掘り苗 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●この植物の仲間たち ●他のシダ植物 ●同じ湿地性植物●商品情報 和名:姫木賊 別名:ヒメドクサ、チシマヒメドクサ 学名:Equisetum variegatum ※トクサより小型で細く、湿地を好みます。 ※ミズトクサではありません。 ●商品説明 独特の面白みのあるその草姿が人気の高い姫トクサ。通常のトクサに比べ、草丈も低く細い植物です。 茎は細く、爪楊枝くらい。トクサ科らしく、しっかりと節もあります。そんな細い緑色の茎を複数立ち上がらせるように密集します。 夏には茎の先端に宝珠のような(玉ねぎのような)花を咲かせます。 常緑で、1年中緑色のままです。春は新しい茎が立ち上がり始め少し黄緑がかった新緑。夏は旺盛な様子で、濃い緑色。秋冬も緑色ですが、岩手県は厳冬のため徐々に葉の色が濃い緑色に変わり、世代交代で古い茎は枯れます。 トクサはよく日本庭園に植えられていますが、ヒメトクサは主に寄せ植えや苔玉に用いられることが多くあります。ビオトープにもよく合います。 ●科/属名 トクサ科トクサ属 湿生植物 常緑 多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 10〜20cm ●開花時期 7〜8月 ●育て方 栽培は比較的容易で、増殖も簡単です。極端な乾燥に注意します。 湿地または水深が10cm程ある場所に植え付けましょう。当店では午前中陽が当たり午後日陰になる田圃で栽培しています。 春・夏は特に水を切らさないように気をつけます。晩秋から冬の間は、水に浸かっていなくてもさほど弱りません。もちろん1年中水に浸かっていることが理想です。 苔玉や寄せ植えに利用する場合は、湿気を好む植物と一緒に作り込み、乾きすぎないようにご注意ください。
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][湿地性植物][切り花向き][庭植え向き] 和名:黄菖蒲 学名: Iris pseudacorus(アイリス) ●商品説明 ヨーロッパ、北アフリカ、中近東に分布し、日本にも野生化しています。 水湿地を好みます。田圃の近くでアヤメが咲き終わる頃にみかけます。庭植えにして草丈が伸びない場合は、秋に鶏糞の堆肥を与えてください。 ●草丈 50cm〜1m ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●開花時期 5〜6月 ●育て方 日向日当たりの良い湿地場所に植え付けましょう。丈夫な植物なので、栽培は容易です。