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産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ダラ・ヴァレ・オルネッライア品種カベルネ・ソーヴィニヨン 86% 、 カベルネ・フラン 14%英字DVO Napa Valley醸造新樽率75%で22ヶ月間熟成後、リリース前に1年間瓶内熟成。飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト98+点内容量750mlJANコード4961350118820輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 カリフォルニアのカルトワイン「ダラ・ヴァレ」とスーパータスカン「オルネライア」がタッグを組んだプロジェクト、それがこの「DVO」です。ダラ・ヴァレのワインメーカーであるマヤ・ダラ・ヴァレ氏と、オルネライアのディレクターのアクセル・ハインツ氏の交流により生まれました。トスカーナの地で修業したマヤ氏が持ち帰ったノウハウが、カリフォルニアワインに新たな一面を加えます。 《このワインについて》 ファーストヴィンテージである2018年は、2月に豊富な雨が降り、春から初夏にかけて柔らかな日差しに恵まれました。秋の気温と日照も良好で、理想的なブドウを収穫できました。アクセル氏いわく「ブラインドで飲めば力強い果実味からナパのワインとすぐわかるが、洗練され落ち着いたスパイスの印象も感じ取れる」とのこと。コラボレーションの狙いがピタリと当たった1本です。 [ワインアドヴォケイト誌 2021年1月のレビュー] 深いガーネットパープルの色調で、焼いたプラム、ボイセンベリー、ブラックチェリーとココアのケーキの香りが強く、ポプリ、インド産スパイス、森林の床の香りが現れている。フルボディの味わいは、豊かな果実味とふっくらとした質感を持ち、花やスパイスのニュアンス、ミネラルと土の香りがする長い余韻が特徴。ナパ・ヴァレーのニューフェイスだ! [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023 - 2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者レ・グラン・シェ・ド・フランス品種シラー、マルセラン英字Cote de Boeuf醸造20日と長く低温浸漬をしたあとステンレスタンクとコンクリートタンクで発酵・熟成、オークスティーヴ使用飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3500610115370輸入元モトックス《牛肉の骨付きリブロースにあうワイン》Cote de Boeuf(直訳すれば牛肉の丘)とは、牛肉の骨付きリブロースのこと。それをワイン名にしてしまうとは、骨付きリブロースをはじめとした肉料理にあうというコンセプトでつくられたワインに他なりません。骨付きリブロースなんてスーパーマーケットではまず売っていませんから、そのものをご家庭であわせるのは難しいでしょう。要するに塊肉であったならいいんです。オーストラリア産やアルゼンチン産の牛もも肉ローストビーフ用などがベスト。スーパーのステーキ肉は薄っぺらすぎておすすめしません。ミディアムレアに火をとおした牛肉を大きめに切ってガブリとかぶりつく。モグモグかみ砕きながらゴクっと口に含んでワインと一緒に咀嚼する。ベリー系の果実味あふれるワインは、まるでステーキにフルーツソースをかけるかのよう。腹ペコさんの食欲を大いに満たしてくれる、満足度の高いワインです。《このワインについて》ブドウ品種はシラーとマルセラン。マルセランはカベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュの交配品種で、どちらも果実味もタンニンもしっかりある飲みごたえのある品種です。ブラックベリーやプルーンのような熟度の高い果実のアロマ。試飲販売で人気が出そうな甘濃い系の赤ワインで、渋味はあまり目立ちません。まったりなめらかな口当たりで親しみやすい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > クームズヴィル生産者ゴースト・ホース・ヴィンヤード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Ghost Horse Premonition Cabernet Sauvignon飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元サン・ブリッジ《究極のカルトワイン》 狂信的ともいえる品質へのこだわりと、専門家の最上の評価。そして瞬く間になくなってしまう少ない生産量。それゆえに目を疑うような高額で取引される。 「カルトワイン」はカリフォルニアワイン好きの憧れです。 かつてその頂点は「スクリーミング・イーグル」でした。60〜70万円ほどで取引されます。 しかし近年、とあるワインがそのスクリーミング・イーグルの価格を超えてきました。それがこの「ゴーストホース」です。 《生産者について》 ゴースト・ホースの創業は1999年。2000年ヴィンテージからワインをつくり始めました。ナパ・ヴァレーの南部にある「クームスヴィル」の自社畑からワインをつくります。 その名前が広まったのは、2009年にニューヨークで開かれたブラインド・テイスティング。様々な評価誌で100点を獲得したそうそうたるワイン。例えばダラ・ヴァレのマヤ1999やハーラン・エステート2003、シェーファーのヒルサイド・セレクト2002、アロウホ2002などよりも高い評価を受けたのです。 その評価と畑がわずか1.2haほどしかないという希少性ゆえに、価格がうなぎのぼりに上がっていったのでした。 《このワインについて》 ゴースト・ホースのエントリーレンジに当たるワイン。それでも圧倒的な力を誇る味わいで、今後数十年は熟成していくだろうといいます。2018年ヴィンテージの生産量は、わずか576本です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫
産地チリ生産者ビカール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Aves del Sur Cabernet Sauvingnon Reserva醸造熟成:オーク樽 12カ月(新樽40%)飲み頃温度16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元モトックス《年間生産量600万本!》 輸入元さまの資料によるとこのカベルネ・ソーヴィニヨンの生産量は1年間にこの数字。大規模な生産者が珍しくないチリの中でもかなり多いです。 この価格帯のワインを熟成させて飲んだりはしません。つまり600万本もつくられているということは、このワインを好んで購入し消費する人がそれだけいるということ。輸入元さん曰く「21世紀最高の超コスパワイン」とのうたい文句ですが、この結果から察するに言い過ぎではないでしょう。 《生産者について》 このブランドを営むビーニャ・デル・ペドリカルは1825年の設立。これだけの生産量があるのに、100%自社畑でブドウを栽培しているのが大きな特徴。ブドウの品質をコントロールできるからこそ、洗練された味わいに仕上がるのでしょう。 畑は主にセントラル・ヴァレーに持ちます。セントラル・ヴァレーは温暖で乾燥した気候の平地。ブドウの病気が少なく、栽培の機械化がしやすいことが、このコストパフォーマンスにつながっているのでしょう。 《テイスティングノート》 濃厚なカシスやベリーのアロマに、樽熟成に由来するヴァニラやチョコなどのスパイス香。適度な渋みを持ち凝縮度やアルコールも高いので、十分に「フルボディ」と言える満足感があります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ロンバルディア生産者ラ・プレンディーナ品種メルロー 90% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 10%英字Garda Merlot La Prendina醸造2〜3回使用の旧樽で数ヶ月熟成おすすめ料理ミラノ風カツレツ飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919052153輸入元稲葉《生産者について》 ラ・プレンディーナは、ガンベロ・ロッソ3ビッキエーリの名門、ヴェネト州のカンティーナ(ワイナリー)「カヴァルキーナ」のルチアーノ・ピオーナ氏が手掛けるシリーズです。イタリア最大のガルダ湖の南にあり、カヴァルキーナの畑からわずか15kmほどの距離に位置します。カヴァルキーナでは土着品種が多く栽培されていますが、ラ・プレンディーナのある土地は、国際品種であるメルロやカベルネ・ソーヴィニヨン、リースリングなどの栽培に適しており、それらを使ったワインが作られています。 《このワインについて》 「ラッキーなことに、この地区のメルロは草っぽくならない。いいブドウさえ造れば、いいワインに出来る」生産者ルチアーノ・ピオーナ氏の言葉通り、青い雑味を感じさせない上品なメルローは、幅広い食事に寄り添い、味わいを深めてくれます。カベルネより早く収穫し、タンニンをまろやかにするため長い醸しを実施。フレッシュさを残すため、2〜3回使用樽で短期間熟成させています。尖りやクセのないマイルドな味わいなので、ワイン単体でも美味しく味わえます。 《テイスティングノート》 甘く完熟したプルーンの香り、ブラックベリー、カシスのまろやかな甘味のある味わい。タンニンはよく溶け込んでおり、尖りや引っ掛かりを感じさせません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > マルケ生産者オアジ・デリ・アンジェリ品種モンテプルチアーノ 100%英字Kurni Oasi Degli Angeli醸造使用する樽はフランソワ・フレールの「Rare」やメイリューなど。おすすめ料理つり合いがとれる料理があまりないため、ワインのみがおすすめ飲み頃温度15?18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ガンベロ・ロッソ…通算11度の最高評価トレ・ビッキエーリ(97,98,00-04,07-10)内容量750mlJANコード4582565772692輸入元ヴィントナーズクルニはマルケ州でつくられる、狂気の沙汰ともいうべきモンスターワイン。その濃厚な味わいは唯一無二の存在であり、2006,2007年ヴィンテージが連続でイタリアNo,1赤ワインに選ばれました。これは主要なワイン評価誌5誌の合計得点で信頼度抜群です。その原動力となったものが、『新樽260%』などと言われる独特な醸造法でした。 新樽60%ステンレスタンク40%で野生酵母での発酵を行った後、新樽バリックで10か月熟成、さらに新樽バリックに移し替え10か月熟成してリリース。60%+100%+100%=260%の新樽という醸造は他に聞いたことがありません。 それだけ新樽を使うには、その風味に負けないとてつもない凝縮感のブドウが必要。そのために最大4万本/haという驚異的な密度でブドウの樹を植えます。 《生産者について》 オーナー醸造家のマルコ・カゾラネッティ氏は元エンジニア。福岡正信氏の著書から自然農法を学んだほかは、誰かに師事するのではなく独学でワインづくりを学びました。彼は「ワインづくりはパッションによって行うもの」と信じています。 ワイナリーの畑の中には、ここでしか見られないランやシダが繁茂しており、まさに「オアジ・デリ・アンジェリ(天使のオアシス)」のような幻想的な風景だといいます。 《テイスティングノート》 とても濃密な紫がかったルビー色。凝縮感のある黒系果実の香りに、チョコレートやバニラ、甘いスパイスのような新樽由来の香りも混ざります。ビロードのように厚く滑らかなアタック。タンニンは若いうちからギシギシするものではなく、クリーミー。とてつもなく長い余韻には満足感しかありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 濃厚赤ワイン 真っ黒 黒い赤ワイン 薔薇のラベル バラのラベル 白に黒ラベル フルボディ 黒ワイン タンニンしっかり 渋い 酸味が少ない 濃厚 濃い 濃すぎる子1酉14 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者マーカス・モリトール品種ピノ・ノワール 100%英字Pinot Noir Brauneberger Klostergarten *** Marlus Molitor飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4022391211519輸入元フィラディス《生産者について》 マーカス・モリトールはドイツ、モーゼル地方の生産者。 まずその特徴は作るワインの種類が多いこと。毎年80〜100種類ものワインをつくります。ベルンカステル地区の25もの地区に素晴らしい畑を所有しており、畑ごと・グレードごとに作り分けるので、この数になるのです。日本に入ってくるのはほんの一部です。 またワインアドヴォケイト誌の評価が非常に高く、これまで21回ものパーカーポイント100点を獲得しています。これはドイツでダントツの1位です。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年6月のレビュー] 2019年のピノ・ノワール・ブラウネベルガー・クロスターガルテン***は、非常にクリアでピュア、フレッシュで深みがあり、複雑でありながら非常に洗練されたノーズは、赤や濃い果実、細かく風化した粘板岩、ヨード、レモンや紅茶のニュアンスを示す。シルキーで濃密、ジューシーでありながら塩味も感じられるこのワインは、非常にエレガントで洗練されているが、非常に濃厚でジューシーなピノであり、驚くほど繊細でスパイシーなタンニンと、結晶のような酸味のリースリングのような長い余韻を持つ。クロスターガルテンの**から***へのステップアップは、価格から想像されるよりそれほど大きくないが、素晴らしいワインだ。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2023 - 2050年] 商品名に書かれている「*」の数はマーカス・モリトール自身の基準でその品質を表します。「***」が最高ランクです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者パルメイヤー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 44% 、 メルロー 37% 、 プティ・シラー 15% 、 カベルネ・フラン 4%英字PAHLMEYER Jayson Red Wine飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン『ワイン醸造』 ジェイソンは、ナパ・ヴァレーの最高級のブドウ畑の中から、それぞれの区画を表現するために造られた独特のブレンドです。2017年は力強さと豊かさを持つヴィンテージです。フレッシュさを引き立てるために、ステンレスタンクで発酵させ、果実味と明るい酸をキープしています。その後、フレンチオークの新樽(35%)で15ヵ月間熟成。 『テイスティングノート』 濃厚な鮮やかなレッド・カラー。チェリー、ブラックベリージャム、熟したチェリーのアロマ。イチゴの香りにアニスのニュアンスが加わり、カシスの温かみのあるタッチが感じられます。深みのある果実味が滑らかで、調和されたタンニンに支えられています。魅力的で親しみやすいワイン。フィニッシュにチョコレートのヒントが感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地日本 > 大阪生産者飛鳥ワイン品種マスカット・ベーリーA英字Asuka Wine Kawachi Jozo Red飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量720mlJANコード4939093301014輸入元飛鳥ワイン《生産者について》 飛鳥ワインは奈良県との県境に位置する大阪府・羽曳野市にあります。古事記の記述にこの地が「近つ飛鳥」と呼ばれていたことから、ワイナリーの名前としました。この名前としての会社設立は昭和60年ながら、創業者の仲村義雄氏がブドウ栽培を始めた歴史は昭和9年まで遡ります。 季節になると「大人の遠足」と題してワイナリー・畑の見学とテイスティングのツアーを受け入れており、ワインツーリズムにも力を入れています。 《このワインについて》 デイリーワインとしていつでも気軽に飲める価格と、飲みたくなる味を。そのコンセプトで購入したブドウからつくるバリューワインです。 赤ワインの方は果実味豊かでフレッシュな味わいを目指し、タンニンは抑えて適度な酸味を持つ味わいに仕上げました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ライトボディ やや辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > クームズヴィル生産者ゴースト・ホース・ヴィンヤード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Ghost Horse Spectre Cabernet Sauvignon飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元サン・ブリッジ《究極のカルトワイン》 狂信的ともいえる品質へのこだわりと、専門家の最上の評価。そして瞬く間になくなってしまう少ない生産量。それゆえに目を疑うような高額で取引される。 「カルトワイン」はカリフォルニアワイン好きの憧れです。 かつてその頂点は「スクリーミング・イーグル」でした。60〜70万円ほどで取引されます。 しかし近年、とあるワインがそのスクリーミング・イーグルの価格を超えてきました。それがこの「ゴーストホース」です。 《生産者について》 ゴースト・ホースの創業は1999年。2000年ヴィンテージからワインをつくり始めました。ナパ・ヴァレーの南部にある「クームスヴィル」の自社畑からワインをつくります。 その名前が広まったのは、2009年にニューヨークで開かれたブラインド・テイスティング。様々な評価誌で100点を獲得したそうそうたるワイン。例えばダラ・ヴァレのマヤ1999やハーラン・エステート2003、シェーファーのヒルサイド・セレクト2002、アロウホ2002などよりも高い評価を受けたのです。 その評価と畑がわずか1.2haほどしかないという希少性ゆえに、価格がうなぎのぼりに上がっていったのでした。 《このワインについて》 ゴースト・ホースのラインナップで事実上のトップに当たるワイン。これがスクリーミングイーグルより高価に取引されるようになったと紹介されたキュヴェです。2018年の生産量はわずか288本です。 (プレモニションの数があまりに少ないため) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ポール・ラトー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Lato Kokoro Pinot Noir醸造新樽比率75%のフレンチオークで20か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ワインライフ《生産者について》ポーランド出身で元ソムリエのポール・ラト氏は、自身のワインをつくろうとカリフォルニア、セントラルコーストにやってきました。オー・ボン・クリマやキュペで修業をつみ、2002年から自身のワインを作り始めます。生産量が非常に限られていることもあり、現地のピノ・ノワール愛好家のみが知るワインでした。しかし2008、2009年ヴィンテージがパーカーポイント高得点を獲得し一躍話題に。1種類のワインはせいぜい200ケースほどの生産であり、全体でも1000ケースあまり。顧客のメーリングリストで売り切れてしまうため、ワインショップに並ぶことはほとんどありません。《このワインについて》シャトー・イガイ・タカハの杉本氏とポール・ラトー氏が会食の際、「ポール・ラトはシングル・ヴィンヤードしかつくらないよね」という話になり、「おっしゃ、じゃあ最高のブレンドワインをつくってやろう」とつくられたのが、この『心』シリーズです。「ゾトヴィッチvyd.」「ピーク・ランチvyd.」「ジョン・セバスチャーノvyd.」の3つの畑からつくられます。《テイスティングノート》よく熟したブラックチェリーやブラックベリーのアロマに甘いスパイスの香り。どこまでも引き込まれてしまう、吸い込まれてしまうようなアロマがポール・ラトの持ち味です。厚みのあるアタックに滑らかな口当たり。アルコール度数が高い割にはしっかりと上品な酸味を持ちます。バランスよく濃すぎない味わいから、驚くほど余韻が長く伸びます。ポール・ラトのワインは決して手ごろではありませんが、5000円くらいのワインとは明らかな格の違いを感じさせてくれます。細かいこと抜きに高級感が伝わるのです。カリフォルニアワインに珍しい漢字が書かれたラベル。その名の通り「心を込めた贈り物」としての用途にもピッタリでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > バーデン生産者ベルンハルト・フーバー品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Kendringer Alte Burg Spatburgunder Reserve Bernhard Huber土壌レスやロームの表土に石灰岩土壌、収量25hL/ha飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラスJANコード4029332193019輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ベルンハルト・フーバー醸造所は、ドイツの南部、バーデン地方のマルターディンゲン村に居を構えています。その地がかつてピノ・ノワールの名産地であったことを知った故ベルンハルト・フーバー氏は、1987年に醸造所を立ち上げ、2011年にはゴーミヨ氏で赤ワイン賞3冠に輝きました。現在は息子のユリアン・フーバー氏がその意思をついで、より透明感あふれるワインづくりをしています。 《ユリアンの代で変わったこと》 やや分厚いボディを持ったベルンハルトさんの作品と比べて、ユリアンはよりエレガントに仕上げます。 収穫を2週間ほど早めることでアルコール度数をやや抑えめにし、果汁を絞るプレスもあえて旧式のものに変えました。それは醸造時にオリが1.5倍ほど出るのが特徴で、そのオリとともに12か月の樽熟成を行います。 《このワインについて》 フーバーはアルテ・ブルクの畑を2ha所有しており、そのうち1haをGG(グラン・クリュ)用として使っています。5年以上前からワイン自体はつくっていたのですが、樹齢が低く品質が伴わないのでブレンド用でした。ようやく納得のいくものができたため、2019ヴィンテージからグラン・クリュのラインナップに加わりました。 フーバーの他の畑と違って近くに森や山がありません。風通しが良くて乾燥する畑で、ブドウの粒が小さく力強いワインになるといいます。 《テイスティングノート》 個人的にはかなり上質なモレ・サン・ドニのワインを連想しました。 プラムやチェリーなどの赤いフルーツのアロマに、森の下草や腐葉土、アニス、ジュニパーベリーなどのニュアンス。口に含むと香りの印象より果実味は甘やかです。タンニンや酸味はソフトで丸く、ドライな印象。 現時点では他の3つのグラン・クリュにはスケール感で劣ると感じました。しかし価格に対しての価値は十分にあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種シラー 100%英字Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge Paul Jaboulet Aine醸造新樽比率20%のフレンチオークで12か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678191832輸入元モトックス《テイスティングノート》ヴィンテージからプラス8年。しっかり熟成したシラーは、非常に複雑でワイルドな風味を獲得しています。動物の皮やローストした肉のような野性的な香りが飛び出し、その奥にカシスやリコリスのような果実とスパイスの香りを感じます。リリースされたころには少し荒々しさが残ったタンニンも、厚みのあるなめらかさに変化。複雑な香りが鼻を抜けていきます。バックヴィンテージのワインとしてはボルドーやブルゴーニュの方がいろいろ手に入りますし手ごろなものもあるでしょう。しかしこのワイルドな風味はシラーでしか表現できないはずです。《生産者について》ローヌの名門の一つ、ポール・ジャブレ・エネは1834年の設立。ジャブレ家直系の経営のもと発展してきましたが、2000年前後はその勢いに陰りを見せていました。しかし、ボルドーのシャトー・ラ・ラギューンを擁するフレイ家が2006年に取得し、カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執るようになり、またその評価を高めています。《このワインについて》40haの単一区画からつくられるワインで、創設者の時代から180年以上にわたって作り続けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者カルドーラ品種モンテプルチアーノ 100%英字YUME Montepulciano d'Abruzzo Caldora醸造ステンレスタンク(オーク樽熟成 18-24カ月(220L、25HL、新樽比率 50%)/瓶熟成 12カ月以上)おすすめ料理トマト料理・ラザニア・グラタン・お好み焼き・たこ焼き・茄子のバジル炒め飲み頃温度14℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678184117輸入元モトックス《生産者について》 アブルッツォ州に自社畑のほか、数多くの契約農家から買い付けたブドウを最新の技術で醸造するワイナリー、カルドーラ。コストパフォーマンスの高さから、生産量の90%が世界中に出荷されています。 《このワインについて》 このワインは日本語の『夢』が名前の由来となっています。薬物中毒に陥った若者たちの更生と社会復帰を支援する協会で活動してたワイナリーが、彼らの夢が叶って良い人生を歩めるようにとの願いを込めてネーミングしました。ワインは樹齢30年以上で低収量かつ単一畑から造られており、イタリアの数あるアブルッツォのワインの中でも特に注目され、長年愛されているワインです。 《テイスティングノート》 ブドウの凝縮感が高く、完熟したプルーンの香りとカカオやシナモンのような甘い香りがあり、しっかりとした余韻が広がります。 トマトパスタや鶏もも肉のトマト煮込みなどのトマト料理のほか、ラザニアやグラタン、ソース料理との相性も大抜群です! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉14 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ラトゥール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 英字Les Dorts de Latour飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678573249輸入元モトックス[ワインアドヴォケイト誌140号 2002年4月のレビュー] ラトゥールは長い間、ボルドーの偉大なセカンドワインの一つを生産してきた。美しい、純粋な、深い紫色をした1999年のフォール・ド・ラトゥールは、甘い、杉のような、カシスの香り、ミディアムからフルボディ、熟したタンニン、そして長いフィニッシュが特徴的だ。15年以上は美味しく飲めるはずだ。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2002-2017年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N 五大シャトー セカンドワインミディアムボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サヴィニー・レ・ボーヌ生産者ドゥセル・エ・フィス品種ピノ・ノワール 100%英字Savigny les Beaune Gollardes Decelle & Fils飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ドゥセル・エ・フィスはオリヴィエ・ドゥセル氏が2008年に設立したドメーヌ。家業の冷凍食品メーカーをフランス全土に展開するチェーンに発展させたのちに、1990年代に売却。その情熱をワインに傾けます。 1999年にルーション地方のドメーヌ「Mas Amiel」を買収してワイン業界に。単にビジネスオーナーというだけでなく、ワインづくりの勉強会に熱心に通い、10年間は営業マンとして働いたといいます。 その後ローヌの生産者であったPierre Jean Villaとともにブルゴーニュにドメーヌを設立。ジャン・ピエールとは2017年に別の道を行くこととなり、現在の「ドゥセル・エ・フィス」となりました。 2021年まで醸造を担ったのは、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエにヘッドハンティングされたジャン・ルパテリ氏。この2020年ヴィンテージからは、トマ・エマン氏が後継者としてワインメーカーを務めます。醸造家が変わってどう味わいが変化していくのか、注目です。 生産量が非常に限られており、日本でも限られたレストラン・少数の酒販店にしか卸されません。 《この畑について》 サヴィニー・レ・ボーヌ村の高台に位置する2つの区画から生産されます。 《ドメーヌ記載の典型的な味わい》 このルビー色に染まったワインは、スグリ、カシス、ブラックベリーの果実味に加え、林床やキノコ、スパイスなどが混ざり合っています。しっかりとした骨格のあるこのワインは、豊かな味わいとともに楽しめるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ワシントン > ワラ・ワラ・ヴァレー生産者カユース品種テンプラニーリョ 100%英字Cayuse Impulsivo飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 シャンパーニュ地方からこのワシントン州ワラワラヴァレーの地にクリストフ・バロンが移り住んだのは1996年。ソフトボール大の石がごろごろする土地を耕し、ビオディナミ農法によりローヌ品種を中心に栽培。リリースされるなりパーカーポイント100点をはじめ各種評価誌で高得点を連発し、知る人ぞ知るコレクターアイテムに。毎ヴィンテージ、ワイナリーのメーリングリストでリリース直後に売り切れるため、店頭で見かけることはほぼありません。 《このワインについて》 生産量が400ケース前後と限られていることもあり、日本ではまだあまり流通していないキュベですが、ワインアドヴォケイトでは2002年から毎ヴィンテージレビューされており、2006年にはパーカーポイント100点を獲得しています。ジェイ・ミラーは「私のアメリカ産ベスト・テンプラニーリョの候補はこのワインだ」と述べています。さらにオレゴン・ワシントンワインの専門評論家であるOwen Bargreen氏は、「満足感と豊かな口当たりを持つこの見事なワインは、まさに北米で最高のものの一つです。」と絶賛しています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉10≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ > エルミタージュ生産者ポール・ジャブレ・エネ品種シラー 100%英字Hermitage La Chapelle Paul Jaboulet Aine飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元フィラディス◆こちらの商品はエチケット(ラベル)不良品です。商品画像を必ずご確認いただき、ご不明な点がございましたらご購入前にお問い合わせ下さい。品質への影響を考慮し商品発送後の返品はお受けできません。【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト129号 2000年6月の試飲] 熟したブラックベリーとチェリーの果実味に加え、スパイシーでミネラルの特徴が感じられる、中程度の強さのブーケがある。かなりの重量とボリュームがあるが、ワインはタイトで、ほぼ不可解で、大きく、深く、4角形のモノリスの印象を残し、最低でも7〜10年のセラー熟成が必要である。 [Robert M. Parker, Jr.氏による評価 飲み頃予想2007-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉12
産地アメリカ > ワシントン > ワラ・ワラ・ヴァレー生産者ホースパワー・ヴィンヤーズ品種シラー 100%英字Horsepower Syrah The Trive Vineyard飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナルワシントン州でつくられるカルトワインとしてトップレベルの評価と人気を誇るカユース。そのヴィニュロンであるクリストフ・バロン氏が手掛ける新ブランドがこの「ホースパワー」です。《生産者について》クリストフ・バロン氏の祖父の時代、ブドウ畑には馬がいたといいます。その時代にならい、ビオディナミによる有機農法だけでなく馬による耕作もこの地域で初めて導入。リリース以来すぐに評価誌で高得点を獲得し、少ない生産量のほとんどはメーリングリストで直接顧客に販売されます。【パーカーポイント95点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年5月のレビュー]2020年のシラー・ザ・トライブ・ヴィンヤードは、スパイシーでフルーティー、ナッツのような香りがあり、香ばしいハーブ、煮詰めたプラムの皮、オリーブのタプナードのニュアンスがある。ミディアムからフルボディの味わいは、スパイシーでうま味のあるノートがスパイシーなポプリのエッセンスと揺れ動き、その後に擦り切れた革、ヨード、焼いた粘土、黒鉛、鉛筆削りのノートが続く。ワインは進化を続け、新たな風味豊かな表情を引き出しながら、余韻にタンニンのエッジが残る、愉快なスパイスとしっかりとしたミネラルのフィニッシュへと滑っていく。ニュートラルなオーク樽で15ヶ月熟成。バーベキューと一緒にお楽しみください。生産本数7,700本強。[Anthony Muellerによる試飲 飲み頃予想2023-2036年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者クリストム・ヴィンヤード品種ピノ・ノワール 100%英字Cristom Pinot Noir Mt.Jefferson Cuvee飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード851573001112輸入元中川ワイン《このワインについて》「マウント・ジェファーソン・キュヴェ」は、ワイナリー近くにあるこの地を象徴する山。エオラ・アミティ・ヒルズ内の自社畑や契約畑のブドウをつかってつくる、クリストムを象徴する1本です。上級ワインと違って、畑の個性がブレンドすることによって抑えられており、純粋に生産者の特徴とオレゴン産ピノ・ノワールの風味が表現されています。そして同時にオレゴン産ピノ・ノワールの入り口としても相応しい味と値段です。ブルゴーニュの後を追うピノ・ノワールの銘醸地として、5本の指には必ず入るオレゴン。ただしワインの平均価格がなかなか高いのが手を出しにくくするのが欠点です。オーナー醸造家の経歴などでも安心できるクリストムは、その最初の1本として最適です。《クリストムについて》オレゴン産のピノ・ノワールをけん引するクリストム・ヴィンヤーズ。1992年にポール・ゲリーらによって創設されました。クリストムの魅力であり特徴は、特別なテロワールと醸造家スティーブ・ドナーです。創業当時からクリストムのワインメーカーをつとめるスティーブ・ドナーは、以前はカリフォルニアのカレラでジョシュ・ジェンセン氏のもとワインをつくっていました。「ワインは畑から作られる」のモットーのもと、自然酵母を用い、高い比率で全房発酵を行うなど、カレラで培った手法を踏襲しています。《テイスティングノート》ラズベリーやブルーベリーなどの果実味。完全にドライな香りではなく、ジャムのような甘さもほのかに感じます。ルバーブやバラなどの植物のニュアンスも強めです。「洗練された」というよりは旨味感や複雑さを重視した味わいで、それほど酸味は高くありません。土っぽい複雑な余韻が長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者シュグ カーネロス エステート ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字SCHUG Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《ワイナリーについて》 ドイツ系移民のシュグ家は、1980年にヨーロッパスタイルのクラシックなピノ・ノワールとシャルドネを生産する造り手です。創始者はナパのジョセフ・フェルプスのワインメーカーとして腕を振るっていました。現在息子に代替わりしワイナリーを引き継いでいます。 《このワインについて》 ソノマコーストの中でも海寄りの冷涼な産地から収穫されたブドウで造られていて、果実味頼らず酸とのバランスが取れた素晴らしい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲52丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉18 西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ソノマ・コースト生産者リヴァース・マリー品種ピノ・ノワール 100%英字Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 リヴァース・マリーはトーマス・リヴァース・ブラウン氏とジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュ氏夫妻がプライベートに所有するワイナリー。 トーマスは「シュレイダー」や「アストン」をはじめとしたトップワイナリー15社でワインメーカーをつとめ、何度もパーカーポイント100点獲得ワインを生み出している人物。2002年に設立したこのワイナリーにて、カリフォルニア北部各地の畑から、その土地の特徴を表現するワインをつくります。 雇われたワインメーカーとしてつくる場合は、当然オーナーの意向に沿ったワインをつくるのでしょう。すでに確固たる地位を築いて収入も十分であろうワインメーカーが、あえて自分たちのミドルネームを冠してつくるワイン。きっとこの「リヴァース・マリー」こそが、彼らが本当につくりたいワインなのでしょう。 《このワインについて》 1本のボトルを2人で、飲み飽きず十分満足するちょうどいいバランス。そこをめがけてつくられているスタンダードクラスのピノ・ノワール。 冷涼産地と知られるソノマ・コーストではありますが、そのコンセプトのためでしょう。ブドウの熟度はなかなか高く、アルコール度数は14%を超えています。 《テイスティングノート》 黒く熟した、それでいてあまり甘味を感じさせないベリー系のアロマに、リコリス、ブラッドオレンジなどの風味が重層的に重なります。口に含めば凝縮度の高い果実味を感じますが、甘く緩い感じは控えめで、タンニンと酸味がほどよく印象を引き締めます。時間とともに柔らかくふっくらとした印象に変わってくるので、ゆっくり時間をかけて楽しむのに向いているでしょう。 日常的に飲む価格よりはちょっと高めでしょう。だからこそ何かの記念日やいいことがあった日に、ちょっとしたご褒美として手の込んだ料理とともに楽しんではいかがでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ブルゲンランド > ノイジードラーゼー生産者ハネス・レー(ハンネス・リー)品種ツヴァイゲルト 100%英字Hannes Reeh Zweigelt Neusiedlersee土壌粘土砂質・砂礫質土壌。部分的に腐植の肥沃な層有。年間約2,400時間の日照量/20インチ未満の雨。醸造収穫はすべて手摘み。除梗100%。ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成。おすすめ料理鶏つくねや香草焼きなどソフトな質感のお肉、薄切り鴨ロースト等。ドライチェリー、カカオ系とも。飲み頃温度12〜16℃おすすめグラス白ワイングラス評価「falstaff Wein Guide」、「A la Carte」、「Wein.pur」、「Vinaria」、「Wine Enthusiast」等に掲載内容量750mlJANコード9120048148500輸入元ヌーベル セレクション《生産者について》 ノイジードラ湖東部、アンダウ村に続く農業家系。2007年、4代目(現当主)ハネス・レーが継承。本格的に自社ビン詰め開始と同時に、所有畑を、環境に優しいサステナブル農法に全面切替え。国外輸出は30%程にも関わらず、今では同産地を超え、同国における屈指の赤の名手として、世界に名を轟かせています。皆さんの陽気な友人(ワイン)を生み出すべく「Those who try harder get better.」=「一生懸命努力する人は良くなる」との考えの下、ワイン造りに励んでいます。 《このワインについて》 Haus&Hofのシリーズの一つ。Haus=家族、Hof=ブドウ園。これらの作品は、家族であり、又ブドウ園であると表しています。シンプルにそのブドウ園のテロワールや、品種の特性を楽しんでほしいとの思いでクラシックスタイルに作り上げるシリーズです。平均樹齢は15年。アルコールは13%前後。「フルーティーでスパイシーな赤。個人的にお気に入りの1つです。」と生産者は語ります。 《テイスティングノート》 各種ベリーやチェリーの香り。スパイシーな心地よいタンニン。エスプレッソの様なコクとほろ苦さ、緑茶の様な爽やかさが見事に調和している。軽く冷やし気味でも香り立ちが良く、2日目も楽しめます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地ポルトガル生産者ベイラ(ルイ・ロボレド・マデイラ)品種ティンタ・ロリス(テンプラニーリョ)、トゥリガ・ナショナル英字Altos da Beira Tinto飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス評価リアルワインガイド旨安大賞2023(2021VT)、ジャンシス・ロビンソン16点(2021VT)内容量750mlJANコード4935919360296輸入元稲葉《生産者について》 このワイナリーのオーナーはルイ・ロボレド・マデイラ氏。ポートワインで有名なドウロにワイナリーを構え成功を収めています。 彼が2011年に「ベイラ・インテリオール」という地区に取得したワイナリーでつくるのがこのワイン。ベイラ・インテリオールはドウロの南東部、スペインとの国境沿いに広がる内陸部で、ポルトガルで最も標高が高い産地です。標高600mにある畑は昼夜の寒暖差が大きく、昼間は暑くブドウがよく熟しますが、夜は冷えて酸味を蓄えます。この恵まれた環境がワインの味わいに現れています。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやブルーベリーの熟したフルーツの香り。渋味は控えめでまろやかな口当たりですが、最後はキュっと締まる酸味がありフレッシュな印象。果実味だけのベタっとしたワインではなく、適度な上品さがあります。1000円台前半のワインでこのバランス感は、ポルトガルワインの優れたコスパを代表するような1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者カンティーナ・ザッカニーニ品種モンテプルチアーノ 100%英字Zaccagnini Tralcetto Montepulciano d'Abruzzoおすすめ料理トマトを使った料理、ラビオリのトマトソースなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4993199030322輸入元マルカイ《生産者について》 カンティーナ・ザッカニーニは、イタリア・アブルッツォ州の生産者。1978年創業とそう長い歴史があるわけではありませんが、1982年にワインづくりを始めてから40年足らずで急成長。現在は300ha以上の自社畑を所有する成功したワイナリーの一つです。 つくるワインは全て自社畑のもの。農薬の使用を抑えて丁寧に栽培し全て手摘みで収穫しているといいます。 《このワインについて》 ザッカニーニの主力商品である「トラルチェット」シリーズの特徴は、1本1本瓶にくくりつけられた小枝。これは剪定したブドウの木の小枝をひとつづつ手作業でつけています。 「こんな飾りよりも中身にこだわって欲しいな」という気持ちはごもっとも。大丈夫です。手ごろな価格にも関わらず中身もちゃんと上質なもの。だからこそ、「こないだの小枝のついているワイン、良かったよね」と記憶に残り、たくさんのリピートが生まれています。 《テイスティングノート》 完熟ブドウの瑞々しいベリーのアロマに、樽熟成由来の香ばしさとスパイス感が加わります。適度なコクのある果実味と生き生きとした酸味がバランスをとっており、濃すぎず酸っぱすぎず普段使いにちょうどいい飲み心地です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉14木の枝 リボン クネクネのラベル 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > プファルツ生産者ベルンハルト・コッホ品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Spatburgunder S Q.b.A. Trocken Bernhard Koch土壌南ファルツの主要である粘土石灰質土壌おすすめ料理肉じゃが、筑前煮、香ばしく焼き上げた鴨肉と長ねぎのソテー飲み頃温度12?15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919196611輸入元稲葉《生産者について》 ベルンハルト コッホはファルツに拠点を置く家族経営のワイナリーで、近年「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などの評価本で高評価を得るようになった大注目の生産者です。そんなコッホの醸造を務めるのはなんと兵庫出身の日本人女性である坂田千恵さん。「ブルゴーニュのピノが好きで、それに近づけたい」と語る彼女の活躍で、醸造所のあるファルツ地方でも特にシュペートブルグンダー(ピノ ノワール)の評価はトップクラスです。 《このワインについて》 ワイン名の“S(エス)”はセレクションという意味で、コスパの良いスタンダードレンジとも一線を画すことを表した上級キュヴェです。大部分をステンレスで熟成し、ピュアでフルーティなスタイルに仕上がるスタンダードと異なり、”エス”は全量を小さめのブルゴーニュ樽で18ヶ月熟成を行います。一口で爆発するような旨味はありませんが、飲めば飲むほど旨味を感ます。じっくりと時間をかけて楽しみたいワインです。 《テイスティングノート》 これぞピノと感じられる、繊細な口当たりとフレッシュな酸、洗練されたタンニンがあります。そこにスタンダードとは一線を画す、少しスモーキーでスパイシーな要素が混ざり、エレガントながら複雑なニュアンスがあるスタイルです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N フルボディ 辛口 子4 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 82% 、 メルロー 16% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌227号 2016年10月のレビュー] ロンドンのBI Wine & Spirits Calon-Segurディナーで元シャトーのボトルから試飲。2012年にブラインドで試飲した際、2008年のカロン・セギュールを絶賛したが、3年経った今もその意見を変える理由はない。ここでは、2008年としては驚くほど深い色合いをしている。香りは非常に細かく、生き生きとしたブラックベリー、杉、黒鉛の香りがあり、2009年よりも風通しがよく、のんびりとした印象だ。味わいはミディアムボディで、口に含むとややもろいテクスチャー。酸味は見事にバランスが取れており、滑らかで調和が取れているが、エッジの効いた角ばった余韻に向かって先細りになっている。カロン・セギュールのワインにはあまり見られない "生きる喜び "がある。2008年の左岸のベストワインの一つであり、その価格を考えるとベストバリューの一つである。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2018-2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19
産地オーストラリア生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Since 1979 Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリアのヴィクトリア州。プレミアム・ピノ・ノワールの生産者として一時代を築いたバス・フィリップ。後継者のいなかったフィリップ・ジョーンズは、2020年の引退に際し同じアンリ・ジャイエにワインづくりを学んだ、ジャン・マリー・フーリエに後を託しました。 2020年から参画予定でしたが、コロナによる渡航制限などもあり、ワインづくりすべてに関わり始めたのは2021年ヴィンテージから。2020年がフィリップ・ジョーンズ最後の作品です。《このワインについて》バス・フィリップの設立年である1979年にちなんだピノ・ノワール。「エステート」より下のバリューレンジとして位置づけられています。バラの花びらと赤いベリーの香りに中国茶のニュアンス。みずみずしい果実味と細かなタンニンに包まれ、繊細な風味が口の中で踊ります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ハーン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 84% 、 ジンファンデル 13% 、 マルベック 3%英字Hahn Estate Cabernet Sauvignon醸造新樽比率40%のフレンチオークで10か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0086788666881輸入元ワイン イン スタイル果実味たっぷりでザ・カリフォルニアと言わんばかりのカベルネ・ソーヴィニヨン。ANAビジネスクラスに採用実績がある通り、一口目からのわかりやすい美味しさが人気のヒミツです。 《生産者について》 1970年代にドイツ系スイス移民のニッキーとガビー・ハーン夫妻が設立したワイナリー。カベルネ・ソーヴィニヨンは当初からつくっていましたが、沿岸を流れる寒流の影響からカリフォルニアの中でも冷涼な地域であることもあり、ピノ・ノワールとシャルドネに注力していきました。 現在、合計444haの自社畑を所有している大規模なワイナリーで、高いコストパフォーマンスが魅力です。 《このワインについて》 主にローダイやパソ・ロブレスの暖かい地域のブドウを使用。新樽比率40%のフレンチオークで熟成していることもあり、バニラのような甘い香りを感じます。 アメリカンチェリーやカシスのような、甘やかでフルーティーな果実香。タンニンはそれほど目立たず、厚みのあるリッチな口当たりです。 非常にメリハリのあるハッキリとした味わいで甘やか。この味わいがエアラインで採用された理由でしょう。2011年にはANAのビジネスクラスのワインとしてオンリスト。低い気圧と乾燥により甘味を感じにくい飛行機の機内でちょうどいいんです。そのメリットは決して空の上だけではありません。ちょっとの量でも味をしっかり感じるので、多人数で1本を分ける場合などにもピッタリです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・バーバラ生産者ポール・ラトー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Lato Kokoro Pinot Noir飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4580454941044輸入元ワインライフ《生産者について》 ポーランド出身で元ソムリエのポール・ラトー氏は、自身のワインをつくろうとカリフォルニア、セントラルコーストにやってきました。オー・ボン・クリマやキュペで修業をつみ、2002年から自身のワインを作り始めます。生産量が非常に限られていることもあり、現地のピノ・ノワール愛好家のみが知るワインでした。しかし2008、2009年ヴィンテージがパーカーポイント高得点を獲得し一躍話題に。 1種類のワインはせいぜい200ケースほどの生産であり、全体でも1000ケースあまり。顧客のメーリングリストで売り切れてしまうため、ワインショップに並ぶことはほとんどありません。 《このワインについて》 シャトー・イガイ・タカハの杉本氏とポール・ラトー氏が会食の際、「ポール・ラトーはシングル・ヴィンヤードしかつくらないよね」という話になり、「おっしゃ、じゃあ最高のブレンドワインをつくってやろう」とつくられたのが、この『心』シリーズです。 《テイスティングノート》 よく熟したブラックチェリーやスターアニス、熟成からくる落ち葉のようなニュアンス。どこまでも引き込まれてしまう、吸い込まれてしまうようなアロマがポール・ラトーの持ち味です。 厚みのあるアタックに滑らかな口当たり。果実の強さは熟成によりひと段落、バランスよく濃すぎない味わいから、驚くほど余韻が長く伸びます。 [ワインアドヴォケイト2015年8月の試飲 94点!] エレガントでピュア、フィネスを重視したテクスチャーが光る美しいこのワインは、甘いラズベリー、砕いた花、イチゴ、エキゾチックなスパイスの香りが漂う、香り高く強烈なブーケが特徴だ。サンタ・バーバラ・カウンティーの様々な畑から造られるこのワインは、素晴らしい果実味と軽くシルキーなテクスチャーを持ち、なおかつ果実味、テクスチャー、余韻に手を抜くことがない。10年は持つだろう。 [Jeb Dunnuckによる試飲 飲み頃予想2015-2023年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫