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DRCの中で最もお買い得 ロバート・パーカーがかねてらから力説してきたように、DRCの中で最もお買い得なのがグラン・エシェゾーです。熟成力という点では、ラ・ターシュをしのいで、ドメーヌの中で最長と、オベール・ド・ヴィレーヌが語っています。力強く、しっかりしたストラクチャーがあり、深みのある男性的な味わいです。栽培面積は3.52ヘクタール。全体の40%を占める最大の所有者です。グラン・エシェゾーには14の農家がいますが、ここでもDRCは独壇場です。畑の東側はクロ・ド・ヴージョの最も高い区画に接し、西側はエシェゾーに接しています。北にはミュジニーがあります。ブルゴーニュの評論家アレン・メドウズは、平均的なグラン・エシェゾーは平均的なクロ・ド・ヴージョを上回ると評しています。グラン・エシェゾーのトップに立つDRCのエシェゾーが、クロ・ド・ヴージョのトップクラスのドメーヌより優れているのは当然でしょう。グラン・エシェゾーはラ・ターシュやロマネ・サン・ヴィヴァンと同じ香りの枠組みを持っていて、リシュブールともよく似ているが、アジアのスパイスの香りに欠けるというのが、メドウズの評価です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名グラン エシェゾーGrands Echezeauxヴィンテージ2015容量750ml解説パーカーポイント: 94+点予想される飲み頃:2026 - 2050The 2015 Grands Échézeaux Grand Cru is more brooding and reserved than the Échézeaux, opening in the glass with notes of raspberry, plum preserve, currant leaf, blood orange, hints of the forest floor to come and, again, a rich framing of new oak. On the palate, the wine is full-bodied, deep and concentrated, with notable structural amplitude and a long, authoritative and firmly tannic finish. This is always a wine that takes a long time to show all its cards, and the 2015 is no exception, but the raw materials indicate that patience will bear dividends. Cropped at 30 hectoliters per hectare and harvested September 11 and 12.(235, The Wine Advocate 1st Mar 2018) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にありますが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2012容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2017 - 2032I adored the 2012 Echézeaux Grand Cru from barrel and I adore it from bottle. Picked on September 29-30 at 22 hectoliters per hectare, those explosive aromatics from barrel are replicated here with bright red cherries, kirsch and rose petals, all beautifully defined and imbued with a sense of exuberance. The palate is medium-bodied with supple ripe tannin, a dash of white pepper on the tip of the tongue and a beautifully poised, elegant finish. This is an Echézeaux determined to be above its station. Wonderful. 1,057 cases produced.(217, The Wine Advocate 28th Feb 2015) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
一貫性のある男性的な味わい 1990年に出版された、米国の評論家マット・クレイマーの「ブルゴーニュワインがわかる」に、DRCの共同経営者だったラルー・ビーズ・ルロワの興味深いコメントが載っています。「20年かかってようやく、ロマネ・コンティが最も偉大なブドウ畑であるわけがわかりました。そうなる前は、ラ・ターシュに惚れ込んでましてね」 世界の頂点に立つDRCとドメーヌルロワを手掛けてきた稀代の造り手マダム・ルロワをして、ロマネ・コンティをしのぐと思わせたことがあるラ・ターシュの魅力とはどこにあるのでしょうか?専門家の間で一致しているのは、品質の安定性です。ロマネ・コンティほど、ヴィンテージの影響を受けにくいのです。ラ・ターシュの畑は、ヴォーヌ・ロマネのグランクリュの最上部から最下部まで6.06ヘクタールに広がっています。標高にして250から300メートル。上部と下部では気温も土壌も異なりますが、逆にどのような年でも、一貫したスタイルと品質に仕上げやすい。岩盤はプレモー石灰岩か白い魚卵岩からなり、表土の厚さは上部と下部で異なります。1985年に斜面の中腹に溜池を造り、あふれた水はコンクリートの溝を通ってふもとに流れます。土壌自体も水はけに優れています。19世紀から20世紀初頭にかけての所有者はラ・ロマネで知られるリジェ・ベレール家です。不況と相続トラブルで売りに出され、エドモン・ド・ヴィレーヌとジャック・シャンボンが購入し、ドメーヌが所有していたレ・ゴーディショと統合しました。1933年から、ラ・ターシュと名乗れるようになり、モノポールとなりました。 世界中の評論家が称賛 ロマネ・コンティ以上に、長期熟成型で、濃密なストラクチャーを有し、リコリスや東洋のスパイスの香りがする男性的な味わいです。バランスの良さはいうまでもありません。世界中の評論家が賛辞を送っています。ワイン・スペクテイターのパー・ヘンリック・マンソンは、1945、1947、1949に100点を与えました。イギリスのデキャンター・マガジンが2004年に掲載した「死ぬまでに飲みたいワイン100本」に、ラ・ターシュは1990、1978、1966の3ヴィンテージが選ばれています。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ラ ターシュLa Tacheヴィンテージ2016容量750ml解説パーカーポイント: 98点予想される飲み頃:2026 - 2065More reserved than the Richebourg and Romanée-St-Vivant, the 2016 La Tâche Grand Cru unwinds in the glass with aromas of wild berries, licorice, rose petal, smoked duck and love, framed by a touch of cedary new oak. On the palate, the wine is full-bodied, rich and velvety, with a deep, concentrated but tight-knit core, its firm chassis of fine-grained, structuring tannins cloaked in succulent fruit, underpinned by juicy acids. The finish is long and reverberative. This is a stunning La Tâche in the making, but it is also one of the more reticent wines in the range and will demand some bottle age.(Interim January 2019 Week 1, The Wine Advocate, 5th Jan 2019) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にありますが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2018容量750ml解説ヴィノス: (92-94)点予想される飲み頃:2023 - 2045The 2018 Echézeaux Grand Cru has a very deep hue. The extraordinarily pure bouquet features black cherries intermingling with blueberry and oyster shell, and later a hint of potpourri. The palate is medium-bodied with fine tannins, edgy and stony, with dark berry fruit and a little spicier than I recall apropos of previous Echézeaux at this stage. It might just need a little length, but otherwise it is a wine determined not to be outshone by its Grand Cru siblings.(Vinous, Jan 2020) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
エレガントなミニ・ロマネ・コンティ ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ルーツは12世紀にサン・ヴィヴァン・ド・ヴェルジィ修道院が植え付けたル・クルー・ド・サン・ヴィヴァンまでさかのぼります。その一部は、後にロマネ・コンティと呼ばれるようになり、残りがラ・ロマネ・サン・ヴィヴァンとなったのです。革命後に売却され、畑の半分以上はマレ・モンジュ家の持ち物になりました。女性オーナーのジュヌヴィエーヴ・マレ・モンジュは、ロマネ・サン・ヴィヴァンの名声を高めようと、1966年から5.28ヘクタールの区画をDRCに貸し出しました。最初のヴィンテージの収量は1万8700本です。ワインは、ドメーヌ・マレ・モンジュの名前と紋章を印、ネックにはDRCが畑と醸造の責任者であることが記されていました。未婚で子供のなかったジュヌヴィエーヴが亡くなった後の1988年、DRCは彼女の相続人から約1000万ドルで畑を購入しました。資金調達のため、エシェゾー、グラン・エシェゾーのほかDRC所有のヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュが売却されました。ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ロマネ・サン・ヴィヴァンの畑は、DRCのオフィスの西側の、ロマネ・コンティやリシュブールより低い位置に広がっています。岩盤はウミユリ石灰岩が主体で、粘土や泥灰土が下層に広がっています。傾斜は3度から5度で、やや緩やかです。 植え替えで品質がさらに向上中 マレ・モンジェ時代は、収量の多いクローンが植えられていたため、DRCは購入後に、植え替えに乗り出しました。ロマネ・コンティの畑から選別して増やしたDRCクローンを接ぎ木する作業を2001年から始めて、作業を続けています。その効果が明確に出てくるのは、2020年から2030年と見られ、さらに品質が上がるのは間違いありません。 ロマネ・サン・ヴィヴァンは優雅で、バランスがとれていて、かぐわしい。スミレ、ラズベリー、バラの香水のアロマを放ち、セイバリーな味わい。ミュジニーに比肩される女性的なワインです。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ロマネ サン ヴィヴァンRomanee St.Vivantヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: 96+点予想される飲み頃:2030 - 2065Wafting from the glass with aromas of dark wild berries, rose petals, violets, sweet spices and hints of cracked pepper, the 2020 Romanée-St-Vivant Grand Cru is full-bodied, layered and intense, with a beautifully pure, vibrant core of strikingly concentrated fruit, concluding with a long, resonant finish. More tightly wound than the Grands-Échézeaux, it will demand some patience.(The Wine Advocate, Feb 01, 2023) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にありますが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2017容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2022 - 2050The flamboyant 2017 Échézeaux Grand Cru is especially good this year, bursting from the glass with an extravagant bouquet of wild berries, rose petals, cinnamon, smoked duck and Asian spices. On the palate, it's full-bodied, supple and velvety, with an expansive attack and superb depth and amplitude, its fleshy core of fruit framed by fine, melting tannins. Reminiscent of a modern-day version of the Domaine's 1985 Échézeaux, this is another 2017 that has gained appreciably with its final months of élevage. Picked on the 18th, this was where the estate's harvest concluded.(January 2020 Week 2, The Wine Advocate, 10th Jan 2020) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
リッチでゴージャス 死ぬまでに飲みたい リシュブールは、モノポールのロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、ラ・ロマネを除けば、造り手が望みうるヴォーヌ・ロマネ最高のグランクリュです。DRCは全体の45%にあたる3.51ヘクタールの畑を所有しています。これに続くのがルロワの0.78ヘクタールで、DRCの栽培面積は圧倒的な広さです。DRCの畑はロマネ・コンティとラ・ターシュに隣り合う区画とレ・ヴェロワイユの区画からなり、標高260から280メートルに広がります。やや北向きの区画もあり、ドメーヌの中では収穫の遅い畑です。リシュブールは名前の通り、リッチで、力強く、ゴージャスなワインです。筋肉質で、ロマネ・サン・ヴィヴァンより骨太で、若いときはコーヒーやチョコレート、熟成するとブラックフルーツやあぶった牛肉の香りに発展します。リシュブールを所有する11のドメーヌすべてが自家元詰しています。いずれ劣らぬ名門ばかりですが、DRCは面積の広さもあって、ベンチマーク的な存在です。伝説的な1959年は、デキャンター・マガジンが2004年に選んだ「死ぬまでに飲みたいワイン100本」で4位にランクインしました。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名リシュブールRichebourgヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 98点予想される飲み頃:2029 - 2065The 2019 Richebourg Grand Cru is a magical wine, even at this early stage, and it has amply realized all the potential it showed in barrel. Soaring from the glass with aromas of sweet wild berries, blood orange, Indian spices and rose petals, it's full-bodied, ample and velvety, with a sumptuous, enveloping core of vibrant fruit and a seamless, multidimensional profile. Revealing immense concentration, its chassis of perfectly ripe, refined tannins only makes itself felt on the finish, but its charm is deceptive, because this Richebourg is holding plenty in reserve for the future.(January 2022 Week 3, The Wine Advocate, 21st Jan 2022) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
ロマネ・コンティ 独自のエレガンス 赤ワインの最高峰。世界で最も高価で、知名度の高いワインです。収穫年から3年目の初頭にイギリスでお披露目されます。日本で市場に出るのは3年目の秋です。ヴォーヌ・ロマネ村の1.8ヘクタールの畑からの生産量は平均6000本前後。この数字は作柄によって、大きく変動します。雹害で収量が激減した反動で豊作となった2017年は7524本でしたが、大勢の死者が出た猛暑の2003年は3575本まで落ち込みました。雨が降ってミルデューやカビに見舞われた年は、選別が厳しく、生産量は減少します。妥協なき姿勢が、安定した高品質につながっています。畑は東南東に向いているため、柔らかい朝日から夕方まで長時間にわたり当たり、ブドウの熟度が上がります。斜面の中腹にあり、標高は260から270メートル。5度から15度の傾斜があり、水はけがよい。ヘクタール当たり1万4000本の植栽密度で植えられたブドウ樹は競い合って、石灰岩の亀裂や断層のすき間をぬって地中深くに根を伸ばし、複雑な養分を吸い上げます。 無限のアロマ、シルキーな質感、球体的なバランス 理想的な地勢に、ビオディナミによる栽培、土壌に負担をかけない馬による耕作など、造り手の数しれぬ努力が加わり、優美で複雑な香り、シルキーな質感、繊細で旨味ののった味わい、球体的なバランス感に支えられたエレガンスを生み出します。熟成するとしおれたバラ、なめし革など、無限のアロマがグラスからあふれ出し、テロワールの偉大さを物語ります。リリース仕立てで飲んでも、しなやかなテクスチャー、豊かなアロマ、バランスの良さは伝わってきますが、それではもったいない。熟成させてこそ、ロマネ・コンティにしかない境地が体験できるのです。そこを読み取れない人には、なかなか感動を得難いワインかもしれません。逆に、その片鱗でも感じられる人なら、価値を理解できるに違いありません。2000年代以降のブルゴーニュは、ヴィンテージによって品質がばらついていますが、ロマネ・コンティについては、飲んで失望させられることはありません。コート・ドールの最高の立地の畑から生まれる独特の世界がそこには存在するからです。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ロマネコンティRomanee Contiヴィンテージ2018容量750ml解説ヴィノス: (96-98)点予想される飲み頃:2026 - 2055The 2018 Romanée-Conti Grand Cru sports a limpid ruby color. It is quintessential "RC" on the nose, which features crystalline scents of wild strawberry and cranberry fruit, crushed limestone, oyster shell and pressed rose petal. With aeration there is even a suggestion of crushed flint. The palate is medium-bodied with super-fine tannins that frame the ethereal red fruit. Understated yet imbued with stunning elegance. The finish seems to go on forever. Remarkable.(Vinous, Jan 2020) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にありますが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2014容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2019 - 2035The 2014 Echézeaux Grand Cru was picked on 24, 25 and 26 September at 27.8 hectoliters per hectare. It offers an expressive bouquet, more vivacious than the 2012 Echézeaux, with scents of black plum, raspberry preserve and subtle limestone aromas. It unfolds with confidence in the glass. The palate is surprisingly structured on the entry, perhaps with ambitions towards its elder brother, the Grands Echézeaux. There is a gentle, slightly leafy quality to this Grand Cru, perhaps more masculine and reserved than other vintages tasted just after bottling. The aftertaste feels long with a cheeky pinch of black pepper. Probably one of the most approachable 2014s from the domaine, and just as likely to be drunk too young! 1,443 cases produced.(229, The Wine Advocate, 1st Mar 2017) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
エレガントなミニ・ロマネ・コンティ ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ルーツは12世紀にサン・ヴィヴァン・ド・ヴェルジィ修道院が植え付けたル・クルー・ド・サン・ヴィヴァンまでさかのぼります。その一部は、後にロマネ・コンティと呼ばれるようになり、残りがラ・ロマネ・サン・ヴィヴァンとなったのです。革命後に売却され、畑の半分以上はマレ・モンジュ家の持ち物になりました。女性オーナーのジュヌヴィエーヴ・マレ・モンジュは、ロマネ・サン・ヴィヴァンの名声を高めようと、1966年から5.28ヘクタールの区画をDRCに貸し出しました。最初のヴィンテージの収量は1万8700本です。ワインは、ドメーヌ・マレ・モンジュの名前と紋章を印、ネックにはDRCが畑と醸造の責任者であることが記されていました。未婚で子供のなかったジュヌヴィエーヴが亡くなった後の1988年、DRCは彼女の相続人から約1000万ドルで畑を購入しました。資金調達のため、エシェゾー、グラン・エシェゾーのほかDRC所有のヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュが売却されました。ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ロマネ・サン・ヴィヴァンの畑は、DRCのオフィスの西側の、ロマネ・コンティやリシュブールより低い位置に広がっています。岩盤はウミユリ石灰岩が主体で、粘土や泥灰土が下層に広がっています。傾斜は3度から5度で、やや緩やかです。 植え替えで品質がさらに向上中 マレ・モンジェ時代は、収量の多いクローンが植えられていたため、DRCは購入後に、植え替えに乗り出しました。ロマネ・コンティの畑から選別して増やしたDRCクローンを接ぎ木する作業を2001年から始めて、作業を続けています。その効果が明確に出てくるのは、2020年から2030年と見られ、さらに品質が上がるのは間違いありません。 ロマネ・サン・ヴィヴァンは優雅で、バランスがとれていて、かぐわしい。スミレ、ラズベリー、バラの香水のアロマを放ち、セイバリーな味わい。ミュジニーに比肩される女性的なワインです。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ロマネ サン ヴィヴァンRomanee St.Vivantヴィンテージ2017容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2023 - 2055The 2017 Romanée-St-Vivant Grand Cru was also showing very well indeed, soaring from the glass with scents of cassis, violets, blood orange, cinnamon and espresso roast that are complemented by carnal nuances of smoked duck and musk. On the palate, it's full-bodied, multidimensional and enveloping, with terrific concentration, rich and powdery structuring tannins and a long, saline finish. This is a dramatic, head-turning Romanée-St-Vivant in the making, and it is showing even better in bottle than it did from barrel.(January 2020 Week 2, The Wine Advocate, 10th Jan 2020) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にありますが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2011容量750ml解説パーカーポイント: 90点予想される飲み頃:2014 - 2027Picked on 10 and 11 September at 22.04hl/ha, the Echezeaux Grand Cru has a delicate, quite feminine bouquet with scents of fresh strawberry, undergrowth and just a hint of dry tobacco. It opens nicely with aeration. The palate is medium-bodied with a slightly brusque entry. The tannins are quite pointed here, creating a more angular Echezeaux compared to the 2011, whilst it needs to develop just a little more flesh and weight towards the back end that feels a little brittle and attenuated at the moment. Still, there is a fine saline, almost nori seaweed tang on the aftertaste - a nice twist in the tail. 1,030 cases produced. Drink now-2027(211, The Wine Advocate, 27th Feb 2014) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
エレガントなミニ・ロマネ・コンティ ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ルーツは12世紀にサン・ヴィヴァン・ド・ヴェルジィ修道院が植え付けたル・クルー・ド・サン・ヴィヴァンまでさかのぼります。その一部は、後にロマネ・コンティと呼ばれるようになり、残りがラ・ロマネ・サン・ヴィヴァンとなったのです。革命後に売却され、畑の半分以上はマレ・モンジュ家の持ち物になりました。女性オーナーのジュヌヴィエーヴ・マレ・モンジュは、ロマネ・サン・ヴィヴァンの名声を高めようと、1966年から5.28ヘクタールの区画をDRCに貸し出しました。最初のヴィンテージの収量は1万8700本です。ワインは、ドメーヌ・マレ・モンジュの名前と紋章を印、ネックにはDRCが畑と醸造の責任者であることが記されていました。未婚で子供のなかったジュヌヴィエーヴが亡くなった後の1988年、DRCは彼女の相続人から約1000万ドルで畑を購入しました。資金調達のため、エシェゾー、グラン・エシェゾーのほかDRC所有のヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュが売却されました。ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ロマネ・サン・ヴィヴァンの畑は、DRCのオフィスの西側の、ロマネ・コンティやリシュブールより低い位置に広がっています。岩盤はウミユリ石灰岩が主体で、粘土や泥灰土が下層に広がっています。傾斜は3度から5度で、やや緩やかです。 植え替えで品質がさらに向上中 マレ・モンジェ時代は、収量の多いクローンが植えられていたため、DRCは購入後に、植え替えに乗り出しました。ロマネ・コンティの畑から選別して増やしたDRCクローンを接ぎ木する作業を2001年から始めて、作業を続けています。その効果が明確に出てくるのは、2020年から2030年と見られ、さらに品質が上がるのは間違いありません。 ロマネ・サン・ヴィヴァンは優雅で、バランスがとれていて、かぐわしい。スミレ、ラズベリー、バラの香水のアロマを放ち、セイバリーな味わい。ミュジニーに比肩される女性的なワインです。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ロマネ サン ヴィヴァンRomanee St.Vivantヴィンテージ2015容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2025 - 2050The Domaine de la Romanée-Conti 2015 Romanée-St-Vivant Grand Cru was showing superbly from bottle, bursting from the glass with a dramatic and expressive bouquet of rose petal, violet, raspberry and spicy red cherry that has already digested its framing of new oak. On the palate, the wine is full-bodied, expansive and supple, its frame of fine-grained tannins cloaked in a deep core of vibrant fruit and only asserting themselves on the long, penetrating finish. This is a superb Romanée-St-Vivant that nips on the heels of the fabulous Richebourg this year. Cropped at 26 hectoliters per hectare and harvested September 9, 10 and 11.(235, The Wine Advocate 1st Mar 2018) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCのはじめの一歩 ヴォーヌ・ロマネの官能性を表現 グランクリュしか発売しないDRCの唯一の例外が、ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ・キュヴェ・デュヴォー・ブロシェです。グランクリュのワインのブレンドで造られます。1930年代に造られていましたが、偉大なヴィンテージとなった1999年に、グランクリュの2番果をブレンドしたワインが復活しました。オープンニットで、早くから楽しめますが、DRC特有のダークフルーツにシャクヤクの香りが加わり、ヴォーヌ・ロマネの官能的な個性を表現しています。手に入れるのは容易ではありませんが、ここから始めるのがDRCの正しい味わい方です。あるいは、DRCのワインをある程度、飲み込んでから味わうと、DRCの全体像がより明確になるかもしれません。ジャック・マリー・デュヴォー・ブロシェは1869年にロマネ・コンティの畑を購入した、コート・ドールの長老と呼ばれていた人物です。1874年に亡くなりました。その後、親族の手を経て、1912年、ジャック・シャンボンとマリー・ドミニク・ド・ゴーダン・ド・ヴィレーヌが、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティという名称を登録しました。オベール・ド・ヴィレーヌはDRCの基礎を築いたデュヴォー・ブロシェに敬意を評して、その名をワインに与えたのです。優良な作柄の1999、2002、2006、2008、2009、2011年に生産されています。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ キュヴェ デュヴォー ブロシェVosne Romanee 1er Cru Cuvee Duvault Blochetヴィンテージ2008容量750ml解説パーカーポイント: 91点予想される飲み頃:2012 - 2028The 2008 Vosne-Romanee Cuvee Duvalt-Blochet bursts from the glass with an explosion of aromas and flavors. The wine turns more subtle on the palate. Sweet, floral notes wrap around the sublime finish. The 2008 is a haunting wine graced with exquisite class and elegance. Unlike the rest of the domaine’s 2008s, it will drink beautifully pretty much right out of the gate. Anticipated maturity: 2012-2028.(0911, The Wine Advocate 30th Sep 2011) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの中で最もお買い得 ロバート・パーカーがかねてらから力説してきたように、DRCの中で最もお買い得なのがグラン・エシェゾーです。熟成力という点では、ラ・ターシュをしのいで、ドメーヌの中で最長と、オベール・ド・ヴィレーヌが語っています。力強く、しっかりしたストラクチャーがあり、深みのある男性的な味わいです。栽培面積は3.52ヘクタール。全体の40%を占める最大の所有者です。グラン・エシェゾーには14の農家がいますが、ここでもDRCは独壇場です。畑の東側はクロ・ド・ヴージョの最も高い区画に接し、西側はエシェゾーに接しています。北にはミュジニーがあります。ブルゴーニュの評論家アレン・メドウズは、平均的なグラン・エシェゾーは平均的なクロ・ド・ヴージョを上回ると評しています。グラン・エシェゾーのトップに立つDRCのエシェゾーが、クロ・ド・ヴージョのトップクラスのドメーヌより優れているのは当然でしょう。グラン・エシェゾーはラ・ターシュやロマネ・サン・ヴィヴァンと同じ香りの枠組みを持っていて、リシュブールともよく似ているが、アジアのスパイスの香りに欠けるというのが、メドウズの評価です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名グラン エシェゾーGrands Echezeauxヴィンテージ2010容量750ml解説パーカーポイント: 96点予想される飲み頃:2020 - 2045This is the second time that I have tasted the 2010 Grands Echézeaux Grand Cru from bottle from Domaine de la Romanée-Conti, and it was a wine that prompted a table of mature Pinot aficionadoes to remark upon the joys of infanticide. This is just a fantastic wine from the domaine. The nose is heavenly with its exquisite delineation, the fruit maybe a touch darker and earthier than a couple of years ago -- yet still with subtle woodland/sous-bois aromas and a hint of morels. The palate is wonderfully defined, so fresh and precise with filigree tannin. Yet there is great backbone to this wine, a framework that imparts a sense of symmetry that is totally disarming. Of course, readers should afford this magnificent wine a decade in the cellar...unless by complete accident a corkscrew falls into the cork and twists around until the cork pops out. Then you will have to drink it.(222, The Wine Advocate, 31st Dec 2015) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCのはじめの一歩 ヴォーヌ・ロマネの官能性を表現 グランクリュしか発売しないDRCの唯一の例外が、ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ・キュヴェ・デュヴォー・ブロシェです。グランクリュのワインのブレンドで造られます。1930年代に造られていましたが、偉大なヴィンテージとなった1999年に、グランクリュの2番果をブレンドしたワインが復活しました。オープンニットで、早くから楽しめますが、DRC特有のダークフルーツにシャクヤクの香りが加わり、ヴォーヌ・ロマネの官能的な個性を表現しています。手に入れるのは容易ではありませんが、ここから始めるのがDRCの正しい味わい方です。あるいは、DRCのワインをある程度、飲み込んでから味わうと、DRCの全体像がより明確になるかもしれません。ジャック・マリー・デュヴォー・ブロシェは1869年にロマネ・コンティの畑を購入した、コート・ドールの長老と呼ばれていた人物です。1874年に亡くなりました。その後、親族の手を経て、1912年、ジャック・シャンボンとマリー・ドミニク・ド・ゴーダン・ド・ヴィレーヌが、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティという名称を登録しました。オベール・ド・ヴィレーヌはDRCの基礎を築いたデュヴォー・ブロシェに敬意を評して、その名をワインに与えたのです。優良な作柄の1999、2002、2006、2008、2009、2011年に生産されています。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ キュヴェ デュヴォー ブロシェVosne Romanee 1er Cru Cuvee Duvault Blochetヴィンテージ2008容量750ml解説パーカーポイント: 91点予想される飲み頃:2012 - 2028The 2008 Vosne-Romanee Cuvee Duvalt-Blochet bursts from the glass with an explosion of aromas and flavors. The wine turns more subtle on the palate. Sweet, floral notes wrap around the sublime finish. The 2008 is a haunting wine graced with exquisite class and elegance. Unlike the rest of the domaine’s 2008s, it will drink beautifully pretty much right out of the gate. Anticipated maturity: 2012-2028.(The Wine Advocate, Sep 30, 2011) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの中で最もお買い得 ロバート・パーカーがかねてらから力説してきたように、DRCの中で最もお買い得なのがグラン・エシェゾーです。熟成力という点では、ラ・ターシュをしのいで、ドメーヌの中で最長と、オベール・ド・ヴィレーヌが語っています。力強く、しっかりしたストラクチャーがあり、深みのある男性的な味わいです。栽培面積は3.52ヘクタール。全体の40%を占める最大の所有者です。グラン・エシェゾーには14の農家がいますが、ここでもDRCは独壇場です。畑の東側はクロ・ド・ヴージョの最も高い区画に接し、西側はエシェゾーに接しています。北にはミュジニーがあります。ブルゴーニュの評論家アレン・メドウズは、平均的なグラン・エシェゾーは平均的なクロ・ド・ヴージョを上回ると評しています。グラン・エシェゾーのトップに立つDRCのエシェゾーが、クロ・ド・ヴージョのトップクラスのドメーヌより優れているのは当然でしょう。グラン・エシェゾーはラ・ターシュやロマネ・サン・ヴィヴァンと同じ香りの枠組みを持っていて、リシュブールともよく似ているが、アジアのスパイスの香りに欠けるというのが、メドウズの評価です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名グラン エシェゾーGrands Echezeauxヴィンテージ2018容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2028 - 2058The 2018 Grands Échézeaux Grand Cru is a rich, muscular wine, unfurling in the glass with aromas of cherries, sweet berries, red fruit compote and plums mingled with subtle hints of exotic spices and peonies. Full-bodied, fleshy and broad-shouldered, with an ample core of fruit, powdery tannins, ripe acids and a long, heady finish. Out of the gates, the 2018 is something of a fruit bomb, but with time it should metabolize that puppy fat to become something special.(The Wine Advocate, Nov 11, 2022) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの中で最もお買い得 ロバート・パーカーがかねてらから力説してきたように、DRCの中で最もお買い得なのがグラン・エシェゾーです。熟成力という点では、ラ・ターシュをしのいで、ドメーヌの中で最長と、オベール・ド・ヴィレーヌが語っています。力強く、しっかりしたストラクチャーがあり、深みのある男性的な味わいです。栽培面積は3.52ヘクタール。全体の40%を占める最大の所有者です。グラン・エシェゾーには14の農家がいますが、ここでもDRCは独壇場です。畑の東側はクロ・ド・ヴージョの最も高い区画に接し、西側はエシェゾーに接しています。北にはミュジニーがあります。ブルゴーニュの評論家アレン・メドウズは、平均的なグラン・エシェゾーは平均的なクロ・ド・ヴージョを上回ると評しています。グラン・エシェゾーのトップに立つDRCのエシェゾーが、クロ・ド・ヴージョのトップクラスのドメーヌより優れているのは当然でしょう。グラン・エシェゾーはラ・ターシュやロマネ・サン・ヴィヴァンと同じ香りの枠組みを持っていて、リシュブールともよく似ているが、アジアのスパイスの香りに欠けるというのが、メドウズの評価です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名グラン エシェゾーGrands Echezeauxヴィンテージ2011容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2017 - 2030The Grands Echezeaux 2011 was picked on 9 and 10 September at 25.33hl/ha. There is certainly more intensity and fruitiness on the nose compared to the Echezeaux. The aromatics here feel fuller, rounder and more harmonious that its sibling. As the wine remains in the glass there are subtle cassis notes that begin to emerge accompanied by over-ripe oranges. The palate is well balanced and fresh on the entry, with slightly powdery tannins. It is very harmonious with well-judged acidity and compared to the Echezeaux there is more weight and corpulence to counterbalance the strict structure. It gently builds, never losing its head mind you, towards a lightly spiced finish that fans out beautifully. This is a very accomplished rather than spectacular Grands Echezeaux. 923 cases produced. Drink 2017-2030(211, The Wine Advocate, 27th Feb 2014) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
エレガントなミニ・ロマネ・コンティ ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ルーツは12世紀にサン・ヴィヴァン・ド・ヴェルジィ修道院が植え付けたル・クルー・ド・サン・ヴィヴァンまでさかのぼります。その一部は、後にロマネ・コンティと呼ばれるようになり、残りがラ・ロマネ・サン・ヴィヴァンとなったのです。革命後に売却され、畑の半分以上はマレ・モンジュ家の持ち物になりました。女性オーナーのジュヌヴィエーヴ・マレ・モンジュは、ロマネ・サン・ヴィヴァンの名声を高めようと、1966年から5.28ヘクタールの区画をDRCに貸し出しました。最初のヴィンテージの収量は1万8700本です。ワインは、ドメーヌ・マレ・モンジュの名前と紋章を印、ネックにはDRCが畑と醸造の責任者であることが記されていました。未婚で子供のなかったジュヌヴィエーヴが亡くなった後の1988年、DRCは彼女の相続人から約1000万ドルで畑を購入しました。資金調達のため、エシェゾー、グラン・エシェゾーのほかDRC所有のヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュが売却されました。ロマネ・サン・ヴィヴァンは少し地味なイメージがあるのですが、それは大きな間違いです。ラ・ターシュの力強さやリシュブールの華やかさにはかないませんが、香り高さにおいてはロマネ・コンティに次ぐワインです。DRCを何度も飲んだ経験のある目利きは、ミニ・ロマネ・コンティとして賛辞を惜しみません。ロマネ・サン・ヴィヴァンの畑は、DRCのオフィスの西側の、ロマネ・コンティやリシュブールより低い位置に広がっています。岩盤はウミユリ石灰岩が主体で、粘土や泥灰土が下層に広がっています。傾斜は3度から5度で、やや緩やかです。 植え替えで品質がさらに向上中 マレ・モンジェ時代は、収量の多いクローンが植えられていたため、DRCは購入後に、植え替えに乗り出しました。ロマネ・コンティの畑から選別して増やしたDRCクローンを接ぎ木する作業を2001年から始めて、作業を続けています。その効果が明確に出てくるのは、2020年から2030年と見られ、さらに品質が上がるのは間違いありません。 ロマネ・サン・ヴィヴァンは優雅で、バランスがとれていて、かぐわしい。スミレ、ラズベリー、バラの香水のアロマを放ち、セイバリーな味わい。ミュジニーに比肩される女性的なワインです。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ロマネ サン ヴィヴァンRomanee St.Vivantヴィンテージ2014容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2019 - 2035The 2014 Romanée-Saint-Vivant Grand Cru was picked on 21, 22 and 23 September cropped at 31.6 hectoliters per hectare. Now this has a distinctly earthy bouquet, one that leads you into the dark woods. Yes, there is plenty of vivacious red berry fruit, here augmented with something autumnal, brown leaves on an October morning, moss and tree bark. Then with continued aeration, these shift away and are replaced by pure floral aromas. The palate is very precise on the entry with a touch of orange rind and mandarin complementing the crushed strawberry and raspberry fruit; there is a touch of spiciness towards the finish that exerts a gentle, yet insistent grip à la Richebourg. The persistence here is very impressive and it just seems to blossom in the glass until you have utterly succumbed to its charms. 1,756 cases produced. Tasted February 2017.(229, The Wine Advocate, 1st Mar 2017) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
DRCの王道に分け入るための入門ワイン エシェゾーはフラジェ・エシェゾー村にありますが、ワインはヴォーヌ・ロマネとして売られます。36.26ヘクタールの畑に84人もの所有者がいて、品質はばらつきがあります。51ヘクタールのクロ・ドヴージョと似ています。要は造り手を選ぶのが大切なのです。フラジェの北部で、シャンボル・ミュジニーに近いコンブ・ドルヴォーの裾に位置していて、石灰岩と泥灰岩が入り混じり、粘土ローム層も含まれています。標高260から300メートルに広がり、非常にゆるい傾斜になっているので、一見すると平坦な畑に見られます。土壌の多様性という点で、ヴォーヌ・ロマネで最も複雑な畑の一つです。 DRCはレ・プライエールとクロ・サン・ドニの計4.67ヘクタールの畑を耕作しています。1988年にマレ・モンジュ家からロマネ・サン・ヴィヴァンの区画を買収する際に、自社畑を保険企業に売却したため、メタヤージュ(折半耕作)をしています。平均樹齢は35年と若いのですが、チャーミングで早くから楽しめるワインです。バランスの良さとエレガンスは際立っていて、エシェゾーの先頭打者であり、DRCの入門編でもあります。いきなり、3つ星のフレンチや寿司屋で食事しても、そのポテンシャルの全容が理解できないように、ロマネ・コンティやラ・ターシュの深遠なる世界に分け入るには、一定の経験と技量が必要です。近道はありません。まずは、エシェゾーから始めるのがDRCを極める王道です。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名エシェゾーEchezeauxヴィンテージ2013容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2018 - 2032The 2013 Echézeaux Grand Cru was picked on October 12 and the following day (in the afternoon, if you want specifics!). Cropped at 15.5 hectoliters per hectare, the lowest of all the domaine's 2013s, it has a fragrant Morello cherry, crushed strawberry-scented bouquet that is precise and nicely focused, if lacking the horsepower of a more benevolent growing season. The palate is medium-bodied with crisp red cherry and strawberry fruit on the entry. Fresh and poised, I am impressed by the weight shown on the mid-palate, so much so that you might be deceived into mistaking it for the Grands Echézeaux or even the Richebourg, albeit on a less scale. There is just a dash of spice towards the finish as it gently fans out and leaves you satisfied. "A quite ambitious Echézeaux in the making," I remarked out of barrel. I would not alter that view now that this lovely Echézeaux is in bottle. Production is 715 cases. Tasted February 2016.(223, The Wine Advocate 4th Mar 2016) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
ロマネ・コンティ 独自のエレガンス 赤ワインの最高峰。世界で最も高価で、知名度の高いワインです。収穫年から3年目の初頭にイギリスでお披露目されます。日本で市場に出るのは3年目の秋です。ヴォーヌ・ロマネ村の1.8ヘクタールの畑からの生産量は平均6000本前後。この数字は作柄によって、大きく変動します。雹害で収量が激減した反動で豊作となった2017年は7524本でしたが、大勢の死者が出た猛暑の2003年は3575本まで落ち込みました。雨が降ってミルデューやカビに見舞われた年は、選別が厳しく、生産量は減少します。妥協なき姿勢が、安定した高品質につながっています。畑は東南東に向いているため、柔らかい朝日から夕方まで長時間にわたり当たり、ブドウの熟度が上がります。斜面の中腹にあり、標高は260から270メートル。5度から15度の傾斜があり、水はけがよい。ヘクタール当たり1万4000本の植栽密度で植えられたブドウ樹は競い合って、石灰岩の亀裂や断層のすき間をぬって地中深くに根を伸ばし、複雑な養分を吸い上げます。 無限のアロマ、シルキーな質感、球体的なバランス 理想的な地勢に、ビオディナミによる栽培、土壌に負担をかけない馬による耕作など、造り手の数しれぬ努力が加わり、優美で複雑な香り、シルキーな質感、繊細で旨味ののった味わい、球体的なバランス感に支えられたエレガンスを生み出します。熟成するとしおれたバラ、なめし革など、無限のアロマがグラスからあふれ出し、テロワールの偉大さを物語ります。リリース仕立てで飲んでも、しなやかなテクスチャー、豊かなアロマ、バランスの良さは伝わってきますが、それではもったいない。熟成させてこそ、ロマネ・コンティにしかない境地が体験できるのです。そこを読み取れない人には、なかなか感動を得難いワインかもしれません。逆に、その片鱗でも感じられる人なら、価値を理解できるに違いありません。2000年代以降のブルゴーニュは、ヴィンテージによって品質がばらついていますが、ロマネ・コンティについては、飲んで失望させられることはありません。コート・ドールの最高の立地の畑から生まれる独特の世界がそこには存在するからです。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ロマネコンティRomanee Contiヴィンテージ2011容量750ml解説パーカーポイント: 96点予想される飲み頃:2017 - 2035The 2011 Romanee-Conti was picked on 6 September at 26.83hl/ha. As usual, the Romanee-Conti is reticent at first, as if the wine is checking you out before deciding whether you are worthy. It then unfurls to reveal a precise, exquisitely focused bouquet with crushed strawberry, flint and smoke. The palate is devastatingly smooth on the entry. The tannins are lace-like, the acidity perfectly judged and it gently crescendos in the mouth towards a seductive poised finish that lingers incredibly long. This is a master-class in ‘less being more’: a consummate Romanee-Conti for mid- rather than long-term cellaring. 473 cases produced. Drink 2017-2035+(211, The Wine Advocate 27th Feb 2014) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ
赤750ml ネッビオーロ100% 本日物凄い人気です!! 発売瞬く間に60本が完売!! さらに36本追加いたしました。 ここ日本には極僅かしか輸入されておりません。 非常に少ないご紹介となります。 お早めにお求めください。 まぁ飲んでみてください!!。 これは私が今まで飲んできた偉大なるバローロの常識 を完全に覆しています!!。 『その妖艶なる果実味は、あまりにも濃厚で、あまりにも 華やかで、まさにバローロとアマローネの良いところが 融合した、というイメージが香りを感じた瞬間から伝わっ てきます。 その果実味の妖艶さ、味わいの深み、そして余韻など、 これまで飲んできたバローロとは、全くスケールが違う ようで、それでいて圧倒的なところが全くなく、グラス に注いだ瞬間から、そんな偉大なる味わいをたっぷりと 堪能することができるんです!!』 本当に私にとっては、物凄く衝撃的なワインです!!。 リスクを冒して出来あがるバローロが、これほどまでに 美味しいなんて・・・、本当に想像を遥かに超越してい ます。 インポーター社長は、この味わいをこう表現しています。 『オレンジ色の混じったルビー色。複雑で魅惑的な香り。 豊かで柔らかな味わい。個性があり活力にあふれ、しか もデリケートでエレガント、調和がとれています。樽や アーモンドの風味、濃縮されていて、良質のアルコール はよく溶け込んでいて、混じり気のないタンニンです。 バランスがよく、長い余韻です。熟成させることも出来 ますが、既に楽しむことも出来ます。』 あまりにも多くの味わいが湧き出てきて、物凄いコメント になっていることが、ご理解いただけるかと思います。 世界で唯一の【アマローネのように造ったバローロ】 にして【世界で一番贅沢な満点3つ星★★★バローロ】!!。 しかも実に、 2017年には、 イタリア最高評価誌[ルカ・マローニ]誌が 史上過去最高の【98点】をつけ、 さらには、 双璧のイタリア最高評価誌[ガンベロ・ロッソ]が 史上過去最高にして、ほぼ満点と同等評価となる、 【準満点・赤の2つ星★★】をつけた・・・、 イタリア最高の専門誌が激賞する、 偉大なるバローロです!!!。 是非とも、決してお見逃しなく、必ずやその素晴らしい 味わいをたっぷりとご堪能ください。アジェンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット・バローロ・アウダチェ 2018 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 イタリア > ピエモンテ 内容 ネッビオーロ100% 前代未聞の【究極のバローロ】が希少限定入荷!!! 世界で一番贅沢な【98点】史上過去最高のバローロが遂に入荷!!!!! 前代未聞の究極の濃縮ブドウ100%によって完成した奇跡の【究極バローロ】!! 【有名シェフ達が決して他には知られたくない、これぞプロ秘密の味!!】 実に世界で唯一、【ベローナの宝石】と呼ばれるアマローネのように、ブドウを陰干しして糖度を最高限度まで高めて造った究極のバローロ!! しかも[ルカ・マローニ]誌が史上過去最高の【98点】をつけ、 [ガンベロ・ロッソ]が史上過去最高【準満点・赤の2つ星★★】をつけた、 偉大なるバローロ!! 『その妖艶で円熟した果実香が立ち昇るその味わいは、間違いなく世界に流通する数々のバローロよりも、格段に美味しく、深く、濃厚で、華やかで、そして妖艶に口の中をゆったりと漂う様は、時価数万円のバローロでも、これほどの素晴らしさを味わうことができません!!』 これは私が今まで飲んできた偉大なるバローロの常識を完全に覆しています!! 発売直後から物凄い人気で、注文が殺到いたします!!お急ぎお求めください!! [アジェンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット・バローロ・アウダチェ 2018] アジェンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット・バローロ・アウダチェ 2018 本日、 イタリア大好き!!、特にバローロ大好き!!、 という強烈なる愛飲家の皆さんに、何があっても絶対に 絶対に入手していただきたい、まさに前代未聞の【バロ ーロ】が登場いたします!!。 非常に希少で、非常に人気の高いこの奇跡のワインを、 本日、皆様だけに、特別にご紹介させていただます!!。 おそらく、これこそ【世界で一番贅沢なバローロ】という 言葉が最も相応しい、想像を超えた前代未聞の究極の濃縮 ブドウ100%によって完成した、まさに奇跡的な芸術ワイン です!!。 すでにワイン業界では、知る人ぞ知るワインとなって その噂は広がり、密かに極少量だけ輸入されるこのワイ ンに、高級イタリアンのシェフ&ソムリエ達が、まさに 密かに注文を繰り返す、決して他には知られたくないワ インのひとつです!!。 実に、世界で唯一の 【ブドウ糖度を最高限度にまで 高めて造った究極のバローロ】!! 私もインポーター社長さんから、このワインを 『アマローネのように造ったバローロがあるんだよ。 これが凄い味なんだよ。』 と、初めて紹介された時は本当に衝撃でした。 なんと、イタリア最高級バローロにして、こちらもイタ リア最高級【ベローナの宝石】と呼ばれるアマローネの ように、ブドウを陰干しして糖度を最高限度まで高めて 造った前代未聞のバローロがあるというんです!!。 私も5年前に初めてそのバローロ飲ませていただいたん ですが、信じられないことにコルクを抜いている最中から、 その妖艶で円熟した果実香が立ち昇り、その味わいは、 間違いなく世界に流通する数々のバローロよりも、格段 に美味しく、深く、濃厚で、華やかで、そして妖艶に口 の中をゆったりと漂う様は、時価数万円のバローロでも、 これほどの素晴らしさを味わうことができません!!。 そんな世界で唯一の 【アマローネのように造ったバローロ】にして 【世界で一番贅沢なバローロ】 なんです!!。 しかも実に、 2017年には、 イタリア最高評価誌[ルカ・マローニ]誌が 史上過去最高の【98点】をつけ、 さらには、 双璧のイタリア最高評価誌[ガンベロ・ロッソ]が 史上過去最高にして、ほぼ満点と同等評価となる、 【準満点・赤の2つ星★★】をつけた・・・、 イタリア最高の専門誌が激賞する、 偉大なるバローロなんです!!!。 これまで毎回、発売直後から物凄い人気で、注文が殺到 いたします!!。 このワインが飲める方は、今や日本では指折りの幸せ者 です!!。 今回も非常に少ないご紹介となりますので、決してお見 逃しなく、必ずや、必ずやお買い求めいただいて、 この濃厚妖艶なる、素晴らしい究極の味わいを、たっぷ りとご堪能いただければと思います!!。 その名も [アジェンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット・ バローロ・リゼルヴァ・アウダチェ 2018]!! ラベルに書かれる【AUDACE アウダチェ】は『勇敢』とい う意味で、高級ワイン[アマローネ]のように、収穫した ブドウを陰干しして糖度を高めてから醸造するという、 とてもリスキーな方法でワイン造りを行っていることに 因んでこの名前が付いています。 イタリア最高級産地バローロのあるピエモンテ地区は、 イタリアでも北に位置し、冬になれば雪が降る地域で、 収穫後、冬にかけては曇りや雨も多くなり、そんな中、 陰干しするのは、もし雨が降ってしまえば、全てが台無 しになってしまう・・・そんなリスクを冒してまでも、 最高糖度のブドウを使用して、最高のワインを造り上げ るという、前代未聞のチャレンジによって出来あがる 素晴らしいワインです。 しかもそのブドウの収穫は、最も樹齢の古い最高区画の ブドウを9月末から10月始めにかけてブドウが完璧に完熟 するのを待って手摘みで収穫しており、すでにこの時点 から、非常にリスキーな状態が続く、まさに完成して リリースされること自体【奇跡のワイン】です。 そんな【世界で一番贅沢なバローロ】を造りし、 サロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村 で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだこと からはじまります。 1991年から自家栽培のブドウはすべて自身のところで醸 造するようになり、同じ年にバローロに20haの畑を購入 し、この前代未聞のバローロ造りが始まります。 現当主のロベルト氏は年間の生産量が6,500万本にもなる 大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮したほどの凄 腕で、そんなピエモンテを知り尽くした彼が最も贅沢な バローロを造りたいという情熱とともに完成させた究極 のバローロが、今回ご紹介バローロというわけです。 この造り手[ロベルト・サロット]は、ここ最近の評価は 物凄く、数々の超有名バローロがひしめく中、遂に イタリア最高評価誌[ガンベロ・ロッソ]で、 2009年、2011年、2013年、2015ヴィンテージが、 準満点となる【赤の2つグラス】を獲得!!。 . さらに[ロベルト・サロット]が造りしバルバレスコは、 3度ものセレクションを勝ち抜かなければならない、 世界的にも非常に厳しい有名コンテスト【ワールド・ ワイン・アワード】で、わずか0.3%のワインしか たどり着けない【最高峰ベスト・イン・ショー】を 見事獲得!!!!。 つまりは、バローロ、バルバレスコともに 時価数万円もの超高額ワインと肩を並べて、 最高位に、瞬く間に登りつめてしまったわけです!!。 まぁ飲んでみてください!!。 これは私が今まで飲んできた偉大なるバローロの常識 を完全に覆しています!!。 『その妖艶なる果実味は、あまりにも濃厚で、あまりにも 華やかで、まさにバローロとアマローネの良いところが 融合した、というイメージが香りを感じた瞬間から伝わっ てきます。 その果実味の妖艶さ、味わいの深み、そして余韻など、 これまで飲んできたバローロとは、全くスケールが違う ようで、それでいて圧倒的なところが全くなく、グラス に注いだ瞬間から、そんな偉大なる味わいをたっぷりと 堪能することができるんです!!』 本当に私にとっては、物凄く衝撃的なワインです!!。 リスクを冒して出来あがるバローロが、これほどまでに 美味しいなんて・・・、本当に想像を遥かに超越してい ます。 インポーター社長は、この味わいをこう表現しています。 『オレンジ色の混じったルビー色。複雑で魅惑的な香り。 豊かで柔らかな味わい。個性があり活力にあふれ、しか もデリケートでエレガント、調和がとれています。樽や アーモンドの風味、濃縮されていて、良質のアルコール はよく溶け込んでいて、混じり気のないタンニンです。 バランスがよく、長い余韻です。熟成させることも出来 ますが、既に楽しむことも出来ます。』 あまりにも多くの味わいが湧き出てきて、物凄いコメント になっていることが、ご理解いただけるかと思います。 世界で唯一の【アマローネのように造ったバローロ】 にして【世界で一番贅沢な満点3つ星★★★バローロ】!!。 しかも実に、 2017年には、 イタリア最高評価誌[ルカ・マローニ]誌が 史上過去最高の【98点】をつけ、 さらには、 双璧のイタリア最高評価誌[ガンベロ・ロッソ]が 史上過去最高にして、ほぼ満点と同等評価となる、 【準満点・赤の2つ星★★】をつけた・・・、 イタリア最高の専門誌が激賞する、 偉大なるバローロです!!!。 是非とも、決してお見逃しなく、必ずやその素晴らしい 味わいをたっぷりとご堪能ください。
メルロー 100% こちら、 ボトルの裏ラベルには酸化防止剤含有と 書かれていますが、発酵による自然発生 の亜硫酸塩が含まれますため、このよう な記載となっております。 人口的な酸化防止剤添加はございません ので、ご安心いただけましたらと存じます。 本日物凄い人気です!! 非常に少ないご紹介となります!! 絶対にお見逃しなく、 必ずやお求めください。2024.5.11 【【あのペトリュス隣畑で造られる 【衝撃の生ワイン】!!!!】】 【【前代未聞のポムロール【メルロー100%】 極めて入手困難なる幻の生ワイン!!!!】】 まさに、こう呼ぶに相応しい、見事なる完全生ワインたる 物凄い醸造法で造られたワインなんです!!!。 その味わいたるや、 ・・・・・・・・・・・・・ 『ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、 爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。 初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、 徐々にグラスの中で温度が上がっていきますと ヴェルヴェットのようなタンニンが楽しめるようになり ます。マッシュポテトを添えたプライム・リブが 私たちの一押しのマリアージュです!』 ・・・・・・・・・・・・・ と造り手自身がコメントする、まさに銘醸ポムロール地区の、 しかも豪華なる完全有機栽培メルロー100%でしかできない、 爆発的で強烈な果実味を誇る、衝撃の【生ワイン】の味わい がここにあるんです!!!。 しかもしかも、このワイン、 ・ビオロジック又はビオディナミ認証を取っていること。 ・手摘みで収穫されていること。 ・天然自生酵母を使用した自然な醗酵を行っていること。 ・無添加であること と、最も厳しい規定がある、 [ヴァン・メトド・ナチュール認証] を取得する、フランスが誇る、【生ワイン】最高峰です!!!。 (ヴァン・メトド・ナチュールの認証は2019年9月に設立され、 ロワールの生産者Jacques CARROGET氏が会長を務め、 2021年の時点で264のキュヴェ(ワイン)のみが認証を受 けています。) 本日、極めて少ない輸入量の中、 インポーターさんより特別に分けていただいて、 うこうやって皆さんにご紹介できることとなりました!!!。 こんなにも偉大なる産地の、偉大なるメルロー100%ワイン、 しかも特別に造られた完璧なる【生ワイン】を目の前にして、 飲まないなんてことがあっては絶対にいけません!!。 絶対に、絶対にお見逃しなく、 たっぷりと、たっぷりと、ご堪能ください!!!!メゾン・マリウス・ビエル・ブリュット 2021 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 フランス ボルドー > ポムロール 内容 赤750ml メルロー 100% 衝撃の【生ワイン】遂に入荷です!! 前代未聞のポムロール【メルロー100%】で造られる、極めて入手困難なる幻の生ワイン!! あのペトリュス隣畑で造られる【衝撃の生ワイン】!!!! 【生粋のブドウとその爆発的な果実の力強さ!!!!!】 その名も、[生のまま][生粋]の意味を持つ【BRUTブリュット】!! 1943年設立以来、畑で化学肥料や農薬を一切使用したことはなく、そんな完全ビオディナミ農法で栽培されたメルローを、亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、清澄無し、とブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワールを存分に楽しむために、奇跡的に造られた衝撃の【生ワイン】!!!! 『爆発的で強烈な果実味!!!ヴェルヴェットのようなタンニン!!!まさに銘醸ポムロール地区の、しかも豪華なる完全有機栽培メルロー100%でしかできない、爆発的で強烈な果実味を誇る、衝撃の【生ワイン】の味わいがここにあるんです!!!』 [メゾン・マリウス・ビエル・ブリュット 2021] メゾン・マリウス・ビエル・ブリュット 2021 ・・・・・・・・・・・・・・ 【『ワイン名のBRUTには、 生のままの、生粋、といった意味があります。 このワインは 亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、 清澄無し。人的介入を行いませんでした。 ただし、品質維持のため一切の妥協なく 造り手による細心の注意の下で造られています。 ブドウそのままの味わいを、 そして自然のテロワールを存分に楽しめるように 造られています。』】 (インポーター資料より) ・・・・・・・・・・・・・・ 【【あのペトリュス隣畑で造られる 【衝撃の生ワイン】!!!!】】 【【前代未聞のポムロール【メルロー100%】 極めて入手困難なる幻の生ワイン!!!!】】 皆さん、 本日のご紹介は、絶対に絶対に見逃してはいけません!!。 その、 あまりにも旨く、あまりにも美味なる、 このワインは、あの時価50万円ペトリュスがそびえる、 ボルドーは、ポムロール地区の、しかもメルロー100%で 造られ!!!、 さらには、 1943年設立以来、畑で化学肥料や農薬を一切使用したこ とはなく、そんな完全ビオディナミ農法で栽培された メルローを、亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、 清澄無し、とブドウそのままの味わいを、そして自然の テロワールを存分に楽しむために、奇跡的に造られた、 衝撃の【生ワイン】 を、遂に皆さんにご紹介できることとなりました!!!。 その味わいたるや、 ・・・・・・・・・・・・・ 『ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、 爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。 初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、 徐々にグラスの中で温度が上がっていきますと ヴェルヴェットのようなタンニンが楽しめるようになり ます。マッシュポテトを添えたプライム・リブが 私たちの一押しのマリアージュです!』 ・・・・・・・・・・・・・ と造り手自身がコメントする、まさに銘醸ポムロール地区の、 しかも豪華なる完全有機栽培メルロー100%でしかできない、 爆発的で強烈な果実味を誇る、衝撃の【生ワイン】の味わい がここにあるんです!!!。 しかもしかも、このワイン、 ・ビオロジック又はビオディナミ認証を取っていること。 ・手摘みで収穫されていること。 ・天然自生酵母を使用した自然な醗酵を行っていること。 ・無添加であること と、最も厳しい規定がある、 [ヴァン・メトド・ナチュール認証] を取得する、フランスが誇る、【生ワイン】最高峰です!!!。 本日、極めて少ない輸入量の中、 インポーターさんより特別に分けていただいて、 うこうやって皆さんにご紹介できることとなりました!!!。 こんなにも偉大なる産地の、偉大なるメルロー100%ワイン、 しかも特別に造られた完璧なる【生ワイン】を目の前にして、 飲まないなんてことがあっては絶対にいけません!!。 絶対に、絶対にお見逃しなく、 たっぷりと、たっぷりと、ご堪能いただければと思いま す!!。 その名も [メゾン・マリウス・ビエル・ブリュット 2021]!!!!! このワインを造りし、[メゾン・マリウス・ビエル]は、 ボルドーで3世代に亘る造り手て、初代当主のマリウス・ ビエル氏が1943年に設立。 フランス・ボルドーは銘醸地ポムロール地区の中の、 ラランド・ド・ポムロールAOCに畑を持ち、その畑は、 12世紀の教会近くの伝説の畑ながら、 当時より環境への敬愛が彼のワイン造りには現れており、 1960年代のワインの大量生産の時代の流れに屈すること なく、彼は、畑で化学肥料や農薬を一切使用したことは なく、現オーナーのダミアン・ビエル氏がその魂を引き 継ついでいる、偉大なる伝統のビオディナミ凄腕です。 本日、そんな凄腕[メゾン・マリウス・ビエル]が造りし、 完璧なる有機メルロー100%にしても、 亜硫酸無添加、酵母無添加、フィルター無し、清澄無し、 とブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワール を存分に楽しむために、奇跡的に造りあげた、 衝撃の【生ワイン】 を、特別にご紹介いたします!!!。 このワインについて、インポーター資料には、 こう書かれています。 ・・・・・・・・・・・・ ワイン名のBRUTには、生のままの、生粋、といった意味 があります。このワインは亜硫酸無添加、酵母無添加、 フィルター無し、清澄無し。人的介入を行いませんでし た。ただし、品質維持のため一切の妥協なく造り手に よる細心の注意の下で造られています。 ブドウそのままの味わいを、そして自然のテロワールを 存分に楽しめるように造られています。原産地呼称は ラランド・ド・ポムロールですが、それだけでは表現し きれない、複雑なキャラクターをお楽しみください。 ラベルは醸造家でボクサーでもあるダミアン・ビエル氏 のボクシングのワンシーンで、生粋のブドウとその 爆発的な果実の力強さが表現されています。 ・・・・・・・・・・・・ 【【あのペトリュス隣畑で造られる 【衝撃の生ワイン】!!!!】】 【【前代未聞のポムロール【メルロー100%】 極めて入手困難なる幻の生ワイン!!!!】】 まさに、こう呼ぶに相応しい、見事なる完全生ワインたる 物凄い醸造法で造られたワインなんです!!!。 その味わいたるや、 ・・・・・・・・・・・・・ 『ブリュットは、ピュアな果実を表現したワインですが、 爆発的で強烈な果実味が楽しめるワインです。 初めは少し冷やし目の14度前後の温度で楽しんで頂き、 徐々にグラスの中で温度が上がっていきますと ヴェルヴェットのようなタンニンが楽しめるようになり ます。マッシュポテトを添えたプライム・リブが 私たちの一押しのマリアージュです!』 ・・・・・・・・・・・・・ と造り手自身がコメントする、まさに銘醸ポムロール地区の、 しかも豪華なる完全有機栽培メルロー100%でしかできない、 爆発的で強烈な果実味を誇る、衝撃の【生ワイン】の味わい がここにあるんです!!!。 しかもしかも、このワイン、 ・ビオロジック又はビオディナミ認証を取っていること。 ・手摘みで収穫されていること。 ・天然自生酵母を使用した自然な醗酵を行っていること。 ・無添加であること と、最も厳しい規定がある、 [ヴァン・メトド・ナチュール認証] を取得する、フランスが誇る、【生ワイン】最高峰です!!!。 (ヴァン・メトド・ナチュールの認証は2019年9月に設立され、 ロワールの生産者Jacques CARROGET氏が会長を務め、 2021年の時点で264のキュヴェ(ワイン)のみが認証を受 けています。) 本日、極めて少ない輸入量の中、 インポーターさんより特別に分けていただいて、 うこうやって皆さんにご紹介できることとなりました!!!。 こんなにも偉大なる産地の、偉大なるメルロー100%ワイン、 しかも特別に造られた完璧なる【生ワイン】を目の前にして、 飲まないなんてことがあっては絶対にいけません!!。 絶対に、絶対にお見逃しなく、 たっぷりと、たっぷりと、ご堪能ください!!!!
産地:アメリカ 保存方法:直射日光・高温多湿の所をさけて保存してください。 輸入元:アグリ株式会社 生産地域:ナパ 地域/産地(格付):カーネロス 味わい(甘辛):辛口 タイプ(ボディ):フルボディ 飲み頃温度:16〜18℃ ブドウの品種:カベルネ・ソーヴィニヨン88%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド1%、マルベック1% アルコール度数:14.20% トルシャードは1989年から自社のワインをリリースしていますが、現在でも生産量の約70%のブドウは、誰もが知るナパの有名ワイナリーに販売しています。最も良いブドウ30%から造られるトルシャードのワインは適正な価格で、本当に品質の分かる顧客は最高のナパ・ワインである事を知っています。 ラズベリー、プラム、カシスのエレガントなアロマにシダー(スギ)やヴァニラのニュアンスが漂う。完熟チェリー、レッドカラント(赤スグリ)、ベリージャムの風味が多層的な広がりをみせ、熟したタンニンが生み出すコクが、スパイスやレッドフルーツの風味に満ちた長い余韻へと繋がっていく。
原産国:ブルガリア 生産地域:トラキア・ヴァレー 地域/産地(格付):トラキア・ヴァレー 味わい(甘辛):辛口 タイプ(ボディ):フルボディ 飲み頃温度:16〜18℃ ブドウの品種:カベルネ・ソーヴィニヨン アルコール度数:13.00% 保存方法:直射日光・高温多湿の所をさけて保存してください。 輸入元:アグリ 株式会社 紀元前3004年から受け継がれたワインの地。トラキア地方(ブルガリア南部)で最も古い歴史を持つ生産者。美と健康の国、ブルガリア産。 ◆テイスティングコメント 伝統と最新技術を駆使した製法の組み合わせから産まれた、素朴だがデリケートな風味を持つスパイシーなワイン。濃厚なルビー色。レッドベリー、チェリー、そして樽由来のバニラ、クローブ、スモーク、スパイスの香りが入り混じる複雑なアロマ。エレガントでなめらかなタンニンによる緻密な構成。飲む前のデカンタージュがお奨め。 ◆相性の良い料理 赤身肉、特に赤ワイン煮やブラウン・シチューなど濃厚な煮込み料理と。
1998年創業のラダチーニ・ワインズ。 ヨーロッパワイン発祥の地ともいわれるワイン伝統国の誇りを胸に抱いた志の高い栽培醸造チームと、 イタリアの醸造家兼ワイン・コンサルタントでこの道40年のベテラン、ウンベルト・メニーニ氏とのコラボレーションから産まれました。 所有ブドウ畑は約1,000haと広大。100%自社産ブドウ使用、ていねいな手摘み収穫、一番搾りのジュースのみ使用というこだわりから産まれるラダチーニ・ワイン。 じっくりと味わい、確かな品質を実感していただきたいとラダチーニは願っています。 ※モルドバ共和国政府及びVine and Wine(モルドバのワイン販売促進団体)が選出するモルドバ・ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2020に輝きました! ※モルドバのワイナリーで初めて&唯一、国際食品規格BRC、IFS認証取得!(2021年7月) 原産国:モルドバ 地域/産地(格付):ヴァルル・ルイ・トラヤン 味わい(甘辛):辛口 容量(ml):750 タイプ(ボディ):ミディアムボディ アルコール度数:13.0% 飲み頃温度:16?18℃ 色:赤 単品サイズ(mm):幅75、高さ310、奥行75、単品重量(g)1150 ブドウの品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100% 平均樹齢:9?19年 樽熟成:無 セールスコピー ・深みのあるカシスの香り、骨格のしっかりした飲みごたえのあるカベルネ。 ・ステーキや焼き肉などに。舌についた脂をサッパリと洗い流してくれます。 ・丁寧に手摘みしたブドウの一番搾りのジュースを使用。 栽培・醸造 醸造家: Umberto Menini氏 土壌: 川に削りとられた軽いローム質のやや色あせた炭酸黒土=チェルノーゼム(※) ※半乾燥気候下の草原に発達する黒色土壌。石灰分に富み肥沃。 標高: 200m 平均樹齢: 8?18年 密植率: 2500本/ha 収穫量: 6?8トン/ha 収穫: 手摘み 製法: 丁寧に手摘みされたカベルネを10℃ で2日間果皮浸漬&12日間発酵、18℃で20日間の乳酸発酵。12ヶ月間熟成(すべてステンレスタンク使用。) カベルネ特有の風味や美しい色合い、豊かなタンニンをできる限り抽出するために温度管理を徹底しています。安定化、ろ過。 分析値 残糖;0.8g/L、総酸度;5.3g/L、残SO2;145mg/L テイスティングコメント 濃厚なルビー・レッド。カベルネ特有のカシス、プルーン、スミレの香りと、バニラなど甘く穏やかなスパイスの香りが溶けあっています。 完熟ブラックベリー、ブラックチェリー、ダーク・チョコレートの芳醇な風味。まろやかなタンニンとジューシーな後味をたたえたミディアムボディ。 相性の良い料理 赤身肉のグリルやロースト、まろやかに熟したチーズと。
名称果実酒 保存方法直射日光・高温多湿の所をさけて保存してください。開封後は冷蔵庫に入れてください。 販売者(有)ココ・ファーム・ワイナリー 〒326-0061 栃木県足利市田島町611
Zweigelt、Zweigeltrebe・・・「ツヴァイゲルト」または「ツヴァイゲルトレーベ」とも呼ばれるこの葡萄品種は、「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」が言いやすく美味しそうなのに比べ、少々言いにくい葡萄名です。この葡萄は1922年にツヴァイゲルト博士によりオーストリアの研究所で、サンローランとブラウフレンキッシュという葡萄を交配して開発されました。早い成熟でありながら収量も穫れ、なかなか魅力的なこの「ツヴァイゲルト」は、現在オーストリアで広く栽培されています。私たちもこの「ツヴァイゲルト」をとても大切に思っています。農産物であるワインは気候変動の影響を受けやすいにもかかわらず、寒い北海道でも高品質で深みのある赤ワイン造りを可能にする重要な葡萄だからです。 「こことあるシリーズ 2017ツヴァイゲルト」は、登地区の最北の丘の穏やかな風が通るひっそりとした中川農園と、余市の町と日本海が見渡せる丘のてっぺんの小西農園の、二つの畑のツヴァイゲルト種の葡萄からつくられました。2017年、余市は秋に過剰な雨に見舞われ、葡萄の成熟が難しく、熟した健全果を得るのに十分なケアと忍耐が必要でした。醸造場では、これらの畑で収穫した葡萄を軽く潰し、穏やかな温度で野生酵母により醗酵させ、優しくプレスし、木の小樽や小さなステンレスタンクで熟成させました。ビン詰時のごく僅かな亜硫酸の添加を除き何も加えず、濾過も行っていません。 なかなか難しい年でしたが、可能性に溢れたこのようなワインをつくれたことを嬉しく思います。 ■テクニカル・データ 品種:ツヴァイゲルト 100% 畑:北海道余市郡余市町登 中川農園、小西農園 収穫:2017/10/20?10/24(中川農園) 2017/10/19?10/22(小西農園) 醗酵:葡萄を細心の注意を払って選別した後、除梗。ステンレスタンクに入れ、脈動ポンプにより物理的なダメージを抑えたルモンタージュ(たまにバケツリレー)を行いながら、約25℃で3週間醸し醗酵を行った。野生酵母による醗酵後、野生乳酸菌によりMLF(マロラクティック醗酵)を行った。低圧で搾り、常温沈殿後に澱引きした。 熟成:ステンレスタンク(3割)とオーク樽(7割、フレンチオーク)で14カ月の熟成。 瓶詰:澱引き、ブレンド、少量の亜流酸塩添加後、無清澄・無濾過にてビン詰。 ビン詰日:2018/08/19, 20 本数:5,547本(750ml) アルコール:11.9 % 酸度:0.55 g/100 ml. 残糖:0.04 % ■このワインについて テイスティング・コメント:レッドチェリー、ブラックベリー、プルーンのジャムなどの果実、ローズヒップやシダなど清涼感のある香りに加え、オレガノや黒胡椒のホールなどのスパイシーさもある。熟した柔らかい口当たりで引きしまったタンニンもなじみ滑らかな余韻が続いていく。 料理との相性:レンズ豆のサラダ、マグロのミキュイ グロセイユビネガー、エゾシカのロース肉ステーキ、ジビエ肉のテリーヌ、ターフェルシュピッツ、スパゲッティ・ボロネーゼ、チェダーチーズとドライフルーツの盛り合わせ、ブルーチーズ、ザッハトルテ、アプリコットのタルト 飲み頃:2019年?2027年は、長期熟成が可能。熟成により複雑性と持続性が増して、味わいの向上が期待できる。抜栓後すぐに香りが開き、数時間は香りの変化が大きいのでゆっくりと時間をかけて味わっていただきたい。
名称:果実酒 保存方法:直射日光・高温多湿の所をさけて保存してください。開封後は冷蔵庫に入れてください。 販売者:(有)ココ・ファーム・ワイナリー 〒326-0061 栃木県足利市田島町611