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紫がかったルビー色。いちごと赤い花の香り。豊かな果実味の中に、酸味と渋味とアルコールの調和がとれた味わい。畑は、サラゴサに広がる海抜550mの平原にある、ミネラルが豊富な砂質土壌。ぶどうの収穫はずべて手摘みで行う。生産量わずか5000本。2015年は4つのコンクールで受賞。ヴィーガン認証。酸化防止剤無添加。IGP バホ・アラゴン
SO2無添加&有機栽培。衛生管理を徹底的に実施。新鮮な赤い果実のピュアな香りと赤い花やスパイスのニュアンス。飲み口がとても柔らかな辛口で、丸みのあるタンニン、ピュアな果実味、バランスの取れた酸味が楽しめる。
Tormaresca トルマレスカ ネプリカ プリミティーヴォ 2022 トスカーナの名門アンティノリが「エレガントでトップクオリティのワインを造り出す」という信念の元に立ち上げたワイナリー。 甘味を感じる果実味と豊かな酸味が特徴のプリミティーヴォ100%のワイン。深いルビーレッドの色調で赤系果実やブラックベリーのアロマにフルーツの砂糖漬けやリコリスのニュアンスが広がります。口当たりは滑らかで、しなやかなタンニン。パワフルかつフルーティーな親しみやすい1本です。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ■生産者:トルマレスカ ■生産地:イタリア > プーリア州 ■生産年:2022年 ■タイプ:赤ワイン ミディアムボディ ■原材料:プリミティーヴォ100% ■アルコール:14% ■内容量:750ml ■発酵:ステンレスタンク ■熟成:ステンレスタンクで8ヵ月間熟成後、瓶内で4ヵ月間熟成 ■合う料理:バーベキュー、焼き鳥 ■輸入者名:エノテカ株式会社 ■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。 ■配送について 【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。 クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。 原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。 また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合330円を追加で頂戴いたします)。※クール便ご利用の場合、下記リンク先よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。 一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で6本までです。7本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。 Tormarescaトルマレスカイタリアワインの伝統と歴史を牽引してきた「アンティノリ」が生み出したワイナリー1385年から始まり、1970年代にはスーパータスカン「ティニャネロ」と「ソライア」を生み出し、その実力を世界に知らしめたイタリアワインの名門「アンティノリ」。1998年にワイン造りの可能性に満ちたプーリアの土地を購入したことで生まれたワイナリーが「トルマレスカ」です。トルマレスカとは「海の目の前にある塔」という意味で、その名の通りブドウ畑の目の前には、エメラルドグリーンの海が広がります。アンティノリの26代目ピエロ アンティノリ氏は、地中海沿岸に位置するプーリア州への進出理由について、「この地の太陽、土壌、大地、気候、恵み、歴史、文化、食事に可能性を感じたからであるが、それだけが理由ではない。この地にはたくさんのブドウ品種があり、その数だけ挑戦できること、そして、プリミティーヴォ、ネグロ アマーロ、アリアニコなどそれぞれにおいて最上級のワインを造り出せる可能性があるからだ。」と語っています。どちらかというと、質より量というイメージを持たれがちだったプーリアのワインでしたが、アンティノリが長い歴史の中で培った経験と技術を駆使し、このトルマレスカでは土着品種を使った魅力溢れるワインが造られています。彼らが常に掲げている使命は、「プーリアの歴史とテロワールへ敬意を払い、革新的なアプローチによりプーリア州のワイン造りを牽引する」ということです。トルマレスカの大きな特徴は、内陸に位置する「ボッカ ディ ルポ(BOCCA DI LUPO)」と、アドリア海沿いの「マッセリア マイメ(MASSERIA MAIME)」という、テロワールの全く異なる2つのエステートを所有していること。それぞれ最適な品種は違い、その地の風土と相まって、独自のワインを生み出しています。ボッカ ディ ルポは、プーリアの州都、バーリに近い内陸にあるエステート、ボッカ ディ ルポ。こちらの畑は、DOCであるカステル デル モンテの地域に位置しています。この地域は、アドリア海とアペニン山脈に挟まれた、イタリアでは珍しい平地が続く土地。太陽の光をたっぷりと浴びるため、熟したブドウが獲れます。また、ヴルトゥレ休火山に程近い場所にあり、気候は昼夜の寒暖差が激しく、土壌は特徴的な石灰粘土質です。 その温暖な気候を活かし、ブドウは全てオーガニック栽培で、バックラベルにもしっかりとその表記が記載されています。1列が約1kmにも及ぶブドウの畝は圧巻です。アリアニコ、フィアーノなどの土着品種と、シャルドネ、カベルネ ソーヴィヨン、シラーなどの国際品種が植えられています。一方でマッセリア マイメの畑は、プーリア州南部、サレント半島のアドリア海に面した場所にあります。粘土質土壌のおかげでブドウ造りに必要な水分を保つことが出来るため、灌漑は現在行われていません。トルマレスカが所有する500haの敷地のうち、350haがブドウ畑、85haはオリーブ畑、残りは畑にすることの出来ない自然保護地区です。そして、この畑ではプーリア伝統の栽培方法「Alberello(アルベレッロ)」を採用。アルベレッロは無支柱で低木仕立てにし、ブドウの樹を1本1本独立して栽培する方法で、幹を低く剪定することにより、最低限の水分で樹全体に行き渡らせることが出来ます。少ない水分量でブドウを造るため、収量は制限され凝縮感のあるブドウが実ります。トルマレスカはこの地で、ネグロアマーロ、プリミティーヴォなどの土着品種の栽培を主に行っており、シャルドネ、カベルネ ソーヴィニヨンなどの国際品種も育てています。
ありがとうございます。48本追加が叶いました! 赤果実やストロベリー、紅茶、ザクロ、森林、春先の芝、セージ、腐葉土などのアロマが広がります。細やかなタンニンとミネラリックな質感を持ち、いきいきとした赤果実が見事です。 2018年は、何とわずか12.5%のアルコールで、ミネラルがあり、フレッシュ、グリップとストラクチャーが素晴らしい。 深みと複雑さとともに、正確でやや控えめで、きれいにテクスチャリングされています。 食感と口当たりが全てにおいて、非常に新鮮で、本当に素晴らしいです。 この、アルコール度数12.5%は、昔からの、ワインラヴァーの方は嬉しいのでは・・・ しかもこの価格! ※澱がございます。 到着後は、十分に澱を落とした後、お楽しみ下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。 ≪パーカーポイント 93+点!≫ 2018 Pedro Parra y Familia Imaginador Rating:93+ Release Price:$25 - 30 Drink Date:2020 - 2025 Reviewed by: Luis Gutierrez Issue Date:29th Feb 2020 Source:Issue 247 End of February 2020, The Wine Advocate The 2018 Imaginador is made with Cinsault from five old vineyards in the village of Guarilihue in Itata from a dry year. It fermented with 30% full clusters and indigenous yeasts and had a long maceration after the fermentation finished. The elevage was in a mixture of 2,550-liter oak foudres and 3,000-liter concrete vats and lasted 10 to 11 months. The wine is only 12.5% alcohol and has a mineral, fresh and vertical personality with good grip and structure. It has a serious and somewhat austere personality along with depth and complexity and is nicely textured in a reductive/flinty Comando G style. It's all about texture and mouthfeel, with very good freshness, really superb. 13,965 bottles were filled in March 2019. 品種:サンソー 100% 醗酵:天然酵母使用、30%全房、70%全粒にてステンレス&コンクリ―トタンク醗酵 熟成:トーストしない大樽、コンクリートタンクでそれぞれ12カ月
■商品名カレラ“リード ヴィンヤード”マウント ハーラン ピノ ノワール 2018 カレラ ワイン カンパニー AVAマウント ハーラン 1975植樹■英名CALERA Reed Vineyard Mt.Harlan Pinot Noir 2018■商品説明超入手困難!完全割当て品!高級ピノ・ノワール辛口赤ワイン愛好家垂涎!D.R.Cファン大注目!現地セラーより大人気ヴィンテージ[2018]年ものが待望少量入荷!ロマネ・コンティに比肩し、カリフォルニアの“ロマネ・コンティ”と評されるあまりに有名カリフォルニア・ピノの伝説!漫画「ソムリエ」や人気TV番組でも「ロマネ・コンティと間違えられた」「100万円のロマネ・コンティに双璧」と紹介され瞬間に市場から消え、“幻のピノ・ノワール”となったカレラ!その創業者ジョシュ・ジェンセン氏が2022年6月11日ご逝去されました。2015年にカレラを訪問させて頂いた時、ワイナリーをジョシュ氏が自ら案内してくれました。何もなかった土地に畑を作ることからスタートしたカレラでしたが、今までのワイン造りの苦労話しをはじめ、世界中のワインラヴァーにマウント・ハーランという土地から生まれたピノ・ノワールを愛飲して頂ける嬉しさ等、ワインに人生を捧げた貴重なお話しを6時間にわたって伺ったことがつい最近のように感じております。創業者のジョシュ・ジェンセン氏は跡取りがいないことを理由に、2017年にダックホーン・ワイン・カンパニーに売却されました。今後も亡きジョシュ氏の想いを引継ぎ、リリースされると確信しております。ご冥福をお祈り申し上げます。カリフォルニアでピノ・ノワールを大成功させ現在はピノの巨匠と言われる亡きジョシュ・ジャンセン氏が約30年前にカリフォルニアの地にロマネ・コンティと同じ石灰質の土壌を見つけ(カリフォルニアで最も高い標高2200フィートのマウント・ハーラン)、しかもロマネ・コンティの畑から持ち込まれたと噂されるピノ・ノワールを植えたのがはじまり!現在は5つの単一畑から高品質なピノ・ノワールを生産する超人気カレラ!リード・ヴィンヤードは、カレラが誇るマウント・ハーランの最高畑からの1975年植樹の究極ピノ・ノワールをフレンチオーク樽100%のバリックで18ヶ月にも及ぶ長期熟成(マロラクティック発酵100%)!でノンフィルターで造られる、カリフォルニアでも最も高度(平均2200フィート)が高く涼しい北向きの傾斜にあるため、色は他のワインよりも少し黄褐色を呈し、惹きつけるような大地、肉、花、そしていばらのような香りを持っています!森林を思わせるような香りとともに口の中に広がるのは、コーラ、ドライチリ、プラム、カシスとバラの花びらの味わいです!心を誘うようなテクスチャー、そしてバレリーナのように繊細で、それでいて力強いワイン!この2018年でワインエンスージアスト誌驚異の94点高評価!数々のブラインド・テイスティングでもブルゴーニュのトップドメーヌが造るグラン・クリュを上回る評価を得るカレラの“リード”!現地セラーより希少な蔵出しヴィンテージ[2018]年もので正規代理店輸入品で超限定で極少量入荷!■商品番号1600001008631■ワインのタイプ■ワインのテイストフルボディ■生産年[2018]年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール■生産者カレラ■生産地アメリカ/カリフォルニア/マウント ハーラン■内容量750ml■注意文カレラの歴史は今から30年前にさかのぼります。 ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、自分の ライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。 ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワイン造りの師匠から “ピノ・ノワール“と”シャルドネ“は石灰質が肥沃な土地で素晴らしい バランスのワインが造ることが出来ることを学びました。1978年から生産量は少ないながらも、カリフォルニアにおいては上質なピノ・ノワールを作り始めます。更にジョシュは1982年に石灰岩がたくさんある、隣接した30エーカーの土地を購入し、翌1983年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。カリフォルニアでヴィオニエを選択した最初のワインメーカーです。1984年に、4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初のシャルドネを6エーカー植えたのです。1989年には更にヴィオニエを3エーカー植樹しました。カレラについてヒュー・ジョンソン氏は、満点評価の★★★★をつけ、「ジョッシュ・ジャンセンはオックスフォード在学中にピノ・ノワールにほれ込み、今も夢中。彼がつくる三つの上質でしなやかなピノ・ノワールはモンテレーから内陸に入ったサン・ベニートに乾いた丘にあるブドウ畑の区画ごとに名がついている(Reed.リード、Selleckセレック、そしてJensenジェンセン)」と大注目!■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■土壌:石灰質の土壌 超入手困難!完全割当て品!高級ピノ・ノワール辛口赤ワイン愛好家垂涎!D.R.Cファン大注目!現地セラーより大人気ヴィンテージ[2018]年ものが待望少量入荷!カリフォルニアのカレラはピノ・ノワールを栽培し、高品質なワインを生産しています。このワインは北向きの傾斜に位置する高地で栽培され、石灰質の土壌と涼しい気候が特徴です。1975年に植樹された畑から収穫され、マロラクティック発酵100%や長期熟成など伝統的な手法で造られています。カレラのピノ・ノワールは、コーラやドライチリなどの味わいと森林を思わせる香りが特徴であり、2018年のヴィンテージは94点の高評価を受けています。
ワインのタイプ赤 辛口ワインのテイストフルボディ生産者カレラ生産地アメリカ/カリフォルニア/マウント ハーランブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール生産年[2018]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いカレラ“リード・ヴィンヤード”マウント・ハーラン・ピノ・ノワール[2018]年・カレラ・ワイン・カンパニー・ AVAマウント・ハーラン・1975年植樹・(手摘み100%)・天然酵母・ フレンチオーク100%のオーク樽18ヶ月熟成・ 100%マロラクティック発酵・ノンフィルターCALERA Reed Vineyard Mt.Harlan Pinot Noir 2018超入手困難!完全割当て品!高級ピノ・ノワール辛口赤ワイン愛好家垂涎!D.R.Cファン大注目!現地セラーより大人気ヴィンテージ[2018]年ものが待望少量入荷!ロマネ・コンティに比肩し、カリフォルニアの“ロマネ・コンティ”と評されるあまりに有名カリフォルニア・ピノの伝説!漫画「ソムリエ」や人気TV番組でも「ロマネ・コンティと間違えられた」「100万円のロマネ・コンティに双璧」と紹介され瞬間に市場から消え、“幻のピノ・ノワール”となったカレラ!その創業者ジョシュ・ジェンセン氏が2022年6月11日ご逝去されました。2015年にカレラを訪問させて頂いた時、ワイナリーをジョシュ氏が自ら案内してくれました。何もなかった土地に畑を作ることからスタートしたカレラでしたが、今までのワイン造りの苦労話しをはじめ、世界中のワインラヴァーにマウント・ハーランという土地から生まれたピノ・ノワールを愛飲して頂ける嬉しさ等、ワインに人生を捧げた貴重なお話しを6時間にわたって伺ったことがつい最近のように感じております。創業者のジョシュ・ジェンセン氏は跡取りがいないことを理由に、2017年にダックホーン・ワイン・カンパニーに売却されました。今後も亡きジョシュ氏の想いを引継ぎ、リリースされると確信しております。ご冥福をお祈り申し上げます。カリフォルニアでピノ・ノワールを大成功させ現在はピノの巨匠と言われる亡きジョシュ・ジャンセン氏が約30年前にカリフォルニアの地にロマネ・コンティと同じ石灰質の土壌を見つけ(カリフォルニアで最も高い標高2200フィートのマウント・ハーラン)、しかもロマネ・コンティの畑から持ち込まれたと噂されるピノ・ノワールを植えたのがはじまり!現在は5つの単一畑から高品質なピノ・ノワールを生産する超人気カレラ!リード・ヴィンヤードは、カレラが誇るマウント・ハーランの最高畑からの1975年植樹の究極ピノ・ノワールをフレンチオーク樽100%のバリックで18ヶ月にも及ぶ長期熟成(マロラクティック発酵100%)!でノンフィルターで造られる、カリフォルニアでも最も高度(平均2200フィート)が高く涼しい北向きの傾斜にあるため、色は他のワインよりも少し黄褐色を呈し、惹きつけるような大地、肉、花、そしていばらのような香りを持っています!森林を思わせるような香りとともに口の中に広がるのは、コーラ、ドライチリ、プラム、カシスとバラの花びらの味わいです!心を誘うようなテクスチャー、そしてバレリーナのように繊細で、それでいて力強いワイン!この2018年でワインエンスージアスト誌驚異の94点高評価!数々のブラインド・テイスティングでもブルゴーニュのトップドメーヌが造るグラン・クリュを上回る評価を得るカレラの“リード”!現地セラーより希少な蔵出しヴィンテージ[2018]年もので正規代理店輸入品で超限定で極少量入荷!カレラの歴史は今から30年前にさかのぼります。 ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、自分の ライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。 ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワイン造りの師匠から “ピノ・ノワール“と”シャルドネ“は石灰質が肥沃な土地で素晴らしい バランスのワインが造ることが出来ることを学びました。1978年から生産量は少ないながらも、カリフォルニアにおいては上質なピノ・ノワールを作り始めます。更にジョシュは1982年に石灰岩がたくさんある、隣接した30エーカーの土地を購入し、翌1983年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。カリフォルニアでヴィオニエを選択した最初のワインメーカーです。1984年に、4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初のシャルドネを6エーカー植えたのです。1989年には更にヴィオニエを3エーカー植樹しました。カレラについてヒュー・ジョンソン氏は、満点評価の★★★★をつけ、「ジョッシュ・ジャンセンはオックスフォード在学中にピノ・ノワールにほれ込み、今も夢中。彼がつくる三つの上質でしなやかなピノ・ノワールはモンテレーから内陸に入ったサン・ベニートに乾いた丘にあるブドウ畑の区画ごとに名がついている(Reed.リード、Selleckセレック、そしてJensenジェンセン)」と大注目!■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■土壌:石灰質の土壌 超入手困難!完全割当て品!高級ピノ・ノワール辛口赤ワイン愛好家垂涎!D.R.Cファン大注目!現地セラーより大人気ヴィンテージ[2018]年ものが待望少量入荷!カリフォルニアのカレラはピノ・ノワールを栽培し、高品質なワインを生産しています。このワインは北向きの傾斜に位置する高地で栽培され、石灰質の土壌と涼しい気候が特徴です。1975年に植樹された畑から収穫され、マロラクティック発酵100%や長期熟成など伝統的な手法で造られています。カレラのピノ・ノワールは、コーラやドライチリなどの味わいと森林を思わせる香りが特徴であり、2018年のヴィンテージは94点の高評価を受けています。
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者クロ・ペガス品種メルロー 100%英字Mitsuko's Vineyard Merlot Carneros Napa Valley Clos Pegase醸造新樽比率65%のフレンチオーク樽で12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード33228855114輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 オーナーのイアン・シュラムは1955年、日本を訪問していたときにミツコさんと恋に落ちました。日本で翻訳会社を設立し成功を収めたのちに会社を売却。ヨーロッパに渡ってワインづくりを学び、1984年にナパ・ヴァレーにワイナリーを設立しました。 ワイナリー自体はナパ・ヴァレー北部のカリストガにありますが、妻の名前をつけた「ミツコズ・ヴィンヤード」はナパ・ヴァレー南部の冷涼なカーネロスにあります。全てのワインを450エーカーの自社畑からつくります。 《このワインについて》 カベルネ・ソーヴィニヨンではなく、あえてメルローを飲むときに期待するもの。しなやかでなめらかな口当たりと果実味という魅力を、端正な印象で表現しているのがこのワインです。 単に濃いワインというだけならもっと安くであります。渋味が苦手なら安いナパ・カベでもいいでしょう。でもそういったワインは良く言えばフレンドリー、悪くいえば甘くべたっとした締まりのないワインになりがちです。 クロ・ペガスの味わいは違います。香りに甘いニュアンスは控えめで、引き締まったイメージ。それでいてあまり冷涼産地であることを感じさせない高い凝縮感を持ちます。特にこのメルローは、同価格のカベルネ・ソーヴィニヨンと比べても飲む価値のある1本といえるでしょう。 《テイスティングノート》 濃密に詰まったプラムやリコリスの豊かなアロマ。樽熟成のヴァニラや焦げた木のような香りも感じますが、甘いニュアンスは控えめです。口に含めばその芳醇な果実味がしっかりと主張し、筋肉質な味わいをフレッシュな酸味と細やかなタンニンが支えます。余韻はクローヴや杉などの香ばしい香りで長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ペガサスラベル 黒ラベル 黒っぽい 黒い ペガサスの絵 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地チリ生産者ビーニャ・ファレルニア品種ピノ・ノワール 100%英字Pinor Noir Gran Reserva Vina Falernia醸造フレンチオークの樽で6ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919080507輸入元稲葉《生産者について》チリのワイン産地は、首都サンティアゴよりも南に多く分布しています。一方、このヴィーニャ・ファレルニアがあるのはエルキ・ヴァレー。チリの北端にある産地です。緯度が低くもちろん温暖、暑くなりがちなのですが、海風の影響を受ける土地や標高の高いところに畑をつくることで、ワインづくりに最適な環境を見出しています。ファレルニアの所有するブドウ畑は320ha。そこに100haの契約畑を加えてワインをつくります。雨がほとんど降らない環境のため、土地よりも水の方が高価だといいます。《このワインについて》冷涼なエリアにあるティトンの畑で、南北に広がっています。花崗岩がメインの、粘土混じりの痩せた土壌です。除梗し、丁寧に破砕します。温度管理した20hLのステンレスタンクを使い、発酵させます。マロラクティック発酵も樽で行い、ラッキングはしません。フレンチオークの樽(新樽、1回〜2回使用樽)で6ヶ月熟成させます。出荷前の瓶熟成が一番大事だと考えています。味わいには、品種の個性であるクリーンな印象を引き出しています。《テイスティングノート》ブラックチェリーのきれいな香り。樽を使って熟成させていますが、樽香が強過ぎることはありません。なぜなら、飲む人に感じて欲しいのはテロワールの個性であり、オークの香りではないからです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 リザーブ リザーヴ リゼルヴァ リゼルバ リセルバ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子4 酉18≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ヤラ・ヴァレー生産者デントン・ビューヒル・ヴィンヤード品種ピノ・ノワール 100%英字Denton Shed Pinot Noir醸造ステンレスタンクとプラスチック容器で天然酵母発酵、全房発酵70%、ステンレスタンクとフレンチオークの古樽で5か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678177010輸入元モトックス《ヴィンヤードの特徴について》 デントン・ヴューヒル・ヴィンヤードはヤラ・ヴァレーの西側中部、だだっ広く開けた平野の中にポツンと盛り上がる小高い丘にあります。ある程度内陸部ではありますが、海からの冷たい風が常に吹き抜ける地形で、これがワインの香り高さにつながっていると語ります。 土壌はヤラ・ヴァレーにあまり見られない花崗岩質。この土壌の特異性と地形が、銘醸地ヤラ・ヴァレーのなかでデントンを特徴づけています。 《醸造家について》 醸造家はオーストラリアのみならずイタリアやニュージーランドでも修行を積んだルーク・ランバート氏。彼自身の名前を冠したワインもつくる傍らで、デントンの醸造も請け負っています。6000円台からのなかなか高価なワインをつくっており、その傾向は自然酵母発酵&亜硫酸添加を抑えた、いわゆる「ヴァン・ナチュール」。しかしその傾向はデントンのワインには全く見られません。 というのもオーナーであるサイモン・デントン氏はそれほど「自然なつくりがいい」というような考え方はもっていないから。お会いした際も「ヴァン・ナチュールって時々飲めないものあるよね〜」と語っていました。サイモン氏はイタリアワインが大好きで、ブルーノ・ジャコーザのバローロがお気に入りなんだとか。余談ですがサイモン氏は大の日本好きで、メルボルン市内に日本料理のレストランを所有しています。 自然酵母発酵ながら適切にコントロールされた、きちんと土地や品種の個性が現れたワインです。 《テイスティングノート》 赤いチェリーのような果実味もさることながら、マッシュルームのような土のニュアンス、シナモンのような茶色いスパイスのアロマがが複雑に絡み合って立ち上ります。シンプルに「フルーティー」なだけのワインではありません。全房発酵に由来するフレッシュな口当たりで、それほど酸味は高くないものの上品に締めくくられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ヒッチング・ポスト品種ピノ・ノワール 100%英字Hitching Post Pinot Noir Cork Dancer Santa Barbara Countyおすすめ料理レストラン「ヒッチング ポスト2」でも振る舞われる様なBBQ料理にマッチします飲み頃温度12 - 14℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価Vinous92点(2019VT)内容量750mlJANコード850892006006輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 レストランのオーナーシェフであるフランク・オスティーニと、彼の親友で昔アラスカで漁師をしていたグレイ・ハートレイが「ヒッチング ポスト2」というレストランを開業し、その後さらにお店の名前を冠したワイナリーを二人で始めました 《このワインについて》 「コルク・ダンサー」はヒッチング ポストの中でもエントリーレベルのワインですが非常に完成度が高いカリピノの教科書的存在です。この名前は漁師らしくコルク浮きが付いた網をサーモンが飛び越えていく様子を例えて付けた名前です。ジューシーで高揚感があり、レッドチェリー、スパイス、バラの花びら、オレンジの皮の香りが愉しめます。フレッシュで力強く、しかもパンチがあるので熟成も期待できます 《このワインの楽しみ方》 映画が好き!カリフォルニアが好き!旅行が好き!という方にピッタリなワインです。映画「サイドウェイ」やYoutubeで海外の旅行動画などを観ながら、デパ地下の高級お惣菜やUberでちょっと贅沢なお取り寄せと共にどうぞ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者ルイジ・リゲッティ品種コルヴィーナ 60%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、メルロー 10%、ロンディネッラ 10%、その他英字Sol Rosso Veneto Luigi Righetti醸造新樽比率20-25%で13か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919057462輸入元稲葉《このワインについて》 ワイン名の「Sol」は「太陽」の意味。しっかりと太陽を浴びて育つこのブドウの風味を象徴すると同時に、ソロ(独奏、私の)の意味もかけてあります。その名の通り、料理と合わせて食事時に飲むワインというよりは、そのあとにワインのみでじっくり味わいたい飲みごたえです。 アパッシメント(陰干し)したコルヴィーナ種を主体にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シラーといった国際品種もブレンド。ルイジ・リゲッティはリパッソタイプのヴァルポリチェッラもつくっていますが、この国際品種ブレンドの点で作り分けているのでしょう。より味わいの骨格がしっかりとしています。 熟した果実のアロマにヴァニラの甘い風味。力強いフルボディな味わいです。 《生産者について》 ルイジ・リゲッティは生産ワインの96〜98%が輸出される、国際市場で大人気の生産者!ヴァルポリチェッラで1世紀以上アマローネを造り続けている家族経営のワイナリーです。イタリア国内ではほとんど日の目を見ることはありませんが、その品質はトップクラスです。「正直な」価格設定と「ワインは食とともにある」という哲学のもとで造られる、スムーズで手に取りやすいスタイルは、飲み手に寄り添う彼らならではの存在感を世界に示しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者スターク・コンデ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 87% 、 プティ・ヴェルド 10% 、 マルベック 3%英字Stark Conde Cabernet Sauvignon醸造天然酵母発酵(解放式タンク&ステンレスタンク)、300Lのフレンチオークで20か月熟成(新樽比率30%)おすすめ料理輸入牛のランプステーキなどの塊肉飲み頃温度16℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインスペクテーター92点(2019VT)、ティム・アトキン93点(2019VT)内容量750mlJANコード4997678170004輸入元モトックス《ステレンボッシュのカベルネの中で》 ステレンボッシュは名実ともに南アフリカワインの中心地。乾燥しており日照豊かなこの地は、様々なレンジで素晴らしいカベルネ・ソーヴィニヨンを生みます。なのでどの価格帯をとってもたくさんの中から1本を選ぶのはなかなか大変でしょう。 スターク・コンデのこのカベルネを特徴づけるなら、主観的ではありますが口当たりの厚みと滑らかさです。オーク樽熟成の風味が強めに現れており、こなれたタンニンの質感が心地良いワイン。酸味はやや低めに仕上げる傾向にあると感じています。 カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンが好きな方にもおすすめです。 《生産者について》 スターク・コンデはホセ・コンデ氏が1998年に設立したまだ若いワイナリー。ワインづくりを学んだのは独学ですが、マン・ヴィントナーズの共同経営者であり経験十分。設立当初から高い評価を受けており、2009年にNYタイムズ紙の南アトップカベルネ10本のうち1本に選ばれました。 ホセ・コンデ氏の奥様マリーさんは日本人。2015年6月、TV番組「世界の日本人妻は見た」でワインと共に取り上げられ人気に火がつきました。1週間と立たずに日本の在庫、現地在庫まで完売。その後も安定して売れているそうです。 《テイスティングノート》 カシスのような果実の香りを感じますが、フレッシュというよりやや落ち着いた印象。口に含んだ時の凝縮度は十分で、プティ・ヴェルドが10%含まれているからか、凝縮感は同等クラスのものと比べて高めです。噛み応えのあるタンニンはとげとげしくなく飲みごたえあり。歯ごたえのある牛肉を食べたくなります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズ品種カベルネ・フラン 67%、カベルネ・ソーヴィニヨン 33%英字Maya Dalla Valle飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ミレジム《生産者について》 ダラ・ヴァレはナパ・ヴァレーのカルトワインメーカーのひとつ。1982年にイタリア人実業家のグスタフ・ダラ・ヴァレ氏によって設立されました。奥様が日本人のナオコ氏。現在は娘のマヤ氏と母娘で営んでいます。 畑はオークヴィルの東側斜面にあり、スクリーミング・イーグルの畑を見下ろす場所にあります。 そのトップキュヴェである「マヤ」は、1992年をスタートに現在6回もパーカーポイント100点を獲得しています。 【パーカーポイント94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2009年12月のレビュー] カベルネ・フランが3分の2、カベルネ・ソーヴィニヨンが3分の1の割合でブレンドされた2006年のマヤは、甘い青と黒の果実のブーケに、花、ローストしたハーブ、炭のニュアンスが混じり合う。濃密でフルボディ、力強く、素晴らしいリッチさ、複雑さ、ポテンシャルを持つこのワインは、カベルネ・フランが主体であるこのワインの素晴らしい見本である。驚くほど親しみやすく、15〜20年以上は熟成するだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉33≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ダルマイヤック品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド英字Chateau d'Armailhac飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】 [ワインアドヴォケイト誌 2015年4月のレビュー] シャトー・ムートン・ロートシルトの帝国の一部であるこのドメーヌは、かつてムートン・バロンヌ・フィリップとして知られていた。印象的で、深みのある、不透明なルビー/紫色のワインで、炭、クレーム・ド・カシス、花の香りがあり、リッチで、ミディアムからフルボディ、美しくテクスチャーがあり、非常にピュアで、このヴィンテージのいくつかのメドックが持つ収斂味や空虚さを全く感じさせない。ワインは完全で、権威あるフィニッシュを迎える。タンニンはあるが、熟し、溶け込み、ビロードのよう。今後20〜25年かけて飲める非常に印象的なダルマイヤックである。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2015-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ルー・デュモン品種メルロー 70%、シラー 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 6%、カベルネ・フラン 4%英字Lou Dumont Kuremai No Buta Pays d’Oc土壌粘土石灰質飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3760100510706輸入元ヌーヴェル セレクション《生産者について》 仲田晃司さんはブルゴーニュで活躍する日本人生産者の先駆け的な存在。 「いつか自分の手でワインを造ってみたい」と志した青年は、1995年に単身フランスに渡りワインづくりを学びます。2000年にブルゴーニュにルー・デュモンを設立。 「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」という故アンリ・ジャイエ氏の教えを受け、「天地人」のラベルをつくりました。「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴だといいます。 ワインを通してアジアとの懸け橋になることを願い、様々なワインをつくっています。特にNHK番組の「プロフェッショナル」に出演してからは、ワイン好きのみならず多くの人が関心を寄せる人気生産者となりました。 ルー・デュモンのメインブランドはブルゴーニュワインであるため、気軽に毎日飲めるものではありません。そこで仲田さんプロデュースとして登場したのが、この白ラベルの「天地人」シリーズ。 スタジオジブリとのコラボレーション作品で、プロデューサーであり書家でもある鈴木敏夫氏がこのワインラベルを描いています。 《このワインについて》 仲田さんはジブリ作品「紅の豚」の大ファンだそうで、2018年に鈴木氏のラジオ番組に出演した際に書き下ろしてもらった書をラベルにしたそうです。 メルローを中心とした4品種のブレンドで、濃すぎず薄すぎず、適度な重量感と飲み心地で毎日でも飲みたい味を狙った赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ライナカ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 54% 、 カベルネ・フラン 、 メルロー 英字Reyneke Cornerstoneおすすめ料理牛ステーキ他牛肉料理、ラム肉、パスタ(ボロネーゼ)など。飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6009622730214輸入元マスダ《生産者について》 ステレンボシュの南西、フォルス湾から数キロメートルという冷涼で、ステレンボシュの街やフォルス湾が見渡せる標高250-350mの小高い丘に、ライナカのワイナリーはあります。1998年に現在のオーナー、ヨハン・ライナカが母親から農園を引き継ぎ、徐々にオーガニック、ビオディナミ農法に変更していきました。2004年、南アフリカで最初のビオディナミ・ワイナリーとして認証を取得しています。 《このワインについて》 ライナカが注力するのは、ともかく緻密な畑仕事。自社畑のビオディナミ農法で育てられたブドウを畑で選果し、また、セラーでも更に一粒一粒選果して、ベストのブドウだけを使用します。これだけ人件費をかけても4000円以下なのは、南アフリカの安い人件費に感謝ですね。 ブドウは発酵用のコンクリートタンクで、その後フレンチオークに移して18か月熟成。クラシックなボルドー・スタイルのブドウ品種・醸造方法です。 《テイスティングノート》 カシス、黒系果実、鉛筆の芯などの引き締まった香り。フレッシュで心地良い酸、凝縮した果実味、はっきりとした輪郭のボディ。細やかでしっかりとした渋みを感じますが、口あたりはなめらか。複雑味もあり、バランス良くまとまっています。 ボルドーとも新世界とも両方感じられる要素があり、ブラインドで産地を当てるのは非常に難しいワインでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ブルガリア生産者ベッサ・ヴァレー・ワイナリー品種プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロー英字Enira Reserva Bessa Valley Winery醸造コンクリートタンク発酵、新樽比率40%のフレンチバリックで18か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4582565775211輸入元ヴィントナーズ《単体で飲んで美味しい赤ワインとは》 例えば小さなお子様の世話で夕食時は落ち着かないなどの理由で、晩ご飯とワインは分けて楽しむ方も多いでしょう。単体で楽しむワインとしてこの「エニーラ・レゼルヴァ」はおすすめです。 ◎適度な酸味の低さ・・・上品でシャキっとしたワインは飲み続けているとアテが欲しくなることも。果実味に対して少し低めくらいがちょうどいい ◎渋味が目立たない・・・タンニンは多めな品種を使ってはいますが、しっかりと樽熟成して、しかも少し熟成しています。口当たり滑らかで疲れません。 ◎香りのボリューム大・・・開けた瞬間から豊かに広がる複雑な風味は、ワイン単体で飲んだ方が余すことなく感じられるでしょう。 特に口当たりの滑らかさは、同等価格の赤ワインの中で頭一つ抜けています。もっと高級なワインに騙されそうな、背伸びしているような味わいです。 《生産者について》 2001年にこのベッサ・ヴァレー・ワイナリーと265haの土地を購入したのは、フランス人のステファン・フォン・ナイペルグ伯爵。名門ハプスブルク家の末裔です。サン・テミリオンのラ・モンドットやカノン・ラ・ガフリエールを購入後、短期間でそのワインの品質を世界最高レベルに引き上げた功績で知られます。 2009年時点の話では、「ブルガリアで掛る人件費はボルドーの1/10なので、その分、醸造設備等にも力を入れられる」とのこと。ボルドーの醸造技術を持ってリーズナブルなワインをつくる「エニーラ」が安くておいしいのは、これが理由です。 樽熟成の風味と口当たりがしっかりとワインに現れているのが特徴の一つ。シルクのようにしっとりなめらかで厚みのある舌ざわりが共通しています。 《テイスティングノート》 完熟した黒系ベリーやドライフルーツ、ココア、黒糖などの複雑なアロマ。果実味と樽香はしっかりと調和しており、シルキーな口当たりが素晴らしい。スパイスを感じる余韻までつなぎ目なく風味が続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 0 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者インヴィーヴォ品種ピノ・ノワール 100%英字Mana by Invivo Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421901669850輸入元サザンクロス《生産者について》 インヴィーヴォは2007年設立とまだ若いワイナリー。名前はラテン語で「In Life」を意味します。 その土地に根差したワイナリーではなく、ニュージ−ランド中の銘醸地のブドウをつかったワインづくり。マールボロとセントラルオタゴのブドウを中心に、各地のキュヴェがあります。 2016年からはブドウ栽培家のロメオ・ブラガートが中心となり運営をはじめました。 その味筋は「期待通りの味わいをお手頃に」。凝縮感が高かったり香りのボリュームがすごかったりという際立った特徴はありません。その土地・その品種として基本に忠実で派手すぎない味わいと安定性が持ち味です。 《日本オリジナルシリーズ》 インヴィーヴォブランドで最も低価格な「マナ・バイ・インヴィーヴォ」シリーズは日本のためのオリジナルワイン。毎日飲んでも飽きない味わいと、毎日でも手が出るリーズナブルな価格をコンセプトに作られています。 《テイスティングノート》 チェリー系の赤系果実の香りが主体で、ほのかに土やオーク樽のニュアンスを感じます。香りの複雑さはありませんが、この価格なら問題ない!繊細で軽やかな口当たりと抑えられたタンニンで、小難しさなくグイグイと飲めてしまいます。 インヴィーヴォらしくそれほど主張の強い味わいではないため、ワインにあいそうな料理ならだいたい悪くない相性。だからペアリングなど考えずに赤ワインを飲みたいときに適しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者キャサリン・マーシャル品種メルロー 86%、カベルネ・フラン 14%英字Catherine Marshall Peter's Vision醸造225Lと300Lのフレンチオークで16か月熟成おすすめ料理ボロネーゼパスタ飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ティム・アトキン93点(2017VT)内容量750mlJANコード6009677320545輸入元マスダ《生産者について》 「こんなワインをつくりたいから、ここのブドウをこのように醸造する」 キャサリン・マーシャルのワインづくりはそのような明確な目的意識があります。しかし決して工業的なニュアンスのある味わいではなく、ワインはクリアな味わいながら手を加えすぎないもの。 ワイナリーはステレンボッシュにあるものの、ブドウの購入先は主に冷涼なエルギン地区であり、酸やミネラル感を大事にする上品な味筋です。 《このワインについて》 エルギン地区のメルローとカベルネ・フランのブレンド。 彼女の亡き夫は、サン・テミリオンのシャトー・アンジェリュスで働いていたこともあり、夫の名前をつけたこのワインはアンジェリュスをいくらか意識しているのではないでしょうか。 このワインに使うメルローは、赤い果実の風味が強いフレンチクローンと、タンニン豊富で大きなスケールのワインになるイタリアンクローンを併用しているといいます。 プラムや黒系果実のフルーツ香に、スミレや鉛筆の芯のようなニュアンス。繊細で複雑なアロマです。エルギンの冷涼さを思わせる引き締まった味わいで、細やかでしなやかなタンニン。美しい余韻を持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アルゼンチン生産者ボデガ・ノートン品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Bodega Norton Reserva Cabernet Sauvignonおすすめ料理ビーフカツレツ飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード7792319678003輸入元エノテカ《肉食大国アルゼンチン》 アルゼンチンの国民1人当たりの牛肉消費量は世界第2位。年間約53.5kgを消費する、まさに肉食大国です。 (ちなみに日本は年間約29kgとのこと) 各地に「バリージャ」と呼ばれる肉料理専門店が多くあり、牛肉料理が最も種類豊富。 シンプルなBBQが人気ですが、17世紀以降のヨーロッパ移民文化に影響を受けた、牛肉のカツレツのような「ミラネサ」という料理もポピュラーです。 《このワインについて》 そんなお肉大好きアルゼンチンで造られたカベルネ・ソーヴィニヨン。当然、肉料理との相性は抜群です! 同じ生産者の「マルベック」を使ったワインと比べて、口当たりやタンニンの質はやや穏やか。 なので、BBQのような豪快な肉料理よりも、キッチンで調理したステーキやシチューなどが合いそう。 たとえばスーパーで特売の牛肉を発見。「よし、今晩はステーキだ!」そんな時、このワインが肉の旨味をグンと引き上げてくれるでしょう。 《生産者について》 ボデガ・ノートンの設立は1895年。創業から100年以上歴史のあるアルゼンチンの老舗ワイナリーです。 鉄道建設のためにアルゼンチンに来た英国人によって設立されました。 現在はクリスタルガラスで有名なスワロフスキー社がワイナリーを所有。低価格で高品質なコスパワインを多数生産しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 肉専用ワイン 肉ワイン リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ブレッド・アンド・バター品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Bread & Butter Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0818051020744輸入元三国ワイン「次世代ワイン界のロックスター」になるべく、高いアルコールでガツンとインパクトのあるワインというコンセプトのもと生まれた、大人気ブランドが「ブレッド&バター」です。 《このワインについて》 目指している味わいがまず先にあるコンセプトワインなので、製造しているワイナリーは非公開。ブレッド&バターが有名になった当時とは作り手は変わっているという噂ですが、そのスタイルはしっかりと継承されています。 ブドウはソノマ・カウンティのカーネロスやモントレー・カウンティのアロヨセコなど、ブルゴーニュ品種の銘醸地と呼ばれる地区から調達。じわじわと値上がり傾向にあるのは否めませんが、その分品質はキープされています。 《厳しさとは無縁の親しみやすさ》 カベルネ・ソーヴィニヨンというブドウは非常に人気が高いのですが、割と飲み手を選びます。酸味も渋味も強いのが特徴だからです。 しかしボルドーワインに感じがちなその厳しさは、ブレッド&バターからは全く感じません。カリフォルニアの豊かな太陽のもと、よく熟してから収穫することと、上手な樽熟成により、なめらかで厚みのある口当たりに仕上げているからです。 ブラックチェリーやプルーンのような熟した果実感にバニラの甘い香りが、ブレッド&バターらしさと言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19新樽香 and ブレッドアンドバター ブレッドバター B&B 樽リッチ 樽熟 樽風味 トースト 濃厚 甘い赤ワイン 甘濃い 甘い香り ブレッドアンドバターの赤ワイン ブレッドアンドバターのカベルネ≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者オニール・ヴィントナーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 55% 、 メルロー 32% 、 マルベック 13%英字O'NEIL VINTNERS XTANT Red Wine内容量750mlJANコード0847159001904輸入元中川ワイン[ワインアドヴォケイト誌228号 2016年の試飲] これは60%のカベルネ・ソーヴィニヨンと20%のメルロー、20%のマルベックから作られる美しいワインだ。ジューシーな青や黒の果実やほのかなオーク樽、白い花のアロマがこのグラスから立ち上りミディアムからフルボディで上手に作られていて、美しいバランスだ。豪華なテクスチャーがあり、豊かで長い余韻がある。飲み頃は10-12年後までだろう。 [ロバート・パーカーJr.による試飲 飲み頃予想2017-2029年] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1誕生日 バースデー ウェディング パーティー 開店御祝 周年記念 結婚御祝酉19 ≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア生産者ベッドロック・ワインズ品種ジンファンデル 85% 、 グルナッシュ 、 カリニャン 英字Bedrock Old Vine Zinfandel飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価2017年のワインスペクテーター年間TOP100で11位(2015VT)内容量750mlJANコード0186806300022輸入元中川ワイン《高価格帯のジンファンデル》ジンファンデルは2000円台の品ぞろえが非常に多い品種。糖度が上がりやすいブドウなのでボリューム感豊かなワインがつくりやすく、ベリーやチェリー、ストロベリーなどの豊かな果実香。タンニンや酸味は穏やか。シンプルで親しみやすいワインになりやすいので、リーズナブルで美味しいワインはつくりやすいのですが、高級感は持たせにくい傾向があります。なので「え?ジンファンデルなのに4000円以上もするの!?」と思う方もいらっしゃるのでは?実際高級ジンファンデルの生産者は多くありません。おそらく一番有名なのは「ターリー」でしょう。この「ベッドロック」はそれに次ぐワイナリーの一つでしょう。その品質ゆえに、飛ぶように売れることはありませんが、しっかりリピーターを獲得しているワインです。《生産者について》オーナー醸造家はモーガン・ピーターソン。2017年、アメリカで最初にマスター・オブ・ワインの称号を獲得したワインメーカーです。レーヴェンスウッドで活躍したジョエル・ピーターソンを父に持ち、ブルゴーニュのデュジャックで全房発酵を学び、2007年にベッドロックを設立しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく」なので、多種類のワインをつくりますが1つずつの生産本数はそう多くありません。《このワインについて》ベッドロックの入り口といえる定番ワインがこの「オールド・ヴァイン・ジンファンデル」。ソノマやローダイ、コントラ・コスタなど様々な地域の畑からブドウを調達してつくります。ジンファンデルが主体ではあるのですが、カリニャンやマタロなどのローヌ系品種がいろいろブレンドされています。平均樹齢はなんと80年。まるでイタリアの「アマローネ」のような濃縮した果実感があり、濃厚で滑らかな口当たりながらも、しっかりと綺麗な酸味が存在する。そのバランス感は古木のブドウならではでしょう。エネルギーに満ち溢れているワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ドメーヌ・エデン品種ピノ・ノワール 100%英字Domaine Eden Pinot Noir醸造20%全房発酵、古樽で11か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード791066200717輸入元中川ワイン《生産者について》 シャルドネとピノ・ノワールの栽培においては、カリフォルニアの『老舗』のひとつ。それがマウント・エデン・ヴィンヤーズです。 その名のとおりエデン山の山頂付近、600m前後の高いところにある畑とワイナリーで、サンフランシスコから南へすぐの立地。そこに1945年に設立されました。 1972年に現オーナーのジェフリー・パーターソンが購入して以来この名前に。 同じデザインでリリースされる「ドメーヌ・エデン」ブランドは、2007年に購入した近くのワイナリーからつくるもので、少しリーズナブルです。 その味筋はフランスワインを強く意識したようなクラシックなもの。酸味は高めで樽香をしっかりと効かせますが、風味に甘いニュアンスは控えめ。パリっと引き締まった立体感のある味筋です。老舗ワイナリーにありがちな方向性です。 《「マウント・エデン」との違い》 どちらも自社畑からつくるサンタ・クルーズ・マウンテンの気候を反映したワインですが、土壌が違います。 ドメーヌ・エデン:ロス、がトス、クレイ、ローム土壌 ディジョンクローン777,667,828 マウント・エデン:フランシスカン、シェール土壌 カレラクローン、スワンクローン この違いによりドメーヌ・エデンの方が果実味がより前に出たスタイルとなり、若いうちから楽しみやすいといいます。 このワインの2014年が、イギリスのヘンリー王子(当時)と元女優のメーガン・マークルの結婚式晩餐会に提供されました。 《テイスティングノート》 ラズベリー、アニス、ヴァニラのアロマ。ベリー系の凝縮した味わいに、程よい酸味と細かなタンニン。カリフォルニアのピノ・ノワールとしては甘いニュアンスが控えめながら、繊細さよりも骨太な印象を受ける口当たり。マウント・エデンの特異なキャラクターを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 西1 酉18≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者ベリーニ品種サンジョベーゼ、その他英字Don Angelo Chianti飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4560258420518輸入元スマイル《テイスティングノート》チェリーやプラムのような赤いベリーのようなフルーツの香りに、ほのかなスパイス香。どっしり力強くはないものの、決して薄くて酸っぱくはない、程よい濃縮感をもった果実味。心地よい酸味とほどよい渋味があります。《普通な味わいがちょうどいい》先述の味わいのとおり、このワインに飛びぬけた点はありません。だからたくさんワインが並んでいるなかで、どうしてもこのワインじゃなきゃいけない理由はないと考えます。あえて言うなら1000円ちょっという価格は、キアンティのなかでも安い方。でも抜群に安いわけではありません。言ってしまえば普通の赤ワイン。でも晩酌用の普段飲みワインとしてリピートしたくなるのって、往々にして「普通の」と言いたくなるような味じゃないですか?「ちょうどいい」を突き詰めた結果、どれも平均点のような普通の味になるのではと考えます。その方向性として優秀な1本です。《生産者について》ベリーニ、カンティーナ・フラテッリ・ベリーニは1800年ごろからワインをつくり続けてきたワイナリーでありワイン商。家族経営を守り通すことを信条としており、自宅で食事と共に楽しめるワインを届けることを目指しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉15 惰H≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アルゼンチン > カファジャテ生産者エル・エステコ品種タナ 100%英字Don David Tannat Reserva El Esteco醸造発酵前に三日間5℃でマセラシオン。柔らかいタンニンと新鮮味を出すため、発酵が終わる前に果皮と種を取り出す。マロラクティック発酵後、70%をアメリカンとフレンチオークの小樽で1年熟成。飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード7790189040111輸入元スマイル《生産者について》 ボデガス・エル・エステコ社はカファジャテを中心に700haを超える畑を所有している大規模生産者。標高1700mにもなるカファジャテは、1年のうち340日以上が晴れ。湿度は平均15%と言われ、とてもカビが繁殖できる環境にないので、栽培において病気の対策があまり必要ありません。 そんな環境なので畑に灌漑(水やり)は必須。ヨーロッパなどでは雨の降る量とタイミングはヴィンテージの特徴において重要な要素です。カファジャテではその水の供給を人間がコントロールできます。だからヴィンテージ差が少ない。もしこのワインを気に入ったとしたら、今後ヴィンテージが変わっても同じ美味しいさを期待できます。 《このワインについて》 タナという品種は渋味のもとである「タンニン」の名称とも関係しており、ポリフェノール含有量がトップクラスに多い品種。だからフランス、マディランのタナをつかった赤ワインなどは、渋味が強烈なものが多いです。このワインは若いうちからたくさんの人に飲んでもらえるよう、発酵途中に果皮や種を取り出しています。ゆえにタンニンはもちろん豊富なのですが、強すぎることはありません。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやカシスなどの黒系果実の香り。バニラ香やビターチョコレートのニュアンスも感じます。しっかりと感じるタンニンは荒々しくはなく、全体を引き締めています。 タンニンが強いワインは、噛み応えのある肉料理に向いています。輸入牛肉の厚切りステーキにかぶりつくときなどは、このワインが飲みたくなります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲35丁N戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 子1山とワイナリーのイラスト 背の高いボトル 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ターリー・ワイン・セラーズ品種ジンファンデル 100%英字Turley Juvenile Zinfandel飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元リエゾン《プレミアム・ジンファンデル》 ジンファンデルはカリフォルニアで大成功した品種。その人気の理由として、「リーズナブルな濃厚ワイン」が多いという点が挙げられるでしょう。アルコール度数が上がりやすく、甘濃い風味を持つフルボディのワインをつくりやすいのです。 一方、その価格帯は1000円台、2000円台が中心。5000円オーバーのジンファンデルをつくり、しかもそれが人気な生産者は多くありません。その稀有な生産者の代表格がターリーです。 《このワインについて》 ターリーはナパ・ヴァレーに本拠地を置く生産者で、単一畑からつくる高品質なジンファンデルとプティット・シラーが主力ワインです。 28種類もの品種を栽培しており、キュベの数も非常に多いため、1種類のワインの生産本数は多くありません。 手頃なクラスであるこのジュヴナイルはカリフォルニア内の数か所の畑から調達したブドウによってつくられるため、まだ供給が安定しています。それでも年間を通してあるとは言えず。限定キュベについてはまた飲みたいと思ったものは早めに確保しておいた方がいいでしょう。 ターリーのラインナップの多くはワインアドヴォケイト誌で高い評価を受けており、このジュヴナイルも価格を考えるとなかなか。 近年のパーカーポイントは・・・ 2019 ・・・ 92点 2018 ・・・ 90点 2017 ・・・ 91+点 2013 ・・・ 94点 このようにスタンダードキュベとは思えない評価を受けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ウォーターフォード・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン英字Waterford Estate Cabernet Sauvignon土壌ローム層の表土の下に白色粘土醸造フレンチバリックで熟成、新樽比率は年により異なるが、35%前後おすすめ料理赤身の牛肉料理飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ティム・アトキン94点(2018VT)内容量750mlJANコード6009635601822輸入元マスダ《生産者について》ウォーターフォード・エステートはステレンボッシュにあるワイナリーの一つ。すぐ近くには「ドルニエ」や「キアモント」があります。その信条は「less is more」。ワイナリーにおいてもワインにおいても気取ったところや仰々しさがなく、自然と調和したものであることを目指しています。1998年に開業した120haのうち、半分は畑などにせず自然のまま残しているとか。生物多様性を守る団体にも加盟しています。《このワインについて》東側にそびえるヘルダーバーグ山脈の影響が味わいに現れているというカベルネ・ソーヴィニョン。ステレンボッシュで最も重要な品種であり、ウォーターフォードにおいても主力ワインです。凝縮したベリー感の奥にある土っぽいアロマと質感の良いタンニン、そして単に濃いだけではないフレッシュな酸味が、ヴィンテージ問わずこのワインの特徴。この酸味によって高い熟成ポテンシャルを持つため、ある程度の熟成を経てからリリースされます。豊かな日照のもとグリーンノートをほぼ感じない明るい果実味。海からの冷たい風がまっすぐ北上する地形がもたらす上品な酸味。それらが素直に上質に表現されたワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ターリー・ワイン・セラーズ品種ジンファンデル 英字Turley Estate Zinfandel Zinfandel飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元リエゾン《生産者について》 ターリー・ワイン・セラーズは1993年にラリー・ターリー氏によって設立されました。彼の姉はヘレン・ターリー。「ピーター・マイケル」や「コルギン」「ブライアントファミリー」で活躍したトップワインメーカーの一人です。 ターリーの評価も姉に決して劣らず、1993年のファーストヴィンテージから一部のワインでパーカーポイント95点を獲得。何度か98+点を獲得するなど、ジンファンデルとプティット・シラーにおいてはトップ生産者の一つといえるでしょう。 ターリーの本拠地はナパ・ヴァレーながら、ブドウの調達先はカリフォルニア中多岐にわたります。50以上の畑から50種類のワインをつくっているのです。 中でもラインナップが厚いのがジンファンデル。畑はなんと30か所近く。多くがシングルヴィンヤードのワインとしてリリースされます。毎年つくられるわけではなく、日本に輸入されるものはごく一部。それぞれの生産量は少ないので、見つけた時に手に入れないと「うまい!また飲みたい!」と思っても買えない可能性が高いです。 《このワインについて》 「エステート」と名の付く通りワイナリーの裏庭にある自社畑。1990年代半ば植樹なので決して樹齢が高いわけではありませんが、安定して高い評価を受けています。例えばパーカーポイント94点(2019年)、94点(2016点)、96点(2014年)など。 ジンファンデルらしくアルコール度数は高めなのですが、「フルボディ」ではなく「ミディアムボディ」と評したくなるような滑らかな口当たりを持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地アルゼンチン > カファジャテ生産者エル・エステコ品種ピノ・ノワール 100%英字Don David Pinot Noir Reserva El Esteco醸造5℃でマセラシオンが行われた後、天然酵母で26〜30℃で発酵。その後80%はフレンチ、アメリカンの新樽(使用2回以内)にてアルコール、マロラクチック発酵を行い、更に15ヶ月樽熟成。飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード7790189040364輸入元スマイル《生産者について》 ボデガス・エル・エステコ社はカファジャテを中心に700haを超える畑を所有している大規模生産者。標高1700mにもなるカファジャテは、1年のうち340日以上が晴れ。湿度は平均15%と言われ、とてもカビが繁殖できる環境にないので、栽培において病気の対策があまり必要ありません。 そんな環境なので畑に灌漑(水やり)は必須。ヨーロッパなどでは雨の降る量とタイミングはヴィンテージの特徴において重要な要素です。カファジャテではその水の供給を人間がコントロールできます。だからヴィンテージ差が少ない。もしこのワインを気に入ったとしたら、今後ヴィンテージが変わっても同じ美味しいさを期待できます。 《このワインについて》 このエル・エステコ社の創始者の一人である、「ダビ・ミッシェル」氏への尊敬の念を込めてつくられている「ドンダビ レゼルバ」シリーズ。 冷涼な気候を好むピノ・ノワールなので、その大きな魅力である上品さはあまり期待できません。しかしその分、優しい果実味の親しみやすさがあり、口当たりの軽さや渋味の弱さという点では品種特性が現れています。赤ワインが苦手な方が挑戦する1本にいいでしょう。 《テイスティングノート》 チェリーやラズベリーなどのアロマに、樽熟成によるチョコレートのニュアンス。やさしく熟したタンニンは非常に穏やかで、軽くスムーズに流れます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫