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SO2無添加&有機栽培。衛生管理を徹底的に実施。新鮮な赤い果実のピュアな香りと赤い花やスパイスのニュアンス。飲み口がとても柔らかな辛口で、丸みのあるタンニン、ピュアな果実味、バランスの取れた酸味が楽しめる。
※画像は別ヴィンテージとなっております。クリストム・ジェシーの希少なバック・ヴィンテージ!ジェシーヴィンヤードは、1994年に植樹した最も勾配がきつい自社畑。ジョリー、ニキアという火山性の土壌が混じる為、多様性に富み、複雑味あふれるワインとなります。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Jessie Vineyard[2010]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティーヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: -
ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.92 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%)から造られています。ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。このワインは、ザクロ、クッキングスパイス(ナツメグ、クローブなど)、ドライローズの魅力的な香りが立ち上がり、ブラックチェリー、ブラックベリー、ミルクチョコレート、紅茶、緑茶、白檀などの風味が広がります。凝縮感のある力強い味わい、口当たりは、とてもシルキーで、カベルネ・フランの特徴のまろやかで良くこなれたタンニンとメントール、たばこなどのニュアンスが口の中に溢れ、ドライで長い余韻が楽しめます。長期熟成が期待できるワインです。自社畑「ヴィンヤード No.92」は、ワイナリーの上(南・斜面上部)に位置する区画。この区画から素晴らしいカベルネ・フランが生み出されます。標高400m、ヘネシー湖を見下ろし、木々に囲まれた浅いボウルの様で、強い風や強い日差しから保護されています。ヘネシー湖と南のサン・パブロ湾の両方から吹き込む涼しい風が日中の気温上昇を和らげ、カベルネ・フランにとって理想的な生育条件を作り出しています。土壌のタイプは Aiken(エイケン土壌)と呼ばれる鮮やかな赤色が特徴的で、破砕火山岩が細かく堆積した粘土質土壌で、保水性に優れ、じっくりと葡萄を育むプリチャード・ヒル特有の土壌です。醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽73%)にて23 ヶ月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。■ブランド・ナパ・ヴァレーについてブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。原語表記:BRAND Proprietary Blend Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
艶やか、かつ、リッチなスタイルでありがながら、弾けるような若さを伴う優美なワインです。ダークチェリーやヒマラヤ・スギ、トースト香を思わせるアロマが広がり、長い余韻に美しさが際立って感じられます。天然酵母で自然発酵させ、フレンチオーク樽(新樽80%)で22ヶ月熟成しています。アルコール度数14.5%。■マウント・ブレイヴについてマウント・ブレイヴは、ナパ・ヴァレー/マウント・ヴィーダーの頂上、標高1400〜1800フィート(426〜548m)の高地にあります。マウント・ブレイヴの畑は、マウント・ヴィーダーAVA北部に位置し、2007年からジャクソン・ファミリーが単独所有しています。マウント・ブレイヴの醸造責任者クリス・カーペンター氏は、UCデーヴィス校でブドウの栽培学と醸造学の両方で修士号を取得しています。クリスは、1998年からナパの山脈地帯でワイン造りの経験を積み、これまでに彼の手掛けたロコヤ、カーディナルなどのワインは、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)で95点以上の高得点を幾度も叩き出しています。原語表記:Mount Brave Merlot Mt.Veeder Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー品種: メルロー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94+点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ヴィノス:97点、ジェームス・サックリング:95点、ワイン・エンスージアスト:94点
大胆でジューシー、しなやかで力強いプティ・シラーとジンファンデルのレッド・ブレンド!!ダークプラム、スミレ、削ったカカオ、ブラックペッパーのアロマでグラスが満たされます。深みがあり濃厚でたっぷりとした口当たり、完熟のダークチェリー、シナモン、エスプレッソのフレーバー。余韻は長く、洗練された、なめらかなタンニンをソフトなオーク由来のバニラ香が包み込んでいます。プティ・シラーは、カリフォルニアのブドウ栽培を行う地域でも最も古いシエラ・フットヒルズの標高の高い場所に位置する畑の古木(樹齢約60年)のブドウを使用。また、ジンファンデルは、樹齢約40年ほどロダイのブドウを使用しています。プティ・シラーは、アメリカンオーク樽/フレンチオーク樽(新樽30%)にて7か月熟成しています。また、ジンファンデルは、アメリカンオーク樽/フレンチオーク樽(新樽30%)にて7か月熟成しています。■スラムダンクについてバスケットボールの「マイケル・ジョーダンのスラムダンクみたいな凄いワインってどんなワインだろう?」。このワインを手掛けたデヴィッド・グリーン氏とメイヤン・コスチスキー氏に、ふとよぎった疑問から生まれたのが、このワインです。ちなみに、デヴィッド・グリーン氏は、30年以上カリフォルニア・ワインのマーケティングに携わり、ダナやジョエル・ゴットなど、多くのワイナリーのアドバイサーを務め、成功に導きました。また、メイヤン・コスチスキー氏は、ワイン・エンスージアストによる「2019年度40歳以下のテイストメーカー40人」の一人に選ばれた注目の醸造家です。原語表記:SlamDunk[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: プティシラー58%、ジンファンデル42%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
古き良きスタイルを標榜するロンバウアーならではの凝縮した果実感とアメリカンオークがもたらす豊かな味わい。これぞ、ジンファンデルと思わせるリッチなスタイルながら、甘味を抑えた本格的な味わい。チェリーやレッドプラムの生き生きとした果実のアロマが広がり、バニラ、ホリデー・スパイス、ラベンダーの香りが鼻をくすぐります。プラムのフレーバーがラズベリージャム、モカ、クローブ、ホワイトペッパーの層とともに口の中に広がります。中盤は、ソフトでクリーミー、上質なタンニンに縁取られ、長く豊かなフィニッシュで終わり、もう一口飲みたくなるような味わいです。畑の産地は、アマドール(44%)、エル・ドラド(43%)、レイク(8%)、ナパ(5%)のブレンドです。アメリカンオーク(10%新樽)とフレンチオークで15ヶ月熟成しています。アルコール度15.9%。■ロンバウアーについてロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。1982〜2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。それからは毎年のようにオンリストされています。ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。原語表記:Rombauer Zinfandel[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル98%、プティシラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズは、オーボンクリマのジム・クレンデネン氏のプライベートブランドです。自社畑ランチョ・ラ・クーナ・ヴィンヤードのピノノワール(クローン115)から造られる希少なワインです。ランチョ・ラ・クーナは、小さな畑(約20エーカー)ですが、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズにとっては重要な畑です。ロス・アラモス・ヴァレーはAVA(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)がありませんが、AVAに値する素晴らしいブドウ産地です。ロス・アラモス・ヴァレーは、高く評価されている2つのブドウ栽培地域(サンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネズ・ヴァレー)の間に位置しています。サンタ・マリア・ヴァレーの長く涼しい生育期間によるストラクチャーと、サンタ・イネズ・ヴァレーの温暖な気候による成熟と深みという、両方の長所を備えたブドウを栽培しています。日中は暖かく、夜間は非常に寒いため、この地域の果実は驚くほどの凝縮感とバランスを実現しています。水はけの良い土壌と様々な微気候が、多様な品種を育みます。原語表記:Clendenen Family Vineyards Clone 115 Pinot Noir Rancho La Cuna[2013]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このウエストサイド・オブ・ザ・クレイドル(クレードル)は、自社畑ランチョ・ラ・クーナの小さな区画です。 ジム・クレンデネン氏は、ランチョ・ラ・クーナの、この特定の区画に、独自の個性と長い熟成能力を見出し、これらの葡萄を別々に収穫し、醸造することにしました。急な斜面に位置する小さな区画ですが、果実は独特で、濃く、肉付きの良い、傑出した複雑性を持つピノを生み出す重要な場所です。ランチョ・ラ・クーナは、小さな畑(約20エーカー)ですが、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズにとっては重要な畑です。ロス・アラモス・ヴァレーはAVA(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)がありませんが、AVAに値する素晴らしいブドウ産地です。ロス・アラモス・ヴァレーは、高く評価されている2つのブドウ栽培地域(サンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネズ・ヴァレー)の間に位置しています。サンタ・マリア・ヴァレーの長く涼しい生育期間によるストラクチャーと、サンタ・イネズ・ヴァレーの温暖な気候による成熟と深みという、両方の長所を備えたブドウを栽培しています。日中は暖かく、夜間は非常に寒いため、この地域の果実は驚くほどの凝縮感とバランスを実現しています。水はけの良い土壌と様々な微気候が、多様な品種を育みます。原語表記:Clendenen Family Vineyards Westside Of The Cradle Pinot Noir Rancho La Cuna[2013]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
モリードゥーカーの「ザ・メートルディー」のラベルは、醸造学を学んだ大学時代、レストランのメートルディー(給仕長)として働いていたスパーキーがモデルになっています。カベルネの豊かなアロマと奥深さを紫がかった深い赤色が表現しています。チェリーやブラックベリーの香りが甘草やシガーボックス、モカへと変化し、甘い果実味を保ちながら、リッチで複雑な味わいを造り出しています。ソフトで滑らかな口当たりで、2020ヴィンテージは特にバランスの良さを感じさせます。畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるコッパーマインロード、ゲートウェイ、ロングガリーロード、そしてライアンロード ヴィンヤード、これらは全てサステイナブル農法を実践する畑です。オーク樽(アメリカンオーク樽82%、フレンチオーク樽18%)(新樽42%)にて発酵・熟成しています。■モリードゥーカーについて南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。原語表記:Mollydooker The Maitre D[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪ このサクラ シラーズは、日本限定で特別に限定数量を醸造しており、日豪友好の証である桜がラベルにはデザインされています。熟したプラムや肉厚なベリー系果実に、樽由来のリッチなヴァニラの風味が感じられるクラシックな造りのシラーズです。ブドウは収量を抑え、またその中でも選りすぐられた一部のブドウのみを使用しています。発酵・熟成にはアメリカンオークを使用しています。タンニンは非常に滑らか、果実味だけではなく複雑味としっかりとした余韻を感じられる、上質な赤ワインに仕上がっています。サクラ シラーズの「桜ラベル」は、日本とオーストラリアの歴史に深く関わっています。1944年、第二次世界大戦中カウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人が大脱走を企て、200名以上もの死者を出した事件がありました。カウラの人々は事件で命を落とした日本兵を手厚く葬り、日本との友好関係を深めるために日本庭園を作りました。そして日本人墓地から日本庭園までの間に約2000本の桜を植え、毎年桜祭り(10月頃)が行われるようになりました。国際理解を象徴する桜、それを後世に受け継いでいくためのサクラ シラーズなのです。このカウラ捕虜収容所からの大脱走を題材にしたお話は、以前、日本テレビ開局55年記念スペシャルドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」 で放映されています。また、漫画「ソムリエール 6巻」(le vin #33「それぞれの桜」)でも取り上げられています。■ウインダウリ エステートについてウインダウリ エステートは、1988年に設立されたワイナリーです。シドニーより車で西へ約5時間ほどの所に位置するニューサウスウェールズ州カウラ地区にあります。ウインダウリ・エステートはカウラ地区、初のブティックワイナリーです。ワイナリーは、1861年に建てられた歴史的建造物である製粉所(ミル)を改築し、セラードア・テイスティングルームとして現在使用されています。やや温暖な気候で、四季があり、野鳥や野ウサギ・カンガルーがブドウ畑を駆け回る、そんな穏やかな土地です。600ヘクタールもの広大な土地には、シャルドネやソーヴィニヨンブランを始めとする白ブドウ、シラーズやカベルネ・サンジョベーゼなどの赤ブドウと多種多様なブドウが植えられており、収穫された優良なブドウ(全体の40%)は自社ワインとして醸造し、残りの60%は大手ワイナリーに果汁を販売しています。サクラ シラーズに関しては、現地の通常レンジには入っておらず、毎年、日本限定で特別に限定数量を醸造しているため、リリースと共に試したい、そんな1本となっています。原語表記:Windowrie Estate Sakura Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/カウラ品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパ・ヴァレーの醍醐味が満載の1本!!濃い赤紫を帯び、グラスからカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒系ベリーの香りがとびだしてきます。樽発酵、熟成による香ばしいニュアンスがソフトに感じられ、ココアパウダー、焦がしたココナッツ、ヴァニラ、ベーキングスパイスなどが感じとれます。味わいは、濃厚ながら、口当たりは滑らかで、フレッシュな酸と生き生きした果実味、ソフトなタンニンが印象的な仕上がりです。畑は、2019年はナパ・ヴァレー5か所の畑をブレンドしています。ナパヴァレーのオークノール地区の東側、シルバラード・トレイル沿いにある自社畑と、ラザフォード、ハウエル・マウンテンの東に隣接するポープ・ヴァレー、オークヴィル、ダイアモンド・マウンテンの契約畑の葡萄がつかわれています。全体の17%をフレンチオーク新樽で醗酵、樽熟成。残りの83%は、ステンレスタンクで醗酵後、数年使いのフレンチオークにて熟成しています。両方とも、17か月間の熟成後、バランスをとってブランドしています。2度の清澄後、ボトリングしています。アルコール度数14.5%。■エクスペリエンスロシアン・リヴァー・ヴァレーの出身の夫トラヴィスはカリフォルニアとニュージーランドで栽培と醸造を学び、イギリス出身の妻キャサリンの実家は飲料関連の仕事をしています。二人はニュージーランドで出会い、ナパ・ヴァレーに本拠地を構えてました。2009年の初ヴィンテージは契約農家から調達した葡萄で造り、その後、ナパ・ヴァレー/オークノールのシルヴァラード・トレイル沿いの自宅に隣接した、3haの自社畑(1991年植樹)を取得しました。この畑を中心にナパ・ヴァレー各地の秀逸な葡萄をトラヴィスの人間関係で調達し、ナパ・ヴァレーらしい味わい、プライス・ポイントに合ったワインを造りだしています。トラヴィス&キャサリンの二人も、造るワインもより多くの経験(エクスペリエンス)を積んでこれからも成長していこうとしています。原語表記:EXPERIENCE Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン98%、メルロー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 87点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
熟したチェリーやベリーの豊潤な味わいが長く続く素晴らしいワインです。豊かで生き生きとした果物の香り、いちご、すみれ、プラム、紅茶のアロマにほのかにクローブが香ります。風味豊かでシルキーな口当たりのしっかりとしたボディで、ワイルドチェリーとほのかなサンダ ルウッドの香りが複雑な後味をもたらす魅惑的なワインです。■ブロック・ナインについてブロック・ナインは、クインテッサ、マウント・ヴィーダー、フランシスカン、国外ではチリのヴェラモンテ等、名だたるワイナリーでワインメーカーを務めたラリー・レヴィン氏が価格とのバランスに見合う本当に良質なピノ・ノワールだけを造る事にこだわり抜いて造るワインです。ロバート・パーカーのワイン・アドヴォケイトやワイン・エンスージアストもいち早く目を付け、低価格で味の評価が高いというベスト・バイという評価をつけています。原語表記:Block Nine Pinot Noir CAIDEN'S Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール90%、シラー10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
2018年は素晴らしい出来で、黒スグリのようで決して濃くないサラリとした、滑らかでコクのある質感にセイヴァリーな旨味。やはり口内でぐんぐんと伸びてくる味はどこまでも終わることがなく、サトウ・ワインズの凄みを感じられるワインです。2018年は「春がとても暑く、しかも夏も暑かった年。さらに収穫前に雨も降り、非常にワイン造りという意味では難しかった年です。」と佐藤さんが語るように簡単ではないヴィンテージでしたが、醸造家が「難しかった」と語る年ほど、信頼できる造り手からは素晴らしいワインが産まれることは皆さんもご存知のところかと思います。サトウ・ワインズが造る2018年のピノノワール2種(ノースバーンとピサ・テラス)は間違いなくそれにあたります。緩やかな北西向きの斜面に位置するセントラルオタゴ/ノースバーンの畑で、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌。佐藤夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫されたブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で16ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に15ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用です。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。原語表記:Sato Pinot Noir Northburn[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カーニバルの様子がイメージされたラベルが目を引く濃厚シラーズ!! カーニバル・オブ・ラブには「これぞ人生のあるべき姿、愛のカーニバル。誰もがいたいと思い、誰も出たがらないと思う場所。」という意味を込めているそうです。■テイスティング・コメント色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的です。レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルかつ繊細なアロマが広がり、ほのかにモカの香りも。チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しいストラクチャーと余韻の長いフィニッシュを作りだしています。■畑について南オーストラリアのサステイナブル農法を実践するマクラーレン・ヴェールのゲートウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。■醸造についてアメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成しています。アルコール度数16.5%。■モリードゥーカーについて南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。原語表記:MollyDooker Carnival Of love[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: -
この「カルボーン」は、手に入りやすい価格でファヴィアの精神を引き継ぐ、ファヴィアの「セカンド」ワインです。2016年秋に、ナパヴァレー/クームスヴィルにある1886年に建設された石造りのアントニオ・カルボーネ(英語読み:カルボーン)・ワイン・セラーのワイナリーを買い取り、ファヴィア専用のワイナリーにリノベーションしました。そして、その歴史ある名前を冠したファヴィアのセカンド・ワインをリリースしています。リッチで凝縮感があるナパ・カベらしく、リリースすぐでも楽しめる仕上がりです。カベルネ・ソーヴィニヨンから黒系ベリー、カシスのニュアンスと、がっしりとした中心部にあるタンニンと濃厚な果実のパワーが導かれ、メルローからは、しなやかな口当たりと芳醇な果実味、カベルネ・フランからは複雑な深みとスパイスの要素がコーラスの様に響き渡ります。余韻には、更にアジア系スパイス、甘草、ドライ・ハーブなどの風味が複雑に幾層にも重なります。ファヴィアの赤ワインの精神を引き継いだ入門ワイン。リリースすぐにでも楽しめ、更なる熟成も十分に期待できます。ファヴィアとして調達する契約畑の葡萄を、その年によりセレクト。ファヴィアでは、オークヴィル(オークヴィル・ランチ)、クームスヴィル(メテオール、ザ・ラビット・ホール、ラ・コリネッタ)、アトラス・ピーク(ランチョ・チマイルス)の畑からワインを造っています。カルボーンもヴィンテージにより比率は変わりますが、葡萄はこれらの畑からとなります。濃厚で凝縮したオークヴィル、果実と酸がバランスするクームスヴィル、力強いタンニンのアトラス・ピークのブレンドによりナパ・ヴァレーの持つ個性を十分に表現しています。ステンレスと木製発酵漕で発酵の後、フレンチオーク樽にて約16ヶ月熟成。1度の重力による澱引きの後、人工的な清澄やフィルターがけは行わず、ボトリングしています。■ファヴィア・エリクソン・ワイン・グローワーズについてファヴィア・エリクソン・ワイン・グローワーズは、アニー・ファヴィア&アンディ・エリクソン夫妻のコラボレーションにより生まれたブランドです。アニー・ファヴィアは、デヴィッド・エイブリューの栽培管理会社で1998年から11年間働き、多くのことを学び、その間、スクリーミング・イーグルの栽培管理を担当も同社で担当しました。2003年にファヴィアを興し、2009年からフェヴィアに専念しています。アンディ・エリクソンは、UCディヴィスの醸造学を修め、世界各国で修行を積んだ後、ハーラン・エステートで醸造家のキャリアをスタートし、2001年には、スタッグリンのワインメーカーに任命され、2003年に妻のアニー・ファヴィアと自らのブランドを立ち上げるまでスタッグリンに在任しました。ファヴィアと平行して、2006〜2010年までハイジ・バレットの後任として、スクリーミング・イーグルに携わっています。そして、これまでに、オーヴィッド、ダラ・ヴァレ、マヤカマス、スポッツウッド、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズなど500以上のワイン・ブランドと関わって仕事をしているカリフォルニアを代表する醸造家の一人です。ファヴィア・エリクソン・ワイン・グローワーズは、2016年秋にナパヴァレー/クームスヴィルにある1886年建設のAntonio Carbone Wine Cellarの醸造所を買取り、リノベーションし本拠地としました。今後がますます期待される生産者です。原語表記:Favia Carbone Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ品種: カベルネソーヴィニヨン77%、メルロー13%、カベルネフラン10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。■ザ・グレード・セラーズについてザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。原語表記:The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:94点、ヴィノス:94点
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。色調は赤みがかった濃紫色、木苺、サクランボ、苺等のフルーツ、ヴァイオレットの花やスパイス香と樽香の調和が取れています。アメリカンチェリーや、赤紫蘇の味わい、スパイス感、そしてタンニンもしっかりと感じるが、バランスよく果実味と溶け込んでいます。1996年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽20%)で18か月間熟成しています。アルコール度数13.5%。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。色調はルビーレッド。ラズベリー、赤いさくらんぼ、ドライハーブや、スパイスのフレーバーが特徴的です。ラズベリーやレッドチェリー、滑らかなタンニンがしっかりとした果実味と骨格のある酸と調和しています。2003年植樹。フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。栽培面積1.2ha。植樹密度4200本/ha。グイヨ仕立て。ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽10%)で18ヶ月間熟成しています。■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
クロ・デュ・ヴァル入門となるワイン。カリフォルニア各地の畑から収穫した葡萄で造られた、クロ・デュ・ヴァルの真骨頂であるボルドー・ブレンドです。フレッシュなチェリー、ラズベリー、イチゴの新鮮なアロマから始まり、この美しくバランスのとれたレッド・ブレンド・ワインは、明るい酸味と豊かでビロードのような口当たりをしています。プラム、ダークチョコレート、リコリスの魅惑的な味わいが長く滑らかなフィニッシュへと続きます。クロ・デュ・ヴァルの原点であるボルドー・ブレンドの、このワインは、クロ・デュ・ヴァルのスタイルでフィネス(味わい、香りに上品さ、精巧さがある様を表すテイスティング用語)とは、こういうものだと知らしめています。畑の地区は、レッドヒルズ(レイク郡)58%、ロダイ37%、メンドシーノ5%です。ステンレスタンク発酵、1日に2-3回のポンピングオーバー。フレンチオーク樽で7か月熟成しています。アルコール度数14.4%。■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。原語表記:Clos Du Val Red Blend[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン58%、プティヴェルド37%、マルベック5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっています。ロマネコンティ共同経営者のオベール・ド・ヴィレーヌと、ハイド・ヴィンヤードのラリー・ハイドのコラボレーションから造られるピノノワール!!凝縮感と複雑みがありながらいきいきとした仕上がりが特徴。ブラックチェリー、ラズベリー、スミレのアロマ。シルキーなタンニンと、熟したベリーやカカオ、スパイス、砕いた石のニュアンスを思わせる味わいです。無濾過、無清澄でありのままの味わいとポテンシャルを表現しています。■ワイン誌ワイン・スペクテイターのコメント「94点」。素晴らしい表現力で、サクランボ、プラムのピューレ、ラズベリーのクーリの香りが豊かに広がり、アニス、ウッドスパイス、紅茶のノートがそれに続きます。なめらかなミネラルが表現力豊かな果実味と微妙なコントラストを生み出しています。素敵なワインです。今飲んで2034年まで。■ハイド・ド・ヴィレーヌについてカリフォルニアワインの可能性をいち早く知ったドメーヌ・ド・ラ・ロマネ コンティの共同経営者である「オベール・ド・ヴィレーヌ」。そして、キスラー、パッツ&ホールなどの名だたるワイン生産者へもブドウを供給してきたハイド ヴィンヤードの「ラリー ハイド」。 ド・ヴィレーヌの妻となったパメラが、ハイドの従姉妹にあたることから、2000年に二人のパートナーシップが成立しました。2002年からは、ステファン・ヴィヴィアーが醸造責任者を務め、ブルゴーニュの造りと、ナパ・ヴァレーのテロワールの融合を実現しています。原語表記:Hyde De Villaine Ygnacia Pinot Noir Hyde Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 94点Awards: -
ウェイフェアラー・ヴィンヤードの区画「ゴールデン・ミーン」のピノノワールから造られるワインです。森林の床やブラッドオレンジの香りで始まり、ストロベリーや ブラックベリーの香りと共に、バラの花びらやキャラウェイシードのほのかな香りが広がります。なめらかなタンニンが口の中を包み込み、スミレやラズベリーのフレーバーが溢れ出します。土っぽいニュアンスとベーキングスパイスが複雑さと興味をかき立て、長いフィニッシュへと導きます。畑の区画「ゴールデン・ミーン」は、「中道、中庸=両極端の中間」という意味を表す言葉です。数あるピノ・ノワール・クローンの中で両極を表すポマール・クローンとスワン・クローンが植えられています。ポマール・クローン(その出自にも由来する深みと黒系果実の凝縮感を表現する。)と、スワン・クローン(ジョゼフ・スワンがカリフォルニアに植樹した歴史あるクローンはフィネスに富み、色は淡く、エレガントで赤系果実の複雑さを表現する。)をブレンドし、ゴールデン・ミーンを造り出しています。使用しているピノノワールのクローンは、ポマール 4、ポマール5、スワンです。畑とワイナリーで十分な選果を行い、十分に成熟した梗を持つ房を全房醗酵(全体の15%)し、残りは葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。5〜7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。優しく圧搾し、流れ出たワインをフレンチオーク樽(50%新樽)で15か月熟成しています。アルコール度数14.5%。生産量120ケース。■ウェイフェアラーのついてパルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。原語表記:WAYFARER Pinot Noir Golden Mean Wayfarer Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシービュー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95+点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ヴィノス:96点、ワイン・エンスージアスト:96点
FAY(フェイ)は、スタッグス・リープ・ディストリクトで初めてカベルネを栽培した畑です!熟したブラックベリーやラズベリーの芳しい香りと一緒に、甘いイチジク、シナモン、スミレの香りが広がります。味わいはエレガントで、シルキーなタンニンとリッチな果実を中心に、クレームブリュレのほのかな香りが感じられます。ワインは、ベリーパイのような特徴を持った余韻のあるフィニッシュです。生ハムで巻いたポークテンダーロイン、新鮮なハーブを添えたローストチキンなどと相性が良いです。自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽90%)で21か月熟成しています。アルコール度数14.5%。■FAY(フェイ)についてFAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。原語表記:Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/スタッグスリープディストリクト品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92-95点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
ベクストファー家の銘醸畑ジョルジュ・ザ・サードから造られるブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・カベルネです!!味わいは、ナパ・ヴァレーの中央・やや東のベンチ・ランドに位置する川床だった土壌は砂利や岩が混じり、驚くほど凝縮した果実を生み出すのが特徴です。濃い紫がかった深紅色、クレーム・ド・カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーの印象が強く、じわじわと紅茶、森林の土、砕いた岩のニュアンスが出てきます。リッチでフルボディ、濃縮された味わい、シルキーなタンニン、果実のピュアさとエレガンスを内包し、長く複雑な余韻です。ワイン名の「g3」は、ブドウ畑・Beckstoffer Vineyard Georges the Third(ベクストファー・ヴィンヤード・ジョルジュ・ザ・サード)のことで、ナパヴァレー/ラザフォードにある歴史的な畑です。1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・ド・ラトゥール氏が1928年に購入、名手アンドレ・チェリチェフ氏の手で、1960-1970年代にかけて、ボーリュー・ヴィンヤードの黄金時代に貢献した畑です。1988年に、ベクストファー家が購入し、最新技術で改植しています。この畑のカベルネをつかい、ブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・ワインとして高い人気を誇る逸品を造っています。フレンチオーク樽(新樽80%)で21か月間熟成しています。ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。■ブリリアント・ミステイクについてブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。原語表記:Brilliant Mistake g3 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
名称果実酒内容量【ワイングラスセット】小豆島醸造メルロー2022年 720ml×1本&ブルゴーニュ型ワイングラス2脚原材料ぶどう(兵庫県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)保存方法直射日光を避け涼しい場所での保管事業者224ワイナリー株式会社配送方法常温配送備考※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。 ※直射日光を避け涼しい場所での保管をお願いします。 ※瓶底に澱が沈んでいる場合は混ぜずにお召し上がりください。葡萄由来の自然成分です。 ※画像はイメージです。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。【ふるさと納税】【ワイングラスセット】小豆島醸造メルロー(ワイン) 2022年&ブルゴーニュグラス2脚 【 赤ワイン お酒 アルコール ペアグラス 食洗器対応 透明度 美しい 輝き 贈り物 果実 ぶどう 】 お手元に届いてすぐにワインをお楽しみいただけるよう、ワインの豊かな香りを最大限に引き出すブルゴーニュ型のペアグラスをセットにしてお届けします。自宅用はもちろんの事、大切な方への贈り物にも最適です。 【ワイン詳細】 葡萄品種:メルロー100% 味わい:ミディアムボディ 色調:豊かなで華やかな香り。 味わい:赤系果実を思わせるフレッシュでピュアな味わい。 飲み頃:香りが開きすでに飲み頃を迎えています。味わいの芯に細身のタンニンを感じる為、半年・1年後の熟成も期待できる仕上がり。 飲み頃温度:18℃? おすすめペアリング 魚:イワシやアジのマリネ 牛肉:デミグラスソースのハンバーグ・ビーフシチュー ひき肉:ボロネーゼ(=ミートソース) チーズ:ジャガイモのグラタン、木こり風ピザ(キノコたっぷり)など ※澱について※ 輸送時の振動により、商品到着後は澱が待っている状態です。澱は葡萄や酵母由来の自然成分の為お召し上がりいただいても問題ございませんが1週間ほど瓶を立てて保管していただき、澱を沈めてからお召し上がりいただく事でワイン本来の香りや味わいをお楽しみいただけます。 ?セットグラス詳細? 傷がつきにくく食洗器対応、高い透明度で美しい輝きを兼ね備えたショット・ツウィーゼル社の”エクセレンス" ブルゴーニュ型グラス2脚とワインを、シックなカラーのお箱に入れてお届けします。 「ショット・ツウィーゼル(SCHOTT ZWIESEL)」は、世界120ヶ国の高級ホテルやレストランで使用されています。 寄附金の用途について 1.福祉に関する事業 2.教育に関する事業 3.環境に関する事業 4.地域振興に関する事業 5.自治体におまかせ 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて 【受領証明書】入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。 発送の時期は、入金確認後1?2週間程度を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。 【ワンストップ特例申請書】 ワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が下記住所まで届くように発送ください。 〒380-0823 長野県長野市南千歳二丁目12番1号 長野セントラルビル705 レッドホースコーポレーション株式会社 ふるさと納税サポートセンター 「土庄町 ふるさと納税」 宛 マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。
華やかな果実味が特徴的です。一口目から、果実感が口いっぱいに広がります。その後、全房とフレンチ樽由来の雑味のないタンニンが口の中に長く残ります。華やかさの中にも、キレがあるスタイルに仕上がっています。SO2は極少量のみ添加しています。収穫後に徹底した選果を経て、全房30%、除梗70%にて別々に3日間の低温浸漬。培養酵母無添加で発酵し、発酵終了後に2週間の浸漬を経てプレス。フレンチオーク樽で約1年熟成。新樽比率は約2割。無冷温処理、軽く濾過後に瓶詰めしました。■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。原語表記:Green Songs Pinot Noir[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ケイ・シラー・ヴィンヤード(Que Syrah Vineyard)は、ソノマ/オキシデンタルの北方で、太平洋から約3マイル(約4.82km)、標高850フィート(約260m)の場所にあり、1994年にラゴ夫妻によって、シラーが植樹されました。これは、ソノマ・コーストで最も古いシラーの植樹であり、ラゴ夫妻とエレン・ジョーダンはカリフォルニアにおけるこの葡萄品種の冷涼気候での栽培における真の奇才であると賞賛されています。当時、このような寒冷地に植えられたシラーの参考例がなかったため、スペイン語の「que sera、 sera」(なるようになるさ。)をもじって、この畑が名づけられました。2013年から、アルノー ロバーツが、この土地の世話をすることになり、現在はグレッグ・アダムスと彼のスタッフが農作業を完全に管理しています。畑からの最初の取り組みは、アルノー ロバーツの高い期待を上回るものでした。2018年には、弱った樹や枯れた樹を交換し、ぶどうの仕立て方を更新することで、毎年レベルを上げていっています。ケイ・シラー・ヴィンヤードのブドウの木は、長くて涼しい成長期を楽しみ、自然に自己制御され、この森林に覆われた海岸の尾根の上でキャノピーと果実のバランスをうまく見つけ出しています。これまでに造ったワインは、スパイシーでアロマティックな個性が衝撃的で、鮮やかな赤紫色と生き生きとした野生のベリーの果実味が混ざり合い、グラスを満たします。アルノー・ロバーツのセラーで、すでに高い可能性を示しており、北ローヌ・ヴァレーの偉大なワインと同様に、セラーでボトルが熟成するにつれて、その豊かさを何年も引き出してくれることを期待しているそうです。■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。原語表記:Arnot Roberts Syrah Que Syrah Vineyard Sonoma Coast[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:93点、
マルベリー、月桂樹、コーラ、リコリスの根、セージ、白檀のアロマ。カシスやフレッシュなブラックベリーの味わいが力強く感じられます。完成度の高いこのワインは、この先何十年も楽しめるでしょう。フレンチ・オーク(新樽58%)で22か月熟成しています。アントニ・ガッローニは「過去の OVID のワインと比べても、非常に繊細でエレガント。絹のように滑らかで香り高く、優しさが溢れている 2018 年は、味わい豊かです。鮮やかな花の香り、レッドチェリー、プラム、スパイスの香りのすべてが美しく表現されており、エネルギーと緊張感のあるワイン。瓶熟してどのように発展していくのか、興味深い。」と述べております。ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 96+点 (Vinous December 2020)■オーヴィッドについてマーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。初ヴィンテージは、2004年です。プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。」と述べました。元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。原語表記:Ovid Red Wine Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン18%、プティヴェルド4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ジェブ・ダナック:98+点、ヴィノス:96+点
ゴールド コースト ヴィンヤードの樹齢30年のピノノワール(クローン:Martini)を収穫。オーク樽(新樽50%)で12か月熟成。2020年9月に瓶詰めしています。アルコール度数13.3%。生産量6樽と少量です。■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。原語表記:Paul Lato Pinot Noir Gold Coast Vineyard Duende[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランドで最も期待に満ちたワイン産地であるワイタキは、石灰質土壌で、冷涼な気候にある。ここは他のサブリージョンから離れたノース・オタゴに位置し、オタゴで唯一の海洋性気候。夏が涼しく、秋も霜の心配がないので、長い成長期を感受できる。この結果、繊細で、熟度もあり、練れたタンニン、そしてとても長い香りを得ることができる。またエレガントなミネラリティーと重くない味わいは、石灰質土壌を反映している。原語表記:VALLI Vinyards Waitaki Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
熟したプラムやアメリカンチェリーの果実味と、時間と共に広がるバルサミコ酢や黒酢を思わせる複雑な味わいから、熟度の高くエキス分たっぷりのブドウをしている事が感じられます。近年のカリフォルニア レッド ブレンドとしては、口当たりがミディアムボディに感じられますが、キメの細かなタンニンと果実味、酸味のバランスがとても良い飲み飽きのしないワインに仕上がりました。ひんやり位が美味しく楽しめます!カリフォルニアのサンタ・バーバラ/ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラのヴィラ・コリブリ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン、サンタ・バーバラ/ロス・オリヴォス・ディストリクトのカベルネ・フラン、サンタ・バーバラ/バラード・キャニオンのマルベック をすべてオープントップの発酵槽で別々に発酵させ、毎日 2 回パンチダウンを行い、一次発酵後にフレンチオーク樽に移し優しくプレスしました。ワインメイクは、スティーヴ・クリフトンが担当しています。アルコール度数14.0%。 ■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch.igai Takaha OFUKURO BEAUTY RedWine Santa Barbara County[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: マルベック34%、カベルネソーヴィニヨン33%、カベルネフラン33%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -