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#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #山菜ポット苗 ●よくいただくご質問 Q.品種は何ですか? A.弊社のマコモタケは品種はございません。 元々岩手県東和町で栽培していた法人様より購入し増殖させた苗になります。 Q.早生(早く採れる)ですか、晩生(遅く採れる)ですか? A.どちらかというと晩生タイプになるかと思います。 Q.丘でも育ちますか A.湿地で育つ植物のため、花壇など丘での栽培には向きません。 バケツに植え込み、1〜3日に1回水を入れ替える方法でしたら栽培可能です。 Q.お届けから植えつけまで期間が空く場合はどうしたらいいですか A.《素掘り苗を購入の場合》 植え付けまで1週間以内でしたら、株が入ってきた袋を空け、株と一緒に入っているピートモスが カサカサに乾かない程度に霧吹きなどで水分を維持して下さい。 1週間以上期間が空く場合は、バケツなど水を溜められる容器に仮植えし、根っこ部分が半分水に ように管理をお願いします。 《ポット苗を購入の場合》 常に湿った状態を保つため、ビニールポットの半分の高さまで水が溜まるようにして管理をお願いします。 Q.マコモタケが生らない原因は何ですか? A.・殺菌剤をかけた場合、マコモタケが生るために必要な黒穂菌も絶えさせてしまい、生らなくなる ・初めて6月以降に植え付けた場合、根が十分に地中に成長できない ・2年目以降、1年目の株を株分けせずにそのまま栽培した場合、茎が密集し葉だけが成長してしまう ・肥料が足りない場合、栄養が十分ではなく葉だけが成長してしまう ●お届け時期の状態について 根を短めに切り植えていますが、生育には問題ありませんのでご安心ください。 《12月〜4月》 休眠期中のため、前季の枯れ茎が残っている状態でお届けします。 《5月頃》 芽吹きだした状態でお届けとなります。 《6月〜11月》 草丈が1mを超えるため、葉を30cmほどに切ってお届けする場合もございます。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗] 和名:真菰筍(まこもだけ) 別名:ヒロハマコモ ※品種名はございません。収穫は、早生・晩生で言いますと、晩生タイプになるかと思います。 ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。 ●商品説明 中国の東部から東南アジアに広く分布しているイネ科のヒロハマコモという耐寒性多年草です。マコモダケはこの茎に黒穂菌が寄生し肥大化したもので、花は咲きません(ありません)。草丈は大人の男性を超すほど大きくなります。 「マコモダケ」と聞くと筍やキノコの仲間かと思われがちですが、「タケノコ」でも「キノコ」でもありません。見た目ははっきり言ってよくわからない草です。 食用菌である「黒穂菌」が寄生すると根元部分の茎が肥大します。それが「マコモタケ」です。その黒穂菌と呼ばれる菌が寄生したものだけが肥大し食用となるのです。菌と聞くと「えっ!」と思われるかもしれませんが、この黒穂菌が寄生してくれるおかげで食用部分が生り美味しくいただけるのです。 収穫期には、草丈は約2mに成長し、株元に食用部分がなります。 タケノコのような食感と、ほのかな甘味が特長の低カロリーな野菜で、ダイエットにもお勧めです。歯ごたえがよく、和洋中、多彩な料理に適しており、料亭や中華料理店では高級食材として利用されています。近年では、秋に居酒屋でもメニューに「マコモタケの天ぷら」がお目見えするようになりました。 食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを多く含み、血圧降下や糖尿病、骨粗鬆症等にも有効な健康食材として近年注目を集めています。(特に食物繊維が豊富なため、食べている間は便秘知らずです。紫桜館店長櫻井体験談) また、水田の転作作物としてマコモタケを栽培する農家様も増えています。 ●管理・植え付け場所 日向の湿地、田んぼや川のほとりなど 春〜秋まで随時根が水につかっているようにします。 ●栽培可能地域 東南アジアに分布している植物ですが、寒い地域でも栽培されています。 日本では暖かい沖縄から、積雪の多い新潟地方、北海道は札幌周辺までは順調に生育し収穫が出来ているとご報告いただいております。 当園の栽培場は屋外の田んぼで、冬場は-15℃ほどになり、積雪も1m以上になります。 春〜早秋までは水切れしないように気を付けてください。冬場は田んぼの水を抜いても積雪水分で大丈夫です。 ●植え付け適期 春 4〜5月 (田植えの時期) 田んぼに1株ずつ田植えのように植え付けてます。 春に1株植え付けた場合、順調に生育すると秋には茎が5本前後の大株に成長します。 成長すると草丈が2m近くなるため、株間は1m以上あけましょう。 ●植え替え適期 芽吹く前の早春までにすることをおすすめします。 早春(3月頃)ですと、「掘る→株分け→植え込む」作業が一気に出来、植え付け後の成長が目に見えるためお勧めです。 晩秋〜冬の間でも出来ます。葉茎が枯れ始めたころ、掘って1株ずつに株分けし、保管しておいても構いません。株が凍らないように屋内か雪の下で保存します。屋内の場合、乾きすぎないように様子を見て水やりをしましょう。雪の下の場合は水やり不要です。九州地方など外気温が氷点下にならない地域の場合は、晩秋〜冬の間に植えつけても構いません。ただし、晩秋〜冬の間に植えつけた場合芽吹きだすまでに時間がかかるため、不安に思われるかもしれません。その場合は早春の植え替えを検討しましょう。 ●植え替えについて 毎年行うことをお勧めします。1株植えても、収穫期には5〜10本の茎を成長させ大きく育ちます。 そのままにしておくと、秋の収穫量が減ります。 そのため毎年早春までの間に1株ずつに株分けをし、植え替えることをおすすめしております。 株分けする時は、根を5cm程残して切り落とし、枯れた葉茎を目安にのこぎり鎌などで分けていきます。 根を切り落としても早春に芽吹きだす際にすぐ生えてきます。(※弊社の栽培方法の場合です) ●収穫時期 秋 10〜11月頃 ※関東以西の場合もう少し早めの場合もあります。 食用部分は株元になります。太さ4〜5cm、長さ約30cm程の乳白色の茎部分が食用となります。 お客様より、「品種は早生か晩生か」とのお問い合わせをよく頂きますが、当園で栽培しているマコモタケは品種はございません。 どちらかというと晩生に近いタイプになるかと感じております。 ≪ご注意ください!≫ 毎年必ず「マコモタケ」ができるわけではありません。 黒穂菌が入れば「マコモタケ」は出来ますが、出来ない場合もあります。ご理解頂いた上でご購入下さい。生るようにする確実な方法は今のところ解明されていません。 ●冬期間の新芽について 上部の枯れた茎の中に来季の新芽が隠れています。植え付ける際は剥かずにそのまま植え付けて下さい。 ↓↓↓↓↓
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 別名:イヌドウナ、ボンナ、ウドブキ 学名:Parasenecio hastatus subsp. Tanakae ●商品説明 春の若茎が20~30cm程に育った部分を食します。秋田では民謡で「ほんな」の名で歌われています。茎を折る音を「ポンッ」「ドホッ」などと表現して名がつけられたようです。地方により、呼び方が様々ですが岩手県北部では「ぼうな」の名が主流です。 ヨブスマソウとイヌドウナのどちらも「ぼうな」と呼ばれることが多いようですが、当店で販売しているこちらの苗はイヌドウナです。葉がやや五角形に近い形をしているのが特徴です。 ●草丈 50~1.5m程 ●分類 キク科コウモリソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 湿り気のある半日陰 ●育て方 山麓や谷間に生える植物です。 水はけ、水持ちの良い場所を選び、腐葉土をすきこみ植え付けます。 ●お勧めの食べ方! 4~5月頃の20〜30cm程の若茎を採り、塩漬けで食べるのがおすすめ。ポリポリとした食感と山菜独特の風味が大変美味しく、おつまみに最適です。お子様のおやつにも! **塩漬けの作り方** ★必要なもの・・・タッパー(大)と塩 1.沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ採取した若茎をゆでる(気持ち固めに)。 2.タッパーの底に塩を一振りし、若茎をそのまま敷き詰める。 3.1段ごとに塩を振りかけ「塩+若茎+塩・・・」とこれを繰り返す。 ※塩はお好みで。塩味だけが良い場合は強めに。醤油などでも楽しみたい場合は薄めにしてください。 4.冷蔵庫で1〜2時間置いて出来上がり!
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:山葵 別名:山葵(ヤマワサビ)、水ワサビ(谷ワサビ、沢ワサビ)、畑ワサビ(陸ワサビ) 学名:Eutrema japonicum 分類:アブラナ科ワサビ属 耐寒性多年草 開花時期:3〜5月 原産地:日本 ※日本固有種 ※岩手県自生種のため品種名やブランド名はありません。 ●ワサビの呼び名について 畑ワサビと沢ワサビは同じ植物です。育った場所により呼び名が変わります。 弊社では陸地で栽培しているため、「畑ワサビ」として販売しております。 お届け後どちらの栽培方法でも育てることが出来、根茎・茎・蕾や花を食用に利用できます。 ☆畑ワサビ(陸ワサビ) 湿気のある陸地で育てられます。 食用部分:葉茎・蕾や花(早春限定) ☆沢ワサビ(谷ワサビ、水ワサビ) 渓流や湧水など水中で育てられます。 主な食用部分:根茎 ●畑ワサビの商品説明 日本の香辛料の代表。お寿司やお蕎麦の香辛料として利用されています。ツンとくる爽やかな香り、ピリッとする辛みがです。海外でも日本食が広まったこともあり山葵の認知度はあがっています。 山葵は冷涼な深い山奥にだけに昔から自生してきました。弊社で販売しているのは、岩手県に自生していたワサビの種を譲り受け、自生地と同様の場所を山中に再現して増殖した苗です。 畑ワサビの旬の時期は春。土中で育てるため根は沢わさびのように太くはなりません。根茎は短く細い根が生えています。栽培に適している場所は、湿り気のある山中。弊社では杉林の比較的暗い場所で、足を踏み入れるとジワ-っと水が溜まりそうな小川の周りの場所でよく育っています。乾燥に弱いため、必ず日陰の湿り気のある場所を選びましょう。 ●畑ワサビの管理場所 少し湿気のある半日陰。水流がなくても湿気があれば育ちます。 ※「畑」と付きますが、実際には野菜を育てるような畑では育ちませんのでご注意ください。 ●畑ワサビの育て方 畑ワサビも沢ワサビも元は同じ植物です。沢わさびの場合は穏やかな清流の場所でよく栽培されます。(弊社では沢ワサビとして栽培はしていないため、水耕栽培についてはお答えが出来ません。) 弊社では松や杉林の中で栽培しています。山の中で小川などはありませんが豊富な腐葉土がある場所です。水持ちの良い場所を選びましょう。 休眠期は夏と冬。春には一斉に葉を広げて花を咲かせますが、6月頃に種を付けた後はその勢いは一旦止まります。夏に葉が2枚ほどになっても心配なさらないでください。 腐葉土を好み、自生地もほとんどが落葉樹の下でたっぷりの腐葉土で成長していきます。植え付けの際は、20〜30cmほど掘り、畑の土:腐葉土:鶏糞完熟たい肥を7:2:1ほどの割合で混ぜて植え付けます。根茎が下方へ成長しますので、深めに掘ります。 アブラナ科なため、アブラムシが発生することがあります。見つけ次第駆除しましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック栽培をご検討中のお客様へ ネマガリタケは、冬の間の積雪に押し潰されるため、竹の芽だし部分が曲がった状態で地面から出てくるため、この名で呼ばれます。 そのため、積雪がない地方での栽培には不向きな植物です。冬の積雪と寒さ、そして湿度が十分にないと食べられるまでに成長することができませんのでご注意願います。 必ず地植えにし、風通しの悪い湿度がある場所で栽培をお願いいたします。鉢やプランター栽培には不向きです。 ●商品情報 ※夏場の植え付けは避けましょう。 ※植え付けは春か秋の、外気温が0℃〜25℃以下の気候になってからをお勧めします。 商品名:ネマガリダケ(ねまがりだけ) 和名:根曲がり竹、根曲竹(ネマガリダケ) 別名:ヒメタケ(姫竹)、チシマザサ(千島笹)、コウライザサ(高麗笹)、アサヒザサ 学名:Sasa kurilensis ●商品説明 ネマガリタケとは、冬に積もった雪に押しつぶされ、曲がって生えてくることから名づけられました。そのため積雪のない地方で栽培すると、曲がらずに生えてきます。歯ごたえ、香り共に人気のある山菜です。アクが少ないため、色々な料理に向きます。 ●分類 イネ科タケ亜科ササ属 耐寒性多年草 耐寒性:強 耐暑性:弱 ●収獲時期 5から6月頃(岩手県山間部の場合) ●管理場所 風通しの悪い日陰〜半日陰 ●育て方 必ず地植えで栽培をお願いします。黒土の日陰〜半日陰の場所に植え付けます。涼しければ涼しいほど良いでしょう。風通しは悪いほうが良いです。密集して自生している植物のため、湿度を必要とします。 寒冷地に自生する植物なので、冬越しも植え付けたままで大丈夫です。秋に植え付けられる場合は、積雪が始まる1か月前までに植え付けを完了するといいでしょう。繁殖力も旺盛です。 ●お客様からのご質問歴 1年後収穫したら、次の年も収穫できますか →ネマガリタケは、成長具合や天候にもよりますが、1年後以降は毎年収穫が可能でございます。 植え付け1年後の収穫期には、新芽が1〜2本ほどでることが予想されます。 翌年に向け、1本は増殖のために採取せず残しておくとより増えやすくなります。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山菜苗][野菜苗][樹木](落葉低木] 別名:タラノキ、タラポ、タランボ、タラの芽、タラノメ 学名:Aralia elata 分類:ウコギ科タラノキ属 落葉低木 樹高:3〜5m(剪定次第) 開花時期:8〜9月 生薬名:根の皮を「タラ根皮」と呼ぶ ※トゲ無しタラノキではありません ●商品説明 山菜の王様とも呼ばれるタラノメ。タラノメの天ぷらは春の訪れを知らせてくれます。独特の風味と歯ごたえがある食感が好まれています。 春には道端などでもよくみかけますが、その頃は他の樹木も一斉に新芽を芽吹かせ始めるため、見分けることが困難になります。当店のタラノキは岩手県自生種のトゲがあるタイプでトゲ無しタラノキではありません。扱う際には厚い手袋等をして怪我をしないようにご注意下さい。毎春タラノメを収穫されるのであれば、春の収穫時期に一番上の頂芽を収穫後に、脇芽を残して剪定しす。春以外に剪定した場合、枯れてしまうことがございますのでご注意願います。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●育て方 日当たりの良い山林に生える植物です。日当たりがいいほど大きく成長します。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは、適度に雨を浴びていれば十分です。植え付け後2年〜4年は、十分に肥料を与えてください。 ●お届け状態の目安について ※気候により毎年変動します。 4月上旬〜4月中旬 新芽が緑色に変わりはじめた状態でお届け 4月下旬〜5月上旬 新芽が芽吹いた状態でお届け 5月上旬以降 葉が展開した状態でお届け 8月下旬〜9月下旬 休眠期に向け葉が変色し落葉し始めた状態でお届け ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 10月〜4月上旬 休眠期(落葉し幹だけの)の状態でお届け 秋の9月下旬頃に落葉し、春の4月上旬頃まで休眠期間となります。この間、当店でも植え替え・植え付けを行うため、ポットの中で根回りがしていない植えたばかりの状態でお届けとなります。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、春4月中旬以降に購入を検討下さい ●植え付けについて 植え付け適期は春(桜が蕾〜満開の頃)か秋の外気温が5〜25℃の気候1週間以上続く頃をお勧めしています。苗は真夏を除き年中販売しております。購入後、気候が変動し植えそびれた場合は、焦らずに次の適期をお待ちください。お届けのビニールポット苗のままで1年ほど栽培が可能です。 【春の植え付け】 当店の栽培場での芽吹き始めは北東北のため4月下旬頃です。4月下旬に購入されるお客様の地域によってはすでに25℃以上の気候になっていることが予想されるため、関西以南のお客様へは3月上旬頃、関東地域のお客様へは3月下旬頃をお勧めいたします。当店の栽培場では4月下旬頃から芽吹き始めるため、4月中旬以前はまだ芽吹いておりませんが植え付け適期を基準にしてお勧めいたします。芽吹いてから購入をご希望の場合は4月下旬以降にお買い求めください。葉が15cm以上展開している場合は切り詰めてから植え付けられることをお勧めしております。 【秋冬の植え付け】 寒冷地にお住いの場合、氷点下になる1か月前までに植え付けを完了願います。(岩手県の場合、11月下旬から積雪が始まるため、10月下旬までに植え付けが必要となります。)氷点下にならず冬も5℃以上ある地域の場合はいつでも植え付けが可能です。 植え付け後は春まで変化がなく心配されるかと存じますが、苗にとっては春に向け根をしっかり這わせることが出来ます。
#日本自生種 #日本庭園に合う #山野草 #耐寒性多年草 #シダ植物 #お庭の下草 ●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][シダ植物][お庭の下草] 和名:薇 別名:デンダ、ヤマドリシダ 学名:Osmunda japonica ※6月〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 日本固有の山菜で、独特の歯切れとまろやかさがあります。和名の由来は、若芽の先がくるくると巻いて丸いお金のように見えるため『銭巻』と呼ばれたのが語源だそうです。 ●分類 ゼンマイ科ゼンマイ属 耐寒性耐寒性多年草 シダ植物 ●育て方 半日陰を好みます。夏場は直射日光を避けてください。逆に春先は日向の方がよく育ちます。地植えならば少し湿り気のある、半日陰がいいでしょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [樹木][山菜苗][野菜苗][落葉高木] 商品名:コシアブラ(こしあぶら) 和名:漉油 学名:Eleutherococcus sciadophylloides ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 ●商品説明 近年、山菜として注目を浴び始めたコシアブラ。タラノキと同じウコギ科の植物で、春先に出てくる若葉を食用にします。主な食べ方は天ぷら、おひたし、和え物など。味はタラノメよりまろやかで、天ぷらにするととても美味です。 タラノキと違うのは、高さ10メートルから20メートルと、とても大きく育つこと。これは、低木が多いウコギ科の中ではちょっと変わりモノです。枝分かれをあまりせず、すっと天に向かって伸びていくその姿は、独特の雰囲気をかもし出しています。 コシアブラは山で見つけるのはとても大変。というのも、木の幹の質感や様子からでは、すぐにコシアブラを見分けることができないからです。タラノキと違って棘が無いので、庭や畑に植えてもトゲによる怪我をする心配もありません。 大きくなれば夏に質素な花をつけ、そのあとは小さな実もなります。秋になると紅葉しますが、赤や黄色といった鮮やかな色ではなく、薄いクリーム色へと変わります。葉肉が抜けるため、透けたように透明感のある葉です。コシアブラの葉は枝の先端にまとまって生えるため、この時期の葉は遠目からみると、白い花のようで、とても美しく見応えがあります。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 ●分類 ウコギ科ウコギ属 落葉高木 ●開花時期 7〜8月 ●収穫適期 4〜5月 ●育て方 庭植えの場合は、日当たりおよび水はけが良い場所を選びましょう。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは適度に雨を浴びていれば充分です。植え付け後2年〜3年は、充分に肥料を与えてください。堆肥で良いでしょう。春か秋に苗の周りにまきます。 ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
この植物の関連商品 ●シダ植物一覧 ゼンマイ※山菜 ワラビ※山菜 コゴミ(クサソテツ)※山菜 オシダ クジャクシダ シシガシラ ジュウモンジシダ トクサ フユノハナワラビ リョウメンシダ●商品情報[山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][シダ植物][お庭の下草] 学名:Matteuccia struthiopteris 和名:草蘇鉄(クサソテツ) 別名:コゴメ、カンソウ、ガンソウ 分類:イワデンダ科クサソテツ属 耐寒性多年草 ※5月15日〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 アク抜きの必要がない人気の山菜です。葉が伸びきる前の姿は丸まった状態の新芽を食します。食用に向く新芽は濃い緑色で毛がなくツルンとしています。 コゴミは林内や半日陰の原野や河原などに自生するシダ植物で、クサソテツとも呼ばれます。葉を放射状に広げるため、シダ植物として植栽にも利用されます。 ●収穫の目安 [秋に植え付けた場合] 翌春には収穫が出来ます。収獲は全体の半分ほどに留めておきましょう。 [早春に植え付けた場合] 春に収穫が出来ます。 ただし、春に植え付けた場合は根が充分に土に馴染めていないため、3分の1ほどの収獲で留めておきましょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 25℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●日照条件 半日陰〜日陰 若干湿気がある明るい半日陰を好みます。 真夏の直射日光と西日は避けましょう。 ●育て方 半日陰の湿り気のある場所を選びます。育てやすい植物ですが、暑さに弱いので気をつけましょう。元肥として腐葉土をすき込んで植え付けます。 鉢植えの場合じゃ水はけの良い用土(山野草培土と腐葉土を1:1)を使い、植え込みます。通年半日陰で管理します。 水やりは乾いたら与える程度。地植えの場合は、植え付け後1週間ほどは株と土を密着させるために1日1回。その後は雨水で充分です。鉢植えの場合は乾いたらば与えます。 鉢植えの水やりのポイントは、あげるときは思い切りやること。表土が少し濡れるくらいパラっとあげていると、球根へ水分が届かず絶えることがあります。あげるときは、鉢底から水がジャージャー出るくらい思い切り上げましょう。 肥料は堆肥(鶏糞)または化成肥料を春と秋に与えます。
この植物の関連商品 ●この植物の仲間たち ●同系色の花が咲く植物(赤花) ●同じ季節に咲く植物(秋咲き) ●同じ切り花向きの植物●商品情報[山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗] 和名:雄山火口 学名:Synurus pungens 別名:ゴンパ、ヤマゴンボ ●商品説明 アザミの親分のような花姿のオヤマボクチ。赤みが強く、独特の面白みのある姿をしています。暑さが過ぎたころから咲き始め、茶花にも利用されます。 根は漬物に利用できます。長野県では蕎麦のつなぎに利用しているそうです。ヨモギの代わりにオヤマボクチの葉を利用し草餅などをつくる地方もあります ●開花時期 9月〜10月 ●管理場所 半日陰 ●分類 キク科ヤマボクチ属 耐寒性多年草 ●植え付け適期 春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 午前中陽が当たり、午後日陰になる場所を選び植え付けます。土も特に選びませんが黒土だとなお良いでしょう。 年数が経ち、株に力が着くと大人の胸の辺りまで大きくなることもあるため、植え付ける際は大きくなっても邪魔にならない場所を選びましょう。
#山菜ポット苗 #薬味 ●商品情報 [山菜苗][野菜苗][薬味] 和名:蝦夷葱 別名:チャイブ、西洋アサツキ 学名:Allium schoenoprasum L. ●商品説明 本州北部・北海道、シベリア・ヨーロッパに分布し、山地の草原や海岸の礫地に生えています。鱗茎と若い葉が食用にされています。エゾネギはアサツキよりも花被が長いのが特徴です。草丈は20〜40cm程です。 ●分類 ユリ科 ネギ属 耐寒性多年草
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山菜苗][野菜苗][薬味に活躍][ネギの仲間] 和名:浅葱 学名:Allium schoenoprasum var. foliosum(アリウム) ●商品説明 春早く、雪解けとともに収穫期が訪れます。ねぎの赤ちゃんのように細く、場所を取らないためプランター栽培にも向きます。味はネギよりも若干辛みがあるのが特徴です。 コンパニオンプランツ(近くに植えた野菜の病気や害虫を防除してくれる植物のこと)とても利用価値があります。 ●分類 ユリ科 耐寒性多年草 ●植えつけ適期 夏(お盆過ぎ〜9月下旬ころ) ●植え付け場所 日向 ●収穫適期 草丈20cm前後の頃 はさみで採りましょう ●休眠期(葉が枯れる時季) 春に花が咲き終わってから夏に休眠期に入ります。また、東北など寒い地域の場合、冬も休眠期に入ります。冬場も氷点下にならない地域(九州など)の場合は、冬に休眠しないこともあります。休眠期中は地上部が無い状態または葉が枯れた状態でお届けとなります。地上部はございませんが、根がしっかりと生きている状態です。 ●育て方 日当たりのいい場所(できれば西日が当たらない場所)で栽培します。畑や庭の片隅に地植え、プランターどちらでも良く育ちます。収穫後は必ず液肥と追肥を行い株の体力を補ってあげましょう。 乾燥を嫌います。プランターの場合、葉がある期間は水やりは表土が乾いてきたらば底から水が出てくるほど与えます。休眠期中も、乾きすぎないように注意しながら与えましょう。 一度植えると2〜3年ほど収穫が楽しめます。
この植物の関連商品 ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ● 素掘り苗 (秋から早春までの限定発送/期間外は予約受付) ●フキ・蕗の薹の仲間 フキノトウ 赤花フキノトウ ヤマフキ ヤマフキ(赤花フキノトウ) 秋田フキ ※大型の蕗 ●早春に食べられる山菜苗 ●初夏に食べられる山菜苗【関東以西で購入を検討中のお客様へ】 アキタフキは、北東北や北海道など積雪の多い寒冷地で栽培すると2m近くに大きく育ちます。関東以西など温暖な地域で栽培した場合は通常の山蕗と同様の大きさにしかならないことが多い植物です。 温暖な地域で大きめの蕗を育てたいお客様は「愛知早生」という品種をおすすめいたします。 ※「愛知早生」は当店では取り扱いがございません。 ●商品情報 [山菜苗][野菜苗][お庭のアクセント] 商品名:アキタフキ(あきたふき) 和名:秋田蕗(アキタブキ) 別名:蝦夷蕗(エゾブキ)、大蕗(オオブキ) 学名:Petasites japonicus subsp. Giganteus ※アキタフキ苗は、大きく葉を広げるため、5月頃からはポット苗の在庫があっても販売を一時中断し、秋の涼しくなった頃に販売を再開いたします。販売は休眠期中の9月頃から翌年5月頃までとなります。フキの葉を広げだすと、根茎からうまく水を吸い上げられず根付きも悪くなるため、植え替えに適したこの期間のみの販売となります。 ●商品説明 とても大きく成長します。通常でも50cmほどにまで大きくなります。 山地などでは1mを超えるものもあります。 秋田県秋田市での栽培は、仁井田地区に限られ、栽培する人も減ってきています。 特に大型のフキは東北・北海道・樺太・千島に自生し、 秋田地方で栽培されるものは秋田ふきとして有名です。 涼しい地域に適しており、関東や西日本では大型にならない場合もあります。 ●草丈 50cm〜2m ※西日本等、暖かい地域では気候の関係から大型にならない場合もあります。 ※地域や場所によって、大型にならない場合もあります。 ●分類 キク科フキ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日当たりがよく、湿気のある場所 ●育て方 日向〜半日陰の場所へ植え付けます。土植えをオススメします。 土植えにし、肥料を与えると大きくなりやすいです。適地に根付けば、後は手間いらずな植物です。 株間は1m程空けましょう。草丈が1mを超すほどにまで成長するため、株間が狭いと成長期に葉が重なり生育が悪くなります。 4〜9月までの成長期中は刈らずにそのままにしましょう。 ●肥料 堆肥
この植物の関連商品 秋〜早春にお買い求めのお客様へは、 種芋の状態でのご購入もおすすめしております。 ●ポット種芋仮植え苗(発芽後移植必要) 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●種芋 (晩秋から早春までの限定発送/期間外は予約受付) 5個セット 20個セット 100個セット ●この植物の仲間たち●商品情報[山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][おせちの材料] 和名:長老木、長老喜、長老貴、千代呂木 別名:チョウロギ 学名:Stachys sieboldii Miq. 英名:Chinese artichoke(チャイニーズ アーティチョーク) 花言葉:楽しい人生 ●お届け状態の目安と到着後の管理方法 ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 春、芽吹きだすまでこのままの状態で凍らない場所(屋内や玄関先など、0℃〜5℃くらいの場所)で管理します。 お届け時のビニールポットへ仮植えの状態のままですと、根茎が育つスペースがなく収穫が出来ません。必ず移植をお願いします。 1週間に2回ほど。表土が湿っているように見えても、ポットの底まで水が浸透しておらず、根腐れを起こす場合がございますので、ビニールポットの下から水が滴るほどに水やりをお願いします 芽吹き始めて葉茎が2〜5cm程になったらば畑やプランターへ移植をお願いします。 移植する際、まだ根回りがしっかりしていないため土が崩れることが予想されます。新芽を折らないように優しく扱いましょう。 移植後は1週間ほど朝か夕方に、1日1回水やりをし、種芋と土を密着させます。屋外の場合、その後は雨水で充分です。 ★1月〜4月中旬ころ →発芽前の状態でお届け ★4月下旬ころ →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 ★6月 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ●商品説明 中国原産のシソ科の耐寒性多年草の植物です。この根にできる塊茎部分が食用とされています。その形は、ソフトクリームの様な不思議な形。くるくると巻貝のようでとてもユニークです。その姿より漢方の生薬としては「草石蚕(ソウセキサン)」と呼ばれ、強壮作用、鎮咳作用があるそうです。 名前の由来は様々あり、中国語の「朝露葱」が日本語読みされた説や、韓国語でミミズを意味する「チョロンイ」から、など諸説あります。また長寿の縁起ものとして、「長老木」、「長老喜」、「千代呂木」などめでたい漢字があてられ、おせち料理に用いられています。 おせちには赤く梅酢で染められ華やかなチョロギですが、元の色は白色です。 このように漢字で長寿の縁起ものとして表されていますが、京都薬科大学の山原教授の研究で、チョロギに脳細胞を活発にする成分が含まれることが分かり、脳梗塞や痴呆症に効果があるといわれています。また、体温を下げる効果等さまざまな効用を持つ健康野菜として、近年注目される人気の食材です。 ●草丈 30〜60cm程 ●科名/属名 シソ科カッコソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜7月 ●食用時期 11月 地下茎が肥大した部分を食べます。 ●管理場所 日向 ●育て方 チョロギは春に20cmくらいの株間で塊茎を横に寝かせて植えつけます。地下茎が伸び殖えるため、なるべく広めがよいでしょう。プランターでは大きめのサイズを選びましょう。乾燥に注意して、日向の土が肥えた場所で育てます。 夏には草丈30〜60cmほどに育ち、薄紫色の小さな花を咲かせます。秋、地上部が枯れてきた頃、土を掘り起こすと白いチョロギが姿を現します。この地下茎が肥大した部分を食します。くぼみのある形なので土を洗い落とすのが大変ですが、丁寧に洗って料理に使います。 ●食べ方 主に酢漬けや炒め物などがありますが、天ぷらやサラダなど調理法は様々です。アクがあるため、水にさらすか熱湯でゆでてアク抜きをしてから食します。生ではサクサクとした歯ごたえのある食感、加熱したものはほくほくとした食感で、バター炒めやフライにしていただくと大変美味しいです。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][お庭の下草] 和名:大葉擬宝珠(オオバギボウシ) 学名:Hosta montana 別名:ウリッパ、アマナ、ギンボ、山かんぴょう 分布:北海道、本州、四国、九州までの山地の草原や林縁に分布 ●商品説明 春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。 ●分類 ユリ科ギボウシ属 耐寒性多年草 ●草丈 50〜100cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5月〜8月 ●収穫適期 4月〜5月頃 春のまだ柔らかい茎を収穫します。茎が20〜30cmになり、葉が開き着る前が適期です。 ●育て方 半日陰の湿った場所を好みます。 葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。 ●植え付け場所 半日陰。午前中に朝日が当たり、午後に日陰になる(西日が当たらない)場所 ●植え付け適期 10月下旬〜桜が咲く前まで。(東北の場合は4月上旬頃まで) 真夏の植え付けは避けましょう。 ※プランターの底に炭を敷くと、根腐れ予防になります。 ※真夏の暑さに弱いため、プランターの場合、風通しをよくするために、スノコの上に置くといいでしょう。 ●水やり 地植えは植え付けから1週間は、株回りに水たまりができるほど1日1回たっぷりと与え、根と土を活着させましょう。その後は雨水で充分です。 プランター・鉢植えの場合は、春から早秋にかけては葉を広げ成長するため、朝か晩に1日1回。秋から早春の休眠期は2〜3日に1回、表土が乾いたらば鉢底から水が出てくるほどたっぷりとあげます。 ●施肥 5月〜9月中旬頃まで、葉がある間に2〜3回追肥。 腐葉土や完熟鶏糞堆肥を、葉茎に当たらないように、株回りに与えます。 ●害虫対策 特にありません。 ●植え替えする場合の適期 葉が枯れて落葉した10月下旬頃、または早春の芽吹き出しの時期 プランターや鉢植えの場合、株が混みあった来たらば植え替えが必要です。およそ3年に1度ほど。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品説明 観賞用として古くから親しまれているギボウシ。その葉の淵に白い斑(模様)が入る種類です。 ●分類 ユリ科ギボウシ属 耐寒性多年草 ●開花時期 5〜8月 ●育て方 半日陰の場所を好みます。葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック ●よくいただくご質問 Q.品種は何ですか? A.弊社のマコモタケは品種はございません。 元々岩手県東和町で栽培していた法人様より購入し増殖させた苗になります。 Q.早生(早く採れる)ですか、晩生(遅く採れる)ですか? A.どちらかというと晩生タイプになるかと思います。 Q.丘でも育ちますか A.湿地で育つ植物のため、花壇など丘での栽培には向きません。 バケツに植え込み、1〜3日に1回水を入れ替える方法でしたら栽培可能です。 Q.お届けから植えつけまで期間が空く場合はどうしたらいいですか A.《素掘り苗を購入の場合》 植え付けまで1週間以内でしたら、株が入ってきた袋を空け、株と一緒に入っているピートモスが カサカサに乾かない程度に霧吹きなどで水分を維持して下さい。 1週間以上期間が空く場合は、バケツなど水を溜められる容器に仮植えし、根っこ部分が半分水に ように管理をお願いします。 《ポット苗を購入の場合》 常に湿った状態を保つため、ビニールポットの半分の高さまで水が溜まるようにして管理をお願いします。 Q.マコモタケが生らない原因は何ですか? A.・殺菌剤をかけた場合、マコモタケが生るために必要な黒穂菌も絶えさせてしまい、生らなくなる ・初めて6月以降に植え付けた場合、根が十分に地中に成長できない ・2年目以降、1年目の株を株分けせずにそのまま栽培した場合、茎が密集し葉だけが成長してしまう ・肥料が足りない場合、栄養が十分ではなく葉だけが成長してしまう ●お届け時期の状態について 根を短めに切り植えていますが、生育には問題ありませんのでご安心ください。 《12月〜4月》 休眠期中のため、前季の枯れ茎が残っている状態でお届けします。 《5月頃》 芽吹きだした状態でお届けとなります。 《6月〜11月》 草丈が1mを超えるため、葉を30cmほどに切ってお届けする場合もございます。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗] 和名:真菰筍(まこもだけ) 別名:ヒロハマコモ ※品種名はございません。収穫は、早生・晩生で言いますと、晩生タイプになるかと思います。 ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。 ●商品説明 中国の東部から東南アジアに広く分布しているイネ科のヒロハマコモという耐寒性多年草です。マコモダケはこの茎に黒穂菌が寄生し肥大化したもので、花は咲きません(ありません)。草丈は大人の男性を超すほど大きくなります。 「マコモダケ」と聞くと筍やキノコの仲間かと思われがちですが、「タケノコ」でも「キノコ」でもありません。見た目ははっきり言ってよくわからない草です。 食用菌である「黒穂菌」が寄生すると根元部分の茎が肥大します。それが「マコモタケ」です。その黒穂菌と呼ばれる菌が寄生したものだけが肥大し食用となるのです。菌と聞くと「えっ!」と思われるかもしれませんが、この黒穂菌が寄生してくれるおかげで食用部分が生り美味しくいただけるのです。 収穫期には、草丈は約2mに成長し、株元に食用部分がなります。 タケノコのような食感と、ほのかな甘味が特長の低カロリーな野菜で、ダイエットにもお勧めです。歯ごたえがよく、和洋中、多彩な料理に適しており、料亭や中華料理店では高級食材として利用されています。近年では、秋に居酒屋でもメニューに「マコモタケの天ぷら」がお目見えするようになりました。 食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを多く含み、血圧降下や糖尿病、骨粗鬆症等にも有効な健康食材として近年注目を集めています。(特に食物繊維が豊富なため、食べている間は便秘知らずです。紫桜館店長櫻井体験談) また、水田の転作作物としてマコモタケを栽培する農家様も増えています。 ●管理・植え付け場所 日向の湿地、田んぼや川のほとりなど 春〜秋まで随時根が水につかっているようにします。 ●栽培可能地域 東南アジアに分布している植物ですが、寒い地域でも栽培されています。 日本では暖かい沖縄から、積雪の多い新潟地方、北海道は札幌周辺までは順調に生育し収穫が出来ているとご報告いただいております。 当園の栽培場は屋外の田んぼで、冬場は-15℃ほどになり、積雪も1m以上になります。 春〜早秋までは水切れしないように気を付けてください。冬場は田んぼの水を抜いても積雪水分で大丈夫です。 ●植え付け適期 春 4〜5月 (田植えの時期) 田んぼに1株ずつ田植えのように植え付けてます。 春に1株植え付けた場合、順調に生育すると秋には茎が5本前後の大株に成長します。 成長すると草丈が2m近くなるため、株間は1m以上あけましょう。 ●植え替え適期 芽吹く前の早春までにすることをおすすめします。 早春(3月頃)ですと、「掘る→株分け→植え込む」作業が一気に出来、植え付け後の成長が目に見えるためお勧めです。 晩秋〜冬の間でも出来ます。葉茎が枯れ始めたころ、掘って1株ずつに株分けし、保管しておいても構いません。株が凍らないように屋内か雪の下で保存します。屋内の場合、乾きすぎないように様子を見て水やりをしましょう。雪の下の場合は水やり不要です。九州地方など外気温が氷点下にならない地域の場合は、晩秋〜冬の間に植えつけても構いません。ただし、晩秋〜冬の間に植えつけた場合芽吹きだすまでに時間がかかるため、不安に思われるかもしれません。その場合は早春の植え替えを検討しましょう。 ●植え替えについて 毎年行うことをお勧めします。1株植えても、収穫期には5〜10本の茎を成長させ大きく育ちます。 そのままにしておくと、秋の収穫量が減ります。 そのため毎年早春までの間に1株ずつに株分けをし、植え替えることをおすすめしております。 株分けする時は、根を5cm程残して切り落とし、枯れた葉茎を目安にのこぎり鎌などで分けていきます。 根を切り落としても早春に芽吹きだす際にすぐ生えてきます。(※弊社の栽培方法の場合です) ●収穫時期 秋 10〜11月頃 ※関東以西の場合もう少し早めの場合もあります。 食用部分は株元になります。太さ4〜5cm、長さ約30cm程の乳白色の茎部分が食用となります。 お客様より、「品種は早生か晩生か」とのお問い合わせをよく頂きますが、当園で栽培しているマコモタケは品種はございません。 どちらかというと晩生に近いタイプになるかと感じております。 ≪ご注意ください!≫ 毎年必ず「マコモタケ」ができるわけではありません。 黒穂菌が入れば「マコモタケ」は出来ますが、出来ない場合もあります。ご理解頂いた上でご購入下さい。生るようにする確実な方法は今のところ解明されていません。 ●冬期間の新芽について 上部の枯れた茎の中に来季の新芽が隠れています。植え付ける際は剥かずにそのまま植え付けて下さい。 ↓↓↓↓↓
この植物の関連商品 ★キクイモの商品ページ一覧 (※販売終了の場合ページ表示されません) 【小さめ種芋を個数単位で探す/直径4cm以下】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋を個数単位で探す/直径5cm以上】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋をkg単位で探す】 1kg(入り数目安5〜10個) 5kg(入り数目安25〜50個) 10kg(入り数目安50〜100個) 100kg(入り数目安500〜1000個) 1t(入り数目安5000〜10000個) 【ポット苗で探す/ビニールポットに植えてあるので春まで管理は水やりだけです。春に芽吹いたら移植必要】 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 18cmポット苗1ポット/このまま収穫可能シリーズ 【ポット苗/芽吹いてから5月下旬お届け/予約受付商品】 4ポットセット ★他の種芋を探す ムラサキキクイモ チョロギ ジャンボチョロギ(長さ5cm以上) アピオス●商品情報 [山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][強健植物] 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク ●お届け状態の目安 〔1月〜4月上旬〕 →ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 ※4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 〔4月下旬〕 →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 〔6月〕 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ※秋〜早春にお買い求めのお客様へは、種芋の状態でのご購入もおすすめしております。 ●商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などとも呼ばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などの呼び名もあります。 生姜にも見える肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 耐寒性はとても強い植物です。当店の栽培上は冬期間-15℃で積雪も1m以上になりますが、そのような場所でも栽培可能です。また、耐暑性もございます。 ●草丈 2〜3m ●分類 キク科ヒマワリ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 9月 ●収穫時期 11〜12月 ●日照条件 日向 ●植え付け適期 秋〜春(外気温が氷点下の期間を除く) 積雪地方の場合、ポット苗が芽吹きだしてから移植のために植えかえましょう。ビニールポットに植えてありますので冬場の管理も水やりだけで手間がかかりません。 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは秋〜春(積雪期間を除く)。50cm間隔で1か所に1個植え5cm程土をかぶせます。収穫は晩秋に行います。毎年掘らなくてもかまいませんが、年々芋が肥大します。数年放っておくと掘るのが大変なほど大きくなってしまいます。 毎年、または2年に1回掘り上げることをおすすめします。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。根茎がじゃがいものようになる植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥
この植物の関連商品 ●ミョウガ 早生ミョウガ 晩生ミョウガ ●同じ初秋〜冬に収穫できる山菜苗●商品情報 和名:茗荷 別名:秋茗荷、花みょうが 学名:Zingiber mioga ●商品説明 スーパーでみかけるミョウガの苗です。香りが良く歯触りもシャキシャキで美味しいです。 ミョウガは花が咲く前の蕾の状態です。そのため「花みょうが」とも呼ばれます。夏から初秋が旬の季節となり秋を告げる風味として喜ばれます。晩生ミョウガが秋に収穫、早生ミョウガが夏に収穫できます。土から顔を出したばかりのところを摘み採り食します。 ●分類 ショウガ科ショウガ属 耐寒性多年草 ●草丈 60〜100cm ●収穫時期 8〜9月 花が咲く前の蕾の状態を摘み取ります 地面から生えてくるため、とても見つけづらく、気づくと花が咲いてしまっていることも多くあります。収穫の時期になったら、葉茎の下をよく観察してみてください。地面から1〜2cm顔を出している頃が収穫適期です。採るときはミョウガ(蕾)にそって土の中に指を入れ、土中の茎を千切るようにもぎ取ります。手でも簡単に収穫することが出来ます。 ●植え付け適期 春(4〜5月)か涼しくなった秋(10〜11月) ●株間 20cm ●育て方 一度適所に植え付けると後は手間いらずで栽培が容易な植物です。夏場涼しく、乾燥しない場所を選び植え付けます。黒土が良いでしょう。大きめの鉢かプランターに腐葉土・堆肥を混ぜ植え付けても育ちます。年々地下茎で増殖するため、植え付ける際は数年後を想定して株間を広めにとることをおすすめします。 ●収穫に向けてのアドバイス ビニールポットに仮植えの状態でお届けいたします。ポット苗のままですと、収穫は見込めないため、到着後はお庭やプランターへ植え付けをお願いいたします。5月下旬頃までに植え替えるとその年の夏に収穫が見込めます。6月以降の場合は、翌年の収穫見込みとなりますが、日照条件や肥料などにより収穫できる場合もございます。到着後はなるべくお早めに植え替えをお願いします。 プランター栽培の場合、根は浅めに地下を這いますので、深さは約20cmあれば十分です。横幅約60cmの大きさのプランターに対し、植えつけ目安は2〜3株です。 ●収穫後の冷凍保存方法 旬の時期はやはりたくさん採れますが、食べ切れないこともしばしば、、、 そういう時は、ミョウガを薄くスライスして冷凍保存しておくとおみそ汁の具材などに活躍します。ポイントはスライスしたミョウガを1回分ずつラップに包むこと!旬の時期の香りや色は若干損なわれますが、歯触りは比較的残ったままお楽しみいただけます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック【ビール作りのために栽培検討中のお客様へ】 こちらの商品は日本自生種の唐花草(ホップ)です。岩手県に自生している苗を増殖させたものになります。ビール作りに適しているホップは海外自生種の西洋唐花草のため、ビール作りには不向きな品種です。 ●例年の生育状況 3月下旬まで休眠期 4月中旬 芽吹きだし 4月下旬 5cmほど茎が伸び始めた状態でお届け 5月中旬以降 新芽が伸びた状態でお届け ※お届けする商品は 素掘り苗(裸苗)をポットに仮植えし、数センチ芽吹いた商品です。商品到着後は、新芽を折らないように気を付けて移植をお願いします。 ●商品情報 [グリーンカーテン][自然のカーテン][山菜苗][野菜苗][宿根草][つる性植物] 商品名:ホップ(ほっぷ) 和名:唐花草 学名:Humulus lupulus var. cordifolius ※実が生るメス株だけを販売しています。オス株がなくても実は生ります ●商品説明 日本に自生する唐花草です。夏に緑色の実がなります。つる性で春から夏にかけてあっという間に伸びて行くため緑のカーテンとしても活用でき、近年多くのお客様に好評いただいてます。涼しい気候の地域を好む植物です。 販売しているのはメス株です。オス株がなくても実がつきます。 春〜夏にかけて株が十分に栄養を蓄えられなかったり、日陰で育てた場合、花が咲かない(実が付かない)場合がございます。お手元に届いたらなるべく早く植え替えをお願いします。春〜夏にかけて1週間に1回ほど水やりの際に水肥をあげていただくと良く育ちます。 また、春の新芽や夏につく実は山菜としても食べることができます。ホップ特有のほろ苦さが、天ぷらがおすすめです。 ツルについた実をツルごと乾燥させリースを作っても素敵です。 ●分類 アサ科カラハナソウ属 つる性耐寒性多年草 ●開花時期 7月 ●管理場所 半日陰〜日向 半日以上日が当たる場所を選びましょう ●肥料 元肥は、植え付け時に植え付ける場所の用土が7割、完熟対比を3割の割合で混ぜ、1週間以上おいてから苗を植え付けます。 春から夏にかけてツルがどんどん育つのを助けるためにも、1週間に1回ほど、ツル部分にかかるように液肥をあげます。 ●育て方 風通しの良い日当たりを選び植え付けます。肥沃で有機質にとんだ水はけの良い土を深く耕し苗を植え付けます。黒土の場所が良いでしょう。ホップが巻きつける棒やネットなどを側に用意しておくとどんどん絡みついていきます。蔓の成長期と花が咲く時には十分水を与えて下さい。 耐寒性多年草のため、秋には一度株元部分まで枯れます。翌春のまだ芽が動く前に枯れた蔓を切るなどの手入れをします。
#ギョウジャニンニク 特大素掘り苗 #芳香がある #花も食も楽しめる #茹でるだけで食べられる #山菜ポット苗 #山菜素掘り苗5株セット #日本自生種 #宿根草 #耐寒性多年草●商品情報 [宿根草][山菜苗][野菜苗] 商品名:行者にんにく 和名:行者大蒜、行者葫 学名:Allium victorialis subsp. platyphyllum 別名:アイヌネギ(あいぬねぎ)、キトビロ、ヤマビル、ヤマニンニク ●お届けの状態 こちらはポット苗でのお届けとなります。来春に向け株に力を温存させるために、わざと夏には葉茎を切ってしまいます。そのため7月以降は休眠の状態でのお届けとなります。6月以前に購入いただいた場合も、暑くなるにつれ葉が黄色くなり始め、その後一度落葉(枯れ)ますが、夏場に向け休眠に入る過程ですのでご安心ください。 休眠の状態から育てるのは、緑色の葉がなく不安に思われる方もいらっしゃいます。春に新芽が芽吹くか不安な場合は3月上旬頃の購入をお勧めいたします。当店では行者ニンニクを毎年3万株以上を栽培しておりますため、早春に在庫切れとなることはほとんどございませんのでご安心くださいませ。 [早春]→3月上旬頃より新芽が芽吹いた状態でお届け 購入・植え付けには最もおすすめの時期です [春]→葉が茂った状態でお届け [初夏]→休眠に入るため葉が枯れ始める。葉が黄色い状態でお届け。 [夏]→休眠(表土の上に何もない)状態でお届け [秋冬]→休眠(表土の上に何もない)状態でお届け 植え付けにおすすめの時期です。 ●商品説明 ギョウジャニンニクは、フキノトウやカタクリと並ぶ早春を代表する山菜です。昔、山岳信仰の行者が荒行に耐える体力をつけるためにこれを食べた、という話からこの名前が付いたそうです。根から花、種までにんにくに似た独特の香り、舌触り、コクの深さと旨味がいっぱいの人気の山菜です。北海道では、アイヌネギとも呼ばれ、他に、キトビロ、ヤマビル、ヤマニンニクなど呼び名も様々あります。 4月下旬〜5月にかけての、ちょうど冬が終わり雪解け時に短い期間だけ生育します。種から育てた場合、成長がとても遅く収穫までに3年、上質なものになるまでには5〜8年かかりますが、鉛筆の太さくらいの力強い株に成長します。 収穫は、やわらかくて手では折りにくいので、根元をナイフで切りとります。引っ張ると根が抜けてしまうので注意しましょう。葉が1枚のものと、2枚以上のものがありますが、茎が太く、葉が2枚以上のものを選んで収穫します。根から花、種までにんにくに似た独特の香り、舌触り、コクの深さがあり、人気の山菜です。 古くから強壮剤として利用されてきました。栄養価に優れ、ビタミンやミネラル、食物繊維、特に葉酸が多く含まれています。また、疲労回復を助けるといわれるアリシンが豊富に含まれています。強い抗菌作用がありたくさん摂取するとお腹を壊す人もいるため、体に良いからといって食べすぎには要注意です。 食べ方は、さまざま。おひたし、しょうゆ漬け、天ぷら、油いため、何でも合います。お湯でさっとゆがき、冷水にさらして水を切り、急速冷凍すると冷凍保存も可能です。凍ったまま刻み調理します。当園のある岩手県北部では「カッケ」という郷土料理へニンニクの代わりにこのギョウジャニンニクを刻み混ぜ食します。 ●分類 ユリ科ネギ属 耐寒性多年草 ●草丈 40〜70cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 初夏 ●管理場所 半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰に植え付けましょう。 腐葉土・堆肥をすき込んでから植え付けると丈夫に育ちます。 丈夫な苗になると、涼しい地方では日向でも栽培可能です。 *鉢植えの場合* プランターでも栽培可能です。株間は5〜10cm程がいいでしょう。 用土は黒土または山野草用培土。プランターの底に炭を敷くと腐り予防になります。 夏場の暑さに弱いため、プランタの底にスノコを入れ、風通しを良くする方法もあります。 *鉢植えの場合の水やり 表面が乾いたらば充分にあたえましょう。 休眠期中も様子をみて1週間に2回程度、完全に乾かない程度に与えます。 ●醤油漬けの作り方 ギョウジャニンニクの葉をお湯でさっとゆがき、保存容器に葉を入れ、醤油または万能つゆをひたひたに注ぎます。2〜3日ぐらいで出来上がりです。
この植物の関連商品 ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ● 素掘り苗 (秋から早春までの限定発送/期間外は予約受付) ●フキ・蕗の薹の仲間 フキノトウ 赤花フキノトウ ヤマフキ ヤマフキ(赤花フキノトウ) 秋田フキ ※大型の蕗 ●早春に食べられる山菜苗 ●初夏に食べられる山菜苗 ●よく頂くお問い合わせ Q.フキノトウとフキって何が違うの? A.フキノトウ(花)とフキ(葉茎)は、地面の下で根っこでつながっています。 フキノトウの茎は成長してもフキにはならないのです。 Q.なぜ分けているの? A.当園では「花(フキノトウ)が見たい!」、「フキの葉茎を育てたい!」というご要望が多いため、晩秋に畑より掘り上げた時点で「フキノトウ」と「フキ」の株を分けております。 フキノトウ苗・フキ苗、どちらを購入いただいても、数年後には根が充実して増殖し、フキノトウ・フキ共に生えてまいります。成長の違いは下表をご覧くださいませ。 フキノトウ苗(花メイン) ヤマフキ苗(葉茎がメイン) すでに充分に寒さに当たったツボミの状態(苗は冬が来たと思い込んでいる)でお届けとなります。お届け後に少しでも暖かい温度にあたると芽吹きだしますのでご注意くださいませ。開花後はそのまま枯れ、その後に小さなフキの葉が出てまいります。 春、雪が解け始め暖かくなり始めた頃に芽吹きだします。フキの葉茎だけが生えてきます。※植え付けた春は花(フキノトウ)は咲きません。翌春以降に生えてきます。順調に成長すると晩秋にフキの根本付近にフキノトウが出てきます。 「すぐにフキノトウが見たい」「すぐに収穫を楽しみたい」という方にはフキノトウ苗がおすすめ。無農薬で育てておりますので、そのまま収穫しお召し上がりいただいても問題ございません。 「フキを育てたい」「フキノトウ(花)は数年後まで待てる」という方にはフキ苗がおすすめ。フキ苗は、晩秋に植え付けた場合、若干細めではありますが翌春から収穫も可能です。 【フキノトウを植えてすぐの春】早春にフキノトウが顔を出す↓花を咲かせる↓薹(とう)が立つ↓枯れる株元近くから小さな小さなフキの葉が出てくる※フキノトウは花が咲いた後、茎がそのまま20cm〜40cmほどまで伸び、やがて茎は枯れて絶えていきます。 【フキを植えてすぐの春】桜が咲き始めの頃フキの新芽が出てくる↓葉を広げながら茎が30cm〜80cmほどまで成長※この頃が収穫時期↓夏頃に葉の周りから茶色く枯れ始め、秋頃には休眠期に入るために枯れていきます。 ●商品情報 学名:Petasites japonicus ※日本自生種 和名:蕗、苳、款冬、菜蕗 ●フキノトウの説明 ※どちらも植え付けから数年後には両方生えてくるため、それぞれの説明を一緒に記載しています。 春の訪れを告げてくれる花のつぼみ。晩秋から翌早春までつぼみのままで春を待ちます。まだ雪が残るころ、あちらこちらで雪解けの合間からひょっこり顔を出す姿は待ちわびた春の息吹を感じ、思わず顔がほころびます。そして、東北以北では熊が冬眠から覚めた際、目を覚ますために食すといわれています。この苦味が熊をも目覚めさせるようです。 フキノトウはほろ苦さとさわやかな香りが特徴の食材です。東北地方では、細かく刻んで味噌に混ぜ、「ばっけ味噌」を作ります。炊き立てのご飯にとっても合う春のおかずです。 その他、天ぷらやおみそ汁の具材にも利用されます。天ぷらにする際は、半分に割るように切ってから衣をつけ揚げるとサクサク触感が楽しめます。苦味も熱を加えることによって緩和されますよ。 ●フキの説明 ※どちらも植え付けから数年後には両方生えてくるため、それぞれの説明を一緒に記載しています。 草丈が30〜80cmほどになりますが、条件が合うと1m程まで生長する場合もあります。 細い地下茎は地面の下で数年で3本以上成長し、それぞれ7〜8節伸びます。春には各節からフキノトウが顔を出し、その後フキが出てきます。 フキは今では1年中スーパーで購入できるようになりましたが、やはり採れたては香りが楽しめるのが優越感ですね。台所に立ち、フキの筋を包丁で向くのもまた春が来たと感じさせてくれる作業です。春に収穫を迎える季節野菜として、昔から栽培されてきました。透き通るような淡い緑色と、さわやかな香りは食卓に色を添えてくれます。 ●生長カレンダー ※東北の場合です。関東以西の場合、開花は1か月ほど早く、枯れ始めは1か月ほど遅めです。 ●植え付け適期 早春の2〜4月、または秋の9〜11月 ●植え替え 夏に葉が込み合ってきたら、秋の10〜11月頃に植え替えます。 秋に掘り上げると、横に根が張っています。これを、新芽があるところを目安に、2〜3節(10〜15cm)ほどに切り分け、この株を再度、30cmの株間で水平に並べて植えつけます。 ●育て方 植え付け場所は、日向でも育ちますが半日陰で肥えた土地を好みます。家の北側など湿り気のある半日陰が向いています。湿気の多い場所ほど、やわらかくておいしいフキが採取できます。地植えの場合、深さ約5cmの溝を掘り植えつけます。株間は30cm以上あけ、覆土は約5cm程が目安です。 とても丈夫な植物で、根が地下を這って増えていきます。適地に根付けば、後は手間いらずな植物です。 日当たりがあまりよくないベランダなどでも栽培可能。少し深めのプランターに植え付け、日向(関東以西の場合は午前中だけ陽が当たるような半日陰に置き管理します。 ●土づくり 地植えの場合は、畑や庭土に、元肥(もとごえ)として堆肥(たいひ)と腐葉土を混ぜておきます。1m2あたり、堆肥18Lと同量の腐葉土が目安です。 プランターの場合は、黒土と腐葉土を1:1の割合で混ぜておきます。 ※追肥として、春と秋に適宜、化成肥料を与えます。 ●収穫の仕方 フキノトウは開ききっていない蕾の部分を軽く支え、カッターナイフなどで、土中に刺すようにして根元部分からとります。 フキは伸びきる前30〜50cmほどの茎(葉柄)を株元からカッターナイフで切り、葉の部分も切り落とします。1株から2〜3本出てきますが、1番目はかたいので、2番目以降を収穫します。育てて1年目は全体の3分の1、2年目以降は全体の半分を目安に収穫しましょう。
この植物の関連商品 ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ● 素掘り苗 (秋から早春までの限定発送/期間外は予約受付) ●フキ・蕗の薹の仲間 フキノトウ 赤花フキノトウ ヤマフキ ヤマフキ(赤花フキノトウ) 秋田フキ ※大型の蕗 ●早春に食べられる山菜苗 ●初夏に食べられる山菜苗 【関東以西で購入を検討中のお客様へ】 アキタフキは、北東北や北海道など積雪の多い寒冷地で栽培すると2m近くに大きく育ちます。関東以西など温暖な地域で栽培した場合は通常の山蕗と同様の大きさにしかならないことが多い植物です。 温暖な地域で大きめの蕗を育てたいお客様は「愛知早生」という品種をおすすめいたします。 ※「愛知早生」は当店では取り扱いがございません。 ●商品情報 [山菜苗][野菜苗][お庭のアクセント] 商品名:アキタフキ(あきたふき) 和名:秋田蕗(アキタブキ) 別名:蝦夷蕗(エゾブキ)、大蕗(オオブキ) 学名:Petasites japonicus subsp. Giganteus ※アキタフキ苗は、大きく葉を広げるため、5月頃からはポット苗の在庫があっても販売を一時中断し、秋の涼しくなった頃に販売を再開いたします。販売は休眠期中の9月頃から翌年5月頃までとなります。フキの葉を広げだすと、根茎からうまく水を吸い上げられず根付きも悪くなるため、植え替えに適したこの期間のみの販売となります。 ●商品説明 とても大きく成長します。通常でも50cmほどにまで大きくなります。 山地などでは1mを超えるものもあります。 秋田県秋田市での栽培は、仁井田地区に限られ、栽培する人も減ってきています。 特に大型のフキは東北・北海道・樺太・千島に自生し、 秋田地方で栽培されるものは秋田ふきとして有名です。 涼しい地域に適しており、関東や西日本では大型にならない場合もあります。 ●草丈 50cm〜2m ※西日本等、暖かい地域では気候の関係から大型にならない場合もあります。 ※地域や場所によって、大型にならない場合もあります。 ●分類 キク科フキ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日当たりがよく、湿気のある場所 ●育て方 日向〜半日陰の場所へ植え付けます。土植えをオススメします。 土植えにし、肥料を与えると大きくなりやすいです。適地に根付けば、後は手間いらずな植物です。 株間は1m程空けましょう。草丈が1mを超すほどにまで成長するため、株間が狭いと成長期に葉が重なり生育が悪くなります。 4〜9月までの成長期中は刈らずにそのままにしましょう。 ●肥料 堆肥