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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。長寿梅 八重の育て方植え方・用土落ち葉が堆積した肥沃で湿潤な土壌に自生する植物でとても肥料を好みます。用土には堆肥や完熟の腐葉土を多めに植えます。鉢植えの場合は、赤玉土小粒を主に、鹿沼土、軽石小粒と腐葉土の混合用土を使い、水はけと水持ちを良くします。 植えつけ、植え替えの適期は秋と春です。根を傷めると枯れやすいので根をいじらずに植えてください。水やり水を好む性質ですが、高温多湿の時期には過水が根腐れの原因になるので、表土が一旦乾いてから次の水やりをしてください。成長期には水切れに注意し、表面が乾いたら鉢底から水が流れるぐらいたっぷりとあげてください。水切れする前に葉が緑のまま自然と落葉することがあります。十分に水やりを行い、新芽が出るまでは半日日陰〜日陰で育ててください。肥料のやり方真夏をのぞく4月から10月の間に月1回有機性の固形肥料を置きます。樹作りの途中は多く与え、維持の段階に入っている樹には少し控えるなどの調整を心掛けましょう。剪定方法2、3芽を残して切り詰めます。長く伸びた枝には花芽がつかないので、伸ばして切るの繰り返しで形作っていきます。病害虫の予防法年間を通して芽吹くのでアブラムシ対策が必要です。殺虫剤を春から秋に定期的に散布します。増やし方挿し木で容易に殖やすことが可能です。長寿梅(チョウジュバイ)|八重咲花が深い紅色の八重咲になる珍しい品種花が深い紅色の八重咲になる珍しい品種です。長寿梅は野ボケの一種で枝には鋭いトゲがあります。木瓜(ボケ)に比べ太りは遅いですが、芽吹きがよく、剪定を繰り返すとふわっと柔らかい株立ちに仕立てられます。生長が遅いのと、名前の縁起の良さから敬老の日のギフトに人気があります。日当たりの良い場所で良く花が咲きます。日陰にも耐えますが花付きが悪くなります。暑さには強いですが、夏は葉焼けすることがあるので、直射日光を避けた場所のほうが良いです。冬の寒さには強いですが寒風や霜が当たらない場所のほうが良いです。長寿梅 八重咲きの特徴学名Chaenomeles japonica Lindl. バラ科 ボケ属別名チョウジュウメ花色・大きさ・花形赤・・八重自家結実性雌雄同株最終樹高地植え:0.3m 〜 1m 鉢植え:0.3m 〜 1m (耐寒性半落葉低木)栽培用途盆栽、庭植え、花壇、地植え、鉢植え成長の早さ遅い植栽適地東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通トゲの大きさ2cm
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。※植え付け2〜5年で結実見込みです。キウイ 赤色系メス 紅妃の育て方植え方・用土寒さに強い(東北南部くらいが北限)ですが、キウイは芽吹き後は急に寒さが苦手になります。春の芽吹き時に寒風が当たらない場所に植えてください。乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方11月ごろ有機質肥料を与えます。窒素分が少なめに配合してある「ぶどうが美味しくなる肥料」をおすすめします。2月ごろに速効性肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法キウイの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。キウイはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他栽培や性質の注意点※マタタビ科の植物なので猫が寄ってくることがありますので、ねこ除けの対策等が必要な場合もあります。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。赤色系キウイフルーツ |紅妃 こうひ (メス)※他の赤色系オス木(早雄、ロッキー)を近くに植えて下さい。糖度『20度』の深紅のキウイ実はキウイは緑と黄色だけではないんです!!紅妃「こうひ」をご存じですか?最大の特徴はカットすると、中心部の種付近が赤いこと!!果皮付近の黄緑色から始まり、中央に向かって黄色、赤色、白色になっているので、コントラストが見事な品種です。また、紅妃は、一般的なキウイよりもやや小ぶりなのですが、糖度は完熟すれば高糖度のブドウと同じくらいの『20度』でとても甘い!!更に、酸味もあまりないので食べやすくなっています。少し特有のクセはありますが、見た目のインパクトと甘さでは横にでるものはいないでしょう。皮はうぶ毛が少なく、つるんとしているので、手でそっと触った時の柔らかさがわかりやすく、追熟後の食べ頃も比較的見分けやすいキウイです。貯蔵性は低いので、熟後は早めにお召し上がり下さい。※他の赤色系オス木(早雄、ロッキー)を近くに植えて下さい。【キウイの特徴】キウイフルーツにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含みます。【赤色系キウイの特徴】種の周囲が赤く染まる緑色の果肉のキウイ。早咲きで糖度が高いです。キウイ 赤色系メス 紅妃の特徴学名Actinidia chinensis、Actinidia deliciosa マタタビ科 マタタビ属作出年・作出者(小林利夫)開花時期4月末〜5月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(4cm位)・一重収穫時期10月中旬〜10月下旬果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 60g〜90g 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:17〜20度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2〜5年自家結実性1本でならない(他のオス木を植えて下さい。)推奨受粉樹早雄、ロッキー最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)最終葉張り10m つる性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ早い (170cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃花言葉ユニーク、お調子者
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ツツジ キシツツジ 桃香の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土とピートモスを配合した土に植えましょう。日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。2〜3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。春の植え付け方法水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。夏の植え付け方法植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。秋の植え付け方法秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。冬の植え付け方法冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすを少々とピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。花芽の付き方夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えます病害虫の予防法4月以降〜9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。Rhododendron obtusum Rhododendronツツジ|キシツツジ 桃香キシツツジの桃花品種「桃香」はその名の通り、キシツツジの桃花品種です。見初め性で花色の変化を楽しめます。ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。「キシツツジ」は岸躑躅と書き、西日本を代表するツツジです。名前の通り渓谷の岩場や川岸に自生していることが多く、他のツツジよりも湿り気のある土壌を好みます。他のツツジと非常に交雑しやすい性質は園芸品種の開発に利用されています。「桃香」の特徴学名Rhododendron obtusum ツツジ科 ツツジ属開花時期4〜5月花色・大きさ・花形ピンク・中輪咲き(5cm位)・一重咲き最終樹高地植え:m 〜 1m 鉢植え:m 〜 1m (耐寒性半常緑低木)最終葉張り1m 〜 2m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、生垣、グランドカバー、切花、花壇、アプローチ成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地中国地方〜沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い花言葉節度、慎み
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約80cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。秋の剪定で主幹や枝先を切り戻してあります。※花や果実は基本的についておりません。※ポットの中で根が張っていませんのでポットを外すと土が落ちますが生育に問題はありません。※冬の寒さで葉が黄色くなっていたり、葉が巻いていたり、落葉していることがあります。生育に問題はありません。柑橘 香酸柑橘類 元寇の育て方植え方・用土3〜4月ごろが植え付け適期です。暖地で2年生以上の苗は冬の植え付けも可能です。鉢植えは年中植え替えできます。冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所が栽培適地です。日当たりが良いと果実がおいしくなります。 鉢植えの場合でも、冬の寒風をよけれる場所で管理してください。品種によって差がありますが、冬の寒さが苦手です。関東以南では露地栽培が十分可能ですが、寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やココチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをすることをお勧めします。 水はけの良い、肥沃な土を好みます。よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがいいです。地植えの場合は堆肥「極み」を1袋、鉢植えでは、みかんの土(肥料入り)を使って植えると簡単手軽&最高です! 春の植え付け方法3〜4月ごろが植え付け適期です。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬の最低気温が−5度以下になる地域や1年生果樹は春植えをおすすめします。植え方は秋の植え方と同じです。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方肥料は花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やしていきます。おすすめの有機肥料は みかんの肥料です。3月上旬と7月上旬に追肥として速効性の化成肥料(元気玉)を与えます。12月頃に寒肥として有機肥料のみかんの肥料を与えます。肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。花芽の付き方柑橘類は前年に伸びた新しい枝の先端部の葉脇に花芽を含んだ混合芽が1〜2月にできます。前年に実をつけた新梢には花芽ができず発育枝だけが伸びますが、翌年の果実をつける結果母枝になります。結果母枝から芽吹いて枝が伸びて結果する有葉果は果実が大きく太ります。結果母枝から新しい枝が伸びずに花が直接結果枝に咲く直花果は養分不足になるので、小さい果実になり、収穫までに生理落果しやすいです。剪定方法枝を広げるように意識して樹形を作ると日あたりもよくおいしい果実が増えます。1年生のは将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻して植えます。寒い時期の剪定は控えます。その他栽培や性質の注意点成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果になることがあります。隔年結果を回避する方法。その1。手軽な方法としては、なり年に直径2cm程度の枝ごとにならせる枝とならせない枝を決め、ならせない枝は全摘果。ならせる枝には今年なります。ならせる枝には来年なりませんが、ならせない枝は早めに全摘果することで、摘果した枝に来年果実がなります。隔年結果を回避する方法。その2。春に伸び止まった枝は結果母枝になるので残します。春に伸び止まった春枝は枝先を少し切る程度にします。夏以降も伸び続けた枝は春まで伸びたあたりか夏枝の中間まで切り詰めます。なり年は強めに切り戻し、ならなかった年は剪定しないか間引く程度にしておくと良いです。その他豆知識秋から6月頃まで販売しております苗木は、冬の低温時期は休眠期になり、ほとんど生長がありません。1〜3月頃の苗木は冬の寒さで葉が黄色くなったり、徐々に落葉します。春になってから新芽を出すために、古くなった葉を樹が自ら落としす生理現象です。葉がすべて落ちても株に力があれば、芽吹き育ちます。葉が少ないときは水は控えめに管理し、土が乾いてからたっぷり与えます。柑橘類の育て方Q&A病害虫の予防法3〜4月頃の新芽時はアブラムシがつくことがあります。通年、ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)、ハモグリバエの幼虫、アゲハチョウがつくことがあります。枝葉が込み合い風通しが悪いと病害虫がつきやすくなるので、茂りすぎないよう間引くことと、こまめに観察して発見しだい駆除してください。育て方のまとめおいしい果実を増やすコツは、春から秋にハダニやアゲハチョウ、ハモグリバエなどに葉を食害されないようにして葉を多くすること。日あたりによく当てて養分を蓄積させること。柑橘類は成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果しやすいです。なり年は強めに切り戻し結果母枝の発生を促し、不成り年は剪定しないか間引く程度にして花芽を確保しておくと良いです。増やし方苗木は接木で増やします。香酸みかん|元寇(げんこう)2年生接木苗まろやかな酸味!佐賀県馬渡島に自生する香酸柑橘類の一種「元寇(ゲンコウ)」は、玄界灘に浮かぶ周囲14kmの島「佐賀県馬渡島(まだらじま)」で見つかった固有品種です。名前の襲来は蒙古襲来の「元寇」から。馬渡島に伝わる元寇の説話にちなんで名づけられました。かぼすやスダチなどと同じ香酸かんきつの仲間で、さわやかな香りと酸味、ほのかな甘みをがあり、料理やお酒に相性ばっちりです。熟して黄色くなった果実は甘味が増えて生食できます。ゲンコウは果皮が厚く酸味が強いので料理の香づけにおすすめです。一本でも実がつく品種が多いのが嬉しい柑橘類。お庭に一本カンキツの木があるだけで、家庭果樹の楽しみを満喫できます。初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香りも素敵です。苗木は定期的に殺虫剤などの農薬散布をしております。香りづけに欠かせない「香酸柑橘類」です。普通のミカンと比べると生産量が少なく、実の状態では手に入りにくい柑橘類です。栄養豊富で香りもとても良い!ですが基本的に酸味が強いため、料理やカクテルの香り付けやジャムやジュースなどたっぷり砂糖を加えて楽しみます。元寇の特徴学名Citrus jabara hort. ex Y. Tanaka ミカン科 ミカン属開花時期3月〜4月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2.5cm位)・一重香りの強さ★★★★★ 強香 甘い収穫時期10月上旬〜2月中旬果実の大きさ★★☆☆☆ 小果 70g〜80g果実の用途香り付け、生食、加工品、ジュース結果年数4〜5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑小高木)最終葉張り2m 〜 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹植栽適地関東〜九州育てやすさ育てやすい日照条件:日なた、耐寒性 (-5度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃トゲの大きさ1cm花言葉純潔 苗木部の 特等 柑橘系苗は、いっさいの妥協を許さず、徹底した品質にこだわっております。
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。ブドウ ヤマブドウ 一才性の育て方植え方・用土植えつけに最適な時期は11月〜翌年2月頃です。この時期の植え付けでは根を軽くほぐし、根を広げて植えます。それ以外の植え付けでも大丈夫です。3〜6月、9〜10月の植え付けは根を崩さず、乾かさないように植えます。真夏に植える場合、根を崩さずそっと植え、植え付け直後は毎日水を与えてください。土質は選びませんが、水はけと通気性の良い土壌を好みます。鉢植えの用土は当店の花ひろば培養土「和み」がおすすめ。夏場の日中などは日光に当ててあげてください。地植えでは堆肥を3割、パーライトを3割土に混ぜて土壌改良してください。水やり葉が大きいので水の吸い上げも盛んです。露地栽培では雨任せで大丈夫ですが、長く乾燥してから大雨にあうと給食な水の吸い上げによって果粒の膨張しすぎて裂果することがあります。初夏や夏に雨が少ないときは数日に1回水を与えてください。秋冬は水の与えすぎの根腐れに注意してください。肥料のやり方土が肥えていれば肥料は控えめにして早めに樹勢を落ち着かせます。有機肥料を与える場合は10月下旬〜11月頃に与えます。ブドウの好きなアミノ酸がたっぷり含まれた「ぶどうがおいしくなる肥料」がオススメです。6月以降はマグネシウム欠乏症が起きることがあり、梅雨入り後くらいに天然硫酸マグネシウム肥料を与えるとよいです。ぶどうは窒素分を多く与えると樹勢が強くなりすぎて果実の品質低下になるので、よほど生育が悪い場合を除き、追肥は必要ありません。花芽の付き方ぶどうは若い柔らかな枝に養分が蓄積され、前年伸びた枝の葉腋のほとんどに花芽を含む混合芽がつきます。春になると、混合芽からつるが伸びて、つるの基部から3節目くらいに2〜4の花房が咲きます。前年の貯蔵養分が不足していたりすると花芽がつかなかったり、花ぶるいします。また、剪定や芽かきの強弱、窒素肥料の多少によってつるの勢いが左右されやすく、つるの勢いが強すぎると受精(この場合は樹勢ではなく受精)が悪くなって果粒が落花する花ぶるいがおきます。前年の養分を蓄積させるために秋遅くまで葉が茂るようにすることや、窒素過多にならないようにすること、芽かき量を減らして樹勢が落ち着くようにするなどで花ぶるいを予防してください。1本の新梢に2〜4個花房ができますが、全部ならせると花ぶるいしやすく、果実の肥大も遅れ、来年の花芽も充実しなくなるので、棚仕立てでは50cm前後の弱い枝は新梢3本に1房、1mくらいの枝では2本に1房、2mの強い枝には1房を目安に摘房します。フェンス仕立てでは縦に伸ばすツル1本に1房。ならせなかった枝は翌年の着枝にします。剪定方法日本では棚仕立てが多いです。高温多湿で春から秋にかけて雨が多い日本では、ぶどうは雨の跳ね返りや雨が原因で病気になりやすいので、なるべく地面から遠いところで果実をならせるために棚仕立てが一般的になりました。ヨーロッパ地方は比較的雨が少なく空気も乾燥しているので病気が少ないことから、ヨーロッパやアメリカなどでのブドウ栽培は生垣仕立てが多いです。日本国内でも生垣仕立てもできます。生垣仕立てですと、果実が低い位置になるので収穫しやすく、ベランダや狭いお庭でもブドウ栽培に挑戦できます。その他豆知識詳しいブドウの育て方はこちらVitis spp.ヤマブドウ |一才性 ポット苗栄養価が高い山地に自生する野生種若木のうちから実をつける一才性の山ブドウです。成長が早いためトレリスやフェンス仕立てにも。野生種なので丈夫で育てやすいのも魅力です。ぶどうは全般に暑さ寒さ、乾燥に強く、北海道から九州まで栽培できます。水はけが良く、通気性の良い土を好み、土質は選びません。棚仕立てが一般的ですが、フェンス仕立てやあんどん仕立てなど工夫次第で小さな場所でも楽しめます。棚仕立てで広く育てると1本の苗木で300房以上の収穫も可能です。手間をかければいい果実ができ、おなか一杯の収穫が待っています。ヤマブドウは冷涼地に自生する野生種で、一般的な品種のブドウと比較して、リンゴ酸が5.5倍、ビタミンB6が3倍、鉄分が5倍、カルシウムが4倍、そしてポリフェノールが3倍含まれているとされる栄養豊富なブドウです。ヤマブドウ 一才性の特徴学名Vitis spp. ブドウ科 ブドウ属別名やまぶどう開花時期5月頃収穫時期9月上旬 〜 10月中旬果実の大きさ★☆☆☆☆小粒 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:20度果実の用途赤ワイン、ジュース、干しブドウ結果年数2〜3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、フェンス、トレリス、シェードガーデン成長の早さ早い (200cm/年)植栽適地北海道〜沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通 芽吹き時期5〜6月頃花言葉陶酔、親切、人間愛
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生接ぎ木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約100cmです。根鉢の大きさは8号(直径24cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。枯れやすい1〜2年苗の時期をプロが育てた枯れにくい大苗。なり始めも早いです。 出荷時に剪定を済ませてあります。※花や果実は基本的についておりません。※冬〜春は寒さで葉が黄色くなっていたり、落葉していることがあります。生育に問題はありません。フレーバーグリーン ライムの育て方植え方・用土3〜4月ごろが植え付け適期です。暖地で2年生以上の苗は冬の植え付けも可能です。鉢植えは年中植え替えできます。冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所が栽培適地です。日当たりが良いと果実がおいしくなります。 鉢植えの場合でも、冬の寒風をよけれる場所で管理してください。品種によって差がありますが、冬の寒さが苦手です。関東以南では露地栽培が十分可能ですが、寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やバークチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをすることをお勧めします。 水はけの良い、肥沃な土を好みます。よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがいいです。地植えの場合は堆肥「極み」を1袋、鉢植えでは、みかんの土(肥料入り)を使って植えると簡単手軽&最高です! 春の植え付け方法3〜4月ごろが植え付け適期、寒さが去ったら早めに植えます。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬の最低気温が−5度以下になる地域や1年生果樹は春植えをおすすめします。植え方は秋の植え方と同じです。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方肥料は花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やしていきます。おすすめの有機肥料は みかんの肥料です。3月上旬と7月上旬に追肥として速効性の化成肥料(元気玉)を与えます。12月頃に寒肥として有機肥料のみかんの肥料を与えます。肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。花芽の付き方柑橘類は前年に伸びた新しい枝の先端部の葉脇に花芽を含んだ混合芽が1〜2月にできます。前年に実をつけた新梢には花芽ができず発育枝だけが伸びますが、翌年の果実をつける結果母枝になります。結果母枝から芽吹いて枝が伸びて結果する有葉果は果実が大きく太ります。結果母枝から新しい枝が伸びずに花が直接結果枝に咲く直花果は養分不足になるので、小さい果実になり、収穫までに生理落果しやすいです。剪定方法枝を広げるように意識して樹形を作ると日あたりもよくおいしい果実が増えます。1年生のは将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻して植えます。寒い時期の剪定は控えます。その他栽培や性質の注意点成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果になることがあります。隔年結果を回避する方法。その1。手軽な方法としては、なり年に直径2cm程度の枝ごとにならせる枝とならせない枝を決め、ならせない枝は全摘果。ならせる枝には今年なります。ならせる枝には来年なりませんが、ならせない枝は早めに全摘果することで、摘果した枝に来年果実がなります。隔年結果を回避する方法。その2。春に伸び止まった枝は結果母枝になるので残します。春に伸び止まった春枝は枝先を少し切る程度にします。夏以降も伸び続けた枝は春まで伸びたあたりか夏枝の中間まで切り詰めます。なり年は強めに切り戻し、ならなかった年は剪定しないか間引く程度にしておくと良いです。その他豆知識秋から6月頃まで販売しております苗木は、冬の低温時期は休眠期になり、ほとんど生長がありません。1〜3月頃の苗木は冬の寒さで葉が黄色くなったり、徐々に落葉します。春になってから新芽を出すために、古くなった葉を樹が自ら落としす生理現象です。葉がすべて落ちても株に力があれば、芽吹き育ちます。葉が少ないときは水は控えめに管理し、土が乾いてからたっぷり与えます。柑橘類の育て方Q&A病害虫の予防法3〜4月頃の新芽時はアブラムシがつくことがあります。通年、ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)、ハモグリバエの幼虫、アゲハチョウがつくことがあります。枝葉が込み合い風通しが悪いと病害虫がつきやすくなるので、茂りすぎないよう間引くことと、こまめに観察して発見しだい駆除してください。育て方のまとめおいしい果実を増やすコツは、春から秋にハダニやアゲハチョウ、ハモグリバエなどに葉を食害されないようにして葉を多くすること。日あたりによく当てて養分を蓄積させること。柑橘類は成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果しやすいです。なり年は強めに切り戻し結果母枝の発生を促し、不成り年は剪定しないか間引く程度にして花芽を確保しておくと良いです。増やし方苗木は接木で増やします。種無しライムの木 フレーバーグリーンレモンの次は、絶対コレ!ブーム到来間違いなしの種なしライムの魅力に迫る!香り高〜い!料理やお酒作りのお供に…フレーバーグリーンは、まだ世の中にあまり知られていない柑橘系苗です。トゲが少なくて病気にも強いなら、初心者の方も安心して育てられますね。実つきも良いです。とにかく知ってもらいたいのは、成った果実を手に取ったとき、抜群に良い香りだということ!果汁も多いのでジュースや紅茶、お料理にも最適です。果実はグリーンから黄緑色の中間くらいでコロッと丸い形が特徴。レモン栽培をご検討中の方は、ぜひこのフレーバーグリーンもおすすめです!一本でも実がつく品種が多いのが嬉しい柑橘類。お庭に一本カンキツの木があるだけで、家庭果樹の楽しみを満喫できます。初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香りも素敵です。苗木は定期的に殺虫剤などの農薬散布をしております。乾燥に強いのが特徴です。ただ、柑橘類ですので、寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします。育て方は他の柑橘類とまったく同じです。最終的な樹高は、地植えにした場合で2.5mくらいで止まります。苗木にはトゲがございますのでご注意ください。タネなしライム フレーバーグリーンについて学名Citrus aurantiifolia ミカン科 ミカン属開花時期5〜6月、7〜8月、9月〜10月 (四季咲き)花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2.5cm位)・一重香りの強さ★★★★★ 強香 甘い収穫時期9月下旬〜5月下旬頃果実の大きさ小果 100g前後 豊産性あり果実の用途料理、サラダ、ジュース、チューハイ、レモンティー結果年数3〜5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)最終葉張り半開帳性栽培用途地植え、鉢植え、ベランダ栽培など植栽適地関東以南〜九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い(-3度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃トゲの大きさ5mm花言葉あなたを見守る 苗木部の 特等 柑橘系苗は、いっさいの妥協を許さず、徹底した品質にこだわっております。
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。※花や果実は基本的についておりません。※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。キウイ 赤色系メス ジャンボレッドの育て方植え方・用土寒さに強い(東北南部くらいが北限)ですが、キウイは芽吹き後は急に寒さが苦手になります。春の芽吹き時に寒風が当たらない場所に植えてください。乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方11月ごろ有機質肥料を与えます。窒素分が少なめに配合してある「ぶどうが美味しくなる肥料」をおすすめします。2月ごろに速効性肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法キウイの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。キウイはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他栽培や性質の注意点※マタタビ科の植物なので猫が寄ってくることがありますので、ねこ除けの対策等が必要な場合もあります。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。赤色系キウイフルーツ ”ジャンボレッド (メス)”レッドキウイの大実品種です。レッドキウイの中で1番大きな実をつける紅芯キウイ糖度が高くて、中が赤く色付くレッドキウイが注目されています。まだまだ生産量が少なく、貯蔵性が短いことから、果実の流通も少ないレッドキウイ。そんなレッドキウイの中で紅妃などに比べるとまだまだ知名度は低く、あまり市場に出回っていないのですが、ひそかに注目を集めているのが、レッドキウイの中で一番大きな実を付けるこの”ジャンボレッド”です。収穫時期にはきっとその大きさに満足いただけるはずです。カットするとまずその鮮やかな見た目に目を引かれます。味は酸味が少なく、糖度が高いので、甘みがより一層強く感じられます。また、皮の毛も少なく、キウイを食べた後のあのノドのイガイガ感も少ないので、とても食べやすくイチオシです。(未完熟では赤みが遅れます。)※この品種はメスです。他の赤色系オス木(早雄、ロッキー)を近くに植えて下さい。【キウイの特徴】キウイフルーツにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含みます。【赤色系キウイの特徴】種の周囲が赤く染まる緑色の果肉のキウイ。早咲きで糖度が高いです。キウイ 赤色系メス ジャンボレッド の特徴学名Actinidia chinensis、Actinidia deliciosa マタタビ科 マタタビ属別名じゃんぼれっど交配親赤肉系の在来種の大実選抜開花時期4月末〜5月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(4cm位)・一重収穫時期9月下旬〜10月上旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 最大150g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:17度果実の用途生食、果実酒、ジャム、ジュース結果年数3〜5年自家結実性1本でならない(近くに雄木が必要。)推奨受粉樹早雄、ロッキー最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)最終葉張り10m つる性栽培用途棚仕立て、果樹畑、花壇、鉢植え(10号鉢以上)、フェンスなど成長の早さ早い (170cm/年)植栽適地北海道南部〜四国育てやすさ日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃花言葉ユニーク、お調子者
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3〜5年で結実見込みです。キウイ 黄色系メス ジャンボイエローの育て方植え方・用土寒さに強い(東北南部くらいが北限)ですが、キウイは芽吹き後は急に寒さが苦手になります。春の芽吹き時に寒風が当たらない場所に植えてください。乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方11月ごろ有機質肥料を与えます。窒素分が少なめに配合してある「ぶどうが美味しくなる肥料」をおすすめします。2月ごろに速効性肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法キウイの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。キウイはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他栽培や性質の注意点※マタタビ科の植物なので猫が寄ってくることがありますので、ねこ除けの対策等が必要な場合もあります。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。黄色系キウイ| ジャンボイエロー(メス) 1年生接木苗黄色系キウイの中では最も大きく200g!!黄色系キウイの中では最も大きくなります!そのサイズは200gにまで成長します。また、形は俵型になっており、一般的なキウイに見られる産毛は、このジャンボイエローではありません。さらに、ゴールデンキングに匹敵するほどの糖度も持ち合わせており、完熟後は17度以上にもなります。適度な酸味と大きさに比例するほどのたくさんの果汁が口いっぱいに溢れます。ジャンボイエローは、追熟させなくても樹上で成らせたま完熟できるので、ぜひもぎたてを食べてください。※別のオス木(孫悟空)を近くに植えて下さい。【キウイの特徴】キウイフルーツにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含みます。【黄色系キウイの特徴】果肉が黄色のゴールドキウイ(イエローキウイ)。未熟時は果肉が緑な場合があります。ジャンボイエローの特徴学名Actinidia chinensis、Actinidia deliciosa マタタビ科 マタタビ属別名じゃんぼいえろお開花時期5月上旬〜中旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(4cm位)・一重収穫時期11月上旬果実の大きさ★★★★☆ 大果 200g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:16度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2〜5年自家結実性受粉樹が必要推奨受粉樹孫悟空、ロッキー、早雄、マック最終樹高地植え:3m 鉢植え:1m (落葉つる性)最終葉張り10m つる性栽培用途鉢植え(10号鉢以上)、日よけ、畑成長の早さ早い (170cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月上旬〜5月中旬花言葉ユニーク、お調子者
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約45cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ツツジ ホンコンエンシスの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土とピートモスを配合した土に植えましょう。日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。2〜3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。春の植え付け方法水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。夏の植え付け方法植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。秋の植え付け方法秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。冬の植え付け方法冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすを少々とピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。花芽の付き方夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えます病害虫の予防法4月以降〜9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。Rhododendronツツジ |ホンコンエンシス ポット苗薄紫色の花が美しい品種!ツツジには珍しい光沢のある常緑葉です。ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。”ツツジ ホンコンエンシス”の特徴学名Rhododendron ツツジ科 ツツジ属開花時期4月花色・大きさ・花形薄紫色・中輪咲き(4cm位)最終樹高地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)最終葉張り1m 〜 2m 直立性栽培用途庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇植栽適地北海道南部〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い花言葉情熱、節制、平和
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。斑入り ジャコウカエデの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。水はけのよい土壌で植えつけましょう。寒冷地では鉢栽培をおすすめします。日当たりがよく水はけのよい場所が好ましいです。寒さに弱いので冬は凍結に気をつけてください。水やり鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。地植えの場合は、雨が少なく乾燥する場合はたっぷりと与えてください。肥料のやり方2月ごろに寒肥として有機肥料の油かすを株周りに与えます。剪定方法剪定することで枝を密生させることができます。良い枝を切り詰めるようにしてください。徒長枝が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。ジャコウカエデ|斑入香りがあるジャコウカエデの斑入り美葉品種。本種は、葉に黄掃込斑または黄色のフクリン斑が入る珍しい品種です。ジャコウカエデ(麝香楓)はクマツヅラ科ハマクサギ属の落葉樹です。別名:ニオイカエデ(匂い楓)。葉、幹、根に芳香があることから「ジャコウカエデ」と呼ばれるようで、葉を揉むとその名のとおり匂います。葉の形がカエデに似ていますが、カエデではありません。秋には鮮やかな黄葉を見せます。非常にレアキャラ的な植物で、盆栽などに使用されています。ジャコウカエデの特徴学名Premna japonica クマツヅラ科 ハマクサギ属別名ニオイカエデ(匂い楓)開花時期5〜6月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2cm位)最終樹高地植え:m 鉢植え:m (耐寒性落葉小高木)栽培用途鉢植え、地植え、盆栽、カラーリーフ植栽適地日本全国育てやすさ日照条件:日なた、耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。冬は葉が落ちます。軸は細いです。花や果実はついておりません。サルナシ ベビーキウイ ケンズレッドの育て方植え方・用土乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きが始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方サルナシには、2月と10月に肥料を与えます。2月は寒肥(春の生育期の成長を促す、冬の休眠期に与える肥料)として、緩効性肥料か有機肥料を与えます。10月はお礼肥(果実の収穫が終わった植物に与える肥料)として化成液体肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法サルナシの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。サルナシはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。ベビーキウイ | ケンズレッド (メス)赤紫色の果実が実るミニキウイケンズレッドは、ニュージーランド原産の実付きの良い品種です。果肉は赤紫色で、熟すと柔らかくなります。果実は10g程度と小さいです。明るくて少し湿度がある環境を好み、よく分枝しながら育ちます。サルナシの俗名の由来は「サルが好んで食べること」といわれています。丸い果実は梨に似ており、サルが食べる梨ということから「さるなし」と呼ばれます。ベビーキウイとも呼ばれ、キウイと同じマタタビ科マタタビ属です。果実は小指の先くらいの大きさですが、熟すと果肉が甘くなり、キウイと同じ風味で甘酸っぱいフルーツです。ビタミンCがレモンの10倍、ビタミンEが豊富で100gあたりのビタミンE含有量は果物の中で最も多い(キウイフルーツの3.5倍)と豊富なので、ヘルシーフルーツとして話題です。滋養強壮にも最適ですので、焼酎漬け等にご利用下さい。ベビーキウイはサルナシが品種改良されたものです。ベイビーキウイはその名の通り、赤ちゃんみたいに小さな実が特徴の果物です。一般的なキウイフルーツのような表面の毛がなく、皮がつるつるなので、そのまま皮ごとパクッと食べることができます。一般的なキウイフルーツと比べて栄養価も高く、ビタミンCはレモンの10倍。さらにマイナス20度まで耐えることができる優れた耐寒性も持ち合わせた、良いこと尽くしの果物です。ベビーキウイ ケンズレッド サルナシの特徴学名Actinidia arguta マタタビ科 マタタビ属別名コクワ、ベビーキウイ開花時期5月〜6月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2cm位)・一重収穫時期9月〜10月果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 10g 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:15〜22度果実の用途生食、ジャム、サラダ結果年数3〜5年自家結実性1本でならない(近くに雄木が必要)推奨受粉樹雄木(バイエルン)最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)最終葉張り6m 〜 8m つる性栽培用途鉢植え(10号鉢以上)、日よけ、花壇、畑、地植え成長の早さ早い (200cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性普通、豊産性あり、耐寒性強い(-20度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃花言葉誘惑
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約60cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)ポットのままでも半年〜1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。晩秋〜冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。・バラ入門:初心者の方はこちら・バラの育て方はこちら・バラの病害虫対策はこちら・バラの育て方Q&Aはこちらバラ プリンセス アン S シュラブ (半つるバラ)の育て方植え方・用土植え付け適期は10月から翌年の春、遅くても5月中には植えてあげましょう。他の時期でも植え付けは可能ですが、葉っぱが残っている時期は根鉢を崩さないようにそっと植えつけ、水切れさせないよう注意します。ふかふかの土が好きなので、地植えの場合は完熟堆肥を漉き込んで植えつけます(肥料分が入っていない場合は元肥もいれます)。鉢植えの場合は培養土を使用すると楽ちんです。スリット鉢でない場合は、排水性を良くするために鉢底石を鉢底に敷いてください。水やり鉢植えの水やりのポイントは、土が乾いたらたっぷりと水を与えることです。地植えの場合は土が乾いて葉の先が萎れたときにたっぷりと与えます。ですので、梅雨の時期は控え気味に、真夏の高温期は水切れさせないよう注意しましょう。冬の時期は休眠期に入るので鉢植えでも水やりは控え気味に。たまに土の表面を見て乾いていたら与える程度で大丈夫です。地植えの場合は雨水で十分です。肥料のやり方3月の芽出し時期と夏剪定後に追肥を行います。バラが弱っている場合は液肥や活力剤で樹勢回復を優先しますが、そうでない場合は緩効性肥料を適量与えます。地植えの場合は、寒肥として株周りに乾燥牛糞等を漉き込みます。花芽の付き方花の付き方が不安定で、切れば咲くHTローズと比べてちょっと気まぐれな系統です。大きなものは樹形の管理が難しくなるため、初心者はコンパクトに木立に仕上げるのがおすすめ。剪定方法シェラブは仕立て方によって木立にしたりフェンスに添わすことが可能です。■木立仕立てにする場合【冬剪定】木立仕立てにする場合は1月中旬から2月上旬の、芽が動き始める直前に剪定を行います。生育の悪い枝や並行枝などの不要な枝は根元から取り除きます。また、全体に日が当たるようバランスを見ながら全体の1/3〜1/2を剪定します(1/2以上残します)この際に、芽の少し上で切るようにしましょう。通常はこの時期は落葉していますが、近年の温暖化の影響か葉が残っていることもありますので、剪定する2週間前に葉をすべて取りのぞき、枝の状態を確認しておきます。【花後の剪定】一番花を摘み取ったら、その枝の葉を2〜3枚残して切り戻し剪定を行います。また、梅雨や夏の高温期は病気になりやすい時期でもあります。不要な枝葉適宜剪定し、風通しがいい状態を維持しましょう。【夏剪定】9月ごろの気温が下がり始め、生育が再び活発になるこの時期に夏剪定を行います。夏越し後のバラの状態にもよりますが、基本的に葉が残っている部分の1/3弱ほどを剪定します。弱ったバラだと下葉がないこともあるため、枝先をちょっと切るだけになることもあります。この時に株元がカチカチのようなら少し耕してあげましょう。■フェンス仕立てにする場合【夏剪定】7月ごろに夏剪定を行います。去年から誘引している親枝を枝先から1/3程度元気なシュートの手前まで切り戻します。切った後に出てきたシュートは、束ねて垂直になるように軽く縛っておくと育ちが良くなります。【その後の剪定】梅雨や夏の高温期は病気になりやすい時期でもあります。不要な枝葉は適宜剪定し、風通しがいい状態を維持しましょう。【冬の誘引】今年に伸びた枝が固くなる前、12月ごろに誘引を行うのが理想です。(一応2月くらいまでは誘引可能)。葉っぱをすべて落とした後に、良い枝から優先的に水平になるように誘引していきます。枝同士が少なくとも握りこぶし分くらいは離れるようにしてください。その他豆知識近年の夏の暑さはバラにとっても大変な負担です。直射日光が当たらないように工夫するなど、バラが涼しく過ごせるような対策をしてあげましょう。葉っぱが黄色くなり始めたら夏バテのサインです。病害虫の予防法3月頃から病害虫の被害が増え始めます。植物の様子を見ながら適宜、薬剤などを使用します。特に、梅雨の湿気が多い時期や真夏の高温期は要注意です。デビッドCHオースチン氏により作出され、デビッド・オースチン・ロージズ社が「イングリッシュローズ」というブランド名で販売している、今世界で注目されているバラ達です。オールドローズの可憐な魅力と香り、モダンローズの豊富な色と四季咲き性、両方の良さを併せ持つのが魅力で、「花の美しさ」「丈夫さ」「葉の美しさ」「香り」「樹形」など数多くの基準をクリアしていないと発売されません。イングリッシュローズ。デビッドオースチン社のバラは新苗は生産がありません。Rosaceae Rosa"Princess Anne"バラ|プリンセス・アン 大苗他にはない独特な美しさを持った革新的なバラプリンセス アンのすっきりとした濃いピンクの花は大きめの房咲きになって、長い期間に渡って花を咲かせてくれます。強くなく弱くもない適度のティーローズの香りで、コンパクトに茂り、まっすぐな株立ちになります。ツヤツヤとした葉は驚くほど病気に強く、花壇はもちろん、大きめの鉢や生け垣としても最適です。黒星病に強い、うどんこ病に強い。イギリスの育種家が選ぶ、2011年度の最優秀新品種のバラに選ばれました。シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。“プリンセス・アン”の特徴学名Rosaceae Rosa"Princess Anne" バラ科 バラ属作出年・作出者2011年 (イギリス・デビッド・オースチン・ロージズ株式会社・デビッド オースチン)交配親実生 × 実生開花時期5〜11月 (四季咲き)花色・大きさ・花形濃いピンク・大輪咲き(8cm位)・八重/多弁 カップ咲き香りの強さ中香 ダマスク系、ティー系最終樹高地植え:1m 〜 1.2m 鉢植え:1m 〜 1.2m (耐寒性落葉低木)最終葉張り木立ち、直立性、シュラブ栽培用途鉢植え向き、地植え、庭植え、花壇、切り花成長の早さ樹勢は普通植栽適地日本全国育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通につく芽吹き時期3〜4月頃トゲの大きさトゲが多い花言葉(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。イワツクバネウツギの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風にも強く、乾燥にも強いので土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。日当たりを好みますが、夏の高温と乾燥を避けるような場所に植えて(鉢を置いて)ください。西からの日差しをさえぎるようにします。木陰などの半日陰で風通りの良い場所が適してます。株が混み合ってきたら一回り大きな鉢への植え替えをおすすめします。 水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。 病害虫の予防法特に気になる病害虫はあまりでません。ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。Zabelia integrifoliaイワツクバネウツギ ポット苗筋の入る独特の幹肌がレア感あり!イワツクバネウツギは花は小さなラッパ状の白にピンクが混じる可愛らしい花です。特徴としては小型で強健ですので育てやすいです。イワツクバネウツギの最大の特徴は、枝や幹が6筋の縦溝があることです。若枝のうちは赤紫色で溝はありませんが、太くなるにつれて縦に割れ目が目立ってきます。”イワツクバネウツギ”の特徴学名Zabelia integrifolia (Koidz.) Makino ex Ikuse et S.Kuros. スイカズラ科 イワツクバネウツギ属開花時期5〜6月花色・大きさ・花形白にピンク・小輪咲き・ラッパ咲き収穫時期9〜11月最終樹高地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉低木)栽培用途ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇など植栽適地関東以南〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性やや強い、耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約80cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。秋の剪定で主幹を切り戻してあります。※花や果実は基本的についておりません。※ポットの中で根が張っていませんのでポットを外すと土が落ちますが生育に問題はありません。※冬の寒さで葉が黄色くなっていたり、落葉していることがあります。生育に問題はありません。柑橘 雑柑類 八朔の育て方植え方・用土3〜4月ごろが植え付け適期です。暖地で2年生以上の苗は冬の植え付けも可能です。鉢植えは年中植え替えできます。冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所が栽培適地です。日当たりが良いと果実がおいしくなります。 鉢植えの場合でも、冬の寒風をよけれる場所で管理してください。品種によって差がありますが、冬の寒さが苦手です。関東以南では露地栽培が十分可能ですが、寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やバークチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをすることをお勧めします。 水はけの良い、肥沃な土を好みます。よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがいいです。地植えの場合は堆肥「極み」を1袋、鉢植えでは、みかんの土(肥料入り)を使って植えると簡単手軽&最高です! 春の植え付け方法3〜4月ごろが植え付け適期、寒さが去ったら早めに植えます。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬の最低気温が−5度以下になる地域や1年生果樹は春植えをおすすめします。植え方は秋の植え方と同じです。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方肥料は花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やしていきます。おすすめの有機肥料は みかんの肥料です。3月上旬と7月上旬に追肥として速効性の化成肥料(元気玉)を与えます。12月頃に寒肥として有機肥料のみかんの肥料を与えます。肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。花芽の付き方柑橘類は前年に伸びた新しい枝の先端部の葉脇に花芽を含んだ混合芽が1〜2月にできます。前年に実をつけた新梢には花芽ができず発育枝だけが伸びますが、翌年の果実をつける結果母枝になります。結果母枝から芽吹いて枝が伸びて結果する有葉果は果実が大きく太ります。結果母枝から新しい枝が伸びずに花が直接結果枝に咲く直花果は養分不足になるので、小さい果実になり、収穫までに生理落果しやすいです。剪定方法枝を広げるように意識して樹形を作ると日あたりもよくおいしい果実が増えます。1年生のは将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻して植えます。寒い時期の剪定は控えます。その他栽培や性質の注意点成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果になることがあります。隔年結果を回避する方法。その1。手軽な方法としては、なり年に直径2cm程度の枝ごとにならせる枝とならせない枝を決め、ならせない枝は全摘果。ならせる枝には今年なります。ならせる枝には来年なりませんが、ならせない枝は早めに全摘果することで、摘果した枝に来年果実がなります。隔年結果を回避する方法。その2。春に伸び止まった枝は結果母枝になるので残します。春に伸び止まった春枝は枝先を少し切る程度にします。夏以降も伸び続けた枝は春まで伸びたあたりか夏枝の中間まで切り詰めます。なり年は強めに切り戻し、ならなかった年は剪定しないか間引く程度にしておくと良いです。収穫してすぐより気温が一定で涼しい場所で1週間以上寝かしたほうが酸味が抜けて甘みが増します。その他豆知識秋から6月頃まで販売しております苗木は、冬の低温時期は休眠期になり、ほとんど生長がありません。1〜3月頃の苗木は冬の寒さで葉が黄色くなったり、徐々に落葉します。春になってから新芽を出すために、古くなった葉を樹が自ら落としす生理現象です。葉がすべて落ちても株に力があれば、芽吹き育ちます。葉が少ないときは水は控えめに管理し、土が乾いてからたっぷり与えます。柑橘類の育て方Q&A病害虫の予防法3〜4月頃の新芽時はアブラムシがつくことがあります。通年、ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)、ハモグリバエの幼虫、アゲハチョウがつくことがあります。枝葉が込み合い風通しが悪いと病害虫がつきやすくなるので、茂りすぎないよう間引くことと、こまめに観察して発見しだい駆除してください。育て方のまとめおいしい果実を増やすコツは、春から秋にハダニやアゲハチョウ、ハモグリバエなどに葉を食害されないようにして葉を多くすること。日あたりによく当てて養分を蓄積させること。柑橘類は成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果しやすいです。なり年は強めに切り戻し結果母枝の発生を促し、不成り年は剪定しないか間引く程度にして花芽を確保しておくと良いです。増やし方苗木は接木で増やします。柑橘 八朔(はっさく)|1年生接木苗程よい酸味と渋さがおいしい。程よい酸味と渋さがおいしい。八朔(はっさく)の熟期は1月上旬で果汁は少ないですが、房からの肉離れが良く、パリッとした食感の日本人好みの味です。特有の渋みと上品な甘さとさわやかな酸味があります。みかん類よりは寒さが苦手です。1本だけで栽培すると種が少なく実も小さいが、甘夏を近くで育てると実が大きくなります。一本でも実がつく品種が多いのが嬉しい柑橘類。お庭に一本カンキツの木があるだけで、家庭果樹の楽しみを満喫できます。初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香りも素敵です。苗木は定期的に殺虫剤などの農薬散布をしております。八朔 (はっさく)の特徴学名Citrus hassaku ミカン科 ミカン属開花時期5月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2.5cm位)・一重香りの強さ★★★★★ 強香 甘い収穫時期12月下旬 〜 1月中旬果実の大きさ大果 300〜400g甘さ平均糖度:9.3〜12度果実の用途生食結果年数3〜5年自家結実性1本で一応なる(自家結実性が特に弱い)(1本だけで栽培すると種が少なく実も小さいが、甘夏などの花粉が多い柑橘を近くで育てると実が大きくなります。)推奨受粉樹はるか、甘夏、日向夏最終樹高地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)最終葉張り3m 〜 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹植栽適地関東〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐寒性やや弱い(-4度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃トゲの大きさなし花言葉純潔、清純、花嫁の喜び
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3〜5年で結実見込みです。キウイ グリーンキウイ メス ヘイワードの育て方植え方・用土寒さに強い(東北南部くらいが北限)ですが、キウイは芽吹き後は急に寒さが苦手になります。春の芽吹き時に寒風が当たらない場所に植えてください。乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。水やり鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方11月ごろ有機質肥料を与えます。窒素分が少なめに配合してある「ぶどうが美味しくなる肥料」をおすすめします。2月ごろに速効性肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法キウイの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。キウイはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他栽培や性質の注意点※マタタビ科の植物なので猫が寄ってくることがありますので、ねこ除けの対策等が必要な場合もあります。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。緑系キウイ|ヘイワード(メス) 1年生接木苗いわゆる普通の緑のキウイフルーツヘイワードとは、元々はオークランドの種苗生産業者ヘイワード・ライトの名前からつけられました。ヘイワード種の最大の特徴は、日持ちする事。冷暗所で保管すると、追熟はしませんが数週間は持ちます。低温では追熟しないので、15〜20度の温度帯において追熟させてからお召し上がりください。また、可食部は100g前後と少ないですが、この中にはビタミン、マグネシウム、カルシウムなど、無くてはならない栄養素がたくさん含まれています。ぜひ、ご家庭でも栽培してみてはいかがでしょうか?※1本では実がなりません。オス木(トムリ)を近くに植えて下さい。※植え付け1〜3年は開花の時期がずれやすく、オスの木と開花がずれることもあります。【キウイの特徴】キウイフルーツにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含みます。キウイ 緑系メス ヘイワードの特徴学名Actinidia chinensis、Actinidia deliciosa マタタビ科 マタタビ属作出年・作出者1920年 (ニュージーランド・・ヘイワード・ライト)開花時期5月下旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(4cm位)・一重収穫時期11月上〜中旬頃果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 100g前後 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:約13〜14度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2〜5年自家結実性1本でならない(緑色系オスのトムリを近くに植えてください。)推奨受粉樹トムリ最終樹高(落葉つる性)最終葉張り10m つる性栽培用途観賞価値普通成長の早さ早い (170cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月中旬花言葉ユニーク、お調子者
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約45cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。椿 雲竜 紫八重咲の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けが最適な8月〜11月と2月〜入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な土壌に高植え植えます。日当たりと風通しの良い場所を好みますが、少々日陰でも良く育ちます。水やり鉢植えでは夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。地植えの場合は初めての夏を超えてからは水やりは雨任せにして育てます。肥料のやり方 1月ごろに寒肥として油かすを与えます。 開花後にお礼肥えとして油かすと化成肥料を二握り程度与えます。 剪定方法強い剪定はあまりおすすめできません。放任して育てたほうが花がよく咲きます。枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。その他豆知識ツバキもサザンカも乾かすと花つきが悪くなります。ツバキは冬に乾燥させてしまうと、サザンカは夏に乾燥させてしまうと、花が上がらなくなるか、蕾が乾燥して死んでしまいます。水切れしたときは真っ先に蕾からやられてしまいます。西日が照りつけて良く乾く場所や、風の通り道など乾燥しやすいです。株元を敷き藁や何かで覆うなどのマルチングして防止しましょう。ツバキの場合は日照不足で花つきが落ちる場合があります。日照を改善してやると咲いてくるようになります。他には鉢植えの場合は4〜5年すると根づまりして咲かなくなることがありますので、その場合は植え替えをして下さい。病害虫の予防法初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。Camellia椿 |雲竜 紫八重咲 ポット苗雲竜型にしなる枝当店が取り扱っている珍品種である「雲竜」も様々な品種が増えてきました!雲竜とは、その名の通り枝がうねうねとうねり龍の動きのように見えることからそう呼ばれるようになりました。こちらの椿は、枝がうねる雲竜の赤紫の八重咲品種となります。椿(つばき)は欧米でもオリエンタルな人気があり、世界中で愛されている花木です。花のない時期に美しい花を咲かせます。和風なイメージがありますが、花色の工夫次第で洋風ガーデンにもよく合います。花の重みで枝が枝垂れるように咲く品種が多いです。切花でも楽しめ、茶花や一輪挿しにも使えます。ツバキ ”雲竜 紫八重咲”の特徴学名Camellia ツバキ科 ツバキ属開花時期2〜4月花色・大きさ・花形赤紫色・中輪咲き(6cm位)・八重咲き最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑中高木)栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、工場緑地帯、学校、公園、花壇、切り花など植栽適地関東以南育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉(赤い椿)控えめな素晴らしさ、謙虚な美徳
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)ポットのままでも半年〜1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。晩秋〜冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。・バラ入門:初心者の方はこちら・バラの育て方はこちら・バラの病害虫対策はこちら・バラの育て方Q&Aはこちらバラ シャポードナポレオン オールドローズの育て方?シャポードゥナポレオンCh peau de Napoléon オールドローズ個性的な蕾が開くとダマスクの強い香りが楽しめます。シャポードナポレオンはモス系のクラッシックシュラブローズです。別名クレスティド・モスとも呼ばれます。多弁性の八重咲き。蕾のひとつひとつに魅惑的な形のコケがつき、この形がナポレオンの帽子に似ていることから名づけられています。独特の形の蕾です。蕾が小さいときはアブラムシがついているようにも見えますが、あまり虫は寄ってきません。若枝や蕾は松脂のような香りがします。開花期は晩春〜初夏です。一季咲きですが花付きが良く、次々と咲くので長く楽しめます。枝数は少なくあまり茂りすぎません。枝を長く伸ばすので誘引して咲かせると美しくなります。枝もしなやかで扱いやすく、フェンスや壁面にも誘引しやすいです。強く剪定をしても良く花が咲いてくるので、1.2mくらいの木立ちバラとしても楽しめます。強健で半日陰でも良く育ち、病気や害虫もあまりつきません。ボーリングして花が咲かないことがあるので、雨のあまりかからない窓辺や軒下のほうが育てやすいです。「オールドローズ」とは、名前の通り古くからある歴史的な品種群を指します。モダンローズ第1号のラフランスが誕生した1867年以前から栽培されていたバラの品種群。多くのバラの原種とも言えますが、学術的に明確な分類はありません。つる性、一季咲き、素晴らしい芳香を持つ品種が多い傾向にあります。シャポードゥナポレオンの特徴学名Rosaceae Rosa ’Ch peau de Napoléon’ バラ科 バラ属別名クレスティドモス作出年・作出者1827年 (スイス・・Kirche)交配親ロサケンティフォリア ムスコーサの枝変わり開花時期5〜6月頃 (一季咲き)花色・大きさ・花形ピンク・小中輪咲き(7cm位)・ロゼット咲き香りの強さ★★★★★ 強香 ダマスク系最終樹高地植え:1.2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉低木)最終葉張りシュラブ、直立性、半つる性栽培用途鉢植え、花壇、プランター向け、庭植え向き、オベリスク、フェンス、アーチ、壁面仕立て成長の早さ樹勢は普通植栽適地日本全国育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通につく芽吹き時期3〜4月頃トゲの大きさトゲが多い花言葉(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。入荷時期によって株の大きさが10〜20cmくらい前後します。花は基本的に咲いておりません。長寿梅 白雲の育て方植え方・用土落ち葉が堆積した肥沃で湿潤な土壌に自生する植物でとても肥料を好みます。用土には堆肥や完熟の腐葉土を多めに植えます。鉢植えの場合は、赤玉土小粒を主に、鹿沼土、軽石小粒と腐葉土の混合用土を使い、水はけと水持ちを良くします。 植えつけ、植え替えの適期は秋と春です。根を傷めると枯れやすいので根をいじらずに植えてください。水やり水を好む性質ですが、高温多湿の時期には過水が根腐れの原因になるので、表土が一旦乾いてから次の水やりをしてください。成長期には水切れに注意し、表面が乾いたら鉢底から水が流れるぐらいたっぷりとあげてください。水切れする前に葉が緑のまま自然と落葉することがあります。十分に水やりを行い、新芽が出るまでは半日日陰〜日陰で育ててください。肥料のやり方真夏をのぞく4月から10月の間に月1回有機性の固形肥料を置きます。樹作りの途中は多く与え、維持の段階に入っている樹には少し控えるなどの調整を心掛けましょう。剪定方法2、3芽を残して切り詰めます。長く伸びた枝には花芽がつかないので、伸ばして切るの繰り返しで形作っていきます。病害虫の予防法年間を通して芽吹くのでアブラムシ対策が必要です。殺虫剤を春から秋に定期的に散布します。増やし方挿し木で容易に殖やすことが可能です。長寿梅(チョウジュバイ)|白花深フクリン斑斑入り葉と白花を楽しむ盆栽樹。四季咲きで生長も遅いです。長寿梅(ちょうじゅばい)は、クサボケの一種で盆栽として大変人気があります。四季咲きの落葉樹です。花が長く咲くことから長寿梅(チョウジュバイ)と名づけられました。矮性種の長寿梅は、小品から中品サイズの盆栽に楽しめ、株が充実すると幹肌が独特の味わいを帯びます。樹勢も強健で、初心者の方にも育てやすい品種です。白雲は葉に白い覆輪斑が入る美葉品種です。白花の一重咲きです。葉に白い覆輪斑が入る美葉品種です。白花の一重咲きです。「白花フクリン斑」に比べて斑が深めに入ります。長寿梅は野ボケの一種で枝には鋭いトゲがあります。木瓜(ボケ)に比べ太りは遅いですが、芽吹きがよく、剪定を繰り返すとふわっと柔らかい株立ちに仕立てられます。生長が遅いのと、名前の縁起の良さから敬老の日のギフトに人気があります。日当たりの良い場所で良く花が咲きます。日陰にも耐えますが花付きが悪くなります。暑さには強いですが、夏は葉焼けすることがあるので、直射日光を避けた場所のほうが良いです。冬の寒さには強いですが寒風や霜が当たらない場所のほうが良いです。長寿梅の特徴学名Chaenomeles japonica Lindl. バラ科 ボケ属別名チョウジュウメ開花時期四季咲き花色・大きさ・花形白・・一重(5枚)自家結実性雌雄同株最終樹高地植え:0.3m 〜 1m 鉢植え:0.3m 〜 1m (耐寒性半落葉低木)栽培用途盆栽、庭植え、花壇、地植え、鉢植え成長の早さ遅い植栽適地東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通トゲの大きさ2cm
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。シマサルナシの台木に接木してあります。根腐れ病に強く連作障害しにくいです。着花数も優れ、貯蔵性の高い果実が実ります。※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3〜5年で結実見込みです。キウイ 黄色系メス ゴールデンキングの育て方植え方・用土寒さに強い(東北南部くらいが北限)ですが、キウイは芽吹き後は急に寒さが苦手になります。春の芽吹き時に寒風が当たらない場所に植えてください。乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方11月ごろ有機質肥料を与えます。窒素分が少なめに配合してある「ぶどうが美味しくなる肥料」をおすすめします。2月ごろに速効性肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法キウイの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。キウイはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他栽培や性質の注意点※マタタビ科の植物なので猫が寄ってくることがありますので、ねこ除けの対策等が必要な場合もあります。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。キウイフルーツ 「ゴールデンキング」ビタミンと糖度が高い イエローキウイ味は最高級、黄色キウイの王様。ととても甘く、また酸味も強い品種です。樹上でかなり甘みが出るので、長く置いてから完熟したものを収穫すれば、追熟させる必要がありません。この品種はメスです。開花時期は鹿児島県で4月中旬ごろ。当地三重県で5月上旬〜中旬ごろ。年の気候変化で1週間以上前後することがあります。【キウイの特徴】キウイフルーツにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含みます。【黄色系キウイの特徴】果肉が黄色のゴールドキウイ(イエローキウイ)。未熟時は果肉が緑な場合があります。キウイ 黄色系メス ゴールデンキングの特徴学名Actinidia chinensis、Actinidia deliciosa マタタビ科 マタタビ属別名ゴールデン開花時期5月上旬〜中旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(4cm位)・一重収穫時期10月下旬果実の大きさ★★★★☆ 大果 120g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:16度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2〜5年自家結実性1本でならない(黄色系オスの孫悟空を近くに植えてください。)推奨受粉樹孫悟空、ロッキー、早雄、マック最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)最終葉張り10m つる性栽培用途鉢植え(10号鉢以上)、日よけ、畑、花壇成長の早さ早い (170cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃花言葉ユニーク、お調子者
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。ツツジ 赤葉の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土とピートモスを配合した土に植えましょう。日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。2〜3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。春の植え付け方法水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。夏の植え付け方法植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。秋の植え付け方法秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。冬の植え付け方法冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすを少々とピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。花芽の付き方夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えます病害虫の予防法4月以降〜9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。Rhododendron obtusum Rhododendronツツジ |赤葉 ポット苗一年中奥深い紅色の葉をつける美葉品種ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。ツツジ 赤葉の特徴学名Rhododendron obtusum Rhododendron ツツジ科 ツツジ属開花時期4月花色・大きさ・花形赤・中輪咲き(4cm位)最終樹高地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)最終葉張り1m 〜 2m 直立性栽培用途庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇植栽適地北海道南部〜九州(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い花言葉節度、慎み
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約100cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。冬は葉が落ちます。軸は細いです。花や果実はついておりません。サルナシ ベビーキウイ ケンズレッドの育て方植え方・用土乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きが始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方サルナシには、2月と10月に肥料を与えます。2月は寒肥(春の生育期の成長を促す、冬の休眠期に与える肥料)として、緩効性肥料か有機肥料を与えます。10月はお礼肥(果実の収穫が終わった植物に与える肥料)として化成液体肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法サルナシの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。サルナシはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。ベビーキウイ | ケンズレッド (メス)6号ポット大苗大苗なので早めの結実に期待できます!赤紫色の果実が実るミニキウイケンズレッドは、ニュージーランド原産の実付きの良い品種です。果肉は赤紫色で、熟すと柔らかくなります。果実は10g程度と小さいです。明るくて少し湿度がある環境を好み、よく分枝しながら育ちます。サルナシの俗名の由来は「サルが好んで食べること」といわれています。丸い果実は梨に似ており、サルが食べる梨ということから「さるなし」と呼ばれます。ベビーキウイとも呼ばれ、キウイと同じマタタビ科マタタビ属です。果実は小指の先くらいの大きさですが、熟すと果肉が甘くなり、キウイと同じ風味で甘酸っぱいフルーツです。ビタミンCがレモンの10倍、ビタミンEが豊富で100gあたりのビタミンE含有量は果物の中で最も多い(キウイフルーツの3.5倍)と豊富なので、ヘルシーフルーツとして話題です。滋養強壮にも最適ですので、焼酎漬け等にご利用下さい。ベビーキウイはサルナシが品種改良されたものです。ベイビーキウイはその名の通り、赤ちゃんみたいに小さな実が特徴の果物です。一般的なキウイフルーツのような表面の毛がなく、皮がつるつるなので、そのまま皮ごとパクッと食べることができます。一般的なキウイフルーツと比べて栄養価も高く、ビタミンCはレモンの10倍。さらにマイナス20度まで耐えることができる優れた耐寒性も持ち合わせた、良いこと尽くしの果物です。ベビーキウイ ケンズレッド サルナシの特徴学名Actinidia arguta マタタビ科 マタタビ属別名コクワ、ベビーキウイ開花時期5月〜6月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2cm位)・一重収穫時期9月〜10月果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 10g 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:15〜22度果実の用途生食、ジャム、サラダ結果年数3〜5年自家結実性1本でならない(近くに雄木が必要)推奨受粉樹雄木(バイエルン)最終樹高地植え:m 鉢植え:m (落葉つる性)最終葉張り6m 〜 8m つる性栽培用途鉢植え(10号鉢以上)、日よけ、花壇、畑、地植え成長の早さ早い (200cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性普通、豊産性あり、耐寒性強い(-20度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃花言葉誘惑
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは直径約10.5cmです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)ポットのままでも半年〜1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。晩秋〜冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。・バラ入門:初心者の方はこちら・バラの育て方はこちら・バラの病害虫対策はこちら・バラの育て方Q&Aはこちらバラ コンテドゥシャンポール オールドローズの育て方?Rosaceae Rosa ’Comte de Chambord’バラ|コントゥ・ドゥ・シャンポール 1年生新苗耐寒性に非常に優れたオールドローズ。繰り返し咲きます。「コンテドゥシャンポール」は、伸びやかなイメージのポートランドローズです。耐寒性に優れ、スウェーデン北部でも生育が良いようです。ライラック色を帯びたピンクで、花形はクォーターロゼットです。いかにもオールドローズらしい美しさがあります。香りも素晴らしく、ダマスク系の素敵な香りがします。病害虫にも強く、初心者向きのお勧めのバラです。オールドローズ系にしては、返り咲き性も強いです。耐寒性も強いです。「オールドローズ」とは、名前の通り古くからある歴史的な品種群を指します。モダンローズ第1号のラフランスが誕生した1867年以前から栽培されていたバラの品種群。多くのバラの原種とも言えますが、学術的に明確な分類はありません。つる性、一季咲き、素晴らしい芳香を持つ品種が多い傾向にあります。バラ コンテドゥシャンポールの特徴学名Rosaceae Rosa ’Comte de Chambord’ バラ科 バラ属作出年・作出者1858年 (フランス・・Robert and Moreau)交配親Baronne Prevost × Duchess of Portland開花時期5〜11月 (繰り返し咲き)花色・大きさ・花形ライラックピンク・大輪咲き(9cm位)・クォーターロゼット咲き香りの強さ★★★★★ 超強香 ダマスク系最終樹高地植え:1.2m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (耐寒性落葉低木)最終葉張りシュラブ、直立性、半つる性栽培用途鉢植え、地植え、花壇、プランター向き、庭植え向き、ポール・オベリスク、アーチ、フェンス など成長の早さ普通植栽適地日本全国育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性とても強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃トゲの大きさトゲが多い花言葉(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。時期によっては苗の大きさは10〜20cmくらい小さかったり大きかったりします。ガマズミの挿し木台木に接木してあります。まだまだ小さな苗なので花芽はついておりません。ムシカリ ホワイトパラソルの育て方植え方・用土土質は選ばず半日陰から日当たりまで適応します。乾燥を嫌うため堆肥を多めにすき込むなどして水もちをよくしておきましょう。基本的な植え付けは10月から梅雨入りまでですが、寒冷地は冬は避け春植えにします。水やり地植えの場合は根付いたら夏の高温期に天気が続くなどの乾燥が激しいとき以外は不要です。鉢植えは表面が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方多肥にすると花つきがかえって悪くなります。ですのでやせ地以外はあえて与える必要はありません。剪定方法自然樹形を楽しむ品種です。基本的に剪定は不要ですが、行うなら落葉期に行います。病害虫の予防法ムシカリの名が葉が虫に食われやすいのが由来とされているように、葉に害虫による食害を受けます。ひどいときには薬剤散布を行ないましょう。Viburnum furcatumムシカリ ホワイトパラソルわい性で一才性のムシカリです。ムシカリの白花品種です。標高の低い地域でも生育しやすいよう接木苗になっております。わい性種で苗木が小さいうちから花が上がってきやすいので庭植えや花壇にもおすすめです。花はとてもかわいくて素敵です。秋にはガマズミ似た赤い実をつけます。ムシカリは4〜5月ごろ、ちりめんじわのある赤みを帯びた葉の周囲に、ガクアジサイのような小さな花の集まりを咲かせます。清楚な風情があり、茶花としては、春に葉と蕾の見え始めたものが良く使われます。9〜10月に赤〜黒い果実がなります。山地の半日陰に自生しており、山でよく見かけます。カメの甲羅ににた葉をもつので、オオカメノキとも呼ばれます。千利休が茶会のときに好んで活けた、利休七選花のひとつ。ちなみに、利休七選花とは、オオヤマレンゲ、ムシカリ(別名、おおかめの木、ナツツバキ(別名;シャラの木)、ハクウンボク、シロワビスケ、マルバノキ、ヤマボウシ。ムシカリ ピンクパラソル の特徴学名Viburnum furcatum レンプクソウ科 ガマズミ属別名オオカメノキ、リテンニ、里ムシカリ(サトムシカリ)開花時期4〜5月頃花色・大きさ・花形白色・小輪咲き・ガク咲き最終樹高地植え:0.7m 〜 1.5m 鉢植え:0.7m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張りm 〜 1.5m 栽培用途地植え、鉢植え、花壇、寄せ植え、切花、茶花成長の早さ普通植栽適地日本全国育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い(-15度)、耐暑性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通につく
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。※商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。※植え付け3〜5年で結実見込みです。キウイ 緑系メス 香緑の育て方植え方・用土寒さに強い(東北南部くらいが北限)ですが、キウイは芽吹き後は急に寒さが苦手になります。春の芽吹き時に寒風が当たらない場所に植えてください。乾燥や多湿に弱いので水はけがよく、保水性のある土壌に植えます。堆肥とパーライトをよくすきこんだ土に浅く植えます。鉢植えでは培養土「和み」を推奨します。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を傷つけないよう大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。関東以西では12月が最適。でも、10月〜梅雨までに植えても結構根付きます。芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。水やりキウイはしおれるほど乾かしてしまうと、水やりしてもすぐに回復しないほど乾燥に弱いです。過湿や過乾燥に弱いので、水やりでは少量ずつこまめに行ってください。鉢植えの場合は、4月中旬から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありませんが、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方11月ごろ有機質肥料を与えます。窒素分が少なめに配合してある「ぶどうが美味しくなる肥料」をおすすめします。2月ごろに速効性肥料を与えます。花芽の付き方春から伸びた新梢の基部の葉腋に花が咲きます。結果した葉腋には芽がつかずに、結果部より先の葉腋にツルの伸びが鈍化した7月頃から翌年の花芽がつきます。剪定方法キウイの棚仕立ては基本的にブドウの棚仕立てと同じになります。主幹上部の勢いの良いツルを上へ伸ばすように育て、主ツル候補から外れた下から伸びるツルは早い時期に切り落とします。時期は春〜夏でも大丈夫です。主幹の下の方から出てくるツルは下に捻じ曲げ、切り戻して葉数を増やし、主幹を太らせるための力枝とします。 棚の上部まで主ツルが伸びたら、横方向に誘引していきます。冬になったら、力枝や脇枝はすべて切り落とし、主ツルも木質化した部分まで30cmくらい切り戻します。棚仕立てした場合、葉が込み合い日当たり不足にならない程度に間引く剪定が必要です。冬の剪定や、春から夏の芽かきで茂り過ぎないようにします。キウイはブドウと比べ、樹勢も旺盛ですので、実際には主ツル以外の側枝を早い時期から切り落として栽培しても、順調に主ツルが上に上ってくれます。 主枝や側枝の基部の芽から伸びるつるは勢いが強く、その先の枝が負けやすいので基部の芽は早めに芽かきするか、基部の枝に更新すると良いです。つるが旺盛に茂るので放っておくと日当たりが悪くなります。5〜6月に込み合う枝や主枝の上から出た枝は芽かきしてください。6〜7月に10節残して摘芯しておくと枝が充実して翌年の花芽がよくつきます。その他栽培や性質の注意点※マタタビ科の植物なので猫が寄ってくることがありますので、ねこ除けの対策等が必要な場合もあります。その他豆知識雄花が少なかったり天候不順で開花がずれたり昆虫の飛来が少なかったりで受粉が悪いと小果になったり味が悪くなります。なので人工授粉が重要です。受粉の適期は開花後3日間で、この間に雄花を直接接して受粉させます。雄花の開花不良に備えて花粉を採取して貯蔵するのも良いです。フルメット処理でも果実が肥大します。生理落果が少なく結果過多では果実が肥大しませんので受粉後1ヶ月以内に摘果します。まず開花前に最基部の花は変形果になるので摘蕾し、1節に1花、1結果枝あたり3〜5花に摘蕾します。その後1ヶ月以内に先の強い結果枝は3果、基部に近い弱い結果枝は1〜2果に摘果します。8月〜10月にツルが伸び続けると味が悪くなるので芽かき、摘芯で棚の下に光の紋を描く程度に棚面を管理してください。病害虫の予防法ほとんど心配が要りません。まれに根頭がん腫病や軟腐病がでます。がん腫病は部位を切り落とし、コサイドボルドー水和剤を散布します。軟腐病にはトップジンM水和剤を散布してください。病害虫は発生しやすいので、見つけ次第、その病害虫にに応じた消毒をしてあげてください。育て方のまとめ旺盛に成長するのでこまめな剪定作業が必要です。緑系キウイフルーツ ”香緑 こうりょく (メス)”※別の緑色系オスのトムリを近くに植えてください。緑実キウイの中では糖度がダントツ!18度!香緑(こうりょく)は緑実キウイの早生品種です。その名の由来は、香川県の自然豊かな緑の美しさと、キウイフルーツの果肉の緑色を重ね合わせて名づけられたそうです。生産量はとても少なく、出回る時期も短いので、一般のスーパーなどでは、ほとんど見かけることがない希少価値の高い幻のキウイの一つです。香緑は、形は縦長の俵型をしており、一般的なヘイワード種に比べると大きなキウイで、長い産毛に覆われています。そして、香緑の最大の特徴は、他の緑実キウイの中では最も甘く、糖度は18度以上であること!!酸味も少ないため、濃厚な甘さがより一層際立つ味になっています。樹勢も強いため植え付け後、2年目から収穫できます。※別の緑色系オスのトムリを近くに植えてください。【キウイの特徴】キウイフルーツにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含みます。キウイ 緑系メス 香緑の特徴学名Actinidia chinensis、Actinidia deliciosa マタタビ科 マタタビ属作出年・作出者1987年 (香川県農業試験場府中分場)交配親ヘイワードの自然交雑種開花時期5月中旬〜5月末花色・大きさ・花形白・中輪咲き(4cm位)・一重収穫時期10月下旬〜12月上旬果実の大きさ★★★☆☆ 小中果 90g〜120g 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:18度果実の用途生食、果実酒、ジャム結果年数2〜5年自家結実性1本でならない(緑色系オスのトムリを近くに植えてください。)推奨受粉樹トムリ、スーパーエメラルド最終樹高鉢植え:m (落葉つる性)最終葉張り10m つる性栽培用途鉢植え(10号鉢以上)、日よけ成長の早さ早い (170cm/年)植栽適地南東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃花言葉ユニーク、お調子者
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。秋の剪定で主幹や枝先を切り戻してあります。※花や果実は基本的についておりません。※ポットの中で根が張っていませんのでポットを外すと土が落ちますが生育に問題はありません。※冬の寒さで葉が黄色くなっていたり、葉が巻いていたり、落葉していることがあります。生育に問題はありません。柑橘 雑柑類 八朔の育て方植え方・用土3〜4月ごろが植え付け適期です。暖地で2年生以上の苗は冬の植え付けも可能です。鉢植えは年中植え替えできます。冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所が栽培適地です。日当たりが良いと果実がおいしくなります。 鉢植えの場合でも、冬の寒風をよけれる場所で管理してください。品種によって差がありますが、冬の寒さが苦手です。関東以南では露地栽培が十分可能ですが、寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やバークチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをすることをお勧めします。 水はけの良い、肥沃な土を好みます。よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがいいです。地植えの場合は堆肥「極み」を1袋、鉢植えでは、みかんの土(肥料入り)を使って植えると簡単手軽&最高です! 春の植え付け方法3〜4月ごろが植え付け適期、寒さが去ったら早めに植えます。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬の最低気温が−5度以下になる地域や1年生果樹は春植えをおすすめします。植え方は秋の植え方と同じです。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方肥料は花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やしていきます。おすすめの有機肥料は みかんの肥料です。3月上旬と7月上旬に追肥として速効性の化成肥料(元気玉)を与えます。12月頃に寒肥として有機肥料のみかんの肥料を与えます。肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。花芽の付き方柑橘類は前年に伸びた新しい枝の先端部の葉脇に花芽を含んだ混合芽が1〜2月にできます。前年に実をつけた新梢には花芽ができず発育枝だけが伸びますが、翌年の果実をつける結果母枝になります。結果母枝から芽吹いて枝が伸びて結果する有葉果は果実が大きく太ります。結果母枝から新しい枝が伸びずに花が直接結果枝に咲く直花果は養分不足になるので、小さい果実になり、収穫までに生理落果しやすいです。剪定方法枝を広げるように意識して樹形を作ると日あたりもよくおいしい果実が増えます。1年生のは将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻して植えます。寒い時期の剪定は控えます。その他栽培や性質の注意点成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果になることがあります。隔年結果を回避する方法。その1。手軽な方法としては、なり年に直径2cm程度の枝ごとにならせる枝とならせない枝を決め、ならせない枝は全摘果。ならせる枝には今年なります。ならせる枝には来年なりませんが、ならせない枝は早めに全摘果することで、摘果した枝に来年果実がなります。隔年結果を回避する方法。その2。春に伸び止まった枝は結果母枝になるので残します。春に伸び止まった春枝は枝先を少し切る程度にします。夏以降も伸び続けた枝は春まで伸びたあたりか夏枝の中間まで切り詰めます。なり年は強めに切り戻し、ならなかった年は剪定しないか間引く程度にしておくと良いです。収穫してすぐより気温が一定で涼しい場所で1週間以上寝かしたほうが酸味が抜けて甘みが増します。その他豆知識秋から6月頃まで販売しております苗木は、冬の低温時期は休眠期になり、ほとんど生長がありません。1〜3月頃の苗木は冬の寒さで葉が黄色くなったり、徐々に落葉します。春になってから新芽を出すために、古くなった葉を樹が自ら落としす生理現象です。葉がすべて落ちても株に力があれば、芽吹き育ちます。葉が少ないときは水は控えめに管理し、土が乾いてからたっぷり与えます。柑橘類の育て方Q&A病害虫の予防法3〜4月頃の新芽時はアブラムシがつくことがあります。通年、ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)、ハモグリバエの幼虫、アゲハチョウがつくことがあります。枝葉が込み合い風通しが悪いと病害虫がつきやすくなるので、茂りすぎないよう間引くことと、こまめに観察して発見しだい駆除してください。育て方のまとめおいしい果実を増やすコツは、春から秋にハダニやアゲハチョウ、ハモグリバエなどに葉を食害されないようにして葉を多くすること。日あたりによく当てて養分を蓄積させること。柑橘類は成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果しやすいです。なり年は強めに切り戻し結果母枝の発生を促し、不成り年は剪定しないか間引く程度にして花芽を確保しておくと良いです。増やし方苗木は接木で増やします。柑橘 八朔(はっさく)|2年生接木苗程よい酸味と渋さがおいしい。程よい酸味と渋さがおいしい。八朔(はっさく)の熟期は1月上旬で果汁は少ないですが、房からの肉離れが良く、パリッとした食感の日本人好みの味です。特有の渋みと上品な甘さとさわやかな酸味があります。みかん類よりは寒さが苦手です。1本だけで栽培すると種が少なく実も小さいが、甘夏を近くで育てると実が大きくなります。一本でも実がつく品種が多いのが嬉しい柑橘類。お庭に一本カンキツの木があるだけで、家庭果樹の楽しみを満喫できます。初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香りも素敵です。苗木は定期的に殺虫剤などの農薬散布をしております。学名Citrus hassaku ミカン科 ミカン属開花時期5月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2.5cm位)・一重香りの強さ★★★★★ 強香 甘い収穫時期12月下旬 〜 1月中旬果実の大きさ大果 300〜400g甘さ平均糖度:9.3〜12度果実の用途生食結果年数3〜5年自家結実性1本で一応なる(自家結実性が特に弱い)(1本だけで栽培すると種が少なく実も小さいが、甘夏などの花粉が多い柑橘を近くで育てると実が大きくなります。)推奨受粉樹はるか、甘夏、日向夏最終樹高地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)最終葉張り3m 〜 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹植栽適地関東〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐寒性やや弱い(-4度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期4月頃トゲの大きさなし花言葉純潔、清純、花嫁の喜び 苗木部の 特等 柑橘系苗は、いっさいの妥協を許さず、徹底した品質にこだわっております。
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約45cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1本の単品販売です。寒い時期は葉が黄緑色くなります。春になると緑が戻ります。冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので葉が黄色や赤くなり葉が全体的に落葉していき少なくなっています。↓セット販売はこちらです。 ツツジ リュウキュウツツジ 琉球絞りの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土とピートモスを配合した土に植えましょう。日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。2〜3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。春の植え付け方法水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。夏の植え付け方法植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。秋の植え付け方法秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。冬の植え付け方法冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方開花前に寒肥として油かすを少々とピートモスや堆肥を株周りに敷きつめます。花芽の付き方夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えますその他栽培や性質の注意点ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。その他豆知識ツツジのよくある質問 Q&AQ: つつじの花が咲かないベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5〜6月と花芽ができた後の9〜10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4〜6月にしましょう。病害虫の予防法4月以降〜9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。琉球つつじ 琉球絞り琉球つつじの白地に紫ピンクの絞り咲き、絞りは不規則に入ります。さわやかな白地に紫の絞り咲きツツジ。春と秋に咲きます。琉球絞(リュウキュウシボリ)は琉球ツツジの園芸品種で白地に絞りや伊達絞り、半染めなどが入ったさつきツツジです。絞りがほとんど入らず白ばかり咲くことや、絞りのピンクが入りすぎて、絞りではなくてピンクばカリになったりもします。枝変わりしやすいので、花色の偏りがあります。葉は平戸ツツジのような葉をしています。(ラベルにヒラドツツジと書いてあることもありますが、分類的には平戸ツツジではないと思われます。)秋にも花が咲きやすいツツジです。和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。日本の気候によく合います。刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。花壇やアプローチ、鉢植えでも楽しんでいただけます。ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。リュウキュウツツジ(リュウキュウ系)はキシツツジとモチツツジの交雑種といわれます。沖縄のイメージがありますが、常緑ツツジの中では耐寒性が強く、北海道南部まで育てることができます。サツキツツジ 琉球絞り の特徴学名Rhododendron × mucronatum G.Don ツツジ科 ツツジ属別名リュウキュウサツキ交配親キシツツジとモチツツジの交雑種開花時期4〜5月花色・大きさ・花形白地に紫の絞り・大輪咲き(5cm位)・一重咲き最終樹高地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性常緑低木)最終葉張り1m 〜 2m 栽培用途庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇、地植え、低めの生垣成長の早さ遅い (20cm/年)植栽適地北海道南部〜九州(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い花言葉情熱、節制、平和
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)ポットのままでも半年〜1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。晩秋〜冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。・バラ入門:初心者の方はこちら・バラの育て方はこちら・バラの病害虫対策はこちら・バラの育て方Q&Aはこちらバラ ロサカニーナ 原種系の育て方?Rosaceae Rosa ’Rosa canina’バラ|ロサ・カニーナ(ドッグローズ) 1年生新苗ローズヒップの薔薇「ロサカニーナ」は、他の品種のバラの台木に使われるほど丈夫な品種です。また、一般的にローズヒップとして使用するのはこの品種の実です。ヨーロッパ原産の品種ですが、耐暑性にも優れているため、日本でも育てやすい点も魅力です。淡いピンクの一重咲きが可憐。伸びたシュートが下垂して、そこから出た小枝に花を付けるので、強く切り戻すと開花しません。つるバラの様に水平に誘引するか5mm位の枝を中心に残すと良いです。原種系のオールドローズバラ ロサカニーナの特徴学名Rosa canina バラ科 バラ属別名ドッグローズ(DogRose)、イヌバラ開花時期5〜6月 (一季咲き)花色・大きさ・花形薄ピンク・中輪咲き(5cm位)・丸弁一重咲き香りの強さ★★☆☆☆ 微香最終樹高地植え:m 〜 2.5m (耐寒性半常緑低木)最終葉張りつる性 / 半横張り性栽培用途地植え、花壇、植え向き、フェンス、庭壁面仕立て成長の早さ樹勢が強い植栽適地日本全国育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐陰性弱い、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃トゲの大きさ1cm 花言葉(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約65cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。秋の剪定で主幹を切り戻してあります。※花や果実は基本的についておりません。※ポットの中で根が張っていませんのでポットを外すと土が落ちますが生育に問題はありません。※冬の寒さで葉が黄色くなっていたり、落葉していることがあります。生育に問題はありません。柑橘 はるかの育て方植え方・用土3〜4月ごろが植え付け適期です。暖地で2年生以上の苗は冬の植え付けも可能です。鉢植えは年中植え替えできます。冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所が栽培適地です。日当たりが良いと果実がおいしくなります。 鉢植えの場合でも、冬の寒風をよけれる場所で管理してください。品種によって差がありますが、冬の寒さが苦手です。関東以南では露地栽培が十分可能ですが、寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やココチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをすることをお勧めします。 水はけの良い、肥沃な土を好みます。よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがいいです。地植えの場合は堆肥「極み」を1袋、鉢植えでは、みかんの土(肥料入り)を使って植えると簡単手軽&最高です! 春の植え付け方法3〜4月ごろが植え付け適期です。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬の最低気温が−5度以下になる地域や1年生果樹は春植えをおすすめします。植え方は秋の植え方と同じです。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。肥料のやり方肥料は花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やしていきます。おすすめの有機肥料は みかんの肥料です。3月上旬と7月上旬に追肥として速効性の化成肥料(元気玉)を与えます。12月頃に寒肥として有機肥料のみかんの肥料を与えます。肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。花芽の付き方柑橘類は前年に伸びた新しい枝の先端部の葉脇に花芽を含んだ混合芽が1〜2月にできます。前年に実をつけた新梢には花芽ができず発育枝だけが伸びますが、翌年の果実をつける結果母枝になります。結果母枝から芽吹いて枝が伸びて結果する有葉果は果実が大きく太ります。結果母枝から新しい枝が伸びずに花が直接結果枝に咲く直花果は養分不足になるので、小さい果実になり、収穫までに生理落果しやすいです。剪定方法枝を広げるように意識して樹形を作ると日あたりもよくおいしい果実が増えます。1年生のは将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30〜40cmの高さで切り戻して植えます。寒い時期の剪定は控えます。その他栽培や性質の注意点成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果になることがあります。隔年結果を回避する方法。その1。手軽な方法としては、なり年に直径2cm程度の枝ごとにならせる枝とならせない枝を決め、ならせない枝は全摘果。ならせる枝には今年なります。ならせる枝には来年なりませんが、ならせない枝は早めに全摘果することで、摘果した枝に来年果実がなります。隔年結果を回避する方法。その2。春に伸び止まった枝は結果母枝になるので残します。春に伸び止まった春枝は枝先を少し切る程度にします。夏以降も伸び続けた枝は春まで伸びたあたりか夏枝の中間まで切り詰めます。なり年は強めに切り戻し、ならなかった年は剪定しないか間引く程度にしておくと良いです。収穫してすぐより気温が一定で涼しい場所で1週間以上寝かしたほうが酸味が抜けて甘みが増します。その他豆知識秋から6月頃まで販売しております苗木は、冬の低温時期は休眠期になり、ほとんど生長がありません。1〜3月頃の苗木は冬の寒さで葉が黄色くなったり、徐々に落葉します。春になってから新芽を出すために、古くなった葉を樹が自ら落としす生理現象です。葉がすべて落ちても株に力があれば、芽吹き育ちます。葉が少ないときは水は控えめに管理し、土が乾いてからたっぷり与えます。柑橘類の育て方Q&A病害虫の予防法3〜4月頃の新芽時はアブラムシがつくことがあります。通年、ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)、ハモグリバエの幼虫、アゲハチョウがつくことがあります。枝葉が込み合い風通しが悪いと病害虫がつきやすくなるので、茂りすぎないよう間引くことと、こまめに観察して発見しだい駆除してください。育て方のまとめおいしい果実を増やすコツは、春から秋にハダニやアゲハチョウ、ハモグリバエなどに葉を食害されないようにして葉を多くすること。日あたりによく当てて養分を蓄積させること。柑橘類は成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果しやすいです。なり年は強めに切り戻し結果母枝の発生を促し、不成り年は剪定しないか間引く程度にして花芽を確保しておくと良いです。増やし方苗木は接木で増やします。柑橘 |はるか 1年生接木苗見た目を裏切る驚きの甘さレモンのような見た目とは大違い!甘〜い柑橘はるかは、福岡県の農家さんのお庭から「日向夏(ひゅうがなつ・ニューサマーオレンジ)」の実生(種から育つ苗)から偶然生まれた奇跡の柑橘で、最近話題の品種です。はるかは、レモンのような見た目と酸っぱそうな皮からは想像できない上品な甘さで、酸味の少ないぷるっとした食感が人気です。優しい甘みと香りが相まって爽やかな味わいが楽しめます。食べ方はグレープフルーツのように半分に切って、スプーンで種を取り除いておいてから果肉をすくって食べるのがオススメです!果重は約200gで、種は少し多め、じょうのう膜の硬さはやや硬くなっています。また、白い綿の部分も苦みなどが少なく食べる事が出来ます。とは言うものの、そのまま食べても美味しいというものではないので、皮の部分と共にシロップで煮て砂糖漬けにしたり、果肉ごと砂糖を加えて煮込んでマーマレードにすると美味しく食べられます。収穫は2月上旬〜3月下旬です。この品種は1本で結実します。※この品種にはトゲがあります。※冬から春は寒さで葉がくるっとまいています。一本でも実がつく品種が多いのが嬉しい柑橘類。お庭に一本カンキツの木があるだけで、家庭果樹の楽しみを満喫できます。初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香りも素敵です。苗木は定期的に殺虫剤などの農薬散布をしております。【タンゴールの特徴】温州ミカンとオレンジの交雑種。柑橘 はるかの特徴学名ミカン科 ミカン属作出年・作出者1993年 (福岡県糸島郡二丈町・・石井徳雄)交配親「日向夏」の自然交雑実生開花時期5月花色・大きさ・花形白・小輪咲き(2.5cm位)・一重香りの強さ★★★★★ 強香 甘い収穫時期2月上旬〜3月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 小中果 200g前後 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:12度果実の用途生食結果年数3〜5年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m 〜 2.5m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)最終葉張り2m 〜 3m 栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹植栽適地北関東〜九州育てやすさ育てやすい日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性 (-5度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通芽吹き時期5月頃トゲの大きさ3cm花言葉「純粋」、「愛らしさ」
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。盆栽向けの苗です。バラ ナニワイバラ 原種系強健で良く伸びる!大きく育つ常緑性ツルバラ。「ナニワイバラ」は中国南部、台湾の野生種で、日本には江戸時代に難波商人によって持ち込まれました。名前の由来ともなっており、ナニワバラ(難波薔薇)とも呼ばれています。花は純白の大輪一重咲きで中心に黄色が入る素朴な花形デ、切花の銘花で茶花にも使えます。梅に似たさわやかな香りのホワイトガーデンにおすすめのすばらしい原種です。ちょっととげがあるローズヒップが実ります。つる性で7mくらいまで生長するなど、生育がめちゃくちゃいいので、大型のアーチや壁面仕立て、フェンス、木に登らせるなど用途は多彩。黒星病に強く、うどん粉病に強いので、初心者にもお勧めの品種です。耐寒性はやや弱いので、寒冷地では防寒する必要があります。濃緑色の照り葉は関東地方以南では常緑性になります。原種系のオールドローズバラ ナニワイバラの特徴学名Rosa laevigata バラ科 バラ属別名ロサ=レビガータ、ロサ=ラエウィガータ、ナニワバラ(難波薔薇)開花時期4〜6月 (一季咲き)花色・大きさ・花形白・大輪咲き(8cm位)・一重平咲き香りの強さ★★★☆☆ 中香 フルーツ最終樹高地植え:m 〜 7m 鉢植え:m 〜 2m (耐寒性半常緑低木)最終葉張りつる性、ランブラー、横張性栽培用途大型のアーチ、壁面仕立て、フェンス、地植え、鉢植え、花壇、庭木、ポール、オベリスク、切花、茶花成長の早さ樹勢がとても強い植栽適地日本全国育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:やや強い 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃トゲの大きさトゲは普通花言葉(白いバラ、)純潔、私はあなたにふさわしい、深い尊敬
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちら商品について商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。ビロードムラサキ 斑入の育て方植え方・用土移植や植え付けは9月〜入梅までに行います。 肥沃な土地を好む木です。 水はけの良い場所を好みます。鉢植えでも大丈夫ですが、根詰まりを起こしやすいので 1年に一回は大きな鉢に植え替えてやるほうがオススメです。水やり夏の暑い時期は水切れをおこしやすいので、たっぷり水を与えてあげてください。肥料のやり方2月に寒肥を株周りに堆肥と油かすなどを多めに埋め込みます。病害虫の予防法カイガラムシがつくことがあります。ビロードムラサキ |斑入ビロード状の大葉に4色の掃込斑ビロードムラサキは、牧野富太郎博士によって1914年に命名されました。名前にある「ビロード」は、葉や茎にある毛に由来しています。夏にムラサキシブと同じような花をつけます。"ビロードムラサキ"の育て方学名Callicarpa kochiana クマツヅラ科 ムラサキシキブ属別名コウチムラサキ、トサムラサキ開花時期7〜8月花色・大きさ・花形淡紅紫最終樹高地植え:2m 〜 3m (常緑低木)育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい耐陰性強い、耐寒性やや弱い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い