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産地チリ > アコンカグア・ヴァレー生産者エラスリス品種カルメネール 95% 、 シラー 5%英字Errazuriz Kai醸造ステンレスタンク発酵、新樽比率70%のフレンチオークで22か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4961350119872輸入元JALUX(ジャルックス)《生産者について》 エラスリスはチリのワイン聖地ともいえるアコンカグアヴァレーにいち早く着眼をして、素晴らしい畑をほぼ単独で所有しています。 その味わいはどこまでもエレガント。冷涼産地であるが故の上品な酸、完璧なバランスと活き活きとしたフルーツを感じ、まさに食事に完璧に寄り添うことが出来る美食のワインとしての地位を確立しています。 また、エラスリス当主のエドワルドはチリワインの地位向上の為に世界中でブラインドテイスティングを行ってきました。「ベルリン・テイスティング」という名でベルリンを皮切りに日本を含む世界中で行われました。その中において、ワイナリーの上級キュヴェ「ドン・マキシミアーノ」や「カイ」が20回中10回も五大シャトーやオーパスワンより上位にランクインされるという快挙を成し遂げました。2018年には「デキャンタ」誌のマンオブザイヤーに選出! 世界中に「チリって安いワインばかりじゃないんだ!ボルドーに勝っちゃうくらいすごいものもつくれるんだ!」と知らしめたのです。 《カルメネールの最高峰》 カルメネールはほとんどチリのブドウと言えます。というのも完熟させるのが非常に難しく、青臭い香りが出やすいのが特徴で、気候が安定して温暖なチリなどでしか高品質なワインがつくれないのです。 そのカルメネールを主体としてつくるワインとしては、チリでもこの「カイ」が最高峰。(ラポストールのクロ・アパルタの方が高額ですが、カルメネール比率はもっと低いです) カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインとしては他にもたくさんの選択肢があります。チリならではの高級ワインとして、「カイ」は唯一無二の存在です。 《テイスティングノート》 様々なスパイスの香りを伴って、黒や赤色のフルーツのアロマが濃密に押し寄せます。その奥に紅茶や鉛筆の芯のニュアンスも感じ、パプリカやナツメグのニュアンスも漂います。鮮やかな酸味はまだまだ若々しさを感じ、ビロードのようなタンニンと共にこのワインのエレガンスを醸し出します。十分こなれて飲み頃には入っていますが、まだまだ熟成していくことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > オークランド生産者プリリヒルズ・ヴィンヤード品種メルロー 59% 、 カベルネ・フラン 14% 、 カルメネール 14% 、 マルベック 13%英字Puriri Hills Clevedon Estate醸造除梗してオーク樽またはステンレスタンクにて発酵。4-5日低温下で醸し、自然酵母中心の発酵で20ヶ月間フレンチオークで熟成。おすすめ料理お肉料理 トマトベースのパスタ ラタトゥイユ飲み頃温度16〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価NO.1 ON THE REAL REVIEW TOP WINERIES OF NEW ZEALAND 2020内容量750ml輸入元サザンクロス《生産者について》 プリリヒルズは、ボルドー右岸のポムロールとサンテミリオンのグランクリュにインスパイアされた、秀逸な赤ワインを生産するブティックワイナリーです。現在プリリヒルズは国内外で、ボルドー右岸の高級ワインにも引けを取らない品質であると認識されています。ワイナリーのポリシーは少量でも本当に素晴らしいワインを生産すること。そして、初期の飲み頃を迎えるまでは決してワインをリリースしない事です。 《このワインについて》 飲み頃まで決してリリースしないこだわりをもったワインです。偉大なボルドーに匹敵する、上品で優雅な味わい。別名ニュージーランドシュヴァルブランと言われるほどのワインです。【Top Wineries of New Zealand 2020】に於いては、見事NO.1の栄光に輝いています。(約700ワイナリーの頂点!) 《テイスティングノート》 エキゾチックなフルーツや、花、スパイスなどのアロマ。蔵出しまでに4年以上の瓶内熟成を行うことで複雑なアロマが備わります。畑ではオーガニックまたはバイオダイナミックでの管理を行っています。樹齢が15-19年と進み、以前に比べ深みとテクスチャーが更に増しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉11 惰S≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌータ・ディ・トリノーロ品種カベルネ・フラン 92%、メルロー 8%英字Tenuta di Trinoro飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678162542輸入元モトックス《生産者について》 それまでは名もない荒地に過ぎなかったトスカーナ・サルテアーノの地を、一気に世界レベルへと一躍有名にしたテヌータ・ディ・トリノーロ。1980年頃にここを訪れ、「今では見ることのない100年以上前のトスカーナの田舎を感じた」と語るオーナーのアンドレア・フランケッティ氏が独自で設立したワイナリーです。周囲には一切ワイナリーがなく、ワイン造りには適さないとまで言われた場所でしたが、彼らの生み出すワインがトスカーナ最高峰のワインが造れることの証明となっています。 《このワインについて》 ワイナリー不毛の地と呼ばれたサルテアーノの地を、一躍最高のテロワールを持つ銘醸地と評価を改めさせた、伝説的なキュヴェです。収穫を多い時で40回にも分けて行い、房単位での糖度管理がされています。徹底的なブドウ管理のおかげで、圧倒的な果実味のあるワインに仕上がっています。 [ワインアドヴォケイト誌 2023年6月のレビュー] テヌータ・ディ・トリノーロのフラッグシップワインは、92%カベルネ・フラン、8%メルローのこのゴージャスなブレンドである。2020年のテヌータ・ディ・トリノーロは、100点満点を獲得した2019年ヴィンテージに続くものだ。2020年ヴィンテージは確かにもっとオープンな結びつきだが、特にカベルネ・フランについて非常に特別な見解を示している。メルロのふくよかなブラックチェリーの柔らかさが、カベルネ・フランの濃い凝縮感とタンニンの力強さと魔法のように並んでいる。果実の熟度は申し分なく、青っぽい色調はなく、熟しすぎたニュアンスもない。すべてがバランスよくまとまっている。このワインは初めて瓶熟を1年延長してリリースされる。6000本生産。 [Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2024-2048年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者カノンコップ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 70% 、 カベルネ・フラン 15% 、 メルロー 15%英字Kanonkop Paul Sauer 醸造コンクリートのオープンタンクで5日間発酵、期間中2時間おきにパンチングダウン 新樽100%で24か月熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6009801167725輸入元マスダ《生産者について》 ステレンボッシュ地区のやや北より。比較的温暖で乾燥したエリアに、カノンコップのワイナリーと自社畑はあります。1910年設立で、100haの自社畑を擁する大御所生産者のひとつです。 エチケットに描かれている大砲。その昔、ケープ湾に船が入港したことを知らせるために使用していたものだといいます。 ティム・アトキンMWの南アフリカワイナリーの格付けでは、初年度から連続で1級に選ばれています。 《このワインについて》 カノンコップのフラッグシップ的な位置づけのワイン。世界中で高い需要があり、年間4万本程度はつくられていますが、日本に入港した時点で基本的には輸入元完売します。 1haあたり27hlという非常に低い収量でつくられるボルドーブレンドタイプ、ステレンボッシュを代表するプレミアムワインのひとつです。 《テイスティングノート》 鉛筆の芯やカシス、プラム、タバコなどの香りが複雑に漂い、フレッシュで豊かな酸味と濃厚な果実味、洗練された渋味が高いレベルでバランスをとっています。 ボルドーのような堅牢でクラシックな雰囲気を持ちつつ、南アフリカの豊富な日照を反映した明るさも感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19東1
産地イタリア > カンパーニャ生産者ヴィノジア品種アリアニコ 100%英字Vinosia Neromora醸造バリック発酵、6か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ジェームズ・サックリング91点(2018VT)内容量750mlJANコード8033182900297輸入元フィラディス《生産者について》 カンパーニャ州には「タウラジ」「フィアーノ・ディ・アヴェリーノ」「グレコ・ディ・トゥーフォ」などの有名ワインがあります。一方でナポリという一大観光都市があるため、生産量より消費量が多い州です。手ごろなワインは地元消費される傾向にあるため、輸出され日本で飲めるのは選りすぐりのワインばかりと言えます。 この地の生産者の中で2大巨頭のひとつ、フェウディ・ディ・サングレゴリオ。そこで醸造責任者を務めていたマリオ・エルコリーノが2003年に設立したのが、今回ご紹介する「ヴィノジア」です。 彼はアブルッツォを本拠地とするファルネーゼ(現ファンティーニ)グループで醸造家として働いていたこともあり、消費者が求める味のワインをつくることはお手の物です。 所有畑は海抜400-700mと高いところにあり、石灰や粘土を多く含む火山性土壌。標高が高いことは昼夜の寒暖差が大きいことにつながり、ブドウはよく熟しながらも上品な酸味を持ちます。 「すぐにそして普遍的に楽しめるワインを造ること」 「造り手の想いとテロワールが詰まったワインを飲み手により身近に感じてもらうこと」 それが彼と弟の目指すワインだといいます。 《テイスティングノート》 ワイン名の「ネロモーラ」は「漆黒の果実」という意味。その名の通り色あいも味わいも非常に濃厚なワインです。 よく熟した黒いベリーの香りを、カラメルのようなオーク樽熟成の香りが包んでいます。アリアニコらしく豊富なタンニンを持ちますが、果実味豊かなのでそう目立つことはありません。この価格なのが信じられないほどの飲みごたえを持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者フィリップ・シャルロパン・パリゾ品種ピノ・ノワール 100%英字Charmes Chambertin Grand Cru Philippe Charlopin Parizot醸造ステンレスタンクで発酵、バリック10-14ヶ月(新樽50%)熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っていますが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。その大きな変化の節目が、1997年だといわれています。それ以降のシャルロパンの評判は非常に高く、ドメーヌも拡大。現在では25haと比較的広い畑から、35ものアペラシオンのワインを手掛けます。彼の味筋は比較的華やか。『シャルロパンのスタイル』とも呼ばれるゴージャスな雰囲気があり、ファンの多い生産者です。《高くて安い正規品》今回は輸入元フィラディスさんの正規品が入荷しました。フィラディスさんのワインは品質に定評がある分、同じ銘柄で比較したとき割高な傾向にあります。しかも2020年ヴィンテージは、2021年の大凶作をふまえてなのか、豊作だった割に日本への割り当てが少なく価格が非常に高騰しています。このキュヴェも昨年から驚くほど値上がりしました。それでもこのワインのこの年を買うなら、正規品の最新ヴィンテージが一番安いのは間違いない。並行品のバックヴィンテージがもっと安く入ってくることはまずありません。ブルゴーニュのグラン・クリュはここ数年、ついてこれない人がふるい落とされる奪い合い状態。どうせ手に入れるのなら、今です。《このワインについての輸入元情報》樹齢50年の古樹の区画から造られます。色の濃いベリー系果実やスパイス、シナモンに彩られた味わいは緻密かつ繊細。重量感を感じさせないしなやかさが素晴らしいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲32丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌーテ・ロセッティ品種サンジョヴェーゼ 90% 、 メルロー 10%英字Rosso Toscana Tenute Rossetti 醸造果皮とともにステンレスタンクで1〜2週間発酵おすすめ料理ラザニア、鶏の照り焼き、肉じゃが飲み頃温度16℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919058193輸入元稲葉《ロセッティとファルネーゼ》 1000年の歴史を持つテヌーテ・ロセッティの伝統がモダンなワイン造りと融合!長い間協力関係にあったファルネーゼと合併し、彼らが南イタリアで行っていた“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを自分たちのトスカーナワインにも導入しました。 ロセッティ家の伝統とノウハウを引き継ぎながらも、「フルーティで熟した果実味・クリーンなアロマ・ジューシーで骨格のある味わい」の“ファルネーゼスタイル”は健在です。ファルネーゼならではのハイコスパなスタイルを、トスカーナでも実現しています。 南イタリアのトップであるファルネーゼグループの一員として、新しいスタイルに進化したテヌーテ・ロセッティがトスカーナのNo.1を目指します。 《このワインについて》 一般に低価格ワインであるロッソ・トスカーナは、タンニンが青っぽく酸が強いものが中心です。しかしこのワインは1週間程収穫時期を遅らせて、ブドウをしっかり成熟させることで、果実味の集約したワインに仕上げています。最新のヴィンテージを表記すると規定において制限がかかり、理想とするファルネーゼスタイルの品質を実現できないため、あえてヴィンテージ表記をしていません。 《テイスティングノート》 赤の果実や野生のベリーを思わせるアロマが広がります。フレッシュな口当たりで程よいボディがあり、タンニンはスムーズです。トスカーナの雰囲気を手軽に感じたい方、飲みやすい赤をお探しの方におすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子2酉15≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > ネルソン生産者ブラッケンブルック品種ピノ・ノワール 100%英字Shangri-La Pinot Noir Blackenbrook醸造10%フレンチオークの新樽、90%フレンチオークの古樽で12ヶ月間の熟成おすすめ料理焼き鳥(タレ焼)飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421020728520輸入元サザンクロス《生産者について》 ブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。「Blackenbrook」は彼の名字である「Schwarzenbach」のSchwarzがblackを意味し、bachがbrookを意味することから名付けられました。サスティナブル(持続可能)なブドウ畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。 《このワインについて》 シャングリ・ラは「理想郷」を意味する言葉です。ネルソンはニュージーランド人が最もリタイア後に住みたいと願う町であることからこの名がつけられました。ニュージーランド最長の日照量があり、「サニーネルソン」の愛称を持つこの地では、非常にフルーティかつアロマティックに熟したブドウが収穫できます。ネルソン在住の著名な風景画アーティスト「Michelle Bellamy」により、シャングリラシリーズの各ワインのテイストにあう色調のタイミングを切り取った風景画エチケットが描かれています。 《テイスティングノート》 赤系ではなく、リッチな黒系果実のフレーバーを感じるところに、サニーネルソンの日照量の長さを感じます。黒コショウなどのスパイス類の香りも特徴的です。パワフルな果実味で飲みごたえがありながら、穏やかでシルキーな質感で、ピノノワールらしいエレガントさも兼ね備えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ウィーン生産者ヴィーニンガー品種ピノ・ノワール 英字Pinot Noir Select Wieninger醸造新樽比率25%飲み頃温度13?15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9005629157174輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 2013年に認められた「ゲミシュター・サッツDAC」の原産地呼称。その制定に尽力したのが、当主フリッツ・ヴィーニンガー氏です。 カリフォルニアなどで修行をつんで、「ミスター・シャルドネ」と呼ばれるほどシャルドネ&ピノ・ノワールにおいて実績を残して帰郷。先代から譲り受けた畑も当初は植え替えるつもりだったそうですが、「せっかくブドウがもうすぐ穫れるなら」と仕込んだゲミシュター・サッツ(混植混醸でつくるワイン)に感動。伝統あるこのウィーンならではのワインを、多くの人に知ってもらおうと、精力的な活動をしています。 《このワインについて》 オーストリアの伝統のワインだけでなく、シャルドネやピノ・ノワールの醸造技術も非常に高いフリッツ・ヴィーニンガー氏。このピノ・ノワールもまさにそういう"けちのつけどころのない"味わいです。 ワインの味わい自体はややしっかり目です。だからといってカリフォルニアのような甘いニュアンスの強いものではなく、あくまでセイバリー。ただ、新樽熟成の風味はしっかり感じます。ブルゴーニュやドイツのものに比べて一段階トーンの低い果実香。樽熟成からくるシルキーな口当たりが魅力で、完璧に整い、落ち着いたイメージのピノ・ノワールです。 オーストリア産というピノ・ノワールのイメージが無い国で、正統派なピノ・ノワール。あまり金額がわかってほしくないプレゼントにもいいかもしれません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4 西3酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者ドメーヌ・ド・ローネイ・オリオ品種ピノ・ノワール 100%英字Chambertin Grand Cru Launay Horiot飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエ氏。彼は元戦闘機パイロットという異色の経歴の持ち主です。 彼の祖父はポマールの畑に加えて、シャンベルタン、ラトリシエール・シャンベルタンという2つのグランクリュを所有していました。 祖父の死後、グザヴィエ氏と彼の叔母が畑の相続人となります。ワイン造りを継承したいという強い意志を持っていた彼と、ワインに興味がなく畑を売却したがった叔母は意見が衝突し、法廷で争うことになります。 11年の長きにわたった裁判に勝利し畑を手にしたものの、相続当初は霜害に悩まされ、満足のいくブドウが得られず苦労が絶えませんでした。 しかし彼の不屈の意思が実を結び、2014年に待望のファーストヴィンテージがリリース。 ニール・マーティンやティム・アトキンなど、著名評論家らが彼のワインを絶賛。今後ますます注目の作り手となるでしょう。 《このワインについて》 2014年のファーストヴィンテージを試飲した評論家たちは、彼のワインを揃って「卓越した表現力を持ってそれぞれのテロワールの持ち味が見事に引き出されている」と語ります。 2019年のブルゴーニュは、霜害や6月ごろの大きな気温変化によって収量が低下した年。 生産者にとっては試練の年となりましたが、質については素晴らしいブドウが収穫できたところも多く、このローネイ・オリオのワインも期待できるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ターリー・ワイン・セラーズ品種ジンファンデル 100%英字Turley Cedarman Howell Mountain飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元リエゾン《生産者について》 ターリー・ワイン・セラーズは1993年にラリー・ターリー氏によって設立されました。彼の姉はヘレン・ターリー。「ピーター・マイケル」や「コルギン」「ブライアントファミリー」で活躍したトップワインメーカーの一人です。 ターリーの評価も姉に決して劣らず、1993年のファーストヴィンテージから一部のワインでパーカーポイント95点を獲得。何度か98+点を獲得するなど、ジンファンデルとプティット・シラーにおいてはトップ生産者の一つといえるでしょう。 ターリーの本拠地はナパ・ヴァレーながら、ブドウの調達先はカリフォルニア中多岐にわたります。50以上の畑から50種類のワインをつくっているのです。 中でもラインナップが厚いのがジンファンデル。畑はなんと30か所近く。多くがシングルヴィンヤードのワインとしてリリースされます。毎年つくられるわけではなく、日本に輸入されるものはごく一部。それぞれの生産量は少ないので、見つけた時に手に入れないと「うまい!また飲みたい!」と思っても買えない可能性が高いです。 【パーカーポイント96点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年6月のレビュー] 2021年のジンファンデル・シダーマンは不透明なルビー紫色で、メントール、黒鉛、土のタッチを持つダーク・ブライアリー・フルーツの落ち着いたアロマを持つ。フルボディの味わいは、この段階ではコイル状で凝縮しているが、調和の取れたストラクチャーとニュアンスのあるフィニッシュを持ち、今後10年間は瓶の中で優雅にほぐれていくだろう。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2025-2070年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉32≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者フィリップ・シャルロパン・パリゾ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin Terres Blanches Charlopin Parizot飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》フィリップ・シャルロパンはいまでこそブルゴーニュを代表する生産者の一人として知れ渡っていますが、彼がドメーヌを引き継ぎ自らのワインを作り始めた1976年の時点では、その畑はわずか1.5haでした。当初こそ濃く抽出したあまりテロワールを感じないスタイルでしたが、神様アンリ・ジャイエとの邂逅を経て、テロワールを表現するスタイルに転換。その大きな変化の節目が、1997年だといわれています。それ以降のシャルロパンの評判は非常に高く、ドメーヌも拡大。現在では25haと比較的広い畑から、35ものアペラシオンのワインを手掛けます。彼の味筋は比較的華やか。『シャルロパンのスタイル』とも呼ばれるゴージャスな雰囲気があり、ファンの多い生産者です。《このワインについて》ジュヴレ・シャンベルタン村名格付けの畑、複数区画からつくられます。黒系のベリーやチェリー、リコリスなどの甘いスパイスのアロマ。口に含めばシャルロパンらしい濃厚なアタックがあり、しなやかに流れていきます。タンニンと余韻には、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強さを感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子3酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 53% 、 メルロー 41% 、 カベルネ・フラン 6%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト誌 1998年1月のレビュー] このヴィンテージの最も素晴らしく、また最も長持ちするワインの1つであるこの不透明な紫色をした1994年は、7年から10年の熟成を必要とする。このリッチで印象的なフルボディのワインは、1961年以来生産されたポンテ・カネの中で最も素晴らしいワインである。このフルボディで純粋に作られたワインは、ブラックカラントの果実味がぎっしりと詰まっており、また禁断のタンニンを持ち、控えめだ。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想:2005-2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > セントラル・コースト > サンタ・バーバラ生産者オー・ボン・クリマ品種ピノ・ノワール 100%英字Au Bon Climat Knox Alexander Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4961350112644輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 オー・ボン・クリマは、カリフォルニアのピノ・ノワールにおいて先駆けとなった生産者のひとつ。ロングヘアのロックンロールな風貌が印象的なジム・クレンデネン氏が1982年に設立しました。彼は「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエ氏に師事して多大な影響を受けたといいます。 日本にも2000年以前から輸入されており、長くワインを楽しんでおられる方には圧倒的な知名度を誇ります。 《このワインについて》 1999年に生まれた息子のノックス・アレクサンダー。彼のために1998年ヴィンテージから彼の名をつけてリリースされたのがこのピノ・ノワールです。 ブドウは自社畑のル・ボン・クリマとビエン・ナシード・ヴィンヤードのものを使用。お姉さんの名前がついた「イザベル」とともに、オー・ボン・クリマの2枚看板的なワインです。 《テイスティングノート》 熟したチェリーや森の下草、土のような深みのあるアロマ。ミディアムボディで繊細なタンニンと上品な酸味を持ち、味わいはソフトに広がっていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西3
産地フランス > ボルドー > マルゴー生産者シャトー・ラスコンブ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 45% 、 プティ・ヴェルド 5%英字Chateau Lascombes飲み頃温度20℃前後おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト94点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2014年8月のレビュー] この贅沢でリッチで複雑なマルゴーは、シダーウッド、春の花、スパイスボックス、ブラックカラント、土の香り高いノーズを見せる。ミディアムからフルボディーでシルキーなタンニンと濃密なプラム/ルビー/紫色を持つこの完熟した2003年は今後5-6年楽しむことができる。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2014 - 2020年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19
産地イタリア > トスカーナ生産者レ・マッキオーレ品種カベルネ・フラン 100%英字Paleo Rosso Azienda Agricola Le Macchiole飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678180317輸入元モトックス《生産者について》サッシカイアやオルネッライアなど、イタリアのスター生産者が跋扈するボルゲリ地区。大半の土地を貴族が所有するなか、唯一農家が始めたワイナリーが、このレ・マッキオーレです。パーカー100点生産者の一人。メルロー100%でつくる「メッソリオ 2004」がワインアドヴォケイト誌で100点の評価を獲得。まぎれもなくイタリアのトップ生産者の一つに挙げられます。[ワインアドヴォケイト誌 2022年6月のレビュー] ル・マッキオール2019パレオは、このクラシックなヴィンテージに完璧にふさわしい、極めて緻密で刻み込まれた個性を示している。カベルネ・フランが好きなら、このワインはあなたのものだ。ブーケは直線的で引き締まり、濡れた砂利、鉛筆、黒鉛がブラックベリーとブラックプラムをエレガントに縁取る。この複雑で力強い表現では、細部まで味わうことができる。海抜37mから70mの5.5ヘクタールの区画から収穫される。土壌は粘土、砂、シルト、石、石灰岩が混ざり合ったもので、トスカーナの海岸線のこのストレッチに特徴的である。ワインはセメントで発酵され、バリックで20ヶ月熟成される。セカンドノーズで、パレオはカルダモンのさや、エキゾチックなスパイス、香り高いローズウォーターを感じ始める。25,400本生産されているので、この輝かしいワインには熟成期間を与える必要がある。 [Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2025-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > クナワラ生産者ペンリー・エステート品種シラーズ 100%英字Son Of Titan Shiraz Penley Estate土壌テラロッサと呼ばれる鉄分と栄養分を豊富に含んだ16kmの広大な土壌醸造フレンチオーク50%、ステンレスタンク50%で12ヶ月熟成。おすすめ料理煮込みハンバーグ、ラム肉料理、ビーフシチューなど飲み頃温度14〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価2022サクラワインアワード金賞受賞、2017ジェームス・サックリング97点内容量750mlJANコード0751527431517輸入元都光《生産者について》 ペンリーエステート:ハリデーワインコンパニオンでオーストラリアに約4000社存在すると言われているワイナリーの中でも392社『Redー5Stars(五つ星)』を獲得。全てのワインが90点以上を獲得し、95+の高得点をたたき出しました。 《このワインについて》 エントリークラスのフレッシュでオーストラリア代表品種のシラーズを現代的に表現したワインです。桑の実、リコリス、プラムが香り、ジューシーで生き生きとしていて、広がりのある味わいです。しなやかで柔らかなタンニンがダークフルーツの豊かな果実味を下支えしています。 《テイスティングノート》 思わずお肉やチーズが欲しくなってしまう、食欲をそそる香りと味わい。スパイシーでパワフルな「これぞシラーズ!」といえるワインです。単体でも飲み疲れしないタイプはさすが現代的なワイン造りに定評のある女性ワイン・メーカーならでは。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > ヨントヴィル生産者バーマイスター品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Burmeister Cabernet Sauvignon Yountville醸造フレンチおよびアメリカンオーク樽にて16か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン《スタンダードクラスのナパカベは・・・》ナパ・ヴァレー産カベルネ・ソーヴィニヨンは非常に人気が高く、それに伴って価格も高め。おおよそ8000円以下は高級品ではなく"スタンダードクラス"と考えるべきです。十分お高いですけどね。スタンダードクラスの産地表記は「Napa Valley」であることが普通。南北に長いナパ・ヴァレー全域のブドウはもちろん、それ以外のカリフォルニアのブドウも15%まで用いることができます。様々な地域からブドウを持ち寄って、うまく味を調整しながら美味しいようにブレンドする。通常スタンダードクラスのナパ・カベはそうつくります。単一生産地・単一畑でワインをつくると、ブレンドによる補正が効かないので、より高いブドウ品質が求められます。必然、価格が高くなるのです。ヨントヴィルはラザフォードの南に位置し、比べるならわずかに冷涼で上品。南から冷たい風が入るナパ・ヴァレー。南にある地域ほど冷涼なのです。そのヨントヴィルのブドウだけを使いながら5000円台というのは、かなり破格と言えます。《テイスティングノート》ヴァニラやココアなどの甘く香ばしい香りをまとう、ブラックベリーやプラムなどの黒系ベリーのアロマは、過熟した印象はなく適度なフレッシュさがあります。口当たりは滑らかながら適度な厚みで、スタンダードのカベルネの中では酸味はやや高め。心地よく1本飲み切れるナパ・カベです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1東1酉19≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Estate Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。以降、オーストラリアを代表するピノ・ノワールの生産者として認識されています。 《このワインについて》 ギップスランドは海に近い産地ではありますが、バス・フィリップのワインからはとびぬけた冷涼さは感じません。むしろ充実したブドウのエネルギーを感じ、素晴らしい香りのボリューム。様々なベリーの果実感に、土のような複雑なニュアンスが混ざります。酸味先行型の味わいではなく、しっかり凝縮した果実味を適度な酸味が支えるようなタイプ。毎年崩れないバランス感は、さすが長年トップをはしる生産者です。 バス・フィリップの正規輸入元はもう1社ありますが、並行品はあまり流通しません。それもあってかバックヴィンテージを入手するのが非常に難しい生産者です。 今回入荷したのは2017年。決して「熟成した」とは言えませんが、最新のものとは3年の差があります。3年の保管料が2000円弱と考えれば、非常にお買い得でしょう。熟成させて飲むのが楽しみな生産者です。欲しがる方は少なくないはず!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地ドイツ > プファルツ生産者フリードリッヒ・ベッカー醸造所品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Friedrich Becker Heydenreich Pinot Noir飲み頃温度15?18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4946661781031輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 フリードリッヒ・ベッカー醸造所はファルツの南端、アルザスとの国境すぐ近くにある生産者。醸造所はドイツ側であるものの、この「ハイデンライヒ」をはじめとして畑のいくつかはフランス領にあります。 その主力はピノ・ノワール。ドイツで権威ある評価誌「ゴー・ミヨ」にて、8度も最優秀赤ワイン賞に輝きました。 近年は栽培の際にしっかりと除葉を行っているといいます。ブドウの房に日光を当てることで果皮が厚くなり、より豊富なタンニンをもつ超熟なスタイルになっています。飲み頃まで時間がかかるので、赤ワインはクラスに応じてワイナリーで熟成させてから出荷しています。 《このワインについて》 先代ベッカー氏が切り拓いたザンクト・パウルの畑。その上部に南向き斜面の「ハイデンライヒ」の区画があります。今では規模も大きくなりたくさんの従業員をかかえるベッカー醸造所ですが、この区画だけはベッカー親子2人が直接畑仕事をする聖域だといいます。 《パーカーポイント93点!》 [ワインアドヴォケイト誌233号 2017年11月のレビュー] ザンクト・パウル区画の上にある非常に表土の浅い畑からつくられる、ベッカーの2014年ヘイデンライヒ・シュペートブルグンダーは、香り高く、ピュアでエレガント、ベリーの果皮からスパイシーなフレーバーを持つ愛らしいブーケを持つ。フルボディで力強く、非常にエレガントな味わいで、シルキーな質感でありながらしっかりとした骨格を持ち、生命力に溢れ引き締まったピノ・ノワールは、繊細で胡椒のようなタンニンと石灰質土壌の新鮮な生命力が感じられる。余韻は非常に長く、ワインが本当に歌っているようだ。ピノ・ノワールにとって過小評価されてはいけないヴィンテージの偉大なピノ・ノワールだ。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2019-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲32丁N戊N己N 西3 ミディアムボディ 辛口 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー生産者シャトー・ジンコ品種メルロー 95% 、 カベルネ・フラン 5%英字G by Yurigusa Rouge醸造1~2年使用樽で8か月熟成飲み頃温度7~10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4570045906866輸入元都光《生産者について》 ジャトー・ジンコを営むのは、ボルドーで唯一の日本人女性醸造家・百合草梨紗さん。21歳でボルドーに留学し、有名シャトーを訪問しながらワイン醸造とテイスティングを学びます。 そのテイスティング能力が認められ、コンクールの審査員として活躍し始め、夫であるマチュ・クレスマン氏とワイン商を設立。10年に渡ってそのキャリアを積み上げた後に、2015年ブドウ畑を購入しました。サンフィリップデグイ村という決して著名ではない村から、1.5haのシャトー・ジンコはスタートしました。 彼女の目指しているところはシンプル。ボルドーで1番、世界で1番美味しいワインをつくることです。 《このワインについて》 シャトー・ジンコは畑が非常に小さいため、生産量はごくわずか。もっと多くの人に手軽にジンコのワインを楽しんでもらおうと、自社畑からすぐ近くのワイナリーと提携して作るのがこの「ジー・バイ・ユリグサ」です。 百合草氏が直接栽培・醸造をしているわけではありませんが、細部まで完全監修しており、間違いなく彼女のワインだと言えます。 《テイスティングノート》 熟したダークチェリーやカシスなどのフルーツのアロマに、ほのかな樽香。口に含めばピュアな果実感を感じ、しなやかで柔らかいタンニンが広がります。しっかり重たいボディ感があるわけではありませんが、余韻がしっかり広がるので物足りなさは感じません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉11 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ターリー・ワイン・セラーズ品種ジンファンデル 100%英字Turley Juvenile Zinfandel飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元リエゾン《プレミアム・ジンファンデル》 ジンファンデルはカリフォルニアで大成功した品種。その人気の理由として、「リーズナブルな濃厚ワイン」が多いという点が挙げられるでしょう。アルコール度数が上がりやすく、甘濃い風味を持つフルボディのワインをつくりやすいのです。 一方、その価格帯は1000円台、2000円台が中心。5000円オーバーのジンファンデルをつくり、しかもそれが人気な生産者は多くありません。その稀有な生産者の代表格がターリーです。 《このワインについて》 ターリーはナパ・ヴァレーに本拠地を置く生産者で、単一畑からつくる高品質なジンファンデルとプティット・シラーが主力ワインです。 28種類もの品種を栽培しており、キュベの数も非常に多いため、1種類のワインの生産本数は多くありません。 手頃なクラスであるこのジュヴナイルはカリフォルニア内の数か所の畑から調達したブドウによってつくられるため、まだ供給が安定しています。それでも年間を通してあるとは言えず。限定キュベについてはまた飲みたいと思ったものは早めに確保しておいた方がいいでしょう。 ターリーのラインナップの多くはワインアドヴォケイト誌で高い評価を受けており、このジュヴナイルも価格を考えるとなかなか。 近年のパーカーポイントは・・・ 2019 ・・・ 92点 2018 ・・・ 90点 2017 ・・・ 91+点 2013 ・・・ 94点 このようにスタンダードキュベとは思えない評価を受けています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者フォーチュネイト・サン(ハンドレッド・エーカー)品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Fortunate Son The Dreamer Cabernet Sauvignon Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《このブランドについて》 フォーチュネート・サンはハンドレッド・エーカーが新たに展開するブランド。 2?4代目の家族経営のブドウ栽培家の畑を100以上見て回った結果、「素晴らしい畑なのに大手ワイナリーのワインに混ぜられて個性が表現できていない。もったいない」と感じました。 「自分にこの畑を管理させてほしい。ハンドレッド・エーカーのクオリティーで栽培させてほしい」と頼み込み、畑を借りることに成功。そうしてカベルネ・ソーヴィニヨン100%にこだわらずナパ・ヴァレーの最高の畑を掘り起こすのが、このプロジェクトの目的です。 通常ナパでは、1エーカー当たりの栽培コストは、人件費などを含め年間約1.5万ドルだそうです。それをハンドレッド・エーカーでは6万ドルもかけて丁寧に栽培されます。それゆえの最高品質のブドウから、完璧に整って透明感のあるワインが生まれるのです。 2018年のエチケットにはレバノン人ハリール・ジブラーン(カリール・ジブラン)の言葉が書かれています。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年12月のレビュー] 深いガーネットパープル色で、レッドカラントプレザーブ、カシス、ダークチョコレート、スミレ、赤いバラの華やかな香りに加え、インドのスパイスや樟脳の香り高いヒント、鉄鉱石の示唆がはじける。ミディアムからフルボディの味わいは、素晴らしくベルベットのようで、美しいフレッシュさとスパイシーな層があり、非常に長い余韻が続く。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023 - 2043年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N 布のエチケット 幸運 ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ボルドー > サン・テミリオン生産者シャトー・リフ品種メルロー 、 カベルネ・フラン 英字L'If飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》リフは「ル・パン」を所有するジャック・ティエポンがサン・テミリオンで営むワイナリー。彼はシャトーの名前に樹木の名前をつけるのが好きだそうで、「ル・パン」は松を意味します。この「リフ」はイチイの樹を意味しており、2011年設立とまだ歴史の浅いワインです。【パーカーポイント92点】[ワインアドヴォケイト誌 2017年4月のレビュー]2014年のl'Ifはきれいなブーケで、明るく鮮やかなブラックチェリーとブルーベリーの果実に甘草のヒントが吹き込まれ、かなり強烈だ。時間が経つと、溶けたタールのような魅力的な香りが漂う。味わいはミディアムボディで、かなりしっかりとしたタンニンがある。このL'Ifは、樽から試飲して以来、引き締まった印象があるが、印象的な集中力とエネルギーを保ち、口の中で長く柔らかく、フィニッシュには甘草のタッチが戻ってくる。素晴らしいが、3、4年の瓶内熟成をお勧めする。[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2019-2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子1酉11≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 35%英字Chateau Cos d'Estournel飲み頃温度20℃前後おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト94点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー] 2001年のコス・デストゥルネルは、カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー45%で構成されています。深いガーネット色で、燻製肉、タプナード、ローリエ、ビーフドリッピングの香ばしいノートに、プラムのジャム、レッドカラントのゼリー、ドライチェリー、焼きカシス、ペパーミントティーとドライローズの香りが漂う。ミディアムボディで、ドライハーブ、赤い果実のジャム、ミントの香りが漂い、しっかりとしたタンニンと素晴らしいフレッシュさがあり、余韻は長く、ミネラルの香りが漂う。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018 - 2033年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5
産地オーストラリア > ヴィクトリア州 > ギップスランド生産者バス・フィリップ品種ピノ・ノワール 100%英字Bass Phillip Estate Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》 オーストラリア、ビクトリア州。有名な都市であるメルボルンから南へ150kmほどのところに、ニューワールドで1,2を争うピノ・ノワールの生産者がいます。 フィリップ・ジョーンズ。ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」に魅せられて、それまで植わっていたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを全て抜いてしまい、ピノ・ノワールに植え替えました。以降、オーストラリアを代表するピノ・ノワールの生産者として認識されています。 《このワインについて》 バス・フィリップのスタンダードクラスといえるピノ・ノワール。最近では「オールドセラー」や「17K」などといった手ごろなクラスもリリースされ始めましたが、バス・フィリップ最初の1本としては間違いなくこの「エステート」でしょう。 ギップスランドは海に近い産地ではありますが、バス・フィリップのワインからはとびぬけた冷涼さは感じません。むしろ充実したブドウのエネルギーを感じ、素晴らしい香りのボリューム。様々なベリーの果実感に、土のような複雑なニュアンスが混ざります。酸味先行型の味わいではなく、しっかり凝縮した果実味を適度な酸味が支えるようなタイプ。毎年崩れないバランス感は、さすが長年トップをはしる生産者です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地フランス > ボルドー > グラーヴ > ペサック・レオニャン生産者シャトー・オー・バイィ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 45% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Haut Bailly飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】[ワインアドヴォケイト誌171号 2007年6月のレビュー]2004年のオー・バイィは、このアペラシオンの最高級ワインの候補となるものだ。濃いルビー/紫色で、焦げた土、甘いブラックカラント、チェリー、そしてほのかなパングリルのクラシックなアロマを伴っている。足取りは軽いが、しっかりとした風味があり、驚くほど純粋で、程よい酸味、熟したタンニン、豊かな風味と余韻を備えている。口の中で少しずつ、そして繊細に膨らんでいくが、これは本物だ。[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子5東5酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ナパ・ハイランズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Napa Highlands Cabernet Sauvignon Reserve Oakville Napa Valley土壌オークヴィルの南、ヨントヴィルと接する地区にある最高評価を受ける栽培農家Bの自社畑(非公表)。 土壌は数種類が複雑に混ざり合う。二つの主な土壌として古代の川が運んだ堆積粘土土壌で地中には小石が混ざり水はけが良く、粘土が含まれるので保水力もある。もう一つは火山性土壌で鉱物的なミネラル感(鉄分やスパイス感)なども併せ持つ。 醸造ブドウは優しく破砕後、48時間の低温浸潤でアロマと色合いをゆっくりと引き出した後、主醗酵に入る。主発酵終了後、更に2週間皮や果梗と共にマセラシオンを行いまろやかな果実味を加味する。優しく圧搾後、 仏産樽にて24ヵ月熟成。 おすすめ料理牛肉の煮込み、ステーキ(塩、胡椒)、中華料理(オイスターソース等)飲み頃温度14〜16℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0086754602899輸入元中川ワインナパ・ハイランズは銘醸ワイナリーがひしめくナパ・ヴァレーで、安定価格ながらも高品質ワインを作り出すことで定評があります。ブドウ栽培農家との特別なコネクションを持ち、その畑は完全非公開ながら、その品質の高さと価値を世界に広めています。プレミアム・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴である赤紫の濃い色合い、濃厚なベリーのアロマ、ハーブ、スパイスのニュアンス、豊かでふくよかな果実味、フル・ボディの味わい、樽のニュアンス、ココア、葉巻、しっかりとしたタンニン、長い余韻、肉料理との好相性。果実の凝縮と引き締まった余韻を兼ね備えるのがナパ・ハイランズ・リザーブ・カベルネの特徴です。 ※シリアルナンバーの指定はお断りしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉19 オーパスワンの南隣の畑 さんまさんが愛飲! 買って良かったものベスト10第3位! ナパバレー ナパヴァレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレー ≪関連カテゴリ≫東1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者ドメーヌ・アルマン・ルソー品種ピノ・ノワール 100%英字Chambertin Clos de Beze Grand Cru Armand Rousseau飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ブルゴーニュで最も偉大なドメーヌのひとつ、アルマン・ルソー。18世紀初頭のブルゴーニュでは、心無いネゴシアンによって不正なブレンドが横行していました。1930年代、商慣習上タブー視されていた元詰めをアルマン・ルソー氏がダンジェルヴィル、グージュ、グリヴォらと組織を結成して1915年に実現、ネゴシアンに樽で売るのをいち早く止めたことで、ブルゴーニュワインの品質向上に大きく貢献しました。 《このワインについて》 クロ・ド・ベーズは、アルマン・ルソーがシャンベルタンより少し贔屓をしているといわれており、「真正シャンベルタン」とも称されるほど、高い評価を受けている伝説的なキュヴェです。 [ワインアドヴォケイト誌160号 2005年8月のレビュー] ブラックベリーやブラックチェリーにスパイスが混じり、素晴らしいアロマを漂わせている。大胆で豊かなミディアムからフルボディのワインは、味わいの大きな広がりと豊かさを見せてくれる。スパイシーで、ブラックベリーが主役のこのワインは、タンニンの詰まった持続的なフィニッシュが特徴だ。 [Pierre Rovaniによる試飲 飲み頃予想2009-2020年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブリリアント・ミステイク品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Brilliant Mistake The Poet & The Muse Cabernet Sauvignon醸造新樽100%のフレンチオークで26か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ブリリアント・ミステイク「華麗なる間違い」は、ジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。2013年のファーストヴィンテージ以来、ナパ・ヴァレーの新鋭カルトワインとしてワインメディアで取り上げられ、その少ない生産量ゆえに奪い合いとなっています。 セント・ヘレナとラザフォードのブドウを使用。畑名は非公表。年産わずか55ケース。 [ワインアドヴォケイト誌 2021年10月のレビュー] カベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られた「2018 Cabernet Sauvignon The Poet & The Muse」は、深いガーネット・パープル色で、クレーム・ド・カシス、プラムのジャム、ブルーベリーパイの力強い香りに、ポプリ、お香、タバコ葉のヒントが加わり、杉が漂う。張りのある筋肉質でフルボディの味わいは、しっかりとした粒状のテクスチャーで、しっかりと編まれた黒い果実の層が詰まっており、美しい純度の高い仕上がりとなっている。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2047年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1