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産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 18% 、 プティ・ヴェルド 13% 、 カベルネ・フラン 4%英字Bryant Bettina Red Wine Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 創業者ドナルド・ブライアントの妻ベティーナは、かの有名なアメリカン・バレー・シアターのバレリーナ出身。社長に就任した彼女が丹精を込めて造るのは自分の名を冠した究極のナパ・レッド・ブレンドです。スーパー・ヴィンヤード・マネージャーのデヴィッド・エイブリューがハウエル・マウンテンに持つ自社畑とセント・ヘレナ近郊に持つ2つの自社畑からブドウを調達します。エイブリュー本人も“エイブリュー”ブランドでワインを造り、コルギンもこの畑からブドウを調達し、プレミアム・ワインを造ります。 [ワインアドヴォケイト誌 2020年12月のレビュー] 2018年のベティナ・ブライアント・プロプライエタリー・レッド・ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー18%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド13%のブレンドだ。フレンチオーク(75%新樽)で熟成され、2020年7月に瓶詰めされた。今年はカベルネ・フランの発酵に伴い、少量の茎の混入があった。非常に深い紫黒色で、黒と赤のカラントゼリー、モレロチェリー、ボイセンベリーの芯に、シナモン、クローブ、ラベンダー、バラの美しいスパイスと花のニュアンスが広がり、埃っぽい土壌が漂っている。ミディアムからフルボディの味わいは、非常にタイトで、しっかりとしたきめ細かいタンニンと美しいフレッシュさがあり、ミネラルを含んだ長いフィニッシュが特徴的だ。580ケースの生産。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地アメリカ > カリフォルニア生産者スラムダンク品種プティ・シラー 55% 、 ジンファンデル 45%英字Slam Dunk醸造アメリカン/フレンチオークにて14か月 一部新樽飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌90点!ジェブ・ダナック91点!内容量750mlJANコード0860008011640輸入元アイコニックワイン・ジャパンバスケットボールのプレーの中でも、リングにボールを思いっきり叩きつけるように入れるシュートを『スラムダンク』と呼びます。 その「スラムダンクのような味わいのワイン」というコンセプトのもとにつくられたワインが、日本初入荷しました! 《ドリームチームがつくる》 カリフォルニアの若手生産者、メイヤン・コスチスキーが、コンサルタントのデイヴィッド・グリーンとタッグを組んでつくります。 プティ・シラーという品種はもともと力強い果実味が魅力のブドウですが、このワインに使われるものはとびきり上質。シエラ・フットヒルズという銘醸地の樹齢60年の古木からとれます。樹齢が高い樹は、実るブドウの量こそ少ないものの、その分栄養が集中するので、風味はより豊潤になります。 ジンファンデルも銘醸地ロダイのものをもってきて、アメリカンオーク/フレンチオークで熟成します。 《テイスティングノート》 シナモンやクローブなどのスパイスの香りがオーク樽の香りと混ざり合って、開けたてはどことなく「バスケットのボールの革の香り」を感じました。 ブラックチェリーでつくるベリーパイのようなジューシーな果実味、心地よいほのかな甘みがあります。アルコール度数は14.8%。しっかり味わいの骨格を感じるフルボディで、長い余韻は価格以上の風格を感じさせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 漫画 赤ワイン 映画 オレンジのラベル 桜木花道 井上雄彦 THE FIRST SLAM DUNK インパクトのある赤ワイン 大人気 定番のワイン フルボディ 濃い赤ワイン 濃いめ 辛口 やや辛口 人気 オススメ ジビエ カリフォルニアの赤ワイン カルフォルニア バスケットボール 宮城リョータ コストパフォーマンス コスパ最高 コスパ良い マイケルジョーダン アニメ子1オレンジ色 黒丸 惰H≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者ソーコル・ブロッサー品種ピノ・ノワール 100%英字Sokol Blosser Evolution Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0088473104135輸入元オルカインターナショナル《オレゴンのピノ・ノワールは高価》 ピノ・ノワール自体があまり安くて美味しいワインが見つからない品種ですが、とりわけオレゴン州のものは希少。知る限り3ワイナリーしか流通していません。 一大産地カリフォルニア州に隣接しているため、大量生産低価格路線では勝負できないと考え、高品質なワインの生産に特化しているからでしょう。 たいていのワイナリーが約5000円スタート。その中でこのエヴォリューション・ピノ・ノワールの2000円台は、オレゴン・ピノの入り口にぴったりです。 《生産者について》 ソーコル・ブロッサーがこのオレゴンの地にブドウを植えた1971年。オレゴンにワイナリーはほとんど存在していなかったといいます。 それが今ではワイナリー数900を超え、ブドウ畑も1.6万ha。世界中どこでもオレゴンワインを見かけるようになりました。 そのオレゴンワインの躍進に重要な役割を果たしてきたのがソーコル・ブロッサー。単に早く創業したというだけでなく、指導者的な役割を担ってきたのです。 《テイスティングノート》 鮮やかな赤いベリーの香り。ジャムやチェリーパイのような甘くチャーミングな風味も感じますが、カリフォルニア産ピノ・ノワールに比べるなら、甘いニュアンスは控えめです。フレッシュな酸味が全体を引き締め、余韻にほのかにオーク樽熟成による香ばしさを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Bannockburn土壌細かい砂と堆積シスト土壌醸造全房発酵20%、新樽比率27%で13か月間熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント92点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 ヴィンテージによる差はワインの味わいに現れます。飲み比べする楽しさがあるワインです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する地区。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の地区よりも熟度が上がりやすいのが特徴です。4つの区画からブドウをブレンドするスタンダードなピノ・ノワールです。 《2019年ヴィンテージの特徴》 春から夏にかけて、例年の2倍の雨が降り、夏も暑かったヴィンテージ。普段は夏に乾燥するのでむしろそれは好ましく、収穫まで葉っぱは緑色を保ちました。収穫は3月29日から4月上旬まで。果粒は小さくも凝縮しており、果皮が厚く種は十分に熟しました。アルコール13.8%。 リリース時のコメント:しっかり熟したラズベリー、森の下草にほのかに杉が香り、凝縮した果実の風味にきめ細かく丸みを帯びたタンニンが滑らかに溶け込んでいる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者フィリップ・シャルロパン・パリゾ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin Terres Blanches Charlopin Parizot飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っていますが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。その大きな変化の節目が、1997年だといわれています。それ以降のシャルロパンの評判は非常に高く、ドメーヌも拡大。現在では25haと比較的広い畑から、35ものアペラシオンのワインを手掛けます。彼の味筋は比較的華やか。『シャルロパンのスタイル』とも呼ばれるゴージャスな雰囲気があり、ファンの多い生産者です。《このワインについて》ジュヴレ・シャンベルタン村名格付けの畑、複数区画からつくられます。黒系のベリーやチェリー、リコリスなどの甘いスパイスのアロマ。口に含めばシャルロパンらしい濃厚なアタックがあり、しなやかに流れていきます。タンニンと余韻には、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強さを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子3酉18≪関連カテゴリ≫
産地チリ生産者ビーニャ・ファレルニア品種ピノ・ノワール 100%英字Pinor Noir Gran Reserva Vina Falernia醸造フレンチオークの樽で6ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919080507輸入元稲葉《生産者について》チリのワイン産地は、首都サンティアゴよりも南に多く分布しています。一方、このヴィーニャ・ファレルニアがあるのはエルキ・ヴァレー。チリの北端にある産地です。緯度が低くもちろん温暖、暑くなりがちなのですが、海風の影響を受ける土地や標高の高いところに畑をつくることで、ワインづくりに最適な環境を見出しています。ファレルニアの所有するブドウ畑は320ha。そこに100haの契約畑を加えてワインをつくります。雨がほとんど降らない環境のため、土地よりも水の方が高価だといいます。《このワインについて》冷涼なエリアにあるティトンの畑で、南北に広がっています。花崗岩がメインの、粘土混じりの痩せた土壌です。除梗し、丁寧に破砕します。温度管理した20hLのステンレスタンクを使い、発酵させます。マロラクティック発酵も樽で行い、ラッキングはしません。フレンチオークの樽(新樽、1回〜2回使用樽)で6ヶ月熟成させます。出荷前の瓶熟成が一番大事だと考えています。味わいには、品種の個性であるクリーンな印象を引き出しています。《テイスティングノート》ブラックチェリーのきれいな香り。樽を使って熟成させていますが、樽香が強過ぎることはありません。なぜなら、飲む人に感じて欲しいのはテロワールの個性であり、オークの香りではないからです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 リザーブ リザーヴ リゼルヴァ リゼルバ リセルバ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子4 酉18≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者サン・マルツァーノ品種プリミティーヴォ 100%英字Anniversario 62 Primitivo di Manduria Riserva醸造ステンレスタンクで発酵・MLF、フレンチオーク80%とアメリカンオーク20%を併用して18か月熟成、後にステンレスタンクで24か月熟成、瓶熟3か月以上で出荷飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678180690輸入元モトックス《テイスティングノート》プルーンのコンポートや完熟したチェリーのような濃密なフルーツの香りが、ヴァニラやタバコのような香ばしさを伴って驚くほど豊かに広がります。グラスからあふれてその空間を支配するかのよう。ボディはこれ以上ないほどリッチで重厚でありながら、適度な酸味があるので瑞々しく感じます。この価格帯のワインとしては渋味は控えめ。飲む前にグラスから鼻で感じる香りだけでなく、飲み込んだ後に鼻を抜けていく香りも素晴らしい。一口飲めばこの価格に相応しい、いやそれ以上であることを納得させてくれます。《生産者について》サン・マルツァーノは2000年代に入ってから急成長を遂げたプーリア州の協同組合。シリーズごとにエチケットデザインが全く違います。そしてそれぞれに値段に見合わない濃厚な味わいで突出しており、それでいて親しみやすさ感じさせてくれるのが魅力です。ワイナリーとして目指しているのが「ワインをシェアする美しさ」サン・マルツァーノのワインを飲めば、きっと知り合いに教えてあげたり、プレゼントしたくなることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ジンファンデル味種類 :子1 酉30≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ファブリスト・ワイン・カンパニー品種メルロー 100%英字Fableist Wine Company Merlot醸造ニュートラルオーク樽80%、アメリカンオーク樽(20%新樽)にて18か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0061680666115輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 「ファブリスト」ブランドを設立したのは2人。フィールドレコーディングスのアンドリュー・ジョーンズと、ローヌ系品種を専門とする醸造家カート・シャクリンです。 まるでアート作品をつくりあげるようにワインづくりに取り組む姿勢に共感し、コラボレーションが実現しました。 ブドウを調達するのはパソ・ロブレスを中心に、彼らが精通しているセントラル・コーストのもの。 生き物が描かれたエチケットは、イソップ童話からインスピレーションを得ているといいます。多くの寓話にはそれぞれ教訓があるように、ワインには語るべき物語があると彼らは考えているのです。 《テイスティングノート》 非常にリッチで余韻も長く力強いメルロー。プラムなどの熟したベリーの香りとオーク樽なバニラ香を感じます。2020年とかなり若いワインですが、タンニンの荒々しさはなく、なめらかで親しみやすく仕上げられています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 マコなり社長 ユーチューブ YouTube まこなり マコナリ子1酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者ピエール・オリヴィエ・ガルシア品種ガメイ 100%英字Brouilly La Folie Pierre Olivier Garcia飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》2016年に設立したばかりの非常に新しいドメーヌ。友人であるピエール・オリヴィエとマチュー・ガルシアの2人がわずか1ha2700本の生産からスタートしました。2019年までは「モロン=ガルシア」という名義でしたが、マチューの引退を機に「ピエール・オリヴィエ・ガルシア」に変更。現在は5haの畑からワインをつくります。目指すのは「繊細でフローラルな香りがするワイン」。その目標は見事に達成されており、ジャスパー・モリスは「アロマの品質を非常に高めている」と語ります。その方法とは「Berry by Berry」。通常は機械でまとめてやるブドウの除梗(茎から粒を外す)作業を、手作業で1粒1粒ハサミをつかってやっているといいます。完璧な実だけを得るためであり、これにより生産本数が2万本を超えることはないそうです。2022年のワインホグの記事では「この生産者の需要は爆発的に高まり、価格もあっという間に急騰すると予測している」と絶賛されました。《輸入元のテイスティングノート》クリスタルのような透明感があり、バラや黒果実のノートが迫ってくる。活気に満ちていてピノ・ノワールを連想させるフィネスがある。酸も美しく、涼やかさを感じる。やや低めの温度帯で楽しみたいワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉34≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > カスティヨン・コート・ド・ボルドー生産者シャトー・ジンコ品種メルロー 100%英字Chateau Ginko飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4570045906880輸入元都光《生産者について》 ジャトー・ジンコを営むのは、ボルドーで唯一の日本人女性醸造家・百合草梨紗さん。21歳でボルドーに留学し、有名シャトーを訪問しながらワイン醸造とテイスティングを学びます。 そのテイスティング能力が認められ、コンクールの審査員として活躍し始め、夫であるマチュ・クレスマン氏とワイン商を設立。10年に渡ってそのキャリアを積み上げた後に、2015年ブドウ畑を購入しました。サンフィリップデグイ村という決して著名ではない村から、1.5haのシャトー・ジンコはスタートしました。 彼女の目指しているところはシンプル。ボルドーで1番、世界で1番美味しいワインをつくることです。 《このワインについて》 現在1.65haの小さな畑は彼女が取得する以前から有機農法で栽培。ファーストヴィンテージの2016年はわずか3500本の生産。今も生産規模は数千本単位であり、人気になってしまえばすぐに入手困難になるでしょう。 メルローのエレガンスを美しく表現したワインは極めて上質。生産量の少なさ故に価格はやや割高に感じるかもしれませんが、「シャトー・ジンコ」の将来に期待して試してみてはいかがでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > サルデーニャ生産者アッツェイ品種モニカ 100%英字Saragat Monica Di Sardegna Atzei土壌石灰岩の上を砂質が覆う醸造フレンチオーク樽熟成約6ヶ月おすすめ料理チキンのトマト煮込み飲み頃温度12〜14℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919059237輸入元稲葉《生産者について》 イタリアの最優秀生産者に何度も選ばれる、南イタリア最高のワイナリーグループ、ファルネーゼがとうとうサルデーニャ島にまで進出し、新たに始めたプロジェクトです。スペイン由来で一風変わったサルデーニャの土着品種も、イタリアで大成功を収めている”ファルネーゼスタイル”のワイン造りによって、手頃な価格で美味しく、親しみやすい味わいのサルデーニャワインとして広く楽しまれています。 《このワインについて》 モニカはサルデーニャの土着品種で、同じ土着品種のカンノナウとは異なり、チャーミングでフルーティな果実味にあふれたワインになります。アッツェイはブドウの新鮮なフルーツの要素を最大限残すために、収穫から運搬、醸造までブドウと空気の遮断を徹底しています。その造り方によりモニカの持つフルーツ感が最大限発揮されるため、気軽にサルデーニャを飲みたいならまずこのワインがオススメです。 《テイスティングノート》 野性のフレッシュな赤系ベリーの香り、爽やかでフルーティなチェリーやプラムの果実感を素直に感じ取れます。タンニンも強くなく、マニアックな品種ながら幅広い人に受け入れられる仕上がりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ 辛口 子2 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Calvert土壌深いシルトと炭酸カルシウムを含む土壌で、フェルトン・ロードが管理している醸造全房発酵25%、新樽比率30%で16か月間熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 フェルトン・ロードのホームヴィンヤードといえる「エルムズヴィンヤード」から東に1km。深いシルト土壌が特徴のカルヴァート・ヴィンヤードからつくられるワインです。 《2019年ヴィンテージの特徴》 春から夏にかけて、例年の2倍の雨が降り、夏も暑かったヴィンテージ。普段は夏に乾燥するのでむしろそれは好ましく、収穫まで葉っぱは緑色を保ちました。収穫は3月29日から4月上旬まで。果粒は小さくも凝縮しており、果皮が厚く種は十分に熟しました。収穫は3月29日〜4月上旬でした。アルコール度数13.7%。 リリース時のコメント:カルヴァート特有の華やかでフローラルな香りに続き、ミネラルやスパイスが鼻腔をくすぐる。口に含むと緻密でエレガントな旨みがシームレスに広がり、タンニンの存在感はこのワインの複雑さをバックボーンとして支える。カルヴァートらしい優美なフィネスを備えたワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地イタリア > ヴェネト生産者ヴィッラ・アンナベルタ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ英字Canaja Rosso Gold Villa Annaberta醸造バリックで24ヶ月 40%水分が失われるまで、自然の空調で乾燥飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919056182輸入元稲葉《生産者について》ヴィッラ・アンナベルタはコッティーニ家が手掛けるブランドの一つ。イタリアのヴェネト州で「アマローネ」をはじめとした高品質なワインをつくる生産者です。「アンナベルタ」は当主ディエゴ・コッティーニ氏の妻の名前で、「妻に捧げるワイン」という意味も持っています。このブランドに関してはインスピレーションを大切にしており、創造的で独創的な味づくりを目指しています。自社畑が140ha、それに加えて契約畑が240haとかなりの大規模な生産。そのスケールメリットを生かした「安くて美味い」とその美味しさの安定性が魅力です。《このワインについて》畑は標高の高い、ヴェローナにごく近いガルダ湖の東岸にあり、北西向きです。通常より遅い10月下旬に収穫します。土壌は貧しく石が多いので、ワインが力強くしっかりしたものになります。ブドウは40%水分が失われるまで、自然の空調を利用した部屋で乾燥させます。破砕後、低温で5〜6日間醸しをします。温度が低く、陰干しによりブドウの糖分が高いため、1ヶ月かけて発酵させます。バリックで24ヶ月熟成させます。《テイスティングノート》アマローネは通常プルーンの風味がありますが、このワインにはタバコの風味があり、より複雑さがあります。まさにアマローネそのもので、この価格はお値打ちです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ やや辛口 樽熟成 新樽香 樽リッチ バニラ香 ココナッツの香り トースト香 甘い香り 味種類 :子1 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズ品種カベルネ・フラン 67%、カベルネ・ソーヴィニヨン 33%英字Maya Dalla Valle飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ミレジム《生産者について》 ダラ・ヴァレはナパ・ヴァレーのカルトワインメーカーのひとつ。1982年にイタリア人実業家のグスタフ・ダラ・ヴァレ氏によって設立されました。奥様が日本人のナオコ氏。現在は娘のマヤ氏と母娘で営んでいます。 畑はオークヴィルの東側斜面にあり、スクリーミング・イーグルの畑を見下ろす場所にあります。 そのトップキュヴェである「マヤ」は、1992年をスタートに現在6回もパーカーポイント100点を獲得しています。 【パーカーポイント94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2009年12月のレビュー] カベルネ・フランが3分の2、カベルネ・ソーヴィニヨンが3分の1の割合でブレンドされた2006年のマヤは、甘い青と黒の果実のブーケに、花、ローストしたハーブ、炭のニュアンスが混じり合う。濃密でフルボディ、力強く、素晴らしいリッチさ、複雑さ、ポテンシャルを持つこのワインは、カベルネ・フランが主体であるこのワインの素晴らしい見本である。驚くほど親しみやすく、15〜20年以上は熟成するだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉33≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者フリーマン品種ピノ・ノワール 100%英字Freeman Akiko's Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント93点(2018VT)、92点(2017VT)内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。彼らが夢見たのは、カリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることです。 現在日本人女性として、唯一畑を所有するオーナー醸造家なのがアキコさんです。 《このワインについて》 アキコズ・キュベはワイナリーのファーストヴィンテージである2002年から作り続けられている特別なワインでフラッグシップ。 ワインメーカーのアキコ氏と、コンサルタントのエド・カーツマンがそれぞれ、その年の様々な畑・樽からブレンドを作り上げます。それを他のスタッフを交えてブラインドテイスティングしたところ、毎年のようにアキコ氏のブレンドが一番人気になることから、この名前がつけられました。 《テイスティングノート》 フリーマンのワインの中で最も濃密なアロマを持ちます。開けるタイミングによってはデキャンタージュも必要になるでしょう。 深みを感じるベリー系の香りに、様々な花の香りが混ざります。フレッシュハーブや森の下草などの複雑な風味もありながら、味わいには透明感があり素晴らしくエレガント。「グロリア」「ユーキ」などの単一畑のワインと比べても、一段階上級であることをしっかりと訴えかけてきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン ワインズ品種メルロー 68% 、 カベルネ・フラン 32%英字Hudson Wines Phoenix Red Wine Napa Valley土壌畑:ハドソン・ヴィンヤーズ(自社畑100%)は、大きく二つに分かれている。 □ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑) □ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑) 両方の区画、4か所の個性の違う葡萄を、涼しい夜に成熟度を見ながら、数日に分けて収穫。手作業で選果を行う。 醸造区画毎に運び込まれる葡萄は、別々に全て天然酵母で醗酵させる。特に抽出時には過度な抽出にならないよう、細心の注意を払う。仏産ダナジュー、フランソワ・フレール、シルヴィアン、タランソーの樽で約20ヶ月ゆっくり熟成させる。澱引きは様子を見ながら数回行い、2018年1月にブレンドし、更に追加熟成させる。その後、フィルターがけ無し、人工的な清澄剤なしで瓶詰。おすすめ料理ビーフシチュー、牛肉の煮込み、スモーク(チーズ、ソーセージ)、焼きそば(ソース)飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン 《生産者について》 ハドソン・ヴィンヤーズは、ナパ、ソノマの有名ワイナリーがこの畑の葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで有名である。オーナーのロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られる」と確信し、カリフォルニアに戻り、サンタ・バーバラからメンドシーノまで最高の土地を探した中で見つけた「カリフォルニアの聖なる地」が、ロス・カーネロス・ナパに位置するこの畑であった(1981年)。 《テイスティングノート》 冷涼地の赤ワインらしい「シュとした」たたずまい。 オーナー・リー・ハドソン曰く 「言うなれば、ヴェルヴェットでできたハンマーだよ!」 心地良い香りはキルシュ、プラム、赤系ベリー、薔薇、紅茶、鉛筆の芯、シナモン・スティック、森林の香、黒スグリ、砕けた岩の硬い香りなど、次々と現れてくる。胡椒、セージ、ミント、アニスなどのスパイシーさも特徴的。砂糖漬けのりんご、プラム、ブルーベリーなどの果実味は穏やかに現れ、口当たりは非常にしなやかで、余韻には心地よいタンニンが長く余韻を残し、土のニュアンスが赤身の肉料理との相性を期待させます。 PM14:00までのご注文は当日出荷※在庫状況により対応できない場合がございます(店休日はカレンダーをご参照下さい)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > サルデーニャ生産者アッツェイ品種モニカ 85% 、 カンノナウ 10% 、 ボヴァレ 5%英字Aru Monica Isola Dei Nuraghi / ATZEI土壌石灰岩の上を砂質が覆う醸造フレンチオーク樽熟成約6ヶ月おすすめ料理牛ヒレ肉のステーキ、ジビエのロースト、熟成チーズ飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919059244輸入元稲葉《生産者について》 イタリアの最優秀生産者に何度も選ばれる、南イタリア最高のワイナリーグループ、ファルネーゼがとうとうサルデーニャ島にまで進出し、新たに始めたプロジェクトです。スペイン由来で一風変わったサルデーニャの土着品種も、イタリアで大成功を収めている”ファルネーゼスタイル”のワイン造りによって、手頃な価格で美味しく、親しみやすい味わいのサルデーニャワインとして広く楽しまれています。 《このワインについて》 樹齢が特に古いモニカで造る、アッツェイのトップキュヴェです。「アル」は畑の名前で。畑の環境条件や植えられていたモニカの樹齢の古さから、最初のリサーチで訪れたファルネーゼは完全にこの畑の虜になりました。同じモニカで造るスタンダードと比べ、段違いで濃いワインです。アッツェイは基本的に品種の個性を表現するため単一品種でワインを造りますが、このワインのみブレンドでバランスを取っています。 《テイスティングノート》 凝縮されたブラックベリーやバニラの要素、微かにコーヒーのニュアンスもあります。タンニンは非常にしなやかでスムーズです。イタリア・スペインの旨濃い赤がお好きな方にぜひオススメしたい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン生産者ベルベラーナ品種テンプラニーリョ、シラー、ガルナッチャ英字Berberana Dragon Gran Reserva醸造アメリカンオークとフレンチオークで48か月熟成。瓶熟成1年以上。飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919072328輸入元稲葉《「グラン・レセルバ」とは》 スペインには熟成期間による表記ルールがあり、「グランレセルバ」はその最上級です。赤ワインの場合最低5年以上の熟成、そのうち最低18か月オーク樽熟成と定められています。テンプラニーリョやモナストレルをはじめタンニンの強いブドウ品種が多いスペイン。その口当たりをまろやかにして、より親しみやすいようにという目的なのでしょう。 つまり収穫から少なくとも6年程度を経て、ようやく日本に届くということ。このワインも決して売れ残りというわけではなく、現行として今このワインを楽しめるのです。 他の国にもワイナリー独自に熟成リリースするところはありますが、これほど低価格でいろいろな熟成ワインが楽しめるところは、スペインとボルドー以外にありません。 《テイスティングノート》 樽熟成によるアーモンドやチョコレート、ヴァニラ、コーヒーのような複雑なアロマ。荒々しいタンニンはまったくなく、艶やかに舌の上を滑っていき、複雑な余韻が残ります。 《生産者について》 ドン・ミゲル・マルティネス・ベルベラーナは1877年にリオハに設立されたワイナリー。コストパフォーマンスのあるワインに定評があり、近年はその生産地域をカタルーニャにも広げています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子1 酉10≪関連カテゴリ≫
産地:アルゼンチン生産者:ミッシェル・トリノ品種:マルベック メルロー英字:Michel Torino Ciclos Icono Malbec merlot内容量:750mlJANコード:7790189001822輸入元:スマイル“シクロス(周期、サイクルという意味)”と名付けられたこのワインは、カファジャテの二つの気象環境を最大限に表現したワイン。朝晩の冷涼な気温、それに反して十分過ぎる日照と気温の高い日中。二つの気象条件はブドウの生育にとって最高に恵まれた環境であり、二つが揃って最良のワインが生まれるカファジャテの特殊なマイクロクリマに敬意を表する気持ちからつくられた、このワイナリーの「到達点」と位置付けられているワインです。色 / 香り中心部は黒っぽく、それでいて透明感のある濃い紫色。プルーンや熟したブラックベリーの香りが際立つ濃厚なフルーツアロマ。その後にチョコレートやバニラの甘く香ばしい香り、メルローから由来するミントのような香りを感じる。味わい丸みがありバランスの整ったタンニン、ソフトでなめらかな飲み口。ドライプルーンのような果実味、微かにミントのようなスッキリとしたヒント、葉巻のような甘い風味。余韻にマルベックから由来する少し苦味を伴ったマーマレードのような風味を感じる。凝縮感たっぷりで甘みがあり、少し野生的な個性のある力強いワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 甲55丁N戊N己N 味種類 : 子1子2酉26 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ワシントン > ワラ・ワラ・ヴァレー生産者ホースパワー・ヴィンヤーズ品種シラー 100%英字Horsepower Syrah High Contrast Vineyard飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナルワシントン州でつくられるカルトワインとしてトップレベルの評価と人気を誇るカユース。そのヴィニュロンであるクリストフ・バロン氏が手掛ける新ブランドがこの「ホースパワー」です。 《生産者について》 クリストフ・バロン氏の祖父の時代、ブドウ畑には馬がいたといいます。その時代にならい、ビオディナミによる有機農法だけでなく馬による耕作もこの地域で初めて導入。リリース以来すぐに評価誌で高得点を獲得し、少ない生産量のほとんどはメーリングリストで直接顧客に販売されます。 《このワインについて》 トラクターの運用を考える必要がないため、ワラワラヴァレーにある畑は1haあたり8780本の密植。ブドウの樹は地中深くまで根を伸ばし、大地の味を反映した力強い実を少量だけつけます。 80%の全房発酵で、600Lのフレンチオーク古樽で熟成。まだまだフレッシュなタンニンがあり、リリース時点では全く飲み頃ではありません。今後20年30年かけてその真価を発揮していきそうなポテンシャルを感じます。 生産量516ケース。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲24丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉12 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Rudesheim Drachenstein Spatburgunder Zenit Trocken Weingut Robert Konig土壌表土が黄土(レス)とローム、下層土に珪岩醸造225Lの新樽で18ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919198264輸入元稲葉《生産者について》シュペートブルグンダーのスペシャリスト、ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒは、ラインガウで1704年からブドウ栽培を続ける家族経営の小規模生産者です。1980年代にワイン専業になり、ロベルト・ケーニッヒ・ジュニアはシュペートブルグンダーのスペシャリストとして名声を築きました。2015年に父が亡くなり、フィリップが20歳でワイン造りを引き継ぎました。現在、8.2haの畑を所有し、年間約4万本のワインを生産しています。畑は急斜面に位置し、85%がシュペートブルグンダーで、その品質は高く評価されています。アスマンスハウゼンのへレンベルクはラインガウの赤ワイン銘醸地で、歴史と質の高さが認められています。標高180mの急斜面に位置し、風化した紫色の千枚岩スレートの土壌が特徴で、暖かいミクロクリマがワインに独特の丸みと温かさをもたらします。《このワインについて》最も樹齢の高い区画のベストなブドウを厳選して造られるトップワインです。毎年3樽〜4樽(約1000本)しか生産されていません。「ドラーヒェンシュタイン」の土壌は表土が黄土(レス)とローム、下層土に珪岩を豊富に含みます。この畑はロベルト ケーニッヒの持つ畑の中でも最も暖かく、朝から夕方まで日当たりが良い場所です。昔からこの場所は最初に収穫を行います。収穫したブドウは一部を除梗し、発酵と醸しは約14日間行います。発酵後に圧搾し、綺麗な澱と共に18ヶ月、225Lのバリックの新樽(主にフランス産)で熟成させます。熟成後、フィルターをかけずにボトリングします。《テイスティングノート》ブラックベリーの新鮮なアロマに樽由来のバニラの要素が感じられます。口に含むとダークフルーツのフレイバーがあり、果実味とスパイスがバランス良く調和しています。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 軽やか ミディアムボディ ライトボディ 薄旨 スルスル飲める 味種類 :子4 酉18≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > エルギン生産者ポール・クルーバー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Cluver Village Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ティム・アトキン91点(2015VT)、デキャンタ・ワインアワード91点(2015VT)内容量750mlJANコード6009609150417輸入元マスダ《生産者について》 ポール・クルーバーはエルギン地区のパイオニア的な生産者。所有する広大な土地の大部分を自然保護区が占め、その傍らにブドウ畑やリンゴ畑を持っています。 そのリンゴ事業がかなりの規模かつしっかり収益をあげているおかげで、ワイン事業にも光学式選別機をはじめとした最新式の設備を導入。資金にものを言わせた、環境に配慮しながらも品質に隙のないワインづくりを実践しています。 《このワインについて》 ポール・クルーバーのラインナップにおいて、「エステート」よりも下に位置付けられる「ヴィレッジ」クラス。比べるなら醸造においてオーク樽の使用割合が低いのと、スクリューキャップが採用されているのが大きな違いです。きっとブドウの樹の樹齢でも区別されているのでしょう。 結果として出来上がるワインは、軽い口当たりのフレッシュな印象。渋味も控えめですので、少し冷やして楽しんでもいいでしょう。 《テイスティングノート》 赤いベリーやチェリーのチャーミングなアロマ。複雑性や深みのようなものは上位クラスのようには感じませんが、フレッシュでスムースな口当たりはカジュアルな雰囲気にマッチします。ワイングラスはそれほど大きくない方が、集中した香りを楽しめるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲53丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > モレ・サン・ドニ生産者フレデリック・フェリ品種ピノ・ノワール 100%英字Morey Saint Denis Frederic Fery飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《生産者の歴史》1841年からつづくJEAN FERY & FILSという生産者の別ブランドとしてスタート。歴史は長いものの、ずっとネゴシアンとしてワインを桶売りしていて、ドメーヌとして高品質のワインを作り始めたのは1988年から。当初はジャン・ド・カボット Jean de Cabottes というブランドでリリースしていましたが、2019年に満を持して現当主のフレデリック・フェリに改めました。《味わいの傾向》赤ワインの場合ブドウはすべて除梗して醸造します。ゆえに2021年のように涼しかった年でも青臭い風味にはなりにくいです。新樽比率は近年としては高めの40-60%。白ワインについてはなかなか樽リッチなスタイルで、赤ワインはしっかり滑らかな口当たりです。赤ワインについてはあまり強く抽出しない『薄旨』タイプ。色合い淡くタンニンも穏やかなのに、香りはしっかりと広がり余韻も長く続きます。特に2017VTはその特徴が良く表れていました。2018-2020VTまで暑い年が続いて、薄旨感は控えめでしたが、2021VTは期待できます!熟成を必要としないタイプなので、さっさと開けてしまうのがいいでしょう。《このワインについて》平均樹齢50年の0.6haの畑。しっかりと凝縮した果実味があり、この村らしい土のような風味も感じます。酸味はヴォーヌ・ロマネに比べると丸く、じわっと旨味が広がる味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ブルーノ・ジャコーザ品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Falletto Vigna Le Rocche Bruno Giacosa飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4997678190422輸入元モトックス《生産者について》ブルーノ・ジャコーザはバローロとバルバレスコにおいて特に評価が高く、そして特に高価に取引される生産者の一人。トップキュヴェである「バローロ・レ・ロッケ・リゼルヴァ」の2000年は、イタリアワインとして史上3本目のパーカーポイント100点獲得ワインです。そのコメントの中では「バローロのロマネ・コンティである」とまで称されています。目指すのは「今日は素晴らしく、明日は驚くほどにうっとりするワイン」。繊細でありながら深くフィネスがあり、熟成によりスケール感を増しているワインです。昔から変わらない伝統のスタイルを貫いており、まさに「今飲むのはもったいない」ワインの代表格でしょうが、入荷数はかなり少ないです。飲み頃のものを手に入れるのは簡単ではなく、手に入るときに買ってセラーの肥やしとすべきワインでしょう。【パーカーポイント96+点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年8月のレビュー]白ラベルの2019年バローロ・ファレット ヴィーニャ・レ・ロッケは、口中を四方八方から襲う寛大で広がりのあるワインだ。甘い果実の余韻が感じられ、適度な力強さと筋力が背後から押してくる。その勢いは、ダークフルーツ、錆びた土、湿った粘土、ブラッドオレンジに後押しされている。エレガンス、実質、細かく調整された色調を示し、かなりの緊張感と引き締まりがある。このワインもセラーの奥に置いておきたい1本だ。[Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2026-2048年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲22丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者コンティ・コスタンティ品種ブルネッロ(サンジョヴェーゼ・グロッソ) 100%英字Brunello di Montalcino Conti Costanti飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト96点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌 2013年6月のレビュー] この美しいボルドーのフルーツ爆弾は、ブラックカラント、ハーブ、チェリー、杉、スパイスボックスの豊富なノートを提供している。肉付きがよく、ミディアムからフルボディーで硬質な部分がない2000年のグロリアは、飲むと完全にスリルを味わうことができる。今後10年、いやもっと長い間楽しめるだろう。 [Antonio Galloniによる試飲 飲み頃予想2015 - 2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者アデュレーション品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Adulation Cabernet Sauvignon 醸造ステンレスタンク発酵 シュール・リー6ヶ月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード850270008189輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 アデュレーションはナパ・ヴァレーでステファノとヴァレンティーナが経営するワイナリー。ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な葡萄を使用し、年間100万ケースものワインを生産。柔軟性と適応性のポリシーの下、コストパフォーマンスに優れた低価格帯からプレミアムワインまで幅広い商品を提供しています。 《テイスティングノート》 紫がかった深いルビーの外観。プラムやチェリーなどの果実香に、バニラやなめし革、タバコの香り。タンニンは滑らかで円やかな酸、ふくよかな果実味がゆったりと口中に広がります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 酉19≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > クナワラ生産者ペンリー・エステート品種シラーズ 100%英字Son Of Titan Shiraz Penley Estate土壌テラロッサと呼ばれる鉄分と栄養分を豊富に含んだ16kmの広大な土壌醸造フレンチオーク50%、ステンレスタンク50%で12ヶ月熟成。おすすめ料理煮込みハンバーグ、ラム肉料理、ビーフシチューなど飲み頃温度14〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価2022サクラワインアワード金賞受賞、2017ジェームス・サックリング97点内容量750mlJANコード0751527431517輸入元都光《生産者について》 ペンリーエステート:ハリデーワインコンパニオンでオーストラリアに約4000社存在すると言われているワイナリーの中でも392社『Redー5Stars(五つ星)』を獲得。全てのワインが90点以上を獲得し、95+の高得点をたたき出しました。 《このワインについて》 エントリークラスのフレッシュでオーストラリア代表品種のシラーズを現代的に表現したワインです。桑の実、リコリス、プラムが香り、ジューシーで生き生きとしていて、広がりのある味わいです。しなやかで柔らかなタンニンがダークフルーツの豊かな果実味を下支えしています。 《テイスティングノート》 思わずお肉やチーズが欲しくなってしまう、食欲をそそる香りと味わい。スパイシーでパワフルな「これぞシラーズ!」といえるワインです。単体でも飲み疲れしないタイプはさすが現代的なワイン造りに定評のある女性ワイン・メーカーならでは。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ボジオ品種バルベーラ 100%英字Costa d'Orta Barbera Appassimento Bosio醸造フレンチオーク樽で4ヶ月間熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8032793971405輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ボジオ(ルカ・ボジオ)は1967年に設立されたワイナリー。ピエモンテでありながら、バローロなどの高級ラインだけでなく、白ワインや低価格帯のラインナップも充実しているワイナリーで、現在500haもの畑を所有しています。 《このワインについて》 バルベーラという品種は、地元ピエモンテでも育てるのが難しい品種だといいます。ブドウの糖度がなかなか上がらず、きちんと収量制限をしないと酸っぱいワインになってしまいがちなのです。 ボジオはその問題を、アパッシメントによって解決。アパッシメントとは、収穫したブドウを1?3ヶ月ほど陰干しして干しブドウ状にしてから醸造する方法。水分が蒸発するので、ブドウの糖分や風味が凝縮され、ワインのアルコール度数も少し上がります。ヴェネト州などでよく用いられる手法です。 《テイスティングノート》 熟したチェリーやレーズンのような凝縮感のアロマ。ほのかにベーキングスパイスの香りも感じます。開けたては干しブドウ感が少し目立ちますが、2日目になればそれも落ち着き、ピュアなベリー感をチャーミングな酸が引き締めてくれます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種モンテプルチアーノ 60%、サンジョベーゼ 30%、チリエジョーロ 10%英字Fantini Collection Vino Rosso飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919058117輸入元稲葉《ファルネーゼ・グループについて》イタリアのワイン評価誌「ルカ マローニ」にて過去9回、2500軒以上の生産者を押さえてイタリアNo.1生産者に選出!現在は、イタリア6州にワイナリーを構える南イタリア最大のワイナリーグループです。彼らは“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを常に心掛け、ワインビジネスと通して“地域貢献”を実現することで、南イタリアから世界に世界に羽ばたく”夢”に挑み続けています!《このワインについて》ヴァレンティーノが東南アジアで「冷やしても美味しい赤があれば買うのに」と言われたことがきっかけとなり、開発しました。「冷やして(7〜8度)飲んで欲しい。ピッツァ、パスタ、魚料理にもOK。口に含んでもひっかかるタンニンはありません。ワイン通にも初心者にも受け入れられるワインです」とデニス ヴェルデッキアは話していました。冷やしても、通常の提供温度で出しても美味しいという、他にはないユニークなワインです。アブルッツオ州キエティのオルトーナ、サン サルヴォ、ポッルトリの畑のブドウを使います。チリエジョーロは中部イタリアで栽培される品種で、ブレンドすることですぐ楽しめるワインとなります。100%除梗します。よりフレッシュな果実の香りを得るため、低温(21〜23度)で発酵、醸しを行います。ルモンタージュの回数は、通常より少なくします。《テイスティングノート》ガーネットがかった輝きのあるルビーレッド。プラムやチェリーなど赤い果実のアロマと風味があります。フレッシュでしなやか、非常にバランスのとれた味わいです。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉14≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者エマニュエル・ルジェ品種ピノ・ノワール 100%英字Echezeaux Grand Cru Emmanuel Rouget飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディスエマニュエル・ルジェは、”ブルゴーニュの神様”アンリ・ジャイエの弟子であり後継者。もはや説明不要でしょう。 非常に引き合いが強く、価格はうなぎのぼり。売れたから仕入れようと考えて輸入元からのオファーを見ると、以前の売価が納価になっているほどの上昇率です。にもかかわらず定期的に売れていく。 エシェゾーが20万円台半ばまできてしまったことに白目をむきそうにはなりますが、かなり高い確度で今が最安値。値下がりする要素はありません。2003年はワイン・アドヴォケイト誌の評価はありませんが、購入する資金があるのであればためらう理由にはならないでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18