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産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者デコイ(ダックホーン)品種ピノ・ノワール 100%英字Decoy Limited Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0669576020784輸入元中川ワイン《生産者について》 デコイはダックホーンのカジュアルブランド。ダックホーンはナパ・ヴァレー産メルローを世に知らしめた生産者で、今やいくつものブランドを傘下におく、一大ワイナリーグループへと成長しました。 《このワインについて》 「毎日飲めるダックホーン」がコンセプトのデコイ。その上級ラインとして2020年より登場したのが「デコイ・リミテッド」のシリーズです。 シャルドネはグリーン・ヴァレー、ロシアン・リヴァー・ヴァレー、ペタルマ・ギャップといったピノ・ノワールに適した産地からブドウを調達しています。 《テイスティングノート》 ラズベリーのような赤いベリーのアロマに、森の下草やココナッツのような複雑な香りが漂います。ともかく口当たりのなめらかさと厚みが特徴で、フレンチオーク樽熟成の効果が感じ取れます。果実感にあふれた余韻を感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 大谷翔平選手 デコピン ドジャース LA 自宅 インスタ instagram子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者アデュレーション品種ピノ・ノワール 100%英字Adulation Pinot Noir醸造ステンレスタンク発酵 旧アメリカンオークバリック8ヶ月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード850270008172輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 アデュレーションはナパ・ヴァレーでステファノとヴァレンティーナが経営するワイナリー。ナパ・ヴァレーの生産者を中心に、カリフォルニア各地の良質な葡萄を使用し、年間100万ケースものワインを生産。柔軟性と適応性のポリシーの下、コストパフォーマンスに優れた低価格帯からプレミアムワインまで幅広い商品を提供しています。 《テイスティングノート》 紫がかったルビー色の外観。ブラックベリーやラズベリーなど芳醇なベリー系果実の香りに土やスパイスなどの繊細な香り。綺麗な酸が口中に広がり、シルキーなタンニンとともに長く余韻に残ります。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲53丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ターリー・ワイン・セラーズ品種ジンファンデル 100%英字Turley Dragon Zinfandel土壌火山性土壌醸造熟成:20%新樽、フレンチオーク80%、アメリカンオーク20%、15か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元リエゾン《生産者について》 ターリー・ワイン・セラーズは1993年にラリー・ターリー氏によって設立されました。彼の姉はヘレン・ターリー。「ピーター・マイケル」や「コルギン」「ブライアントファミリー」で活躍したトップワインメーカーの一人です。 ターリーの評価も姉に決して劣らず、1993年のファーストヴィンテージから一部のワインでパーカーポイント95点を獲得。何度か98+点を獲得するなど、ジンファンデルとプティット・シラーにおいてはトップ生産者の一つといえるでしょう。 ターリーの本拠地はナパ・ヴァレーながら、ブドウの調達先はカリフォルニア中多岐にわたります。50以上の畑から50種類のワインをつくっているのです。 中でもラインナップが厚いのがジンファンデル。畑はなんと30か所近く。多くがシングルヴィンヤードのワインとしてリリースされます。毎年つくられるわけではなく、日本に輸入されるものはごく一部。それぞれの生産量は少ないので、見つけた時に手に入れないと「うまい!また飲みたい!」と思っても買えない可能性が高いです。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年6月のレビュー] 2021年のジンファンデル・ドラゴン・ヴィンヤードは力強いスタイルで、深みのあるルビー紫色、カシス、黒鉛、カカオのアロマを持つ。フルボディの味わいは、凝縮していながらニュアンスのあるフレーバー、調和の取れた穀物のような骨格、長くミネラルの効いたフィニッシュが特徴。ボトルで3〜5年熟成させ、その後10〜15年かけて楽しんでほしい。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2025-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉32≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ランシュ・バージュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 80% 、 メルロー 12% 、 カベルネ・フラン 6% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Lynch Bages飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト 2022年3月] 2002年のランシュ・バージュは、4時間のダブルデキャンタを経て、カシスとローム質の土壌の極めてクラシックな香りと、杉とオークのバニリンのヒントが混ざり合った香りがグラスから漂い、見事な出来栄えだ。ミディアムからフルボディで、濃縮された層があり、豊かで粉っぽいタンニンと生き生きとした酸があり、その構造が溶け始めると、このワインの深さと長さがますます明らかになる。このヴィンテージの最良の例と同様に、2002年のランシュ・バージュは本当に眠れるワインであることが証明された。 [William Kelleyの試飲 飲み頃予想2020-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン酉19東5
産地イタリア > マルケ生産者ヴェレノージ品種モンテプルチアーノ 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 シラー 英字Velenosi Ninfa飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919059398輸入元稲葉年に数回ある節目の時期。親族や友人と集まってお酒と料理を楽しむ機会も増えます。 普段からワインに親しんでいる人もそうでない人も。大人数で分けるから一人分が少なくなったとしても満足できるようなワインを、そんなシーンには選びたいもの。 ウンチク抜きにして、皆が口々に「この赤ワイン美味いね!」と話す。そんな一口目から訴えかけてくるのがこの「ニンファ」です。 《生産者について》 ヴェレノージが設立されたのは1984年。当時20歳だったアンジェラと25歳だった夫エルコレの夫妻が、ワインづくりへの情熱だけで9haの畑からスタートしました。 マルケはブドウ栽培には適した土地ではあるものの、決して高級ワインの産地ではないため、黎明期は資金繰りに苦しんだといいます。必死にワインづくりの勉強をした結果、ヴェレノージのワインの品質は多くの人に認められ、今ではマルケの家族経営のワイナリーでは2番目の規模まで成長!世界48か国に輸出されているといいます。 《このワインについて》 モンテプルチャーノを中心にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーといった力強い味わいを補強する品種をブレンド。分析値は見ていませんが、ほんの少し糖分を残しているんじゃないでしょうか。非常に親しみやすい果実感です。熟れて今にも零れ落ちそうな黒色ベリーの甘いアロマ。口に含んだときもそのフルーツ感が溢れるように広がります。ベリーを煮詰めてジャムにしたかのような甘濃い凝縮感。リコリスやえんぴつの芯のような香りも感じ、風味の複雑さも十分です。 酸味は低くリッチでエレガント。2000円台のワインにはなかなか出せない凝縮感なので、ワインに詳しくない人でも高級感を感じてくれるはず。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉14≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > スワートランド生産者マリヌー品種シラー 100%英字Mullineux Syrah土壌シスト土壌、風化した花崗岩土壌、鉄の豊富な石を含む土壌醸造90%全房発酵、オープントップの発酵槽、2000Lのフレンチオークで11か月熟成の後、ステンレスタンクで11か月熟成おすすめ料理ラムや鴨肉、ビフシチュー、ローストポーク飲み頃温度16℃おすすめグラスボルドーグラス評価プラッターズ95点(2020VT)、ティム・アトキン94点(2020VT)内容量750mlJANコード4997678189518輸入元モトックス《生産者について》2007年設立とまだ若いワイナリーである「マリヌー」。しかしその受賞歴はすでに南アフリカトップクラスです。2020年時点までの受賞歴でも・・・◎プラッターズ(南アで最も有名なワインガイド)で述べ30回も、ワインの最高評価である5つ星評価を獲得◎プラッターズ・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー 5回受賞◎ワイン・エンスージアスト誌 2016年インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー◎ティム・アトキン 2017年南アフリカ・ワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤースワートランドの地にて特に勢いのあるのがこのマリヌーです。《このワインについて》マリヌーはたくさんのシラーをつくるなかで、このワインがスタンダード。4週間の低温浸漬のあと90%を全房醗酵しています。樽をかけすぎないようにしているため、綺麗なタンニンが特徴。いくつもの畑の土壌は次の3種類があります。シスト土壌は果実味と味わいの骨格がしっかりと現れ、花崗岩はスパイス感がしっかり。鉄分の多い土壌からはボディ感が強化されます。《テイスティングノート》ユリの花、マルベリー、黒オリーブのアロマ。骨格のある口当たりでキンカン、黒プラム、甘酸っぱいチェリーやスターアニスが層を成し現れます。力強くも磨かれたタンニンを持つシラーです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 シラーズ 酉12≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > シチリア > エトナ生産者ベナンティ品種ネレッロ・マスカレーゼ 、 ネレッロ・カプッチョ 英字Benanti Etna Rosso飲み頃温度18?19℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4582652575816輸入元テラヴェール《生産者について》 「エトナの歴史はベナンティの歴史」 輸入元さまがそう断言するほど、エトナワインがブランドを築くにあたり重要な役割を果たしたのがベナンティです。 先祖が拓き一度は分断されてしまった畑を買い戻し、ジュゼッペ・ベナンティ氏がエトナワインの復興を目指したのが1988年。その当時は「シチリアワイン」とひとくくりにされていたのを、「エトナワイン」のスタイルとしてその美味しさを広めたのです。エトナ火山の黒い火山性土壌を活かした味わい。「ネレッロ・マスカレーゼ」だけでなく「ネレッロ・カプッチョ」を大事にすること。標高500m?1200mに畑を持つことで、標高差を活かしたワインづくり。これらがベナンティのワインを特有のものとしています。 《テイスティングノート》 赤いベリー系果実を思わせる力強い香り。味わいは引き締まってドライであり、鉱物的な硬い印象も受けます。ピノ・ノワールとは少し質が違いますが、豊富でエレガントな酸味は共通するところ。上質ながらほどよく控えめで、料理を美味しく食べさせてくれるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > グラーヴ > ペサック・レオニャン生産者シャトー・パプ・クレマン品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 45% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Pape Clement飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ENEOSマテリアルトレーディング[ワインアドヴォケイト 2019年3月のレビュー] 中程度から濃いガーネット色の2009年パプ・クレマンはグラスから華麗に飛び出し、美しく豊かな保存状態の良いブラックフルーツ、モレロチェリー、中国の五香粉にトリュフ、鉄鉱石、タバコ、サンダルウッドの香りが下支えしているのが特徴だ。フルボディで豊満な果実味は、しっかり熟した粒状のタンニンのしっかりとした土台と鮮度があり、ブラックフルーツ、エキゾチックなスパイス、土が混ざったフレーバーの層を支え、非常に長い余韻を迎える。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2055年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地ドイツ > プファルツ生産者ベルンハルト・コッホ品種カベルネ・ドルサ 100%英字Cabernet Dorsa Trocken Bernhard Koch醸造一部新樽のバリック18ヶ月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919196253輸入元稲葉《カベルネ・ドルサについて》 「カベルネ」とつくとおり、以前はカベルネ・ソーヴィニヨンの交配品種と考えられていましたが、後にDNA分析によって否定。 正しくはレンベルガー(ブラウフレンキッシュ)とドルンフェルダーという、共にドイツの土着品種を交配させたものです。寒さに強く、同一の環境で育てた場合にはシュペートブルグンダーやドルンフェルダーよりエキス分が多くなるそうです。簡単に言うと濃いワインをつくりやすい。 このワインは一部新樽を使いながら18か月熟成されていることで、カベルネ・ドルサの力強さとインパクトをよく表しています。 《テイスティングノート》 色合いは濃厚で、大粒のよく熟したベリー、ブラックベリーやストロベリーなどの様々なフルーツを感じます。それだけでなく、ナツメグやクローヴに似ているんだけどちょっと違う、何とも言えない野性的な風味も。しっかり辛口で酸度はそれなりに高く、でも上品というより力強いという表現の方が当てはまる、不思議な味わいです。 お家にワイン好きが飲みに来た際これを出せば、彼・もしくは彼女の頭に盛大に「?」マークが浮かぶことでしょう。 《生産者について》 ベルンハルト・コッホはファルツに拠点を置く家族経営のワイナリーで、近年「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などの評価本で高評価を得るようになった大注目の生産者です。そんなコッホの醸造を務めるのはなんと兵庫出身の日本人女性である坂田千恵さん。「ブルゴーニュのピノが好きで、それに近づけたい」と語る彼女の活躍で、醸造所のあるファルツ地方でも特にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の評価はトップクラスです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Azienda Agricola Roberto Sarotto土壌粘土石灰質醸造ステンレスタンクで2ヶ月、オーク樽で24ヶ月、さらにステンレスタンクで6ヶ月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価「ベルリン ワイン トロフィー 2023」金賞、「ムンドゥス ヴィニ2023」金賞、「ルカ マローニ 2024」94点内容量750mlJANコード4935919058698輸入元稲葉《生産者について》アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロットは、個人の生産者ながら結構な生産規模を誇ります。それは"一般の消費者に受ける"バローロをつくるから。中でもピエモンテが世界に誇るプレミアムワイン『バローロ』においては、陰干しブドウを使用して造るというのが大きな特徴それまで誰もしていなかった手法を取り入れ、様々な苦難を乗り越えて、「バローロの魔術師」と呼ばれるほどの生産者となりました《このワインについて》バローロらしい力強さを持ちながら、心地よい温かみが感じられるワインです。大部分が買いブドウで、ノヴェッロ村とバローロ村のブドウを使用しています。畑は標高270〜300m、南南東向きです。土壌は粘土石灰質です。栽植密度5,000本/ha、仕立てはギヨーです。9月末〜10月初旬に収穫します。一部2ヶ月アパッシメントしたブドウを使います。発酵と醸しは10日間行います。2ヶ月ステンレスタンク、その後24ヶ月オーク樽で熟成させ、さらに6ヶ月ステンレスタンクで寝かせています。《テイスティングノート》オレンジを帯びたガーネット色、ドライでフルボディな口当たりは、リッチでしなやか、とてもバランスがとれています。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉29≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者クロ・アンリ品種ピノ・ノワール 100%英字Clos Henri Estate Pinot Noir土壌氷河期の石。ウイザーとブロードブリッジ粘土質醸造オープントップのステンレスタンクで発酵後、フレンチオークの大桶(7,500L)に移し、11ヶ月間熟成飲み頃温度14℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価鶏のレバーや、パテ内容量750mlJANコード4961350130747輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 サンセールに設立されたファミーユ・ブルジョワは、10世代にわたり貴重なノウハウを引き継ぎ、ソーヴィニヨン ブランとピノ ノワールに情熱を注ぎ、テロワールを表現するワインを生産してきました。 2000年、マールボロとそのテロワールに魅了されたファミーユ ブルジョワは、ソーヴィニヨン ブランとピノ ノワール造りのノウハウを、ニュージーランド、マールボロのワイラウ渓谷に持ち出すことを選択しました。 《このワインについて》 自社の様々なテロワールから集めたブドウから作り出されるエステート・ピノノワールは、クロ・アンリを体現したワインです。密植によって濃密な果実ができあがります。ドライファーミングと有機農法により、ブドウの木に適度なストレスを与えることで、木は自然とバランスよく育ち、根は土壌の奥深くまで伸び、柔らかな土壌のテロワールの特徴である豊富なミネラルらしさを繊細に表現するのです。 《テイスティングノート》 新鮮でいて豪奢。みずみずしいイチゴとドライイタリアンハーブの香り。口に含むと、赤い果実の香りとスパイシーな風味が調和しいつまでも続きます。鮮やかな酸味が際立たせるミネラル感と共に自然な後味のフィニッシュです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種シラーズ 、 プティ・ヴェルド 、 ヴィオニエ 英字Kalleske Moppa Shiraz飲み頃温度16 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント93点(2020VT)内容量750mlJANコード9338191000211輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 カレスキーはこの「モッパ」と少し価格が上の「グリーノック」の2つのシラーズをラインナップしています。その違いは単一畑か否かと、補助品種の有無。「モッパ」は10区画のブドウをつかってつくられ、プティ・ヴェルドとヴィオニエがブレンドされます。最も古い区画になると1961年の植樹で、5000円以下で販売されるワインとしてはかなりの高樹齢といえます。 シラーズの一部はヴィオニエと一緒に混醸されます。ローヌの伝統的な手法で、本来その目的はワインの色合いを安定して濃くすることでした。とはいえバロッサ・ヴァレーでシラーズの色が不十分ということはまずありません。きっとシラーズを濃くしすぎないようにと、香り付けの意図があるのでしょう。 《テイスティングノート》 ブルーベリーやムスク、ミルクチョコレートのような豊かなアロマ。口に含めば芳醇でなめらかな果実味が口いっぱいに広がり、そのパワーと比べると新樽比率25%のオーク樽熟成の風味は目立っては感じません。きめ細やかなタンニンと程よい酸味によってスタイリッシュな味わいの骨格を持っており、決して濃いだけのべったりとしたワインではありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ジャム・セラーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Jam Cellars Cabernet Sauvignon California醸造新樽と旧樽を併用飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0853706002010輸入元中川ワイン《ブランドについて》 「トースト」「バター」「ジャム」といういかにもなエチケットが特徴のワイン「ジャムセラーズ」。 気難しく高級ワインを飲むのではない、かといって安ワインじゃない。誰かの記念日など人が集まるときに腕を振るった料理と。あるいは自分へのご褒美に。楽しく元気になれるようなちょっとプレミアムなワインを。そんなコンセプトでつくられているブランドです。 《テイスティングノート》 この赤ワインの風味はまさに「ジャム」。よく熟したベリーの実を砂糖と煮詰めてジャムにしたような、甘やかでリッチな味わい。その果実味に覆われる形で、渋味はあまり目立たず、口当たりはとりわけなめらかです。ちょっと冷やし気味に飲むのが、バランスよく楽しむ秘訣です。 この特徴的なエチケットも合わせて、このワインがあれば楽しい仲間との食事がより盛り上がることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > マルゴー生産者シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 カベルネ・フラン 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Malescot St Exupery飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト158号 2005年4月] 素晴らしいワインであり、このヴィンテージの価格を考えると、おそらく大きな価値があるだろう。マレスコ・サンテグジュペリの2002年は、深いルビー/紫色をしており、アニスを含んだプラム、ブラックベリー、チェリーの香りがあり、幅広くフルボディのフレーバーで、素晴らしい密度がありながら、とてつもない純度とエレガンスを備えている。2〜3年の瓶内熟成を経て、15〜16年かけて熟成させると良いでしょう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2006-2022年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズ品種カベルネ・フラン 67%、カベルネ・ソーヴィニヨン 33%英字Maya Dalla Valle飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ミレジム《生産者について》 ダラ・ヴァレはナパ・ヴァレーのカルトワインメーカーのひとつ。1982年にイタリア人実業家のグスタフ・ダラ・ヴァレ氏によって設立されました。奥様が日本人のナオコ氏。現在は娘のマヤ氏と母娘で営んでいます。 畑はオークヴィルの東側斜面にあり、スクリーミング・イーグルの畑を見下ろす場所にあります。 そのトップキュヴェである「マヤ」は、1992年をスタートに現在6回もパーカーポイント100点を獲得しています。 【パーカーポイント94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2009年12月のレビュー] カベルネ・フランが3分の2、カベルネ・ソーヴィニヨンが3分の1の割合でブレンドされた2006年のマヤは、甘い青と黒の果実のブーケに、花、ローストしたハーブ、炭のニュアンスが混じり合う。濃密でフルボディ、力強く、素晴らしいリッチさ、複雑さ、ポテンシャルを持つこのワインは、カベルネ・フランが主体であるこのワインの素晴らしい見本である。驚くほど親しみやすく、15〜20年以上は熟成するだろう。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉33≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者スミス&フック品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Smith & Hook Cabernet Sauvignon Central Coast飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0086788000906輸入元ワイン トゥ スタイル《ワイナリーのスタートについて》 畑を探していたニッキー・ハーンが、モントレー・カウンティ内のサンタ・ルシア・ハイランズにこの畑を見つけたのが、1970年代半ば。馬の放牧をしていたスミス・ランチと牛の牧場であったフック・ランチ。元の名前に敬意を払い、ワイナリーの名前を「スミス & フック」と名付けました。 ファーストヴィンテージは1980年。それからわずか5年後には1985年がパーカーポイント94点を獲得しました!そこから名前が一気に広がり、この「スミス&フック」を含めて大きくなっていったのが、現在の「ハーン・ワイナリー」です。ハーン・ファミリーは444haの自社畑を持つワイナリーにまで成長していますが、その原点であり原動力はこの「スミス&フック」なのです。 《このワインについて》 オーク樽に由来するバニラ香につつまれた、ブラックベリーやプラム、コーヒーの香り。肉厚感のある果実味は洗練された酸味に支えらえており、口当たりはビロードのように滑らか。余韻にはローストの香ばしさが広がります。 決してカリフォルニアのカベルネとして突出した要素はありません。だからこそ安心して飲める。だからこそまた飲みたくなるワインとして愛された。ハーン・ファミリーの成長がその証拠です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン ワインズ品種メルロー 68% 、 カベルネ・フラン 32%英字Hudson Wines Phoenix Red Wine Napa Valley土壌畑:ハドソン・ヴィンヤーズ(自社畑100%)は、大きく二つに分かれている。 □ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑) □ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑) 両方の区画、4か所の個性の違う葡萄を、涼しい夜に成熟度を見ながら、数日に分けて収穫。手作業で選果を行う。 醸造区画毎に運び込まれる葡萄は、別々に全て天然酵母で醗酵させる。特に抽出時には過度な抽出にならないよう、細心の注意を払う。仏産ダナジュー、フランソワ・フレール、シルヴィアン、タランソーの樽で約20ヶ月ゆっくり熟成させる。澱引きは様子を見ながら数回行い、2018年1月にブレンドし、更に追加熟成させる。その後、フィルターがけ無し、人工的な清澄剤なしで瓶詰。おすすめ料理ビーフシチュー、牛肉の煮込み、スモーク(チーズ、ソーセージ)、焼きそば(ソース)飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン 《生産者について》 ハドソン・ヴィンヤーズは、ナパ、ソノマの有名ワイナリーがこの畑の葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで有名である。オーナーのロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られる」と確信し、カリフォルニアに戻り、サンタ・バーバラからメンドシーノまで最高の土地を探した中で見つけた「カリフォルニアの聖なる地」が、ロス・カーネロス・ナパに位置するこの畑であった(1981年)。 《テイスティングノート》 冷涼地の赤ワインらしい「シュとした」たたずまい。 オーナー・リー・ハドソン曰く 「言うなれば、ヴェルヴェットでできたハンマーだよ!」 心地良い香りはキルシュ、プラム、赤系ベリー、薔薇、紅茶、鉛筆の芯、シナモン・スティック、森林の香、黒スグリ、砕けた岩の硬い香りなど、次々と現れてくる。胡椒、セージ、ミント、アニスなどのスパイシーさも特徴的。砂糖漬けのりんご、プラム、ブルーベリーなどの果実味は穏やかに現れ、口当たりは非常にしなやかで、余韻には心地よいタンニンが長く余韻を残し、土のニュアンスが赤身の肉料理との相性を期待させます。 PM14:00までのご注文は当日出荷※在庫状況により対応できない場合がございます(店休日はカレンダーをご参照下さい)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種メルロー 100%英字Kongsgaard Merlot Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 コングスガードは、父が判事であったことから名づけた自社畑「ザ・ジャッジ」からつくられるシャルドネで有名です。そのザ・ジャッジよりも希少なのが、2021年日本に初入荷したメルローです。 アトラス・ピークにある自社畑。通常は大半がカベルネ・ソーヴィニヨンへのブレンド用として使われますが、ごく少量がメルロー単一としてボトリングされています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > シャンボール・ミュジニー生産者コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ品種ピノ・ノワール 100%英字Musigny Grand Cru V.V.Comte Georges de Vogue飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト88点内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、誰もが恋焦がれる至高のワインを生み出す、シャンボール・ミュジニー最大にして最高の生産者です。ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地で、1450年まで遡る歴史を持った由緒ある生産者です。 《このワインについて》 ヴォギュエの中でも、もっとも偉大なワインとされるのが、このヴィエイユ・ヴィーニュです。古樹から生み出される重厚かつ気品あふれる佇まいは、他の追随を許しません。 《テイスティングノート》 [ワインアドヴォケイト誌 1990年1月のレビュー] 素晴らしいワインだが、傑出した評価に値するには、より高い凝縮度と長さが必要であったと私は感じている。1988年のヴォギュエの中では最高のワインで、魅力的なミディアムルビー色、スパイシーでトースティーなオーク、香り高いベリーの香りのブーケ、しなやかできれいにバランスのとれたフレーバーが見られる。しかし、このヴィンテージの最高級のワインと比較すると、刺激的とは言えないようである。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ポマール生産者ベルトラン・バシュレ品種ピノ・ノワール 100%英字Pommard Bertrand Bachelet飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》若いうちはフレッシュな果実のアロマが感じられ、熟成によってチョコレートやコショウのような香りに変化する。ふくよかでしっかりとした味わいのワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者キムラ・セラーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード610696100689輸入元ヴァイアンドフェロウズニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんのピノ・ノワール、2022年の新ヴィンテージが入荷しました! 《生産者について》 ニュージーランドで活躍する日本人生産者、木村滋久さんの『キムラセラーズ』。その実直な人柄と、飲めば笑顔になるようなワインで、着実にファンを増やしています。 《このワインについて》 マールボロ内、アワテレヴァレーの標高の高いところにある畑からブドウを購入しています。水はけの良い石まじりのシルトローム土壌が、凝縮感のある風味を育みます。 《テイスティングノート》 マールボロのピノ・ノワールの香りはやや暗い印象を受けるものが多いのですが、木村さんのワインは驚くほど明るい香りです。赤いプラムやラズベリー、サクランボのような赤いフルーツのアロマが豊かに広がり、スミレや茶色いスパイスの香りが複雑さを添えます。滑らかで伸びのいい果実味と優しいタンニンが美しく調和しており、素晴らしい飲み心地です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア生産者マイケル モンダヴィ ファミリー エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 主体英字Crimson Ranch Cabernet Sauvignon 飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0877397004726輸入元ジェロボームカリフォルニア・ワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィの精神を引き継ぐマイケル・モンダヴィ・ファミリーが手掛けています。深紅色の空に染まる“クリムゾン・スカイ”を目印に太陽を追いながら西部にアメリカン・ドリームを夢見てカリフォルニアに移住した、ワイン造りのパイオニアたちの歴史にオマージュを捧げて名付けられました。カリフォルニアの優れたブドウ栽培者と長く信頼関係を築いているファミリーが、クリムゾン・ランチの為に最高のブドウを調達していています。クラシックなカリフォルニア・ワインで、リッチで濃密な果実の風味が楽しめる卓越したコストパフォーマンスに長けたワインです。 辛口ながら豊かな果実が表れるカベルネは、ブラックベリー、赤い果実、オーク、スパイスの可憐なアロマと風味を楽しめます。滑らかなタンニンは繊細で表情豊かなフィニッシュまでしっかりとしたストラクチャーを与えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N コスパ抜群 コスパ最高 赤いキャップ 濃い 辛口 やや辛口 カルフォルニア やや甘口 甘い 樽の香り 樽香 デイリー バニラ香 辛い濃い赤 スモーキー 樽感 バニラ感 アメリカのカベルネソーヴィニヨン コスパ良い クリムゾンの赤ワイン デイリーワイン タンニンも滑らか 高コスパ カリフォルニアワイン くせになる by M.モンダヴィ・ファミリー 辛口ワイン 美味しい フルボディ 樽風味 新樽 家飲み
産地イタリア > トスカーナ生産者モンテ・アンティコ品種サンジョベーゼ 85%、メルロー 10%、カベルネ・ソーヴィニヨン 5%英字Monte Antico IGT土壌石灰岩、粘土石灰質醸造スラヴォニア産オーク(大樽) 75〜80%、フレンチバリック 20〜25%で1年熟成おすすめ料理パスタやリゾット。白身のお肉やトスカーナ独特のグリル(ラム、ソーセージ等)飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4571215613881輸入元三国ワイン《生産者について》 「誰でも手の届くトスカーナワインをつくりたい!」 モンテ・アンティコが創業された経緯には、エンプソン夫妻のそんな思いがあります。 トスカーナを代表するブドウであるサンジョヴェーゼ。その魅力を表すべく、フランコ・ベルナベイ氏を醸造家に迎えます。イタリア・フランスでワインづくりを学んだ彼は、「サンジョヴェーゼの神様」「ミスター・サンジョヴェーゼ」とさえ呼ばれているそうです。 《このワインについて》 モンテ・アンティコは、「古い山」の意。トスカーナのサンジョヴェーゼが持つ可能性を最大限に引き出し「ポケットマネーで買えるスーパー・トスカーナ」と絶賛されています。スラヴォニア産とフレンチ産オークを使用することで、果実味とスパイシーさが見事に調和しています。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉15≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ニューヨーク生産者マコール・ワインズ品種メルロー 100%英字McCall Wines Merlot醸造フレンチオークで16か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元GO TO WINE《生産者について》 ニューヨーク州ロングアイランドに5世代にわたって住み続けるマコール家は大富豪。さらに現オーナーのラッセル・マコール氏は、全米有数の輸入卸業を一代で築いた起業家です。他の事業で得た富をワインづくりに注ぎこんだ目的は、代々受け継いできた歴史的な農地や森林、海辺の自然を守るためだったそうです。 土地信託会社と協力してひろい土地を取得。その一部にブドウを植えてワインづくりを始めます。 大富豪たるゆえんでしょう。「誇り高きマコール家の名前をつけるなら、納得できる品質でないと」なんと10年以上もの間ワインは販売しなかったそうです。建前ではなく本当に自然保護のために始めたことが分かります。それと同時に、製品化されるワインには高い信頼を置けます。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやアメリカンチェリーのようなピュアなベリー香に、バラの花びらやスパイスのニュアンスが混ざります。上品でキレのいい酸味を持つミディアムボディで、決してどっしり力強いタイプではありません。しなやかな口当たりが魅力でスムースなタンニンが全体を引き締めます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 まこなり先生 マコナリ マコなり YouTube ユーチューブ 2024年 1月 酉11 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ生産者メゾン・ジョセフ・ドルーアン品種ピノ・ノワール 100%英字Chorey les Beaune Maison Joseph Drouhin土壌粘土石灰質、平均樹齢53年醸造ステンレスタンクにて、トータル2〜3週間のかもし発酵。天然酵母を使用。 新樽を10%含むフレンチオークで12〜15ヵ月熟成。おすすめ料理ローストチキン、鴨のスモーク、仔羊のグリル、ブリーチーズ、ルブロション(ウォッシュタイプ)など飲み頃温度16 - 20℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインスペクテーター90点(20220VT)内容量750mlJANコード12086515613輸入元三国ワイン《生産者について》1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌで創業。140年以上に渡る家族経営の中でテロワールへの信念を守り続ける、ブルゴーニュを代表するワイナリーです。現在舵を取るのは4世代目の4兄弟。いち早いビオディナミ農法転換や地球温暖化への対策等、真のブルゴーニュスタイルを貫くため手腕を発揮しています。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけて2007年に全自社畑約80haへの導入が実現されています。《このワインについて》「コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ」の名で販売されることの多いショレイのワインですが、ドルーアンでは実際にぶどうを産出している村の名前を冠しています。ボーヌ市の北近郊、コルトンの丘の裾野に近い、小さなショレイの村周辺に広がる畑です。本国フランスのレストランで極めて需要が高いアイテムのひとつです。コート・ド・ボーヌ地区のワインの中でもその特徴のあらわれた、王道的味わいをこの価格帯で実現させた逸品です。《テイスティングノート》香りは驚くほどフルーティで強烈、口に含むと柔らかくしなやか、のど越しもよく丸みがあります。後味は非常に香り高く、ブラックベリージャムを思い出させます。若いうちは、野生のベリーの香りが強く、約3〜5年で、トリュフや下草の香りへと変化していきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・ラ・クロワ・ペイレール品種カベルネ・フラン 60% 、 メルロー 40%英字Chateau Marsolan Chateau La Croix Peyreyre醸造ステンレスタンクで3週間発酵、オーク古樽で12ヶ月熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《生産者とこのワインついて》 創設者であり、現当主の祖父となるマルセル氏は、1950年までサンテミリオン第一特別級B各付けのシャトー・トロロン・モンドで働いていました。 当時は戦争直後の不況が続いており、給料は現金での支給ではなく、物資での支給が殆どでした。 彼が最後の給料代わりに受け取ったものが、なんとシャトー・トロロン・モンドの畑0.5ha!彼は受け取った畑に「シャトー・マルソラン」(彼の名前マルセルに由来)と名付け、良質なワインを生み出しています。 2000年にマルセル氏から現当主ドミニク・シュナード氏に変わると、その意思を継ぎ2007年からオーガニック栽培を開始。2010年にマルセラン、ペイレール共に有機認証マークも取得。 「人間が自然の一部であり仲間である」という考えを貫き、生物多様性を考え尊重するブドウ畑づくりに邁進しています。 《テイスティングノート》 スミレやバラの華やかな香りと、熟成由来の香ばしいニュアンスが感じられます。口当たりは非常にボリュームがあり、よく溶け込んだタンニンが心地よい余韻を演出します。 《1/4の価格で楽しめるトロロン・モンド》 この紹介を書いている2022年9月現在、トロロン・モンドの最新ヴィンテージは19000円〜22000円くらいで販売されています。このワインの価格はその1/4!かつて畑のオーナーがそうだったというだけではありますが、2016年という年の特徴も合わせて、確かにブドウの育ちの良さが伺えます。 熟成感というほどではないものの、タンニンがこなれた感じは長年のボルドーワイン好きも満足させるはず。「あの有名ワインに近いものを格安で」というお得感と一緒に味わってください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉33≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Rippon Tinker's Field Mature Vine Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント94点(2017VT)、94+点(2015VT)内容量750mlJANコード4573375225973輸入元ラックコーポレーション《このワインについて》 リッポンがつくるピノ・ノワールは「リッポン・マチュア・ヴァイン」「エマズ・ブロック」「ティンカーズ・フィールド」の3つ。ただしどれも一続きの「リッポン・ヴィンヤード」の中にあり、区画の位置、標高や湖からの距離によってワインの味わいが違うのです。 「そんな微妙な違い、素人が感じ取れるの?」これがビックリ。並べて飲んだら本当に同じ畑のワインなのかと驚くほど、その特徴が表れているのです。 ワインメーカーであるニック・ミルズの父の名前がつけられた「ティンカーズ・フィールド」。リッポンの畑の中でも湖から遠く日当たりのいい丘陵にその区画はあります。 地中のシスト土壌は非常に硬く、ブドウは石を迂回するように地中深くまで根を伸ばします。3つのワインのなかでもっとも開くのに時間を要するワインだといいます。 《テイスティングノート》 他の2つのワインにくらべて色は少し濃いめ。最初は香りのボリュームは大人しく、黒系ベリーのニュアンス。他の2つに比べてタンニンが豊富で、アルコール感も強めに感じます。 リッポンのワインはセントラル・オタゴの中では繊細系ではありますが、その中では筋肉質で力強いスタイル。少し噛み応えのある肉料理と楽しむなら、このピノ・ノワールがベストでしょう。 《生産者について》 リッポンのはじまりは、1982年にブドウ畑を開墾したときであり、それはセントラル・オタゴでのワイン栽培の歴史でもあります。それほど、ニュージーランド南端の地であるセントラル・オタゴは、冷涼な気候なのです。 ワインメーカーをつとめる息子のニック・ミルズは、ブルゴーニュのジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで4年間修業し、リッポンでも無灌漑・ビオディナミ栽培を始めました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲32丁N戊N己N 自根のブドウ 接ぎ木しない フラン・ド・ピエ DRC VV 古樹ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 85% 、 メルロー 13% 、 カベルネ・フラン 2%英字Chateau Cos d'Estournel醸造ステンレスタンク発酵、18〜22ヶ月樽熟成(新樽比率80〜100%)飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト95点内容量750mlJANコード4940015700389輸入元徳岡【パーカーポイント95点!】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー] 中くらいから深みのあるガーネット色の2008年コスデストゥルネルは、85%カベルネ・ソーヴィニヨン、13%メルロー、2%カベルネ・フランのブレンド。すごい!香りは、焼いたチェリー、保存したプラム、揚げたハーブ、ビーフドリッピング、暖かいカシスに、木の煙、サラミ、タバコの葉の香りが漂う。ミディアムボディの味わいはエレガントで、土っぽさと香ばしさがあり、美しく熟した粒状のタンニンとフレッシュさがあり、余韻にミネラルのノートが残る。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018 - 2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N コスデストゥルネルフルボディ 辛口 酉19東5
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > シャンボール・ミュジニー生産者オリヴィエ・バーンスタイン品種ピノ・ノワール 100%英字Bonnes Mares Grand Cru Olivier Bernstein飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ジャンシス・ロビンソンMWやアラン・メドウズが注目するブルゴーニュの新星ネゴシアン。ジュブレ・シャンベルタンの特級畑を中心として、1級畑と特級畑を中心にラインナップ。そのブドウの質に応じて、ボーヌにある本社でオーク樽をつくるなど、ともかく品質にこだわる生産者です。 中には「ポスト・ルロワ」だと推す人すらいます。ルロワのワインは近年非現実的な価格です。割高感はもちろんありますが、比べるならまだ常識の範囲内です。 《若いころの典型的なテイスティングノート》 全房発酵に由来するブラックカラントやイチゴのようなフレッシュなアロマ。瑞々しく美しい口当たりに、複雑で愛らしい風味。堅牢でポテンシャルの高いワインです。 これが15年の熟成を経て、しっかり飲み頃に入り風味の複雑さを増しているものと思われます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Rudesheim Drachenstein Spatburgunder Zenit Trocken Weingut Robert Konig土壌表土が黄土(レス)とローム、下層土に珪岩醸造225Lの新樽で18ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919198264輸入元稲葉《生産者について》シュペートブルグンダーのスペシャリスト、ヴァイングート・ロベルト・ケーニッヒは、ラインガウで1704年からブドウ栽培を続ける家族経営の小規模生産者です。1980年代にワイン専業になり、ロベルト・ケーニッヒ・ジュニアはシュペートブルグンダーのスペシャリストとして名声を築きました。2015年に父が亡くなり、フィリップが20歳でワイン造りを引き継ぎました。現在、8.2haの畑を所有し、年間約4万本のワインを生産しています。畑は急斜面に位置し、85%がシュペートブルグンダーで、その品質は高く評価されています。アスマンスハウゼンのへレンベルクはラインガウの赤ワイン銘醸地で、歴史と質の高さが認められています。標高180mの急斜面に位置し、風化した紫色の千枚岩スレートの土壌が特徴で、暖かいミクロクリマがワインに独特の丸みと温かさをもたらします。《このワインについて》最も樹齢の高い区画のベストなブドウを厳選して造られるトップワインです。毎年3樽〜4樽(約1000本)しか生産されていません。「ドラーヒェンシュタイン」の土壌は表土が黄土(レス)とローム、下層土に珪岩を豊富に含みます。この畑はロベルト ケーニッヒの持つ畑の中でも最も暖かく、朝から夕方まで日当たりが良い場所です。昔からこの場所は最初に収穫を行います。収穫したブドウは一部を除梗し、発酵と醸しは約14日間行います。発酵後に圧搾し、綺麗な澱と共に18ヶ月、225Lのバリックの新樽(主にフランス産)で熟成させます。熟成後、フィルターをかけずにボトリングします。《テイスティングノート》ブラックベリーの新鮮なアロマに樽由来のバニラの要素が感じられます。口に含むとダークフルーツのフレイバーがあり、果実味とスパイスがバランス良く調和しています。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 軽やか ミディアムボディ ライトボディ 薄旨 スルスル飲める 味種類 :子4 酉18≪関連カテゴリ≫