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産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者デュロシェ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chabertin Duroche飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ドメーヌ・デュロシェはジュヴレ・シャンベルタン村で4代続く、この村のスペシャリスト。3つの1級畑と4つの特級畑を含む合計8.25haの畑を所有しています。 当初はバルクワインとしてネゴシアンに販売していたものの、1933年と早い段階からドメーヌ元詰めを開始。一方でネゴシアンへのブドウ供給を続けており、その中にはルシアン・ル・モワンヌやパスカル・ラショーも含まれるそうです。 醸造はステンレスタンクを使用して自然酵母にて発酵、その後13か月のオーク樽熟成を行います。 【パーカーポイント89-91点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年2月のレビュー] 2021年のジュヴレ・シャンベルタン・ヴィラージュには、クロ、シャン、アン・ヴォーヌのリュー・ディと、プルミエ・クリュのシャンポーが含まれ、甘いプラム、ラズベリー、花びら、スパイスのアロマに続いて、ミディアムからフルボディの、豊満でサテンのような、魅力的な肉付きとテクスチャーを備えた味わいが広がる。 [William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハンドレッド・エーカー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Hundred Acre Morgan's Way Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 ハンドレッド・エーカーのワインがすべて最高に美味しいといえる理由。それは最高の品質でなければボトリングせずに捨ててしまうからです。ハンドレッド・エーカーの全体・各ワインの生産量は非公開です。「希少価値による購入判断をしてほしくない」というのと、「納得いかなければ容赦なく捨てるから、年ごとに生産量にかなりの差がある」からです。 1998年の創業、2002年を最初として2018年の評価まで実に25回のパーカーポイント100点を獲得。(2019年以降は未評価)とんでもなく評価の高い生産者です。 オーナー醸造家はジェイソン・ウッドブリッジ。投資銀行時代に巨万の富を築き、それをもとに「最高品質でなければやる意味がない」と独学でワインづくりを学びました。 パーカーの評価が高いからといって、決して典型的な「ビッグなワイン」ではありません。確かにアルコール度数は高いのですが、上品な酸味とのバランスが絶妙です。その要因と思われるのがマイクロミスティングシステム。オランダのチューリップの畑を参考に、人工的に細かな水を撒くことで日中の畑におけるブドウの温度を下げます。ブドウの木がすばらしい実を育てるアシストをするといいます。 収穫などを含めすべて社員が行います。1つの区画を5回くらいにわけて収穫することで、熟度のそろったブドウが得られるそうです。 このように栽培のためのコストを惜しみません。通常1エーカーあたりの栽培コストは年間1.5万ドルくらいだそうですが、ハンドレッド・エーカーではそれが6万ドルだそうです。 《モーガンズ・ウェイについて》 「モーガンズ・ウェイ」ヴィンヤードはかつて「ケイリー・モーガン」と呼ばれていたものと同じです。 普通はメルローに向いているとされる粘土質土壌ですが、この畑については火山由来のガラスが含まれているのが異なる点だそうです。これが日照を反射してブドウの成熟を助けます。気候の暖かさとこの土壌ゆえに、しっかり熟したカベルネ・ソーヴィニヨンが育つ畑です。 とはいえハンドレッド・エーカーの3つの畑で比較するなら、最もエレガントなワインとなります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ハンドレットエーカー 5つの星 金色の星 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地チリ > アコンカグア・ヴァレー生産者エラスリス品種カルメネール 95% 、 シラー 5%英字Errazuriz Kai醸造ステンレスタンク発酵、新樽比率70%のフレンチオークで22か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4961350119872輸入元JALUX(ジャルックス)《生産者について》 エラスリスはチリのワイン聖地ともいえるアコンカグアヴァレーにいち早く着眼をして、素晴らしい畑をほぼ単独で所有しています。 その味わいはどこまでもエレガント。冷涼産地であるが故の上品な酸、完璧なバランスと活き活きとしたフルーツを感じ、まさに食事に完璧に寄り添うことが出来る美食のワインとしての地位を確立しています。 また、エラスリス当主のエドワルドはチリワインの地位向上の為に世界中でブラインドテイスティングを行ってきました。「ベルリン・テイスティング」という名でベルリンを皮切りに日本を含む世界中で行われました。その中において、ワイナリーの上級キュヴェ「ドン・マキシミアーノ」や「カイ」が20回中10回も五大シャトーやオーパスワンより上位にランクインされるという快挙を成し遂げました。2018年には「デキャンタ」誌のマンオブザイヤーに選出! 世界中に「チリって安いワインばかりじゃないんだ!ボルドーに勝っちゃうくらいすごいものもつくれるんだ!」と知らしめたのです。 《カルメネールの最高峰》 カルメネールはほとんどチリのブドウと言えます。というのも完熟させるのが非常に難しく、青臭い香りが出やすいのが特徴で、気候が安定して温暖なチリなどでしか高品質なワインがつくれないのです。 そのカルメネールを主体としてつくるワインとしては、チリでもこの「カイ」が最高峰。(ラポストールのクロ・アパルタの方が高額ですが、カルメネール比率はもっと低いです) カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインとしては他にもたくさんの選択肢があります。チリならではの高級ワインとして、「カイ」は唯一無二の存在です。 《テイスティングノート》 様々なスパイスの香りを伴って、黒や赤色のフルーツのアロマが濃密に押し寄せます。その奥に紅茶や鉛筆の芯のニュアンスも感じ、パプリカやナツメグのニュアンスも漂います。鮮やかな酸味はまだまだ若々しさを感じ、ビロードのようなタンニンと共にこのワインのエレガンスを醸し出します。十分こなれて飲み頃には入っていますが、まだまだ熟成していくことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Stellar Running Duck Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679891579輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 ダークチェリーや赤ピーマン、バニラの香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとしては渋味も酸味も控えめで、優しい柔らかなボディ。フルーティーな赤ワインです。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉19
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト生産者ポール・ラトー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Lato Hyde Vineyard Magic Moments Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine《生産者について》 ポーランド出身で元ソムリエのポール・ラトー氏は、自身のワインをつくろうとカリフォルニア、セントラルコーストにやってきました。オー・ボン・クリマやキュペで修業をつみ、2002年から自身のワインを作り始めます。生産量が非常に限られていることもあり、現地のピノ・ノワール愛好家のみが知るワインでした。しかし2008、2009年ヴィンテージがパーカーポイント高得点を獲得し一躍話題に。 1種類のワインはせいぜい200ケースほどの生産であり、全体でも1000ケースあまり。顧客のメーリングリストで売り切れてしまうため、ワインショップに並ぶことはほとんどありません。 《このワインについて》 ポール・ラトーのオフィシャルHPにも既に掲載がなくなっている「ハイド・ヴィンヤード "マジック・モーメンツ"」。全体的に数が少ないポール・ラトーのワインの中でも、特に希少です。 このヴィンテージはパーカーポイントがついていませんが、2018年VTは97+点の高得点を獲得したキュヴェです。 当店の割り当てはわずか2本のみ。ファンの方はお見逃しなく!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者アルノー・モルテ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin 1er La Perriere Arnaud Mortet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375238621輸入元ラックコーポレーション《生産者について》 ドメーヌ・アルノー・モルテは、ドニ・モルテの当主アルノーが自らの理想とするワインを造るべく立ち上げたネゴスブランドです。ファーストヴィンテージは2016年。 父から継承したドニ・モルテは引き続き発展させていく一方、父とは違ったよりエレガントなワインを作りたいと、賃貸契約で4haの畑を手に入れ、スタートしました。 ネゴスブランドとはいえ、ブドウ栽培もドメーヌ・ドニ・モルテのスタッフが行っているため、違いは畑の名義くらい。生産数量もドニ・モルテよりは若干多く、まとまった量の入荷が期待できるため、入手しやすいのもうれしいポイントです。 《このワインについて》 1級畑ラ・ペリエール内の2つの区画をアッサンブラージュしてつくられます。違いはブドウの樹齢で、それぞれ40年と80年の古樹からなるブドウがブレンドされています。 平均年間生産量は約2000本。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者キャサリン・マーシャル品種ピノ・ノワール 100%英字Catherine Marshall Pinot Noir on Clay Soils土壌鉄分を多く含む粘土質醸造完全除梗、天然酵母と添加酵母を併用。225Lのフレンチオークで9-12か月熟成。飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード6009677320569輸入元マスダ《生産者について》 「こんなワインをつくりたいから、ここのブドウをこのように醸造する」 キャサリン・マーシャルのワインづくりはそのような明確な目的意識があります。しかし決して工業的なニュアンスのある味わいではなく、ワインはクリアな味わいながら手を加えすぎないもの。 ワイナリーはステレンボッシュにあるものの、ブドウの購入先は主に冷涼なエルギン地区であり、酸やミネラル感を大事にする上品な味筋です。 《このワインについて》 エルギン地区にある鉄分を多く含む粘土質土壌の畑からつくるピノ・ノワール。明確には聞いていませんが、ジュヴレ・シャンベルタンを意識しているのではないでしょうか。 森の土のような深みのある香りがブラックチェリーやクランベリーなどのフルーツに混ざって感じます。豊かな酸味と味わいの骨格を持ち、シルキーな口当たり。粘土質らしい力強さと香りの華やかさを持ちながらも、上品にまとまったピノ・ノワールです。熟成が楽しみなポテンシャルを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地チリ > セントラル・ヴァレー生産者エミリアーナ・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Eco Balance Cabernet Sauvignon Emiliana Vineyards飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード7804320393384輸入元ワイン イン スタイル「エコセール」などの多くのオーガニック認証だけでなく、ヴィーガン認証まで取得しているチリワイン。 自身がお金を払い摂取する行為が世界にどう影響するか。人や社会や環境に配慮した製品を選んで買いたい方に、とりわけおすすめできる1本です。 《生産者について》 エミリアーナ・ヴィンヤーズは1986年設立のワイナリー。1990年代後半から有機栽培に注力していることが特徴で、殺虫剤・除草剤・化学肥料の使用をやめることで、動植物の生態系を保護。そこで働く人も健康でいられることを目指しています。 オーガニックに関してエコセール認証を受けているほか、チリのワイナリーとしては初めてビオディナミ栽培の認証団体「Demeter」から認証を受けました。 《テイスティングノート》 風味や味わいは典型的なチリ・カベに近く、少しボディ軽めでやさしい口当たり。カシスやブルーベリー、ピーマンのような香り。どしっと力強いというよりは、スムースに流れる印象で、酸味もほどよく感じます。普段の晩酌の中で、わき役に徹してくれるような強さです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > サンタ・バーバラ生産者ストルプマン ヴィンヤード品種シラー 85% 、 プティ・ヴェルド 15%英字Stolpman Vineyards Para Mari 飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0090095000337輸入元アイコニック《ワイナリーについて》 上質なシラーを生産することで知られているストルプマン・ヴィンヤード。あのカルトワインの「シネ・クア・ノン」にも使われることで有名です。自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。 《このワインについて》 このキュベはカーボニックマセレーションによって美しい果実味が表現された、サンタ・バーバラの秀逸なシラーです。 通常の伝統的製法では薫り高くリッチで、カーボニックマセレーションによる製法ではいきいきと元気いっぱいの果実味がバランスよく調和しています。プティ・ヴェルドによって、深みのある紫色や黒系の果実味が増し、フィニッシュの余韻がより長く感じられます。 《テイスティングノート》 弾けるようなチェリーで始まり、口に含むと赤系果実のシャワーのよう。新鮮味溢れる味わいの中に焼いたカクタスのようなこのワインのバックボーンが現れる。フィニッシュにかすかなブルーベリーを感じる。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉12
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者フォーチュネイト・サン(ハンドレッド・エーカー)品種メルロー 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 、 その他 英字Fortunate Son The Diplomat Red Blend Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《このブランドについて》 フォーチュネート・サンはハンドレッド・エーカーが新たに展開するブランド。 2?4代目の家族経営のブドウ栽培家の畑を100以上見て回った結果、「素晴らしい畑なのに大手ワイナリーのワインに混ぜられて個性が表現できていない。もったいない」と感じました。 「自分にこの畑を管理させてほしい。ハンドレッド・エーカーのクオリティーで栽培させてほしい」と頼み込み、畑を借りることに成功。そうしてカベルネ・ソーヴィニヨン100%にこだわらずナパ・ヴァレーの最高の畑を掘り起こすのが、このプロジェクトの目的です。 通常ナパでは、1エーカー当たりの栽培コストは、人件費などを含め年間約1.5万ドルだそうです。それをハンドレッド・エーカーでは6万ドルもかけて丁寧に栽培されます。それゆえの最高品質のブドウから、完璧に整って透明感のあるワインが生まれるのです。 《このワインの由来》 ワインの名前は「Diplomat 外交官」。果実味がありながらアロマティックでヨーロッパワインの雰囲気も併せ持つことから、ニューワールドのワインとどちらを飲んでいる方も楽しめるように。文化交流のかけはしとなるようなワインであることを願ってつけられました。 2018年のエチケットにはサー・ウィンストン・チャーチルの言葉が書かれています。 【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年12月のレビュー] ジェーソン・ウッドブリッジはこのワインを "21世紀のクラレット "と呼んでいる。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン主体で、メルローとプティット・シラーを少々加えている。ミディアムからディープなガーネットパープル色の2018年カベルネ・ソーヴィニヨン ザ・ディプロマットは、モレロチェリー、マルベリー、ブラックラズベリーの明るいノートに、熟したカシス、ホイシン、ブラックベリーパイの深遠な果実味、リコリスと燻製していないシガーの香りが加わり、スキップしながら出てくる。ソフトでふくよかな口当たりで、力強い黒果味と生き生きとした骨格を持ち、土っぽいフィニッシュには様々な層がある。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2024 - 2046年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N 布のエチケット 幸運 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1酉11≪関連カテゴリ≫東5
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種シラーズ 100%英字Kalleske Greenock Shiraz飲み頃温度17 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント93+点(2020VT)内容量750mlJANコード9338191000419輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 カレスキーはこの「モッパ」と少し価格が上の「グリーノック」の2つのシラーズをラインナップしています。その違いは単一畑か否かと、補助品種の有無。「グリーノック」は、グリーノック・クリークにある単一畑から、シラーズ単一でつくられます。 今とはラインナップ構成は違うでしょうが、2003年ヴィンテージではロバート・パーカーからバレルテイスティングにて97‐100点の高評価を受けたワインです。 《テイスティングノート》 熟成に用いるオークの新樽比率は35%。カレスキーのほかのワインより少し高めです。それゆえかフルーツを練りこんだパウンドケーキのような複雑で甘いアロマが感じられます。ココアやリコリス、ヴァニラビーンズなどのバロッサ・シラーズの典型的な香り。シラーズ単一ながらも非常に複雑な風味を感じるのは、グリーノックの畑に3種類の土壌があるからでしょうか。力強いタンニンが感じられます。何十年と熟成していくことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地:南フランス(リムー)生産者:レ カーヴ デュ シュール ダルク品種:メルロー50%・グルナッシュ20%・シラー20%・CF・CS・マルベック英字:SIEUR D’ARQUES TOQUES ET CLOCHERS OCCURSUS内容量:750mlJANコード:4532118022187輸入元:飯田 南フランス ラングドックの名門ワイナリー、シュール ダルク社は、地元の歴史的建造物保存のため、自社の最高のワインを競売(オークション)にかけます。そのオークションが『トック エ クロッシエ』落札されたワインは「トック エ クロッシエ」のロゴ入りラベルを貼り出荷されます。このトック エ クロッシエに出展された赤ワインが大きな話題を呼びました。そのワインとは、ラテン語の「出会い」を意味する『オキュルシュ』。ボルドーの名門、ムートン・ロートシルトとシュール・ダルク社の、まさに“出会い”によりつくられました。品種はラングドックで栽培されている、地場品種のグルナッシュやシラーと、国際品種といわれるカベルネやメルロとの混醸。ミシュランの星つきレストランのシェフやソムリエたちを魅了するワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 甲45丁N戊N己N 酉11 誕生日 バースデー ウェディング パーティー 開店御祝 周年記念 結婚御祝 ギフト プレゼント ラッピング 果実酒 冷涼 酸味 エレガント 綺麗 キレイ きれい 美味しい おすすめ 太鼓判 大人気 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 複雑味 口当たり 優しい 渋み 少ない 渋くない デイリー 家飲み 宅飲みミディアムボディ普通 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 店長おすすめ 社長おすすめ 包装 タンニン 樽感 樽香 新樽 成熟 豊満 バランス 甘い 甘口 辛口 フルボディ 濃厚 甘濃い パーカー ポイント 高評価 フルボディ ジェームス サックリング 果実味 フレンチオーク アメリカンオーク 樽熟成 バニラ 力強い ステーキ 樽発酵 リッチ 渋い タニック ランキング ジビエ イノシシ 猪 いのしし カモ 鴨 鹿 うさぎ ウサギ ラム 羊 牛肉 肉 豚 鳥 ソース 樽赤ワイン BBQ バーベキュー 豊か おいしい とろり 旨味 旨い 余韻長い よいん 焼き鳥 焼肉 焼き肉 鉄板焼 お好み焼き 食事に合う≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌータ・サン・グイド品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー英字Guidalberto Tenuta San Guido醸造ステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵、フレンチオークとアメリカンオークで15か月熟成、リリース前に瓶熟成3か月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント94点(2021VT)、92点(2020VT)内容量750mlJANコード4562301185085輸入元エノテカ《生産者について》 イタリア・トスカーナ州について一時代を築いたワイン「サッシカイア」。 生産者である「テヌータ・サン・グイド」は、「スーパートスカーナ」という言葉を世界に広めたワイナリーです。 サッシカイアのリリース当時、フランス品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンを85%以上使うワインは、トスカーナ産ワインとしては認められていませんでした。だからワイン法におけるグレードは最下級の「テーブルワイン」。 しかしその品質は突出しており、1985年ヴィンテージはイタリアワインとして初のパーカーポイント100点を獲得。その品質と人気はついに法律を動かし、「ボルゲリ・サッシカイアDOC」という単独の認定産地ができたほどです。 《このワインについて》 サッシカイアの高評価は決して過去のものではなく、2018年ヴィンテージはワインスペクテーターの年間TOP100において第1位を獲得。今も進化を続けています。それに伴って価格も順調に上がっており、最新ヴィンテージで3万円弱。そうそう手が出るものではありませんし、若いうちはタンニンが強すぎてバランスが良くありません。 普段飲みとはいわずとも、何かちょっといいことがあったときに開けたいワイン。そんな「自分へのご褒美」としてピッタリなのが、セカンドワインにあたるこの「グイダルベルト」です。 違いとしてはサッシカイアがカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランという構成なのに対し、グイダルベルトはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローからつくられます。 《テイスティングノート》 カシスなどの黒や赤のベリー香に、スミレやスパイス、ヴァニラなどの豊かでありながら引き締まったアロマを感じます。凝縮感のある果実味ときめ細かく豊富なタンニン。渋みが苦手な方はデキャンタをして飲むことを検討していもいいでしょう。余韻と共に全体を引き締める酸味はどこまでもエレガントです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ロス・エステート品種ピノ・ノワール 100%英字Roth Estate Pinot Noir Russian River Valley醸造フレンチオークとハンガリアンオークで10か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0698743086926輸入元デプトプランニング《生産者について》 ロス・エステートは2001年設立の比較的若いワイナリー。ソノマ・カウンティーにて高級ワインを手掛けており、アレキサンダー・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンが主力となるワインです。その他にもシャルドネとピノ・ノワールに適したロシアン・リヴァー・ヴァレーにも畑を持ち、霧と涼しさの恩恵を受けた上品なワインをつくっています。そのモットーは「良いワインは良いブドウから。」 《テイスティングノート》 ラズベリーやフレッシュなチェリーのアロマが非常に香り高く、クローヴ、スパイス、ダークベリーやプラムの香りも感じます。味わいに甘いバニラやオークのニュアンスも感じ、綺麗な酸味とチェリーの果実感が余韻へと続いていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ラシアン リバー ルシアンミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ケイマス・ヴィンヤーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Caymus Vineyards Cabernet Sauvignon飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4573158970212輸入元エノテカ《このワインについて》 ここまで振り切ったワインはなかなかない!専門家やソムリエの考える「ワインはこうあるべき」を、おそらく全く無視して、一般消費者に求められるものをつくっています。 何がというと果実味と酸味のバランスです。完熟を通り越して過熟しているようなブドウからつるためか、プルーンのような甘く熟したフルーツとチョコレートのような香ばしい香りがあふれ出します。そして赤ワインなのに残糖感があり、香りが甘いだけじゃなく味わいも少し甘い。その圧倒的なボリューム感がありながら、熟したタンニンは非常になめらかで、渋味が苦手な方にも親しみやすいです。 煮詰めたベリーソースを舐めるかのような味わいで、酸味はほぼ感じずべたっとしています。「バランスが悪い」と言っていいようなのが「ケイマス・スタイル」であり、これこそ好きな方が少なくない。似たようなものがないため、この値段にもかかわらずリピート率の高いワインです。 《生産者について》 ケイマス・ヴィンヤーズはカリフォルニアでも特に歴史の長い家族経営のワイナリーです。ラザフォードに土地を取得したのは1941年のこと。1972年から自分たちでワインをつくり始めます。どうやらこの「ケイマス・スタイル」が確立したのは代替わりした2001年から。常にリッチかつクリーミーなワインを安定して作り続けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 東1 酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハンドレッド・エーカー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Hundred Acre Ark Vineyard Cabernet Sauvignon Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 ハンドレッド・エーカーのワインがすべて最高に美味しいといえる理由。それは最高の品質でなければボトリングせずに捨ててしまうからです。ハンドレッド・エーカーの全体・各ワインの生産量は非公開です。「希少価値による購入判断をしてほしくない」というのと、「納得いかなければ容赦なく捨てるから、年ごとに生産量にかなりの差がある」からです。 1998年の創業、2002年を最初として2018年の評価まで実に25回のパーカーポイント100点を獲得。(2019年以降は未評価)とんでもなく評価の高い生産者です。 オーナー醸造家はジェイソン・ウッドブリッジ。投資銀行時代に巨万の富を築き、それをもとに「最高品質でなければやる意味がない」と独学でワインづくりを学びました。 パーカーの評価が高いからといって、決して典型的な「ビッグなワイン」ではありません。確かにアルコール度数は高いのですが、上品な酸味とのバランスが絶妙です。その要因と思われるのがマイクロミスティングシステム。オランダのチューリップの畑を参考に、人工的に細かな水を撒くことで日中の畑におけるブドウの温度を下げます。ブドウの木がすばらしい実を育てるアシストをするといいます。 収穫などを含めすべて社員が行います。1つの区画を5回くらいにわけて収穫することで、熟度のそろったブドウが得られるそうです。 このように栽培のためのコストを惜しみません。通常1エーカーあたりの栽培コストは年間1.5万ドルくらいだそうですが、ハンドレッド・エーカーではそれが6万ドルだそうです。 《アークヴィンヤードについて》 ハウエル・マウンテンの麓、セント・ヘレナの街から少し離れたところにこのアーク・ヴィンヤードがあります。山岳地帯の火山性土壌で、最大斜度40%。そのためブドウの実が小さくなり、それはワインの味わいのパワフルさとして表れています。その斜面の向きは9種類もあり、日当たりの違いがワインの風味に複雑さを与えています。 きめ細かく豊富なタンニンの質感が素晴らしく、なにより余韻に感じる重層的な風味が突出しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ハンドレットエーカー 5つの星 金色の星 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地アメリカ > カリフォルニア生産者デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル、メルロー、シラー、プティット・シラー英字1924 Double Black Red Blend醸造ステンレスタンク発酵、フレンチオーク&アメリカンオークで6か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価(2018)サクラ・アワード2020 金賞、(2017) サンフランシスコ・クロニクル ワイン・コンペティション 2019 ダブル金賞&95点、(2016) サンフランシスコ・クロニクル ワイン・コンペティション 2018 金賞内容量750mlJANコード4997678512286輸入元モトックス《このワインについて》ラベルに大きく描かれた「1924」は、アメリカでかつて禁酒法が施行された年。当時お酒を販売することはできなくなりましたが、人々はお酒を求めます。無許可の潜り酒場が営業し、医者がスピリッツを処方し、ワインが買えないならとブドウを買って自分でワインにしました。当時の人々の知恵とエネルギーに敬意を表してつくられるシリーズです。その時代に植樹されたとても樹齢の高いブドウの樹は、当時を思わせるようなパワフルな味わいのブドウを実らせます。《生産者について》イタリアのシチリア島出身「インデリカート」家が1924年より営むワイナリー。これまでに『US・ワイン生産者・オブ・ザ・イヤー』に3度、『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』にも3度選ばれた優良生産者です。その味筋は凝縮感と樽香特化!手ごろな価格ながらしっかり凝縮した味わいのワインで、しかも濃密なオーク樽熟成の香りを感じます。赤ワインにおいてはほとんど渋味を感じずとっても滑らか。その濃厚さと滑らかさに「飲みやすい」と感じるのでしょうか。「ナーリー・ヘッド」シリーズを中心に試飲販売で人気が高いワインばかりです。《テイスティングノート》ジンファンデルを中心としたブレンドだけあり、ベリージャムやプルーンのような濃密な香りに、ヴァニラやコーヒーのような甘く香ばしい樽香。口当たりは厚みのあるフルボディで、渋味や酸味は穏やか。ローストの香ばしさが鼻を抜けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 南オーストラリア州生産者ジェフ・メリル品種シラーズ 100%英字Geoff Merrill Pimpala Road Shiraz醸造オーク樽熟成34か月飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9315419006095輸入元ファームストン《生産者について》ジェフ・メリルのワイナリーがあるのは、南オーストラリア州のマクラーレン・ヴェイル。1897年に設立された歴史あるワイナリーを、ジェフ・メリル氏1985年に買い取ってスタートしました。17歳のころからワイナリーで修行し、南アフリカのワイナリーで研修。オーストラリアに戻ってからは「シャトー・レイネラ」で重要なワインメーカーとして働きました。それゆえワインづくりの腕前は確かなものです。今では年産5.5万ケースとなかなかの生産規模です。《このワインについて》ジェフ・メリルのバリューレンジにあたるこの「ピンパラ・ロード シラーズ」。この価格帯のシラーズは色も味わいも濃厚なものが多く、このワインもまた力強さが魅力の一つ。それに加えて口当たりの滑らかさ、こなれたタンニンが特筆すべきところです。というのも樽熟成を34か月もしているから。長い熟成期間によりタンニンがまろやかになっているのです。《テイスティングノート》熟したブラックチェリーやチョコレートなどの香りに、コショウのスパイス感。生肉のようなニュアンスも感じます。口に含めば熟した果実味がしっかり広がり、適度な渋みと酸味が口を刺激します。この風味が家庭でつくるローカライズされた中華料理となかなかいい!山椒の風味がピリッと効いたような料理とどうぞ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 70% 、 カベルネ・フラン 16% 、 メルロー 14%英字Chateau Leoville Las Cases飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト227号 2016年10月] 1996年のレオヴィル・ラス・カーズは、9月25日から10月10日の間に収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー14%、カベルネ・フラン16%のブレンドだ。20年経った今、このワインは非常に素晴らしいサンジュリアンに進化しており、明らかにこの10年間でこのシャトーの最高のワインの一つとなっている。ブーケは強烈なブラックチェリー、杉、ミント、そして牡蠣の殻のような香りが美しく、グラスの中でさらに強さを増していくようです。味わいは最初から最後まで隙がなく、非常にピュアで、70%の新樽が完全に溶け込んでおり、印象的な重さと力強さに加えて、真のフィネスと緊張感が絹のように滑らかなフィニッシュに向かっていいる。このヴィンテージの最高のワインのひとつであることに疑いの余地はなく、30年から40年は問題なく楽しめるでしょう。あなたはこれを "正しいクラレット "と呼ぶかもしれない。ただ"おいしい "と言ってもいいかもしれない。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2020-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地南アフリカ生産者マン・ファミリー・ワインズ品種ピノタージュ 、 グルナッシュ 、 サンソー 英字Man Pinotage Cellar Select飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009669350406輸入元マスダ《手ごろな赤ワインに求めるもの》 1万円のワインに似た味わいのものが1000円台で手に入ったりはしません。それぞれの価格帯に応じた味わいというものもある程度あります。 中にはちょっと上の価格帯を思わせる、背伸びしたようなワインもあって、確かにそういうものはコストパフォーマンスがいいといえるでしょう。しかしこのワインは逆。味わいの特徴としては1000円台らしい、あまり高くないワインの風味ではあります。むしろそれが魅力なんです。 薄さや頼りなさを感じない、適度に凝縮した香りと味わい。渋みや酸味は低く親しみやすい雰囲気。栽培や醸造の粗さからくるだろう雑味もない。こういった手ごろなワインに求める項目が満点なのがこのワインです。 《生産者について》 マン・ファミリー・ワインズは2001年設立とまだ若いワイナリー。創業者3人それぞれの妻である、マリー、アネット、ニッキーの頭文字をとって「MAN」と名付けられました。初年度はわずか600ケースから始まり、現在は17.5万ケースを生産するまでに拡大したといいます。 先ほど挙げた手頃で美味しいワインを生産する国。共通点は地中海性気候に属する地域があることです。ブドウ栽培に圧倒的に恵まれた気候のもと、低コストでブドウ品種の特徴がピュアに表れたワインづくりをしています。 《テイスティングノート》 ローストしたコーヒーやチョコレートなどの香ばしい香りに、ベリー系の果実味が甘く漂います。渋み少な目のジューシーな味わいで、ピュアな果実感を全面に感じます。口当たりのやわらかさゆえ、赤ワインを苦手とする方にもすすめやすいです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子2酉27
産地フランス生産者ビコーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Southern France Cabernet Sauvignon Because内容量750mlJANコード4571376389892輸入元フィラディス当店で多くのワインを取り扱っているインポーター、フィラディスさんが仕掛ける、ネゴシアンワイン。 ワインはそのブドウ品種と産地でおおよその味が決まります。それを知って選んで楽しむことを、もっと多くの方に広げたい。 その思いを形にした、シンプルなエチケット。ワインの味わいがイラストで表現されています。そして何より、この毎日でも飲みたくなるリーズナブルな価格!これはワインをタンクで運んできて、日本で瓶詰しているからこそ実現しました。 第2弾としてフランスから4つのワインが登場!同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも、育ちが違えばカリフォルニアのものと風味が異なります。ぜひ飲み比べてみてください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ハドソン ワインズ品種メルロー 68% 、 カベルネ・フラン 32%英字Hudson Wines Phoenix Red Wine Napa Valley土壌畑:ハドソン・ヴィンヤーズ(自社畑100%)は、大きく二つに分かれている。 □ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑) □ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑) 両方の区画、4か所の個性の違う葡萄を、涼しい夜に成熟度を見ながら、数日に分けて収穫。手作業で選果を行う。 醸造区画毎に運び込まれる葡萄は、別々に全て天然酵母で醗酵させる。特に抽出時には過度な抽出にならないよう、細心の注意を払う。仏産ダナジュー、フランソワ・フレール、シルヴィアン、タランソーの樽で約20ヶ月ゆっくり熟成させる。澱引きは様子を見ながら数回行い、2018年1月にブレンドし、更に追加熟成させる。その後、フィルターがけ無し、人工的な清澄剤なしで瓶詰。おすすめ料理ビーフシチュー、牛肉の煮込み、スモーク(チーズ、ソーセージ)、焼きそば(ソース)飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン 《生産者について》 ハドソン・ヴィンヤーズは、ナパ、ソノマの有名ワイナリーがこの畑の葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで有名である。オーナーのロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られる」と確信し、カリフォルニアに戻り、サンタ・バーバラからメンドシーノまで最高の土地を探した中で見つけた「カリフォルニアの聖なる地」が、ロス・カーネロス・ナパに位置するこの畑であった(1981年)。 《テイスティングノート》 冷涼地の赤ワインらしい「シュとした」たたずまい。 オーナー・リー・ハドソン曰く 「言うなれば、ヴェルヴェットでできたハンマーだよ!」 心地良い香りはキルシュ、プラム、赤系ベリー、薔薇、紅茶、鉛筆の芯、シナモン・スティック、森林の香、黒スグリ、砕けた岩の硬い香りなど、次々と現れてくる。胡椒、セージ、ミント、アニスなどのスパイシーさも特徴的。砂糖漬けのりんご、プラム、ブルーベリーなどの果実味は穏やかに現れ、口当たりは非常にしなやかで、余韻には心地よいタンニンが長く余韻を残し、土のニュアンスが赤身の肉料理との相性を期待させます。 PM14:00までのご注文は当日出荷※在庫状況により対応できない場合がございます(店休日はカレンダーをご参照下さい)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > ラ・マンチャ生産者ボデガス・カンポス・レアレス品種テンプラニーリョ 100%英字Gladium Tempranillo Crianza飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118026901輸入元飯田《低価格スペインワインといえば・・・》 多くの人が1000円台のスペイン赤ワインに期待することは、安くて濃くて飲みごたえがあることではないでしょうか。 イタリアほどの土着品種のバリエーションがないので、タイプと価格でだいたいの味が決まる選びやすさ。それでいて温暖で乾燥した気候ゆえの豊かな果実味とボディ感。少な目の量でも満足できる重量感。 そういった期待するものをきちんと兼ね備えたのが、このグラディウムのクリアンサです。 《生産者について》 カンポス・レアレス社の前身は協同組合。1950年に設立で、事業を大きくしていくなかで1988年にこの名前となりました。 所有する畑は現在4,000ha超え。年間2,500万Lもの生産量が、手ごろな価格なのに品質が高い理由の一つです。 特に得意としている品種が、スペインの看板ブドウとも言えるテンプラニーリョです。 《テイスティングノート》 「クリアンサ」とはスペインワインの規格で、樽熟成6か月以上を含む全体で24か月以上の熟成をしていることを表します。このワインはアメリカンオークで12か月熟成し、その後瓶熟成16か月で出荷。 香ばしく甘いヴァニラの香りに、深みのあるベリー香。口当たりはしっかりなめらかで、1000円台前半のワインとして濃密さがあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉10 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Estate Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。以降、オーストラリアを代表するピノ・ノワールの生産者として認識されています。 《このワインについて》 ギップスランドは海に近い産地ではありますが、バス・フィリップのワインからはとびぬけた冷涼さは感じません。むしろ充実したブドウのエネルギーを感じ、素晴らしい香りのボリューム。様々なベリーの果実感に、土のような複雑なニュアンスが混ざります。酸味先行型の味わいではなく、しっかり凝縮した果実味を適度な酸味が支えるようなタイプ。毎年崩れないバランス感は、さすが長年トップをはしる生産者です。 バス・フィリップの正規輸入元はもう1社ありますが、並行品はあまり流通しません。それもあってかバックヴィンテージを入手するのが非常に難しい生産者です。 今回入荷したのは2017年。決して「熟成した」とは言えませんが、最新のものとは3年の差があります。3年の保管料が2000円弱と考えれば、非常にお買い得でしょう。熟成させて飲むのが楽しみな生産者です。欲しがる方は少なくないはず!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者フェルトン・ロード品種ピノ・ノワール 100%英字Felton Road Pinot Noir Bannockburn土壌細かい砂と堆積シスト土壌醸造全房発酵25%、新樽比率25%で13か月間熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント92点内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《ヴィレッジ・セラーズ熟成》 フェルトン・ロードは南半球のワイナリーですので、リリースは早く、ヴィンテージの翌年には入ってきます。その一部を輸入元のヴィレッジ・セラーズ様が富山の自社倉庫で保管。新しいヴィンテージがリリースされる度に古いものは少しずつ値上げされますが、その差はごくわずか。一般的なワイナリー蔵出しバックヴィンテージと比べると手頃に楽しめるのがありがたい! 輸入元で長期保管したものと、ワイナリー蔵出しのものを比べると、一般的には後者の方が状態が良く若々しいもの。それは出荷時に補酒やリコルクがされるからです。その点このワインはスクリューキャップ。栓が劣化することもなければ、ワインが減っていくスピードもゆるやかで、ボトル差も少ないです。 《生産者について》 1997年にピノ・ノワールをリリースするなり世界中を驚かせ、「セントラル・オタゴ」という地区を世界に知らしめたフェルトン・ロード。 早期よりバイオダイナミック農法、重力に配慮した醸造所設計、天然酵母による発酵、人的介入を最小限に抑える手法などを導入。今日のセントラル・オタゴのピノ・ノワールの基本ともいえるスタイルを築き上げた生産者です。 《このワインについて》 バノックバーンはセントラル・オタゴの中心に位置する地区。周りを山に囲まれた盆地であり、夏場は日中の気温が上がりやすく、夜間は冷え込みます。そのため他の地区よりも熟度が上がりやすいのが特徴です。4つの区画からブドウをブレンドするスタンダードなピノ・ノワールです。 《2016年ヴィンテージの特徴》 エルニーニョ現象の影響で土壌は水を多く蓄え、春が暖かかったこともあり、芽吹きの早かった年です。その後も気温が高く樹の成長は促進されました。12月から1月にかけて昼夜の寒暖差が大きく、ヴェレゾンの時期も早め。その後も暖かい日が続き、収穫は3月23日から4月9日でした。アルコール13.5%。 リリース時のコメント:ポプリのフローラルなアロマにほのかなミネラルが縁取り、優美な香り立ち。最初、タイトにフォーカスされた味わいは閉じ気味であるが、口内でサンダルウッドと上品なスパイスの風味が広がり、調和のとれた魅力的な果実が最後の余韻まで持続する。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地スペイン > ムルシア州 > フミーリャ生産者エル・ニド品種カベルネ・ソーヴィニヨン 70% 、 モナストレル 30%英字El Nido飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8437005068094輸入元フィラディス《ワインについて》 スペイン、ムルシア州フミーリャの名門ワイナリー、フアン・ヒル。そこがオーストラリアの天才醸造家クリス・リングランドとタッグを組んでスタートしたプロジェクトが、このエル・ニドです。ファーストヴィンテージの2002年にいきなりパーカーポイント96点を獲得。プレミアムスペインワインの地位を築いたのでした。 《このワインについて》 樹齢60年以上のモナストレルを用いるため、平均収量は15hl/ha以下ととんでもない低収量。グラスの向こう側が全く見えないような黒紫色。エスプレッソやチョコレート、ベリーリキュールのアロマ。こなれたボルドーのような滑らかでエレガントな口当たりです。 年1回入荷の完全割り当てで、当店の入荷数もごくわずかです。お見逃しなく!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ベル・グロス品種ピノ・ノワール 100%英字Belle Glos Dailyman Pinot Noir内容量750mlJANコード0855622000811輸入元都光キャップシールの代わりに使われる蝋が、垂れてエチケットにかからんばかりに!数あるワインの中に並んでいたとしても「なんだ!?これは」とばかりに手に取らずにはいられない! そんな見た目インパクト抜群なワインの中身は、こちらもインパクト抜群。元は牧場だった土地に2000年ピノ・ノワールを植樹しました。そこからとって「酪農家」という名前のデイリーマン。濃いルビーレッドで、ダークチェリーやディル、バニラの香り。豊かで絹のような口当たりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン酉18 惰S≪関連カテゴリ≫西1
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種グルナッシュ 、 シラーズ 、 ムールヴェードル 英字Kalleske Clarry’s GSM飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント90点(2021VT)内容量750mlJANコード9338191000808輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 人気の低さの割に飲めば値段の割に美味しい。そう言えるのがオーストラリアのGSMブレンドです。「グルナッシュ」「シラー」「マタロ(ムールヴェードル)」の頭文字をとったもの。フランスのローヌ地方の銘醸ワイン「シャトーヌフ・デュ・パプ」の基本となるブレンドであり、決して珍しいものではありません。 ブドウ品種名が表記されていたほうがワインの味を想像しやすい。特に飲んだことのないワインについて、品種名表記のほうが安心して買えるという心理もわかります。でもこれはブレンドが味で劣るということは意味しません。むしろ3品種をワインメーカーが『一番美味しいと思える比率で』年毎に混ぜるのですから、作り手の腕が良ければ単一品種を超えることも珍しくありません。 《テイスティングノート》 プラムなどの凝縮したベリーの香りにバラのような華やかさ。キャンディのようなまったりとした甘い香りはグルナッシュからでしょうか。バロッサ・ヴァレーのワインとしてはずしっと重たい感じは控えめ。人によってはミディアムボディに感じるでしょう。しなやかなタンニンは味わいの骨格を形成しており、カレスキーとしてはスタンダードクラスなのに余韻の長さは驚くほどです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉16≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ワシントン > コロンビア・ヴァレー生産者チャールズ・スミス・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Substance Pinot Noir醸造全房比率30%、新樽比率5%のフレンチオークで10か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード184745333330輸入元オルカインターナショナル多い時には月に10ケースも購入いただく、サブスタンスのカベルネ・ソーヴィニヨン。「アメリカで最もコストパフォーマンスの高いカベルネをつくるんだ!」というヴィジョンで始まったこのプロジェクトは、見事にガッシリと消費者の心をつかみました。その成功をもって、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど品種が広がり、上級ワインもつくられるようになりました。そして今回、そのサブスタンスの味づくりをしっかり継承したピノ・ノワールが入荷します!《テイスティングノート》クランベリーやレッドチェリーのような赤いフルーツ、ハイビスカスなどの華やかなアロマに、キノコのような複雑な風味も感じます。サブスタンスらしい甘い風味をともなった親しみやすい果実味。しっとりとした口当たりは、来るもの拒まずな雰囲気です。ワイン通ではなく一般消費者が好きな味をしっかり目指してつくっているのが伝わってきます。《生産者について》サブスタンスはワシントン州の巨匠、チャールズ・スミスのプロジェクト。彼は「K ヴィントナーズ」を立ち上げるまでは、ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーを11年間務めたという異色の経歴を持ちます。その風貌はまさにロックンロールながら、その腕前は確かなもの。ファンキーなエチケットが多い割には、ブドウ品種の個性を素直に反映した正統派な味わいのワインをつくります。彼の作品「Kヴィントナーズ・ロイヤル・シティ(2007VT)」はパーカーポイント99点を獲得し、類まれなる実力を示しました。その後も彼は幅広いスタイルのワインをプロデュース。高級ワインだけでなく、「ワインズ・オブ・サブスタンス」シリーズ、「ゴールデン・ウエスト」など、多数のラインナップを一代で築き上げています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者フリーマン品種ピノ・ノワール 100%英字Freeman Akiko's Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント93点(2018VT)、92点(2017VT)内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《生産者について》 フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによって 2001 年に設立されました。彼らが夢見たのは、カリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを自分達の手で造ることです。 現在日本人女性として、唯一畑を所有するオーナー醸造家なのがアキコさんです。 《このワインについて》 アキコズ・キュベはワイナリーのファーストヴィンテージである2002年から作り続けられている特別なワインでフラッグシップ。 ワインメーカーのアキコ氏と、コンサルタントのエド・カーツマンがそれぞれ、その年の様々な畑・樽からブレンドを作り上げます。それを他のスタッフを交えてブラインドテイスティングしたところ、毎年のようにアキコ氏のブレンドが一番人気になることから、この名前がつけられました。 《テイスティングノート》 フリーマンのワインの中で最も濃密なアロマを持ちます。開けるタイミングによってはデキャンタージュも必要になるでしょう。 深みを感じるベリー系の香りに、様々な花の香りが混ざります。フレッシュハーブや森の下草などの複雑な風味もありながら、味わいには透明感があり素晴らしくエレガント。「グロリア」「ユーキ」などの単一畑のワインと比べても、一段階上級であることをしっかりと訴えかけてきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N アキコ 西ソノマコースト あきこ ヴィンヤード&ワイナリー 甥っ子 おいっこ ユーキ 日本人生産者 女性生産者 日本人オーナー女性醸造家 お嬢様 高級赤ワイン エレガント バラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫南1