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〜「素のままのワイン」〜 Vin de France。ロー南部のビュイソン村のリウ・ディ「ペレイロル」に1ha。グルナッシュ100%。砂質土壌。平均樹齢35年。収量は40hl/ha。全房発酵。ステンレスタンクで醸造。収穫からビン詰めに至るまで、SO2は不使用。作品名の「S’Kiss」は、「esquisse」(デッサン、素描)にかけたもので、SO2を使用していないこの作品の味わいが、鉛筆によるデッサンと同じように「素のままのもの」であることを表現したものです。 Information ワイナリー フェルム・デ・アルノー 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 グルナッシュ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 16% 内容量 750mlフェルム・デ・アルノー Ferme des Arnaud ローヌ南部のヴィルデュー村に1940年から続くぶどう栽培家で、ヴァケラスを中心に合計20ヘクタールの畑を所有しています。1978年に家業を継いだ2代目ピエール・アルノーは、「ナチュール&プログレ」に加盟してビオロジック栽培を開始し、ローヌにおけるビオロジック栽培の先駆けとなりました。 長らくは地元の協同組合に加盟していましたが、各地での修行を終えた次男マルティアル(写真左)の参画を機に、2008年から自社ビン詰めを開始。2013年には長男サミュエル(写真右)も加わり、2015年に兄弟でドメーヌを継承。2017年には最新鋭の醸造所も完成しました。
ラベルデザインもかわいらしい、ドメーヌ ド ラ シュヴァルリーのエントリークラス 複数の区画の葡萄をブレンドして造られます。ロワール川に運ばれた古い堆積土壌で、深さ1〜2m、粗めの石英を含む砂利や砂、火打ち石(シレックス)が混ざっています。南/南西向き、平均樹齢35年、栽植密度は5 ,000本/haです。収穫は手摘みで行い葡萄がつぶれないよう小さなケースに入れてセラーに運びます。選別は2回、最初は房の状態で選別します。100%除梗した後、2回目は粒を選り分けます。重力を利用して発酵タンクに移し、葡萄の果皮についている天然酵母で発酵させます。発酵はステンレスタンクまたはコンクリートタンクを使い、25度にコントロールしながら3週間行います。熟成はコンクリートタンクで14ヶ月行います。フィルターをかけずにボトリングし、さらにボトルで数年間熟成させてからリリースします。カシスなどの黒い果実やドライハーブの混ざるアロマが広がります。ベルベットのようにしなやかな口当たり、暖かみのある土っぽさも感じられます。 Information ワイナリー ドメーヌ・ド・ラ・シュヴァルリー 生産地 フランス/ロワール ブドウ品種 カベルネフラン100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 14.5% 内容量 750ml
収穫後は徐梗せずに葡萄を5度に冷却。セミ・マセラシオン・カルボニックで発酵。発酵には野生酵母のみを使用。発酵、熟成はセメント槽及びグラスファイバー槽を使用。醸造の期間中は亜硫酸の添加は一切行なわず、瓶詰め前にのみ極小量を添加する。キュヴェ名のジジは妻ジズレーヌの愛称。 Information ワイナリー ジョルジュ・デコンブ 生産地 フランス/ブルゴーニュ ブドウ品種 ガメイ 色/飲み口 赤 アルコール度数 12.5% 内容量 750ml
いちご、チェリー、ラズベリーの赤い果実香。口に含むとグレープジュースが広がります。フルーツとスパイスが口の中ではじけ、フレッシュな印象。 コンクリートタンクで醸造。SO2無添加。プロヴァンス料理のブリッソーダやタパス、サラダによく合います。 Information ワイナリー ドメーヌ・グラミエ 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 アリカント70%、グルナッシュ30% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 12% 内容量 750ml
シャトーのセカンドラベル。抽出は濃すぎず、エレガント。 サン=テミリオンらしく小規模ながら、シャトー・フィジャックの始祖に当たるれきっしあるシャトー。有機栽培されたメルロの柔らかな果実味と、砂と小石の多い土壌から来る上品なタンニンが解け合い、一体感のある味に仕上がっています。 Information ワイナリー シャトー・ラ・トゥール・フィジャック 生産地 フランス/ボルドー ブドウ品種 メルロー80%、カベルネフラン20% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 14% 内容量 750ml
赤系果実の繊細かつスパイシーな味わいが楽しめます。やわらかなタンニンが心地よい、フルボディの赤ワインです。 Information ワイナリー カンティーナ・トッロ 生産地 イタリア/アブルッツォ ブドウ品種 カベルネソーヴィニヨン 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますカンティーナ トッロ CANTINA TOLLO カンティーナ・トッロは、イタリア、アブルッツォ州、キエティ県トッロ村で、40の栽培農家が集まり1960年に設立された協同組合です。1962年に自分達でワイン醸造を始め、その後自社元詰を開始しました。現在の契約農家は約820軒、畑面積は3000ha、年間生産量は約1000万本にも及び、ヨーロッパでも有数の規模に発展。デイリーユースのエントリーレンジからグランメゾンのレストランユース、この地に根付く古典的な醸造によるワインまで、幅広い商品ラインナップを取り揃えています。また、MUNDUS VINI 2010では全ヨーロッパ中の年間最優秀生産者に選出され、ガンベロロッソ2007年ではセラー・オブ・ザ・イヤーに選出、ヴィニタリー2009年では協同組合として初のグランヴィニタリー賞を獲得するなど、国内外から高い評価、信頼を得るイ タリアNo.1の協同組合といわれています。またビオロジックやビオディナミの導入にも近年積極的に取り組んでいます。
青いベレー帽をかぶっていた祖父ジャン・クレマンに捧げるオマージュのキュヴェ。ジャンはサンソーを"Pinot du Sud"「南のピノ」と表現していたそう。赤い果実味を中心に、しなやかなタンニンと心地よいフレッシュさで、和やかな雰囲気へと誘います。 Information ワイナリー ドメーヌ・デ・ガリゲット 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 サンソー 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750mlシャトーヌフ・ド・ガダーニュの若き生産者であるセバスチャン・クレマンは、祖先、特に祖父のジャン=ルイのもとで経験を積み、その後、ローヌ北部、ポルトガル、オーストラリアでワイン造りを学び、指導してきました。ドメーヌを引き継いでから、彼はすぐにオーガニック栽培とビオディナミに転換しました。 季節のリズムに合わせて自然を尊重しながら伝統的な方法でブドウを栽培し、ワインを生産しています。 ドメーヌは丘の中腹にあり、地中海性気候、小石が転がる土壌、ミストラルの風が吹くため、病害が少なく健康的なブドウが育ちます。ドメーヌのワインはオーガニック、デメター認証を取得しています。
sur le fleuve amour(愛の河)という本のタイトルをキュヴェ名に冠しました。75%除梗したグルナッシュを主体とした3品種をセメントタンクで発酵・熟成しました。朱色の入ったブラックガーネット色、カシスジャムやプルーン、湿った土の香り、丸みのある熟成感と渋みやしっかりとしたタンニンで厚みのあるボディは完熟した旨味がアフターに長く続きます。 Information ワイナリー ゼリージュ・キャラヴァン 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 グルナッシュ60%、シラー30%、サンソー10% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750mlゼリージュ・キャラヴァン Zelige Caravent Luc-Michelは1967年5月4日生まれ。奥様のMarieと2000年から畑を購入し無農薬で始めましたが、最初は納得がいかなかったので農協にブドウを売り、自らのDomaineワインとして醸造し始めたのは2005年のヴィンテージからです。 お爺様がPic Saint-Loupに250haを持ってブドウ栽培をしておりましたが、お父様は全く違う医師になりました。畑はその間、人に貸していたのです。最初Lucはお父様の影響で薬剤師を目指し、大学卒業後薬品会社に勤めます。が、自然の中で生活したいと大きく進路を変更。お爺様の畑の2haを貰い、その他近くの畑を 10ha購入し、ワイン造りを始めました。その10haの中の5haはLucが自ら植樹した畑です。現在、畑の品種構成は3haのシラー、1haのグルナッシュ、1haのアリカント、2haのカリニャン、1haのムールヴェ―ドル、3haのサンソー、1haのシャザンと南仏独特の様々な品種が揃っております。ラングドックの中でもこのピクサンルーというコミューンは特別で、たった200haしかありません。なのでAOC法も当然この名を明記して良いと認定しております。その標高150 ? 250mの畑で始める事が出来たのはラッキーかもしれません。 ワイナリー名の由来は畑にたくさん綺麗な石があり、それがモロッコの伝統的なムーア人様式のタイル「ゼリーゼ」のキャラバンみたいだと、この名前を付けました。Luc自身、自ら筆を取り、奥様も芸術家でとてもロマンティックな素敵なカップルです。畑の石すらも美しく感じる、そういう発想なのでしょうね。3人の男の子に囲まれ、絵に描いたような幸せそうなご家族、一緒に食事をしましたが、人生にとって何が大切なのか…お金ではない幸せを自然と受け止め、とてもナチュラルな生活をされていらっしゃいます。収獲時には6名の人に手伝って貰いますが、日常は12haもの畑を家族だけで守っているのです。本当に大変な仕事です。(新井順子)
複数のプロットからの平均樹齢30年のテンプラニーリョ100%。ステンレスタンクとコンクリートタンク内で自然発酵。約30日のマセレーション。225L、500Lの2種のフレンチオークと7HL、25HLのコンクリートタンクで12ヶ月熟成。ダークチェリーやブルーベリーを思わせるボリュームある果実味ながらフレッシュな味わい。 Information ワイナリー アシエンダ・ソラーノ 生産地 スペイン ブドウ品種 テンプラニーリョ 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14.5% 内容量 750mlアシエンダ・ソラーノ HACIENDA SOLANO 銘醸地とは言え温暖化の影響で砂漠の様になりつつあるリベラ・デル・ドゥエロ。このような環境にあって最高海抜900メートルという恵まれた丘陵地にあるのがブルゴス県ラ・アギレラ村です。アギレラ村と言えば、ピングスやベガ・シシリアといった著名なボデガもこの地に畑を所有しようと躍起になるほどの注目の地。2000年、それまで協同組合に売っていたブドウから「アシエンダ・ソラーノ」の名前でボトリングを始めた家族経営の小さなつくり手で、2016年からはムスティギーリョのトニー・サリオンが醸造コンサルタントとしてかかわることになりました。アシエンダ・ソラーノはこのアギレラに38プロット=合計22ヘクタールの畑から4つのキュベをボトリング。平均5万本強のワインをリリースしています。世界的な評価も目覚ましく、ティム・アトキンMWの格付けでは新しいつくり手ながら3級まで一気に昇り詰めました。10%?15%果?を残しプレスせずに数日コールドマセレーション。徐々に温度を上げていき自生酵母による自発的な発酵を待つやり方はブルゴーニュ的でもあり陰影に富んでエレガント。
樹齢の古いカリニャンを使用生産者の自信作 2017年が初リリースです。樹齢50年のカリニャンを主体に造られています。畑はヴァケラスの南、オービニャン村にあります。土壌は砂と粘土で構成されています。収量は35〜40hL/haです。収穫は手摘みで行います。アルコ?ル発酵前に低温マセラシオンを行った後、コンクリートタンクで10〜15日間、発酵と醸しを行います。熟成もコンクリートタンクで約6ヶ月行います。熟したプラムやブラックチェリーを思わせる華やかなアロマが広がり、非常にフレッシュです。かすかにスパイシーな要素も感じられ、非常にバランスがとれています。アメリカの顧客にカリニャンのタンクから試飲してもらったところ、大変気に入りこれでワインを造って欲しいとオファーがあり、自分達でも満足したので、造ることにしました。カリニャンはベルナールが好きな品種です。 Information ワイナリー ドメーヌ・フォン・サラド 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 カリニャン、グルナッシュ 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 15% 内容量 750ml
非常にフレッシュ、やわらかで丸みのある口当たりが魅力です コトー ブルギニョンに使う葡萄の畑はサン デセール村に位置し、標高300m、北東向き、土壌は粘土石灰質です。葡萄は1965年に植樹されました。栽植密度は9 ,000本/ha、ピノ ノワールはギヨー、ガメイはゴブレ仕立てです。1本の枝に8芽を残します。収穫した葡萄は選果台で選別し100%除梗します。ピノ ノワールとガメイは一緒にコンクリートタンクに入れ25〜30度にコントロールしながら発酵させます。発酵中、最初の8日間は1日1回のピジャージュとルモンタージュを行います。発酵後、空気圧プレスで圧搾し、同じコンクリートタンクで約10ヶ月熟成させます。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてボトリングします。輝きのあるルビー、ラズベリーやカシス、レッドカラントを思わせる小さな赤や黒の果実のアロマが広がります。非常にフレッシュ、やわらかで丸みのある口当たりが魅力です。 Information ワイナリー ミシェル・グバール・エ・フィス 生産地 フランス/ブルゴーニュ ブドウ品種 ピノノワール60%、ガメイ40% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 12.5% 内容量 750ml
3つの区画からのベストセレクションによるサンジョヴェーゼ 1 0 0 % 。良 年 の み 約2300本のリリース。50%を20〜30HLのスラヴォニアンボッテで、50%をアリエ産バリックでそれぞれ24ヵ月熟成しブレンド。12ヵ月の瓶熟を経てリリース。圧倒的なスケールの大きな味わいです。 Information ワイナリー コローニョレ 生産地 イタリア/トスカーナ ブドウ品種 サンジョヴェーゼ 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14.0% 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています■この生産者の他のワインはこちら↓ キャンティ ルフィナ リゼルヴァ デル ドン(赤) IGTトスカーナ ビアンコ シノピエ(白)コローニョレ COLOGNOLE ルフィナのキャンティはそのずば抜けた品質の高さから、18世紀、時のトスカーナ大公コジモ3世によって庇護を受けた銘醸地。1892年からの歴史を持ち、クオリティ・キャンティの代名詞として強いブランド力を誇った「スパレッティ」を前身に、1990年、コローニョレが産声を上げました。現在は女性伯爵ガブリエッラ・スパレッティ女史が所有。その子息、チェーザレとマリオのコーダ・ヌンツィアンテ兄弟がワイン切り盛りをしています。 コローニョレの畑は冷涼な味わいで知られるルフィナの中心よりもさらに標高の高い海抜380メートルから400メートルのシエーヴェ渓谷の斜面に位置。アペニン山脈から吹き降ろす冷涼な風がブドウに美しい酸味を、石灰を含む土壌がミネラル分をブドウにもたらし、繊細極まりないワインを生み出しています。1994年からは高密植、低収量に向けブドウ樹の改植に着手。ノーマルのキャンティでも50ha/hlにまで収量落としています。認証はないもののブドウ栽培は98年からビオロジコに着手。自生酵母で醸し、この類まれなテロワールを見事に表現しています。
スパイシーな香りの中に黒果実を感じます。整ったタンニン、芳醇な香り、鮮度、味わい深い果実味とそれぞれの品種の特性がよく表現され、見事に調和された1本です。 Information ワイナリー マリヌー 生産地 南アフリカ ブドウ品種 シラー57%、グルナッシュ・ノワール27%、サンソー9%、ティンタ・バロッカ7% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14% 内容量 750ml
?まさにボトルネック奏法のように滑らかでツルツルの喉越し。 醸造所の周りに広がる畑のシラー70%とグルナッシュ30%によるキュヴェ。 「ボトル・ネック」とはギターの奏法のひとつで、スライドバーと呼ぶ棒を指に装着し、弦がフレットや指板から浮いた状態のままバーを任意の位置で弦に接触させ、ピッキングして発音する奏法。 このワインのタンニンも、滑らかで滑るように喉を通り、まるでボトルネック奏法をイメージさせる事から命名。 ベリーの香りがボトルから溢れ、赤いフルーツとスパイス感満載の果実味いっぱいのキュヴェです。 Information ワイナリー レオニヌ 生産地 フランス/ルーション ブドウ品種 シラー70%、グルナッシュ30% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750ml ドメーヌ・レオニヌのワイン(販売ページへのリンク) ・ボトムアップ ブラン(白) ・バンドロール(赤) ・ボトルネック(赤) ・カルボンヌ14(赤)
バジリカータで地場品種アリア二コの本質に向き合う三代目パオロ 収穫した日にセラー外のステンレスタンクで一晩醸し、翌朝プレスしステンレスタンクで発酵、澱から一度ワインだけを取り出しステンレスタンクへ戻しマロラクティック発酵、新樽を含む500Lの木樽で12 ヶ月熟成しました。粘性のあるブラックガーネットの外観から、フランボワーズジャムや焚き火のアロマ、しっかりとしたアタックに円熟したニュアンスが拡がるフルボディです。 Information ワイナリー カンティーネ・マドンナ・デレ・グラッツィエ 生産地 イタリア/バジリカータ ブドウ品種 アリアニコ100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 14.0% 内容量 750ml
2019年に、古木のカリニャンをマセラシオンカルボニックで醸造し、同時期に若木のグルナッシュをリショースタイルで醸造していた。リショースタイルとは、除梗し、3日間のコールドマセレーションを行うこと。これら2つのキュヴェはとてもリッチだが、驚くほど発酵の進みが遅かった。 2020年の春、発酵を終わらせることを期待し、この2つのワインをブレンド。2020年の収穫が始まり醗酵が始まると、本キュヴェの醗酵も再度活発になり、完全に発酵が終わった。 娘のクレールが中心となり、軽やかな飲み心地をというコンセプトで造られた。ファミーユ・リショー名義でリリースされている。 Information ワイナリー ファミーユ・リショー 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 カリニャン50%、グルナッシュ50% 色/飲み口 赤 アルコール度数 14% 内容量 750mlファミーユ・リショー Famille Richaud 1974年にドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後から亜硫酸添加を抑えたワイン造りを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、2008年には娘と共にイタリアの自然派試飲会に出向き、テオパルド・カッペラーノとプレ・フィロキセラの樹からのワインを造りについて熱心な意見交換を行った。 リショー家では、父親のマルセルから次世代(トマとクレール)へとゆるやかに世代交代が行われており、クレールがコンセプトの中心であるキュヴェは、【ファミーユ・リショー】、従来のワインは【ドメーヌ・リショー】の名のもとにリリースされる。
カリニャン、グルナッシュの伝統的アッサンブラージュ。4ヶ所に分かれる畑の葡萄で全てゴブレ仕立で樹齢は40年以上。コンクリートタンクで発酵、熟成(一部古木樽)。ノン・フィルター。果実のフレッシュさを活かしたキュヴェで濃厚だが軽さがあるので飲み飽きしない。 Information ワイナリー シャトー・ラ・バロンヌ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン、グルナッシュ 色/飲み口 赤 アルコール度数 14% 内容量 750ml
15年程前には、1枝から2房に制限していましたが、現在は樹齢が古くなり集約した葡萄が取れるようになったので、1枝から4房収穫しています。畑は、コッリーネ テラマーネD.O.C.G.のエリア内のアトリ、ロゼート、コロンネッラの3ヶ所に、計50haあります。フレッシュでフルーティ、滑らかなワインを目指し、D.O.C.G.ではなくD.O.C.のワインとしています。素晴らしい土地組成があり、海洋性堆積物の混ざる石灰質土壌で、骨格としっかりとしたボディ、ミネラル豊富なワインが出来ます。いずれも契約農家で、山と海に囲まれた畑が多く、樹齢の古い良い葡萄の同じ区画を契約します。3種類のクローンを使用します。乾燥しがちなため草は一切生やしませんが、地下の保水状況が良いので灌漑はしません。手摘みで収穫します。除梗し、発酵前に5度で4日間、コールド マセレーションします。27度に温度管理しながらステンレスタンクで11日間発酵させ、アメリカンオーク樽で6ヶ月熟成させます。タンニンが柔らかい場合、フレンチオークの樽を使うこともあります。ガーネットを帯びた濃いルビーレッド、パワフルで持続性のある果実味と共に熟した赤い果実やスパイスのアロマが広がります。ドライで温かみのある味わい、心地よい果実味とエレガントなタンニンが感じられます。素晴らしいフレイバーに満ち、非常にバランスのとれたワインです。 Information ワイナリー ファンティーニ(ファルネーゼ) 生産地 イタリア/アブルッツォ ブドウ品種 モンテプルチアーノ100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 14.5% 内容量 750ml
有機ならではのエネルギッシュな存在感を感じるメルローです。 細心の注意を払い大事に栽培したブドウを150年前から使用している大樽にて醸造、熟成しました。 メルローらしい柔らかいタンニン、包み込むような優しい味わいの中に、エネルギッシュな酸を感じます。 Information ワイナリー ドメーヌ・バサック 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 メルロー100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750mlドメーヌ・バサック Domaine Bassac ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。
ギネスブックに載る、歴史あるブルゴーニュの名家がコルシカ島で手掛けるピノノワール 醸造はブルゴーニュのクレルジェでも醸造を担当している、ピノノワールに精通したラウル カナファー氏。標高50〜150mに広がるブドウ畑で熟練の農家により自然な農法で育まれたブドウで仕込みました。 「美しい島」を意味するイル ド ボーテはコルシカ産のVDPに与えられる名称です。 いちご、すみれ、フランボワーズなど可愛い小さな果実はじける、ハツラツとしたチャーミングな味わいです。 Information ワイナリー ラウル・クレルジェ 生産地 ブドウ品種 ピノノワール100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 11.5% 内容量 750mlラウル・クレルジェ Raoul Clerget クレルジェ家は1238年創業のブルゴーニュ地方で最も歴史ある生産者です。ギネスブックに載るほどの長い歴史を誇るクレルジェ家がそのノウハウをそそぎ込み、コルシカ島のピノノワールを使用して造りました。コルシカ島のワイン造りの歴史は古く、紀元前から始まっており、 標高が高く海流の影響で涼いこの地は、葡萄には最適です。ナポレオン生誕の地としても有名なコルシカ島は、イタリア・サルディーニャ島に近く、イタリアとフランスが融合する独自の文化を持っています。
赤い果実とスパイスの複雑で豊かな香り 紫がかった深い色。赤い果実とスパイスの複雑で豊かな香り。さわやかでフレッシュ。ブラックベリーリキュール、牡丹、チョコレートを合わせたような味わい。フルーティでボリュームたっぷり、シルクのようなタンニン。 Information ワイナリー シャトー・パラザ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 シラー60%、マルセラン20%、メルロー10%、カベルネフラン 10% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 14.5% 内容量 750ml ■この生産者の他のワインはこちら↓ ・バッド ロージー(ロゼ) ・オララ ブラン(白) ・キュヴェ ベルベット(赤)シャトー・パラザ Chateau de Paraza シャトー・パラザは人口600人のパラザ村の中心に位置し、見渡す限りのブドウ畑に囲まれ、年間300日以上の日照で、太陽に恵まれた土地です。自然環境に配慮したサステナブル農法でぶどうを栽培しています。畑には花や草が生え、昆虫が花粉を運び、自然の循環とともに土壌はより豊かになります。区画を整備し、醸造タンク、プレス機、熟成庫の新設など積極的に設備投資し、ラングドックのテロワールで最高のワインを造りだすことを理念としています。自然の恵みをたくさん浴びたぶどうから、リッチでフルーティ、フルボディで力強さと繊細さのバランスが取れたワインが造られます。
ボルツァーノの町からイサルコに入る入口のエリア、450〜700メートルの標高からのブレンド。ステンレスで発酵の後、7ヵ月間33HLのアカシアの大樽で熟成。梅やプラムの果実味がしっかりと感じられます。 Information ワイナリー カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ 生産地 イタリア/ヴェネト ブドウ品種 ピノネロ 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますカンティーナ ヴァッレ イサルコ CANTINA VALLE ISARCO カンティーナ・ヴァッレ・イサルコは1961年、24名の醸造家、栽培農家によって設立されました。現在は135の栽培農家で構成されています。ブドウ畑はイサルコ渓谷の北、ヴァルナやアルビオンスから南はレノンやフィエー・アッロ・シーリアルまでの11のプロット、標高300?1000メートルに合計150ヘクタールに点在するブドウ畑から、年間平均95万本のワインづくりを行っています。つまり、一戸の農家が約1ヘクタールと目の届く範囲でブドウ栽培を行っていることも高い品質につながっています。また、独自のルールとして収量も厳しく制限しています。例えばシルヴァネールではこの地方のDOC規定では最大11トンまで認められているところ、上級レンジの「アリストス」では6.5トンまで。渓谷の北中部の土壌は石英千枚岩と閃緑岩が混ざった砂利と沖積土。渓谷の南部は細かく砕けた斑岩が混ざる沖積土。海抜1000メートルという標高の高さ、16℃以上もの夏の昼夜の温度差とマロラクティック発酵を一切行わないワインづくり(白ワイン)がカンティーナ ヴァッレ・イサルコのワインを特徴付けます。
ドメーヌ・バサックの造る特別限定キュヴェになります。 凝縮した赤い果実の香り、グリルアーモンドやクレームブリュレを想わせる香り。少しスパイシーさも伴い長い余韻が楽しめます。 Information ワイナリー ドメーヌ・バサック 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カベルネフラン40%、グルナッシュ40%、シラー20% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750mlドメーヌ・バサック Domaine Bassac ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。
プーリアの2つの土着品種をブレンド。手と手を合わせたラベルは、2つの品種の融合を表しています。 ユニオは、ラテン語で「結合」の意味です。ネーロ ディ トロイアとプリミティーヴォという二つの土着品種をブレンドしていることから名付け、二つが融合するというイメージから、手と手を合わせたラベルにしました。ブレンドすることで、双方の品種の特徴、良さがより際立ち、それでいてうまく融合しています。品種ごとに、温度管理したステンレスタンクで発酵させます。ブレンドした後、バリック(一部新樽)で4ヶ月熟成させます。凝縮されたボリュームのある果実味がとても心地良く、バランスとれた味わいに仕上がっています。 Information ワイナリー ポデーレ29 生産地 イタリア/プーリア ブドウ品種 ネーロ ディ トロイア60%、プリミティーヴォ40% 色/飲み口 白/辛口 アルコール度数 13.5% 内容量 750ml「プーリア北部で高品質なワイン造り」 2007年に設立の、まだ新しいワイナリーです。プーリア北部、フォッジャ県チェリニョーラのボルゴ トレッサンティで、パオロ マッラーノと息子のジュゼッペによって営まれています。2011年から、大学卒業後からワイン造りに携わっていた、パオロの弟のミケーレが参加、畑仕事のために常駐しています。「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。自分達は、デリケートで難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい。」と語ります。収穫の1ヶ月前に畑で選別を行います。 「農場29番」 Podere 29の名前の由来は、第1次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが29区画目のPodere(農場)だったためです。ラベルの木は桑で、Gelsoも桑の木という意味です。祖父が別の場所に土地を持っていて、そこにあった桑の木が枯れそうでした。それを、今カンティーナのある場所に移したら元気になったので、再出発という意味も込め、カンティーナのシンボルとしました。
砂・泥土土壌で育つカリニャン3種を主体に全房でスミマセラシオンカルボニック後プレス、ステンレスタンクで発酵、木樽で熟成しサンスフルで瓶詰めしました。 Information ワイナリー ドメーヌ・カルテロル 生産地 フランス/ルーション ブドウ品種 グルナッシュ、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 内容量 750ml
ラ ルミーズよりパワフルで、モルドレのスタイルを楽しめる1本 葡萄園面積は、14ha。砂の混ざった砂岩粘土とチョーク土壌です。100%除梗します。収穫量は、45hL/haです。ワインに素晴らしいアロマを与えるために、複数の品種をブレンドします。30度以下で、ステンレスタンクで15〜20日間醸しを行います。プレスを弱くして、タンニンを丸くするよう心がけています。スミレの花やハーブを思わせる香り、カシスのような集約感が見事です。しっかりとした構成とこなれた柔らかいタンニンが感じられます。よりパワフルで男性的なワインです。 Information ワイナリー ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 グルナッシュ40%、シラー30%、サンソー15%、カリニャン10%、ムールヴェードル5% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 15.0% 内容量 750ml
2014年から無農薬栽培に移行したモルゴンのピンクがかった花崗岩土壌で育つ樹齢70年のガメイを収穫後、木製解放桶で醸しデキュヴェしプレス、別のタンクで発酵後、木樽で熟成しました。レンガ色のガーネット、フランボワーズジャムやプルーンの香りを感じます。旨味のある果実味が拡がり心地の良いタンニン、奥行きのある上質な味わいです。 Information ワイナリー レピキュリユー 生産地 フランス/ボジョレー ブドウ品種 ガメイ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 12% 内容量 750ml
ナチュラル・ワイン・オーガニック・亜硫酸無添加・シラーズ 保存料無添加の状態で醸造されたシラーズ。ナチュラルワイン・シラーズは9月の25日に芽吹きを経験し、開花まで6週間に渡り強い茎の成長に繋がりました。開花の条件は理想的で、優れた果実を実らせました。 色づきは1月初旬に始まり、果熟期間は理想的で風味の熟成感と糖度の上がり方も順調でした。収穫は3月18日に行いました。シラーズは破砕されて、小規模のステンレスタンク製開放槽に移送されます。マストに酵母を接種し23度で醗酵を始めました。1日に3回の醸し作業を行い乾いた果皮をワイン果汁に落とし込みます。果実の新鮮さと明るさを保持するためにフランス産とアメリカ産のオーク樽を適度な量使用して熟成させます。このシラーズの色合いには熟したプラム、ラズベリー、チェリーやたばこのアロマが漂います。これらのフレーバーは味わい深い形で真ん中あたりに現れ、シルクのようなタンニンとスバニラでスパイスされたオーク樽によってバランスがとれています。 Information ワイナリー ザ・ナチュラル・ワイン・カンパニー 生産地 オーストラリア ブドウ品種 シラーズ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml
サンジョセフで無添加醸造、ピュアな果実味とエレガンス! サンジョセフで醸造学校の教師を辞職し生産者となったクリスチャンが花崗岩土壌に植わるシラーを全房で30hlのセメントタンクで2 ヶ月発酵し225L・350L・450Lの3種の木樽で12 ヶ月熟成しました。レンガ色の入ったガーネット、プラムやプルーン、フランボワーズの香り、穏やかな味わいで丸みがあり、タンニンがほど良く全体に溶け込んだ印象の飲み頃ワインです。 Information ワイナリー ドメーヌ・ル・ベル・アンドロワ 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 シラー100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml
自然な選定により果実の凝縮感が詰まっている!! タップリと広がる果実味とタンニンが溶け込んだ、やわらかな舌ざわり。 Information ワイナリー シャトー・エグイユ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 グルナッシュ、カリニャン、シラー、サンソー 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14.0% 内容量 750mlまわりにある山全てがルマリエ氏所有で、農薬などの影響を一切受けない。 1982年よりワイン造りを始め、現在では数多くのメダルを受賞!! コルビエール地区のトップクラス生産者。