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Tellus Lazio Rosso Falescoファレスコ (詳細はこちら)ラツィオの畑の偉大なポテンシャルを表現するブドウとして、ファレスコ社ではシラーに焦点を当てることにしました。収量を抑え糖分とフェノール分のバランスのとれたブドウの栽培を行っています。バリックで約5ヶ月間熟成。チェリーなどのフルーツにスパイスやバニラの甘い香りが加わり上品でバランスの良いワインです。750mlシラーイタリア・ラツィオIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ルカマローニ』97点!まさに格別の偉大なワインというべき。脱帽名醸造家コタレッラによるシラー100%「テルース」テルース ラツィオ ロッソ ファレスコTellus Lazio Rosso Falesco商品情報名醸造家コタレッラによるシラー「テルース」イタリアを代表する醸造家・コタレッラ兄弟が自ら経営する「ファレスコ」の限定シラー「テルース」。1,000円台というお値打ち価格ながらボリュームのある味わいが楽しめる高いコストパフォーマンスで人気のワインです。2016、2017は『ルカマローニ』で96点、2018、2019。2020は97点を獲得しています!ラツィオの畑のポテンシャルを表現するべく、最も力を注ぐ品種シラーイタリアが世界に誇る名醸造家として、「モンテヴェトラーノ」、「スポルトレッティ」をはじめ、その名を挙げればきりがないほど数多くの偉大なワインを手掛けるリッカルド・コタレッラ氏が、アンティノリのCEO兼醸造責任者の弟レンツォ氏と共同経営するワイナリー「ファレスコ」。ウンブリアとラツィオに畑を持ち、ラツィオ州の畑ではイタリアを代表するメルローのひとつ「モンティアーノ」を造っていることで知られますが、現在コタレッラ氏がラツィオ州の畑のポテンシャルを最も表現できるブドウ品種として力を注いでいるのがシラー。「テルース」(大地)という名の通り、まさにテロワールを表現するべくシラー100%で造られています。グラスに顔を近づけたときに感じられる香り高さと、強いアルコール感が印象的。口に含むとチェリーやカシスの豊満な香りに、少し土のニュアンスも加わって、スパイシーで複雑味ある素晴らしい味わいへとつながっていきます。そして最後には少し甘みを伴った心地よい余韻。そのしっかりした味わいゆえ、開けたては少し硬さが感じられるかもしれませんが、時間が経つとともに味・香りともに開いてきますので、時間経過による味わいの変化を楽しむにもオススメです。1000円台で楽しめる素晴らしいシラーをぜひお楽しみください。【受賞歴】ルカ マローニで97点(2020)、ルカ マローニで97点(2019)、ルカ マローニで97点(2018)、ルカ マローニで96点(2017)、ルカ マローニで95点(2016)生産者情報ファレスコ FalescoMr. メルローの異名をとるリッカルド コタレッラと、名門アンティノリのCEO兼醸造責任者で最高級白「チェルヴァロ デッラ サラ」の生みの親レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が1979年に創業し自ら経営するワイナリーです。有名な逸話で知られるラツィオの白「エスト!エスト!!エスト!!!ディ モンテフィアスコーネ」を造りたいと、モンテフィアスコーネに最初のカンティーナを設立しました。兄リッカルドは1980年代よりイタリア各地のワイナリーで醸造コンサルタントを始め、弟レンツォはアンティノリがウンブリアで展開する「カステッロデッラサラ」に1979年よりエノロゴとして勤務。現在、リッカルドは世界70社でコンサルタントを務め、レンツォはアンティノリのCEO兼醸造責任者となり、2人はイタリアを代表する醸造家として活躍しています。1993年にメルロー100%で造った「モンティアーノ」がロバートパーカーで高評価を受け、翌年の1994ヴィンテージが『ガンベロロッソ』でラツィオ州唯一のトレビッキエリを獲得するとファレスコの名前はイタリア内外に広まりました。現在はウンブリア州モンテッキオにワイナリーを移し、さらなる発展を続けています。これまで手掛けていなかったエリアにも進出、。ウンブリアのDOCGサグランティーノディモンテファルコを2009ヴィンテージで初リリース、2017年にはモンタルチーノの農園「レマチョーケ」を入手。遂にブルネッロディモンタルチーノも手がけるようになりました。さらに、ファレスコの新しいブランドとして「ファミリアコタレッラ」を立ち上げます。生産するワインをデイリーラインの「ファレスコライン」、トップキュヴェの「コタレッラライン」の2つにカテゴライズ。さらにイタリア国外の小さくとも優れた造り手のワインをイタリアへ輸入するインポーター事業「リエゾン」も始めました。さらに、レストラン運営のため学校「イントレッチ」事業にも乗り出します。現在はリッカルドとレンツォ、そして彼らの3人の娘たちと2世代で「ファミリアコタレッラ」を経営しています。2011年にはイタリアソムリエ協会年間最優秀ワイナリー賞を受賞。名実ともにイタリアを代表するワイナリーとしての地位を確立させ、さらなる高みを目指しています。●ファレスコの突撃インタビュー(2019年10月4日) 現代のイタリアワインを牽引!リッカルド&レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が1979年に創業した「ファレスコ」突撃インタビューはこちら>>
Ermitage Rouge le Pavillon M.ChapoutierM.シャプティエ (詳細はこちら)シラー750mlシラーフランス・コート デュ ローヌエルミタージュAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Il Colorino Di Casanova Toscana Rosso La Spinetta Casanovaラ スピネッタ カサノーヴァ (詳細はこちら)トスカーナの土着品種、コロリーノ100%で造られています。非常に濃く深いダークレッド。よく熟した赤いベリー、甘い花やスパイスの香り、フルボディで凝縮した果実味、チョコレートのフレーバー、後味のよさが感じられます。750mlコロリーノイタリア・トスカーナトスカーナ ロッソIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社スピネッタがトスカーナ土着品種コロリーノ100%で造る注目のワイン!複雑かつ濃密な仕上がり!20年以上熟成可能な偉大なポテンシャルイル コロリーノ ディ カサノーヴァ トスカーナ ロッソ ラ スピネッタ カサノーヴァIl Colorino Di Casanova Toscana Rosso La Spinetta Casanova商品情報トスカーナ土着品種コロリーノ100%で造る注目のワイン「良いワインは、良いブドウから。ワインの質は、90%がブドウ畑での仕事で決まる。」。この哲学のもと徹底したブドウの収量制限を行い、その土地を表現した類まれなワインを生み出すラ スピネッタ社がトスカーナ土着品種コロリーノ100%で造る注目のワインが「イル コロリーノ ディ カサノーヴァ トスカーナ ロッソ」です。初ヴィンテージは2005年で、平均樹齢17年のコロリーノ種100%で造られています。畑は標高250メートルの南向きの5ヘクタールの広さです。温度管理されたステンレスタンクで10〜11日間アルコール醗酵、マロラクティック醗酵後に600リットルのフレンチオーク樽で24カ月間熟成、ステンレスタンクで10カ月間休ませた後、少なくとも6カ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。フィルターも清澄もしません。一般的なコロリーノの常識を遥かに超える熟成ポテンシャル非常に濃く深いダークレッドの色調です。よく熟した赤いベリー、甘い花やスパイスの風味にタバコやレザーのニュアンスが寄り添います。フルボディで凝縮した果実味、チョコレートのフレーバーが感じられ、複雑かつスムーズな質感の素晴らしい仕上がりです。20年以上も熟成可能で、一般的なコロリーノの常識を遥かに超えるポテンシャルを備えています。グリルしたお肉料理と抜群の相性です。生産者情報ラ スピネッタ カサノーヴァ La Spinetta Casanovaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2017年7月24日) スピネッタが手がける瓶内二次スプマンテ「コントラット」&「ラ スピネッタ カサノーヴァ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2013年11月25日) ラ スピネッタ社 オーナーリヴェッティ氏来社はこちら>>
Centovie Montepulciano D'abruzzo Umani Ronchiウマニ ロンキ (詳細はこちら)“チェントヴィエ”シリーズのオーガニック赤ワイン。ブドウの完熟を待った10月初旬頃、手摘みされ、丁寧に箱に入れて運ばれます。ステンレスタンクでマロラクティック発酵の後、一部を大樽、一部を小樽で12 14ヶ月熟成。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社「ウマニ ロンキ」がアブルッツォで造るトップキュヴェのモンテプルチアーノ「チェントヴィエ」力強さと複雑味の見事なバランスチェントヴィエ モンテプルチアーノ ダブルッツォ ウマニ ロンキCentovie Montepulciano D'abruzzo Umani Ronchi商品情報マルケの代表、コスパ抜群で大人気の「ウマニ ロンキ」がアブルッツォで造る、力強さと複雑味の見事なバランスのトップレンジ「チェントヴィエ モンテプルチアーノ オーガニック」です。2017年は『ジェームズサックリング』で91点を獲得しています!パワフルな凝縮感が際立つアブルッツォの最上級モンテプルチアーノ2023年5月に3代目ミケーレ氏にお話を聞きました。「アブルッツォに位置するロゼート デッリ アブルッツィの自社畑から厳選したモンテプルチアーノ100%を使用した赤ワインです。ファーストヴィンテージは2015年。熟成期間は15ヶ月ほど。新樽比率は20%です。暗い色合いで暑いエリアのモンテプルチアーノを想起させますね。コーネロは石灰質が豊富ですが、アブルッツォの土は貧しくて砂質が多いんです。黒い果実の香りがします。スミレ、ブルーベリーのニュアンス。タンニンもしっかり感じ、暑いエリアの凝縮感が出ています。味付けの濃い手の込んだお料理と合わせるのがいいですね。チェントヴィエは、よりパワーを感じるモンテプルチアーノです」2023年5月にチェントヴィエ モンテプルチアーノ ダブルッツォ2017ヴィンテージを試飲しました。深いルビー色。ブラックベリーなどのパワフルな凝縮果実に、スパイス、バニラ、潰した花が加わる厚みのある香り。香り同様のリッチでふくよかな味わい。リコリスのような黒いニュアンスも感じます。とても長く持続する余韻があります。ウマニロンキがアブルッツォのモンティパガーノで造るオーガニック樽熟成の赤モンティパガーノにある27haの畑は最初の植樹以来、有機栽培をしてきましたが周りの畑が有機栽培ではありませんでした。しかし3年経ち周りも有機栽培に移行、全ての畑で有機農業規則に則った栽培を行えるようになりました。このワインはモンティパガーノの中でもグランサッソ山の美しい景色を望む、特別な場所チェントヴィエの完熟モンテプルチアーノを大樽と小樽で14ヶ月熟成。ボトリング後さらに8ヶ月熟成を行うトップレンジのワインです!厚みがあり屈強、香り高きモンテプルチアーノ!2020年3月18日、試飲しました!濃厚で黒い果実、スパイスが重なり合う複雑な風味に引き込まれそうです!厚みがあり密が詰まった果実に丸みがある酸味と熟したタンニンが溶け込み見事なコントラストを描いています。噛み応えがある屈強なストラクチャーと樽熟成由来の複雑味が見事に調和し、ピュアな果実を伴った余韻が素晴らしい!まさにトップレンジに相応しいモンテプルチアーノです。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』91点(2017ヴィンテージ)ここのリコリス的な黒い果実と、明るい花やスパイスのような香りが好み。ミディアムボディで、明るく引き締まった果実の芯があり、最後にはしっかりとした爽やかさを感じる。もう1年寝かせるとさらに良い。2023年からがベスト(2021年10月)【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2017)、ジェームズサックリングで92点(2015)生産者情報ウマニ ロンキ Umani Ronchiいち早く近代的な畑の管理法や新しい醸造法を取り入れたウマニロンキ社イタリア中部の東海岸、美しい自然に恵まれたマルケ州のリーダー的存在のワイナリーです。設立は1955年、いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しい醸造法を取り入れました。地元の品種ヴェルディッキオとモンテプルチアーノの持つポテンシャルの高さを示し、世界中にその名が知られるようになったのはウマニロンキの功績だと言っても過言ではありません。 年間最優秀エノロゴによるスーパーマルケ「ペラゴ」年間最優秀エノロゴにも輝いたジュセッペ カヴィオラ氏を2002年にコンサルタントに迎え、バリック熟成を取り入れた「レ ブスケ」や「クマロ」、また「スーパー マルケ」と言われる「ペラゴ」など、優れたワインを産み出しています。さらなる品質向上を続けています。すい星を模した「ウマニ ロンキ」社のロゴ現在はマルケ州とアブルッツォ州で合計200へクタールのブドウ畑を所有しています。その内の半分にあたる100ヘクタールに白ブドウのヴェルディッキオ種が植えられています。2004年4月にはオーナー一族のベルネッティ家の紋章から、すい星を模したロゴを発表。幸運のサインとして知られるシューティングスターがウマニロンキのシンボルマークとなりました。「ワインは飾っておくものではない。身近なものとして楽しむもの」ウマニロンキのモットーは、「ワインは飾っておくものではない。身近なものとして楽しむもの」。ベーシックラインから上級ラインまで、そのコストパフォーマンスの良さは世界中で人気となっています。『ガンベロ・ロッソ』2012で「カサル ディ セッラ ヴェッキエ ヴィーニェ」が白ワインオブザイヤーに選ばれています。●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2023年5月19日) 永遠の旨安大賞「カサル ディ セッラ」を生み出したヴェルディッキオのエキスパート!世界一に輝いた偉大な赤「ペラゴ」でマルケの名を轟かせた造り手「ウマニ ロンキ」突撃インタビューはこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2014年6月10日) ウマニロンキ社 ミケーレ ベルネッティ氏 来社はこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2012年4月13日) ウマニロンキ社ミケーレ ベルネッティ氏はこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2006年3月13日) 4代目 ミケーレ ヴェルネッティさん はこちら>>
Luce Tenuta Luceテヌータ ルーチェ (詳細はこちら)濃厚な赤いルビー色。ブラックベリーや桑の実など熟した黒い果実を特徴とする複雑さと上品さが際立つ香りをもち、カカオや甘いスパイスの香りへと続きます。口に含むと、バランスが良くいききとした骨格に、みずみずしさのある酸味とやわらかくシルキーなタンニンが加わり、上品な余韻が長く続きます。バリック(新樽80%、1回使用樽20%)で24ヶ月間熟成。750mlメルロー、サンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社『ビベンダ2024』最高賞!ストラクチャーとフィネスの驚くべきバランス!モンタルチーノのサンジョヴェーゼとメルローで造るスーパータスカン「ルーチェ」ルーチェ テヌータ ルーチェLuce Tenuta Luce商品情報『ビベンダ2024』最高賞&『ジェームズサックリング』97点獲得!イタリアを代表する銘醸地モンタルチーノの土地で造られるスーパートスカン「ルーチェ」2020年です。ファーストヴィンテージは1993年。以来、世界中のワイン愛好家が欲しがる、偉大なワインとして存在し続けています。この年は『ビベンダ2024』で最高賞5グラッポリ、『ジェームズサックリング』で97点、『ルカ マローニ』で96点を獲得しています(2020ヴィンテージ)。アルコール、果実味、酸、タンニンの偉大なバランス2017年10月ルーチェデッラヴィーテ社の国際セールスマネージャーのピーター ファーガソン氏に話をお聞きしました。「ルーチェはクオリティを最も重視するワインで年間多くても生産量は7万5000本です。世界中に輸出しているワイナリーとしては少ない生産量と言えます。世界88ヶ国に輸出していますが、国別順の消費量は、イタリア、アメリカ、カナダ、日本です。当主ランベルト氏はイタリア、フランス、カリフォルニアのモンダヴィでもワイン造りに従事した経験があります。ランベルト自身がワイン造りの素晴らしさを一番知っているのです。ルチェンテとは違う複雑性、アルコール、果実味、酸、タンニンの偉大なバランスが形成されています。」ルーチェは、モンタルチーノで初めてサンジョヴェーゼ種とメルロ種をブレンドして造られたワインです。モンタルチーノの土壌で、アメリカのロベルト モンダヴィとの協力により、上品でストラクチャーのあるサンジョヴェーゼ種にメルロ種のまろやかさと柔らかさを加えるというアイデアを生みだしました。毎年世界中で高い評価を受けるルーチェは今も尚、歴史を刻み続けています。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』97点(2020ヴィンテージ)「とてもきれいなオレンジピールにカシスとブルーベリー。花もある。ミディアムからフルボディで、しっかりとしたベルベットのようなタンニンが洗練され印象的。最後にフレッシュな果実味。真面目なストラクチャーと明るさがある。2026年以降がお勧め(2023年8月)」【受賞歴】ジェームズサックリングで97点(2020)、ルカ マローニで96点(2020)、ビベンダ2024で5グラッポリ獲得(2020)生産者情報テヌータ ルーチェ Tenuta Luceロバート ジェラルド モンダヴィとヴィットリオ フレスコバルディの出会いから始まったルーチェトスカーナの名門「マルケージ デ フレスコバルディ」とアメリカ最大のワイナリー「ロバート モンダヴィ」による、最高級のスーパートスカン造りのために1992年に設立されました。高級ワインの産地モンタルチーノで造る「完璧で偉大なワイン」「イタリアで完璧で偉大なワインを造りたい」というロバート ジェラルド モンダヴィの夢と、その情熱に共感したヴィットリオ フレスコバルディ。出資比率50:50のコラボレーション、イタリアとアメリカ、それぞれの名門ワイナリー同士による史上初めてのジョイントベンチャーが実現。彼らが目指したのは、それぞれのワイン造りにかける情熱と、各々の家族が持つ伝統を合体させることにより、モンタルチーノの中心から生まれる真に卓越した個性的なワインを世界に提供すること。この舞台に選ばれたのがイタリアを代表する高級ワインの産地モンタルチーノ、フレスコバルディが所有する、カステルジョコンドのすぐ近くの畑でした。当時彼らの息子達、ランベルトとティムはまだ若い醸造家でしたが、サンジョヴェーゼとメルローを合わせることで、父親のヴィジョンを具現化したのです。ヴィットリオとロバート、それぞれの息子ランベルトとティムは畑の作業から最終的なブレンドまでを、ブドウ栽培とワインの醸造のひとつひとつの決定事項に特別な注意を払い、全てを4人で決定することにしました。また、ルーチェという名前は、ロバート・モンダヴィの妻マーガレットがモンタルチーノを吹き抜けた嵐が過ぎ去った後の太陽の輝きと新たな生命の誕生へのオマージュとして提案したものです。フレスコバルディゆかりのサントスピリト聖堂の祭壇の装飾にインスピレーションを得て「ルーチェ(光)は生命の源であり、喜びをもたらし、暗闇を打ち消しす」という考えのもと、12の炎の輪にうちどられて輝く太陽がルーチェのシンボルとなりました。これは16世紀にフレスコバルディ家がフィレンツェの街に寄贈した土地に建つサント・スピリト聖堂(設計と初代建築家はドォモを設計したブルネルスキ)にある祭壇のジオヴァンニ バッティスタ カッチーニとゲラルド シルヴィオによる装飾にインスピレーションを得たものです。(ルネッサンス期の芸術作品には、暗黒の中世の後の太陽の復活を現す太陽のイメージがしばしばモチーフとして登場しています)。ルーチェの太陽の中心は赤で、それは、シエナの土壌の色とそれを包み込んだなだらか何広がる丘陵地を意味しています。大地と天国の出会いが創造したルーチェは、嵐の後に雲の間から差し込む太陽の光線のように地上を照らしています。高地のガレストロ質でサンジョヴェーゼ、低地の粘土質でメルロが栽培ルーチェ デッラ ヴィーテは、モンテルチーノの南西に192ヘクタールの敷地を持つワイナリーで、そのうち55ヘクタールにブドウが植えられており、一部は1977年に、その他はほとんどが1997年から2007年にかけて徐々に植えられました。ヘクタール当たり6150本の植密度で、標高350〜420メートルのモンタルチーノでも最も高い場所に位置します。標高の高い畑は、ガレストロ質が豊富で、痩せた水はけの良い土壌で、有機分が少ないことからサンジョヴェーゼに最適です。一方低い場所に位置する畑はより粘土質が豊富でメルローにとって完璧な条件の土壌。さらにこの土地は1年中日当たりが良く乾燥し、ブドウがゆっくりと生育していく条件を兼ね備えている、まさに「最高のワインのためにある畑」。こうしてモンタルチーノ史上初、サンジョヴェーゼとメルローを使った偉大なワイン「ルーチェ」が誕生しました。ファーストヴィンテージの1993年と1994年は1997年に同時にリリース。その革新的なワインは絶大な反響と称賛で迎えられ、ワイン界のスターと呼ばれるようになり、年を追うごとにそのヴィンテージ毎の際立った個性により、世界に名を馳せています。2004年にロバート モンダヴィが株式会社となり、その年末にはコンステレーションブランズ社に買収されることになりました。従来家族同士でワイン造りをしてきたフレスコバルディ社は、ロバートモンダヴィとの資本関係を解消するという選択をします。2005年2月28日、フレスコバルディはモンダヴィの持ち株を全部取得、モンダヴィ家とのパートナーシップを解消し、100%の株主になりました。2004年ヴィンテージからはランベルト フレスコバルディが全ての責任者となり、ティム モンダヴィのバックアップのもと、有機農法への転換や、2001年までにはバイオダイナミック農法を導入。ルーチェの生産本数も年間80,000本までに減らしました。また、樽熟成をも見直し、新樽率を85パーセントとし、新樽も選別されたものを使用しています。そしてロバート モンダヴィの息子マイケルがパートナーとしてフレスコバルディに参加、ルーチェ デッラ ヴィーテの設立当初からのこの2つの企業によるスーパートスカン造りに対する情熱は現在もなおワイナリーの核として受け継がれています。●テヌータ ルーチェの突撃インタビュー(2017年10月2日) 「フレスコバルディ」と「モンダヴィ」によって産み出された世界的名声を誇るスーパートスカン「ルーチェ」突撃インタビューはこちら>>●テヌータ ルーチェの突撃インタビュー(2013年11月27日) ルーチェ フレスコバルディ社 来社はこちら>>
Chateauneuf-du-Pape Rouge Barbe Rac M.ChapoutierM.シャプティエ (詳細はこちら)グルナッシュ750mlグルナッシュフランス・コート デュ ローヌシャトーヌフ デュ パプAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Romeo & Juliet Rosso Veronese Romeo&Julietロミオ&ジュリエット (詳細はこちら) シェークスピアの「ロミオとジュリエット」のように、甘く切ない味わいのワイン。ブドウの果実味を活かした、ほんのりとした甘みとソフトな口当たりの赤ワインです。750mlメルロー、カベルネ ソーヴィニョン、コルヴィーナ、他イタリア・ヴェネトヴェロネーゼIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Catullo Valpolicella Ripasso Classico Superiore Bertaniベルターニ (詳細はこちら)ベルターニ社のトップワイン、アマローネ・クラッシコのヴィナッチャ(搾り滓)のみを使い、造り上げる特別なリパッソ。一般的に、1樽分のアマローネのヴィナッチャ(搾り滓)は、その後2樽分のリパッソ製造に使われますが、本製品は1樽分のアマローネのヴィナッチャ(搾り滓)を、同量のリパッソ1樽のためだけに贅沢に使用。同社の誇るアマローネ・クラッシコの複雑かつエレガントなアロマは、ヴィナッチャの中にも残り、このリパッソの中に雄弁に息づいています。今までのリパッソとは一線を画す、伝統派ベルターニ社の自信の一本です。750mlコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッライタリア・ヴェネト・ヴェローナ県グレッツァーナリパッソDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ボトル1本に対して1本分のアマローネの搾りかすを使用!ベルターニスタイルで造られるエレガントな上級リパッソ「リパッソのあるべき姿」が表現されたフレッシュさと塩味カトゥッロ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレ ベルターニCatullo Valpolicella Ripasso Classico Superiore Bertani商品情報フラッグシップのアマローネ クラシコの搾りかすだけで造る上級リパッソヴェネトの名門「ベルターニ」のフラッグシップ「アマローネ クラシコ」の搾りかすだけを贅沢にリパッソして造るヴァルポリチェッラです!ベルターニの誇るアマローネ クラッシコの複雑かつエレガントなアロマ通常1樽分の搾りかすは2樽分のリパッソ製造に使われますが、カトゥッロは同量の1樽分だけに使用するという贅沢ぶり。ベルターニの誇るアマローネ クラッシコの複雑かつエレガントなアロマは、ヴィナッチャの中にも残り、このリパッソの中に雄弁に息づいています。今までのリパッソとは一線を画す、伝統派ベルターニ社の自信の一本です。「アマローネ クラシコ」が生産されない年には造りません。塩味がワインを支え、飲み疲れしないベルターニスタイルが表現されたリパッソ2022年11月にベルターニのCOO兼統括エノロゴ、アンドレア ロナルディさんにお話を聞きました。「カトゥッロは、アマローネクラシコ1本分(の搾りかす)に対して、1本分のリパッソが造られます。ベースワインとなるのは、オンニサンティとミニエーレを造った後のコルヴィーナ種メインのワインです。リパッソはアマローネにも感じられるような熟したベリーやアルコール漬けのチェリーの香りが特徴です。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』95点(2019ヴィンテージ)アマローネ・クラシコの搾りかすで1ヶ月間発酵させた後、大判のフランス産木樽で熟成。これは素晴らしい。ピュアで透明感があり、ドライフルーツの特徴をほとんど感じさせない。溌剌としたワインで、豊満なイチゴの風味、ベルガモットの香りと巧みな凝縮感がある。しかし、その足取りはとても軽やかで、口の中をピョンピョンと飛び回り、長いフィニッシュにはミネラルと塩味がスパートをかける。上質なブルゴーニュの代用になる。飲んでもよし、持っていてもよし。(2023年5月)【受賞歴】ジェームズサックリングで95点(2019)1857年創業、伝統と信頼のアマローネの造り手ベルターニ Bertaniヴェローナの地で高品質ワインを造り続けるベルターニ社は、後にその功績によってカヴァリエーレ(ナイト)の称号を与えられる、ベルターニ兄弟によって1857年に設立。ベルターニ兄弟は当時すでにイタリア国内だけでなく、世界で認められるワインを目指した先駆的な人物でした。現在のベルターニもまた、その進取の精神を大切にしながら常に新しいワインを創造し続け、設立者の願い通り世界中で高い評価を受けています。ワインガイド『ガンベロロッソ』はベルターニのことを「創立以来150年にわたり休むことなくワイン造りの世界に身を置いてきた、この土地と伝統を代表するワイナリー」と紹介。さらに、「ベルターニのワインの本物の厚みを理解することは、実は容易なことではない。(中略)150年の歴史の厚み、円熟した経験とブドウの知識、 そう言ったことをつかみ取るためにベルターニのワインに忍耐を持って近づいてみる。それができれば、ベルターニのワインの中にある、個性、エレガントさ、土地の表現を感じることができるのだ。」 と説明しています。偉大なワイン産地ヴェローナですべて自社畑のブドウのみを使ってワイン造りを行っています。すなわちそれがクオリティの高いワインへとつながり、偉大なヴィンテージワインを生むのです。●ベルターニの突撃インタビュー(2023年9月27日) ワインの最高権威『マスターオブワイン』に合格!年間最優秀ワイナリー&アマローネの名門「ベルターニ」を超一流の流儀で手がけるCOOアンドレア ロナルディ氏突撃インタビューはこちら>>●ベルターニの突撃インタビュー(2022年11月28日) 2023年度版『ガンベロロッソ』年間最優秀ワイナリー受賞!トレビッキエリ受賞のエレガントな上級クリュ ヴァルポリチェッラにも注目!エレガンスを追求し続けるアマローネの名門「ベルターニ」突撃インタビューはこちら>>●ベルターニの突撃インタビュー(2014年3月24日) ベルターニ社 ステファノ マンジャロッティ氏 来社はこちら>>●ベルターニの訪問(2010年4月13日)はこちら>>
Bolgheri Rosso Grattamaccoグラッタマッコ (詳細はこちら)3大ボルゲリの一つ、「グラッタマッコ」のセカンドに位置する「ボルゲリ ロッソ」は有機栽培で育てられたカベルネソーヴィニョン、カベルネフラン、メルロー、サンジョヴェーゼ、プティヴェルドから成ります。標高100〜150メートルに畑は位置していて、石灰質の砂岩、粘土と混ざった石灰質のフリッシュ、石灰質の粘土が混ざる複雑な土壌です。ブドウの平均樹齢は22年で、1ヘクタールあたり4500〜5400本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。生き生きとしていて、フルボディでタンニンのバランスが良く、複雑なアロマで穏やかなフィニッシュ。肉料理、特にトスカーナの料理に合わせるのに最適です。750mlカベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フラン、メルロー、サンジョヴェーゼ、プティ ヴェルドイタリア・トスカーナボルゲリDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社3大ボルゲリ「グラッタマッコ」のセカンド!凝縮した果実味と柔らかな味わい!ボルドー品種とサンジョヴェーゼのブレンド、グラッタマッコの真髄を身近に楽しめるお値打ち赤!ボルゲリ ロッソ グラッタマッコBolgheri Rosso Grattamacco商品情報三大ボルゲリ「グラッタマッコ」のセカンドサッシカイア、オルネッライアとともに三大ボルゲリの一角をなす「グラッタマッコ」のセカンド、ボルゲリロッソ。トップキュヴェの「グラッタマッコ」同様、ボルドー品種にサンジョヴェーゼをブレンド。凝縮した果実味とやわらかな味わいに酸とタンニンがきれいに調和した、グラッタマッコの真髄を身近に楽しむことができるお値打ち感のあるワインです!他のボルゲリよりも標高の高い畑のおかげで品質の良いサンジョヴェーゼができるグラッタマッコの畑は、平地が多いボルゲリの中で、小高い丘の上に位置する恵まれた場所にあり、ボルゲリ低地では栽培が難しい高品質なサンジョヴェーゼも造られます。サンジョヴェーゼが加わることで他のボルゲリにはない、美しい酸と芯の通ったクラシカルな旨味に満ちた味わいになっています。標高100〜150メートルに畑は位置していて、石灰質の砂岩、粘土と混ざった石灰質のフリッシュ、石灰質の粘土が混ざる複雑な土壌です。ブドウの平均樹齢は22年で、1ヘクタールあたり4500〜5400本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。手摘みで収穫後、やさしくパンチングダウン(ピジャージュ)を繰り返しながら「ティネッロ」と呼ばれる開放型オークの醗酵槽とステンレスタンクで醗酵。2年目バリックで10ヶ月熟成。その後最低6ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。このワインだけ特別に許されているラベル表記2016年6月に来日したコッレマッサーリ社の営業部長のマルテン リールヴェルド氏からラベルについてお聞きしました。「ワイン名の『BOLGHERI』は地域名でもあり、ラベルに表記できる大きさは現在は法律で厳しく定められていますが、私たちのボルゲリロッソはラベル表記の法律が出来る前からこのラベルを使用していますので、実は特例として大きなサイズで表記が認められたラベルなのです。ですから、新しいデザインに変更すると、今のラべ が使えなくなってしまうので、昔からこのラベルを変えずに使っています。」確りとした味わいの軸がありながら美しくしなやかな口当たり深みのある、濃いルビーの色調です。完熟したブラックベリーの豊かな芳香に、スパイスやペッパー、ハーブのニュアンスが美しい層を成す力強くも洗練された香りです。飲むと、充実した果実の厚みがありながらも、上品な酸味とスムーズなタンニンがあり、滑らかな口当たりが印象的です。芯の部分には黒スグリを思わせる果実味のしっかりとした軸がありながら、表面に一枚の美しいベールをかけたかのような、しなやかな口当たりが感じられ、細部に至るまで実にエレガントなスタイルで造られています。素晴らしくバランスが取れており、余韻にかけてタンニンの心地よさと豊かな風味が非常に長く続きます。フィレンツェ風のステーキといった典型的なトスカーナ料理、赤身肉のグリルと素晴らしい相性を魅せてくれます。生産者情報グラッタマッコ Grattamacco3大ボルゲリの一角を占める「グラッタマッコ」スーパートスカンの「サッシカイア」、「オルネッライア」と並ぶ3大ボルゲリのひとつ。ワイナリーはリヴォルノ県カスタニェート・カルドゥッチの丘にある。1977年のカヴァラーリ家が設立し、1978年に初ヴィンテージをリリース。ボルゲリではサッシカイアに次いでワイン造りに取り掛かった歴史を持つワイナリーです。サンジョヴェーゼの美しさと芯の通ったクラシカルな旨みに満ちたスーパートスカン2002年からコッレマッサーリ社の傘下となったグラッタマッコは、これまで以上の設備投資、畑の整備がなされます。グラッタ マッコの畑は平地が多いボルゲリの中で、小高い丘の上に位置する恵まれた場所にあり、ボルゲリ低地では栽培が難しい高品質なサンジョヴェーゼを栽培し、グラッタマッコにもサンジョヴェーゼをブレンドしています。一般的な濃密な味わいのボルゲリとは違いサンジョヴェーゼの美しさと芯の通ったクラシカルな旨みに満ちたスーパートスカンとなっています。「グラッタマッコはボルゲリの歴史的な所有者の一人であることは確実」グラッタマッコは、AIABによって保証&認定された有機農法を遵守しています。したがって全てオーガニックワイン。コンサルティングは、バディア ア コルティブオーノ、マストロヤンニなど、トスカーナの一流ワイナリーを運営してきた凄腕エノロゴマウリッツィオ カステッリ氏が勤め上げた後は、ルカ マローネ氏がチーフエノロゴとして現在もグラッタマッコを牽引しています。土地の特徴を保つことを目標しているグラッタマッコの国際的評価も高く、『ワインアドヴォケイト』では「グラッタマッコはボルゲリの歴史的な所有者の一人であることは確実」と評されています。幻のブルネッロ「ポッジョ ディ ソット」から直々にオファーされたエノロゴ、ルカマローネ氏2011年には故ジュリオ ガンベッリが手掛けた、あの幻のブルネッロ「ポッジョディソット」を購入します。エノロゴであるルカ マローネ氏はグラッタマッコでの献身的な仕事ぶりを見初められ、ポッジョ ディ ソットが直々に醸造のオファーをした話はあまり知られていません。テロワールを見極め、その個性を十分に引き出すワイン造りがポッジョ ディ ソットと見事に合致したといわれています。●グラッタマッコの突撃インタビュー(2017年3月13日) 『ガンベロロッソ』最優秀ワイナリー カステッロ コッレ マッサーリ突撃インタビューはこちら>>●グラッタマッコの突撃インタビュー(2016年10月28日) 『ガンベロロッソ』2017でトレビッキエリ3本選出!「サンジョヴェーゼの若きファンタジスタ」天才エノロゴルカマッローネ氏突撃インタビューはこちら>>●グラッタマッコの突撃インタビュー(2016年6月30日) 「サッシカイア」「オルネッライア」と並ぶ3大ボルゲリの一角「グラッタマッコ」を所有!オーガニック栽培に特化する『ガンベロロッソ』最優秀ワイナリー「カステッロ コッレ マッサーリ」はこちら>>
Barbaresco Vanotu Pelisseroペリッセロ (詳細はこちら)力強いボディーの中に上品できれいなタンニンがバランスよく、滑らかな飲み心地となります。食事とともに、ゆっくりと味わって欲しいワインです。 ヴァノトゥとは、オーナーのジョルジョ氏の祖父で創業者のジョヴァンニのニックネームです。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ビベンダ』『ヴィタエ』最高賞獲得!優れたコストパフォーマンスのバルバレスコを生み出すペリッセロ石灰質土壌由来の華やかなアロマのバルバレスコ「ヴァノトゥ」バルバレスコ ヴァノトゥ ペリッセロBarbaresco Vanotu Pelissero商品情報優れたコストパフォーマンスのバルバレスコで人気のペリッセロの歴史は、現当主のジョルジョ氏の父が1960年にこの「ヴァノトゥ」を自社瓶詰したことから始まります。モダンなワインで人気を博し発展してきたペリッセロのトップキュヴェ バルバレスコ「ヴァノトゥ」。バリック熟成させた、力強さとまろやかさが調和した、まさにモダンバルバレスコの真骨頂の味わいです。『ビベンダ2022』で最高賞5グラッポリ(3年連続)、『ヴィタエ2022』で最高賞4ヴィティを獲得しています!(2018Vintage)ペリッセロの全てはヴァナトゥの畑から始まった2019年11月3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏にお話を聞きました。「ペリッセロの歴史はトレイゾ、バルバレスコ、ネイヴェの3つの村が交わるエリアにあるこの「ヴァノトゥ」の畑から始まりました。ファーストヴィンテージは1960年で父がこの畑を買い自社瓶詰を開始したことから始まりました。ワイナリーが最も大切にしてきた畑は石灰質土壌。石灰質土壌の畑からはアロマティックなワインが産まれます。エレガンスを表現したいのでバリックで熟成させました。」「セージやミントのランガ特有のアロマがあります。ラズベリーやチェリーなどの凝縮感のある果実香が広がり、バニラを連想させるソフトな樽香が心地よく広がります。力強い味わいながらまろやかさのある、ベルベットのような舌触りに魅了されます。しっかりとしたタンニンと豊かな酸はさらなる熟成を予感させます」【受賞歴】ヴィタエ2022で4ヴィティ獲得(2018)、ビベンダ2021で5グラッポリ獲得(2017)、ビベンダ2022で5グラッポリ獲得(2017)生産者情報ペリッセロ Pelissero「自社畑で自社瓶詰めする」「全ての仕事は自社で行う」それが私たちの哲学ペリッセロは、バルバレスコの中心エリアのトレイゾ村で代々ブドウ栽培農家を営んでいた、家族経営のワイナリーです。現在のオーナーであるジョルジョ氏の父の代から、少しずつ「ペリッセロ」の名前でボトル詰めを始めました。ジョルジョ氏が父から引き継いだ畑は5ヘクタールでしたが、現在はバルバレスコを中心に42ヘクタール所有しています。ランゲの中では中規模の生産者となったペリッセロ。自らを「大きすぎ小さすぎない、丁度良い中堅ワイナリー」と言います。「自社畑で自社瓶詰めする」「全ての仕事は自社で行う」それがペリッセロの哲学です。それを貫徹するにはこの中堅の大きさが丁度良いのでしょう。同郷のガヤらと同様に、ワイン造りにはフランス産の小樽バリックを取り入れてきました。そして今ではジョルジョ氏は、若き造り手のリーダーとして、一目置かれる存在になっています。バルバレスコの若きリーダー存在ワイン造りにおいて「80%はブドウの出来、15%は醸造、5%は熟成で決まる。」と語るジョルジョ氏。完璧な状態で収穫されたブドウは、彼の長年の経験に基づいて造られたコンピュータープログラムで醸造が行われ、イメージ通りのワインへと導かれます。綿密な計算によって生まれたペリッセロのワインへの評価は非常に高く、若きバルバレスコ生産者のリーダー的存在です。 このジョルジョ氏の香りをききわける能力は地元でも特に有名で、ワイン関係者に香りの鑑定を頼まれるほど。それで彼の鼻は『トリュフ犬』と呼ばれたりしているそうです。●ペリッセロの突撃インタビュー(2019年11月21日) 1960年バルバレスコでヴァノトゥを自社瓶詰開始。わずか5ヘクタールの畑のワイナリーを継いで、約20年で42ヘクタールにまで規模を拡大。モダンなワインでランゲのテロワールを表現することに情熱を注ぐ3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏突撃インタビューはこちら>>●ペリッセロのワインメーカーズディナー(2005年11月22日) ペリッセロ氏来日ディナーはこちら>>
Erimitage Rouge l'Ermite M.ChapoutierM.シャプティエ (詳細はこちら)シラー750mlシラーフランス・コート デュ ローヌエルミタージュAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Cote De Nuits Villages Le Vaucrain Rouge Domaine Louis Jadotドメーヌ ルイ ジャド (詳細はこちら)ルイ・ジャド社のコート・ド・ニュイ ヴィラージュ『ル・ヴォークラン』の畑は、コンブランシアン村にあり、ニュイサンジョルジュの有名なプルミエクリュのクロ ド ラ マレシャルに隣接しています。熟した果実や土の香りなどが広がり、しっかりとした骨格を持ち、果実味豊な赤ワインです。 750mlピノ ノワールフランス・ブルゴーニュ・コート ド ニュイコート ド ニュイ ヴィラージュAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Chateau Lafleur Gazin Chateau Lafleur Gazinシャトー ラフルール ガザン (詳細はこちら)750mlメルローフランス・ボルドー・ポムロールポムロールAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Pommard Louis Jadotルイ ジャド (詳細はこちら)ポマールの畑はコート・ド・ボーヌ地区の標高240−380mの東と南東に面した斜面にあり、赤ワインのみが産出されていま。ルイ・ジャド社では長年にわたり栽培家から色合いの濃い、しっかりした味わいのブドウを確保し、果実味豊かな構成のしっかりしたワインを産出しています。 750mlピノ ノワールフランス・ブルゴーニュ・コート ド ボーヌ・ポマールポマールAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Roncicone Chianti Classico Gran Selezione Barone Ricasoliバローネ リカーゾリ (詳細はこちら)バローネリカーゾリの現当主リカーゾリ男爵が240ヘクタールの自社畑を分析し、畑のサンジョヴェーゼの個性が際立つ区画を見出して誕生したクリュ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ「ロンチコーネ」。標高320m、約10ヘクタールの南東向きの畑。ザクロ色を帯びたルビーレッド。アヤメやスミレ、木々の甘いノートを伴う複雑な香り。旨みの豊かさと最高の酸がこのクリュの特徴でエレガントな仕上がりになります。力強いフィニッシュと香りと共通する余韻があります。ブローリオの海洋堆積土壌のテロワールが非常によく表現されています。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナ・ガイオーレインキャンティキャンティ クラシコ グラン セレツィオーネDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ワインアドヴォケイト』98+点!豊かな旨みとエレガントなスタイル!名門リカーゾリが土壌調査をもとに造り出した個性際立つクリュ キャンティクラシコ グランセレツィオーネ「ロンチコーネ」ロンチコーネ キャンティ クラシコ グランセレツィオーネ バローネ リカーゾリRoncicone Chianti Classico Gran Selezione Barone Ricasoli商品情報キャンティクラシコの名門中の名門、バローネ リカーゾリが造るクリュ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ「ロンチコーネ」。現当主フランチェスコリカーゾリ男爵が240ヘクタールにも及ぶ自社畑の土壌調査を行い、その中の3つの畑に植えられたサンジョヴェーゼに特別な個性を見出し、誕生させたものの一つがこのクリュ キャンティ クラシコ グランセレツィオーネ「ロンチコーネ」です!2015年の初ヴィンテージから高い評価を受け、2019年も『ワインアドヴォケイト』98+点、『ジェームズサックリング』98点の高得点を獲得しています!リカーゾリが追い求める理想のサンジョヴェーゼの本質2019年10月、フランチェスコ リカーゾリ男爵に3つのクリュグランセレツィオーネ(コッレディラ、チェーニプリモ、ロンチコーネ)についてお話を聞きました。「5種類のタイプをもつ畑のサンジョヴェーゼを検証し、特に畑の個性をはっきりと表現する3つのクリュを「クリュグランセレツィオーネ」として2015年ヴィンテージで初リリースしました。今後、残りの2か所の畑のサンジョヴェーゼの個性がはっきりと見出せ、毎年、一貫性のあるテロワールが表現できるようになれば、それもクリュグランセレツィオーネとしてリリースする予定です。気候や醸造によって現れたり消えたりするのではなくそれらに関係なくきちんと現れる特徴こそ、バローネリカーゾリが追い求める理想のサンジョヴェーゼの本質」だと語ってくれました。華やかで印象的なミネラルをたたえたエレガントな味わいMarine deposit(海成堆積物)土壌のサンジョヴェーゼです。今から5万年前〜258万年前の鮮新世(せんしんせい)に堆積した海成堆積物で砂や海で磨耗した岩や砂が多い土壌です。地下のかなり深い部分にまで粘土を含んだ有機物に富んでいます。約10ヘクタール、標高320mで南東向きの畑。ザクロ色を帯びたルビーレッド。アヤメやスミレ、木々の甘いノートを伴う複雑な香り。旨みの豊かさと最高の酸がこのクリュの特徴でエレガントな仕上がりになります。力強いフィニッシュと香りと共通する余韻があります。ブローリオの海洋堆積土壌のテロワールが非常によく表現されています。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』98+点(2019ヴィンテージ)バローネ リカーゾリの新リリースの中で私が一番好きなワインだ。2019年のキャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ カステッロ ディ ブローリオ ロンチコーネは、貝殻や海の化石を豊富に含む土壌を反映している。これらの条件は、塩味とチョーキーの両方の美しいミネラル感とともに、シャープさと集中力をもたらしている。このサンジョヴェーゼの教科書のようなワインは、見た目に無駄がなくエレガントだ。ブーケは、ワイルドチェリー、ミント、青い花、ブラッドオレンジの繊細で重層的な香りだ。錆びたような要素もあり、口当たりは洗練され、非常に繊細。タンニンは溶けてなくなる。フランチェスコ リカーゾリは、彼自身とチームが "ブドウを扱うことを学んだ "と断言している。私も確かにそう思う。これは驚くべき結果だ。飲み頃2024〜2044年。(2023年2月)【受賞歴】ワインアドヴォケイト2023で98+点(2019)、ジェームズサックリングで98点(2019)、ジェームズサックリング2022で97点(2018)、ジェームズサックリングで95点(2017)生産者情報バローネ リカーゾリ Barone Ricasoliキャンティクラシコの伝統地区ガイオーレ イン キャンティにあるブローリオ城を拠点に1000年に及ぶ歴史を持つリカーゾリ家。現在のキャンティワインの基礎となる造り方を築き上げ、イタリア王国の首相も務めた“鉄の男爵”ベッティーノ リカーゾリは現オーナーの祖先です。1990年代以降、現オーナーのフランチェスコ リカーゾリ男爵が改革に着手し、その品質は目を見張るほどに向上。そして、イタリア国内外のワインガイドで高い評価を獲得し続けています。2000年にはブローリオの土地のミクロクリマ(そのエリアでの気候条件)に完璧に適したサンジョヴェーゼを造り上げ、フラッグシップである「キャンティ クラシコ カステッロ ディ ブローリオ」をリリース。リカーゾリの復活を成し遂げました。フランチェスコ リカーゾリ男爵が改革に着手して20年目を迎えた2013年にはそれまでに進めてきたプロジェクトの成果を発表。まず、ボルゲリ地区での新しいワンづくりへの挑戦として「ボルゲリロッソ」をリリース。そして、キャンティクラシコ地区で所有する250haの畑を土壌の特性ごとに分類。最適な品種を最適な土壌で育てたクリュワインとしてカステッロ ディ ブローリオ、カザルフェッロ、コッレディラの3つを完成させました。伝統あるキャンティの造り手として、またスーパートスカンと呼ばれるモダンなテイストのワインの造り手としてさらなる発展を続けているワイナリーです。●バローネ リカーゾリの突撃インタビュー(2019年10月10日) リカーゾリが挑む新たな挑戦!3つの個性が際立つキャンティクラシコグランセレツィオーネ3本セットお披露目突撃インタビュー!はこちら>>●バローネ リカーゾリの突撃インタビュー(2018年10月11日) 創業1141年!現代のキャンティの基礎を築いたトスカーナの歴史的名門「バローネ リカーゾリ」突撃インタビューはこちら>>●バローネ リカーゾリの来日セミナー(2013年9月13日) バローネ リカーゾリ社 セールス&マーケティングディレクター ステファノ カプルッソ氏 来日セミナー はこちら>>
Chateauneuf-Du-Pape Rouge Croix De Bois M.ChapoutierM.シャプティエ (詳細はこちら)1808年ローヌ川に面しエルミタージュの丘の麓にある街、タン・エルミタージュに創立しました。創始者ポリドール・シャプティエ以後も代々シャプティエ家によって会社は守られ、今日でも醸造家でもあるミッシェル・シャプティエによって支えられています。シャトーヌフの特徴的な土壌である大きな丸石と、砂質を含んだ赤色粘土質土壌で5ヘクタールです。 手摘収穫を行い、30度に温度管理されたコンクリートタンクにて約21日間発酵、タンクにて14〜16ヶ月間熟成させます。区画ごとに細分化された単一畑でバイオダイナミクス農法によって栽培された樹齢の古いブドウから造られた、生産量の非常に限られた貴重なワインです。「クロワ・ド・ボワ」は1998年より生産されたキュヴェですが、シャトーヌフ・デュ・パプでは珍しく、グルナッシュ品種の単一品種で造られています。美しい濃い赤色で、ブラックベリージャムのような凝縮した果実の香りが印象的です。なめらかで、ふくらみがあり、温かみのあるタンニンが特徴のフルボディのワインです。肉料理やチーズなどとの相性が良いです。750mlグルナッシュフランス・コート デュ ローヌ・南部・シャトーヌフ デュ パプシャトーヌフ デュ パプAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Poggio all'Oro Brunello di Montalcino Riserva Banfiバンフィ (詳細はこちら)ブルネッロ ディ モンタルチーノを世界に広めたバンフィの最高峰「ポッジョ アローロ」。”黄金の丘”を意味する最高の畑ポッジョ アローロから卓越したヴィンテージのみ造られるリゼルヴァで、その熟成期間は5年以上。42か月もの樽熟成と18ヶ月以上の瓶内熟成によって造られる、力強さとエレガンスが見事に融合した最上のブルネッロです。750mlブルネッロイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ルカガルディーニ』98+点!卓越した年のみ造られる名門バンフィの最上級単一畑ブルネッロ リゼルヴァ「ポッジョ アローロ」60ヶ月以上の熟成で造られる複雑なブーケとそれを包み込む雄大な骨格!ポッジョ アローロ ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ バンフィPoggio all'Oro Brunello di Montalcino Riserva Banfi商品情報「黄金の丘」を意味するバンフィ最高峰の畑「ポッジョ アローロ」ブルネッロ ディ モンタルチーノを世界に広めたバンフィの最高峰「ポッジョ アローロ」。”黄金の丘”を意味する最高の畑ポッジョ アローロから卓越したヴィンテージのみ造られるリゼルヴァで、その熟成期間は5年以上。42か月もの樽熟成と18ヶ月以上の瓶内熟成によって造られる、力強さとエレガンスが見事に融合した最上のブルネッロです。ルカガルディーニで98+点、ワインエンスージアストで96点、ジェームズサックリングで95点、ワインエンスージアストで95点、ビベンダ2022で最高賞5グラッポリを獲得しています!(2015Vintage)世界のワイン収集家や愛好家に高い人気を得る典型的なブルネッロリゼルヴァ1985年が初リリースで、良年だけ造られています。モダンなスタイルの「ポッジョアッレムーラ」と比べ、典型的なブルネッロリゼルヴァとして世界のワイン収集家や愛好家に高い人気を得ています。とっておきの1本として特別な時間に楽しみたい偉大なブルネッロやわらかな果実の甘みと、タバコやカカオなどスパイスのアロマ、複雑な熟成のブーケ。非常に華やかさがありながらそれを包みこむ雄大な骨格、たっぷりとした心地よい酸、甘くしなやかでこなれたタンニン、いつまでも続くような長く心地よい余韻。非常に力強く、エレガンスを兼ね備えた偉大なワイン。バンフィの宮島さんいわく「ボトル熟成によって、より個性が強くでる」とのこと。とっておきの1本として、特別な時間に是非召し上がってください。ワインガイド評価『ルカガルディーニ』98+点(2015ヴィンテージ)「小樽で30ヶ月間熟成後、12-14日間のマセラシオンを経て発酵。チェリー、月桂樹、ケッパーベリーを想起させるユニークな香りのワイン。カラメルを思わせる香りも。口当たりは張りがあり、ヨードやバルサミコの香り。フィニッシュは塩味で、素晴らしい持続性がある(2020年11月)【受賞歴】ルカガルディーニで98+点(2015)、ワインエンスージアストで96点(2015)、ジェームズサックリングで95点(2015)、ワインエンスージアストで95点(2015)、ビベンダ2022で5グラッポリ獲得(2015)生産者情報バンフィ Banfiトスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ ディ モンタルチーノの産地として世界的に有名な地域。バンフィ社は1978年の創立以来、ブルネッロを世界に広めた功労者の一人です。モンタルチーノに約850haの広大な土地を所有、ブドウ畑はブルネッロの認定畑の約1割に当たる178haがバンフィの畑です。土壌のタイプは30種類にのぼり、それぞれの土地に合ったブドウを栽培しています。また、最高のブルネッロを造るためにミラノ大学、ピサ大学と共同で最適のサンジョヴェーゼクローンを選出。ここまで研究を重ねたのは世界でも初めてでした。設立以来、土壌や栽培方法の研究はもちろん、醸造方法の探求にも余念がなく、独自の発酵タンクの開発や樽材の選定にいたるまで改良を続け品質向上を続けています。●バンフィの突撃インタビュー(2016年10月7日) ブルネッロの歴史的畑ポッジョアッレムーラを所有!モンタルチーノ最大の実力派ワイナリー「バンフィ」突撃インタビューはこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2015年11月11日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの老舗にして最大のワイナリー「バンフィ」はこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2013年3月12日) バンフィ社 宮島 義明氏 来社はこちら>>
Late Bottled Vintage Port Fonseca Guimaraensフォンセカ ギマラエンス (詳細はこちら)赤茶色、軽いオークとドライフルーツを思わせる強い香り、滑らかでスムーズな口当たりが特長で長くエレガントな余韻が楽しめます。 750mlトゥーリガ ナショナル、トウリガ フランセーザ、ティンタ ロリス、その他ポルトガル・デュリエンセポルトDOC甘口赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社
Tiamat Pinot Nero Cordero San Giorgioコルデーロ サン ジョルジョ (詳細はこちら)鮮やかなルビーレッドの色調。香りはフルーティで、主に小さな赤い果実や森の下草、軽いスパイスのニュアンス。味わいはフレッシュで洗練されており、わずかにミネラル感と心地よいソフトなタンニンを感じます。ステンレスタンク熟成。750mlピノ ネロイタリア・ロンバルディアオルトレポ パヴェーゼDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ガンベロロッソ2023』最高賞&コストパフォーマンス評価の実績!オルトレポ パヴェーゼの新星コルデーロがステンレスタンクで造るエレガンス溢れるピノ ネーロ「ティアマット」ティアマット ピノ ネーロ コルデーロ サン ジョルジョTiamat Pinot Nero Cordero San Giorgio商品情報バローロの歴史的名門「ヴィエッティ」で活躍したコルデーロ家が手掛けるオルトレポ パヴェーゼの新生「コルデーロ サン ジョルジョ」のピノ ネーロ「ティアマット」です。樹齢30年のピノ ネーロを全房で醸造しています。テロワールの特徴を引き立てるために区画ごとに収穫&醸造。ステンレスタンクで熟成しています。小さな赤い果実や森の下草、軽いスパイスのニュアンス。フレッシュで洗練された味わいのピノ ネーロです。前2020年は『ガンベロロッソ2023』最高賞のトレビッキエリの栄誉に輝いています!さらに『ワインエンスージアスト』で93点、『ジェームズサックリング』で91点を獲得しています!柔らかさとフレッシュさが見事に調和!ステンレスタンクだけで造るエレガンス溢れるピノ ネーロ2023年8月、当主のフランチェスコ コルデーロ氏にお話を聞きました。「ティアマットは、ステンレス100%で造るピノ ネーロです。ファーストヴィンテージは2019年。2020年はトレビッキエリを取っています。私たちの畑は区画ごとによって特徴が異なるので、まずは区画ごとに醸造を行ないます。その後に、ティアマットにするかリゼルヴァ(パルトゥ)にするかを決めます。ティアマットはエレガントでフィネスが生まれる砂質土壌のブドウを使うことが多いですね。マセラシオンと発酵が終わった後、ステンレスタンクに入れて、フレッシュさと心地よさを引き出しています」テロワールの特徴を引き立てるために、区画ごとに収穫&醸造畑はサンタ ジュレッタ地区にある、粘土石灰質の土壌。ブドウは平均樹齢は30年のピノ ネーロ100%を使用。ブドウは8月末から9月初旬にかけて収穫。ブドウは箱詰めされ、手作業で選別しています。ブドウは除梗しますが、実を丸ごと残すために破砕はしていません。ワイナリーのブドウ畑は約20ヘクタールあり、小さな区画に分かれています。テロワールの特徴を引き立てるために、区画ごとの収穫と醸造を行っています。温度管理されたステンレスタンクで全房発酵を実施ブドウは全房醸造を実施。低温での発酵前マセラシオンの後に、温度管理されたステンレスタンクで発酵。毎日短時間のポンピング オーバーを行っています。発酵が終わると、澱引きとマロラクティック発酵を実施。その後、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成を行い、ボトリング後に2ヶ月以上の瓶熟成を経て出荷しています。「ティアマット」はバビロニア神話では宇宙の母ワイン名の「ティアマット」は、バビロニア神話では宇宙の母(Wikipedia によると原初の海の女神)であり、コルデーロにとって最初のピノ ネーロとなるこのワインは、“プロジェクト全体の母”であることから、この名前に命名されました。ソフトなタンニンを備えた、フレッシュで洗練された味わい鮮やかなルビーレッドの色調。香りはフルーティで、主に小さな赤い果実や森の下草、軽いスパイスのニュアンス。味わいはフレッシュで洗練されており、わずかにミネラル感と心地よいソフトなタンニンを感じます。様々な料理とよく合いますが、特にラザニアやグラタンなどのミートソースをベースにしたお料理や、グリルやローストした赤身の肉とは相性抜群です!【受賞歴】ワインエンスージアストで93点(2020)、ジェームズサックリングで91点(2020)、ガンベロロッソ2023でトレビッキエリ&アスタリスクマーク獲得(2020)オルトレポ パヴェーゼの地で若いながらも才腕を振るう実力派の造り手コルデーロ サン ジョルジョ Cordero San Giorgioコルデーロ サン ジョルジョはピエモンテ州クーネオ県、カスティリオーネ ファッレットをルーツとしています。コルデーロ家の兄弟、フランチェスコ、ロレンツォ、カテリーナは、ランゲにおける家族経営のワイナリーでの経験と、様々な国での研修を経て、2019年、ワイナリーを立ち上げました。情熱を表現し、長年培ってきた技術を試し、豊富な経験を活かせる場所として選んだのは、ロンバルディア州パヴィア県、オルトレポ パヴェーゼを産出する地区。サンタ ジュレッタの丘、海抜約250mに位置する彼らの所有地は22haあり、うち20haがブドウ畑、2haが樹齢百年を超す美しいオークの森です。社名にある「サン ジョルジョ」はキリスト教の聖人の一人で、ドラゴンに立ち向かい、王女と民衆を恐怖から解放した、という伝説があります。コルデーロは新たにオルトレポ パヴェーゼとピノ ネーロという未知の世界に挑むことから、ラベルもドラゴンに挑むサン ジョルジョをモチーフにしました。既にワイン アドヴォケイト誌等で高評価を得るなど、若いながらも才腕を振るう実力派ワイナリーです。●コルデーロ サン ジョルジョの突撃インタビュー(2023年8月22日) 世界最高峰のピノ ネーロ産地として大注目!オルトレポ パヴェーゼの新生「コルデーロ サン ジョルジョ」突撃インタビューはこちら>>
Barbaresco Bordini La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)南東向きの畑「ボルディーニ」で造るバルバレスコ。バラやスミレ、ラズベリー、ミントなど、フローラルでフルーティーなアロマ。タンニンがあり驚くほどエレガント。とても楽しめるバルバレスコです。ネイヴェにあるボルディーニの畑のネッビオーロから造られています。フレンチオーク樽で約20ヶ月熟成。1500mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Sangiovese Merlot Colli Romagnoliコッリ ロマニョーリ (詳細はこちら)エミリア・ロマーニャ州のワイン生産共同組合グルッポ・チェヴィコ社による有機ブドウから造られたワイン。ステンレスタンクで約4ヶ月熟成。スパイシーな香りと果実味にあふれ、やわらかいタンニンとしっかりしたボディが感じられます。750mlサンジョヴェーゼ、メルローイタリア・エミリア ロマーニャIGT赤オ-ガニック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社サンジョヴェーゼ メルロー コッリ ロマニョーリSangiovese Merlot Colli Romagnoli生産者情報コッリ ロマニョーリ Colli Romagnoli1950年代前半に協同組合でワインを造り始めたことから始まったチェヴィコ社は、現在ではロマーニャ全域で、サンジョヴェーゼ種やトレッビアーノ種などを使ったロマーニャ地方特有の伝統的なワインを幅広く生産しています。コッリ・ロマニョーリはチェヴィコ社の有機ワインのブランドです。
Cartacanta Montecucco Sangiovese Basileバジーレ (詳細はこちら)有機栽培のブドウから造られています。アルコール漬けのブラックチェリー、プルーン、スミレ、そしてハーブのニュアンスがあります。味わいはバランスが良く、酸味と風味、熟した香り高く持続性を高めるタンニンが強調されています。アーモンドとココアの後味が素晴らしい。“カルタカンタ”は「歌詞カード」の意味です。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナモンテクッコDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社熟した香りとアーモンドとココアの後味が素晴らしい!有機栽培に力をいれるバジーレのカルタカンタ モンテクッコ サンジョヴェーゼカルタカンタ モンテクッコ サンジョヴェーゼ バジーレCartacanta Montecucco Sangiovese Basile商品情報有機栽培に力を入れ、農薬は使用せず手作業で様々な仕事を行うバジーレのカルタカンタ モンテクッコ サンジョヴェーゼです。アルコール漬けのブラックチェリー、プルーン、スミレ、そしてハーブのニュアンスがある熟した香りがとても魅力的です。味わいはバランスが良く、酸味と風味、熟した香りと、持続性を高めるタンニンが強調されています。アーモンドとココアの後味が素晴らしいワインです。収獲の際には、手摘みで18kgごとに60分以内にセラーへ運びます。ステンレスタンクで発酵の後、70%をトノー樽(500リットル)、30%をステンレスタンクで12ヶ月熟成させます。ブレンド後、瓶内熟成は12ヶ月行います。ノンフィルターです。生産者情報バジーレ Basileバジーレ社はジョヴァンニ=バッティスタとドメニコのバジーレ兄弟とその家族で運営されている生産本数も非常に少ない小さなワイナリーです。 有機栽培でブドウを栽培しており、裏ラベルにはイタリアの有機認証機関の一つであるCCPB によって有機のブドウの認証を受けていることが記載されています。創業1999年 ファーストヴィンテージは2004年 バジーレ社は、トスカーナ州グロッセート県のチニジャーノ村にあり、 カンティーナの正面約20km先にはモンタルチーノの町があります。バジーレ社のワインはブドウやワイン本来の味わいを残すため、フィルタリングは行っていません。またワイン造りの哲学は、「ワインは畑で出来る。本物のワインはカンティーナでのマジックでは造ることはできない」。彼らは収穫時にはブドウ一粒一粒をしっかりチェックして、必ず1時間以内にモストにしているそうです。非常に真摯にワイン造りを行っている造り手です。
Barbera D'alba E. Pira E Figliピラー (詳細はこちら)スミレ色を帯びたルビー色。小さな赤い実を思わせる香りと様々なスパイスを感じる。やわらかく、フルボディ。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社小さな赤い実と様々なスパイス香。柔らかく、バランスのとれた優しい味わい!名門ピラー社キアラ女史の「バルベーラ ダルバ」バルベーラ ダルバ ピラーBarbera D'alba E. Pira E Figli商品情報バローロの名門ピラー社キアラ女史が造る「バルベーラ ダルバ」は、小さな赤い実を思わせる香りと様々なスパイスが感じられます。口当りはやわらかく、バランスのとれた優しい味わいです。ワイナリーは、バローロ村の入り口に位置し、バローロ村のカンヌービとテルニ、モンフォルテ ダルバ村のモスコーニなど誰もが羨む場所に畑を持っています。すべてのワインを自社ブドウから生産しており、キアラ女史が最重視しているのが、畑での手仕事です。「最も大切なのは、ブドウの木に余計なストレスを与えないこと」とキアラ女史は言います。その作業スタイルは、五感をフル活用し、効率性よりもブドウの木に向き合い、ひと粒ひと粒にまでとことん向き合うことを重んじます。バローロボーイズのマドンナ的存在として、モダンさを取り入れたその醸造スタイルに目が向けられることがありますが、彼女の最大限の魅力は大好きなワインづくりに対する情熱とその優しさにあるのです。キアラ女史が生む最高品質のバルベーラの魅力をぜひお楽しみください。生産者情報ピラー E. Pira E Figli1637年からの歴史を持つピラー社1637年 サヴォイア家に仕えていたサルデーニャ州出身の軍人ガスパル ピラーに褒章としてバローロの土地が与えられた事からピラー社の歴史が始まります。1800年代末には、カンティーナ E.Pira&Figli(ピラー)社としてバローロの土地でワイン造りが始められました。かつてのオーナーであるルイージ ピラー氏は伝統的なバローロの造り手で、伝統的な醸造方法を好み、破砕を足で行う等、いかなる技術の助けを得ることなくワイン生産を行っていました。ルイージ・ピラー氏を最後にピラー家の男系が途絶えると、ワインの伝統を守るため、ボスキス家にカンティーナを譲渡しました。新進気鋭のワインメーカー、キアラボスキス女史がカンティーナを引き継ぐピラー社は当初から非常に高く評価されていましたが、新進気鋭のワインメーカーとして名を馳せていたキアラ・ボスキス女史が1990年にカンティーナを受け継いだ事で、さらに注目を集めまる事となりました。キアラ女史は同じくピエモンテ州のラ・スピネッタ社のジョルジョ・リベッティ氏とも親交が深く「よいワインはよいブドウから」という共通の栽培哲学を持って畑での仕事を厳密に手作業で行っています。 化学肥料や除草剤などは一切使用しない手作業によるブドウ栽培キアラ女史が最も最重視しているのが、畑での手仕事です。細心の注意を払い、土壌に敬意を持って栽培を行っています。化学肥料や除草剤などは一切使用せず、環境への影響を最小限に抑えた形での最高のブドウを生み出しています。まず冬には一株あたり最大9芽までと厳しく選定します。また気候条件に恵まれない年でも最高品質のブドウに育つ事を可能にさせるため、余分な房を取り除きます(グリーンハーベスト)。収穫期には、ポリフェノールを含み完熟したブドウを厳しく選別して収穫しています。「はっとさせるほど華麗なバローロ」キアラ女史が手掛けるバローロ最大の特徴は、タンニンや酸の裏に隠された果実のきめ細やかさです。非常に繊細でありながら、持続性のある香りが感じられ、シンフォニーのように様々な要素がバランスよく口の中に広がります。アントニオ ガッローニ氏もまた、ピラー社の2006年のヴィンテージのバローロを「はっとさせるほど華麗なバローロ」と評しており、数々の賞を受賞しています。
Brunello Di Montalcino Riserva Poggio Alle Mura Banfiバンフィ (詳細はこちら)名門バンフィのシンボルともいえる「ポッジョ アッレ ムーラ城」周囲の単一畑から産まれるブルネッロで、30年の研究の末に選び抜かれた畑です。1977年のワイナリー購入時、既に樹齢30年のサンジョヴェーゼが植えられていましたが、650株から状態の良い180株を選抜。その後もより良いものを選び続け、10年かけて3つのクローンを選び出しました。「ポッジョアッレムーラ」のリゼルヴァは2007年に初めてリリースされました。最高の畑に植えられたそれぞれ特徴がある3つのクローンを組み合わせることで造られる最高峰のブルネッロで、まさにバンフィ社の血と汗の結晶です。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナ・モンタルチーノ・ポッジョアッレムーラブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ワインアドヴォケイト』94点!「バンフィの醸造チームは非常に素晴らしい仕事をしました」10年かけて選び抜いた3つのサンジョヴェーゼクローンで造る最高の単一畑ブルネッロブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ ポッジョ アッレ ムーラ バンフィBrunello Di Montalcino Riserva Poggio Alle Mura Banfi商品情報『ワインアドヴォケイト』94点!バンフィのシンボル「ポッジョ アッレ ムーラ城」周囲の単一畑で造るブルネッロバンフィのシンボル「ポッジョ アッレ ムーラ城」周囲の単一畑で造るブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ2012が『ワインアドヴォケイト』で94点を獲得しました!初リリースは2007年!歴史的に非常に重要な名醸畑名門バンフィのシンボルともいえる「ポッジョ アッレ ムーラ城」周囲の単一畑から産まれるブルネッロで、30年の研究の末に選び抜かれた畑です。1977年、ワイナリーが購入した時、既に樹齢30年のサンジョヴェーゼが植えられていましたが、650株から状態の良い180株を選抜。その後もより良いものを選び続け、10年かけて3つのクローンを選び出しました。「ポッジョアッレムーラ」のリゼルヴァは2007年に初めてリリースされました。最高の畑に植えられたそれぞれ特徴がある3つのクローンを組み合わせることで造られる最高峰のブルネッロで、まさにバンフィ社の血と汗の結晶です。古典的な力強い風格の偉大なスタイル「リゼルヴァ」はスタンダードとの違いがまざまざと感じられる複雑味と偉大な骨格があります。煮詰めた果実とミネラルのアロマ、ビターチョコレートや甘草のニュアンス。タンニンはかなりしっかりしていて全ての要素が濃密かつ複雑、揺らぐ事のないとてつもなく分厚いボディを有しています。近年の風潮であるバランスとれたスタイルのブルネッロとは全く一線を画す、見事なまでに古典的な力強さがあります。複雑味と雄大な骨格を持つ長期熟成型ブルネッロスタンダードのブルネッロも長期熟成のポテンシャルを感じる素晴らしいワインですが、このポッジョアッレムーラはその違いがまざまざと感じられる複雑味と雄大な骨格があります。煮詰めた果実とミネラルのアロマ、チョコレートや甘草のニュアンスも感じられます。タンニンはかなりしっかりしていて全ての要素が濃密で複雑、時間が経つごとに表情が変化します。しばらく寝かせてから味わいたいワインですが、今楽しむ場合は早めの抜栓をおすすめいたします。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』94点(2012ヴィンテージ)バンフィのワイン醸造チームは、2012ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ ポッジョ アッレ ムーラで素晴らしい仕事をしました。濃厚に抽出されたワインで豊かな個性を持ち、ブラックフルーツ、スパイス、タールの風味を感じます。ボリューム感と重厚感があり緻密な構造とパワーを持ち合わせています。非常に長期熟成が期待出来ます。『ジェームズサックリング』93点(2012ヴィンテージ)バルサミコとプラムのアロマと生き生きとしたスパイス。丸みがあり非常に滑らかな舌触りと熟したタンニン、豊かな風味【受賞歴】ワインアドヴォケイトで94点(2012)、アントニオ ガッローニで93点(2012)、ジェームズサックリングで93点(2012)生産者情報バンフィ Banfiトスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ ディ モンタルチーノの産地として世界的に有名な地域。バンフィ社は1978年の創立以来、ブルネッロを世界に広めた功労者の一人です。モンタルチーノに約850haの広大な土地を所有、ブドウ畑はブルネッロの認定畑の約1割に当たる178haがバンフィの畑です。土壌のタイプは30種類にのぼり、それぞれの土地に合ったブドウを栽培しています。また、最高のブルネッロを造るためにミラノ大学、ピサ大学と共同で最適のサンジョヴェーゼクローンを選出。ここまで研究を重ねたのは世界でも初めてでした。設立以来、土壌や栽培方法の研究はもちろん、醸造方法の探求にも余念がなく、独自の発酵タンクの開発や樽材の選定にいたるまで改良を続け品質向上を続けています。●バンフィの突撃インタビュー(2016年10月7日) ブルネッロの歴史的畑ポッジョアッレムーラを所有!モンタルチーノ最大の実力派ワイナリー「バンフィ」突撃インタビューはこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2015年11月11日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの老舗にして最大のワイナリー「バンフィ」はこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2013年3月12日) バンフィ社 宮島 義明氏 来社はこちら>>
Rosso Di Montalcino Castello Banfiバンフィ (詳細はこちら)ブルネッロのセカンドではなく、ひとつの独立した個性を持つワインとして造られるロッソ。「食事に合わせやすく、たっぷりとした果実味のみずみずしい飲みやすい赤」がコンセプト。一部バリック、残りを大樽で10~12ヶ月間熟成。淡い色合いでとてもエレガント。心地よい果実の甘みがありなめらかな飲み心地。タンニンはしっかりあるが渋みは強くなく、飲みやすい。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナロッソ ディ モンタルチーノDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社心地よい果実の甘みと滑らかな飲み心地!名門バンフィがブルネッロのセカンドではなく、独立した個性を持つワインとして造るロッソ ディ モンタルチーノロッソ ディ モンタルチーノ バンフィRosso Di Montalcino Castello Banfi商品情報ブルネッロの名門が造る「みずみずしく若々しい飲みやすい赤」ブルネッロ ディ モンタルチーノを世界に広めた名門「バンフィ」が、”食事に合わせやすく、果実味がたっぷりある、みずみずしく若々しい飲みやすい赤”をコンセプトに造るロッソ ディ モンタルチーノです。畑はオルチャとオンブローネの川の間、モンタルチーノの南の丘陵地の斜面に広がる標高100mの自社畑です。明るい褐色で石灰質の土壌で、ブドウはコルドーネスペロナート仕立てで栽培されています。セカンドラインではないオリジナルのアイデンティティを持つ秀逸なロッソロッソ ディ モンタルチーノというワインは、造り手によって位置づけが異なります。樽の選別段階でブルネッロ ディ モンタルチーノの選別に漏れたワインをセカンドラインのロッソとしてリリースする造り手が多いなか、バンフィは明確なコンセプトのもと、ロッソは初めからロッソとして造っている、他にはないオリジナルのアイデンティティを持つ秀逸なワインです。上質の飲み心地のフレッシュなワイン淡い色合いでとてもエレガント、食事に合わせやすい赤というコンセプトのとおり、心地よい果実の甘みがある滑らかな飲み心地で、合わせる料理を選びません。タンニンはありますが上質で荒さはなく、今飲んで楽しめるフレッシュな赤ワインです。是非食事と一緒にお楽しみください。生産者情報バンフィ Castello Banfiトスカーナ州の南部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるブルネッロ ディ モンタルチーノの産地として世界的に有名な地域。バンフィ社は1978年の創立以来、ブルネッロを世界に広めた功労者の一人です。モンタルチーノに約850haの広大な土地を所有、ブドウ畑はブルネッロの認定畑の約1割に当たる178haがバンフィの畑です。土壌のタイプは30種類にのぼり、それぞれの土地に合ったブドウを栽培しています。また、最高のブルネッロを造るためにミラノ大学、ピサ大学と共同で最適のサンジョヴェーゼクローンを選出。ここまで研究を重ねたのは世界でも初めてでした。設立以来、土壌や栽培方法の研究はもちろん、醸造方法の探求にも余念がなく、独自の発酵タンクの開発や樽材の選定にいたるまで改良を続け品質向上を続けています。●バンフィの突撃インタビュー(2016年10月7日) ブルネッロの歴史的畑ポッジョアッレムーラを所有!モンタルチーノ最大の実力派ワイナリー「バンフィ」突撃インタビューはこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2015年11月11日) ブルネッロ ディ モンタルチーノの老舗にして最大のワイナリー「バンフィ」はこちら>>●バンフィの突撃インタビュー(2013年3月12日) バンフィ社 宮島 義明氏 来社はこちら>>
Sassontino Toscana Riserva La Spinetta Casanovaラ スピネッタ カサノーヴァ (詳細はこちら)ラ スピネッタ社がトスカーナで造るトップキュヴェを、セラーで8年以上瓶内熟成させてリリースするキュヴェ リヴェルヴァ。凝縮感のあるルビー色。赤いチェリーやブルーベリーのジャムを思わせる香り。凝縮感のある複雑な味わい。赤い果実や若いブルーベリーなどのニュアンスがフレッシュさを与え、バランスがとれています。最良のヴィンテージのみ造られる傑作サッソンティーノはトスカーナ州カサノーヴァ、テッリッチョーラにある畑の名前。収穫後、ステンレスタンク内でマセラシオンとアルコール発酵。フレンチオークの小樽(新樽比率80%)でマロラクティック発酵を行い、その後24ヶ月の熟成。更に8年以上の瓶内熟成を行っています。ファーストヴィンテージは2003年。年間6,000本しか造られない、貴重な逸品です。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社サッソンティーノ トスカーナ サンジョヴェーゼ ラ スピネッタ カサノーヴァSassontino Toscana Riserva La Spinetta Casanova生産者情報ラ スピネッタ カサノーヴァ La Spinetta Casanovaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2017年7月24日) スピネッタが手がける瓶内二次スプマンテ「コントラット」&「ラ スピネッタ カサノーヴァ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタ カサノーヴァの突撃インタビュー(2013年11月25日) ラ スピネッタ社 オーナーリヴェッティ氏来社はこちら>>
Ad Agio Montecucco Sangiovese Riserva Basileバジーレ (詳細はこちら)有機栽培のブドウから造られています。さくらんぼとスミレのニュアンスを感じます。グラスを回しているうちに、まずタバコの香りに変わり、そして甘草、なめし皮、最後にムスクへ変わります。味わいには、甘く活き活きとしたタンニンが力強さを与え、非常に持続性があり、アマレットとマジパンを感じさせる優しい香ばしさが後を引きます。“アド・アジオ”は、「気楽に」、「のんびりして」というような意味のイタリア語です。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Barbaresco Turin Pelisseroペリッセロ (詳細はこちら)溢れんばかりにイキイキとした香り、赤い果実やジャム、高山植物、タバコ、その他にも様々なものが感じられます。厳密でしっかりとした味わいです。もうあと少しでチンクエグラッポリ。品種ネッビオーロの素晴らしさをつくづく感じる1本です。花や果実のニュアンスあふれる、強く華やかな香り、絶妙なタンニンが豊かな果実味とともに、心地の良い、上品な味わいを造っています。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー優れたコスパとモダンなワインで人気のペリッセロ!岩の多い畑から生まれるミネラル感と力強さ!飲み応えのある単一畑バルバレスコ「トゥリン」バルバレスコ トゥリン ペリッセロBarbaresco Turin Pelissero商品情報1960年に現当主ジョルジュヨ氏の父がトレイゾで自社瓶詰を開始して創業し、モダンなワイン造りで発展してきたペリッセが、トレイゾに持つ単一畑のバルバレスコがこの「トゥリン」。単一畑「トゥリン」の特徴は、非常に岩が多い事。その岩が多い畑が生み出すのは、ミネラル感としっかりとしたタンニンです。威厳があるしっかりとした飲み応えのモダン バルバレスコ!苦労して手に入れた、ワインにミネラル感を与える岩の多い単一畑トゥリン2019年11月3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏にお話を聞きました。「トゥリンはバルバレスコのトレイゾにある単一畑です。このトゥリンの畑を購入するために苦労をしました。手に入れることができて本当によかったです。標高は250メートルから350メートル。畑には岩が多く耕すのには大きな労力が必要です。この岩ばかりの畑がワインにもたらす特徴はミネラル感です。この特徴を活かすために、熟成の大部分は30〜40ヘクトリットルのオーク樽、一部はバリックで18ヶ月間熟成します。」「輝きのあるルビーレッドの色調で、熟成するにつれてガーネット色が混じります。ドライフラワーやベリー系果実を連想させる強く華やかな香り。初めは強く感じられるタンニンもネッビオーロ特有の豊かな果実味と掛け合わさり、心地よく絶妙なバランスを作り出しています。」生産者情報ペリッセロ Pelissero「自社畑で自社瓶詰めする」「全ての仕事は自社で行う」それが私たちの哲学ペリッセロは、バルバレスコの中心エリアのトレイゾ村で代々ブドウ栽培農家を営んでいた、家族経営のワイナリーです。現在のオーナーであるジョルジョ氏の父の代から、少しずつ「ペリッセロ」の名前でボトル詰めを始めました。ジョルジョ氏が父から引き継いだ畑は5ヘクタールでしたが、現在はバルバレスコを中心に42ヘクタール所有しています。ランゲの中では中規模の生産者となったペリッセロ。自らを「大きすぎ小さすぎない、丁度良い中堅ワイナリー」と言います。「自社畑で自社瓶詰めする」「全ての仕事は自社で行う」それがペリッセロの哲学です。それを貫徹するにはこの中堅の大きさが丁度良いのでしょう。同郷のガヤらと同様に、ワイン造りにはフランス産の小樽バリックを取り入れてきました。そして今ではジョルジョ氏は、若き造り手のリーダーとして、一目置かれる存在になっています。バルバレスコの若きリーダー存在ワイン造りにおいて「80%はブドウの出来、15%は醸造、5%は熟成で決まる。」と語るジョルジョ氏。完璧な状態で収穫されたブドウは、彼の長年の経験に基づいて造られたコンピュータープログラムで醸造が行われ、イメージ通りのワインへと導かれます。綿密な計算によって生まれたペリッセロのワインへの評価は非常に高く、若きバルバレスコ生産者のリーダー的存在です。 このジョルジョ氏の香りをききわける能力は地元でも特に有名で、ワイン関係者に香りの鑑定を頼まれるほど。それで彼の鼻は『トリュフ犬』と呼ばれたりしているそうです。●ペリッセロの突撃インタビュー(2019年11月21日) 1960年バルバレスコでヴァノトゥを自社瓶詰開始。わずか5ヘクタールの畑のワイナリーを継いで、約20年で42ヘクタールにまで規模を拡大。モダンなワインでランゲのテロワールを表現することに情熱を注ぐ3代目当主ジョルジョ ペリッセロ氏突撃インタビューはこちら>>●ペリッセロのワインメーカーズディナー(2005年11月22日) ペリッセロ氏来日ディナーはこちら>>