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シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。そんな時もあるさ。毎年続くと本当に困るけど…。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 サーモンピンクの色合いが美しいこのロゼは、フルーツの香りがたっぷりの辛口タイプ。軽く冷やして美味しい、爽やかな味わいです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ・ロゼ ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROSE ■生産国・地域 フランス ACボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% ■タイプ・味わい 辛口・ロゼボルドー実力蔵より、ロゼワイン。フルーツの香りたっぷりで、軽く冷やして美味しい爽やかなタイプです!
「シャンパーニュ」は、スパークリングワイン(発泡性ワイン)の中でも、フランスのシャンパーニュ地方で造られ、ぶどう品種や熟成期間など、現地のいくつもの規定を満たしたワインだけが名乗ることができます。 通常、多くの大手シャンパーニュメーカーでは、ぶどうを購入してワインを造り、自社ブランドで販売しています。しかし、「モンマルト」は自社ぶどうのみを使用し、自分たちで栽培、醸造、瓶詰め、出荷までを一貫して手掛ける「レコルタン・マニュピュラン(RM)」と呼ばれる生産者。ぶどうを他社から買わないため、生産量は極めて少ない半面、質の高いぶどうから泡立ちがきめ細かく、奥深い味わいのシャンパーニュが生まれるとして、注目を浴びています。 現当主のジャン・ギイ・モンマルト氏いわく、美味しさの秘訣は「上質なぶどうはもちろんだが、代々家族経営を貫き、先代から受け継いだ栽培から醸造の様々なノウハウを、6世代に渡って守り続けた情熱。そして何よりも、1737年の設立から何百年も支えてくれたお客様のおかげだよ。」 15年以上経った今でもなお、変わらない品質で提供し続けてくれる、当店のロングセラーです。 黒ぶどうからくるしっかりとしたコクと長期熟成(瓶内で2年間!)からくる旨みが特徴。複雑な香りやコク、見事に溶け込んだ柔らかな泡のバランスが素晴らしいシャンパーニュです。 ■商品名 モンマルト・ブリュット 375ml ■商品名(原語) MONMARTHE SECRET DE FAMILLE BRUT 1ER CRU 375ml ■生産国・地域 フランス ACシャンパーニュ ■蔵元名 モンマルト ■品種 ピノノワール40%、 ピノムニエ40%、 シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口モンマルトが得意とする黒ブドウ(高級品種ピノ・ノワールなど)を贅沢に使用したシャンパン。3年熟成のRM(=生産者元詰め)シャンパーニュは力強い泡立ちとコクのある味わいで飲み応え抜群です。複雑な香りと見事に溶け込んだ泡のバランスが素晴らしい蔵直シャンパーニュの代表格。
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このメルロは、2015年産がデキャンター誌で97点&プラチナメダルに選出されるなど、世界的にも高い評価を獲得しています。樽による熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない味わい! ■商品名 アルタム・メルロ ■商品名(原語) ALTUM MERLOT ■生産国・地域 チリ マイポ ■蔵元名 テラ・マター ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり日本の某TV番組では1本数十万円のワインに間違われた、テラ・マターの人気ワイン。長い熟成によるメルローの熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない赤はさすがチリワインというべき出来栄え。
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このワインは、チリでは珍しいジンファンデルを使用し、3種のぶどうの“アンユージュアル”なブレンドによって造られる稀少なワインで、一本一本シリアルナンバーが入った限定生産品です。フレンチオークの新樽で16カ月の長期熟成を行った、力強く複雑な味わいをお楽しみください。 ■商品名 テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・シラーズ2017 ■商品名(原語) TERRA MATER UNUSUAL CABERNET/ZINFANDEL/SHIRAZ 2017 ■生産国・地域 チリ マイポ ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ジンファンデル ■タイプ・味わい 赤・コクありカベルネ・ソーヴィニョン、シラーズ、ジンファンデル3種のブドウの“アンユージュアル”なブレンドにより造られる超稀少なワイン!
シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。そんな時もあるさ。毎年続くと本当に困るけど…。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 メルロを主体に造るこちらのワインはフルーティーで口に含んだ瞬間に広がる豊かで甘みのある果実味と、赤いベリーの香りが印象的。丸いタンニンと長い余韻が高級感を感じさせる、上品な味わいのワインです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ赤 ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROUGE ■生産国・地域 フランス ACブライ・コート・ド・ボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% ■タイプ・味わい 赤・まろやかフランス・ボルドー地方の中でもあまり目立った産地ではないながら、家族経営の職人が丁寧に造る、メルロ種の特徴が上手に表現されたエレガントワイン。
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 アルタムは「高貴な」という意味で、カべルネの畑で取れる最高のぶどうをフレンチオークで12カ月間熟成し、力強いコクあるスタイルに仕上げています。 カベルネはこの蔵の最も得意とする品種で、とてもリッチで奥深い味わいが堪能いただけます。 ■商品名 アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) Altum Cabernet Sauvingon Reserve ■生産国・地域 チリ クリコ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり古木のぶどうから造られるこのワインは蔵元が最も得意とする高級ラインアップの一つ。24ヶ月の樽熟成から得た、力強く、複雑で深い味わいをお楽しみいただけます。
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。シャルドネからは骨格を、アリゴテからはフレッシュさを、そしてコロンバールからは果実味を引き出し、バランスのとれた飲みやすい味わいです。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール白 ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ アリゴテ コロンバール ■タイプ・味わい 白・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。個々の品種の特色を生かした白ワインはバリューでありながらフレッシュで飲みやすく、旨みたっぷりのバランス良い仕上がり。
1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 このワインはエルヴェさんの名前を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりません。しっかりしたタンニン(渋味)と、ほど良い酸味のバランスが抜群。ダークチェリーやプラムの香りが広がり、力強い果実味と心地良い樽の香りが絶妙。複雑で長い余韻を楽しめます。 ■商品名 シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 ■商品名(原語) CHATEAU HERVE-LAROQUE 2016 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オーラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありセカンドワイン的位置づけのこのワインもファーストワインとほとんど変わらないと造り手も太鼓判!柔らかな果実味を持ったバリューな1本!
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 豊かな果実味と、微かにスパイスの風味が感じられます。ピノ・ノワールらしいエレガンスを持ち合わせています。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・まろやか1842年より代々続く伝統ある蔵元、トラミエ。ブルゴーニュの南「メルキュレイ村」を拠点にワインを手掛け続けています。昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。このロンシエールプレミアムもそんな一本。ピノノワール単一ながら、バリューな価格が魅力です。
「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 イスラエル北部(ゴラン高原とガリラヤ地方)の畑で栽培したシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で16カ月の長期熟成を行った、彼らのフラッグシップワイン。ダークチェリー、カシス、プラムなど熟したベリーに、トーストした樽の香りがバランス良く感じられます。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・アダム赤 ■商品名(原語) COVENANT BLUE C ADOM RED WINE ■生産国・地域 イスラエル ゴラン高原とガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティでトースティなイスラエルの濃厚赤ワイン!
■味わい 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。このロンシエールプレミアムもそんな一本。完熟したシャルドネを使い、樽熟成を施すことで、柑橘類や南国フルーツの爽やかな香りに溢れ、厚みがしっかりありつつも、酸味とのバランスもよい逸品です。 ■蔵直(R)ストーリー 世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ■商品詳細 商品名:トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ(TRAMIER RONCIER PREMIUM BLANC) 産地:フランス ヴァン・ド・ターブル 品種:シャルドネ 蔵元名:メゾン・トラミエ タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml日々の食卓に欠かせない!?バランス抜群白ワイン
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。ブルゴーニュの代表品種ピノ・ノワールを中心に、複数品種をブレンド。エレガントな味わいを残しつつ、ぶどうの旨みを感じる一本は飲み飽きません! ■商品名 トラミエ・ロンシエール赤 ■商品名(原語) MAISON TRAMIER RONCIER ROUGE ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール、ガメイ、グルナッシュ、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。高級品種ピノ・ノワールなどをブレンドしたワインはエレガントさ力強さ、旨みがありながらバリューな価格に驚きです。
カリフォルニアのぶどう農家を探し、ご紹介いただきました。この地を開拓した方の区画を所有し、4世代続くぶどう農家です。現地を訪れた店長もその味わいに感動!ぜひお客様に飲んでいただきたいと入荷しました。 世界的なカベルネの名産地として知られる地区のパイオニアが自社ぶどうで造る、フラッグシップワイン。現地でも一番人気で、在庫がなくなってしまうほど。ナパの様に甘さが目立つのではなく、エレガントですが鮮烈でしっかりとした骨格を持った一本。素晴らしい果実味となめらかで骨格のある渋味が特徴です。少し寝かせると果実味が穏やかになり、全体のバランスの取れた味わいを発揮します。 ■商品名 ヴィンヤーズ エステート カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 ■商品名(原語) Alexander Valley Vineyards Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ■蔵元名 アレキサンダー・ヴァレー・ヴィンヤーズ ■セパージュ カベルネ・ソーウ゛ィニヨン95%、メルロ2%、マルベック2%、プティ・ウ゛ェルド1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり名産地のカベルネはナパ越えの味わい?!
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 メンドシーノのジンファンデルを、8カ月樽熟成したこの赤は、煮詰めたベリージャムのような凝縮した果実味と、柔らかく繊細な酸味がバランス良い味わい。樽熟成によるバニラのような香りも感じられます。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・ジンファンデル ■商品名(原語) True Vine Zinfandel ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ジンファンデル、カリニャン ■タイプ・味わい 赤・まろやかこれぞジンファンデルの真骨頂!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン!
飲み頃まで蔵元で10年熟成したボルドーワイン「シャトー・ムーラン・オーラロック2012」。 おすすめの理由 1.ネゴシアンには売らない・・・頑固な職人のワインは、実はあの超高級ワインと同評価を獲得 ボルドーワインは、ほとんどが、ネゴシアン(仲買人)が間に入り取引をするが、「ブランドではなく品質で扱う人にしか売らない」と、約30年前にヴィノスやまざきと出会い、その実力で過去には評価誌で「シャトー・ペトリュス(30万円?)」など名だたる超高級ワインと同じ点数を獲得したこともある実力の持ち主。 2. 熟成酒 古酒は高い・・・の常識を覆す理由 長くワインを熟成させれば価格も高くなるのは当然。しかし、10年以上前にヴィノスの新店のお祝いに来日した際、「頑張れ。この店が10年続いたら、2011年のワインを今と同じ価格で譲ってあげよう。」という約束を覚えていてくれた、頑固なだけでなく、優しさにあふれるシャトー。以来、希少な熟成酒をお譲りいただいています。 3. 10年を超える古酒とは思えない、優しい果実となめらかな味わい 最近は、熟成せずとも、すぐに飲んで美味しいワインが多い中、「熟成してこそのボルドーワイン」とすぐに売ってくれないことも。「神の雫」に掲載され大人気になるも、生産量が少なすぎて、大手スーパーやネットショップからの問い合わせにもお応えできなかった、手造りワイン。その味わいは、とにかく優しく、しかし芯が通っており、まるで、当主そのもの。 味わい 豊富にあるはずの酸味が圧倒的な果実味に隠れてしまうほどのボリュームとタンニン、そして完全にとけこんだ樽香。長期熟成は必須なほどのインパクトです!どれをとっても完璧な出来と言えます。 蔵直(R)ストーリー ボルドーの商取引に反旗を翻した、小さなシャトーの偉大なワイン 1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 ■商品名 シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 ■商品名(原語) CHATEAU MOULIN HAUT-LAROQUE AC FRONSAC 2012 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オー・ラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの「ワインクレージー」が強烈に放つ衝撃ワインのヴィンテージ。豊かな果実味と樽からくる香ばしい香り。
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのロロニスのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、ロロニスのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでロロニスに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されます。地域のパイオニア的存在の醸造家デニスさんと、当店が共同で開発した、20年来の夢であるオリジナルのコロが完成しました。 熟したプラムやカシスを思わせる豊かな香り。古木のジンファンデルを一部使用し、低収量による果実の凝縮感と、心地よい樽香、きめ細かな渋みが調和しています。 ■商品名 コロ by Vinos & DNA 2018 ■商品名(原語) CORO by Vinos & DNA 2018 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ジンファンデル47%、シラー42%、プティ・シラー10%、プリミティーヴォ1% ■タイプ・味わい 赤・コクありヴィノスが果たした、20年来の夢のワイン!
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのロロニスのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、ロロニスのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでロロニスに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 デニス氏渾身のピノ・ノワールは、カリフォルニア屈指のピノ・ノワールの銘醸産地ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも、「キスラー」など有名ワイナリーにも使用する畑に隣接した良区画のぶどうを使用。熟したプラムやバラの香りに、スパイスや樽のニュアンスを感じる、芳醇な赤ワインです。 ■商品名 DNAヴィンヤーズ・ピノ・ノワール ■商品名(原語) DNA Vineyards Russian River Valley Pinot Noir ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 ロシアン・リヴァー・ヴァレー ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありデニス氏渾身のピノ・ノワール!
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 この赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に使用し、オーク樽で18カ月熟成。カシスやブラックベリーの凝縮した果実味に、スパイスの風味が溶け込み、樽熟成によるバニラの香りが余韻に残ります。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) True Vine Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー ■タイプ・味わい 赤・コクあり果実の旨味がギュッと詰まった濃厚赤!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン!
蔵元名の”DNA”とは、Dennis and Andreaの略。デニスさんとアンドレアさん夫妻を意味します。 このご夫妻との出会いは約25年前。当時、ワインエージェントだったアンドレアさんに紹介されたワイナリーで、デニスさんはワイン造りをしていました。全米で最も有機畑が多いと言われるメンドシーノ地区に長年暮らし、ぶどう栽培農家を知り尽くしていたデニスさん。ぶどうをナパ・ヴァレーに売っていたにも関わらず、当時はワイン産地としては無名であったこの土地で自分たちのワインを造ろうと、「CORO」ワイン委員会を立ち上げ、メンドシーノを有名産地にした立役者です。 その後、アンドレアさんとは何年も連絡が途絶えていました。しかしある日、お客様から「以前飲んだ、メンドシーノのデニスさんのワインが忘れられない」という声を頂きました。しかしながら、デニスさんのワインは輸入が途絶えてしまいました。メンドシーノでデニスさんに代わる、自然な造り方でしっかりしたストラクチャーがありながらも、程よいコクのあるワインを探すため情報収集していました。すると突然、アンドレアさんからメンドシーノでデニスさんと結婚してワインを造っているとメールが!!すぐにメンドシーノに飛びました。 二人はメンドシーノの山奥に畑を所有し、さらにほとんどのメンドシーノの農家と交流があるため、ぶどうの調達が可能とのこと。現地で夫妻と一緒に造った「True Vineシリーズ」。バイオダイナミック、オーガニック、サスティナブル・・・あらゆる自然農法でワインを造ってもらいました。また、彼らの秘境の畑のぶどうから造った、当社とDNAの合作ワインは、COROとしてメンドシーノのCORO委員会で選ばれました。 ※COROとは:「コロ」は、カリフォルニアの中でも自然農法が盛んな注目産地メンドシーノを象徴するプレミアムワイン。評議会の厳しい基準を満たしたワインだけが「コロ」として販売することを許されています。 また、近年彼らがソノマの有名ワイナリー「キスラー」の隣に畑を買い、ピノ・ノワールから生み出したワインが「DNAヴィンヤーズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール」としてリリースされました。何十年の友情が形になったのがDNAなのです。 環境に配慮したぶどう栽培に取り組むワイン産地として知られているカリフォルニア州メンドシーノのぶどうを使い、バイオダイナミックという特に厳格な有機農法で、現地のパイオニアでもあるデニスさんに特注で造ってもらいました。有機ワインとは思えない濃厚なベリー系の果実味と、長期樽熟成によるスモーキーな風味、複雑で奥深い味わいが楽しめます。 ■商品名 トゥルー・ヴァイン・バイオダイナミック・レッド ■商品名(原語) True Vine Biodynamic Red Blend ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 メンドシーノ ■蔵元名 DNAヴィンヤーズ ■品種 シラー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、プティ・シラー10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり買付隊も驚いた濃厚でパワフルな有機ワイン!メンドシーノのパイオニア、デニス氏に造ってもらったオリジナルワイン!
当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Rouge ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ50%、ムールヴェードル20%、シラー15%、カリニャン15% ■タイプ・味わい 赤・まろやか果実味たっぷりでバランスのとれたまろやかな味わいです!
スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 熟した赤い果実のような香りに、たばこの葉、ナツメグや黒コショウのようなスパイスの香りが混ざり合います。赤い果実を思わせるまろやかな味わいに、心地よく溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。 ■商品名 エスプリ・ド・ペノティエ ■商品名(原語) L'ESPRIT DE PENNAUTIER ■生産国・地域 フランス・ラングドック地方 カバルデス ■蔵元名 シャトー・ド・ペノティエ ■品種 メルロ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり高級ボルドー以上の品質を追求した逸品!
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 柑橘類、桃、リンゴやあんずのような香り。果実味と爽やかな酸味がうまく調和した味わいで、食事に合わせやすい1本です。 ■商品名 フルール シャルドネ ■商品名(原語) FLEUR CHARDONNAY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 AVAノースコート ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■品種 シャルドネ100% ■タイプ・味わい 白・コクありまろやかで果実味に富んだ旨みたっぷりのシャルドネ!
カリフォルニアが誇るピノ・ノワール産地「カーネロス」のリーダー的蔵元マホニーさんが造る限定コクありワイン。通常は生産していなかった自社畑のぶどうを使用した、現地でも入手困難な華やかな白を特別にお譲りいただきました。 ■商品名 マホニー アルバリーニョ ラス・ブリサス・ヴィンヤード カーネロス ■商品名(原語) Mahony Albarino Las Brisas ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ アルバリーニョ ■タイプ・味わい 白・すっきりスペイン・ガリシア地方原産のアルバリーニョ種を使用したカリフォルニアでは珍しい白ワイン!
■おすすめの理由 1.自然に配慮しサステイナブルなワイン造りを行う古豪 400年以上の歴史を誇る南フランスのシャトー。近年ではフランス農水省の環境価値重視認定「HVE」の最高ランクLevel.3を取得した、サスティナブルな蔵元です。 2.南仏とボルドーのいいとこ取りワイン! ボルドーと南フランスの品種のブレンドで産地名を名乗ることを認められる産地「カバルデス」は、二つの産地の特徴を併せ持ったワインが造り出されます。南フランスの果実のしっかりとしたシラー、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨン種の力強さ等、4品種を絶妙にブレンドします。 3.力強くも優美な味わい! 14か月の樽熟成を施したワインは、ほのかなチョコレートの風味、豊かな果実味に柔らかな渋味を感じる味わい。力強くもまろやかさとエレガントな印象をもたらします。 ■味わい ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。 ■蔵直(R)ストーリー スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 ■商品詳細 商品名:シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成(CHATEAU DE PENNAUTIER TERROIR D'ATTITUDE ROUGE) 産地:フランス ラングドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、グルナッシュ 蔵元名:シャトー・ド・ペノティエ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml南仏×ボルドー品種が織りなす果実の濃縮感!
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 アプリコットやメロン、柑橘類のような豊かな果実味にキレの良い酸味が相まった、バランスの良い味わいです。 ■商品名 マホニー・ヴェルメンティーノ カーネロス ■商品名(原語) MAHONEY VERMENTINO CARNEROS ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ヴェルメンティーノ ■タイプ・味わい 白・すっきりヴェルメンティーノを使用した、折り重なる豊かな果実味、溢れんばかりの旨み!
■味わい 白が得意な同蔵元が、自信を持って造る赤ワインの買付に成功。ロワールの赤ワインのイメージを覆す、チェリーやいちごのような赤いベリーの香りが豊かな一本です。 ■蔵直(R)ストーリー フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 ■商品詳細 商品名:ドメーヌ・ジボー エモーション(DOMAINE GIBAULT EMOTION) 産地:フランス ロワール地方 トゥーレーヌ 品種:マルベック90%、カベルネ・フラン10% 蔵元名:ドメーヌ・ジボー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml
フランスのブルゴーニュ地方を代表するぶどう品種「ピノ・ノワール」は、数々の世界トップクラスのワインにも使用されています。マホニー・ヴィンヤーズのオーナーであるフランシス・マホニーさんは、地元の名門大学と共同でピノ・ノワールの研究を行うなど、「カリフォルニアのピノ・ノワールの権威」と評されるぶどう農家です。 カリフォルニア随一の高級ワイン産地として知られるナパ・ヴァレーは、有名ブランドワインが多いのが特徴です。一方、マホニー・ヴィンヤーズは小さな農家ですが、ナパ・ヴァレーの有名ワイナリーもそのぶどうを買い求めるなど、実は彼らのような優れたぶどう農家が支えているのです。彼らのぶどうは、数万円クラスの超有名ワイナリーに卸しており、一番良い区画のぶどうだけ彼ら自身が醸造し、「マホニーヴィンヤード」の名前で販売されています。 ナパ・ヴァレーは16の小地区に分かれていて、それぞれの地区で個性あふれるワインが生み出されています。中でも最南端に位置する「カーネロス」地区は、サンフランシスコ湾に最も近いため、冷涼な空気が流れ込むピノ・ノワールの栽培に最適な土地です。 この「カーネロス」地区は、今でこそカリフォルニアにおけるピノ・ノワール名産地として知られていますが、1970年代初期にはまだ無名で、かつピノ・ノワールの栽培には不向きと思われていたナパ・ヴァレーで、この土地のポテンシャルを見抜き、いち早くピノ・ノワールの栽培に成功した農家の一人がマホニーさんでした。 現在は、ぶどうの栽培に専念するマホニーさん。彼が育てたぶどうから、長年数万円以上の超有名ワインの醸造を手掛けていた醸造家のケン・フォスター氏がワイン造りを行っています。上品でまろやかな味わいのワインを造りだす、ヴィノスやまざきでも15年以上のロングセラー蔵元です。 チェリーやブラックベリーなどの豊かな果実味とスパイスの風味が感じられます。エレガントでまろやかな味わいをお楽しみください。 ■商品名 マホニー・ヴィンヤーズ・カーネロス・ピノ・ノワール ■商品名(原語) MAHONEY VINEYARD PINOT NOIR ■生産国・地域 アメリカ・カリフォルニア州 AVAカーネロス ■蔵元名 マホニー・ヴィンヤーズ ■セパージュ ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・コクありマホニーしか表現できないスペシャルなワインとして世界に名をとどろかせています。
お客様から大変好評いただき、「もう一度飲みたい」「新作はまだ?」といったお声も多数いただいていた、「匿名ワイン」「メリタージュ」シリーズ待望の新作が遂に登場! 登場を記念してどちらも楽しんでいただけるセットをご用意いたしました。 今回の新作はさらにこだわり抜いた銘醸地ナパ・ヴァレーのぶどうを贅沢に使用し、その味わいは感動のひとことです。 入荷するたび毎回完売を繰り返す人気シリーズの最新作、今ならお試し価格でお楽しみいただけます。 この機会をお見逃しなく! セット内容 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 今や世界の高級ワイン産地の一つとして知られるカリフォルニア。 高級ワインの中には「カルトワイン」と呼ばれる一本数十万円の値がするワインも存在するほど。 初リリース当時から口コミで話題となり、入荷後完売を繰り返すワインがこの「匿名ワイン」シリーズです。 ワインの造り手、ぶどう畑の名前は謎に包まれていますが、特別にお分けいただけたものをご用意。カリフォルニアワインに長年取り組んできたヴィノスやまざきだからこそ叶った奇跡のワインです。 今回の新作「N」も自信を持っておすすめできる一本に仕上がりました。この機会にぜひお楽しみください。 ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー 2022 大人気濃厚赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」が遂にパワーアップして帰ってきました! 高級産地ナパ・ヴァレーのワインを手頃な価格でお届けしたい、と蔵元と共に共同開発し、10年以上にわたり当店売上No.1を記録するほど多くのお客様に愛され続けた赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」。 しかしながら世界的なワインの価格高騰を受け、これまで通りの製造・販売を断念せざるを得ない状況に…。 それでもお客様から「もう一度ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレーを飲みたい」とのご要望を多数いただき、「何とかお届けできないか」という想いで、蔵元と交渉に交渉を重ね、遂に復活することができました。 「ストーンヘッジ メリタージュ プレミアム ナパ・ヴァレー 2022」では、これまでのメリタージュの味わいの魅力であった濃厚なパワフルさを踏襲しつつも、ナパ・ヴァレーでも厳選された銘醸エリアのぶどうを贅沢に使用。いっそう濃厚な果実味&滑らかな口当たりが高級感を感じさせる素晴らしい味わいに仕上がりました。
気温があがり、新緑の季節にはいつもより少し軽やかな味わいのワインはいかがですか? ヴィノスやまざきが現地まで足を運び選んだ蔵直(R)ワインの中から、白は果実味豊かでハーブのようなニュアンスも持ち合わせた爽やかな味わいのものを、赤もほどよい厚みとまろやかさを持ち合わせたワインをセットにしました。 窓を開けて、そよ風薫る中、素敵なひとときをお楽しみください。 セット内容 ドメーヌ・ジボー ソーヴィニヨン・ブラン 2022 白ワインの銘醸地であるロワール地方で、小規模ながら素晴らしい品質のワインを造ります。ロワール地方の有名産地を2,250km走って足で探し、ついに見つけた小さな家族経営の蔵元がジボーでした。 村一番とも言われる遅摘み収穫。完熟したソーヴィニヨン・ブランは常識を覆すようなフルーティな印象。通常の2倍以上という時間をかけて丁寧にゆっくりと発酵を行うことでぶどうのポテンシャルを引き出します。 白桃やアプリコットを思わせる濃密な果実味と柔らかな酸が調和した味わいは、しっかりとした酸味が特徴のソーヴィニヨン・ブランの印象を変えてくれるかも。過去には同品種の世界コンクールで最高賞「スペシャル・トロフィー」を受賞。 ノーブルヒル ヴィオニエ 南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。」という1本の電話でした。ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。現地で試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 このワインは、白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 バルバス ロゼ 料理に合うスペインワインを探し求めていたところ、ボデガス・バルバスというワイナリーから「ぜひ私たちのワインを飲んでほしい!」と一本の連絡がありました。ワインの展示会のために来日すると伺い、ブースで試飲してみると、果実味が豊富で柔らかい渋味・・・これは生ハムやサラミにもぴったり!早速現地を訪問しました。 ボデガス・バルバスは、スペインを代表する高級ワイン産地として知られる「リベラ・デル・ドゥエロ」にある蔵元。話を聞くと、品質を重視し、こだわりをもってワインを造っている家族経営の蔵元とのこと。スペインを代表する数多のワインをも上回る評価も獲得するなど、世界的な評価誌やコンクールで高い評価を獲得しています。 このワインは、いちごやラズベリーのようなベリー系果実の華やかな香りと、心地よい酸味がバランス良い味わい。フレッシュでフルーティーな辛口です。 ガルソン タナ レセルバ 2022 数々の無名産地を発掘し、新たなワインを探し続ける蔵直(R)ワインの中で、ついに出会ったフロンティアがウルグアイでした。ウルグアイのトップ生産者と言われるガルソンは、困難と言われるサステイナブルの認証「LEED」を北米以外で初めて取得するなど、世界基準のワイン造りを行います。 その品質に世界のトップテイスターも注目しており、著名ワイン専門誌「ワインスペクテーター」では、世界TOP100ワインにも選出されるなど、世界のバイヤーから熱い視線を集める蔵元です。 ウルグアイを代表する品種「タナ」を世界レベルに引き上げたのがこのガルソンです。こだわり抜いたその味わいは、果実の豊かな風味にあふれ、濃厚な味わいの中にもミネラル感がある、しっかりとした骨格の赤ワインです。 パゴ デ バルバス 小さな区画で造られたこのワインは、果実の凝縮感と本格派の味わいで、試飲に参加した店長陣も満場一致で入荷決定しました。