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イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 チェリーやベリー系の香りが広がります。ブラックベリーなど濃い果実の味わいとまろやかな口当たり。力強いタンニンの余韻を楽しめる。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・チェルヴィエーロ ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO CERVIERO 2014 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、コルヴィノーネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、トゥルケッタ ■タイプ・味わい 赤・コクありチェリーやベリー系の香りが広がり、スパイシーさが感じられます。ブラックベリーなど濃い果実の味わいとまろやかな口当たり。力強いタンニンの余韻を楽しめます。
■味わい このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon fut) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わい!
当店で低アルコール&甘口の赤ワインとして長年お客様に愛されてきた「ソレイユ・キュベ・ユウコ」シリーズ。 シリーズでもワンランク上のプレステージと今の季節にもってこいのスパークリングを詰め合わせました! 今ならお試し価格でお得にお買い求めいただけますと幸いです。 この機会をお見逃しなく! ■単品はこちら ■6本まとめ買いセットはこちら ■【お買い得】12本まとめ買いセットはこちら 「渋くて飲めない」「アルコールに弱い」そんなお客様の声に応えるべく蔵元とヴィノスやまざきが共同開発した、大人気低アルコール甘口ワイン“ソレイユ・キュヴェ・ユウコ”。 (1)フレッシュ&フルーティな味わい(2)ポリフェノールもあり(3)低アルコール(6%)で飲み口良い甘口。「赤ワインが飲めた!」「赤ワインをはじめて美味しいと思った!」と喜びの声が寄せられています。「一流シャトーが造った、甘くて飲みやすい、健康にも良いワインが欲しい」というお客様の声で生まれた1本。このプレステージは、高級品種カベルネ・ソーヴィニヨンを主体で造るワンランク上のソレイユです。※「ソレイユ・キュヴェ・ユウコ」はヴィノスやまざきの登録商標です。 <br> ■商品名 ソレイユ キュヴェ・ユウコ・プレステージ ■商品名(原語) Soleil Cuvee Yuko Prestige ■生産国・地域 フランス・ラングドック ■蔵元名 シャトー・ロスピタレ ■セパージュ メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・甘口これからの季節にピッタリ!ヴィノスやまざきで大人気の低アルコール&甘口ワイン「ソレイユ・キュベ・ユウコ」シリーズの「プレステージワイン」&「スパークリングワイン」を詰め合わせたセットです。 今ならお試し価格でお得にお買い求めいただけます。
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。しかし、それも信頼関係があるからこそ。お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックのブルーラベルは、当店用に特別に詰めてもらったヴィノスやまざきの特別ワイン。2014年は、現地試飲時に「もう少し熟成したらさらに美味しくなりそう!」と、セラーで追加で熟成していただきました。30hl/haという特級ワイン並みの低収量、一部新樽を使って最大18カ月熟成という贅沢な造り。熟した果実味やまるみ、しかしながら深みのあるタンニン(渋味)はまさに芸術品です。 ■商品名 レイニャック・キュヴェ・スペシャル赤 2016 ■商品名(原語) REIGNAC CUVEE SPECIAL ROUGE 2016 ■生産国・地域 フランス ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり数々の伝説を生み出すレイニャック!ブルーラベルは日本のお客様のために造られた当店特注品!
イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 熟したダークチェリーのような果実味に上品なハーブのニュアンスも感じられます。樽熟成による複雑味も楽しめる、飲み応えのある味わいです。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO RUBICONDO 2015 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり際立つルビー色。赤い果実の香りが広がり、ジャムのような凝縮したぶどうの味わいを楽しめます。
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 メンドシーノのジンファンデルを、8カ月樽熟成したこの赤は、煮詰めたベリージャムのような凝縮した果実味と、柔らかく繊細な酸味がバランス良い味わい。樽熟成によるバニラのような香りも感じられます。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・ジンファンデル ■商品名(原語) True Vine Zinfandel ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ジンファンデル、カリニャン ■タイプ・味わい 赤・まろやかこれぞジンファンデルの真骨頂!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン!
■単品はこちら ■【お買い得】12本まとめ買いセットはこちら 【これからの季節にぴったり!】 ■【お買い得】プレステージとスパークリング ソレイユシリーズ堪能6本セットはこちら 「渋くて飲めない」「アルコールに弱い」そんなお客様の声に応えるべく蔵元とヴィノスやまざきが共同開発した、大人気低アルコール甘口ワイン“ソレイユ・キュヴェ・ユウコ”。 (1)フレッシュ&フルーティな味わい(2)ポリフェノールもあり(3)低アルコール(6%)で飲み口良い甘口。「赤ワインが飲めた!」「赤ワインをはじめて美味しいと思った!」と喜びの声が寄せられています。「一流シャトーが造った、甘くて飲みやすい、健康にも良いワインが欲しい」というお客様の声で生まれた1本。このプレステージは、高級品種カベルネ・ソーヴィニヨンを主体で造るワンランク上のソレイユです。※「ソレイユ・キュヴェ・ユウコ」はヴィノスやまざきの登録商標です。 ■商品名 ソレイユ キュヴェ・ユウコ・プレステージ ■商品名(原語) Soleil Cuvee Yuko Prestige ■生産国・地域 フランス・ラングドック ■蔵元名 シャトー・ロスピタレ ■セパージュ メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・甘口珍しい、赤の甘口ワイン!!アルコール度数6%、果実味たっぷりで飲み易さ抜群のワインです。フルーツを漬け込んでよりフルーティに、楽しみ方色々!!
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 この赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に使用し、オーク樽で18カ月熟成。カシスやブラックベリーの凝縮した果実味に、スパイスの風味が溶け込み、樽熟成によるバニラの香りが余韻に残ります。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) True Vine Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー ■タイプ・味わい 赤・コクあり果実の旨味がギュッと詰まった濃厚赤!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン!
1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 このワインはエルヴェさんの名前を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりません。しっかりしたタンニン(渋味)と、ほど良い酸味のバランスが抜群。ダークチェリーやプラムの香りが広がり、力強い果実味と心地良い樽の香りが絶妙。複雑で長い余韻を楽しめます。 ■商品名 シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 ■商品名(原語) CHATEAU HERVE-LAROQUE 2016 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オーラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありセカンドワイン的位置づけのこのワインもファーストワインとほとんど変わらないと造り手も太鼓判!柔らかな果実味を持ったバリューな1本!
「ナパの素晴らしいワインをもっと手ごろに楽しんでいただきたい!」と、畑を指定し、ブレンドを行い、蔵元とともに開発したワインが「メリタージュ」です。リリース直後から口コミでその人気が広がり、当店を代表するワインに成長しました。 世界的なワインの価格高騰に対抗する答えとは・・・当店の大人気ワインメリタージュのカリフォルニア版が登場!産地にこだわらず、美味しいワインを求めるヴィノスだからこそのワインです! 一口飲んだ瞬間に、これはナパのメリタージュを超えている、と驚愕を受けたたまらない果実味!一部ナパ産のぶどうを使用しながらも、モントレーなど複数エリアのぶどうを使用することで複雑な味わいに! ■商品名 ストーンヘッジ メリタージュ 赤 カリフォルニア 2014 ■商品名(原語) MERITAGE RED CALIFORNIA 2014 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 カベルネ・ソーウ゛ィニヨン37%、メルロ32%、プティウ゛ェルド4%、マルベック3%、その他 ■タイプ・味わい 赤・コクあり12本まとめ買いいただくと10%OFF!大人気ワインメリタージュのカリフォルニア版
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。しかし、それも信頼関係があるからこそ。お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 熟した赤いベリーの風味に、程よい樽の香りと渋味がバランスよく溶け込んでいます。濃厚ながらも、柔らかな口当たりが楽しめます。 ■商品名 シャトー・ド・レイニャック 2019 ■商品名(原語) CHATEAU DE REIGNAC 2019 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACボルドー・シュぺリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン5% ■タイプ・味わい 赤・コクあり「1級シャトーに勝る評価のレイニャック」のセカンド。濃縮感と複雑味はセカンドと思えないほどの素晴らしい出来!
スペインの北東部のペネデス地区で有名なスパークリングワインと言えば「カバ」。 フランスのシャンパーニュと同様、ボトルの中で泡を発生させて熟成させる製法「瓶内二次発酵」を用います。世界の名だたるグラン・メゾンがシャンパーニュを生み出していますが、やはり高い。どんなに安いものでも3,000円以下というものは滅多にありません。 一方で、カバは同じ「瓶内二次発酵」で造られるにも関わらず、美味しくて手ごろな価格で飲めると知り、美味しいカバを探し回りました。 しかし、スペインのカバは大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われています。もちろん、手造りで造っている小さなカバの蔵元もありますが、やはり価格が高い・・・。 ヴィノスやまざきでは長年大手の造るカバも扱っています。それはそれで人気なのですが、シャンパーニュに負けないのか・・・というと、それは難しい。 そんなことを悩んでいた10年位前に、一人のスペインの青年から電話があり、当社の事務所を訪ねてきました。 話を聞くと、彼は「モンマルサル」という名前の小さなカバの蔵元の営業マンでした。サンチョさんという元音楽家のオーナーが家族経営でワインを造っているとのこと。 バックパッカーでスペインからもってきたカバをどうしても飲んでほしい!と、飲んでその味に驚きました。 シャンパーニュに負けない・・・。そして価格も当店取り扱いカバより少しだけ高いだけで、1,000円台前半で販売できる。これが、ヴィノスのお客様の求めていたカバだ! 早速、ペネデスの蔵元を訪ねてみると、カバを熟成しているカーヴにはクラシック音楽がかかっていました。 サンチョさんが、ワインも人と同じように良い音楽を聞かせて熟成させたいと、音楽を流しているそうなのです。 小さな蔵元ですが、ほとんどを自社のぶどうで造るというこだわり様。現地を訪ねた人だけに出して頂ける、「アウレウム」というこの蔵のトップクラスのカバを飲んだ時には、何万円もするシャンパーニュを飲んだ時のような感動だったのです。 なぜ、ヴィノスやまざきに営業マンが来たのか?理由を聞いたところ、日本の市場を調査した際、直接輸入してお客様に販売する・・・しかもブランドではなく味でワインを選ぶヴィノスやまざきしか考えられなかったとのこと。偶然ではなく、出会うべくして出会った蔵元なのだと実感したのです。 18ヶ月の長期瓶内熟成を行い、キメ細かい泡立ちと柔らかい味わいをお楽しみいただける、複雑でエレガントな仕上がりの1本です。 ■商品名 モンマルサル・エクストレマリウム ■商品名(原語) MONT MARCAL EXTREMARIUM BRUT RESERVA ■生産国・地域 スペイン DO カバ ■蔵元名 モンマルサル ■品種 チャレッロ35%、 マカベオ25%、 パレリャーダ20%、シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口バイヤーがスペインを探し回って見つけた、最高にバリューで美味しい自社ぶどうから造り上げる手造りカバ。低価格のパラウと比べてより熟成感とキメ細かい泡立ちを楽しめる、まさにカバの最上級と思えるほど。ロバート・パーカー氏が90点を付けた逸品。
飲み頃まで蔵元で10年熟成したボルドーワイン「シャトー・ムーラン・オーラロック2012」。 おすすめの理由 1.ネゴシアンには売らない・・・頑固な職人のワインは、実はあの超高級ワインと同評価を獲得 ボルドーワインは、ほとんどが、ネゴシアン(仲買人)が間に入り取引をするが、「ブランドではなく品質で扱う人にしか売らない」と、約30年前にヴィノスやまざきと出会い、その実力で過去には評価誌で「シャトー・ペトリュス(30万円?)」など名だたる超高級ワインと同じ点数を獲得したこともある実力の持ち主。 2. 熟成酒 古酒は高い・・・の常識を覆す理由 長くワインを熟成させれば価格も高くなるのは当然。しかし、10年以上前にヴィノスの新店のお祝いに来日した際、「頑張れ。この店が10年続いたら、2011年のワインを今と同じ価格で譲ってあげよう。」という約束を覚えていてくれた、頑固なだけでなく、優しさにあふれるシャトー。以来、希少な熟成酒をお譲りいただいています。 3. 10年を超える古酒とは思えない、優しい果実となめらかな味わい 最近は、熟成せずとも、すぐに飲んで美味しいワインが多い中、「熟成してこそのボルドーワイン」とすぐに売ってくれないことも。「神の雫」に掲載され大人気になるも、生産量が少なすぎて、大手スーパーやネットショップからの問い合わせにもお応えできなかった、手造りワイン。その味わいは、とにかく優しく、しかし芯が通っており、まるで、当主そのもの。 味わい 豊富にあるはずの酸味が圧倒的な果実味に隠れてしまうほどのボリュームとタンニン、そして完全にとけこんだ樽香。長期熟成は必須なほどのインパクトです!どれをとっても完璧な出来と言えます。 蔵直(R)ストーリー ボルドーの商取引に反旗を翻した、小さなシャトーの偉大なワイン 1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 ■商品名 シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 ■商品名(原語) CHATEAU MOULIN HAUT-LAROQUE AC FRONSAC 2012 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オー・ラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの「ワインクレージー」が強烈に放つ衝撃ワインのヴィンテージ。豊かな果実味と樽からくる香ばしい香り。
スペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」は、スペイン最大のワイン産地であり、その規模はスペインワインの全生産量の3分の1を占めるほど。テーブルワインも多く産出しているため、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。 フィンカ・ラ・エスタカーダは、このラ・マンチャの地で、自社畑で育てたぶどうから質の高いワインを造ろうと2001年に創業しました。 デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのがヴィノスやまざき。話を聞くと、ワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけだったそうです。 彼らが所有している標高850メートルの高台に位置する畑は、ぶどうにとって最適の場所。昼夜で大きな寒暖差が生じ、ぶどうの成熟がゆっくりと進むため、豊かな果実味と酸味のバランスが抜群で、華やかな香りのワインが生まれます。 彼らのワインは、そのコストパフォーマンスの高さから、ヴィノスやまざきの店舗だけでなく、レストランのソムリエといったプロフェッショナルからも評価が高く、料理の味わいを引き立てるワインとして人気です。 ラズベリーなど熟した果実の香りに、樽熟成によるバニラの風味、優しい渋味が心地よい一本。チーズやパテとの相性が抜群です。 ■商品名 フィンカ・ラ・エスタカーダ・テンプラニーリョ 6ヶ月樽熟成 ■商品名(原語) Finca Estacada 6 Meses en Barrica ■生産国・地域 スペイン ヴィーノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ ■蔵元名 フィンカ・ラ・エスタカーダ ■品種 テンプラニーニョ ■タイプ・味わい 赤・まろやか人気品種テンプラニーリョを使用し6か月のアメリカンオークでの熟成と2か月の瓶内熟成を行ったワインは、力強い果実味とタンニン、ソフトな口当たり。
■味わい 大ヒット商品ブラック・シラーズのワンランク上のワインを蔵元と共に共同開発。現地トップクラスの産地バロッサ・ヴァレーの自社畑のぶどうを使用 してこの価格は驚愕!ベリーの凝縮感とブラックペッパーのようなスパイシーな味わい。濃厚な旨みがあり、高級感ある味わいには脱帽です! ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:ウェストエンド ブラック・シラーズ リザーヴ(WESTEND THE BLACK SHIRAZ RESERVE) 産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 品種:シラーズ 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml衝撃!この美味しさでこの価格!
ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 青ラベルは、レゾリューが数量限定で造り上げるトップワイン。南仏産地コルビエールに多大な貢献をした蔵元の母フランソワーズ・カルティエ氏への敬意がこめられた特別なキュヴェであり、年間通してご案内できない限定品です。南フランス品種の古木のぶどうを用いながら、フレンチオークの新樽で熟成。レゾリューらしい果実の味わいに渋みも加わった、ボルドーの格付けワインにも匹敵する本格派の味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・青ラベル ■商品名(原語) Chateau les Ollieux cuvee Francoise Cartier ■生産国・地域 フランス A.O.C.コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・コクあり南仏産地コルビエールに多大な貢献をした蔵元の母フランソワーズ・カルティエ氏への敬意がこめられた特別なキュヴェは、ボルドー格付けグランヴァン並みに収穫量を落として造られた濃厚かつ洗練された味わい。
ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 赤ラベルは、果実味たっぷりの味わいに多くのファンがいるロングセラーコクあり赤ワイン。凝縮した完熟ぶどうの旨みに、心地よい樽香と程よい渋みが調和し、柔らかな口当たりながらも複雑な味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml ■商品名(原語) CHATEAU LES OLLIEUX ELEVE EN FUT DE CHENE 375ml ■生産国・地域 フランス AC コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー ■品種 シラー27%、カリニャン46%、 ムールヴェードル7%、 グルナッシュ20% ■タイプ・味わい 赤・コクあり当時まだ無名だった南仏産地コルビエールにて見つけたコストパフォーマンス抜群の赤は樽熟成による旨みと香ばしさ、複雑味が楽しめます。
料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 力強い果実味に、樽熟成によるバニラやトーストのニュアンスが感じられます。深いコクと、なめらかな渋みが調和しています。 ■商品名 バルバス・クリアンサ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン リベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ90%、カベルネ・ソーヴィニョン10%。 ■タイプ・味わい 赤・コクありかつてスペイン最高峰のウニコ(時価数万円)にぶどうを提供していた蔵元が、銘醸地「リベラ・デル・ドゥエロ」で造る赤。フレンチオークで18カ月の樽熟成ののち出荷されるクリアンサは深いコクが秀逸
■おすすめの理由 1.長年愛される元祖蔵直(R)ワイン シャトー・レゾリューは、南フランスのコルビエールという地域で丁寧なワイン造りを続ける家族経営の小さなシャトー。蔵直ワイン第一号として約30年に渡りお客様から愛されています。 2.無名な産地でも本当に美味しいワインを届けたい・・・ 当時南フランスといえば、安酒の産地とも呼ばれ、日本ではほぼ無名の産地でした。しかし、そんな中、丁寧に育てたぶどうを手摘みで収穫しワイン造りを行うレゾリューと出会ったことは衝撃的な出来事でした。 3.「一口飲んだ時、1万円はするなと思った」 輸入開始直後に購入された有名作家の方も「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムに掲載したほど。当時格付けのボルドーワインしか飲まなかったという方も認めたほど、果実の濃縮感にあふれ、程よい渋みと飲みごたえのある味わいでした。 ■味わい 当店直輸入第一号ワイン。「安くて本当に美味しいワイン」を探し求めていた時にたどり着いたのがレゾリューのワイン!樹齢の高いぶどうから生まれる果実味たっぷりのワインを樽熟成させ、濃く柔らかで奥深い味! ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:シャトー・レゾリュー 赤ラベル(CHATEAU LES OLLIEUX GRANDE CUVEE) 産地:フランス ラングドック地方 ACコルビエール 品種:カリニャン45%、グルナッシュ40%、シラー15% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵直ワイン第1号!25年続くロングセラーコクあり赤!
■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.交渉の末、特別条件のお手頃価格! 当店の年間販売本数NO.1ワインは、家飲みワインとして大人気です。「ちょっとベリー系の甘みもあって、濃いのに飲みやすい」「この濃さで1000円(税別)はありえない」と、多くの声をいただいております!ケース買いがお勧めの果実味しっかり赤ワインです。 ■味わい バリューで人気のリッチランドシリーズを造るカラブリア・ファミリーの、オーストラリアらしいシラーズ。濃厚な旨みと、ベリーの凝縮感とブラックペッパーのようなスパイシーな味わいがある、気軽に飲んでいただきたい一本です。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:ウエストエンド・ブラックシラーズ(WESTEND BLACK SHIRAZ) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シラーズ 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml衝撃!この美味しさでこの価格!
1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどうを使用してくれています。さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 カリフォルニアの中でシラー種に適した、昼夜の寒暖差のある畑の、凝縮感あふれるぶどうを使用しています。ブラックベリー、カシスのような凝縮感あふれる果実味に、シラー種特有の黒コショウの風味、程よい樽の風味を感じるまろやかな赤ワイン。 ■商品名 ストーンヘッジ シラー ■商品名(原語) STONEHEDGE SYRAH ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 シラー ■タイプ・味わい 赤・コクありカリフォルニアの赤らしい果実味豊かな限定シラー
料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。 現在、この産地には約7000軒のぶどう農家と約290軒のワイナリーが存在していますが、中でもバルバスは1777年からワインの生産を行っている、この地で最も歴史の長い蔵元の一つです。 話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。1940年代までスペイン最高峰ワインの一つ「ウニコ」を造るベガ・シシリア社にもぶどうを卸すなど、スペインにおけるワインの歴史にも重要な役割を果たしていた実力派でした。今では、スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 ヴィノスやまざきでも、その味わいと質の高さから、長年に渡ってお客様に支持されている人気蔵元です。 いちごやブラックベリーを思わせる果実の香りに、バニラのような樽香がほんのりと感じられます。果実味と酸味がバランス良く、心地よい渋みが楽しめる一本です。 ■商品名 バルバス・バリッカ・リベラ・デル・ドゥエロ ■商品名(原語) Balbas Crianza Ribera del Duero ■生産国・地域 スペイン DOリベラ・デル・ドゥエロ ■蔵元名 ボデガス・バルバス ■品種 テンプラニーリョ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程よく濃厚な果実味と酸味が絶妙に調和!
■おすすめの理由 1.自然に配慮しサステイナブルなワイン造りを行う古豪 400年以上の歴史を誇る南フランスのシャトー。近年ではフランス農水省の環境価値重視認定「HVE」の最高ランクLevel.3を取得した、サスティナブルな蔵元です。 2.南仏とボルドーのいいとこ取りワイン! ボルドーと南フランスの品種のブレンドで産地名を名乗ることを認められる産地「カバルデス」は、二つの産地の特徴を併せ持ったワインが造り出されます。南フランスの果実のしっかりとしたシラー、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨン種の力強さ等、4品種を絶妙にブレンドします。 3.力強くも優美な味わい! 14か月の樽熟成を施したワインは、ほのかなチョコレートの風味、豊かな果実味に柔らかな渋味を感じる味わい。力強くもまろやかさとエレガントな印象をもたらします。 ■味わい ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。 ■蔵直(R)ストーリー スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 ■商品詳細 商品名:シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成(CHATEAU DE PENNAUTIER TERROIR D'ATTITUDE ROUGE) 産地:フランス ラングドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、グルナッシュ 蔵元名:シャトー・ド・ペノティエ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml南仏×ボルドー品種が織りなす果実の濃縮感!
■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.ピュアな果実味で心地良い酸味が人気 手頃なピノ・ノワールとして人気で、チャーミングな果実味と酸味とのバランスが良く料理との相性が◎ *ピノ・ノワール:主に赤ワイン用に栽培されるヨーロッパブドウの一品種。 ■味わい このピノ・ノワールは、穏やかで柔らかな酸、フレッシュなベリーの香りと凝縮した果実味が両立し、心地よい飲み応えを演出します。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド ピノ・ノワール(Richland Pinot noir) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:ピノ・ノワール 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml気軽に楽しめる安旨ピノはオーストラリアから!
スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 熟した赤い果実のような香りに、たばこの葉、ナツメグや黒コショウのようなスパイスの香りが混ざり合います。赤い果実を思わせるまろやかな味わいに、心地よく溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。 ■商品名 エスプリ・ド・ペノティエ ■商品名(原語) L'ESPRIT DE PENNAUTIER ■生産国・地域 フランス・ラングドック地方 カバルデス ■蔵元名 シャトー・ド・ペノティエ ■品種 メルロ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり高級ボルドー以上の品質を追求した逸品!
大人気シリーズ「匿名ワイン」「メリタージュ」の新作ナパ・ヴァレーワインの発売を記念して、ヴィノスやまざきが誇る蔵直(R)ナパ・ヴァレーワインを楽しんでいただけるスペシャルなセットをご用意しました。 オーパス・ワンなどを生み出す、世界的銘醸地ナパ・ヴァレーのなかでも更に厳選した畑のワンランク上のぶどうを使用し、ナパの魅力を余すことなく表現した3本です。 この機会にぜひお楽しみください! セット内容 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 今や世界の高級ワイン産地の一つとして知られるカリフォルニア。 高級ワインの中には「カルトワイン」と呼ばれる一本数十万円の値がするワインも存在するほど。 初リリース当時から口コミで話題となり、入荷後完売を繰り返すワインがこの「匿名ワイン」シリーズです。 ワインの造り手、ぶどう畑の名前は謎に包まれていますが、特別にお分けいただけたものをご用意。カリフォルニアワインに長年取り組んできたヴィノスやまざきだからこそ叶った奇跡のワインです。 今回の新作「N」も自信を持っておすすめできる一本に仕上がりました。この機会にぜひお楽しみください。 ■商品名 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ■商品名(原語) INITIAL WINE N CABERNET SAUVIGNON NAPA VALLEY 2022 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 匿名ワイン ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり ■通常価格 税込9,680円 ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー 2022 大人気濃厚赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」が遂にパワーアップして帰ってきました! 高級産地ナパ・ヴァレーのワインを手頃な価格でお届けしたい、と蔵元と共に共同開発し、10年以上にわたり当店売上No.1を記録するほど多くのお客様に愛され続けた赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」。 しかしながら世界的なワインの価格高騰を受け、これまで通りの製造・販売を断念せざるを得ない状況に…。 それでもお客様から「もう一度ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレーを飲みたい」とのご要望を多数いただき、「何とかお届けできないか」という想いで、蔵元と交渉に交渉を重ね、遂に復活することができました。 「ストーンヘッジ メリタージュ プレミアム ナパ・ヴァレー 2022」では、これまでのメリタージュの味わいの魅力であった濃厚なパワフルさを踏襲しつつも、ナパ・ヴァレーでも厳選された銘醸エリアのぶどうを贅沢に使用。いっそう濃厚な果実味&滑らかな口当たりが高級感を感じさせる素晴らしい味わいに仕上がりました。 ■商品名 ストーンヘッジ メリタージュ プレミアム ナパ・ヴァレー 2022 ■商品名(原語) MERITAGE PREMIUM NAPA VALLEY 2022 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン42%、メルロ27%、ジンファンデル13%、シラー12%、カベルネ・フラン6% ■タイプ・味わい 赤・コクあり ■通常価格 税込5,500円 トロフィーワイン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 長年カリフォルニアワインの啓蒙に貢献してきたことが功績として認められ、2015年にアメリカ大使館よりワイン業界初の「Hall of Fame(ホール・オブ・フェイム)」の称号を賜りました。 これを記念して造られたオリジナルワインが「トロフィーワイン」です。 以来お客様にご愛顧いただき、「トロフィーワイン」は毎回完売を繰り返すほどの人気ワインシリーズになりました。 今回、「蔵直(R)ワイン30周年の特別なワインを造りたい」という想いから、トロフィーワインの新作をご用意! 高騰が続くナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを贅沢に使用し、果実味、樽の風味、渋味がシームレスなバランスの良い一本に仕上がりました。 凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりに包まれる逸品です。 ■商品名 トロフィーワイン カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ■商品名(原語) Trophy Wine Cabernet Sauvignon Napa Valley ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 トロフィーワイン ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン90%、プティ・ヴェルド10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり ■通常価格 税込11,000円
■味わい 特に優れた区画のぶどうを新樽のフレンチオークで長期熟成した、メドックのお手本とも言えるしっかりとした飲み応えで重厚かつ複雑な味わい。ブラックベリーを思わせる力強い果実味に、樽熟成によるバニラの風味や、シルキーなタンニンが調和しています。 ■蔵直(R)ストーリー 「ボルドーの1級シャトーに負けないワインを造る!」農協職員の夢ワイン ユニ・メドックとは「メドックの農協」のこと。一般的に、農協ワインは安いけどそれほど品質が良くないイメージがあるのに、何故こんなにも長年輸入しているのか・・・ 1995年にボルドーの有名産地であるメドックを訪れました。メドックには世界の名だたる高級格付けシャトーがあります。後学のために数件巡りましたが、「美味しいけど高すぎて毎日飲めないな・・・」と、思いました。 高級シャトーのガイドさんに「あなたたちは、毎日どんなワイン飲んでいるの?」と聞いたところ、メドックの一番北にあるバー・メドック地区の農協を紹介してくれました。バッシェさんというボルドー大学を卒業した青年醸造家が造るワインは、近所の高級シャトーの従業員までもが買いにいく程人気とのこと。 実際にバッシェさんに会い話を聞くと、「大学の友人はボルドーの有名シャトーの息子たちばかり。私は農協の一職員だけど、いつか有名シャトーに負けないワインを農協で造るんだ」と、目を輝かせていました。 彼は、180軒もある農家に対し、ワインを造る代わりにぶどうの栽培を徹底させました。そして、良いぶどうができたら農協が買い取り、バッシェさんが醸造を行う、という方法に切り替えました。 ボルドー格付けワインの1/10以下の価格で、しかも180軒もの農家の内、どこかが良いぶどうを提供してくれるため、安定した品質を保つことができます。 彼のワインを飲むと、ふくよかで完熟した黒い果実の深い味わい、そこに複雑に絡み合う旨味・・・バッシェさんの真剣な眼差しをいつも思い出します。グラン・ヴァンを飲んでいた方にこそ、このワインを飲んで欲しい。そんな思いでお客様にお届けしています。 あれから24年、バッシェ青年は立派な匠の醸造家になり、今も私たちにこだわりのワインを届けてくれています。 ■商品名 エスプリ・デスチュエール ■商品名(原語) Esprit d'Estuaire ■生産国・地域 フランス AC メドック ■蔵元名 ユニメドック ■セパージュ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり
南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。この蔵元は、オーナーのプリチャード氏が自ら1985年にステレンボッシュで立ち上げた、家族経営の蔵元です。しかし、ぶどう園としての歴史は更に長く、南アフリカ最大のワイナリーと言われた「ステレンボッシュ・ファーマーズ・ワイナリー」にぶどうを供給していました。 畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。 同地区にある浅い谷「デボン・ヴァレー」の緩やかな斜面に位置する畑は、夏の早朝には霧のベールに包まれ、急激な温度変化を防ぎます。 また、斜面の畑は豊富な日照量を確保します。昼間の気温は40度を超える気候で、糖度が高く完熟したぶどうが育ちます。しかし、夜間は湾からの涼しい風が吹き抜けることで気温が下がり、ぶどう栽培に最適な寒暖差が生まれます。 昼の気温が高いため、ぶどうは早朝に収穫します。夜が明けきる前に開始し、9〜10時には収穫を終了することで、ぶどうの酸化防止とフレッシュさを保ちます。ぶどうはすべて手摘みで収穫を行うため、それぞれの畑の完熟具合を細かに管理する必要があります。 彼らの代名詞が「バスケットプレス」。昔ながらの手回し式のプレス機を使用することで、果汁を繊細に絞ることが出来ます。そのため、出来上がるワインは非常に複雑で柔らかく、エレガントな味わいとなります。 また、彼らは南アフリカのトレンドの一つ「ケープブレンド(南アフリカの代表品種ピノタージュと国際品種をブレンドして造るスタイル)」のワインを最初期から造る蔵元の一つで、彼らのプレステージワイン「オーレ」は、南アフリカの厳格な評価誌『プラッターズ・ガイド』で初めて5つ星を獲得したケープブレンドとしても知られています。 深煎りのコーヒーを思わせる力強く芳醇な風味。豊かな果実味と程良い渋味を感じ、ほろ苦い深みのある味わい。 ■商品名 クロ・マルヴェルヌ・ル・カフェ ■商品名(原語) CLOS MALVERNE LE CAFE Pinotage ■生産国・地域 南アフリカ ステレンボッシュ ■蔵元名 クロ・マルヴェルヌ ■品種 ピノタージュ ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカを代表する最高級産地「ステレンボッシュ」地区の蔵元「クロ・マルヴェルヌ」。糖度が上がりきるまで収穫を待ち、フレンチオークで熟成させて造る蔵元のピノタージュへのこだわりが伝わる1本は、まるでコーヒーを思わせる香りが印象的な一本。
ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地区に家族経営で手頃な価格で品質も良いワインを造る蔵元として紹介され現地を訪問。自社ぶどうを使用し、果実味溢れ、酸味のバランス取れた味わいに感動し、その場で交渉して買付けしました。注目の蔵元としてこれから楽しみなワインです。 赤い果実の豊かな香りが広がり、凝縮した果実味になめらかな渋みが溶け込み、バランスの良い味わいです。 ■商品名 アルカス赤 ■商品名(原語) ARCAS CONDE VILLAR RED ■生産国・地域 ポルトガル ■蔵元名 キンタ・ダス・アルカス ■品種 アラゴネス40%、トリンカデイラ30%、アリカンテ・ブーシェ20%、トウリガ・ナショナル10% ■タイプ・味わい 赤・まろやかやみつきになるフルーティーな濃縮赤ワイン!