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産地イタリア > シチリア生産者ヴィニエティ・ザブ品種ネロ・ダーヴォラ 100%英字Zabu Impari醸造フレンチオークのバリック(新樽70%、1年樽30%)で18〜20ヶ月、瓶で18ヶ月熟成おすすめ料理ジビエ、熟成チーズ飲み頃温度16-18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919056298輸入元稲葉《生産者について》 南イタリア最大のワイナリーグループ、ファルネーゼが魅了されて所有したシチリアのワイナリー。 シチリア島西部、サンブーカの街はずれにあるヴィニエティ・ザブは、ワイン造りが盛んなシチリアの中でも特にブドウ栽培に適した環境にあります。暑く乾燥した気候と寒暖差を生み出す標高、近くの湖からの灌漑、そして大きなポテンシャルを持った土着品種と。シチリアの中でも特に栽培に適したザブの畑のブドウは、世界中から人気を得ている“ファルネーゼスタイル”で造られることでその真価を発揮します。 まさに”お値段以上”のワインとして世界に羽ばたいています。 《このワインについて》 このワインに使うネーロ ダーヴォラの畑の環境が、「どこからも探しようがない」ほど素晴らしかったことから「比類のない」という意味の「インパリ」と名付けられました。暑く乾燥した気候、大きい寒暖差、水源となる湖がある立地、高樹齢のブドウがそろっており、造られるワインは素晴らしいポテンシャルを持っています。ファルネーゼ創設者のひとりがこの畑を見て惚れ込み、個人的に関わるようになったことがファルネーゼとザブの関係の始まりです。 《テイスティングノート》 スパイスの香りと赤黒ベリーの濃厚なアロマがあります。濃密な果実味、干しブドウのような甘味がありますが、タンニンはおだやか。スパイシーな風味も複雑で、とても長い持続性があります。赤身のお肉と合わせるのがおすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ファルネーゼフルボディ 辛口 子1 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ダックホーン・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 96%、メルロー 4%英字Duckhorn Cabernet Sauvignon Monitor Ledge Vineyard Napa Valley醸造新樽比率85%のフレンチオークで18か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード669576018507輸入元中川ワイン《生産者について》ダックホーンはナパ・ヴァレー産メルローを世に知らしめた生産者。鴨のマークが目印で、今やいくつものブランドを傘下におく、一大ワイナリーグループへと成長しました。約400人の従業員を抱え、年間100万ケースを生産。それを世界65各国に輸出しています。ワイン観光にも力を入れており、そのセラードアは美しく、多くの観光客を迎え入れています。通常はワイナリーに行かないと買えない、そこで売り切れるほどしかつくれない希少なワインが限定入荷しました。《このワインについて》「モニター・レッジ」は山の名前であり、この畑を見下ろす位置にあります。1985年以来ダックホーンの重要な畑としてブレンドされてきましたが、その一部がこうして単一畑のワインとしてリリースされます。沖積扇状地に位置するやせた水はけの良い土壌で、凝縮感のあるカベルネを生みます。《テイスティングノート》ブルーベリーやブラックベリーなどの凝縮感がありつつ上品なフルーツのアロマ。シナモンやリコリスの風味が溶け込んでいます。瑞々しくフレッシュな酸味を持ち、余韻には鉛筆の芯やクローヴのような複雑な風味が続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1東1≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者カモミ ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Ca'momi Cabernet Sauvignon フルボディ アイコニック飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922157874輸入元アイコニック《ワイナリーについて》 14歳からワイン醸造に携わるヴェネト出身のダリオ、3代続くヴィントナーの家に生まれたステファノ、シェフとしてイタリアの伝統、料理とワインを探求するヴァレンティーナ、生粋のイタリア人3人組でナパでのワイン造りをスタートさせました。 現在、畑は広がりカーネロスにクレセンドヴィンヤード、セルカンドヴィンヤード、ワイルドホースヴァレーの3つの自社畑を有し、全てオーガニック栽培を行なっています。 《このワインについて》 ”ナパのワインを家庭のテーブルへ”カモミワイナリーのモットーのもと、普通ではあり得ないカジュアルなナパワインが実現しました。安くて美味くて何が悪い、と言う素敵なワインです。 《テイスティングノート》 ラズベリーやフレッシュなプラムのアロマと共に温かな大地のぬくもりを感じる。たっぷりとしていて滑らかな口当たりの中に、アメリカンチェリーやベリー系果実がバニラやミルクチョコレートなどのフレーバーと共に重なり合意を見せる。長い余韻にはオレガノなどのハーブが微かに香る。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19 家飲み クリスマス お正月 おせち バレンタイン お鍋 ホワイトデー ナパバレー ナパヴァレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー オークヴィル 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 辛口 フルボディ 濃厚 甘濃い パーカー ポイント 高評価 フルボディ ジェームス サックリング 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 バニラ 力強い ボルドー 肉料理 ステーキ 樽発酵 カリフォルニアワイン アメリカ 風味 複雑 ナパカベ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者テッレ・デル・バローロ品種ネッビオーロ 100%英字Barbaresco Trre del Barolo飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919053808輸入元稲葉《生産者について》 テッレ・デル・バローロはこの地域で最大規模の生産者組合。60年以上の歴史があり、契約農家は400軒、約650haもの広大な畑がこの組合に属します。 様々な地域から大量のブドウが持ち込まれ、それを捌いていくつもの素晴らしいワインへと導くのは、醸造家であるダニエーレ・ポンツォ氏。 テッレ・デル・バローロの味わいはややクラシックな傾向にあるものの、彼は決してモダンな技術を否定するわけではなく、品質を向上するために柔軟に取り入れています。 その一環が樽の研究。様々な樽が自分のワインに及ぼす影響を調べる研究室をもっています。曰く「樽の使いは画家が色を選ぶようなもの」。 《ワインについて》 バローロの弟分的な存在である「バルバレスコ」は、やはりピエモンテ州の高級酒。4000円前後からのスタートが相場でしょう。2000円台半ばであるこのワインは十分"破格"と言えるでしょう。 それは安かろう悪かろうではなく、企業努力とスケールメリットによるもの。味わいとしてやや樽香が強めで渋味が抑えめではありますが、十分に「バルバレスコ」の典型的なスタイルと言えます。ゆえに「よく目にする名前ではあるけど、そういえば飲んだことなかったな」という方の入門用ワインとして適しているんじゃないでしょうか。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやカシスなどの控えめなベリーの香り。スミレのような花のニュアンスも感じます。口に含めばしっかりとしたタンニンを感じますが、リリース直後から締め付けられるような荒々しさはなく丸みを感じます。酸味は赤ワイン全体としては高めであるものの、バルバレスコとしてはやや控えめ。親しみやすい印象です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉29≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > アール生産者クロイツベルク品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Kreuzberg Spatburgunder土壌デヴォン粘板岩土壌醸造1000Lの古樽熟成6か月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4260034757059輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 西ドイツの最北に位置する「アール」という産地は、北緯51度という高緯度に位置しながら、8割以上赤ワインがつくられているのが特徴です。 最も多いのがシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)であり、ピノ・ノワールの変異種である「フリューブルグンダー」も少量栽培されています。 その生産に特化した家族経営の生産者が、クロイツベルクです。 昼に暖まり夜に熱を放出する粘板岩土壌がブドウの成熟を助けるため、同じドイツでもバーデンやファルツとは違ったキャラクターを持つピノ・ノワールが出来上がります。 《このワインについて》 クロイツベルクのスタンダードクラス。 ブルゴーニュをはじめ世界で一般的に使われている228Lの小樽ではなく、あえてドイツ伝統の1000Lの古い大樽を使用。そのため樽がワインに与える影響が最小限に抑えられ、ブドウ果実由来の風味がよりピュアに表現されています。 《テイスティングノート》 サクランボやラズベリーなど、赤いフルーツの溌溂としたアロマ。北限の地だけありエレガントな酸味はしっかり感じますが、未熟な風味はありません。 地球温暖化の進む昨今、アルコール度数がわずか12.5%に抑えられた上質なピノ・ノワール。あまり多くは見かけないんじゃないでしょうか。 《クロイツベルク 復興支援チャリティーキャンペーン》 2021年7月、ドイツとベルギーを襲った大雨による洪水で、アール地方で川が氾濫。クロイツベルクも甚大な被害を受けました。このワインはそのとき瓶に入った状態で無事だったもの。 その復興を支援すべく、輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社は、チャリティーキャンペーンを開催。2022年8月30日までの間に売り上げた金額の10%を寄付する予定です。 購入していただき、ただ飲むことが支援に繋がります。ぜひ今、ご検討ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲52丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4 西3 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ケイマス・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Caymus Vineyards Special Sellection Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4573158970229輸入元エノテカ《映画の主要シーンに登場!》 元ハリウッドきっての大物カップルのブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。2人が共演した2005年のアクション映画「Mr.&Mrs.スミス」にこのワインが登場しています。 正体を隠して夫婦として暮らしていた2人。互いにスパイであることを疑い始めたころ、一方が落としてしまったこの「ケイマス・スペシャル・セレクション」を、他方がとっさにキャッチしてしまう。それが互いの正体を確信するきっかけになったというシーンでした。 YouTubeで「妻が殺し屋か探りを入れる疑心暗鬼な食卓 | Mr.& Mrs.スミス」と検索すれば、そのワンシーンをご覧いただけます。 《テイスティングノート》 完熟どころか甘く煮詰めたようなカシスやブルーベリーの濃厚な香り。なめし皮やオーク樽の複雑なニュアンスをともなって豊かに香ります。チョコレートのような香ばしさも。舌の上で感じる味わいはまさに『特濃』で、タンニンの量はあるのに果実味に包まれているので強い渋味は感じません。甘美な味わいは素晴らしく長く続きます。 《生産者について》 ケイマス・ヴィンヤーズはカリフォルニアでも特に歴史の長い家族経営のワイナリーです。ラザフォードに土地を取得したのは1941年のこと。1972年から自分たちでワインをつくり始めます。どうやらこの「ケイマス・スタイル」が確立したのは代替わりした2001年から。常にリッチかつクリーミーなワインを安定して作り続けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 東1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > モントレー生産者モーガン・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Mogan Winery Monterey Pinot Noir醸造オープントップタンクでの発酵、新樽比率25%のフレンチオークで10か月熟成おすすめ料理サーモングリル、ラムの煮込み飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0715897009738輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 近年は高品質ピノ・ノワールの産地として注目を集めるサンタ・ルシア・ハイランズ。そこが1991年に認定される以前から、この地に目をつけてきたのが、モーガン・ワイナリーのダン・モーガン・リーです。 1996年に購入した自社畑ダブルLヴィンヤードは、2001年にサンタ・ルシア・ハイランズで初めて有機栽培農地として認められました。 「テロワールの持つ特性、ブドウ品種の特徴が忠実に反映されたワインをつくること」を目指しています。 《このワインについて》 アレン・ヴィンヤードを中心に、モントレー・カウンティ内のいくつかの産地のブドウを購入してつくるエントリーレンジ。 ラズベリーやストロベリーの鮮やかなアロマ。キャンディーのような甘い香りや杉のニュアンスも感じます。赤色のベリーのリッチな果実味の中に、ハーブのような爽やかさを持ちます。 この地の名手モーガンの腕前を感じさせるワインで、上級ワインの期待感を高めます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者フリーマン品種ピノ・ノワール 100%英字Freeman Pinot Noir Russian River Valley飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント92点(2019VT)内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。彼らが夢見たのは、カリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることです。 現在日本人女性として、唯一畑を所有するオーナー醸造家なのがアキコさんです。 《このワインについて》 「ロシアン・リヴァー・ヴァレー」は、フリーマンのラインナップの中では「ソノマ・コースト」よりも生産地区は限定されてはいるものの、実質横並びの扱いで価格差もあまりありません。 上級の単一畑ワインとしてもリリースされる「グロリア・エステート」の自社畑のブドウを中心につかっており、年によって半分ほど。可能なら「グロリア・エステート」と飲み比べて共通点を探ってみるのもいいでしょう。 《テイスティングノート》 プラムやクリスマスシーズンのお菓子に使うスパイス、湿った土のようなアロマを持ちます。ザクロのような豊満な果実感があり、オーク樽熟成の風味も感じます。「ソノマ・コースト」に比べてタンニンはある程度主張してきます。 そのアキコさんは「ロシアン・リヴァー・ヴァレー」と対比して「ソノマ・コーストがオードリー・ヘップバーンだとしたら、ロシアン・リヴァー・ヴァレーはマリリン・モンロー」のようだと表現します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ロシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リヴァー・ヴァレー ラシアン・リバー・バレー Russian River Valley アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西3
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ニュイ・サン・ジョルジュ生産者アルヌー・ラショー品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits St. Georges Arnoux Lachaux飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 アルヌー・ラショーはヴォーヌ・ロマネ村で150年以上つづく名門。 もともと「ロベール・アルヌー」名義だったものを、2008年に現在の名称に変更しました。 現在の当主はシャルル・ラショー氏。彼が2015年に引き継いでから白地に青い家紋の洗練されたエチケットに変更。その後とんでもない値上がりを見せています。もう明らかに異常なレベルです。 白地をえんじ色のラインが挟むエチケットは父のパスカル・ラショー氏の作品。現在の全房発酵のスタイルとは違うなど相違点は多いのでご注意ください。 《価格比較》 商品登録時に楽天市場で調べた限り、ニュイ・サン・ジョルジュ村名格の2019年は約2万円で販売されたものもあれば、約20万円売り切れたものも見つかりました。並行品の価格が高騰しすぎです。 代替わりしているため同列に語ることはできませんが、少し熟成感が出てきているだろうバックヴィンテージで価格1/4以下というのは魅力的ではないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > カーネロス生産者トルシャード・ヴィンヤーズ品種シラー 、 ジンファンデル 、 テンプラニーリョ 英字Truchard Shepherd Estate Red醸造フレンチオーク樽(新樽30%)で12ヶ月間熟成おすすめ料理マグロや牛肉のたたき、バーベキュー飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0899062000819輸入元アグリ《手ごろなナパ・カベに渋みは必要?》ナパ・ヴァレー産のカベルネ・ソーヴィニヨンは当店の稼ぎ頭の一つであり、たくさんのレビューをいただきます。それに目を通していると、気に入って高評価をつける方が着目するポイントは「甘い風味」や「香りの豊かさ」「フルボディであること」など。「しっかりとした渋みが心地よい」というコメントは見つけられませんでした。高級なナパワインに渋みは必須です。そうしないと10年20年と熟成していきません。でも5000円前後のすぐ飲むナパ・カベにとって、タンニンってそんなに求められてないのでは?そうなるとそもそも、カベルネ・ソーヴィニヨンである必要性に疑問が出ます。もちろん名前が有名なので安心感はあります。でもカベルネ・ソーヴィニヨンはブドウの取引単価が高いので、必然ワインの値段も高めです。「フルボディで香りが甘く豊かであれば、カベルネじゃなくてもいいんじゃない!?」カベルネは全く入ってないこの秀逸なブレンドワインを飲めば、そう思ってしまうことでしょう。《生産者について》トルシャードはナパ・ヴァレーの南部、カーネロス地区にある家族経営のワイナリー。1973年に創業し畑を広げてきて、現在は113haも所有しています。生産量の7割は大手の生産者にブドウを出荷しているため、「トルシャード」ブランドでつくられるワインはそう多くありません。ブドウ販売で十分な利益が得られるからか、ワインはなかなか手ごろ。「本物の上質さ」を知る顧客によってすぐに完売するといいます。《テイスティングノート》熟したプラムやカシスのアロマに、ヴァニラや杉のようなニュアンス。シラーやテンプラニーリョの果実感の強さが表れています。品種特有の香りはあまり感じないので、「これカベルネだよ」と言われると信じ込んでしまうかも。口に含んでも香りどおりのまったり濃厚な味わいで、渋みも酸味もまろやか。だからかカベルネ・ソーヴィニヨン100%よりは1段階軽く感じるかもしれません。4000円台とは思えない風味の複雑さで、満足度の高いワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン酉12≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル、メルロー、シラー、プティット・シラー英字1924 Double Black Red Blend醸造ステンレスタンク発酵、フレンチオーク&アメリカンオークで6か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価(2018)サクラ・アワード2020 金賞、(2017) サンフランシスコ・クロニクル ワイン・コンペティション 2019 ダブル金賞&95点、(2016) サンフランシスコ・クロニクル ワイン・コンペティション 2018 金賞内容量750mlJANコード4997678512286輸入元モトックス《このワインについて》ラベルに大きく描かれた「1924」は、アメリカでかつて禁酒法が施行された年。当時お酒を販売することはできなくなりましたが、人々はお酒を求めます。無許可の潜り酒場が営業し、医者がスピリッツを処方し、ワインが買えないならとブドウを買って自分でワインにしました。当時の人々の知恵とエネルギーに敬意を表してつくられるシリーズです。その時代に植樹されたとても樹齢の高いブドウの樹は、当時を思わせるようなパワフルな味わいのブドウを実らせます。《生産者について》イタリアのシチリア島出身「インデリカート」家が1924年より営むワイナリー。これまでに『US・ワイン生産者・オブ・ザ・イヤー』に3度、『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』にも3度選ばれた優良生産者です。その味筋は凝縮感と樽香特化!手ごろな価格ながらしっかり凝縮した味わいのワインで、しかも濃密なオーク樽熟成の香りを感じます。赤ワインにおいてはほとんど渋味を感じずとっても滑らか。その濃厚さと滑らかさに「飲みやすい」と感じるのでしょうか。「ナーリー・ヘッド」シリーズを中心に試飲販売で人気が高いワインばかりです。《テイスティングノート》ジンファンデルを中心としたブレンドだけあり、ベリージャムやプルーンのような濃密な香りに、ヴァニラやコーヒーのような甘く香ばしい樽香。口当たりは厚みのあるフルボディで、渋味や酸味は穏やか。ローストの香ばしさが鼻を抜けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > フミーリャ生産者ヒル・ファミリー・エステーツ品種モナストレル 100%英字Honoro Vera Organic飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919072311輸入元稲葉女性の顔が描かれた「オノロ・ベラ」シリーズに合って、このオーガニックだけは特別。 どんな作物も育てにくいフミーリャの荒れ果てた大地でも力強く育つブドウが描かれています。 《生産者について》 ボデガス・アテカはヒル・ファミリー・エステーツ・グループの一員。他のメンバーは「ファン・ヒル」「オロワインズ」「ボデガス・アタラヤ」「ボデガス・トリデンテ」・・・どれも「安くて美味しいスペインワインは?」となったとき名前がよく挙がる作り手です。 共通するのは、樹齢の高いブドウの樹が植わった畑を大事にしていること。それでいてワインが手ごろでエチケットデザインもおしゃれ。もちろんワインがおいしいことです。 《テイスティングノート》 年間降水量がわずか300mmと非常に少ないため、(日本は平均して年間1500mm)非常に乾燥した気候。ワインの病気がなかなか広まらないほどの厳しい環境なので、オーガニックで栽培すること自体は難しくはないのでしょう。それでもこの価格は驚異的。 力強く熟したフルーツや花のアロマ。口に含めば活き活きとフレッシュな印象を受けます。オーガニックということを抜きにしても、単純に手ごろで濃厚なよくできたワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1
産地フランス > 南西部 > ピレネー > マディラン生産者ドメーヌ・ラウゲ品種タナ 100%英字Vin de France Ta nat's Domaine Laougue飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919314633輸入元稲葉タナという品種がまったくわからない、型破りな赤ワインです。 珍しいもの好きだけでなく、実は赤ワインになじみがない方にもおすすめできます。 同じ生産者の普通の製法のタナと比べることで、このワインの個性が引き立つことでしょう。 《生産者について》 ドメーヌ・ラウゲをいま形成しているのは、1991年生まれの若き醸造家シルヴァン・ダバディ氏。数世代にわたってブドウ栽培を行ってきましたが、彼の父の代になってワインづくりを始めました。2013年にシルヴァンがワイナリーを引き継ぐと、畑の管理方法を改革しオーガニックへの転換を開始。政府が認める環境価値重視認証も取得しており、果実味豊かで現代的なスタイルを追求しています。 30haの畑は、21haが黒ブドウのタナとカベルネ・フラン、9haが白ブドウのプティ・マンサンとグロ・マンサン、プティ・クルビュが植えられています。 《このワインについて》 タナという品種は「タンニン」が語源のブドウで、それほど豊富にポリフェノールを含み渋味がとても強いのが特徴です。しかしその特徴は全く感じません。 これはマセラシオン・カルボニックという醸造方法の効果です。ブドウをそのままで密閉容器に入れることで、酸素がなくなるとブドウの果皮で細胞内発酵がはじまります。これが少しアルコールを生み、果皮の細胞壁が壊されて果汁が出始め、通常の発酵が始まります。 ドメーヌ・ラウゲでは48時間後のまだ発酵途中の段階でプレスしてしまうため、アルコールに溶け出しやすいタンニンがあまり抽出されないのです。これがタナを使いながら渋味が少ない理由です。 この製法により色合いはある程度濃く、フルーツの香りはいろいろ感じるのに、軽い口当たりで渋味の少ないワインが出来上がります。ボジョレー・ヌーヴォーにも使用される製法です。 ワインの名前にはシルヴァンの遊び心が表れていて、「Ta Nature(あなたの自然)」を略して「Ta Nat’s」という品種名と同じ発音の言葉にしているのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者フェッリーネ品種ジンファンデル 100%英字Felline Sinfarosa Zinfandel土壌シンファローザ地区の10ha。深く数メートルにも及ぶ黒い土壌。腐葉土と有機化合物が豊富な肥沃な土壌で、下層には石灰岩。醸造優しく除梗し、10〜12日間の発酵前浸漬。ステンレスタンクにて25〜27℃で2〜3週間の発酵・浸漬。フレンチとアメリカンオークで6カ月樽熟成。おすすめ料理牛スネ肉のトマト煮込み、鶏の照焼き飲み頃温度15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ジェントルマン誌 2020 Top100 Rossi Italiani 40位 ドクターワイン 2020 94pt スローワイン 2020 Grande Vino ルカマローニ 94pt ( 2019/07 ) ガンベロロッソ 2020 3グラス内容量750mlJANコード4532118111416輸入元飯田《生産者について》 フェッリーネの当主グレゴリオ・ペルッチは父親からペルヴィニ社という巨大なネゴス会社を引継ぎましたが、この地の潜在的な可能性に以前から着目、それまでのバルクワインの生産よりも高質なワイン造りに力を注ぎラチェミを設立しました。2009年から「Suolo e Salute」認証の有機栽培を実践。ペルッチ家のワイン造りの目的は、伝統的な本物のプーリアテイストを追求し広めることなので、すべてのブドウは土着品種のみ使用しています。 《このワインについて》 使用品種の「ジンファンデル」は、研究のため90年代にカリフォルニア(リッジ・ヴィンヤーズ)から持ち込まれたジンファンデルをイタリアで植樹したものです。後にプリミティーヴォと遺伝子的に同一と認められました。イタリアでジンファンデルを植樹しているワイナリーもほぼ無い為、非常に珍しいイタリア産ジンファンデルのワインです。 《テイスティングノート》 黒胡椒やリコリスなどを思わせる非常にスパイシーな風味。産地特有のコクを持つ飲み応えがありまろやかなワイン。フレンチ&アメリカンオークにおける熟成がミントやバルサミコのニュアンスを強調させます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者チェーロ・エ・テッラ品種メルロー 100%英字Bio Bio Merlot Cielo e Terra醸造ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8008900001297輸入元ヴィントナーズ《生産者について》「ビオ・ビオ」ブランドを手掛けるチェーロ・エ・テッラはヴェネト州の大規模生産者。1908年より栽培を始め、3代目のころより自社ワインを販売開始。4代目となった現在、近代的な設備を用いて安定した品質のワインをつくっています。その畑面積は4000haを超えるほど。その中で60haがCCPBというイタリア政府認定のオーガニック認証を得ており、「ビオ・ビオ」のシリーズはこの畑からつくられます。「Bio = ビオロジック」でつくられていることと、ヒヨコの鳴き声「Pio = Bio」をかけてのネーミングだそうです。チェーロ・エ・テッラは『PROJECTECO』という取り組みをしています。収益金の一部は西アフリカのシエラレオネ共和国に送られ、農業支援のために井戸を掘る活動に使われています。ビオビオシリーズは「驚きの美味しさ!」というよりは「飽きの来ない味」という方向性。いつもの晩酌向きです。いつものワインが社会貢献になると考えると、ちょっといいと思いませんか?《このワインについて》ボルドーでメジャーな品種であるメルローですが、「やや力強い赤ワイン」のイメージはこちらには当てはまりません。ステンレスタンク発酵・熟成なので、果実味がピュアに表れて軽やかな口当たり。ラズベリーやアメリカンチェリーのアロマにハーブのニュアンス。程よい果実味、程よい酸味、程よいタンニンで主張が控えめな味わい。「赤ワインには肉料理」ではなく、魚料理でも野菜料理でも無頓着に食中酒として飲むのが正解でしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11 惰P≪関連カテゴリ≫
産地フランス生産者ビコーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Southern France Cabernet Sauvignon Because内容量750mlJANコード4571376389892輸入元フィラディス当店で多くのワインを取り扱っているインポーター、フィラディスさんが仕掛ける、ネゴシアンワイン。 ワインはそのブドウ品種と産地でおおよその味が決まります。それを知って選んで楽しむことを、もっと多くの方に広げたい。 その思いを形にした、シンプルなエチケット。ワインの味わいがイラストで表現されています。そして何より、この毎日でも飲みたくなるリーズナブルな価格!これはワインをタンクで運んできて、日本で瓶詰しているからこそ実現しました。 第2弾としてフランスから4つのワインが登場!同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも、育ちが違えばカリフォルニアのものと風味が異なります。ぜひ飲み比べてみてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > ムルシア州 > フミーリャ生産者エル・ニド品種カベルネ・ソーヴィニヨン 70% 、 モナストレル 30%英字El Nido飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8437005068094輸入元フィラディス《ワインについて》 スペイン、ムルシア州フミーリャの名門ワイナリー、フアン・ヒル。そこがオーストラリアの天才醸造家クリス・リングランドとタッグを組んでスタートしたプロジェクトが、このエル・ニドです。ファーストヴィンテージの2002年にいきなりパーカーポイント96点を獲得。プレミアムスペインワインの地位を築いたのでした。 《このワインについて》 樹齢60年以上のモナストレルを用いるため、平均収量は15hl/ha以下ととんでもない低収量。グラスの向こう側が全く見えないような黒紫色。エスプレッソやチョコレート、ベリーリキュールのアロマ。こなれたボルドーのような滑らかでエレガントな口当たりです。 年1回入荷の完全割り当てで、当店の入荷数もごくわずかです。お見逃しなく!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種グルナッシュ 、 シラーズ 、 ムールヴェードル 英字Kalleske Clarry’s GSM飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント90点(2021VT)内容量750mlJANコード9338191000808輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 人気の低さの割に飲めば値段の割に美味しい。そう言えるのがオーストラリアのGSMブレンドです。「グルナッシュ」「シラー」「マタロ(ムールヴェードル)」の頭文字をとったもの。フランスのローヌ地方の銘醸ワイン「シャトーヌフ・デュ・パプ」の基本となるブレンドであり、決して珍しいものではありません。 ブドウ品種名が表記されていたほうがワインの味を想像しやすい。特に飲んだことのないワインについて、品種名表記のほうが安心して買えるという心理もわかります。でもこれはブレンドが味で劣るということは意味しません。むしろ3品種をワインメーカーが『一番美味しいと思える比率で』年毎に混ぜるのですから、作り手の腕が良ければ単一品種を超えることも珍しくありません。 《テイスティングノート》 プラムなどの凝縮したベリーの香りにバラのような華やかさ。キャンディのようなまったりとした甘い香りはグルナッシュからでしょうか。バロッサ・ヴァレーのワインとしてはずしっと重たい感じは控えめ。人によってはミディアムボディに感じるでしょう。しなやかなタンニンは味わいの骨格を形成しており、カレスキーとしてはスタンダードクラスなのに余韻の長さは驚くほどです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉16≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者トゥア・リータ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 30%、メルロー 30%、サンジョベーゼ 20%、シラー 10%、その他英字Rosso dei Notri Tua Rita醸造一部オーク樽、一部ステンレスタンクで熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678176198輸入元モトックス《近年増してきた値ごろ感》「レディ・ガッフィ」をつくる生産者として有名なトゥア・リータのスタンダードクラスである「ロッソ・ディ・ノートリ」。今更ご紹介するのがはばかられるほど、日本市場で昔から広く親しまれてきたワインです。「有名生産者の手頃なクラス」として比較されることの多い、レ・マッキオーレの「ボルゲリ・ロッソ」。ともにかつては2000円台で楽しめていたワインですが、ボルゲリ・ロッソはいまや実売で4000円前後。そのほかのワインも有名どころはどんどん値上がりしています。それゆえ値上げが穏やかなこのワインが、相対的に安く感じ始めてきました。昔からその美味しさを知っている者としては驚くんです。「え?ロッソ・ディ・ノートリってまだ2000円台半ばにいたの?」と。《テイスティングノート》いわゆる「スーパートスカーナ」らしい風味です。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローベースでベリー系の濃厚な果実味。ボルドー的なニュアンスではなく、もっと陽性で豊かな太陽を感じさせるものです。口に含んでも香りのイメージどおりの濃厚さ。適度でしなやかなタンニンが舌の上を滑ります。その濃厚さゆえに目立ちませんが、きちんとした量の酸味を持つため熟成ポテンシャルがあります。以前にとある飲食店で10年少々熟成したこのワインを飲んだことがありますが、風味の複雑さと滑らかさ、余韻の広がりが増して素晴らしいワインになっていました。聞けば手頃なのにしっかり熟成することを知っていて、毎年ケース単位で熟成させているとのこと。真似したくなります。《生産者について》トスカーナ州において決して有名ではなかったスヴェレートの地。そこからワインスペクテーターとワインアドヴォケイトの両方で100点満点を獲得した「レディ・ガフィ」を生み出す生産者として有名なのが、このトゥア・リタです。この地は大理石を産出するほど石灰の多い土壌だといいます。ティレニア海からの強い風とワイナリーの東に位置する森の影響など、様々な影響が複雑にからみあって、このワインの美味しさに寄与しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ 酉19 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ピゾーニ・ファミリー・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Pinot Noir Garys' Vineyard Santa Lucia Highlands Lucia by Pisoni醸造新樽比率55%のフレンチオークで11か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 セントラルコースト内のサンタ・ルチア・ハイランズ。そこがピノ・ノワールの産地として徐々に人々に周知されつつあることは、このピゾーニ抜きには語れないでしょう。 ゲイリー・ピゾーニが1982年に植樹したときからピゾーニはスタートしました。標高300〜400mにあるこの畑のブドウ品質があまりに高かったので、「ピゾーニ・クローン」としてカリフォルニア各地に植えられています。 ワイナリーとしての知名度は、その生産量の少なさゆえに「知る人ぞ知る」といったところ。それよりもブドウ栽培者として非常に人気で、ピゾーニのブドウを使ってつくる生産者はそうそうたる名前が並びます。ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアン・・・いずれも平気で1万円オーバーのワインばかりです。 この「ルチア by ピゾーニ」は2000年に設立したブランド。1997年にはゲイリーズ・ヴィンヤード、2008年にソベラネス・ヴィンヤードを取得しています。 ワインの味筋として特徴的なのは、ハッとするような華やかな香りと上品さ。ただしアルコール度数は14%を超えることが多く、ブルゴーニュ的な繊細な口当たりとは違います。口当たりに厚みがありながらもその美しい印象に、多くのピノ・ノワール好きが魅了されています。 《このワインについて》 ソベラネス・ヴィンヤードにもほど近いサンタ・ルチア・ハイランズの中央部にあり、標高40-120m。東向きのなだらかな斜面で、沖積ロームの土壌。朝晩には霧が畑をすっぽりと覆うので気温が上がりにくく、それがワインに上品な酸味をもたらします。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーやストロベリー、サンダルウッドのような香りに、フレッシュな杉やクローヴ、セージなどの爽やかなニュアンスが混ざります。しっかりとした味わいの骨格がありながらもタンニンはソフトで親しみやすさがあります。今飲んでも十分美味しいのですが、10年ほどをかけてさらに複雑味を増していくでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ > エルミタージュ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種シラー 100%英字Hermitage La Chapelle Paul Jaboulet Aine醸造フレンチオーク熟成 新樽比率20%飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ジェームス・サックリング」 96点/(2018)「ヴィノス」 96点/(2018)「ジェブ・ダナック」 98+点内容量750mlJANコード4997678141882輸入元モトックス《生産者について》 ローヌの名門の一つ、ポール・ジャブレ・エネは1834年の設立。ジャブレ家直系の経営のもと発展してきましたが、2000年前後はその勢いに陰りを見せていました。しかし、ボルドーのシャトー・ラ・ラギューンを擁するフレイ家が2006年に取得し、カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執るようになり、またその評価を高めています。 手頃なワインも作っていますが、その名声の源はなんといってもエルミタージュのワインです。 《このワインについて》 「ポール・ジャブレ・エネといえば、ラ・シャペル」と言われるほど、ワイナリーの看板商品となるワイン。エルミタージュにある教会に因んだ名前ではありますが、区画の名前というわけではなく、複数の区画をブレンドしてつくられます。 エルミタージュの畑の中でも西側の傾斜のきつい区画からつくられるもので、ワインは若いうちには厳しさをもった長熟タイプのものに仕上がります。 《テイスティングノート》 アニスやブラックオリーブ、ブラックベリー、桑の実、湿った土などの複雑なアロマ。卓越したミネラル感といつまでも続くかのような余韻をもっており、ロースト感とともに消えていきます。まだまだ力強いタンニンが、熟成ポテンシャルを感じさせます。 【パーカーポイント98+点!】 [ワインアドヴォケイト 2021年5月のレビュー] 美しいプロポーションの2018年エルミタージュ・ラ・シャペルは、この有名なボトルの複雑で完成されたバージョンとして登場し、粗削りな部分はなく、適度なスパイス、カシス、レッドベリー、杉の香りが漂うだけである。ミディアムからフルボディで、シルキーで繊細、調和とエレガンスに溢れた味わいで、フィニッシュは長く、カシス、炭、砕いた石が響き渡る。タンニンは余韻で少し固まるので、すぐに閉じて、2025年以降に開花するのではないだろうか。 [Joe Czerwinskiによる試飲 飲み頃予想2025-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉12
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > パソ・ロブレス生産者ポストマーク(ダックホーン)品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Postmark Cabernet Sauvignon Paso Robles飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《ブランドについて》 「ポストマーク」を手掛けるのはダックホーン・グループ。ダックホーンがかかわりを持つナパ・ヴァレー各地の畑から、リーズナブルなカベルネ・ソーヴィニヨンをつくるべくスタートしたプロジェクト。 「ポストマーク」とは、昔から重要な場所や日付を示すために手紙に押されるスタンプのことです。友人から来た「ポストマーク」の押された手紙のように、このワインがあなたに喜びをもたらしますように。 《産地の変更》 カリフォルニアでは近年、大きな山火事が頻発しています。秋口におきる大きな山火事は、ワインづくりに致命的な影響を与えることが多いのです。というのも、ブドウの状態で煙をかぶってしまえばワインにその臭いがあらわれるため、台無しになってしまうからです。 ポストマークのように買いブドウ中心にリーズナブルなワインをつくっている場合は影響を受けやすく、ブドウが調達できなくなったのでしょう。2019年から産地をパソ・ロブレスに移してつくっています。 《テイスティングノート 》 よく熟したベリー系のアロマ。凝縮したダークチョコレートやコーヒー、プラムのジャムのような風味。しなやかで優しいタンニンが特徴です。以前よりも押し寄せるような果実感は控えめになりましたが、味わいの立体感が増しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者フリーマン品種ピノ・ノワール 100%英字Freeman Yu-ki Estate Pinot Noir Sonoma Coast土壌砂質粘土質ローム土壌飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント94点(2019VT) 、92点(2018VT)、93点(2017VT)内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。彼らが夢見たのは、カリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることです。 現在日本人女性として、唯一畑を所有するオーナー醸造家なのがアキコさんです。 《このワインについて》 『ユーキ』はアキコ氏の甥っ子の名前で、2007年にこの畑を購入した際にこう名付けました。太平洋からわずか8kmと近いため、寒流による冷却効果を強く受けます。2014年がファーストヴィンテージで、植樹したブドウの樹齢が上がることによって、年々品質が向上しています。 《テイスティングノート》 ワイルドベリーや湿った土、苔むした石やキノコのような複雑なアロマを感じます。熟した果実の風味は決して豊満すぎず、適度なタンニンとキュっと締まる酸味。まだまだ樹齢が低いので、年々ワインは良くなり、骨格のある味わいになっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西3
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地南アフリカ生産者マン・ファミリー・ワインズ品種ピノタージュ 、 グルナッシュ 、 サンソー 英字Man Pinotage Cellar Select飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009669350406輸入元マスダ《手ごろな赤ワインに求めるもの》 1万円のワインに似た味わいのものが1000円台で手に入ったりはしません。それぞれの価格帯に応じた味わいというものもある程度あります。 中にはちょっと上の価格帯を思わせる、背伸びしたようなワインもあって、確かにそういうものはコストパフォーマンスがいいといえるでしょう。しかしこのワインは逆。味わいの特徴としては1000円台らしい、あまり高くないワインの風味ではあります。むしろそれが魅力なんです。 薄さや頼りなさを感じない、適度に凝縮した香りと味わい。渋みや酸味は低く親しみやすい雰囲気。栽培や醸造の粗さからくるだろう雑味もない。こういった手ごろなワインに求める項目が満点なのがこのワインです。 《生産者について》 マン・ファミリー・ワインズは2001年設立とまだ若いワイナリー。創業者3人それぞれの妻である、マリー、アネット、ニッキーの頭文字をとって「MAN」と名付けられました。初年度はわずか600ケースから始まり、現在は17.5万ケースを生産するまでに拡大したといいます。 先ほど挙げた手頃で美味しいワインを生産する国。共通点は地中海性気候に属する地域があることです。ブドウ栽培に圧倒的に恵まれた気候のもと、低コストでブドウ品種の特徴がピュアに表れたワインづくりをしています。 《テイスティングノート》 ローストしたコーヒーやチョコレートなどの香ばしい香りに、ベリー系の果実味が甘く漂います。渋み少な目のジューシーな味わいで、ピュアな果実感を全面に感じます。口当たりのやわらかさゆえ、赤ワインを苦手とする方にもすすめやすいです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子2酉27
産地ドイツ > プファルツ生産者ベルンハルト・コッホ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Spatburgunder Trocken Bernhard Koch飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919196109輸入元稲葉《生産者について》 ベルンハルト・コッホはファルツに拠点を置く家族経営のワイナリーで、近年「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などの評価本で高評価を得るようになった大注目の生産者です。そんなコッホの醸造を務めるのはなんと兵庫出身の日本人女性である坂田千恵さん。「ブルゴーニュのピノが好きで、それに近づけたい」と語る彼女の活躍で、醸造所のあるファルツ地方でも特にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の評価はトップクラスです。 《このワインについて》 ベルンハルト・コッホでは「シュペートブルグンダー」(ドイツ名)表記のものと「ピノ・ノワール」表記のものがどちらも存在します。 「シュペートブルグンダー」表記のものは軽やか&フルーティーな昔ながらのドイツスタイルで、毎日飲んでも飽きない味わいと毎日飲める価格を目指しています。 土壌はピノ・ノワールに適していると言われる石灰質土壌。収穫量55hL/haという数字はプレミアムワインからするともちろん多いのですが、この価格帯としてはむしろ抑えている方。主にステンレスタンクで熟成させます。 《テイスティングノート》 ピュアな赤い果実のアロマが広がり、その奥に森の下草のような複雑な香りもあります。口当たり軽やかで渋味もほとんどなく、スムースに流れます。ドイツのピノとしては、酸味はやや控えめでしょう。 複雑さや余韻については期待し過ぎ厳禁ではありますが、2000円前後の価格にてきちんとピノ・ノワールの魅力を表現しています。今やこんなワインは少ないんじゃないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲52丁N戊N己N クヴァリテーツヴァイン えんじ色のラベルミディアムボディ 辛口 子4≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・レオヴィル・バルトン品種カベルネ・ソーヴィニヨン 71% 、 メルロー 24% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Leoville Barton飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント92点】[ワインアドヴォケイト誌2005年4月のレビュー]この濃厚な紫色をした2002年は、炭、新鮮なキノコ、煙、土、革、カシス、杉の素晴らしい甘美な香りを示している。フルボディで、非常にエキスがあり、陰気なほど後方にあり、濃密で深いこの印象的なワインは、長期的に楽しめるように造られている。ボルドーの古典的なワインのひとつでありながら、現実的な価格であるレオヴィル・バルトンは、その並外れた品質と価格の比率から、ますます人気が高まっている。[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2012-2028年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者ケンウッド・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル英字Jack London Sonoma Mountain Zinfandel Kenwood Estate飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード10986002707《カベルネと同価格だからこそ飲む価値あり!?》 ナパ・ヴァレーではカベルネ・ソーヴィニヨンとジンファンデルの平均ブドウ取引価格は大きく違います。とあるデータでは2倍弱。 他の地域の価格データは入手できませんが、やはりワインの人気度合いから価格差はあるものと思われます。それゆえ購入したブドウでワインをつくる生産者の場合、カベルネ・ソーヴィニヨンの価格が高いところが多いです。 一方でこのケンウッド・ヴィンヤーズでは、ジンファンデルも価格同じ。自社畑で同じ手間をかけてつくるワインなら価格も同じという理屈もわかりますが、なかなか強気な価格設定です。 だからこそ飲む価値があります。 ジンファンデルに求められがちな「手ごろなのに凝縮感があって濃く、渋みが穏やかで親しみやすい」。そのイメージとは少し違って、酸味もタンニンも程よく感じる、ワインとしてワンランク完成度の高いジンファンデル。それはこのソノマ・マウンテンの土地だからこそです。 《生産者について》 ソノマ・ヴァレーの北側に「ケンウッド地区」というものがあり、その地を語源として1970年に設立されました。特に「ジャック・ロンドン・ランチ」という単一畑に誇りを持っており、小ロットの醸造によってこの地の特徴をあますところなく表現しています。 ソノマ・マウンテンは広いソノマ・カウンティの中で、ナパとソノマを隔てるマヤカマス山脈近く、比較的南寄りにあります。「ソノマだから冷涼」とは決して言えませんが、ナパ・ヴァレーに比べたら海への近さから確かに冷涼。ブドウはしっかりと熟しながらも、その味わいを支える酸味と味わいの骨格があるのが特徴です。 《テイスティングノート》 熟したベリーや乾燥したブルーベリーなどの黒いフルーツの熟したアロマ。そこにシナモンのような甘いスパイスと、ローズマリーなどのハーブ感が加わります。2000円のジンファンデルと比べると、香りの複雑さが違います。よく熟した果実味を豊かなタンニンとエレガントな酸味が調和しており、飲み飽きせず最後まで楽しめるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者アデュレーション品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Adulation Cabernet Sauvignon 醸造ステンレスタンク発酵 シュール・リー6ヶ月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード850270008189輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 アデュレーションはナパ・ヴァレーでステファノとヴァレンティーナが経営するワイナリー。ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な葡萄を使用し、年間100万ケースものワインを生産。柔軟性と適応性のポリシーの下、コストパフォーマンスに優れた低価格帯からプレミアムワインまで幅広い商品を提供しています。 《テイスティングノート》 紫がかった深いルビーの外観。プラムやチェリーなどの果実香に、バニラやなめし革、タバコの香り。タンニンは滑らかで円やかな酸、ふくよかな果実味がゆったりと口中に広がります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 酉19 惰P≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > ムルシア州 > フミーリャ生産者エル・ニド品種ムールヴェードル 70% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 30%英字Clio El Nido飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8437005068100輸入元フィラディス《ワインについて》 スペイン、ムルシア州フミーリャの名門ワイナリー、フアン・ヒル。そこがオーストラリアの天才醸造家クリス・リングランドとタッグを組んでスタートしたプロジェクトが、このエル・ニドです。ファーストヴィンテージの2002年にいきなりパーカーポイント96点を獲得。プレミアムスペインワインの地位を築いたのでした。 《このワインについて》 クリオはエル・ニドのセカンドラベルながら、樹齢60年以上のムールヴェードルを用いるため、平均収量は15hl/ha以下ととんでもない低収量。濃厚なブラックベリーやバニラ、チョコレートのアロマを感じ、とてつもない凝縮感とポテンシャルに圧倒されます。ファーストラベルの1/3の値段はお買い得と言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子1酉25 惰H≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アルゼンチン生産者ボデガ・ノートン品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Bodega Norton Reserva Cabernet Sauvignonおすすめ料理ビーフカツレツ飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード7792319678003輸入元エノテカ《肉食大国アルゼンチン》 アルゼンチンの国民1人当たりの牛肉消費量は世界第2位。年間約53.5kgを消費する、まさに肉食大国です。 (ちなみに日本は年間約29kgとのこと) 各地に「バリージャ」と呼ばれる肉料理専門店が多くあり、牛肉料理が最も種類豊富。 シンプルなBBQが人気ですが、17世紀以降のヨーロッパ移民文化に影響を受けた、牛肉のカツレツのような「ミラネサ」という料理もポピュラーです。 《このワインについて》 そんなお肉大好きアルゼンチンで造られたカベルネ・ソーヴィニヨン。当然、肉料理との相性は抜群です! 同じ生産者の「マルベック」を使ったワインと比べて、口当たりやタンニンの質はやや穏やか。 なので、BBQのような豪快な肉料理よりも、キッチンで調理したステーキやシチューなどが合いそう。 たとえばスーパーで特売の牛肉を発見。「よし、今晩はステーキだ!」そんな時、このワインが肉の旨味をグンと引き上げてくれるでしょう。 《生産者について》 ボデガ・ノートンの設立は1895年。創業から100年以上歴史のあるアルゼンチンの老舗ワイナリーです。 鉄道建設のためにアルゼンチンに来た英国人によって設立されました。 現在はクリスタルガラスで有名なスワロフスキー社がワイナリーを所有。低価格で高品質なコスパワインを多数生産しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 肉専用ワイン 肉ワイン リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫