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産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679891579輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 ダークチェリーや赤ピーマン、バニラの香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとしては渋味も酸味も控えめで、優しい柔らかなボディ。フルーティーな赤ワインです。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉19
産地イタリア > ヴェネト生産者ルイジ・リゲッティ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、その他英字Valpolicella Ripasso Classico Superiore Campolieti Luigi Righetti醸造30hLのフレンチオークの大樽で12ヶ月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919050975輸入元稲葉《このワインについて》 日本に輸入され始めて20年あまり。当初の値段が定価2000円(現在2200円+税)だそうです。なんと20年間ほとんど値上がりしていない!ほかのワインとは時間の流れが違うかのように、飽きのこない美味しさをずっとずっと手ごろに提供し続けてきたワインです。 このワインは「リパッソ」という方法でつくります。イタリア語で「元に戻す」という意味で、通常の発酵をさせたヴァルポリチェッラに、翌年の2〜3月にアマローネの搾りかすを加え再度発酵させます。アマローネとは収穫後に陰干しで乾燥させたブドウからつくる、濃縮した風味の高級ワイン。それをつくったあとの搾りかすにもしっかり風味や糖分が詰まっており、それを加えることで最低1%はアルコールが上がり、風味豊かなワインになるのです。 手間はかかりますが原価としてはそれほど変わらず、コスパよく美味しいワインが出来上がります。 《テイスティングノート》 スミレの鼻や甘いプルーンのような香り。通常のヴァルポリチェッラよりもしっかりと飲みごたえのある味わいですが、アマローネのような甘濃い感じはなく、端正でスマート。他の生産者がつくる「リパッソ」と比べてもエレガント路線でしょう。料理が欲しくなるようなバランス感です。濃厚でチーズをたっぷりつかった和風イタリアンというより、和洋折衷の普段の夕食がちょうどいいでしょう。 《生産者について》 イタリアのほぼ全ての生産者が参加すると言われる特大展示会、「ヴィニタリー」にも出展しない稀有なアマローネの生産者です。彼らは「そんな暇があるならワイン造りに費やす」と言い放つまさに職人。その結果彼らのワインには販促費がかけられておらず、昔ながらの提携農家のブドウを使用するため、より品質の高いアマローネが驚くべき価格で購入できます。そんな彼らのワインはヴィニタリーに出展せずとも既に国際的に認められており、輸出が98%を占めています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・ド・ベル・アヴニール品種ガマレ 100%英字Chateau de Bel Avenir Gamaret飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《このワインについて》 ガマレはスイス生まれの交配品種で、「ライヘンシュタイナー」という白ブドウとガメイの掛け合わせで生まれました。 スイスでは1970年ごろから栽培されており、ボジョレーに持ち込まれたのはつい数年前だといいます。 栽培上は寒さに強いことが特徴で、味わいの点ではしっかり目のタンニンと凝縮感のある果実味。バランス感としてはオーストラリアのシラーズに少し似ていますが、スパイスや野性的なニュアンスは感じません。 まだ樹齢が若いため熟成能力のある高級ワインはつくれませんが、20年後は期待していいかもしれません。 《テイスティングノート》 しっかり日照を浴びたことを感じさせるベリー系の明るい果実味は、この生産者のガメイにも共通しており、ボジョレーの特徴が出ているのでしょう。比較するとガマレの方がタンニンが強いのですが、尖った荒々しいものではありません。分厚い牛肉が食べたくなります。 《テイスティングノート》 シャトー・ド・ベル・アヴニールは1850年代に設立された生産者であり歴史が長いのですが、ワインづくりの点では現在のオーナーが引き継いだ2019年のスタートと言っていいでしょう。エマニュエル・ベルトラン氏は「ワインはバランス、ピュアさ、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念のもと、有機栽培を始めます。 現在ワインはVDFヴァン・ド・フランスというランクであることもあり、ブルゴーニュワインらしからぬ目を引く個性的なエチケット。とはいえ近々AOCに昇格予定です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・ムートン・ロートシルト品種メルロー 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 、 カベルネ・フラン 英字Mouton Cadet Rouge Classique飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3262151444752輸入元エノテカ《有名で安い赤ワインは意外と少ない?》 「誰でも知っているようなワイン」といえば何を思い浮かべますか? モエ・エ・シャンドン、ドン・ペリニヨン、ヴーヴ・クリコ・・・まずはシャンパンのいくつかの銘柄が出てくるでしょう。続いて「ロマネ・コンティ」や「オーパス・ワン」「ボルドー五大シャトー」のような高級赤ワイン。モエやヴーヴは1万円以下で手に入りますが、そのほかはみな高級ワインです。 デイリーワインの価格で楽しめる有名赤ワインって、実は結構希少なんです。なぜなら膨大な銘柄が流通しているから。 2000円の赤ワインなんて山ほどあるなか、この「ムートン・カデ」が有名なのは理由があります。「五大シャトー」がつくる「セカンドワインの先駆け」だからです。 《ムートン・カデのはじまり》 ボルドーは収穫期に雨が降ってしまうことも多い、ブドウ栽培が難しい土地です。なのでメドック地区のトップの一角に君臨する「シャトー・ムートン・ロートシルト」といえども、満足のいくワインがつくれない、いいブドウが穫れなかった年もあります。このブドウでは、いつもムートンを楽しみにしている顧客を満足させられない。 そこで考えたのが、弟分(=カデ)のグレードのワインをつくること。「ムートン」の看板ブランドを守るため、その基準に達しないワインを安く販売したのです。これが「セカンドワイン」の先駆けだと言われます。 現在は「ムートンのチームがつくるデイリーワイン」という位置づけに変わり、正式なセカンドワインは別銘柄となりました。それでもムートンのブランドを冠したワインの一つであり、知名度も入手性も抜群です。 《テイスティングノート》 ラズベリーやブルーベリーの香りに、ハーブやバニラのニュアンス。スムースな果実感に程よい酸味と控えめに主張するタンニン。ボルドーの赤ワインとして教科書的な、安心感のある味わいです。 自分の好みを表すとき、「ムートン・カデみたいなワインが好き」と言えば、殆どのワイン好きにはきちんと伝わることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11羊が王冠の旗を持っているイラスト 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Calvert土壌深いシルトと炭酸カルシウムを含む土壌で、フェルトン・ロードが管理している醸造全房発酵25%、新樽比率30%で16か月間熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 フェルトン・ロードのホームヴィンヤードといえる「エルムズヴィンヤード」から東に1km。深いシルト土壌が特徴のカルヴァート・ヴィンヤードからつくられるワインです。 《2019年ヴィンテージの特徴》 春から夏にかけて、例年の2倍の雨が降り、夏も暑かったヴィンテージ。普段は夏に乾燥するのでむしろそれは好ましく、収穫まで葉っぱは緑色を保ちました。収穫は3月29日から4月上旬まで。果粒は小さくも凝縮しており、果皮が厚く種は十分に熟しました。収穫は3月29日〜4月上旬でした。アルコール度数13.7%。 リリース時のコメント:カルヴァート特有の華やかでフローラルな香りに続き、ミネラルやスパイスが鼻腔をくすぐる。口に含むと緻密でエレガントな旨みがシームレスに広がり、タンニンの存在感はこのワインの複雑さをバックボーンとして支える。カルヴァートらしい優美なフィネスを備えたワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地ニュージーランド > マーティンボロー生産者マ・メゾン品種ピノ・ノワール 100%英字Ma Maison Martinborough Pinot Noir土壌シルト層の下に水はけの良い堆積土壌醸造新樽10%で12ヶ月間の樽熟成おすすめ料理鴨のテリーヌ飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421902017308輸入元サザンクロス《生産者について》 マ・メゾンは、ともにワイン愛好家であるエドワードとマージョリー夫妻により、ピノ・ノワールへの情熱を多くの人々と分かち合いたいという思いから、1993年に設立されました。食事を楽しむこと、そしてワインに深い情熱を持っていたエドワードは、彼らのレストラン「Ma Maison」と同じ名前をワイナリーにも付けました。 《このワインについて》 ニュージーランド北島のワイララパ地方にある「マーティンボロ」という産地は、少量生産の高品質なワインが作られている産地。そのためマールボロのものよりも全体的に価格は高くなってしまいますが、割高というより廉価品がないだけ。このワインももちろんハイクオリティで、単純な果実味に頼らない繊細なフレーバーと、ニュージーランドらしいフルーティな味わいが、素晴らしいバランスで表現されています。 《テイスティングノート》 フレッシュラズベリーやブルーベリーの香りに、わずかにクローブが寄り添います。味わいはベリーのニュアンスの後、まろやかな旨味とともに黒コショウのようなスパイスをほのかに感じ、心地よく余韻をまとめ上げます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者カレラ品種ピノ・ノワール 100%英字Calera Mount Harlan Mills Vineyard Pinot Noir 飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4961350124579輸入元JALUX ( ジャルックス )[ワインアドヴォケイト誌 2020年2月のレビュー] 新樽30%のフレンチオークで17ヶ月間熟成させた2016年のピノ・ノワール ミルズ ヴィンヤードは、グラスの中は淡いルビーからミディアムルビー色だ。香りは埃っぽい土と砕いた石のノートから始まり、シャルキュトリー、ドライレッドチェリー、マッシュルーム、木の皮に紅茶の葉のヒントへと肉付けされる。味わいはミディアムボディで、風味豊かでしっかりとした骨格を持ち、フレッシュさとフィニッシュのニュアンスがシームレスに織り込まれている。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ポマール生産者ベルトラン・バシュレ品種ピノ・ノワール 100%英字Pommard Bertrand Bachelet飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》若いうちはフレッシュな果実のアロマが感じられ、熟成によってチョコレートやコショウのような香りに変化する。ふくよかでしっかりとした味わいのワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地スペイン生産者ベルベラーナ品種テンプラニーリョ、シラー、ガルナッチャ英字Berberana Dragon Gran Reserva醸造アメリカンオークとフレンチオークで48か月熟成。瓶熟成1年以上。飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919072328輸入元稲葉《「グラン・レセルバ」とは》 スペインには熟成期間による表記ルールがあり、「グランレセルバ」はその最上級です。赤ワインの場合最低5年以上の熟成、そのうち最低18か月オーク樽熟成と定められています。テンプラニーリョやモナストレルをはじめタンニンの強いブドウ品種が多いスペイン。その口当たりをまろやかにして、より親しみやすいようにという目的なのでしょう。 つまり収穫から少なくとも6年程度を経て、ようやく日本に届くということ。このワインも決して売れ残りというわけではなく、現行として今このワインを楽しめるのです。 他の国にもワイナリー独自に熟成リリースするところはありますが、これほど低価格でいろいろな熟成ワインが楽しめるところは、スペインとボルドー以外にありません。 《テイスティングノート》 樽熟成によるアーモンドやチョコレート、ヴァニラ、コーヒーのような複雑なアロマ。荒々しいタンニンはまったくなく、艶やかに舌の上を滑っていき、複雑な余韻が残ります。 《生産者について》 ドン・ミゲル・マルティネス・ベルベラーナは1877年にリオハに設立されたワイナリー。コストパフォーマンスのあるワインに定評があり、近年はその生産地域をカタルーニャにも広げています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子1 酉10≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者フリーマン品種ピノ・ノワール 100%英字Freeman Akiko's Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント93点(2018VT)、92点(2017VT)内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。彼らが夢見たのは、カリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることです。 現在日本人女性として、唯一畑を所有するオーナー醸造家なのがアキコさんです。 《このワインについて》 アキコズ・キュベはワイナリーのファーストヴィンテージである2002年から作り続けられている特別なワインでフラッグシップ。 ワインメーカーのアキコ氏と、コンサルタントのエド・カーツマンがそれぞれ、その年の様々な畑・樽からブレンドを作り上げます。それを他のスタッフを交えてブラインドテイスティングしたところ、毎年のようにアキコ氏のブレンドが一番人気になることから、この名前がつけられました。 《テイスティングノート》 フリーマンのワインの中で最も濃密なアロマを持ちます。開けるタイミングによってはデキャンタージュも必要になるでしょう。 深みを感じるベリー系の香りに、様々な花の香りが混ざります。フレッシュハーブや森の下草などの複雑な風味もありながら、味わいには透明感があり素晴らしくエレガント。「グロリア」「ユーキ」などの単一畑のワインと比べても、一段階上級であることをしっかりと訴えかけてきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト品種カベルネ・ソーヴィニヨン 75% 、 メルロー 20% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Grand Puy Lacoste飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】[ワインアドヴォケイト誌2016年5月のレビュー]ロンドンで開催されたボルドー・インデックスの年次10年オンテイスティングで試飲した。2006年のシャトー・グラン・ピュイ・ラコステは、10年前に樽から試飲したときに絶賛したものだ。このワインは、非常に美しく、非常にクラシックなポイヤックのブーケを持ち、生き生きとしたブラックベリー、ラズベリー、ワイルドミントのアロマが、巧みにオークを吸収しているのが特徴だ。口当たりはミディアムボディで、上質なタンニンがあり、おそらく他のヴィンテージよりも前面に出た「GPL」ですが、タンニンには本物の繊細さがあり、後方にある余韻は素晴らしい精度を備えている。長期熟成可能なことを示唆する実体があり、あと3〜4年経てば飲み頃を迎えるできるかもしれない。[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2019-2038年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ生産者メゾン・ジョセフ・ドルーアン品種ピノ・ノワール 100%英字Chorey les Beaune Maison Joseph Drouhin土壌粘土石灰質、平均樹齢53年醸造ステンレスタンクにて、トータル2〜3週間のかもし発酵。天然酵母を使用。 新樽を10%含むフレンチオークで12〜15ヵ月熟成。おすすめ料理ローストチキン、鴨のスモーク、仔羊のグリル、ブリーチーズ、ルブロション(ウォッシュタイプ)など飲み頃温度16 - 20℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインスペクテーター90点(20220VT)内容量750mlJANコード12086515613輸入元三国ワイン《生産者について》1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌで創業。140年以上に渡る家族経営の中でテロワールへの信念を守り続ける、ブルゴーニュを代表するワイナリーです。現在舵を取るのは4世代目の4兄弟。いち早いビオディナミ農法転換や地球温暖化への対策等、真のブルゴーニュスタイルを貫くため手腕を発揮しています。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけて2007年に全自社畑約80haへの導入が実現されています。《このワインについて》「コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ」の名で販売されることの多いショレイのワインですが、ドルーアンでは実際にぶどうを産出している村の名前を冠しています。ボーヌ市の北近郊、コルトンの丘の裾野に近い、小さなショレイの村周辺に広がる畑です。本国フランスのレストランで極めて需要が高いアイテムのひとつです。コート・ド・ボーヌ地区のワインの中でもその特徴のあらわれた、王道的味わいをこの価格帯で実現させた逸品です。《テイスティングノート》香りは驚くほどフルーティで強烈、口に含むと柔らかくしなやか、のど越しもよく丸みがあります。後味は非常に香り高く、ブラックベリージャムを思い出させます。若いうちは、野生のベリーの香りが強く、約3〜5年で、トリュフや下草の香りへと変化していきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハーラン・エスエート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 70% 、 メルロー 20% 、 カベルネ・フラン 8% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Harlan Estate Red Wine飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン[ワインアドヴォケイト誌 2021年1月のレビュー] 2018年のハーラン・エステートは、3月に瓶詰めされる樽サンプルとして試飲した。深いガーネットパープル色で、ブルーベリーパイ、チョコレートがけチェリー、マルベリー、ブラックカラントのパスティーユが素晴らしくほどに香り高く、クミンシード、ローズオイル、ブラックオリーブのほのかな香りが現れるには、かなりのスワリングが必要である。ミディアムからフルボディーで、粒状の触感のある口当たりで、説得力のある主張の強い味わいで長く優雅な土の混じった余韻で驚くべきエネルギーを感じさせる。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19 東5
産地アメリカ > カリフォルニア生産者マックマニス・ファミリー・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル 77% 、 テロルデゴ 15% 、 プティ・シラー 8%英字McManis Zinfandel Lodi Californiaおすすめ料理肉類全般、赤ワイン煮込みやデミグラスソースをつかった料理飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0670580009177輸入元中川ワイン《生産者について》 マックマニスは1938年創業。ブドウ栽培農家として、カリフォルニアのワイン産業を長年支えてきました。 1990年台にはいってロン&ジェイミー・マックマニス夫妻の代になり、自社でのワインづくりを開始。「リボン」という地域に1000ha、ローダイに1000haと広大な自社畑を持ち、そこから非常にコストパフォーマンスに優れたワインをつくっています。 《このワインについて》 ジンファンデルの畑は、カリフォルニアの中でも特にジンファンデルに適した地であるローダイの畑から。 アルコール発酵の途中でプレスにかけ、ワインだけで発酵を終了させる製法により、渋味の穏やかな赤ワインに仕上げています。 《テイスティングノート》 ブルーベリーやストロベリーなどのフルーツ感のある香り。樽熟成による甘いニュアンスもあり、穏やかなタンニンと合わせて非常に親しみやすく、ワイン初心者にもお勧めしやすい赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1子2酉32 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ポール・ラトー品種シラー 95% 、 ヴィオニエ 5%英字Paul Lato Bien Nacido Vineyard il Padrino Syrah飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine[ワインアドヴォケイト 2020年10月] 2018年のシラー・イル・パドリーノは、Zブロックから。5%のヴィオニエと共同で発酵させ、約10%の茎が含まれている。85%の新樽で熟成させたこのワインは、中から深みのあるルビーパープルの色をしており、ブラックベリーとボイゼンベリーのジャムの華やかな香りに、スミレ、コショウ、メントール、コーヒーのピュアなノートが加わっている。ミディアムからフルボディで、しっかりとした熟したタンニンと継ぎ目のない新鮮さに支えられて、味が外に向かって膨らんでいき、非常に長く味わい深いフィニッシュとなる。なんて上品なシラーなんでしょう! 150ケースのみ生産。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > レイク・カウンティ生産者シャノン・ファミリー・オブ・ワインズ品種プティット・シラー 100%英字Shannon Ridge Petit Sirah飲み頃温度14 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0857680001021輸入元布袋ワインズ《レイク・カウンティとそのワイン》 レイク・カウンティはナパ・カウンティの北側にあります。その名の通り「クリア湖」という大きな湖を囲むように広がります。ワイン産地としては決して有名ではなく、ワイナリー数は20ほどしかないそうです。一方で栽培農家はたくさんあります。昔からナパ・ヴァレーのワイナリーにブドウを出荷しており、手ごろなワインのブレンドに使われていたといいます。 (アメリカのワイン法で、15%までは別の地域のブドウをブレンドしても「ナパ・ヴァレー」が名乗れます) 標高が350-750mと高いため環境は冷涼です。果実味がそれほど強く表れず、赤ワインはタンニンにしっかり収斂性があります。カリフォルニアワインとしてはボルドーのニュアンスを強く持つ部類です。 《このワインについて》 シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの設立自体は40年以上前。1996年から1000エーカーの畑でブドウをつくってきました。作業効率の悪い斜面の畑にもかかわらず有機栽培を実践。2022年ヴィンテージからはCCOFというカリフォルニアの基準の厳しいオーガニック認証を受けています。 《このワインについて》 レイク・カウンティ内の複数の畑からつくります。ハイ・ヴァレーAVAの赤いフルーツ感と力強いタンニン。レッド・ヒルズAVAはブラックベリーなどの濃厚な果実味を与えています。ビッグ・ヴァレーAVAのブドウで、味わいに厚みもたらされるそうです。 果実感が強調されたワインを飲むのが年齢とともにしんどくなってきた方にとっては、どこかホッとする味わい。強い味わいになりやすいプティット・シラーとは思えない上品さです。グイグイ迫ってこないので、心地よく飲み続けられます。 これまで注目されてこなかった産地からの手ごろで上質なワインとして、「隠れた逸品」と言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラルコースト > モントレー > サンタルシアハイランズ生産者ロア・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Roar Santa Lucia Highlands Pinot Noir 飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパンサンタルシアハイランズでピゾーニ・ヴィンヤードに勝るとも劣らない人気のゲーリーズ・ヴィンヤード, ロゼラス・ヴィンヤードを所有するゲーリー・フランシオーニのエステートワイン。 彼の家はサンタルシアハイランズで100年続いた農家で、1996年よりブドウ栽培を始めます。ピゾーニ・ヴィンヤードから株分けされたピゾーニ・クローンが植えられていて、これらの優れたブドウはシュデューリを始めとする著名ワイナリーに供給されています。自らのブドウでエステートワインを造るようになったのは2001年からで、リリースされるなり高評価を得て、今やカリフォルニアを代表するピノノワールのひとつとなりました。 アメリカ本国でもなかなか入手困難なワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ムートン・ロートシルト品種カベルネ・ソーヴィニヨン 68% 、 メルロー 32%英字Le Petit Mouton de Mouton Rothschild飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト92点内容量750mlJANコード3262156052754輸入元JIS【パーカーポイント92点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年4月のレビュー] 2019年のル・プティ・ムートンは、ミンティ・ベリー、チェリー、甘草、トースティな新樽の豊かなブーケが特徴的な、とりわけ真面目なワインだ。ミディアムからフルボディーで、深みがあり、濃縮された果実味、若々しく噛み応えのあるタンニン、長く樹液のニュアンスの多い余韻を持つ。少し瓶熟成させることで味わいが深まるだろう。 [William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2025 - 2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N プチ セカンドワインフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・カンボン (マルセル・ラピエール)品種ガメイ 100%英字Brouilly Chateau Cambon内容量750mlJANコード4582652584252輸入元テラヴェール2010年に亡くなったマルセル・ラピエール氏は、『自然派の父』と呼ばれています。 アンリ・フレデリック・ロック、フレデリック・コサール、マルク・アンジェリ、フィリップ・パカレ、ピエール・ブルトン。彼に影響を受けた生産者は、いまワイン界をリードする存在として、大きなムーブメントを起こしています。 シャトー・カンボンは、マルセル・ラピエール氏が起こした別ブランド。氏亡きあとは、妻のマリーと息子のマチューが意思を継いで経営しています。 赤い花崗岩の典型的なボジョレーの土壌。赤いベリーの生き生きとしたアロマが広がる、どこまでもピュアな果実感をもつワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉34 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌータ・サン・グイド品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー英字Guidalberto Tenuta San Guido醸造ステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵、フレンチオークとアメリカンオークで15か月熟成、リリース前に瓶熟成3か月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント94点(2021VT)、92点(2020VT)内容量750mlJANコード4562301185085輸入元エノテカ《生産者について》 イタリア・トスカーナ州について一時代を築いたワイン「サッシカイア」。 生産者である「テヌータ・サン・グイド」は、「スーパートスカーナ」という言葉を世界に広めたワイナリーです。 サッシカイアのリリース当時、フランス品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンを85%以上使うワインは、トスカーナ産ワインとしては認められていませんでした。だからワイン法におけるグレードは最下級の「テーブルワイン」。 しかしその品質は突出しており、1985年ヴィンテージはイタリアワインとして初のパーカーポイント100点を獲得。その品質と人気はついに法律を動かし、「ボルゲリ・サッシカイアDOC」という単独の認定産地ができたほどです。 《このワインについて》 サッシカイアの高評価は決して過去のものではなく、2018年ヴィンテージはワインスペクテーターの年間TOP100において第1位を獲得。今も進化を続けています。それに伴って価格も順調に上がっており、最新ヴィンテージで3万円弱。そうそう手が出るものではありませんし、若いうちはタンニンが強すぎてバランスが良くありません。 普段飲みとはいわずとも、何かちょっといいことがあったときに開けたいワイン。そんな「自分へのご褒美」としてピッタリなのが、セカンドワインにあたるこの「グイダルベルト」です。 違いとしてはサッシカイアがカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランという構成なのに対し、グイダルベルトはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローからつくられます。 《テイスティングノート》 カシスなどの黒や赤のベリー香に、スミレやスパイス、ヴァニラなどの豊かでありながら引き締まったアロマを感じます。凝縮感のある果実味ときめ細かく豊富なタンニン。渋みが苦手な方はデキャンタをして飲むことを検討していもいいでしょう。余韻と共に全体を引き締める酸味はどこまでもエレガントです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > グラーヴ > ペサック・レオニャン生産者シャトー・オー・バイィ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 45% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Haut Bailly飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】[ワインアドヴォケイト誌171号 2007年6月のレビュー]2004年のオー・バイィは、このアペラシオンの最高級ワインの候補となるものだ。濃いルビー/紫色で、焦げた土、甘いブラックカラント、チェリー、そしてほのかなパングリルのクラシックなアロマを伴っている。足取りは軽いが、しっかりとした風味があり、驚くほど純粋で、程よい酸味、熟したタンニン、豊かな風味と余韻を備えている。口の中で少しずつ、そして繊細に膨らんでいくが、これは本物だ。[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子5東5酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > パソ・ロブレス生産者ポストマーク(ダックホーン)品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Postmark Cabernet Sauvignon Paso Robles飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《ブランドについて》 「ポストマーク」を手掛けるのはダックホーン・グループ。ダックホーンがかかわりを持つナパ・ヴァレー各地の畑から、リーズナブルなカベルネ・ソーヴィニヨンをつくるべくスタートしたプロジェクト。 「ポストマーク」とは、昔から重要な場所や日付を示すために手紙に押されるスタンプのことです。友人から来た「ポストマーク」の押された手紙のように、このワインがあなたに喜びをもたらしますように。 《産地の変更》 カリフォルニアでは近年、大きな山火事が頻発しています。秋口におきる大きな山火事は、ワインづくりに致命的な影響を与えることが多いのです。というのも、ブドウの状態で煙をかぶってしまえばワインにその臭いがあらわれるため、台無しになってしまうからです。 ポストマークのように買いブドウ中心にリーズナブルなワインをつくっている場合は影響を受けやすく、ブドウが調達できなくなったのでしょう。2019年から産地をパソ・ロブレスに移してつくっています。 《テイスティングノート 》 よく熟したベリー系のアロマ。凝縮したダークチョコレートやコーヒー、プラムのジャムのような風味。しなやかで優しいタンニンが特徴です。以前よりも押し寄せるような果実感は控えめになりましたが、味わいの立体感が増しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > モントレー生産者モーガン・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Mogan Winery Monterey Pinot Noir醸造オープントップタンクでの発酵、新樽比率25%のフレンチオークで10か月熟成おすすめ料理サーモングリル、ラムの煮込み飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0715897009738輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 近年は高品質ピノ・ノワールの産地として注目を集めるサンタ・ルシア・ハイランズ。そこが1991年に認定される以前から、この地に目をつけてきたのが、モーガン・ワイナリーのダン・モーガン・リーです。 1996年に購入した自社畑ダブルLヴィンヤードは、2001年にサンタ・ルシア・ハイランズで初めて有機栽培農地として認められました。 「テロワールの持つ特性、ブドウ品種の特徴が忠実に反映されたワインをつくること」を目指しています。 《このワインについて》 アレン・ヴィンヤードを中心に、モントレー・カウンティ内のいくつかの産地のブドウを購入してつくるエントリーレンジ。 ラズベリーやストロベリーの鮮やかなアロマ。キャンディーのような甘い香りや杉のニュアンスも感じます。赤色のベリーのリッチな果実味の中に、ハーブのような爽やかさを持ちます。 この地の名手モーガンの腕前を感じさせるワインで、上級ワインの期待感を高めます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地南アフリカ生産者マン・ファミリー・ワインズ品種ピノタージュ 、 グルナッシュ 、 サンソー 英字Man Pinotage Cellar Select飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009669350406輸入元マスダ《手ごろな赤ワインに求めるもの》 1万円のワインに似た味わいのものが1000円台で手に入ったりはしません。それぞれの価格帯に応じた味わいというものもある程度あります。 中にはちょっと上の価格帯を思わせる、背伸びしたようなワインもあって、確かにそういうものはコストパフォーマンスがいいといえるでしょう。しかしこのワインは逆。味わいの特徴としては1000円台らしい、あまり高くないワインの風味ではあります。むしろそれが魅力なんです。 薄さや頼りなさを感じない、適度に凝縮した香りと味わい。渋みや酸味は低く親しみやすい雰囲気。栽培や醸造の粗さからくるだろう雑味もない。こういった手ごろなワインに求める項目が満点なのがこのワインです。 《生産者について》 マン・ファミリー・ワインズは2001年設立とまだ若いワイナリー。創業者3人それぞれの妻である、マリー、アネット、ニッキーの頭文字をとって「MAN」と名付けられました。初年度はわずか600ケースから始まり、現在は17.5万ケースを生産するまでに拡大したといいます。 先ほど挙げた手頃で美味しいワインを生産する国。共通点は地中海性気候に属する地域があることです。ブドウ栽培に圧倒的に恵まれた気候のもと、低コストでブドウ品種の特徴がピュアに表れたワインづくりをしています。 《テイスティングノート》 ローストしたコーヒーやチョコレートなどの香ばしい香りに、ベリー系の果実味が甘く漂います。渋み少な目のジューシーな味わいで、ピュアな果実感を全面に感じます。口当たりのやわらかさゆえ、赤ワインを苦手とする方にもすすめやすいです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子2酉27
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ラーツ・ファミリー・ワインズ品種カベルネ・フラン 95% 、 マルベック 5%英字Raats Dolomite Cabernet Franc内容量750mlJANコード6009800497267輸入元マスダシュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリスト。ラーツのワインは、数あるステレンボッシュのワインの中でもひと際輝いています。世界中を見渡しても、この品種に特化したワイナリーは少なく、設立からわずか20年程度でありながら世界のトップワイナリーのひとつとして数えられます。ワインメーカーのブルーワー・ラーツは、ブドウ畑においてまずは土にこだわることを大切にしており、徐々に有機栽培やビオディナミに移行しているといいます。 ワイナリーから遠くない場所にあるラーツの畑は、ドロマイト花崗岩土壌。苦灰石(くかいせき)とも呼ばれるドロマイトを含む火成岩で、こすりつけると火打石のような香りがします。温まりにくい南向きの斜面に広がる畑とあいまって、レッドチェリーや花、スパイスなどの豊かな香りを持ちます。果実の風味がピュアに感じられ、洗練されたタンニンと長い余韻を持ちます。これは秀逸!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉33 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ヴェネト生産者ルイジ・リゲッティ品種コルヴィーナ、ロンディネッラ、その他英字Amarone della Valpolicella Classico Capitel de’Roari Luigi Righetti醸造大樽とバリック各50%で18〜20ヶ月おすすめ料理ジビエ、パルミジャーノ・レッジャーノ飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919050999輸入元稲葉《生産者について》ルイジ・リゲッティは生産ワインの96〜98%が輸出される、国際市場で大人気の生産者!ヴァルポリチェッラで1世紀以上アマローネを造り続けている家族経営のワイナリーです。イタリア国内ではほとんど日の目を見ることはありませんが、その品質はトップクラスです。「正直な」価格設定と「ワインは食とともにある」という哲学のもとで造られる、スムーズで手に取りやすいスタイルは、飲み手に寄り添う彼らならではの存在感を世界に示しています。アマローネの相場は5000円くらいが最低ラインですが、ルイジ・リゲッティのワインは高品質でありながら他よりも価格がお値打ちなのが大きな魅力です。食事と合わせるために造られた彼らのワインは、アルコール度数、酸、糖度のバランスのとれた飲み進めやすいスタイルで、世界中にファンを増やし続けています。イタリア国内ではあまり知られない、ちょっと”ツウ”な彼らのワインをお楽しみください。《このワインについて》畑は決めずその年最良の畑のブドウを使います。カピテル デ ロアリは、「チャペルの樫並木」の意味で、樫並木は土地の境界線の役目を果たしていました。日当たりが良い丘陵地にあり、粘土質の多い土壌で、収量は低くなりますが良いブドウが出来ます。10月に房のまま収穫したブドウは、3月までアパッシメントします。アマローネを仕込む時期はとても寒く糖度も高いため、発酵に時間がかかります。野生酵母を使用します。大樽と225Lのバリック各50%で、18〜20ヶ月熟成させます。樽の比率はVTにより異なりますが、樽の影響が出すぎないようにします。《テイスティングノート》ふちが僅かにオレンジかかった深いガーネット色、ビターチョコレート、シナモンを思わせる香りもあります。力強いアタックがあり、かすかに甘味を感じます。喉越しは驚くほどなめらかで、余韻も素晴らしく長く続きます。(輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N フルボディ やや辛口 フルボディ 重口 Full Body 飲みごたえあり ヘビー 濃厚 味種類 :子2 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者シャトー・ド・ベル・アヴニール品種ピノ・ノワール 100%英字Chateau de Bel Avenir Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《テイスティングノート》 熟した赤や黒のベリーと樽熟成由来の香り。果実味はしっとり滑らかで、落ち着いた雰囲気と深みがあります。コート・ドールのブルゴーニュワインに比べると穏やかで丸い酸味。3000円代半ばのピノ・ノワールとして十分な旨味感があります。 正直、同価格帯で他のピノ・ノワールと比べたときに突出した味わいはありません。もしシャトー・ド・ベル・アヴニールのワインが初めてなら、他のガメイやガマレから飲んでいただきたい。それで生産者に興味を持ったなら、ピノ・ノワールを飲むのはそのあとでいいと考えます。 ただこの味わいは苦手とする人が少ないであろうバランス。だからこのブルゴーニュワインとは思えないエチケットにビビっときたなら、ジャケ買いしちゃってください。口に合わなくて後悔することはありません。 《テイスティングノート》 シャトー・ド・ベル・アヴニールは1850年代に設立された生産者であり歴史が長いのですが、ワインづくりの点では現在のオーナーが引き継いだ2019年のスタートと言っていいでしょう。エマニュエル・ベルトラン氏は「ワインはバランス、ピュアさ、複雑さ、ハーモニーが大切」という信念のもと、有機栽培を始めます。 現在ワインはVDFヴァン・ド・フランスというランクであることもあり、ブルゴーニュワインらしからぬ目を引く個性的なエチケット。とはいえ近々AOCに昇格予定です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス生産者ビコーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Southern France Cabernet Sauvignon Because内容量750mlJANコード4571376389892輸入元フィラディス当店で多くのワインを取り扱っているインポーター、フィラディスさんが仕掛ける、ネゴシアンワイン。 ワインはそのブドウ品種と産地でおおよその味が決まります。それを知って選んで楽しむことを、もっと多くの方に広げたい。 その思いを形にした、シンプルなエチケット。ワインの味わいがイラストで表現されています。そして何より、この毎日でも飲みたくなるリーズナブルな価格!これはワインをタンクで運んできて、日本で瓶詰しているからこそ実現しました。 第2弾としてフランスから4つのワインが登場!同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも、育ちが違えばカリフォルニアのものと風味が異なります。ぜひ飲み比べてみてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ザ・ヘス・コレクション品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 マルベック 英字Hess Lion Tamer Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0717888191224輸入元都光《ナパ・カベの価格と味わい》 ナパ・ヴァレー産カベルネ・ソーヴィニヨンは、価格に応じた味の傾向があります。 4000円前後がエントリーライン。甘い樽香が強く、凝縮感があり、酸味や渋みは穏やか。非常に人気が高く、6本単位で売れていくことも珍しくありません。 その理由としてもちろんナパ・カベとして手ごろだからという理由もあるでしょうが、単純にこの味わいがお好きな方も多いのでしょう。 一方で1万円前後くらいのカベルネは、価格差の分だけ違いを出そうとします。その多くが上品で料理とあわせやすい味わいに振っています。しっかり渋みを感じる筋肉質な味わいに仕上げるワインもあるでしょう。 そういったワインの方が点数をつけるような評価は高くなりますが、4000円の味の傾向の方が好みに合うって方もいるんじゃないでしょうか。 この「ライオン・テイマー」は、4〜5000円のカベルネのスタイルそのままに、香り豊かに口当たり滑らかにスケール感を大きくしたような味わいです。 《生産者について》 ザ・ヘス・コレクションはナパ・ヴァレーのマウント・ヴィーダーを本拠地にするワイナリー。ドナルド・ヘスが情熱をもって築いたヘスのスタイルを、現在は娘夫婦が引き継ぎ、より生産を拡大しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 黒いライオン ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地スペイン > ラ・マンチャ生産者ボデガス・カンポス・レアレス品種テンプラニーリョ 100%英字Gladium Tempranillo Crianza飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118026901輸入元飯田《低価格スペインワインといえば・・・》 多くの人が1000円台のスペイン赤ワインに期待することは、安くて濃くて飲みごたえがあることではないでしょうか。 イタリアほどの土着品種のバリエーションがないので、タイプと価格でだいたいの味が決まる選びやすさ。それでいて温暖で乾燥した気候ゆえの豊かな果実味とボディ感。少な目の量でも満足できる重量感。 そういった期待するものをきちんと兼ね備えたのが、このグラディウムのクリアンサです。 《生産者について》 カンポス・レアレス社の前身は協同組合。1950年に設立で、事業を大きくしていくなかで1988年にこの名前となりました。 所有する畑は現在4,000ha超え。年間2,500万Lもの生産量が、手ごろな価格なのに品質が高い理由の一つです。 特に得意としている品種が、スペインの看板ブドウとも言えるテンプラニーリョです。 《テイスティングノート》 「クリアンサ」とはスペインワインの規格で、樽熟成6か月以上を含む全体で24か月以上の熟成をしていることを表します。このワインはアメリカンオークで12か月熟成し、その後瓶熟成16か月で出荷。 香ばしく甘いヴァニラの香りに、深みのあるベリー香。口当たりはしっかりなめらかで、1000円台前半のワインとして濃密さがあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉10 惰H≪関連カテゴリ≫