24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花] 和名:宝鐸草 学名:Disporum sessile 分類:ユリ科チゴユリ属 耐寒性多年草 ●商品説明 春に滴のような白花を咲かせるホウチャクソウ。少し恥ずかしがるように、下向きに咲くため、開花時期には見逃さないようにしてくださいね。春一番に咲く片栗や福寿草の開花が終わったころに咲きだします。花後の実は濃紺色。 花の形が寺院や五重塔の軒に下がる宝鐸に似ていることから名づけられました。 ●草丈 30〜60cm ●開花時期 4〜5月 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 西日の当らない落葉樹の下に軽石や腐葉土を混ぜて植え付けましょう。ただし、陽が当たらなすぎると花付きが悪くなります。その場合は植え替えましょう。 また、野菜や山菜苗と一緒に植えないようお気を付けください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:竜田草 別名:糸巻草 学名 : Jeffersonia dubia( ジェファソニア ドゥビア) ●商品説明 中国東北部・朝鮮半島・ロシアのアムール流域に分布する植物です。日露戦争時に軍艦「竜田丸」の乗組員が採集してきたことから名づけられました。この時に日本に持ち込まれたと言われています。 春の一時にふと咲き始めるタツタソウ。足元にちょこんと咲くお花です。花びらがとても柔らかく繊細なため、春一番が吹くとすぐに飛んでしまいます。種姿も面白く、十分に熟すと自分で種を飛ばし子孫を残します。是非花後は種姿も観察してみてくださいね。 ●分類 メギ科タツタソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜4月 ●育て方 水はけの良い場所に植え付けます。開花時には風が吹くとすぐに花びらが飛んでしまうので、強風があたらない場所を選ぶと良いでしょう。 植え替えを嫌うため、なるべく株を動かさないように注意します。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:浜防風 別名;八百屋防風(やおやぼうふう) 学名:Glehnia littoralis ●商品説明 和名の由来は、薬用につかう防風と誤っていたことからとも言われています。昔から上等な刺身のつまとして利用されていたようで、栽培は明治時代からしていました。若い葉を摘んで天ぷらにしてもおいしいです。おすすめは根茎の天ぷら。ごぼうのような根をタワシでサッと洗いかき揚げにするとおいしいです。 ●分類 セリ科ハマボウフウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 自然界では海岸の砂地に成長しています。軟化栽培(土寄せや盛り土をすることで軟らかく仕上げる栽培法)でよく育ちます。管理場所:日向の風通しの良い場所を選びましょう。水はけが良い場所に植えましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:紫蘭 学名: Bletilla striata Reichb. fil. ●商品説明 初夏によく庭先でみかける植物。日向の草原などに自生しています。 ラン科植物には珍しく、日向でも育つため観賞用として庭先に植えられることも多いお花です。 寒冷地では、日向に植えられることも多く、グランドカバーのように、庭先一面に咲き誇っている景色を見かけます。 ●分類 ラン科シラン属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 30〜50cm ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 日向〜半日陰(西日が当たらない場所) ●育て方 【庭植えの場合】 風通しの良い日向〜半日陰を選びます。水もちの良い用土を入れて植え付けます。真夏の直射日光と西日は避けてください。 【鉢植えの場合】 風通しの良い日向で管理します。猛暑時は半日陰に移しましょう。水もちの良い用土を使い、中深鉢に植え付けます。実生の発芽率もよく、3年程で開花します。 【鉢植えの場合の水やり】 開花時までは1日1回を目安にします。花後は表土が乾いたらば充分に与えます。夏場の与えすぎは根腐れの原因になります。注意しましょう。 【肥料】 芽出し期・花後・秋に液肥
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品説明 ピンクタンナワレモコウ ・・・吾亦紅には珍しくピンク色。草丈も40〜80cm程と低めで可愛らしいワレモコウです。 長穂白花ワレモコウ ・・・花穂が長めの種類。庭上にすると1m〜1.5mほどまで成長し、インパクトがあります。 濃色長穂赤花 ・・・花穂が長めの種類。庭植えにすると1m〜1.5mほどになります。純ワレモコウよりも明るめの花です。 純ワレモコウ ・・・一般的な通常のワレモコウ。 ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 日向の風通しの良い場所に植え付けましょう。(猛暑の地域は半日陰に)陽をあびると花つきがよくなります。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][百合][茶花][日本庭園向き] 和名:ゼンテイカ(禅庭花) 別名:ニッコウキスゲ 学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta(ヘメロカリス) ●商品説明 黄花が目を惹くユリ科の植物です。花は朝開いて夕方にはしぼむ1日花ですが、1株に複数の蕾を付けるため、長く楽しめます。この発色の良さが人気なのか、植栽工事にもよく利用される植物です。 ニッコウキスゲの名が有名ですが標準和名はゼンテイカ(禅庭花)。 草地や湿地、海岸の斜面に生える耐寒性多年草。弊社栽培上近辺では、太平洋側の沿岸の崖で咲いているのをよく見かけます。風当たりの強く、乾きそうな場所でも、海沿いは常に湿気があるため自生地が多いです。また、休耕田に自生する様子も見かけます。 ●分類 ユリ科ワスレグサ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●草丈 60〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰の湿気がある場所 乾燥しやすい花壇などは避けましょう。 ●害虫 蕾を持つ時期に、アブラムシが発生することがあります。 絶えさせるほどではないのですが、咲く前の花の養分を吸ってしまうため、蕾を持つ前に、オルトランを散布し除虫しています。効果は1か月ほどで消えます。 ●育て方 草丈があるため、鉢植えよりは庭植えをオススメします。風通しが良く、湿気がある日向に植え込みましょう。 病気は特にありませんが、アブラムシにだけご注意を。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:斑入り糸葉薄 別名:縞糸ススキ(シマイトススキ) 学名:Miscanthus sinensis 'Morning Light' 分類:イネ科ススキ属 耐寒性多年草 草丈:1m〜1.5m 開花時期:8〜10月 日光条件:日向〜半日陰 ●商品説明 春の芽出しから秋まで、緑に白い模様が入ります。葉幅が5mm程で糸のように細いのが特徴です。 この白糸の模様があるため花期以外でも初夏〜秋まで長い期間楽しませてくれ、特に夏場は風に揺られる葉がとても涼しげです。 全体的に明るい印象のススキで、秋にはススキの穂も鑑賞できます。 通常のススキ程は大きくならないため、鉢植えや庭植えにもおすすめです。地植えにすると高さ1m〜1.5m程にまで成長します。 株は年々大きくなりますので、この植物を植えた周りには他の植物を植えないようにしましょう。 ●育て方 とても丈夫で育てやすい植物です。日向でも半日陰でも育ちます。 草丈を大きくしたくない場合は、初夏に株元5cm程まで刈り込みましょう。2週間ほどで再度葉が茂ります。 ●豆知識 〜お月見にはなんでススキを供えるの!?〜 お月見にお供えするススキは、月の神様を招く依り代(神霊が依り憑く(よりつく)対象物のこと)として供えられます。月の神様の依り代は稲穂なのですが、お月見の季節には稲穂がなかったため似ているススキを供えるようになったと伝えられています。 昔からススキには魔よけの力があると信じられており、お月見に供えたススキを軒先に吊るすと1年間病気をしないという言い伝えも残っています。 ご自分で育てたススキの穂をお月見にお供えしてみてはいかがでしょうか? たかがススキ、されどススキ。お月見しながらお団子を食べるもの日本らしい一夜です。
この植物の関連商品 ●ポット苗 2色各3ポットセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●この植物の仲間たち ●同じ日向栽培向きの植物 ●同じ夏に咲く植物●商品情報 銅葉にオレンジ色のマツモトセンノウ、改良品種の桃花マツモトセンノウの2色を3ポットずつセットにしました。 それぞれの色合い、葉をお楽しみいただけます。草丈は皆同じくらいに成長しますので、花壇植えにしてもいいと思います。 九州阿蘇の草原にのみ自生する耐寒性多年草。通常のマツモトセンノウは夏に鮮やかな朱色の美しい花を咲かせます。茎は赤茶で花が朱色のコントラストが他に類を見ない色合いになっています。山野草の中でも朱色は珍しく、センノウ属によくみられますが、マツモトセンノウほどはっきりとした朱色が出る種類はありません。花びらはナデシコ科特有の深い切れ込みがみられます。マツモトセンノウは、花が美しいため江戸時代から庭園に植えられてきた名花です。日当たり具合により葉の色が銅葉から緑色へ変わることがあります。 ●草丈 30〜90cm ●分類 ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●管理場所 半日陰〜日向 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所を選び植え付けましょう。落葉樹の下などが理想です。 *鉢植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所で管理しましょう。花に水がかかると痛むので注意が必要です。 風が強いと成長期間中は折れてしまう場合があります。その時は移動させましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあたえましょう。水が好きです。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [イングリッシュガーデン向き][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][寄せ植えに][茶花] 商品名:ピンクタンナワレモコウ 学名:Sanguisorba officinalis Pink Tanna ●商品説明 花穂がピンク色の人気種。通常のワレモコウの花色とは異なり、可愛らしく明るい雰囲気です。 日本の気候で育てやすい品種です。また、花もちがいいためフラワーアレンジメントにも向きます。 冬は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 40〜80cm程 ●開花時期 6〜8月 ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品説明 春先によく見かける宿根草。寒さ・暑さにも強く、育てやすい品種です。日向の水はけの良い場所を好みます。株が混み合ってきたら2年に1度株分けをお勧めします。 ●開花時期 4〜5月 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●育て方 日向の水はけの良い場所に植え付けます。寄せ植えにしても可愛らしいでしょう。水やりは春〜秋の間は1日1回。カラカラに乾きすぎないよう注意をお願いします。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][供え花][茶花][日本自生種] 商品名:ワレモコウ(われもこう) 和名:吾亦紅、吾木香 学名:Sanguisorba officinalis L. ●商品説明 通常の赤穂のワレモコウです。日本の山野でごく普通に見られる植物で、冬は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 50cm〜1m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
#オダマキ #キンポウゲ科の植物 #日本庭園に合う #山野草 #切り花向き #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 ●商品情報 和名:山苧環 学名:Aquilegia buergeriana (アキレジア) 花言葉:協調性 ●商品説明 日本に自生するオダマキです。海外品種程華やかさはありませんが、このしっとりとした花姿は花壇になじみやすく好まれています。面白みのある花姿で茶花としても利用されます。 栽培は容易な品種です。スタッフは家の周りの砂利に穴を掘り、土を入れて植えこみ楽しんでいます。日陰でもよく育ちます。日当たりが悪いと山オダマキ独特の赤茶色がくすむことがございますのでそこだけお気を付けください。寒さ・暑さ共に強い植物です。 ●分類 キンポウゲ科オダマキ属 耐寒性多年草 ●草丈 30〜50cm ●花期 4〜6月 ●日照条件 半日陰〜日陰 ※西日の直射日光は避けましょう ●冬場の管理 庭植えの場合、そのまま越冬可能です。 冬場氷点下になる地域の場合、氷点下になる1か月前までに植え込み・植え替えを終えましょう。 ●育て方 午前中に朝日があたるような半日陰が理想です。庭植の場合、冬場もそのまま越冬可能。 または日照時間の短い日陰で育てましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Phalaris arundinacea 和名:十和田葦(とわだあし) 分類:イネ科クサヨシ属 耐寒性多年草 草丈:20〜40cm ●商品説明 春〜初秋に葉が淡いピンク色になる日本自生種で十和田湖の湿地に自生しています。 葉の色が美しいため、寄せ植えに使われます。自生地は湿地ですが、水を切らさなければ丘でも栽培は可能です。 ●耐寒・耐暑性 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃ ●育て方 風通しの良い日当たりに植え込みます。お日様を浴びるほど、十和田アシ特有のピンク色が濃くなります。水分がたりないと葉がチリチリになるので、表土が乾いたら水やりを欠かさずに行いましょう。栽培は容易な植物です。水はけが悪い花壇ではカラーリーフとしても重宝されます。
#サクラソウ・プリムラ #日本自生種 #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花] 和名:日本桜草 学名:Primula sieboldii(プリムラ) ●商品説明 自生種、品種改良種を含め約300種類あるサクラソウ。当店で栽培しているのは日本原産のサクラソウ(自生種)です。交配品種は花弁に模様があったり、花弁が多く見栄えが良い品種が多いですが、自生種も静かな優しい色合いの花を見せてくれ人気です。春にフリルのような葉を出し、その中心からピンク色のつぼみをのぞかせる姿は可愛らしいものです。 日本各地の山麓や河原などの湿り気のある草地に自生し、群生することもありますが、野生種の群生地は現代においては大変貴重で、特別天然記念物に指定、保護されている場所もあります。夏の暑さと乾燥には弱いですが、耐寒性に強く日本の気候風土に合っているため、比較的栽培はやさしい植物です。 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰(西日が当たらない場所) ●育て方 *庭植えの場合* 風通しの良い日向〜半日陰を選びます。水もちの良い用土を入れて植え付けます。 真夏の直射日光と西日は避けてください。 *鉢植えの場合* 風通しの良い日向で管理します。猛暑時は半日陰に移しましょう。 水もちの良い用土を使い、中深鉢に植え付けます。実生の発芽率もよく、3年程で開花します。 *鉢植えの水やり* 開花時までは1日1回を目安にします。花後は表土が乾いたらば充分に与えます。 夏場の与えすぎは根腐れの原因になります。注意しましょう。 *肥料* 芽出し期・花後・秋に液肥
#ギョウジャニンニク 特大素掘り苗 #芳香がある #花も食も楽しめる #茹でるだけで食べられる #山菜ポット苗 #山菜素掘り苗5株セット #日本自生種 #宿根草 #耐寒性多年草●商品情報 [宿根草][山菜苗][野菜苗] 商品名:行者にんにく 和名:行者大蒜、行者葫 学名:Allium victorialis subsp. platyphyllum 別名:アイヌネギ(あいぬねぎ)、キトビロ、ヤマビル、ヤマニンニク ●お届けの状態 こちらはポット苗でのお届けとなります。来春に向け株に力を温存させるために、わざと夏には葉茎を切ってしまいます。そのため7月以降は休眠の状態でのお届けとなります。6月以前に購入いただいた場合も、暑くなるにつれ葉が黄色くなり始め、その後一度落葉(枯れ)ますが、夏場に向け休眠に入る過程ですのでご安心ください。 休眠の状態から育てるのは、緑色の葉がなく不安に思われる方もいらっしゃいます。春に新芽が芽吹くか不安な場合は3月上旬頃の購入をお勧めいたします。当店では行者ニンニクを毎年3万株以上を栽培しておりますため、早春に在庫切れとなることはほとんどございませんのでご安心くださいませ。 [早春]→3月上旬頃より新芽が芽吹いた状態でお届け 購入・植え付けには最もおすすめの時期です [春]→葉が茂った状態でお届け [初夏]→休眠に入るため葉が枯れ始める。葉が黄色い状態でお届け。 [夏]→休眠(表土の上に何もない)状態でお届け [秋冬]→休眠(表土の上に何もない)状態でお届け 植え付けにおすすめの時期です。 ●商品説明 ギョウジャニンニクは、フキノトウやカタクリと並ぶ早春を代表する山菜です。昔、山岳信仰の行者が荒行に耐える体力をつけるためにこれを食べた、という話からこの名前が付いたそうです。根から花、種までにんにくに似た独特の香り、舌触り、コクの深さと旨味がいっぱいの人気の山菜です。北海道では、アイヌネギとも呼ばれ、他に、キトビロ、ヤマビル、ヤマニンニクなど呼び名も様々あります。 4月下旬〜5月にかけての、ちょうど冬が終わり雪解け時に短い期間だけ生育します。種から育てた場合、成長がとても遅く収穫までに3年、上質なものになるまでには5〜8年かかりますが、鉛筆の太さくらいの力強い株に成長します。 収穫は、やわらかくて手では折りにくいので、根元をナイフで切りとります。引っ張ると根が抜けてしまうので注意しましょう。葉が1枚のものと、2枚以上のものがありますが、茎が太く、葉が2枚以上のものを選んで収穫します。根から花、種までにんにくに似た独特の香り、舌触り、コクの深さがあり、人気の山菜です。 古くから強壮剤として利用されてきました。栄養価に優れ、ビタミンやミネラル、食物繊維、特に葉酸が多く含まれています。また、疲労回復を助けるといわれるアリシンが豊富に含まれています。強い抗菌作用がありたくさん摂取するとお腹を壊す人もいるため、体に良いからといって食べすぎには要注意です。 食べ方は、さまざま。おひたし、しょうゆ漬け、天ぷら、油いため、何でも合います。お湯でさっとゆがき、冷水にさらして水を切り、急速冷凍すると冷凍保存も可能です。凍ったまま刻み調理します。当園のある岩手県北部では「カッケ」という郷土料理へニンニクの代わりにこのギョウジャニンニクを刻み混ぜ食します。 ●分類 ユリ科ネギ属 耐寒性多年草 ●草丈 40〜70cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 初夏 ●管理場所 半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰に植え付けましょう。 腐葉土・堆肥をすき込んでから植え付けると丈夫に育ちます。 丈夫な苗になると、涼しい地方では日向でも栽培可能です。 *鉢植えの場合* プランターでも栽培可能です。株間は5〜10cm程がいいでしょう。 用土は黒土または山野草用培土。プランターの底に炭を敷くと腐り予防になります。 夏場の暑さに弱いため、プランタの底にスノコを入れ、風通しを良くする方法もあります。 *鉢植えの場合の水やり 表面が乾いたらば充分にあたえましょう。 休眠期中も様子をみて1週間に2回程度、完全に乾かない程度に与えます。 ●醤油漬けの作り方 ギョウジャニンニクの葉をお湯でさっとゆがき、保存容器に葉を入れ、醤油または万能つゆをひたひたに注ぎます。2〜3日ぐらいで出来上がりです。
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●チョウセンゴミシ苗の注意点 販売している苗は雄雌の判別をしていない苗でございます。実が生っている枝を挿し木して増殖しておりますが、チョウセンゴミシは近年の調査で性転換をすることが判明しております。そのため、挿し木をした時点では、雌花の遺伝子をもっておりますが、その後の成長するにつれて性転換している可能性がございます。花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 ●よく頂く質問 Q.実生ですか?挿し木ですか? →実が生っている枝を挿し木して増殖しております。実が生っている枝は雌花を咲かせた木のため、おそらく雌花の遺伝子をもっておりますが、花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 Q.実が生りますか? →雌花と雄花が受粉すると実が生ります。「雄花を咲かせる木」「雌花を咲かせる木」「雄花雌花どちらも咲かせる木」「花が咲かない木」などありますが、チョウセンゴミシは時間が経つにつれ性転換するため、「確実に実がなる木です」とは言えません。 Q.メス木が欲しいのですが。オス木が欲しいのですが。 →弊社では花が咲く前の10〜25cm程の幼苗を販売しておりますので、どちらかを指定いただくことはできません。予めご了承ください。 Q.オスメスを判別するにはどうしたらいいのですか? →雄雌異株とされていましたが、近年の調査でチョウセンゴミシ自体が性転換することが分かっています。苗を購入後、地植えか大きい鉢へ植え替えていただくと翌年以降に開花が見込まれます。開花した際に雄花・雌花を判別できます。 Q.花を咲かせて実をつけさせるにはどうしたらいいの? →チョウセンゴミシは、通気性が良く、水はけのよい土壌によく自生しています。西日は嫌いますので、午前中陽が当たり夕方は日陰になるような場所で栽培すると実が付きやすいようです。ただし性転換しますので、良い土壌・環境の場合でも必ずとは言い切れません。 ●商品説明 北海道・本州(中部地方以北)の山地に生える落葉性つる植物です。チョウセンゴミシは、雄雌異株とされていますが近年の調査で同株として扱われています。 和名は、江戸時代に生薬の五味子として朝鮮半島から輸入していたことから由来し、また五味子の「五味」は、実の味が、甘味・酸味・辛味・苦味・塩味の五つの味があることから名づけられました。この実は、咳止めや滋養強壮の効果があるといわれ、古くから漢方薬の原料となっています。また現在では、葉の作用も研究されています。 韓国では、お菓子、お茶、お酒としても利用されます。特に「五味子茶(オミジャ茶)」といわれる韓国の伝統的なお茶として有名で、きれいなピンク色の酸味と甘味がとても美味しいお茶です。その日の体調によって感じられる味が変わるといわれています。 5〜7月頃に芳香のある白い花をつけます。秋には5〜7mmの赤い実をつけ、穂状にぶら下がる姿は森の彩りとして周りを華やかにします。この実をよく乾燥させると黒色になり、これが五味子という生薬になります。 ●分類 モクレン科マツブサ属 落葉性つる植物 ●開花時期 5〜7月 ●育て方 庭植えにするとどんどん育ちます。落葉樹の近くなどの明るめの半日陰に植え付けます。比較的日当たりのあるほうが実がつきやすいでしょう。つる植物なので、側にまきつける木などがある場所を選びます。鉢植えでは、鉢が大きければ大きいほど苗も合わせて大きくなります。 通気性が良く、水はけのよい土壌を好みます。寒さには強いのですが、乾燥させないように注意します。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][湿地性植物][切り花向き][茶花] 和名:野花菖蒲 学名:Iris ensata var. spontanea(アイリス) 別名:菖蒲、花菖蒲 草丈:40〜100cm 分類:アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 開花時期:6〜7月 管理場所:半日陰〜日向 ※岩手県北部の自生株を譲り受け、種から増殖した苗です。 ※園芸種のハナショウブではありません ●スタッフからご説明 2022年2月に種を蒔き発芽したばかりの苗を10.5cmポットで栽培した苗です。ビニールポットの中でしっかり根が回っております。こちらの苗は植え付けた年に咲くことは稀にありますが、本格的な開花は植え付けから1年後以降となります。まだ幼苗のため、通常の10.5cmポット苗よりも安価で販売しております。数量が欲しい方や植栽にもおすすめです。 幼苗でも夏場は草丈が高くなります。お届け後に植え付けられる際、草丈が高いままですと葉が水を吸い上げきれず萎えてしまうことがあるため、葉が成長する5〜10月の期間はお客様の元でしっかりと根付くことができるように20cm以下に葉茎を切り詰めてお届けいたします。 ●商品説明 日本各地の湿地に自生しています。園芸種のハナショウブの原種です。歴史は古く、江戸時代からノハナショウブの変種を多く組み合わせ園芸種の「ハナショウブ」が生まれました。 原種には趣があり、猛暑の季節に細い茎をスッと伸ばし、その先に赤紫色の花を咲かせます。この姿は凛々しく、日本古来から愛され観賞されてきました。 弊社の栽培場ではアヤメ類が咲き終わった約1ヶ月後から、カキツバタと同時期に咲き始めます。アヤメ類より湿気を好みますので、乾燥しやすい場所は避けるようお願いします。植えている場所の水かさが梅雨時期に増しても負けずに咲き誇ります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 日向の湿地を好みます。自然では池や水田のほとりに自生しています。 根の部分が乾燥すると育たないので、常に湿っている場所を選び植え付けます。 ●栽培担当スタッフから 栽培場がある岩手県北部は比較的冷涼な気候に恵まれているため、水持ちの良い畑で栽培しています。 夏場は35度まで経験している苗達ですが、朝晩は気温が下がるため耐えられているようです。 関東・関西地方で栽培される場合は、午前中だけ陽が射すような水辺に植え付けられることをお勧めいたします。 開花が終わり、秋に向かう頃に種を付けます。種姿も面白く、熟して乾燥してから茎を揺らすと中の種がシャラシャラと良い音をたてます。子供にはマラカス替わりにもなりますよ。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][寄せ植えの脇役に] 和名:紅茅 別名:レッドバロン、カワラチガヤ、ジャパニーズブラッドグラス など 学名: Imperata koenigii ●商品説明 チガヤの葉が赤く染まる園芸種です。初夏頃から色づき始めます。寄せ植えや生け花などの脇役にお使い下さい。 ●分類 イネ科チガヤ属 耐寒性多年草 ●育て方 日当たりに植え付けます。場所は、土質がひどい粘土質でなければ特に選びません。丈夫で育てやすい植物です。
#山野草 #耐寒性多年草●豆知識 〜お月見にはなんでススキを供えるの!?〜 お月見にお供えするススキは、月の神様を招く依り代(神霊が依り憑く(よりつく)対象物のこと)として供えられます。月の神様の依り代は稲穂なのですが、お月見の季節には稲穂がなかったため似ているススキを供えるようになったと伝えられています。 昔からススキには魔よけの力があると信じられており、お月見に供えたススキを軒先に吊るすと1年間病気をしないという言い伝えも残っています。 ご自分で育てたススキの穂をお月見にお供えしてみてはいかがでしょうか? たかがススキ、されどススキ。お月見しながらお団子を食べるもの日本らしい一夜です。 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][強健植物] 和名:薄、芒 学名:Miscanthus sinensis ●商品説明 夏場は風に揺られる葉がとても涼しく感じさせてくれます。地植えにすると高さ2mほどにまで成長します。大きくさせたくない場合は成長の途中で刈ってしまいます。 ●分類 イネ科ススキ属 耐寒性多年草 ●草丈 1m〜1.5m ●開花時期 8〜10月 ●日光条件 日向〜半日陰 ●育て方 とても丈夫で育てやすい植物です。日向でも半日陰でも育ちます。 「タカノハススキ」は肥料のバランスが悪くなると葉の模様の縞が消えることがあるため、窒素過多にはお気を付けください
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報 和名:弟切草 学名:Hypericum erectum ●商品説明 日当たりの良い場所に自生する多年草です。 昔は薬草として利用されてきました。 ●草丈 20〜80cm ●分類 オトギリソウ科オトギリソウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 7〜9月 ●育て方 年間を通して陽のあたる風通しの良い場所を選び植え付けます。 実生でもよく育つ植物ですので、8月頃につく種を採り播きか保存して翌春播いてみましょう。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][盆花][茶花][日本自生種] 商品名:長穂白花ワレモコウ(ながほのしろばなわれもこう) 和名:長穂白花吾亦紅 学名:Sanguisorba tenuifolia 'Alba'(サンギソルバ) ●商品説明 北海道、本州から九州にかけて、日当たりのよい山地の草原などに自生しています。 通常のワレモコウに比べ、花穂が長く白色で凛とした様子がうかがえます。8月から10月頃、花穂をつけ穂先を垂らします。花びらはなく、4枚のがくが花びらのように見えます。花は穂先から咲き始めます。 庭植えにすると50〜150cmほどまで成長します。花穂が長く草丈もあるため、風にゆらゆらと大きく揺れる様は優雅な雰囲気。切り花にも向き、秋の茶花としても使われます。 ●草丈 50cm〜1.5m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 #切り花向き ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き] 和名:糸葉芍薬 学名:Paeonia lactiflora ●商品説明 葉が糸葉になる品種。この細い葉の上に真っ赤な花を咲かせる姿は見事です。地植えにすると50〜70cm程まで成長します。 ●分類 ボタン科ボタン属 耐寒性多年草 ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 日向 ●育て方 日向の風通しのいい場所に植えこみます。
この植物の関連商品 ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット ●この植物の仲間たち ●同系色の花が咲く植物(赤花) ●同じ季節に咲く植物(秋咲き) ●同じ切り花向きの植物●商品情報[山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗] 和名:雄山火口 学名:Synurus pungens 別名:ゴンパ、ヤマゴンボ ●商品説明 アザミの親分のような花姿のオヤマボクチ。赤みが強く、独特の面白みのある姿をしています。暑さが過ぎたころから咲き始め、茶花にも利用されます。 根は漬物に利用できます。長野県では蕎麦のつなぎに利用しているそうです。ヨモギの代わりにオヤマボクチの葉を利用し草餅などをつくる地方もあります ●開花時期 9月〜10月 ●管理場所 半日陰 ●分類 キク科ヤマボクチ属 耐寒性多年草 ●植え付け適期 春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 午前中陽が当たり、午後日陰になる場所を選び植え付けます。土も特に選びませんが黒土だとなお良いでしょう。 年数が経ち、株に力が着くと大人の胸の辺りまで大きくなることもあるため、植え付ける際は大きくなっても邪魔にならない場所を選びましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 和名:丘虎の尾 学名:Lysimachia clethroides(リシマキア) ●商品説明 初夏に、白い小さい花を穂状につらなり咲かせます。涼しげに揺れる姿が人気で、一斉に同じ方向に向いて咲く様はとても美しい風景です。草丈60cm以上になりますが、大きくても100cmほど。動物の尻尾のような房状の花を咲かせます。花は茎に近いところから徐々に咲き始め、長い期間花を楽しめます。野性味の強い植物で生育がよく、地下茎を持ち群生します。和風、洋風どちらの庭にもよく似合う植物です。 和名では「丘虎の尾」と書き、虎のしっぽに例えられてつけられました。「〜トラノオ」と名のつく植物は多く、花穂が長くその周りに花がつくものにつけられます。オカトラノオ(丘虎の尾)は和名の通り、丘に自生しているから。海草の仲間のウミトラノオと区別したから、ともいわれています。 ●草丈 60〜100cm程 ●科名/属名 サクラソウ科オカトラノオ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの水やり* 日当たりの良い場所で管理します。 盛夏に葉焼けするようなら軽く遮光しましょう。 他の植物と一緒に植えておくと葉焼けしにくいです。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらば充分にあげましょう。 生育期間中の極端な乾燥は避けましょう。 *肥料* 生育期間中に液肥か置き肥
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:鳥足升麻(とりあししょうま) 学名:Astilbe odontophylla(アスチルベ) 分類:ユキノシタ科チダケサシ属 耐寒性多年草 開花時期:7〜8月 草丈:40〜100cm ●商品説明 白い小花を穂状に咲かせる夏の花。トリアシショウマは木陰に自生し、真夏でも日陰の涼しい場所で成長します。 名前の由来は、丈夫でまっすぐな茎を鳥の足にたとえ、葉がショウマに似ていたことから。 ●育て方 半日陰になる落葉樹などの木の下に植え付けます。腐葉土を混ぜるといいでしょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:砥草・木賊 学名:Equisetum hyemale ※オオトクサではありません。オオトクサは北米原産の植物です。 ●商品説明 独特の面白みのあるその姿から、人気があるシダ植物の仲間です。上に向かって真っすぐに育つため格好よく、日本庭園や神社などによく植え付けられています。また、観賞用に生け花の花材としても人気があります。竹のように節があるため、その節部分で曲げてアート作品へ利用する方もいらっしゃいます。 砥石(といし)に似て茎で物を研ぐことができることから、砥草と呼ばれるようになりました。今でも高級なつげぐしの歯や漆器の磨き仕上げの工程に使われています。小学生のころ、このトクサを使い木造校舎の床を磨いたことがあります。黒ずんでいた木の廊下が磨かれ、綺麗になったことを覚えています。トクサの茎部分は、砥石と呼ばれるだけあり、ザラザラしていますので、何かに利用する際はゴム手袋をするなど、手の保護をおすすめします。 ●分類 トクサ科トクサ属 湿地性常緑耐寒性多年草 ●育て方 半日陰の湿り気のある場所に植え付けましょう。田圃のような湿った場所が理想です。池のほとりや、水が溜まりやすい場所も良いでしょう。 増えやすい植物です。植える際には考慮しましょう。