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※画像は2017年のものですが、本商品は2019年のものです。 ブドウ収穫年 造り手 [2019]年 ロベルト・サロット家 生産地 イタリア/ピエモンテ/DOC モンフェラート・ロッソ ワインのタイプ 辛口 赤ワイン ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ カベルネ・ソーヴィニヨン/バルベーラ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝い“オペラ”モンフェラート・ロッソ[2019]年・アパッシメント・手摘み100%・オーク樽8ヶ月熟成・ロベルト・サロット家・DOCモンフェラート・ロッソ・正規品 Opera Monferrato Rosso 2019 Az.Agr.Roberto Sarotto DOC Monferrato Rosso 14.5% イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!ガンベロ・ロッソ誌大注目!誰よりも早くバローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物!ガンベロ・ロッソ誌でも「かなり規模の大きなワイナリーで、これほどの規模の自社畑はピエモンテでは珍しいが、それでもロベルト・サロットは全体的に職人的特徴を保持していて、それは全てのワインに一貫している。ピエモンテの主な呼称産地に幅広くブドウ畑を所有しているので、様々な品種を旅するように試飲することができる。ワインのスタイルは濃厚で、断固としたものが多い。全てのワインが非常にコストパフォーマンスの高いものであることは特記に値する。」と大注目!造り手は、ガンベロ・ロッソ誌を始め、各ワイン誌大注目!バローロに20haの自社畑を所有する銘醸ロベルト・サロット家秘蔵のカベルネ・ソーヴィニヨンとバルベーラから造られるアパッシメント!その名も“オペラ”モンフェラート・ロッソDOC!このワインの2015VTが「ルカ・マローニベストワイン年鑑」で驚異の94点獲得!さらにリアルワインガイド誌でも過去「とてもしっかりしたワインで、濃い外観通りに液体も濃い。当然中身がギュっと詰まり、繊細性とかはさすがにないけど確実に美味しいと思わせてくれるもの。酸もしっかり効いているので濃くてもダレはなく、おまけにジューシー。以前の濃いワインにはこのジューシーさがほぼなかったのだ。そして果実がキチンと構成されているし、酸もいいので全く重くない。濃いワインが飲みたいときは絶対的にお薦め。」と2017年を大注目!9月の末に手摘み収穫!カベルネのみ乾燥(アパッシメント)させます!温度コントロールしたステンレスタンクで15日間発酵&225Lのフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で8ヶ月熟成!熟したチェリーのアロマにかすかにブラックベリーやプラムの要素。味わいは力強く、ヴェルヴェットのようにしなやかで、暖かみを感じられます!心地良い余韻が長く続く究極フルボディ辛口赤ワインが限定で極少量入荷! ロベルトはワインスクールを卒業してから父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在は、それらの職を辞し、彼自身の畑をバローロ、バルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のワインメーカーを務め、さらに、ワインに含まれている200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。ロベルトがワイン造りにおいて、最優先で注意を払うのは葡萄畑です。「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ。」と考えているからです。所有する畑は、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインを産するエリアに広がっています。 アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。収穫は10年間ほぼ同じ人に頼んでいます。自宅のあるネヴィーリエ、ガヴィ、バローロにセラーがあります。温度コントロール装置付きの発酵タンク、甘口ワイン貯蔵のための温度調節付きタンク、ニューマティックプレス、バキュームフィルター、連続式フィルター等の設備があります。マイクロフィルトレーション装置を備えたボトリングラインは1時間に2,000本のボトリングが可能です。 ロベルトは、「良いガヴィを高くない値段で」をポリシィとしています。特徴は長い発酵にあり、3〜4ヶ月もかけます。その間、死んだ酵母が沈んでいて、ワインにミネラルを与えます。また、長い低温発酵のため、自然のCO2がワインに溶け込み、長くフレッシュさを保つことが出来ます。また、バローロとバルバレスコはひとつの土地として考え、クリュによる違いと考えています。どちらもネッビオーロにとって最適な土地だからです。
ブドウはカーネロスの複数の畑から調達しています。フレンチオーク樽にて11ヶ月間、熟成(新樽15%)しています。自社畑スタンリー・ランチからは、マサール・セレクションしたクローンを使用。これはシングル・クローンや畑の個性を出す為でなく、カーネロス・ピノの特徴を出す為です。カーネロスのピノの面白さは、華やかな果実味は言うに及ばず、ピノ・ノワールの特徴でもある土っぽさや、くぐもったニュアンスが複雑さを与えることです。外観は濃いガーネット、ブラックベリーや熟したプラム、土っぽい香りに樽由来の香ばしい香り。控えめな酸味と適度な重みと密度があり、濃さとタンニンが軽やかにバランスの取れたワインです。■メリーヴェールの手掛けるブランド「スターモント」メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指すブランドです。「STARMONT( スターモント )」の名は、メリーヴェール創業者のPeter Stocker、Bill Harlan、John Montgomeryの名前から命名されました。(PeterStocker、John Montgomeryは、ハーラン・エステイトを創業したビル・ハーランの不動産事業の関係者で、1983年メリーヴェールを買収した時の出資者です。)1989年に、スターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきました。現ワイン・メーカーのジェフ・クロフォードは、この信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出しています。原語表記:MERRYVALE STARMONT Pinot Noir Carneros[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:91点
ダッシュウッド・ピノ・ノワール 2020年は、濃いルビーレッド色で、チェリー、ラズベリー、野イチゴの魅力的なアロマを広がります。赤い果実の豊かでジューシーな味わいと共に、スパイスの香りと滑らかでエレガントなタンニンが感じられ、ワインに余韻と落ち着きを与えています。マールボロの2つのワイン産地、ワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーから収穫されたブドウを使用します。すぐに除梗し、ステンレスタンクに入れ、発酵前に低温浸漬します。圧搾後、フレンチオークで11ヶ月間熟成させ、ブレンドと瓶詰めを行います。■ダッシュウッドについてダッシュウッドは、ニュージーランドのマールボロ内にあるワイン産地、アワテレとワイラウのベストなブドウをブレンドし高品質のワインを造り出す大人気ブランド。アワテレ・ヴァレーで初めてブドウを植樹した地域のパイオニア・ファミリー「ヴァヴァサワー」によって造られたブランドです。また、ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSETR(Wine & Sprits Education Trust)=ワインとスピリッツにおける教育期間」のテイスティング講習でも、ダッシュウッドのソーヴィニヨンブランやピノノワールが使用されたことがあります。原語表記:Dashwood Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
モンテシッロ・ヴィンヤードは、ソノマ・カウンティで最も古いカベルネ・ソーヴィニヨンの畑の一つであり、1969年にChuy Ordaz氏が植樹して以来、彼の見守る中、今もなお繁栄しています。畑は、ナパ・ヴァレーとソノマ・カウンティのヴァレー・オブ・ザ・ムーンを隔てる稜線上の標高1700フィート(約518m)に位置しています。アルノー・ロバーツは、この古く、健康的で、乾燥した畑は、世界中で見た中で最も壮大なカベルネの植え付けの一つで、カリフォルニアで、この樹齢の灌漑されていないブドウの木を見るのは、本当に嬉しいことだと言っています。モンテシッロ・ヴィンヤードの土壌は、非常に岩が多く、厳しい環境のため、収量が制限され、ブドウは小さく凝縮度を高いものとなります。この高樹齢のカベルネソーヴィニヨンの果実の深い根と、」山で育つ性質は、セラーで何十年も優雅に熟成するためのバックボーンを持つため、この地はワイン造りに適しているといえるそうです。アルノー・ロバーツは、このブドウ畑の継続的な管理を共有できることを幸運に思い、その遺産を引き継ぐという仕事を光栄に思っているそうです。■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。原語表記:Arnot Roberts Cabernet Sauvignon Montecillo Vineyard Sonoma Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインは、今回がワイナリーからのファーストリリースとなる新作です。セントラルオタゴではなく、ノース・カンタベリーにあるブラック・エステイトの自社畑(ビオディナミ)からのピノ・ノワールで、産地が異なるので当然なのですが、明らかに佐藤さんが造る他のピノ・ノワールとはキャラクターが異なります。ちなみに、ブラック・エステイトは、その醸造家ニコラス・ブラウン氏が2022年度のWinemaker of the Year (Gourmet Traveller WINE)にも選ばれた銘醸ワイナリーで、自社畑ではビオディナミを実践しています。果実味から受ける印象は、セントラルオタゴに比べると明確に赤い果実寄りで、明るいイメージ。梅や小粒の赤果実は、繊細かつしなやかな印象で、ミネラル感を伴う旨みには鮮烈さも感じます。しかしそこは佐藤さんで、それと同時に腐葉土や落ち葉といった大地を想わせる要素も含まれており全体として見るとやはり納得のサトウ節なのです。ブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で21 ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に13ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用です。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。原語表記:Sato Pinot Noir North Canterbury[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
■ワイン名 ブルゴ・ビエホ・クリアンサ[2018]年・オーク樽12ヶ月熟成・DOCaリオハ・ボデガス・ブルゴ・ヴィエホ(ボデガス・ブルゴ・ビエホ)・テンプラニーリョ100%・パーカーポイント90点獲得 ■英語表記 Burgo Viejo Crianza [2018] DOCa Rioja Bodegas Burgo Viejo ■商品番号 0400001009864 ■ワインについて スペイン辛口赤ワイン愛好家大注目!スペインの高級ワイン産地リオハの高級規格DOCa赤ワインファン大注目!テンプラニーリョ種ファン大注目!造り手は1987年設立の協同組合でリオハ・バッハ(Rioja Baja)に200ヘクタールの自社畑を所有!国際的に評価の高い生産者“ボデガ・ブルゴ”!デカンタ誌でも10ポンド以上のベスト・スパニッシュワインに見事に選出されるなど、ロバート・パーカー“ワイン・アドヴォケイト誌”、ワインスペクテイター誌、イギリスのデカンタ誌、ワイン・エンスージアスト誌、ティム・アトキン氏、ワイン&スピリッツ誌などワインプレスからも高評価続出!このブルゴ・ビエホ・クリアンサ[2018]年・DOCaリオハはスペインのワイン銘醸地であるリオハの乾燥した土壌(リオハ・バハ地区)で栽培された葡萄(テンプラニーリョ種90%&グラシアーノ種10%)を使用し、ステンレスタンクで発酵した後、コンクリートタンクでマロラクティック発酵を行い、225Lのアメリカンオーク樽にて12ヵ月間熟成させ造られます!しかもなんと!このワインでロバート・パーカー“ワイン・アドヴォケイト誌”で90点の高評価獲得(リリース価格で17米ドル)!明るく深い紫がかったルビーレッドカラー、ブラックベリーなどの黒い果実の香りにバニラや甘草の香りが広がる!熟したブラック・フルーツのテイストはバランスがとれ、しっかりしたストラクチャーとエレガンスを感じさせ、力強さと滑らかさを持つ味わいに、長く続く余韻が特徴的な究極辛口赤ワインが限定で少量入荷!ステーキや焼肉など赤身肉の料理やチーズなどと良く合います! ■ワインのタイプ 赤・辛口 ■ワインのテイスト ミディアムボディ ■生産者 ボデガス・ブルゴ・ヴィエホ・(ボデガス・ブルゴ・ビエホ) ■ブドウ品種 テンプラニーリョ種90%/グラシアーノ種10% ■ブドウ収穫年 [2018]年 ■生産地 スペイン/リオハ/DOCaリオハ ■内容量 750mlワイン農家の6家族が、ワイン造りの夢を実現する為1987年に設立。当初は共同組合を行っていました。バルクワインを販売していた頃は、所有畑のブドウから見事なワイン造りを実践していました。今や日本やデンマーク、US等へ輸出する、国際的にも評価の高い生産者となっています。リオハ・バハ地区に約200haの畑を所有。肥沃なエブロ渓谷付近で地中海性気候の影響を受ける他、微気候の影響を受けた個性豊かなワイン造りを行っています。 畑は、アルファやラ・リオハに位置しています。これらのエリアでは、土壌と気候において大きな多様性を持ち、テンプラニーリョ、マズエロ、ガルナッチャ、グラシアーノ、ヴィウラを栽培しています。樹齢30年以上の畑では、有機農法で栽培されたグラシアーノや樹齢90年以上のガルナッチャがあります。 ブルゴ ビエホ クリアンサ 2018 DOCaリオハ ボデガス ブルゴ ヴィエホ(ボデガス ブルゴ ビエホ) 赤 辛口 ■ぶどう品種:テンプラニーリョ種90%/グラシアーノ種10% ■発酵・熟成:ステンレスタンクで発酵/コンクリートタンクでマロラクティック発酵/225Lのアメリカンオーク樽にて12ヵ月間熟成 造り手は1987年設立の協同組合でリオハ・バッハ(Rioja Baja)に200ヘクタールの自社畑を所有! 国際的に評価の高い生産者“ボデガ・ブルゴ”! デカンタ誌でも10ポンド以上のベスト・スパニッシュワインに見事に選出されるなど、ロバート・パーカー“ワイン・アドヴォケイト誌”、ワインスペクテイター誌、イギリスのデカンタ誌、ワイン・エンスージアスト誌、ティム・アトキン氏、ワイン&スピリッツ誌などワインプレスからも高評価続出! スペインのワイン銘醸地であるリオハの乾燥した土壌(リオハ・バハ地区)で栽培された葡萄を使用した、明るく深い紫がかったルビーレッドカラーの究極辛口赤ワイン!
■商品名ジャン ド ジェイムス クレマン ド ボルドー ブリュット高級メソッドトラディショナル方式 ボルドー ファミリーズ ジルベール&ガイヤール金賞受賞■英名Jean de James Cremant de Bordeaux Brut (Methode Traditional) AOC Cremant de Bordeaux■商品説明シャンパーニュ辛口愛好家大注目!大人気!高級クレマン愛好家大注目!高級シャンパーニュ方式(シャンパン瓶内2次発酵方式)で造られる有名な辛口高級AOC規格クレマン・ド・ボルドー!しかもこのクレマンでジルベール&ガイヤール2023にて金賞受賞!しかも造り手は、アシェット・ガイド誌常連!ユニオン・ド・ギエンヌ(Union de Guyenne)から名前を変えたボルドー・ファミリーズ(Bordeaux Families)!ボルドー・ファミリーズは、1934年に発足したカーヴ・アンテルコミュナル・ソーヴェテール・ブラジモン・エスピエットと、カーヴ・ルイ・ヴァロンが統合された協同組合!アントル・ドゥ・メールに位置し、300人の組合員が加盟しており、オーガニック栽培する280haを含む5000haの畑を所有し、4つの大規模な協同組合と、3つの近代的な工場で、年間約4000万本もの高品質なワインを生産!優良なクレマン・ド・ボルドーを産することでも有名!ボルドーの粘土質シルトの土壌からのメルロー、カベルネ・フラン、セミヨンを、伝統的な製法を用いて、圧搾、発酵、瓶内二次発酵、熟成、濾過の工程を行い造られます!最低でも12ヵ月はボトルをラスの上に水平方向に並べ熟成されます!このジャン・ド・ジェイムス・クレマン・ド・ボルドー・ブリュットは、輝きのある緑がかったゴールドの外観に、きめ細かい泡が持続します!香りは新鮮な白い花のノートが感じられます!口当たりは柔らかく、しなやかな味わいに、アーモンドのような余韻が続く、高級シャンパン製法の大人気クレマン・ド・ボルドーが限定で少量入荷!シーフード料理や、デザートなどと良く合います!■商品番号0101181005041■ワインのタイプ■ワインのテイスト■生産年■ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ■生産者ユニオン・ド・ギーエンヌ社■生産地フランス/ボルドー/AOCクレマン ド ボルドー■内容量750ml■JANコード■注意文造り手は、アシェット・ガイド誌常連。300に及ぶ生産者を翼下に持ち、安定したボルドーワインの組合として定評のUGボルドーの翼下のユニオン・ド・ギーエンヌ社。 パリ農業コンクールでも見事!ゴールドメダル(金賞)受賞酒!完熟したセミヨン種主体にメルロー種、カベルネ・フラン種で造られる究極クレマン・ド・ボルドーアシェット・ガイド誌常連!300に及ぶ生産者を翼下に持ち、安定したボルドーワインの組合として定評のUGボルドーの翼下のユニオン・ド・ギーエンヌ社。高級シャンパーニュ方式(シャンパン瓶内2次発酵方式)で造られる有名な辛口クレマン・ド・ボルドーAOC!■ぶどう品種:メルロー、カベルネ・フラン、セミヨン ■発酵・熟成:シャンパン瓶内2次発酵方式、最低でも12ヵ月熟成 ■土壌:ボルドーの粘土質シルト ■栽培:オーガニック栽培する280haを含む5000ha ■残糖:辛口 ■収量:年間約4000万本 観は緑がかったゴールドで、きめ細かい泡が持続する。香りは新鮮な白い花が感じられ、口当たりは柔らかく、アーモンドのような余韻が続く。このクレマン・ド・ボルドーは辛口で、特にシーフード料理やデザートと良く合う。金賞を受賞しており、限定で少量入荷されているため、非常に注目されている。 ■商品名ジャン ド ジェイムス クレマン ド ボルドー ブリュット高級メソッドトラディショナル方式 ボルドー ファミリーズ ジルベール&ガイヤール金賞受賞■英名Jean de James Cremant de Bordeaux Brut (Methode Traditional) AOC Cremant de Bordeaux■商品説明シャンパーニュ辛口愛好家大注目!大人気!高級クレマン愛好家大注目!高級シャンパーニュ方式(シャンパン瓶内2次発酵方式)で造られる有名な辛口高級AOC規格クレマン・ド・ボルドー!しかもこのクレマンでジルベール&ガイヤール2023にて金賞受賞!しかも造り手は、アシェット・ガイド誌常連!ユニオン・ド・ギエンヌ(Union de Guyenne)から名前を変えたボルドー・ファミリーズ(Bordeaux Families)!ボルドー・ファミリーズは、1934年に発足したカーヴ・アンテルコミュナル・ソーヴェテール・ブラジモン・エスピエットと、カーヴ・ルイ・ヴァロンが統合された協同組合!アントル・ドゥ・メールに位置し、300人の組合員が加盟しており、オーガニック栽培する280haを含む5000haの畑を所有し、4つの大規模な協同組合と、3つの近代的な工場で、年間約4000万本もの高品質なワインを生産!優良なクレマン・ド・ボルドーを産することでも有名!ボルドーの粘土質シルトの土壌からのメルロー、カベルネ・フラン、セミヨンを、伝統的な製法を用いて、圧搾、発酵、瓶内二次発酵、熟成、濾過の工程を行い造られます!最低でも12ヵ月はボトルをラスの上に水平方向に並べ熟成されます!このジャン・ド・ジェイムス・クレマン・ド・ボルドー・ブリュットは、輝きのある緑がかったゴールドの外観に、きめ細かい泡が持続します!香りは新鮮な白い花のノートが感じられます!口当たりは柔らかく、しなやかな味わいに、アーモンドのような余韻が続く、高級シャンパン製法の大人気クレマン・ド・ボルドーが限定で少量入荷!シーフード料理や、デザートなどと良く合います!■商品番号0101181005041■ワインのタイプ白 辛口 シャンパン方式 スパークリングワイン■生産者ユニオン・ド・ギーエンヌ社■生産地フランス/ボルドー/AOCクレマン ド ボルドー■内容量750ml
■ワイン名 クレメンテ・セッテ・キアンティ・クラシコ[2020]年・カステッリ・デル・グレヴェペーザ・DOCGキアンティ・クラッシコ・サンジョヴェーゼ100% ■英語表記 Clemente Sette Chianti Classico Castelli del Grevepesa [2020] DOCG Chianti Classico ■商品番号 0219002007706 ■ワインについて 高級イタリア産辛口赤ワイン愛好家大注目!キアンティ・クラシコ愛好家大注目!歴史ある区画で生産されるキアンティのみに使用が許される高級DOCG規格のキアンティ・クラシッコ!ずばりキアンティ・クラッシコ最大のエキスパート集団が造る極上のワイン!造り手は、フィレンツェから南へ25kmほど下ったところにあるカステッリ・デル・グレヴェペーザ!1965年に創設者のグアルティエロ・アルマンド・ヌンツィ氏がトスカーナの18の生産者を率いて設立した協同組合(畑は350ha以上あり、年間で100万本以上のワインが造られています。多くのワインを造っていますが品質の高さは圧倒的で、審査を通り組合に登録されたメンバーがつくったぶどうは収穫後ワイナリーに集められ、醸造設備を共有してワインを造っています。組合のメンバーの畑はキアンティ・クラッシコの丘陵地に点在していますが、何年にも亘る経験や研究の結果、優れた畑や、高品質のブドウが造られる地区が特定されており単一畑の商品のワインなどもリリース)!キアンティ・クラッシコ地区に点在しているブドウ栽培家たちを取りまとめ、高品質なワインを造ることに重きを置いてきました!伝統的なキアンティ・クラッシコを造る事に重きを置いておりサンジョヴェーゼに拘り、国際品種の使用や、樽の使用による樽香を抑えたピュアな果実味が楽しめる古くからの伝統的なワイン造りを行っています!グレヴェペーザのクレメンテ・セッテシリーズに描かれている男性はメディチ家出身の教皇ジュリオ・デ・メディチ!1478年にフィレンツェで生まれ、後にフィレンツェの大司教、そして枢機卿となる人物で経験のある政治家で流転の人生を送った人物としても知られています!ジュリオ・デ・メディチはフィレンツェから約25km離れたキアンティ・クラッシコの心臓部、サン・カシャーノ・イン・ヴァル・ディ・ペーザにある教会、ピエーヴェ・ディ・カンポリ(Pieve di Campoli)の司祭も務めていました!ここはブドウ畑とオリーブ畑に囲まれていてワインが有名で、フィレンツェの司教が過ごす人気の場所でした!カステッリ・デル・グレヴェペーザのキアンティ・クラッシコ・クレメンテ・セッテはピエーヴェ・ディ・カンポリにある畑のブドウを使っており、クレメンテ7世の功績を讃えると共に品質の確かさを表すために彼の名前が付けられています!ずばりカステッリ・デル・グレヴェペーザが誇る看板赤ワイン!粘土質、アルカリ性の砂利質土壌からのサン・ジョヴェーゼ100%をサン・ジョヴェーゼ100%をオーク樽で12ヶ月熟成(15%を225L、85%をスラヴォニアの大樽)!瓶熟成3ヶ月以上!濃密な香りで凝縮度が高く、まさにイタリアを代表する銘酒!高級DOCG規格のキアンティ・クラシコが限定で少量入荷! ■ワインのタイプ 赤・辛口 ■ワインのテイスト ミディアムボディ ■生産者 カステッリ・デル・グレヴェペーザ ■ブドウ品種 サン・ジョヴェーゼ100% ■ブドウ収穫年 [2020]年 ■生産地 イタリア / トスカーナ / DOCG キャンティ・クラッシコ ■内容量 750mlフィレンツェから南へ25km、カステッリ・デル・グレヴェペーザはぶどうやワインの生産者が集まって作った共同組合です。1965年に設立されて以来着実に規模を拡大し、今ではキアンティ・クラッシコで最大の生産者となりました。審査を通り組合に登録されたメンバーがつくったぶどうは収穫後全てグレヴェペーザに集め、醸造設備を共有してワインづくりを行っています。この生産から販売まで一貫して行っている点が、特徴でもあり強みです。 今日では176の生産者が登録されており、650haのキャンティクラッシコDOCGと、数年前に加わった10haのヴェルナッチやサンジミニャーノDOCGなどを含む850haのぶどう畑を所有しています。 クレメンテ セッテ キアンティ クラシコ 2020 カステッリ デル グレヴェペーザ DOCGキアンティ クラッシコ サンジョヴェーゼ100% ■ぶどう品種:サン・ジョヴェーゼ100% ■発酵・熟成:オーク樽で12ヶ月熟成/瓶熟成3ヶ月以上 キアンティ・クラシコ愛好家大注目!歴史ある区画で生産されるキアンティのみに使用が許される高級DOCG規格のキアンティ・クラシッコ!ずばりキアンティ・クラッシコ最大のエキスパート集団が造る極上のワイン! 1965年に創設者のグアルティエロ・アルマンド・ヌンツィ氏がトスカーナの18の生産者を率いて設立した協同組合は、多くのワインを造っていますが品質の高さは圧倒的で、 審査を通り組合に登録されたメンバーがつくったぶどうは収穫後ワイナリーに集められ、醸造設備を共有してワインを造っています。カステッリ・デル・グレヴェペーザが誇る看板赤ワイン! 濃密な香りで凝縮度が高く、まさにイタリアを代表する銘酒!
■ワイン名 “オペラ”モンフェラート・ロッソ[2019]年・アパッシメント・手摘み100%・オーク樽8ヶ月熟成・ロベルト・サロット家・DOCモンフェラート・ロッソ・正規品 ■英語表記 Opera Monferrato Rosso 2019 Az.Agr.Roberto Sarotto DOC Monferrato Rosso 14.5% ■商品番号 0219002003548 ■ワインについて イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!ガンベロ・ロッソ誌大注目!誰よりも早くバローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物!ガンベロ・ロッソ誌でも「かなり規模の大きなワイナリーで、これほどの規模の自社畑はピエモンテでは珍しいが、それでもロベルト・サロットは全体的に職人的特徴を保持していて、それは全てのワインに一貫している。ピエモンテの主な呼称産地に幅広くブドウ畑を所有しているので、様々な品種を旅するように試飲することができる。ワインのスタイルは濃厚で、断固としたものが多い。全てのワインが非常にコストパフォーマンスの高いものであることは特記に値する。」と大注目!造り手は、ガンベロ・ロッソ誌を始め、各ワイン誌大注目!バローロに20haの自社畑を所有する銘醸ロベルト・サロット家秘蔵のカベルネ・ソーヴィニヨンとバルベーラから造られるアパッシメント!その名も“オペラ”モンフェラート・ロッソDOC!このワインの2015VTが「ルカ・マローニベストワイン年鑑」で驚異の94点獲得!さらにリアルワインガイド誌でも過去「とてもしっかりしたワインで、濃い外観通りに液体も濃い。当然中身がギュっと詰まり、繊細性とかはさすがにないけど確実に美味しいと思わせてくれるもの。酸もしっかり効いているので濃くてもダレはなく、おまけにジューシー。以前の濃いワインにはこのジューシーさがほぼなかったのだ。そして果実がキチンと構成されているし、酸もいいので全く重くない。濃いワインが飲みたいときは絶対的にお薦め。」と2017年を大注目!9月の末に手摘み収穫!カベルネのみ乾燥(アパッシメント)させます!温度コントロールしたステンレスタンクで15日間発酵&225Lのフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で8ヶ月熟成!熟したチェリーのアロマにかすかにブラックベリーやプラムの要素。味わいは力強く、ヴェルヴェットのようにしなやかで、暖かみを感じられます!心地良い余韻が長く続く究極フルボディ辛口赤ワインが限定で極少量入荷! ■ワインのタイプ 辛口 赤ワイン ■ワインのテイスト フルボディ ■生産者 ロベルト・サロット家 ■ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン/バルベーラ ■ブドウ収穫年 [2019]年 ■生産地 イタリア/ピエモンテ/DOC モンフェラート・ロッソ ■内容量 750mlロベルトはワインスクールを卒業してから父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在は、それらの職を辞し、彼自身の畑をバローロ、バルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のワインメーカーを務め、さらに、ワインに含まれている200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。ロベルトがワイン造りにおいて、最優先で注意を払うのは葡萄畑です。「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ。」と考えているからです。所有する畑は、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインを産するエリアに広がっています。 アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。収穫は10年間ほぼ同じ人に頼んでいます。自宅のあるネヴィーリエ、ガヴィ、バローロにセラーがあります。温度コントロール装置付きの発酵タンク、甘口ワイン貯蔵のための温度調節付きタンク、ニューマティックプレス、バキュームフィルター、連続式フィルター等の設備があります。マイクロフィルトレーション装置を備えたボトリングラインは1時間に2,000本のボトリングが可能です。 ロベルトは、「良いガヴィを高くない値段で」をポリシィとしています。特徴は長い発酵にあり、3〜4ヶ月もかけます。その間、死んだ酵母が沈んでいて、ワインにミネラルを与えます。また、長い低温発酵のため、自然のCO2がワインに溶け込み、長くフレッシュさを保つことが出来ます。また、バローロとバルバレスコはひとつの土地として考え、クリュによる違いと考えています。どちらもネッビオーロにとって最適な土地だからです。
■ワイン名 コントログエッラ・ロッソ・コッレ・クーポ[2018]年・バローネ・コルナッキア家・DOCコントログエッラ・ロッソ・自然派・ICEA&ユーロリーフ認証 ■英語表記 Controguerra Rosso Colle Cupo [2018] Barone Cornacchia DOC Controguerra Rosso ■商品番号 0219002002701 ■ワインについて イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!なんと!「ヴィノス 2021.04」90点、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2022」90点獲得!イタリア中南部にあるアブルッツォ州北部に位置する小さな村!マルケ州との州境から近い、州最高峰の山塊・グラン・サッソ麓の丘陵地帯にあるワイン産地コントログエッラDOCから、現オーナーの父、ピエロ ・コルナッキアが25年ほど前に植えたカベルネ・ソーヴィニヨンを特別にブレンド!ヴィンテージの良さも出た、土着品種モンテプルチャーノと人気の高い国際品種を巧みにブレンド!素晴らしいクオリティの究極フルボディ辛口赤ワイン!しかもイタリアを代表するICEAの認証&EUの有機ロゴ「ユーロリーフ」の認証ワイン!“コッレ・クーポ(Colle Cupo)”は、「クーポの丘」という意味です!畑は、コントラーダ・トッリとトラーノ・ヌオーヴォにあります!葡萄畑は、標高240mの日当たりのよい丘の上に位置し、石の多い石灰質土壌、植密度は3,700〜4,000本/ha!カベルネ・ソー ヴィニヨンは、カテリーナとフィリッポの父、ピエロ・コルナッキアが25年ほど前にフランスから取り寄せたクローン!収穫は、9月の終わりに、畑で選別しながら手摘みで行います!除梗、破砕し、アルコール発酵はステンレスタンクにて28度に温度コントロールしながら行います!熟成はフランス産100%樽(500Lのトノー)で18ヶ月熟成!さらにボトリングしてから8ヶ月瓶熟!濃いルビーレッド色!熟したプラムとピーマンの香りがする、強くて複雑なブーケがあり柔らかくフルボディで強く持続する味わい!しかも余韻の長い大人気辛口赤ワインが限定で少量入荷! ■ワインのタイプ 辛口 赤ワイン ■ワインのテイスト フルボディ ■生産者 バローネ・コルナッキア家 ■ブドウ品種 モンテプルチャーノ/カベルネ ソーヴィニヨン/:メルロ ■ブドウ収穫年 [2018]年 ■生産地 イタリア/アブルッツオ/DOCコントログエッラ・ロッソ ■内容量 750ml意図的にリリースを遅らせ、 ボトル熟成して飲み頃になってからの出荷 「100%コッリーネ テラマーネ D.O.C.G.の指定区域から」 コルナッキア家が所有する畑は全てモンテプルチャーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネD.O.C.G.に指定された区域に入っています。アブルッツオ州全体からD.O.C.G.に認定されたエリアは、北部の丘陵地のみ。このことからもコルナッキア家の所有する畑がとても良いことが分かります。また、コルナッキア家がD.O.C.G.に申請するのは、所有する60〜62haの内、最良の5haのみです。 「世代交代による改革で、 伝統的なアイデンティティを残しつつ、 高いエレガンスを追求」 ピエロ コルナッキアから、カテリーナとフィリッポへと世代交代をして、ワイン造りにさまざまな改革が行われました。主な変更点は、赤ワインは、温度管理して、マセラシオンの期間を長くした。またデレスタージュにより、タンニンがエレガントで滑らかになった。ロータリーファーメンターを導入した。内部にプロペラが付いており、マストをゆっくり回し、常に果帽をワインと接触させる。白はスキンコンタクトに使用。コンサルタントのアゴスティーニのアドバイスで、全ての工程で厳しい手順を決める。タンクや樽からの分析をより多く行い、それぞれに合ったブレンドする。新しい密閉式のプレス機、フィルターシステムやボトリングラインを導入。 「飲み頃になってから出荷」 日本に輸出するワインは、意図的にリリースを遅らせ、カンティーナでボトル熟成をしています。生産者にとっても、弊社にとってもリスクのある方法ですが、コルナッキアのような伝統的なスタイルのワインには、ボトル熟成が必要だと考えるからです。 「日本にモンテプルチャーノ ダブルッツオを 広めたリーダー的存在」 稲葉のイタリアワインのルーツとも言えるワインがこのワインです。稲葉が初めてバローネ コルナッキアのワインを扱い出したのは1991年で、その頃日本市場にはモンテプルチャーノ ダブルッツォは皆無でした。そんな時代に、それまで経験したことの無い濃い色と、はちきれんばかりの果実味、そして、とてもソフトな口当たりで脚光を浴び、日本でのモンテプルチャーノ ダブルッツォの人気に火を付けました。25年余経った今では、多くの生産者のモンテプルチャーノ ダブルッツォが輸入され、イタリアンレストランのワインメニューに無くてはならないものとなっています。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2017」に優良生産者として掲載。 「ブルボン王国の国境にあるフォルテッツァ・ディ・チヴィテッラに隣接した著名な葡萄園を管理していた男爵家の名声を保つのはフィリッポとカテリーナ・コルナッキアと父ピエロだ。その後、男爵家はコッリーネ・テラマーネのトッリ・ディ・トラーノ・ヌオーヴォ地区にあるお狩り場に移り、現在そこに醸造所と50ヘクタールのブドウ畑がある。現在ワイナリーを運営している若い世代の意志により有機栽培認証を得ている。」 「ガンベロ ロッソ イタリアワインガイド2018」より コントログエッラ・ロッソ・コッレ・クーポ 2018年 ■ぶどう品種:モンテプルチャーノ/カベルネ ソーヴィニヨン/メルロ コッレ クーポは、クーポの丘という意味です。畑は、コントラーダ トッリとトラーノ ヌオーヴォにあります。標高240mの日当たりのよい丘の上に位置し、石だらけの石灰岩土壌です。密植度は、3,700〜4,000本です。カベルネ ソーヴィニヨンは、父ピエロ コルナッキアが25年程前にフランスから取り寄せたクローンです。9月末に収穫します。選別しながら手摘みで収穫します。 除梗、破砕して、28度で6〜7日間果皮と醸しをします。発酵はステンレスタンクで行います。500Lのフレンチオークの樽(新樽でない)で18ヶ月、そして瓶で8ヶ月熟成させます。濃いルビー色。熟したプラムやグリーンペッパーの感じられる強く濃縮した香り。ソフトな味で、フルボディ、強く持続する味わいがあります。
世界有数の高級ワイン産地として知られるカリフォルニアのナパヴァレーで収穫したブドウから造られる、日本で高い人気を誇るコスパ抜群の赤ワインです!!ジューシーな赤系果実が広がり、ブラックチェリーやワイルドベリー、リコリスが層を成します。ソフトで甘いタンニンとスモークしたスパイス香を持つセクシーなフィニッシュが特徴です。土壌は花崗岩質土壌、ローム質沖積土壌。醗酵はステンレスタンク。熟成は、75%はステンレスタンク、25%はフレンチオーク樽(新樽25%)にて12カ月熟成しています。アルコール度数13.5%。■シックス エイト ナイン 689 セラーズについてシックス エイト ナイン 689 セラーズの手掛けるワインは、コスパ抜群で日本でも人気の高い生産者です!カリフォルニアのナパやソノマの銘醸ワインを専門に扱うマーケティング・エージェント会社として長年経験を重ねてきたプルミエ・ワイン・グループが、カリフォルニアきっての醸造家ケント・ラスムセン氏と設立したジョイントベンチャーです。マーケティング業務から得た人脈で、品質の高いブドウをナパの銘醸地より入手。カリフォルニア・ワインを知り尽くした巨匠と共に長年顧客として取引のあったカリブ諸国やヨーロッパ、カナダ、アジアの市場のニーズに応えるべく、これまでには無かった高いコスパを追求しワインを造っています。ナパのテロワールが現れた芳醇でバランス感に優れたワインをお楽しみ下さい。原語表記:Six Eight Nine 689 Cellars Red WineNapa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ジンファンデル36%、カベルネソーヴィニヨン28%、メルロー19%、シラー16%、プティシラー1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ハイド ヴィンヤードの樹齢42年のピノノワール(クローン:カレラ、115)を収穫。オーク樽(新樽66%)で16か月熟成。2022年3月に瓶詰めしています。アルコール度数14.0%。生産量6樽と少量です。■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。原語表記:Paul Lato Pinot Noir Hyde Vineyard Magic Moments[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ボンド・プルリバスは、ナパ・ヴァレーを見下ろす西側急斜面にある為(西日は当たらない)、ヴィンテージの個性を良く表します。2018年は、森林のニュアンスが、アロマにとても良く現れ、ダークベリー、樹脂、土っぽさを含む若々しいエネルギーとソフトで、しなやかなタンニンが共存しています。まるで、ワインの若さと葡萄の樹の成熟具合の両方を感じ取れるようです。ボルドーに例えると左岸、シャトー・ラトゥールの力強さと複雑さを持つワインだそうです。プルリバスの畑は2.8ha、標高347-404m、針葉樹林に囲まれた北、東、北東向きの急斜面に分かれます。火山灰堆積土壌。ナパ・ヴァレーの北西スプリング・マウンテンの壮大なスロープに位置し、5つの畑の中で標高が一番高い為、収穫は、いつもプルリバスが最後となります。名前は、ラテン語の「とても、たくさん」という意味からとられ、太陽、土壌、気候、ワイン作りに携わり、ワインを進化させるチーム・メンバーと様々な要素を持つ素晴らしいワインであることを表現する為に命名しました。初ヴィンテージは2003年。収穫時に選果選別を厳正に行うことで、この小さな畑から最高品質の葡萄が生み出されます。高い標高と北東向斜面の畑から山カベ特有の力強いタンニンと樹脂(松脂)、スパイス、土壌のニュアンスが現れます。■ボンドについてボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。原語表記:Bond Pluribus[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97-100点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。クリストム・マージョリーの希少なバック・ヴィンテージ!マージョリー ヴィンヤードは、自社畑の中で一番古く、1982年植樹。創業者ポールがこの土地を買った時には植えられており、自根で台木を使っておらず、樹齢約35年の古樹も残るがほとんどが寿命を向かえ、2004年から徐々に古樹と同じクローンで植え替えが進んでおり、新しい樹は台木を使って植樹。古樹は収量が少なく、新しく植え替えられた区画もマージョリーの個性を形作る伝統的クローン・ポマールとヴェーデンズヴィルがしっかりと収量を抑えて栽培されており、生産量は非常に限られています。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Marjorie Vineyard[2009]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティーヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
マクローン・ヴィンヤードは、2008年からアタ・ランギが単一畑としてリリースする粘土質が特徴の単一畑です。2018年はアロマティックなヴィンテージで、フローラルなスミレやレッドチェリーに、フェンネル、ローズマリーのニュアンスを加わります。活力ある赤い果実を、しなやかなストラクチャーが優雅に支え、高揚感のある長い余韻が続きます。40%全房発酵、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間熟成しています。■アタ・ランギについてアタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。原語表記:Ata Rangi McCrone Vineyard Pinot Noir[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
スタッグス リープ ワイン セラーズのSLV カベルネは、カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワインとして知られています!!■生産者のコメント2010年のSLV カベルネは、熟したブラックチェリーとブルーベリーのアロマに、杉とスパイスのヒントが加わっています。ブラック・カラントと赤い果実の豊かで充実した味わいに、アニスとココアのトップノートが感じられるパワフルなエントリーです。骨格のあるタンニン、凝縮した果実味、心地よいミネラルはこのワインの熟成能力を示しています。胡椒をしたトライチップ(牛肉の部位)のグリルや、ボリューム感のあるワイルドマッシュルームのリゾットなどと相性が良いです。ステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽94%)にて21か月熟成しています。■S.L.V.についてS.L.V.は、Stag's Leap Vineyards(スタッグス・リープ・ヴィンヤーズ)の略で、ワイナリーの最初の畑です。1970年に植えられた、この畑は、1973年に収穫された樹齢3年のブドウから、「パリの審判」と呼ばれる1976年のブラインド・テイスティングで、フランスの偉大なワインを凌駕するワインを生み出し、ワイン界に衝撃を与えたことで世界的に有名になりました。今日、この歴史的な畑は、幾重にも重なる複雑さ、スパイシーな強さ、優れた構造を持つワインを生産し続けており、長い寿命と熟成能力を備えています。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。原語表記:Stag's Leap Wine Cellars SLV Cabernet Sauvignon[2010]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94+点ワイン スペクテイター: 88点Awards: -
フレッシュなストロベリー、ラズベリー、ワイルドタイムのクラシックなセントラルオタゴのアロマ。口当たりは、果実味とジャムのような風味があり、滑らかなタンニンとオークの甘みが後を引きます。パテやサラミ、牛肉、子羊の料理とよく合います。また、ダークチョコレートムースと合わせるのもおススメです。スコット・ベースのピノ・ノワールは、丁寧に収穫され、全房発酵されます。色、タンニン、果実の特徴を引き出すために30日間果皮と一緒に過ごします。発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で8か月間熟成して、軽く澱引きしてフィルターをかけ、ボトリングします。アルコール度数13.5%。■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日の叙勲の栄誉を授与されました。現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。原語表記:Allan Scott Scott Base Pinot Noir Central Otago[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
葡萄は75%を全房圧搾し、自然酵母で発酵、フレンチオーク樽で10か月熟成させます。ピノノワールは全房破砕砕を用いるのが、生産者の好みです。そうすることで、アロマが高まり、しっかりとした骨格をワインに与えます。エレガントでフレッシュなピノノワールです。アルコール度数:13.2%。生産量150ケース。ラモンド・ヴィンヤードは、グレッグ・アダムス所有の有機栽培認証をもつ畑です。この畑の土壌は、ゴールドリッジ(粘土と砂が混じった黄色い土壌)で、ソノマコーストのベイカーレーンにあり、セバストポルのすぐ近くです。■レヴィックについてレヴィックは、フィリップ・ホルブルックとウィル・プリムの二人によって、2015年に設立されました。「REVIK (レヴィック)」とは、彼等が古い辞書で見つけたrevel(時間)とvik(場所)の単語を組み合わせから生まれました。余談ですが、フィリップ・ホルブルックの祖母は、あのロバート・モンダヴィの愛妻マーグリット・モンダヴィで、またカレッジ在籍時代、従妹のアルノー・ロバーツを手掛けるネイサン・ロバーツの影響でワインの醸造に従事するようになったそうです。クームズヴィルとハウエルマウンテンで有機栽培と乾地農法による葡萄栽培に取り組み、その後、すぐに志を同じくするナパヴァレーや北カリフォルニアのソノマの栽培者との提携を始めました。提携することによりカベルネソーヴィニヨン以外のテンプラニーリョ、ピノノワール、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランとワインの種類を増やしました。2019年原点に立ち戻り、ナパヴァレーの自社農園で栽培したカベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨンブランを使用した自社ブランドのワイン造りにより力を注ぐようになりました。レヴィックのワインは「世界のレストラン・ベスト50」で1位に輝いた、ニューヨーク「イレブン・マディソン・パーク」でもオンリストされました。原語表記:Revik Pinot Noir Ramondo Vineyard Sonoma Coast[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
紫色、インク、濃厚、ジャム。私たちのプティシラーは、これらすべてとそれ以上を具体化しています。モカとココアの香りから、肉厚たっぷりなボイセンベリーとブルーベリーの果実味まで、このワインの魅力を最大限に引き出しています。絹のような口当たりは、さらに柔らかいタンニンにつながり、雨の日のお気に入りの毛布のようにワインを包み込んでくれます。2年目のアメリカンオークで12ヶ月間熟成させ、バニラと甘いクローブの香りがいつまでも余韻に残ります。アルコール度数14.5%。ローズマリー風味のラム・ショルダーのスモーク、ブラックベリーのバーベキューソースを添えたショートリブの煮込み、ゴーダチーズのスモークなど、様々な料理と相性が良いです。■ボーグル・ヴィンヤーズについてボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナン・ブランとプティ・シラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。気軽に手に取れるカジュアル・ワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!原語表記:Bogle Vineyards Petite Sirah[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: プティシラー、ジンファンデル容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。■ボンドについてボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。原語表記:Bond St. Eden[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96-98点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
DVOは、ダラヴァレとオルネライアによるコラボレーション・ワイン。アメリカとイタリアのトップ・ワイナリーが深い友情と大きな夢を持ち、立ち上げたワイナリーです。2015年に計画され、2018年が市場に初リリースされたヴィンテージとなります。DVO 2018年は、デビュー・ヴィンテージながら、ワイン・アドヴォケイト「98+点」、ヴィノスのアントニオ・ガローニは「鮮烈なデビュー」と評し、「96点」をつけています。2018年の生産量は400ケースと少量で、希少なワインです。ノーズとパレットの両方が、熟したブラックプラムと新鮮なブラックチェリーの複雑な層を成す香りが次々と解き放たれていきます。フィニッシュは、赤い果実、黒鉛、革、熟成肉、そしてスミレを感じさせます。追いかけるように現れるブラックオリーブ、月桂樹、松の葉のニュアンスが、味わいの複雑さにさらなる拍車をかけていきます。このヴィンテージは、何十年も熟成させるために必要なフレッシュさとストラクチャーを併せ持ちつつも、密度と濃縮度の素晴らしいバランスを備えています。2018年は、ナパヴァレーのオークヴィル50%(2つの畑)、マウントヴィーダー40%(2つの畑)、クールヴィズ10%(1つの畑)の比率で、DVOに求めるクオリティー、スタイルのワインを造っています。オークヴィルのブドウから、ナパヴァレーを表現するためにリッチさやパワフルさを引き出し、マウント・ヴィーダーからは、ハーブの香りや、冷涼さ、ピーンと張ったような(引き締まった)感じを、クームスヴィルからは、ライトさを引き出したかったそうです。フレンチオーク樽(新樽75%)で22か月熟成した後、さらにリリース前に1年間瓶内熟成しています。清澄、フィルターなし。原語表記:DVO Napa Valley ( Dalla Valle & Ornellaia )[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン86%、カベルネフラン14%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 98+点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ヴィノス:96点
熟した果実の味わいが質のよい酸味とともに口の中いっぱいに感じられ、次第に樽熟成に由来するトーストのニュアンスが現れる。ボリューム感たっぷりで余韻は非常に長い。タンニンは滑らかで口当たりの良いフルボディ。ヴィンテージ:2018年、アルコール:13.5%、容量750ml
自社畑15ha(2013年時点)の栽培品種/植樹率は、カベルネ・ソーヴィニヨン(70%)、メルロ(20%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%)。すべてヒルサイドに段々畑状に密植されており、土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆っています。1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌です。メイデンは、ハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995年。使用果実はハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが2/3、残りがカベルネ・フランとメルローです。メイデンは偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの複雑味、長熟性と、けっして重たすぎることのない豊潤さを兼ね備えています。かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。2013年は、2012年に引き続き、天候に恵まれましたが、ブドウの収量は、前年に比べて劇的に少なく、凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。 美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。クレーム・ド・カシス、ヒマラヤスギ、森の下草とチョコレート、エスプレッソのアロマ。瑞々しく、うまみがあり、酸は芯を通すような鮮やかさ。味わいの深み、まろやかさ、リッチさ、途切れることの無い味わいの継続感はトータル・バランスに優れています。2013年のメイデンは過去最高の出来、とロバート・パーカー・ジュニアが評価しました。(ワイン・アドヴォケイト誌:95点)■ハーランについてハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパで壮麗なリゾート、メドウッドを経営するビル・ハーランが「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを造る。」というヴィジョンの基に、1984年に設立されました。当時のナパは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに、15年かけた地道な研究と調査で「偉大なワインは斜面の畑から生まれる。」との結論に達し、オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68-374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的な自社畑を造成し、ヨーロッパが何百年もかかって培ってきた伝統と技術を、歴史に学び、科学的リサーチを駆使することにより新旧世界の差を一気に縮めました。最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを造りだしています。2021年、会長職に就き、息子ウィルに会社の経営を引継ぎました。マネージング・ディレクターにドン・ウィーバー、ディレクター・オブ・ワイングローイングはボブ・レヴィ、醸造はコーリー・エンプティング、ヴィンヤード・オペレーションはメアリー・マーが務めています。創業以来、35年主要メンバーが、ほぼ同じということが大きな強みとなっています。原語表記:Harlan The Maiden Red Wine Napa Valley[2013]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 91点Awards: -
このセント・アンリは、数十年使用する1460Lの大樽で熟成させることで果実味を最大限まで引き出します。ペンフォールズのグランジとは、同等のブドウを使いますが、熟成方法の違いにより、和食にも合うエレガントなシラーズとなっています。ワインメーカーのライバル魂から生まれた、グランジとは異なるスタイルのワインです。鹿肉のローストやジビエ肉のような香ばしい香り、砕いたコラナッツ、スターアニス、ブラックリコリス、カリン・ペーストの香りが広がります。また、ダーク・チョコレート・ガナッシュとビスコッティのナッツのような香りも感じられます。さらに一口飲むと、ダーク・チョコレート・ガナッシュとビスコッティのようなナッツの香りが広がり、滑らかなタンニンがあり、ボイセンベリー、ローガンベリー、ブラックベリーのような森の果実が感じられます。しかし、魅力的な果実味、親しみやすいタンニン、バランスだけでなく、もっと多くのもの感じらえるワインです。■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。原語表記:Penfolds ST.Henri Shiraz[2015]ワイン生産地: オーストラリア品種: シラーズ93%、カベルネソーヴィニヨン7%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点
※画像は別ヴィンテージとなっております。自社畑の中でも、比較的高い標高に位置する畑。赤や黒のベリー、スパイスやヴァニラが繊細に混じり合い、土の香りがほのかに立ち上ります。豊かな果実感がパレットに広がり、上品なタンニンと酸味が味わいを引き締める絶妙なバランスです。■ロキオリについてロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。1985年、ピノ・ノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテーター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、トム・ロキオリ自身を驚かせました。一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。原語表記:J.Rochioli Pinot Noir SweetWater[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ハーシュ イースト・リッジ ピノ・ノワールは、イースト・リッジの最も繊細で表情豊かなブロックから、非常に優れた樽を厳選して使用しています。イースト・リッジは、ハーシュ ヴィンヤードの中でも最もユニークな区画の一つです。1990年、1998年、2013年に植樹された区画で、ハーシュ・ヴィンヤードの中でも地形的に特徴的なミクロサイトであり、標高1600フィートから始まり、東側の渓谷に向かって急傾斜しています。夜には渓谷に霧が立ち込め、日中は涼しい海風が葡萄の木々の間を通り抜けます。朝、最初に霧が晴れる場所でもあり、比較的守られた場所です。イーストリッジの3分の2のブドウの木はフィロキセラの被害を受け、ハーシュの中でも最も低い収穫量となり、ブドウの木一本一本に集中した丁寧な農法が必要とされています。この低収量が、イースト・リッジ ピノ・ノワールの際立った果実の凝縮感を生み出しています。しかし、フィロキセラはブドウの木も衰弱させ、光合成を阻害し、糖分の蓄積を遅らせます。このように樹勢が弱く、収量も少ないため、濃い果実の凝縮感がありながら、エレガントで自然に低いアルコール度数のワインに仕上がっています。イースト・リッジ・ピノ・ノワールは、ハーシュ・ヴィンヤードの男性的で骨格のある表現で、素晴らしい濃縮度とエネルギーを備えています。アルコール度12.5%。■ハーシュ・ヴィンヤーズについてハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年デヴィット・ハーシュが、ソノマコーストでも最も冷涼な地区の西ソノマにブドウ園を設立しました。ウィリアムズ・セリエム、キスラー、フラワーズなどカリフォルニアのトップワイナリーにぶどうを供給していた大地主です。2002年から自社ワインのリリースをはじめました。ハーシュ・ヴィンヤーズの畑のあるサン・アンドレアス断層付近は土壌が多様で、天気も移り変わりが激しいため、畑やヴィンテージによって違ったキャラクターが楽しめます。全米の有名レストランのプライベート・ラベルも作っており、オバマ元大統領も行きつけのレストランで愛飲しているお気に入りのワイナリーです。原語表記:Hirsch Vineyards East Ridge Pinot Noir Sonoma Coast[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点
パッツィマロ・ヴィンヤードは、ダックホーンが1989年に取得した畑です。スポッツウッド、マドローナ・ランチ、ラス・ピエドラス、ドクター・クレインなど数々の銘醸畑が連なるセント・ヘレナ市街の西側に位置します。その歴史は古く素晴らしい古木が植えられています。日中は気温が高いが、夕方に吹く風と霧により夜間は涼しくなります。そのため、良く成熟し且つ自然な酸も保持した葡萄となる。「Patzimaro」は、ダックホーンで長年勤めていたメキシコからの移民であるウルタド家の故郷の町の名から。彼らの努力と献身に敬意を表して名付けられました。■ワインメーカーからのコメントチョコレートがけのブルーベリー、イチジク、クコの実、アニスの魅力的なアロマにセージとラベンダーのニュアンス。複雑で興味深いワイン。味わいは緊張感と力強さを持ち、甘美なダークベリーにマジパン、セージ、ドライフルーツ等の洗練された味わいが折重なります。細かなタンニンが長い余韻へと導きます。フレンチオーク樽(新樽85%)にて、18カ月熟成しています。■ダックホーンについて「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて、第一位にメルロー スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。2021年には、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し上場しました。ダックホーンの進化はまだまだ止まりません。原語表記:Duckhorn Cabernet Sauvignon Patzimaro Vineyard Napa Valley[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー22%、カベルネフラン2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
カリスマ的存在感を持つロキオリ・ヴィンヤードを含むロシアン・リヴァー・ヴァレーのトップクラスの畑から厳選されたブドウを朝摘し、一部は除梗せずに仕込みます。フレンチオーク樽(新樽30%)にて、10か月熟成します。ラズベリー、レッドカラント、ストロベリー・ジャムの香りが支配的で、タバコと森床の香りが下地に感じられます。コーラ、サマー・ジャスミン、ハニーサックル、バラの花びらのニュアンスがさらに興味をそそります。 口に含むと、フレッシュなチェリー、ハーブ、スイート・ベイキング・スパイスのフレーバーが広がり、印象的な明るさと純粋さが感じられます。■ギャリー・ファレルについてギャリー・ファレルは、1980年代から高品質なピノ・ノワールやシャルドネでワイン・ラヴァー達を魅了する、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのパイオニア的ワイナリーです。現在、創業者のギャリー・ファレルはワインメーカーを退き、新たなオーナーでキスラーやデュレル・ヴィンヤーズを所有するビル・プライスの下、2012年に就任した女性醸造長テレサ・ヘレディアが、ギャリー・ファレル・ワイナリーのワイン造りを引き継いでいます。ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユにて伝統的なワイン造りを学んだ彼女の造り出すワインは、ギャリー時代のリッチなワインとは一味違ったスタイル。ソノマの冷涼エリアで育まれるブドウが持つエレガンスを最大限に表現した素晴らしいクオリティのワインを手掛けています。ギャリー・ファレルも彼女の造るワインを愛し、時折ワイナリーを訪ねては自宅用にワインを購入してゆくそうです。原語表記:GARY FARRELL Russian River Selection Pinot Noir[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 89点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
濃厚完熟チェリーなどの豊かな果実味にチョコレートのニュアンス、昨年までと異なり、The Zinfandelを思わせる小梅とスパイス香がアクセントとなっています。力強いボディを引き締める酸味とタンニン、樽由来のブラックコーヒーを思わせる香りが高級感を漂わせます。ロルフ・ヴィンヤードは、パソロブレスの西、中央を走る国道101号線と46号線と交わる交差点から、アデレーダ・ロード沿い、海側に15キロに位置し、緩やかに起伏している丘陵に30エーカー広がるブドウ畑です。近くにはダブラスクリークヴィンヤード、ジャスティンヴィンヤード、イオスエステートがあり、この地を代表する銘醸地区です。石灰質頁岩や砂岩からなるシルト質粘土ローム層と堆積岩を含む粘土質ローム層からなる水はけの良い土壌で育てられ、収穫後、14日間のコールドソーク。フルーティーな香りを引きだし色調を豊かにする、BM-45イーストを使用し30日間発酵し、ニュートラル・フレンチオークにて24ヶ月の樽熟しています。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch.igai Takaha Kaito Zinfandel Rolph Vineyard Paso Robles[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: ジンファンデル容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ピラミマが創業した年「1892」を冠した思い入れのあるシリーズで、濃厚なオーストラリアン・ブレンドの赤ワインです。GSMとは、グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドルの3品種の略称です。フレンチオークと香ばしいアメリカンオークの2種類の樽を使用することで、ワインにもボリュームやインパクトを与えています。タンニンは非常にスムーズですが、飲みごたえのある濃いワインに仕上がりました。ラズベリー、赤い薔薇や甘く炊いたりんごのアロマ、ザクロなどのニュアンス。味わいはレッドチェリーやクランベリーとチョコレートを感じます。タンニンは非常に滑らかで、余韻が長く長く続くフルボディの赤ワインです。原語表記:Pirramimma Wines 1892 GSM[2018]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドル容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -