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■ワイン名 /奏音 赤辛口 コンコード ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /フルーティな辛口 ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /信濃ワイン ■産地 /長野県 塩尻市 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : 奏音 赤辛口 コンコード 味わい : フルーティな辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 長野県 塩尻市 内容量 : 720? ぶどう品種 : コンコード 葡萄たちが奏でる生命のいぶき、蔵人が丁寧に奏でるワイン誕生〜熟成。心に響く自然と人が奏でるハーモニー、奏音(かのん)をお楽しみください。 信州桔梗ヶ原の自社畑と契約畑の遅摘み葡萄を、酸化防止剤無添加で醸造しました。 コンコードの華やかな香りと豊かな果実味が、 口いっぱいに広がります。開栓し易いスクリューキャップです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 信濃ワインは、1916(大正5)年の創業以来、父子三代で信頼と評判を築いてきた、桔梗ヶ原を代表する ワイナリーの一つです。 自社畑と契約栽培農家の畑から収穫された新鮮で安全なぶどうからは、手軽に飲める価格帯のものから プレミアムクラスまで、幅広いラインアップで良質のワインが生まれています。 厳寒の明治時代より栽培され、この土地ならではのぶどうに成長したナイアガラやコンコードは、地下に 1956年ものが眠っているほど! 欧州系のメルローやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどからは、本格的なワインの数々がつくら れており、中でも「信濃樽熟メルロー2004」は、2006年の国産ワインコンクールで最高得点の金賞を獲得。 また、「信濃桔梗ヶ原メルロー・バリック2006」は、ANAのファーストクラスに搭載される赤ワインとし て2012年に選ばれた、唯一の国産ワインなのです。 歴史あるワイナリーですが、ワインづくりにかけるチャレンジ精神はとっても旺盛な信濃ワイン。 一般的な醸造方法だけにとどまらず、自由な発想でつくられたワインがそろうのも、信濃ワインならでは。 ワインにクラシック音楽を聴かせて、良質な熟成を促しているというユニークな地下セラーはまさに信濃 ワインならでは! 近年では新しい品種の植替えや、塩尻のテロワールをより表現するためのワイン造りなど、歴史と伝統を 大事にしつつ新しい試みに常にチャレンジし続ける注目の老舗ワイナリーです。
INFORMATION NAME 山梨のベーリーA 樽熟成 生産者 蒼龍葡萄酒 タイプ 赤ワイン 品 種 マスカット・ベーリーA 産 地 山梨県/日本 内容量 720ml 味わい ミディアムボディ 納期 5営業日以内に発送銘 柄 : 山梨のベーリーA 樽熟成 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 甲州市 内容量 : 720ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 山梨県産マスカット・ベーリーAを使用し、フレンチオーク樽で熟成させました。 色調は明るいルビー色。苺ジャム、すみれ、ラズベリーの甘くチャーミングな香りと、それを包み込むようにオーク樽からのヴァニラ香がグラスいっぱいに広がります。 ジューシーな果実味のミディアムボディの赤ワインで、焼き上げたチキン/鴨肉のフルーツジャムソース添え(ベリー系ジャムやオレンジマーマレードを使ったフルーツジャムソース)などと相性の良いワインです。 日本ワインコンクール(Japan Wine Competition)2018 金賞受賞|産 勝沼の地でワインを造りつづけ100年以上。 最も歴史と伝統のあるワイナリーの一つ『蒼龍葡萄酒』。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来。 その伝統を守り、常に確かな品質を守り続ける蒼龍葡萄酒のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 『ジャパンワインチャレンジ』などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、年間800klという中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため他のワイナリーと比べ、1年を通じてワインを仕込む量と時間が多く、そこには醸造家のワインに対する熱心な姿が見られます。 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取む蒼龍葡萄酒の醸造スタッフの方々。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、常に今より美味しいワインを提供したいという思いでワインを造り続けています。
■ワイン名 /おうむ(ツヴァイゲルト) ■色 /赤ワイン ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /ツヴァイゲルトレーベ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【サンジョベーゼ】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :おうむ(ツヴァイゲルト) 味わい : ライトボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ツヴァイゲルトレーベ ツヴァイゲルトが持つチャーミングな香りと豊かな果実味と酸を活かしつつ、旨味がギュッと詰まった密度の高い液体を目指して造りました。 亜硫酸をまったく添加していないため、瓶詰後にサンプル瓶を27℃の保温庫にて2週間保管し微生物チェックをしました。 微生物的な劣化は見られませんでしたが、可能であれば18度以下での保存をお勧めします。 ※無添加でも酵母は亜硫酸を精製するため、裏ラベルに亜硫酸含有と表記しています。 酢酸系の造りならではの旨味と酸がぶどう由来の酸と絡み合い、素晴らしい余韻が楽しめます。 そしてトップはツヴァイゲルトの香りを基調に様々な香りがグラスから立ち昇ってきます。 個人的には低い温度から始めて温度を上げながら飲んで頂く方が変化が楽しめてオススメです。 珍しく酸が強いので、ちょっと強すぎるかなと感じたら翌日に飲むか温度を上げてお試しください。 最近自分が好んで飲んでいるワインにとても近い、大好きなワインに仕上がりました。 自分の好きな味に自分自身が寄せているのか、勝手に寄ってしまうのか・・・。 僕自身もわからない不思議な関係性。 ※8月28日現在の状況ですが、抜栓2,3日目に「豆臭」と呼ばれる独特の香りが出てくるようです。 好み次第ですが、抜栓当日に飲みきってしまった方がこのワイン本来の味や香りが楽しめると思います。 この香りは狙っていないので、自分の技術力不足を痛感します。 本当に申し訳ございません。 (醸造家 掛川さんのコメントより抜粋) カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
■ワイン名 /ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■品種 /ピノノワール ■アルコール度 /12% ■飲み頃温度 /12〜14℃ ■香り /イチゴ、チェリー、フランボワーズ ■ワインに合う料理 /肉料理を主とした和食、洋食、中華 ■生産者名 /敷島醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県甲斐市自社農場 内容量 : 720ml ぶどう品種 : ピノノワール 度 数 : 12% 飲み頃温度 : 12〜14℃ 香 り : イチゴ、チェリー、フランボワーズ 自社農場で栽培されたピノ・ノワールから造られたワイン。 透明感のあるレッド色でチェリーやフランボワーズなどを思わせる華やかな香りで、優しい口当たりに程よい酸と優しいタンニンを感じられるワインです。 ピノ・ノワールはフランスブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種ですが、自社農場で栽培されたピノ・ノワールから造られたワインです。 日本では栽培が難しいとされ、比較的生産量は少なめですが手間暇かけて育て、1年間フレンチオーク樽で熟成させました。 透明感のあるレッド色でチェリーやフランボワーズなどを思わせる華やかな香りで、優しい口当たりに程よい酸と優しいタンニンを感じられるワインです。 イチゴ、チェリー、フランボワーズ等の赤い果実系のチャーミングな香りとなっています。 渋みが少なく酸味がほどよいピノ・ノワールには豚肉や鶏肉を使った料理と合い、和食との相性も〇。 洋食ならトマトベースの煮込みや和食なら肉じゃがなども。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨県茅ヶ岳南麓の標高600mの高地には、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、昼夜の寒暖差が大きく、山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。 そんな栽培地にて、創業以来自社農園で採れた葡萄のみを使用し醸造されるワインは全国各地にファンを持ち、標高600mというの肥沃な土地の背景や醸造者・その年の葡萄のできなどが色濃くワインに現れます。 ただ、自社農園での葡萄からワインを造っているため、数量事態がかなり小量です。。。(売り切れることもしばしば…) そのこだわりは、各メディアにも取り上げられたりしており、ただワインを売るだけではなく、『苗木のオーナー』や、『樽ワインのオーナー』募集を行うなど、消費者もともにワインの成長を見守ることができる楽しいワイナリーです。 僕自身も非常に興味が尽きないワイナリーでもあります。 ワインはもちろん一押しですが、樽ワインのオーナーや苗木のオーナーになって、ワインの成長を楽しんでみませんか??
■ワイン名 /ツヴァイゲルトレーベ ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ツヴァイゲルトレーベ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【ツヴァイゲルトレーベ】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :ツヴァイゲルトレーベ 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ツヴァイゲルトレーベ 北海道が有名なこの品種。新潟で栽培すると酸味が少なく果実味あふれるワインになります。 それを活かすため熟成をステンレスタンクのみで行い、芳醇で口当たりの良いワインに仕上げました。 色調は濃いですが、それに反して味わいは穏やかで優しい印象。 ハーブとベリーの香りが特徴的です。酸の余韻も長くとてもチャーミングなワインになりました。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
■ワイン名 /メルロ&ブラッククイーン ■色 /赤 ■味わい /やや重口 ■ぶどう品種 /メルロ&ブラッククイーン ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : メルロ&ブラッククイーン 味わい : やや重口 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロ、ブラッククイーン 産 地 : 自社畑産メルロ種・山梨県産ブラッククィーン種使用 内容量 : 720ml 自社畑産メルロ種・山梨県産ブラッククィーン種使用 自社牧丘畑で実った艶やかなメルロ種とボディと酸味のコントラストが魅力的なブラッククィーン種をブレンドしました。 樽熟成による豊かで広がりのある香りと落ちつきのあるやわらかな口あたりがいっそう料理の味わいを引き立てます。 サクラワインアワード2018 ダブルゴールド受賞|NV モンデ酒造自社畑産 渾身のメルロとブラッククイーンをアサンブラージュ。 色合いはやや薄めだが綺麗なルビー色。 香りは、まだ若木という事もあってかなり控えめ♪ ただ、プラムやベリー系、樽香も少し感じられまだ若木ながら今後の可能性がとても楽しみな感じ!! 味わいは、ブラッククイーンの酸味が良い感じでキレを出していて良いアクセントとなっています。 ただ、抜栓してすぐ飲むよりはデキャンタされるか、抜栓後1時間くらい置いておくと香りや味わいがまろやかになってきます♪ 他ではあまりないこの組合せ、好みが分かれそうですがとってもGood♪ 。 [ 2014年8月 試飲 ] 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
■ワイン名 /アルカンヴィーニュ メルロー ■色 /赤ワイン ■度数 /11% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /アルカンヴィーニュ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : アルカンヴィーニュ メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 品 種 : メルロー 度 数 : 11% 栓 : スクリューキャップ 産 地 : 長野県産 内容量 : 750ml 長野県産メルロー100%使用。発酵後、約6カ月間ステンレスタンクで熟成をし、瓶詰をしました。 バラのような華やかな香りが特徴的で、プルーンやグローブのような香りと合わさり、繊細でとても優しいタッチのミディアムボディの赤ワインです。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 ワイン特区の設立などワインの生産に力を入れている長野県。 近年個人でワイナリー設立の夢をいだき、長野の地でブドウ栽培を始める方が多くなってきました。 しかし、ワイン特区とはいえ収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てないことから、委託醸造でその腕を磨く方が多くいます。 そのような農家からブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリーが、日本ワイン農業研究所ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)。 その名の由来は、フランス語「ARC-EN-CIEL(アルカンシエル)」(空にかかるアーチ)の「CIEL(空)」を「VIGNE(ブドウ)」に変えて、ワインを愛する人とワインをつくる人を繋ぐという願いを込めて名付けられたそうです。 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが母体で、代表は玉村豊男さんが兼任、醸造責任者も同じくヴィラデストの小西超さんが務めています。 なので、ヴィラデストで使用していたオーク樽や自動温度管理機能付きのステンレスタンクなどを使いながらワインを醸造しています。 造るワインのコンセプトは「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 長野県産の食材や料理に合うように造り、よりカジュアルな目線で「ワインのある食卓」を目指してワインが造られています。 自然派が好きな醸造を担当している林さん。 造るワインには亜硫酸塩の添加を極力減らしたり、ろ過もワインのコンディションを見て調整しているそうです。 そんな長野のテーブルワインwp目指すアルカンヴィーニュの試みの一つとして、母体であるヴィラデストとの差別化を図るべく、現在力を入れているのが「スパークリング系」。 シードルはもちろんですが、樽熟成させているシャルドネのスパークリングや、今後シャルドネとピノ・ノワールのブレンドさせたものなども構想にあるようです。 日本初の民間ワインアカデミー アルカンヴィーニュには、日本ワイン農業研究所としてもうひとつの顔があり、そこでは千曲川ワインアカデミーを開講しています。 ここでは、栽培や醸造はもちろん、ワイナリー起業に不可欠なクラウドファウンティングや補助金の知識、経営のため販売戦略や税理の知識まで幅広く実践的に学ぶことができるアカデミーです。 事の発端はヴィラデストワイナリーにワイナリー設立をしたい!という問い合わせがあまりにも多く、その受け皿としてアルカンヴィーニュが設立されたという経緯もあるようです。 ここで学んだ生徒さんたちが長野を担う造り手として今後活躍してくれることでしょう。
■ワイン名 /ホンジョーマスカットベリーA勝沼 樽熟成 ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは、最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。銘 柄 : ホンジョー マスカットベリーA 勝沼 樽熟成 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : マスカットベリーA ベリーAの完熟果は濃厚美味ですので、特有の成分をいかしワインに醸し樽で熟成しました。 鮮やかな赤紫色のワインは、しっかりした渋味と適度な酸味が調和し、豊かな果実味があります。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪
■ワイン名 /フリージングワイン 赤 ベーリーA ■色 /赤 ■味わい /甘口 ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : フリージングワイン 赤 ベーリーA 味わい : 甘口 色 : 赤 産 地 : 山梨県 内容量 : 375ml ぶどう品種 : マスカットベーリーA 山梨県産マスカット・ベーリーAの果汁を冷凍濃縮し、無補糖にて醸造した甘口の赤のデザートワイン。 サクラアワードで「フリージングワイン ベーリーA 2017」がゴールドを受賞しました。 SAKURA" Japan Wine Awards 2019 GOLD賞|産 勝沼の地でワインを造りつづけ100年以上。 最も歴史と伝統のあるワイナリーの一つ『蒼龍葡萄酒』。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来。 その伝統を守り、常に確かな品質を守り続ける蒼龍葡萄酒のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 『ジャパンワインチャレンジ』などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、年間800klという中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため他のワイナリーと比べ、1年を通じてワインを仕込む量と時間が多く、そこには醸造家のワインに対する熱心な姿が見られます。 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取む蒼龍葡萄酒の醸造スタッフの方々。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、常に今より美味しいワインを提供したいという思いでワインを造り続けています。
■ワイン名 /サブル 赤 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /メルロー、カベルネソーヴィニヨン、プチベルド ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 角田浜(自社農園) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :SABLE サブル(赤) 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プチベルド サブルとはフランス語で『砂』の意。 特徴である砂質土壌の名を冠した、カーブドッチのフラッグシップです。 砂質土壌のニュアンスを表現するために選んだのはボルドー系の3品種。 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プチベルドです。 単一品種で造るワインはその品種の特徴に大きく傾きますが、 こうして複数種をアッサンブラージュすることで品種固有の特徴は中和され、土壌や気候の特徴が強く現れるワインが出来上がります。 砂質の最も大きな特徴はやはり香りです。 他の土壌に比べ強く華やかな香りがグラスから溢れてきます。 このワインからは熟したプルーンや干しいちぢくの濃密な香り、そしてフェンネルのようなハーブ香が立ち昇ってきます。 通常ならばもっとベリー系が香ってもよさそうですが一切香らないのも砂地の特徴かもしれません。 味わいに関しては軽やかさこそが砂地の特徴。 気候的にも酸が穏やかになるので引き締まった輪郭をもつ重厚なワインより、 軽やかで広がりがあるワインに仕上げた方が上質になるのではと考えています。 私達が惚れ込んだ砂のニュアンスを感じて下さい。 (ワイナリー様より抜粋) カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
■ワイン名 /カベルネソーヴィニヨン ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■品種 /カベルネ・ソーヴィニョン ■アルコール度 /12% ■飲み頃温度 /14〜16℃ ■香り /ブラックベリー、スパイス ■ワインに合う料理 /肉料理を主とした洋食 ■生産者名 /敷島醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。銘 柄 : カベルネソーヴィニヨン 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県甲斐市自社農場 内容量 : 720ml ぶどう品種 : カベルネ・ソーヴィニョン 度 数 : 12% 飲み頃温度 : 14〜16℃ 香 り : ブラックベリー、スパイス 自社農園で栽培されたカベルネ・ソーヴィニョン種を厳選し、たる熟成させました。 渋みと酸味が調和したミディアムタイプのワインです。 生詰めのため15℃くらいで保存してください。 肉料理を主とした洋食にマッチします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨県茅ヶ岳南麓の標高600mの高地には、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、昼夜の寒暖差が大きく、山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。 そんな栽培地にて、創業以来自社農園で採れた葡萄のみを使用し醸造されるワインは全国各地にファンを持ち、標高600mというの肥沃な土地の背景や醸造者・その年の葡萄のできなどが色濃くワインに現れます。 ただ、自社農園での葡萄からワインを造っているため、数量事態がかなり小量です。。。(売り切れることもしばしば…) そのこだわりは、各メディアにも取り上げられたりしており、ただワインを売るだけではなく、『苗木のオーナー』や、『樽ワインのオーナー』募集を行うなど、消費者もともにワインの成長を見守ることができる楽しいワイナリーです。 僕自身も非常に興味が尽きないワイナリーでもあります。 ワインはもちろん一押しですが、樽ワインのオーナーや苗木のオーナーになって、ワインの成長を楽しんでみませんか??
■ワイン名 /シャトーホンジョーあじろん ■色 /赤 ■味わい /中口 ■ぶどう品種 /あじろん ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県勝沼町 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは、最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。銘 柄 :シャトーホンジョーあじろん 味わい : 軽口の甘口 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : あじろん アジロンぶどうは、明治時代に山梨のぶどうとワイン界を担っていました。 昨今は稀少となり、幻のぶどうとも云われ、醸しだされたワインは人気があり珍重されています。 岩崎醸造のアジロンワインは、甘い香りが広がる、チャーミングな懐かしい味わいです。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 お話を伺っていく中で驚いた点がなんと…ワインの熟成年数!! 人気銘柄の「ホンジョーオールド」は、驚きの10年熟成!!! そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪
■ワイン名 /グラン ベーリーA ハーフボトル ■色 /赤 ■度数 /12.5% ■味わい /ライトボディ ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /360ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。〇銘柄   :グラン ベーリーA ハーフボトル 〇ぶどう品種:マスカットベリーA 〇味わい  :ライトボディ 〇色    :赤 〇産地   :山梨県 〇内容量  :360ml 山梨県で収穫されたマスカット・ベリーAを使用し醸造しました。 苺ジャムのような甘い香りがグラスいっぱいに広がります。 やわらかい酸味とのバランスのよい、ライトボディの赤ワインです★※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 1899年からワインの醸造を開始した老舗ワイナリー。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある東西南北の守護神の一柱である「蒼龍」が幸運を呼ぶ神である言われることからそれにあやかって命名したもの。 全国的な知名度も高い蒼龍葡萄酒さん。 その名を一躍有名にしたのは蒼龍の無添加赤ワイン。全国のスーパーやコンビニなどでも売られていました。 2006年には冷凍果汁仕込みの甲州で「Japan wine challege」で最優秀日本ワイン賞を獲得。 近年では国産ワインコンクールにおいて、蒼龍葡萄酒さんが手掛ける「甲州」のワインが金賞受賞を重ねるなど、「甲州ワイン」の先頭をいく存在でもあります。 また、勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 圃場は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけのよい平地になり、甲州を始め、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場は、垣根式による黒葡萄品種の栽培にむけ、整地作業が行われているそうです。 アサンブラージュのメンバーでもある鈴木大三さんが造りだす「甲州ワイン」は今後も目が離せません。
■ワイン名 /スタンダード 赤 ■色 /赤 ■度数 /12% ■味わい /フルーティ辛口ミディアムボディ ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /信濃ワイン ■産地 /長野県産 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : スタンダード 赤 味わい : フルーティ辛口ミディアムボディ 色 : 赤 度 数 : 12% 産 地 : 長野県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : コンコード 信州の風土が育んだ信濃ワインは自家農園と契約栽培による地域特産ぶどうから栽培者と蔵人が一体となり真心と情熱を傾注した価値あるローカルワインの逸品です。コンコードは在来種として親しまれ華やかな果実香は多くのファンを魅了しています。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 信濃ワインは、1916(大正5)年の創業以来、父子三代で信頼と評判を築いてきた、桔梗ヶ原を代表する ワイナリーの一つです。 自社畑と契約栽培農家の畑から収穫された新鮮で安全なぶどうからは、手軽に飲める価格帯のものから プレミアムクラスまで、幅広いラインアップで良質のワインが生まれています。 厳寒の明治時代より栽培され、この土地ならではのぶどうに成長したナイアガラやコンコードは、地下に 1956年ものが眠っているほど! 欧州系のメルローやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどからは、本格的なワインの数々がつくら れており、中でも「信濃樽熟メルロー2004」は、2006年の国産ワインコンクールで最高得点の金賞を獲得。 また、「信濃桔梗ヶ原メルロー・バリック2006」は、ANAのファーストクラスに搭載される赤ワインとし て2012年に選ばれた、唯一の国産ワインなのです。 歴史あるワイナリーですが、ワインづくりにかけるチャレンジ精神はとっても旺盛な信濃ワイン。 一般的な醸造方法だけにとどまらず、自由な発想でつくられたワインがそろうのも、信濃ワインならでは。 ワインにクラシック音楽を聴かせて、良質な熟成を促しているというユニークな地下セラーはまさに信濃 ワインならでは! 近年では新しい品種の植替えや、塩尻のテロワールをより表現するためのワイン造りなど、歴史と伝統を 大事にしつつ新しい試みに常にチャレンジし続ける注目の老舗ワイナリーです。
■ワイン名 /CHATEAU LIAISON(シャトー リエゾン)マスカット・ベーリーA ■色 /赤ワイン ■度数 /11.0% ■味わい /辛口、ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /日川中央葡萄酒 ■産地 /山梨県 笛吹市 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : CHATEAU LIAISON(シャトー リエゾン) マスカット・ベーリーA 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 辛口、ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 11.0% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 笛吹市 内容量 : 750ml 成熟時期を遅らせ、収穫を晩秋とすることでぶどうの糖度を高める「副梢栽培」と呼ばれる栽培方法を採用。 熟したぶどうを原料としたワインのみが持つ、より深い果実味を備えた本格赤ワインです。 新梢(通常栽培)ぶどうをあえて切り落とし、脇芽から伸びる副梢についた房(2番なりぶどう)を使っています。 高温多湿の着色時期をずらして若干冷涼になる頃に着色してくるため、色味がしっかり出ることと、果実の糖度が上がる良質な葡萄を原料としたワインです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 日川中央葡萄酒さんがある場所は、山梨県甲府市の東に位置している一宮町に在り、葡萄と桃の産地です。 この地域は肥沃な土地と水はけの良い土壌が特徴で、古くから果樹の生産が盛んに行われており、葡萄栽培に適した土壌と甲州種葡萄の長い歴史の中でも、古くからワイン産業が発達し、日本におけるワインの代表する産地でもあるのです。 原料葡萄に関しては、自社の農園から収穫した葡萄を用い、発酵には純粋培養された乾燥酵母を使用。 貯酒管理においては、タンク一本一本に細心の注意を払い、地下貯蔵庫に数年熟成させた地酒もあるそうです。 設備面では衛生管理を徹底するために設備を一新し、機器のサニタリーを重要視して行っております。 製品造りでは、最低限の薬品の使用に止め、自然のままの葡萄の特徴が出る様に、社長で醸造も行う堀内さんの、長年の経験を生かしながら作業を進めています。 原料葡萄の品質は毎年異なりますが、その年の葡萄の味と特徴を最大限引き出せるよう醸造を行っています。 Liaison(リエゾン)はフランス語で「結ぶ、繋ぐ」という意味です。 良質で安心安全なワインをお客様にお届けする為、葡萄の栽培・収穫・醸造を一貫して自分達で行い、その思いをliaisonの名に託しているのです。
■ワイン名 /NOVICE マスカットベーリーA(1升瓶) ■色 /赤ワイン ■味わい /ライトな辛口 ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA ■生産者名 /日川中央葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /1800ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : NOVICE マスカット・ベーリーA(1升瓶) 味わい : ライトボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県の峡東地域 内容量 : 1800ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 「NOVICE=初心者、未熟者」の意味です。 新しく醸造に加わった息子さんが手掛けた最初のワインです。 ノヴィスマスカットベーリーAは、ぶどう栽培に適した山梨県の峡東地域で生産されたベーリーA種を原料とするワインです。 軽快な酸味と華やかでフルーティな香り、ライトで辛口な味わいをお楽しみください。 透明感があり、輝きのあるルビー色。 イチゴやラズベリーなどを思わせる爽やかで赤い果実の香り。 口当たりは軽やかで、フレッシュな果汁感が口に広がります。 軽快ながらも酸味がしっかりとしていて、味わいに骨格を与えています。 余韻は優しく、苺を頬張ったときのような酸味と甘味が入り混じった感覚。 軽快で飲みやすく親しみやすい赤ワインですね! [産試飲] 日川中央葡萄酒さんがある場所は、山梨県甲府市の東に位置している一宮町に在り、葡萄と桃の産地です。 この地域は肥沃な土地と水はけの良い土壌が特徴で、古くから果樹の生産が盛んに行われており、葡萄栽培に適した土壌と甲州種葡萄の長い歴史の中でも、古くからワイン産業が発達し、日本におけるワインの代表する産地でもあるのです。 原料葡萄に関しては、自社の農園から収穫した葡萄を用い、発酵には純粋培養された乾燥酵母を使用。 貯酒管理においては、タンク一本一本に細心の注意を払い、地下貯蔵庫に数年熟成させた地酒もあるそうです。 設備面では衛生管理を徹底するために設備を一新し、機器のサニタリーを重要視して行っております。 製品造りでは、最低限の薬品の使用に止め、自然のままの葡萄の特徴が出る様に、社長で醸造も行う堀内さんの、長年の経験を生かしながら作業を進めています。 原料葡萄の品質は毎年異なりますが、その年の葡萄の味と特徴を最大限引き出せるよう醸造を行っています。 Liaison(リエゾン)はフランス語で「結ぶ、繋ぐ」という意味です。 良質で安心安全なワインをお客様にお届けする為、葡萄の栽培・収穫・醸造を一貫して自分達で行い、 その思いをliaisonの名に託しているのです。
■ワイン名 /ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /リュードヴァン/Rue de Vin ■産地 /長野県東御市 自社農園 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市 自社農園 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール ピノ・ノワールらしい透き通る美しい色調、可憐な香りと上質な酸味、繊細かつしっかりとした骨格が特徴的。 ブルゴーニュ・ルージュを彷彿とさせるニュアンスとこの地ならではの特長を兼ね備えたワインです。 [リュードヴァン様HPより抜粋] 山梨から訪れた私たちにひとつひとつ丁寧に、かつ分かりやすく東御市のテロワールとリュードヴァンのこれからを語ってくれたのが、長野県の中でも今一際注目を集める醸造家 小山英明氏である。 訪れた時期は2月も末頃とあって、自社畑は剪定を終えたばかりの割と殺風景な景色。 しかし小山氏が語ってくれた、人生をかけた大いなる構想を聞いた後は、キラ星のごとく輝かしい土地としての未来の姿が今も脳裏に焼付いている。 過去山梨、長野でワインの醸造に携わり、長野ではあずみアップルにて幻のワインとまで言われる「ソーヴィニヨン・ブラン」を生み出してきた小山氏。 そんな小山氏が設立したRue de Vinは、他のどのワイナリーとも決定的に違うのが、「ターゲット」。 そのターゲットはあくまでも、東御市のこれからを担う「子供たち」。 この東御市の子供たちが当たり前のように東御市のワインを飲み、やがてその「当たり前」が「文化」として根付く事を目的とし、ワインを造り続けるリュードヴァン。 やがてこのリュードヴァンから始まる一本のワイン通りには、レストランやオーベルジュが現れ、新しいワイナリーや葡萄農家も誕生する。 それはまるで点と点が繋がって線が出来るように、「リュードヴァン=ワイン通り」は延びてゆく。 生涯、そして次の世代もまたその次の世代も当たり前のようにワインを造って暮らせる環境が、一本の通りから始まりますように…。 そんな話を畑を見ながら説明していただき、さらにこの先のリュードヴァンの方向性なども聞かせていただいた。 極めつけはまだステンレスで熟成中のシャルドネと樽で熟成中のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをテイスティングさせていただけた事。 シャルドネは樽で化粧をしない「シャブリスタイル」とし、この地のテロワールを素直に表現することを目指し、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローはブレンドによりお互いの良さを引き出す「ボルドースタイル」に。 これらのテイスティングしたワインには、大いなるポテンシャルを感じつつ、これからの取引に胸を躍らせている。 今まで以上に目が離せなくなってくる「Rue de Vin」をぜひ一度ご堪能くださいませ。
■ワイン名 /Bijou ピノ・ノワール ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【ピノ・ノワール】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :Bijou ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール 4つあるピノ・ノワールの畑の中で特に素晴らしいぶどうが実る区画のものを使用しました。 砂地のニュアンスはそのままに全てが通常のピノ・ノワールよりもスケールアップしています。 十分な年月熟成させれば素晴らしい香りと味わいを見せてくれます。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
■ワイン名 /FOXVILLAGE ベーリーAドライ ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /すっきりした辛口 ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA ■生産者名 /アルプスワイン ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : FOXVILLAGE ベーリーAドライ 味わい : すっきりした辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : マスカットベーリーA 〇DRY SERECTION 『透明感のある、凛とした味わいの日本ワイン』 フォックスヴィレッジのヴァラエタルワインのセレクション。 繊細な日本の単一品種ワインの世界を表現しています。 ・FOXVILLAGE ベーリーAドライ(旧ジャパニーズスタイルマスカットベーリーA) 単一年に収穫した山梨県産ベーリーA種を100%使用。 ステンレスタンクにて醸造した辛口の赤ワイン。 軽快な酸と爽やかな果実味。 アルプスワイン」さんは、『小さな会社でも一流品』を合言葉に醸造を行っています。 ぶどうからワインを造ること、美味しいワインを造ることは全く違うことだといってもよいでしょう。 原料ぶどうの品種や熟度等の選抜、酵母の選択、醗酵工程の管理、熟成やブレンドの技術・・・ その全ての面で造る人と技とが一体となって美味しいワインは生まれます。 アルプスワインさんでは、日本の風土に合ったワイン造りを目標としているそうです。 幸い、ワイン王国山梨県では、国産ワインにとっては至宝ともいえる高級白ワイン用原料となる甲州種をはじめとする多くのぶどうが栽培されています。 甲州種を主体として、日本の食生活に合うワインを手頃な価格でご提供するために、少数限定生産しています。 『小さな会社でも一流品』を合言葉に、従業員一同で「クリアでクリーンなワイン造り」に取り組んでいます。 2005年から発売された自社畑シリーズ『プラチナコレクション』や、究極のシンプル醸造により生まれた 『ジャパニーズ・スタイル・ワイン』は、国内外のワインコンクールでも高い評価を得ています。 特に『ジャパニーズ・スタイル・甲州2010』は英国のDecanter World Wine Award 2012で銀賞受賞!! 葡萄へのこだわりはもちろんですが、【醸造】へのこだわりが人一倍熱い前島さんだからこそ造れたワインかもしれません。
■ワイン名 /ラフィーユ樽甲斐ノワール ■色 /赤ワイン ■度数 /13% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 / 甲斐ノワール、ベーリー・アリカントA ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : ラフィーユ樽甲斐ノワール 品 種 : 甲斐ノワール、ベーリー・アリカントA 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 13% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山梨の気候風土に合わせて品種改良された、醸造用品種である甲斐ノワール。鮮やかなガーネットの色調、品種特性であるオリエンタルなスパイス香や、ブラックベリーなどの黒い果実の香りに、オーク樽由来のトーストやバニラのニュアンスを調和させた。きめ細やかなタンニンと上品な酸が、今後の瓶熟成にも期待できる、ミディアムボディの赤ワイン。 【受賞歴】 ・2019vintage:サクラアワード2023ゴールド賞 ・2016vintage:日本ワインコンクール2018銅賞 ・2014vintage:日本ワインコンクール2016金賞・部門最高賞 ・2014vintage:ジャパンワインチャレンジ2016銅賞 ・2013vintage:日本ワインコンクール2015銅賞 ・2012vintage:日本ワインコンクール2014銅賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 ■まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 他にも、山梨大学との共同ワイン「山ソービニヨン」や、自社農園葡萄使用の「自園ルージュ・自園ブラン」などの人気商品があります。 毎年行われるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。
■ワイン名 /ホンジョー マスカットベリーA山梨 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : ホンジョー マスカットベリーA山梨 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : マスカットベリーA 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml マスカットベリーAは、日本の気候風土で栽培するのに適した品種で、完熟果は濃厚美味です。 鮮やかな赤紫色のワインは、適度な渋味と酸味があり豊かな果実味があります。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 お話を伺っていく中で驚いた点がなんと…ワインの熟成年数!! 人気銘柄の「ホンジョーオールド」は、驚きの10年熟成!!! そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪
■ワイン名 /アヅミノワール カベルネ&メルロ ■色 /赤ワイン ■度数 /13% ■味わい /ミディアムボディ、辛口 ■栓 /コルク ■品種 /カベルネソーヴィニョン、メルロー ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 安曇野市 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : アヅミノワール カベルネ&メルロ 品 種 : カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー 味わい : ミディアムボディ、辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 13% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 安曇野市 内容量 : 750ml フランス語で「黒」を意味するノワールを名前に持つこのワインは、安曇野市で栽培された黒ブドウを100%使用したブレンドワインです。オーク樽で13ヶ月じっくり熟成させています。上品でしなやかなミディアムボディに仕上げました。 香りは黒胡椒や、シナモンを思わせるスパイシーな香りや杉の木の様な針葉樹の香り。カシスジャムの様な果実味も感じます。口に含むと、程よい渋みと、ほんのりカカオとコーヒーのフレーバーが舌に残ります。 果実味、渋味(タンニン)、酸味、樽香がやさしく調和したバランスの良いワインです。 ハンバーグ、肉料理など、家庭料理に合わせやすいので普段使いはもちろん、大切な日のディナーに合わせても十分に応えてくれるワインです。贈り物にもおすすめです。 【受賞歴】 ・日本ワインコンクール2022 奨励賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。』 『ワインはクリアで綺麗なものを。』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
■ワイン名 /Vineyard Selection MERLOT 2020 ■色 /赤ワイン ■度数 /12.5% ■味わい /ミディアムボディ ■限定生産 /5,480本 ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /長野県 松本市 松本平 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 〇銘柄   :Vineyard Selection MERLOT 2020 〇ぶどう品種:メルロー 〇味わい  :ミディアムボディ 〇度数   :12.5% 〇色    :赤 〇産地   :長野県 松本市 松本平 〇内容量  :750ml 〇限定生産 :5,480本 Vineyard Selection MERLOT 2020(ヴィンヤードセレクション メルロ)リリース! 初夏、新発売。契約畑シリーズの第一弾。長野県松本市松本平の「メルロ種」100%を使用し醸造。 10か月の樽熟成を経て、リリースとなりました。 標高600〜700mに位置するその地域は、心地よい酸と、凝縮感のある果実味を持つ、良質な黒葡萄が収穫されます。メルロ種の品種特性が良く表現されており、ふくよかでシルキー、上質な渋み・果実味を持つミディアムボディの赤ワインに仕上がりました。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 1899年からワインの醸造を開始した老舗ワイナリー。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある東西南北の守護神の一柱である「蒼龍」が幸運を呼ぶ神である言われることからそれにあやかって命名したもの。 全国的な知名度も高い蒼龍葡萄酒さん。 その名を一躍有名にしたのは蒼龍の無添加赤ワイン。全国のスーパーやコンビニなどでも売られていました。 2006年には冷凍果汁仕込みの甲州で「Japan wine challege」で最優秀日本ワイン賞を獲得。 近年では国産ワインコンクールにおいて、蒼龍葡萄酒さんが手掛ける「甲州」のワインが金賞受賞を重ねるなど、「甲州ワイン」の先頭をいく存在でもあります。 また、勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 圃場は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけのよい平地になり、甲州を始め、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場は、垣根式による黒葡萄品種の栽培にむけ、整地作業が行われているそうです。 アサンブラージュのメンバーでもある鈴木大三さんが造りだす「甲州ワイン」は今後も目が離せません。
■ワイン名 /こもれびのベーリーA ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /辛口 ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /アルプスワイン ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : こもれびのベーリーA 味わい : 辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 山梨特産の黒葡萄酒マスカットベーリーA種100%使用。ステンレスタンクにて醗酵、タンク内熟成。やわらかな酸と渋みが広がる、おだやかな味わいの赤ワインです。 アルプスワイン」さんは、『小さな会社でも一流品』を合言葉に醸造を行っています。 ぶどうからワインを造ること、美味しいワインを造ることは全く違うことだといってもよいでしょう。 原料ぶどうの品種や熟度等の選抜、酵母の選択、醗酵工程の管理、熟成やブレンドの技術・・・ その全ての面で造る人と技とが一体となって美味しいワインは生まれます。 アルプスワインさんでは、日本の風土に合ったワイン造りを目標としているそうです。 幸い、ワイン王国山梨県では、国産ワインにとっては至宝ともいえる高級白ワイン用原料となる甲州種をはじめとする多くのぶどうが栽培されています。 甲州種を主体として、日本の食生活に合うワインを手頃な価格でご提供するために、少数限定生産しています。 『小さな会社でも一流品』を合言葉に、従業員一同で「クリアでクリーンなワイン造り」に取り組んでいます。 2005年から発売された自社畑シリーズ『プラチナコレクション』や、究極のシンプル醸造により生まれた 『ジャパニーズ・スタイル・ワイン』は、国内外のワインコンクールでも高い評価を得ています。 特に『ジャパニーズ・スタイル・甲州2010』は英国のDecanter World Wine Award 2012で銀賞受賞!! 葡萄へのこだわりはもちろんですが、【醸造】へのこだわりが人一倍熱い前島さんだからこそ造れたワインかもしれません。
■ワイン名 /安曇野カベルネ・ソーヴィニョン ■色 /赤ワイン ■度数 /14% ■味わい /ミディアムフルボディ、辛口 ■栓 /コルク ■品種 /カベルネ・ソーヴィニョン ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 安曇野市(自社畑) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : 安曇野カベルネ・ソーヴィニョン 品 種 : カベルネ・ソーヴィニョン 味わい : ミディアムフルボディ、辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 14% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 安曇野市(自社畑) 内容量 : 750ml 自社畑で栽培された、カベルネ・ソーヴィニョンを100%使い7か月間樽熟成させました。ワイン用ブドウの生産量全国1位の長野県でも、カベルネ・ソーヴィニョン100%ワインは多くありません。ぜひお試しいただきたい一本です。 口に含むと、カベルネ特有のスパイシーな黒胡椒等の香りや、杉の香、黒すぐりジャムの様な凝縮した果実感があり、樽熟成からのチョコレートっぽさも感じます。しなやかなタンニン(渋味)と果実味の調和のとれた辛口。爽やかな酸味のあるミディアム〜フルボディの赤ワイン。バランスの良い、滑らかな味わいと、心地よい余韻が楽しめます。 飲みごたえとコクのあるワインなので、牛肉とよく合います。赤身肉をシンプルに黒胡椒したステーキと合わせて召し上がってみてください。相性抜群です。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。』 『ワインはクリアで綺麗なものを。』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
■ワイン名 /FOXVILLAGE ベーリーAバレル ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /ミディアムボデイ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA ■生産者名 /アルプスワイン ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : FOXVILLAGE ベーリーAバレル 味わい : ミディアムボデイ 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : マスカットベーリーA 〇BARREL SELECTION 『繊細さと力強さを併せもつ、高品位な日本ワイン』 自社管理畑産葡萄と契約畑産葡萄のみを使用した、フォックスヴィレッジのフラッグシップのセレクション。 ・FOXVILLAGE ベーリーAバレル 山梨県内の契約畑産ベーリーA種を100%使用。 ステンレスタンクにて醸造後、6カ月の樽熟成。 繊細な渋みと酸が心地よい上品な赤ワイン。 アルプスワイン」さんは、『小さな会社でも一流品』を合言葉に醸造を行っています。 ぶどうからワインを造ること、美味しいワインを造ることは全く違うことだといってもよいでしょう。 原料ぶどうの品種や熟度等の選抜、酵母の選択、醗酵工程の管理、熟成やブレンドの技術・・・ その全ての面で造る人と技とが一体となって美味しいワインは生まれます。 アルプスワインさんでは、日本の風土に合ったワイン造りを目標としているそうです。 幸い、ワイン王国山梨県では、国産ワインにとっては至宝ともいえる高級白ワイン用原料となる甲州種をはじめとする多くのぶどうが栽培されています。 甲州種を主体として、日本の食生活に合うワインを手頃な価格でご提供するために、少数限定生産しています。 『小さな会社でも一流品』を合言葉に、従業員一同で「クリアでクリーンなワイン造り」に取り組んでいます。 2005年から発売された自社畑シリーズ『プラチナコレクション』や、究極のシンプル醸造により生まれた 『ジャパニーズ・スタイル・ワイン』は、国内外のワインコンクールでも高い評価を得ています。 特に『ジャパニーズ・スタイル・甲州2010』は英国のDecanter World Wine Award 2012で銀賞受賞!! 葡萄へのこだわりはもちろんですが、【醸造】へのこだわりが人一倍熱い前島さんだからこそ造れたワインかもしれません。
■ワイン名 /Liaison プレステージ ■色 /赤 ■度数 /12度 ■ぶどう品種 /甲斐ノワール ■生産者名 /日川中央葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 〇銘柄   :Liaison プレステージ 〇ぶどう品種:甲斐ノワール 〇色    :赤 〇度数   :12度 〇産地   :山梨県 〇内容量  :720ml 山梨で開発されたぶどう品種、甲斐ノワールにメルローをブレンドし、葡萄の特性を引き出すため徹底した温度管理を実施。華やかな芳香と重量感あふれる味わいを備える本格赤ワインとなっています。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けしており、写真と異なる場合がございます。 日川中央葡萄酒さんがある場所は、山梨県甲府市の東に位置している一宮町に在り、葡萄と桃の産地です。 この地域は肥沃な土地と水はけの良い土壌が特徴で、古くから果樹の生産が盛んに行われており、葡萄栽培に適した土壌と甲州種葡萄の長い歴史の中でも、古くからワイン産業が発達し、日本におけるワインの代表する産地でもあるのです。 原料葡萄に関しては、自社の農園から収穫した葡萄を用い、発酵には純粋培養された乾燥酵母を使用。 貯酒管理においては、タンク一本一本に細心の注意を払い、地下貯蔵庫に数年熟成させた地酒もあるそうです。 設備面では衛生管理を徹底するために設備を一新し、機器のサニタリーを重要視して行っております。 製品造りでは、最低限の薬品の使用に止め、自然のままの葡萄の特徴が出る様に、社長で醸造も行う堀内さんの、長年の経験を生かしながら作業を進めています。 原料葡萄の品質は毎年異なりますが、その年の葡萄の味と特徴を最大限引き出せるよう醸造を行っています。 Liaison(リエゾン)はフランス語で「結ぶ、繋ぐ」という意味です。 良質で安心安全なワインをお客様にお届けする為、葡萄の栽培・収穫・醸造を一貫して自分達で行い、その思いをliaisonの名に託しているのです。
■ワイン名 /マスカットベーリーA デザート ■色 /赤ワイン ■度数 /6% ■味わい /極甘口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 松本市 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : マスカットベーリーA デザート 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 極甘口 色 : 赤ワイン 度 数 : 6% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 松本市 内容量 : 375ml 松本市今井で森村光義氏が栽培するマスカットベーリーAを、冷凍果汁仕込で醸造しました。冷凍果汁仕込みとは果汁を一度冷凍し、冬場に溶け出させます。すると、糖度と酸味の高いエキス分だけが溶け出てきます。この濃縮されたエキスを醸造して作る仕込み方法です。 色はブドウの色素が凝縮した淡いルビー色。いちごジャムのようなフレッシュな酸味と濃厚な甘みを感じる極上のデザートワイン。酸味がしっかりあるので、後口はさっぱりもしています。 良く冷やして、食後にお召し上がりください。バニラアイスやシフォンケーキにかけて召し上がると、大人のデザートに。ソーダで割っても美味しくいただけます。ドライフルーツやナッツと一緒にゆっくり飲むのもオススメです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。』 『ワインはクリアで綺麗なものを。』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
■ワイン名 /Opening Act Muscat Bailey A-DT 2022 ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /ドライ ■栓 /ヴィノロック(ソムリエナイフ等なくても手で開封できます。) ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /Cfaバックヤードワイナリー ■産地 /栃木県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。銘 柄 : Opening Act Muscat Bailey A-DT 2022 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : ドライ 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 詮 : ヴィノロック(ソムリエナイフ等なくても手で開封できます。) 産 地 : 栃木県 内容量 : 750ml 栃木県産のマスカット・ベーリーAを100%使用したワインができました。 その名は、「Opening Act Muscat Bailey A-DT 」Tは、栃木のTです。 ラベルにも栃木を連想させる文字や絵を散りばめました。 カシス、マルベリー、ライラック、シナモンのアロマ。 アタックは、カシス、ライラックの香りが広がり、酸とタンニンの調和のとれたミディアムボディのワインです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 栃木県足利市で60年続く、ラムネなどを製造する清涼飲料水製造会社 株式会社マルキョーの工場内に建てられた小さな小さな醸造所。 伺った時も、ラムネ工場の一角にちょこんと機材が置いてある感じでした。 そんなまさしくバックヤード的なワイナリーでワインを造る、増子敬公さん と増子春香さん。 父の増子敬公さんは、山梨県内のワイナリーに勤めていた経歴を持ち、その 後日本国内で数々のワイナリー立ち上げに携わってきた、日本ワイン界のフ ィクサー的存在の方。 まだ比較的新しいワイナリーですが、その実力はすでにコンクールで金賞を 2年連続で受賞するほど。 サクラワインアワードでは2014年のものがゴールド、ラベルデザイン賞を 受賞。 そしてのヴィンテージでは、なんとダブルゴールドを受賞! まさに今注目の新鋭ワイナリーなのです。 そんなCfaバックヤードワイナリーですが、機材が中々おもしろくて、卵形の タンクや、樽の形をしたステンレスタンクなど、山梨のワイナリーでも使ってるところはあまり見ないような目新しい機材ばかり。 これは増子敬公さんが今後ワイナリーを継ぐ娘たちのために、機能性と運搬などのしやすさを求めた結果らしいです。 近年の日本ワインは、「ドメーヌタイプ」のワイナリーに注目が集待ってきて います。 そんな中、栃木でも葡萄栽培が可能な中、バックヤードワイナリーでは、山梨 などから葡萄を仕入れています。 これにはこだわりがあり、栽培と醸造は別物で、栽培はプロに任せて、 「自分たちは醸造のプロとしてワインにすることに集中したい」という 想いがあっての事。 そのこだわりが実を結び、立ち上げてから間もないのにもかかわらず、金賞 受賞のワインを生み出せているのかもしれません。 バックヤードワイナリーが造る甲州は、今山梨が推し進めている繊細で クリアな甲州とは違い、力強く厚みのある味わいが特徴的なタイプ。 これは、葡萄の旨味が最も多く付着している「果皮」をしっかりと絞っているから。 これによりクリアで繊細なタイプではなく、うまみが凝縮された力強 い甲州が生まれるのです。 多くの甲州ワインを飲んできたスタッフもこの力強く厚みある味わいには驚 きました。 甲州ワインを多く飲んできた日本ワインファンの方にはぜひ飲んでほしい! 「甲州がもつ可能性を徹底的に追求した甲州ワイン」要注目です!
■ワイン名 /ふつうヤマソービニオン ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ヤマソービニオン ■生産者名 /三養醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。銘 柄 : ふつうヤマソービニオン 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : ヤマソービニオン 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山梨県の南アルプス市の契約農家さんのブドウを使用。 ヤマソービニオンは山ぶどうとカベルネソーヴィニヨンの交配種です。 山ぶどう由来の酸が口中を引き締め、ジビエや豚肉を使ったお料理との相性が良いようです。 山葡萄らしい濃い紫色。 カシスやダークチェリー、野イチゴなどの果実の香り。 口に含むとフレッシュな果実に豊かな酸。 渋みはさほど感じられず、割とスルスルと飲めてしまう。 やはり山田さんらしいいい感じのワインに仕上げてくれています。 ヤマソーヴィニオンの荒々しさをうまくセーブしつつ、 酸味を綺麗に引き出したワインで、豚系の肉料理ととても相性が良さそう。 [ 2018/6/23 産試飲 ] 独特の感性を持ちつつ作るワインはとても繊細 鬼才とよく呼ばれ事もある三養醸造の山田さん。 そのユニークな人柄とは裏腹に、造るワインは誠実そのもの。 その実力はジャパンワインチャレンジ2016で証明。 猫のラベルが可愛らしい「猫 甲州 2015」が見事銀賞を受賞。 ますます目が離せなくなってきています。 そんな三養醸造は、1933年から醸造が始まり、啓二さんで4代目。 「日本産」にこだわり、自社畑や地元牧丘のぶどうを中心にワイン造りをしている。 三養醸造の名前の由来は唐代の有名な漢詩,三養訓から。 和約すると, 『 美味しい葡萄酒を飲んで楽しく生きよう 』 という意味だそうです。 そのユニークな人柄か、鬼才と呼ばれることもあるようですが、 ワインにかける熱い情熱と、その栽培、醸造のセンスは天才と呼ぶ人も。 取材時に、「栽培や醸造ってどこかで勉強なさってたんですか?」 とお聞きしたら、 「すべて独学ですよ! 栽培は畑に出てれば葡萄が教えてくれる。 醸造は葡萄が語りかけてくることがあるんですよ!笑」 鬼才であり天才。 ワインにかける熱い情熱と誠実さが、今後も目を離せないド級のワインを生み出してくれることでしょう。