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Feudo Monaci Negroamaro Salento Castello Monaciカステッロ モナチ (詳細はこちら)ガーネット色。豊かな香りが広がります。しっかりとしたボディですが、丸みのある口当たりです。ステンレスタンク熟成。肉のローストや煮込み、ラム肉、熟成タイプのチーズとよく合います。750mlネグロ アマーロイタリア・プーリアサレントIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社しっかりとしたボディと口当たりの良さフェウドモナチのお買い得ネグロ アマーロフェウド モナチ ミルス ネグロアマーロ サレント カステッロ モナチFeudo Monaci Mirus Negroamaro Salento Castello Monaci商品情報ルビー色をしたベリー系果実の香りが豊かな赤ワインです。骨格のあるしっかりとしたボディでありながら、軽めのタンニンと口当たりの良さがあり親しみやすいワインです。お肉料理からトマトソースのパスタ等と相性の良いワインです。生産者情報カステッロ モナチ Castello Monaciプーリア州サリチェ・サレンティーノ地方の美しいカステッロ・モナチ農園の中にブドウ畑をもつワイナリーがカステッロ・モナチ社です。古城を改築したプーリア随一の美しいホテルとレストランを併設ワイナリーには古城を改築したプーリア随一とも言われる美しいホテルやレストランがあり、ワインと共にプーリアの豊かな自然と食材を楽しめる最高の施設が整っています。創業は1975年とまだ若いワイナリーですが、このサレンティーノで1804年にさかのぼる、歴史的には古いルーツをもっています。ラベルに描かれた代々伝わる鎧と6つのレモンは、その歴史と高貴さを表現しています。14世紀の城に住んでいたシトー派の僧侶にちなんで"カステッロ・モナチ"と名付けられました。ワイナリーの総敷地面積は220ヘクタールで、そのうち65ヘクタールがブドウ畑で、近く100ヘクタールに拡大される予定です。このブドウ畑で栽培されているブドウ品種は、ネグロアマーロやプリミティーヴォに加え、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ネロのような国際品種も栽培されています。造られるワインはその安定した品質とコストパフォーマンスの良さでレストランやエノテカなどに絶大な支持を受けています。
Nerio Nardo Riserva Schola Sarmentiスコラ サルメンティ (詳細はこちら)『リアルワインガイド』2023年旨安大賞(2018ヴィンテージ)!平均樹齢35年。フレンチオーク樽で8ヶ月、瓶で10ヶ月熟成。バラなどの花の香り、スミレ、干し肉、炭、コーヒー、甘みのあるジャムを煮詰めたような凝縮感のある赤い果実の香り。ロッカモラよりもパワフルで濃厚。750mlネグロ アマーロ、マルヴァジア ネラ ディ レッチェイタリア・プーリアナルドDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイル『リアルワインガイド』2023年旨安大賞の実績!驚異のコストパフォーマンス!「スコラ サルメンティ」が造るナルド リゼルヴァ「ネリオ」力強く複雑な凝縮果実がぎっしり詰まった濃密感!ネリオ ナルド リゼルヴァ スコラ サルメンティNerio Nardo Riserva Schola Sarmenti商品情報凝縮果実がぎっしり詰まった濃密感のナルドDOC「ネリオ」プーリア州ナルドDOCのポテンシャルを表現するスコラ サルメンティがネグロアマーロ80%、マルヴァジアネラ20%のブレンドで造るナルドDOC「ネリオ」です。『リアルワインガイド』2023年旨安大賞を受賞しました(2018ヴィンテージ)!バラやスミレなどの花の香りにイチゴなどの赤い果実を煮詰めたジャムような凝縮感のある果実香、干し肉、炭、コーヒーなどの複雑なブーケ。しっかりとした果実味のあるバランスの取れた味わいです。この価格とは思えないほどの、コストパフォーマンスです!平均樹齢は35年とかなり高め。樹の仕立ては「アルベレッロ」と呼ばれるサレント半島に伝わる伝統的な株仕立て。収穫は手摘みで徹底的に選果しながら行います。フレンチオーク樽で8ヶ月、瓶で10ヶ月熟成させています。2023年1月にCEOのロレンツォ マッラ氏にお話を聞きました。「ネリオは上級ワインの一つで、各評価誌で高得点を取るワインです。古い樹齢のネグロアマーロとマルヴァジアをブレンドして造っています。ネグロアマーロは苦さがあるので、マルヴァジアネラを20%混ぜた経緯があります。500リットルの新樽で8ヶ月熟成させています。リリースするのは瓶内で熟成させてからになりますが、これはとても大事なことなのです。香ばしさと赤い果実の香りがあるアロマで、綺麗なフィニッシュです。しっかりとした強い果実味があるとともに酸味もしっかり感じます。お肉料理や熟成チーズと相性が良いです」ワインガイド評価『リアルワインガイド』点(2018ヴィンテージ)香りが豊かでフルボディ、シルキーなタンニンで辛口。かなり黒い液体でエッジには少しレンガがあります。香りも紫系の花やスパイス、香草と変化は早めですが、時間とともに濃度は増していきます。味のほうもボリュームがありリゼルヴァのこなれているシルキーなタンニンが心地よく、飲みごたえは十分にあります。強いて言えば余韻があればよいのですが、これだけのインパクトがあれば良しと言えるでしょう。(2023年11月)【受賞歴】ルカ マローニで95点(2019)、ルカ マローニで92点(2018)、リアルワインガイド84号で旨安大賞2023獲得(2018)生産者情報スコラ サルメンティ Schola Sarmentiロレンツォ マッラ氏とサンドロ カラブレーゼ氏が立ち上げた、2004年市場デビューの若いワイナリー。「スコラ・サルメンティ」とは、Schola Sarmenti = School of Sapling =若木(若者)のための学校といった意味。「良い葡萄づくり」をポリシーとして、共通の志を持つ近親者や親しい仲間らとともに40haの畑でワイン造りを行っています。 収穫は手摘みで行い、悪い房や実はハサミで一つ一つ落とすなど、良質な果実のみを用いることに専念しています。仕立てはサレント半島に伝わる伝統的植樹法「アルベレッロ(株づくり)方式」を採用。リリース後まもなく、トップワインの「クバルディ」はガンベロロッソで2グラスを獲得、注目を集めました。●スコラ サルメンティの突撃インタビュー(2023年1月25日) 南のアマローネ! 圧倒的な濃密感とフレッシュさを兼ね備えた逸品!規格外のコストパフォーマンスを生み出すプーリア州ナルドDOCの造り手「スコラ サルメンティ」突撃インタビューはこちら>>
Higueruela Tinto Cooperativa Agraria Santa Quiteriaサンタ キテリア (詳細はこちら)スペイン南東部アルマンサD.O.の生産者「サンタ キテリア」。このワインは樹齢25年のガルナッチャ ティントレラを100%使用。収獲は厳選したブドウを木箱に入れて運ばれます。ブドウを全房のまま漬け込みながら発酵。ステンレスタンクで発酵と貯蔵を行っています。樽による熟成は行っていません。小さな果実を思わせるアロマとバルサミコの香りが新鮮さを与えています。香ばしく、丸みがあり、フィニッシュの軽い酸味がとても心地よいです。ワインは少し温度が上がるとさらに開き、幻想的な香りが立ち上がります。果実味が豊かで濃い色調の赤ワインです。ローストしたお肉料理などに良く合います。750mlガルナッチャ ティントレラスペイン・カスティーリャ ラ マンチャ・セントロアルマンサDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『サクラアワード2023』ダブルゴールド賞の実績!アルマンサDOのサンタ キテリアがガルナッチャ ティントレラ100%で造る、果実味豊かで軽い酸味が心地よい赤「イゲルエラ ティント」イゲルエラ ティント サンタ キテリアHigueruela Tinto Cooperativa Agraria Santa Quiteria商品情報スペイン南東部、アルマンサの小さな村、イゲルエラで2001年にイゲルエラとアルベラの二つの生産者が統合してできた協同組合がサンンタ キテリア。高いところで標高1000メートルにもなる、強い風が吹く地域にあります。このワインはフランス原産で、今ではアルマンサの地ブドウとも言える、ガルナッチャ ティントレラ種100%使用の果実味豊かで軽い酸味が心地よい赤ワインです。『サクラアワード2023』ダブルゴールド賞を獲得しています!(2020ヴィンテージ)審査員が全て日本人女性の『サクラアワード』日本女性だけによる国際ワインコンペティション「SAKURA AWARD(サクラアワード)」は世界初の女性審査員のみのワインコンペティションとして、日本国内のみならず現在世界中から大変な注目を集めています。ワインを審査するのは、ソムリエ、ワインジャーナリスト、愛好家、インポーターなど、様々な職種のワイン界のプロフェッショナルです。第10回の2023年は、4222アイテムがエントリーされ、430名の女性審査員が参加されました。『サクラアワード2023』で4222本の中から選ばれたダブルゴールド賞は271本で全体の約6%!審査は全て銘柄を隠して行われます。100点満点で、カテゴリーごとに95〜100点を「ダブルゴールド」、88〜95点を「ゴールド」、80〜88点を「シルバーメダル」として選出。2023年は、本審査会へは世界27カ国4222本の中から271本のワインが、「ダブルゴールド」、1420本が「ゴールド」、826本が「シルバー」を受賞しています。果肉まで赤い!珍しい品種、ガルナッチャ ティントレラフランス原産で、スペインのアルマンサD.O.で広く栽培されてきたガルナッチャ ティントレラは、“果肉まで赤い”という非常にめずらしい品種です。スペインでは長く、ワインに色合い深みを与える目的で他の品種とブレンドされてきましたが、そのポテンシャルに注目したサンタ キテリアは、主役となることがなかったこの品種100%でのワイン造りに初めて挑戦しました。美しい色合いときれいな果実味を伴った彼らのワインは大成功し、今ではこの地域の地ブドウともいえるまでになりました。果実味豊かで軽い酸味が心地よい赤このワインは樹齢25年のガルナッチャ ティントレラを100%使用。収獲は厳選したブドウを木箱に入れて運ばれます。ブドウを全房のまま漬け込みながら発酵。ステンレスタンクで発酵と貯蔵を行っています。樽による熟成は行っていません。小さな果実を思わせるアロマとバルサミコの香りが新鮮さを与えています。香ばしく、丸みがあり、フィニッシュの軽い酸味がとても心地よいです。ワインは少し温度が上がるとさらに開き、幻想的な香りが立ち上がります。果実味が豊かで濃い色調の赤ワインです。ローストしたお肉料理などに良く合います。【受賞歴】サクラアワード2023でダブルゴールド獲得(2020)ガルナッチャ ティントレラへの品質と想いが非常に熱い生産者サンタ キテリア Cooperativa Agraria Santa Quiteriaスペイン南東部、アルマンサDOは高いところで標高1000メートルにもなる地域。強い風を活かした風力発電でも有名なアルマンサの小さな村、イゲルエラで2001年にイゲルエラとアルベラの二つの生産者が統合してできた協同組合が、サンンタ キテリアです。どちらも地品種“ガルナッチャ ティントレラ”での赤ワイン造りの伝統がありましたが、統合後は、ガルナッチャ ティントレラ種をより洗練させることで、国内外の市場の新しいトレンドをつかみながら、畑から醸造、熟成まで全工程の質の向上を目指しています。最新設備への投資も欠かさず、地元品種と品質への想いが非常に熱い生産者です。750万ユーロ以上を投じて最新の醸造施設を導入。ブドウ栽培用とワインの品質チェック用の2つのラボを持ち、それぞれ専門家を置いている。ボデガの目指すものは「国内外の市場の新しいトレンドをつかみながら、畑から醸造、熟成まで全工程の質を向上さる」ことにあります。フランス原産で、スペインのアルマンサDOで広く栽培されてきたガルナッチャ ティントレラ(アリカンテ ブーシェ)は、“果肉まで赤い”という非常にめずらしい品種です。スペインでは長く、ワインに色合い深みを与える目的で他の品種とブレンドされてきましたが、そのポテンシャルに注目したサンタ キテリア社は、主役となることがなかったこの品種100%でのワイン造りに初めて挑戦しました。美しい色合いときれいな果実味を伴った彼らのワインは大成功し、今ではこの地域の地ブドウともいえるまでになりました。ワイナリーのラインナップはいずれも手頃な価格ながら高い品質で専門誌やコンクールで評価を集めています。村の名前からとったイゲルエラは、ロバート パーカー氏から「非の打ち所のない完璧なワイン造り」「スペインの無名産地の見事なワイン」「良年のヌフデュ パプのよう」と賞賛されています。
Melrot La Biancara (Angiolino Maule)ラ ビアンカーラ (詳細はこちら)自然酵母で発酵、大樽で約1年半熟成。凝縮感のある果実の芳香にしなやかな酸味と上質のタンニンが綺麗に溶け合っています。ボディの厚みがありながらもミネラルと酸に支えられ、飲み心地はスムーズ。時間と共に変化していくメルローです。750mlメルローイタリア・ヴェネトV.d.T赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータ自然派「ラ ビアンカーラ」の凝縮感あふれるメルロー厚みあるボディを支えるしっかりとしたミネラルと酸!上質なタンニンが綺麗に溶け合うスムーズな飲み心地メルロー ラ ビアンカーラMelrot La Biancara (Angiolino Maule)商品情報赤ワインの持つべき「シリアスさ」みたいものがこのメルローにはたくさんある気がします。2018年2月ヴィナイオータの太田久人氏と2013ヴィンテージを試飲しました。「ちゃんと完熟を迎えたブドウだからこの飲み心地を産むと思います。最終的に酸味があることが問題ではなく、僕達が言うのは、未熟なブドウが持つ酸味は若干「喉を焼く」と言い方をするんですが。それに対して、リースリングなどのブドウ品種が持つ酸っぱさというのはブドウ品種の持つ特徴だと思うんですね。そこに未熟な酸っぱさが相俟っちゃったりすると、飲めないワインとなります。だから若干甘味を残す訳です。メルローはピーコと同じく比較的標高の高い所にはとある区画の畑でとれたブドウで仕立てそのものもアルベレッロという仕立てでより収量が限定される(自然に少なくなる)仕立て方をわざわざしています。そのせいもあるのか、より凝縮したブドウが獲れる場所です。僕が考える赤ワインの持つべき「シリアスさ」みたいものがこのメルローにはたくさんある気がします。既に自然のうちに均整がとれていると思います、プロポーションとかハーモニーとか。そういうものがあるってことなんだと思います。例えば夏物凄く暑くて、雨が降らなかったら「恵みの雨」って言いますけど、やたら雨が続いていたら「太陽が欲しい」って人はいう訳じゃないですか。でも雨っていう一つの事象は全く同じことなんですよ。雨は雨なんですよ。僕たちが有難く雨を思うときもあれば、そうでないときのある訳で。やはりトゥーマッチは都合が悪いと捉えてしまうものです。でもそれって僕達の都合ですから。「生かされている」って思えるかだと思うんです。そんな事をこのワインから教わりました」と話してくれました。ボディの厚みがありながらもミネラルと酸に支えられたそのスムーズな飲み心地は絶品凝縮感のある果実の芳香にしなやかな酸味と上質のタンニンが綺麗に溶け合っています。ボディの厚みがありながらもミネラルと酸に支えられたそのスムーズな飲み心地は絶品。時間と共に変化していくメルロ。ゆっくりと時間をかけて楽しみたいワイン。生産者情報ラ ビアンカーラ La Biancara (Angiolino Maule)イタリア自然派を代表する「アンジョリーノ マウレ」いまやイタリア自然派を代表する一人として知られるアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州ガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家は、その土地にありながらブドウやワイン生産に携わらない家庭でしたが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。妻のローザマリーアと始めたピッツェリアが大繁盛したことにより、1980年代前半に念願の畑を購入。1988年が「ラ ビアンカーラ」としてボトリングした最初の年になります。発足当初は、畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていましたが、アンジョリーノは彼らのやり方が気に入りませんでした。ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを、なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、あれ使え、これ入れろということばかり…。早々に彼らとの契約を解除。全てを自らの決断で行うことにしましたが、具体的にどうすれば良いのか皆目見当もつかず、いろいろ思い悩んでいた時、ヴィチェンツァのワインバーで何気なく選んで、開けたワインに衝撃を受けます。ヨスコ グラヴナーとの出会い。イタリアのヴァン ナチュールの出発点ミステリアスで、唯一無二の個性を放ち、惹きつけてやまないワイン。それは「ヨスコ グラヴナー」のリボッラ ジャッラでした。以降、暇を見つけては、グラヴナーの住むフリウリ オスラーヴィアまで通うようになります。そこには、エディ カンテ、ラディコン、ラ カステッラーダのベンサ兄弟、ダリオ プリンチッチ、ヴァルテル ムレチニックなどが集い、毎回のように激論を交わし、刺激しあいながら、お互いがより自然な造りのワインを目指すようになっていきます。1990-97年頃までは皆が足繁くグラヴナーのところに通ったそうですが、その後、意見の相違から、グラヴナーのところに集まることはなくなったようです。それでも、アンジョリーノ、ラディコン、ラ・カステッラーダ、ダリオ プリンチッチ、ムレチニックとの交友は続き、『ヴィーニタリ』でも共同でブースを借りるようになります。この集まりが、いま現在ではいくつか存在する、イタリアのヴァン ナチュール(自然派ワイン)のグループの出発点といえます。アンジョリーノは自分が中心となって作ったグループを、意見の相違から2005年に脱退し、さらに2006年、ヴィン ナトゥールという別のグループを結成。彼を慕う若手の育成をするとともに、現在もワイン造りにおいてさらなる挑戦を続けています。めまぐるしい挑戦●栽培方法:完全無施肥から、ビオディナミに切り替え、今はEM菌も試し、ブドウ樹に対する栄養供給の目的ではなく、地力回復、微生物叢のバランスを整えるために自家製の純植物性の完熟堆肥を、地力が弱いと判断した区画にのみ施肥。●農薬:当初から除草剤などの農薬は使わずに、ボルドー液(ブドウ栽培において、様々な有機農法の認証団体が唯一使用を許可している農薬)のみを使用していたが、ビオディナミ調剤を試したり、EM、様々なハーブなどから作る煎じ薬を撒いたりと、ボルドー液さえも排除※した農業を目指している。※彼の住む地域はイタリア最大の平野部、パダーナ平野に面しているため湿気が多いので病気が出やすく、ボルドー液を撒く回数を少なくすることは極めて危険。近隣の農家に比べたら、もともと撒いているうちにも入らない程度しか撒いていないにも関わらず、排除したいのだといいます。●醗酵方法:当初はプレスして出てきたモスト(ジュース)だけを使用して、いわゆる白ワイン的な造り方をしてきたが、グラヴナーやラディコンらと共に皮ごとのアルコール醗酵を試し始める。しかし長期間のマセレーションには疑問を持つようになり、つい最近まで醗酵の初期段階1〜2日間だけマセレーションしていた。●酸化防止剤:当初から少量しか使用していなかったが、サッサイア2002の一部を完全無添加でボトリングを始めたのを機に、いまやサッサイアは半量を無添加でボトリング。マシエリにも無添加を試し、ピーコや赤ワインなどもヴィンテージによっては完全無添加でボトリング。目標は全ワイン完全無添加。●ラ ビアンカーラの突撃インタビュー(2018年2月13日) 自然派ワインの先駆者「ヴィナイオータ」太田久人氏に聞く「ラ ビアンカーラ」突撃インタビューはこちら>>
Merlot Rubicone Biologico Cevicoチェヴィコ (詳細はこちら)ブルーベリーのようなリッチで甘みのある明るい果実味。伸びやかな味わいをもたらす酸も心地よいです。タンニンと果実味は凝縮感があり、濃厚で滑らかな口当たりのワインです。ブドウの収穫をあえて遅らせることで水分を飛ばし、樹の上で糖度が上がるのを待ちます。そうして、芳醇なメルローの果実味豊かなワインに仕上げていきます。750mlメルローイタリア・エミリア ロマーニャルビコーネIGPIGP赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスイタリア屈指の協同組合「チェヴィコ」による樹上アパッシメントで造る芳醇メルロー!遅摘みブドウが引き出す濃厚で甘やかな明るい果実!メルロー ルビコーネ オーガニック チェヴィコMerlot Rubicone Biologico Cevico商品情報イタリア屈指の協同組合「チェヴィコが樹上アパッシメントで造る芳醇メルロー!品質と価格のバランスに優れたイタリアを代表する協同組合「チェヴィコ」が樹上アパッシメントで造るメルローです!ブルーベリーのようなリッチで甘みのある明るい果実味があり、伸びやかな味わいをもたらす酸があります。タンニンと果実味は凝縮感があり、濃厚で滑らかな口当たりのワイン!『ルカマローニ』で96点の高得点を獲得しています!「桁外れな価値を持つワインを提供している。脱帽」ルカマローニ氏は続けて、「チェヴィコ」をこう評しています。「テッレ チェヴィコは明らかに上級なワイン醸造を行っており、分析的、感覚的において桁外れな価値を持つワインを提供している。ワインは、様々な観点から欠陥や酸化がないことを示す華麗な香りとともに、素晴らしく柔らかさのある口当たりを示している。脱帽。」「ルビコーネ メルロー オーガニック」が造られる畑は、標高150m、エミリア ロマーニャ州のコリアーノに位置しています。この土地特有の粘土質土壌の影響を受け、ブドウはゆっくりと凝縮感を伴って生育します。そして、収穫をあえて遅らせることで、水分が飛び、樹の上で糖度が上がるのを待ちます。その後、手摘みで小さなカゴに丁寧に収穫され、芳醇なメルローの果実味豊かなワインに仕上げていきます。【受賞歴】ルカ マローニ2024で96点(2022)、ルカ マローニ2023で96点(2021)、ルカ マローニ2022で97点(2020)生産者情報チェヴィコ Cevicoエミリア・ロマーニャ州の二つの生産者協同組合が合併し、1963年に設立されたチェヴィコ社。この地方では昔からブドウ造りが行われていましたが、お互いが別々にブドウ栽培をしていたためワイン造りに関する経験は貧しく、高品質のワインを生み出す環境ではありませんでした。1963年に設立されたこのチェヴィコが素晴らしいワインを生み出すには何が必要かなど丹念に指導することで、高品質のワインを生産できるようになります。ワイン生産量は年間で1億リットル以上(パッケージドワインではイタリアで2番目、バックインボックスではイタリアで1番目)、畑の面積6,700ha、栽培農家4,500人、醸造所15か所、主要ボトリングプラント3か所を所有している大規模な生産者です。バカルディやマルティーニ、カンパリ等の大手メーカーへバルクワインを提供しているサプライヤーでもあります。現在は8つの生産者が集まり、経験豊かなアグロノモとエノロゴによる管理チームのもと、栽培から醸造の全ての製造プロセスで細心の注意を払った高い品質管理を行っています。約6700ヘクタールもの畑を管理し、世界的にも通用する高品質のワインを生み出しています。現在世界44か国に輸出されています。近年ヴィニタリーでも非常に素晴らしい評価を得るなど、世界が注目する造り手となっています。
I Muri Negroamaro Vigneti Del Salentoヴィニエティ デル サレント (詳細はこちら)ファルネーゼがプーリアでプロデュースするヴィニエティ デル サレントはブドウをすべて遅摘みにして自然な形で糖度を高めています。その中から最高のブドウを得る為に厳しく選別され、収穫量は抑えられています。出来あがるワインは濃密ながらも均整が取れています。紫がかったルビーレッド。カシスやブラックベリーなど黒い皮の果実の強い香りが広がります。しっかりとしたタンニンがありますが、口当たりはヴェルヴェットのようにしなやかでとてもバランスがとれています。豊かなフレイバーは長い余韻まで続きます。750mlネグロ アマーロイタリア・プーリアプーリアIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉『ルカマローニ』最優秀生産者ファルネーゼがプロデュースする旨安ワイン「イ ムリ ネグロアマーロ」イ ムーリ ネグロアマーロ ヴィニエティ デル サレントI Muri Negroamaro Vigneti Del Salento商品情報凝縮感溢れる味わいで人気の「イ ムリ ネグロアマーロ」。『ルカマローニ』で毎年90点を超える高評価を獲得するコストパフォーマンス抜群の赤ワインです。プーリアのブドウ栽培に理想的な環境とファルネーゼの実力が余すところ無く味わえる1本を是非一度お試しください!タンニンがしっかりしているネグロアマーロを樽熟成させてやわらかく仕上げるネグロアマーロはタンニンがしっかりしているブドウのため、樽熟成させてやわらかく仕上げています。紫がかったルビーレッド。カシスやブラックベリーなど黒い革の果実の強い香りが広がります。しっかりとしたタンニンがありますが、口当たりはベルベットのようにしなやかでバランスが取れています。豊かな風味が心地よく、長い余韻へとつながっていきます。【受賞歴】ルカ マローニで92点(2021)、サクラアワード2023でゴールド獲得(2021)、サクラアワード2023でゴールド獲得(2021)、ルカ マローニ2022で92点(2020)、ルカ マローニ2021で93点(2019)、ルカ マローニ2020で95点(2018)、サクラアワード2020でダブルゴールド獲得(2018)、リアルワインガイド2018冬60号で旨安賞獲得(2016)、リアルワインガイド2017冬56号で旨安大賞獲得(2014)生産者情報ヴィニエティ デル サレント Vigneti Del Salento太陽と石の地「サレント」サレントを一言で表現すると光と石という土地柄です。太陽の光は赤い土を温めます。やわらかくて、崩れやすい石は空気をよく含んで下層土として存在しています。太陽の光を浴び、石によってその熱を冷ますという厳しい環境の中で、1世紀を経ても、今なお、ブドウの木はすばらしい貴重な果実を実につけています。プリミティーヴォ栽培の適地マンドゥーリアとサーヴァの農家と契約そんな、サレントの地で、ファルネーゼ グループがプーリアで展開する新たなプロジェクトによって設立されたワイナリーがヴィニエティ デル サレントです。このサレントの奇跡とも言える環境下にできるブドウを最大限に生かすべく2人のエノロゴが抜擢されました。フィリッポ・バッカラーロとテオダポリートです。テオダッポリートが常駐し、ファルネーゼのフィリッポ バッカラーロとともに品質管理にあたっています。二人はメインの品種であるプリミティーヴォに合う場所を探して、何年もの調査した結果、マンドゥーリアとサーヴァの町を選びました。現在では大部分のぶどうをマンドゥーリアとサーヴァにある契約農家から提供されています。80%の古いブドウ樹。収量を押させて品質重視のワイン作り土壌は赤レンガ色で、豊かで鉄分を多く含んでいます。また、表面の土壌の下には細かい石灰岩の層があるためとても水はけのよい土地となっています。昼夜の寒暖の差や海からの風がブドウのアロマのふくらみを促しています。アロマの複雑さを確かなものにするため、ブドウは気温の低い早朝に手摘みで行っています。最高のブドウを確保するため厳しく選別され、収穫量は抑えられています。葡萄は80%が古いブドウ樹で、残りも最低でも20年樹齢です。赤はプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、マルヴァジア ネーラ、白はヴェルデカを栽培。濃密ながら均整のとれたスタイルはここでも健在です。●ヴィニエティ デル サレントの突撃インタビュー(2014年6月17日)はこちら>>
Rubesco Riserva Vigna Monticchio Lungarottiルンガロッティ (詳細はこちら)ベストヴィンテージのみつくられるルンガロッティの代表作「ルベスコ リゼルヴァ ヴィーニャ モンティッキオ」です。サンジョベーゼとカナイオーロを使用した、フルボディで長熟タイプの赤ワインです。樽熟成に由来するバニラのような甘い香りと、ベルベットのようにしなやかなタンニンが、ワインの酸味と調和したアロマティックなワインです。この年は『6大評価誌イタリア総合得点ランキング2023』で第3位、『ガンベロロッソ2023』で最高賞トレビッキエリ、『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ、『ルカ マローニ』で99点、『ドクターワイン』で98点を獲得しています(2018ヴィンテージ)!750mlサンジョヴェーゼイタリア・ウンブリアトルジャーノ ロッソ リゼルヴァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社明治屋6大評価誌イタリア総合得点ランキング第3位!単一畑「モンティッキオ」のサンジョヴェーゼ100%!ウンブリアの名を轟かせた歴史的名門「ルンガロッティ」が誇るルベスコ リゼルヴァルベスコ リゼルヴァ ヴィーニャ モンティッキオ ルンガロッティRubesco Riserva Vigna Monticchio Lungarotti商品情報6大評価誌イタリア総合得点ランキング第3位!ベストヴィンテージのみつくられるルンガロッティの代表作「ルベスコ リゼルヴァ ヴィーニャ モンティッキオ」です。サンジョヴェーゼで造るフルボディで長熟タイプの赤ワインです。樽熟成に由来するバニラのような甘い香りと、ベルベットのようにしなやかなタンニンが、ワインの酸味と調和したアロマティックなワインです。この年は『6大評価誌イタリア総合得点ランキング2023』で第3位、『ガンベロロッソ2023』で最高賞トレビッキエリ、『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ、『ルカ マローニ』で99点、『ドクターワイン』で98点を獲得しています(2018ヴィンテージ)!※6大評価誌『ガンベロロッソ』『ヴィタエ』『ビベンダ』『ヴェロネッリ』『ドクターワイン』『ルカマローニ』2016ヴィンテージでは6大評価誌イタリア総合得点ランキングで1位に!世界にウンブリアワインを知らしめた生産者「ルンガロッティ」のフラッグシップ「ルベスコ リゼルヴァ ヴィーニャ モンティッキオ」!2016年ヴィンテージがイタリアワインガイド(※)総合得点ランキングでサッシカイアと並び総合第1位の実績を誇っています!近年は同ランキングで常に上位8位以上を獲得!格別なヴィンテージのみリリースされ、単一畑「モンティッキオ」から収穫されたサンジョベーゼ100%を使用した、ルンガロッティのフラッグシップ。近年リリースされたヴィンテージはすべて同ランキングの上位8位以上にランクインしており、長年高い評価を得てきたワインです。バニラのような甘い香りとヴェルベットのようにしなやかなタンニンが、ワインの酸味と調和した長期熟成タイプの赤ワインです。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』94点(2018ヴィンテージ)「ルンガロッティの最も興味深い新リリースのひとつ。2018年のトルジャーノ ロッソ リゼルヴァ ルベスコ ヴィーニャ モンティッキオは、非常に繊細なタンニンを示すサンジョヴェーゼのエレガントな表現。とろけるように柔らかい。熟成は様々な熟成年数とニュートラル度のオーク樽で行われるが、2019年ヴィンテージからはワインの80%が大樽ボッテで熟成され、残りは2年目と3年目のバリックになる。ダークチェリー、土、スパイス、グリルした土の風味があり、完成度が高く、質感はシルキー。飲み頃2023-2030年(2023年5月)【受賞歴】6大評価誌イタリア総合得点ランキングで第3位獲得(2018)、ビベンダ2023で5グラッポリ獲得(2018)、ガンベロロッソ2023でトレビッキエリ獲得(2018)、ルカ マローニで99点(2018)、ドクターワイン2023で98点(2018)、ワインアドヴォケイトで94点(2018)、ファルスタッフで94点(2018)、ジェームズサックリングで93点(2018)、ルカ マローニ2021で98点(2016)、ドクターワイン2021で98点(2016)、ジェームズサックリングで93点(2016)、ガンベロロッソ2021でトレビッキエリ獲得(2016)、ヴェロネッリ2021でトレステッレオーロ獲得(2016)、ビベンダ2021で5グラッポリ獲得(2016)、ヴィタエ2021で4ヴィーテ獲得(2016)イタリアワイン業界の女性生産者トップ10に選出ルンガロッティ Lungarottiウンブリア州トルジャーノで1950年創業の家族経営ワイナリー。地元の名士として知られる一族で、世界中にウンブリアのワインの名を知らしめたとも言われるブランドです。現在は創業者であるジョルジョ ルンガロッティ氏の二人の娘、CEO(最高経営責任者)のキアラ、マーケティングマネージャーのテレーザが事業を引き継いでいます。ワイナリーの他にワイン博物館を所有し、自社ワイン提供の場として三つ星レストランやホテルの経営を行うなど、多角的にワイン食文化に貢献しています。ヨーロッパで著名な飲料業界紙『the drinks business』の2014年6月3日付「Top 10 women in Italian wine」(イタリアワイン業界の女性生産者トップ10)記事内で、ルンガロッティCEOキアラ ルンガロッティ女史がイタリアワイン業界で活躍する女性生産者10名に選出されました。記事では、イタリアワイン業界が、男性中心社会からその次の世代、娘へと受け継がれ、現代のイタリアワイン業界を牽引している動きが報じられています。キアラ女史は、イタリアワインの生産者として名高いガヤ、ニーノフランコなどの著名な生産者と共に、女性生産者の第一人者として一番目に紹介されました。キアラ女史は、1990年にルンガロッティ社に入社し、創始者である父親が他界した1999年、27歳という若さでCEOに就任し、これまでルンガロッティ社を率いてきました。文化的活動も幅広く行い、イタリアワイン観光産業運動団体(Italian Wine Tourism Movement)の会長を二期にわたり就任するなど、地域の発展に関わる様々な団体の要職を務めています。今回の選出は、ウンブリア地域のワイン醸造だけでなく、地域そのものを世界に広めるキアラ女史の活動の功績と実績が高く評価されたことによります。●ルンガロッティの突撃インタビュー(2021年10月21日) 6大評価誌イタリア総合得点ランキング第1位「ルベスコ リゼルヴァ」!1950年創業、当時、無名産地ウンブリアを世界に広めた第一人者「ルンガロッティ」突撃インタビューはこちら>>
Primitivo Di Manduria Poggio Le Volpiポッジョ レ ヴォルピ (詳細はこちら)ポッジョ レ ヴォルピのプリミティーヴォは、プリミティーヴォの中でも、その品質と価格が評価される、非常に人気の高い赤ワインです。『リアルワインガイド』永遠の旨安大賞を受賞。「陰干しブドウを思わせる甘く凝縮した香り。でも飲むとそれほど甘さを感じないのは、果実味の周りを酸がすっぽりと覆っているから。かといって酸っぱくもなく、絶妙な塩梅でバランスがとれている。何よりも味付きの良さがこのワインの特徴で、一口飲んだ途端に華やかな味わいがパ〜ッと広がる。そしてそれが最後までしっかり続くのが、これまた嬉しいところ。ちょうど良い濃度の液体に美味しさがギュッと詰まっている。」とオススメコメント。艶のあるルビーレッド色。いきいきとしたタンニンがあり、滑らかな口当たり。清潔感あるクリーンな仕上がり。プリミティーヴォの力強さが上手く表現された上質な味わいをお楽しみいただけます。750mlプリミティーヴォイタリア・プーリアプリミティーヴォ ディ マンドゥーリアDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『リアルワインガイド』永遠の旨安大賞受賞!大人気ポッジョ レ ヴォルピのプリミティーヴォブドウの力強さがイキイキと感じられる、果実感たっぷりの美味しさプリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ポッジョ レ ヴォルピPrimitivo Di Manduria Poggio Le Volpi商品情報ポッジョ レ ヴォルピの人気No.1赤「プリミティーヴォ」。「なくなると困る」と言うお客様も多い、リピーター様続出の人気で常にランキング上位に君臨。その人気の理由はブドウの力強さがイキイキと表現された果実感たっぷりの美味しさ、そして驚きのコストパフォーマンス。満足度の高さで多くのワイン愛好家のみなさんを虜にしているワインです。2022年10月に輸出マネージャーのジュゼッペ ガブリエッリ氏にお話をお聞きしました!「ベーシックラインのプリミティーヴォ ディ マンドゥーリアです。品種特有の甘やかさ、滑らかさ、エレガントなタンニン、柔らかな果実味、赤い花が感じられます。ブドウの品質や熟成の違いによって、同じプリミティーヴォでも味の違いが生まれます。実は、このワインの2番目の市場となっているのが日本です」『リアルワインガイド』で永遠の旨安大賞に認定!ポッジョ レ ヴォルピのプリミティーヴォは『リアルワインガイド』でもそのコストパフォーマンス抜群の美味しさはお墨付き。2008年(23号)で旨安大賞を受賞していますが、10年が経過した2018年秋の63号で「これまでに旨安大賞を受賞したワインは、ヴィンテージが変わっても旨安大賞に値するかどうか」を検証した企画で見事「今も旨安大賞だった」と認定。“永遠の旨安大賞”の称号を獲得しました!一口飲んだとたんに華やかな味わいがパ〜ッと広がる「陰干しブドウを思わせる甘く凝縮した香り。でも飲むとそれほど甘さを感じないのは、果実味の周りを酸がすっぽりと覆っているから。かといって酸っぱくもなく、絶妙な塩梅でバランスがとれている。何よりも味付きの良さがこのワインの特徴で、一口飲んだ途端に華やかな味わいがパ〜ッと広がる。そしてそれが最後までしっかり続くのが、これまた嬉しいところ。ちょうど良い濃度の液体に美味しさがギュッと詰まっている。」(テイスター齊藤真理氏のコメント)フラスカーティで史上初のトレビッキエリを獲得した「エポス」や、『ルカマローニ』で最高得点を叩き出した「バッカロッサ」「ドンナルーチェ」など、イタリア屈指の品質を誇る造り手のポッジョ レ ヴォルピが、プーリアを代表する品種プリミティーヴォの果実味を存分に活かして造る飲み心地抜群の味わい。南イタリアらしい心地よい凝縮感を思いっきりお楽しみください。生産者情報ポッジョ レ ヴォルピ Poggio Le Volpiローマ近郊のモンテポルツィオ・カトーネにて1920年代より代々ワインとオリーブオイル造りを営んでいたメルジェ家。1970年代にアルマンド メルジェが会社を設立。1996年にその息子フェリーチェがポッジョ レ ヴォルピブランドを立ち上げました。汚染されていない自然なこの土地にはキツネ(ヴォルペ)の姿がよく見られます。あたかも、イソップ童話の「ブドウとキツネ」のように、ここには美味しいブドウが育ち、それを目当てにキツネが現れる。そんな思いも反映してワイナリー名は付けられました。国内外の最も興味深いブドウを深く研究した後、革新的設備を導入。約40haの畑を有し多様なワインを生産するこのワイナリーは、約6000平方メートルに及ぶ規模を誇り、低温技術を適用した醸造用、熟成用ステンレスタンクの設備、最新のボトリングライン、洗練された分析用ラボが配され、凝灰岩の地下部分には800以上のバリックとスラヴォニア産オークの大樽が、赤ワイン用と特にストラクチャーのしっかりした白ワイン用に並んでいます。醸造は『ワインの魔術師』と言われる、伝説的なエノロゴ、リカルド コタレッラ氏が指導。最新鋭の設備を投入し、手頃な価格ながら高品質のワインを世に送り出しています。フラスカーティ、プリミティーヴォを始め、デイリーにオススメのラインナップが豊富。また、イタリアワインガイド『ルカマローニ』ではフラッグシップの赤「バッカロッサ」と白「ドンナルーチェ」が満点評価の99点を何度も獲得。デイリーから上級ラインまで、圧倒的な品質の高さを誇っています。ラツィオ州だけでなく、プーリアでもコストパフォーマンス抜群の美味しいワインを造り、ますます人気を集めている注目ワイナリーです。
Matilde Barbera Maria Bortolottiマリア ボルトロッティ (詳細はこちら)エミリア ロマーニャの自然派マリア ボルトロッティが造る「マティルデ バルベーラ」です。ビオディナミで育てたバルベーラ100%を使用。ステンレスタンクで2年熟成しています。2018年は例年よりも気温が高く、甘やかさを感じる程、熟度は完璧でした。アルコール度数は15%を超えていますが、バルベーラ特有のフレッシュな酸がバランスをキープ、よってアルコールの高さを感じさせない、グイグイ喉を通るスタイルに仕上がっています!750mlバルべーライタリア・エミリア ロマーニャ赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。BMO株式会社果実を煮詰めたような凝縮感!自然派マリア ボルトロッティがビオディナミのブドウで造る、バランスが良くて、グイグイ飲めてしまうバルベーラ!マティルデ バルベーラ マリア ボルトロッティMatilde Barbera Maria Bortolotti商品情報エミリア ロマーニャの自然派マリア ボルトロッティが造る「マティルデ バルベーラ」です。ビオディナミで育てたバルベーラ100%を使用。ステンレスタンクで2年熟成しています。2018年は例年よりも気温が高く、甘やかさを感じる程、熟度は完璧でした。アルコール度数は15%を超えていますが、バルベーラ特有のフレッシュな酸がバランスをキープ、よってアルコールの高さを感じさせない、グイグイ喉を通るスタイルに仕上がっています!ステンレスタンクで2年間熟成ブドウはビオディナミで栽培したバルベーラ100%使用。畑は南向きの大陽が良く当たる場所にある、厚い粘土質の土壌(赤土)。除梗と破砕後セメントタンクで約20日間のマセラシオン。果皮と分離後、ステンレスタンクに移し11月末まで天然酵母を使って発酵。ステンレスタンクでの2年間の熟成を経て出荷しています。フィルターは基本的にかけていません。果実を煮詰めたような凝縮感チェリーやプルーンを煮詰めたような果実の凝縮感があり濃厚。外観の濃さからは想像出来ないくらい、ピチピチ&ジューシーな味わい。タンニンはまろやかで、少し冷やしてもお楽しみ頂けます。牛肉の赤ワイン煮やミートソースなど、煮込み系のお料理と相性抜群です!生産者情報マリア ボルトロッティ Maria Bortolottiマリア ボルトロッティはエミリア ロマーニャ州の東端のコッリ ボロネージにあるワイナリー。畑があるゾーラプレドーザの丘陵地帯はその付近でもっともブドウ造りに適した土地として1000年前の文献にも名前が記載されています。当主のフラヴィオ ボルトロッティは1965年生まれ。将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始。間もなくビオディナミコも始めます。自然栽培にこだわるきっかけフラヴィオが自然栽培にこだわるきっかけは、醸造所と家が畑のど真ん中にあったから。シンプルかつ明快。その理由しかないから某有名な自然派ワイン蔵元のグループからも脱退したのです。SO2量をラベルに書き、飲んでいただくお客様にもきちんと明記しています。実際は書いてある量より遥かに少ないそう。特筆すべき畑の特徴バルベーラが植わっている畑は何万年も太陽を浴び続けている古い赤土粘土質(石灰分は少量)で川の氾濫などによる侵食の影響を全く受けていない土地です。緩やかな斜面で地表面も流されることがほとんどありません。石灰質が少ないので根っこが地中深くまで伸びやすいのです。最先端のワイン設備は一切ない。実はオーナーのフラヴィオ氏は最先端の機械も複雑な醸造方法も知っているが自身は好まないので使いません。なので醸造設備はいたってシンプルでこれだけしかないの?思うほど最先端のマシンとは縁遠いワイナリーです。シンプルな造りが信条で酵母は全て天然酵母です。酸化防止剤は年によって添加する量を調整します。2009年のようなカビが見受けられた年だけは微量加えました。葡萄果汁がワインになる時には必ず一定量のSO2が発生します。その添加量をぎりぎりまで調整するのだそうです。ラベルはフィロソフィーの塊りラベルのデザイナーは日本に憧れを持つマッティア カルタ(Mattia Carta)というアーティストです。ワイナリーの収穫時にも仕事に来ていてワイン造りや自然界との関わり方に深い感銘を受けているそうで長い交流が続いているそうです。
Realda Anselmiアンセルミ (詳細はこちら)アンセルミが造る唯一の赤。ソアーヴェクラシコエリアにある火山性土壌の畑で造るカベルネソーヴィニョンをしっかりと成熟させ、熟度に合わせて2回分けて収穫。発酵後、10日間のマセラシオン。MLFあり。トロンセ産小樽(18ヶ月熟成)。6ヶ月の瓶熟後リリース。果実とともにクルミの皮やコショウ、そしてベジタブルなニュアンスのある香り。なめらかなタンニンのまろやかな味わいで長い余韻が楽しめます。750mlカベルネ ソーヴィニョンイタリア・ヴェネトヴェネトIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィーノフェリーチェなめらかなタンニンのまろやかな味わい!ソアーヴェの革命児アンセルミが手掛ける奥深いカベルネソーヴィニヨンレアルダ アンセルミRealda Anselmi商品情報ソアーヴェの造り手として名高いアンセルミ社が造る唯一の赤ワインです。火山性土壌の畑のカベルネソーヴィニヨンを使用しており、なめらかなタンニンのまろやかな味わいで長い余韻が楽しめます。なめらかなタンニンのまろやかな味わい火山性土壌の畑で造るカベルネソーヴィニヨンをしっかりと成熟させ、熟度に合わせて2回に分けて収穫を行います。発酵後、10日間のマセラシオンとMLF(マロラクティック発酵)を行い、トロンセ産小樽で18ヶ月間熟成、6ヶ月間の瓶熟後リリースされます。果実とともにクルミの皮やコショウ、そしてベジタブルなニュアンスのある香り。なめらかなタンニンのまろやかな味わいで長い余韻が楽しめます。生産者情報アンセルミ Anselmi高品質なソアヴェを産み出した先駆者アンセルミロベルト アンセルミは、ソアヴェ エリアにおける常識を覆した革新的な造り手として、世界中から常に高い評価を受けています。祖父が1945年に設立したワイナリーに1974年からワイン造りに本格的に加わっています。ソアヴェの大半のワイナリーが、低地でのペルゴラ仕立てから、高い収量を得ることが多かった中、標高の高いソアヴェのクリュ、カピテル フォスカリーノ、カピテル クローチェを購入し、また、芽数をコントロールし易いコルドーネ スペルナートを採用し、低収量で質の高い葡萄の収穫を可能にする選定方法を取入れます。また、ソアヴェの発酵に初めてフレンチオークの小樽を使用したり、低収量で質の高い葡萄の収穫が可能な剪定方法を取り入れるなどソアヴェの発展に尽くしてきました。より高品質なワインを造る為ソアヴェDOCの脱退を決意1999年、世界のワイン地図にソアヴェの名前を書き込んだ立役者にも関わらず、DOC脱退を決意。法的に高い収量が許され凡庸なワインが多く醸されることが多くなったソアヴェの名称が、自身のラベルに書かれること憂いたことによるものでした。イタリアワイン協会の「ワイナリー オブ ザ イヤー」に輝く2011年にはイタリアワイン協会の「ワイナリー オブ ザ イヤー」にも輝くなど、DOC脱退後もさらなる活躍を見せるヴェネト最高峰の造り手です。現在、モンテフォルテからソアヴェにかけて、カピテル フォスカリーノ、カピテル クローチェを含め、70haの畑を所有しています。娘のリサ、息子のトンマーゾと共に、アンセルミのワイン造りへのロマンは脈々と引継がれています。●アンセルミの突撃インタビュー(2011年11月24日) ソアヴェを愛するが故、協会を脱退、自らのスタイルを貫く造り手「アンセルミ」突撃インタビューはこちら>>
Amarone della Valpolicella Valpantena Bertaniベルターニ (詳細はこちら)スラヴォニア産オークの中樽をメインに使用して30ヶ月熟成させたベルターニ社の新しいスタイルのアマローネ。ヴァルパンテーナ地区の渓谷がもたらすミクロクリマ(微気候)が素晴らしいブドウを育てます。プラムやラズベリー、スパイスの複雑な香りが広がるエレガントでまろやかな赤ワインです。750mlコルヴィーナヴェロネーゼ、ロンディネッライタリア・ヴェネトアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ ヴァルパンテーナDOCG赤※2013ヴィンテージからラベルデザインが変更になりました。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社名門ベルターニが造る親しみやすいアマローネ「ヴァルパンテーナ」複雑で優れたボディかつ優れた飲み心地!アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ ヴァルパンテーナ ベルターニAmarone della Valpolicella Valpantena Bertani商品情報アマローネの名門「ベルターニ」を気軽に楽しめる新しいスタイルのアマローネ「ヴァルパンテーナ」。トップキュヴェの静かで悠然としたスタイルと比べると、早く飲み頃を迎える親しみやすいキャラクターですが、名門ベルターニならではのエレガンスは健在!アマローネでもっとも人気の高い銘柄のひとつです。アマローネで唯一「特別地区(サブゾーン)」指定の銘譲ヴァルパンテーナワインの名前にもなっている「ヴァルパンテーナ」は、アマローネのエリアの中で唯一「特別地区(サブゾーン)」に指定されている、ガルダ湖と山脈に囲まれた谷間に広がる地域の名称。鉄分を多く含む土壌と、昼夜の温度差が激しい渓谷がもたらすミクロクリマ(微気候)により素晴らしいブドウが育ち、よりミネラル感が際立ったワインに仕上がります。2022年11月に2019ヴィンテージを試飲しました。ガーネット色。チェリーやブラックベリーの複雑で芳しい香り。甘やかでスパイシーなニュアンスも。口当たりはソフトでクリーミーさがあり、ドライフラワーの要素が際立ちます。ほんのり青っぽさも感じました。味わいは複雑で優れたボディながらもどこか軽やかな印象もあり、飲み心地の良さも感じられます。丁寧に陰干しされたブドウを、スラヴォニア産オークの中樽をメインに使用して30ヵ月熟成。プラムやラズベリー、スパイスの複雑な香りが広がるまろやかな味わい。華やかで濃密なのに、ミネラルが下支えするどこかすっきりとしたエレガントな飲み口は、冷涼な地域のワインならではの上質感。飲み心地がとてもよく、構えて飲む必要もない身近さも兼ね備えているので、贈り物にはもちろんディナーにもあわせやすい万能選手です。1857年創業、伝統と信頼のアマローネの造り手ベルターニ Bertaniヴェローナの地で高品質ワインを造り続けるベルターニ社は、後にその功績によってカヴァリエーレ(ナイト)の称号を与えられる、ベルターニ兄弟によって1857年に設立。ベルターニ兄弟は当時すでにイタリア国内だけでなく、世界で認められるワインを目指した先駆的な人物でした。現在のベルターニもまた、その進取の精神を大切にしながら常に新しいワインを創造し続け、設立者の願い通り世界中で高い評価を受けています。ワインガイド『ガンベロロッソ』はベルターニのことを「創立以来150年にわたり休むことなくワイン造りの世界に身を置いてきた、この土地と伝統を代表するワイナリー」と紹介。さらに、「ベルターニのワインの本物の厚みを理解することは、実は容易なことではない。(中略)150年の歴史の厚み、円熟した経験とブドウの知識、 そう言ったことをつかみ取るためにベルターニのワインに忍耐を持って近づいてみる。それができれば、ベルターニのワインの中にある、個性、エレガントさ、土地の表現を感じることができるのだ。」 と説明しています。偉大なワイン産地ヴェローナですべて自社畑のブドウのみを使ってワイン造りを行っています。すなわちそれがクオリティの高いワインへとつながり、偉大なヴィンテージワインを生むのです。●ベルターニの突撃インタビュー(2023年9月27日) ワインの最高権威『マスターオブワイン』に合格!年間最優秀ワイナリー&アマローネの名門「ベルターニ」を超一流の流儀で手がけるCOOアンドレア ロナルディ氏突撃インタビューはこちら>>●ベルターニの突撃インタビュー(2022年11月28日) 2023年度版『ガンベロロッソ』年間最優秀ワイナリー受賞!トレビッキエリ受賞のエレガントな上級クリュ ヴァルポリチェッラにも注目!エレガンスを追求し続けるアマローネの名門「ベルターニ」突撃インタビューはこちら>>●ベルターニの突撃インタビュー(2014年3月24日) ベルターニ社 ステファノ マンジャロッティ氏 来社はこちら>>●ベルターニの訪問(2010年4月13日)はこちら>>
Domodo Montepulciano d'Abruzzo Cantina ed Oleificio Socialeカンティーナ エ オレイフィーチョ ソシアーレ (詳細はこちら)「全体的に目鼻立ちのしっかりとした陽気さたっぷりのワインで、とにもかくにも元気ハツラツ!液体が濃いわりにモッタリ感がないのは、ジューシーさを演出してくれる酸のおかげ。性格良し、味わい良し、価格良し、の三拍子揃った見事なワインです。」『リアルワインガイド』56号誌面で大絶賛されています!醗酵、熟成はステンレス タンク。紫色を帯びた深いルビー色。プラムやチェリーの溢れるアロマに、ローズマリーやヴァニラのブーケ。ジューシーで滑らかな果実味が特徴の飲み応えあるワイン。 サービス温度は14度がお勧めです。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォ・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスアブルッツォの恵みを詰め込んだ驚きのコスパモンテプルチアーノ!ドモード モンテプルチアーノ ダブルッツォ カンティーナ エ オレイフィーチョ ソシアーレDomodo Montepulciano d'Abruzzo Cantina ed Oleificio Sociale商品情報アブルッツォの恵みを詰め込んだ驚きのコストパフォーマンスワイン畑は粘土質と石灰岩が混ざる7ヘクタールの広さで、平均樹齢25年のモンテプルチアーノ ダブルッツォが栽培されています。1ヘクタールあたり70ヘクトリットルの収量にコントロールし、収穫されたブドウはステンレスタンクで醗酵、熟成を行います。年産約4万本です。豊かな果実感と伸びやかな酸味、滑らかで心地よい飲み口があります。アブルッツォの恵みを詰め込んだ驚きのコストパフォーマンスを持つワインです!生産者情報カンティーナ エ オレイフィーチョ ソシアーレ Cantina ed Oleificio Socialeアブルッツォのドモード「伝統」を伝える1962年に設立された協同組合で、当初は主に地ブドウを中心としたブドウ栽培を行っていました。2000年頃から自社瓶詰めワインの生産を開始、現在では経験豊富な1200以上の栽培農家を抱えています。アブルッツォの畑はアドリア海とマイエッラ山に挟まれた、なだらかな丘陵地に位置しています。この地域の伝統を大切に守ってきた栽培家の手によって造られる完熟ブドウと、組合が持つ最新鋭の設備から高品質でコストパフォーマンスに優れたワインが生みだされております。醸造はダヴィデ ラグーザ氏が担当しています。 最新鋭の設備とブドウの特徴を最大限に活かすアブルッツォで見事に花開き、今や世界中で愛されているモンテプルチアーノ、トレッビアーノ、そしてサンジョヴェーゼ。現在の成功は、品質の高いブドウ造りに注がれてきた先人たちの努力があってこそ。ワイナリーはその伝統的な畑を大切に守ってきました。しっかりと熟したブドウのポテンシャルを最大限に発揮するため、最新鋭の清潔な設備を備えたワイナリーでワイン造りが行われます。アブルッツォのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への惜しみない投資が優れた品質を生みだしています。
Bellini Chianti Cantina Belliniカンティーナ ベリーニ (詳細はこちら)イタリアを代表するトスカーナの辛口赤ワインキャンティ!透明感のあるルビー色、ストロベリーヤラズベリーのベリー系の香りと黒胡椒などスパイシーなニュアンスの香り。スパイシーで深みのある口当たり、イキイキとした酸味のあるミディアムボディです。750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロ、マルヴァジアイタリア・トスカーナキャンティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイル雑誌『一個人』2000円以下の極旨ワイン第1位デイリーキャンティの決定版キャンティ カンティーナ ベリーニBellini Chianti Cantina Bellini商品情報こだわりのライフスタイルを提案する情報誌『一個人』で大好評の企画「2,000円以下の極旨ワイン」で、堂々第1位に輝いたベリーニのキャンティ。1000円台後半のワインをも上回る評価でお得感たっぷり。心地よい果実味が口の中いっぱいに広がっていく軽快な味わい。若々しいサンジョヴェーゼのきれいな酸とやさしいタンニンとのバランスも良く、飲みやすさ満点。普段の食事に気軽に合わせて楽しむのに最適でまさにデイリーキャンティの決定版です。【受賞歴】『一個人』2000円以下の極旨ワインで第1位生産者情報カンティーナ ベリーニ Cantina Bellini銘醸地ルフィナに本拠を置く、カンティーナ ベリーニは、19世紀の末からの地主で、農場経営の中でも特にワインに特別な関心を払ってきました。1950年代に、カルロベリーニが近代設備を導入し、輸出にも注力し、ワインの販売を拡大。イタリアはもちろん、広くはヨーロッパ各地に流通させました。現在は、カルロベリーニの娘レティツィアとアレッサンドラ、と彼女の甥のマウリッツィオ マージがカルロの仕事を引き継ぎ、ヨーロッパやでの販売を確固たるものとしただけでなく、世界の市場にその名を知らしめるまでに発展させました。ベリーニ家は親族経営のワイナリーであり、ワイン商でもあります。食事と共に楽しめる、味わい深いスタイルのワインを食卓に届けるワインの発信は、現在ではアメリカ、日本をはじめ世界各国で支持されています。ベリーニのワインには自社畑と、農場近くの農家からの買い取ったブドウが使用されています。現在もワインのボトリングはベリーニの原点の地であるルフィーナなの中心で行われています。
Ancile Aglianico Nosiaノジア (詳細はこちら)美しく輝く紫がかったガーネット色。プルーン、ブラックベリー、レーズン、スミレ、ブラックオリーブ、ブラックペッパーの豊かな香り。甘味のある果実味あふれる口当たりで、チャーミングな酸味が広がる。暖かみのある滑らかなタンニンとスパイス、ミネラルなど豊かな野生味を感じる赤ワインです。 750mlアリアーニコイタリア・カンパーニャIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズアンチーレ アリアニコ ノジアAncile Aglianico Nosia生産者情報ノジア Nosiaフェウディ・ディ・サングレゴリオの設立者の一人で、ファルネーゼのエノロゴだったマリオ・エルコリーノのワイナリーノジアを立ち上げたマリオ・エルコリーノは、モダンカンパーニャワインの造り手として世界的知名度が高いフェウディ・ディ・サングレゴリオの設立者の一人です。またマリオ・エルコリーノは、エノロゴとして、ファルネーゼが数々の共同プロジェクトにもして参加していました。マリオ・エルコリーノは理想の土地を探していた中、カンパーニャのイルピニアのポテンシャルに衝撃を受け弟のルチアーノと共に独立。「土壌を物語るワインを造る」という情熱をもち2004年に誕生したのがノジアです。ヴェスヴィオ火山の噴火によるミネラルに富んだ土壌、ワイン造りに適した気候。その結果生み出されたカンパーニアの遺産とも呼べる伝統的なブドウに現代的なスタイルを融合しノジアのワインは造り出されます。>醸造責任を務めるルチアーノ・アーコリーノ氏は有名なワインメーカーであるジュゼッペ・カヴィオラ氏と共に醸造の経験を積み重ね、情熱あふれる醸造家エルネスト・ダッディエコ氏と若き才能のあるジョヴァンニ・セリ氏の2人も参加しワインはより魅力的に仕上がります。
Vino Rosso La Roera Cascina Roeraカッシーナ ロエラ (詳細はこちら)80%バルベーラ、20%ボナルダ、スラリーナ。西向き斜面の畑。10月前半に手作業で収穫後、1粒ずつ選果。除梗しながら優しくプレス。コンクリートタンクで野生酵母のみで発酵。コンクリートタンクで40日間の長いマセラシオン、そのまま約9ヶ月間熟成。瓶熟6ヶ月間。ノン・フィルター。アルコール度数を下げるため、2019ヴィンテージより品種をブレンド750mlバルべーラ、ボナルダ、スラリーナイタリア・ピエモンテ赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社
Contrada di Concenigo Colli di Conegliano Rosso Bellendaベッレンダ (詳細はこちら)コンチェニゴ地区という古い地名に由来するワイン。所有する畑のなかで赤ワインに適している土地に、メルロー、カベルネを植樹。出来の良い年に限り、約50000本生産されます。24ヶ月間ゆっくりとバリックで熟成。赤い果実の豊かなアロマとしっかりとした骨格のあるエレガントな味わい。しっかりしたボディになめらかなタンニンと酸のバランスのよい、重厚な味わいが特徴です。750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルロー、マルツェミーノ、他イタリア・ヴェネトコッリ ディ コネリアーノ ロッソDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『神の雫』登場で大ブレイク!出来の良い年にだけ造られる超コスパ・長期熟成型ボルドーブレンドコントラーダ ディ コンチェニゴ コッリ ディ コネリアーノ ロッソ ベッレンダContrada di Concenigo Colli di Conegliano Rosso Bellenda商品情報『神の雫』「1000〜3000円台のフランスワインVSイタリアワイン」でフランスワインを打ち負かした伝説の赤人気ワイン漫画『神の雫』の企画「1000〜3000円台のフランスワインVSイタリアワイン」に、イタリアワイン代表として登場、その重厚感あふれる優美な味わいで同価格帯のフランスワインを打ち負かしたフルボディ赤「コントラーダ ディ コンチェニゴ」です。造り手のベッレンダは、プロセッコの名手として『エスプレッソ』誌をはじめ、多方面でその品質を絶賛されるワイナリーですが、この「コントラーダ ディ コンチェニゴ」は、ベッレンダが所有する畑のなかで特に赤ワインに適している土地に、メルローとカベルネを植樹したことから誕生したワイン。出来の良い年にしか生産されない貴重なワインです。24ヶ月間ゆっくりとバリックで熟成させた、赤い果実の豊かなアロマとしっかりとした骨格のあるエレガントな味わい。この価格帯ながら、とてもなめらかで重厚感のあるワインです。2013年の春にベッレンダを訪問した際、なんと1998年ヴィンテージを飲ませていただき、驚くほどになめらかで、そして実にきれいな酸がある上品な味わいに感動しました。14年以上経っていますが熟成しきったという感じではなく、まだまだこれから、という期待も感じさせる美味しさでした。出来栄えの良い年だけ厳選して造っているということを身をもって実感することができました。生産者情報ベッレンダ Bellendaヴェネツィアの北約60km、“ストラーダ・ディ・コッリ”(丘陵地の道)と呼ばれる地域にあるベッレンダ社。高品質なスプマンテとスティルワインを生産しています。オーナーのコスモ一族は古くから自家消費用にワインを造っていましたが、1985年に高品質ワインを生み出そうと根本的な改革と設備投資がなされ、1987年に創業した新しいワイナリーです。長男のウンベルトが営業・販売、名門コネリアーノ醸造学校を卒業した二男のルイジがエノロゴ、そして三男のドメニコがロジスティックを担当と、3兄弟が役割分担をしてワイナリー運営を行っています。エノロゴのルイジは、カリフォルニアのワイナリーでも修業し、新しい知識と技術を持ち帰って、高品質ワインを生み出しています。ベッレンダのポリシーは「他とは違う独自の道を進む」。プロセッコの主流はほんのり甘く、やわらかい味わいの「エクストラドライ」ですが、ベッレンダでは「ブリュット」タイプ。また、カンティーナ周辺のブドウ畑は、プロセッコDOCG認定地区内ですが、一部カベルネソーヴィニョン、メルローが植樹されています。普通ならプロセッコ用のグレラに植え替えるところですが、コントラーダ ディ コンチェニゴのために大切に育て続けています。●ベッレンダの突撃インタビュー(2017年11月15日) 独自のスタイルによるプロセッコで世界中の愛好家から支持を受ける「ベッレンダ」突撃インタビューはこちら>>●ベッレンダの突撃インタビュー(2013年4月11日) ベッレンダ副会長コスモ氏突撃インタビューはこちら>>
Duca Sanfelice Ciro Rosso Riserva Librandiリブランディ (詳細はこちら)中世ナポリ王国のサンフェリーチェ公爵が所有していた畑の樹齢平均30〜40年の古木から収穫されたブドウを使った、コストパフォーマンスの高いチロリゼルヴァ。品種の個性を表現するために熟成はステンレスタンクのみ。3年間ゆっくりと寝かせて造り込まれています。独特の淡い色合い、フレッシュ感あふれた果実味のある香りにはスパイシーなニュアンスとミネラル感もあり、複雑味にあふれています。味わいの要素がしっかりと感じられる濃密さと、程よいタンニンがとけこんだしなやかさが見事に調和した、包み込まれるようなエレガントな美味しさです。750mlガリオッポイタリア・カラブリアチロ ロッソ リゼルヴァDOC赤※画像は旧ヴィンテージのものです他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ガンベロロッソ2022』最高賞トレビッキエリ!古樹のガリオッポで造る芳醇でエレガントなリゼルヴァ!濃密感としなやかさが調和した包み込まれる美味しさドゥーカ サンフェリーチェ チロ ロッソ リゼルヴァ リブランディDuca Sanfelice Ciro Rosso Riserva Librandi商品情報カラブリアを代表する造り手リブランディのチロ ロッソ リゼルヴァ「ドゥーカ サンフェリーチェ」!2019年ヴィンテージが2018に続き『ガンベロロッソ』で最高賞トレビッキエリを獲得しています!創業当初から所有する歴史的な畑のガリオッポで造る、エレガントな味わいをお楽しみ頂けます。「ドゥーカサンフェリーチェとは元々祖父が所有していた6ヘクタールの小さな畑の名前」2019年4月、リブランディ社のパオロリブランディ氏にお話を聞きました。「ドゥーカサンフェリーチェとは元々祖父が所有していた6ヘクタールの小さな畑の名前であり、現在は周囲の畑を買い足して、13ヘクタールの畑になっています。そこにはアルベレッロ仕立てのガリオッポが植えられています。ドゥーカサンフェリーチェの畑の樹齢50年のガリオッポ50%、残り50%はDOCチロエリアの42名の栽培農家から40〜80年のガリオッポを購入しブレンドしてボトリングしています。購入したブドウは弊社のアグロノモによる栽培指導、管理下におかれた環境にあるので高い品質は保たれています。約10日間のマセラシオン、セメントタンクで3年間熟成後、リリースします。ドゥーカサンフェリーチェは樽熟成していません。そもそもカラブリアの伝統的なワインに造りにはバリック樽は使わず、セメントタンクを使います。このワインからはキリッとした酸、豊かなタンニンがあり、熟成に耐えうるしっかりとした構成となっています。脂身のあるようなお肉料理や、カラブリアの伝統的豚肉料理と相性の良いワインです」創業当初から所有する歴史的な畑のチロ ロッソ リゼルヴァ!カラブリアを代表する造り手リブランディの上級チロ「ドゥーカ サン フェリーチェ」。リブランディが創業当初から所有している歴史的な畑に育つ樹齢30〜40年のガリオッポで造られている、クリュのチロ ロッソ リゼルヴァです。ガリオッポはカラブリアの土着品種で、淡い色の外観や優しい果実の香りなど、ネッビオーロやピノネーロとよく似た特徴を持っているブドウ。「ドゥーカ サン フェリーチェ」は、そのガリオッポの特徴が最大限に表現された優雅でエレガントな味わいになっています。濃密さとタンニンがとけこんだエレガントな美味しさ品種の個性を表現するために熟成はステンレスタンクのみ。3年間ゆっくりと寝かせて造り込まれています。独特の淡い色合い、フレッシュ感あふれた果実味のある香りにはスパイシーなニュアンスとミネラル感もあり、複雑味にあふれています。味わいの要素がしっかりと感じられる濃密さと、程よいタンニンがとけこんだしなやかさが見事に調和した、包み込まれるようなエレガントな美味しさ。そして余韻に感じる複雑な清涼感。すべてに唯一無二の個性を感じる、素晴らしい味わいです。古代ギリシャ時代からワイン産地として名をはせたカラブリアのポテンシャルの高さを実感できる1本。ガリオッポの魅力とともにお楽しみください。ラグーパスタ、ラザニア等ひき肉を使った料理と好相性です。【受賞歴】ガンベロロッソ2022でトレビッキエリ獲得(2019)、ガンベロロッソ2021でトレビッキエリ獲得(2018)生産者情報リブランディ Librandiブドウ栽培者の頂点に輝いたカラブリアの雄「リブランディ」リブランディのあるカラブリア州「チロ」は、素晴らしい粘土質の土壌と昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、「エノトリア テルス」(ワインの大地)と称えられたほどブドウ栽培に最適な土地です。そのような歴史ある地カラブリア州、イオニア海に面した小さな街チロ マリーナにリブランディ社はあります。「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」リブランディ家は1953年に創業、この地で5代に渡りブドウを栽培し「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種ガリオッポから造られたワインの魅力を伝え続けています。「カラブリアと言えばリブランディ」「カラブリアと言えばリブランディ」というほど、州を代表する造り手としてその名を広く知られるリブランディ。スタンダードの「チロ ロッソ クラシコ」が『エスプレッソ』で最高賞を獲得するなど、高品質でコストパフォーマンスは抜群。この先ますます目が離せない造り手です。「我々の使命はカラブリアワインの知名度を高め、その偉大さを広く知らしめることだと思っている」先代当主のニコデモ リブランディ氏は元数学教師という異色のキャリアも持ちます。「カラブリア州はまだまだイタリアの中でも知名度が十分とは言えない州だ。イタリア人を含む多くの人が、カラブリア州の食文化とワインについて知らない。赤ワインの土着品種として最も多く作られているガリオッポの名前も知らない人達がたくさんいるんだ。我々の使命はカラブリアワインの知名度を高め、その偉大さを広く知らしめることだと思っている。」とカラブリアワインの普及の為に情熱を傾けています。エリオ アルターレ、ヴァレンティーニ、グラヴナーも受賞した「最優秀ブドウ栽培者賞」を受賞リブランディ社は伝統を大事にしながらも、地ブドウのガリオッポと国際品種カベルネ ソーヴィニョンを組み合わせて偉大なワインを造る、という画期的な試みにより1988年に「グラヴェッロ」を産み出すと、瞬く間に「スーパーカラブリア」として世界的に一躍有名になるなど、新たな挑戦にも余念がありません。2013年には4代目ニコデモ リブランディ氏が『ガンベロロッソ』において、バローロボーイズの雄「エリオ アルターレ」、カリスマ「エドアルド ヴァレンティーニ氏」、白ワインの歴史を変えた「ヨスコ グラヴナー」がかつて選出された「最優秀ブドウ栽培者賞」を2013年に受賞し、さらなる躍進への弾みとなっています。星付きレストランとほぼ見かける偉大なカラブリア!マリオッコ100%「マーニョ メゴーニョ」1986年頃からリブランディ社はシャルドネ、ソーヴィニョンやカベルネソーヴィニョンなどの国際品種をカラブリアにいち早く植樹。カラブリアの土着品種の研究を行いマリオッコという古代品種に着目、マリオッコ100%のワイン「マーニョ メゴーニョ」をリリース、こちらも『ガンベロロッソ』最高評価トレビッキエリ獲得の常連ワインとなっています。どちらのワインもイタリアのミシュラン星付きレストランではほぼ必ず見かけるカラブリアを代表する偉大なワインです。●リブランディの突撃インタビュー(2019年4月17日) ブドウ栽培者の頂点に輝いたカラブリアの雄!高品質&お値打ちで抜群の安定感を誇るトップ生産者「リブランディ」突撃インタビューはこちら>>●リブランディの突撃インタビュー(2014年4月14日) リブランディ社 パオロ リブランディ氏 突撃インタビューはこちら>>●リブランディの突撃インタビュー(2006年6月20日) リブランディ突撃取材!ニコデモ・リブランディさんを迎えてはこちら>>
Taurasi Santandrea Vinosiaヴィノジア (詳細はこちら)パテルノポリに位置する海抜500mの石灰質の火山性土壌を持つ北西向き斜面の畑のアリアニコから造られます。昼夜の寒暖差が大きいミクロクリマによって香り高さと熟度が育まれます。黒い果実やチョコレートの濃厚な香りにスパイスのヒント。目の詰まった凝縮感ある果実に豊富なタンニン。ふくよかさを堅固なストラクチャーが包み込む端正な味わいです。バリックで13ヶ月間熟成(新樽70%)。750mlアリアーニコイタリア・カンパーニャタウラージDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フィラディス『Decanter World Wine Awards 2022』97点&プラチナ受賞!カンパーニャの先駆者「ヴィノジア」のタウラージ!フレッシュでジューシーな飲み心地の良さ!タウラージ サンタンドレア ヴィノジアTaurasi Santandrea Vinosia商品情報ヴィノジアが造るカンパーニャ最高級のDOCGワイン「タウラージ」。3000円台という価格帯ながら評価誌で高評価を受けています。2016年は『Decanter World Wine Awards 2022』で最高スコア97点&プラチナアワードを受賞しています!『Decanter World Wine Awards 2022』最高スコア97点&プラチナアワード受賞!「サンタンドレアの畑は昼夜の寒暖差が大きいミクロクリマを持つため、高い熟度と香り高さを兼ね備えた良質な葡萄を生み出すことができる。たっぷりとした黒果実にチョコレートやリコリス、フレッシュハーブのアロマが複雑さを与え、しなやかで張りのある果実を細かなタンニンが縁取る端正な味わいに仕上がっている」『Decanter World Wine Awards』とは1975年に発刊されたイギリスを代表するワイン雑誌Decanter が主催する世界最大規模のワインコンテスト。19回目の開催となった2022年度は、54の国から総銘柄数18,244 本ものワインが出展。評価はマスターオブワイン41名を含む、総勢250名のソムリエによるブラインドテイスティングで行われます。プラチナアワードは評価の上位163本のみが選出された栄えある賞です!驚くほどの飲み心地の良さ!スルスルと飲めてしまう美味しさ2022年12月にタウラージ サンタンドレア2016ヴィンテージを試飲しました。ルビー色。アメリカンチェリーなどの明るく甘さのある香り。フレッシュな酸が感じ取れます。あとから、わずかに黒胡椒のようなニュアンスを感じました。口当たりはソフトでジューシーで、赤系、黒系果実の味わい。驚くほどの飲み心地の良さがあり、スルスルと飲めてしまう美味しさです。フレッシュな酸とじわじわ来るアルコール感が特徴的で、タウラージならではのボディも感じます。凝縮した果実味、堅固なストラクチャーの端正なスタイルパテルノポリに位置する海抜500mの石灰質の火山性土壌を持つ北西向き斜面の畑のブドウを使用。昼夜の寒暖差が大きいミクロクリマが香り高さと熟度を育み、タウラージらしいスケールの大きなワインとなります。小樽(バリック)で14カ月間熟成されています。【受賞歴】DECANTER World Wine Awards 2022でプラチナアワード受賞、最高点97点獲得(2016)、ジェームズサックリングで92点(2016)、ジェームズサックリングで92点(2015)カンパーニャの高いポテンシャルを世界に知らしめたフェウディ ディ サングレゴリオの設立者の一人が独立して興した新星ワイナリーヴィノジア Vinosiaカンパーニャ州の内陸部に広がる丘陵地帯イルピニアは、タウラジ、フィアーノ・ディ・アヴェリーノ、グレコ・ディ・トゥーフォという3つのDOCGを抱えるワイン造りの中心地域である。この地のポテンシャルを世界に知らしめた先駆的存在、フェウディ・ディ・サングレゴリオの設立者の一人であるマリオ・エルコリーノは、同醸造所で醸造責任者を務めつつ、自らのアイデアを表現できる新たな場所を探していた。アブルッツォのファルネーゼが興した数々の共同プロジェクトにもエノロゴとして参加していた彼は、理想の土地を求めてイタリア各地のブドウを試食していたが、故郷のイルピニアを旅行中に口にしたブドウの香り高さに衝撃を受け、この地で受け継がれてきた土着ブドウから頂点のワインを生み出そうと決意。弟のルチアーノとともにサン・グレゴリオから独立し、2003年にヴィノジアを設立した。セラーを構えるのは、ヴェスヴィオ火山の麓にあるルオゴザーノ(DOCGタウラジのコミューンのひとつ)で、イルピニア全域に広がる所有畑は海抜400-700mに位置している。石灰や粘土を含むミネラル豊富な古い火山性土壌の畑ではファランギーナ、グレコ、フィアーノやアリアニコといった土着ブドウのみが栽培されており、この独特な土壌に加えて海抜の高さと昼夜の寒暖差が大きい大陸性気候により、ヴィノジアのワインの特徴であるエレガンスとミネラル感がもたらされる。これらの恩恵を最大限ワインに反映させるため、それぞれのブドウに最適な仕立てや植樹密度を考え、収量を制限し、ブドウが完璧に熟するまで待って手作業で収穫を行っており、特に黒ブドウにおいてはブドウの実だけでなく茎まで成熟するよう注意が払われる。また、隣州のプーリアでも契約畑のブドウからワインを手掛けているが、ただブドウを買うだけでなく、クオリティを確保するため自社畑と同じく栽培から深く関わっている。醸造過程において彼らが最も重要視するのは、ブドウの果実味をワインの中に完全に移し、果実味の中にそれぞれのブドウの特徴、ひいてはそのブドウが育ったテロワールを表現することである。土着ブドウの個性と現代的な感性が見事に融合したワインは非常にクリーンで美しい。既に、サン・グレゴリオはもちろんマストロベラルディーノなど古参のトップ生産者に並び、カンパーニャ最高のワインを手掛ける造り手の一人に数えられている。サン・グレゴリオでの様々な革新的な試みの中で得た経験のおかげで直に満足のいく結果が得られたというが、「すぐにそして普遍的に楽しめるワインを造ること」、「造り手の想いとテロワールが詰まったワインを飲み手により身近に感じてもらうこと」を目標に、現状に慢心することなく更なる高みを目指している。
Kali Riza Kir-Yianniキリ ヤーニ (詳細はこちら)醗酵:ステンレス タンク 熟成:フレンチ オーク樽225-500L 18ヶ月(新樽比率10%) 樹齢60年以上の固有品種「クシノマブロ」がうみ出す優美な世界。軽やかで、トマトやハーバル且つアーシーな要素もあり、エキゾチックなアロマやエレガントな質感を持ちます。 サービス温度は14度がお勧めです。750mlクシノマヴロギリシャ・ノーザン グリース・マケドニアアミンデオンPDO 赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスギリシャ主要品種樹齢60年の「クシノマヴロ」100%!エキゾチックでエレガントな口当たりキリ ヤーニのカリ リーザカリ リーザ キリ ヤーニKali Riza Kir-Yianni商品情報樹齢60年を超す主要品種クシノマヴロギリシャ、ノーザングリースのアギオスパンテレイモンのブドウ栽培地域のクシノマヴロ100%で造られます。樹齢は60年を超しています。標高600メートル、砂質土壌は複雑な芳香性とエレガントな質感をクシノマヴロに与えます。さらにこの地区にある4つの湖が大陸性気候特有の昼夜の寒暖差を穏やかにしています。あとこのクシノマヴロは今や貴重となった自根で育っています。フィロキセラという葡萄最大の害虫にやられていません。19世紀ヨーロッパの葡萄はこのフィロキセラにやられてアメリカ産の台木に接木されています。非常に貴重な葡萄です。発酵はステンレスタンクで行い225-500リットルのフレンチオーク樽で18ヶ月熟成を行います。今でも美味しいし長期熟成にもする鮮やかな赤い色で非常にフルーティーなアロマ、風味の豊かで複雑な味わいながら爽やかな酸味を持ち繊細な余韻。イチゴやチェリーを思わせる力のある香りが立ちあがりフレッシュでボディバランスが取れています。そのエレガントな口当たりにも驚かれると思います。骨格がありしっかりとしたタンニンがありながら今開けても美味しい!そして長期熟成もするカリ リーザです。ネッビオーロとの類似性を持つクシノマヴロ実はクシノマヴロはイタリアのネッビオーロとの類似性を指摘されています。二つの葡萄は皮が薄く色が淡くタンニンが強い。種の数も平均3粒入っていて酸度も高いです。1本当たりのトータルフェノール(タンニン量)もネッビオーロが3g、クシノマヴロが3.8gとどちらもタンニンが強いです。著名な専門家も以前からクシノマヴロとネッビオーロの類似性をはっきりと指摘しています。生産者情報キリ ヤーニ Kir-Yianniギリシャモダンワインのパイオニア、キリ ヤーニの歴史キリ ヤーニの誕生は1879年からワイン造りを行ってきた老舗ワイナリー「ブタリ ワイン」まで遡ります。ブタリ ワインは当時アンフォラ(壺)を使用しワインが保管されていたギリシャにおいて一番最初にガラス製の瓶で瓶詰めを行いました。まさに現代モダンギリシャワインの幕開けにふさわしい功績を残したワイナリーでした。多くの農家から葡萄を購入しワイン造りを行ってきました。ブタリ ワインの4代目ヤーニス ブリタスはギリシャの多彩なテロワールに早くから着眼し高品質ワインを造りたいという情熱がありました。1997年北ギリシャ、ナウサに土地を購入、葡萄畑を一から開墾したのです。そしてブタリ ワインから独立「キリ ヤーニ」を立ち上げました。ギリシャで最も高貴な地場品種Xinomavro(クシノマヴロ)ギリシャ語で酸と黒の意味を持つギリシャ固有の品種「クシノマヴロ」。北ギリシャ原産で世界で最も珍しい高貴な黒ブドウ品種の一つとして知られています。北ギリシャは地中海性気候から大陸性気候まで多様な気候帯を持ち土壌や標高、地形も異なります。キリ ヤーニでは特に標高の高い地区を中心に長年の研究により選び抜かれたクローンや古木を栽培。これらの貴重なブドウ樹は区画毎に栽培管理がなされ全て手作業で収穫され区画毎に醸造を行います。さらに伝統的な固有品種のワインだけでなく国際品種のシラーやシャルドネなどをブレンドしたものなどバラエティに富んだワイン造りも行っています。ナウサとアミンデオン地区、最重要な二つの畑キリ ヤーニにとって二つの重要な畑があります。ナウサとアミンデオンです。ナウサの畑は1968年、創業者のヤーニス ブタリス氏がヤナコホリ村に50haの区画を購入。1970年代に初めてXinomavro(クシノマヴロ)の栽培を始めました。冷涼な地中海性気候でエーゲ海から50kmの距離にあり温暖なエーゲ海の影響も受けますがヴェルミオン山の影響で昼夜の寒暖差が大きいことも特徴です。キリ ヤーニは40の区画に分けています。アミンデオン地区にある畑は標高が700mと高くギリシャで最も寒い産地として知られています。土壌は痩せた砂が表土となっており栄養が乏しいことや気候的条件により今日もフィロキセラの被害はありません。フィロキセラは葡萄にとって最大の害虫です。この害虫は19世紀ヨーロッパ中の畑を壊滅状態に追い込んだ恐ろしい害虫です。この害虫被害を逃れたアミンデオン地区には樹齢80年を超える古木が栽培されています。創業者二人の息子が参画して飛躍的な発展を遂げた「キリ ヤーニ」2000年代に入り創設者ヤーニス ブタリス氏の二人の息子、ステリオス氏とミハリス氏がワイン造りに参画、ワイナリーに新しい風を吹き込みます。より上質なワインを追求すべく専門家と一緒にナウサ地区でのクシノマブロや固有品種、土壌、テロワールと言った新たな分野での研究が始めました。ナウサ地区では畑を細かく40の区画に分けブドウを栽培。単一区画で育つクシノマヴロからアイコニックなワイン「ディアポロス」を生み出しました。またアミンデオン地区では冷涼な気候に合った香り豊かな国際品種も栽培、白葡萄品種「ソーヴィニヨン」はギリシャで最初に栽培を始めた蔵です。特別な単一区画から「ドールモ」というワインが造られています。この地区のソーヴィニヨンはマスターオブワイン、「ジャンシスロビンソンMW」も高く評価、世界的にも注目が高まっています。マスターオブワイン(MW)やワイン専門誌から高い評価全世界でたったの340人足らずしかいない世界最難関のワイン資格マスターオブワイン(MW)。現在の有資格者は世界で僅か340名足らず。ロンドンに本部を置くワイン業界最高峰の資格制度です。有名な「ジャンシス ロビンソン」氏をはじめギリシャ人MWであるKonstantinos Lazarakis氏、日本人ではたった一人の大橋健一氏をはじめ多くのMWがギリシャ最高峰のワイナリーの一つとして高く評価されています。●キリ ヤーニの突撃インタビュー(2019年10月21日) 今注目の「ニューオールドワールド」と言われる、ギリシャのモダンワインの最高峰。世界トップの評論家が「市場に出たら努力してでも探すべき価値のあるワイン!」と絶賛!オウナー一族で醸造責任者でもある副社長ミハリス ブタリス氏突撃インタビューはこちら>>
Comoloco Orowinesオロワインズ (詳細はこちら)フローラルなアロマと共に、ミネラルの奥から熟したチェリーの香り。豊かな果実のフレイバーと甘くエキゾティックなスパイスがいっぱいに広がります。口に含むとフレッシュで、バランスのとれたタンニンが心地よく感じられます。「comoloco」とは、madとか、crazyという意味。発酵前に、8℃でプレマセラシオンを2日間行います。発酵、熟成ともにステンレスタンクで行います。熟成は4ヶ月間、ボトリング前に軽くフィルターをかけます。750mlモナストレルスペイン・ムルシア・フミーリャフミーリャDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉
Le Franc V.V Olivier Cousinオリヴィエ クザン (詳細はこちら)樹齢70年の立派なヴィエイユ・ヴィーニュから生まれた、厚みと円みを帯びた果実味が広がります。赤フルーツの繊細な香りと、スパイスのアロマ。とてもジューシーでフレッシュ!心地の良い渋みと、バランスの取れた酸味、奥行きのある果実味が三位一体です。750mlカベルネ フランフランス・ロワール赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。BMO株式会社心地よい渋み、酸味、厚みのある果実味が三位一体!自然派の大御所「オリヴィエ クザン」が樹齢70年の古樹で造る「ル・フラン V.V」ル フラン VV オリヴィエ クザンLe Franc V.V Olivier Cousin商品情報樹齢70年の古樹が生む、厚みと円みを帯びた果実味樹齢赤フルーツの繊細な香りと、スパイスのアロマがあり、とてもジューシーでフレッシュ。カベルネフランらしい落ち着いたベジタル感があり、別のキュヴェの「ピュア・ブルトン」と比べると、もう少し上品さや荘厳さが加わるイメージです。心地の良い渋みと、バランスの取れた酸味、奥行きのある果実味が三位一体です。
Taurasi Vigna Cinque Querce Salvatore Molettieriサルヴァトーレ モレッティエーリ (詳細はこちら)今だに濃いルビーの色調で、香りはドライプルーンや甘草、コーヒーの香ばしさに、スパイスのニュアンスとバニラのふくよかなニュアンスが綺麗に重なります。飲むとアリアニコらしい非常に豊かなタンニンと凝縮された豊かな果実感がありますが、重厚な重さを感じさせない品格とハリのある美しさがボディの基調にあり、滑らかで瑞々しいそのエレガントなタッチに心を奪われてしまいます。今飲んでも充分に楽しめますが、数年寝かせることでさらに深い味わいになります。750mlアリアーニコイタリア・カンパーニャタウラージDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラシーヌタウラージのカリスマ的存在「サルヴァトーレ モレッティエーリ」綺麗な果実味と柔らかくも凛としたタンニンの調和!タウラージ ヴィーニャ チンクエ クエルチェ2015年タウラージ ヴィーニャ チンクエ クエルチェ サルヴァトーレ モレッティエーリTaurasi Vigna Cinque Querce Salvatore Molettieri商品情報「最高のタウラージ」単一畑「チンクエクエルチェ」まだ歴史が浅いワイナリーながら「最高のタウラージ」と称されるサルヴァトーレ モレッティーリが所有する単一畑「チンクエ クエルチェ」で造られる非常に魅力的なタウラージの2015年。古典的な風格と現代的な躍動感の素晴らしいバランス標高550〜600m南西向きの畑で石灰質や粘土質が混じる土壌はミネラルが豊富で適度な保水性と排水性を保持しています。ブドウの果皮と共にマセラシオンをし、温度管理されているスチールタンク内で醗酵させ、バリックおよび大樽にて48ヶ月熟成後、6ヶ月間以上の瓶内熟成を経てリリースされます。バリックは使っていますが、樽の風味が強すぎず、果実味の綺麗な主張があります。キメの細やかなタンニンと柔らかくも凛とした麗しい果実感の魅力的な風味、古典的な風格と現代的な果実の躍動感が相俟った隙の無い素晴らしいバランスがあります。偉大な品格を持つサルヴァトーレ モレッティエーリを是非一度お試し下さい。【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2013)、ワインスペクテーターで94点(2013)、ヴェロネッリ2021で93点(2013)、ガンベロロッソ2021でトレビッキエーリ獲得(2013)生産者情報サルヴァトーレ モレッティエーリ Salvatore Molettieri4世代にわたりブドウ栽培農家を続けるモレッティエーリ家。1983年にワイナリーを創業するまではブドウは別のワイナリーに売っていましたが、サルヴァトーレは自身の名前でワインを造ることを決意。量り売りから始め、地元モンテマラーノのイベントで1985、1986、1987、1988年のワインが高く評価されたことでボトリングを開始。1988年のタウラージリゼルヴァがリリースされることになります。畑は当初2ヘクタールだけでしたが、少しずつ買い足していき、現在は7ヘクタールを所有しています。モレッティエーリが所有するモンテマラーノの畑は標高550mの高地にあり、タウラージの中でも最高とされるクリュの一つです。ここでブドウが完熟するのは11月の第一週で、このためワインに、力強い威厳と濃密で深い味わいが形成されます。初ボトリングされた1988年物の利益は全て創生途上にあったブドウの植え替えを行い、以降のヴィンテージの為に樽を購入する為、1989-1991年まで全量のブドウを売却してしまうほど、品質に対しての並々ならぬ拘りをもって造られるモレッティエーリのタウラージはまさに古典的アリアニコの偉大な特性を見事に表現しています。「チンクエ クエルチェ」のブドウ畑は、2012年にDOCGの収穫年数20年に達します。ブドウ栽培は、除草剤や殺虫剤などは一切使わず、オーガニック農法を採用。2012年ヴィンテージから“オーガニックワイン”とエチケットに記載できるようになっています。
Casale Vecchio Montepulciano D'abruzzo Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)「神の雫」登場以来、爆発的人気のカサーレヴェッキオ。DOCGコッリーネテラマーネ地区のブドウを使用。通常であれば1本の枝に8房の実をつけるところ、僅か4房しか残さないように制限して栽培。このため、スタンダードクラスと比べると色も濃く、香りも際立っており、味わいは驚くほど凝縮されています。エレガントなバニラの香り。口に含むとなめらかで凝縮した味わいで、ブルーベリーやフランボワーズ、オレンジなどのニュアンスが広がります。程よい酸が心地よい余韻を作ります。750mlモンテプルチアーノ ダブルッツォイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉『ルカマローニ』最優秀生産者ファルネーゼの顔「カサーレ ヴェッキオ」!DOCGコッリーネ テラマーネ地区内のブドウを使用!凝縮感、心地よい果実味とタンニンの見事なバランスが生む繰り返し飲みたくなる美味しさカサーレ ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツォ ファルネーゼCasale Vecchio Montepulciano D'abruzzo Farnese商品情報『ルカマローニ』最優秀生産者に何度も輝くファルネーゼの顔とも言えるワイン「カサーレ ヴェッキオ」!1990年代後半に日本に入荷して以来、今日までずっと高い支持を集めているワインです。とりわけ『神の雫』に登場して以来はその人気が爆発!モンテプルチアーノというワインを日本に知らしめた立役者として不動の人気を誇っています。リピーター様続出!繰り返し飲みたくなるバランスの取れたやわらかな味わい一度飲めばカサーレヴェッキオのすごさが本当によくわかります。深く濃い色合いからは、このワインのしっかりとしたボディを連想させます。そして濃密で凝縮された果実の香りとバニラのニュアンス。甘くなめらかなアタックからどんどんと口の中に広がるたっぷりとした果汁感。濃厚だけれどもエレガントでバランスのとれたやわらかな味わいで、繰り返し飲みたくなる美味しさ。リピーター様が続出しているのも納得です。DOCGコッリーネテラマーネ地区の畑のモンテプルチアーノを使用しながらDOCとしてリリースカサーレヴェッキオに使用するブドウは、DOCGコッリーネ テラマーネ地区内のアトリ、ロゼート、コロンネッラの3ヶ所にある計50haの畑のモンテプルチアーノ。海洋性堆積物の混ざる石灰質土壌で、骨格としっかりとしたボディ、ミネラル豊富なワインができます。フレッシュでフルーティー、滑らかなワインを目指し、DOCGとしてではなく、DOCのワインとしてリリースしています。1枝から4房しか収穫しない、徹底した収量制限が生む凝縮感と濃密さカサーレヴェッキオに使うブドウは、通常であれば1枝に8房の実をつけるところわずか4房しか残さないように制限して栽培されています(1999年頃は1枝から2房でしたが、ぶどう樹も年を重ねたため現在は4房)。このため、ファルネーゼのスタンダードクラスと比べると色も濃く、香りも際立っており、味わいは驚くほど凝縮されています。手摘みで収穫後、ステンレスタンクで発酵。アメリカンオークの樽(タンニンが柔らかい場合はフレンチオークの樽)で6ヶ月熟成。ガーネットを帯びた濃いルビーレッド、パワフルで持続性のある果実味と共に熟した赤い果実やスパイスのアロマが広がります。ドライで温かみのある味わい、心地よい果実味の甘みとエレガントなタンニンが調和した、素晴らしいバランス。安定した美味しさがいつまでも続きます。「品質の良いワインを少しでも安く」というポリシーから、超コストパフォーマンスが実現。世界的に人気になっても生産本数は増やさず、収量制限をしてカサーレヴェッキオのレベルを保ち続けています。【受賞歴】ルカ マローニ2024で93点(2021)、サクラアワード2024でゴールド獲得(2021)、ルカ マローニで93点(2020)、ルカ マローニ2021で94点(2019)生産者情報ファルネーゼ Farnese3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。●ファルネーゼの突撃インタビュー(2023年10月10日) イタリア7州でハイコスパなワインを生産するファンティーニ社創業者ヴァレンティーノ氏突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2022年7月8日) 創業者の3人を讃える100%アパッシメントの最上級キュヴェが新登場!今や拠点を国内外8箇所に拡大し、更なる革新で新時代を切り開く大生産者「ファルネーゼ」突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年9月12日) ルカマローニ2019で通算9度目の最優秀生産者に選出!コストパフォーマンスに優れ、近年最も成功した南イタリアの生産者と言われるファルネーゼ社!はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2016年10月20日) 栽培農家との斬新な契約、24時間カンティーナを管理できる醸造家チーム、不良を起こさないコルクの選定等。イタリア最優秀ワイナリー「ファルネーゼ」突撃インビューはこちら>>●ファルネーゼのワインメーカーズディナー(2012年3月6日)はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2005年9月12日)はこちら>>
Sangiovese Appassimento Romagna Cevicoチェヴィコ (詳細はこちら)深い紅色。レッドチェリー、ドライプラムに、チョコレートやコーヒーの香り。タンニンはきめ細やかで、滑らかな口当たり。長く続く甘やかな余韻が楽しめます。750mlサンジョヴェーゼイタリア・エミリア ロマーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ルカマローニ』98点!「柔らかさ、甘やかさ、力強さが驚くほど抽出されている」「チェヴィコ」が陰干しサンジョヴェーゼ100%で造る甘やかな余韻に満たされる赤サンジョヴェーゼ アパッシメント ロマーニャ チェヴィコSangiovese Appassimento Romagna Cevico商品情報品質と価格のバランスに優れたエミリア ロマーニャ最大規模の協同組合「チェヴィコ」のサンジョヴェーゼ アッパッシメント ロマーニャ。レッドチェリー、ドライプラムにチョコレートやコーヒーの香り。タンニンはきめ細かで、滑らかな口当たり。長く続く甘やかな余韻が楽しめる赤ワインです。手摘みされたサンジョヴェーゼを小さな箱に入れられ、フルッタイオと呼ばれる温度管理された部屋で5〜8週間かけて乾燥されます。この過程は、単なる乾燥工程ではなく、酸の分解、ポリフェノールの熟成、芳香成分の発展など、ブドウの中で様々な化学反応を引き起こします。ステンレスタンクで丁寧に破砕され発酵。マセラシオンは3週間、糖とアルコールのバランスが取れるまで発酵は続けられます。コンクリートタンクで6ヶ月熟成後ボトリング。ワインガイド評価『ルカ マローニ』98点(2019ヴィンテージ)柔らかさ、甘やかさ、力強さが驚くほど抽出されている。フレッシュな果実のとろみから来るアロマの説得力が素晴らしい。黒く純粋なプラムは、果実の活力と強靭さを意味し、品質を大きく左右する要素である。最大限の濃度を保っている。全体的に素晴らしいワインで、濃縮度と味の柔らかさ、タンニンの割合、さらにスパイシーなブラックベリーのコンポートが特徴的。イタリア最高の赤ワインの一つ。脱帽【受賞歴】2019ヴィンテージ:ルカ マローニで98点、サクラアワード2024でゴールド獲得生産者情報チェヴィコ Cevicoエミリア・ロマーニャ州の二つの生産者協同組合が合併し、1963年に設立されたチェヴィコ社。この地方では昔からブドウ造りが行われていましたが、お互いが別々にブドウ栽培をしていたためワイン造りに関する経験は貧しく、高品質のワインを生み出す環境ではありませんでした。1963年に設立されたこのチェヴィコが素晴らしいワインを生み出すには何が必要かなど丹念に指導することで、高品質のワインを生産できるようになります。ワイン生産量は年間で1億リットル以上(パッケージドワインではイタリアで2番目、バックインボックスではイタリアで1番目)、畑の面積6,700ha、栽培農家4,500人、醸造所15か所、主要ボトリングプラント3か所を所有している大規模な生産者です。バカルディやマルティーニ、カンパリ等の大手メーカーへバルクワインを提供しているサプライヤーでもあります。現在は8つの生産者が集まり、経験豊かなアグロノモとエノロゴによる管理チームのもと、栽培から醸造の全ての製造プロセスで細心の注意を払った高い品質管理を行っています。約6700ヘクタールもの畑を管理し、世界的にも通用する高品質のワインを生み出しています。現在世界44か国に輸出されています。近年ヴィニタリーでも非常に素晴らしい評価を得るなど、世界が注目する造り手となっています。
Cabernet Sauvignon California California Rootsカリフォルニア ルーツ (詳細はこちら)ブドウはカベルネ ソーヴィニヨン76%、ルビー カベルネ10%、シラー7%、ルビーレッド7%をブレンド。果汁は100%マロラクティック発酵を行いソフトな口当たりを実現しています。ジューシーなアメリカンチェリーの風味、ほのかなオーク樽のニュアンスを感じます。バランスのとれた、果実味豊かでミディアムボディのワインです。ステーキなどお肉料理との相性抜群です。750mlカベルネ ソーヴィニョン、ルビー カベルネ、シラー、ルビー レッドアメリカ・カリフォルニア・カリフォルニアカリフォルニア赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。WINE TO STYLEアメリカンチェリーのジューシーな風味!カリフォルニア ルーツがカベルネなど4種のブドウから造る、果実味豊かな普段使いで気軽に楽しめる赤!カベルネ ソーヴィニヨン カリフォルニア カリフォルニア ルーツCabernet Sauvignon California California Roots商品情報カリフォルニアのナパ ヴァレーやセントラル コーストという、最高品質のブドウで知られる産地のサステイナブルな自社畑(トリンケロ ファミリー エステーツ)で栽培されたブドウを100%使用したワインブランド「カリフォルニア ルーツ」。このワインはカベルネ ソーヴィニヨン主体で造る、ジューシーなアメリカンチェリーの風味、ほのかなオーク樽のニュアンスを感じます。バランスのとれた、果実味豊かなミディアムボディの普段使いで気軽に楽しめる赤ワインです。『サクラアワード2023』ゴールド賞を獲得しています!(2020ヴィンテージ)飲んでいて楽しくなるようなワインブランド「カリフォルニア ルーツ」は親しみやすい味わいで、飲んでいて楽しくなるようなトリンケロ ファミリー エステーツのワインブランドです。暖かいカリフォルニアの太陽のもとで栽培された最高品質のブドウを使用しています。カジュアルで明るい印象のラベルは、品種ごとの見分けの付きやすさも重視しています。あらゆる食事との相性の良さもまた、人気の理由の一つです。バランスのとれた、果実味豊かでミディアムボディのワインブドウはカベルネ ソーヴィニヨン76%、ルビー カベルネ10%、シラー7%、ルビーレッド7%をブレンド。果汁は100%マロラクティック発酵を行いソフトな口当たりを実現しています。ジューシーなアメリカンチェリーの風味、ほのかなオーク樽のニュアンスを感じます。バランスのとれた、果実味豊かでミディアムボディのワインです。ステーキなどお肉料理との相性抜群です。【受賞歴】サクラアワード2023でゴールド獲得(2020)カリフォルニアの温かくフレンドリーな精神を表現カリフォルニア ルーツ California Rootsカリフォルニア ルーツはトリンケロ ファミリー エステーツのワインブランド。親しみやすい味わいで、飲んでいて楽しくなるようなワインをリリースしています。カジュアルで明るい印象のラベルは、品種ごとの見分けの付きやすさも重視。あらゆる食事との相性の良さもまた、人気の理由の一つです。そしてこのブランドの人気の理由は、味わいや価格だけではありません。カリフォルニアのナパ ヴァレーやセントラル コーストという、最高品質のブドウで知られる産地のサステイナブルな自社畑(トリンケロ・ファミリー・エステーツ)で栽培されたブドウを100%使用しているという側面も、幅広い世代からの人気が高い理由の一つです。
Centosere Cannonau Palaパーラ (詳細はこちら)クリアな濃いルビーレッド色。熟した赤い果実や、植物的なニュアンスを伴うフレッシュな芳香。辛口でソフトな味わい。ストラクチャーに優れ、芳醇な余韻が持続。Centosereは何百もの夜、という意味。750mlカンノナウイタリア・サルデーニャカンノナウ ディ サルデーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナートレビッキエリ常連の「パーラ」が土着品種カンノナウ100%で造る「チェントセーレ」熟した果実のアロマが漂い、骨格と芳醇な余韻が魅力の赤ワインチェントセーレ カンノナウ パーラCentosere Cannonau Pala商品情報トレビッキエリ常連の「パーラ」が土着品種カンノナウ100%で造る「チェントセーレ カンノナウ」です。熟した赤い果実や、植物的なニュアンスを伴うフレッシュな香り。口当たりはソフトで、ストラクチャーに優れ、芳醇な余韻が持続する味わいです。『ジェームズサックリング』で91点を獲得しています!(2021Vintage)カンノナウの個性をクリーンに表現した心地よい味わい2024年5月、輸出マネージャーのファビオ アンジュス氏にお話を聞きました。「100の夜という意味のチェントセーレは、ステンレスタンクだけで造るカンノナウ100%赤ワインです。40日間のマセラシオンによって引き出されたタンニンが非常に重要な役割を持っています。しっかりとしたストラクチャーがありながら、フレッシュでフルーティさも持っています。バラやドライフラワー、スパイシーなニュアンスがあります。神戸牛や焼き鳥などのお肉料理と相性がいいです。私はビステッカと合わせます。ラム肉もいいですね。このカンヌナウは他と違って、品種の個性がそのまま出るようにクリーンに造っています。ワイン自体はとてもエレガントで心地よい味わいです。酸とのバランスも素晴らしいです」2024年5月にチェントセーレ2021ヴィンテージを試飲しました。ガーネットよりのルビー色。フレッシュさと重厚感のある複雑な香り。明るい赤系果実とドライフラワー、スパイスのニュアンス。口に含むと、最初にまろやかさと軽やかさを感じますが、華やかかつ濃厚な風味が広がっていきます。徐々にボディの優れた芳醇な味わいへと変化します。樹齢35年、標高150〜180メートル、粘土石灰質土壌の畑からなるカンノナウ100%で造られています。除梗後、厳選された酵母で約6〜7日間マセラシオンを行い、温度管理をしながら発酵を続けます。発酵終了後、セメントタンクとステンレスタンクで約半年間熟成させた後、瓶詰めし、さらに2〜3ヶ月間瓶内熟成させます。新たな調査で判明した3000年前から存在するカンノナウ1400年頃にスペインからグルナッシュとして持ち込まれて根付いたとされるカンノナウ。10年以上前に、古い教会で見つかったカンノナウ種をミラノ大学が調査したところ、カンノナウは約3000年前の種であることが判明したのです。つまり、スペインからグルナッシュが渡ってくる以前にカンノナウが既に存在していたということです。グルナッシュと比較すると、カンノナウのほうがしっかりと感じるフルーティな味わいがあります。生産者情報パーラ Pala1950年に南サルデーニャのセルディアーナで創業1950年にサルヴァトーレ パーラ氏によって南サルデーニャのセルディアーナで創業されました。創業当初は他の生産者と同じくワインを北イタリアに売っていましたが、1990年に息子のマリオに事業が引き継がれてからは、全てのブドウ樹をサルデーニャの地ブドウ品種に植え替え、最新鋭の設備を備えワイナリーの改良も行いました。今では数々の賞を受けるなど注目の存在となっています。現在は4世代にわたり家族経営により発展を続けています。品質重視の姿勢を貫きミシュラン星付きレストランにも認められるワインを生産大量生産からクオリティを重視する時代にシフトした今、サルデーニャ伝統のブドウ品種を用い、革新的な技術を憶することなく用い生み出す彼らのワインはイタリアのみならず、世界中の高い評価を得ています。1950年、現オーナーの3代目マリオ パーラは祖父が最初の収穫を手摘みで行っていた時代、まだ小さな子供でした。その伝統とワイナリーはマリオの父であるサルヴァトーレへ、そして1995年にはマリオへと継承されました。しかし彼らはその間も変化を恐れることなく、品質重視の姿勢を貫き、地元消費がメインだった彼らのワインはやがて世界の市場へと、またミシュラン星付きレストランにも認められるまでになりました。今では4代目であるマリオの息子もマリオと母のリタを助けワイナリーを手伝いますが、常に彼らの思いは一つなのです。「畑とワイン、それがパーラファミリーが最も大切にするものである」と。『ガンベロロッソ』2014で「Cantina emergente」 に輝く国際的評価もすこぶる高いパーラですが、『ガンベロロッソ』2014で「Cantina emergente」 にも輝く等、リーズナブルでありながら最高品質のワインを造りだすイタリア屈指のワイナリーとしてイタリア国内外問わず高く評価されています。「ワインは全て適切で、コストパフォーマンスが最高だ」『ガンベロロッソ』2017パーラはワイン界の偉大な家族でマリオが妻3人の子供と一緒にサルデーニャでもっとも説得力のあるワイナリーの一つを運営している。ガンベロロッソが賞賛する「「疲れを知らない」販売部長ファビオ アンジュス氏疲れを知らない販売部長ファビオアンジュスが長年働いていて、彼がパーラのブランドのワインを世界中に販売している。(ガンベロロッソでエノロゴや栽培家以外の販売担当が高く評される事は非常に稀)基礎にあるのは優れた古木のブドウ畑で、ブドウに特別に適した土壌(オリスターノ県の砂土壌の自根のブドウ畑もある)で、醸造は非常に繊細なもので、ワインは優美で深みがあり、長期熟成能力が高い。今年もヴェルメンティーノディサルデーニャステッラート2015はサルデーニャ島の偉大な白ワインである。白い花、アロマティックハーブ、砂糖漬けのレモンの香りで、口中では味わい深く、フレッシュで、生き生きとしていて、活力がある。トレ ビッキエーリだ。カンノナウ サルデーニャとエンテマーリも非常に美味しい。他のワインは全て適切で、コストパフォーマンスが最高だ。●パーラの突撃インタビュー(2024年5月16日) 南サルデーニャの実力派「パーラ」突撃インタビューはこちら>>●パーラの突撃インタビュー(2018年4月23日) 『ガンベロロッソ』最高賞獲得のサルデーニャの偉大なヴェルメンティーノ!世界中に知れ渡る素晴らしいコストパフォーマンス「パーラ」突撃インタビューはこちら>>
Reversanti Barbaresco Reversantiレヴェルサンティ (詳細はこちら)畑は標高250-300mの南向きにある石灰質及び粘土質の土壌。手摘みで収穫した樹齢20-40年のネッビオーロを使用。樽熟成を少なくとも12ヶ月以上、瓶熟成を12ヶ月実施。合計で24ヶ月以上の熟成を行っています。美しく輝くオレンジがかったルビー色。黒系果実の香りにスミレやスパイスを想わせるアロマが広がる。エレガントな酸と骨格のあるタンニンのバランスに優れたバルバレスコです。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズ驚くほどエレガントで複雑な味わい!レヴェルサンティが単一畑のネッビオーロで仕立てる鮮やかな果実のアロマが広がるバルバレスコレヴェルサンティ バルバレスコ レヴェルサンティReversanti Barbaresco Reversanti商品情報2005年設立のレヴェルサンティ。バローロとバルバレスコに畑を所有し、それぞれのテロワールを最大限表現することを目指しワイン造りをおこなっている注目の生産者です。レヴェルサンティのバルバレスコはバルバレスコ村の単一畑のブドウを使用。繊細ながらも力強さを感じる仕上がりになっています!標高250-300mの南向きにある石灰質及び粘土質の土壌の単一畑のネッビオーロ100%使用。手摘みで収穫した樹齢20-40年のネッビオーロを醸造後、スラボニアン オークとフレンチ オークで少なくとも12ヶ月、瓶熟成を12ヶ月実施。合計で24ヶ月以上の熟成を行っています。美しく輝くオレンジがかったルビー色。黒系果実の香りにスミレやスパイスを想わせるアロマが広がる。甘いタンニンが感じられ、驚くほどエレガントで複雑な味わいのバルバレスコです。【受賞歴】ジェームズサックリングで92点(2016)テロワールを最大限表現するカスティリオーネ ファレットの生産者レヴェルサンティ Reversantiレヴェルサンティは2005年に設立されました。ワイナリーはカスティリオーネ ファレット村に位置しています。畑はカスティリオーネ ファレット、バローロ、ラ モッラ、そしてバルバレスコの地区に合計32ヘクタール所有しています。ワイナリーでは、ピエモンテのクリュのニュアンスを際立たせるために、それぞれのテロワールを表現することに重点を置いています。レヴェルサンティではピエモンテの土着品種を100%使用して、すべてのブドウを手摘みで収穫しています。また卓越した品質と一貫性、そして手に届きやすい価格帯を視野に、フードフレンドリーで早くから楽しめれるように造られています。レヴェルサンティのバローロは、3つの異なる丘陵地や村のブレンドで造られます。カスティリオーネ ファレット、バローロ、ラ モーラの町です。バローロは、これらのユニークな土壌がほぼ均等にブレンドされています。バローロは、"re dei vini e vino dei re""ワインの王、王のワイン "として知られています。その気高いルーツは、ピエモンテの中心部にある、ほんの一握りの村で150年ほど前からはじまりました。この小さなアペラシオンの中には、三位一体となったテロワールがあり、それぞれがバローロの構造、エレガンス、ブーケといった特定の側面を高めています。対照的に、レヴェルサンティのバルバレスコはコミューン内の単一畑から造られます。ちなみに所有しているバルバレスコの畑のブドウの樹は全て南向きにあります。
Canaiolo Fattoria Ormanniファットリア オルマンニ (詳細はこちら)キアンティクラシコの補助品種として使われることが多いカナイオーロを2012年から試験的に単一で醸造しています。ハツラツとした酸と果実味が特徴の1本です。750mlカナイオーロイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロ飲みやすさ抜群!「ファットリア オルマンニ」のカナイオーロ。赤い果実や上品な花の香り、ハツラツとした酸と果実味、柔らかくエレガント。カナイオーロ ファットリア オルマンニCanaiolo Fattoria Ormanni商品情報「ファットリア オルマンニ」のカナイオーロは、赤い果実や上品な花の香りを持ち、ハツラツとした酸と果実味が特徴的です。柔らかくエレガントな仕上がり、抜群の飲みやすさです。カナイオーロの歴史は非常に古く、トスカーナ州が起源であるといわれています。1870年頃からは、キャンティのブレンド用の重要品種のひとつとなりました。サンジョヴェーゼの香りを損なうことなく、タンニンを緩和し、果実味を補い、キャンティを柔らかくするために加えられています。その後、アメリカ台木との相性もあまり良くなかったカナイオーロは、フィロキセラによって深刻な被害を受け、栽培面積の縮小を余儀なくされました。晩熟のため雨などのリスクが大きかったことや国際品種の流行により、カナイオーロは次第に忘れられた存在となっていきました。「ファットリア オルマンニ」は、カナイオーロを2012年から試験的に単一で醸造しています。カナイオーロ100%のカナイオーロの魅力をお楽しみください!生産者情報ファットリア オルマンニ Fattoria Ormanniファットリア オルマンニはキアンティクラシコエリア西部、ポッジボンシからバルベリーノヴァルデルサに位置するワイナリーです。オルマンニ家の歴史は古く、13世紀のダンテの『神曲』にもその名が登場します。その後、戦争によりオルマンニ家がフィレンツェを追放されると、スカラッティ家、メディチ家の統治を経て、19世紀に現在のオーナーであるブリーニ家の所有となります。現在のカンティーナは1914年に作られたもので、1924年にキアンティクラシコのコンソルツィオが発足された時の創設メンバーでもあります。1960年代にはサンジョヴェーゼの巨匠・ジュリオ=ガンベッリ氏をコンサルタントとして招き入れ、サンジョヴェーゼに重きを置いたワイン造りに注力しました。国際品種が持て囃された1990年代のスーパータスカンブームとは距離を置いたため世界的注目度は上がりませんでしたが、土着品種葡萄に注目が集まるようになった近年、サンジョヴェーゼのポテンシャルをピュアに表現するワイナリーとして注目され始めました。2010年にはサンファビアーノカルチナイアのディレクターを務めたロッコ=ジョルジョ氏が加入しました。ロッコ氏はガンベッリ氏の「今までポテンシャルを発揮しきれなかったこの土地の実力を形にしてほしい。」という遺言に従い、恵まれたテロワールを最大限に生かすため、ガンベッリ氏の一番弟子であるパオロ=サルヴィ氏と共に、畑の手入れ、醸造所の管理などの改革を進めています。バランスを重視したクラシカルなワインは今後、更なる進化を遂げようとしています。
Le Macchiole Bolgheri Rosso Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 750mlメルロー、カベルネ フラン、カベルネ ソーヴィニョン、シラーイタリア・トスカーナ・ボルゲリボルゲリDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ワインスペクテイター』で95点!「レ マッキオーレ」が造る黒ブドウが全て入った名刺代わりの究極コスパボルゲリレ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ レ マッキオーレLe Macchiole Bolgheri Rosso Azienda Agricola Le Macchiole商品情報スーパートスカン「パレオロッソ」、「メッソリオ」、「スクリオ」で世界中から注目を集めるスーパートスカンの造り手マッキオーレ。そのマッキオーレをお手頃価格で楽しむことができるのが、このボルゲリロッソです。!「メッソリオ(メルロー)」「スクリオ(シラー)」「パレオロッソ(カベルネフラン)」。ボルゲリ単一品種スーパートスカンの三大傑作ワインそれぞれの要素をブレンドした究極のコストパフォーマンス・ワインボルゲリ最高峰の造り手がこの価格で飲めるという、お値打ち価格も人気の理由のひとつですが、この「ボルゲリ ロッソ」が愛好家を喜ばせるのはお値段だけではありません。レマッキオーレの名を世界に広めた3つの偉大なスーパートスカン、メルロー100%で造る「メッソリオ」、シラー100%で造る「スクリオ」、カベルネ フラン100%で造る「パレオ ロッソ」。これらの傑作ワイン3品種それぞれの要素をブレンドして、より多くの愛好家の方にレマッキオーレを楽しんでもらいたい、と「ボルゲリロッソ」は造られました。3品種とカベルネソーヴィニョンの個性が素晴らしいバランスとなって表現されている、若いうちから楽しめる最高のパフォーマンスを持っている極上ワインです。オーナーのチンツィアさんにお話を聞きました!「ボルゲリロッソは、私たちが唯一ブレンドして造る赤ワインです。メルローの骨格や果実味、カベルネ フランのスパイシーさや直線的な味わい、メントール、カベルネソーヴィニヨンの骨格、シラーのフレッシュさで構成されています。最大の特徴は飲みやすさです。綺麗な味わいがはっきりとわかるワインになっています。ワインガイド評価『ワインスペクテーター』95点(2021ヴィンテージ)このピュアで表情豊かな赤ワインは、チェリー、ラズベリー、ブラックベリーのアロマに鉄分、スパイス、軽いハーブのニュアンスが加わる。余韻が長く、ジューシーでエレガント。【受賞歴】2021ヴィンテージ:ワインスペクテーターで95点、ワインアドヴォケイトで93+点、ジェームズサックリングで93点、アントニオ ガッローニで92点、ファルスタッフで92点『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>
Tator Primitivo Salento Poggio Le Volpiポッジョ レ ヴォルピ (詳細はこちら)伝統的な手法で遅摘みのプリミティーヴォを手摘み。葡萄の実を破砕せず、丸ごとベルトコンベアーでタンクに入れ込み温度調整しながら20〜30日間発酵。フランス産オークバリックで10ヶ月間熟成。色合いはガーネットレッド。シナモンやアーモンド、ジャムやドライイチジクの印象を伴う熟した赤い果実のアロマが漂い、これらの魅惑的な香りと共にサレントの詩的な世界へ誘われる。複雑でスパイシーさもあり、豊満な風味の良い味わい。しっかりとしたボデイ。タトール(TATOR)は昔からプーリアの人々に愛されてきた古代メッサビア(現サレント半島)の神の名前。750mlプリミティーヴォイタリア・プーリアサレントIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー4年連続『ルカマローニ』98点!アルベレッロ仕立てによるポッジョ レ ヴォルピ上級プリミティーヴォジャムや乾燥イチジクの熟した果実味あふれる豊満な味わいタトール プリミティーヴォ サレント ポッジョ レ ヴォルピTator Primitivo Salento Poggio Le Volpi商品情報豊満で濃密な味わいの上級プリミティーヴォ大人気ワイナリー「ポッジョ レ ヴォルピ」が造るプリミティーヴォの上級キュヴェ「タトール」。密度の詰まった豊満でしっかりとしたボディ。濃密な甘さとそれを支える酸とタンニンのバランスが素晴らしい、飲みごたえ十分の素晴らしいプリミティーヴォです。『ルカマローニ』で毎年のように高得点を獲得!2021ヴィンテージも98点を獲得しています!2022年10月に輸出マネージャーのジュゼッペ ガブリエッリ氏にお話をお聞きしました!「タトールは、(プーリアの新ワイナリー)マスカ デル タッコができる前から造っていました。新ワイナリーができてからは、少しだけラベルデザインも変えて、タトールはタトールとして独立した形でリリースしています。名前や手のデザインは作業している農夫を表しています。私みたいにオフィス仕事をしてきたような手ではない力強い手です(笑)。ラベル下にある赤文字の“METODO PASSULE”はアパッシメント手法の意味です。このワインにとって特に大事な要素である甘やかさが引きだれています」2018年10月、ポッジョレヴォルピの輸出マネージャー、ダニエレ ジローラミ氏にお話しを聞きました。「ラベルに人間の手が描かれています。タトールの栽培法アルベレッロ仕立てというのは機械が入らず、人の手を加えないと育てられないようなブドウの仕立てとなっています。それをイメージしたラベルとなっています。このワインが好きな方は、なぜ有名なDOPプリミティーヴォ ディ マンドゥーリアが安くて、知名度の低いタトールのほうが高いのか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、飲んでいただければ違いはすぐにわかっていただけると思います」少し遅摘みすることでより風味を感じる味わい成熟したプリミティーヴォを少し乾燥させて遅摘みすることでややパッシートのような風味も感じられる、魅惑的な甘さのあるワインに仕上がっています。ブドウの実を破砕せずにそのままタンクに入れて発酵、その後バリックで10ヶ月間熟成。プリミティーヴォらしいたっぷりとした濃厚な果実味、ジャムや乾燥イチジクなどの熟したニュアンスに加え、シナモンやタバコなどのスパイシーなアロマがあります。【受賞歴】『ルカマローニ』98点(2011、2015、2016、2018、2019、2020、2021)、96点(2012、2013)、95点(2010)生産者情報ポッジョ レ ヴォルピ Poggio Le Volpiローマ近郊のモンテポルツィオ・カトーネにて1920年代より代々ワインとオリーブオイル造りを営んでいたメルジェ家。1970年代にアルマンド メルジェが会社を設立。1996年にその息子フェリーチェがポッジョ レ ヴォルピブランドを立ち上げました。汚染されていない自然なこの土地にはキツネ(ヴォルペ)の姿がよく見られます。あたかも、イソップ童話の「ブドウとキツネ」のように、ここには美味しいブドウが育ち、それを目当てにキツネが現れる。そんな思いも反映してワイナリー名は付けられました。国内外の最も興味深いブドウを深く研究した後、革新的設備を導入。約40haの畑を有し多様なワインを生産するこのワイナリーは、約6000平方メートルに及ぶ規模を誇り、低温技術を適用した醸造用、熟成用ステンレスタンクの設備、最新のボトリングライン、洗練された分析用ラボが配され、凝灰岩の地下部分には800以上のバリックとスラヴォニア産オークの大樽が、赤ワイン用と特にストラクチャーのしっかりした白ワイン用に並んでいます。醸造は『ワインの魔術師』と言われる、伝説的なエノロゴ、リカルド コタレッラ氏が指導。最新鋭の設備を投入し、手頃な価格ながら高品質のワインを世に送り出しています。フラスカーティ、プリミティーヴォを始め、デイリーにオススメのラインナップが豊富。また、イタリアワインガイド『ルカマローニ』ではフラッグシップの赤「バッカロッサ」と白「ドンナルーチェ」が満点評価の99点を何度も獲得。デイリーから上級ラインまで、圧倒的な品質の高さを誇っています。ラツィオ州だけでなく、プーリアでもコストパフォーマンス抜群の美味しいワインを造り、ますます人気を集めている注目ワイナリーです。