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産地スペイン > バレンシア生産者ハメケン・セラーズ品種テンプラリーニョ 85% 、 シラー 15%英字Mirada Tempranillo Syrah Hammeken Cellars飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8436539763727輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ドイツ、フランス、スペインで醸造の経験を積んだニコラス・ハメケンによって1996年に設立されたワイナリー。積極的に若手醸造家チームを登用し、バレンシアの地から世界に向けてニューウェーブ・ワインを発信する気概を持っています。 《ワインについて》 スペインを代表するブドウであるテンプラニーリョと、実は生産量の多いシラーをブレンド。非常にコストパフォーマンスに優れながら、程よい濃さで満足度の高い赤ワインです。 ブラックベリーやカシスのジャム、すみれの花を想わせる香り。果実味たっぷりで凝縮感があり、スパイスの風味も感じます。 高級ワインの味はしませんが、2000円くらいに間違えそうになる味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子1酉10
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア生産者ハーン・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Hahn Pinot Noir California飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0086788888023輸入元ワイン イン スタイル《生産者について》 1970年代にドイツ系スイス移民のニッキーとガビー・ハーン夫妻が設立したワイナリー。カベルネ・ソーヴィニヨンは当初からつくっていましたが、沿岸を流れる寒流の影響からカリフォルニアの中でも冷涼な地域であることもあり、ピノ・ノワールとシャルドネに注力していきました。 現在、合計444haの自社畑を所有している大規模なワイナリーで、高いコストパフォーマンスが魅力です。 《カリピノといえば・・・》 ピノ・ノワールといえばブルゴーニュ。酸味が高くエレガントで、若いうちはしっかり渋味を感じて、控えめな果実感が近寄りがたさを感じさせる・・・ そんなキャラクターと正反対なのが、カリフォルニアのピノ・ノワールです。酸味が高いと言っても「他の品種に比べたら・・・」という程度で、アメリカンチェリーのような甘やかな果実感。そして渋味はほぼ感じず、親しみやすい。その典型のようなピノ・ノワールです。 玄人の中には「甘くて苦手」という人もいる一方で、このフルーティーさが好きで飲み続けている方も少なからずいます。 《テイスティングノート》 赤や黒のベリー系の香りに、ヴァニラの甘やかな香りを全面に感じます。口当たりは軽めでしなやか。丸みのあるまろやかなタンニンで、渋味の苦手な赤ワイン初心者の方にもおすすめできます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者コンティ・コスタンティ品種ブルネッロ(サンジョヴェーゼ・グロッソ) 100%英字Brunello di Montalcino Conti Costanti飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト96点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌 2013年6月のレビュー] この美しいボルドーのフルーツ爆弾は、ブラックカラント、ハーブ、チェリー、杉、スパイスボックスの豊富なノートを提供している。肉付きがよく、ミディアムからフルボディーで硬質な部分がない2000年のグロリアは、飲むと完全にスリルを味わうことができる。今後10年、いやもっと長い間楽しめるだろう。 [Antonio Galloniによる試飲 飲み頃予想2015 - 2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種メルロー 100%英字Kongsgaard Merlot Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《これを逃せば次はないかも?》コングスガードがメルローをつくっているとはご存知ない方も多いはず。というのも通常はカベルネ・ソーヴィニヨンに少量混ぜるために補助品種としてつくっているものであり、高品質なメルローがたくさんとれた年だけ1-2樽瓶詰するのみだからです。ワインアドヴォケイトの評価も過去に2ヴィンテージしか記されていません。最新ヴィンテージでもめったに手に入らないのに、バックヴィンテージの希少さはなおのこと。これを逃すともう手に入らないかもしれません。《このワインについて》上質なメルローの赤ワインに求めるもの。それは何より口当たりのしなやかな質感じゃないでしょうか。シルクやベルベットといった高級な布に例えられる、厚みのあるなめらかさ。その期待に十二分に応えてくれるのが、この熟成したコングスガードのメルローです。メルローの畑はアトラスピークの標高800mにもなる畑。ナパの気候は少し特殊で、この標高の高い畑は昼と夜の気温差があまり大きくなく、ボルドーに似た気候だといいます。その畑の中でも特に粘土が多い区画を選んで植えているといいます。鉛筆の芯やブラックベリーのようなアロマに、ほのかにバルサミコ酢のような熟成したニュアンスを感じます。口に含んだときの質感が極上で、鼻から抜けていく熟成香がなんとも心地よいワインです。《生産者について》ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉11 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者スラムダンク品種プティ・シラー 55% 、 ジンファンデル 45%英字Slam Dunk醸造アメリカン/フレンチオークにて14か月 一部新樽飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌90点!ジェブ・ダナック91点!内容量750mlJANコード0860008011640輸入元アイコニックワイン・ジャパンバスケットボールのプレーの中でも、リングにボールを思いっきり叩きつけるように入れるシュートを『スラムダンク』と呼びます。 その「スラムダンクのような味わいのワイン」というコンセプトのもとにつくられたワインが、日本初入荷しました! 《ドリームチームがつくる》 カリフォルニアの若手生産者、メイヤン・コスチスキーが、コンサルタントのデイヴィッド・グリーンとタッグを組んでつくります。 プティ・シラーという品種はもともと力強い果実味が魅力のブドウですが、このワインに使われるものはとびきり上質。シエラ・フットヒルズという銘醸地の樹齢60年の古木からとれます。樹齢が高い樹は、実るブドウの量こそ少ないものの、その分栄養が集中するので、風味はより豊潤になります。 ジンファンデルも銘醸地ロダイのものをもってきて、アメリカンオーク/フレンチオークで熟成します。 《テイスティングノート》 シナモンやクローブなどのスパイスの香りがオーク樽の香りと混ざり合って、開けたてはどことなく「バスケットのボールの革の香り」を感じました。 ブラックチェリーでつくるベリーパイのようなジューシーな果実味、心地よいほのかな甘みがあります。アルコール度数は14.8%。しっかり味わいの骨格を感じるフルボディで、長い余韻は価格以上の風格を感じさせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 漫画 赤ワイン 映画 オレンジのラベル 桜木花道 井上雄彦 THE FIRST SLAM DUNK インパクトのある赤ワイン 大人気 定番のワイン フルボディ 濃い赤ワイン 濃いめ 辛口 やや辛口 人気 オススメ ジビエ カリフォルニアの赤ワイン カルフォルニア バスケットボール 宮城リョータ コストパフォーマンス コスパ最高 コスパ良い マイケルジョーダン アニメ子1オレンジ色 黒丸 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ブルゲンラント生産者モリッツ品種ブラウフレンキッシュ 100%英字Moric Reserve Blaufrankisch醸造自然酵母で発酵、熟成は大樽の古樽のみ、無濾過・無清澄飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4946661770165輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 当主のローラント・フェリッヒ氏は、フェリッヒ醸造所の跡取りとして生まれました。 フェリッヒでは樽熟成したシャルドネや貴腐ワインなどが主力。しかしローラント氏はブルゴーニュやローヌを渡り歩くうちに、もっと食事に寄り添うこの土地ならではのワインがつくりたいと2001年に独立します。 《モリッツの特徴》 モリッツの特徴のひとつは、ブルゴーニュの特級畑並みの低収量。ブドウの樹につく房を少なくして、栄養を凝縮させます。しかしそれは濃いワインをつくるためではありません。抽出を無駄に強くせず、酸とのバランスを重視します。 オーストリアで最も暖かいブルゲンラントにおいて、ブラウフレンキッシュは高アルコールのフルボディなワインに仕上げられることも多くあります。その流れに反して、エレガンスを重視したワインに仕上げるのがモリッツの哲学です。 彼のこの自然体なワインに、いまたくさんの人が虜にされています。 《このワインについて》 モリッツのワインにおいてミドルレンジにあたる「リゼルヴ」。 このワインの魅力を輸入元の営業さんは「色気」だと語ります。確かにこのワインの香りには、ついグラスに鼻を近づけたくなるような、引き込まれる魅力があります。 最も大きな違いは、スタンダードよりも3年ヴィンテージが進んでいることでしょう。森や土のニュアンスが濃くなり、香りに奥行きを感じます。酸味と果実味のバランス感はそれほど違いはないのですが、より口当たりはしなやかに、ベルヴェットのように感じます。 上品なワインとしてはやはりピノ・ノワールが好敵手ですが、厚みのあるしなやかさはモリッツのブラウフレンキッシュならではでないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N レゼルヴェ リゼルヴミディアムボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Estate Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。以降、オーストラリアを代表するピノ・ノワールの生産者として認識されています。 《このワインについて》 ギップスランドは海に近い産地ではありますが、バス・フィリップのワインからはとびぬけた冷涼さは感じません。むしろ充実したブドウのエネルギーを感じ、素晴らしい香りのボリューム。様々なベリーの果実感に、土のような複雑なニュアンスが混ざります。酸味先行型の味わいではなく、しっかり凝縮した果実味を適度な酸味が支えるようなタイプ。毎年崩れないバランス感は、さすが長年トップをはしる生産者です。 バス・フィリップの正規輸入元はもう1社ありますが、並行品はあまり流通しません。それもあってかバックヴィンテージを入手するのが非常に難しい生産者です。 今回入荷したのは2017年。決して「熟成した」とは言えませんが、最新のものとは3年の差があります。3年の保管料が2000円弱と考えれば、非常にお買い得でしょう。熟成させて飲むのが楽しみな生産者です。欲しがる方は少なくないはず!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Bannockburn土壌細かい砂と堆積シスト土壌醸造全房発酵25%、新樽比率30%で11か月間熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント89+点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する地区。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の地区よりも熟度が上がりやすいのが特徴です。4つの区画からブドウをブレンドするスタンダードなピノ・ノワールです。 《2014年ヴィンテージの特徴》 湿った暖かい冬のため、春の芽吹きは11月初旬と早くはじまりました。温かく乾燥した日が続き、成長スピードは早まりました。12月初旬に開花。ヴェレゾンの季節には気温が下がり、2月も涼しく乾燥していました。収穫は3月20日から4月8日。アルコール14.1%。 リリース時のコメント:バラとスミレのアロマに乾燥したスパイスが混じり、凝縮感のある香り立ち。重みがありながらもシルキーな口当たりで、快活なラズベリーの果実味とハーブのニュアンスが滑らかに混じり合いながら広がる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・ド・ベル・アヴニール品種ピノ・ノワール 100%英字Chateau de Bel Avenir Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《テイスティングノート》 熟した赤や黒のベリーと樽熟成由来の香り。果実味はしっとり滑らかで、落ち着いた雰囲気と深みがあります。コート・ドールのブルゴーニュワインに比べると穏やかで丸い酸味。3000円代半ばのピノ・ノワールとして十分な旨味感があります。 正直、同価格帯で他のピノ・ノワールと比べたときに突出した味わいはありません。もしシャトー・ド・ベル・アヴニールのワインが初めてなら、他のガメイやガマレから飲んでいただきたい。それで生産者に興味を持ったなら、ピノ・ノワールを飲むのはそのあとでいいと考えます。 ただこの味わいは苦手とする人が少ないであろうバランス。だからこのブルゴーニュワインとは思えないエチケットにビビっときたなら、ジャケ買いしちゃってください。口に合わなくて後悔することはありません。 《テイスティングノート》 シャトー・ド・ベル・アヴニールは1850年代に設立された生産者であり歴史が長いのですが、ワインづくりの点では現在のオーナーが引き継いだ2019年のスタートと言っていいでしょう。エマニュエル・ベルトラン氏は「ワインはバランス、ピュアさ、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念のもと、有機栽培を始めます。 現在ワインはVDFヴァン・ド・フランスというランクであることもあり、ブルゴーニュワインらしからぬ目を引く個性的なエチケット。とはいえ近々AOCに昇格予定です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > モントレー生産者モーガン・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Mogan Winery Monterey Pinot Noir醸造オープントップタンクでの発酵、新樽比率25%のフレンチオークで10か月熟成おすすめ料理サーモングリル、ラムの煮込み飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0715897009738輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 近年は高品質ピノ・ノワールの産地として注目を集めるサンタ・ルシア・ハイランズ。そこが1991年に認定される以前から、この地に目をつけてきたのが、モーガン・ワイナリーのダン・モーガン・リーです。 1996年に購入した自社畑ダブルLヴィンヤードは、2001年にサンタ・ルシア・ハイランズで初めて有機栽培農地として認められました。 「テロワールの持つ特性、ブドウ品種の特徴が忠実に反映されたワインをつくること」を目指しています。 《このワインについて》 アレン・ヴィンヤードを中心に、モントレー・カウンティ内のいくつかの産地のブドウを購入してつくるエントリーレンジ。 ラズベリーやストロベリーの鮮やかなアロマ。キャンディーのような甘い香りや杉のニュアンスも感じます。赤色のベリーのリッチな果実味の中に、ハーブのような爽やかさを持ちます。 この地の名手モーガンの腕前を感じさせるワインで、上級ワインの期待感を高めます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者テキストブック品種メルロー 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%英字Textbook Merlot Napa Valley醸造新樽比率30%のフレンチオークで14か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインスペクテーター91点内容量750mlJANコード798304195521輸入元オルカインターナショナル《このワインについて》 ナパ・ヴァレーの中でも特に銘醸地とされるオークヴィル。それからより海からの冷たい風の影響を受けるオーク・ノール・ディストリクト・オブ・ナパ・ヴァレー。その2つの地区にある8つのロットからこのメルローはつくられます。 このワインの目指すところは、ナパ・ヴァレーらしさの中にヨーロッパ・テイストの表現。特にオークヴィルのメルローは、豊満な果実味と複雑性を持ちます。水はけのいい土壌がブドウにストレスを与えるからです。 そこに涼しい海風によって自然な酸味と軽やかな味わいを持つオークノールのメルローを加えています。されに「メルロー」表記ではありますが、20%のカベルネ・ソーヴィニヨンによってタンニンと味わいの骨格がプラス。それによってボルドー的な上品で引き締まった味わいに仕上がっています。 《テイスティングノート》 フレッシュなブラックベリーやチェリーのような豊かなアロマに、オールスパイスのような深みのあるスパイス香を感じます。口当たりのベルベットのような質感はメルローという品種に対する期待に大いに応えてくれるでしょう。適度な渋味が味わいを端正なものにしています。 《生産者について》 「このワインはまさにナパワインのテキストブックだわ!」作り手が持つナパワインのイメージを、的確に表現したその味わい…設立者のひとりであるスーザン・ペイの漏らした感想が、ワイナリー名の由来となりました。 この生産者は自分たちのテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。ナパの地で施設を持つには多額の資金が必要で、それだけお金を掛けるなら、より良い樽を購入するなど、ワイン造りの道具に使いたいとの考えに基づいてのことです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 教科書的ワイン 教科書 カリフォルニアの教科書的メルロー 緑色ラベル グリーンラベル 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 18% 、 プティ・ヴェルド 13% 、 カベルネ・フラン 4%英字Bryant Bettina Red Wine Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 創業者ドナルド・ブライアントの妻ベティーナは、かの有名なアメリカン・バレー・シアターのバレリーナ出身。社長に就任した彼女が丹精を込めて造るのは自分の名を冠した究極のナパ・レッド・ブレンドです。スーパー・ヴィンヤード・マネージャーのデヴィッド・エイブリューがハウエル・マウンテンに持つ自社畑とセント・ヘレナ近郊に持つ2つの自社畑からブドウを調達します。エイブリュー本人も“エイブリュー”ブランドでワインを造り、コルギンもこの畑からブドウを調達し、プレミアム・ワインを造ります。 [ワインアドヴォケイト誌 2020年12月のレビュー] 2018年のベティナ・ブライアント・プロプライエタリー・レッド・ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー18%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド13%のブレンドだ。フレンチオーク(75%新樽)で熟成され、2020年7月に瓶詰めされた。今年はカベルネ・フランの発酵に伴い、少量の茎の混入があった。非常に深い紫黒色で、黒と赤のカラントゼリー、モレロチェリー、ボイセンベリーの芯に、シナモン、クローブ、ラベンダー、バラの美しいスパイスと花のニュアンスが広がり、埃っぽい土壌が漂っている。ミディアムからフルボディの味わいは、非常にタイトで、しっかりとしたきめ細かいタンニンと美しいフレッシュさがあり、ミネラルを含んだ長いフィニッシュが特徴的だ。580ケースの生産。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Estate Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。以降、オーストラリアを代表するピノ・ノワールの生産者として認識されています。 《このワインについて》 バス・フィリップのスタンダードクラスといえるピノ・ノワール。最近では「オールドセラー」や「17K」などといった手ごろなクラスもリリースされ始めましたが、バス・フィリップ最初の1本としては間違いなくこの「エステート」でしょう。 ギップスランドは海に近い産地ではありますが、バス・フィリップのワインからはとびぬけた冷涼さは感じません。むしろ充実したブドウのエネルギーを感じ、素晴らしい香りのボリューム。様々なベリーの果実感に、土のような複雑なニュアンスが混ざります。酸味先行型の味わいではなく、しっかり凝縮した果実味を適度な酸味が支えるようなタイプ。毎年崩れないバランス感は、さすが長年トップをはしる生産者です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者ソーコル・ブロッサー品種ピノ・ノワール 100%英字Sokol Blosser Evolution Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0088473104135輸入元オルカインターナショナル《オレゴンのピノ・ノワールは高価》 ピノ・ノワール自体があまり安くて美味しいワインが見つからない品種ですが、とりわけオレゴン州のものは希少。知る限り3ワイナリーしか流通していません。 一大産地カリフォルニア州に隣接しているため、大量生産低価格路線では勝負できないと考え、高品質なワインの生産に特化しているからでしょう。 たいていのワイナリーが約5000円スタート。その中でこのエヴォリューション・ピノ・ノワールの2000円台は、オレゴン・ピノの入り口にぴったりです。 《生産者について》 ソーコル・ブロッサーがこのオレゴンの地にブドウを植えた1971年。オレゴンにワイナリーはほとんど存在していなかったといいます。 それが今ではワイナリー数900を超え、ブドウ畑も1.6万ha。世界中どこでもオレゴンワインを見かけるようになりました。 そのオレゴンワインの躍進に重要な役割を果たしてきたのがソーコル・ブロッサー。単に早く創業したというだけでなく、指導者的な役割を担ってきたのです。 《テイスティングノート》 鮮やかな赤いベリーの香り。ジャムやチェリーパイのような甘くチャーミングな風味も感じますが、カリフォルニア産ピノ・ノワールに比べるなら、甘いニュアンスは控えめです。フレッシュな酸味が全体を引き締め、余韻にほのかにオーク樽熟成による香ばしさを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ボジオ品種ネッビオーロ 100%英字Bel Colle Barolo Riserva 10 Anni Bosio飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ジェームス・サックリン 92点(2012VT)内容量750mlJANコード8032793974000輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ボジオは1967年より三代にわたって家族経営でワインをつくっています。最新設備を導入して、バローロをフラッグシップにバルバレスコ、バルベラ、ドルチェット、アスティなども幅広く手掛けています。 ワイン名にある「10アンニ」は、醸造家の夫婦の結婚10周年を記念してつけられました。 《テイスティングノート》 バローロらしいオレンジがかった淡い色合い。熟したストロベリーやリコリス、なめし皮、バニラ、ダークチョコレートなど、これでもかといろいろな香りがボリューム豊かに広がり、特別なワインであることをアロマが訴えかけてきます。樽熟成の甘いニュアンスは少しあるものの、果実感は控えめ。決して重たくはないスムースな液体を飲み込むころには、口全体を細やかなタンニンがしっかり刺激します。しっかりと熟成感を味わえる、エレガントなバローロです。 《バローロの楽しみ方》 ピエモンテ州にてネッビオーロからつくられる高級ワイン「バローロ」。ワイン好きならだれもが知っているのに、人気があるかといえばそうとも言い切れません。その大きな理由は強いタンニン。ネッビオーロは特にポリフェノールの含有量が多いブドウの一つ。リリースしたてのバローロは、その強いタンニンゆえに"嫌われやすい"ワインの一つでしょう。初心者が知らずに飲めばトラウマものです。 バローロの面白さはやっぱり熟成してこそ。その強いタンニンが熟成によってこなれてきて、しなやかな口当たりになる。渋味がまろやかになる。それをちょっとだけ感じられるのがこのワインです。 タンニンは水よりもパンがリセットしてくれます。下手に料理を合わせるとワインの繊細さを消してしまいがちなので、薄く切ったバケットをつまみながら飲むのがおすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉29≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Bannockburn土壌細かい砂と堆積シスト土壌醸造全房発酵20%、新樽比率27%で13か月間熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント92点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 ヴィンテージによる差はワインの味わいに現れます。飲み比べする楽しさがあるワインです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する地区。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の地区よりも熟度が上がりやすいのが特徴です。4つの区画からブドウをブレンドするスタンダードなピノ・ノワールです。 《2019年ヴィンテージの特徴》 春から夏にかけて、例年の2倍の雨が降り、夏も暑かったヴィンテージ。普段は夏に乾燥するのでむしろそれは好ましく、収穫まで葉っぱは緑色を保ちました。収穫は3月29日から4月上旬まで。果粒は小さくも凝縮しており、果皮が厚く種は十分に熟しました。アルコール13.8%。 リリース時のコメント:しっかり熟したラズベリー、森の下草にほのかに杉が香り、凝縮した果実の風味にきめ細かく丸みを帯びたタンニンが滑らかに溶け込んでいる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・ド・ベル・アヴニール品種ガマレ 100%英字Chateau de Bel Avenir Gamaret飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《このワインについて》 ガマレはスイス生まれの交配品種で、「ライヘンシュタイナー」という白ブドウとガメイの掛け合わせで生まれました。 スイスでは1970年ごろから栽培されており、ボジョレーに持ち込まれたのはつい数年前だといいます。 栽培上は寒さに強いことが特徴で、味わいの点ではしっかり目のタンニンと凝縮感のある果実味。バランス感としてはオーストラリアのシラーズに少し似ていますが、スパイスや野性的なニュアンスは感じません。 まだ樹齢が若いため熟成能力のある高級ワインはつくれませんが、20年後は期待していいかもしれません。 《テイスティングノート》 しっかり日照を浴びたことを感じさせるベリー系の明るい果実味は、この生産者のガメイにも共通しており、ボジョレーの特徴が出ているのでしょう。比較するとガマレの方がタンニンが強いのですが、尖った荒々しいものではありません。分厚い牛肉が食べたくなります。 《テイスティングノート》 シャトー・ド・ベル・アヴニールは1850年代に設立された生産者であり歴史が長いのですが、ワインづくりの点では現在のオーナーが引き継いだ2019年のスタートと言っていいでしょう。エマニュエル・ベルトラン氏は「ワインはバランス、ピュアさ、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念のもと、有機栽培を始めます。 現在ワインはVDFヴァン・ド・フランスというランクであることもあり、ブルゴーニュワインらしからぬ目を引く個性的なエチケット。とはいえ近々AOCに昇格予定です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者シャイド・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Ranch 32 Cabernet Sauvignon醸造フレンチオークとアメリカンオークで12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード675829401040輸入元オルカインターナショナル《このワインについて》 「ランチ32」という名前は畑の番号であり、生産者のシャイド・ヴィンヤーズが1972年に初めて植樹した思い入れのある畑だといいます。 このワインの特色は、実売2000円以下という価格帯なのに「Monterey」という産地表記があるところ。 基本的にこの手ごろな価格帯のものは、「California」の広域な産地表記です。そうしておけば年によって広いカリフォルニア各地からブドウを調達して味づくりができます。安定して安く美味しいワインをつくりやすいのです。 それに対してランチ32は自社畑です。ブドウの供給源が変わるわけではないので、小地区の表記ができます。そのメリットは飲み比べの面白さ。他の小地区の産地表記されたワインと同じ品種で比べることで、産地による味わいの違いを感じ取れます。 こういった小地区が表示されたワインは、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンならだいたい4000円以上で探さないとあまり見つからないでしょう。それが1000円台で楽しめるのはお得感があります。 《モントレーについて》 セントラル・コーストの北部にあるモントレー・カウンティは冷涼産地のひとつ。ブドウの生育期には海から内陸部に向かって強い風が吹くので、冷却効果が高いからです。海に近いほど涼しくなるので、その距離によってピノ・ノワールなどのブルゴーニュ品種を植えるのか、カベルネ・ソーヴィニヨンなどのボルドー品種を植えるのかを選択しています。 その気候によってワインは豊かな酸味を蓄えます。同じ品種で他の地域と比較したとき、甘いニュアンスは控えめで上品な味わいに仕上がる傾向です。 シャイド・ヴィンヤーズではその強い風を利用して風力発電に取り組んでいます。クリーンエネルギーを利用することで、サスティナブルなワイン造りを実践するためです。余剰な電力を売るほどだというので、よほど継続的に強い風がふくのでしょう。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやプラムなどのベリーの香りからは、過熟のニュアンスは感じません。モカやスミレなどのアロマも感じる端正な香りです。味わいもベタっと平坦なものではなく、みずみずしい果実味がほどよい酸味とバランスをとっています。力強いというほどではありませんが適度な渋味。香ばしい余韻があります。 《生産者について》 シャイド・ヴィンヤーズの創業者であるアル・シャイドがカリフォルニア州モントレーにワイナリーを設立したのが1972年。当時はモントレーの黎明期。わずか4haの畑からのスタートでした。 彼はモントレーの可能性を信じ、カリフォルニア大学デイヴィス校のA.J.ウィンクラー教授に助言を仰ぎます。教授は生産地を積算温度をもとにリージョンI〜IVに分類したことで知られています。シャイド・ヴィンヤーズはI〜IVそれぞれに属する畑を取得し、様々なワインを生産できるようになっていきます。今では順調に発展し、自社畑1600ha、年間生産量180万haという巨大なワイナリーに成長しました。 大量生産するから安くて美味しい。それをきっちりと実現しているワイナリーです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 コスパ コストパフォーマンスの高いカリフォルニア赤ワイン 樽の香りあり 樽香 少し重め 濃いめ 濃い目 酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ニュイ・サン・ジョルジュ生産者ショーヴネ・ショパン品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits Saint Georges 1er Cru Les Chaignots飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375180210輸入元ラックコーポレーション《生産者について》ユベール・ショーヴネは1975年に自身のドメーヌを設立。その10年後エヴリーヌ・ショパンと結婚し、現在のショーヴネ・ショパンとなりました。現在ではニュイ・サン・ジョルジュを中心に14.5haの畑を所有しています。 完全除梗するスタイルで、熟成期間は12〜18か月。新樽比率は20〜40%と低めです。そのスタイルはいい意味で気負いがなく、自然体と表現されます。タンニンが強くでやすいニュイ・サン・ジョルジュにあって、ショーヴネのワインはやさしく、若いうちから楽しめます。後継者がなく2018年を最後のヴィンテージに、ドメーヌは廃業してしまいました。この生産者のワインを飲めるのもあとわずかです!《畑について》ヴォーヌ寄りの丘にあり、オー・トレイとオー・ミュルジェに挟まれた1級畑。オー・トレイ同様に小石が多く、斜面の向きは南東向き。表土は浅いです。《テイスティングノート》果実味豊かで、タンニンは柔らかく、ミネラルが感じられる。ニュイ・サン・ジョルジュとしてはエレガンス溢れるワインです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru 西3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者ビービー・グラーツ品種サンジョベーゼ 100%英字Testamatta Bibi Graetz飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8032665131920輸入元ヴィントナーズ「世界一のワインをつくりたい」 そんな夢に向かって突き進む青年によって設立され、ファーストヴィンテージ2000年より歴史が始まったのが「ビービー・グラーツ」です。 故郷に対する誇りを強く持ちながらも、ワインの作り方については伝統にとらわれない芸術的な考え方。それは抽象的なイラストのエチケットにもあらわれています。 テスタマッタはこの生産者を代表するワイン。イタリアにてその言葉の意味は「自分の信念を曲げずに突き進む人」。そのスケール感の大きな味わいと合わせて、逆境をはねのけて自分の道を突き進む勇気をくれるようなワインです。 【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年8月のレビュー] 2018年のテスタマッタは、エレガントなサンジョヴェーゼの純粋さと透明感を示し、繊細なワイルドベリーとブルーベリーのトーンで始まり、砕いた石灰岩とキャンプファイヤーの灰のタッチのかわいらしいアクセントで長い余韻が続く。グラスに注ぐと輝きのあるルビー色やガーネット色の鮮やかなワインが広る。オークの使用は最低限に抑えられ、16年目までの樽を使用している。「古ければ古いほどいいんだ」とビービーは説明する。グラスの中でワインが開くと、きれいなライラックとバイオレットが現れる。このワインは、トスカーナ地方のさまざまな場所(すべて有機農法で栽培された古木のある場所)の果実をブレンドしている。フィレンツェに近い最北端の畑は、この冷涼なヴィンテージの特徴であるフローラルな香りを加える傾向がありる(平均より少し雨が多く、畑でブドウの木を健康に保つために特別な作業が行われた)。私は2018年にビービーと一緒にこの畑を訪れ、ブドウの木に現れたブドウがとても美しかったのを覚えている。ここで使われている果実の多くは、シエナとモンタルチーノの中間に位置するカシアノ・デル・ムッロのヴィーニャ・デル・カンチェッロからもたらされている。このような南部の土地は、ワインに骨格とタンニンを与えている。ビビ・グラエッツは、この6万本のリリースのために、ブレンドの作成に苦労したと教えてくれた。最終的なブレンドを決めてから、2カ月半後に気が変わり、再度ブレンドすることになったそうだ。2回目のブレンドは、フィネスを表現し、ワインのタンニンを和らげることを目的としている。実際このワインは最終的に、パワーや中盤の味わいよりも長さ(新鮮な果実味と明るい酸味)の方が勝っている。余韻はシルキーで長く、とても繊細だ。 [Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2022 - 2042年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1酉15≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ベル・グロス品種ピノ・ノワール 100%英字Belle Glos Dailyman Pinot Noir内容量750mlJANコード0855622000811輸入元都光キャップシールの代わりに使われる蝋が、垂れてエチケットにかからんばかりに!数あるワインの中に並んでいたとしても「なんだ!?これは」とばかりに手に取らずにはいられない! そんな見た目インパクト抜群なワインの中身は、こちらもインパクト抜群。元は牧場だった土地に2000年ピノ・ノワールを植樹しました。そこからとって「酪農家」という名前のデイリーマン。濃いルビーレッドで、ダークチェリーやディル、バニラの香り。豊かで絹のような口当たりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン酉18 惰S≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ポール・ラトー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Lato Hyde Vineyard Magic Moments Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine《生産者について》 ポーランド出身で元ソムリエのポール・ラトー氏は、自身のワインをつくろうとカリフォルニア、セントラルコーストにやってきました。オー・ボン・クリマやキュペで修業をつみ、2002年から自身のワインを作り始めます。生産量が非常に限られていることもあり、現地のピノ・ノワール愛好家のみが知るワインでした。しかし2008、2009年ヴィンテージがパーカーポイント高得点を獲得し一躍話題に。 1種類のワインはせいぜい200ケースほどの生産であり、全体でも1000ケースあまり。顧客のメーリングリストで売り切れてしまうため、ワインショップに並ぶことはほとんどありません。 《このワインについて》 ポール・ラトーのオフィシャルHPにも既に掲載がなくなっている「ハイド・ヴィンヤード "マジック・モーメンツ"」。全体的に数が少ないポール・ラトーのワインの中でも、特に希少です。 このヴィンテージはパーカーポイントがついていませんが、2018年VTは97+点の高得点を獲得したキュヴェです。 当店の割り当てはわずか2本のみ。ファンの方はお見逃しなく!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者クロ・ペガス品種メルロー 100%英字Mitsuko's Vineyard Merlot Carneros Napa Valley Clos Pegase醸造新樽比率65%のフレンチオーク樽で12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード33228855114輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 オーナーのイアン・シュラムは1955年、日本を訪問していたときにミツコさんと恋に落ちました。日本で翻訳会社を設立し成功を収めたのちに会社を売却。ヨーロッパに渡ってワインづくりを学び、1984年にナパ・ヴァレーにワイナリーを設立しました。 ワイナリー自体はナパ・ヴァレー北部のカリストガにありますが、妻の名前をつけた「ミツコズ・ヴィンヤード」はナパ・ヴァレー南部の冷涼なカーネロスにあります。全てのワインを450エーカーの自社畑からつくります。 《このワインについて》 カベルネ・ソーヴィニヨンではなく、あえてメルローを飲むときに期待するもの。しなやかでなめらかな口当たりと果実味という魅力を、端正な印象で表現しているのがこのワインです。 単に濃いワインというだけならもっと安くであります。渋味が苦手なら安いナパ・カベでもいいでしょう。でもそういったワインは良く言えばフレンドリー、悪くいえば甘くべたっとした締まりのないワインになりがちです。 クロ・ペガスの味わいは違います。香りに甘いニュアンスは控えめで、引き締まったイメージ。それでいてあまり冷涼産地であることを感じさせない高い凝縮感を持ちます。特にこのメルローは、同価格のカベルネ・ソーヴィニヨンと比べても飲む価値のある1本といえるでしょう。 《テイスティングノート》 濃密に詰まったプラムやリコリスの豊かなアロマ。樽熟成のヴァニラや焦げた木のような香りも感じますが、甘いニュアンスは控えめです。口に含めばその芳醇な果実味がしっかりと主張し、筋肉質な味わいをフレッシュな酸味と細やかなタンニンが支えます。余韻はクローヴや杉などの香ばしい香りで長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ペガサスラベル 黒ラベル 黒っぽい 黒い ペガサスの絵 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
ドメーヌ デュジェニーの醸造責任者が醸す、コルトン グラン クリュ。アロース・コルトンの区画にある特級畑レ ルナルド。70%新樽で15?16ヵ月熟成。コケモモ、スグリの赤果実と甘草、胡椒などの香り。野性的なニュアンスもありスパイシーな印象。力強さが明確に感じられ、バランスも兼ね備えたワインです。ドメーヌ ミッシェル マラールはコート ド ボーヌとコート ド ニュイが交差するラドワ セリニ村で5代続く家族経営のドメーヌ。現在醸造を担当するミッシェルは、シャトー ラトゥールの支配人、フレデリック アンジェラが手掛けることで有名な「ドメーヌ デュージェニー」でも醸造責任者を務めています。英字表記Corton Grand Cru les Renardes Michel Mallard生産者ミッシェル マラール生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2コルトンタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール添加物酸化防止剤(亜硫酸塩)内容量(ml)750ml※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lコルトンl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト品種カベルネ・ソーヴィニヨン 75% 、 メルロー 20% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Grand Puy Lacoste飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】[ワインアドヴォケイト誌2016年5月のレビュー]ロンドンで開催されたボルドー・インデックスの年次10年オンテイスティングで試飲した。2006年のシャトー・グラン・ピュイ・ラコステは、10年前に樽から試飲したときに絶賛したものだ。このワインは、非常に美しく、非常にクラシックなポイヤックのブーケを持ち、生き生きとしたブラックベリー、ラズベリー、ワイルドミントのアロマが、巧みにオークを吸収しているのが特徴だ。口当たりはミディアムボディで、上質なタンニンがあり、おそらく他のヴィンテージよりも前面に出た「GPL」ですが、タンニンには本物の繊細さがあり、後方にある余韻は素晴らしい精度を備えている。長期熟成可能なことを示唆する実体があり、あと3〜4年経てば飲み頃を迎えるできるかもしれない。[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2019-2038年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地イスラエル生産者ゴラン・ハイツ・ワイナリー品種メルロー 100%英字Yarden Merlot Golan Heights Winery飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4543190502054輸入元ミレジム《生産者について》 1983年に設立されたゴラン・ハイツ・ワイナリー。イスラエルのゴラン高原にある小さな街「カツリン」という場所にあります。 イスラエルというとフランスやイタリアなどよりはずっと緯度としては低く温暖になりがちです。しかしゴラン高原はその名の通り標高が高く、ブドウ畑は標高400〜1200mに広がります。冷涼地に向いた品種は標高の高い畑に植えることで、ブドウはしっかり熟しつつ酸味を蓄えます。 シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとして多くの国際品種を栽培しており、その全てがしっかり高品質なのが特徴です。 《テイスティング》 熟したラズベリーやブラックベリーのフルーツのアロマに、チョコレートや土、バニラやココナッツなどのオーク樽熟成に由来するかおりが溶け込みます。リリース仕立てから香りはボリューム豊かで、飲み頃を選びません。口当たりの滑らかさが素晴らしいフルボディな味わいで、香ばしい余韻が長く続きます。 この味わいはいい意味で「出所不明」。ボルドーのポムロールとはちょっと違うかもしれませんが、カリフォルニアでもオーストラリアでも南アフリカでもつくれそうな味わい。「オリジナリティーがない」ともとれますが、それはある意味「世界中の消費者が求め、世界中の醸造家が目指しているテイスト」ととることもできます。ワールドワイドなスタイルを味わってみませんか?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 魔法のランプラベル ランプラベル しっかりした味わい 王道のヤルデン 香りが広がる しっかりした味わい 樽の香り 樽香 濃厚赤ワイン子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679891579輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 ダークチェリーや赤ピーマン、バニラの香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとしては渋味も酸味も控えめで、優しい柔らかなボディ。フルーティーな赤ワインです。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉19
産地アメリカ > ニューヨーク > ロングアイランド生産者ベデル セラーズ 品種メルロー 100%英字Bedell Cellars Merlot North Fork of Long Island内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル30 年以上メルロを生産しているベデル。オバマ大統領の就任式でも供された実績を持ち、今では「最上級のメルロと言えばベデル」とまで言われるようになった造り手。 ロング・アイランドは「ニューヨークのボルドー」と呼ばれニューヨーク州の最も新しく最も成長著しいワイン産地です。先見の明があったのでしょう、ロング・アイランドのガーデン・シティに住んでいたキップ・ベデルは1979年にジャガイモ畑を購入し、そこにブドウを植えました。家での趣味のワイン造りから始まり、そのうち自宅地下のワイン造りに物足りなさを感じ、自身のワイナリーを立ち上げました。 現在、ベデル・セラーズが所有しているブドウ畑は、ロング・アイランドのノース・フォーク産地の中で平均樹齢が最も古い畑だと言われています。ここ一帯は、氷河が溶けて作られた土壌と言われていて、土壌は砂質ロームや砂利混じりのロームです。それぞれの畑の土壌やミクロクライメートに適したブドウのクローンを植え、ロング・アイランドのニュアンスと風の香りを、そっくりそのままワインから感じられるようにブドウを栽培します。ワインの醸造は完全に天然酵母で行い、ブドウ本来が持つ自然な酸味とミネラルを、樽の香りとアルコール度数のバランスを考えながら丁寧にユニークなワインを造ります。アメリカの経済新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」は" メルロが苦手だと思いこんでいる消費者は、このベデルのメルロを飲んでみるべきだ。ミディアム・ボディで肉付きが良く、繊細でアロマティックなワインだ" と評しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者シャトー・ド・モンフォーコン品種グルナッシュ 50% 、 シラー 20% 、 カリニャン 15% 、 サンソー 10% 、 クノワーズ 5%英字Cotes du Rhone Rouge Chateau de Montfauconおすすめ料理肉のうまみを感じる料理、牛肉と野菜の串焼きなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント90点内容量750mlJANコード4532118211536輸入元飯田《生産者について》 ローヌ川のほとりに広がる生産地「リラック」。そこにそびえる11世紀に建造されたモンフォーコン城の城主であるパンス伯爵の息子ロドルフがオーナーのワイナリーが、シャトー・ド・モンフォーコンです。 決して単なる金持ちの息子ではなく、フランス国内だけでなくカリフォルニア大学でもワインづくりを学び、オーストラリアでも修業を積んで、このワイナリーを復活させました。 現在は畑を60haまで拡張し、リラックを代表する生産者の一人にまで成長しました。 《このワインについて》 ローヌ地方のワインは、全体としてそう人気が高いものではありません。レストラン向けには安定して動いても、小売り向けにはやや供給過剰な印象もあります。 そのせいというべきか、そのおかげというべきか。輸入元の定温倉庫で保管されていたものが良い感じに飲み頃を迎え、しかも同じ銘柄のヴィンテージ違いを飲み比べる『垂直試飲』ができる状態にあります。 ローヌのワインとしてエントリークラスの「コート デュ ローヌ」であり、それにふさわしい1000円台の値付け。しかしブドウの樹は平均50年の高樹齢であり、それもあって収穫量は38hl/ha以下という、5000円以上のワインをつくるような贅沢なつくりをしています。 《2015年ヴィンテージについて》 温暖な太陽のヴィンテージでした。理想的な気候条件で、温かい春のあと、夏には適度な雨が降り、ブドウは力強く熟しました。 《テイスティングノート》 熟れた黒系果実やジャムの香りに、ミントやハーブを思わせる風味も感じます。パワフルながらタンニンがこなれてきており、まろやかさを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者フリーランダー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Freelander District One Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード183491000299輸入元リエゾン《ブランドについて》 Freelander(自由に生きる人)という名の通り、型にはめず自由に飲んでほしいという思いをこめて、2016年ヴィンテージにスタートしたブランド。 つくっているのは手ごろなピノ・ノワールで人気の高い「Block Nine」と同じワインメーカーのラリー・レヴィンです。 現在ラインナップはカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネの2種類。どちらも凝縮度が高くオーク樽熟成の風味をしっかり感じるという典型的で安心できる味筋。そのうえで同価格帯の同じブドウのワインと比較して、ちょっとだけ酸味が高く洗練された印象なのが特徴です。 このシンプルなエチケットのように、無駄にゴテゴテせずスタイリッシュなワインです。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやカシスのような熟したベリーの香り。トーストのようなほのかなオークの香りもあります。甘くソフトなタンニンを持つ滑らかな口当たりの終わりは、切れのいい酸味で締められています。 後味の上品さが「もう一口、もう一杯、もう一本飲みたい」という気分にさせてくれます。普段飲みワインの1本として、一度口に舌ならばきっとあなたの先発ローテーションに加わることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫