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この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:晒菜升麻、更科升麻 別名:ヤマショウマ、ヤサイショウマ 生薬名:升麻(ショウマ) 学名:Cimicifuga simplex (DC.) Wormsk. ex Turcz.(キミキフガ) 花言葉:雰囲気のいい人、助力 ●商品説明 落葉樹林内や草原などに生える耐寒性多年草。 多年草の中では草丈はトップクラスで、開花時期には40〜150cmになり白い穂状の花を咲かせます。 草丈が高い分見栄えも良く、秋の彩に植えられる方も多くいらっしゃいます。穂状の花は特有の良い香りがし、手触りが良いのも魅力。茶花に生けられることもあります。 半日陰の場所がお気に入りですが、寒冷地では日向にも自生します。半日陰では葉も花も綺麗に保たれますが、日向の場合、開花の時期には葉が枯れ落ち花だけが咲きだします。 ●分類 キンポウゲ科サラシナショウマ属 耐寒性多年草 ●草丈 40〜150cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●管理場所 明るめの半日陰 樹木の下などやや湿り気のある半日陰の場所に植え付けましょう。 日向や西日が当たると葉が枯れやすくなります。 ●育て方 草丈が高くなる植物のため、庭植えをオススメします。 少し湿気があり、お日様から隠れる場所がお気に入りです。 強風が当たると倒れてしまうため、気を付けましょう。 複数植え付ける場合は、株間は30cm以上離します。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #切り花向き ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 商品名:カクトラノオ 別名:ハナトラノオ 学名:Physostegia virginiana (L.) Benth.(フィソステギア) ●商品説明 カクトラノオの名は、花が四方に咲くことからつけられました。 別名ハナトラノオとも呼ばれ、よく花壇植栽に利用されます。 カクトラノオは桃花が主流ですが、こちらは白花になります。 ●分類 シソ科ハナトラノオ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 60〜100cm ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植え・鉢植えの場合* 丈夫でほとんど手間はかかりません。 日当たりの良い場所が適しています。 日当たりが悪いと花つきが悪くなりますので、できるだけ日の当たる場所で育てましょう。 *鉢植えの水やり* 乾いたらばたっぷりと与えましょう。 庭植えの場合は晴れの日が続き感想が気になるようでしたら夏場だけあげてください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:二人静 別名:サオトメバナ 学名: Chloranthus serratus(クロランサス) 分類:センリョウ科チャラン属 耐寒性多年草 開花時期:4〜5月 草丈:30〜60cm 管理場所:半日陰 花言葉:いつまでも一緒に ●商品説明 和名の由来は、2本の花序を静御前とその亡霊の舞姿に例え名付けられました。近縁種の一人静に比べ、草丈が高く花が2〜3個咲きます。葉は2枚ずつ計4枚2段につきます。 草丈が高めなことから、茶花として利用されることもあります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 風通しの良い半日陰〜日向で管理します。(※西日が当たらない場所)日照不足だと、花付きが悪くなります。地植えの場合は、落葉樹の下などが良いでしょう。その際は、腐葉土を混ぜて植え付けます。鉢植えの場合、水やりは、上部があるうちは乾いたらばたっぷりと。上部がなくなったらば、乾き具合を見ながらあげましょう。過湿には注意して下さい。
この植物の関連商品 ★サラシナショウマ ★白花カクトラノオ ★白花日本サクラソウ ★西洋白花オキナグサ ●宿根草セットをもっと見る ●白花が咲く植物●おすすめポイント 華やかなホワイトのお花をセットにしました。丈夫で育てやすい品種ばかりです。 白花は清楚で清潔感があるカラー。 春から秋まで皆様のそばで咲き誇り、可愛らしいお花を見ていただけますように。 ●商品内容 ポットサイズ:9〜10.5cmポット苗を1ポットずつ それぞれの栽培説明書をつけてお届けします! ※写真は開花イメージ画像です。 ※秋から春にかけては弊社でも植え替え適期のため、ビニールポットの中で根付いていない状態でお届けとなります。すぐに植え替えられてもかまいませんし、そのまま1年ほど育てることも可能です。 ●それぞれのお花の特徴 ☆サラシナショウマ 花期:8月から10月頃 日照条件:日陰が好き※西日は特に嫌います 落葉樹林内や草原などに生える耐寒性多年草。多年草の中では草丈はトップクラスで、開花時期には40〜150cmになり白い穂状の花を咲かせます。草丈が高い分見栄えも良く、秋の彩に植えられる方も多くいらっしゃいます。穂状の花は特有の良い香りがし、手触りが良いのも魅力。茶花に生けられることもあります。 ☆白花カクトラノオ 花期:7月から9月頃 日照条件:日向が好き カクトラノオの名は、花が四方に咲くことからつけられました。別名ハナトラノオとも呼ばれ、よく花壇植栽に利用されます。 ☆白花日本サクラソウ 花期:4月から5月頃 日照条件:朝日が好き 自生種、品種改良種を含め約300種類あるサクラソウ。当店で栽培しているのは日本原産のサクラソウ(自生種)です。交配品種は花弁に模様があったり、花弁が多く見栄えが良い品種が多いですが、自生種も静かな優しい色合いの花を見せてくれ人気です。春にフリルのような葉を出し、その中心からつぼみをのぞかせる姿は可愛らしいものです。 ☆西洋白花オキナグサ 花期:4月から5月頃 日照条件:朝日が好き 花が上向きに咲くヨーロッパ原産種。日本の翁草に比べ、栽培は容易です。花が咲いた後から葉が展開し始めます。花後はタンポポのように綿毛をつけます。花後も細かく切れ込みが入った綺麗な葉で楽しませてくれます。一度植え付けると年々増えていき、春のお庭を華やかにしてくれます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:金水引 別名:ヌストグサ、サシグサ 中国植物名:黄龍尾(おうりゅうび)、龍牙草(りゅうげそう) 学名:Agrimonia pilosa var. japonica 花言葉:しがみつく 草丈:30〜80cm 分類:バラ科キンミズヒキ属 耐寒性多年草 開花時期:8月 ●商品説明 晩夏から秋にかけて咲くため、発色の良い黄花は目立ちます。赤花を咲かせるミズヒキと似た穂状の黄花を咲かせます。果実にはかぎ状のとげがあり、動物などの毛にくっつきます。小学生の頃、これを集めて遊んだこともあるのでは。日本の山野に自生しており丈夫で育てやすい植物です。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 庭植え・鉢植えどちらでも栽培は容易です。 直射日光が当たらない半日陰へ植え付け、冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山菜苗][野菜苗][薬味に活躍][ネギの仲間] 和名:浅葱 学名:Allium schoenoprasum var. foliosum(アリウム) ●商品説明 春早く、雪解けとともに収穫期が訪れます。ねぎの赤ちゃんのように細く、場所を取らないためプランター栽培にも向きます。味はネギよりも若干辛みがあるのが特徴です。 コンパニオンプランツ(近くに植えた野菜の病気や害虫を防除してくれる植物のこと)とても利用価値があります。 ●分類 ユリ科 耐寒性多年草 ●植えつけ適期 夏(お盆過ぎ〜9月下旬ころ) ●植え付け場所 日向 ●収穫適期 草丈20cm前後の頃 はさみで採りましょう ●休眠期(葉が枯れる時季) 春に花が咲き終わってから夏に休眠期に入ります。また、東北など寒い地域の場合、冬も休眠期に入ります。冬場も氷点下にならない地域(九州など)の場合は、冬に休眠しないこともあります。休眠期中は地上部が無い状態または葉が枯れた状態でお届けとなります。地上部はございませんが、根がしっかりと生きている状態です。 ●育て方 日当たりのいい場所(できれば西日が当たらない場所)で栽培します。畑や庭の片隅に地植え、プランターどちらでも良く育ちます。収穫後は必ず液肥と追肥を行い株の体力を補ってあげましょう。 乾燥を嫌います。プランターの場合、葉がある期間は水やりは表土が乾いてきたらば底から水が出てくるほど与えます。休眠期中も、乾きすぎないように注意しながら与えましょう。 一度植えると2〜3年ほど収穫が楽しめます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:台湾バイカカラマツ 赤花系 学名:Thalictrum urbainii(タリクトラム ウルバイニー) 自生地:台湾 分類:キンポウゲ科カラマツソウ属 耐寒性多年草 草丈:10〜20cm 開花時期:四季咲き 管理場所:日向〜半日陰 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-5℃ 植えつけ適期:早春〜秋 ※25℃以上を超える夏場を除く ●商品説明 台湾バイカカラマツの特徴は、暖かい気候(早春〜秋)の場合、毎季咲くこと。 さらに耐寒性多年草なので毎年楽しませてくれるお花です。 西日本など温暖な地域の場合は、冬場も咲き続け長く楽しませてくれます。 そのうえ耐寒性/耐暑性もあり育てやすい品種です。 ●開花時期 四季咲き 暖かい気温ですと、随時咲きます。 真冬の弊社のハウス内は気温が0℃前後ですがそれでも咲いています。 冬場の花姿は小ぶりです。春から夏にかけては花姿も大きくなります。 ●管理場所 日向〜半日陰 夏場猛暑の地域は午前中だけ日の当たる半日陰に植えましょう 落葉樹の下など、半日陰の木漏れ日がさすような場所を好みます。 ●育て方 【地植えの場合】 庭土に桐生砂などを混ぜ込み水はけを良くしましょう。 植え付け後、1週間は土中に根を密着させるために朝か夕方に1日1回水やりをします。 その後は雨水で充分です。 【鉢植えの場合】 小粒の鹿沼土などを使用し植えこみます。 1日1回朝か夕方に水やりをしましょう。いずれも表土が乾いてきたらあげるタイミングです。 ●肥料 早春と秋に有機肥料か化成肥料 四季咲き性のため、5月頃に追肥すると株にスタミナが付き咲き続けます。
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula“Sarastro”(カンパニュラ サラストロ) 別名:青花ホタルブクロ 分類:キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 草丈:30〜50cm 開花時期:6〜7月 管理場所:日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●商品説明 ホタルブクロの中でも特に人気がある青花ホタルブクロ。咲き始めは特に青色が濃く、その後開花が終わるにつれ紫色も強く出てきます。育てやすいカンパニュラ トラケリウムとホタルブクロの交配種で、耐寒性・耐暑性にも優れ、栽培が容易な品種です。初夏の暑さが増してきた時期に、清々しい青花を見せてくれるのも人気の理由の様です。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 この青花ホタルブクロは、当店の他のホタルブクロに比べると交配種のため若干成長が異なります。それは秋から春までの間、1cmほどの小さい葉のまま休眠期間を過ごします。春、5℃を超えてくると徐々に葉が成長し出し、あっという間に他の品種と同等の葉姿に成長します。小さい葉姿でもしっかり育ちますのでご安心ください。育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。お庭のアクセントにもなります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●成長過程 青花ホタルブクロは、当店で取り扱っている他の品種とは異なる成長をします。特に冬の休眠期中は他の品種は葉が1cm程展開している中でも、青花ホタルブクロだけは落葉したままかほんの数ミリの葉姿です。冬はとても貧弱に見えますが、3月下旬から秋までの成長は他の品種と同様となります。 【早春】昨秋に枯れた葉の根元から新葉が少しずつ茂り始めます。 【春】 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 【初夏】蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 【夏】 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 【秋】 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 【冬】 秋に茂っていた葉は寒さに当たると枯れていき、ほぼ落葉状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で病気も少なく育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽が枯れ茎の周りから芽吹き出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる秋頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びす深さは15cmほどあれば十分です。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [宿根草][耐寒性多年草] 和名:玉咲桜草 学名:Primula denticulata ●商品説明 春先によく見かける宿根草。寒さ・暑さにも強く、育てやすい品種です。日向の水はけの良い場所を好みます。株が混み合ってきたら2年に1度株分けをお勧めします。 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 日向の水はけの良い場所に植え付けます。寄せ植えにしても可愛らしいでしょう。水やりは春〜秋の間は1日1回。カラカラに乾きすぎないよう注意をお願いします。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
この植物の関連商品 ●ポット種芋仮植え苗(発芽後移植必要) 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●種芋 (晩秋から早春までの限定発送/期間外は予約受付) 5個セット 20個セット 100個セット ●この植物の仲間たち●商品情報[山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][おせちの材料] 和名:長老木、長老喜、長老貴、千代呂木 別名:チョウロギ 学名:Stachys sieboldii Miq. 英名:Chinese artichoke(チャイニーズ アーティチョーク) 花言葉:楽しい人生 ●お届け状態の目安と到着後の管理方法 ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 春、芽吹きだすまでこのままの状態で凍らない場所(屋内や玄関先など、0℃〜5℃くらいの場所)で管理します。 お届け時のビニールポットへ仮植えの状態のままですと、根茎が育つスペースがなく収穫が出来ません。必ず移植をお願いします。 1週間に2回ほど。表土が湿っているように見えても、ポットの底まで水が浸透しておらず、根腐れを起こす場合がございますので、ビニールポットの下から水が滴るほどに水やりをお願いします 芽吹き始めて葉茎が2〜5cm程になったらば畑やプランターへ移植をお願いします。 移植する際、まだ根回りがしっかりしていないため土が崩れることが予想されます。新芽を折らないように優しく扱いましょう。 移植後は1週間ほど朝か夕方に、1日1回水やりをし、種芋と土を密着させます。屋外の場合、その後は雨水で充分です。 ★1月〜4月中旬ころ →発芽前の状態でお届け ★4月下旬ころ →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 ★6月 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ●商品説明 中国原産のシソ科の耐寒性多年草の植物です。この根にできる塊茎部分が食用とされています。その形は、ソフトクリームの様な不思議な形。くるくると巻貝のようでとてもユニークです。その姿より漢方の生薬としては「草石蚕(ソウセキサン)」と呼ばれ、強壮作用、鎮咳作用があるそうです。 名前の由来は様々あり、中国語の「朝露葱」が日本語読みされた説や、韓国語でミミズを意味する「チョロンイ」から、など諸説あります。また長寿の縁起ものとして、「長老木」、「長老喜」、「千代呂木」などめでたい漢字があてられ、おせち料理に用いられています。 おせちには赤く梅酢で染められ華やかなチョロギですが、元の色は白色です。 このように漢字で長寿の縁起ものとして表されていますが、京都薬科大学の山原教授の研究で、チョロギに脳細胞を活発にする成分が含まれることが分かり、脳梗塞や痴呆症に効果があるといわれています。また、体温を下げる効果等さまざまな効用を持つ健康野菜として、近年注目される人気の食材です。 ●草丈 30〜60cm程 ●科名/属名 シソ科カッコソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜7月 ●食用時期 11月 地下茎が肥大した部分を食べます。 ●管理場所 日向 ●育て方 チョロギは春に20cmくらいの株間で塊茎を横に寝かせて植えつけます。地下茎が伸び殖えるため、なるべく広めがよいでしょう。プランターでは大きめのサイズを選びましょう。乾燥に注意して、日向の土が肥えた場所で育てます。 夏には草丈30〜60cmほどに育ち、薄紫色の小さな花を咲かせます。秋、地上部が枯れてきた頃、土を掘り起こすと白いチョロギが姿を現します。この地下茎が肥大した部分を食します。くぼみのある形なので土を洗い落とすのが大変ですが、丁寧に洗って料理に使います。 ●食べ方 主に酢漬けや炒め物などがありますが、天ぷらやサラダなど調理法は様々です。アクがあるため、水にさらすか熱湯でゆでてアク抜きをしてから食します。生ではサクサクとした歯ごたえのある食感、加熱したものはほくほくとした食感で、バター炒めやフライにしていただくと大変美味しいです。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:台湾バイカカラマツ 紫花系 学名:Thalictrum urbainii(タリクトラム ウルバイニー) 自生地:台湾 分類:キンポウゲ科カラマツソウ属 耐寒性多年草 草丈:10〜20cm 開花時期:四季咲き 管理場所:日向〜半日陰 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-5℃ 植えつけ適期:早春〜秋 ※25℃以上を超える夏場を除く ●商品説明 台湾バイカカラマツの特徴は、暖かい気候(早春〜秋)の場合、毎季咲くこと。 さらに耐寒性多年草なので毎年楽しませてくれるお花です。 西日本など温暖な地域の場合は、冬場も咲き続け長く楽しませてくれます。 そのうえ耐寒性/耐暑性もあり育てやすい品種です。 ●開花時期 四季咲き 暖かい気温ですと、随時咲きます。 真冬の弊社のハウス内は気温が0℃前後ですがそれでも咲いています。 冬場の花姿は小ぶりです。春から夏にかけては花姿も大きくなります。 ●管理場所 日向〜半日陰 夏場猛暑の地域は午前中だけ日の当たる半日陰に植えましょう 落葉樹の下など、半日陰の木漏れ日がさすような場所を好みます。 ●育て方 【地植えの場合】 庭土に桐生砂などを混ぜ込み水はけを良くしましょう。 植え付け後、1週間は土中に根を密着させるために朝か夕方に1日1回水やりをします。 その後は雨水で充分です。 【鉢植えの場合】 小粒の鹿沼土などを使用し植えこみます。 1日1回朝か夕方に水やりをしましょう。いずれも表土が乾いてきたらあげるタイミングです。 ●肥料 早春と秋に有機肥料か化成肥料 四季咲き性のため、5月頃に追肥すると株にスタミナが付き咲き続けます。
この植物の関連商品 ★キクイモの商品ページ一覧 (※販売終了の場合ページ表示されません) 【小さめ種芋を個数単位で探す/直径4cm以下】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋を個数単位で探す/直径5cm以上】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋をkg単位で探す】 1kg(入り数目安5〜10個) 5kg(入り数目安25〜50個) 10kg(入り数目安50〜100個) 100kg(入り数目安500〜1000個) 1t(入り数目安5000〜10000個) 【ポット苗で探す/ビニールポットに植えてあるので春まで管理は水やりだけです。春に芽吹いたら移植必要】 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 18cmポット苗1ポット/このまま収穫可能シリーズ 【ポット苗/芽吹いてから5月下旬お届け/予約受付商品】 4ポットセット ★他の種芋を探す ムラサキキクイモ チョロギ ジャンボチョロギ(長さ5cm以上) アピオス●商品情報 [山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][強健植物] 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク ●お届け状態の目安 〔1月〜4月上旬〕 →ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 ※4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 〔4月下旬〕 →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 〔6月〕 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ※秋〜早春にお買い求めのお客様へは、種芋の状態でのご購入もおすすめしております。 ●商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などとも呼ばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などの呼び名もあります。 生姜にも見える肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 耐寒性はとても強い植物です。当店の栽培上は冬期間-15℃で積雪も1m以上になりますが、そのような場所でも栽培可能です。また、耐暑性もございます。 ●草丈 2〜3m ●分類 キク科ヒマワリ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 9月 ●収穫時期 11〜12月 ●日照条件 日向 ●植え付け適期 秋〜春(外気温が氷点下の期間を除く) 積雪地方の場合、ポット苗が芽吹きだしてから移植のために植えかえましょう。ビニールポットに植えてありますので冬場の管理も水やりだけで手間がかかりません。 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは秋〜春(積雪期間を除く)。50cm間隔で1か所に1個植え5cm程土をかぶせます。収穫は晩秋に行います。毎年掘らなくてもかまいませんが、年々芋が肥大します。数年放っておくと掘るのが大変なほど大きくなってしまいます。 毎年、または2年に1回掘り上げることをおすすめします。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。根茎がじゃがいものようになる植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥
#山菜ポット苗 #日本自生種 #大型植物 #インパクトあり ●商品情報 [山菜苗][野菜苗][大型植物] 和名:蝦夷丹生 別名:サク、ニュウ 花言葉:健康美 ●商品説明 6月頃から、道端に大きく茎を伸ばし、7〜8月頃、白い花を咲かせます。花火のようにも見えますね。 主に秋田県で食べられる山菜です。秋田県では「サク」の名で親しまれ、人気の高い山菜のひとつです。他の地域では、あまり知られていない山菜のようです。地域により、「エゾニュウ」「ニョウサク」「サク」「ニュウ」と呼び名は様々です。名前の由来は、「エゾ」は北海道、「ニュウ」はアイヌ語で苦いという意味があります。 ●食べ方 5月頃の若い太い茎を採り、フキのように茎の皮をむいて食べます。ワラビのようにアクを抜くとすぐ食べられますが、通常は、皮を剥いて塩蔵にして、冬の保存食にします。食感は名の通りサクサクしており、煮物、油炒め、汁の実などとても食味に優れ、老若男女に好まれています。特に煮物にすると味は格別です。新芽は香りがよく、天ぷらにしても美味しいです。 ●草丈 50cm〜2m以上 ●分類 セリ科シシウド属 耐寒性多年草 ●生育地 山沿いの空中湿度の高い谷間や河岸、樹陰などに大小の集団をつくって群生している ●開花時期 7月〜8月 ●管理場所 半日陰 ●育て方 西日の当たらない、少し湿り気のある場所で管理します。株分けは葉茎が枯れた後、休眠期の秋〜早春までの間に行いましょう。
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草] 和名:真菰(まこも) 学名:Zizania latifolia 別名:ハナガツミ(花勝美)、フシシバ(伏柴)、コモ(許毛)、カスミグサ ※マコモタケではありません。黒穂菌を保有していません。 ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●マコモとマコモタケの違い 当店ではそれぞれ栽培し販売しております。この2品種については諸説ございますが、当店の捉え方としてお読みいただければと存じます。 マコモは日本自生種で日本全国に自生しています。イネ科特有の花を咲かせます。種はワイルドライスとして利用されます。当店のマコモ苗は岩手県自生種を増殖した苗です。 マコモタケは、中国などに分布するヒロハマコモという品種に黒穂菌が寄生した品種で、花は咲きません。種も出来ません。当店のマコモタケ苗は、アジアから譲り受けた苗を増殖した苗です。 ●商品説明 マコモは北海道から九州、東アジアから東南アジアに自生する大型の多年草。湿地や小川などに生育し、草丈は大人の身長をを越えるほど大きくなります。昔からマコモは神社の祭事によく利用されてきました。マコモの葉は、お盆のお供えの敷物、飾り物、しめ縄などにも利用され、日本の伝統を支えてきた植物です。種子は食用のワイルドライスとして利用されることもあります。 ●分類 イネ科マコモ属 湿地性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 1〜1.5m ●育て方 日向の湿地に植え付けましょう。成長すると1mを超えるため、風当たりが強いと倒れてしまう可能性があります。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品説明 春の緑が濃くなってきた頃、山野の林の中に、うつむいて控えめに咲いている可愛らしい花に出会えます。姿形はチゴユリとよく似ていますが、草丈は倍の約40センチほどで、茎先に1.5〜2センチの花を二厘つけます。花後にはチゴユリと同様、黒い実をつけます。 チゴユリの名の由来は、ユリに似た小さな花が小さくて可愛らしい事から稚児に例えたものといわれていますが、チゴユリに比べると、楚々とした雰囲気の中にも豪華で見応えのある花ですね。花弁がやや緑色を帯びることから「アオチゴユリ」とも呼ばれます。 花言葉に「恥ずかしがりや」を持ち、うつむきかげんに咲いている姿はまさにそのもの。背が高いため、ちょっぴりおとなげです。可憐な花とみずみずしい葉をたずさえ、そのコントラストの美しさに、さわやかな春を感じます。 ●分類 ユリ科チゴユリ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜6月 ●育て方 チゴユリと同様。場所は、落葉樹の下がお気に入りです。西日の当らない落葉樹の下に軽石や腐葉土を混ぜて植え付けましょう。ただし、陽が当たらなすぎると花付きが悪くなります。その場合は植え替えましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][茶花][宿根草][切り花向き] 商品名:ツリガネニンジン(つりがねにんじん) 和名:釣鐘人参 山菜名:トトキ(ととき) 別名:アマナ、シャクチナ、チチノハ、スズバナ、チョウチンバナ) 学名:Adenophora triphylla var. japonica ●商品説明 花の名は、釣鐘型の花と、根が漢方薬の朝鮮人参の太い根に似ているところから名づけられたといわれています。北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の草原、林緑や河川堤防などに生息し、花茎の高さは40〜100cm程度になり、葉は茎に3〜5枚輪生します。淡い紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせます。花の先端がやや広がり、くるくると舞うスカートのように可愛らしい表情をみせます。花言葉は詩的な愛や感謝、誠実といった可愛らしく繊細な花にぴったりの表現。風に揺れるとその鐘のような花から、澄んだきれいな音色が聴こえてきそうです。 春の若い芽は山菜の「トトキ」として食用にもなります。ほのかな苦みをもち、おひたしや汁物、生長したものでも、やわらかい部分や根茎を天ぷらなどにして食べることができます。信州に伝わる歌には「山でうまいはオケラにトトキ、嫁にゃやれない味のよさ」とあるほど。昔から好んで食べられていたことがよく分かりますね。 名前の由来ですが、この俗諺から山のご馳走「トッテオキ」から「トトキ」と呼ばれるように。また、若芽の茎を折ると切り口から白い液が出ますが、この液を「乳(チチ)」に似ていることから「父」の意に、方言で「父(トト)」と言うことから「トトキ」、など諸説あります。 ●草丈 30〜100cm ●分類 キキョウ科ツリガネニンジン属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●収穫時期 4〜5月(東北地方の場合) 10〜15cmほどに成長した柔らかい新葉が食べごろです。 ※新葉を摘み採る際、白い乳状の汁が出てベトベトしますが、毒ではありませんので安心して下さい。 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 日向〜半日陰 水はけがよく、水もちの良い環境で育てましょう ●育て方 畑や庭土に、腐葉土と堆肥を混ぜ植え付けます。植え替えは、夏場に葉が込み合ってきたら10月下旬頃に行いましょう。地植えの場合は水やりは雨水で十分です。 プランターで栽培する場合、株間は20cmあけましょう。2〜3年に1度、秋に植え替えを行います。水やりは成長期は1日2回程、その他は2〜3日に1回の目安で水をあげて下さい。 春から夏にかけて葉を広げるので根元への水やりはもちろん、葉水もあげましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花] 和名:日本桜草 学名:Primula sieboldii(プリムラ) ●商品説明 自生種、品種改良種を含め約300種類あるサクラソウ。当店で栽培しているのは日本原産のサクラソウ(自生種)です。自生種は桃花が主流で静かな優しい色合いの花を見せてくれ人気です。まれに自然変異で白花や変わった花色をつけることがあります。 そんな中から、昔から変わらない桃花の日本桜草と、花色だけ違う白花の日本桜草をセットにしました。 春にフリルのような葉を出し、その中心からピンク色のつぼみをのぞかせる姿は可愛らしいものです。 日本各地の山麓や河原などの湿り気のある草地に自生し、群生することもありますが、野生種の群生地は現代においては大変貴重で、特別天然記念物に指定、保護されている場所もあります。夏の暑さと乾燥には弱いですが、耐寒性に強く日本の気候風土に合っているため、比較的栽培はやさしい植物です。 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰(西日が当たらない場所) ●育て方 *庭植えの場合* 風通しの良い日向〜半日陰を選びます。水もちの良い用土を入れて植え付けます。 真夏の直射日光と西日は避けてください。 *鉢植えの場合* 風通しの良い日向で管理します。猛暑時は半日陰に移しましょう。 水もちの良い用土を使い、中深鉢に植え付けます。実生の発芽率もよく、3年程で開花します。 *鉢植えの水やり* 開花時までは1日1回を目安にします。花後は表土が乾いたらば充分に与えます。 夏場の与えすぎは根腐れの原因になります。注意しましょう。 *肥料* 芽出し期・花後・秋に液肥
#海辺の植物 #カラーリーフ ●商品詳細 [宿根草][強健植物][海岸に自生][カラーリーフ] 学名:Artemisia stelleriana(アルテミシア ステラリアナ) 和名:白蓬(シロヨモギ) ●商品説明 主に海岸に自生する白いヨモギです。芽出しの頃はまだ緑が強めの白さですが、夏に近づくにつれ全体的に白くないます。ヨモギよりも葉は厚く全体的に白い細い毛にお覆われています。葉の白さから雪の結晶のようにも見えます。 全体的にこんもりと葉を広げるため、カラーリーフとしてもお使いいただけます。お庭に植えてヨモギだと言ったら皆さん驚かれるでしょうね。雑草のヨモギと違い観賞価値は抜群にありますよ。 このヨモギは観賞用とされ、食用という話は聞いたことがありません。スタッフが生の葉をかじってみましたが、葉が厚く細毛があるためか美味しいものではありませんでした。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 20cm〜60cm ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 海岸の砂場に自生する植物です。植え付ける場所へは砂土を使用するとよく育ちます。当店の山野草培土でも可能です。とても丈夫な植物で暑さ・寒さに強い植物です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [樹木][山菜苗][野菜苗][落葉高木] 商品名:コシアブラ(こしあぶら) 和名:漉油 学名:Eleutherococcus sciadophylloides ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 ●商品説明 近年、山菜として注目を浴び始めたコシアブラ。タラノキと同じウコギ科の植物で、春先に出てくる若葉を食用にします。主な食べ方は天ぷら、おひたし、和え物など。味はタラノメよりまろやかで、天ぷらにするととても美味です。 タラノキと違うのは、高さ10メートルから20メートルと、とても大きく育つこと。これは、低木が多いウコギ科の中ではちょっと変わりモノです。枝分かれをあまりせず、すっと天に向かって伸びていくその姿は、独特の雰囲気をかもし出しています。 コシアブラは山で見つけるのはとても大変。というのも、木の幹の質感や様子からでは、すぐにコシアブラを見分けることができないからです。タラノキと違って棘が無いので、庭や畑に植えてもトゲによる怪我をする心配もありません。 大きくなれば夏に質素な花をつけ、そのあとは小さな実もなります。秋になると紅葉しますが、赤や黄色といった鮮やかな色ではなく、薄いクリーム色へと変わります。葉肉が抜けるため、透けたように透明感のある葉です。コシアブラの葉は枝の先端にまとまって生えるため、この時期の葉は遠目からみると、白い花のようで、とても美しく見応えがあります。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 ●分類 ウコギ科ウコギ属 落葉高木 ●開花時期 7〜8月 ●収穫適期 4〜5月 ●育て方 庭植えの場合は、日当たりおよび水はけが良い場所を選びましょう。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは適度に雨を浴びていれば充分です。植え付け後2年〜3年は、充分に肥料を与えてください。堆肥で良いでしょう。春か秋に苗の周りにまきます。 ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
#トリカブト #日本自生種 #有毒植物(観賞用) #切り花向き #茶花 #山野草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き][毒がある植物] 和名:白花鳥兜 学名:Aconitum japonicum var. montanum(アコニタム ジャポニカ) 英名:Helmet flower(ヘルメットフラワー) 別名:山鳥兜(ヤマトリカブト)、モンクスフード 草丈:50〜100cm 分類:キンポウゲ科トリカブト属 耐寒性多年草 開花時期:9〜10月 自生地:関東地方・中部地方 管理場所:半日陰 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃ ※観賞用として販売しております。 ●商品説明 魅惑的な花を咲かせるトリカブト。こちらは日本に自生するヤマトリカブトの変種です。珍しい白花を咲かせます。オクトリカブトより草丈が低めとなります。連なるように茎に沿って花を咲かせる姿は美しく、当店スタッフも魅了されています。なによりも、1つ1つの花の中が神秘的な美しさです。 猛毒として有名なため、嫌煙される方も多くいらっしゃいますが、花には罪はありませんので、是非観賞していただきたいなと日々感じながら栽培しています。意外と知られていませんが、スズランも同様に猛毒です。 毒は花・葉茎・根全体に保有しています。植え付けや株分けの際は手袋をして十分に気を付けてください。また、綺麗な花ですから子供は近づき摘んでしまうことも予想されます。小さなお子様がいらっしゃる家庭での栽培は避けられることを推奨しております。傷のない素手で摘んだところで死ぬことはないのですが、念のため、事故にならぬようにご配慮をお願い致します。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 午前中だけ陽が当たる半日陰 山林の木漏れ日が射すような半日陰 比較的湿気がある小川沿いや山林に自生しています。 ●開花時期の葉の状態について トリカブトは、日向で栽培すると花付きが良くなりますが、秋に開花する際に葉が枯れ、花だけが咲く状態になります。 半日陰で育てた場合は、日向に比べ花付きが悪くなりますが、葉は緑色のまま残ることが多いです。 当店では、蕾がつくことを優先し、明るめの半日陰で栽培しています。 そのため、蕾を持ち開花する期間は、蕾が付き花は咲いているのですが、葉がほとんどない状態でお届けとなります。生育には問題ございませんのでご心配なさらないでください。開花終了後は、徐々に枯れ休眠期に入ります。多年草のため、翌年には再度芽吹きだします。 ●育て方 落葉樹の下などの日陰へ植え付けて下さい。暑さはや乾燥は苦手なので、できるだけ涼しく日の当たらない場所がおすすめです。 また、野菜や山菜苗と一緒に植えないようお気を付けください。
#山野草 #耐寒性多年草 #湿地植物 #ドライフラワー向き #茶花 #切り花向き ●商品名情報 [山野草][耐寒性多年草][湿地性植物][ドライフラワー向き][茶花][切り花向き] 和名:蒲 学名:Typha latifolia L. ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 昔は薬草として利用されていました。 ガマは漢字で蒲と書き、穂綿を丸めて寝具に入れたのが 「蒲団(ふとん)」の起こりといわれています。 ●分類 ガマ科ガマ属 湿地性(抽水)植物 耐寒性多年草 ●開花時期 8月 ●管理場所 日向の湿地 ●育て方 *庭植えの場合* 池や沼などの水辺に生える植物です。 近い環境に植えましょう。 丈夫な植物なので、適地に植えれば後は手間がかかりません。 *鉢植えの場合* 自然では池や田圃に生えています。 根の部分が乾燥すると育たないので、常に株元を水に浸しておく必要があります。 生育期間中は、一回り大きい容器に水をはり、鉢の半分が水に浸かるようにしておきましょう。 水は3日に1度替えましょう。 休眠期は、乾かないようにしておけば浸かっていなくても大丈夫です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:柳蘭 別名:ヤナギソウ 学名:Epilobium angustifolium ●商品説明 ヤナギランという名前は、葉の形が「柳」に似て、花は「蘭」のようなのでつけられました。「蘭」と付いていますがラン科ではなく、アカバナ科の植物です。ヨーロッパ、アジア、北アメリカなど生息地は広く、火事跡に群生することからFire weed(火の草)」と呼ばれています。山を切り開いた跡地などにも群生を作ります。 「蘭」の名前が入っているだけあって、その花はとても鮮やかで、明るい日差しの中で沢山のヤナギランが咲き誇る様子は、思わずため息が出るほどです。ヤナギランは他の植物が増えると、その勢いに負けて消滅してしまいます。特に背の高い草や木などが生えてくると、太陽が好きなヤナギランは十分な光を受けられず、花を咲かせることが出来なくなります。そのため、秋になると綿毛でたくさんの種を飛ばし、常に新天地を目指します。 ●草丈 40〜120cm ●分類 アカバナ科ヤナギラン属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 根(ランナー)で育ちます。秋に掘り起こすと鉛筆よりも細い根がびっしりと繁殖し育っています。根には翌年の芽がついており、1芽ごとに切り離し植えておくと翌年また増やすことが出来ます。盛んに増えるので、鉢植えよりも庭植えに向いています。畑で育てると、肩のあたりまで大きくなります。 丈夫で育てやすい植物ですが、元々高原の植物なので、高温に弱いです。真夏は涼しい場所に植えましょう。風通しの良い日向が最適です。冬は地上部が枯れて見えなくなりますが、翌春に新しい芽が顔を出します。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品詳細 [宿根草][強健植物][海岸に自生][カラーリーフ] 学名:Artemisia stelleriana(アルテミシア ステラリアナ) 和名:白蓬(シロヨモギ) ●商品説明 主に海岸に自生する白いヨモギです。芽出しの頃はまだ緑が強めの白さですが、夏に近づくにつれ全体的に白くないます。ヨモギよりも葉は厚く全体的に白い細い毛にお覆われています。葉の白さから雪の結晶のようにも見えます。 全体的にこんもりと葉を広げるため、カラーリーフとしてもお使いいただけます。お庭に植えてヨモギだと言ったら皆さん驚かれるでしょうね。雑草のヨモギと違い観賞価値は抜群にありますよ。 このヨモギは観賞用とされ、食用という話は聞いたことがありません。スタッフが生の葉をかじってみましたが、葉が厚く細毛があるためか美味しいものではありませんでした。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 20cm〜60cm ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 海岸の砂場に自生する植物です。植え付ける場所へは砂土を使用するとよく育ちます。当店の山野草培土でも可能です。とても丈夫な植物で暑さ・寒さに強い植物です。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][盆花][茶花][日本自生種] 商品名:長穂白花ワレモコウ(ながほのしろばなわれもこう) 和名:長穂白花吾亦紅 学名:Sanguisorba tenuifolia 'Alba'(サンギソルバ) ●商品説明 北海道、本州から九州にかけて、日当たりのよい山地の草原などに自生しています。 通常のワレモコウに比べ、花穂が長く白色で凛とした様子がうかがえます。8月から10月頃、花穂をつけ穂先を垂らします。花びらはなく、4枚のがくが花びらのように見えます。花は穂先から咲き始めます。 庭植えにすると50〜150cmほどまで成長します。花穂が長く草丈もあるため、風にゆらゆらと大きく揺れる様は優雅な雰囲気。切り花にも向き、秋の茶花としても使われます。 ●草丈 50cm〜1.5m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:斑入り水引 別名:水引草 学名: Persicaria filiformis ●商品説明 葉に白い模様(斑)が入る品種です。 花期以外でも春から秋まで葉の模様で楽しませてくれるため人気です。 熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の由来。 細い花穂には小さな小花が連なり、上から見ると赤く、下から見ると白く見えます。 1つ1つの小花は5mmほどで、よーく見なければいけない程小さく、愛らしいですよ。 幼いころはこのミズヒキをリボンに仕立てて髪飾りにして遊びました。 全体的には目立ちにくい花ですが、茶花の脇役として利用されることが多い野草です。 ●分類 タデ科イヌタデ属 耐寒性多年草 ●草丈 30〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●育て方 庭植えがオススメ。半日陰の西日が当たらない場所を選び植え付けます。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 鉢植えの場合、根が大きくなりやすいため、9cmポット苗の植え替えは4号鉢(直径12cmほど)をお勧めします。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #切り花向き #お盆のお供え花 #茶花 #秋の七草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][盆花][茶花][秋の七草] 和名:三重咲き桔梗(みえざきききょう) 花言葉:永遠の愛・誠実・清楚・従順 ●商品説明 花弁が三重に重なり咲く桔梗。綺麗に重なり合う花弁は豪華です。 三重咲きのためか、一般的な一重咲きに比べると若干小ぶりな花姿です。 株が十分に栄養を蓄えられなかった場合、三重咲きにならないことがあります。 もともとは日当たりの良い草原に生える耐寒性多年草で、秋の七草として万葉の時代から日本人に馴染みの深い花です。 ●分類 キキョウ科キキョウ属 耐寒性多年草 ●草丈 40〜100cm 切り花用に利用したい場合、強風や大雨で倒れないよう、支えが必要です。 切り戻すと、再度蕾を持ちますが、草丈は低めになります。 ●開花時期 8〜9月 ●管理場所 風通しのいい日向〜半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりが良く水はけの良い場所に植え付けます。 栽培が容易な植物です。 *鉢植えの場合* 水はけの良い用土で大きめの鉢に植え付けます。 *鉢植えの水やり* 成長期は1日1回を目安に行います。 葉水も与えましょう。 休眠期は様子をみてあたえます。 *肥料* 花後に置き肥